JPH0953341A - 墓標の経机 - Google Patents
墓標の経机Info
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- JPH0953341A JPH0953341A JP22718195A JP22718195A JPH0953341A JP H0953341 A JPH0953341 A JP H0953341A JP 22718195 A JP22718195 A JP 22718195A JP 22718195 A JP22718195 A JP 22718195A JP H0953341 A JPH0953341 A JP H0953341A
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- 239000004575 stone Substances 0.000 claims abstract description 13
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
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- Residential Or Office Buildings (AREA)
- Toys (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】墓参上必要なマツチや線香、経文記載の書物、
読経用カセツトテープなどの物品を格納保管できるよう
にする。 【解決手段】石材から成る天盤(16)とその据え立て
用脚台(17)とを備え、上記脚台(17)に前面が開
放する物品保管室(R)を穿設して、その物品保管室
(R)を前面開閉扉(22)により施蓋すると共に、上
記物品保管室(R)内の底面(21)をその前面開閉扉
(22)の下端面よりも、一定の寸法(H)だけ高く設
定した。
読経用カセツトテープなどの物品を格納保管できるよう
にする。 【解決手段】石材から成る天盤(16)とその据え立て
用脚台(17)とを備え、上記脚台(17)に前面が開
放する物品保管室(R)を穿設して、その物品保管室
(R)を前面開閉扉(22)により施蓋すると共に、上
記物品保管室(R)内の底面(21)をその前面開閉扉
(22)の下端面よりも、一定の寸法(H)だけ高く設
定した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は墓標に付属設置され
る経机の改良に関する。
る経机の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から最も普及している各種角石塔型
墓標のうちには、その台石の前側へ経机を付属的に据え
付けたものが存在する。
墓標のうちには、その台石の前側へ経机を付属的に据え
付けたものが存在する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、その公知の
経机は石材からただ単なる机の輪郭形状として模造され
ているに過ぎず、全体的な中実品であるために、付加価
値が全然無い。
経机は石材からただ単なる机の輪郭形状として模造され
ているに過ぎず、全体的な中実品であるために、付加価
値が全然無い。
【0004】他方、例えばマツチや線香、経文記載の書
物、読経用テープレコーダーなどは、墓参のたび毎に携
行する必要があるにも拘らず、その携行を失念しやすい
ため、これらを現地へ常置状態に格納保管できる場所の
設置が要望されている現状である。
物、読経用テープレコーダーなどは、墓参のたび毎に携
行する必要があるにも拘らず、その携行を失念しやすい
ため、これらを現地へ常置状態に格納保管できる場所の
設置が要望されている現状である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような要望
に応えるために工夫されたものであり、その墓標の経机
としての構成上、石材から成る天盤とその据え立て用脚
台とを備え、上記脚台に前面が開放する物品保管室を穿
設して、その物品保管室を前面開閉扉により施蓋すると
共に、上記物品保管室内の底面をその前面開閉扉の下端
面よりも、一定の寸法だけ高く設定したことを第1の特
徴とし、
に応えるために工夫されたものであり、その墓標の経机
としての構成上、石材から成る天盤とその据え立て用脚
