JPH0951417A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH0951417A
JPH0951417A JP7218246A JP21824695A JPH0951417A JP H0951417 A JPH0951417 A JP H0951417A JP 7218246 A JP7218246 A JP 7218246A JP 21824695 A JP21824695 A JP 21824695A JP H0951417 A JPH0951417 A JP H0951417A
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JP7218246A
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Takehiro Yoshida
武弘 吉田
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Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 受信側で記録された発信元情報を示す文字の
認識が可能なように、画情報への発信元情報の付加動作
を実行することができるファクシミリ装置を提供する。 【解決手段】 制御回路20が行う送信制御には、情報
変化点数検出回路22で検出された画情報の変化点数が
所定数より小さい(パターンが粗い)と、排他的論理和
によって画情報の先頭部分に発信元情報を付加する動作
を行い、前記検出された画情報の変化点数が所定数以上
である(パターンが細い)と、画情報への発信元情報の
付加を禁止する動作を行う処理が含まれている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画情報に発信元情
報を付加して送信する発信元情報付加送信機能が設けら
れているファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ファクシミリ装置の中には、画情
報に発信元情報を付加して送信する発信元情報付加送信
機能が設けられているものがある。
【0003】この画情報に発信元情報を付加する方法に
は、画情報の先頭部分と発信元情報との論理和を取るこ
とによって画情報の先頭部分に発信元情報を付加する方
法と、画情報の先頭部分と発信元情報との排他的論理和
を取ることによって画情報の先頭部分に発信元情報を付
加する方法と、画情報の領域外側位置に発信元情報を付
加する方法とがあり、これらの方法を予め選択可能に設
定しているファクシミリ装置がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の、画情
報の先頭部分と発信元情報との論理和を取ることによっ
て画情報の先頭部分に発信元情報を付加する方法では、
画情報の先頭部分すなわち発信元情報付加部分に黒情報
が多いと、発信元情報を示す文字が黒情報で表されるか
ら、受信側において記録紙に記録された発信元情報を示
す文字が見えなくなることがある。
【0005】画情報の先頭部分と発信元情報との排他的
論理和を取ることによって画情報の先頭部分に発信元情
報を付加する方法では、画情報の先頭部分が細いパター
ン(白黒情報の変化が多い)からなると、受信側におい
て記録紙に記録された発信元情報を示す文字の認識が困
難になることがある。
【0006】画情報の領域外側位置に発信元情報を付加
する方法では、受信側に定形サイズの記録紙がセットさ
れているとき、送信情報が長いから、1ページ分の画情
報の後端部分が1枚の記録紙に記録されない、または1
ページ分の画情報が1枚の記録しに縮小記録されるな
ど、適正な記録が行われないことがある。
【0007】本発明の目的は、受信側で記録された発信
元情報を示す文字の認識が可能なように、画情報への発
信元情報の付加動作を実行することができるファクシミ
リ装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
画情報に発信元情報を付加して送信する発信元情報付加
送信機能が設けられているファクシミリ装置において、
前記発信元情報が付加される画情報に対しその発信元情
報付加に関する情報を検出する検出手段と、前記検出さ
れた発信元情報付加に関する情報に基づき予め設定され
た発信元情報の付加方法の中から所定の付加方法を選択
し、実行する発信元情報付加手段とを備えることを特徴
とする。
【0009】請求項2記載の発明は、画情報に発信元情
報を付加して送信する発信元情報付加送信機能が設けら
