JPH0951917A - 身体障害者用移動介護補助具 - Google Patents
身体障害者用移動介護補助具Info
- Publication number
- JPH0951917A JPH0951917A JP7243554A JP24355495A JPH0951917A JP H0951917 A JPH0951917 A JP H0951917A JP 7243554 A JP7243554 A JP 7243554A JP 24355495 A JP24355495 A JP 24355495A JP H0951917 A JPH0951917 A JP H0951917A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来、身体障害者用移動介護補助具はなく、
介護者が直接身体障害者を手や腕により抱き抱えて移動
していた。そこで本発明は、自分自身では動けない移動
できない身体障害者を介護者が移動するときに手や腕の
力だけでなく、補助具の一部を肩にフックし、腰や背筋
など身体全体の筋肉をスムーズに使えるようにした身体
障害者用移動介護補助具を提供することを目的としてい
る。 【解決手段】 請求項1記載の発明は、一部を介護者の
肩に当接可能に形成し、両端部の複数部分が本体の両側
部に取付けられた懸吊体を有する身体を支える支承体か
らなることを特徴とし、身体障害者用移動介護補助具に
乗せられた身体障害者を、介護者の身体全体の筋力によ
り持ち上げ移動するようにした。
介護者が直接身体障害者を手や腕により抱き抱えて移動
していた。そこで本発明は、自分自身では動けない移動
できない身体障害者を介護者が移動するときに手や腕の
力だけでなく、補助具の一部を肩にフックし、腰や背筋
など身体全体の筋肉をスムーズに使えるようにした身体
障害者用移動介護補助具を提供することを目的としてい
る。 【解決手段】 請求項1記載の発明は、一部を介護者の
肩に当接可能に形成し、両端部の複数部分が本体の両側
部に取付けられた懸吊体を有する身体を支える支承体か
らなることを特徴とし、身体障害者用移動介護補助具に
乗せられた身体障害者を、介護者の身体全体の筋力によ
り持ち上げ移動するようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、身体障害者用移動
介護補助具に関し、更に詳しくは、寝た切り老人などを
初めとした身体障害者をベットに乗せ降ろし、或は、車
椅子に乗せ降ろすときなどに使用し、手や腕により直接
身体障害者を抱えるのではなく、支承体に乗せた身体障
害者を、支承体に取付けた懸吊体を介護者の肩に掛けて
吊すことにより、介護者の身体全体で抱えるようにした
部分に特徴のある身体障害者用移動介護補助具に関する
ものである。
介護補助具に関し、更に詳しくは、寝た切り老人などを
初めとした身体障害者をベットに乗せ降ろし、或は、車
椅子に乗せ降ろすときなどに使用し、手や腕により直接
身体障害者を抱えるのではなく、支承体に乗せた身体障
害者を、支承体に取付けた懸吊体を介護者の肩に掛けて
吊すことにより、介護者の身体全体で抱えるようにした
部分に特徴のある身体障害者用移動介護補助具に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自分自身では動けない移動できな
い身体障害者をベットに乗せたり降ろしたり、或は、車
椅子に乗せたり降ろしたり、即ち、身体障害者を移動す
るときなどは、介護者が直接身体障害者を手や腕により
抱き抱えて移動するしか方法がなかった。
い身体障害者をベットに乗せたり降ろしたり、或は、車
椅子に乗せたり降ろしたり、即ち、身体障害者を移動す
るときなどは、介護者が直接身体障害者を手や腕により
抱き抱えて移動するしか方法がなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような現状からし
て、従来、身体障害者用移動介護補助具はなく、介護者
が直接身体障害者を手や腕により抱き抱えて移動するも
のだから、その時の介護者の姿勢は大変無理な姿勢とな
っており、ギックリ腰や筋違いなどを起こす大きな原因
となり、大変困った問題であった。本発明が解決しよう
とする課題は、以上のような欠点に鑑み、自分自身では
