JPH09512762A - 回転翼航空機制御システム用ターンコーディネーション禁止 - Google Patents
回転翼航空機制御システム用ターンコーディネーション禁止Info
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Abstract
(57)【要約】
パイロットがサイドスリップ操縦たとえばフラットターンを行うことを望んだ時、ターンコーディネーション禁止システム(150)は、自動ターンコーディネーションモードにおいて回転翼航空システムが動作するのを禁止する。自動ターンコーディネーションが係合されていない(132,212,215)例えば航空機が調整された旋回でないか、かつ航空機バンク角(119)が禁止しきいの大きさ(210)を越えるか、又はパイロットサイドアーム制御器(155)によって供給されるパイロットヨー指令が最小しきい値(243)たとえばサイドアーム制御器がヨー軸におけるディテント外であるかのいずれかの時、自動ターンコーディネーションが禁止(152)される。バンク角がリセットしきい大きさ(230)以下に下がるとともにサイドアーム制御器がヨー軸(234)に対してディテント位置に戻っていることの両方まで、自動ターンコーディネーションは禁止されたままである。
Description
【発明の詳細な説明】
回転翼航空機制御システム用ターンコーディネーション禁止
技術分野
本発明は飛行制御システムに係り、特に制御システムによる回転翼航空機によ
って行われる自動ターンコーディネーションを禁止するためのターンコーディネ
ーション禁止システムに関する。
発明の背景
回転翼航空機例えばヘリコプター用の調整された旋回は、航空機の本体が曲線
からなる飛行通路に対して接線方向であるとともに正味の加速度が飛行機のフロ
アに対して直角である(横すべりベクトルなし)バンクされた旋回として規定さ
れる。
機械結合制御システムにおいて、調整された旋回では、サイクリックスティッ
クを介して供給される横ゆれ入力の量に適合させるために、パイロットが即座に
片ゆれの量を(方向舵ペダルを介して)入力することが必要であった。最近のフ
ライ−バイ−ワイヤ飛行制御システム例えば米国特許第4,203,523号,
第4,067,517号,第4,206,891号および第4,484,283
号、(これらの全ては本発明の譲受人によって譲受されている)は、適合する片
ゆれ入力を自動的に供給するものである。自動飛行制御システム(AFCS)は
、60ノット以上の空気速度で、検知された横方向の加速度にもとづいて調整さ
れた片ゆれ入力を指令する。そ
れから、調整する片ゆれ信号は、ヘリコプターを運転する必要性に応じて、主翼
と回転翼指令信号が横方向加速度をゼロにするために使用される。
米国特許第5,213,283号,第5,222,691号,および第5,2
38,303号、(本発明の譲受人に全て譲渡されている)では、回転翼航空機
用のモデル追従制御システムについて開示されており、このシステムは自動ター
ンコーディネーション制御を行う。上述の特許に開示されているモデル追従制御
システムにおいては、航空機バンク角、ロール(横ゆれ)比およびエアスピード
(空気速度)が最小しきい値を越えることを示すパイロットサイドアーム制御器
ロール入力が供給される。その後、バンク角とロール比の双方がしきい値以下で
ある時、自動ターンコーディネーションが終わる。
ある飛行条件のもとでは、自動ターンコーディネーションは望ましいものでは
ない。このことは、パイロットがフラットターンを行うことを望む情勢下では真
実であり、フラットターンは、いかなるロール指令なくして、例えば、パイロッ
トが横すべり(サイドスリップ)操縦を指令しているヨーイングによって行われ
る。そのようなサイドスリップ操縦を行う時、不注意なロール指令は航空機を調
整された旋回に自動的に置き換える。調整された旋回が望まれない操縦の例とし
て、スナップターンがある。スナップターンを行う時、パイロットは、対応する
ロール指令なくして、ヨー指令を入力する。これに応答して、航空機は、例えば
、目標をねらうために、片ゆれする。パイロットがターンコーディネーションを
禁止することを望
むときの他の例としては、地域制限があるところでテイクオフの間があり、パイ
ロットは、横方向にテイクオフし、それからヨーキックを入力する。航空機がテ
