JPH0952409A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH0952409A JPH0952409A JP7209732A JP20973295A JPH0952409A JP H0952409 A JPH0952409 A JP H0952409A JP 7209732 A JP7209732 A JP 7209732A JP 20973295 A JP20973295 A JP 20973295A JP H0952409 A JPH0952409 A JP H0952409A
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- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 6
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Landscapes
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 メモリの使用効率を向上させ、かつ、メモリ
容量を増加することなく、印刷処理のスループットを向
上させる。 【解決手段】 画像形成装置が起動されると、まず、受
信インターフェース識別タスク6、受信PDL識別タス
ク7、メモリ管理タスク8、タスク管理タスク9、メモ
リ管理タスク10および印字部管理タスク11の基本動
作プログラムを起動しておく。ここで、インターフェー
スを介して印字データを受信すると、上記基本動作プロ
グラムによって、印字データが受信されたインターフェ
ースや印字データの種類(PDL)等を識別し、それら
に対応する受信タスク12〜14や画像データへのPD
L展開タスク15〜17を起動するための領域をメモリ
上に確保した後、各タスクを起動する。その後、各タス
クによって、印刷処理を行う。
容量を増加することなく、印刷処理のスループットを向
上させる。 【解決手段】 画像形成装置が起動されると、まず、受
信インターフェース識別タスク6、受信PDL識別タス
ク7、メモリ管理タスク8、タスク管理タスク9、メモ
リ管理タスク10および印字部管理タスク11の基本動
作プログラムを起動しておく。ここで、インターフェー
スを介して印字データを受信すると、上記基本動作プロ
グラムによって、印字データが受信されたインターフェ
ースや印字データの種類(PDL)等を識別し、それら
に対応する受信タスク12〜14や画像データへのPD
L展開タスク15〜17を起動するための領域をメモリ
上に確保した後、各タスクを起動する。その後、各タス
クによって、印刷処理を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のインターフ
ェースを介して複数のデータタイプのデータを受信して
印刷する画像形成装置に関する。
ェースを介して複数のデータタイプのデータを受信して
印刷する画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば、特開平6−1830
72号に開示されているように、パラレル、シリアル、
LAN(Local Area Network)からの複数の入力を、同
時並行して処理する画像形成装置が知られている。この
ような画像形成装置は、複数の入力からのデータを同時
受信可能であり、かつ、並行処理により印刷を行う。さ
らに、受信するデータに関しても、複数のプリント言語
を認識し、印刷することが可能である。
72号に開示されているように、パラレル、シリアル、
LAN(Local Area Network)からの複数の入力を、同
時並行して処理する画像形成装置が知られている。この
ような画像形成装置は、複数の入力からのデータを同時
受信可能であり、かつ、並行処理により印刷を行う。さ
らに、受信するデータに関しても、複数のプリント言語
を認識し、印刷することが可能である。
【0003】上述した画像形成装置においては、複数の
インターフェースからのデータを同時受信するために、
インターフェース毎に、データを受信すると起動するイ
ンターフェース処理プログラムを用意するとともに、受
信データを画像に展開する展開処理プログラムを用意し
ている。また、各インターフェース処理プログラムに対
しては、受信データを一時的に蓄積する受信バッファ等
のメモリを別個に確保するとともに、展開処理プログラ
ムに対しては、フォントキャッシュ等のメモリを、各デ
ータタイプに対応した展開処理プログラム毎に別個に確
保していた。
インターフェースからのデータを同時受信するために、
インターフェース毎に、データを受信すると起動するイ
ンターフェース処理プログラムを用意するとともに、受
信データを画像に展開する展開処理プログラムを用意し
ている。また、各インターフェース処理プログラムに対
しては、受信データを一時的に蓄積する受信バッファ等
のメモリを別個に確保するとともに、展開処理プログラ
ムに対しては、フォントキャッシュ等のメモリを、各デ
ータタイプに対応した展開処理プログラム毎に別個に確
保していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した画
像形成装置において、確保量が大きいメモリの用途とそ
の特徴を述べる。 (1)受信バッファ量 当該画像形成装置にデータを与えるホストとの接続時間
に影響を与える。受信バッファ量と接続時間は反比例
し、接続時間が短いほど、ホストの使用効率が改善され
る。
像形成装置において、確保量が大きいメモリの用途とそ
の特徴を述べる。 (1)受信バッファ量 当該画像形成装置にデータを与えるホストとの接続時間
に影響を与える。受信バッファ量と接続時間は反比例
し、接続時間が短いほど、ホストの使用効率が改善され
る。
【0005】(2)フォントキャッシュ量とページバッ
ファ量 データの展開時間に影響を与える。フォントキャッシ
ュ、ページバッファの大きさと展開時間の関係は反比例
であり、メモリ量が大きいほど、展開時間は短縮され
る。
ファ量 データの展開時間に影響を与える。フォントキャッシ
ュ、ページバッファの大きさと展開時間の関係は反比例
であり、メモリ量が大きいほど、展開時間は短縮され
る。
【0006】(3)空き領域 受信バッファ、フォントキャッシュ、ページバッファ、
インターフェース処理プログラム、データの展開手段に
割当て可能である。
インターフェース処理プログラム、データの展開手段に
割当て可能である。
【0007】このように、画像形成装置の入力手段のメ
モリの確保の状況は、印刷処理のスループットに影響を
与えることが知られている。すなわち、メモリ容量を大
きく取れるほど、印刷処理のスループットを向上させる
ことができるわけである。
モリの確保の状況は、印刷処理のスループットに影響を
与えることが知られている。すなわち、メモリ容量を大
きく取れるほど、印刷処理のスループットを向上させる
ことができるわけである。
【0008】しかしながら、上述した従来の画像形成装
置では、例えば、インターフェースについては対応して
いるが、同装置が稼働されている環境では、使用されな
いインターフェースが存在する場合、もしくは使用され
るが、その使用頻度が低い場合であっても、入力手段を
常に起動状態にしておくとともに、各インターフェース
処理プログラムに対して、メモリを確保しておかねばな
らないので、メモリの使用効率が低下するという問題が
あった。このような欠点は、データの展開処理プログラ
ムについても同様である。すなわち、従来の画像形成装
置では、印刷処理のスループットを向上させるために
は、例えば、メモリ容量を増加するなど、ハードウエア
を拡張するしか方法がなく、コストアップにつながると
いう問題が生じる。
置では、例えば、インターフェースについては対応して
いるが、同装置が稼働されている環境では、使用されな
いインターフェースが存在する場合、もしくは使用され
るが、その使用頻度が低い場合であっても、入力手段を
常に起動状態にしておくとともに、各インターフェース
処理プログラムに対して、メモリを確保しておかねばな
らないので、メモリの使用効率が低下するという問題が
あった。このような欠点は、データの展開処理プログラ
ムについても同様である。すなわち、従来の画像形成装
置では、印刷処理のスループットを向上させるために
は、例えば、メモリ容量を増加するなど、ハードウエア
を拡張するしか方法がなく、コストアップにつながると
いう問題が生じる。
【0009】この発明は上述した事情に鑑みてなされた
もので、メモリの使用効率を向上させることができ、か
つ、メモリ容量を増加することなく、印刷処理のスルー
プットを向上させることができる画像形成装置を提供す