れているファクシミリ装置において、前記発信元情報が
付加される画情報のパターンを検出する検出手段と、前
記検出された画情報のパターンが粗いパターンである
と、排他的論理和を取ることによって前記画情報の先頭
部分に前記発信元情報を付加し、前記検出された画情報
のパターンが細いパターンであると、予め設定されてい
る前記発信元情報の付加に対する動作を実行する発信元
情報付加手段とを備えることを特徴とする。
【0010】請求項3記載の発明は、請求項2記載のフ
ァクシミリ装置において、前記予め設定されている前記
発信元情報の付加に対する動作は、前記画情報への前記
発信元情報の付加を禁止する動作からなることを特徴と
する。
【0011】請求項4記載の発明は、請求項2記載のフ
ァクシミリ装置において、前記予め設定されている前記
発信元情報の付加に対する動作は、前記画情報の所定部
分を消去し、その消去された所定部分の位置に前記発信
元情報を付加する動作からなることを特徴とする。
【0012】請求項5記載の発明は、請求項2記載のフ
ァクシミリ装置において、前記予め設定されている前記
発信元情報の付加に対する動作は、前記画情報の領域の
外側位置に前記発信元情報を付加する動作からなること
を特徴とする。
【0013】請求項6記載の発明は、請求項2記載のフ
ァクシミリ装置において、前記予め設定されている前記
発信元情報の付加に対する動作として、前記画情報への
前記発信元情報の付加を禁止する動作と、前記画情報の
所定部分を消去し、その消去された所定部分の位置に前
記発信元情報を付加する動作と、前記画情報の領域の外
側位置に前記発信元情報を付加する動作とが選択可能に
設定されていることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて図面を参照しながら説明する。
【0015】(第1形態)図1は本発明のファクシミリ
装置の実施の第1形態の構成を示すブロック図である。
【0016】ファクシミリ装置は、図1に示すように、
電話回線2aに接続されている網制御装置(以下、NC
Uという。)2を備える。NCU2は、電話網をデータ
通信などに使用するための回線端末へ接続するなどの電
話交換網の接続制御、データ通信路への切替を行い、電
話回線2aと電話機4との接続、および電話回線2aと
ハイブリッド回路6との接続を選択的に切り換える。N
CU2と電話機4とは信号線2bで接続され、NCU2
とハイブリッド回路6とは信号線2cで接続されてい
る。NCU2の切換動作は後述する制御回路20で制御
される。制御回路20から信号線20aを介して与えら
れる制御信号が「0」であるとき、電話回線2aと電話
機4との接続が行われる。これに対し、制御信号が
「1」であるとき、電話回線2aとハイブリッド回路6
との接続が行われる。なお、通常状態では、電話回線2
aと電話機4との接続が選択されている。
【0017】ハイブリッド回路6は、電話回線2aを介
して送信される送信系からの送信信号と、電話回線2a
を介して受信される受信系への受信信号とを分離する。
【0018】送信系は、CCD(電化結合素子)などの
撮像素子と光学系から構成される読取回路14とANS
am送出回路10とを有する。
【0019】読取回路14は、送信原稿から主走査方向
の1ライン分の画像を順次に読取り、この読取り画像を
示すデータは信号線14aに出力される。
【0020】ANSam送出回路10は、制御回路20
から信号線20dを介してレベル「1」の信号が与えら
れるとき、信号線10aにANSam信号を出力する。
これに対し、制御回路20から信号線20dを介してレ
ベル「1」の信号が与えられるとき、信号線10aへの
ANSam信号の出力は行われない。
【0021】読取回路14から信号線14aを介して出
力されたデータは情報変化点検出回路22と、制御回路
20を経由して発信元情報作成回路24および符号化回
路28とに与えられる。
【0022】情報変化点検出回路22は、信号線14a
を介して出力されたデータが示す読取り画像における発
信元情報付加エリアの情報の変化点数を検出し、その検
出された情報の変化点数は信号線22aを介して制御回
路20に出力される。例えば、読取り画像における発信
元情報付加エリアの情報の変化点数として、主走査方向
の情報に対する変化点数を検出するように設定されてい
る。
【0023】情報変化点数検出回路22の検出動作は制
御回路20によって制御され、制御回路20から信号線
20fを介して検出開始パルスが出力されると、情報変
化点検出回路22の検出動作が開始される。
【0024】発信元情報作成回路24には、制御回路2
0から信号線20gを介して読取り画像を示すデータと