イクオフから横方向に動き始めるにつれて、前進空気速度はほぼゼロノットであ
るが、バンク角は自動ターンコーディネーション用のしきい値以上になる。パイ
ロットがヨー指令を入力すると、航空機は急に60ノット空気速度要求に適合し
、それ故にターンコーディネーションが自動的に係合されるとともに、航空機は
調整された旋回になる。
自動ターンコーディネーションに打ち勝つために使用される一つの方法は、手
動スイッチ、又はターンコーディネーションを禁止するために踏み込み又は位置
変えを行うべきボタンをパイロットが備えていることである。しかしながら、そ
のような手動による禁止ではパイロットの作業負担が非常に増すことになる。
発明の開示
発明の目的は、不注意なロール指令が航空機を自動的にターンコーディネーシ
ョンに置き換えないように、フラットターンすなわちサイドスリップ操縦がパイ
ロットによって指令される時、自動ターンコーディネーションを禁止する、回転
翼航空機用の改良されたモデル追従制御システムを提供することである。
本発明によれば、自動ターンコーディネーションが、係合されない時、例えば
航空機が調整された旋回でなく、かつ航空機バンク角が禁止しきいの大きさを越
える時、航空機バンク角がリセットしきいの大きさ以下に下がるまで、自動ター
ンコーディネーションが禁
止される。
さらに本発明によれば、自動ターンコーディネーションが係合されないとき、
パイロットサイドアーム制御器によって与えられるパイロットヨー指令が最小し
きい値、例えばサイドアーム制御器ヨー軸においてディテント外であれば、ヨー
指令が最小しきい値以下に落ちる、例えばサイドアーム制御器がヨー軸に対する
ディテント位置に戻るまで、自動ターンコーディネーションが禁止される。
本発明は、不注意なロール入力に応答してターンコーディネーションを動作さ
せることなく、パイロットがサイドスリップ操縦を行うことが出来るので、従来
技術に勝る重要な改良を提する。パイロットはターンコーディネーションを出来
なくなるための如何なる動作をも必要でないので、パイロットの作業負担が軽減
され、しかもそのような操縦の間に自動ターンコーディネーションが禁止される
。
本発明の前述および他の目的、特色および利点は、添付図面に示されているよ
うな模範的な実施例の次の詳細な説明に鑑みてより明らかになるであろう。
図面の簡単な説明
第1図は、本発明によるターンコーディネーション禁止ロジックを有する自動
ターンコーディネーション制御ロジックの、概略ブロック図である。
第2図は、第1図のターンコーディネーション禁止ロジックをより詳細に示す
ブロック図である。
第3図は第1図のターンコーディネーション制御ロジックを実施
するためのロジックフロー図である。
発明を実施するための最良な形態
本発明のターンコーディネーション禁止システムは、自動ターンコーディネー
ション係合なくして、パイロットがサイドスリップ操作を望む時、自動ターンコ
ーディネーションを禁止するのに特に良く適している。それ故に、パイロットは
、フラットターンを行うことが出来るとともに、禁止システムは、不注意なロー
ル指令が自動ターンコーディネーションを動作させるのを、防止できる。
第1図を参照すると、自動ターンコーディネーション制御ロジック100が示
されている。自動ターンコーディネーションがセット又は動作される前に、いく
つかの条件が適合しなければならない。エアスピード要求ロジック102は、ラ
イン107上のエネーブル信号をアンドゲート110に供給するために、ライン
107のエアスピード信号に応答するライン105のエアスピード信号に応答す
る。ライン105上のエアスピード信号は、航空機に配設されているエアスピー
ドセンサによって、又は航空機エアスピードを検出する他の適正な手段によって
、供給される。エアスピード要求ロジック102はヒステリシス機能を行い、こ
のヒステリシス機能は、エアスピードがエネーブルしきい値例えば60ノット以
上である時、ライン107上のエネーブル信号を供給するとともに、エアスピー
ドが最小しきい値例えば55ノット以下に落ちる時、ライン107からエネーブ
ル信号をクリア又は除去する。特定の値が、前述および後述の明細書においてし
ばしば揚げられているけれども、これら
の値は、発明の理解を容易にするために例として使用されるものであって、かつ
発明を限定するものでもない。これらの当業者によって理解されるように、実際