ることを目的としている。
もので、メモリの使用効率を向上させることができ、か
つ、メモリ容量を増加することなく、印刷処理のスルー
プットを向上させることができる画像形成装置を提供す
ることを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に記載の発明では、複数のインターフェー
スを介して受信したデータに基づいて画像を形成する画
像形成装置において、前記データを受信すると、該デー
タを受信したインターフェースを識別し、該インターフ
ェースに対応した受信タスクの起動を要求する受信イン
ターフェース識別手段と、前記受信インターフェース識
別手段からの起動要求に応じて、前記受信タスクを起動
するために必要なメモリを確保する受信タスク用メモリ
確保手段と、前記受信タスク用メモリ確保手段によって
確保されたメモリを用いて、前記受信タスクを起動する
受信タスク起動手段とを具備することを特徴とする。
に、請求項1に記載の発明では、複数のインターフェー
スを介して受信したデータに基づいて画像を形成する画
像形成装置において、前記データを受信すると、該デー
タを受信したインターフェースを識別し、該インターフ
ェースに対応した受信タスクの起動を要求する受信イン
ターフェース識別手段と、前記受信インターフェース識
別手段からの起動要求に応じて、前記受信タスクを起動
するために必要なメモリを確保する受信タスク用メモリ
確保手段と、前記受信タスク用メモリ確保手段によって
確保されたメモリを用いて、前記受信タスクを起動する
受信タスク起動手段とを具備することを特徴とする。
【0011】また、請求項2に記載の発明では、請求項
1記載の画像形成装置において、前記データを受信する
と、該データのデータタイプを識別し、該データタイプ
に対応した展開タスクの起動を要求するデータタイプ識
別手段と、前記データタイプ識別手段からの起動要求に
応じて、前記展開タスクを起動するために必要なメモリ
を確保する展開タスク用メモリ確保手段と、前記展開タ
スク用メモリ確保手段によって確保されたメモリを用い
て、前記展開タスクを起動する展開タスク起動手段とを
具備することを特徴とする。
1記載の画像形成装置において、前記データを受信する
と、該データのデータタイプを識別し、該データタイプ
に対応した展開タスクの起動を要求するデータタイプ識
別手段と、前記データタイプ識別手段からの起動要求に
応じて、前記展開タスクを起動するために必要なメモリ
を確保する展開タスク用メモリ確保手段と、前記展開タ
スク用メモリ確保手段によって確保されたメモリを用い
て、前記展開タスクを起動する展開タスク起動手段とを
具備することを特徴とする。
【0012】また、請求項3記載の発明では、請求項2
記載の画像形成装置において、前記展開タスク用メモリ
確保手段は、前記展開タスクを起動するために必要なメ
モリを確保する際、予め設定した優先順位に従って、メ
モリの領域を検索して割当てることを特徴とする。
記載の画像形成装置において、前記展開タスク用メモリ
確保手段は、前記展開タスクを起動するために必要なメ
モリを確保する際、予め設定した優先順位に従って、メ
モリの領域を検索して割当てることを特徴とする。
【0013】また、請求項4記載の発明では、請求項1
または2記載の画像形成装置において、前記データの送
信に先立って発行される起動要求パケットに含まれるユ
ーザ識別符号を判別するパケット識別手段を備え、前記
パケット識別手段による判別結果に基づいて、前記デー
タを受信するか否かを決定することを特徴とする。
または2記載の画像形成装置において、前記データの送
信に先立って発行される起動要求パケットに含まれるユ
ーザ識別符号を判別するパケット識別手段を備え、前記
パケット識別手段による判別結果に基づいて、前記デー
タを受信するか否かを決定することを特徴とする。
【0014】また、請求項5記載の発明では、請求項1
記載の画像形成装置において、前記受信インターフェー
ス識別手段は、前記データの送信に先立って発行される
起動要求パケットを受信した時点で、インターフェース
に対応した受信タスクの起動を要求することを特徴とす
る。
記載の画像形成装置において、前記受信インターフェー
ス識別手段は、前記データの送信に先立って発行される
起動要求パケットを受信した時点で、インターフェース
に対応した受信タスクの起動を要求することを特徴とす
る。
【0015】また、請求項6記載の発明では、請求項2
記載の画像形成装置において、前記データタイプ識別手
段は、前記データの送信に先立って発行される起動要求
パケットを受信した時点で、データタイプに対応した展
開タスクの起動を要求することを特徴とする。
記載の画像形成装置において、前記データタイプ識別手
段は、前記データの送信に先立って発行される起動要求
パケットを受信した時点で、データタイプに対応した展
開タスクの起動を要求することを特徴とする。
【0016】この発明によれば、受信インターフェース
識別手段は、データを受信すると、該データを受信した
インターフェースを識別し、該インターフェースに対応
した受信タスクの起動を要求する。受信タスク用メモリ
確保手段は、受信インターフェース識別手段からの起動
要求に応じて、データを受信する受信タスクを起動する
ために必要なメモリを確保する。そして、受信タスク起
動手段は、受信タスク用メモリ確保手段によって確保さ
れたメモリを用いて、受信タスクを起動する。受信され
たデータは、起動された受信タスクによって受信され、
メモリに確保された領域に蓄積される。該データは、画
像データに展開された後、印刷出力される。このよう
に、データを受信した上で、該データのインターフェー
スに応じてメモリを確保するようにしたので、メモリの
使用効率を向上させることが可能となり、かつ、メモリ
容量を増加することなく、印刷処理のスループットを向
上させることが可能となる。
識別手段は、データを受信すると、該データを受信した
インターフェースを識別し、該インターフェースに対応
した受信タスクの起動を要求する。受信タスク用メモリ
確保手段は、受信インターフェース識別手段からの起動
要求に応じて、データを受信する受信タスクを起動する
ために必要なメモリを確保する。そして、受信タスク起
動手段は、受信タスク用メモリ確保手段によって確保さ
れたメモリを用いて、受信タスクを起動する。受信され
たデータは、起動された受信タスクによって受信され、
メモリに確保された領域に蓄積される。該データは、画
像データに展開された後、印刷出力される。このよう
に、データを受信した上で、該データのインターフェー
スに応じてメモリを確保するようにしたので、メモリの
使用効率を向上させることが可能となり、かつ、メモリ
容量を増加することなく、印刷処理のスループットを向
上させることが可能となる。
【0017】
【発明の実施の形態】次に図面を参照してこの発明の一
実施形態について説明する。 A:実施形態の構成 (1)基本的構成 図1は、本実施形態による画像形成装置の基本構成を示
すブロック図である。図において、画像形成装置は、パ
ラレルインターフェース1、LANインターフェース
2、CPU3、メモリ4、および印刷部5から構成され
ている。パラレルインターフェース1およびLANイン
ターフェース2は、データ受信用のインターフェースで
あり、パラレルインターフェース1は、図示しないホス
トのパラレルインターフェースと接続されており、ホス
トからの印字データを直接受信し、LANインターフェ
ース2は、図示しないLANに接続されており、該LA
Nに接続された複数のホストからの印字データを受信す
る。なお、パラレルインターフェース1は、図示では1
つしかないが、複数備えていてもよいことは言うまでも
ない。
実施形態について説明する。 A:実施形態の構成 (1)基本的構成 図1は、本実施形態による画像形成装置の基本構成を示
すブロック図である。図において、画像形成装置は、パ
ラレルインターフェース1、LANインターフェース
2、CPU3、メモリ4、および印刷部5から構成され
ている。パラレルインターフェース1およびLANイン
ターフェース2は、データ受信用のインターフェースで
あり、パラレルインターフェース1は、図示しないホス
トのパラレルインターフェースと接続されており、ホス
トからの印字データを直接受信し、LANインターフェ
ース2は、図示しないLANに接続されており、該LA
Nに接続された複数のホストからの印字データを受信す
る。なお、パラレルインターフェース1は、図示では1
つしかないが、複数備えていてもよいことは言うまでも
ない。
【0018】次に、CPU3は、所定のプログラムに従
って、当該画像形成装置の各部を制御する。基本的に
は、上記パラレルインターフェース1およびLANイン
