JPH09512896A - オイルバーナ - Google Patents

オイルバーナ

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JPH09512896A
JPH09512896A JP8501648A JP50164896A JPH09512896A JP H09512896 A JPH09512896 A JP H09512896A JP 8501648 A JP8501648 A JP 8501648A JP 50164896 A JP50164896 A JP 50164896A JP H09512896 A JPH09512896 A JP H09512896A
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、燃料供給要素により燃料が供給される燃焼室を含む加熱装置用オイルバーナに関する。前記燃料供給要素は、ポンプ(1)およびノズル装置(3)を備え、エネルギー蓄積原理に従って作動する噴射装置として形成され、所定量の燃料を急激に噴射するようになっている。このオイルバーナを用いることにより、噴射すべき燃料供給量および噴射周波数を周囲条件とは独立に選択することが可能であり、これにより排ガス内の有害物質レベルを最適化しかつバーナの共振振動を有効に防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 オイルバーナ 技術分野 本発明は、請求の範囲第1項の前文に記載された加熱装置用オイルバーナに関 する。 背景技術 加熱装置用オイルバーナは通常燃焼室を有しており、この燃焼室内にノズルを 介して燃料が連続的に供給される。 オイルバーナ、特に大容量バーナにおいては、共振振動が発生する。オイルバ ーナにおけるこの振動現象は、燃焼空間および空気供給方式が原因であり、これ らが組み合わされて共振体を形成するのである。 たとえば、国際公開公報第WO92/08928号または第WO82/000 97号に記載されているように、共振周波数において運転されるガスバーナの場 合、このような振動の原因は知られており、これにより発生する不利な点に対し ては、種々の手段により対策が講じられている。 供給管内を流れるガスの慣性により、燃焼後に燃焼室内に真空が発生し、これ により、一方ではガスおよび空 気が吸引され、他方では高温の燃焼ガスが逆流し、この高温燃焼ガスがその後か ら供給された燃料混合物を着火させる。したがって、周期的過程が形成され、こ の周期的過程は、燃焼室および供給管ないし供給ラインの寸法およびガスの性状 と関連するある周波数で振動する。 このような振動しながら作動するバーナは、約90ないし140dB(A)の 範囲の異常騒音を発生することもある。したがって、国際公開公報第WO92/ 08928号においては、燃焼室および燃料供給ラインからなる共振系を、下流 側の熱交換器から音響的に切り離している。このような振動しながら作動するバ ーナの場合に発生する共振周波数は、数百ヘルツのオーダであり、燃焼室および 供給ラインにより形成される中空空間の形状およびサイズに関連するものである 。 ガスバーナの場合、共振振動の発生を、ガス供給ラインの周りに配置されてい る緩衝室により防止する試みがなされている。このような配置の一例として、た とえばドイツ特許公開公報第3324805号が知られている。 小住宅の加熱装置を作動させるのに適しているものの一般に振動しながら作動 させるべきではない簡単な小容量のオイルバーナに関しては、共振振動は、不快 な騒音を発生するばかりでなく、バーナを損傷させることがある。 さらに、オイルバーナは、ガスバーナに比較してより大きい排気ガス問題を引 き起こすことが知られている。 この排気ガス問題は、ある場合には燃料内に含まれている成分により、また他の 場合にはたまに粘度の高いオイルが供給され燃焼室内で十分に噴霧されないこと により発生する。その結果、完全な化学量論な燃焼を達成することが困難となる 。また、連続オイル供給用のオイル供給ラインは油滴を形成しがちであり、これ が排気ガス公害に関係する不完全燃焼を生じさせる原因となる。 内燃機関用に対しては、かなり以前から多種類の燃料噴射装置が知られている 。これらの燃料噴射装置は、一般に、ポンプ−ノズル系として形成されている。 使用されるポンプは電磁駆動され、このポンプ内において、ポンプのプランジャ が電磁駆動するアーマチュアによる衝撃を受ける。また、ピエゾ素子アクチュエ ータを用いた種々のポンプも知られている。 ドイツ特許公開公報第2307435号には、内燃機関用の燃料噴射装置が開 示されている。この燃料噴射装置では、ポンプ作動空間は、電気駆動プランジャ ポンプを介して、流体で作動するばね付勢された少なくとも1つの噴射弁に接続 されると共に、供給弁(フィードバルブ)を介して圧力源に接続されている。ポ ンプ作動の開始時にプランジャはある程度のアイドルストロークを行い、これに よりプランジャの質量は実際のポンプストロークを行う前に加速され、蓄積され た運動エネルギーはポンプ作動空間内の圧力を上昇するために使用される。この ために、噴射装置は、プランジャとして軟鉄アーマ チュアを備えており、このアーマチュアはリニアモータにより比較的長い距離に わたり駆動されるようになっている。 エネルギー蓄積原理で作動するこの種類の噴射装置がその後さらに開発されて いる。そのような噴射装置として、東ドイツ特許第120514号および第21 3472号に記載されたものが知られている。固体にエネルギーを蓄積する原理 に従って作動するこれらの燃料噴射装置は、電磁石(ソレノイド)のアーマチュ アを加速し、これにより、ノズルから燃料を噴出するために必要な圧力が形成さ れる前に燃料の液柱を長い距離にわたり加速する。これらの燃料噴射装置は、少 ない駆動エネルギーで十分であり、動かされる質量が小さいので高い作動周波数 が得られるという利点がある。それに加え、高い圧力を達成する。 東ドイツ特許第120514号によれば、送出プランジャが通過する燃料送出 ユニットは、第1の部分において軸方向に設けられた複数の溝を有し、これらの 溝内を燃料は実質的に圧力上昇を形成することなく流れ出るようになっているが 、それに続く第2の部分には流体流出溝は設けられていない。したがって、送出 プランジャは、非圧縮性である燃料により減速され、この結果燃料内に圧力が形 成され、この圧力が噴射弁の抵抗に打ち勝って燃料の噴射が行われる。この装置 における欠点は、送出プランジャが送出シリンダの密閉部分内に入り込んだと きに、好ましくない間隙条件、すなわち比較的大きな間隙の幅および比較的小さ な間隙の長さが、著しく高い圧力損失を生ぜしめ、この圧力損失が噴射のために 必要な圧力の形成に不利な影響を与えることである。このために、東ドイツ特許 第213472号において、送出シリンダに衝撃体を配置することが提案されて おり、それによれば比較的大きい間隙幅があるにもかかわらず圧力損失は比較的 小さく維持される。しかしながら、この場合、衝撃体の動作は、相互に衝突する 部材に著しい摩耗を生ぜしめるという欠点がある。さらに、衝撃により衝撃体に 著しい縦振動が発生し、この振動が燃料に伝達されて高周波圧力振動の形で噴射 過程に好ましくない影響を与える。 国際公開公報第WO93/18297号には、固体にエネルギーを蓄積する原 理に従って作動する他の燃料噴射装置が開示されている。この装置においては、 電磁駆動往復ポンプのポンプシリンダによって案内されるピストン要素がほとん ど抵抗を受けずに運動エネルギーを蓄積する加速過程の間に、噴射すべき燃料の 一部を噴射前にポンプ領域内で移動させる。この燃料の移動は、移動を遮断する 手段により急激に停止され、それにより蓄積されたピストン要素の運動エネルギ ーが圧力室内で燃料に直接伝達され、それにより密閉された圧力室内に含まれる 燃料に圧力衝撃が発生する。この圧力衝撃が噴射装置により燃料を噴射するため に使用される。この燃料の 移動を遮断しかつ圧力衝撃を発生するための手段は、往復ポンプのピストン要素 とピストンシリンダとの間の前方液密接触領域以外の位置に配置されている。そ の結果、燃料噴射量を、高い周波数および高い精度で制御できる。特に、少量の 燃料でも正確に計量して噴射することができる。エネルギー蓄積原理に従って作 動する他の内燃機関用の燃料噴射装置が国際公開公報第WO92/14925号 に開示されている。この種類の従来の噴射装置の構造を、図23により、さらに 詳細に説明する。燃料は、燃料タンク601から燃料ライン605へ約3〜10 バールの圧力にて燃料ポンプ602により供給される。そのために、圧力調整器 603および緩衝装置604が前記ライン605に配置されている。この燃料ラ イン605の端部には、たとえば電磁作動される閉止弁606が設けられており 、この閉止弁605が開いた場合に、ポンプ602により加速された燃料が燃料 タンク601へ戻るようになっている。この閉止弁606が急に閉鎖すると、ラ イン605およびライン607を通過する燃料の運動エネルギーが圧力エネルギ ーに変換される。このように発生した圧力衝撃の大きさは、約20〜80バール であり、この圧力の大きさは、振動ラインとも称されるライン605においてポ ンプ602により発生する流動圧力の約10倍となる。閉止弁606にてこのよ うにして発生した圧力衝撃は、加速された燃料を噴射ノズル610を介し噴出さ せるために使用される。この噴射ノ ズル610は、圧力ライン609を介して、閉止弁606およびライン605に 接続されている。 この公知の燃料噴射装置は、電磁作動可能な閉止弁を用いているので、閉止弁 606に接続された電子制御ユニット608により電子的に制御することができ る。 燃料内に蓄積されたエネルギーにより作動するこの噴射装置の基本構造の欠点 は、振動ライン内で燃料液柱を加速させるために、プライミング(予備圧力供給 )が必要なことであり、しかもそれは連続的に行われる。この連続的に行われる プライミングは、流れを一定に保持するための手段を必要とする。このために、 ポンプ602により過剰に供給された燃料流れは、戻りラインを介して貯蔵タン クに接続されている圧力調整弁603を介して調整される。この圧力調整は、エ ネルギーの損失となり、しかも燃料の温度を上昇させるばかりでなく噴射弁60 6における圧力を変化させ、その結果噴射の精度が影響を受けることになる。さ らに、圧力調整弁603は、安定して作動可能にするために常に最低調整量を必 要とし、これによりさらにエネルギーを損失させることになる。噴射ノズル61 0における流量要求量は、エンジン回転速度ならびにその時点において噴射すべ き量に依存するので、圧力供給手段は、既にアイドリングの状態で全負荷運転の ための流量を供給することが必要である。そのため、圧力調整弁603を通じて 行うコントロールによって比較的多量の燃料が減ることになり、装置全体 としてそれに対応するエネルギー損失が発生することになる。 そのため、国際公開公報第WO92/14925号では、各噴射過程に対し噴 射のために必要な燃料の流量を、時間および流量の要求を保ったままでエンジン の運転状態の機能として必要とする範囲内でのみ供給することが提案されている 。ここでは、間欠作動をする燃料加速ポンプを使用しており、その結果連続プラ イミングが不必要となり、これは噴射装置のエネルギーバランス上好都合となる 。さらに、加速ポンプとたとえば電磁作動可能な閉止弁の形の電気作動可能な遅 延手段に対して共通の制御装置を使用することにより、使用可能なエネルギーの 利用が最適化される。 上記間欠作動をする燃料加速ポンプとして、電磁駆動往復ポンプを使用するこ とが好ましいが、圧力衝撃装置内に燃料加速のためのダイヤフラムポンプを設け てもよい。また、電磁式ポンプ駆動装置の代わりに、電気力学的駆動装置、機械 式駆動装置またはピエゾ素子から成る駆動手段を設けてもよい。 ポンプおよび遅延手段を共通操作することにより、ポンプおよび遅延装置のタ イミングが相互に最適化されるばかりでなく、この共通制御により噴射周波数お よび噴射容量もまた自由に選択することが可能となる。これは、特に、固体にエ ネルギーを蓄積する原理に従って作動する燃料噴射装置が使用されたときに当て はまる。 以上述べた点をまとめると、従来技術においては、一方では、オイルバーナを 連続して作動させると、特に、圧力振動が発生した場合に、共振および排気ガス 公害のために常に所望の要求を満たすことができないという欠点があった。また 他方では、内燃機関用には、特に少量の燃料の制御用として設計された多数の種 々の噴射装置がかなり以前から知られていた。 発明の開示 本発明は、圧力振動が確実に回避され、かつきわめて良好な排ガス値が達成可 能な加熱装置用オイルバーナを提供することを目的とする。 この目的は、請求の範囲第1項に記載の特徴を有するオイルバーナにより達成 される。 すなわち、本発明は、エネルギー蓄積原理に従って作動し、ポンプと、所定量 の燃料を燃焼室内に急激に噴射するノズルまたは弁を備えた噴射装置を有するオ イルバーナを提供することにより、従来のオイルバーナにおいて共振範囲内で発 生する圧力振動を、正確な周波数制御により防止することができる。