動けない、歩行できない身体障害者などを介護者が移動
するときに手や腕の力だけでなく、補助具の一部を肩に
フックし、腰や背筋など身体全体の筋肉をスムーズに使
えるようにした身体障害者用移動介護補助具を提供する
ことを目的としている。
て、従来、身体障害者用移動介護補助具はなく、介護者
が直接身体障害者を手や腕により抱き抱えて移動するも
のだから、その時の介護者の姿勢は大変無理な姿勢とな
っており、ギックリ腰や筋違いなどを起こす大きな原因
となり、大変困った問題であった。本発明が解決しよう
とする課題は、以上のような欠点に鑑み、自分自身では
動けない、歩行できない身体障害者などを介護者が移動
するときに手や腕の力だけでなく、補助具の一部を肩に
フックし、腰や背筋など身体全体の筋肉をスムーズに使
えるようにした身体障害者用移動介護補助具を提供する
ことを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに、本発明のうち請求項1記載の発明は、一部を介護
者の肩に当接可能に形成し、両端部の複数部分が本体の
両側部に取付けられた懸吊体を有する身体を支える支承
体からなることを特徴とし、身体障害者用移動介護補助
具に乗せられた身体障害者を、介護者の身体全体の筋力
により持ち上げ移動するようにした。
めに、本発明のうち請求項1記載の発明は、一部を介護
者の肩に当接可能に形成し、両端部の複数部分が本体の
両側部に取付けられた懸吊体を有する身体を支える支承
体からなることを特徴とし、身体障害者用移動介護補助
具に乗せられた身体障害者を、介護者の身体全体の筋力
により持ち上げ移動するようにした。
【0005】又、請求項2記載の発明は、請求項1記載
の構成のうち懸吊体を着脱可能に取付けたことを特徴と
する。請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の構
成のうち懸吊体が伸延・短縮可能に形成されたことを特
徴とする。請求項4記載の発明は、請求項1乃至3記載
の構成のうち支承体が座部と背凭れ部とからなり、該背
凭れ部が座部の一端に伸曲可能に形成されたことを特徴
とする。尚、本発明で言う身体障害者とは、単に一般的
に言われる身体障害者のみならず、病気療養者や寝た切
り老人など自らの力だけでは移動や歩行ができない人々
を言う。
の構成のうち懸吊体を着脱可能に取付けたことを特徴と
する。請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の構
成のうち懸吊体が伸延・短縮可能に形成されたことを特
徴とする。請求項4記載の発明は、請求項1乃至3記載
の構成のうち支承体が座部と背凭れ部とからなり、該背
凭れ部が座部の一端に伸曲可能に形成されたことを特徴
とする。尚、本発明で言う身体障害者とは、単に一般的
に言われる身体障害者のみならず、病気療養者や寝た切
り老人など自らの力だけでは移動や歩行ができない人々
を言う。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る身体障害者
用移動介護補助具を車椅子に乗せる状態を示す分解斜視
図、図2は、本発明に係る身体障害者用移動介護補助具
を示す斜視図、図3は、本発明に係る身体障害者用移動
介護補助具の伸縮可能に形成された可撓性懸吊体の要部
拡大分解斜視図、図4は、本発明に係る身体障害者用移
動介護補助具の斜視図である。
用移動介護補助具を車椅子に乗せる状態を示す分解斜視
図、図2は、本発明に係る身体障害者用移動介護補助具
を示す斜視図、図3は、本発明に係る身体障害者用移動
介護補助具の伸縮可能に形成された可撓性懸吊体の要部
拡大分解斜視図、図4は、本発明に係る身体障害者用移
動介護補助具の斜視図である。
【0007】以下、本発明の実施例の形態を、図示例と
共に説明する。 <実施例の形態1>図1に基づき、車椅子と共に使用す
る状態として説明する。身体障害者用移動介護補助具A
は、身体障害者を身体障害者用移動介護補助具Aに乗せ
たとき、身体障害者の身体のうちの少なくとも臀部と腰
部を支える支承体1と、その支承体である本体1の両側
部に、懸吊体2(可撓性のロープやベルトが望ましい)
の両端部の複数部分が取付けられている。前記支承体1
は、臀部を支える腰部支承部1aと、その臀部支承部1