ターフェース2で受信した印字データを、後述するメモ
リ4上に展開して、印刷部5で印字出力する。メモリ4
は、受信した印字データを一時的に蓄積する受信バッフ
ァや、画像データへの展開時に用いられるフォントキャ
ッシュ、ページバッファ等に用いられる。印刷部5は、
例えば、レーザ出力部や、感光体、レーザ光により展開
した画像データに対応した潜像を感光体上に形成する光
学系、用紙トレイから用紙を搬送する搬送部、光学系に
より形成された潜像に塗布されたトナーを上記用紙に転
写する転写部等からなる。
って、当該画像形成装置の各部を制御する。基本的に
は、上記パラレルインターフェース1およびLANイン
ターフェース2で受信した印字データを、後述するメモ
リ4上に展開して、印刷部5で印字出力する。メモリ4
は、受信した印字データを一時的に蓄積する受信バッフ
ァや、画像データへの展開時に用いられるフォントキャ
ッシュ、ページバッファ等に用いられる。印刷部5は、
例えば、レーザ出力部や、感光体、レーザ光により展開
した画像データに対応した潜像を感光体上に形成する光
学系、用紙トレイから用紙を搬送する搬送部、光学系に
より形成された潜像に塗布されたトナーを上記用紙に転
写する転写部等からなる。
【0019】(2)タスク(プログラム)構成 次に、図2は、本実施形態による画像形成装置を構成す
るタスクを示す概念図である。図において、実線枠で示
される受信I/F識別タスク6、受信PDL識別タスク
7、メモリ管理タスク8、タスク管理タスク9、メモリ
管理タスク10、および印刷部管理タスク11は、電源
投入直後に起動されるタスクである。受信I/F識別タ
スク6は、受信した印字データのプロトコルを識別し、
該プロトコルに応じた受信タスク(点線枠)を起動する
ためのタスク起動要求を、タスク管理タスク9に送出す
る。次に、受信PDL識別タスク7は、受信した印字デ
ータのPDLを識別し、該PDLに応じたPDL展開タ
スク(点線枠)を起動するためのタスク起動要求を、タ
スク管理タスク9に送出する。また、メモリ管理タスク
8は、タスク管理タスク9との間でメッセージを交換す
ることにより、メモリ4の使用状況に応じて、受信タス
クを起動するための領域を確保する。
るタスクを示す概念図である。図において、実線枠で示
される受信I/F識別タスク6、受信PDL識別タスク
7、メモリ管理タスク8、タスク管理タスク9、メモリ
管理タスク10、および印刷部管理タスク11は、電源
投入直後に起動されるタスクである。受信I/F識別タ
スク6は、受信した印字データのプロトコルを識別し、
該プロトコルに応じた受信タスク(点線枠)を起動する
ためのタスク起動要求を、タスク管理タスク9に送出す
る。次に、受信PDL識別タスク7は、受信した印字デ
ータのPDLを識別し、該PDLに応じたPDL展開タ
スク(点線枠)を起動するためのタスク起動要求を、タ
スク管理タスク9に送出する。また、メモリ管理タスク
8は、タスク管理タスク9との間でメッセージを交換す
ることにより、メモリ4の使用状況に応じて、受信タス
クを起動するための領域を確保する。
【0020】次に、タスク管理タスク9は、受信I/F
識別タスク6からのタスク起動要求、または受信PDL
識別タスク7からのタスク起動要求を受信すると、メモ
リ管理タスク8,10とメッセージを交換することによ
り、起動タスクのプログラム領域、作業領域等を示すメ
モリの配置情報、および起動タスクの種類を獲得し、該
獲得したメモリ配置情報に応じて、タスクを生成して起
動させる。また、メモリ管理タスク10は、タスク管理
タスク10との間でメッセージを交換することにより、
メモリ4の使用状況に応じて、PDL展開タスクを起動
するための領域を確保する。印刷部管理タスク11は、
展開された画像データを印刷部5に供給し、印刷出力を
制御する。
識別タスク6からのタスク起動要求、または受信PDL
識別タスク7からのタスク起動要求を受信すると、メモ
リ管理タスク8,10とメッセージを交換することによ
り、起動タスクのプログラム領域、作業領域等を示すメ
モリの配置情報、および起動タスクの種類を獲得し、該
獲得したメモリ配置情報に応じて、タスクを生成して起
動させる。また、メモリ管理タスク10は、タスク管理
タスク10との間でメッセージを交換することにより、
メモリ4の使用状況に応じて、PDL展開タスクを起動
するための領域を確保する。印刷部管理タスク11は、
展開された画像データを印刷部5に供給し、印刷出力を
制御する。
【0021】また、図において、点線枠で示される受信
タスク(#1)12〜受信タスク(#3)14およびP
DL展開タスク(#1)15〜PDL展開タスク(#
3)17は、受信インターフェースおよび受信したデー
タのプロトコルに応じて、上述したタスク管理タスク9
によって、一時的に起動されるタスクである。なお、図
中の「#1」〜「#3」は、受信した印字データ順に付
けられた連番である。また、図示するプロトコル−A
は、パラレルインターフェース1を介してデータ交換を
行うプロトコルである。また、プロトコル−Bとプロト
コル−Cは、LANインターフェース2を介してデータ
交換を行うプロトコルである。また、印刷可能なプリン
ト言語(PDL:Printer Description Language)は、
PDL−A、PDL−BおよびPDL−Cに対応し、P
DL展開タスク(#1)15〜PDL展開タスク(#
3)17がそれぞれのプリント言語を解釈し、画像デー
タに展開する処理を行う。
タスク(#1)12〜受信タスク(#3)14およびP
DL展開タスク(#1)15〜PDL展開タスク(#
3)17は、受信インターフェースおよび受信したデー
タのプロトコルに応じて、上述したタスク管理タスク9
によって、一時的に起動されるタスクである。なお、図
中の「#1」〜「#3」は、受信した印字データ順に付
けられた連番である。また、図示するプロトコル−A
は、パラレルインターフェース1を介してデータ交換を
行うプロトコルである。また、プロトコル−Bとプロト
コル−Cは、LANインターフェース2を介してデータ
交換を行うプロトコルである。また、印刷可能なプリン
ト言語(PDL:Printer Description Language)は、
PDL−A、PDL−BおよびPDL−Cに対応し、P
DL展開タスク(#1)15〜PDL展開タスク(#
3)17がそれぞれのプリント言語を解釈し、画像デー
タに展開する処理を行う。
【0022】(3)メモリの使用状況 次に、図3は、本実施形態による画像形成装置におい
て、起動直後のメモリ4の使用状況を示す概念図であ
る。図において、起動直後には、OSおよび基本タスク
がメモリ4の領域20を使用し、上記OSおよび基本タ
スク以外は、未使用の空き領域21となる。図示のOS
は、オペレーティング・システムであり、基本タスク
は、図1における実線枠で示されるタスク、すなわち、
受信I/F識別タスク6、受信PDL識別タスク7、メ
モリ管理タスク8、タスク管理タスク9、メモリ管理タ
スク10、および印刷部管理タスク11である。
て、起動直後のメモリ4の使用状況を示す概念図であ
る。図において、起動直後には、OSおよび基本タスク
がメモリ4の領域20を使用し、上記OSおよび基本タ
スク以外は、未使用の空き領域21となる。図示のOS
は、オペレーティング・システムであり、基本タスク
は、図1における実線枠で示されるタスク、すなわち、
受信I/F識別タスク6、受信PDL識別タスク7、メ
モリ管理タスク8、タスク管理タスク9、メモリ管理タ
スク10、および印刷部管理タスク11である。
【0023】次に、図4(a)は、本実施形態による画
像形成装置において、1つの受信インターフェースと1
つのデータ展開タスクを起動した直後のメモリの使用状
況を示す概念図である。図において、領域20は、前述
したように、OSと基本タスクによって専有されてい
る。そして、1つの受信インターフェースと1つのデー
タ展開タスクを起動した直後では、図3に示す空き領域
に、それぞれに必要な領域が確保される。図示の例で
は、空き領域に、受信タスク#1用のタスク領域22、
受信タスク#1用の受信バッファ領域23、PDL展開
タスク#1用のタスク領域24、PDL展開タスク#1
用のフォントキャッシュ領域25、ページバッファ領域
(A)26,27が順次確保されている。そして、これ
らの領域を確保して残った領域は、空き領域28とな
る。
像形成装置において、1つの受信インターフェースと1
つのデータ展開タスクを起動した直後のメモリの使用状
況を示す概念図である。図において、領域20は、前述
したように、OSと基本タスクによって専有されてい
る。そして、1つの受信インターフェースと1つのデー
タ展開タスクを起動した直後では、図3に示す空き領域
に、それぞれに必要な領域が確保される。図示の例で
