JPH095385A - 灯火断芯検出装置 - Google Patents
灯火断芯検出装置Info
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- JPH095385A JPH095385A JP15613195A JP15613195A JPH095385A JP H095385 A JPH095385 A JP H095385A JP 15613195 A JP15613195 A JP 15613195A JP 15613195 A JP15613195 A JP 15613195A JP H095385 A JPH095385 A JP H095385A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】多数の灯火のうち、断芯が発生した灯火がいず
れであるかの位置を検出すること。 【構成】定電流形の交流電源に直列に接続された複数の
変流器の二次側に、それぞれ灯火を設けた直列灯火点灯
回路における灯火の断芯を検出する装置において、灯火
毎に設けられ、対応する灯火と直列に接続された可変イ
ンピーダンスと、灯火毎に設けられ、灯火毎に異なる周
波数または波形で可変インピーダンスを変化させるイン
ピーダンス制御部と、可変インピーダンスにより変調さ
れた交流電源の出力電圧または出力電流から、変調周波
数成分または変調波形成分を取り出す波形フィルター
と、波形フィルターからの出力に基づいて、断芯が発生
した灯火の位置を判断する断芯位置判断部とを備える。
れであるかの位置を検出すること。 【構成】定電流形の交流電源に直列に接続された複数の
変流器の二次側に、それぞれ灯火を設けた直列灯火点灯
回路における灯火の断芯を検出する装置において、灯火
毎に設けられ、対応する灯火と直列に接続された可変イ
ンピーダンスと、灯火毎に設けられ、灯火毎に異なる周
波数または波形で可変インピーダンスを変化させるイン
ピーダンス制御部と、可変インピーダンスにより変調さ
れた交流電源の出力電圧または出力電流から、変調周波
数成分または変調波形成分を取り出す波形フィルター
と、波形フィルターからの出力に基づいて、断芯が発生
した灯火の位置を判断する断芯位置判断部とを備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、絶縁変流器を介して複
数の灯火を直列に点灯させる回路に適用される灯火断芯
検出装置に係り、特に断芯が発生した灯火がいずれであ
るかの位置を検出できるようにした灯火断芯検出装置に
関するものである。
数の灯火を直列に点灯させる回路に適用される灯火断芯
検出装置に係り、特に断芯が発生した灯火がいずれであ
るかの位置を検出できるようにした灯火断芯検出装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、例えば空港の滑走路照明用に
は、直列灯火点灯回路が多く用いられている。そして、
この直列灯火点灯回路において、灯火に断芯が発生した
場合には、この断芯を速やかに検出することが必要であ
る。
は、直列灯火点灯回路が多く用いられている。そして、
この直列灯火点灯回路において、灯火に断芯が発生した
場合には、この断芯を速やかに検出することが必要であ
る。
【0003】図12は、かかる目的で用いられる従来の
灯火断芯検出装置の構成例を示すブロック図である。図
12において、交流電源1からの電流が定電流電源2に
入力され、位相制御により電流が一定に保たれて、灯火
点灯回路5に供給される。これにより、灯火点灯回路5
における直列に接続された複数の絶縁変流器(以下、単
に変流器と称する)CT1 ,CT2 ,…,CTn の二次
側にそれぞれ接続された灯火L1 ,L2 ,…,Ln の輝
度が一定に維持される。そして、このような灯火L1 ,
L2,…,Ln の断芯の検出は、断芯検出部16におい
て行なわれる。
灯火断芯検出装置の構成例を示すブロック図である。図
12において、交流電源1からの電流が定電流電源2に
入力され、位相制御により電流が一定に保たれて、灯火
点灯回路5に供給される。これにより、灯火点灯回路5
における直列に接続された複数の絶縁変流器(以下、単
に変流器と称する)CT1 ,CT2 ,…,CTn の二次
側にそれぞれ接続された灯火L1 ,L2 ,…,Ln の輝
度が一定に維持される。そして、このような灯火L1 ,
L2,…,Ln の断芯の検出は、断芯検出部16におい
て行なわれる。
【0004】すなわち、灯火L1 ,L2 ,…,Ln のう
ち、いずれか一つ以上の灯火に断芯が発生すると、その
灯火が接続されている変流器の二次側は開放状態とな
り、その灯火に対して電流を供給している定電流電源2
からみた負荷インピーダンスが変化する。これにより、
定電流電源2の出力電圧と出力電流は、図13に示すよ
うになる。
ち、いずれか一つ以上の灯火に断芯が発生すると、その
灯火が接続されている変流器の二次側は開放状態とな
り、その灯火に対して電流を供給している定電流電源2
からみた負荷インピーダンスが変化する。これにより、
定電流電源2の出力電圧と出力電流は、図13に示すよ
うになる。
【0005】そして、この場合の断芯の発生を検出する
手段としては、原理については、例えば“特公昭61−
15556号公報”に記載のものがある。すなわち、変
流器の二次側が開放されると、磁気飽和現象が発生し、
定電流電源2の出力電流の立ち上がりは、変流器が磁気
飽和するまでの間緩慢になり、断芯が発生していない時
よりも立ち上がりの遅れた波形となる。
手段としては、原理については、例えば“特公昭61−
15556号公報”に記載のものがある。すなわち、変
