JPH0951278A - ビタビ復号器 - Google Patents
ビタビ復号器Info
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- JPH0951278A JPH0951278A JP20241895A JP20241895A JPH0951278A JP H0951278 A JPH0951278 A JP H0951278A JP 20241895 A JP20241895 A JP 20241895A JP 20241895 A JP20241895 A JP 20241895A JP H0951278 A JPH0951278 A JP H0951278A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 高速復号性能を保持しつつ、パスメモリの回
路規模を縮小し、半導体集積回路化が容易なビタビ復号
器を提供する。 【解決手段】 パス選択信号を複数ステップ分保持する
メモリ回路21a〜dと、最尤パス選択信号に基づいて
前記メモリ回路の記憶内容をトレースバックするトレー
スバック回路22a〜dと、トレースバック回路の出力
を所定の順序に並べ替える出力バッファ回路24a〜d
と、トレースバック制御回路25とによりビタビ復号器
のパスメモリ回路を構成する。トレースバック制御回路
25は、メモリ回路21とトレースバック回路22と出
力バッファ回路24とからなる互いに独立に動作可能な
複数組a〜dを、パスメモリ更新動作と、トレースバッ
ク動作と、出力動作とを各組a〜d間で位相をずらして
交互に動作せしめる。
路規模を縮小し、半導体集積回路化が容易なビタビ復号
器を提供する。 【解決手段】 パス選択信号を複数ステップ分保持する
メモリ回路21a〜dと、最尤パス選択信号に基づいて
前記メモリ回路の記憶内容をトレースバックするトレー
スバック回路22a〜dと、トレースバック回路の出力
を所定の順序に並べ替える出力バッファ回路24a〜d
と、トレースバック制御回路25とによりビタビ復号器
のパスメモリ回路を構成する。トレースバック制御回路
25は、メモリ回路21とトレースバック回路22と出
力バッファ回路24とからなる互いに独立に動作可能な
複数組a〜dを、パスメモリ更新動作と、トレースバッ
ク動作と、出力動作とを各組a〜d間で位相をずらして
交互に動作せしめる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たたみ込み符号の
最尤復号を効率的に実現するビタビ復号器に係り、さら
に詳しくは、そのパスメモリの回路規模を大幅に削減し
集積回路化に有利なビタビ復号器に関する。
最尤復号を効率的に実現するビタビ復号器に係り、さら
に詳しくは、そのパスメモリの回路規模を大幅に削減し
集積回路化に有利なビタビ復号器に関する。
【0002】
【従来の技術】ビタビ復号法は、訂正能力の高い誤り訂
正法として、ディジタル伝送やディジタル記録の分野で
さかんに採用されている。そのアルゴリズムは、文献
[1] G.D.Forney,Jr.著、“The Viterbi Algorithm ”,
Proceedings of IEEE, Vol.61, No.3, pp.268-278, Ma
r.1973.に詳しく説明されている。
正法として、ディジタル伝送やディジタル記録の分野で
さかんに採用されている。そのアルゴリズムは、文献
[1] G.D.Forney,Jr.著、“The Viterbi Algorithm ”,
Proceedings of IEEE, Vol.61, No.3, pp.268-278, Ma
r.1973.に詳しく説明されている。
【0003】パスメモリの構成を示す前に、たたみ込み
符号を復号するビタビ復号法の動作原理を要約してお
く。図3は、たたみ込み符号の符号器の構成例を示す。
説明の都合で入力側を右側にして示してある。右側の入
力端子から直列に入力される入力信号Si は、順次6bi
t のシフトレジスタに取り込まれるとともに、排他的論
理和回路の出力Y1,Y2 がたたみ込み符号として左側
の出力端子へ出力される。この符号器の拘束長はK=
7、符号化率はR=1/2、状態数はNs =64であ
る。ビタビ復号の操作は、受信された符号に基づいて、
この符号器のレジスタの内容で決まる状態S={S5 ,
S4 ,S3 ,S2 ,S1 ,S0 }の遷移を推定すること
と等価である。状態Sは、時刻t−1で図3の状態であ
るとすると、次の時刻tには{S4,S3 ,S2 ,
S1 ,S0 ,S-1}になる。
符号を復号するビタビ復号法の動作原理を要約してお
く。図3は、たたみ込み符号の符号器の構成例を示す。
説明の都合で入力側を右側にして示してある。右側の入
力端子から直列に入力される入力信号Si は、順次6bi
t のシフトレジスタに取り込まれるとともに、排他的論
理和回路の出力Y1,Y2 がたたみ込み符号として左側
の出力端子へ出力される。この符号器の拘束長はK=
7、符号化率はR=1/2、状態数はNs =64であ
る。ビタビ復号の操作は、受信された符号に基づいて、
この符号器のレジスタの内容で決まる状態S={S5 ,
S4 ,S3 ,S2 ,S1 ,S0 }の遷移を推定すること
と等価である。状態Sは、時刻t−1で図3の状態であ
るとすると、次の時刻tには{S4,S3 ,S2 ,
S1 ,S0 ,S-1}になる。
【0004】図3の構成の符号器の場合、レジスタのシ
フトアウトビットとシフトインビットとに着目すれば、
レジスタの状態遷移はある状態の組と別の状態の組との
間で起こる。これを図4に示す。遷移先の状態の組を中
心に考えると、それぞれ6bit からなる64通りの状態
Sを10進数で表現し、奇数(m)で現される状態と偶
数(n)で現される状態で場合分けして、図4のように
遷移元(iあるいはj)と遷移先(mあるいはn)を関
係づけることができる。なお、以下の説明において、
“x>>1”は、xをLSB側へ1bit シフトした数を示
し、“x^y”は、xとyとのビット毎の排他的論理和
演算の結果の数を示すものとする。
フトアウトビットとシフトインビットとに着目すれば、
レジスタの状態遷移はある状態の組と別の状態の組との
間で起こる。これを図4に示す。遷移先の状態の組を中
心に考えると、それぞれ6bit からなる64通りの状態
Sを10進数で表現し、奇数(m)で現される状態と偶
数(n)で現される状態で場合分けして、図4のように
遷移元(iあるいはj)と遷移先(mあるいはn)を関
係づけることができる。なお、以下の説明において、
“x>>1”は、xをLSB側へ1bit シフトした数を示
し、“x^y”は、xとyとのビット毎の排他的論理和
演算の結果の数を示すものとする。
【0005】ビタビ復号は復号パスの候補を、各状態に
対応したパスメトリックに基づいて逐次的に切り捨てて
いくことで、常に状態数(Ns )分の復号パス(生き残
りパス)しか残さないようにする。こうすることで、効
率的な最尤復号を実現できるわけである。図5のように
各生き残りパスは、ある適当な長さ(Ms )より過去に
相当するパスについて1本に合流する確率が高い。生き
残りパスのうち対応するパスメトリックが最小のパス
(最尤パス)を、Ms 段分さかのぼった遷移に対応する