は、空き領域に、受信タスク#1用のタスク領域22、
受信タスク#1用の受信バッファ領域23、PDL展開
タスク#1用のタスク領域24、PDL展開タスク#1
用のフォントキャッシュ領域25、ページバッファ領域
(A)26,27が順次確保されている。そして、これ
らの領域を確保して残った領域は、空き領域28とな
る。
【0024】また、図4(b)は、本実施形態による画
像形成装置において、2つの受信インターフェースと2
つのデータ展開タスクを起動した直後のメモリの使用状
況を示す概念図である。図において、領域20は、前述
したように、OSと基本タスクによって専有されてい
る。そして、2つの受信インターフェースと2つのデー
タ展開タスクを起動した直後では、まず、受信タスク#
1とPDL展開タスク#1用の領域を確保した後、それ
らの領域に未使用の領域があれば、受信タスク#2とP
DL展開タスク#2用の領域を確保し、未使用の領域が
なければ、図4(a)に示す空き領域28に確保するよ
うになっている。図示の例では、受信タスク#1用の受
信バッファ領域23に、受信タスク#2用の受信バッフ
ァ領域30を確保し、受信タスク#1用のフォントキャ
ッシュ領域25に、受信タスク#2用のフォントキャッ
シュ領域31を確保している。また、受信タスク#1用
のページバッファ領域(A)27に、受信タスク#2用
のPDL展開タスク#2用のタスク領域32を確保して
いる。受信タスク#2用のタスク領域33は、図4
(a)に示す空き領域28に確保されている。
像形成装置において、2つの受信インターフェースと2
つのデータ展開タスクを起動した直後のメモリの使用状
況を示す概念図である。図において、領域20は、前述
したように、OSと基本タスクによって専有されてい
る。そして、2つの受信インターフェースと2つのデー
タ展開タスクを起動した直後では、まず、受信タスク#
1とPDL展開タスク#1用の領域を確保した後、それ
らの領域に未使用の領域があれば、受信タスク#2とP
DL展開タスク#2用の領域を確保し、未使用の領域が
なければ、図4(a)に示す空き領域28に確保するよ
うになっている。図示の例では、受信タスク#1用の受
信バッファ領域23に、受信タスク#2用の受信バッフ
ァ領域30を確保し、受信タスク#1用のフォントキャ
ッシュ領域25に、受信タスク#2用のフォントキャッ
シュ領域31を確保している。また、受信タスク#1用
のページバッファ領域(A)27に、受信タスク#2用
のPDL展開タスク#2用のタスク領域32を確保して
いる。受信タスク#2用のタスク領域33は、図4
(a)に示す空き領域28に確保されている。
【0025】このように、本発明では、ホストから印字
データを受信した時点で、メモリ4の使用状況を検査し
て、空き領域、もしくは既に他のタスクで使用されてい
ても、未使用領域があり、かつ、これから確保するに十
分な量があれば、その未使用領域に、該印字データに対
する受信タスク(プログラム)、受信バッファ(データ
領域)、PDL展開タスク(プログラム)、フォントキ
ャッシュ(データ領域)、ページバッファ(データ領
域)を確保するようになっている。
データを受信した時点で、メモリ4の使用状況を検査し
て、空き領域、もしくは既に他のタスクで使用されてい
ても、未使用領域があり、かつ、これから確保するに十
分な量があれば、その未使用領域に、該印字データに対
する受信タスク(プログラム)、受信バッファ(データ
領域)、PDL展開タスク(プログラム)、フォントキ
ャッシュ(データ領域)、ページバッファ(データ領
域)を確保するようになっている。
【0026】B.実施形態の基本動作 次に、上述した実施形態の各タスクの基本動作について
説明する。 (1)受信インターフェース識別タスクの基本動作 ここで、図5は、本実施形態における受信インターフェ
ース識別タスクの基本動作を示すフローチャートであ
る。受信インターフェース識別タスクは、電源投入直後
から常に起動される。起動されると、まず、ステップS
1において、パラレルインターフェース1あるいはLA
Nインターフェース2の受信インターフェースデバイス
を定期的に監視する。ここで、ステップS2において、
データ受信を検知すると、ステップS3において、受信
データのプロトコルに対応した受信タスクの起動を、図
2に示すタスク管理タスク9へ要求する。そして、タス
ク管理タスク9からの起動完了通知を確認後、再び、ス
テップS1に戻り、受信インターフェースデバイスを定
期的に監視する。他タスクへの通知は、タスク間通信
(IPC)の1つであるメッセージキューによって行わ
れる。
説明する。 (1)受信インターフェース識別タスクの基本動作 ここで、図5は、本実施形態における受信インターフェ
ース識別タスクの基本動作を示すフローチャートであ
る。受信インターフェース識別タスクは、電源投入直後
から常に起動される。起動されると、まず、ステップS
1において、パラレルインターフェース1あるいはLA
Nインターフェース2の受信インターフェースデバイス
を定期的に監視する。ここで、ステップS2において、
データ受信を検知すると、ステップS3において、受信
データのプロトコルに対応した受信タスクの起動を、図
2に示すタスク管理タスク9へ要求する。そして、タス
ク管理タスク9からの起動完了通知を確認後、再び、ス
テップS1に戻り、受信インターフェースデバイスを定
期的に監視する。他タスクへの通知は、タスク間通信
(IPC)の1つであるメッセージキューによって行わ
れる。
【0027】(2)タスク管理タスクの動作 次に、図6は、本実施形態におけるタスク管理タスクの
動作を示すフローチャートである。タスク管理タスク9
は、電源投入直後から常に起動され、他タスクからのタ
スク起動要求待ち状態にある。すなわち、タスク管理タ
スク9は、ステップS10で、受信インターフェース識
別タスクからのタスク起動要求を待ち、ステップS11
でタスク起動要求を受信しないと、そのままステップS
10へ戻る。以下、タスク起動要求を受信するまで、ス
テップS10,S11を繰り返し実行する。
動作を示すフローチャートである。タスク管理タスク9
は、電源投入直後から常に起動され、他タスクからのタ
スク起動要求待ち状態にある。すなわち、タスク管理タ
スク9は、ステップS10で、受信インターフェース識
別タスクからのタスク起動要求を待ち、ステップS11
でタスク起動要求を受信しないと、そのままステップS
10へ戻る。以下、タスク起動要求を受信するまで、ス
テップS10,S11を繰り返し実行する。
【0028】一方、上述した受信インターフェース識別
タスクの処理(ステップS3)で送信されたタスク起動
要求を受信すると、ステップS11からステップS12
へ進み、起動タスクのプログラム領域、作業領域等を示
すメモリの配置情報、および起動タスクの種類を、メモ
リ管理タスクとメッセージを交換することにより獲得す
る。次に、ステップS13において、獲得したメモリ配
置情報に応じて、タスクを生成し、ステップS14にお
いて、起動の完了を要求元のタスクへ通知する。
タスクの処理(ステップS3)で送信されたタスク起動
要求を受信すると、ステップS11からステップS12
へ進み、起動タスクのプログラム領域、作業領域等を示
すメモリの配置情報、および起動タスクの種類を、メモ
リ管理タスクとメッセージを交換することにより獲得す
る。次に、ステップS13において、獲得したメモリ配
置情報に応じて、タスクを生成し、ステップS14にお
いて、起動の完了を要求元のタスクへ通知する。
【0029】(3)メモリ管理タスクの基本動作 次に、図7および図8は、本実施形態におけるメモリ管
理タスクの基本動作を示すフローチャートである。メモ
リ管理タスク8は、メモリ確保を要求しているタスクの
性質に応じて、要求サイズの領域を確保できるか否かを
検査する優先順位を予め設定しており、他タスクからの
要求に応じてメモリ4に必要な領域の確保を行う。
理タスクの基本動作を示すフローチャートである。メモ
リ管理タスク8は、メモリ確保を要求しているタスクの
性質に応じて、要求サイズの領域を確保できるか否かを
検査する優先順位を予め設定しており、他タスクからの
要求に応じてメモリ4に必要な領域の確保を行う。
【0030】a.受信タスク起動用のメモリ確保 メモリ管理タスク8は、受信タスク起動用にメモリ確保
を要求された場合には、図7に示すように、その要求サ
イズの降順に従い、まず、ステップS20において、メ
モリ4の空き領域サイズが他タスクの要求サイズより小
さいか否かを判断する。そして、空き領域サイズが大き
い場合には、ステップS24へ進み、各領域に応じたア
ルゴリズムに従って、メモリ4の空き領域に受信タスク
起動用のタスク領域を確保する。これは、図4(a),
(b)に示す例に相当し、図示するように、空き領域2