流器の二次側が開放されると、磁気飽和現象が発生し、
定電流電源2の出力電流の立ち上がりは、変流器が磁気
飽和するまでの間緩慢になり、断芯が発生していない時
よりも立ち上がりの遅れた波形となる。
【0006】一方、定電流電源2の出力電圧は、出力電
流の立ち上がりが遅れている間(飽和時間α)に、急激
に立ち上がった波形となる。そして、この時のハッチン
グで示された部分の面積に相当する電圧波形の時間積分
値は、図14に示すように、断芯が発生した灯火の数に
比例する。このため、断芯検出部16において、この時
間積分値K1 ,K2 ,…,Kn を求め、この値がK3 で
あれば断芯の発生数は3個であることがわかる。
流の立ち上がりが遅れている間(飽和時間α)に、急激
に立ち上がった波形となる。そして、この時のハッチン
グで示された部分の面積に相当する電圧波形の時間積分
値は、図14に示すように、断芯が発生した灯火の数に
比例する。このため、断芯検出部16において、この時
間積分値K1 ,K2 ,…,Kn を求め、この値がK3 で
あれば断芯の発生数は3個であることがわかる。
【0007】しかしながら、上記のような灯火断芯検出
装置では、断芯が発生したこと、およびその個数は検出
することができるが、断芯が発生したのが灯火L1 ,L
2 ,…,Ln のうちのいずれの灯火であるかの位置まで
を判断することはできない。このため、断芯検出部16
により断芯が発生したことが検出されると、空港の滑走
路を巡回点検して、断芯が発生した灯火を発見しなけれ
ばならず、結果的に保守点検作業の効率が低下するとい
う問題がある。
装置では、断芯が発生したこと、およびその個数は検出
することができるが、断芯が発生したのが灯火L1 ,L
2 ,…,Ln のうちのいずれの灯火であるかの位置まで
を判断することはできない。このため、断芯検出部16
により断芯が発生したことが検出されると、空港の滑走
路を巡回点検して、断芯が発生した灯火を発見しなけれ
ばならず、結果的に保守点検作業の効率が低下するとい
う問題がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
灯火断芯検出装置においては、灯火に断芯が発生した場
合に、どの灯火であるかまでの位置を判断することが困
難であるという問題があった。本発明の目的は、多数の
灯火のうち、断芯が発生した灯火がいずれであるかの位
置を検出することが可能な灯火断芯検出装置を提供する
ことにある。
灯火断芯検出装置においては、灯火に断芯が発生した場
合に、どの灯火であるかまでの位置を判断することが困
難であるという問題があった。本発明の目的は、多数の
灯火のうち、断芯が発生した灯火がいずれであるかの位
置を検出することが可能な灯火断芯検出装置を提供する
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、定電流形の交流電源に直列に接続された複数の変
流器の二次側に、それぞれ灯火を設けた直列灯火点灯回
路における灯火の断芯を検出する装置において、まず、
請求項1に対応する発明では、灯火毎に設けられ、対応
する灯火と直列に接続された可変インピーダンスと、灯
火毎に設けられ、灯火毎に異なる周波数または波形で可
変インピーダンスを変化させるインピーダンス制御部
と、可変インピーダンスにより変調された交流電源の出
力電圧または出力電流から、変調周波数成分または変調
波形成分を取り出す波形フィルターと、波形フィルター
からの出力に基づいて、断芯が発生した灯火の位置を判
断する断芯位置判断部とを備えて成る。
めに、定電流形の交流電源に直列に接続された複数の変
流器の二次側に、それぞれ灯火を設けた直列灯火点灯回
路における灯火の断芯を検出する装置において、まず、
請求項1に対応する発明では、灯火毎に設けられ、対応
する灯火と直列に接続された可変インピーダンスと、灯
火毎に設けられ、灯火毎に異なる周波数または波形で可
変インピーダンスを変化させるインピーダンス制御部
と、可変インピーダンスにより変調された交流電源の出
力電圧または出力電流から、変調周波数成分または変調
波形成分を取り出す波形フィルターと、波形フィルター
からの出力に基づいて、断芯が発生した灯火の位置を判
断する断芯位置判断部とを備えて成る。
【0010】また、請求項2に対応する発明では、交流
電源の出力波形を予定時間だけ変化させる電源制御部
と、灯火毎に設けられ、電源制御部による出力波形変化
を検出する波形変化検出部と、灯火毎に設けられ、灯火
グループ毎に異なった遅延時間を設定し、波形変化検出
部からの出力を遅延する信号遅延部と、灯火毎に設けら
れ、対応する灯火と直列に接続された可変インピーダン
スと、灯火毎に設けられ、信号遅延部からの出力を受け
てから一定時間、灯火グループ内の灯火毎に異なる周波
数または波形で可変インピーダンスを変化させるインピ
ーダンス制御部と、可変インピーダンスにより変調され
た交流電源の出力電圧または出力電流から、変調周波数
成分または変調波形成分を取り出す波形フィルターと、
電源制御部による出力波形変化があった時点からの時間
経過、および波形フィルターからの出力に基づいて、断
芯が発生した灯火の位置を判断する断芯位置判断部とを
備えて成る。
電源の出力波形を予定時間だけ変化させる電源制御部
と、灯火毎に設けられ、電源制御部による出力波形変化
を検出する波形変化検出部と、灯火毎に設けられ、灯火
グループ毎に異なった遅延時間を設定し、波形変化検出
部からの出力を遅延する信号遅延部と、灯火毎に設けら
れ、対応する灯火と直列に接続された可変インピーダン
スと、灯火毎に設けられ、信号遅延部からの出力を受け
てから一定時間、灯火グループ内の灯火毎に異なる周波