台とを備え、上記脚台に前面が開放する物品保管室を穿
設して、その物品保管室を前面開閉扉により施蓋すると
共に、上記物品保管室内の底面をその前面開閉扉の下端
面よりも、一定の寸法だけ高く設定したことを第1の特
徴とし、
【0006】又、同じく石材から成る天盤とその据え立
て用脚台とを備え、上記脚台の上段位置に前面が開放す
る物品保管室を穿設して、その物品保管室を前面開閉扉
により施蓋すると共に、上記物品保管室内の底面をその
前面開閉扉の下端面よりも、一定の寸法だけ高く設定す
る一方、上記脚台の下段位置にやはり前面が開放する据
え置き物品逃し入れ用空洞を切り欠いたことを第2の特
徴とするものである。
て用脚台とを備え、上記脚台の上段位置に前面が開放す
る物品保管室を穿設して、その物品保管室を前面開閉扉
により施蓋すると共に、上記物品保管室内の底面をその
前面開閉扉の下端面よりも、一定の寸法だけ高く設定す
る一方、上記脚台の下段位置にやはり前面が開放する据
え置き物品逃し入れ用空洞を切り欠いたことを第2の特
徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面に基いて本発明の具体
的構成を詳述すると、日本での代表的な墓標である角石
塔型墓標を例示した図1において、(11)は竿石、
(12)はその台石であり、上台(12a)と下台(1
2b)との2段から成るものを図示しているが、その1
段や3段などの台石(12)もある。
的構成を詳述すると、日本での代表的な墓標である角石
塔型墓標を例示した図1において、(11)は竿石、
(12)はその台石であり、上台(12a)と下台(1
2b)との2段から成るものを図示しているが、その1
段や3段などの台石(12)もある。
【0008】(13)は上記下台(12b)の上面中央
部に据え置かれた香炉、(14)は同じく下台(12
b)の前側に並列設置された小物台であり、その中央部
には経机(D)が、同じく両脇部には左右一対の花立
(15)が各々据え付けられている。尚、上記墓標が後
述する経机(D)も含む悉く、御影石や花崗岩、安山岩
などの石材から製作加工されていることは、言うまでも
ない。
部に据え置かれた香炉、(14)は同じく下台(12
b)の前側に並列設置された小物台であり、その中央部
には経机(D)が、同じく両脇部には左右一対の花立
(15)が各々据え付けられている。尚、上記墓標が後
述する経机(D)も含む悉く、御影石や花崗岩、安山岩
などの石材から製作加工されていることは、言うまでも
ない。
【0009】上記経机(D)は本発明の場合、次の構成
によって特別な付加価値を与えられている。即ち、その
経机(D)を抽出して示した図2〜4において、(1
6)は平面視の四角形な天盤、(17)はその据え立て
用の脚台であり、予じめ天盤(16)との別個独立に製
作加工されている。(18)はその脚台(17)の中途
高さ位置から連続一体に張り出された水平な化粧フラン
ジであり、上記天盤(16)とほぼ同じ厚みと大きさ並
びに平面形状を有している。
によって特別な付加価値を与えられている。即ち、その
経机(D)を抽出して示した図2〜4において、(1
6)は平面視の四角形な天盤、(17)はその据え立て
用の脚台であり、予じめ天盤(16)との別個独立に製
作加工されている。(18)はその脚台(17)の中途
高さ位置から連続一体に張り出された水平な化粧フラン
ジであり、上記天盤(16)とほぼ同じ厚みと大きさ並
びに平面形状を有している。
【0010】そして、その化粧フランジ(18)を言わ
ば仕切りとする脚台(17)の上段位置には、前面と上
面の開放する物品保管室(R)が穿設されている。つま
り、上記脚台(17)の上段位置が図4のように上方か
ら見た場合、左右一対の側面(19)と背面(20)と
から前面が開放するU字型の物品保管室(R)として区
画形成されているのである
ば仕切りとする脚台(17)の上段位置には、前面と上
面の開放する物品保管室(R)が穿設されている。つま
り、上記脚台(17)の上段位置が図4のように上方か
ら見た場合、左右一対の側面(19)と背面(20)と
から前面が開放するU字型の物品保管室(R)として区
画形成されているのである
【0011】その区画の大きさは上記天盤(16)並び
に化粧フランジ(18)の大きさよりも小さく、上記物
品保管室(R)の前面と両側面(19)から天盤(1