8のサイズが要求サイズより大きいので、該空き領域2
8に受信タスク#2用のタスク領域が確保されている。
を要求された場合には、図7に示すように、その要求サ
イズの降順に従い、まず、ステップS20において、メ
モリ4の空き領域サイズが他タスクの要求サイズより小
さいか否かを判断する。そして、空き領域サイズが大き
い場合には、ステップS24へ進み、各領域に応じたア
ルゴリズムに従って、メモリ4の空き領域に受信タスク
起動用のタスク領域を確保する。これは、図4(a),
(b)に示す例に相当し、図示するように、空き領域2
8のサイズが要求サイズより大きいので、該空き領域2
8に受信タスク#2用のタスク領域が確保されている。
【0031】一方、空き領域サイズが小さい場合には、
要求サイズの領域が確保できないので、ステップS21
へ進み、メモリ4の受信バッファ領域サイズが要求サイ
ズより小さいか否かを判断する。そして、受信バッファ
領域サイズの方が大きい場合には、上述したステップS
24へ進み、各領域に応じたアルゴリズムに従って、メ
モリ4の受信バッファ領域に受信タスク起動用のタスク
領域を確保する。
要求サイズの領域が確保できないので、ステップS21
へ進み、メモリ4の受信バッファ領域サイズが要求サイ
ズより小さいか否かを判断する。そして、受信バッファ
領域サイズの方が大きい場合には、上述したステップS
24へ進み、各領域に応じたアルゴリズムに従って、メ
モリ4の受信バッファ領域に受信タスク起動用のタスク
領域を確保する。
【0032】一方、受信バッファ領域サイズが小さい場
合には、要求サイズの領域が確保できないので、ステッ
プS22へ進み、メモリ4のフォントキャッシュ領域サ
イズが要求サイズより小さいか否かを判断する。そし
て、フォントキャッシュ領域サイズの方が大きい場合に
は、上述したステップS24へ進み、各領域に応じたア
ルゴリズムに従って、メモリ4のフォントキャッシュ領
域に受信タスク起動用のタスク領域を確保する。
合には、要求サイズの領域が確保できないので、ステッ
プS22へ進み、メモリ4のフォントキャッシュ領域サ
イズが要求サイズより小さいか否かを判断する。そし
て、フォントキャッシュ領域サイズの方が大きい場合に
は、上述したステップS24へ進み、各領域に応じたア
ルゴリズムに従って、メモリ4のフォントキャッシュ領
域に受信タスク起動用のタスク領域を確保する。
【0033】一方、フォントキャッシュ領域サイズが小
さい場合には、要求サイズの領域が確保できないので、
ステップS23へ進み、ページバッファ領域サイズが要
求サイズより小さいか否かを判断する。そして、ページ
バッファ領域サイズの方が大きい場合には、上述したス
テップS24へ進み、各領域に応じたアルゴリズムに従
って、メモリ4のページバッファ領域に受信タスク起動
用のタスク領域を確保する。
さい場合には、要求サイズの領域が確保できないので、
ステップS23へ進み、ページバッファ領域サイズが要
求サイズより小さいか否かを判断する。そして、ページ
バッファ領域サイズの方が大きい場合には、上述したス
テップS24へ進み、各領域に応じたアルゴリズムに従
って、メモリ4のページバッファ領域に受信タスク起動
用のタスク領域を確保する。
【0034】一方、ページバッファ領域サイズが小さい
場合、すなわち、ステップS20〜S23における検査
の結果、要求サイズの領域が確保できない場合には、タ
スク領域を確保することなく、当該処理を終了する。し
たがって、この場合、ホスト側に待ち要求を送出するこ
とになる。
場合、すなわち、ステップS20〜S23における検査
の結果、要求サイズの領域が確保できない場合には、タ
スク領域を確保することなく、当該処理を終了する。し
たがって、この場合、ホスト側に待ち要求を送出するこ
とになる。
【0035】このように、メモリ管理タスク8は、受信
タスク起動用にメモリ確保を要求されると、(1)空き
領域、(2)受信バッファ領域、(3)フォントキャッ
シュ、(4)ページバッファ領域の順に、メモリ量を検
査し、確保できるサイズがあれば、そこに受信タスク起
動用の領域を確保する。
タスク起動用にメモリ確保を要求されると、(1)空き
領域、(2)受信バッファ領域、(3)フォントキャッ
シュ、(4)ページバッファ領域の順に、メモリ量を検
査し、確保できるサイズがあれば、そこに受信タスク起
動用の領域を確保する。
【0036】b.PDL展開タスク起動用のメモリ確保 また、メモリ管理タスク10は、同様に、PDL展開タ
スク起動用にメモリ確保を要求された場合には、図8に
示すように、その要求サイズの降順に従い、まず、ステ
ップS30において、メモリ4の空き領域サイズが他タ
スクの要求サイズより小さいか否かを判断し、空き領域
サイズが大きい場合には、ステップS34へ進み、各領
域に応じたアルゴリズムに従って、メモリ4の空き領域
にPDL展開タスク起動用のタスク領域を確保する。
スク起動用にメモリ確保を要求された場合には、図8に
示すように、その要求サイズの降順に従い、まず、ステ
ップS30において、メモリ4の空き領域サイズが他タ
スクの要求サイズより小さいか否かを判断し、空き領域
サイズが大きい場合には、ステップS34へ進み、各領
域に応じたアルゴリズムに従って、メモリ4の空き領域
にPDL展開タスク起動用のタスク領域を確保する。
【0037】一方、空き領域サイズが小さい場合には、
要求サイズの領域が確保できないので、ステップS31
へ進み、メモリ4のフォントキャッシュ領域サイズが要
求サイズより小さいか否かを判断する。そして、フォン
トキャッシュ領域サイズの方が大きい場合には、上述し
たステップS34へ進み、各領域に応じたアルゴリズム
に従って、メモリ4のフォントキャッシュ領域にPDL
展開タスク起動用のタスク領域を確保する。
要求サイズの領域が確保できないので、ステップS31
へ進み、メモリ4のフォントキャッシュ領域サイズが要
求サイズより小さいか否かを判断する。そして、フォン
トキャッシュ領域サイズの方が大きい場合には、上述し
たステップS34へ進み、各領域に応じたアルゴリズム
に従って、メモリ4のフォントキャッシュ領域にPDL
展開タスク起動用のタスク領域を確保する。
【0038】一方、フォントキャッシュ領域サイズが小
さい場合には、要求サイズの領域が確保できないので、
ステップS32へ進み、メモリ4の受信バッファ領域サ
イズが要求サイズより小さいか否かを判断する。そし
て、受信バッファ領域サイズの方が大きい場合には、上
述したステップS34へ進み、各領域に応じたアルゴリ
ズムに従って、メモリ4の受信バッファ領域にPDL展
開タスク起動用のタスク領域を確保する。
さい場合には、要求サイズの領域が確保できないので、
ステップS32へ進み、メモリ4の受信バッファ領域サ
イズが要求サイズより小さいか否かを判断する。そし
て、受信バッファ領域サイズの方が大きい場合には、上
述したステップS34へ進み、各領域に応じたアルゴリ
ズムに従って、メモリ4の受信バッファ領域にPDL展
開タスク起動用のタスク領域を確保する。
【0039】一方、受信バッファ領域サイズが小さい場
合には、要求サイズの領域が確保できないので、ステッ
プS33へ進み、ページバッファ領域サイズが要求サイ
ズより小さいか否かを判断する。そして、ページバッフ
ァ領域サイズの方が大きい場合には、上述したステップ
S34へ進み、各領域に応じたアルゴリズムに従って、
メモリ4のページバッファ領域に受信タスク起動用のタ
スク領域を確保する。これは、図4(a),(b)に示
す例に相当し、図示するように、ページバッファ領域
(A)27のサイズが要求サイズより大きいので、該ペ
ージバッファ領域(A)27にPDL展開タスク#2用
のタスク領域が確保されている。
合には、要求サイズの領域が確保できないので、ステッ
プS33へ進み、ページバッファ領域サイズが要求サイ
ズより小さいか否かを判断する。そして、ページバッフ
ァ領域サイズの方が大きい場合には、上述したステップ
S34へ進み、各領域に応じたアルゴリズムに従って、
メモリ4のページバッファ領域に受信タスク起動用のタ
スク領域を確保する。これは、図4(a),(b)に示
す例に相当し、図示するように、ページバッファ領域
(A)27のサイズが要求サイズより大きいので、該ペ
ージバッファ領域(A)27にPDL展開タスク#2用
のタスク領域が確保されている。
【0040】一方、ページバッファ領域サイズが小さい
場合、すなわち、ステップS30〜S33における検査
の結果、要求サイズのタスク領域が確保できない場合に
は、タスク領域を確保することなく、当該処理を終了す
る。したがって、この場合、ホスト側に待ち要求を送出
することになる。
場合、すなわち、ステップS30〜S33における検査
の結果、要求サイズのタスク領域が確保できない場合に