これは、特 に、高い周波数および高い圧力のもとで非常に短いパルスを出力することを可能 にするエネルギー蓄積原理により達成される。この高い圧力により、燃焼室内で の燃料のきわめて良好な噴霧および高い精度の計量供給がさらに達成され、これ により有害物質排出値が低い値に維持される。 噴射過程において生じる周波数は、それが燃焼室の共振周波数からできるだけ 大きく離れるように選択されることが好ましい。 本発明に係る噴射装置によれば、燃焼室に供給される燃料の流量をかつてない 精度で制御または調節することがはじめて可能となり、その結果、燃料/空気比 を正確に設定することができ、これにより化学量論燃焼比または過剰空気を有す る燃焼比を達成して、排ガス中の有害物質成分を低く維持することができる。 本発明に係るバーナによれば、オイル供給量に対してもより大きな調節範囲が 達成され、これにより少量のオイルのみでなく非常に多量のオイルも高い精度で 燃焼室に供給することができる。これは、特に、周波数が可変な場合に加えて、 各噴射過程における燃料供給量を変化可能な場合に適用される。このような大き な調節範囲は、バーナが臨界に達する状態をきわめて簡単な手段によって回避さ せることができる。 本発明に係る装置の成功は、発生する振動および有害物質の排出を、たとえば 防振装置のような補償手段によって解消する代わりに、燃焼自体を制御あるいは 調節することにより、振動の発生および有害物質の排出を直接防止したことに基 づくものである。したがって、燃焼時にオイルバーナの種々の場所に発生する問 題を解決するのに複数の解決手段を必要とせず、これらの問題を噴射装置だけで 解決することが可能である。 本発明に係る噴射装置による燃料オイルの急激な供給(燃料のバースト)は、 10ミリ秒(ms)以下1ミリ秒(ms)のオーダまでの噴射パルスを可能にし 、その結果この噴射装置は、数百ヘルツという通常の共振振動を打ち消すのに適 している。 本発明に係る噴射装置の迅速な応答性は、オイルの供給制御における行過ぎ量 (オーバーシュート)を確実に防止する。この行過ぎ量の制御は、従来のオイル バーナにおいては回避することができず、これが排ガス公害の増加をもたらして いた。さらに、本発明に係るオイルバーナは、その迅速な応答性により、閉ルー プ制御回路において使用することが可能であり、この閉ループ制御回路は、炎管 または燃焼室内でガスセンサにより発生ガスを検出し、それを高い熱効率で有害 物質の排出が低い所定の値まで調節する。このようなガスセンサは、たとえば酸 素または一酸化炭素を検出することができるものでよい。 本発明の噴射装置は、好ましくは、オイルバーナ、特に大容量バーナの場合に 必要な数kg/hないし900kg/hのポンプ吐出量を処理可能な電磁駆動ポ ンプを備えている。固体にエネルギーを蓄積する原理に従って作動するこのよう な電磁駆動ポンプは、ポンプシリンダ内で案内されるピストン要素を有する電磁 駆動プランジャを備えている。このピストン要素は、ほとんど抵抗を受けずに運 動エネルギーを蓄積する加速過程の間に、噴 射すべき燃料の一部を噴射前にポンプ領域内で移動させる。この燃料の移動は、 移動を停止させる手段により急激に停止され、それにより蓄積されたピストン要 素に蓄積された運動エネルギーが圧力室内で燃料に直接伝達されることにより、 密閉された圧力室内の燃料に圧力衝撃が発生する。この圧力衝撃が、噴射ノズル 装置により燃料を噴射するために使用される。 固体にエネルギーを蓄積する原理に従って作動する燃料噴射装置は、圧力衝撃 を発生するための手段が往復ポンプのピストン要素とピストンシリンダとの間の 前方液密接触領域の外側に設けられている場合に、特に有利であり、それにより 実際にほとんど摩耗を生じることなく作動し、しかも短い噴射パルスで多量の燃 料を燃焼室に噴射することが可能な噴射弁が簡単に得られる。 固体にエネルギーを蓄積する原理に従って作動しかつ可動部分の少ないこのよ うな構造の簡単な噴射ポンプは、その使用寿命が長いので、オイルバーナに使用 するのに適し、この長い使用寿命は、オイルバーナを長期に連続して運転する場 合にきわめて重要である。 本発明の他の有益な実施例は、従属項と以下の実施例の説明に記載されている 。 図面の簡単な説明 図1ないし図19は、本発明によるオイルバーナに使用される噴射装置の種々 の実施例の縦断面図; 図20は、2つのポンプおよび1つのノズルを有する噴射装置を示す説明図; 図21は、複数のポンプと、単一ノズルブロック内に挿入する複数のノズルと からなる噴射装置を示す説明図; 図22は、燃焼室の内部から見たノズルブロックを示す説明図;および 図23は、流体内に蓄積されたエネルギーを利用するエネルギー蓄積原理によ る噴射装置の概略図である。 本発明を実施するための最良の形態 以下、本発明を図面に基づいてさらに詳細に説明する。 本発明によるオイルバーナは、エネルギー蓄積原理に従って作動する噴射装置 を有しており、この噴射装置は、所定量の燃料を燃焼室内に急激に噴射する。 エネルギー蓄積原理に従って作動する噴射装置は、2つのグループ、すなわち 加速された燃料内に蓄積されたエネルギーを利用する噴射装置と、固体にエネル ギーを蓄積する原理に従って作動する噴射装置とに分類される。後者のタイプの 噴射装置の場合、噴射ポンプの送出要素の初期ストローク部分を有しており、こ の間の燃料の移動(押しのけ量/displacement)は圧力上昇をもた らさないようになっている。この場合、エネルギーの蓄積のために使用される送 出要素のストローク部分は、蓄積容積、たとえば中空室の形で規定される。ま た、実施例の説明においてさらに詳細に説明するが、ストッパ要素は異なる形に 設計することができ、たとえばばね付勢ダイヤフラムまたはばね付勢プランジャ 要素の形に設計することができる。そして、このストッパ要素に対して燃料が送 出される。このストッパ要素は、送出要素がストローク距離“X”移動する場合 に生じる燃料の移動を許容する。このばね付勢要素がその移動の間にたとえば固 定ストッパに衝突すると、燃料内に急激な圧力上昇が生じ、これにより燃料の噴 射ノズル方向への移動が行われる。 以下に図面により説明する燃料噴射装置は、国際公開公報第WO93/182 97号において既に知られているが、その構造は、上述した理由から、特にオイ ルバーナに使用するのに適している。 図1に示す噴射装置は、電磁駆動往復ポンプ1を有し、前記往復ポンプ1は送 出ライン2を介して噴射ノズル装置3に接続されている。送出ライン2から吸入 ライン4が分岐し、前記吸入ライン4は燃料タンク5に接続されている。さらに 、吸入ライン4の接続部付近で、容積蓄積要素6がライン7を介して送出ライン 2に接続されている。 前記ポンプ1は往復ポンプ(プランジャポンプ)であり、電磁コイル(ソレノ イド)9を収容するハウジング8と、前記コイル内に設けられたたとえば堅固な 円筒形状のアーマチュア10とを有している。このアーマチュ ア10は、環状コイル9の中心縦軸に沿ってハウジング内孔11内に移動可能に 収容され、圧縮ばね12によりアーマチュア10がハウジング内孔11の底面1 1aに当接する休止位置(始動位置)に押圧されている。この圧縮ばね12は、 アーマチュア10の噴射ノズル側前面と、ハウジング内孔11に形成された上記 アーマチュア前面と対向する側の環状段部13とによって支持されている。前記 ばね12は、送出プランジャ14を隙間を介して包囲している。この送出プラン ジャ14は、ばね12が作用するアーマチュアの前面に強固にたとえば一体に結 合されている。この送出プランジャ14は、ポンプハウジング8内のハウジング 内孔11の軸方向伸長部として同軸に形成され、圧力ライン2と移送接続をなす 円筒形燃料送出室15内にかなり深く侵入している。深く侵入していることから 、急激な圧力上昇の間の圧力損失は回避される。それによって、プランジャ14 とシリンダ15との間の製造公差は比較的大きくてもよく、たとえば1/100 mmのオーダーでもよく、その結果、製造費も安くできる。 前記吸入ライン4は逆止弁16を有している。この弁16のハウジング17に は、弁要素としてたとえばボール18が設けられており、このボール18はその 休止位置においてばね19により弁ハウジング17のタンク側端部にある弁座2 0に押圧されている。このために、このばね19は、片側がボール18上に、ま た他方側が吸 入ライン4の開口21の付近の弁座20と対向するハウジング17の壁部に支持 されている。 前記容積蓄積要素6は、たとえば2つの部材から成るハウジング22を有して いる。このハウジング22の空洞内には、移動機構として機能するダイヤフラム 23が設けられている。このダイヤフラム23は、前記空洞において燃料が充満 される圧力ライン側空間を分離区画形成し、力が加わらない場合には、前記空洞 を該ダイヤフラムにより相互にシールされた2つの半部分に分割している。ダイ ヤフラム23のライン7とは反対側には、容積の蓄積をする中空室内で該ダイヤ フラムにばね力、すなわちスプリング24が作用するようになっている。このば ね24は、ダイヤフラム23の復帰ばねとして機能する。ばね24のダイヤフラ ムとは反対側の端部は、円筒状の拡大された中空空洞の内壁上に支持されている 。このハウジング22の中空空洞には、ダイヤフラム23のストッパ面22aを なすドーム状壁が形成されている。 ポンプ1のコイル9は、噴射装置のための電子式制御装置として働く制御装置 26に接続されている。 コイル9が非励起状態のとき、ポンプ1のアーマチュア10は、ばね12の初 期付勢力により底面11aに接触している。この状態では、燃料供給弁16は閉 じており、また蓄積ダイヤフラム23は、ばね24によりハウジング空洞内のス トッパ面22aから離れた位置に保持されている。 コイル9が制御装置26により励起されると、アーマチュア10は送出プラン ジャ14と共にばね12の付勢力に抗して噴射弁3の方向に移動する。このとき アーマチュア10に連結されている送出プランジャ14は、燃料を送出シリンダ (燃料送出室)15から蓄積要素6の空間内に移動させる。ばね12,24のば ね力は比較的弱いので、送出プランジャ14の初期ストローク過程の間送出プラ ンジャ14により移動させられた燃料は、ほとんど抵抗を受けずに蓄積ダイヤフ ラム23を中空室内に押圧する。この際、アーマチュア10は、蓄積要素6の蓄 積容積および中空室がダイヤフラム23のドーム壁22a上に衝突によって排出 状態になるまで、当初ほとんど抵抗を受けずに加速される。ダイヤフラム23が ドーム壁22aに衝突すると、燃料の移動が急に停止し、燃料は送出プランジャ 14の有する高い運動エネルギーにより急激に圧縮される。この送出プランジャ 14によるアーマチュア10の運動エネルギーは流体に作用して、圧力衝撃を生 ぜしめ、この圧力衝撃は、圧力ライン2内を通ってノズル3まで伝搬し、燃料を 噴射させる。 送出を終了させる場合は、コイル9の励起が解除される。それにより、アーマ チュア10はばね12により底面11aに戻される。また、蓄積装置6内に蓄積 された流体は、ライン7および2を介して送出シリンダ15に吸入されて戻され 、またダイヤフラム23はばね24によりその初期位置に押し戻される。同時に 、燃料供給弁 16が開き、追加の燃料がタンク5から吸入される。 好ましくは、噴射弁3と分岐ライン4,7との間の圧力ライン2に弁16aが 配置される。この弁16aは、噴射弁の側の空間内に静圧を維持する。ここでこ の圧力は、たとえば最高運転温度における液体の蒸気圧より高く、その結果、気 泡の形成は防止される。この静圧弁は、たとえば弁16のように設計してもよい 。 蓄積要素6の移動機構として、ダイヤフラム23の代わりに蓄積ピストン31 を使用することが可能である。この場合、本発明によれば、蓄積を急激に停止す るストッパを調節可能に設計することが可能であり、その結果アーマチュア10 および送出プランジャ14の加速ストロークの長さを変えることができる。この 調節は、たとえば引張ケーブル40を介して移動ピストン31に調節ストローク を伝達する調節要素により、手動で行うことができる。またこの調節は、上記ケ ーブルの代わりに、たとえば作動磁石を用いて、制御装置26を介して制御して もよい。図2は引張ロープ40により調節可能な移動ピストン31を有する蓄積 要素6の実施態様を示している。 図2に示す蓄積要素6は、円筒形ハウジング30を有している。この円筒形ハ ウジング30は、圧力ライン2と一体に構成してもよい。この場合、蓄積ピスト ン31が燃料移動要素として機能する。この蓄積ピストン31は、円筒形ハウジ ング30の内壁に嵌合しており、した がって顕著な漏洩は発生しない。この場合、シリンダ30内に中空室33cが形 成されているので、前記シリンダ30内でピストン31を移動させることができ る。もし流体が漏洩した場合、漏洩流体は中空室33cから送出孔32を介して 流出することができ、該漏洩流体は燃料タンク5(図1)に戻される。