JPH09512893A - 衝撃吸収用エアークッションバッファ - Google Patents
衝撃吸収用エアークッションバッファInfo
- Publication number
- JPH09512893A JPH09512893A JP8507954A JP50795496A JPH09512893A JP H09512893 A JPH09512893 A JP H09512893A JP 8507954 A JP8507954 A JP 8507954A JP 50795496 A JP50795496 A JP 50795496A JP H09512893 A JPH09512893 A JP H09512893A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- tubes
- tube
- bumper
- cushion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C70/00—Shaping composites, i.e. plastics material comprising reinforcements, fillers or preformed parts, e.g. inserts
- B29C70/68—Shaping composites, i.e. plastics material comprising reinforcements, fillers or preformed parts, e.g. inserts by incorporating or moulding on preformed parts, e.g. inserts or layers, e.g. foam blocks
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D22/00—Producing hollow articles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R19/00—Wheel guards; Radiator guards, e.g. grilles; Obstruction removers; Fittings damping bouncing force in collisions
- B60R19/02—Bumpers, i.e. impact receiving or absorbing members for protecting vehicles or fending off blows from other vehicles or objects
- B60R19/18—Bumpers, i.e. impact receiving or absorbing members for protecting vehicles or fending off blows from other vehicles or objects characterised by the cross-section; Means within the bumper to absorb impact
- B60R19/20—Bumpers, i.e. impact receiving or absorbing members for protecting vehicles or fending off blows from other vehicles or objects characterised by the cross-section; Means within the bumper to absorb impact containing mainly gas or liquid, e.g. inflatable
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/02—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium using gas only or vacuum
- F16F9/04—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium using gas only or vacuum in a chamber with a flexible wall
- F16F9/0436—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium using gas only or vacuum in a chamber with a flexible wall characterised by being contained in a generally closed space
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/30—Vehicles, e.g. ships or aircraft, or body parts thereof