数または波形で可変インピーダンスを変化させるインピ
ーダンス制御部と、可変インピーダンスにより変調され
た交流電源の出力電圧または出力電流から、変調周波数
成分または変調波形成分を取り出す波形フィルターと、
電源制御部による出力波形変化があった時点からの時間
経過、および波形フィルターからの出力に基づいて、断
芯が発生した灯火の位置を判断する断芯位置判断部とを
備えて成る。
【0011】さらに、請求項3に対応する発明では、灯
火毎に設けられ、対応する灯火の断芯の発生を検出する
断芯発生検出部と、灯火毎に設けられ、対応する灯火と
並列に接続された可変インピーダンスと、灯火毎に設け
られ、断芯発生検出部からの出力に基づいて断芯した時
または断芯していない時に、灯火毎に異なる周波数また
は波形で可変インピーダンスを変化させるインピーダン
ス制御部と、可変インピーダンスにより変調された交流
電源の出力電圧または出力電流から、変調周波数成分ま
たは変調波形成分を取り出す波形フィルターと、波形フ
ィルターからの出力に基づいて、断芯が発生した灯火の
位置を判断する断芯位置判断部とを備えて成る。
火毎に設けられ、対応する灯火の断芯の発生を検出する
断芯発生検出部と、灯火毎に設けられ、対応する灯火と
並列に接続された可変インピーダンスと、灯火毎に設け
られ、断芯発生検出部からの出力に基づいて断芯した時
または断芯していない時に、灯火毎に異なる周波数また
は波形で可変インピーダンスを変化させるインピーダン
ス制御部と、可変インピーダンスにより変調された交流
電源の出力電圧または出力電流から、変調周波数成分ま
たは変調波形成分を取り出す波形フィルターと、波形フ
ィルターからの出力に基づいて、断芯が発生した灯火の
位置を判断する断芯位置判断部とを備えて成る。
【0012】さらにまた、請求項4に対応する発明で
は、交流電源の出力波形を、予定時間だけ変化させる電
源制御部と、灯火毎に設けられ、電源制御部による出力
波形変化を検出する波形変化検出部と、灯火毎に設けら
れ、灯火グループ毎に異なった遅延時間を設定し、波形
変化検出部からの出力を遅延する信号遅延部と、灯火毎
に設けられ、対応する灯火の断芯の発生を検出する断芯
発生検出部と、灯火毎に設けられ、対応する灯火と並列
に接続された可変インピーダンスと、灯火毎に設けら
れ、断芯発生検出部からの出力に基づいて断芯した時ま
たは断芯していない時に、信号遅延部からの出力を受け
てから一定時間、灯火グループ内の灯火毎に異なる周波
数または波形で可変インピーダンスを変化させるインピ
ーダンス制御部と、可変インピーダンスにより変調され
た交流電源の出力電圧または出力電流から、変調周波数
成分または変調波形成分を取り出す波形フィルターと、
電源制御部による出力波形変化があった時点からの時間
経過、および波形フィルターからの出力に基づいて、断
芯が発生した灯火の位置を判断する断芯位置判断部とを
備えて成る。
は、交流電源の出力波形を、予定時間だけ変化させる電
源制御部と、灯火毎に設けられ、電源制御部による出力
波形変化を検出する波形変化検出部と、灯火毎に設けら
れ、灯火グループ毎に異なった遅延時間を設定し、波形
変化検出部からの出力を遅延する信号遅延部と、灯火毎
に設けられ、対応する灯火の断芯の発生を検出する断芯
発生検出部と、灯火毎に設けられ、対応する灯火と並列
に接続された可変インピーダンスと、灯火毎に設けら
れ、断芯発生検出部からの出力に基づいて断芯した時ま
たは断芯していない時に、信号遅延部からの出力を受け
てから一定時間、灯火グループ内の灯火毎に異なる周波
数または波形で可変インピーダンスを変化させるインピ
ーダンス制御部と、可変インピーダンスにより変調され
た交流電源の出力電圧または出力電流から、変調周波数
成分または変調波形成分を取り出す波形フィルターと、
電源制御部による出力波形変化があった時点からの時間
経過、および波形フィルターからの出力に基づいて、断
芯が発生した灯火の位置を判断する断芯位置判断部とを
備えて成る。
【0013】ここで、特に上記波形フィルターとして
は、交流電源の出力電圧および出力電流に基づいて、灯
火点灯回路の瞬時インピーダンスを求めるインピーダン
ス演算部と、このインピーダンス演算部で求められた瞬
時インピーダンスの変調周波数成分または変調波形成分
を取り出す周波数または波形のフィルター部とから成る
ことが好ましい。
は、交流電源の出力電圧および出力電流に基づいて、灯
火点灯回路の瞬時インピーダンスを求めるインピーダン
ス演算部と、このインピーダンス演算部で求められた瞬
時インピーダンスの変調周波数成分または変調波形成分
を取り出す周波数または波形のフィルター部とから成る
ことが好ましい。
【0014】
【作用】従って、まず、請求項1に対応する発明の灯火
断芯検出装置においては、灯火毎に設けられたインピー
ダンス制御部は、灯火毎に異なる周波数または波形で、
灯火と直列接続された可変インピーダンスを常に変化さ
せて交流電源の出力波形を変調し、波形フィルターは、
交流電源の電圧または電流から変調周波数成分または変
調波形成分を出力し、断芯位置判断部は、波形フィルタ
ーから出力される変調周波数成分または変調波形成分の
大きさから、断芯が発生した灯火の位置を判断する。
断芯検出装置においては、灯火毎に設けられたインピー
ダンス制御部は、灯火毎に異なる周波数または波形で、
灯火と直列接続された可変インピーダンスを常に変化さ
せて交流電源の出力波形を変調し、波形フィルターは、
交流電源の電圧または電流から変調周波数成分または変
調波形成分を出力し、断芯位置判断部は、波形フィルタ
ーから出力される変調周波数成分または変調波形成分の
大きさから、断芯が発生した灯火の位置を判断する。