6)並びに化粧フランジ(18)が、各々一定寸法(L
1)(L2)だけ外方へ張り出す関係状態にある。又、
物品保管室(R)内の底面(21)は上記化粧フランジ
(18)のフラツトな上面よりも、一定の寸法(H)だ
け高く設定されている。
に化粧フランジ(18)の大きさよりも小さく、上記物
品保管室(R)の前面と両側面(19)から天盤(1
6)並びに化粧フランジ(18)が、各々一定寸法(L
1)(L2)だけ外方へ張り出す関係状態にある。又、
物品保管室(R)内の底面(21)は上記化粧フランジ
(18)のフラツトな上面よりも、一定の寸法(H)だ
け高く設定されている。
【0012】上記物品保管室(R)の上面は天盤(1
6)によって施蓋状態に保たれる一方、同じく物品保管
室(R)の前面は左右方向へのスライド式(引き戸式)
前面開閉扉(22)によって施蓋されるようになってい
る。その開閉扉(22)も石材から平盤形態に造形され
ている。
6)によって施蓋状態に保たれる一方、同じく物品保管
室(R)の前面は左右方向へのスライド式(引き戸式)
前面開閉扉(22)によって施蓋されるようになってい
る。その開閉扉(22)も石材から平盤形態に造形され
ている。
【0013】上記前面開閉扉(22)をスライドさせる
ための構成として、脚台(17)における上記化粧フラ
ンジ(18)のフラツトな上面からは、1本の凸条(2
3)が物品保管室(R)の前側を横断する如く、連続一
体に垂立されており、その凸条(23)と物品保管室
(R)の前面との相互間に、上記前面開閉扉(22)の
下側スライドガイド凹溝(24)を区成している。
ための構成として、脚台(17)における上記化粧フラ
ンジ(18)のフラツトな上面からは、1本の凸条(2
3)が物品保管室(R)の前側を横断する如く、連続一
体に垂立されており、その凸条(23)と物品保管室
(R)の前面との相互間に、上記前面開閉扉(22)の
下側スライドガイド凹溝(24)を区成している。
【0014】そのスライドガイド凹溝(24)は凸条
(23)の垂立と相対して、上記物品保管室(R)内の
底面(21)と向かい合う前後相互間に陥没するため、
これに沿いスライドされる前面開閉扉(22)の下端面
よりも、その物品保管室(R)内の底面(21)が上記
した一定寸法(H)だけ高く位置する結果となる。
(23)の垂立と相対して、上記物品保管室(R)内の
底面(21)と向かい合う前後相互間に陥没するため、
これに沿いスライドされる前面開閉扉(22)の下端面
よりも、その物品保管室(R)内の底面(21)が上記
した一定寸法(H)だけ高く位置する結果となる。
【0015】上記の下側スライドガイド凹溝(24)と
対応する前面開閉扉(22)の上側スライドガイド凹溝
(25)は、上記天盤(16)の下面からやはり物品保
管室(R)の前側を横断する如く、連続一体に垂下され
た1本の凸条(26)と、上記物品保管室(R)の前面
との相互間に区成されている。このような上側スライド
ガイド凹溝(25)が確保されるように、上記天盤(1
6)をその脚台(17)へ上方からの被冠状態に載置さ
せるのである。その状態では図5から明白なように、天
盤(16)が物品保管室(R)の背面(20)とほぼ面
一に整合するようになっている。
対応する前面開閉扉(22)の上側スライドガイド凹溝
(25)は、上記天盤(16)の下面からやはり物品保
管室(R)の前側を横断する如く、連続一体に垂下され
た1本の凸条(26)と、上記物品保管室(R)の前面
との相互間に区成されている。このような上側スライド
ガイド凹溝(25)が確保されるように、上記天盤(1
6)をその脚台(17)へ上方からの被冠状態に載置さ
せるのである。その状態では図5から明白なように、天
盤(16)が物品保管室(R)の背面(20)とほぼ面
一に整合するようになっている。
【0016】上記物品保管室(R)には墓参上必要なマ
ツチや線香、経文を記載した書物、読経用のテープレコ
ーダーなどの物品(A)を格納保管することができる。
その保管中に経机(D)が風雨に晒されるも、物品保管
室(R)の上面を施蓋する天盤(16)は、その物品保
管室(R)の庇をなす如く上記一定寸法(L1)だけ前
方へ張り出しており、又物品保管室(R)内の底面(2
1)が前面開閉扉(22)の下端面よりも、一定の寸法
(H)だけ高い言わば揚げ底状態にあるため、その物品
保管室(R)内に雨水の浸入するおそれはない。
ツチや線香、経文を記載した書物、読経用のテープレコ