の値は各航空の仕様によるものである。アンドゲート110への他の入力は、タ
ーンコーディネーションセットロジック115によって供給されるライン112
上のターンコーディネーションセット(TCS)信号、である。ターンコーディ
ネーションセットロジック115は、ライン119上のバンク角信号,ライン1
12に供給されるロール比信号,およびロールスティック指令を表す信号に応答
するものであり、ロールスティック指令を示す信号は、サイドアーム制御器を介
して、パイロットによってライン125に入力される。
本発明を説明するために、サイドアーム制御器は、ヨー軸指令信号がこのサイ
ドアーム制御器のパイロットによる横方向の捩れ(左又は右)によって発生され
、ピッチ軸指令信号がサイドアーム制御器のパイロットによる押しおよび引き(
前後)によって発生され、ロール軸指令信号はパイロットによってサイドアーム
制御器に左又は右方向の力を加えることによって発生されるとともに、集合指令
をパイロットによって上下方向の力をサイドアーム制御器に与えることによって
発生されるところの、4軸力スティックである。バンク角信号,ロール比信号,
および形成されたロールスティック指令信号のそれぞれの大きさがそれぞれのし
きいの大きさ以上であれば、TCS信号はアンドゲート110に供給される。ア
ンドゲート110の出力はライン128上におけるターンコーディネーション制
御ラッチ130のセット端子に供給される。ラッチ130がセットさ
れると、このラッチ130は高速ターンコーディネーション(HSTC)出力信
号をライン132に供給する。
ターンコーディネーションリセットロジック135は、ライン119上のバン
ク角信号と、ライン145上のオアゲート141にリセット信号を供給するため
のライン122上のロール比信号、に応答する。バンク角119がバンクしきい
値例えば3°よりも小さいとともに、ロール比信号がロール比しきい値例えば2
°/sec以下の時、ターンコーディネーションリセットロジック135がリセ
ット信号を供給する。オアゲート141の出力はライン148上のラッチ130
のリセット端子に供給される。
これまでに述べた全ての装置は、本発明の譲受人に譲渡された米国特許第5,
238,203号、回転翼航空機用高速ターンコーディネーションの実施例とし
て開示されている公知のものである。
本発明によれば、自動ターンコーディネーションが必要でないということを示
すサイドスリップ操縦をパイロットが行っているという条件のもとで、ターンコ
ーディネーション禁止ロジック150がライン152上の禁止信号をオアゲート
141に供給する。禁止信号はオアゲート141とライン148を介してラッチ
130のリセット端子に供給される。セットおよびリセットラッチ130はリセ
ットが優先するタイプのものであるということは、本発明のターンコーディネー
ション禁止ロジックの動作にとって重要なことである。それ故に、禁止するため
の条件が適合した時、ターンコーディネーション禁止ロジックがターンコーディ
ネーションをラッチする。
ターンコーディネーション禁止ロジック150は、ライン119
上のバンク角信号,パイロットサイドアーム制御器によりパイロットによって入
力されるライン155のヨースティック指令を示す信号,およびライン132上
のHSTC信号に応答する。もし、ターンコーディネーションが係合されておら
ず、例えばラッチ130がセットされていないとともにHSTCがロジックロー
であり、それからライン119のバンク角の大きさが禁止しきいより大きいか、
又はパイロットが、ライン155に示されているように、しきい値以上のヨー指
令を入力している、例えばパイロットサイドアーム制御器がヨー軸に対してディ
テント位置外であるかのどちらかであれば、ターンコーディネーション禁止ロジ
ックはライン152に禁止信号を供給する。一旦ターンコーディネーション禁止
が動作すると、ヨースティックがディテント位置に戻されるか又はバンク角がリ
セットしきい値たとえば3°以下であれば、禁止信号が除去される。第2図はタ
ーンコーディネーション禁止ロジックをより詳細に示すものである。第2図を参
照すると、バンク角信号はライン119上でバンク角対称しきい関数201に供
給される。バンク角信号の大きさが禁止しきい値、例えば4°よりも大きければ