- B29L2031/3044—Bumpers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/712—Containers; Packaging elements or accessories, Packages
- B29L2031/7138—Shock absorbing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Composite Materials (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
- Buffer Packaging (AREA)
Abstract
(57)【要約】
加えられた衝撃を吸収するエアークッションシート及びエアークッションバンパーを開示する。本発明のエアークッションシートは、フラットシートと、各々密封されたエアーセルとを有し、フラットシート上に配置された複数のエアーチューブと、エアーチューブに塗布された弾性樹脂とを含む。本発明のエアークッションバンパーは、ベースバンパーと、各々エアーバルブを有し、ベースバンパーの外表面に取りつけられた複数のエアーチューブと、エアーチューブを収納するカバーと、カバーの外表面に塗布された弾性樹脂とを含む。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の名称
衝撃吸収用エアークッションバッファ
発明の背景
発明の分野
本発明はバッファ部材に関し、特に加えられる衝撃を吸収するための複数のエ
アークッションを内蔵するエアークッションバッファに関するものである。
先行技術の説明
従来のエアークッションシートの例が、本発明者による韓国実用新案出願第3
862/1991号に開示されている。この出願では、衝撃を和らげるために空
気で満たされた膨らみ部分を有するエアークッションシートを開示している。し
かし、衝撃緩和作用が、空気で満たされた膨らみ部分の単位でしか提供されない
ため、衝撃緩和作用を最大化することは不可能である。
さらに、従来のエアークッションシートの他の例が、同じく本発明者による韓
国実用新案出願第15780/1992号に開示されている。この出願に開示さ
れているエアークッションシートは、ケースと、ケース内に収容された一対のク
ッション・シートから成り、それらの対向する表面にはそれぞれに空気で満たさ
れたエアーチューブがあって、それによって、エアーチューブ内の空気とシート
間の空気との共同作用により衝撃を吸収するものである。しかし、上記1578
0号出願のエアークッションシートは、製造工程が複雑であり製造コストが高く
なってしまう。
一方、従来のバンパーを自動車に適用する場合に、大型車のバンパーを除いて
、中型及び小型車用のバンパーは、一般に合成樹脂層、緩衝材及び衝撃梁材から
成り、それが車体に搭載されている。衝突の際に、バンパーは衝撃を数枚の合成
樹脂層のみで吸収しなければならないため、衝撃吸収効果が最大化されず、搭乗
者が負傷したり、自動車が深刻な破損を受けることになる。また、バンパー
が合成樹脂から成るため、小さな衝撃でも壊れやすく、衝撃で変形した後には元
の形に復帰するのが困難である。
上記問題を克服するために、圧縮された空気とヘリウムガスとを使用して衝撃
を吸収する方法(韓国実用新案第4558/1990号公報)、及びバンパーに
エアーチューブを取り付けて衝撃を吸収する方法(日本国実用新案出願公開第5
0−146247号公報)とが開示されている。
前者の方法は、バンパーに、それぞれ低圧力、中間圧力、高圧力で圧縮された
空気またはヘリウムガスで満たされた3つのチューブを設け、自動車の両側域に
は圧縮空気またはヘリウムで満たされた数本のチューブを配して、転覆の際に衝
撃を吸収するものである。しかし、この衝撃吸収装置は、その構成が複雑なため
製造が困難であり、実用的ではない。さらに、これらチューブが外側へ突出して
いるため、転覆の際に鋭利な岩や木で簡単に破損されやすい。このため、チュー
ブが破損すると、バンパー全体を交換しなければならない。
後者の方法は、自動車のバンパー及び両側に空気室を作り、空気を空気室へ導
入して、衝突の際に空気室が衝撃を吸収するようにするものである。また、この
衝撃吸収装置は、1ユニットの空気室が破損すると、他の空気室がロッキング装
置により閉鎖されるように設計されている。しかし、既存のバンパーに付加的に
空気室を取り付けるため、製造の追加コストが必要となり、また難しい製造工程
が要求される。さらに、自動車のエンジンに様々な要素が搭載されるので、自動
車の寿命が短くなってしまう。
発明の要約
本発明は、先行技術に起る上記問題点に鑑みてなされたものであり、加えられ
た衝撃を吸収し寿命を長くするためのエアークッションバッファを提供すること
を目的とする。
本発明の他の目的は、上記エアークッションバッファの製造方法を提供するこ
とにある。
本発明によると、上記目的は以下のエアークッションバンパーを提供すること
により達成される。すなわち、エアークッションバンパーは、ベースバンパー
部材;前記ベースバンパー部材の表面に取り付けられたエンボス形成された複数