ーダーなどの物品(A)を格納保管することができる。
その保管中に経机(D)が風雨に晒されるも、物品保管
室(R)の上面を施蓋する天盤(16)は、その物品保
管室(R)の庇をなす如く上記一定寸法(L1)だけ前
方へ張り出しており、又物品保管室(R)内の底面(2
1)が前面開閉扉(22)の下端面よりも、一定の寸法
(H)だけ高い言わば揚げ底状態にあるため、その物品
保管室(R)内に雨水の浸入するおそれはない。
【0017】他方、上記化粧フランジ(18)を言わば
境界とする脚台(17)の下段位置は、下広がりスカー
ト状の四角錐型をなしており、その接地面積が上記天盤
(16)や化粧フランジ(18)の大きさとほぼ同じに
定められている。
境界とする脚台(17)の下段位置は、下広がりスカー
ト状の四角錐型をなしており、その接地面積が上記天盤
(16)や化粧フランジ(18)の大きさとほぼ同じに
定められている。
【0018】しかも、その下段位置にはやはり前面の開
放する据え置き小物逃し入れ用空洞(G)が切り欠かれ
ている。上記脚台(17)における下段位置の前面が、
図2、3のような平面視のU字型に切り欠かれることに
より、その空洞(G)内へ線香立てや茶碗などの小物
(B)を据え置くことができるようになっているのであ
る。その小物(B)が、上記小物台(14)上に載るこ
とは勿論であり、その空洞(G)の上面には上記化粧フ
ランジ(18)が一定寸法(L2)だけ庇状に張り出す
こととなる。
放する据え置き小物逃し入れ用空洞(G)が切り欠かれ
ている。上記脚台(17)における下段位置の前面が、
図2、3のような平面視のU字型に切り欠かれることに
より、その空洞(G)内へ線香立てや茶碗などの小物
(B)を据え置くことができるようになっているのであ
る。その小物(B)が、上記小物台(14)上に載るこ
とは勿論であり、その空洞(G)の上面には上記化粧フ
ランジ(18)が一定寸法(L2)だけ庇状に張り出す
こととなる。
【0019】この点、図示の実施例では上記空洞(G)
を上段位置の物品保管室(R)とほぼ同じ深さに切り欠
いているが、その物品保管室(R)に比して浅く切り欠
いても良い。
を上段位置の物品保管室(R)とほぼ同じ深さに切り欠
いているが、その物品保管室(R)に比して浅く切り欠
いても良い。
【0020】何れにしても、上記物品保管室(R)の前
面開閉扉(22)には格子模様や家紋、その他の各種模
様(27)を彫刻することが好ましい。又、同じく物品
保管室(R)内の底面(21)を図5の第1変形実施例
に示す如く、前下がりの傾斜面として造形しても良い。
蓋し、これによっても雨水の浸入を効果的に防止できる
からである。
面開閉扉(22)には格子模様や家紋、その他の各種模
様(27)を彫刻することが好ましい。又、同じく物品
保管室(R)内の底面(21)を図5の第1変形実施例
に示す如く、前下がりの傾斜面として造形しても良い。
蓋し、これによっても雨水の浸入を効果的に防止できる
からである。
【0021】図1〜4の上記基本実施例では物品保管室
(R)の前面開閉扉(22)として、その左右何れの方
向からでも抜き差し操作可能なスライド式(引き戸式)
を示したが、上記化粧フランジ(18)から垂立する凸
条(23)の一端部を、図6の第2変形実施例に示唆す
る如く、物品保管室(R)の片側面(19)と連続する
一体に屈曲させることにより、ここを前面開閉扉(2
2)の受け止めストツパー(28)として、その開閉扉
(22)を左右何れか一方のみから抜き差し操作できる
スライド式に定めてもさしつかえない。
(R)の前面開閉扉(22)として、その左右何れの方
向からでも抜き差し操作可能なスライド式(引き戸式)
を示したが、上記化粧フランジ(18)から垂立する凸
条(23)の一端部を、図6の第2変形実施例に示唆す
る如く、物品保管室(R)の片側面(19)と連続する
一体に屈曲させることにより、ここを前面開閉扉(2
2)の受け止めストツパー(28)として、その開閉扉
(22)を左右何れか一方のみから抜き差し操作できる
スライド式に定めてもさしつかえない。
【0022】更に、上記物品保管室(R)の前面開閉扉
(22)を観音開き式として、その左右一対の扉片(2
2a)(22b)を経机(D)へ垂直軸線廻りの回動自
在に枢支させても良い。つまり、図7、8の第3変形実
施例に示すように、物品保管室(R)を形作る両側面
(19)の前側に位置する凸子(29)を、上記化粧フ
