JPH0951576A - 移動通信システムの移動局使用制限方法、基地局装置および移動局装置 - Google Patents
移動通信システムの移動局使用制限方法、基地局装置および移動局装置Info
- Publication number
- JPH0951576A JPH0951576A JP7200867A JP20086795A JPH0951576A JP H0951576 A JPH0951576 A JP H0951576A JP 7200867 A JP7200867 A JP 7200867A JP 20086795 A JP20086795 A JP 20086795A JP H0951576 A JPH0951576 A JP H0951576A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mobile station
- information
- mobile
- station
- timer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】移動通信システムにおける移動局の無線ゾーン
毎の使用制限に関し、移動局の在圏無線ゾーンの区域種
別に応じて移動局の使用制限をするための方法および基
地局・移動局装置を提供することを目的とする。 【解決手段】移動通信システムの各基地局装置は当該無
線ゾーンでの移動局の使用制限を定める使用制限情報を
報知情報に付加して送信し、各移動局装置は受信した報
知情報から該使用制限情報を抽出し、その内容が示す使
用制限レベル(使用可能、使用遠慮、使用禁止)に応じ
て自局装置の使用制限(即時または所定時間後の電源オ
フなど)に関する制御を行うようにした。
毎の使用制限に関し、移動局の在圏無線ゾーンの区域種
別に応じて移動局の使用制限をするための方法および基
地局・移動局装置を提供することを目的とする。 【解決手段】移動通信システムの各基地局装置は当該無
線ゾーンでの移動局の使用制限を定める使用制限情報を
報知情報に付加して送信し、各移動局装置は受信した報
知情報から該使用制限情報を抽出し、その内容が示す使
用制限レベル(使用可能、使用遠慮、使用禁止)に応じ
て自局装置の使用制限(即時または所定時間後の電源オ
フなど)に関する制御を行うようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は無線ゾーン構成を有
する移動通信システムにおける在圏ゾーンに応じた移動
局の使用制限方法並びにそれを実施するための基地局装
置および移動局装置に関する。
する移動通信システムにおける在圏ゾーンに応じた移動
局の使用制限方法並びにそれを実施するための基地局装
置および移動局装置に関する。
【0002】移動通信システムにおいて各基地局は自局
の無線ゾーン内の全移動局に対して共通な制御情報を特
定の制御チャネルを通して報知している。移動通信網の
サービスエリア内の各移動局は在圏する無線ゾーンの基
地局からの報知情報を受信することにより着呼や発呼が
可能となり、多様な移動通信サービスを受けることがで
きる。ユーザは移動通信サービスの便利さを享受する一
方で、公共的マナー等の観点からその濫用を慎むことも
要求される。例えば、公共の無線設備に妨害を与える可
能性がある場所(空港など)や周囲に与える不快感が大
きい場所(新幹線の座席など)では移動局の使用は禁止
されている。また、電車内、ホテルロビー、コンサート
ホールなどの公共施設内では周囲の迷惑になるような場
合は移動局の使用を控えるべきである。
の無線ゾーン内の全移動局に対して共通な制御情報を特
定の制御チャネルを通して報知している。移動通信網の
サービスエリア内の各移動局は在圏する無線ゾーンの基
地局からの報知情報を受信することにより着呼や発呼が
可能となり、多様な移動通信サービスを受けることがで
きる。ユーザは移動通信サービスの便利さを享受する一
方で、公共的マナー等の観点からその濫用を慎むことも
要求される。例えば、公共の無線設備に妨害を与える可
能性がある場所(空港など)や周囲に与える不快感が大
きい場所(新幹線の座席など)では移動局の使用は禁止
されている。また、電車内、ホテルロビー、コンサート
ホールなどの公共施設内では周囲の迷惑になるような場
合は移動局の使用を控えるべきである。
【0003】
【従来の技術】近年では基地局の設備が充実し、さまざ
まな場所で移動通信サービスを受けられるようになっ
た。しかしその弊害として、移動局の使用が禁止されて
いる区域内にも基地局からの送信電波が届き、その区域
内にある移動局の発呼や着呼が可能となってしまう場合
がある。これは、基地局からの送信電波が使用禁止区域
内に届かないようにシステム設計されていても、干渉等
により電波が届いてしまうことがあるためである。
まな場所で移動通信サービスを受けられるようになっ
た。しかしその弊害として、移動局の使用が禁止されて
いる区域内にも基地局からの送信電波が届き、その区域
内にある移動局の発呼や着呼が可能となってしまう場合
がある。これは、基地局からの送信電波が使用禁止区域
内に届かないようにシステム設計されていても、干渉等
により電波が届いてしまうことがあるためである。
【0004】従来の移動通信システムでは基地局が制御
チャネルで送信する報知情報を受信した移動局は無条件
(規制時は除く)でサービスを受けることができた。そ
のためユーザは現在自分がいる場所をわきまえて移動局
の電源オン/オフを自ら行う必要があった。
チャネルで送信する報知情報を受信した移動局は無条件
(規制時は除く)でサービスを受けることができた。そ
のためユーザは現在自分がいる場所をわきまえて移動局
の電源オン/オフを自ら行う必要があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ユーザが移動
局の使用禁止区域や使用遠慮区域にいることに気づかな
いことや、気づいていても移動局の電源オフをつい忘れ
ることはありがちである。また、公共心の欠如した者が
周囲の人の迷惑を顧みずに携帯電話を使用している光景
も日常よく見かけられる。このように、ユーザの自覚の
みに任せたのでは弊害の除去に必ずしも有効ではない。