情報ビットδ(t−Ms )がビタビ復号出力になる。
対応したパスメトリックに基づいて逐次的に切り捨てて
いくことで、常に状態数(Ns )分の復号パス(生き残
りパス)しか残さないようにする。こうすることで、効
率的な最尤復号を実現できるわけである。図5のように
各生き残りパスは、ある適当な長さ(Ms )より過去に
相当するパスについて1本に合流する確率が高い。生き
残りパスのうち対応するパスメトリックが最小のパス
(最尤パス)を、Ms 段分さかのぼった遷移に対応する
情報ビットδ(t−Ms )がビタビ復号出力になる。
【0006】時刻がt−1からtに移るときの遷移先の
状態n,mのパスメトリックΓt (n ) ,Γt (m) の更新
は、図4の状態遷移の組で以下の式(1)及び(2)の
ようにして行われる。
状態n,mのパスメトリックΓt (n ) ,Γt (m) の更新
は、図4の状態遷移の組で以下の式(1)及び(2)の
ようにして行われる。
【0007】
【数1】 Γt (n) =min{Γt-1 (i) +λt (ν),Γt-1 (j) +λt (ν')}…(1) Γt (m) =min{Γt-1 (i) +λt (ν'),Γt-1 (j) +λt (ν)}…(2) ここでνとν’はブランチコードと呼び、状態(i),
(j)から(m),(n)へ遷移するときのそれぞれの
符号化ビット(Y1 Y0 )に相当し、ν’=ν^(11)で
ある。ブランチメトリックλ(ν)及びλ(ν’)は、
各ブランチコードに対応した(デパンクチャ後の)復調
データの誤差(距離)に相当し、各復号ステップごとに
4つ発生される。例えば3bit で表現する場合は0〜7
の値をとる。各状態遷移の組(Ns /2=32組ある)
では、λ(00)とλ(11)か、あるいはλ(01)とλ(10)のい
ずれかの組を用いてパスメトリックを計算する。
(j)から(m),(n)へ遷移するときのそれぞれの
符号化ビット(Y1 Y0 )に相当し、ν’=ν^(11)で
ある。ブランチメトリックλ(ν)及びλ(ν’)は、
各ブランチコードに対応した(デパンクチャ後の)復調
データの誤差(距離)に相当し、各復号ステップごとに
4つ発生される。例えば3bit で表現する場合は0〜7
の値をとる。各状態遷移の組(Ns /2=32組ある)
では、λ(00)とλ(11)か、あるいはλ(01)とλ(10)のい
ずれかの組を用いてパスメトリックを計算する。
【0008】また、パスメトリックの計算と同時に、い
ずれの状態から状態n,mへ遷移したかを示す選択フラ
グβt (n) ,βt (m) を例えば以下の式(3)及び
(4)に示す条件で発生する。
ずれの状態から状態n,mへ遷移したかを示す選択フラ
グβt (n) ,βt (m) を例えば以下の式(3)及び
(4)に示す条件で発生する。
【0009】
【数2】 Γt-1 (i) +λt (ν)<Γt-1 (j) +λt (ν’)のとき βt (n) =0, Γt-1 (i) +λt (ν)≧Γt-1 (j) +λt (ν’)のとき βt (n) =1 …(3) Γt-1 (i) +λt (ν’)<Γt-1 (j) +λt (ν)のとき βt (m) =0, Γt-1 (i) +λt (ν’)≧Γt-1 (j) +λt (ν)のとき βt (m) =1 …(4) これらは、後述の生き残りパスの更新等で用いる。式
(1) 〜(4) までの演算は、加算比較選択ユニット(以
下、ACSUと省略する)で実行される。その回路構成
を図6に示す。
(1) 〜(4) までの演算は、加算比較選択ユニット(以
下、ACSUと省略する)で実行される。その回路構成
を図6に示す。
【0010】各選択フラグに基づき、それぞれの状態で
残す復号パスの候補(生き残りパス)を以下に示す式
(5)及び(6)のようにして更新する(情報ビットを
残す場合である、以下直接的な実現と称す)。
残す復号パスの候補(生き残りパス)を以下に示す式
(5)及び(6)のようにして更新する(情報ビットを
残す場合である、以下直接的な実現と称す)。
【0011】
【数3】 βt (n) =0のとき Vt (n) ={0,vt-1 (i,0) ,vt-1 (i,1) ,…,vt-1 (i,Ms-1)}, βt (n) =1のとき Vt (n) ={0,vt-1 (j,0) ,vt-1 (j,1) ,…,vt-1 (j,Ms-1)} …(5) βt (m) =0のとき Vt (m) ={1,vt-1 (i,0) ,vt-1 (i,1) ,…,vt-1 (i,Ms-1)}, βt (m) =1のとき Vt (m) ={1,vt-1 (j,0) ,vt-1 (j,1) ,…,vt-1 (j,Ms-1)} …(6) ここで、vt (S,k) は、時刻tで状態Sに対応する生き
残りパスの、現在からkステップさかのぼった(時刻t
−kに対応する)情報ビットである。また、状態SのM
s段の生き残りパスは、次に示す式(7)となる。
残りパスの、現在からkステップさかのぼった(時刻t
−kに対応する)情報ビットである。また、状態SのM
s段の生き残りパスは、次に示す式(7)となる。
【0012】
【数4】 Vt (S) ={vt (S,0) ,vt (S,1) ,vt (S,2) ,…,vt (S,Ms)} ただし、Sが偶数のときvt (S,0) =0、Sが奇数のときvt (S,0) =1 …(7) なお、各生き残りパスの右側(v(S,Ms))が最過去の情
報ビットに相当する。
報ビットに相当する。
【0013】各生き残りパスのうち、それぞれに対応す
るパスメトリックが最小の生き残りパスが最尤パスであ
り、ビタビ復号出力Δt は、以下に示す式(8)のよう
にして決定される。
るパスメトリックが最小の生き残りパスが最尤パスであ
り、ビタビ復号出力Δt は、以下に示す式(8)のよう
にして決定される。
【0014】
【数5】 Δt =δ(t−Ms )=vt (SL,Ms) …(8) ここで、
【数6】 Γt (SL)=min{Γt (0) ,Γt (1) ,Γt (2) ,…,Γt (Ns-1)} …(9) であり、状態SL は最尤パスに対応する状態(最尤パス
情報)を表す。
情報)を表す。
【0015】前記式(5) 〜(8) に対応した操作を実現す
る従来のパスメモリ回路は、図7のような構成をとる。
各レジスタ(フリップフロップ)の入力側の信号が時刻
tに対応した生き残りパスの情報ビットであり、出力側
の信号が時刻t−1に対応した生き残りパスの情報ビッ
トである。ビタビ復号出力は、最尤パス情報SL,t によ
りvt (0,Ms)〜vt (Ns,Ms) のいずれかを選択して得ら
れるので、図8の構成のセレクタにより実現できる。
る従来のパスメモリ回路は、図7のような構成をとる。
各レジスタ(フリップフロップ)の入力側の信号が時刻
tに対応した生き残りパスの情報ビットであり、出力側
の信号が時刻t−1に対応した生き残りパスの情報ビッ
トである。ビタビ復号出力は、最尤パス情報SL,t によ
りvt (0,Ms)〜vt (Ns,Ms) のいずれかを選択して得ら
れるので、図8の構成のセレクタにより実現できる。
【0016】高速な(例えば、数+Mbps以上の)ビタビ
復号を情報ビットを残す手法で実現するには、Ns/2
=32の状態遷移の組について、式(5)及び(6)に
示すように1ステップ=1クロックで一気にパスメモリ
(=生き残りパス)の更新を行う必要がある。このた