のエアーチューブ;前記エンボスされたエアーチューブの個々に対応して、ベー
スバンパー部材に設けられた複数のエアーバルブ;ベースバンパー部材上に搭載
され、前記エンボスされたエアーチューブを収納するカバーであって、該カバー
とエンボスされたエアーチューブとの間に空気スペースを提供する前記カバー;
前記カバーの表面に塗布された弾性樹脂、を備えるものである。
エアークッションバンパーは、複数のエンボスされたエアーチューブを同時に
膨らませるための、エアーバルブに連結した空気供給ダクトを有していてもよい
。
また、エアークッションバンパーは、カバーと弾性樹脂との間に位置し空気ス
ペースを持つ網状部分(ネットワーク)を有することも可能である。
本発明の他の態様によれば、エアークッション部材を製造する方法であって、
複数のエアーチューブをフラットシート上に配置する工程;各エアーチューブの
端部をフラットシートへ溶着により固定する工程;エアーチューブに空気を導入
する工程;エアーチューブに所定の間隔で複数の溶着部を形成して、複数の密封
エアーセルを提供する工程;弾性樹脂をエアーチューブへ塗布して所望の形の部
材を形成する工程、を含むエアークッション部材の製造方法が提供される。
前記エアーチューブを配置する工程は、複数のエアーチューブをフラットシー
ト上に載置して下方チューブ層を形成する工程と、下方のエアーチューブ間に複
数のエアーチューブを載置して上方チューブ層を形成する工程とを含むことも可
能である。
また、エアーチューブを配置する工程は、一対のエアーチューブをフラットシ
ート上に載置する工程と、エアーチューブを前記一対のエアーチューブの間で且
つその上に載置する工程とを含むことも可能である。
また、エアーチューブを配置する工程は、前記一対のエアーチューブを第1の
織物シートで包んで、エアーチューブ載置後にチューブ間に空気スペースを提供
する工程と、前記上方のエアーチューブと第1の織物シートとを第2の織物シー
トで包んで、その間に空気スペースを提供する工程を更に含むことも可能である
。
図面の簡単な説明
本発明の他の目的、特徴や効果は、以下の詳細な説明と図面からより明確にな
るであろう。
図1は本発明の第1実施例に係わるエアークッションシートを示す透視図であ
る。
図2は図1の正面断面図である。
図3は図1の側面断面図である。
図4は本発明の第2の実施の形態に係わるエアークッションシートを示す断面
図である。
図5は本発明の第3の実施の形態に係わるエアークッションバーを示す断面図
である。
図6は本発明の第4の実施の形態に係わるエアークッションバーを示す断面図
である。
図7は本発明の第5の実施の形態に係わるエアークッションバンパーを示す断
面図と、その重要な部分の拡大図である。
図8は本発明の第6の実施の形態に係わるエアークッションバンパーを示す断
面図と、その重要な部分の拡大図である。
図9は本発明の第7の実施の形態に係わるエアークッションバンパーを示す断
面図と、その重要な部分の拡大図である。
好適な実施の形態の詳細な説明
本発明のエアークッションバッファに係わる実施の形態を、以下に添付図面を
参照して説明する。
図1〜図3を参照すると、本発明の第1の実施の形態に係わるエアークッショ
ンシートが示されている。
図示のように、本発明のエアークッションシート1は、フラットシート2と複
数のエアーチューブ3、3’とから成っている。さらに詳しくは、複数のエアー
チューブ3、3’は、フラットシート2上に互いに並行になるように載置されて
いる。各エアーチューブ3、3’の両端部は、フラットシート2に溶着に
より固定されている。複数のエアーチューブ3、3’には空気が満たされている
。複数のエアーチューブ3、3’の各々には、両端部の中間に幾つかの溶着部4
が形成されており、エアーチューブ3、3’には複数のエアーセルが形成され、
それらは互いに連通しないようになっている。フラットシート2に固定されたエ
アーチューブ3、3’は、ポリウレタン樹脂などの弾性樹脂5を塗布されること
により樹脂内に埋め込まれ、この結果、クッションシート1はフラットシートの
形を有することになる。
あるいは、本発明のエアークッションシートは、以下のように製造することも
可能である。複数のエアーチューブ3、3’は各々一方の端部が溶着封鎖され、
他方の端部まで空気で満たされる。エアーチューブ3、3’は各々他方の端部で
溶着封鎖され、それから幾つかの溶着部4が両端部の中間に形成され、複数のエ
アーセルがエアーチューブ3、3’に設けられる。その後、エアーセルを有する
エアーチューブ3、3’は、互いに並行になるようにフラットシート2に取り付
けられる。エアーチューブ3、3’には弾性樹脂5が塗布され、この結果エアー
クッションシート1はフラットシートの形を有することになる。
上述のように、本発明のエアークッションシートは、各々複数のエアーセルを
有する複数のエアーチューブ3、3’を有しており、エアーセルのうちの1つが
破損しても、エアークッションシートは他のエアーセルによって衝撃吸収効果を
得ることができる。従って、本発明のエアークッションシートは、建物の壁やフ