信号線20hを介して発信元情報とが入力される。発信
元情報作成回路24は、読取り画像を示すデータと発信
元情報との排他的論理和を取り、その結果を示すデータ
を信号線24aを介して制御回路20に出力する。
【0025】符号化回路28には制御回路20から信号
線28aを介してデータが入力され、このデータは、読
取り画像を示すデータ、または読取り画像を示すデータ
と発信元情報との排他的論理和の結果を示すデータから
なる。符号化回路28は入力されたデータに対し例えば
MH、MR、MMRなどの符号化処理を施し、この符号
化されたデータは信号線28aを介して制御回路20に
戻される。制御回路28に戻された符号化データは、信
号線20bを介して変復調器8に出力される。
【0026】変復調器8は、信号線20bからの符号化
されたデータに対し変調処理を施し、変調信号を生成す
るとともに、ハイブリッド回路6から信号線6aを介し
て取り込まれた受信信号に対し復調処理を施し、復調デ
ータを生成する。この変調処理および復調処理は、IT
U−T勧告V.8,V.21,V.27ter,V.2
9,V.17,V.34に基づき行われる。
【0027】変復調器8で生成された変調信号は、信号
線8aを介して加算回路12に与えられる。加算回路1
2は、変復調器8からの変調信号とANSam送出回路
10からのANSam信号とを加算する。その加算され
た信号はハイブリッド回路6に信号線12aを介して出
力され、ハイブリッド回路6は前記加算された信号を送
信信号としてNCU2経由で電話回線2aに送出する。
【0028】これに対し、受信系では、相手装置からN
CU2経由で受信した信号がハイブリッド回路6から信
号線6aを介して変復調器8に出力される。変復調器8
は、上述したように、信号線6aを介して取り込まれた
受信号に対し復調処理を施し、復調データを生成する。
変復調器8で生成された復調データは、信号線8bを介
して制御回路20に与えられる。制御回路20は、復調
データに対し復号化などの処理を施し、復号化されたデ
ータは信号線20eを介して記録回路16に与えられ
る。
【0029】記録回路16は、復号化されたデータが示
す画像を1ライン毎に順次に記録紙に記録する。
【0030】読取回路14で読み取られたデータ、その
データを符号化したデータ、受信したデータ、そのデー
タを復号化したデータは、制御回路20によって、必要
に応じて信号線18aを介してメモリ回路18に格納さ
れ、メモリ回路18に格納されたデータは必要に応じて
読み出される。
【0031】制御回路20は、送信制御と受信制御とを
行う。送信制御には、検出された画情報の変化点数が所
定数より小さい(パターンが粗い)と、排他的論理和に
よって画情報の先頭部分に発信元情報を付加する動作を
行い、検出された画情報の変化点数が所定数以上である
(パターンが細い)と、予め設定されている発信元情報
の付加に対する動作を行う処理が含まれている。予め設
定されている発信元情報の付加に対する動作としては、
画情報への発信元情報の付加を禁止する動作と、画情報
の所定部分を消去し、その消去された所定部分の位置に
発信元情報を付加する動作と、画情報の領域の外側位置
に発信元情報を付加する動作とが選択可能に設定されて
いる。
【0032】予め設定されている発信元情報の付加に対
する動作の中からの所定動作の選択は、付加方法設定回
路26で行われる。付加方法設定回路26は、操作者の
指示に基づき発信元情報の付加に対する動作を選択し、
その選択された動作を示す情報は信号線26aを介して
制御回路20に与えられる。
【0033】次に、本ファクシミリ装置における制御回
路20の動作を図2および図3を参照しながら説明す
る。図2および図3は図1のファクシミリ装置における
制御回路の動作を示すフローチャートである。なお、本
説明は、検出された画情報の変化点数が所定数より小さ
い(パターンが粗い)と、排他的論理和によって画情報
の先頭部分に発信元情報を付加する動作を行い、検出さ
れた画情報の変化点数が所定数以上である(パターンが
細い)と、画情報への発信元情報の付加を禁止する動作
を行う例について行う。
【0034】図2を参照するに、まず、ステップS32
が実行される。ステップS32では、信号線20aにレ
ベル「0」の信号を出力し、CMLをオフする。
【0035】CMLオフ後、ステップS34が実行さ
れ、ステップS34では、信号線20dにレベル「0」
の信号を出力することによって、ANSam信号を出力
しないように設定する。
【0036】次いで、ステップS36が実行され、ステ
ップS36では、送信が選択されたか否かの判定を行
う。送信が選択されないと、ステップS38が実行さ