この送出 孔32は、ハウジング壁33aとは反対側のハウジングカバー33付近のハウジ ング30のシリンダ壁内に形成され、該ハウジング壁33aは圧力ライン2の壁 部分と一体に形成されている。なお、この送出孔32は、円筒形ハウジング30 の中心縦軸33bに対し径方向に向けてもよい。 ハウジングカバー33の内側壁とこの壁に対向するピストン31の端面との間 には、圧縮ばね34が装着されている。この圧縮ばね34は、ピストン31が反 対側のハウジング端壁33aに当接するその休止位置に押圧する。前記ハウジン グ端壁33aには、ハウジング30の中心縦軸33bに沿った内孔35が形成さ れており、該内孔35は圧力ライン2内に連通している。 ハウジング30のハウジングカバー33は、管状の軸方向伸長部を有している 。この伸長部の伸長管36の貫通孔内には、ピストンのように摺動可能にストッ パピン37が設けられ、このピン37はその端部に設けられた空間33c内に位 置するリング38を有している。前記ピストン31は、それがその休止位置から ハウジングカバー33の方向に移動したときに、リング38の底面に 衝突する。このストッパ装置37は、ばね39により付勢された状態で装着され ている。このために、ばね39は、片側がカバー33の内面にまた他方側がピン 37のリング38の環状段部に支持されている。シリンダ30の外側に配置され たピン37の部分には、引張ケーブル40が取り付けられている。ストッパピン 37は、この引張ケーブル40を介してハウジング30の中心縦軸33bの方向 に調節可能であり、この調節によりピストン31の可能なストローク距離をスト ッパリング38の位置に応じて変えることができる。このストッパピン37は、 ポンプ1のアーマチュア10(図1)の必要な加速ストロークに応じて調節する ことができる。 図2に示す蓄積要素6の作動は、図1に示す蓄積要素6の作動と基本的に同じ である。送出プランジャ14およびアーマチュア10(図1)の初期ストローク 過程の間、蓄積要素6の蓄積ピストン31は、移動させられた燃料によりその休 止位置(図2)から押し戻される。この場合、戻しばね34は比較的弱く設定さ れているので、アーマチュア10に装着された送出プランジャ14により移動さ せられた燃料は、蓄積ピストン31による抵抗をほとんど受けることなく移動す ることができる。したがって、アーマチュア10は、送出プランジャ14と共に ほとんど抵抗を受けることなく、すなわち本質的にばね12,34のばね力のみ に抗して、蓄積ピストン31のばねで付勢された面がストッパリング38に当接 する まで、ストロークの一部で加速され、蓄積ピストン31がストッパリング38に 当接すると、送出シリンダ15および圧力ライン2内の燃料が、アーマチュア1 0および送出プランジャ14の高い運動エネルギーにより急激に圧縮され、この 運動エネルギーが燃料に伝達される。このようにして生じた圧力衝撃が燃料をノ ズル3から噴射させる。 この調節可能ストッパピン37もまた噴射される燃料の量を個別に制御するの に適している。 本発明の他の好ましい実施例では、燃料供給弁(図1における弁16)を、( 図1および2における蓄積要素6に類似の)蓄積要素として機能するように設計 することが提案されている。これにより、送出プランジャの初期ストローク過程 の間に、ほとんど抵抗を受けることなく燃料が送出シリンダ15および圧力ライ ン2から蓄積容積内に供給される。この場合、この蓄積要素もまた送出プランジ ャ14の初期ストローク過程のストローク長さを規定している。図3はこのよう に設計された燃料供給弁の第1の実施態様を示している。この設計もまた送出プ ランジャの初期ストローク過程を規定するための蓄積要素として機能する。本発 明のこの変更態様による利点は、図1および図2に示す2つの部品すなわち燃料 供給弁および分離蓄積要素の代わりに、1つの部品のみで済むことにある。 この変更態様において、弁50はほぼ円筒形のハウジ ング51を有しており、該ハウジング51は図示の実施態様において圧力ライン 2と一体に形成されている。このハウジング51は、貫通孔52を有し、該貫通 孔52は圧力ライン側に位置し開口53aを介して圧力ライン2内に流入する部 分53と、入口側に位置し燃料タンク5(図1)への供給ラインに接続された部 分53bとを有している。ハウジング51内に設けられた2つの同軸上の孔53 および孔53bの間には、径方向に拡大された弁室54が形成されている。この 弁室54には、弁要素(閉止弁)55を収容している。この弁要素55は、直径 の大きい円形ディスク56と直径の小さい円形ディスク57とからなり、これら の円形ディスクは、直径の小さい円形ディスク57が貫通孔部分53の側に配置 されるように一体に形成されている。弁本体戻しばね58は、弁要素55を休止 位置に押圧して弁室54の圧力ライン側端面59に当接させている。このばね5 8は、片側が弁要素55のディスク56上に支持され、また反対側が弁室54の 端面59と対向する端面61内の中心部に形成された環状段部60の底面に支持 されている。したがって、ディスク56は弁室54の端面61に当接してシール を形成することが可能である。 中心縦貫通孔52の通路部分53は、ハウジング壁51に形成された溝または スロット62を介して弁室54と連通している。この場合、前記溝またはスロッ ト62は、弁室54の方向にファンネル状に拡大していてもよ い(図3参照)。 図3に示す初期位置において、弁要素55は、ばね58の作用により、ディス ク57を弁室54の端面59に当接させた状態にある。この初期位置において、 タンク側に位置する貫通孔の通路部分53bは、弁室54および溝62ならびに 貫通孔の部分53を介して、圧力ライン2および送出シリンダ15と連通した状 態にある。ここで符号5で示した燃料タンクは、その中に燃料を移動させること ができる中空室または蓄積容積として利用することができる。送出プランジャ1 4が電磁コイルの励起により噴射ノズルの方向(矢印3a)に加速された場合、 移動させられた燃料は、ほとんど抵抗を受けることなく貫通孔部分53、溝また はスロット62、弁室54および供給孔(部分)53bを介してタンク内に流入 することができる。弁50の流動条件は、燃料が特定の流量に到達し、弁要素5 5が燃料で溢れ、弁要素55に作用する流動力がばね58の付勢力より大きくな ったときに、該要素が内孔53bの方向に押し出されるように設計されている。 それにより弁要素55は、ディスク56により供給孔53bの供給断面または環 状段部60の凹部を閉止する。この結果、アーマチュア10およびプランジャ1 4の運動エネルギーを送出シリンダ15および圧力ライン2内の燃料に急激に伝 達し、これにより燃料はノズル3(図1参照)から噴射される。この弁装置50 の場合、アーマチュア10およびプランジャ14のエ ネルギー蓄積経路は、電磁コイルの励起により制御可能である。プランジャ14 およびアーマチュア10が戻ったとき、ばね58の圧力により弁要素55は再び 供給孔53bの開口から離れ、これによりタンク5から追加の燃料を吸入するこ とができる。 図4は、図3に基づいて説明した部品の変更態様を示している。この部品は、 燃料供給と燃料噴射の制御との両方の機能を果たし、さらにエネルギー蓄積のた めに機能する送出プランジャのストローク部分もこの部品により制御可能である 。このために電気式制御弁70が使用されている。 圧力ライン2は、該圧力ライン2の出発点であるポンプ1の圧力室または送出 室15の近傍において、燃料供給ライン4に接続された開口71を有し、この燃 料供給ライン4に電気式制御弁が設けられている。この制御弁70は、弁ハウジ ング77内にばね付勢された弁体72を有し、該弁体72はアーマチュア73に 固着されている。アーマチュア73は、中心軸方向貫通孔74を有し、また弁体 72の付近に少なくとも1つの横方向内孔75を有している。この制御弁70は 、休止位置において、弁体72に作用するばね76の付勢力により圧力ライン側 の最終位置に押圧されたアーマチュア73を介して開放された状態にあり、この 最終位置においてタンク(図示されていない)内の燃料は、内孔75、貫通孔7 4および圧力ライン開口71を介して、圧力室15,2の燃 料と連通している。 ハウジング77内には、コイル78が設けられ、前記コイル78はアーマチュ ア73を隙間を介して包囲している。 本発明による噴射過程は次のように行われる。圧力ライン2が完全に充満され たとき、ポンプ1の電磁コイル9が励起され、これによりポンプ1のアーマチュ アー送出プランジャ要素10,14がその休止位置から加速される。プランジャ 14により押しのけられた即ち移動させられた燃料は、圧力ライン開口71、貫 通孔74、横方向内孔75を通って弁体72の周りから燃料タンク側の吸入ライ ン4内に流入する。所定の時点でコイル78が励起されて弁70が作動しかつア ーマチュア73が移動し、これにより弁体72はその弁座上に当接し、燃料の流 れを閉止する。圧力ライン開口71は急激にすなわちきわめて速く閉止され、こ れにより燃料はもはやライン4内に逃げることはできない。その結果、アーマチ ュア10およびプランジャ14は急激に減速され、蓄積された運動エネルギーを 非圧縮性燃料に伝達し、燃料に圧力衝撃を生ぜしめ、これにより圧力ライン2か らの燃料は噴射弁3を介して噴射される。この場合、本発明の他の実施例と同様 に、アーマチュア10およびプランジャ14は、その全送出ストロークに達する か、またはさらに移動するようにしてもよい。なお、噴射弁3は既知の油圧制御 設計およびばね付勢設計を有している。また、 制御弁70の励起は、ポンプ1および閉止弁70の両方を制御する電子制御装置 を介して行われるのが好ましい。 図5は図3に示した弁の変更態様を示す。蓄積要素−供給弁一体装置90は、 ポンプ1のハウジング8と圧力ライン2とを含む単一ユニットとして構成された ハウジング91を有している。このハウジング91は、中心縦貫通孔92を有し 、該貫通孔92は片側が開口93aを介して圧力ライン2に連通し、また反対側 が円筒形弁室93内に連通し、さらに図3に示した溝62に類似の溝94が内孔 92を介して弁室93に通じている。この弁装置は、2つの部品、即ち弁室93 内に収容されたシリンダ95と、このシリンダの円筒形中心段付貫通孔内に摺動 可能に設けられたピストン96とを有している。シリンダ95の外面には、軸方 向に平行なスロット97が形成されている。このシリンダ95は、ばね98によ りその休止位置に保持され、この休止位置においてシリンダ95はその片方の端 面を弁室93のタンク側底面に当接させている。前記弁室93は、燃料供給ライ ン99を介してタンクと連通している。一方、ピストン96を収容する円筒形貫 通孔は、タンク側にばね100を有し、このばね100はピストン96を弁室9 3の圧力ライン側底面に当接させ、これにより貫通孔92は閉止される。なお、 シリンダ95のタンク側内部室内には、ピストン96のための自由空間95aが 形成されている。 弁90は次のように作動する。送出プランジャ14が 吸入ストロークを実行すると、シリンダ95はばね98の圧力に打ち勝つ負圧に より弁室93のタンク側底面から引き離される。その結果、燃料はライン99か ら吸入され、これにより燃料は、縦スロット97、弁室93およびスロット94 ならびに貫通孔92を介して圧力ライン2内に流入することができる。この過程 の間に、図5に示すピストン96が弁室93の圧力ライン側底面に当接する。吸 入ストロークの終端においてシリンダ95は、ばね98により図5に示した位置 に押圧され、この位置においてシリンダ95は再び弁室93の底面に当接してシ ールを形成する。 送出プランジャ14の送出ストロークの開始時に、シリンダ95内のピストン 96は、ばね100の付勢力が比較的弱く設定されていることから、弁室93の 圧力ライン側底面に当接する位置から移動して自由空間95a内に案内される。 この状態で、このようにして形成された弁室93内の追加空間内に、送出プラン ジャ14の送出運動により移動させられた燃料が、圧力室15および圧力ライン 2を介して流入し、それによりピストン96のタンク側端面にある燃料が、ピス トン96によりライン99を介してタンク内に圧入される。送出プランジャ14 の送出ストロークは、ピストン96が、ばね100が作用しているタンク側端面 をシリンダ95の中心縦貫通孔内の段部に当接することにより終了する。このよ うにしてアーマチュア10および送出プランジャ14はほ とんど抵抗を受けることなく加速ストロークを急激に終了させることにより、圧 力ライン2内に急激な圧力上昇が発生し、これにより燃料はノズル3から高圧で 噴射される。 本発明の他の変更態様では、蓄積要素6を往復ポンプ1の送出プランジャと一 体のユニットに構成することが提案されている。図6がこのような実施例を示す 。この実施例の蓄積要素は、蓄積ピストン80を有している。この蓄積ピストン 80は、ピストン14およびアーマチュア10の中心を貫通する段付貫通孔14 aの圧力ライン側の第1の部分内で、ばね81により圧力ライン側ストッパ(図 示されていない)に対して押圧されている。