、バンク角対称しきい関数201はライン205上の信号をアンドゲート210
に供給する。アンドゲート210への他の入力はライン215に供給されるノッ
トゲート212の出力である。ノットゲート212への入力はライン132上の
HSTC信号である。それ故に、ラッチ130がセットされれば、HSTCはハ
イであり、ノットゲート212の出力はローである。同様にして、ラッチ130
がセットされなければ、ライン132上のラッチの出力はローであり、ノットゲ
ー
ト212の出力はライン215上でハイである。アンドゲート210の出力はラ
イン220上で禁止ラッチ225のセット端子に供給される。それ故に、ターン
コーディネーションが係合されずかつバンク角の大きさが禁止しきい値よりも大
きければ、ラッチ225はセットされるのみである。
ライン119のバンク角信号はもちろんリセット関数230に供給される。バ
ンク角信号の大きさがリセットしきい値たとえば3°よりも小さければ、リセッ
ト関数230はライン233上の信号をラッチ225のリセット端子に供給する
。ラッチ225の出力はライン235上でオアゲート240に供給され、その出
力はライン152上の禁止信号である。
パイロットヨー入力指令はライン155上でヨー指令対称しきい関数243に
供給される。ライン152上のヨー指令の大きさが禁止しきい値よりも大きけれ
ば、ヨー指令対称しきい関数243はライン245上の出力をアンドゲート24
8に供給する。アンドゲート248への他の入力はライン215上のノットゲー
ト212の出力である。アンドゲート248の出力はライン252上でオアゲー
ト240に供給される。それ故に、ターンコーディネーションが係合されずかつ
パイロットがしきい値以上のヨー指令を入力すれば、ターンコーディネーション
は禁止される。
本発明のターンコーディネーション制御ロジックは第1図と第2図における関
数ブロックをディジタルロジックゲートをもって示されているけれども、発明は
第3図に示されているタイプの簡単なコンピュータプログラムによって非常に容
易に実施できるものである。
そのようなルーチンはマイクロプロセッサ(UPROC)によってディジタル的
に実施されるか、又はコンピュータ化されたディジタル飛行制御システム内の簡
単なプログラム変化として組み込まれる。
第3図を参照すると、プログラムがステップ300において入力され、ステッ
プ302においてUPROCは、自動ターンコーディネーションが係合される例
えばHSTC=1であるかどうかをチェックする。テスト302の結果が否定的
(否)であれば、テスト304でUPROCは、禁止しきい値よりも大きいか又
は等しいサイドアームを介して、ヨースティック指令を入力している。テスト3
04の結果が肯定的(正)であれば、ターンコーディネーション禁止のための条
件は、適合していることであり、かつステップ307で実行され、ここでターン
コーディネーション禁止がセットされ、例えば禁止=1である。それからサブル
ーチンはステップ310に戻る。テスト304の結果が否であれば、UPROC
は、テスト312において、バンク角の大きさが禁止しきい値よりも大きいか又
は等しいかをチェックする。テスト312の結果が正であれば、ターンコーディ
ネーション禁止のための条件が適合していることであり、ステップ307が実行
される。テスト307ではターンコーディネーションがセットされる。それから
、サブルーチンはステップ310に戻る。しかしながら、テスト312の結果が
否であれば、UPROCは、ターンコーディネーション禁止が予めテスト315
をセットしているかどうかをチェックする。テスト315の結果が正であれば、
テスト317が実行され、このテスト317では、UPROCはバンク角の大き
さがリセットしきい値よりも小さいかどうかを
チェックする。テスト317の結果が否であれば、ターンコーディネーション禁
止をリセットするための条件が合っていないことであり、サブルーチンはステッ
プ310に戻る。テスト317の結果が正であれば、ターンコーディネーション
禁止を取り除くための条件が適合しており、ステップ318が実行される。ステ
ップ318ではターンコーディネーション禁止がリセットされ、例えば禁止=0
となる。
テスト315の結果が否であるか、又はターンコーディネーション禁止がテス
ト318でリセットされていなければ、サブルーチンはテスト320に至る。テ