ロアシート、または自動車の内外クッションシートとして利用することが可能で
ある。
図4を参照すると、本発明の第2の実施の形態に係わるエアークッションシー
トが示されている。
図示のように、複数のエアーチューブ3、3’が、フラットシート2上に互い
に離れて並行に載置され、第1のチューブ層を形成している。複数のエアーチュ
ーブ6が、配置されたエアーチューブ3、3’の間でかつその上に載置され、第
2のチューブ層を形成している。配置されたエアーチューブ3、3’、6は、各
々一方の端部が溶着により封鎖され、他方の端部まで空気が満たされている。そ
の後、エアーチューブは、各々複数の溶着部が所定間隔で形成され、
複数の密閉エアーセルが形成される。エアーチューブ3、3’、6には弾性樹脂
5が塗布され、フラットなエアークッションシート1を形成する。
または、本発明のエアークッションシートは、以下のように製造することも可
能である。複数のエアーチューブ3、3’、6は、各々一方の端部が溶着により
封鎖される。エアーチューブは各々他方の端部までが空気で満たされて、その他
端部で封鎖される。空気で満たされたエアーチューブは、各々両端部の間で複数
の溶着部が所定間隔で形成され、複数の密閉エアーセルが形成される。各々複数
のエアーセルを有するエアーチューブ3、3’、6はフラットシート2に取り付
けられ、第1及び第2のチューブ層を形成する。フラットシートに取りつけられ
たエアーチューブ3、3’、6には弾性樹脂5が塗布され、フラットなエアーク
ッションシート1が形成される。
従って、本発明のエアークッションシート1は、フラットシート2に取り付け
られた下方エアーチューブ層3、3’間に付加的なエアーチューブ6が載置され
、そしてフラットシート2に取りつけられたエアーチューブ3、3’、6には弾
性樹脂5が塗布されるという方法で製造され、二重の衝撃吸収効果を得ることが
できる。また本発明のエアークッションシート1は、建物の壁やフロアシート、
または自動車の内外クッションシートとして利用することが可能である。
図5を参照すると、本発明の第3の実施の形態に係わるエアークッションバー
が示されている。
図示のように、一対のエアーチューブ3、3’がフラットシート2上に載置さ
れ、上方エアーチューブ7が下方エアーチューブ3、3’間に載置される。フラ
ットシート2に取りつけられた下方及び上方エアーチューブ3、3’、7には空
気が満たされる。それから、これらエアーチューブ3、3’、7には弾性樹脂5
が塗布され、フラットなエアークッションバー8を形成する。
あるいは、本発明のエアークッションバーは、以下のように製造することも可
能である。一対の下方エアーチューブ3、3’及び上方エアーチューブ7は、各
々一方の端部が溶着により封鎖され、そして空気が満たされる。空気が満たされ
たエアーチューブ3、3’、7には、複数の溶着部4が所定間隔で形成され
て、エアーチューブには複数のエアーセルが設けられる。エアーセルを有する下
方及び上方エアーチューブ3、3’、7は、フラットシートに取り付けられ、そ
して弾性樹脂5が塗布されて、フラットエアークッションバー8が形成される。
本発明のエアークッションバーでは、溶着部をエアーチューブに形成しなくと
もよい。上記エアークッションバーは自動車用のバンパーの形に形成されて、自
動車用バンパーとして使用することができる。
図6を参照すると、本発明の第4の実施の形態に係わるエアークッションバー
が示されている。
図示のように、一対の下方エアーチューブ3、3’及び上方エアーチューブ1
1は、各々一方の端部が溶着により封鎖され、そして空気で満たされる。空気が
満たされたエアーチューブ3、3’、11には、複数の溶着部4が所定間隔で形
成されて、エアーチューブには複数のエアーセルが設けられる。その後、一対の
下方エアーチューブ3、3’は、フラットシートに載置され、それから織物シー
ト10で包まれ、織物シート10の両端部がフラットシート2に固定されること
により、適切に保持される。上方エアーチューブ11は下方エアーチューブ3、
3’間に載置され、下方エアーチューブ3、3’に行ったと同様な方法で、織物
シート12により適切に保持される。外側の織物シート12に規定される内部空
間には空気が満たされている。その後、下方及び上方エアーチューブ3、3’、
11を囲む外側織物シート12に弾性樹脂13が塗布され、所望の形のエアーク
ッションバーが形成される。本実施の形態では、溶着部を形成しなくともよい。
例えば、エアークッションシートは自動車用のバンパーの形に形成され、自動車
の前後フレームに取り付けることができる。
図7を参照すると、本発明の第5の実施の形態に係わるエアークッションバン
パーが示されている。
図示のように、複数のエンボスされたエアーチューブ3、3’が既存のベース
バンパー111に載置される。ベースバンパー111には、エアーチューブ3、
3’に対応する位置にエアーバルブ112が設けられる。エアーバルブ112を
通じてエアーチューブ3、3’に空気が導入される。膨らんだエアーチューブ
3、3’はカバー113内に収納され、エアーチューブ3、3’及びカバー11