ここで休止位置にあるピストン80 は、一方の端面を圧力室15内に突出させている。蓄積ピストン80を収容する 送出プランジャ14内の内孔部分14bは、アーマチュア10の方向へ段部14 cを超えて他の段付内孔部分14dに連続し、この内孔部分14dの段部14e に圧縮ばね81が支持されている。この圧縮ばね81は、ピストン80のアーマ チュア側面を押圧している。すなわち、段部14eの後ろ側に設けられた内孔1 4aもアーマチュア10内を貫通しかつ中空アーマチュア室11内に連通し、空 気を移動させることができるようになっている。 この実施例の蓄積要素は、次のように作動する。送出プランジャ14のストロ ークの最初の部分すなわちエネ ルギー蓄積経路上では、蓄積ピストン80がシリンダとして設計された送出プラ ンジャ14の内孔14b内に圧入され、圧力室の側に移動させられた燃料のため の追加空間を形成する。この空間により、初期ストロークの間にアーマチュア1 0および送出プランジャ14を共にほとんど抵抗を受けることなく加速させるこ とができる。アーマチュア10および送出プランジャ14の無抵抗加速は、蓄積 ピストン80のアーマチュア側面が段付内孔14dの環状肩部14cに当接する に至ったときに終了する。この結果、急激な圧力上昇が発生し、これにより燃料 はノズル3から噴射される。 以下において図7および図8に基づいて説明される本発明の噴射装置の変更態 様は、電磁駆動往復ポンプとストッパ装置とを単一ユニットとした構造である。 図7および図8に示す実施例では、流体弁ならびにポンプおよび圧力ライン2 が共通ハウジング121内に収容されている。電磁駆動装置を有するポンプの機 能および主な構造は、前に説明した本発明に係る実施例の装置のポンプ1とほぼ 同じであり、燃料の吸入はポンプハウジング121内に装着されかつ圧力ライン 2と連結された弁122を介して行われるようになっている(図7)。 図示の実施例において、弁122は、ベルヌーイ効果(Bernoulli effect/通 路の狭い部分を流体が流れると圧力の低下を生ぜしめることを意味する)の作用 により、特定の流量において自動的に閉じるようになっている。 加速ストローク中に圧力ライン2内を流れる燃料は、隙間123を通過して弁室 124内に流入する。弁体125と相手方弁座との間に、狭い環状間隙が形成さ れている。この環状間隙は、弁体125を付勢するばね126を適切に設計する ことにより設定可能である。燃料はこの環状隙間内を流れ、そこでベルヌーイ効 果により周囲よりも低い静圧を生ぜしめる。特定の流量において、環状隙間内の 静圧が低下して、弁体125が引き上げられかつ弁122が閉じ、これにより燃 料を噴射弁から噴射させるのに必要な圧力衝撃が発生する。噴射ノズルに通じて いる圧力ライン2は、逆止弁127の出口に接続されている。この逆止弁127 もまたハウジング121と一体に形成されている。 弁127の弁体128は、ばね129の初期付勢力により相手方弁座に押圧さ れている。このばね129は、圧力ライン2内の圧力が弁127に接続されてい る噴射ノズルから燃料を噴射させる圧力より低いときに、弁127が閉じるよう に設計されている。この逆止弁127は、噴射ノズルと逆止弁との間の圧力ライ ン内に燃料の蒸気圧より高い静圧を確保する。そのため、この逆止弁127は、 噴射弁に通じる圧力ライン2内の気泡の発生を防止する。 この実施例におけるアーマチュア10は、ケーシング内に軸方向に平行な異な る深さのスロット130および131を有している。これらのスロット130お よび1 31は、ほぼ円筒形のアーマチュアの周辺に分配されている。これらのスロット は、ソレノイド9が励起されたときに乱流の発生を防止し、これによりエネルギ ーを節約している。アーマチュア室11内に漏洩したオイルは、アーマチュア室 11からハウジング121を介して外部に導かれているライン120により吸引 される。 この噴射ポンプのアーマチュアのリセットは、通常この目的のために装着され た戻しばねにより行われる。高い噴射周波数に到達するために、アーマチュアの リセット時間は短く保たれねばならない。これは、たとえば戻しばねのばね力を それに応じて高くすることにより達成することが可能である。しかしながら、リ セット時間が短くなると、アーマチュアがアーマチュアストッパに衝突する衝撃 速度は大きくなる。これによりアーマチュアが摩耗しあるいはアーマチュアがア ーマチュアストッパに対してリバウンドし、そのため全体運転サイクルの期間が 増大されるという欠点がある。したがって、本発明の目的の1つは、アーマチュ アの休止位置までの復帰時間を短くすることである。本発明は、たとえばアーマ チュアの戻り運動の最後の部分において、この戻り運動を流体で緩衝することに よりこの目的を達成することを提案している。 図9は噴射ポンプの一実施例を示しており、この実施例は実質的に図1に示し た噴射ポンプ1の構造と同じである。流体で緩衝させるために、このピストン− シリン ダ構造では、アーマチュア10の後方端面に円筒形突起部10aが形成されてい る。この突起部10aは、アーマチュアの戻り運動の最後の部分において、底面 11a内の筒状止まり穴11bに嵌合してその中に入り込む。この止まり穴11 bは、ハウジング8内のアーマチュア10のためのストッパ面11a内に形成さ れている。一方、アーマチュア10には、縦スロット10bが形成され、前記縦 スロット10bはアーマチュアの後方空間11をアーマチュアの前方空間11に 接続している。空間11内に存在する空気または燃料のような媒体は、アーマチ ュア10の運動の間にスロット10b内を流れることができる。この筒状止まり 穴11bの深さは、突起部10aの長さとほぼ一致する(図12における寸法Y )。突起部10aが筒状止まり穴11b内に入り込むことができるようになって いるので、アーマチュアの戻り運動の最後の部分はかなり減速される。すなわち 、空間11bからの媒体の移動により、アーマチュアの戻り運動における所望の 流体緩衝が達成される。 図10aは流体緩衝装置の変更態様を示している。この実施例においてもまた 、送出プランジャ14が貫通するアーマチュア10の前方のポンプ室11がアー マチュアの後方に形成されるポンプ室11と内孔10dを介して接続されている 。これらの内孔10dは、アーマチュアの後方領域において中心移送通路10c となっている。この緩衝装置8bでは、中心ピン8aがそのコーン先端 8cを移送通路10cの開口の方向に突出させている。この中心ピンの基端側は 、ポンプ室11の底面11a内の緩衝室8e内に通じる穴8d内を通って後方に 伸び、緩衝室8e内で穴8dより大きい直径をもつリング8fに結合している。 この緩衝室8eの底面に支持されているばね8gは、リング8fを押圧し、ピン 8aをその休止位置に押圧している(図10a)。また、通路8hは、緩衝室8 eをアーマチュア後方のポンプ室11に連通させている。通路10cおよび10 dは、加速過程の間アーマチュア10がほとんど抵抗を受けずに運動することを 可能にしている。 前記緩衝装置8bは、アーマチュア10の加速運動の間は作動せず、したがっ てストローク過程では何ら影響を受けることはない。一方、戻り運動の間には、 移送通路10cの開口がコーン先端8cに当接して閉じられ、そのため通路10 cおよび10d内の流れは遮断される。アーマチュア10は、ばね力とポンプ室 11内にも存在する緩衝室8e内の媒体とに抗してピン8aを押圧する。その結 果、媒体は通路8hを介してポンプ室11内に流出する。この場合、流れおよび ばね力は最適緩衝が得られるように選択される。 図10bの実施例では、通路8hの代わりにピン8a内の中心に流体移動孔8 iが形成されており、該流体移動孔8iを介して緩衝媒体を移送通路10c内に 圧入することができるようになっている。 本発明による噴射装置の他の好ましい実施例では、アーマチュア10の戻り運 動の間にアーマチュア10の戻しばね12に蓄積されたエネルギーを有効に使用 することが提案されている。これは、たとえばアーマチュアがその戻りの間にポ ンプ装置を作動させた際に達成される。このポンプ装置は、システムを安定化し かつ気泡の発生を防止するために噴射装置に燃料を供給するのに使用される。図 11は燃料噴射ポンプ1に結合されたオイルポンプ260のそのような一実施例 を示している。 図11に示す燃料噴射ポンプは、送出プランジャ14の初期ストローク部分の 制御のための燃料供給制御要素および燃料送出制御要素を有している点を除き、 図4に示したものと同じ構造である。この第2のポンプ260は、ポンプハウジ ング8の後方底面11aに接続されている。詳しくは、第2のポンプ260は、 ハウジング261を有しており、該ハウジングは噴射ポンプのハウジング8に接 続されている。前記ハウジングのポンプ室261b内には、ポンプピストン26 2が配置されている。このポンプピストンのピストンロッド262aは、アーマ チュア10の作動室11内に突出している。このピストン262は、出口264 近傍のハウジング底面261aに支持されている戻しばね263により付勢され ている。 さらにハウジングのポンプ室261bは、供給ライン265を介してタンク2 66に連通している。供給ライ ン265には、逆止弁267が設けられている。この逆止弁267の構造は、図 1の弁16の構造と同じである。 第2のポンプ260は次のように作動する。噴射ポンプのアーマチュア10が その作動ストロークの間に噴射ノズル3の方向に移動したとき、アーマチュア1 0の後方側のハウジング8内のポンプ室11はその容積が増大され、ポンプピス トン262はアーマチュア10の方向に移動し、最終的に戻しばね263の作用 によりその休止位置に移動する。この過程の間にオイル(燃料)がタンク266 から弁267を介して第2のポンプ260の作動室261b内に吸入される。一 方、ポンプ1のアーマチュア10のそのストッパ11aの方向への戻り運動の間 に、ポンプピストン262は、アーマチュア10の戻り経路の少なくとも一部分 においてポンプ室261b内に圧入される。その際、弁267は、ポンプ圧力に より閉じられ、また第2のポンプにより送出された媒体は、ポンプにより出口2 64から矢印264aの方向に送出される。 第2のポンプ260は、燃料予備圧縮ポンプ(プライミングポンプ)としても 使用することが可能であり、この場合燃料を弁装置70に供給することが可能で ある。これは、ポンプ260が燃料供給系統内に静圧を発生し、この静圧がたと えば全系統が加熱されたときに気泡の発生を防止するという利点を有している。 さらに、ポンプ1に設けられた追加ポンプ260によ りアーマチュア10の急速な緩衝が可能となり、これによりアーマチュアはスト ッパ11aにおいてリバウンドすることはない。 図12aおよび12bは、特に有効でかつ簡単な緩衝装置を示している。ポン プ装置1の構造は図9の構造に類似している。図12aに示す筒状止まり穴11 bは、円筒形突起部10aの直径より大きい直径を有している。この突起部10 aは、筒状止まり穴の方向に突出する弾性材料からなる円形シールリップ10e により包囲され、この円形シールリップ10eは筒状止まり穴11bに嵌合可能 になっている。筒状止まり穴11bの開口に設けた入口テーパ部は、円形シール リップ10eの筒状止まり穴11b内への挿入を容易にしている。この緩衝装置 は、アーマチュア10が停止する際に良好な緩衝を提供し、アーマチュアの加速 ストロークを妨害することはない。軸方向に平行に伸びるシールリップからなる 弾性緩衝要素10eは、アーマチュア10の戻りストロークの際に、筒状止まり 穴11b内に入り込み隙間のない嵌合をなし、しかも筒状止まり穴11bの内壁 と接触し外側へのシールを形成する。 図12bに示す筒状止まり穴11bも同様に円筒形突起部10aより大きい直 径を有している。弾性材料からなるシール要素(リング)10fは、筒状止まり 穴11bの内壁に密着して嵌合されており、開口の付近に内側を向くシールリッ プ10gを有している。そのため、円 筒形突起部10aがピストンのように弾性シール要素10f内に入り込むと、シ ールリップ10gが円筒形突起部10aに対して押圧され、緩衝媒体が外に排出 される。その結果、アーマチュア10に対する特に良好な緩衝が達成される。 図13は、本発明に係るコンパクトな設計の電磁駆動往復ポンプを示しており 、一体に組み込まれたストッパ弁を有している。この実施例のコイル201は、 円筒形多室ハウジング200内において、外面200a、円筒形内面200b、 タンク側正面壁200cおよび圧力ライン側正面壁200dにより区画形成され た内部室202内に配置されている。ハウジングの内面200bにより包囲され た内部室202は、径方向内方伸長リング203によりタンク側内部領域と圧力 ライン側内部領域とのそれぞれに分割されている。圧力ライン側内部領域では、 ピストン205の環状基部204が隙間なくしっかりと嵌合されており、しかも リング203のリング状エッジに当接している。