め、パスメモリをRAMで構成することは不可能で、図
7のパスメモリを構成する場合、Ms ×64個のセレク
タと(Ms −1)×64個のレジスタ(フリップフロッ
プ)が必要となる。
復号を情報ビットを残す手法で実現するには、Ns/2
=32の状態遷移の組について、式(5)及び(6)に
示すように1ステップ=1クロックで一気にパスメモリ
(=生き残りパス)の更新を行う必要がある。このた
め、パスメモリをRAMで構成することは不可能で、図
7のパスメモリを構成する場合、Ms ×64個のセレク
タと(Ms −1)×64個のレジスタ(フリップフロッ
プ)が必要となる。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】状態数64のたたみ込
み符号をマザーコードとした、符号化率R=7/8のパ
ンクチャド符号に対応したビタビ復号を実現するために
は、そのパスメモリの段数Ms を100程度とする必要
がある(文献[2] 安田、平田、小川著、“ヴィタビ復号
の容易な高符号化率たたみ込み符号とその諸特性”,信
学論(B),Vol.J64-B, No7, pp.573-580, Jul.1981. を参
照)。
み符号をマザーコードとした、符号化率R=7/8のパ
ンクチャド符号に対応したビタビ復号を実現するために
は、そのパスメモリの段数Ms を100程度とする必要
がある(文献[2] 安田、平田、小川著、“ヴィタビ復号
の容易な高符号化率たたみ込み符号とその諸特性”,信
学論(B),Vol.J64-B, No7, pp.573-580, Jul.1981. を参
照)。
【0018】図7の構成によれば、そのパスメモリを構
成するのに、例えば100×64個のセレクタと99×
64個のレジスタが必要となり、セレクタ当たりのゲー
ト数を3ゲート、レジスタ(フリップフロップ)当たり
のゲート数を5ゲートとすると、合計約50kゲートに
もなり、回路規模が大きくIC化が困難であった。
成するのに、例えば100×64個のセレクタと99×
64個のレジスタが必要となり、セレクタ当たりのゲー
ト数を3ゲート、レジスタ(フリップフロップ)当たり
のゲート数を5ゲートとすると、合計約50kゲートに
もなり、回路規模が大きくIC化が困難であった。
【0019】このパスメモリを縮小する有効な方法は、
レジスタをより集積度の高いRAMで構成することであ
る。しかしながら、前記に示した手法でパスメモリの内
容を更新するにはデータバスがレジスタの数だけ必要で
現実的でない。IC化したときには配線の数が膨大とな
り、結局チップサイズは小さくならない。
レジスタをより集積度の高いRAMで構成することであ
る。しかしながら、前記に示した手法でパスメモリの内
容を更新するにはデータバスがレジスタの数だけ必要で
現実的でない。IC化したときには配線の数が膨大とな
り、結局チップサイズは小さくならない。
【0020】パスメモリとしてRAMが使える手法に、
トレースバック法がある。これは文献[3]C.M,Rader著、
“Management in a Viterbi Decoder ”,IEEE Trans.
on Commun., Vol.COM-29, No.9, pp.1399-1401, Sep.19
81. に詳しい。トレースバック法は、パスメモリに復号
ステップ(時刻)ごとの選択フラグを記憶しておき、時
刻tにおける最尤パスに対応する状態SL,t からMs 段
分の状態遷移をトレースバックしてビタビ復号出力δ
(t−Ms )を得る手法である。トレースバックは図9
の回路構成で実現できる。ただし、単純に各復号ステッ
プごとにこのトレースバックを行っていたのでは、高速
(数+Mbps)の復号レートを実現することはできない。
トレースバック法がある。これは文献[3]C.M,Rader著、
“Management in a Viterbi Decoder ”,IEEE Trans.
on Commun., Vol.COM-29, No.9, pp.1399-1401, Sep.19
81. に詳しい。トレースバック法は、パスメモリに復号
ステップ(時刻)ごとの選択フラグを記憶しておき、時
刻tにおける最尤パスに対応する状態SL,t からMs 段
分の状態遷移をトレースバックしてビタビ復号出力δ
(t−Ms )を得る手法である。トレースバックは図9
の回路構成で実現できる。ただし、単純に各復号ステッ
プごとにこのトレースバックを行っていたのでは、高速
(数+Mbps)の復号レートを実現することはできない。
【0021】以上の問題に鑑み本発明の課題は、高速復
号性能を保持しつつ、前記パスメモリの回路規模を縮小
した半導体集積回路化が容易なビタビ復号器を提供する
ことである。
号性能を保持しつつ、前記パスメモリの回路規模を縮小
した半導体集積回路化が容易なビタビ復号器を提供する
ことである。
【0022】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本願第1の発明は、状態遷移のブランチの確かさを示
す量であるブランチメトリックを計算するブランチメト
リック演算回路と、各状態毎にパスメトリックを演算す
るとともにいずれのパスを選択したかを示すパス選択信
号を出力する加算比較選択回路と、各状態毎のパスメト
リックから最尤パスを選択して最尤パス選択信号を出力
する最尤判定回路と、復号の候補であるパスを記憶保持
するパスメモリ回路とを備えて構成されるビタビ復号器
において、前記パスメモリ回路は、前記パス選択信号を
複数ステップ分保持するメモリ回路と、前記最尤パス選
択信号に基づいて前記メモリ回路の記憶内容をトレース
バックするトレースバック回路と、前記トレースバック
回路の出力を所定の順序に並べ替える出力バッファ回路
と、トレースバック制御回路とからなり、前記メモリ回
路、前記トレースバック回路及び前記出力バッファ回路
からなる互いに独立に動作可能な複数組を具備し、前記
トレースバック制御回路は、前記各組のパスメモリ更新
動作と、トレースバック動作と、出力動作とを各組間で
位相をずらして交互に動作せしめることを要旨とする。
の本願第1の発明は、状態遷移のブランチの確かさを示
す量であるブランチメトリックを計算するブランチメト
リック演算回路と、各状態毎にパスメトリックを演算す
るとともにいずれのパスを選択したかを示すパス選択信
号を出力する加算比較選択回路と、各状態毎のパスメト
リックから最尤パスを選択して最尤パス選択信号を出力
する最尤判定回路と、復号の候補であるパスを記憶保持
するパスメモリ回路とを備えて構成されるビタビ復号器
において、前記パスメモリ回路は、前記パス選択信号を
複数ステップ分保持するメモリ回路と、前記最尤パス選
択信号に基づいて前記メモリ回路の記憶内容をトレース
バックするトレースバック回路と、前記トレースバック
回路の出力を所定の順序に並べ替える出力バッファ回路
と、トレースバック制御回路とからなり、前記メモリ回
路、前記トレースバック回路及び前記出力バッファ回路
からなる互いに独立に動作可能な複数組を具備し、前記
トレースバック制御回路は、前記各組のパスメモリ更新
動作と、トレースバック動作と、出力動作とを各組間で
位相をずらして交互に動作せしめることを要旨とする。
【0023】本願第1の発明は、それぞれメモリ回路と