【0015】これにより、断芯位置検出用の伝送路を新
たに設ける必要なく、さらに内部に大容量の電源を必要
とすることなく、多数の灯火のうち、断芯が発生した灯
火がいずれであるかの位置を検出することができる。
たに設ける必要なく、さらに内部に大容量の電源を必要
とすることなく、多数の灯火のうち、断芯が発生した灯
火がいずれであるかの位置を検出することができる。
【0016】また、請求項2に対応する発明の灯火断芯
検出装置においては、電源制御部は、交流電源の出力波
形を予定時間だけ変化させ、灯火毎に設けられた波形変
化検出部は、電源制御部による出力波形変化を検出し、
信号遅延部は、灯火グループ毎に異なった遅延時間で波
形変化検出部の出力信号を遅延し、インピーダンス制御
部は、信号遅延部の出力を受けてから一定時間、灯火グ
ループ内の灯火毎に異なる周波数または波形で灯火と直
列接続された可変インピーダンスを変化させて交流電源
の出力波形を変調し、波形フィルターは、可変インピー
ダンスにより変調された交流電源の出力電圧または出力
電流から変調周波数成分または変調波形成分を取り出
し、断芯位置判断部は、電源制御部による出力波形変化
があった時点からの時間経過、および波形フィルターの
出力から、断芯が発生した灯火の位置を判断する。
検出装置においては、電源制御部は、交流電源の出力波
形を予定時間だけ変化させ、灯火毎に設けられた波形変
化検出部は、電源制御部による出力波形変化を検出し、
信号遅延部は、灯火グループ毎に異なった遅延時間で波
形変化検出部の出力信号を遅延し、インピーダンス制御
部は、信号遅延部の出力を受けてから一定時間、灯火グ
ループ内の灯火毎に異なる周波数または波形で灯火と直
列接続された可変インピーダンスを変化させて交流電源
の出力波形を変調し、波形フィルターは、可変インピー
ダンスにより変調された交流電源の出力電圧または出力
電流から変調周波数成分または変調波形成分を取り出
し、断芯位置判断部は、電源制御部による出力波形変化
があった時点からの時間経過、および波形フィルターの
出力から、断芯が発生した灯火の位置を判断する。
【0017】これにより、使用する周波数または波形の
数を少なくしつつ、多数の灯火のうち、断芯が発生した
灯火がいずれであるかの位置を検出することができる。
さらに、請求項3に対応する発明の灯火断芯検出装置に
おいては、灯火毎に設けられた断芯発生検出部は、対応
する灯火の断芯の発生を検出し、インピーダンス制御部
は、断芯有または断芯無の時に、灯火毎に異なる周波数
または波形で、灯火と並列接続された可変インピーダン
スを変化させて交流電源の出力波形を変調し、波形フィ
ルターは、交流電源の電圧または電流から変調波形成分
または変調波形成分を出力し、断芯位置判断部は、波形
フィルターから出力される変調周波数成分または変調波
形成分の大きさから、断芯が発生した灯火の位置を判断
する。
数を少なくしつつ、多数の灯火のうち、断芯が発生した
灯火がいずれであるかの位置を検出することができる。
さらに、請求項3に対応する発明の灯火断芯検出装置に
おいては、灯火毎に設けられた断芯発生検出部は、対応
する灯火の断芯の発生を検出し、インピーダンス制御部
は、断芯有または断芯無の時に、灯火毎に異なる周波数
または波形で、灯火と並列接続された可変インピーダン
スを変化させて交流電源の出力波形を変調し、波形フィ
ルターは、交流電源の電圧または電流から変調波形成分
または変調波形成分を出力し、断芯位置判断部は、波形
フィルターから出力される変調周波数成分または変調波
形成分の大きさから、断芯が発生した灯火の位置を判断
する。
【0018】これにより、ノイズの影響を受け難くしつ
つ、多数の灯火のうち、断芯が発生した灯火がいずれで
あるかの位置を検出することができる。さらにまた、請
求項4に対応する発明の灯火断芯検出装置においては、
電源制御部は、交流電源の出力波形を予定時間だけ変化
させ、灯火毎に設けられた波形変化検出部は、電源制御
部による出力波形変化を検出し、信号遅延部は、灯火グ
ループ毎に異なった遅延時間で波形変化検出部の出力信
号を遅延し、灯火毎に設けられた断芯発生検出部は、対
応する灯火の断芯の発生を検出し、インピーダンス制御
部は、断芯有または断芯無の時に、信号遅延部の出力を
受けてから一定時間、灯火グループ内の灯火毎に異なる
周波数あるいは波形で、可変インピーダンスを変化させ
て交流電源の出力波形を変調し、波形フィルターは、可
変インピーダンスにより変調された交流電源の出力電圧
または出力電流から変調周波数成分または変調波形成分
を取り出し、断芯位置判断部は、電源制御部による出力
波形変化があった時点からの時間経過、および波形フィ
ルターの出力から、断芯が発生した灯火の位置を判断す
る。
つ、多数の灯火のうち、断芯が発生した灯火がいずれで
あるかの位置を検出することができる。さらにまた、請
求項4に対応する発明の灯火断芯検出装置においては、
電源制御部は、交流電源の出力波形を予定時間だけ変化
させ、灯火毎に設けられた波形変化検出部は、電源制御
部による出力波形変化を検出し、信号遅延部は、灯火グ
ループ毎に異なった遅延時間で波形変化検出部の出力信
号を遅延し、灯火毎に設けられた断芯発生検出部は、対
応する灯火の断芯の発生を検出し、インピーダンス制御
部は、断芯有または断芯無の時に、信号遅延部の出力を
受けてから一定時間、灯火グループ内の灯火毎に異なる
周波数あるいは波形で、可変インピーダンスを変化させ
て交流電源の出力波形を変調し、波形フィルターは、可
変インピーダンスにより変調された交流電源の出力電圧
または出力電流から変調周波数成分または変調波形成分
を取り出し、断芯位置判断部は、電源制御部による出力