局の使用禁止区域や使用遠慮区域にいることに気づかな
いことや、気づいていても移動局の電源オフをつい忘れ
ることはありがちである。また、公共心の欠如した者が
周囲の人の迷惑を顧みずに携帯電話を使用している光景
も日常よく見かけられる。このように、ユーザの自覚の
みに任せたのでは弊害の除去に必ずしも有効ではない。
【0006】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであり、移動局の在圏無線ゾーンの区域種別に応じて
自動的に移動局の使用制限をする方法およびそのための
移動局装置を提供することを目的とする。
のであり、移動局の在圏無線ゾーンの区域種別に応じて
自動的に移動局の使用制限をする方法およびそのための
移動局装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】図1は本発明に係る原理
説明図である。本発明においては、上述の課題を解決す
るために、無線ゾーン構成を有する移動通信システムの
各無線ゾーンに対して当該区域での移動局の使用制限を
定める使用制限情報を付与し、各基地局はそれぞれ自局
の無線ゾーンについての使用制限情報を報知情報に付加
して送信する。
説明図である。本発明においては、上述の課題を解決す
るために、無線ゾーン構成を有する移動通信システムの
各無線ゾーンに対して当該区域での移動局の使用制限を
定める使用制限情報を付与し、各基地局はそれぞれ自局
の無線ゾーンについての使用制限情報を報知情報に付加
して送信する。
【0008】本発明に係る移動局装置100は、基地局
200から受信した報知情報201に基づいて自局装置
を制御する制御部101と、自局装置の使用制限を行う
ための使用制限手段102とを含んで構成され、制御部
101は受信した報知情報201から当該無線ゾーンに
ついての使用制限情報を抽出し、該使用制限情報に基づ
き使用制限手段102を用いて自局装置の使用制限を行
う。
200から受信した報知情報201に基づいて自局装置
を制御する制御部101と、自局装置の使用制限を行う
ための使用制限手段102とを含んで構成され、制御部
101は受信した報知情報201から当該無線ゾーンに
ついての使用制限情報を抽出し、該使用制限情報に基づ
き使用制限手段102を用いて自局装置の使用制限を行
う。
【0009】また本発明に係る移動局装置100は、報
知情報201から抽出した使用制限情報が移動局の使用
禁止を示している場合、制御部101は使用制限手段1
02を用いて自局装置を使用禁止する構成とすることが
できる。
知情報201から抽出した使用制限情報が移動局の使用
禁止を示している場合、制御部101は使用制限手段1
02を用いて自局装置を使用禁止する構成とすることが
できる。
【0010】また本発明に係る移動局装置100は、起
動後に所定時間T1を計測するとタイムアウトする第一
のタイマ103を更に備え、報知情報201から抽出し
た使用制限情報が移動局の使用遠慮を示している場合、
制御部101は第一のタイマ103を起動し、第一のタ
イマ103がタイムアウトしたら使用制限手段102を
用いて自局装置を使用禁止する構成とすることができ
る。
動後に所定時間T1を計測するとタイムアウトする第一
のタイマ103を更に備え、報知情報201から抽出し
た使用制限情報が移動局の使用遠慮を示している場合、
制御部101は第一のタイマ103を起動し、第一のタ
イマ103がタイムアウトしたら使用制限手段102を
用いて自局装置を使用禁止する構成とすることができ
る。
【0011】また本発明に係る移動局装置100は、起
動後に所定時間T2を計測するとタイムアウトする第二
のタイマ104を更に備え、自局装置の電源がオンされ
たら制御部101は第二のタイマ104を起動し、第二
のタイマ104がタイムアウトするまでに基地局からの
報知情報201を受信できなければ電源をオフする構成
とすることができる。
動後に所定時間T2を計測するとタイムアウトする第二
のタイマ104を更に備え、自局装置の電源がオンされ
たら制御部101は第二のタイマ104を起動し、第二
のタイマ104がタイムアウトするまでに基地局からの
報知情報201を受信できなければ電源をオフする構成
とすることができる。
【0012】すなわち、図1に示すように、基地局20
0が報知情報201に使用制限情報を付加して送信し、
同じ無線ゾーン内にある移動局100が報知情報201
を受信すると、移動局100の制御部101は報知情報
201内の使用制限情報を抽出し、その内容に基づく自
局装置の使用制限処理を実行する。例えば、使用制限情
報が使用禁止を示していれば、制御部101は使用制限
手段102を用いて自局装置を使用禁止する。また、使
用制限情報が使用遠慮を示していれば、制御部101は
第一のタイマ103を起動し、時間T1が経過して第一
のタイマ103がタイムアウトすると、制御部101は
使用制限手段102を用いた自局装置の使用禁止などの
処理を行う。
0が報知情報201に使用制限情報を付加して送信し、
同じ無線ゾーン内にある移動局100が報知情報201
を受信すると、移動局100の制御部101は報知情報
201内の使用制限情報を抽出し、その内容に基づく自
局装置の使用制限処理を実行する。例えば、使用制限情
報が使用禁止を示していれば、制御部101は使用制限
手段102を用いて自局装置を使用禁止する。また、使
用制限情報が使用遠慮を示していれば、制御部101は
第一のタイマ103を起動し、時間T1が経過して第一
のタイマ103がタイムアウトすると、制御部101は
使用制限手段102を用いた自局装置の使用禁止などの
処理を行う。
【0013】また、ユーザにより移動局100の電源が
オンされると、移動局100は待ち受け動作を開始し、
それと共に制御部101は第二のタイマ104を起動す
る。そして第二のタイマ104がタイムアウトする前に
移動局100が報知情報201を受信すれば、制御部1
01は第二のタイマ104を停止し、使用制限情報に基
づき上記の使用制限処理を実行する。また、移動局10
0が報知情報201を受信する前に時間T2が経過して
第二のタイマ104がタイムアウトすれば、制御部10