トレースバック回路と出力バッファ回路とからなる組を
複数組備えることにより、パスメモリの更新動作と、ト
レースバック動作と、トレースバックしながら復号デー
タを所定の順序に並べ替えて出力する出力動作とをそれ
ぞれ複数の組に交互に動作させることができる。これに
よりパスメモリをRAMで構成可能として回路規模を縮
小するとともに、一つの組がパスメモリの更新動作中に
他の組がトレースバック及び出力動作を同時並列的に行
うので、連続的で高速なビタビ復号を実現することが可
能となる。
トレースバック回路と出力バッファ回路とからなる組を
複数組備えることにより、パスメモリの更新動作と、ト
レースバック動作と、トレースバックしながら復号デー
タを所定の順序に並べ替えて出力する出力動作とをそれ
ぞれ複数の組に交互に動作させることができる。これに
よりパスメモリをRAMで構成可能として回路規模を縮
小するとともに、一つの組がパスメモリの更新動作中に
他の組がトレースバック及び出力動作を同時並列的に行
うので、連続的で高速なビタビ復号を実現することが可
能となる。
【0024】また、本願第2の発明は、状態遷移のブラ
ンチの確かさを示す量であるブランチメトリックを計算
するブランチメトリック演算回路と、各状態毎にパスメ
トリックを演算するとともにいずれのパスを選択したか
を示すパス選択信号を出力する加算比較選択回路と、各
状態毎のパスメトリックから最尤パスを選択して最尤パ
ス選択信号を出力する最尤判定回路と、復号の候補であ
るパスを記憶保持するパスメモリ回路とを備えて構成さ
れるビタビ復号器において、前記パスメモリ回路は、前
記パス選択信号を複数ステップ分保持するメモリ回路
と、前記最尤パス選択信号に基づいて前記メモリ回路の
記憶内容をトレースバックするトレースバック回路と、
前記トレースバック回路の出力を所定の順序に並べ替え
る出力バッファ回路と、トレースバック制御回路とから
なり、前記メモリ回路及び前記トレースバック回路から
なる互いに独立に動作可能な複数組を具備し、前記トレ
ースバック制御回路は、前記各組のパスメモリ更新動作
と、トレースバック動作と、出力動作とを各組間で位相
をずらして交互に動作せしめ、前記出力バッファ回路
は、各トレースバック回路の出力を多重して所定の順序
に並べ替えることを要旨とする。
ンチの確かさを示す量であるブランチメトリックを計算
するブランチメトリック演算回路と、各状態毎にパスメ
トリックを演算するとともにいずれのパスを選択したか
を示すパス選択信号を出力する加算比較選択回路と、各
状態毎のパスメトリックから最尤パスを選択して最尤パ
ス選択信号を出力する最尤判定回路と、復号の候補であ
るパスを記憶保持するパスメモリ回路とを備えて構成さ
れるビタビ復号器において、前記パスメモリ回路は、前
記パス選択信号を複数ステップ分保持するメモリ回路
と、前記最尤パス選択信号に基づいて前記メモリ回路の
記憶内容をトレースバックするトレースバック回路と、
前記トレースバック回路の出力を所定の順序に並べ替え
る出力バッファ回路と、トレースバック制御回路とから
なり、前記メモリ回路及び前記トレースバック回路から
なる互いに独立に動作可能な複数組を具備し、前記トレ
ースバック制御回路は、前記各組のパスメモリ更新動作
と、トレースバック動作と、出力動作とを各組間で位相
をずらして交互に動作せしめ、前記出力バッファ回路
は、各トレースバック回路の出力を多重して所定の順序
に並べ替えることを要旨とする。
【0025】本願第2の発明は、パスメモリの更新動作
と、トレースバック動作と、トレースバックしながら復
号データを出力する出力動作とをそれぞれ複数の組に交
互に動作させ、出力バッファは各復号データ出力を切り
かえながら入力して所定の順序に並べ替えて出力するこ
とができる。これによりパスメモリをRAMで構成可能
として回路規模を縮小するとともに、一つの組がパスメ
モリの更新動作中に他の組がトレースバック及び出力動
作を同時並列的に行うので、連続的で高速なビタビ復号
を実現することが可能となる。
と、トレースバック動作と、トレースバックしながら復
号データを出力する出力動作とをそれぞれ複数の組に交
互に動作させ、出力バッファは各復号データ出力を切り
かえながら入力して所定の順序に並べ替えて出力するこ
とができる。これによりパスメモリをRAMで構成可能
として回路規模を縮小するとともに、一つの組がパスメ
モリの更新動作中に他の組がトレースバック及び出力動
作を同時並列的に行うので、連続的で高速なビタビ復号
を実現することが可能となる。
【0026】また、本願発明においては、前記メモリ回
路を4組具備することができる。また、本願発明におい
ては、リードモディファイライト動作可能な前記メモリ
回路を2組具備することができる。また、本願発明にお
いては、前記メモリ回路を3組具備することができる。
また、本願発明においては、前記トレースバック回路を
複数組の間で時分割共有化することができる。
路を4組具備することができる。また、本願発明におい
ては、リードモディファイライト動作可能な前記メモリ
回路を2組具備することができる。また、本願発明にお
いては、前記メモリ回路を3組具備することができる。
また、本願発明においては、前記トレースバック回路を
複数組の間で時分割共有化することができる。
【0027】
【発明の実施の形態】次に、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明に係るビタ
ビ復号器の第1の実施の形態を示すブロック図である。
同図において、ビタビ復号器は、位相同期回路10と、
デパンクチャ回路11と、BMU(Branch Metric Uni
t)12と、正規化回路13と、ACSU14と、最尤
判定部15と、Ms 段パスメモリ20とを備えて構成さ
れている。
施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明に係るビタ
ビ復号器の第1の実施の形態を示すブロック図である。
同図において、ビタビ復号器は、位相同期回路10と、
デパンクチャ回路11と、BMU(Branch Metric Uni
t)12と、正規化回路13と、ACSU14と、最尤
判定部15と、Ms 段パスメモリ20とを備えて構成さ
れている。
【0028】Ms 段パスメモリ20は、それぞれ64ビ
ット×(2×Ms )段の4組のRAM21a〜21d
と、4つのトレースバック回路22a〜22dと、トレ
ースバック回路22a及びトレースバック回路22cの
出力を選択するセレクタ23aと、トレースバック回路
22b及びトレースバック回路22dの出力を選択する
セレクタ23bと、セレクタ23aで選択されたトレー
スバック回路の出力をラストイン・ファーストアウト
(以下、LIFOと略記する)の順序で並べ変えるバッ
ファA(24a)と、セレクタ23bで選択されたトレ
ースバック回路の出力をLIFOの順序で並べ変えるバ
ッファB(24b)と、バッファAまたはバッファBの
出力を選択してビタビ復号出力とするセレクタ26と、
トレースバック制御回路25とから構成されている。
ット×(2×Ms )段の4組のRAM21a〜21d
と、4つのトレースバック回路22a〜22dと、トレ
ースバック回路22a及びトレースバック回路22cの
出力を選択するセレクタ23aと、トレースバック回路