波形変化があった時点からの時間経過、および波形フィ
ルターの出力から、断芯が発生した灯火の位置を判断す
る。
【0019】これにより、使用する周波数または波形の
数を少なくし、さらにノイズの影響を受け難くしつつ、
多数の灯火のうち、断芯が発生した灯火がいずれである
かの位置を検出することができる。
数を少なくし、さらにノイズの影響を受け難くしつつ、
多数の灯火のうち、断芯が発生した灯火がいずれである
かの位置を検出することができる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て詳細に説明する。 <第1の実施例>図1は、本実施例による灯火断芯検出
装置の構成例を示すブロック図であり、図12と同一要
素には同一符号を付して示している。
て詳細に説明する。 <第1の実施例>図1は、本実施例による灯火断芯検出
装置の構成例を示すブロック図であり、図12と同一要
素には同一符号を付して示している。
【0021】図1において、交流電源1からの電流を定
電流電源2に入力し、位相制御により電流を一定に保っ
て、灯火点灯回路5に供給するようにしている。また、
灯火点灯回路5における直列に接続された複数(n)の
変流器CT1 ,CT2 ,…,CTn の二次側には、それ
ぞれ灯火L1 ,L2 ,…,Ln 、および端末部RA1 ,
RA2 ,…,RAn を直列に接続している。
電流電源2に入力し、位相制御により電流を一定に保っ
て、灯火点灯回路5に供給するようにしている。また、
灯火点灯回路5における直列に接続された複数(n)の
変流器CT1 ,CT2 ,…,CTn の二次側には、それ
ぞれ灯火L1 ,L2 ,…,Ln 、および端末部RA1 ,
RA2 ,…,RAn を直列に接続している。
【0022】さらに、端末部RA1 は、図2に示すよう
に、可変インピーダンス9と、インピーダンス制御部1
0とから成っている。ここで、可変インピーダンス9
は、例えばトランジスタ等を用いて実現することがで
き、灯火L1 ,L2 ,…,Ln 毎に設けられ、対応する
灯火L1 ,L2 ,…,Ln と直列に接続されるものであ
る。
に、可変インピーダンス9と、インピーダンス制御部1
0とから成っている。ここで、可変インピーダンス9
は、例えばトランジスタ等を用いて実現することがで
き、灯火L1 ,L2 ,…,Ln 毎に設けられ、対応する
灯火L1 ,L2 ,…,Ln と直列に接続されるものであ
る。
【0023】また、インピーダンス制御部10は、灯火
L1 ,L2 ,…,Ln 毎に設けられ、灯火L1 ,L2 ,
…,Ln 毎に異なる周波数または波形で、可変インピー
ダンス9を変化させるものである。
L1 ,L2 ,…,Ln 毎に設けられ、灯火L1 ,L2 ,
…,Ln 毎に異なる周波数または波形で、可変インピー
ダンス9を変化させるものである。
【0024】例えば、灯火L1 には周波数f1 を、灯火
L2 には周波数f2 を、…、灯火Ln には周波数fn
を、それぞれ割り当てる。なお、その他に、灯火毎に異
なる波形で、可変インピーダンス9を変化させる場合の
一例を、図3に示している。
L2 には周波数f2 を、…、灯火Ln には周波数fn
を、それぞれ割り当てる。なお、その他に、灯火毎に異
なる波形で、可変インピーダンス9を変化させる場合の
一例を、図3に示している。
【0025】ここでは、端末部RA1 と端末部RA2 の
インピーダンス変化の基本周波数は同じとし、端末部R
A2 では、一定時間間隔で位相を変化させる。この方法
によれば、使用する基本周波数の数を少なくすることが
できる。
インピーダンス変化の基本周波数は同じとし、端末部R
A2 では、一定時間間隔で位相を変化させる。この方法
によれば、使用する基本周波数の数を少なくすることが
できる。
【0026】一方、波形フィルター6は、可変インピー
ダンス9により変調された定電流電源2の出力電圧また
は出力電流から、灯火毎の変調周波数成分または変調波
形成分f1 ,f2 ,…,fn を取り出すものである。
ダンス9により変調された定電流電源2の出力電圧また
は出力電流から、灯火毎の変調周波数成分または変調波
形成分f1 ,f2 ,…,fn を取り出すものである。
【0027】なお、可変インピーダンス9により変調さ
れた定電流電源2の出力電圧と出力電流とから、瞬時の
灯火点灯回路5のインピーダンスを求め、その周波数成
分または波形成分を求めるようにしてもよい。この方法
によれば、瞬時のインピーダンスを求めることから、定
電流電源2の電圧および電流の変化によるノイズの影響
を受け難い。
れた定電流電源2の出力電圧と出力電流とから、瞬時の
灯火点灯回路5のインピーダンスを求め、その周波数成
分または波形成分を求めるようにしてもよい。この方法
によれば、瞬時のインピーダンスを求めることから、定
電流電源2の電圧および電流の変化によるノイズの影響
を受け難い。
【0028】また、断芯位置判断部7は、波形フィルタ
ー6からの出力f1 ,f2 ,…,fn に基づいて、それ
がある一定の大きさ以下になった時に、対応する灯火の
断芯の発生を判断するものである。
ー6からの出力f1 ,f2 ,…,fn に基づいて、それ
がある一定の大きさ以下になった時に、対応する灯火の
断芯の発生を判断するものである。
【0029】次に、以上のように構成した本実施例の灯
火断芯検出装置の作用について説明する。灯火L1 ,L
2 ,…,Ln 毎に設けられたインピーダンス制御部10
では、灯火L1 ,L2 ,…,Ln 毎に異なる周波数また
は波形で、灯火L1 ,L2 ,…,Ln と直列接続された
可変インピーダンス9を常に変化させて、定電流電源2
の出力波形が変調される。