このピストン205は、リング 203のリング状開口206を隙間を介して貫通し、内部室202のタンク側領 域内に突出している。ピストン205内には貫通内孔207が形成されており、 該貫通内孔207はピストンのタンク側において拡張され、そこに弁208を収 容している。この弁208は、コイルばね209によりタンク方向に付勢され弁 座209aに押圧されて閉止位置をなし、タンク側からかかる圧力によ り開放されるようになっている。 タンク側内部室202内に位置するピストン205の部分の周囲には、往復ポ ンプのポンプシリンダ(バレル/胴部)210が隙間なくかつ摺動可能に嵌合し ている。このポンプシリンダは、コイルばね211により付勢されてそのタンク 側環状端面214を内部室202内の環状段部213に当接させている。このコ イルばね211は、その一端がリング203上に支持され、また他端がシリンダ 210の環状段部212上に支持されている。弁ポート215が径方向に間隔を 有した状態で環状面214を越えて径方向に狭くなった内部室202a内に一部 分突出している。このように、シリンダ210の圧力ライン側環状面がリング2 03から間隔を置いて配置されているため、シリンダ210の運動空間が形成さ れている。内部室202の内壁に隙間なく接触した状態で案内されるシリンダ2 10は、端面側が開いた軸方向に平行な縦スロット216を表面に有している。 これらのスロット216の機能を以下に説明する。 ポンプシリンダ210内を貫通しかつピストン205を収容している貫通孔2 17には、ピストン205の前方(上流側)のタンク側の位置にタペット弁が設 けられている。このタペット弁のタペットヘッド218は、長さの短い拡径内孔 部分内でピストン205の環状端面から間隔を置いて配置されている。またその タペット弁の押し棒219は、内孔217aの内壁上に支持されなが ら弁ニップル215内の狭く形成された内孔217a内を貫通し、狭く形成され た内部室202a内に突出している。 押し棒219の自由端部にディスク220が装着されていることが好ましい。 このディスクは、穴221を有し、この穴221の機能は以下に詳細に説明する が、ここで押し棒219はディスク220を超えて僅かに延出し、内部室202 aのタンク側底面222に当接している。この押し棒219の長さは、タペット ヘッド218が圧力ライン側の狭く形成された内孔217aの開口であるその弁 座223から引き離された状態で、それらの間に特定の隙間“X”が形成される ように選択される。この隙間“X”の意味および目的は以下に詳細に説明する。 コイルばね224は、往復ポンプの図示の休止位置におけるタペットの位置を安 定化させるために設けられており、一端においてシリンダ210の環状端面21 4上に支持され、また他端においてディスク220上に支持されている。 軸方向に平行な内孔225が底面222から底面壁内に向かって形成され、軸 方向弁室226に連通している。この弁室226内には、コイルばね228によ りタンク方向に付勢されて弁座227と当接する弁ヘッド229が配置されてい る。この弁ヘッド229は、スロット230を有しており、該スロット230は 周方向において弁座227によりカバーされ、これにより弁229はタ ンク接続側の圧力によりばね228の付勢力に打ち勝って開かれ、弁室226か ら内孔225への通路が形成される。 弁室226は燃料タンク(図示されていない)に接続された燃料ラインと連通 している。一方、正面壁200dの圧力ライン側であって内壁200bの延出部 にあたる部分は、圧力ラインをなし(図示せず)、噴出弁に連通している。図1 3内の矢印は燃料の流れ方向を示している。 図13に示す往復ポンプは次のように作動する。コイル201が励起されると 、シリンダ210は図示の休止位置から圧力ラインの方向へほとんど抵抗を受け ずに加速される。その際、燃料は、内部室202からスロット216を介して流 出し、さらに内孔217およびタペットヘッド室から内部室202aの方向に流 出する。この加速運動は、弁ヘッド218が弁座223に当接した際に発生する 衝撃により急激に終了し、これによりシリンダ210の蓄積エネルギーがタペッ トプレナム室(タペットの上流側スペース)内の燃料に伝達される。それにより 弁208が開かれ、内孔207および圧力ライン内の燃料に圧力が伝搬され、こ れにより噴射ノズルからの燃料の噴射が行われる。励起がオフになっていないと きは、燃料はシリンダが移動するかぎり噴射される。この場合、タペット弁21 8,219がシリンダ210と連動し、それに伴い内部室202,202a内、 内孔22 5内および弁229により分離された弁室226のプレナム室(上流側スペース )内に負圧を発生させ、これにより弁229が開かれる。燃料は、タンクから、 弁ヘッド229内の周辺スロット230と、弁室226のプレナム室と、内孔2 25とディスク220の弁穴221とを通過して内部室202a内に流入し、ス ロット216を介して内部室202内に流入する。励起がオフに切り換えられた 後、シリンダ210はばね211によりその休止位置すなわち初期位置に押し戻 される。この場合、最初に押し棒219が底面壁222に衝突し、タペット弁が 開かれ、これにより燃料は押し棒219と内孔217aとの間の隙間を通過して タペットヘッドプレナム室217内に流入することができる。この場合、弁20 8は閉じたままである。したがって、弁208は静圧弁として働き、噴射弁(図 示されていない)と弁ヘッド208との間の燃料が充満された空間内において、 たとえば最高運転温度における液体の蒸気圧より高い静圧を燃料内に維持し、こ れにより気泡の発生が防止される。 図14に示す噴射ポンプの実施態様は図13に示す実施例に類似し、したがっ て同じ符号が使用されている。この実施例では、ピストン205がハウジング2 00の正面壁200dと一体に形成されている。また、管状ソケット(ニップル )208a内に収容されているばね209により付勢された静圧弁208がピス トン205内を貫通する内孔207の圧力ライン側開口を閉じている。 アーマチュアとして働く摺動ポンプシリンダ(バレル/胴部)210は、弁タ ペット218,219の装着を容易にするために複合部材から構成されている。 しかしながら、この複合部材構造は、本発明の本質的な部分ではなく、したがっ て、シリンダ210の構造は詳細には説明しない。 押し棒219は比較的短く形成されており、シリンダ210のタンク側環状端 面214を越えて弁間隙の距離だけは突出してもよい。正面壁200cの領域内 において、環状端面214がプラスチックブロック231に当接している。この プラスチックブロック231は、貫通孔232を有しており、これらの貫通孔2 32は、タンク側内部室202と連通している周縁のスロット233と連通して いる。そのため、内孔234は、タンク側内部室202からシリンダ210内の 内孔217の拡張された内孔領域に連通している。また、前記貫通孔232は、 タンクに通じている軸方向弁室226内に連通している。この弁室226は、管 状ソケット226a内に形成されている。 本発明のこの実施例においては、タペット弁218,219はばね付勢されて いない。タペット弁は慣性力で作動し、そのため押し棒は狭く形成された内孔2 17a内にほとんど隙間なく嵌合している。図14に示す位置において、タペッ ト弁は、タペットヘッド218に作用する室202,217,207内に存在す る圧力により プラスチックブロック231に押圧されている。シリンダ210が加速されると 、タペット弁は弁座223に係合するまでその位置に留まる。一方、アーマチュ アシリンダ210の戻り運動においては、押し棒219はプラスチックブロック 231に衝突し、これによりタペット弁は再び図示のスタート位置に到達する。 タペットヘッド218が位置している内孔217の拡大部には、圧力ライン側 に環状段部235が形成されている。この環状段部235は、タペット弁の休止 位置においてタペットヘッド218の前方僅かの距離に存在している。この環状 段部235は、シリンダ210の戻り運動の間にタペットがその慣性により弁座 から離れたときおよび/またはシリンダ210の戻り運動の間に弁がプラスチッ クブロック231からバウンドして戻ったときに、タペットヘッド218の段部 に衝突する。環状段部235の端面に設けられた凹部235aは、自由な燃料の 流れを確保する。このようにして、タペット弁の休止位置が簡単な手段により確 保される。 この実施例に係る噴射ポンプでは、アーマチュアシリンダ210の加速の間燃 料は、アーマチュアシリンダ210の圧力ライン側内部室202からスロット2 16を介してタンク側内部室202内に流れ、同時に内孔207,217から凹 部235a、タペットヘッド218の近くを通って弁座開口を通過して内孔23 4とタンク側内部室202とに流入する。この燃料の移動は、タペッ ト弁218,219の閉鎖により急激に遮断され、これにより所定の圧力衝撃が 発生する。一方、アーマチュアシリンダ210の戻り運動の際には、タペット弁 218,219が開き、燃料は反対方向に流れる。 アーマチュアシリンダ210の休止位置からのスタート運動が妨害されないよ うにするために、環状端面214がプラスチックブロック231の面から僅かの 距離“A”だけ離れて配置されていることが好ましい(図15)。この環状端面 214から突出する支持リブ214aがプラスチックブロック231の面に当接 して距離“A”を提供し、これによりアーマチュアシリンダ210のスタート時 に環状端面214とプラスチックブロック231の面との間に、好ましくない負 圧効果が発生しないようになっている。同じ目的のために、類似の支持リブを押 し棒219の端面上に配置してもよい(図示されていない)。さらに、この距離 “A”は、戻りストロークの間に隙間“A”からの燃料の排出により緩衝が発生 するように選択されている。 図14および15に示す往復ポンプの実施例に、図16に示すような簡単な構 造の効果的なアーマチュア緩衝装置を設けてもよい。この場合、押し棒219は その自由端部にフランジリング219aを有している。このフランジリング21 9aは、環状端面214の一部と側部で係合しているが、環状端面214に当接 させてもよい。プラスチックブロック231の面内には、このフランジ リング219aに対応する凹部231aが設けられ、この凹部231a内にフラ ンジリング219aがほとんど隙間なく嵌合するようになっており、これにより ピストンシリンダ状の流体緩衝装置が形成される。アーマチュアシリンダ210 の戻り運動の間、フランジリング219aは環状面214により係合される。フ ランジリング219aが凹部231a内に入ると直ちに燃料がそこから押しのけ られ、それによりアーマチュアシリンダ210が減速される。アーマチュアシリ ンダ210の加速の間に、アーマチュアシリンダはほとんど抵抗を受けずに移動 することができる。フランジリング219aおよびタペット弁218,219は 、当初、タペット弁が弁座と係合して移動が始まるまで凹部231a内に留まっ ている。 このフランジリング219aの厚さは、凹部231aの深さより僅かに大きく 設定されていることが好ましい。これにより、アーマチュアシリンダ210の初 期位置において環状端面214はプラスチックブロック231の面から離れたま まとなり、そのためこの場合には支持リブは必要ではない。 圧力ライン側正面壁200d内には、圧力側内部室202から外へ通じる開孔 236が形成され、この正面壁200dの外側に貫通内孔238を有するニップ ル(ソケット)237が装着されていることが好ましい。このような構成によれ ば、ポンプおよびバーナーのスタート 過程の間に、たとえばアーマチュアシリンダ210から内孔236および送出ニ ップル237を介して燃料をポンプ送出することが可能であり、これによりポン プおよび/または燃料供給ラインをフラッシングして気泡を除くことができる。 しかしながら、噴射過程の間に出口236,237から燃料をフラッシングし、 これにより熱を放出しかつ気泡の発生を回避することも可能である。 圧力ライン側内部室202の内壁上に、正面壁200dに支持された圧縮ばね 238aが配置されている。この圧縮ばね238aは、アーマチュアシリンダ2 10の加速の間、大量の噴射燃料のための大きなストロークが開始されるまでは 、アーマチュアシリンダの環状端面239に衝突しない。衝突したとき、ばねは 圧縮される。一方、アーマチュアシリンダ210の戻り運動の間、ばね238a はその蓄積されたばね力をアーマチュアシリンダ210に伝達し、これによりア ーマチュアシリンダ210はそれに対応してより速く休止位置に移動する。 図17、図18および図19に示す往復ポンプにおいて、シリンダ210は、 内部シリンダ200b内に液密に案内されたピストン状アーマチュア要素として 機能する。 図13に示す噴射ポンプに類似の噴射ポンプ1が図17に示されており、同じ 部品には同じ符号が付されている。 この実施例において、ピストン205aは、部分的に アーマチュアシリンダ内孔217内に収容されている。