22b及びトレースバック回路22dの出力を選択する
セレクタ23bと、セレクタ23aで選択されたトレー
スバック回路の出力をラストイン・ファーストアウト
(以下、LIFOと略記する)の順序で並べ変えるバッ
ファA(24a)と、セレクタ23bで選択されたトレ
ースバック回路の出力をLIFOの順序で並べ変えるバ
ッファB(24b)と、バッファAまたはバッファBの
出力を選択してビタビ復号出力とするセレクタ26と、
トレースバック制御回路25とから構成されている。
【0029】次に、本実施の形態の動作を説明する。軟
判定されたデータ(復調データId,Qd )は、位相同
期回路10により位相同期確定後、デパンクチャ回路1
1により送信側のパンクチャ処理に対応してデパンクチ
ャ処理が施され、BMU12によりブランチメトリック
が算出される。次いで、正規化回路13によるパスメト
リックのオーバフローを防ぐための正規化処理の後、各
状態に対応したACSU14(図6に示した構成を32
組備える)にてパスメトリックの更新が行われる。各パ
スメトリックのうち最尤パスに対応した最尤パスメトリ
ックΓL (通常最小値)が最尤判定部15にて判定さ
れ、これが前記正規化に用いられる。
判定されたデータ(復調データId,Qd )は、位相同
期回路10により位相同期確定後、デパンクチャ回路1
1により送信側のパンクチャ処理に対応してデパンクチ
ャ処理が施され、BMU12によりブランチメトリック
が算出される。次いで、正規化回路13によるパスメト
リックのオーバフローを防ぐための正規化処理の後、各
状態に対応したACSU14(図6に示した構成を32
組備える)にてパスメトリックの更新が行われる。各パ
スメトリックのうち最尤パスに対応した最尤パスメトリ
ックΓL (通常最小値)が最尤判定部15にて判定さ
れ、これが前記正規化に用いられる。
【0030】またこの最尤パスメトリックΓL は、位相
同期とパンクチャのレートが整合していないとき、値が
増大する傾向にあるため、この同期判定を行い、適当な
位相とデパンクチャ処理が選択される。
同期とパンクチャのレートが整合していないとき、値が
増大する傾向にあるため、この同期判定を行い、適当な
位相とデパンクチャ処理が選択される。
【0031】ビタビ復号の候補を必要段数(Ms 段)記
憶・保持するのが、Ms 段パスメモリ回路20である。
この内容の更新には各状態に対応した選択フラグβ(0)
〜β(63)と、最尤パスに対応した最尤パス情報を用い
る。なお、必要段数よりも十分大なる段数分記憶保持す
ることが可能ならば、必ずしも最尤パス情報を必要とし
ない。
憶・保持するのが、Ms 段パスメモリ回路20である。
この内容の更新には各状態に対応した選択フラグβ(0)
〜β(63)と、最尤パスに対応した最尤パス情報を用い
る。なお、必要段数よりも十分大なる段数分記憶保持す
ることが可能ならば、必ずしも最尤パス情報を必要とし
ない。
【0032】トレースバック法を用いて数十Mbpsの復号
レートを実現する要点は、生き残りパスをいったんMs
段さかのぼったときに、すべての生き残りが1本に合流
している場合には、さらにその先も1本に合流している
(図5の破線部分)という、きわめて明快で単純な原理
を利用することである。
レートを実現する要点は、生き残りパスをいったんMs
段さかのぼったときに、すべての生き残りが1本に合流
している場合には、さらにその先も1本に合流している
(図5の破線部分)という、きわめて明快で単純な原理
を利用することである。
【0033】例えば、メモリ回路として2×Ms 段分用
意しておき、トレースバックの1周期を2×Ms ステッ
プとする。上記の原理から、いったんMs 段トレースバ
ックするとそこから先のトレースバックは、(ビタビ復
号の訂正能力の範囲内で正しい)復号出力を次々と得る
ことができる。kステップのトレースバック後のレジス
タの内容Sr,k を、
意しておき、トレースバックの1周期を2×Ms ステッ
プとする。上記の原理から、いったんMs 段トレースバ
ックするとそこから先のトレースバックは、(ビタビ復
号の訂正能力の範囲内で正しい)復号出力を次々と得る
ことができる。kステップのトレースバック後のレジス
タの内容Sr,k を、
【数7】 Sr,k =βt-k (Sr,k-1)^(Sr,k-1 >>1) …(10) とする。ここで、Sr,0 =SL,t である。すると、ビタ
ビ復号出力はMs ≦k≦2×Ms の範囲で有効となり、
ビ復号出力はMs ≦k≦2×Ms の範囲で有効となり、
【数8】 δ(t−k)=Sr,k ^1 …(11) となる。ただし、時間的に逆の順番で再生されるので、
LIFO機能を有する出力バッファを設けて正しい順に
出力する。出力バッファには、例えば1ビット×Ms ワ
ードのメモリまたは左右シフト可能なシフトレジスタを
用いても良い。このように、1回のトレースバックでビ
タビ復号出力がMs ビット得られる。
LIFO機能を有する出力バッファを設けて正しい順に
出力する。出力バッファには、例えば1ビット×Ms ワ
ードのメモリまたは左右シフト可能なシフトレジスタを
用いても良い。このように、1回のトレースバックでビ
タビ復号出力がMs ビット得られる。
【0034】連続的にビタビ復号を行うには、2×Ms
段のメモリ回路21と図9のトレースバック回路22を
それぞれa〜dの4組用意し、時間差を与えて動作さ
せ、それぞれの復号出力をセレクタ23a,23bで切
り替えて用いる。その動作を説明するタイミング図を図
10に示す。2組でなくて4組用意するのは、RAMの
読み出し1周期のうち出力に直接寄与するのがその半分
の時間だからである。
段のメモリ回路21と図9のトレースバック回路22を
それぞれa〜dの4組用意し、時間差を与えて動作さ
せ、それぞれの復号出力をセレクタ23a,23bで切
り替えて用いる。その動作を説明するタイミング図を図
10に示す。2組でなくて4組用意するのは、RAMの
読み出し1周期のうち出力に直接寄与するのがその半分
の時間だからである。
【0035】図10のタイミング図において、十分に長
い符号系列のビタビ復号が行われるものとし、それぞれ
64ビットで構成されたパス選択フラグβがACSUよ
りクロック毎に出力されるとする。これによりパス選択
フラグβtはクロック毎に状態が変化するが、時系列上
でMs 個ずつのパス選択フラグβtにより、本実施の形
態の動作の区切り(位相)がつけられている。
い符号系列のビタビ復号が行われるものとし、それぞれ
64ビットで構成されたパス選択フラグβがACSUよ
りクロック毎に出力されるとする。これによりパス選択
フラグβtはクロック毎に状態が変化するが、時系列上
でMs 個ずつのパス選択フラグβtにより、本実施の形
態の動作の区切り(位相)がつけられている。
【0036】まず、RAMa及びトレースバック回路a
からなるa組の動作について説明する。RAMaは最初
の2Ms クロックの期間に、2Ms 個のパス選択フラグ
β0〜β2Ms-1 を順次アドレス昇順で各記憶番地に記憶
する。そして、次のMs クロックの期間に、RAMaか
らパス選択フラグβ2Ms-1 〜βMsがアドレス降順で読み
出され、トレースバック回路aによりトレースバックさ
れる(TBa)。このトレースバック回路の“TB”と
は、トレースバック動作のみでは出力しない(有効でな
い)サイクルを示す。