1は自局装置の電源をオフする。
オンされると、移動局100は待ち受け動作を開始し、
それと共に制御部101は第二のタイマ104を起動す
る。そして第二のタイマ104がタイムアウトする前に
移動局100が報知情報201を受信すれば、制御部1
01は第二のタイマ104を停止し、使用制限情報に基
づき上記の使用制限処理を実行する。また、移動局10
0が報知情報201を受信する前に時間T2が経過して
第二のタイマ104がタイムアウトすれば、制御部10
1は自局装置の電源をオフする。
【0014】
【実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実施例を
説明する。図2は移動通信システムのシステム構成例を
示す図である。ここでは自動車電話網を例に挙げる。図
中、MSCは自動車電話交換局(または交換機)、HL
Rは加入者情報メモリ、BCEは基地局制御局(または
そこに設置された基地局制御装置)、MDEは基地局
(またはそこに設置された変復調装置)、MSは自動車
に搭載された移動局である。基地局の変復調装置MDE
は、送受信信号を増幅する増幅装置AMP、チャネル対
応に設けられた送受信機TRX、および基地局の監視/
制御を行う共通制御部MPUから構成される。自動車電
話交換局MSCはPSTN(公衆電話網)、ISDN
(サービス統合ディジタル網)などの他交換網に接続し
ている。また、交換局MSCは自局の交換ゾーン内の複
数の基地局制御局BCEに接続し、更に各基地局制御局
BCEは自局の制御ゾーン内の複数の基地局MDEに接
続している。各基地局MDEは自局の無線ゾーン(電波
送出範囲)内にある移動局MSに対して制御チャネルで
報知情報を送信している。
説明する。図2は移動通信システムのシステム構成例を
示す図である。ここでは自動車電話網を例に挙げる。図
中、MSCは自動車電話交換局(または交換機)、HL
Rは加入者情報メモリ、BCEは基地局制御局(または
そこに設置された基地局制御装置)、MDEは基地局
(またはそこに設置された変復調装置)、MSは自動車
に搭載された移動局である。基地局の変復調装置MDE
は、送受信信号を増幅する増幅装置AMP、チャネル対
応に設けられた送受信機TRX、および基地局の監視/
制御を行う共通制御部MPUから構成される。自動車電
話交換局MSCはPSTN(公衆電話網)、ISDN
(サービス統合ディジタル網)などの他交換網に接続し
ている。また、交換局MSCは自局の交換ゾーン内の複
数の基地局制御局BCEに接続し、更に各基地局制御局
BCEは自局の制御ゾーン内の複数の基地局MDEに接
続している。各基地局MDEは自局の無線ゾーン(電波
送出範囲)内にある移動局MSに対して制御チャネルで
報知情報を送信している。
【0015】図3は移動通信システムの無線ゾーンシス
テム構成例を示す図である。この例では、交換局MSC
の配下に二つの基地局制御局BCE1とBCE2があ
り、基地局制御局BCE1の配下に三つの基地局MDE
1 〜MDE3、基地局制御局BCE2の配下に三つの基
地局MDE4〜MDE6が設けられている。基地局MD
E1〜MDE6はそれぞれ無線周波数f1〜f6を使用
し、制御チャネルで自局の無線ゾーンに報知情報を送信
している。移動局MSは各基地局が報知情報を送信する
制御チャネルに関する情報をメモリに保持しているの
で、待ち受け中はそれらの制御チャネルを順次に切り換
えながら受信レベルを測定し、どの制御チャネルの受信
レベルが最大であるかを見ることにより在圏無線ゾーン
の判定を行っている。このように複数チャネルを順次に
切り換えながら受信に最適なチャネルを探す方法はとま
り木チャネルアクセスと呼ばれる。
テム構成例を示す図である。この例では、交換局MSC
の配下に二つの基地局制御局BCE1とBCE2があ
り、基地局制御局BCE1の配下に三つの基地局MDE
1 〜MDE3、基地局制御局BCE2の配下に三つの基
地局MDE4〜MDE6が設けられている。基地局MD
E1〜MDE6はそれぞれ無線周波数f1〜f6を使用
し、制御チャネルで自局の無線ゾーンに報知情報を送信
している。移動局MSは各基地局が報知情報を送信する
制御チャネルに関する情報をメモリに保持しているの
で、待ち受け中はそれらの制御チャネルを順次に切り換
えながら受信レベルを測定し、どの制御チャネルの受信
レベルが最大であるかを見ることにより在圏無線ゾーン
の判定を行っている。このように複数チャネルを順次に
切り換えながら受信に最適なチャネルを探す方法はとま
り木チャネルアクセスと呼ばれる。
【0016】図4には基地局が送信する報知情報の構成
例が示される。このうち拡張情報以外の情報は従来技術
と同様なので特に説明しない。本実施例では拡張情報要
素1バイトの下位3ビットを用いて無線ゾーン種別を次
のように表す。 000=使用可能区域(従来の無線ゾーンと同様に移動
通信サービスを使用できる場所) 001=使用遠慮区域(公共的マナーの観点から移動通
信サービスの使用を控えるべき場所) 010=使用禁止区域(公共設備への妨害が考えられる
ので移動通信サービの使用が禁止される場所) なお、使用遠慮や使用禁止の程度に応じて無線ゾーン種
別をより細分化することも可能である。
例が示される。このうち拡張情報以外の情報は従来技術
と同様なので特に説明しない。本実施例では拡張情報要
素1バイトの下位3ビットを用いて無線ゾーン種別を次
のように表す。 000=使用可能区域(従来の無線ゾーンと同様に移動
通信サービスを使用できる場所) 001=使用遠慮区域(公共的マナーの観点から移動通
信サービスの使用を控えるべき場所) 010=使用禁止区域(公共設備への妨害が考えられる
ので移動通信サービの使用が禁止される場所) なお、使用遠慮や使用禁止の程度に応じて無線ゾーン種
別をより細分化することも可能である。
【0017】図5は基地局制御装置BCEの機能ブロッ
ク図である。基地局制御装置BCEは通信制御機能1、
呼制御機能2、運転管理機能3および運用情報4から構
成され、呼制御機能2には呼管理機能21と回線制御機
能22が含まれる。通信制御機能1は各移動局との間の
通信制御を行い、呼制御機能2は発着呼の制御等を行
い、運転管理機能3は運用情報4に基づいてシステム運