aの一端に形成された腰部を支える腰部支承部1bとか
らなっており、その両者臀部支承部1aと腰部支承部1
bは、1枚の板状にのばすことも、くの字状に折り曲げ
ることもできるようになっている。その支承体1の両側
部には、適当な間隔でリング状係止部3,3が形成され
ている。又、前記懸吊体2の両端は、夫々複数に分枝さ
れており、その分枝された先端部には、前記リング状係
止部3,3に夫々フック可能なフック部4,4が形成さ
れている。図示していないが、この懸吊体2を前記支承
体1の両側部に固着することもできる。上記構成の身体
障害者用移動介護補助具Aは、車椅子Bの座席に収容可
能な大きさで形成されている。
共に説明する。 <実施例の形態1>図1に基づき、車椅子と共に使用す
る状態として説明する。身体障害者用移動介護補助具A
は、身体障害者を身体障害者用移動介護補助具Aに乗せ
たとき、身体障害者の身体のうちの少なくとも臀部と腰
部を支える支承体1と、その支承体である本体1の両側
部に、懸吊体2(可撓性のロープやベルトが望ましい)
の両端部の複数部分が取付けられている。前記支承体1
は、臀部を支える腰部支承部1aと、その臀部支承部1
aの一端に形成された腰部を支える腰部支承部1bとか
らなっており、その両者臀部支承部1aと腰部支承部1
bは、1枚の板状にのばすことも、くの字状に折り曲げ
ることもできるようになっている。その支承体1の両側
部には、適当な間隔でリング状係止部3,3が形成され
ている。又、前記懸吊体2の両端は、夫々複数に分枝さ
れており、その分枝された先端部には、前記リング状係
止部3,3に夫々フック可能なフック部4,4が形成さ
れている。図示していないが、この懸吊体2を前記支承
体1の両側部に固着することもできる。上記構成の身体
障害者用移動介護補助具Aは、車椅子Bの座席に収容可
能な大きさで形成されている。
【0008】上記構成の身体障害者用移動介護補助具A
の臀部支承部1aと腰部支承部1bからなる支承体1
を、横向きに寝かせた身体障害者の後側に1枚の板状に
並べ、その身体障害者を転がして支承体1上に上向きに
乗せる。身体障害者を支承体1上に上向きに乗せた状態
で、前記可撓性懸吊体2の両先端部のリング状係止部
3,3を前記支承体1の両側部のフック部4,4に夫々
フックする。次いで、介護者が懸吊体2に首を通し、懸
吊体2の略中央部を肩に当て、身体障害者及び身体障害
者用移動介護補助具Aの任意の位置に両手を添えると、
介護者は確実に腰を落として、身体全体の筋肉を十分に
活用しながら身体障害者が乗せられた身体障害者用移動
介護補助具Aを持ち上げ、抱え挙げて車椅子Bの座席に
移動することができる。従って、無理な姿勢で手や腕の
みで身体障害者を抱き抱える必要がなく、前記のように
確実に腰を落としてから身体障害者が乗せられた身体障
害者用移動介護補助具Aを持ち上げるのであるから、身
体障害者を車椅子Bに乗せることが大変楽になったうえ
に、ギックリ腰や筋違いなどを起こす危険が激減した。
又、懸吊体2が、着脱可能に形成してあるので、必要に
合わせて身体障害者を身体障害者用移動介護補助具Aに
乗せる前後に、その懸吊体2を着脱できるという使い勝
手が得られた。尚、本実施例の形態以下の説明では、身
体障害者を車椅子に乗せたり降ろしたりする場合の例を
説明しているが、ベットに乗せたり、風呂に入れるとき
など他の身体障害者を移動する場合にも使用できる。
の臀部支承部1aと腰部支承部1bからなる支承体1
を、横向きに寝かせた身体障害者の後側に1枚の板状に
並べ、その身体障害者を転がして支承体1上に上向きに
乗せる。身体障害者を支承体1上に上向きに乗せた状態
で、前記可撓性懸吊体2の両先端部のリング状係止部
3,3を前記支承体1の両側部のフック部4,4に夫々
フックする。次いで、介護者が懸吊体2に首を通し、懸
吊体2の略中央部を肩に当て、身体障害者及び身体障害
者用移動介護補助具Aの任意の位置に両手を添えると、
介護者は確実に腰を落として、身体全体の筋肉を十分に
活用しながら身体障害者が乗せられた身体障害者用移動
介護補助具Aを持ち上げ、抱え挙げて車椅子Bの座席に
移動することができる。従って、無理な姿勢で手や腕の
みで身体障害者を抱き抱える必要がなく、前記のように
確実に腰を落としてから身体障害者が乗せられた身体障