このピストン205aは 、圧力ライン側正面壁200dには固定されておらず、軸方向に移動可動に装着 されかつ噴射弁装置3の一部をなしている。この噴射弁装置3は、ハウジング2 00の正面壁200d内にねじ込まれかつ噴射弁側内部室202と係合する弁キ ャップ3bを有している点に特徴がある。この弁キャップ3bは、中心噴射ノズ ル孔3aを有している。また、ピストン205aは、その休止位置において、噴 射ノズル孔3aを径の小さい端面205bで覆っている。この径の小さい端面2 05bは、円錐台205cを経てピストン205aの円筒形部分に連設されてい る。このピストン205aは、アーマチュアシリンダ内孔217内で圧縮ばね2 40により噴射ノズル孔3aに押圧されている。この圧縮ばね240は、他端が アーマチュアシリンダ内孔217内に配置された隔壁241上に支持されている 。この隔壁は、内孔217を噴射ノズル側領域とタンク側領域とに分割している 。この実施例においては、少なくとも1つの内孔242が環状端面212からア ーマチュアシリンダ210内を貫通して内孔217のタンク側領域の拡大された シリンダ内孔空間に連通している。前記内孔217内には、タペットヘッド21 8が収容されている。また、他の1つの内孔243がアーマチュアシリンダ21 0内を貫通して内孔217の噴射ノズル側領域からタンク側内部室202に伸び ている。このアーマチュアシ リンダ210の中間領域は、隙間なくかつほぼ液密をなして内部室202の内壁 と嵌合されている。アーマチュアシリンダ210は、好ましくは内部室202の タンク側領域内にスロットを有しており、スロットが形成されていない部分は内 部室202の内壁に当接しアーマチュアシリンダ210のための案内部を形成し ている。 図17に示す噴射ポンプは次のように作動する。アーマチュアシリンダ210 がその初期位置から抵抗を受けずに加速されると、燃料は内孔242を介して内 孔217のタンク側空間内に流入し、そこから室202a内に流入するが、この 状態では弁229は閉まったままである。さらに、燃料は、内孔243を介して 内孔217の噴射弁側の空間からタンク側内部室202内へ流入し、またそこか ら(アーマチュアシリンダ210は前面213から離れているので)このように 形成された隙間を介して空間202a内に流入する。タペット弁218,219 が弁座に係合すると直ちに、所定の圧力衝撃が噴射弁側の内部室202内に発生 する。この圧力衝撃は、円錐台205cの円錐面に伝達され、ピストン205a をばね240の圧力に抗してノズル孔3aから引き離し、これにより燃料が噴射 される。同時に空間202aおよびタンク側内部室202内に負圧が形成される 。この負圧はピストン205にも働くが、その力はばね240のばね力よりはる かに小さいので、ピストンには作用しない。しかしながら、この負圧は弁229 を開き、これに より追加の燃料が吸入される。弁229は、アーマチュアシリンダ210の戻り 運動が始まるときにばね228のばね力により再び閉じ、これによりアーマチュ アシリンダ210の運動により燃料が内孔217および内部室202の空間内に 圧入される。弁229の機能は、図13に示す実施例の噴射ポンプ1における対 応する弁229の機能と同じである。 図18は本発明に係る噴射ポンプ1の他の実施例であり、ここでは噴射ノズル 3が噴射ポンプ1のハウジング200の正面壁200d内に直接収容されている 。この実施例は、図17の実施例に類似するので、対応する部品には同じ符号が 付けられている。 この実施例では、弁キャップ3bは、タペット弁244のための弁座3cを形 成している。このタペット弁244の弁ヘッド245は、引っ張られて外側から 弁座3cに当接している。このタペット弁244の押し棒246は、弁座3cの 後ろ側(下流側)に続くキャップ内孔3d内を貫通し、またリブ247により径 方向に支持されている。この押し棒246は、またアーマチュアシリンダ内孔2 17を貫通し、内孔217の拡大領域の僅か手前で終端している。前記内孔21 7の拡大領域内には、タペット弁218,219のタペットヘッド218が収容 されている。押し棒246の自由端部に穴または周縁凹部248を有するリング 248aが装着されている。このリング248aの噴射弁側上に圧縮ばね250 が支 持されている。この圧縮ばね250は、一端においてハウジング200の正面壁 200dに、また他端において弁キャップ3bにそれぞれ当接している。この実 施例の重要な点は、アーマチュアシリンダ210は貫通内孔217aのみを有し 、周縁スロットを有さずに内部室202の内壁と隙間なく当接している点にある 。 このピストンを有さない噴射弁は、次のように図17に示す実施例とは異なる 作動をする。タペット弁218,219がアーマチュアシリンダ210の弁座と 係合すると、空間202,217および3d内の燃料内に急激な圧力上昇が発生 し、これによりタペット弁244は戻しばね250の圧力に抗して弁座3cから 離れ、噴射を行う。次に、さらにストローク距離“H”を移動した後、タペット ヘッド218は押し棒246に衝突して弁244を開いた位置に保持する。 図19は、図18に示した実施例に類似した本発明に係る噴射ポンプ1の別の 実施例を示し、対応する部品には同様に同じ符号が付されている。 この実施例では、タペット弁244の押し棒246が短く設計されており、ポ ンプ1の休止位置すなわちスタート位置においてアーマチュアシリンダ内孔21 7の噴射弁側領域の最終部分まで到達しているにすぎない。したがって、戻しば ね250もまた短く設計されている。しかしながら、さらに、他の圧縮ばね25 1がタンク側からリング248aを押圧している。この圧縮ばね25 1は、一端が中心内孔217dを有する壁217e上に支持されている。この壁 は、内孔217を噴射弁側の領域と内孔217aを介して連絡するタンク側の領 域とに分割している。 噴射ポンプ1が以上のように構成された場合には、ばね251が弁244の押 し開き状態を支持している。これは、図18に示す実施例と同様であり、図18 の場合には、押し開き状態は押し棒246と衝突する弁ヘッド218により支持 されている。したがって、ばね250または251のばね力がそれぞれ弁244 に作動している限り、弁244を開放位置に保持する。 大型バーナの場合には、燃料の流量は、約100kg/hないし900kg/ hの範囲内に存在するが、この流量を増大させるためには、複数のポンプ501 を備えた噴射装置を設けることが好ましい(図20)。これらのポンプ501は 、共通送出ライン503を介して、燃料を燃焼室内にノズルまたは弁504内を 通じて噴射する。個々のポンプは、異なる位相で運転されることが好ましく、こ れにより、燃料は非常に高い周波数で燃焼室505内に噴射される。さらに多数 のポンプ501を使用すれば、1つのノズル504を通じてほぼ連続的な燃料供 給が達成される。この場合、従来の連続作動燃料供給装置と比較して、その流量 をはるかに正確に制御することができる。 また、複数のポンプ−ノズルユニットを共通ノズルブ ロック506に接続することもできる(図21,図22)。このようなノズルブ ロック506においては、各ポンプ501に対しそれぞれのノズルインサート5 04が設けられる。これらのポンプ501は、燃料を循環式に出力してもよい。 それにより、個々の燃料は、燃料室内においてノズルインサート504に循環式 に出力される。その結果、バーナ内における燃焼の中心が旋回運動をすることに なる。このことは、一方で、従来のバーナ制御においては調節が不可能なパラメ ータでも、本発明の装置により調節可能となることを明確に示している。 本発明によるバーナは、加熱、乾燥、蒸発、ガスタービンの駆動用等の大容量 および小容量のバーナに適用できる。また、このバーナは、高い熱出力を有する ことが特徴である。また、高圧(50ないし100バール)のため燃焼室内でき わめて良好な噴霧を行うことができ、装置の構造をコンパクトに維持することが でき、しかもきわめて良好な排ガス値を達成することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ケグル フランツ ドイツ国 ディー−87600 カウフベウレ ン エルレンヴェグ 15 (72)発明者 フィヒト レインホールド ドイツ国 ディー−85614 キルヒゼーオ ン タルヴェグ 1イー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.燃料供給要素により燃料が供給される燃焼室を有する加熱装置用オイルバー ナにおいて、 前記燃料供給要素は、エネルギー蓄積原理に従って作動するポンプ(1)およ びノズル装置(3)を備えた噴射装置であり、前記噴射装置が所定量の燃料を急 激に噴射することを特徴とする加熱装置用オイルバーナ。 2.前記噴射装置は、噴射パルスごとに噴射される燃料の量が調節可能に構成さ れていることを特徴とする請求の範囲第1項に記載のオイルバーナ。 3.前記噴射装置が制御ユニットに接続され、該制御ユニットは、噴射周波数が 前記燃焼室の共振周波数からできるだけ大きく離れるように前記噴射周波数を制 御することを特徴とする請求の範囲第1項または第2項に記載のオイルバーナ。 4.発生燃焼ガスを検出するためのガスセンサを有する電子制御ユニットが設け られ、該電子制御ユニットが前記ガスセンサの信号により噴射周波数および/ま たは噴射量を制御することを特徴とする請求の範囲第1項ないし第3項のいずれ かに記載のオイルバーナ。 5.複数のポンプ(501)が設けられ、前記複数のポンプ(501)が共通吐 出ライン(503)を介して単一のノズル(504)に接続されていることを特 徴とする請求の範囲第1項ないし第4項のいずれかに記載のオイルバーナ。 6.複数のポンプ(501)が設けられ、前記複数のポンプ(501)の各々が 、吐出ライン(503)を介して、単一のノズルブロック(506)内に配置さ れた分離された複数のノズル(504)に接続されていることを特徴とする請求 の範囲第1項ないし第4項のいずれかに記載のオイルバーナ。 7.前記噴射装置が固体にエネルギーを蓄積する原理に従って作動し、電磁駆動 往復ポンプのポンプシリンダ内で作動するピストン要素を有しており、該ピスト ン要素は、運動エネルギーを蓄積するほとんど抵抗を受けない加速過程の間に、 噴射前にポンプ領域内において噴射すべき燃料の一部を移動させるようになって おり、この燃料の移動は、移動を遮断する手段により急に停止されるようになっ ており、その結果蓄積されたピストン要素の運動エネルギーが圧力室内で燃料に 直接伝達されることにより密閉圧力室内に存在する燃料に圧力衝撃を発生させ、 この圧力衝撃が噴射装置により燃料の噴射に使用されるようになっていることを 特徴とする請求の範囲第1 項ないし第6項のいずれかに記載のオイルバーナ。 8.前記燃料の移動を遮断しかつ圧力衝撃を発生させるための手段が、往復ポン プのピストン要素とピストンシリンダとの間の前方液密接触領域の外側に配置さ れていることを特徴とする請求の範囲第7項に記載のオイルバーナ。 9.前記燃料の移動を遮断しかつ圧力衝撃を発生させるための手段が、ストッパ 手段(6,50,70,90,125,218/223)を有する手段として形 成されていることを特徴とする請求の範囲第7項または第8項に記載のオイルバ ーナ。 10.前記ストッパ手段(37等)の位置が変更可能に構成されていることを特 徴とする請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに記載のオイルバーナ。 11.加速過程の間の燃料の移動のために、容積蓄積要素(6)が設けられてい ることを特徴とする請求の範囲第7項ないし第10項のいずれかに記載のオイル バーナ。 12.送出ライン(2)を介して噴射ノズル装置(3)に接続された電磁駆動往 復ポンプ(1)を有し、前記送出ライン(2)から吸入ライン(4)が分岐し、 前記吸 入ライン(4)は燃料タンク(5)に接続されており、さらに前記容積蓄積要素 (6)がライン(7)を介して送出ライン(2)に接続されていることを特徴と する請求の範囲第11項に記載のオイルバーナ。 13.前記ポンプ(1)が環状コイル(9)を収容するハウジング(8)を有し 、前記コイルのコイル貫通部の領域内にアーマチュア(10)が配置され、前記 アーマチュア(10)は円筒形本体として形成されかつハウジングシリンダ内で 案内され、また前記アーマチュアは前記環状コイル(9)の中心縦軸の領域内に 位置しかつ圧縮ばね(12)によりハウジングシリンダの底面(11a)に当接 する初期位置に押圧されており、さらに前記アーマチュア(10)の噴射ノズル 側正面に送出プランジャ(14)が装着され、前記送出プランジャ(14)が円 筒形燃料送出室(15)内に比較的深く入り込み、前記燃料送出室(15)はハ ウジングシリンダと同軸に配置されかつ圧力ライン(2)と移送結合をなしてい ることを特徴とする請求の範囲第12項に記載のオイルバーナ。 14.前記吸入ライン(4)に、燃料供給弁としての逆止弁(16)が配置され ていることを特徴とする請求の範囲第12項または第13項に記載のオイルバー ナ。 