用上の管理を行う。運用情報4は配下の基地局の無線ゾ
ーン対応に保有される情報であり、図4に示した報知情
報もこの中に含まれる。回線制御機能22は各無線ゾー
ン毎の報知情報を運用情報4から抽出して加工し、それ
ぞれ対応する無線ゾーンの基地局に送出する。各基地局
MDEは基地局制御装置BCEから受け取った報知情報
を自局の無線ゾーン内の各移動局MSに送信する。
ク図である。基地局制御装置BCEは通信制御機能1、
呼制御機能2、運転管理機能3および運用情報4から構
成され、呼制御機能2には呼管理機能21と回線制御機
能22が含まれる。通信制御機能1は各移動局との間の
通信制御を行い、呼制御機能2は発着呼の制御等を行
い、運転管理機能3は運用情報4に基づいてシステム運
用上の管理を行う。運用情報4は配下の基地局の無線ゾ
ーン対応に保有される情報であり、図4に示した報知情
報もこの中に含まれる。回線制御機能22は各無線ゾー
ン毎の報知情報を運用情報4から抽出して加工し、それ
ぞれ対応する無線ゾーンの基地局に送出する。各基地局
MDEは基地局制御装置BCEから受け取った報知情報
を自局の無線ゾーン内の各移動局MSに送信する。
【0018】図6は移動局MSの機能ブロック図であ
る。移動局MSは、移動局MS全体を制御する制御部
5、移動局MSがメモリ上に保有する固定情報6と可変
情報7、ユーザがキー入力するためのダイヤルキー8、
各種情報が表示される表示器9、制御部5からの表示依
頼やダイヤルキー8からのキー入力に応じて各種情報を
表示器9に表示させる表示操作部10、移動局MSの電
源をオフするためのP−OFFレジスタ、基地局制御装
置BCEに無線電波を送信する無線送信部12、基地局
制御装置BCEからの無線電波を受信する無線受信部1
3、無線送信部12に音声信号を入力するマイク14、
無線受信部13や制御部5からの音声信号やトーン音を
出力するスピーカ(またはイヤホン)15から構成され
る。
る。移動局MSは、移動局MS全体を制御する制御部
5、移動局MSがメモリ上に保有する固定情報6と可変
情報7、ユーザがキー入力するためのダイヤルキー8、
各種情報が表示される表示器9、制御部5からの表示依
頼やダイヤルキー8からのキー入力に応じて各種情報を
表示器9に表示させる表示操作部10、移動局MSの電
源をオフするためのP−OFFレジスタ、基地局制御装
置BCEに無線電波を送信する無線送信部12、基地局
制御装置BCEからの無線電波を受信する無線受信部1
3、無線送信部12に音声信号を入力するマイク14、
無線受信部13や制御部5からの音声信号やトーン音を
出力するスピーカ(またはイヤホン)15から構成され
る。
【0019】制御部5は呼制御機能51と状態監視機能
52と送受信機能53とからなる。呼制御機能51は固
定情報6や可変情報7に基づく呼制御処理等を行う。状
態監視機能52は移動局の内部状態やキー入力を監視
し、監視状態に応じてメッセージ等の表示依頼や電源制
御などの処理を行う。送受信機能53は呼制御機能51
からの指示に従って無線送信部12と無線受信部13を
制御する。
52と送受信機能53とからなる。呼制御機能51は固
定情報6や可変情報7に基づく呼制御処理等を行う。状
態監視機能52は移動局の内部状態やキー入力を監視
し、監視状態に応じてメッセージ等の表示依頼や電源制
御などの処理を行う。送受信機能53は呼制御機能51
からの指示に従って無線送信部12と無線受信部13を
制御する。
【0020】図7には移動局MSが保有する固定情報6
の構成例が示される。固定情報6は移動局MSに予め登
録される情報であり、本実施例では無線ゾーン種別6
1、電源OFFタイマ62、およびとまり木制限タイマ
63が新たな情報として付加されている。無線ゾーン種
別61は、基地局が送出する無線ゾーン種別のコード
(3ビット2進数)に対応させて移動局の使用制限レベ
ル(使用可能、使用遠慮、使用禁止)を示す情報であ
る。電源OFFタイマ62ととまり木制限タイマ63に
はこれらのタイマのタイムアウト時間が秒単位で設定さ
れている。これらのタイマアウト時間については以下の
移動局MSの動作例の中で説明する。
の構成例が示される。固定情報6は移動局MSに予め登
録される情報であり、本実施例では無線ゾーン種別6
1、電源OFFタイマ62、およびとまり木制限タイマ
63が新たな情報として付加されている。無線ゾーン種
別61は、基地局が送出する無線ゾーン種別のコード
(3ビット2進数)に対応させて移動局の使用制限レベ
ル(使用可能、使用遠慮、使用禁止)を示す情報であ
る。電源OFFタイマ62ととまり木制限タイマ63に
はこれらのタイマのタイムアウト時間が秒単位で設定さ
れている。これらのタイマアウト時間については以下の
移動局MSの動作例の中で説明する。
【0021】移動局MSの電源がオンされると待ち受け
動作が開始し、呼制御機能51はとまり木チャネルを順
次に切り換えながら受信レベルを判定し、最大受信レベ
ルの制御チャネルで受信した報知情報内の拡張情報要素
から無線ゾーン種別を抽出する。そして固定情報6の無
線ゾーン種別61に基づき、報知情報から抽出した無線
ゾーン種別に対応する使用制限レベルを判定する。以
下、各使用制限レベルに応じた移動局MSの動作例を説
明する。
動作が開始し、呼制御機能51はとまり木チャネルを順
次に切り換えながら受信レベルを判定し、最大受信レベ
ルの制御チャネルで受信した報知情報内の拡張情報要素
から無線ゾーン種別を抽出する。そして固定情報6の無
線ゾーン種別61に基づき、報知情報から抽出した無線
ゾーン種別に対応する使用制限レベルを判定する。以
下、各使用制限レベルに応じた移動局MSの動作例を説
明する。
【0022】 使用可能の場合 無線ゾーン種別が“000”の場合、呼制御機能51は
従来どおりの制御を行う。 使用遠慮の場合 無線ゾーン種別が“001”の場合、呼制御機能51は
状態監視機能52に対して使用遠慮制御通知を行う。こ
の通知を受けた状態監視機能52は、表示器9にメッセ
ージ『使用遠慮区域』を表示するよう表示操作部10に
表示依頼を行うと共に、スピーカ15にトーン音を出力
して使用遠慮区域に入ったことをユーザに通知する。ま
た、呼制御機能51は固定情報6の電源OFFタイマ6