火断芯検出装置の作用について説明する。灯火L1 ,L
2 ,…,Ln 毎に設けられたインピーダンス制御部10
では、灯火L1 ,L2 ,…,Ln 毎に異なる周波数また
は波形で、灯火L1 ,L2 ,…,Ln と直列接続された
可変インピーダンス9を常に変化させて、定電流電源2
の出力波形が変調される。
【0030】また、波形フィルター6では、定電流電源
2の電圧または電流から、変調周波数成分または変調波
形成分が出力される。さらに、断芯位置判断部7では、
波形フィルター6から出力される変調周波数成分または
変調波形成分の大きさから、断芯が発生した灯火の位置
が判断される。
2の電圧または電流から、変調周波数成分または変調波
形成分が出力される。さらに、断芯位置判断部7では、
波形フィルター6から出力される変調周波数成分または
変調波形成分の大きさから、断芯が発生した灯火の位置
が判断される。
【0031】すなわち、灯火と可変インピーダンス9と
は、直列に接続されていることから、灯火の断芯が発生
した場合には、定電流電源2の出力は、断芯が発生した
灯火に対応する可変インピーダンス9による変調は受け
ない。
は、直列に接続されていることから、灯火の断芯が発生
した場合には、定電流電源2の出力は、断芯が発生した
灯火に対応する可変インピーダンス9による変調は受け
ない。
【0032】上述したように、本実施例の灯火断芯検出
装置は、灯火L1 ,L2 ,…,Ln毎に設けられ、対応
する灯火L1 ,L2 ,…,Ln と直列に接続された可変
インピーダンス9と、灯火L1 ,L2 ,…,Ln 毎に設
けられ、灯火L1 ,L2 ,…,Ln 毎に異なる周波数ま
たは波形で、可変インピーダンス9を変化させるインピ
ーダンス制御部10と、可変インピーダンス9により変
調された定電流電源2の出力電圧または出力電流から、
灯火毎の変調周波数成分または変調波形成分f1 ,f
2 ,…,fn を取り出す波形フィルター6と、波形フィ
ルター6からの出力f1 ,f2 ,…, fn に基づい
て、それがある一定の大きさ以下になった時に、対応す
る灯火の断芯の発生を判断する断芯位置判断部7とから
構成し、灯火L1 ,L2 ,…,Ln 毎に異なる周波数ま
たは波形でインピーダンスを変化させて、そのインピー
ダンス変化による電源波形の変調を波形フィルター6で
取り出し、断芯が発生した位置を判定するようにしたも
のである。
装置は、灯火L1 ,L2 ,…,Ln毎に設けられ、対応
する灯火L1 ,L2 ,…,Ln と直列に接続された可変
インピーダンス9と、灯火L1 ,L2 ,…,Ln 毎に設
けられ、灯火L1 ,L2 ,…,Ln 毎に異なる周波数ま
たは波形で、可変インピーダンス9を変化させるインピ
ーダンス制御部10と、可変インピーダンス9により変
調された定電流電源2の出力電圧または出力電流から、
灯火毎の変調周波数成分または変調波形成分f1 ,f
2 ,…,fn を取り出す波形フィルター6と、波形フィ
ルター6からの出力f1 ,f2 ,…, fn に基づい
て、それがある一定の大きさ以下になった時に、対応す
る灯火の断芯の発生を判断する断芯位置判断部7とから
構成し、灯火L1 ,L2 ,…,Ln 毎に異なる周波数ま
たは波形でインピーダンスを変化させて、そのインピー
ダンス変化による電源波形の変調を波形フィルター6で
取り出し、断芯が発生した位置を判定するようにしたも
のである。
【0033】従って、断芯位置検出用の伝送路を新たに
設ける必要なく、さらに内部に大容量の電源を必要とす
ることなく、多数の灯火L1 ,L2 ,…,Ln のうち、
断芯が発生した灯火がいずれであるかの位置を検出する
ことが可能となる。
設ける必要なく、さらに内部に大容量の電源を必要とす
ることなく、多数の灯火L1 ,L2 ,…,Ln のうち、
断芯が発生した灯火がいずれであるかの位置を検出する
ことが可能となる。
【0034】<第2の実施例>図4は、本実施例による
灯火断芯検出装置の構成例を示すブロック図であり、図
1と同一要素には同一符号を付して示している。
灯火断芯検出装置の構成例を示すブロック図であり、図
1と同一要素には同一符号を付して示している。
【0035】図4において、交流電源1からの電流を定
電流電源2に入力し、位相制御により電流を一定に保っ
て、灯火点灯回路5に供給するようにしている。また、
灯火点灯回路5における直列に接続された複数(n)の
変流器CT11,CT12,…,CTkmの二次側には、それ
ぞれ灯火L11,L12,…,Lkm、および端末部RB11,
RB12,…,RBkmを直列に接続している。
電流電源2に入力し、位相制御により電流を一定に保っ
て、灯火点灯回路5に供給するようにしている。また、
灯火点灯回路5における直列に接続された複数(n)の
変流器CT11,CT12,…,CTkmの二次側には、それ
ぞれ灯火L11,L12,…,Lkm、および端末部RB11,
RB12,…,RBkmを直列に接続している。
【0036】さらに、図4に示すように、灯火L11,L
12,…,Lkmをいくつかのグループに分ける。ここで
は、灯火グループをGB1 ,GB2 ,…,GBk のk個
とし、それぞれのグループには灯火がm個あるものとす
る。
12,…,Lkmをいくつかのグループに分ける。ここで
は、灯火グループをGB1 ,GB2 ,…,GBk のk個
とし、それぞれのグループには灯火がm個あるものとす
る。
【0037】また、電源制御部8は、定電流電源2の出
力波形を予定時間だけ変化させるものである。さらに、
端末部RB11は、図5に示すように、可変インピーダン
ス9と、インピーダンス制御部10と、信号遅延部11
と、波形変化検出部12とから成っている。