3により規定された空気スペース106が形成される。ポリウレタン樹脂などの
弾性樹脂107がカバー113に塗布され、これにより本発明のエアークッショ
ンバンパー101が形成される。本実施の形態では、セーフティピンとして機能
するエアーバルブ112を通じてエアーチューブ3、3’に空気が満たされるた
め、エアーチューブに自由に空気を満たすことができる。
上記エアークッションバンパー101を備えた自動車が自動車など他の物体と
ぶつかると、エアークッションバンパーに加わる衝撃は、最初に弾性樹脂107
に吸収され、2番めにカバー113及びエアーチューブ3、3’に規定された空
気スペース106に吸収され、3番めにエアーチューブ3、3’に吸収される。
従って、本発明のエアークッションバンパーによる衝撃吸収効果は相当に増強さ
れている。
図8を参照すると、本発明の第6の実施の形態に係わるエアークッションバン
パーが示されている。
図示のように、本実施の形態のエアークッションバンパー101は第5の実施
の形態と同様な方法で構成されるが、ここでは空気供給ダクト115が設けられ
ている。空気供給ダクト115がベースバンパー111内部に設けられ、エアー
チューブ3、3’はセーフティピンとして機能するエアーバルブ112を通じて
空気供給ダクト115と連通している。そして、空気供給ダクト115はエアー
ポンプ(不図示)と連通している。
従って、複数のエアーチューブ3、3’は、エアーバルブ112及び空気供給
ダクト115によって同時に膨らますことができる。つまり、温度のばらつきに
よってエアーチューブ3、3’に入れた空気が不十分である場合、複数のエアー
チューブ3、3’を同時に空気で満たすことができる。
図9を参照すると、本発明の第7の実施の形態に係わるエアークッションバン
パーが示されている。
図示のように、本実施の形態のエアークッションバンパー101もまた、第5
の実施の形態と同様の方法で構成されるが、ここでは網状部分(ネットワーク)
117が設けられている。網状部分117はカバー213の外表面に
位置している。本実施の形態のエアークッションバンパー101は、網状部分1
17と弾性樹脂107との間に第2のスペース206が提供されることで特徴付
けられている。従って、エアークッションバンパー101に加えられる衝撃は、
第2のスペース206によりさらに吸収され、本実施の形態の衝撃吸収効果はさ
らに増強されている。
上記の説明より、本発明のエアークッションバッファは、複数のエアーチュー
ブを備えていても、エアーチューブと外側の弾性樹脂層のコンパクト性によって
、外観は単純であることが明らかである。また、1ユニットのエアーチューブが
破損しても、そのエアーチューブの破損は他のエアーチューブに影響を与えない
ため、エアークッションバッファは安定して使用することができる。さらに、本
発明のエアークッションバッファは、エアーチューブ、弾性樹脂層及びその間の
空気スペースを有するため、本発明のエアークッションバッファの衝撃吸収効果
は相当に増強されている。
本発明の好適な実施の形態は具体的例示の目的で開示されているが、当業者に
は、添付の請求項に開示される本発明の範囲及び精神から離れることなく、様々
な変更、付加や交換が可能であることが明らかであろう。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1. エアークッション部材を製造する方法であって、 複数のエアーチューブをフラットシート上に配置する工程と、 前記エアーチューブの各々の一端部を前記フラットシートに溶着により固定す る工程と、 前記エアーチューブへ空気を導入する工程と、 前記エアーチューブに所定間隔で複数の溶着部を形成し、複数の密閉エアーセ ルを提供する工程と、 弾性樹脂を前記エアーチューブへ塗布して所望の形の部材を形成する工程とを 備えることを特徴とする方法。 2. 前記エアーチューブを配置する工程は、複数のエアーチューブを前記フラ ットシートに載置して下方チューブ層を形成する工程と、複数のエアーチューブ を前記下方チューブ間に載置して上方チューブ層を形成する工程とを含むことを 特徴とする請求項1に記載の方法。 3. 前記エアーチューブを配置する工程は、一対のエアーチューブを前記フラ ットシートに載置する工程と、前記一対のエアーチューブ間で且つ上にエアーチ ューブを載置する工程とを含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。 4. 前記エアーチューブを配置する工程は、前記一対のエアーチューブの載置 の後に、前記一対のエアーチューブを第1の織物シートで包んで、エアーチュー ブ間に空気スペースを提供する工程と、前記上方のエアーチューブと前記第1の 織物シートとを第2の織物シートで包んで、その間に空気スペースを提供する工 程とを更に含むことを特徴とする請求項3に記載の方法。 