からなるa組の動作について説明する。RAMaは最初
の2Ms クロックの期間に、2Ms 個のパス選択フラグ
β0〜β2Ms-1 を順次アドレス昇順で各記憶番地に記憶
する。そして、次のMs クロックの期間に、RAMaか
らパス選択フラグβ2Ms-1 〜βMsがアドレス降順で読み
出され、トレースバック回路aによりトレースバックさ
れる(TBa)。このトレースバック回路の“TB”と
は、トレースバック動作のみでは出力しない(有効でな
い)サイクルを示す。
【0037】次いで、次のMs クロックの期間に、RA
Maからパス選択フラグβMs-1〜β0 がアドレス降順で
読み出され、トレースバック回路aによりトレースバッ
クされ、有効なMs 個のトレースバック出力が出力され
る(OUTa)とともに、セレクタ23aを介して順次
バッファAに書き込まれる。
Maからパス選択フラグβMs-1〜β0 がアドレス降順で
読み出され、トレースバック回路aによりトレースバッ
クされ、有効なMs 個のトレースバック出力が出力され
る(OUTa)とともに、セレクタ23aを介して順次
バッファAに書き込まれる。
【0038】次いで、次のMs クロックの期間に、バッ
ファAから書き込まれた順序と逆の順序(LIFO)で
トレースバックデータを読み出し、セレクタ26を介し
てビタビ復号出力として出力される。
ファAから書き込まれた順序と逆の順序(LIFO)で
トレースバックデータを読み出し、セレクタ26を介し
てビタビ復号出力として出力される。
【0039】次に、RAMb及びトレースバック回路b
からなるb組の動作について説明する。b組の動作は、
a組の動作からMs クロックだけ位相が遅れている。す
なわち、RAMaの書き込み開始からMs クロック遅れ
てRAMbの書き込みが始まり、2Ms クロックの期間
に、2Ms 個のパス選択フラグβMs〜β3Ms-1 を順次ア
ドレス昇順で各記憶番地に記憶する。そして、次のMs
クロックの期間に、RAMbからパス選択フラグβ
3Ms-1 〜β2Ms がアドレス降順で読み出され、トレース
バック回路bによりトレースバックされる(TBb)。
からなるb組の動作について説明する。b組の動作は、
a組の動作からMs クロックだけ位相が遅れている。す
なわち、RAMaの書き込み開始からMs クロック遅れ
てRAMbの書き込みが始まり、2Ms クロックの期間
に、2Ms 個のパス選択フラグβMs〜β3Ms-1 を順次ア
ドレス昇順で各記憶番地に記憶する。そして、次のMs
クロックの期間に、RAMbからパス選択フラグβ
3Ms-1 〜β2Ms がアドレス降順で読み出され、トレース
バック回路bによりトレースバックされる(TBb)。
【0040】次いで、次のMs クロックの期間に、RA
Mbからパス選択フラグβ2Ms-1 〜βMsがアドレス降順
で読み出され、トレースバック回路bによりトレースバ
ックされ、有効なMs 個のトレースバック出力が出力さ
れる(OUTb)とともに、セレクタ23bを介して順
次バッファBに書き込まれる。
Mbからパス選択フラグβ2Ms-1 〜βMsがアドレス降順
で読み出され、トレースバック回路bによりトレースバ
ックされ、有効なMs 個のトレースバック出力が出力さ
れる(OUTb)とともに、セレクタ23bを介して順
次バッファBに書き込まれる。
【0041】次いで、次のMs クロックの期間に、バッ
ファBから書き込まれた順序と逆の順序(LIFO)で
トレースバックデータを読み出し、セレクタ26を介し
てビタビ復号出力として出力される。
ファBから書き込まれた順序と逆の順序(LIFO)で
トレースバックデータを読み出し、セレクタ26を介し
てビタビ復号出力として出力される。
【0042】同様に、RAMc及びトレースバック回路
cからなるc組の動作は、b組の動作からMs クロック
だけ位相が遅れているが、使用するバッファは、バッフ
ァAである。同様に、RAMd及びトレースバック回路
dからなるd組の動作は、c組の動作からMs クロック
だけ位相が遅れているが、使用するバッファは、バッフ
ァBである。
cからなるc組の動作は、b組の動作からMs クロック
だけ位相が遅れているが、使用するバッファは、バッフ
ァAである。同様に、RAMd及びトレースバック回路
dからなるd組の動作は、c組の動作からMs クロック
だけ位相が遅れているが、使用するバッファは、バッフ
ァBである。
【0043】このように、a組とc組とでバッファA、
b組とd組とでバッファBをそれぞれ共用して並べ変え
を行うことにより、セレクタ26からは切れ目のないビ
タビ復号出力、OUTa,OUTb,OUTc,OUT
dが得られる。
b組とd組とでバッファBをそれぞれ共用して並べ変え
を行うことにより、セレクタ26からは切れ目のないビ
タビ復号出力、OUTa,OUTb,OUTc,OUT
dが得られる。
【0044】この構成でビタビ復号が連続的に可能であ
ることを計算機による回路動作シミュレーションでも確
認した。このシミュレーション結果と前記文献[2]に
よるビタビ復号器のビット誤り率(BER)の理論的上
界特性を図11に示す。出力バッファは、図1に示すよ
うに、複数のRAM間で共有して時分割動作させても良
いし、図2に示す第2の実施の形態のように、出力バッ
ファ24a〜24dとして各組毎に設けて、並べ替えた
後の出力をセレクタ26で選択する構成としても良い。
ることを計算機による回路動作シミュレーションでも確
認した。このシミュレーション結果と前記文献[2]に
よるビタビ復号器のビット誤り率(BER)の理論的上
界特性を図11に示す。出力バッファは、図1に示すよ
うに、複数のRAM間で共有して時分割動作させても良
いし、図2に示す第2の実施の形態のように、出力バッ
ファ24a〜24dとして各組毎に設けて、並べ替えた
後の出力をセレクタ26で選択する構成としても良い。
【0045】なお、RAMのアクセススピードに余裕が
あって、リードモディファイライトの倍レートアクセス
が可能なときは、トレースバックのための読み出しとパ
スメモリの更新のための書き込みとがリードモディファ
イライトにより行えるので、RAMaとRAMc,RA
MbとRAMdはそれぞれ共通として、2組のRAM回
路により実現することができる。
あって、リードモディファイライトの倍レートアクセス
が可能なときは、トレースバックのための読み出しとパ
スメモリの更新のための書き込みとがリードモディファ
イライトにより行えるので、RAMaとRAMc,RA
MbとRAMdはそれぞれ共通として、2組のRAM回
路により実現することができる。
【0046】4組のメモリ回路によるパスメモリの回路
規模は、同期型のRAMの採用を前提とすると約0.2
ゲート/ビットより、(64bit ×(2×Ms )word)
×4=49k bitで約9.8kゲート相当となる。ビタ
ビ復号全体で約35kゲート実現できる(Ms =96,
R=7/8までのパンクチャド符号に対応)。パスメモ
リの実際の構成は、例えば16bit ×192wordのRA
M・ICを16個使用する構成となる。
規模は、同期型のRAMの採用を前提とすると約0.2
ゲート/ビットより、(64bit ×(2×Ms )word)
×4=49k bitで約9.8kゲート相当となる。ビタ
ビ復号全体で約35kゲート実現できる(Ms =96,