2に設定されているタイムアウト時間が“0”以外であ
れば電源OFFタイマを起動する。そして、電源OFF
タイマがタイムアウトすると、呼制御機能51は状態監
視機能52に電源オフを指示し、状態監視機能52はP
−OFFレジスタに電源オフ情報(例えば“1”)を設
定する。P−OFFレジスタに電源オフ情報が設定され
るとハードウェア処理により移動局MSの電源がオフさ
れる。
従来どおりの制御を行う。 使用遠慮の場合 無線ゾーン種別が“001”の場合、呼制御機能51は
状態監視機能52に対して使用遠慮制御通知を行う。こ
の通知を受けた状態監視機能52は、表示器9にメッセ
ージ『使用遠慮区域』を表示するよう表示操作部10に
表示依頼を行うと共に、スピーカ15にトーン音を出力
して使用遠慮区域に入ったことをユーザに通知する。ま
た、呼制御機能51は固定情報6の電源OFFタイマ6
2に設定されているタイムアウト時間が“0”以外であ
れば電源OFFタイマを起動する。そして、電源OFF
タイマがタイムアウトすると、呼制御機能51は状態監
視機能52に電源オフを指示し、状態監視機能52はP
−OFFレジスタに電源オフ情報(例えば“1”)を設
定する。P−OFFレジスタに電源オフ情報が設定され
るとハードウェア処理により移動局MSの電源がオフさ
れる。
【0023】このように使用遠慮区域への進入を検出し
ても即時に移動局MSの電源をオフしないで一定時間経
過後に電源オフするのは、その間にユーザが『使用遠慮
区域』の表示を見る時間的余裕を与えるためである。そ
れによりユーザは移動局MSの自動的な電源オフの理由
を知ることができる。また、固定情報6の電源OFFタ
イマ62の設定値が“0”であれば呼制御機能51はト
ーン音でユーザへの通知は行うが電源OFFタイマは起
動しないので、移動局MSの電源はオフされない。これ
は、事業者によって使用遠慮区域の扱い方が異なる場合
が考えられるので、それに対応する余地を残しておくた
めである。
ても即時に移動局MSの電源をオフしないで一定時間経
過後に電源オフするのは、その間にユーザが『使用遠慮
区域』の表示を見る時間的余裕を与えるためである。そ
れによりユーザは移動局MSの自動的な電源オフの理由
を知ることができる。また、固定情報6の電源OFFタ
イマ62の設定値が“0”であれば呼制御機能51はト
ーン音でユーザへの通知は行うが電源OFFタイマは起
動しないので、移動局MSの電源はオフされない。これ
は、事業者によって使用遠慮区域の扱い方が異なる場合
が考えられるので、それに対応する余地を残しておくた
めである。
【0024】 使用禁止の場合 無線ゾーン種別が“010”の場合、呼制御機能51は
状態監視機能52に対して使用禁止制御通知を行う。こ
の通知を受けた状態監視機能52は、表示器9にメッセ
ージ『使用禁止区域』を表示するよう表示操作部10に
表示依頼を行うと共に、スピーカ15にトーン音を出力
して使用禁止区域に入ったことをユーザに通知する。使
用禁止区域の場合は公共設備への妨害が考えられるの
で、無条件でP−OFFレジスタ11に電源オフ情報を
設定して即時に移動局MSの電源をオフする。
状態監視機能52に対して使用禁止制御通知を行う。こ
の通知を受けた状態監視機能52は、表示器9にメッセ
ージ『使用禁止区域』を表示するよう表示操作部10に
表示依頼を行うと共に、スピーカ15にトーン音を出力
して使用禁止区域に入ったことをユーザに通知する。使
用禁止区域の場合は公共設備への妨害が考えられるの
で、無条件でP−OFFレジスタ11に電源オフ情報を
設定して即時に移動局MSの電源をオフする。
【0025】次に図8を参照して、移動局の無線ゾーン
間の移動、移動局の電源をオンする場所、電源OFFタ
イマの設定値などの状況により異なる幾つかの動作例を
説明する。図中の移動局MS1とMS3は電源OFFタ
イマ62の設定値が“0”、移動局MS2とMS4は電
源OFFタイマ62の設定値が“1分”となっているも
のとする。ここで、電源OFFタイマ62の設定値は、
移動局が使用遠慮無線ゾーンに入ったことが検出されて
から電源が強制的にオフされるまでの経過時間を示す
が、設定値“0”はこの電源オフを行わないことを意味
する。
間の移動、移動局の電源をオンする場所、電源OFFタ
イマの設定値などの状況により異なる幾つかの動作例を
説明する。図中の移動局MS1とMS3は電源OFFタ
イマ62の設定値が“0”、移動局MS2とMS4は電
源OFFタイマ62の設定値が“1分”となっているも
のとする。ここで、電源OFFタイマ62の設定値は、
移動局が使用遠慮無線ゾーンに入ったことが検出されて
から電源が強制的にオフされるまでの経過時間を示す
が、設定値“0”はこの電源オフを行わないことを意味
する。
【0026】移動局MS1は使用可能無線ゾーン(の
区域)にいる間は通常のサービスを受けられる。移動局
MS1が使用遠慮無線ゾーン(の区域)に移行すると
トーン音が鳴ってユーザは注意を促されるが、その無線
ゾーンにとどまっていれば電源はオフされない。更に移
動局MS1が使用禁止無線ゾーン(の区域)に移行す
るとトーン音と共に即時に電源がオフされる。
区域)にいる間は通常のサービスを受けられる。移動局
MS1が使用遠慮無線ゾーン(の区域)に移行すると
トーン音が鳴ってユーザは注意を促されるが、その無線
ゾーンにとどまっていれば電源はオフされない。更に移
動局MS1が使用禁止無線ゾーン(の区域)に移行す
るとトーン音と共に即時に電源がオフされる。
【0027】移動局MS2は使用可能無線ゾーン(の
区域)にいる間は通常のサービスが受けられるが、使用
遠慮無線ゾーン(の区域)に移行するとユーザに注意
を促すトーン音が鳴り、その無線ゾーンにとどまって更
に1分が経過すると電源がオフされる。
区域)にいる間は通常のサービスが受けられるが、使用
遠慮無線ゾーン(の区域)に移行するとユーザに注意
を促すトーン音が鳴り、その無線ゾーンにとどまって更
に1分が経過すると電源がオフされる。
【0028】移動局MS3は使用遠慮無線ゾーン(の
区域)で電源がオンされたので、電源オンと同時にユー
ザに注意を促すトーン音が鳴るが、その無線ゾーンにと
どまっていれば電源はオフされない。更に移動局MS3