害者用移動介護補助具Aを持ち上げるのであるから、身
体障害者を車椅子Bに乗せることが大変楽になったうえ
に、ギックリ腰や筋違いなどを起こす危険が激減した。
又、懸吊体2が、着脱可能に形成してあるので、必要に
合わせて身体障害者を身体障害者用移動介護補助具Aに
乗せる前後に、その懸吊体2を着脱できるという使い勝
手が得られた。尚、本実施例の形態以下の説明では、身
体障害者を車椅子に乗せたり降ろしたりする場合の例を
説明しているが、ベットに乗せたり、風呂に入れるとき
など他の身体障害者を移動する場合にも使用できる。
【0009】<実施例の形態2>図2に示す本発明の異
なる実施例の形態を説明する。尚、本実施例の形態以下
の説明に当たって、本発明の記載済み実施例の形態と同
一構成部分には、同一符号を付して重複する説明は省略
する。図2の一点破線は、人体模型を示す。図2に基づ
き説明する。前記本発明の実施例の形態と主に異なる点
は、支承体1を布や合成樹脂などの柔軟なシートで形成
した支承体5としたことである。以上のような構成の身
体障害者用移動介護補助具Aであるから前記<実施例の
形態1>同様の作用効果が得られる。
なる実施例の形態を説明する。尚、本実施例の形態以下
の説明に当たって、本発明の記載済み実施例の形態と同
一構成部分には、同一符号を付して重複する説明は省略
する。図2の一点破線は、人体模型を示す。図2に基づ
き説明する。前記本発明の実施例の形態と主に異なる点
は、支承体1を布や合成樹脂などの柔軟なシートで形成
した支承体5としたことである。以上のような構成の身
体障害者用移動介護補助具Aであるから前記<実施例の
形態1>同様の作用効果が得られる。
【0010】<実施例の形態3>図3に基づき次の実施
例の形態を説明する。前記本発明の実施例の形態と主に
異なる点は、支承体1の両側端部のリング状係止部3,
3を端部側に所定間隔の孔6a,6aを形成したベルト
状係止部6,6とし、懸吊体2の複数に分枝された先端
部のフック部4,4をそのベルト状係止部6,6の孔6
a,6aの何れかに挿通する突起7a,7aを有するバ
ックル7,7としたことである。尚、フック部4,4と
バックル7,7の取付け位置は、上記説明と逆であって
も良い。又、このベルト状係止部6,6とバックル7,
7の形状は、図示し説明した形状に拘ることなく、両端
部が複数に分枝された懸吊体2の長さを所望の長さの分
枝された懸吊体2として使用できる形状であれば、如何
なる形状であっても良く、その懸吊体2の両端部が分枝
されていなくとも良い。以上のような構成の身体障害者
用移動介護補助具Aであるから、身体障害者用移動介護
補助具Aに身体障害者を乗せたとき、介護者の身体に合
わせた長さの懸吊体2として使用できるから、大変使い
勝手が良くなった。
例の形態を説明する。前記本発明の実施例の形態と主に
異なる点は、支承体1の両側端部のリング状係止部3,
3を端部側に所定間隔の孔6a,6aを形成したベルト
状係止部6,6とし、懸吊体2の複数に分枝された先端
部のフック部4,4をそのベルト状係止部6,6の孔6
a,6aの何れかに挿通する突起7a,7aを有するバ
ックル7,7としたことである。尚、フック部4,4と
バックル7,7の取付け位置は、上記説明と逆であって
も良い。又、このベルト状係止部6,6とバックル7,
7の形状は、図示し説明した形状に拘ることなく、両端
部が複数に分枝された懸吊体2の長さを所望の長さの分
枝された懸吊体2として使用できる形状であれば、如何
なる形状であっても良く、その懸吊体2の両端部が分枝
されていなくとも良い。以上のような構成の身体障害者
用移動介護補助具Aであるから、身体障害者用移動介護
補助具Aに身体障害者を乗せたとき、介護者の身体に合
わせた長さの懸吊体2として使用できるから、大変使い
勝手が良くなった。
【0011】<実施例の形態4>図4に基づき次の実施
例の形態を説明する。前記本発明の実施例の形態と主に
異なる点は、実施例の形態1の身体障害者用移動介護補
助具Aに身体障害者を乗せその両者臀部支承部1aと腰
部支承部1bをくの字状に折り曲げたとき、そのくの字
状に折り曲げた両者臀部支承部1aと腰部支承部1bが
1枚の板状に伸びないように臀部支承部1aの側部に係
止部材1c,1cを設け、その係止部材1c,1cに係