R=7/8までのパンクチャド符号に対応)。パスメモ
リの実際の構成は、例えば16bit ×192wordのRA
M・ICを16個使用する構成となる。
【0047】次に本発明の第3の実施の形態を説明す
る。回路規模の縮小化において、ICのチップサイズは
ゲート数もさることながら、配線数ないし配線を収容す
るためのチップ面積の比重が大きい。RAMのビット数
を最小とするよりも、個数(あるいはデータ数)を減ら
す方が配線数及び配線の総延長を減少し、回路の小形化
に有利な場合がある。
る。回路規模の縮小化において、ICのチップサイズは
ゲート数もさることながら、配線数ないし配線を収容す
るためのチップ面積の比重が大きい。RAMのビット数
を最小とするよりも、個数(あるいはデータ数)を減ら
す方が配線数及び配線の総延長を減少し、回路の小形化
に有利な場合がある。
【0048】この点を考慮して、本発明の第3の実施の
形態として、パスメモリを3組のメモリ回路で構成する
場合のブロック図を図12に、その動作タイミングを図
13に示す。
形態として、パスメモリを3組のメモリ回路で構成する
場合のブロック図を図12に、その動作タイミングを図
13に示す。
【0049】図12において、Ms 段パスメモリ40
は、それぞれ64ビット×(3×Ms)段の3組のメモ
リ回路RAM21a〜21cと、3つのトレースバック
回路22a〜22cと、それぞれトレースバック回路2
2a〜22cの出力を選択するセレクタ23a、23b
と、セレクタ23a,23bで選択されたトレースバッ
ク回路の出力をLIFOの順序で並べ変えるバッファA
(24a),バッファB(24b)と、バッファA(2
4a)またはバッファB(24b)の出力を選択してビ
タビ復号出力とするセレクタ26と、トレースバック制
御回路25と、から構成されている。
は、それぞれ64ビット×(3×Ms)段の3組のメモ
リ回路RAM21a〜21cと、3つのトレースバック
回路22a〜22cと、それぞれトレースバック回路2
2a〜22cの出力を選択するセレクタ23a、23b
と、セレクタ23a,23bで選択されたトレースバッ
ク回路の出力をLIFOの順序で並べ変えるバッファA
(24a),バッファB(24b)と、バッファA(2
4a)またはバッファB(24b)の出力を選択してビ
タビ復号出力とするセレクタ26と、トレースバック制
御回路25と、から構成されている。
【0050】各メモリ回路RAM21a〜21cは、3
×Ms 段として1回のトレースバックで2×Ms ビット
の復号出力を得る。RAMの総ビット数は3組合計で5
5kビット(11kゲート相当)であるが、配線数は3
/4になる(例えば16bit×288wordのRAM・I
Cを12個(4×3に配列)使用して構成できる)。復
調データが入力されてからビタビ復号出力が得られるま
での遅延量は、4×Ms (ビットタイム)から6×Ms
(ビットタイム)に増加するが、復号レートが速い場合
にはさほど問題にならない。
×Ms 段として1回のトレースバックで2×Ms ビット
の復号出力を得る。RAMの総ビット数は3組合計で5
5kビット(11kゲート相当)であるが、配線数は3
/4になる(例えば16bit×288wordのRAM・I
Cを12個(4×3に配列)使用して構成できる)。復
調データが入力されてからビタビ復号出力が得られるま
での遅延量は、4×Ms (ビットタイム)から6×Ms
(ビットタイム)に増加するが、復号レートが速い場合
にはさほど問題にならない。
【0051】さらに、本実施の形態の変形例として、ト
レースバック回路も時分割共有化可能である。例えば図
10のタイミング図によれば、トレースバック回路22
aと22cとは同時にトレースバック処理は行わないの
で共有化できる。同様に22bと22dとを共有化する
ことができる。
レースバック回路も時分割共有化可能である。例えば図
10のタイミング図によれば、トレースバック回路22
aと22cとは同時にトレースバック処理は行わないの
で共有化できる。同様に22bと22dとを共有化する
ことができる。
【0052】以上の実施の形態の説明において、トレー
スバックの初期値Sr,0 は最尤パスに対応する状態S
L,t としたが、前記トレースバックの段数Ms を十分に
大とするとSr,0 は任意(例えば状態(0))とすることが
可能である。
スバックの初期値Sr,0 は最尤パスに対応する状態S
L,t としたが、前記トレースバックの段数Ms を十分に
大とするとSr,0 は任意(例えば状態(0))とすることが
可能である。
【0053】また、上記の実施の形態では、図3に示す
非組織符号であるたたみ込み符号化を例に、そのビタビ
復号の構成を示したきたが、組織符号を含めた任意のた
たみ込み符号化に対するビタビ復号器について本発明が
有効であることは明白である。
非組織符号であるたたみ込み符号化を例に、そのビタビ
復号の構成を示したきたが、組織符号を含めた任意のた
たみ込み符号化に対するビタビ復号器について本発明が
有効であることは明白である。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、高
速動作を可能としつつ、パスメモリをRAMで構成可能
なので、高速動作のビタビ復号器の回路規模を縮小でき
るという効果がある。
速動作を可能としつつ、パスメモリをRAMで構成可能
なので、高速動作のビタビ復号器の回路規模を縮小でき
るという効果がある。
【図1】本発明に係るビタビ復号器の第1の実施の形態
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明に係るビタビ復号器の第2の実施の形態
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
【図3】たたみ込み符号の符号器の構成例を示す回路図
である。
である。
【図4】状態遷移の組を示す状態遷移図である。
【図5】生き残りパスの説明図である。
【図6】加算比較選択ユニット(ACSU)の構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図7】従来のパスメモリの直接的な実現を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図8】最尤パス選択による復号出力を示すブロック図
である。
である。
【図9】トレースバック回路の構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図10】トレースバックによる復号動作を示す第1の
タイミング図である。
タイミング図である。
【図11】トレースバックによる復号BER特性を示す
グラフである。
グラフである。
【図12】本発明に係るビタビ復号器の第3の実施の形
態の構成を示すブロック図である。
態の構成を示すブロック図である。
【図13】トレースバックによる復号動作を示す第2の
タイミング図である。
タイミング図である。
10 位相同期回路 11 デパンクチャ回路 1
2 BMU 13正規化回路 14 ACSU
15 最尤判定回路 16 同期判定回路 21a,21b,21c,21d RAM 22a,
22b,22c,22d トレースバック回路 24
a,24b,24c,24d バッファ 25 トレースバック制御回路 26 セレクタ