が使用禁止無線ゾーン(の区域)に移行するとトーン
音と共に即時に電源がオフされる。
区域)で電源がオンされたので、電源オンと同時にユー
ザに注意を促すトーン音が鳴るが、その無線ゾーンにと
どまっていれば電源はオフされない。更に移動局MS3
が使用禁止無線ゾーン(の区域)に移行するとトーン
音と共に即時に電源がオフされる。
【0029】移動局MS4は使用遠慮無線ゾーン(の
区域)で電源がオンされたので、それと同時にユーザに
注意を促すトーン音が鳴り、その無線ゾーンにとどまっ
て更に1分が経過すると電源がオフされる。移動局MS
5は使用禁止無線ゾーン(の区域)で電源がオンされ
たので、電源オンと同時にトーン音が鳴って即時に電源
がオフされる。
区域)で電源がオンされたので、それと同時にユーザに
注意を促すトーン音が鳴り、その無線ゾーンにとどまっ
て更に1分が経過すると電源がオフされる。移動局MS
5は使用禁止無線ゾーン(の区域)で電源がオンされ
たので、電源オンと同時にトーン音が鳴って即時に電源
がオフされる。
【0030】以上に説明した移動局の使用制限機能が働
いて電源が自動的にオフされた場合でも、ユーザが故意
に再度電源をオンすることがありうる。この場合でも通
常は使用制限機能が再度働いて電源がオフされるので問
題はない。しかし、無線ゾーン内には干渉等のために局
所的に電波が弱くなっている場所もあるので、移動局の
電源が自動的にオフされた後でユーザがそのような場所
に移動して再度電源をオンすると、移動局は報知情報を
検出することができないため使用禁止区域であるにもか
かわらず移動局の電源がオンされたままになる状況が起
こりうる。このような状況にも対処するために本実施例
の移動局MSは以下の動作を行う。
いて電源が自動的にオフされた場合でも、ユーザが故意
に再度電源をオンすることがありうる。この場合でも通
常は使用制限機能が再度働いて電源がオフされるので問
題はない。しかし、無線ゾーン内には干渉等のために局
所的に電波が弱くなっている場所もあるので、移動局の
電源が自動的にオフされた後でユーザがそのような場所
に移動して再度電源をオンすると、移動局は報知情報を
検出することができないため使用禁止区域であるにもか
かわらず移動局の電源がオンされたままになる状況が起
こりうる。このような状況にも対処するために本実施例
の移動局MSは以下の動作を行う。
【0031】移動局MSの電源がオンされると呼制御機
能51はとまり木制限タイマを起動する。とまり木制限
タイマのタイムアウト時間は固定情報6のとまり木制限
タイマ63に秒単位で設定されている。ユーザが移動局
MSの電源をオンした場所の電波が弱く、何れのとまり
木チャネルも受信レベルが所定値以下である場合、移動
局MSは待ち受け動作で報知情報を検出できない。その
状態でとまり木制限タイマがタイムアウトすると、呼制
御機能51は状態監視機能52に使用禁止制御通知を行
う。この通知を受けた状態監視機能52はスピーカ15
にトーン音を出力してユーザに使用禁止を通知し、P−
OFFレジスタ11に電源オフ情報を設定して移動局M
Sの電源をオフする。また、とまり木制限タイマがタイ
ムアウトする前に報知情報が検出された場合、呼制御機
能51はとまり木制限タイマを停止し、上述した通常の
使用制限処理を実行する。
能51はとまり木制限タイマを起動する。とまり木制限
タイマのタイムアウト時間は固定情報6のとまり木制限
タイマ63に秒単位で設定されている。ユーザが移動局
MSの電源をオンした場所の電波が弱く、何れのとまり
木チャネルも受信レベルが所定値以下である場合、移動
局MSは待ち受け動作で報知情報を検出できない。その
状態でとまり木制限タイマがタイムアウトすると、呼制
御機能51は状態監視機能52に使用禁止制御通知を行
う。この通知を受けた状態監視機能52はスピーカ15
にトーン音を出力してユーザに使用禁止を通知し、P−
OFFレジスタ11に電源オフ情報を設定して移動局M
Sの電源をオフする。また、とまり木制限タイマがタイ
ムアウトする前に報知情報が検出された場合、呼制御機
能51はとまり木制限タイマを停止し、上述した通常の
使用制限処理を実行する。
【0032】本発明は自動車電話システム、携帯電話シ
ステム、PHS(パーソナルハンディホンシステム)な
ど移動通信システム一般に広く適用可能である。また、
セル(無線基地局のカバーエリア)が小さい移動通信シ
ステムに本発明を適用する場合、使用禁止区域や使用遠
慮区域を局所的に設けることができるので、例えば建物
の一つのホール内だけを使用禁止区域にするというよう
な細かい使用制限が可能となる。
ステム、PHS(パーソナルハンディホンシステム)な
ど移動通信システム一般に広く適用可能である。また、
セル(無線基地局のカバーエリア)が小さい移動通信シ
ステムに本発明を適用する場合、使用禁止区域や使用遠
慮区域を局所的に設けることができるので、例えば建物
の一つのホール内だけを使用禁止区域にするというよう
な細かい使用制限が可能となる。
【0033】なお、上述の実施例では移動局の電源をオ
フすることにより使用制限を行ったが、公共設備等に悪
影響を与えないように移動局の機能を一部停止するとい
った他の使用制限方法も可能である。
フすることにより使用制限を行ったが、公共設備等に悪
影響を与えないように移動局の機能を一部停止するとい
った他の使用制限方法も可能である。
【0034】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、移動通信システムの移動局を保有するユーザが不注
意やマナー違反のために公共設備への妨害や周囲への迷
惑などの弊害を起こす問題を解消でき、ひいては移動通
信システムへの社会的信頼度や公共事業者への好感度の
向上に寄与することができる。
ば、移動通信システムの移動局を保有するユーザが不注
意やマナー違反のために公共設備への妨害や周囲への迷
惑などの弊害を起こす問題を解消でき、ひいては移動通
信システムへの社会的信頼度や公共事業者への好感度の
向上に寄与することができる。
【図1】本発明に係る原理説明図である。
【図2】移動通信システムのシステム構成例を示す図で
ある。
ある。
【図3】移動通信システムの無線ゾーン構成例を示す図