は、タスク領域を確保することなく、当該処理を終了す
る。したがって、この場合、ホスト側に待ち要求を送出
することになる。
【0041】このように、メモリ管理タスク10は、P
DL展開タスク起動用にメモリ確保を要求されると、
(1)空き領域、(2)フォントキャッシュ、(3)受
信バッファ領域、(4)ページバッファ領域の順に、メ
モリ量を検査し、確保できるサイズがあれば、そこにP
DL展開タスク起動用のタスク領域を確保する。
DL展開タスク起動用にメモリ確保を要求されると、
(1)空き領域、(2)フォントキャッシュ、(3)受
信バッファ領域、(4)ページバッファ領域の順に、メ
モリ量を検査し、確保できるサイズがあれば、そこにP
DL展開タスク起動用のタスク領域を確保する。
【0042】上述したように、メモリ管理タスク8,1
0は、空き領域もしくは既にメモリ4に確保された受信
バッファ領域、フォントキャッシュ領域、ページバッフ
ァ領域からも要求サイズの領域を確保する。この場合、
上記領域が既に他のタスクによって使用されている領域
であった場合には、領域を確保する際に、以下に述べる
手法を採用している。
0は、空き領域もしくは既にメモリ4に確保された受信
バッファ領域、フォントキャッシュ領域、ページバッフ
ァ領域からも要求サイズの領域を確保する。この場合、
上記領域が既に他のタスクによって使用されている領域
であった場合には、領域を確保する際に、以下に述べる
手法を採用している。
【0043】例えば、上記(2)受信バッファ領域に確
保する場合には、例えば、図9に示すように、既に、メ
モリ4に確保されている受信タスク−A用の受信バッフ
ァ領域30に、受信タスク−Bの起動用のタスク領域3
1および受信バッファ領域32を確保する場合には、起
動用のタスク領域31を確保した後、さらに、起動した
受信タスク数の数に応じて、残りを等分割するか、また
は、図示するように、各プロトコルの転送レートに応じ
た割合で分割して、受信バッファ領域32を確保すれば
よい。なお、転送率に応じて分割する場合、転送率が大
きいほど、受信バッファ領域を大きくすることが望まし
い。図9では、さらに、同様の手法により、すなわち、
プロトコルの転送レートに応じた割合で分割して、受信
タスク−C用の受信バッファ領域33を確保している。
なお、図9において、n:m=(1/プロトコル−Aの
転送率):(1/プロトコル−Bの転送率)であり、
p:q:r=(1/プロトコル−Aの転送率):(1/
プロトコル−Bの転送率):(1/プロトコル−Cの転
送率)となっている。
保する場合には、例えば、図9に示すように、既に、メ
モリ4に確保されている受信タスク−A用の受信バッフ
ァ領域30に、受信タスク−Bの起動用のタスク領域3
1および受信バッファ領域32を確保する場合には、起
動用のタスク領域31を確保した後、さらに、起動した
受信タスク数の数に応じて、残りを等分割するか、また
は、図示するように、各プロトコルの転送レートに応じ
た割合で分割して、受信バッファ領域32を確保すれば
よい。なお、転送率に応じて分割する場合、転送率が大
きいほど、受信バッファ領域を大きくすることが望まし
い。図9では、さらに、同様の手法により、すなわち、
プロトコルの転送レートに応じた割合で分割して、受信
タスク−C用の受信バッファ領域33を確保している。
なお、図9において、n:m=(1/プロトコル−Aの
転送率):(1/プロトコル−Bの転送率)であり、
p:q:r=(1/プロトコル−Aの転送率):(1/
プロトコル−Bの転送率):(1/プロトコル−Cの転
送率)となっている。
【0044】また、同様に、上記(3)フォントキャッ
シュ領域に確保する場合には、例えば、図10に示すよ
うに、既に、メモリ4に確保されているPDL展開タス
ク−A用のフォントキャッシュ領域34に、受信タスク
−Bの起動用のタスク領域35およびフォントキャッシ
ュ領域36を確保する場合には、起動用のタスク領域3
5を確保した後、さらに、起動したPDL展開タスク数
の数に応じて、図示するように、残りを等分割して、フ
ォントキャッシュ領域36を確保すればよい。図示の例
では、PDL展開タスク−A用のフォントキャッシュ領
域34とPDL展開タスク−B用のフォントキャッシュ
領域36で、各々、1/2に等分割している。図10で
は、さらに、同様の手法により、すなわち、残りを等分
割して、PDL展開タスク−C用のフォントキャッシュ
領域37を確保している。なお、メモリ分割時に、既に
確保されているフォントキャッシュ領域がキャッシュさ
れ、該キャッシュ領域サイズが新たな領域サイズよりも
大きい場合には、使用頻度の低いデータを破棄する処理
を行えばよい。
シュ領域に確保する場合には、例えば、図10に示すよ
うに、既に、メモリ4に確保されているPDL展開タス
ク−A用のフォントキャッシュ領域34に、受信タスク
−Bの起動用のタスク領域35およびフォントキャッシ
ュ領域36を確保する場合には、起動用のタスク領域3
5を確保した後、さらに、起動したPDL展開タスク数
の数に応じて、図示するように、残りを等分割して、フ
ォントキャッシュ領域36を確保すればよい。図示の例
では、PDL展開タスク−A用のフォントキャッシュ領
域34とPDL展開タスク−B用のフォントキャッシュ
領域36で、各々、1/2に等分割している。図10で
は、さらに、同様の手法により、すなわち、残りを等分
割して、PDL展開タスク−C用のフォントキャッシュ
領域37を確保している。なお、メモリ分割時に、既に
確保されているフォントキャッシュ領域がキャッシュさ
れ、該キャッシュ領域サイズが新たな領域サイズよりも
大きい場合には、使用頻度の低いデータを破棄する処理
を行えばよい。
【0045】また、本実施形態における画像形成装置で
は、ページバッファ方式を採用しており、上記(4)ペ
ージバッファ領域に確保する場合には、ページの出力が
終了した領域から要求サイズの領域を確保する。例え
ば、図11に示す例では、ページバッファ領域(A)4
0、ページバッファ領域(B)41が既に確保されてい
る状態において、ページバッファ領域(B)41に格納
されているデータの印字出力が終了した後、ページバッ
ファ領域(B)41から、受信タスク#2用のタスク領
域42を確保した様子を示している。この使用方法は、
バンドマップ方式にも同様に適用できる。
は、ページバッファ方式を採用しており、上記(4)ペ
ージバッファ領域に確保する場合には、ページの出力が
終了した領域から要求サイズの領域を確保する。例え
ば、図11に示す例では、ページバッファ領域(A)4
0、ページバッファ領域(B)41が既に確保されてい
る状態において、ページバッファ領域(B)41に格納
されているデータの印字出力が終了した後、ページバッ
ファ領域(B)41から、受信タスク#2用のタスク領
域42を確保した様子を示している。この使用方法は、
バンドマップ方式にも同様に適用できる。
【0046】次に、上述した基本動作に基づいて、本発
明の実施形態を説明する。 C.第1実施形態 本発明の第1実施形態では、受信インターフェース識別
タスク6が印字データを受信したインターフェースがあ
ることを識別すると、プロトコルに応じて、対応した受
信タスクを起動する。この受信タスクの起動時に、前述
した図7に示すフローチャートに従って、受信した印字
データの受信バッファ領域がメモリ4に確保される。こ
れに伴い、受信PDL識別タスク7がPDLの種類を受
信データから識別し、PDLの種類に応じて、対応した
受信PDL展開タスクを起動する。受信PDL展開タス
ク7は、前述した図8に示すフローチャートに従って、
メモリ4にフォントキャッシュ領域とページバッファ領
域を確保する。この後、受信PDL展開タスク7がペー
ジバッファ上に画像を形成し、印字部管理タスク11に
よって印刷部5から用紙出力を得る。
明の実施形態を説明する。 C.第1実施形態 本発明の第1実施形態では、受信インターフェース識別
タスク6が印字データを受信したインターフェースがあ
ることを識別すると、プロトコルに応じて、対応した受
信タスクを起動する。この受信タスクの起動時に、前述
した図7に示すフローチャートに従って、受信した印字
データの受信バッファ領域がメモリ4に確保される。こ
れに伴い、受信PDL識別タスク7がPDLの種類を受
信データから識別し、PDLの種類に応じて、対応した
受信PDL展開タスクを起動する。受信PDL展開タス
ク7は、前述した図8に示すフローチャートに従って、
メモリ4にフォントキャッシュ領域とページバッファ領
域を確保する。この後、受信PDL展開タスク7がペー
ジバッファ上に画像を形成し、印字部管理タスク11に
よって印刷部5から用紙出力を得る。
【0047】また、このとき、応用例として、印刷処理