止するフック部材1d,1dを先端に設けた固定部材1
e,1eを腰部支承部1bの側部に回動可能に形成した
ことである。当然のことではあるが、臀部支承部1aと
腰部支承部1bが1枚の板状に伸びた状態で身体障害者
を移動させることは、介護者に過大な労力を課すことで
あり、特に、現状の家庭では身体障害者の介護者が主に
主婦が行なうことが多く、体力の限界の越脱を強いるこ
とになる。
例の形態を説明する。前記本発明の実施例の形態と主に
異なる点は、実施例の形態1の身体障害者用移動介護補
助具Aに身体障害者を乗せその両者臀部支承部1aと腰
部支承部1bをくの字状に折り曲げたとき、そのくの字
状に折り曲げた両者臀部支承部1aと腰部支承部1bが
1枚の板状に伸びないように臀部支承部1aの側部に係
止部材1c,1cを設け、その係止部材1c,1cに係
止するフック部材1d,1dを先端に設けた固定部材1
e,1eを腰部支承部1bの側部に回動可能に形成した
ことである。当然のことではあるが、臀部支承部1aと
腰部支承部1bが1枚の板状に伸びた状態で身体障害者
を移動させることは、介護者に過大な労力を課すことで
あり、特に、現状の家庭では身体障害者の介護者が主に
主婦が行なうことが多く、体力の限界の越脱を強いるこ
とになる。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のうち請求
項1記載の発明は、手や腕の力にのみ頼って身体障害者
を抱き抱えて移動していた身体障害者を、身体障害者用
移動介護補助具を使用することにより介護者の身体全体
の力を使い容易に抱き抱えることができるようになった
ので、無理な姿勢で身体障害者を抱き抱えることがなく
なり、身体障害者の移動が楽になると共に、無理な姿勢
で身体障害者を抱き抱えることからくる疲労が大幅に軽
減され、ギックリ腰や筋違いの発生が激減した。
項1記載の発明は、手や腕の力にのみ頼って身体障害者
を抱き抱えて移動していた身体障害者を、身体障害者用
移動介護補助具を使用することにより介護者の身体全体
の力を使い容易に抱き抱えることができるようになった
ので、無理な姿勢で身体障害者を抱き抱えることがなく
なり、身体障害者の移動が楽になると共に、無理な姿勢
で身体障害者を抱き抱えることからくる疲労が大幅に軽
減され、ギックリ腰や筋違いの発生が激減した。
【0013】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明の効果に加えて、懸吊体が着脱可能に取付けられたの
で、身体障害者用移動介護補助具に身体障害者を乗せ或
は降ろすとき、その懸吊体が邪魔にならないから、身体
障害者用移動介護補助具が大変使い良くなった。又、請
求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明の効果
に加えて、懸吊体が伸延・短縮可能に形成されたので、
介護者の身体や体力に合わせて懸吊体の長さを伸縮でき
るという使い勝手が得られた。更に、請求項4記載の発
明では、請求項1乃至3記載の発明の効果に加えて、身
体障害者を身体障害者用移動介護補助具に乗せ或は降ろ
すとき、支承体の座部と背凭れ部を伸ばし、身体障害者
用移動介護補助具に身体障害者を乗せて抱き上げるとき
に、座部と背凭れ部を曲げることができるという使い勝
手が得られた。
明の効果に加えて、懸吊体が着脱可能に取付けられたの
で、身体障害者用移動介護補助具に身体障害者を乗せ或
は降ろすとき、その懸吊体が邪魔にならないから、身体
障害者用移動介護補助具が大変使い良くなった。又、請
求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明の効果
に加えて、懸吊体が伸延・短縮可能に形成されたので、
介護者の身体や体力に合わせて懸吊体の長さを伸縮でき
るという使い勝手が得られた。更に、請求項4記載の発
明では、請求項1乃至3記載の発明の効果に加えて、身
体障害者を身体障害者用移動介護補助具に乗せ或は降ろ
すとき、支承体の座部と背凭れ部を伸ばし、身体障害者
用移動介護補助具に身体障害者を乗せて抱き上げるとき
に、座部と背凭れ部を曲げることができるという使い勝
手が得られた。
【図1】本発明に係る身体障害者用移動介護補助具を車
椅子に乗せる状態を示す分解斜視図である。