ランジ(18)の上面から垂立させると共に、これと嵌
合する凹溝(30)を各扉片(22a)(22b)の下
面に対応形成する一方、その各扉片(22a)(22
b)の上面からやはり凸子(31)を垂立させ、これと
嵌合する凹溝(32)を上記天盤(16)の下面に対応
形成するのである。
(22)を観音開き式として、その左右一対の扉片(2
2a)(22b)を経机(D)へ垂直軸線廻りの回動自
在に枢支させても良い。つまり、図7、8の第3変形実
施例に示すように、物品保管室(R)を形作る両側面
(19)の前側に位置する凸子(29)を、上記化粧フ
ランジ(18)の上面から垂立させると共に、これと嵌
合する凹溝(30)を各扉片(22a)(22b)の下
面に対応形成する一方、その各扉片(22a)(22
b)の上面からやはり凸子(31)を垂立させ、これと
嵌合する凹溝(32)を上記天盤(16)の下面に対応
形成するのである。
【0023】そして、その上下一対づつの凸子(31)
(29)を枢支点として、両扉片(22a)(22b)
を部分的に重なり合うように回動させるのである。(3
3)はその重合部分を示しており、これによって雨水の
浸入を封止することができる。
(29)を枢支点として、両扉片(22a)(22b)
を部分的に重なり合うように回動させるのである。(3
3)はその重合部分を示しており、これによって雨水の
浸入を封止することができる。
【0024】その場合、図示との反対に、上側の凸子
(31)を天盤(16)の下面から、下側の凸子(2
9)を各扉片(22a)(22b)の下面から各々垂下
させて、これと嵌合する凹溝(32)(30)を各扉片
(22a)(22b)の上面や化粧フランジ(18)の
上面に対応形成してもさしつかえない。
(31)を天盤(16)の下面から、下側の凸子(2
9)を各扉片(22a)(22b)の下面から各々垂下
させて、これと嵌合する凹溝(32)(30)を各扉片
(22a)(22b)の上面や化粧フランジ(18)の
上面に対応形成してもさしつかえない。
【0025】又、図示省略してあるが、物品保管室
(R)の前面開閉扉(22)を1個として、天盤(1
6)の下面へ水平軸線廻りの起伏的な回動自在に付属枢
支させることも考えられる。
(R)の前面開閉扉(22)を1個として、天盤(1
6)の下面へ水平軸線廻りの起伏的な回動自在に付属枢
支させることも考えられる。
【0026】尚、図5〜8の各種変形実施例におけるそ
の他の構成は、図1〜4の上記基本実施例と実質的に同
一であるため、その図5〜8に図1〜4との対応符号を
記入するにとどめて、その詳細な説明を省略するが、上
記天盤(16)はこれをその据え立て用脚台(17)と
の一体品として製作し、これに上記物品保管室(R)を
穿設することも可能である。
の他の構成は、図1〜4の上記基本実施例と実質的に同
一であるため、その図5〜8に図1〜4との対応符号を
記入するにとどめて、その詳細な説明を省略するが、上
記天盤(16)はこれをその据え立て用脚台(17)と
の一体品として製作し、これに上記物品保管室(R)を
穿設することも可能である。
【0027】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る墓標の経机
(D)では、石材から成る天盤(16)とその据え立て
用脚台(17)とを備え、上記脚台(17)に前面が開
放する物品保管室(R)を穿設して、その物品保管室
(R)を前面開閉扉(22)により施蓋すると共に、上
記物品保管室(R)内の底面(21)をその前面開閉扉
(22)の下端面よりも、一定の寸法(H)だけ高く設
定してあるため、冒頭に述べた従来技術の課題を改良す
ることができ、その物品保管室(R)内に墓参上必要な
マツチや線香、経文記載の書物、読経用のテープレコー
ダー、その他の諸物品(A)を常置状態として格納保管
し得る効果があり、利便性に優れる。
(D)では、石材から成る天盤(16)とその据え立て
用脚台(17)とを備え、上記脚台(17)に前面が開
放する物品保管室(R)を穿設して、その物品保管室
(R)を前面開閉扉(22)により施蓋すると共に、上
記物品保管室(R)内の底面(21)をその前面開閉扉
(22)の下端面よりも、一定の寸法(H)だけ高く設
定してあるため、冒頭に述べた従来技術の課題を改良す
ることができ、その物品保管室(R)内に墓参上必要な
マツチや線香、経文記載の書物、読経用のテープレコー