れ、送信が選択されると、ステップS40が実行され
る。
【0037】ステップS38ではその他の処理が実行さ
れ、その他の処理の実行後、処理は再びステップS32
に戻る。
【0038】ステップS40では、信号線20aにレベ
ル「1」の信号を出力し、CMLをオンし、続くステッ
プS42では、前手順を実行する。
【0039】次いで、ステップS44が実行される。ス
テップS44では、情報変化点数検出開始パルスを信号
線20fに出力し、情報変化点数検出回路22に動作開
始を指示する。この情報変化点数検出回路22は、画情
報の先頭ラインから所定のラインまでの中心部18cm
の部分の情報(この情報位置が発信元情報の付加位置)
における変化点数を検出し、その検出結果は信号線22
aを介して出力される。この所定のラインは、読取りモ
ードに応じて設定され、標準モードならば、12ライン
に、ファインモードならば、24ラインに、スーパーフ
ァインモードならば、48ラインにそれぞれ設定され
る。
【0040】続くステップS46では、画信号の読取り
を行う。読取りモードが標準モードならば、12ライン
までの情報が、ファインモードならば、24ラインまで
の情報が、スーパーファインモードならば、48ライン
までの情報が生データでメモリ回路18に格納される。
【0041】ステップS46の実行後、図3に示すよう
に、ステップS48が実行され、ステップS48では、
設定されている読取りモードの判定を行う。読取りモー
ドが標準モードであると、ステップS50が、ファイン
モードであると、ステップS52が、スーパーファイン
モードであると、ステップS54がそれぞれ実行され
る。
【0042】ステップS50では、情報変化点数検出回
路22で検出された情報の変化点数(白、黒情報の主走
査方向の変化点数)を信号線22aを介して取り込み、
情報の変化点数が1200以上であるか否かの判定を行
う。検出された情報の変化点数が1200以上である
と、ステップS58が実行され、検出された情報の変化
点数が1200より小さいと、ステップS56が実行さ
れる。
【0043】ステップS52では、検出された情報の変
化点数が2400以上であるか否かの判定を行う。検出
された情報の変化点数が2400以上であると、ステッ
プS58が実行され、検出された情報の変化点数が24
00より小さいと、ステップS56が実行される。
【0044】ステップS54では、検出された情報の変
化点数が4800以上であるか否かの判定を行う。検出
された情報の変化点数が4800以上であると、ステッ
プS58が実行され、検出された情報の変化点数が48
00より小さいと、ステップS56が実行される。
【0045】ステップS58では、現在までに読み取っ
た情報を符号回路28に信号線28aを介して出力し、
符号化回路28で符号化されたデータを変復調器8で変
調した後に送信する。
【0046】ステップS56では、現在までに読み取っ
た情報と発信元情報とを信号線20g,20hを介して
発信元情報作成回路24に出力する。発信元情報作成回
路24では、現在までに読み取った情報と発信元情報と
のイクシクルーシブオア(排他的論理和)を取り、その
結果を示す情報は信号線24a、制御回路20を経由し
て符号回路28に与えられ、符号化回路28で符号化さ
れたデータは変復調器8で変調した後に送信される。
【0047】ステップS56またはステップS58の実
行後、ステップS60が実行される。ステップS60で
は、残りの画情報を読み取り、その読取り画像を示すデ
ータを符号化回路28で符号化して送信するように制御
する。
【0048】次いで、ステップS62が実行され、ステ
ップS62では、中間手順を実行する。
【0049】続くステップS64では、次のページの有
無に対する判定を行い、次のページが有ると、処理は再
びステップS44(図2に示す)に戻る。次のページが
無いと、ステップS66が実行され、ステップS66で
は、後手順を実行する。ステップS66の実行後、処理
は再びステップS32(図2に示す)に戻る。
【0050】以上により、検出された画情報の変化点数
が所定数より小さい(パターンが粗い)と、排他的論理
和によって画情報の先頭部分に発信元情報を付加する動
作を行うから、受信側で記録された画情報の先頭部分と
ともにその部分に付加された発信元情報を認識すること
ができ、検出された画情報の変化点数が所定数以上であ
る(パターンが細い)と、画情報への発信元情報の付加
を禁止する動作を行うから、パターンが細かい画情報の
先頭部分に発信元情報を付加することによって発信元情
報を示す文字を認識することができないなど、無駄な付