スト320ではUPROCは、エアスピードが最小のディスエーブルしきい値、
例えば55ノット以下であるかどうかをチェックする。テスト320の結果が正
であれば、ステップ321が実行され、ステップ321ではターンコーディネー
ションエネーブルがリセットされ、例えばエネーブル=0である。テスト320
の結果が否であれば、UPROCは、テスト322において、エアスピードがエ
ネーブルしきい値たとえば60ノットより大きいか等しいかを、チェックする。
テスト322の結果が正であれば、ステップ323が実行され、ステップ323
では高速ターンコーディネーションエネーブルがセットされ、例えばエネーブル
=1である。テスト320およびステップ321は、エアスピードがエネーブル
しきい値たとえば60ノット以上である時、高速ターンコーディネーションを可
能にするヒステリシス機能を実行するとともに、エアスピードがリセットしきい
値たとえば55ノット以下のときエネーブルをクリアする。
テスト322の結果が否であれば、又はステップ321又は323の実行後に
、テスト325に至り、テスト325ではUPROCは、バンク角の大きさがバ
ンク角リセットしきい値よりも小さいかどうかをチェックする。テスト325の
結果が正であれば、テスト327が実行され、UPROCはロール比がロール比
しきい値以下であるかどうかをチェックする。テスト327の結果が正であれば
、ステップ330が実行される。ステップ330においては、ターンコーディネ
ーションが切離され、例えばHSTC=0である。それから、サブルーチンはス
テップ310を出る。
テスト325又は327のどちらかの結果が否であれば、ステップ335が実
行され、UPROCはパイロットがしきい値以上のロール入力を入力しているか
どうかをチェックする。テスト335の結果が正であれば、テスト337が遂行
され、UPROCはエアスピードエネーブルがステップ323においてセットさ
れていたかどうかをチェックする。テスト337の結果が正であれば、自動ター
ンコーディネーションの係合条件が合っており、ステップ340においてターン
コーディネーションが係合され、例えばHSTC=1になる。それから、サブル
ーチンはステップ310に戻る。テスト335又は337のどちらかの結果が否
であれば、サブルーチンはステップ310に出る。
第3図に示されているロジックにおいて、エアスピードは自動ターンコーディ
ネーション制御ロジックを可能にするための基準たとえばエネーブルとして使用
されるのみであるということを注意すべきである。自動ターンコーディネーショ
ン制御ロジックを解除する
ための2つの基準は、バンク角とロール比である。バンク角とロール比の両方が
それぞれの所定の最小になるとともに、航空機が調整されると、自動ターンコー
ディネーションは解除される。このロジックは自動ターンコーディネーション制
御を減速ターンを通して係合させ、エアスピードは60ノット以下に落ちる。
しかし、ロール比またはバンク角のいずれかがそれぞれの所定の最小しきい値
以上に残る。
発明は模範的な実施例について説明され示されているけれども、本発明の精神
と範囲から逸脱することなく、前述および種々の他の変形、省略および追加が可
能であることは、当業者にとって理解できるものである。
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フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE,
DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M
C,NL,PT,SE),AM,AT,AU,BB,B
G,BR,BY,CA,CH,CN,CZ,DE,DK
,ES,FI,GB,GE,HU,JP,KE,KG,
KP,KR,KZ,LK,LT,LU,LV,MD,M
G,MN,MW,NO,PL,PT,RO,RU,SD
,SE,SI,SK,TJ,TT,UA,UZ,VN
(72)発明者 ファグラー,ドナルド エル.ジュニア
アメリカ合衆国,コネチカット 06460,
ミルフォード,オレンジ アベニュー
400
(72)発明者 スコニエクツニー,ジョセフ
アメリカ合衆国,コネチカット 06443,
マディソン,スコットランド ロード
262
(72)発明者 ケラー,ジェイムズ エフ.