ダー、その他の諸物品(A)を常置状態として格納保管
し得る効果があり、利便性に優れる。
【0028】しかも、その物品(A)を格納した保管室
(R)内の底面(21)は、その前面開閉扉(22)の
下端面よりも一定寸法(H)だけ高い揚げ底をなしてい
るため、雨水の浸入を確実に防止することができ、上記
格納保管中の安全性も昂まるのである。
(R)内の底面(21)は、その前面開閉扉(22)の
下端面よりも一定寸法(H)だけ高い揚げ底をなしてい
るため、雨水の浸入を確実に防止することができ、上記
格納保管中の安全性も昂まるのである。
【0029】又、請求項2の構成によれば、上記効果を
達成できることに加えて、その脚台(17)の下段位置
に切り欠かれた空洞(G)内へ、線香立てや茶碗などの
据え置き小物(B)をも、その据え置き状態のままに格
納することができ、その風雨による転倒や汚損から防護
し得る効果がある。
達成できることに加えて、その脚台(17)の下段位置
に切り欠かれた空洞(G)内へ、線香立てや茶碗などの
据え置き小物(B)をも、その据え置き状態のままに格
納することができ、その風雨による転倒や汚損から防護
し得る効果がある。
【0030】特に、請求項3の構成を採用するならば、
天盤(16)とその据え立て用脚台(17)の水平な化
粧フランジ(18)によって、その上下相互間に物品保
管室(R)を効率良く区画形成することができ、しかも
左右方向へのスライド式前面開閉扉(22)とも相俟っ
て、左右均衡した安定・優美な化粧状態の経机(D)に
仕上げ得る効果があり、量産性にも優れる。
天盤(16)とその据え立て用脚台(17)の水平な化
粧フランジ(18)によって、その上下相互間に物品保
管室(R)を効率良く区画形成することができ、しかも
左右方向へのスライド式前面開閉扉(22)とも相俟っ
て、左右均衡した安定・優美な化粧状態の経机(D)に
仕上げ得る効果があり、量産性にも優れる。
【0031】更に、請求項4の構成を採用するならば、
その物品保管室(R)の前面開閉扉(22)に付与され
た彫刻模様(27)によって、上記化粧効果をますます
昂めることができるほか、これを顧客の注文に応じて彫
刻することにより、その墓標毎の特異性も発揮させるこ
とができることになる。
その物品保管室(R)の前面開閉扉(22)に付与され
た彫刻模様(27)によって、上記化粧効果をますます
昂めることができるほか、これを顧客の注文に応じて彫
刻することにより、その墓標毎の特異性も発揮させるこ
とができることになる。
【図1】本発明を適用した墓標の正面図である。
【図2】その経机を抽出して示す拡大斜面図である。
【図3】図2の3−3線に沿う拡大断面図である。
【図4】図3の4−4線断面図である。
【図5】図3に対応する本発明の第1変形実施例を示す
断面図である。
断面図である。
【図6】図4に対応する本発明の第2変形実施例を示す
断面図である。
断面図である。
【図7】同じく図4に対応する本発明の第3変形実施例
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図8】図7の8−8線断面図である。
(16)・天盤 (17)・脚台 (18)・化粧フランジ (22)・前面開閉扉 (23)・凸条 (24)・下側スライドガイド凹溝 (25)・上側スライドガイド凹溝 (26)・凸条 (27)・模様 (G)・空洞 (R)・物品保管室 (H)・一定高さ
Claims (4)
- 【請求項1】石材から成る天盤(16)とその据え立て
用脚台(17)とを備え、上記脚台(17)に前面が開
放する物品保管室(R)を穿設して、その物品保管室
(R)を前面開閉扉(22)により施蓋すると共に、 上記物品保管室(R)内の底面(21)をその前面開閉
扉(22)の下端面よりも、一定の寸法(H)だけ高く
設定したことを特徴とする墓標の経机。 - 【請求項2】石材から成る天盤(16)とその据え立て
用脚台(17)とを備え、上記脚台(17)の上段位置
に前面が開放する物品保管室(R)を穿設して、その物
品保管室(R)を前面開閉扉(22)により施蓋すると
共に、 上記物品保管室(R)内の底面(21)をその前面開閉
扉(22)の下端面よりも、一定の寸法(H)だけ高く
設定する一方、 上記脚台(17)の下段位置にやはり前面が開放する据
え置き小物逃し入れ用空洞(G)を切り欠いたことを特
徴とする墓標の経机。 - 【請求項3】天盤(16)とその据え立て用脚台(1