加動作を行うことがなくなり、受信側で記録された発信
元情報を示す文字の認識が可能なように、画情報への発
信元情報の付加動作を実行することができる。
【0051】(第2形態)次に、本発明の実施の第2形
態について図4を参照しながら説明する。図4は本発明
のファクシミリ装置の実施の第2形態における制御回路
の動作を示すフローチャートである。
【0052】本ファクシミリ装置は、第1形態の構成と
同じ構成を有し、本ファクシミリ装置では、検出された
画情報の変化点数が所定数より小さい(パターンが粗
い)と、排他的論理和によって画情報の先頭部分に発信
元情報を付加する動作を行い、検出された画情報の変化
点数が所定数以上である(パターンが細い)と、画情報
の所定部分を消去し、その消去された所定部分の位置に
発信元情報を付加する動作を行う。
【0053】次に、制御回路20に動作について図4を
参照しながら説明する。なお、第1形態と異なるステッ
プについて説明し、第1形態と同じステップについての
説明は省略する。
【0054】ステップS50(図3に示す)で検出され
た情報の変化点数が1200以上であると判定される
と、ステップS52で検出された情報の変化点数が24
00以上であると判定されると、またはステップS54
で検出された情報の変化点数が4800以上であると判
定されると、図4に示すように、ステップS76が実行
される。
【0055】ステップS76では、現在までに読み取っ
た情報の中の発信元情報の付加エリアを白情報として信
号線20gを介して、発信元情報を信号線20hを介し
て発信元情報作成回路24にそれぞれ出力する。発信元
情報作成回路24では、信号線20gを介して入力され
た白情報と発信元情報とのイクシクルーシブオア(排他
的論理和)を取り、その結果を示す情報は信号線24
a、制御回路20を経由して符号回路28に与えられ
る。符号化回路28で符号化されたデータは変復調器8
で変調した後に送信される。
【0056】ステップS76の実行後、ステップS60
(図3に示す)が実行される。
【0057】以上により、検出された画情報の変化点数
が所定数以上である(パターンが細い)と、画情報の所
定部分を消去し、その消去された所定部分の位置に発信
元情報を付加する動作を行うから、パターンが細かい画
情報の先頭部分に発信元情報を付加することによって発
信元情報を示す文字を認識することができないとき、発
信元情報を優先して付加することが可能になる。
【0058】(第3形態)次に、本発明の実施の第3形
態について図5を参照しながら説明する。図5は本発明
のファクシミリ装置の実施の第3形態における制御回路
の動作を示すフローチャートである。
【0059】本ファクシミリ装置は、第1形態の構成と
同じ構成を有し、本ファクシミリ装置では、検出された
画情報の変化点数が所定数より小さい(パターンが粗
い)と、排他的論理和によって画情報の先頭部分に発信
元情報を付加する動作を行い、検出された画情報の変化
点数が所定数以上である(パターンが細い)と、画情報
の領域の外側位置に発信元情報を付加する動作を行う。
【0060】次に、制御回路20に動作について図5を
参照しながら説明する。なお、第1形態と異なるステッ
プについて説明し、第1形態と同じステップについての
説明は省略する。
【0061】ステップS50(図3に示す)で検出され
た情報の変化点数が1200以上であると判定される
と、ステップS52で検出された情報の変化点数が24
00以上であると判定されると、またはステップS54
で検出された情報の変化点数が4800以上であると判
定されると、図5に示すように、ステップS86が実行
される。
【0062】ステップS86では、発信元情報を信号線
28aを介して符号回路28に与え、符号化回路28で
符号化した後に、送信する。
【0063】ステップS86の実行後、ステップS58
(図3に示す)が実行される。
【0064】以上により、検出された画情報の変化点数
が所定数以上である(パターンが細い)と、画情報の領
域の外側位置に発信元情報を付加する動作を行うから、
パターンが細かい画情報の先頭部分に発信元情報を付加
することによって発信元情報を示す文字を認識すること
ができないとき、送信情報は長くなるが、画情報の領域
外側位置に発信元情報を付加することが可能になる。
【0065】(第4形態)次に、本発明の実施の第4形
態について図6を参照しながら説明する。図6は本発明
のファクシミリ装置の実施の第4形態における制御回路
の動作を示すフローチャートである。
【0066】本ファクシミリ装置は、第1形態の構成と
同じ構成を有し、本ファクシミリ装置では、検出された
画情報の変化点数が所定数より小さい(パターンが粗