を終了したタスク、あるいは処理を行わないまま一定時
間経過したタスクを終了し、メモリ4の使用状態を該タ
スク起動前の状態に戻すことにより、空き領域を拡大す
ることが可能となる。さらに、空き領域となっているメ
モリデバイスへの電力供給を遮断して、消費電力の抑制
を図ることも可能となる。
を終了したタスク、あるいは処理を行わないまま一定時
間経過したタスクを終了し、メモリ4の使用状態を該タ
スク起動前の状態に戻すことにより、空き領域を拡大す
ることが可能となる。さらに、空き領域となっているメ
モリデバイスへの電力供給を遮断して、消費電力の抑制
を図ることも可能となる。
【0048】D.第2実施形態 次に、本発明の第2実施形態では、受信インターフェー
ス識別タスクおよびホスト機のプリンタドライバとの協
調動作により、次のような動作を実現している。但し、
本発明の第2実施形態では、前述した第1実施形態の構
成に対して、受信インターフェース識別タスク6に、受
信したインターフェースを識別する機能に加えて、その
ときに受信した印字データの内容を検査し、受信した印
字データに付けられた起動要求パケット(コマンド)に
含まれている情報を識別する、というパケット識別機能
を付加する。
ス識別タスクおよびホスト機のプリンタドライバとの協
調動作により、次のような動作を実現している。但し、
本発明の第2実施形態では、前述した第1実施形態の構
成に対して、受信インターフェース識別タスク6に、受
信したインターフェースを識別する機能に加えて、その
ときに受信した印字データの内容を検査し、受信した印
字データに付けられた起動要求パケット(コマンド)に
含まれている情報を識別する、というパケット識別機能
を付加する。
【0049】ここで、図12は、本第2実施形態による
画像形成装置が接続されているコンピュータシステムの
構成を示すブロック図である。図において、ホスト機
(A)50またはホスト機(B)51のドライバが印刷
データとともに、図13に示すように、パケットコード
(4バイト)、ユーザID(8バイト)、および鍵コー
ド(8バイト)からなる起動要求パケット(コマンド)
を発行する。受信インターフェース識別タスク6は、上
記起動要求パケットの情報を検査し、得られた情報に対
応した処理を行う。すなわち、起動要求パケットに含ま
れるユーザIDが、サーバ、画像形成装置52等に存在
する図示しないデータベースに登録されているか否かを
判別し、登録されている場合には、印刷処理を行い、登
録されていない場合には、印刷処理を実行しない。な
お、ユーザIDの確認だけでなく、公開鍵認証方式を使
用してもよい。このように、第2実施形態によれば、デ
ータベースに登録されていないユーザによる印刷処理は
実行されないので、メモリ4を使用しなくても済む。し
たがって、印刷処理のスループットを向上させることが
できる。
画像形成装置が接続されているコンピュータシステムの
構成を示すブロック図である。図において、ホスト機
(A)50またはホスト機(B)51のドライバが印刷
データとともに、図13に示すように、パケットコード
(4バイト)、ユーザID(8バイト)、および鍵コー
ド(8バイト)からなる起動要求パケット(コマンド)
を発行する。受信インターフェース識別タスク6は、上
記起動要求パケットの情報を検査し、得られた情報に対
応した処理を行う。すなわち、起動要求パケットに含ま
れるユーザIDが、サーバ、画像形成装置52等に存在
する図示しないデータベースに登録されているか否かを
判別し、登録されている場合には、印刷処理を行い、登
録されていない場合には、印刷処理を実行しない。な
お、ユーザIDの確認だけでなく、公開鍵認証方式を使
用してもよい。このように、第2実施形態によれば、デ
ータベースに登録されていないユーザによる印刷処理は
実行されないので、メモリ4を使用しなくても済む。し
たがって、印刷処理のスループットを向上させることが
できる。
【0050】E.第3実施形態 次に、本発明の第3実施形態では、図12に示す構成に
おいて、ホスト機(A)50と画像形成装置52の双方
でデコンポーズするような場合、ホスト機(A)50
は、印字データを送出する前に、起動要求パケットを送
出するようにする。これにより、印字データを受信する
前に、受信タスク起動用の領域およびPDL展開タスク
起動用の領域をメモリ4に確保し、それぞれのタスクを
起動しておくことができるので、印字データを受信した
際に、効率よく印刷処理を行うことができるようにな
る。起動要求パケットの送出タイミングは、アプリケー
ションから印刷要求があった場合、ホスト機(A)50
側での送出開始可能時等が考えられる。
おいて、ホスト機(A)50と画像形成装置52の双方
でデコンポーズするような場合、ホスト機(A)50
は、印字データを送出する前に、起動要求パケットを送
出するようにする。これにより、印字データを受信する
前に、受信タスク起動用の領域およびPDL展開タスク
起動用の領域をメモリ4に確保し、それぞれのタスクを
起動しておくことができるので、印字データを受信した
際に、効率よく印刷処理を行うことができるようにな
る。起動要求パケットの送出タイミングは、アプリケー
ションから印刷要求があった場合、ホスト機(A)50
側での送出開始可能時等が考えられる。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
印字データを受信してから、該印字データの種類に応じ
て、印字データを受信するインターフェース処理プログ
ラムと印字データを画像データに展開する展開プログラ
ムが使用するメモリ量の割当て、および各プログラムの
起動を行うようにしたので、画像形成装置のメモリの使
用効率を向上することができ、この結果、印刷処理に関
するスループットを向上することができるという利点が
得られる。
印字データを受信してから、該印字データの種類に応じ
て、印字データを受信するインターフェース処理プログ
ラムと印字データを画像データに展開する展開プログラ
ムが使用するメモリ量の割当て、および各プログラムの
起動を行うようにしたので、画像形成装置のメモリの使
用効率を向上することができ、この結果、印刷処理に関
するスループットを向上することができるという利点が
得られる。
【0052】同時に、メモリに所定の領域を確保する
際、メモリの確保要求を行うタスクの性質を考慮して、
スループットの悪化に影響が少ない順に設定した優先順
位に従って、メモリの領域を検索して割当てるようにし
たので、受信プロトコルおよび受信した印字データのP
DL数が増加した場合においても、メモリを増加するこ
となく、スループットの劣化を防止できるという利点が
得られる。
際、メモリの確保要求を行うタスクの性質を考慮して、
スループットの悪化に影響が少ない順に設定した優先順
位に従って、メモリの領域を検索して割当てるようにし
たので、受信プロトコルおよび受信した印字データのP
DL数が増加した場合においても、メモリを増加するこ
となく、スループットの劣化を防止できるという利点が
得られる。
【0053】また、本発明によれば、ユーザからの使用
要求に応じて、メモリに領域を確保するようにしたの
で、装置内部の使用しないデバイス(例えば、空き領域
のメモリデバイス)への電源供給をカットすることが可
能となり、消費電力を抑制できるという利点が得られ
る。
要求に応じて、メモリに領域を確保するようにしたの
で、装置内部の使用しないデバイス(例えば、空き領域
のメモリデバイス)への電源供給をカットすることが可
能となり、消費電力を抑制できるという利点が得られ
る。
【0054】さらに、本発明によれば、クライアントマ
シンの起動等のイベントにより、起動要求パケットを交
換するようにしたので、当該装置の使用に関するセキュ
リティ、印刷処理に関するスループット等についても性
能向上を図ることができるという利点が得られる。
シンの起動等のイベントにより、起動要求パケットを交
換するようにしたので、当該装置の使用に関するセキュ
リティ、印刷処理に関するスループット等についても性
能向上を図ることができるという利点が得られる。
【図1】 この発明の実施形態による画像形成装置の基
本構成を示すブロック図である。
本構成を示すブロック図である。
【図2】 本実施形態による画像形成装置を構成するタ
スクを示す概念図である。
スクを示す概念図である。
【図3】 本実施形態による画像形成装置において、起
動直後のメモリの使用状況を示す概念図である。
動直後のメモリの使用状況を示す概念図である。
【図4】 (a)は、本実施形態による画像形成装置に
おいて、1つの受信インターフェースと1つのデータ展
開タスクを起動した直後のメモリの使用状況を示す概念
図であり、(b)は、本実施形態による画像形成装置に
おいて、2つの受信インターフェースと2つのデータ展