30 Ms段パスメモリ
2 BMU 13正規化回路 14 ACSU
15 最尤判定回路 16 同期判定回路 21a,21b,21c,21d RAM 22a,
22b,22c,22d トレースバック回路 24
a,24b,24c,24d バッファ 25 トレースバック制御回路 26 セレクタ
30 Ms段パスメモリ
Claims (6)
- 【請求項1】 状態遷移のブランチの確かさを示す量で
あるブランチメトリックを計算するブランチメトリック
演算回路と、各状態毎にパスメトリックを演算するとと
もにいずれのパスを選択したかを示すパス選択信号を出
力する加算比較選択回路と、各状態毎のパスメトリック
から最尤パスを選択して最尤パス選択信号を出力する最
尤判定回路と、復号の候補であるパスを記憶保持するパ
スメモリ回路とを備えて構成されるビタビ復号器におい
て、 前記パスメモリ回路は、前記パス選択信号を複数ステッ
プ分保持するメモリ回路と、前記最尤パス選択信号に基
づいて前記メモリ回路の記憶内容をトレースバックする
トレースバック回路と、前記トレースバック回路の出力
を所定の順序に並べ替える出力バッファ回路と、トレー
スバック制御回路とからなり、 前記メモリ回路、前記トレースバック回路及び前記出力
バッファ回路からなる互いに独立に動作可能な複数組を
具備し、 前記トレースバック制御回路は、前記各組のパスメモリ
更新動作と、トレースバック動作と、出力動作とを各組
間で位相をずらして交互に動作せしめることを特徴とす
るビタビ復号器。 - 【請求項2】 状態遷移のブランチの確かさを示す量で
あるブランチメトリックを計算するブランチメトリック
演算回路と、各状態毎にパスメトリックを演算するとと
もにいずれのパスを選択したかを示すパス選択信号を出
力する加算比較選択回路と、各状態毎のパスメトリック
から最尤パスを選択して最尤パス選択信号を出力する最
尤判定回路と、復号の候補であるパスを記憶保持するパ
スメモリ回路とを備えて構成されるビタビ復号器におい
て、 前記パスメモリ回路は、前記パス選択信号を複数ステッ
プ分保持するメモリ回路と、前記最尤パス選択信号に基
づいて前記メモリ回路の記憶内容をトレースバックする
トレースバック回路と、前記トレースバック回路の出力
を所定の順序に並べ替える出力バッファ回路と、トレー
スバック制御回路とからなり、 前記メモリ回路及び前記トレースバック回路からなる互
いに独立に動作可能な複数組を具備し、 前記トレースバック制御回路は、前記各組のパスメモリ
更新動作と、トレースバック動作と、出力動作とを各組
間で位相をずらして交互に動作せしめ、前記出力バッフ
ァ回路は、各トレースバック回路の出力を多重して所定
の順序に並べ替えることを特徴とするビタビ復号器。 - 【請求項3】 前記メモリ回路を4組具備したことを特
徴とする請求項1または請求項2記載のビタビ復号器。 - 【請求項4】 リードモディファイライト動作可能な前
記メモリ回路を2組具備したことを特徴とする請求項1
または請求項2記載のビタビ復号器。 - 【請求項5】 前記メモリ回路を3組具備したことを特
徴とする請求項1または請求項2記載のビタビ復号器。 - 【請求項6】 前記トレースバック回路を複数組の間で
時分割共有化したことを特徴とする請求項1または請求
項2記載のビタビ復号器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20241895A JPH0951278A (ja) | 1995-08-08 | 1995-08-08 | ビタビ復号器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20241895A JPH0951278A (ja) | 1995-08-08 | 1995-08-08 | ビタビ復号器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0951278A true JPH0951278A (ja) | 1997-02-18 |
Family
ID=16457186
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20241895A Pending JPH0951278A (ja) | 1995-08-08 | 1995-08-08 | ビタビ復号器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0951278A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0918292A3 (en) * | 1997-11-24 | 2000-03-01 | Lucent Technologies Inc. | Minimum and maximum value searching method |
| US6041433A (en) * | 1996-01-08 | 2000-03-21 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Viterbi decoder and viterbi decoding method |
| US6263473B1 (en) | 1997-04-07 | 2001-07-17 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Viterbi decoder and Viterbi decoding method |
| US6728926B1 (en) | 1999-06-29 | 2004-04-27 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Encoding rate detection method and encoding rate detection device |
| JP2006229376A (ja) * | 2005-02-16 | 2006-08-31 | Nec Corp | ビタビ復号器及びそれを用いる移動体通信装置、基地局装置、移動体通信端末 |
| KR100752659B1 (ko) * | 2006-03-09 | 2007-08-29 | 삼성전자주식회사 | 데이터 검출 방법 및 장치와 이를 이용한 디스크 드라이브 |
| JP2010135918A (ja) * | 2008-12-02 | 2010-06-17 | Nec Corp | 演算装置、復号化装置およびメモリ制御方法ならびにプログラム |
| JP2010206570A (ja) * | 2009-03-04 | 2010-09-16 | Sony Corp | 復号装置、復号方法 |
-
1995
- 1995-08-08 JP JP20241895A patent/JPH0951278A/ja active Pending
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| JP2010206570A (ja) * | 2009-03-04 | 2010-09-16 | Sony Corp | 復号装置、復号方法 |
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