アメリカ合衆国,ペンシルベニア 19063,
ミーディア,イースト ジェファーソン
ストリート 442
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.ヘリコプター制御システムがターンコーディネーションを供給することを禁 止するためのターンコーディネーション禁止システムであって、 制御システムがターンコーディネーションモードで動作しているとき、ターン コーディネーション信号(132)を供給するターンコーディネーション指示手 段と、 ヘリコプターバンク角を示すバンク角信号(119)を供給するためのバンク 角指示手段、および 前記ターンコーディネーション信号(132)の不存在と前記バンク角信号が 、制御システムが前記ターンコーディネーションモードで動作するのを禁止する ための禁止しきいの大きさを越えていることに応答する信号処理手段(150, 152,141,148,130)、 によって構成されていることを特徴とする、ターンコーディネーション禁止シ ステム。 2.さらに、ヨー軸に関してヘリコプターの姿勢を変えるためのパイロット操作 ヨー指令手段と、 前記パイロット操作ヨー指令手段によって指令される前記ヨー指令の大きさを 示すヨー指令信号(155)を供給するためのヨー指令手段によって構成され、 かつ 前記信号処理手段(150等)は、前記ターンコーディネーショ ン信号(132)の不存在と、前記ヨー指令信号の大きさが前記ターンコーディ ネーションモードにおいて制御システムの動作を禁止するための最小しきいの大 きさを越えている、ことに応答することを特徴とする、特許請求の範囲第1項に よるターンコーディネーション禁止システム。 3.前記ターンコーディネーションモードにおいて前記制御システムが動作する ことを禁止している間に、前記信号処理手段(150等)が、前記コーディネー ションモードにおいて前記制御システムが動作するのを許すためのリセットしき い値大きさ以下である前記バンク角信号(119)の大きさに応答する、ことを 特徴とする特許請求の範囲第1項によるターンコーディネーション禁止システム 。 4.前記ターンコーディネーションモードにおいて前記制御システムが動作する のを禁止している間に、前記信号処理手段(150等)は、前記制御システムを 前記ターンコーディネーションモードにおいて動作させるための、リセットしき い値以下であるバンク角信号(119)とヨー指令リセット信号以下であるヨー 指令リセット信号以下である前記指令信号の両方に応答することを特徴とする、 特許請求の範囲第2項によるターンコーディネーション禁止システム。 5.前記ヨー指令手段がパイロット操作サイドアーム制御器であり、前記最小し きい値の大きさがヨー指令に対するディテント位置の外であることを特徴とする 、特許請求の範囲第2項によるターンコー ディネーション禁止システム。 6.前記ヨー指令手段がパイロット操作サイドアーム制御器であり、前記最小し きい値の大きさがヨー指令に対するディテント位置の外であることを特徴とする 、特許請求の範囲第4項によるターンコーディネーション禁止システム。 7.前記ヨー指令リセットしきいの大きさが、前記ヨー軸に対する前記ディテン ト位置内にある前記サイドアーム制御器に対応することを特徴とする、特許請求 の範囲第6項によるターンコーディネーション禁止システム。 8.ヘリコプター制御システムがターンコーディネーションを供給することを禁 止するためのターンコーディネーション禁止システムであって、 制御システムがターンコーディネーションモードで動作しているとき、ターン コーディネーション信号(132)を供給するターンコーディネーション指示手 段と、 ヨー軸に関してヘリコプターの姿勢を変えるためのパイロット操作ヨー指令手 段と、 前記パイロット操作ヨー指令手段によって指令される前記ヨー指令の大きさを 示すヨー指令信号(155)を供給するためのヨー指令手段によって構成され、 かつ 前記信号処理手段(150,152,141,148)が、前記 ターンコーディネーション信号(132)の不存在と、前記ヨー指令信号の大き さが前記ターンコーディネーションモードにおいて制御システムの動作を禁止す るための最小しきいの大きさ(243)を越えていること、に応答することを特 徴とするターンコーディネーション禁止システム。 9.さらに、ヘリコプターバンク角を示すバンク角信号(119)を供給するた めのバンク角指示手段によって構成され、かつ 前記信号処理手段(150等)は、前記ターンコーディネーション角の不存在 と、前記バンク角信号の大きさが、前記ターンコーディネーションモードにおい て制御システムが動作するのを禁止するための禁止しきい大きさ(201)を越 えていること、に応答することを特徴とする、特許請求の範囲第8項によるター ンコーディネーション禁止システム。 