力波形を予定時間だけ変化させるものである。さらに、
端末部RB11は、図5に示すように、可変インピーダン
ス9と、インピーダンス制御部10と、信号遅延部11
と、波形変化検出部12とから成っている。
【0038】ここで、波形変化検出部12は、変流器1
3により電源制御部8による定電流電源2の出力電流波
形を監視し、電源制御部8による波形変化を検出するも
のである。
3により電源制御部8による定電流電源2の出力電流波
形を監視し、電源制御部8による波形変化を検出するも
のである。
【0039】また、信号遅延部11は、灯火グループG
B1 ,GB2 ,…,GBk 毎に異なった大きさに設定し
た一定時間だけ、波形変化検出部12からの出力信号を
遅延するものである。ここでは、遅延時間は、灯火グル
ープGB1 ではt1 、灯火グループGB2 ではt2 ,
…,灯火グループGBk ではtk とする。
B1 ,GB2 ,…,GBk 毎に異なった大きさに設定し
た一定時間だけ、波形変化検出部12からの出力信号を
遅延するものである。ここでは、遅延時間は、灯火グル
ープGB1 ではt1 、灯火グループGB2 ではt2 ,
…,灯火グループGBk ではtk とする。
【0040】一方、可変インピーダンス9は、例えばト
ランジスタ等を用いて実現することができ、灯火L11,
L21,…,Lk1毎に設けられ、対応する灯火L11,
L21,…,Lk1と直列に接続されるものである。
ランジスタ等を用いて実現することができ、灯火L11,
L21,…,Lk1毎に設けられ、対応する灯火L11,
L21,…,Lk1と直列に接続されるものである。
【0041】また、インピーダンス制御部10は、信号
遅延部11の出力を受けてから一定時間だけ、灯火グル
ープGB1 ,GB2 ,…,GBk 内の灯火毎に異なる周
波数または波形で、可変インピーダンス9を変化させる
ものである。
遅延部11の出力を受けてから一定時間だけ、灯火グル
ープGB1 ,GB2 ,…,GBk 内の灯火毎に異なる周
波数または波形で、可変インピーダンス9を変化させる
ものである。
【0042】例えば、灯火L11,L21,…,Lk1は周波
数f1 で、灯火L12,L22,…,Lk2は周波数f2 で、
それぞれ可変インピーダンス9を変化させる。なお、そ
の他に、灯火毎に異なる波形で、可変インピーダンス9
を変化させるようにしてもよい。
数f1 で、灯火L12,L22,…,Lk2は周波数f2 で、
それぞれ可変インピーダンス9を変化させる。なお、そ
の他に、灯火毎に異なる波形で、可変インピーダンス9
を変化させるようにしてもよい。
【0043】さらに、波形フィルター6は、定電流電源
2の出力電圧または出力電流から、変調周波数成分また
は変調波形成分を取り出すものである。なお、可変イン
ピーダンス9により変調された定電流電源2の出力電圧
と出力電流とから、瞬時の灯火点灯回路5のインピーダ
ンスを求め、その変調成分を取り出してもよい。
2の出力電圧または出力電流から、変調周波数成分また
は変調波形成分を取り出すものである。なお、可変イン
ピーダンス9により変調された定電流電源2の出力電圧
と出力電流とから、瞬時の灯火点灯回路5のインピーダ
ンスを求め、その変調成分を取り出してもよい。
【0044】さらにまた、断芯位置判断部7は、電源制
御部8からの出力と波形フィルター6からの出力とに基
づいて、電源制御部8による波形変化からti 時間後か
らT時間だけ、波形フィルター6からの出力fj が一定
値以下であれば、灯火Lijが断芯発生有りと判断するも
のである。
御部8からの出力と波形フィルター6からの出力とに基
づいて、電源制御部8による波形変化からti 時間後か
らT時間だけ、波形フィルター6からの出力fj が一定
値以下であれば、灯火Lijが断芯発生有りと判断するも
のである。
【0045】次に、以上のように構成した本実施例の灯
火断芯検出装置の作用について説明する。電源制御部8
では、定電流電源2の出力波形を予定時間だけ変化させ
る。
火断芯検出装置の作用について説明する。電源制御部8
では、定電流電源2の出力波形を予定時間だけ変化させ
る。
【0046】また、灯火L11,L12,…,Lkm毎に設け
られた波形変化検出部12では、電源制御部8による出
力波形変化が検出される。さらに、信号遅延部11で
は、灯火グループGB1 ,GB2 ,…,GBk 毎に異な
った遅延時間で、波形変化検出部12の出力信号が遅延
される。
られた波形変化検出部12では、電源制御部8による出
力波形変化が検出される。さらに、信号遅延部11で
は、灯火グループGB1 ,GB2 ,…,GBk 毎に異な
った遅延時間で、波形変化検出部12の出力信号が遅延
される。
【0047】一方、インピーダンス制御部10では、信
号遅延部11のから出力を受けてから一定時間だけ、灯
火グループGB1 ,GB2 ,…,GBk 内の灯火毎に異
なる周波数または波形で、灯火L11,L12,…,Lkmと
直列接続された可変インピーダンス9を変化させて、定
電流電源2の出力波形が変調される。
号遅延部11のから出力を受けてから一定時間だけ、灯
火グループGB1 ,GB2 ,…,GBk 内の灯火毎に異
なる周波数または波形で、灯火L11,L12,…,Lkmと
直列接続された可変インピーダンス9を変化させて、定
電流電源2の出力波形が変調される。
【0048】また、波形フィルター6では、可変インピ
ーダンス9により変調された定電流電源2の出力電圧ま
たは出力電流から、変調周波数成分または変調波形成分
が取り出される。
ーダンス9により変調された定電流電源2の出力電圧ま
たは出力電流から、変調周波数成分または変調波形成分
が取り出される。
【0049】さらに、断芯位置判断部7では、電源制御