である。
である。
【図4】本発明の実施例の基地局制御装置の保有する運
用情報の内容を示す図である。
用情報の内容を示す図である。
【図5】本発明の実施例の基地局制御装置の機能ブロッ
ク図を示す図である。
ク図を示す図である。
【図6】本発明の実施例の移動局装置の機能ブロック図
を示す図である。
を示す図である。
【図7】本発明の実施例の移動局の保有する固定情報の
内容を示す図である。
内容を示す図である。
【図8】本発明の実施例の移動局の動作例を状況毎に説
明するための図である。
明するための図である。
MSC 自動車電話交換局(または交換機) HLR 加入者情報メモリ BCE 基地局制御局(または基地局制御装置) MDE 基地局(または基地局変復調装置) AMP 基地局増幅装置 TRX 送受信機 MPU 共通制御部 MS 移動局 1 通信制御機能 2 呼制御機能 21 呼管理機能 22 回線制御機能 3 運用管理機能 4 運用情報 5 制御部 51 呼制御機能 52 状態監視機能 53 送受信機能 6 固定情報 61 無線ゾーン種別 62 電源OFFタイマ 63 とまり木制限タイマ 7 可変情報 8 ダイヤルキー 9 表示器 10 表示操作部 11 P−OFFレジスタ 12 無線送信部 13 無線受信部 14 マイクロホン 15 スピーカまたはイヤホン 100 移動局 101 制御部 102 使用制限手段 103 第一のタイマ 104 第二のタイマ 200 基地局 201 報知情報
Claims (6)
- 【請求項1】無線ゾーン構成を有する移動通信システム
の各無線ゾーンに対して当該区域での移動局の使用制限
を定める使用制限情報を付与し、 各基地局は自局の無線ゾーンについての使用制限情報を
報知情報に付加して送信し、 各移動局は受信した報知情報から該使用制限情報を抽出
し、その内容に応じて自局装置の使用制限に関する制御
を行う移動通信システムにおける移動局使用制限方法。 - 【請求項2】自局の無線ゾーンでの移動局の使用制限を
定める使用制限情報を付加した報知情報を送信するよう
にした移動通信システムにおける基地局装置。 - 【請求項3】基地局から受信した報知情報に基づいて自
局装置を制御する制御部と、自局装置の使用制限を行う
ための使用制限手段とを含んで構成され、 該制御部は該基地局から受信した報知情報から当該無線
ゾーンについての使用制限情報を抽出し、該使用制限情
報に基づき該使用制限手段を用いて自局装置の使用制限
を行う移動通信システムにおける移動局装置。 - 【請求項4】該報知情報から抽出した使用制限情報が移
動局の使用禁止を示している場合、該制御部は該使用制
限手段を用いて自局装置を使用禁止する請求項3記載の
移動通信システムにおける移動局装置。 - 【請求項5】起動後に所定時間を計測するとタイムアウ
トする第一のタイマを更に備え、該報知情報から抽出し
た使用制限情報が移動局の使用遠慮を示している場合、
該制御部は該第一のタイマを起動し、該第一のタイマが
タイムアウトしたら該使用制限手段を用いて自局装置を
使用禁止する請求項3記載の移動通信システムにおける
移動局装置。 - 【請求項6】起動後に所定時間を計測するとタイムアウ
トする第二のタイマを更に備え、自局装置の電源がオン
されたら該制御部は該第二のタイマを起動し、該第二の
タイマがタイムアウトするまでに基地局からの報知情報
を受信できなければ電源をオフする請求項3〜5の何れ
かに記載の移動通信システムにおける移動局装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7200867A JPH0951576A (ja) | 1995-08-07 | 1995-08-07 | 移動通信システムの移動局使用制限方法、基地局装置および移動局装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7200867A JPH0951576A (ja) | 1995-08-07 | 1995-08-07 | 移動通信システムの移動局使用制限方法、基地局装置および移動局装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0951576A true JPH0951576A (ja) | 1997-02-18 |
Family
ID=16431551
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7200867A Withdrawn JPH0951576A (ja) | 1995-08-07 | 1995-08-07 | 移動通信システムの移動局使用制限方法、基地局装置および移動局装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0951576A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6163695A (en) * | 1997-04-16 | 2000-12-19 | Nec Corporation | Mobile communication system and mobile communication method thereof |
| US6343213B1 (en) * | 1997-10-24 | 2002-01-29 | Nortel Networks Limited | Method to protect against interference from mobile radios |
| WO2002052818A1 (en) * | 2000-12-22 | 2002-07-04 | Kobayashi, Satoko | Portable radio terminal |
| US6643517B1 (en) | 1999-10-15 | 2003-11-04 | Nortel Networks Limited | Method of using location information for interference protection |