い)と、排他的論理和によって画情報の先頭部分に発信
元情報を付加する動作を行い、検出された画情報の変化
点数が所定数以上である(パターンが細い)と、予め設
定されている発信元情報の付加に対する動作を行う。予
め設定されている発信元情報の付加に対する動作として
は、画情報への発信元情報の付加を禁止する動作と、画
情報の所定部分を消去し、その消去された所定部分の位
置に発信元情報を付加する動作と、画情報の領域の外側
位置に発信元情報を付加する動作とが選択可能に設定さ
れ、その選択は付加方法設定回路26で行われる。付加
方法設定回路26による付加動作の選択は、排他的論理
和によって画情報の先頭部分に発信元情報を付加する
と、受信側で記録された発信元情報を示す文字が認識し
難い場合にいて行われる。
【0067】次に、制御回路20に動作について図5を
参照しながら説明する。なお、第1、第2および第3形
態と異なるステップについて説明し、第1、第2および
第3形態と同じステップについての説明は省略する。
【0068】ステップS50(図3に示す)で検出され
た情報の変化点数が1200以上であると判定される
と、ステップS52で検出された情報の変化点数が24
00以上であると判定されると、またはステップS54
で検出された情報の変化点数が4800以上であると判
定されると、図6に示すように、ステップS96が実行
される。
【0069】ステップS96では、付加方法設定回路2
6からの情報を信号線26aを介して取り込み、その情
報に基づき選択された付加動作を判定する。画情報への
発信元情報の付加を禁止する動作が選択されると、ステ
ップS58(図3に示す)が実行される。画情報の所定
部分を消去し、その消去された所定部分の位置に発信元
情報を付加する動作が選択されると、ステップS76
(図4に示す)が実行される。画情報の領域の外側位置
に発信元情報を付加する動作が選択されると、ステップ
S86(図5に示す)が実行される。
【0070】以上により、検出された画情報の変化点数
が所定数以上である(パターンが細い)と、予め設定さ
れている発信元情報の付加に対する動作の中から選択さ
れた所定の動作を行うから、パターンが細かい画情報の
先頭部分に発信元情報を付加することによって発信元情
報を示す文字を認識することができないとき、ユーザの
好みに応じた付加動作を実行することができる。
【0071】
【発明の効果】以上に説明したように、請求項1記載の
ファクシミリ装置によれば、検出手段で発信元情報が付
加される画情報に対しその発信元情報付加に関する情報
を検出し、発信元情報付加手段で検出された発信元情報
付加に関する情報に基づき予め設定された発信元情報の
付加方法の中から所定の付加方法を選択し、実行するか
ら、受信側で記録された発信元情報を示す文字の認識が
可能なように、画情報への発信元情報の付加動作を実行
することができる。
【0072】請求項2記載のファクシミリ装置によれ
ば、検出手段で発信元情報が付加される画情報のパター
ンを検出し、発信元情報付加手段で、検出された画情報
のパターンが粗いパターンであると、排他的論理和を取
ることによって画情報の先頭部分に発信元情報を付加
し、検出された画情報のパターンが細いパターンである
と、予め設定されている発信元情報の付加に対する動作
を実行するから、受信側で記録された発信元情報を示す
文字の認識が可能なように、画情報への発信元情報の付
加動作を実行することができる。
【0073】請求項3記載のファクシミリ装置によれ
ば、予め設定されている発信元情報の付加に対する動作
が、画情報への発信元情報の付加を禁止する動作からな
るから、パターンが細かい画情報の先頭部分に発信元情
報を付加することによって発信元情報を示す文字を認識
することができないなど、無駄な付加動作を行うことを
なくすことができる。
【0074】請求項4記載のファクシミリ装置によれ
ば、予め設定されている発信元情報の付加に対する動作
が、画情報の所定部分を消去し、その消去された所定部
分の位置に発信元情報を付加する動作からなるから、パ
ターンが細かい画情報の先頭部分に発信元情報を付加す
ることによって発信元情報を示す文字を認識することが
できないとき、発信元情報を優先して付加することが可
能になる。
【0075】請求項5記載のファクシミリ装置によれ
ば、予め設定されている発信元情報の付加に対する動作
が、画情報の領域の外側位置に前記発信元情報を付加す
る動作からなるから、パターンが細かい画情報の先頭部
分に発信元情報を付加することによって発信元情報を示
す文字を認識することができないとき、受信側の記録紙
上で認識可能な発信元情報を付加することが可能にな