15.前記蓄積要素(6)がハウジング(22)を有し、該ハウジング(22) の空洞内には、圧力が加わった場合に移動機構として機能するダイヤフラム(2 3)が設けられており、このダイヤフラム(23)は前記空洞において燃料が充 満された圧力ライン側空間を分離し、かつ圧力が加わらない場合には前記空洞を ダイヤフラムにより相互にシールされた2つの半部分に分割し、また前記ダイヤ フラムのライン(7)とは反対側には中空室が設けられ、該中空室はダイヤフラ ム(23)のストッパ手段としてのドーム状内壁(22a)を有していることを 特徴とする請求の範囲第11項ないし第14項のいずれかに記載のオイルバーナ 。 16.前記ダイヤフラムのライン(7)とは反対側の中空室内に、ダイヤフラム を付勢するばね(24)が配置され、前記ばねがダイヤフラム(23)の復帰ば ねとして作動することを特徴とする請求の範囲第12項に記載のオイルバーナ。 17.噴射弁(3)と分岐ライン(4,7)の前方の圧力室との間の圧力ライン (2)内に逆止弁(16a)が配置され、前記逆止弁(16a)が噴射弁側空間 内で、燃料の所定の静圧を保持するための滞留室をなしていることを特徴とする 請求の範囲第12項ないし第16項のいずれかに記載のオイルバーナ。 18.前記蓄積要素(6)に対する移動機構として、ライン(7)に接続された シリンダとしての円筒形ハウジング(30)内で案内される蓄積ピストン(31 )が設けられ、前記ハウジング(30)には中空室(33c)が形成され、該中 空室(33c)内で前記ピストン(31)が燃料により移動可能になっているこ とを特徴とする請求の範囲第11項ないし第14項のいずれかに記載のオイルバ ーナ。 19.前記中空室(33c)の領域内に送出内孔(32)が配置されていること を特徴とする請求の範囲第18項に記載のオイルバーナ。 20.前記中空室(33c)内に圧縮ばね(34)が装着され、前記圧縮ばね( 34)は、前記ピストン(31)を圧力ライン側ハウジング内壁(33a)に当 接するその休止位置に付勢していることを特徴とする請求の範囲第18項または 第19項に記載のオイルバーナ。 21.前記中空室(33c)内に軸方向に調節可能なピストン(31)用ストッ パピン(37)が配置され、前記ストッパピン(37)はハウジング内壁を貫通 しかつハウジングの外側で調節手段と結合されていることを特徴とする請求の範 囲第18項ないし第20項のいずれか に記載のオイルバーナ。 22.前記燃料供給弁(16)が蓄積要素弁(50)として形成されていること を特徴とする請求の範囲第7項ないし第14項および第17項のいずれかに記載 のオイルバーナ。 23.前記蓄積要素弁(50)が円筒形ハウジング(51)を有し、前記ハウジ ング(51)内に貫通孔(52)が形成され、前記貫通孔(52)は圧力ライン 側部分(53)と吸入側部分(53b)とを有し、これらの部分の間に径方向に 拡大された弁室(54)が形成され、前記弁室(54)は閉止弁要素(55)を 収容し、前記閉止弁要素(55)は直径の大きい円形ディスク(56)と直径の 小さい円形ディスク(57)との一体部品として形成され、前記円形ディスク( 57)は内孔部分(53)の側に配置され、弁本体戻しばね(58)が前記弁要 素を弁室(54)の圧力ライン側の端面(59)に当接する休止位置に押圧し、 前記弁本体戻しばね(58)は片側が円形ディスク(56)に支持されまた反対 側が弁室(54)の端面(59)とは反対側端面(61)内の中心に設けられた 環状段部(60)の底面に支持され、それにより前記円形ディスク(56)は弁 室(54)の端面(61)に当接してシールを形成することができるようになっ ており、前記内孔部分(53)はハウジング (51)内に設けられた溝またはスロット(62)を介して弁室(54)と連通 し、該溝またはスロット(62)は弁室(54)の方向にファンネル状に拡大す るように形成されていることを特徴とする請求の範囲第22項に記載のオイルバ ーナ。 24.前記蓄積要素弁が電磁作動弁(70)であることを特徴とする請求の範囲 第22項に記載のオイルバーナ。 25.前記電磁作動弁(70)が弁ハウジング(77)内に環状コイル(78) を有し、前記環状コイル(78)の内部室内にシリンダ内孔(74)が設けられ 、前記内孔(74)内でアーマチュア(73)が案内され、前記アーマチュア( 73)はばね付勢された弁体(72)と結合され、前記弁体の付近にアーマチュ アの縦伸長方向に対し直角に形成された少なくとも1つの内孔(75)を有し、 前記アーマチュア(73)は弁体(72)を付勢するばね(76)により圧力ラ イン側終端位置に押圧され、前記終端位置において燃料が内孔(75)および( 74)および圧力ライン開口(71)を介して圧力室(15,2)と連通してい ることを特徴とする請求の範囲第24項に記載のオイルバーナ。 26.前記蓄積要素弁が、中心縦内孔(92)がその中に形成されたハウジング (91)を有する蓄積要素−供 給弁一体装置(90)から構成され、前記装置(90)は、前記内孔(92)の 一端が開口(93a)を介して圧力ライン(2)に、また他端が円筒形弁室(9 3)に連通し、さらに前記内孔(92)から弁室(93)へ溝(94)が形成さ れ、前記弁要素が2つの部分から形成されるとともに、弁室(93)内で案内さ れるシリンダ(95)を含み、前記シリンダ(95)の円筒形貫通段付中心開口 内にピストン(96)が摺動可能に案内され、前記シリンダ(95)の外表面内 に軸に平行に伸びるスロット(97)が形成され、前記シリンダ(95)がばね (98)によりその休止位置に付勢され、該休止位置において前記シリンダ(9 5)はその一方の面を弁室(93)のタンク側底面に当接させ、燃料タンクから の燃料供給ライン(99)が前記弁室(93)と連通し、前記ピストン(96) を収容するための内孔内のタンク側にばね(100)が設けられ、前記ばね(1 00)はピストン(96)を弁室(93)の圧力ライン側底面に対して付勢し、 これにより内孔(92)がシールされ、このときシリンダ(95)のタンク側内 部室内にピストン(96)のための自由空間(95a)が形成されるようになっ ていることを特徴とする請求の範囲第22項に記載のオイルバーナ。 27.前記容積蓄積要素(6)が往復ポンプ(1)の送出プランジャ(14)と 一体構造に形成されていること を特徴とする請求の範囲第7項ないし第14項および第17項のいずれかに記載 のオイルバーナ。 28.前記蓄積要素として蓄積ピストン(80)が設けられ、前記蓄積ピストン (80)は、ピストン(14)およびアーマチュア(10)の中心を貫通する段 付貫通孔(14a)の圧力ライン側の第1の中心縦軸段付内孔部分(14b)内 でばね(81)により圧力ライン側ストッパに押圧され、それにより、該ピスト ン(80)は休止位置においてその一方の面を圧力室(15)内に突出させるよ うになっており、また蓄積ピストン(80)を収容する送出プランジャ(14) 内の内孔部分(14b)はアーマチュア(10)の方向へ段部(14c)を超え て他の段付内孔部分(14d)に連続し、この内孔部分(14d)の段部(14 e)上に圧縮ばね(81)が支持され、前記圧縮ばね(81)はピストン(80 )のアーマチュア側端面を押圧していることを特徴とする請求の範囲第27項に 記載のオイルバーナ。 29.タンク側流体弁がポンプ(1)と圧力ライン(2)と共に共通ハウジング (121)内に収容されており、かつ流体弁が燃料供給ライン内に挿入された油 圧作動燃料供給弁(122)であり、前記燃料供給弁(122)が、通路の狭い 部分を流体が流れると圧力低下を生ぜしめるベルヌーイ効果により特定の流量に おいて自動的に 閉じることを特徴とする請求の範囲第11項に記載のオイルバーナ。 30.燃料が間隙(123)を通過して弁(122)の弁室(124)内に流入 し、前記弁(122)内で弁コーン部(125)と相手弁座との間に狭い環状間 隙が形成され、前記環状間隙は、弁コーン部(125)に付勢するばね(126 )の所要設計により調節可能であることを特徴とする請求の範囲第29項に記載 のオイルバーナ。 31.前記噴射ノズルに通じる圧力ライン(2)が逆止弁(127)の出口に接 続され、前記逆止弁(127)が同様にハウジング(121)内に一体部分とし て配置され、かつこの逆止弁(127)を介して噴射ノズル(3)への燃料通路 が設けられていることを特徴とする請求の範囲第29項または第30項に記載の オイルバーナ。 32.前記逆止弁(127)が弁コーン部(128)を有し、前記弁コーン部( 128)がばね(129)の付勢により相手弁座に押圧され、前記ばね(129 )は、圧力ライン(2)の方向にかかる圧力が弁(127)に直接接続されてい る噴射ノズル(3)から燃料を噴射させる圧力より低いときに弁(127)が閉 じるように設 計されていることを特徴とする請求の範囲第31項に記載のオイルバーナ。 33.往復ポンプのアーマチュア要素(10)のための流体緩衝装置を備えたこ とを特徴とする請求の範囲第7項ないし第32項のいずれかに記載のオイルバー ナ。 34.前記流体緩衝装置がピストンシリンダ装置として構成され、該ピストンシ リンダ装置のアーマチュア(10)には中心円筒形突起部(10a)が形成され 、前記突起部(10a)がアーマチュアの戻り運動の最終部分においてシリンダ の底面(10a)内の筒状止まり穴(11b)内に嵌合するようになっており、 前記アーマチュア(10)には縦スロット(10b)が形成され、前記縦スロッ ト(10b)がポンプシリンダ内のアーマチュアの後方空間をアーマチュアの前 方空間に接続していることを特徴とする請求の範囲第33項に記載のオイルバー ナ。 35.送出プランジャ(14)が貫通するピストン(10)の前方のポンプ室( 11)がアーマチュアの後方に位置する空間と内孔(10d)を介して接続され ており、前記内孔(10d)はアーマチュアの後方領域において中心移送通路( 10c)を有しており、緩衝装置(8b)の中心ピン(8a)がその先端(8c )を移送通路(1 0c)の開口の方向に突出させていることを特徴とする請求の範囲第33項に記 載のオイルバーナ。 36.前記中心ピン(8a)が緩衝室(8e)内に通じている底面(11a)内 の穴(8d)を貫通して設けられ、前記中心ピン(8a)は緩衝室(8e)内に おいて穴(8d)より大きい直径を持つリング(8f)にて終端し、前記緩衝室 の底面に支持されているばね(8g)はリング(8f)を押圧し、通路(8h) が緩衝室(8e)を後方アーマチュア室(11)に接続していることを特徴とす る請求の範囲第35項に記載のオイルバーナ。 37.ピン(8a)内の中心に貫通孔(8i)が形成され、前記貫通孔(8i) 内を通過して緩衝媒体を移送通路(10c)内に圧入することができるようにな っていることを特徴とする請求の範囲第35項に記載のオイルバーナ。 38.アーマチュア(10)がその戻り運動の間ポンプ装置として作動し、前記 ポンプ装置が同時にアーマチュア(10)のための緩衝装置を形成していること を特徴とする請求の範囲第33項に記載のオイルバーナ。 39.さらに、第2のポンプ(260)がポンプハウジング(8)の後方底面( 11a)に接続され、前記ポン プ(260)がハウジング(261)を有し、前記ハウジングのポンプ室(26 1b)内にポンプピストン(262)が配置され、前記ポンプピストンのピスト ンロッド(262a)がアーマチュア(10)の作動室(11)内に突出し、前 記ピストン(262)は戻しばね(263)により付勢され、前記戻しばね(2 63)は出口(264)付近のハウジング底面(261a)に支持されているこ とを特徴とする請求の範囲第38項に記載のオイルバーナ。 40.前記ポンプ室(261b)が供給ライン(265)を介してタンク(26 6)と連通し、前記供給ライン(265)内に逆止弁(267)が設けられてい ることを特徴とする請求の範囲第39項に記載のオイルバーナ。 41.ハウジングシリンダ底面に形成された筒状止まり穴(11b)がアーマチ ュア先端部に設けられた円筒形突起部(10a)の直径より大きい直径を有して おり、該突起部(10a)または筒状止まり穴(11b)が円形シールリップ( 10e)または(10g)を有し、前記円形シールリップは突起部(10a)の ためのピストンシールを形成していることを特徴とする請求の範囲第33項また は第34項に記載のオイルバーナ。 42.前記アーマチュアがポンプシリンダ(210)と して設計されており、径方向内側伸長リング(203)によりタンク側内部領域 と圧力ライン側内部領域とのそれぞれに分割されたハウジング内部室(202) を有し、前記ハウジングの圧力ライン側で、前記リング(203)のリングエッ ジに当接するように往復ポンプ(1)のピストン(205)の環状リング(20 4)が挿入され、前記環状リング(204)はこの内部室内で隙間なく嵌合して 固定され、また前記ピストン(205)はリング(203)のリング開口(20 6)と隙間を介して貫通係合すると共に内部室(202)のタンク側領域内に突 出し、この位置で前記ピストン(205)はアーマチュアシリンダ(210)の 貫通内孔(217)内に係合していることを特徴とする請求の範囲第7項ないし 第10項および第33項ないし第41項のいずれかに記載のオイルバーナ。 