10.前記ターンコーディネーションモードにおいて前記制御システムが動作す ることを禁止している間に、前記信号処理手段(150等)が、前記コーディネ ーションモードにおいて前記制御システムが動作するのを許すためのリセットし きい値大きさ以下である前記ヨー指令信号(155)の大きさに応答する、こと を特徴とする特許請求の範囲第8項によるターンコーディネーション禁止システ ム。 11.前記ターンコーディネーションモードにおいて前記制御シス テムが動作するのを禁止している間に、前記信号処理手段(150等)は、前記 制御システムを前記ターンコーディネーションモードにおいて動作させるための 、リセットしきい値以下であるバンク角信号(119)とヨー指令リセット信号 以下であるヨー指令リセット信号以下である前記指令信号の両方に応答すること を特徴とする、特許請求の範囲第9項によるターンコーディネーション禁止シス テム。 12.前記ヨー指令手段がパイロット操作サイドアーム制御器であり、前記最小 しきい値の大きさがヨー指令に対するディテント位置の外であることを特徴とす る、特許請求の範囲第8項によるターンコーディネーション禁止システム。 13.前記ヨー指令手段がパイロット操作サイドアーム制御器であり、前記最小 しきい値の大きさがヨー指令に対するディテント位置の外であることを特徴とす る、特許請求の範囲第11項によるターンコーディネーション禁止システム。 14.前記ヨー指令リセットしきいの大きさが、前記ヨー軸に対する前記ディテ ント位置内にある前記サイドアーム制御器に対応することを特徴とする、特許請 求の範囲第13項によるターンコーディネーション禁止システム。 15.ヘリコプター制御システム(100)が自動ターンコーディ ネーションを供給することを禁止するためのターンコーディネーション禁止シス テム(150)であって、 制御システムが自動ターンコーディネーションモードで動作しているとき、タ ーンコーディネーション信号(132)を供給する自動ターンコーディネーショ ン指示手段と、 ヘリコプターバンク角を示すバンク角信号(119)を供給するためのバンク 角指示手段と、 ヨー軸に関してヘリコプターの姿勢を変えるためのパイロット操作ヨー指令手 段と、 前記パイロット操作ヨー指令手段によって指令される前記ヨー指令の大きさを 示すヨー指令信号(155)を供給するためのヨー指令手段によって構成され、 かつ 前記自動ターンコーディネーション信号(132)の不存在と、前記バンク角 信号が、制御システムが前記自動ターンコーディネーションモードで動作するの を禁止するための禁止しきいの大きさを越えていること、又は前記ヨー指令信号 (155)が、前記自動ターンコーディネーションモードにおいて制御システム の動作を禁止する禁止信号(152)を供給するための最小しきいの大きさ(2 43)を越えていることのいずれかに応答する信号処理手段(150,152, 141,148,130)、 によって構成されていることを特徴とする、ターンコーディネーション禁止シ ステム。 16.前記信号処理手段(150等)は、前記禁止信号(152) の存在と、前記バンク角信号(119)がリセットしきいの大きさ(201)小 さいこととおよび前記ヨー指令信号(155)の大きさが前記禁止信号を取り除 くためのヨー指令リセットしきいの大きさ(243)以下であることの両方に応 答し、前記自動ターンコーディネーションモードにおいて制御システムを動作さ せることを特徴とする、特許請求の範囲第15項によるターンコーディネーショ ン禁止システム。 17.前記ヨー指令手段がパイロット操作サイドアーム制御器であり、かつ前記 最小しきい値の大きさがヨー指令に対するディテント位置の外であることを特徴 とする、特許請求の範囲第15項によるターンコーディネーション禁止システム 。 18.前記ヨー指令手段がパイロット操作サイドアーム制御器であり、かつ前記 最小しきい値の大きさがヨー指令に対するディテント位置の外であることを特徴 とする、特許請求の範囲第16項によるターンコーディネーション禁止システム 。 19.前記ヨー指令リセットしきいの大きさが、前記ヨー軸に対する前記ディテ ント位置内にある前記サイドアーム制御器に対応することを特徴とする、特許請 求の範囲第18項によるターンコーディネーション禁止システム。
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