開タスクを起動した直後のメモリの使用状況を示す概念
図である。
おいて、1つの受信インターフェースと1つのデータ展
開タスクを起動した直後のメモリの使用状況を示す概念
図であり、(b)は、本実施形態による画像形成装置に
おいて、2つの受信インターフェースと2つのデータ展
開タスクを起動した直後のメモリの使用状況を示す概念
図である。
【図5】 本実施形態における受信インターフェース識
別タスクの基本動作を示すフローチャートである。
別タスクの基本動作を示すフローチャートである。
【図6】 本実施形態におけるタスク管理タスクの動作
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図7】 本実施形態において、受信タスク起動用にメ
モリ確保を要求された場合のメモリ管理タスクの基本動
作を示すフローチャートである。
モリ確保を要求された場合のメモリ管理タスクの基本動
作を示すフローチャートである。
【図8】 本実施形態において、PDL展開タスク起動
用にメモリ確保を要求された場合のメモリ管理タスクの
基本動作を示すフローチャートである。
用にメモリ確保を要求された場合のメモリ管理タスクの
基本動作を示すフローチャートである。
【図9】 本実施形態において、受信バッファ領域に他
のタスク用の領域を確保する際のメモリ領域を示す概念
図である。
のタスク用の領域を確保する際のメモリ領域を示す概念
図である。
【図10】 本実施形態において、フォントキャッシュ
領域に他のタスク用の領域を確保する際のメモリ領域を
示す概念図である。
領域に他のタスク用の領域を確保する際のメモリ領域を
示す概念図である。
【図11】 本実施形態において、ページバッファ領域
に他のタスク用の領域を確保する際のメモリ領域を示す
概念図である。
に他のタスク用の領域を確保する際のメモリ領域を示す
概念図である。
【図12】 本第2実施形態による画像形成装置が接続
されているコンピュータシステムの構成を示すブロック
図である。
されているコンピュータシステムの構成を示すブロック
図である。
【図13】 本実施形態において、ホストから画像形成
装置に対して発行される起動要求パケット(コマンド)
の構成を示す概念図である。
装置に対して発行される起動要求パケット(コマンド)
の構成を示す概念図である。
1 パラレルインターフェース(インターフェース) 2 LANインターフェース(インターフェース) 3 CPU 4 メモリ 5 印刷部 6 受信インターフェース識別タスク(受信インターフ
ェース識別手段、パケット識別手段) 7 受信PDL識別タスク(データタイプ識別手段) 8 メモリ管理タスク(受信タスク用メモリ確保手段) 9 タスク管理タスク(受信タスク起動手段、展開タス
ク起動手段) 10 メモリ管理タスク(展開タスク用メモリ確保手
段) 11 印刷部管理タスク 12,13,14 受信タスク 15,16,17 PDL展開タスク(展開タスク)
ェース識別手段、パケット識別手段) 7 受信PDL識別タスク(データタイプ識別手段) 8 メモリ管理タスク(受信タスク用メモリ確保手段) 9 タスク管理タスク(受信タスク起動手段、展開タス
ク起動手段) 10 メモリ管理タスク(展開タスク用メモリ確保手
段) 11 印刷部管理タスク 12,13,14 受信タスク 15,16,17 PDL展開タスク(展開タスク)
Claims (6)
- 【請求項1】 複数のインターフェースを介して受信し
たデータに基づいて画像を形成する画像形成装置におい
て、 前記データを受信すると、該データを受信したインター
フェースを識別し、該インターフェースに対応した受信
タスクの起動を要求する受信インターフェース識別手段
と、 前記受信インターフェース識別手段からの起動要求に応
じて、前記受信タスクを起動するために必要なメモリを
確保する受信タスク用メモリ確保手段と、 前記受信タスク用メモリ確保手段によって確保されたメ
モリを用いて、前記受信タスクを起動する受信タスク起
動手段とを具備することを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 前記データを受信すると、該データのデ
ータタイプを識別し、該データタイプに対応した展開タ
スクの起動を要求するデータタイプ識別手段と、 前記データタイプ識別手段からの起動要求に応じて、前
記展開タスクを起動するために必要なメモリを確保する
展開タスク用メモリ確保手段と、 前記展開タスク用メモリ確保手段によって確保されたメ
モリを用いて、前記展開タスクを起動する展開タスク起
動手段とを具備することを特徴とする請求項1記載の画
像形成装置。 - 【請求項3】 前記展開タスク用メモリ確保手段は、前
記展開タスクを起動するために必要なメモリを確保する
際、予め設定した優先順位に従って、メモリの領域を検
索して割当てることを特徴とする請求項2記載の画像形
成装置。 - 【請求項4】 前記データの送信に先立って発行される
起動要求パケットに含まれるユーザ識別符号を判別する
パケット識別手段を備え、 前記パケット識別手段による判別結果に基づいて、前記
データを受信するか否かを決定することを特徴とする請
求項1または2記載の画像形成装置。 - 【請求項5】 前記受信インターフェース識別手段は、
前記データの送信に先立って発行される起動要求パケッ
トを受信した時点で、インターフェースに対応した受信
タスクの起動を要求することを特徴とする請求項1記載
の画像形成装置。 - 【請求項6】 前記データタイプ識別手段は、前記デー
タの送信に先立って発行される起動要求パケットを受信
した時点で、データタイプに対応した展開タスクの起動
を要求することを特徴とする請求項2記載の画像形成装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7209732A JPH0952409A (ja) | 1995-08-17 | 1995-08-17 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7209732A JPH0952409A (ja) | 1995-08-17 | 1995-08-17 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0952409A true JPH0952409A (ja) | 1997-02-25 |
Family
ID=16577726
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7209732A Pending JPH0952409A (ja) | 1995-08-17 | 1995-08-17 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0952409A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003500736A (ja) * | 1999-05-25 | 2003-01-07 | シルバーブルック リサーチ ピーティーワイ リミテッド | ネットワーク端末許可プロトコル |
| US7355739B2 (en) | 2001-09-14 | 2008-04-08 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming device having a memory assignment unit |
| JP2013173268A (ja) * | 2012-02-24 | 2013-09-05 | Ricoh Co Ltd | 画像処理装置 |
-
1995
- 1995-08-17 JP JP7209732A patent/JPH0952409A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003500736A (ja) * | 1999-05-25 | 2003-01-07 | シルバーブルック リサーチ ピーティーワイ リミテッド | ネットワーク端末許可プロトコル |
| US7355739B2 (en) | 2001-09-14 | 2008-04-08 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming device having a memory assignment unit |
| JP2013173268A (ja) * | 2012-02-24 | 2013-09-05 | Ricoh Co Ltd | 画像処理装置 |
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