43.前記ピストン(205)内を貫通内孔(207)が貫通し、前記貫通内孔 (207)はピストンのタンク側において拡張されかつそこに逆止弁(208) を収容し、前記逆止弁(208)はコイルばね(209)によりタンク側方向に 弁座(209a)に押圧されて閉止位置に位置することを特徴とする請求の範囲 第42項に記載のオイルバーナ。 44.前記内部室(202)のタンク側内部領域内に存 在するピストン(205)の部分上に往復ポンプのポンプシリンダ(210)が 隙間なくかつ摺動可能に嵌合し、前記ポンプシリンダ(210)がコイルばね( 211)により押圧されて該シリンダのタンク側環状端面(214)を内部室( 202)内の環状段部(213)に当接させ、前記コイルばね(211)はその 一端がリング(203)上に支持されまた他端がシリンダ(210)の環状段部 (212)上に支持され、さらに前記ポンプシリンダの弁ソケット(215)が 径方向に隙間を有しながら環状端面(214)を超えて径方向に狭くなった内部 室(202a)内に一部分突出させており、さらに圧力ライン側のシリンダ(2 10)の環状端面がリング(203)から間隔を置いて配置され、シリンダ(2 10)のための運動空間が形成されていることを特徴とする請求の範囲第42項 または第43項に記載のオイルバーナ。 45.前記内部室(202)の内壁に隙間なく案内されるシリンダ(210)は 、正面側が開いた軸方向に平行な縦スロット(216)を表面に有しており、前 記ポンプシリンダ(210)内を貫通しかつピストン(205)を収容している 貫通内孔(217)がピストン(205)の手前のタンク側にタペット弁を有し ており、このタペット弁のタペットヘッド(218)が拡張された長さの短い内 孔内でピストン(205)の環状端面から間隔を 置いて配置され、またこのタペット弁の押し棒(219)が内孔(217a)の 内壁上に支持されながら弁ニップル(215)内の狭く形成された内孔(217 a)内を貫通しかつ狭く形成された内部室(202a)内に突出していることを 特徴とする請求の範囲第44項に記載のオイルバーナ。 46.前記押し棒(219)の自由端部に穴(221)を有するディスク(22 0)が装着され、この押し棒(219)がディスク(220)を超えて僅かに伸 長しかつ内部室(202a)のタンク側底面(222)に当接しており、前記押 し棒(219)の長さは、前記タペットヘッド(218)が狭く形成された内孔 (217a)のその弁座(223)から隙間“X”を介して位置するようになっ ていることを特徴とする請求の範囲第45項に記載のオイルバーナ。 47.一端においてシリンダ(210)の環状端面(214)上に支持されまた 他端においてディスク(220)上に支持されたコイルばね(224)をさらに 設け、該コイルばね(224)は往復ポンプの休止位置においてタペット弁の位 置を安定化させることを特徴とする請求の範囲第46項に記載のオイルバーナ。 48.前記タンク側底面(222)に軸方向に平行な内 孔(225)が形成され、該内孔(225)は底面壁内に伸長しかつ軸方向弁室 (226)内に連通し、前記弁室(226)内にはコイルばね(228)により タンク方向に圧着されて弁座(227)と当接する弁ヘッド(229)が配置さ れ、この弁ヘッドはスロット(230)を有し、前記スロット(230)は周方 向において弁座(227)によりカバーされ、これにより弁はタンク接続側の圧 力によりばね(228)の付勢に打ち勝って開放し、それにより弁室(226) から内孔(225)への通路が形成されることを特徴とする請求の範囲第42項 ないし第47項のいずれかに記載のオイルバーナ。 49.前記ピストン(205)がハウジング(200)の正面壁(200d)と 一体に形成され、圧力ライン側で前記ピストン(205)の前方にある管状のソ ケット(208a)内に静圧弁(208,209)が挿着され、前記静圧弁(2 08,209)がピストン(205)を貫通する内孔(207)の圧力ライン側 開口を覆っていることを特徴とする請求の範囲第42項に記載のオイルバーナ。 50.前記タペット弁の押し棒(219)が比較的短く形成されかつシリンダ( 210)の環状端面(214)を超えて弁間隙だけ突出していることを特徴とす る請求の範囲第49項に記載のオイルバーナ。 51.正面壁(200c)の領域内において環状端面(214)が貫通内孔(2 32)を有するプラスチックブロック(231)に当接し、前記貫通内孔(23 2)はタンク側内部室(202)と連通する周縁のスロット(233)内と連通 し、さらにタンク側内部室(202)からシリンダ(210)内の内孔(217 )の拡張された内孔領域に通じる内孔(234)が設けられ、この内孔(232 )はタンクに通じている軸方向弁室(226)と連通し、前記弁室(226)は 管状ソケット(226a)内に形成されていることを特徴とする請求の範囲第5 0項に記載のオイルバーナ。 52.前記タペットヘッド(218)が位置している内孔(217)の拡大部は 、圧力ライン側で環状段部(235)を形成し、前記環状段部(235)はタペ ット弁の休止位置においてタペットヘッド(218)の前方僅かの距離に存在し 、また前記環状段部(235)はシリンダ(210)の戻り運動の間にタペット がその慣性により弁座から離れたときおよび/またはシリンダ(210)の戻り 運動の間弁がプラスチックブロック(231)からバウンドして戻ったときに、 タペットヘッド(218)に衝突することを特徴とする請求の範囲第51項に記 載のオイルバーナ。 53.前記環状段部(235)の端面に凹部(235a)が設けられ、また前記 凹部(235a)が燃料の妨害されない流れを確保することを特徴とする請求の 範囲第52項に記載のオイルバーナ。 54.前記環状端面(214)がプラスチックブロック(231)の面にきわめ て接近して配置されていることを特徴とする請求の範囲第51項ないし第53項 のいずれかに記載のオイルバーナ。 55.環状端面(214)上に突出支持リブ(214a)が配置されていること を特徴とする請求の範囲第54項に記載のオイルバーナ。 56.さらに前記タペット弁の押し棒(219)の自由端部領域内のアーマチュ ア緩衝装置を有し、この緩衝装置は、前記押し棒の自由端に設けられたフランジ リング(219a)を有し、前記フランジリング(219a)は横側において環 状端面(214)と一部係合しかつ環状端面(214)に当接しており、さらに プラスチックブロック(231)の面内にフランジリング(219a)に対応す る凹部(231a)が設けられ、前記凹部(231a)内にフランジリング(2 19a)がほとんど隙間なく嵌合するようになっていることを特徴とする請求の 範囲第42項ないし第55項のいずれかに記載のオイ ルバーナ。 57.前記フランジリング(219a)の厚さが凹部(231a)の深さより僅 かに大きいことを特徴とする請求の範囲第56項に記載のオイルバーナ。 58.圧力ライン側正面壁(200d)内に内孔(236)が設けられ、この内 孔が圧力ライン側内部室(202)から外へ通じており、さらに前記正面壁(2 00d)の外側に貫通内孔(238)を有するノズル(237)が装着されてお り、それによりポンプ(1)およびエンジンのスタート過程の間にまたは連続的 に、内孔(236)および送出ノズル(237)を介して燃料をアーマチュアシ リンダ(210)から外へポンプ送出することができることを特徴とする請求の 範囲第42項ないし第57項のいずれかに記載のオイルバーナ。 59.圧力ライン側内部室(202)の内壁上に、正面壁(200d)上に支持 された圧縮ばね(238a)が配置され、前記圧縮ばね(238a)はアーマチ ュアシリンダ(210)の加速の間アーマチュアシリンダの環状端面(239) に衝突しかつこれにより圧縮されることを特徴とする請求の範囲第41項ないし 第58項のいずれかに記載のオイルバーナ。 60.シリンダ(210)が内部室(202)内においてピストン状アーマチュ ア要素として液密をなして案内されるようになっていることを特徴とする請求の 範囲第42項ないし第59項のいずれかに記載のオイルバーナ。 61.アーマチュアシリンダ内孔(217)内に部分的に位置するピストン(2 05a)が軸方向に可動に装着され、該ピストン(205a)が噴射弁装置(3 )の一部であることを特徴とする請求の範囲第60項に記載のオイルバーナ。 62.噴射弁装置(3)がハウジング(200)の正面壁(200d)内にねじ 込まれかつ噴射弁側内部室(202)と係合する弁キャップ(3b)を有し、ピ ストン(205a)がその休止位置において噴射ノズル内孔(3a)を径の小さ い面(205b)で塞ぐようになっており、この径の小さい面(205b)が円 錐台(205c)を経てピストン(205a)の円筒形部分に移行していること を特徴とする請求の範囲第61項に記載のオイルバーナ。 63.ピストン(205a)がアーマチュアシリンダ内孔(217)内で圧縮ば ね(240)により噴射ノズル内孔(3a)に押圧され、この圧縮ばねは他端が アーマチュアシリンダ内孔(217)内に配置された隔壁(2 41)上に支持され、この隔壁は内孔(217)を噴射ノズル側領域とタンク側 領域とに分割していることを特徴とする請求の範囲第62項に記載のオイルバー ナ。 64.少なくとも1つの内孔(242)が環状端面(212)からアーマチュア シリンダ(210)内を貫通して内孔(217)のタンク側領域の拡大されたシ リンダ内孔空間に連通しており、さらに内孔(243)がアーマチュアシリンダ (210)内を貫通して内孔(217)の噴射ノズル側領域からタンク側内部室 (202)内とを連通し、ここでアーマチュアシリンダ(210)の中間領域が 隙間なくかつほぼ液密をなして内部室(202)の内壁と嵌合するようになって いることを特徴とする請求の範囲第63項に記載のオイルバーナ。 65.アーマチュアシリンダ(210)が内部室(202)のタンク側領域内に スロットを有し、スロット通路は内部室(202)の内壁に当接し、アーマチュ アシリンダ(210)のための案内部を形成していることを特徴とする請求の範 囲第64項に記載のオイルバーナ。 66.噴射ノズル(3)がハウジング(200)の正面壁(200d)内に直接 設けられ、さらにタペット弁(244)のための弁座(3c)を有する弁キャッ プ(3b)を有し、前記タペット弁(244)の弁ヘッド (245)は引っ張られて外側から弁座(3c)に当接し、前記タペット弁(2 44)の押し棒(246)は弁座(3c)の後方に続くキャップ内孔(3d)内 を自由にまたはリブ(247)により径方向に支持されて貫通係合し、さらにア ーマチュアシリンダ内孔(217)を貫通しかつ内孔(217)の拡大領域の僅 か手前で終端し、前記内孔(217)の拡大領域内にタペット弁(218,21 9)のタペットヘッド(218)が収容され、さらに前記押し棒(246)の自 由端部に穴または径方向凹部(248)を有するリング(248a)が装着され 、前記リング(248a)の噴射弁側上に圧縮ばね(250)が支持され、前記 圧縮ばねは他端においてハウジング(200)の正面壁(200d)または弁キ ャップ(3b)に当接しており、さらにアーマチュアシリンダ(210)は貫通 内孔(217a)のみを有して径方向スロットを有しておらず、該アーマチュア シリンダは内部室(202)の内壁と隙間なくかつ液密をなして当接しており、 さらにポンプ運動の間にタペットヘッド(218)が特定ストローク距離の後に 押し棒(246)に衝突するようになっていることを特徴とする請求の範囲第4 2項ないし第60項のいずれかに記載のオイルバーナ。 67.前記タペット弁(244)の押し棒(246)が短く設計されており、か つポンプ(1)の休止位置にお いてアーマチュアシリンダ内孔(217)の噴射弁側終端領域まで到達し、ここ で他の圧縮ばね(251)がタンク側からリング(248a)を圧着し、前記圧 縮ばね(251)は一端が中心内孔(217d)を有する壁(217e)上に支 持され、この壁(217e)は、内孔(217)を、噴射弁側の領域とタンク側 の領域とに分割しており、それらの領域が前記中心内孔(217d)を介して連 通していることを特徴とする請求の範囲第66項に記載のオイルバーナ。 68.前記燃料の流れを遅延させる手段が設けられ、前記遅延手段の操作により 、加速された燃料の運動エネルギーが、噴射ノズルを介して燃料を噴射する衝撃 波に急激に変換されることを特徴とする請求の範囲第1項ないし第67項のいず れかに記載のオイルバーナ。 69.ポンプ(602)および電気操作式遅延装置(606)のための共通の電 子制御装置(608)が設けられていることを特徴とする請求の範囲第68項に 記載のオイルバーナ。
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