7)とを別個独立させ、上記脚台(17)の中途高さ位
置に天盤(16)とほぼ同じ大きさの水平な化粧フラン
ジ(18)を張り出し形成することにより、その化粧フ
ランジ(18)の上段位置に上面と前面とが開放する物
品保管室(R)を穿設して、その物品保管室(R)の上
面を天盤(16)によって施蓋すると共に、 同じく物品保管室(R)の前面を施蓋する前面開閉扉
(22)を左右方向へのスライド式として、その上側ス
ライドガイド凹溝(25)を物品保管室(R)の前面と
上記天盤(16)から垂下する凸条(26)との相互間
に区成する一方、上側スライドガイド凹溝(25)と対
応する下側スライドガイド凹溝(24)を、同じく物品
保管室(R)の前面と上記化粧フランジ(18)から垂
立する凸条(23)との相互間に区成したことを特徴と
する請求項1又は2記載の墓標の経机。 - 【請求項4】物品保管室(R)の前面を施蓋する前面開
閉扉(22)に、格子模様や家紋、その他の各種模様
(27)を彫刻したことを特徴とする請求項1、2又は
3記載の墓標の経机。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7227181A JP2782427B2 (ja) | 1995-08-11 | 1995-08-11 | 墓標の経机 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7227181A JP2782427B2 (ja) | 1995-08-11 | 1995-08-11 | 墓標の経机 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0953341A true JPH0953341A (ja) | 1997-02-25 |
| JP2782427B2 JP2782427B2 (ja) | 1998-07-30 |
Family
ID=16856764
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7227181A Expired - Fee Related JP2782427B2 (ja) | 1995-08-11 | 1995-08-11 | 墓標の経机 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2782427B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001164822A (ja) * | 1999-12-09 | 2001-06-19 | Berusuton:Kk | 石材構造物の開閉軸支持構造 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5260499U (ja) * | 1975-10-29 | 1977-05-02 | ||
| JPS5429900U (ja) * | 1977-07-29 | 1979-02-27 | ||
| JPS5915764U (ja) * | 1982-07-20 | 1984-01-31 | 上原 肇 | 墓 |
-
1995
- 1995-08-11 JP JP7227181A patent/JP2782427B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5260499U (ja) * | 1975-10-29 | 1977-05-02 | ||
| JPS5429900U (ja) * | 1977-07-29 | 1979-02-27 | ||
| JPS5915764U (ja) * | 1982-07-20 | 1984-01-31 | 上原 肇 | 墓 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001164822A (ja) * | 1999-12-09 | 2001-06-19 | Berusuton:Kk | 石材構造物の開閉軸支持構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2782427B2 (ja) | 1998-07-30 |
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