椅子に乗せる状態を示す分解斜視図である。
【図2】本発明に係る身体障害者用移動介護補助具を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図3】本発明に係る身体障害者用移動介護補助具の伸
縮可能に形成された可撓性懸吊体の要部拡大分解斜視図
である。
縮可能に形成された可撓性懸吊体の要部拡大分解斜視図
である。
【図4】本発明に係る身体障害者用移動介護補助具の斜
視図である。
視図である。
A・・身体障害者用移動介護補助具、B・・・・・車椅
子、1・・・・・支承体、 1a・・・・
臀部支承部、1b・・・・腰部支承部、 1c
・・・・係止部材、1d・・・・フック部材、
1e・・・・固定部材、2・・・・・懸吊体、
3・・・・・リング状係止部、4・・・・・フ
ック部、 5・・・・・支承体、6・・・・
・ベルト状係止部、 6a・・・・孔、7・・・・
・バックル、 7a・・・・突起、
子、1・・・・・支承体、 1a・・・・
臀部支承部、1b・・・・腰部支承部、 1c
・・・・係止部材、1d・・・・フック部材、
1e・・・・固定部材、2・・・・・懸吊体、
3・・・・・リング状係止部、4・・・・・フ
ック部、 5・・・・・支承体、6・・・・
・ベルト状係止部、 6a・・・・孔、7・・・・
・バックル、 7a・・・・突起、
Claims (4)
- 【請求項1】 一部を介護者の肩に当接可能に形成し、
両端部の複数部分が本体の両側部に取付けられた懸吊体
を有する身体を支える支承体からなることを特徴とする
身体障害者用移動介護補助具。 - 【請求項2】 請求項1記載の身体障害者用移動介護補
助具において、 懸吊体が着脱可能に取付けられたことを特徴とする身体
障害者用移動介護補助具。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載の身体障害者用移動
介護補助具において、 懸吊体が伸延・短縮可能に形成されたことを特徴とする
身体障害者用移動介護補助具。 - 【請求項4】 請求項1乃至3記載のうち1項記載の身
体障害者用移動介護補助具において、 支承体が座部と背凭れ部とからなり、該背凭れ部が座部
の一端に伸曲可能に形成されたことを特徴とする身体障
害者用移動介護補助具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7243554A JPH0951917A (ja) | 1995-08-16 | 1995-08-16 | 身体障害者用移動介護補助具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7243554A JPH0951917A (ja) | 1995-08-16 | 1995-08-16 | 身体障害者用移動介護補助具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0951917A true JPH0951917A (ja) | 1997-02-25 |
Family
ID=17105591
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7243554A Pending JPH0951917A (ja) | 1995-08-16 | 1995-08-16 | 身体障害者用移動介護補助具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0951917A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002000671A (ja) * | 2000-06-22 | 2002-01-08 | Akira Amano | 自立支援装置 |
-
1995
- 1995-08-16 JP JP7243554A patent/JPH0951917A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002000671A (ja) * | 2000-06-22 | 2002-01-08 | Akira Amano | 自立支援装置 |
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