る。
【0076】請求項6記載のファクシミリ装置によれ
ば、予め設定されている発信元情報の付加に対する動作
として、画情報への前記発信元情報の付加を禁止する動
作と、画情報の所定部分を消去し、その消去された所定
部分の位置に発信元情報を付加する動作と、画情報の領
域の外側位置に発信元情報を付加する動作とが選択可能
に設定されているから、パターンが細かい画情報の先頭
部分に発信元情報を付加することによって発信元情報を
示す文字を認識することができないとき、ユーザの好み
に応じた付加動作を実行することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のファクシミリ装置の実施の第1形態の
構成を示すブロック図である。
【図2】図1のファクシミリ装置における制御回路の動
作を示すフローチャートである。
【図3】図1のファクシミリ装置における制御回路の動
作を示すフローチャートである。
【図4】本発明のファクシミリ装置の実施の第2形態に
おける制御回路の動作を示すフローチャートである。
【図5】本発明のファクシミリ装置の実施の第3形態に
おける制御回路の動作を示すフローチャートである。
【図6】本発明のファクシミリ装置の実施の第4形態に
おける制御回路の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
2 NCU 6 ハイブリッド回路 8 変復調器 10 ANSam送出回路 12 加算回路 14 読取回路 16 記録回路 20 制御回路 22 情報変化点数検出回路 24 発信元情報作成回路 26 付加方法設定回路

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画情報に発信元情報を付加して送信する
    発信元情報付加送信機能が設けられているファクシミリ
    装置において、前記発信元情報が付加される画情報に対
    しその発信元情報付加に関する情報を検出する検出手段
    と、前記検出された発信元情報付加に関する情報に基づ
    き予め設定された発信元情報の付加方法の中から所定の
    付加方法を選択し、実行する発信元情報付加手段とを備
    えることを特徴とするファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 画情報に発信元情報を付加して送信する
    発信元情報付加送信機能が設けられているファクシミリ
    装置において、前記発信元情報が付加される画情報のパ
    ターンを検出する検出手段と、前記検出された画情報の
    パターンが粗いパターンであると、排他的論理和によっ
    て前記画情報の先頭部分に前記発信元情報を付加し、前
    記検出された画情報のパターンが細いパターンである
    と、予め設定されている前記発信元情報の付加に対する
    動作を実行する発信元情報付加手段とを備えることを特
    徴とするファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】 前記予め設定されている前記発信元情報
    の付加に対する動作は、前記画情報への前記発信元情報
    の付加を禁止する動作からなることを特徴とする請求項
    2記載のファクシミリ装置。
  4. 【請求項4】 前記予め設定されている前記発信元情報
    の付加に対する動作は、前記画情報の所定部分を消去
    し、その消去された所定部分の位置に前記発信元情報を
    付加する動作からなることを特徴とする請求項2記載の
    ファクシミリ装置。
  5. 【請求項5】 前記予め設定されている前記発信元情報
    の付加に対する動作は、前記画情報の領域の外側位置に
    前記発信元情報を付加する動作からなることを特徴とす
    る請求項2記載のファクシミリ装置。
  6. 【請求項6】 前記予め設定されている前記発信元情報
    の付加に対する動作として、前記画情報への前記発信元
    情報の付加を禁止する動作と、前記画情報の所定部分を
    消去し、その消去された所定部分の位置に前記発信元情
    報を付加する動作と、前記画情報の領域の外側位置に前
    記発信元情報を付加する動作とが選択可能に設定されて
    いることを特徴とする請求項2記載のファクシミリ装
    置。
JP7218246A 1995-08-04 1995-08-04 ファクシミリ装置 Pending JPH0951417A (ja)

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