5. ベースバンパー部材と、 前記ベースバンパー部材の外表面に取りつけられたエンボス形成された複数の エアーチューブと、 前記ベースバンパー部材に設けられたエンボス形成されたエアーチューブの各 々に対応する複数のエアーバルブと、 前記ベースバンパー部材上に搭載されて前記エンボス形成されたエアーチュー ブを収納し、前記エンボス形成されたエアーチューブとの間に空気スペースを提 供するカバーと、 前記カバーの外表面に塗布された弾性樹脂とを備えることを特徴とするエアー クッションバンパー。 6. 前記複数のエンボス形成されたエアーチューブを同時に膨らませるための 、前記エアーバルブに接続する空気供給ダクトをさらに備えることを特徴とする 請求項5に記載のエアークッションバンパー。 7. 前記カバーと前記弾性樹脂間に空気スペースを持つように配置される網状 部分をさらに備えることを特徴とする請求項5または6に記載のエアークッショ ンバンパー。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| PCT/KR1994/000116 WO1996006288A1 (en) | 1994-08-24 | 1994-08-24 | Air cushion buffer for absorbing shock |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09512893A true JPH09512893A (ja) | 1997-12-22 |
Family
ID=19375299
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8507954A Pending JPH09512893A (ja) | 1994-08-24 | 1994-08-24 | 衝撃吸収用エアークッションバッファ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0783639A1 (ja) |
| JP (1) | JPH09512893A (ja) |
| WO (1) | WO1996006288A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019505446A (ja) * | 2016-12-21 | 2019-02-28 | ソク パク,ウン | 自立型ストラップを備えたバルクバッグ |
| JP2023048207A (ja) * | 2021-09-28 | 2023-04-07 | 株式会社Subaru | 車両用衝撃吸収部材 |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2757236B1 (fr) * | 1996-12-12 | 2001-01-19 | Grizot Gerard | Procede de realisation d'un coussin d'air sur une structure de reception et coussin d'air obtenu par le procede |
| GB2398594A (en) * | 2003-02-20 | 2004-08-25 | Survitec Group Ltd | Impact absorbing structure |
| ATE471846T1 (de) | 2003-07-03 | 2010-07-15 | Netshape Energy Man Llc | Stossfängersystem mit thermogeformtem energieaufnehmer |
| DE10339125A1 (de) * | 2003-08-22 | 2005-03-17 | Seeber Ag & Co. Kg | Flächenförmige Anordnung |
| US7228723B2 (en) | 2004-07-01 | 2007-06-12 | Netshape Energy Management Llc | Bumper impact-testing device |
| US7163243B2 (en) | 2004-12-13 | 2007-01-16 | Netshape International, Llc | Bumper for pedestrian impact having thermoformed energy absorber |
| ES2398766B1 (es) * | 2013-01-11 | 2013-12-26 | Gor-Air Protectores Hinchables, S.L. | Protector de obstáculos |
| US20230063721A1 (en) * | 2020-02-06 | 2023-03-02 | Bruce V. Weeks | Impact Absorption Elements, Systems, and Methods of Use |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE460294C (de) * | 1928-05-23 | Johannes Weiss | Unterlagsplatte | |