| WO2005122625A1 (ja) * | 2004-06-10 | 2005-12-22 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Rfidタグからデータを受信する移動端末及び移動端末の制御ポリシー特定方法 |
| US7031667B2 (en) | 2000-08-25 | 2006-04-18 | Nec Corporation | Portable telephone |
-
1995
- 1995-08-07 JP JP7200867A patent/JPH0951576A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6163695A (en) * | 1997-04-16 | 2000-12-19 | Nec Corporation | Mobile communication system and mobile communication method thereof |
| US6343213B1 (en) * | 1997-10-24 | 2002-01-29 | Nortel Networks Limited | Method to protect against interference from mobile radios |
| US6643517B1 (en) | 1999-10-15 | 2003-11-04 | Nortel Networks Limited | Method of using location information for interference protection |
| US7031667B2 (en) | 2000-08-25 | 2006-04-18 | Nec Corporation | Portable telephone |
| WO2002052818A1 (en) * | 2000-12-22 | 2002-07-04 | Kobayashi, Satoko | Portable radio terminal |
| WO2005122625A1 (ja) * | 2004-06-10 | 2005-12-22 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Rfidタグからデータを受信する移動端末及び移動端末の制御ポリシー特定方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7742760B2 (en) | Dynamic mobile station configuration in wireless communications systems and methods therefor | |
| JP3958786B2 (ja) | コードレスセルラーシステム | |
| US20040203667A1 (en) | System for locally restricting use of cellphones and other electronic devices | |
| JP4263748B2 (ja) | ディスパッチシステム内での効率的なシステムアクセスのための方法と装置 | |
| US20060178128A1 (en) | Method of operating a mobile communication device and mobile communication system during an emergency situation | |
| JP2001008273A (ja) | 基地局、保護方法及び移動端末装置 | |
| JPH11512913A (ja) | 無線通信システム | |
| JPH09331576A (ja) | 携帯電話利用制限方式および携帯電話機 | |
| JP2001008272A (ja) | 基地局、保護方法及び移動端末装置 | |
| US6718175B1 (en) | Method and a system relating to a mobile communication device | |
| US6360091B1 (en) | Method and apparatus for establishing a communication link | |
| US6615048B1 (en) | Connection control method and system for mobile communication system | |
| US20080242287A1 (en) | Method, system and apparatus for cell phone noise reduction | |
| JP2002125267A (ja) | 携帯電話の通信制限方法及び妨害装置 | |
| JPH0951576A (ja) | 移動通信システムの移動局使用制限方法、基地局装置および移動局装置 | |
| JP2000184444A (ja) | 携帯電話機制御システム | |
| JP2004015412A (ja) | 移動端末動作制限システム及びそのシステムで用いられる中継装置並びに移動端末の動作制限方法 | |
| JP2970559B2 (ja) | セルラの使用制限信号送受信装置 | |
| JP2978869B2 (ja) | 移動無線装置および移動通信システムならびに移動無線装置の通話規制方法 | |
| KR20040082892A (ko) | 사설 이동통신망에서 매너모드 전환 장치 및 그 방법 | |
| JP2001095060A (ja) | 携帯電話システム | |
| JP2001025059A (ja) | 移動端末の利用制限システム及びその利用制限方法 | |
| JPH10215483A (ja) | 携帯電話システム | |
| JP3990087B2 (ja) | 携帯端末装置およびその位置情報取得方法ならびに移動体通信システムおよび位置情報通知方法 | |
| JP2002027559A (ja) | 移動体通信機器の着発信制限方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021105 |