| FR1391923A (fr) * | 1964-01-29 | 1965-03-12 | Beldam Latty Ets | Joint d'étanchéité gonflable |
| FR2374562A1 (fr) * | 1976-12-17 | 1978-07-13 | Hutchinson Mapa | Nouvelles bandes de protection d'elements fixes ou mobiles |
| EP0302139B1 (de) * | 1987-08-05 | 1991-12-04 | WOCO Franz-Josef Wolf & Co. | Knickfederkörper |
-
1994
- 1994-08-24 WO PCT/KR1994/000116 patent/WO1996006288A1/en not_active Ceased
- 1994-08-24 JP JP8507954A patent/JPH09512893A/ja active Pending
- 1994-08-24 EP EP94924412A patent/EP0783639A1/en not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019505446A (ja) * | 2016-12-21 | 2019-02-28 | ソク パク,ウン | 自立型ストラップを備えたバルクバッグ |
| JP2023048207A (ja) * | 2021-09-28 | 2023-04-07 | 株式会社Subaru | 車両用衝撃吸収部材 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0783639A1 (en) | 1997-07-16 |
| WO1996006288A1 (en) | 1996-02-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US9211827B2 (en) | Seat cushion structure | |
| CN1131802C (zh) | 侧面的减震组件 | |
| US6652034B1 (en) | Upholstery support | |
| RU2463181C1 (ru) | Устройство автомобильного сиденья и устройство газового мешка для автомобиля, а также метод защиты пассажира автомобиля | |
| EP1459942A1 (en) | Occupant protection system | |
| US5464246A (en) | Inflatable tubular cushions for crash protection of seated automobile occupants | |
| US8033600B2 (en) | Seat system with shock- and vibration-reducing bladders | |
| JP3592447B2 (ja) | 自動二輪車用エアバッグ装置 | |
| JPH09512893A (ja) | 衝撃吸収用エアークッションバッファ | |
| US20100252353A1 (en) | Vehicle equipped with high-pressure tank and tank assembly | |
| JP2015522482A (ja) | 乗員拘束システムのエアバッグ装置を有する車両 | |
| JP2015522482A5 (ja) | ||
| JP2005306376A (ja) | 薄膜エアバッグ | |
| CN100389987C (zh) | 乘员保护装置 | |
| US20120126591A1 (en) | Energy management load limiting vehicle seat member | |
| EP2396214A1 (en) | Vehicle body, more particularly land vehicle body | |
| US20040222680A1 (en) | Inflatable seat restraint cushion | |
| CA1066737A (en) | Knee protector | |
| JP2007276537A (ja) | 助手席用エアバッグ装置 | |
| JP2001301551A (ja) | 衝突に備えて車両を保護する装置 | |
| JP2004237810A (ja) | バンパ構造 | |
| KR950012440B1 (ko) | 충격 완충용 쿠션시트의 제조방법 | |
| CN102947141B (zh) | 特别是用于汽车的乘员保护装置 | |
| KR100334273B1 (ko) | 자동차 범퍼의 완충구조 | |
| KR100305786B1 (ko) | 태양열 자동차의 베이스 프레임 구조 |