部8による出力波形変化があった時点からの時間経過、
および波形フィルター6からの出力から、断芯が発生し
た灯火の位置が判断される。
部8による出力波形変化があった時点からの時間経過、
および波形フィルター6からの出力から、断芯が発生し
た灯火の位置が判断される。
【0050】すなわち、具体的には、図6に示すよう
に、電源制御部8が出力波形を変化させてからti 時間
後に、端末部RBijでは、一定時間Tだけ周波数fi で
可変インピーダンス9を変化させる。そして、灯火Lij
と可変インピーダンス9とは直列に接続されていること
から、灯火Lijが断芯していなければ、波形フィルター
6からの出力fj は、電源制御部8による波形変調から
ti 時間後に、T時間だけ大きな値を示すことになる。
に、電源制御部8が出力波形を変化させてからti 時間
後に、端末部RBijでは、一定時間Tだけ周波数fi で
可変インピーダンス9を変化させる。そして、灯火Lij
と可変インピーダンス9とは直列に接続されていること
から、灯火Lijが断芯していなければ、波形フィルター
6からの出力fj は、電源制御部8による波形変調から
ti 時間後に、T時間だけ大きな値を示すことになる。
【0051】上述したように、本実施例の灯火断芯検出
装置は、定電流電源2の出力波形を予定時間だけ変化さ
せる電源制御部8と、灯火L11,L12,…,Lkm毎に設
けられ、電源制御部8による出力波形変化を検出する波
形変化検出部12と、灯火L11,L12,…,Lkm毎に設
けられ、灯火グループGB1 ,GB2 ,…,GBk毎に
異なった遅延時間を設定し、波形変化検出部12からの
出力を遅延する信号遅延部11と、灯火L11,L12,
…,Lkm毎に設けられ、対応する灯火と直列に接続され
た可変インピーダンス9と、灯火L11,L12,…,Lkm
毎に設けられ、信号遅延部11からの出力を受けてから
一定時間、灯火グループGB1 ,GB2,…,GBk 内
の灯火毎に異なる周波数または波形で可変インピーダン
ス9を変化させるインピーダンス制御部10と、可変イ
ンピーダンス9により変調された定電流電源2の出力電
圧または出力電流から、変調周波数成分または変調波形
成分を取り出す波形フィルター6と、電源制御部8によ
る出力波形変化があった時点からの時間経過、および波
形フィルター6からの出力に基づいて、断芯が発生した
灯火の位置を判断する断芯位置判断部7とから構成し、
灯火L11,L12,…,Lkmをグループ分けして、グルー
プGB1 ,GB2 ,…,GBk 内の灯火毎に異なる周波
数または波形を割り当てるようにしたものである。
装置は、定電流電源2の出力波形を予定時間だけ変化さ
せる電源制御部8と、灯火L11,L12,…,Lkm毎に設
けられ、電源制御部8による出力波形変化を検出する波
形変化検出部12と、灯火L11,L12,…,Lkm毎に設
けられ、灯火グループGB1 ,GB2 ,…,GBk毎に
異なった遅延時間を設定し、波形変化検出部12からの
出力を遅延する信号遅延部11と、灯火L11,L12,
…,Lkm毎に設けられ、対応する灯火と直列に接続され
た可変インピーダンス9と、灯火L11,L12,…,Lkm
毎に設けられ、信号遅延部11からの出力を受けてから
一定時間、灯火グループGB1 ,GB2,…,GBk 内
の灯火毎に異なる周波数または波形で可変インピーダン
ス9を変化させるインピーダンス制御部10と、可変イ
ンピーダンス9により変調された定電流電源2の出力電
圧または出力電流から、変調周波数成分または変調波形
成分を取り出す波形フィルター6と、電源制御部8によ
る出力波形変化があった時点からの時間経過、および波
形フィルター6からの出力に基づいて、断芯が発生した
灯火の位置を判断する断芯位置判断部7とから構成し、
灯火L11,L12,…,Lkmをグループ分けして、グルー
プGB1 ,GB2 ,…,GBk 内の灯火毎に異なる周波
数または波形を割り当てるようにしたものである。
【0052】従って、使用する周波数または波形の数を
少なくしつつ、多数の灯火 L11,L12,…,Lkmのう
ち、断芯が発生した灯火がいずれであるかの位置を検出
することが可能となる。
少なくしつつ、多数の灯火 L11,L12,…,Lkmのう
ち、断芯が発生した灯火がいずれであるかの位置を検出
することが可能となる。
【0053】<第3の実施例>図7は、本実施例による
灯火断芯検出装置の構成例を示すブロック図であり、図
1と同一要素には同一符号を付して示している。
灯火断芯検出装置の構成例を示すブロック図であり、図
1と同一要素には同一符号を付して示している。
【0054】図7において、交流電源1からの電流を定
電流電源2に入力し、位相制御により電流を一定に保っ
て、灯火点灯回路5に供給するようにしている。また、
灯火点灯回路5における直列に接続された複数(n)の
変流器CT1 ,CT2 ,…,CTn の二次側には、それ
ぞれ灯火L1 ,L2 ,…,Ln を並列に接続し、および
端末部RC1 ,RC2 ,…,RCn を直列に接続してい
る。
電流電源2に入力し、位相制御により電流を一定に保っ
て、灯火点灯回路5に供給するようにしている。また、
灯火点灯回路5における直列に接続された複数(n)の
変流器CT1 ,CT2 ,…,CTn の二次側には、それ
ぞれ灯火L1 ,L2 ,…,Ln を並列に接続し、および
端末部RC1 ,RC2 ,…,RCn を直列に接続してい
る。
【0055】さらに、端末部RC1 は、図8に示すよう
に、可変インピーダンス9と、インピーダンス制御部1
0と、断芯発生検出部14とから成っている。ここで、
可変インピーダンス9は、例えばトランジスタ等を用い
て実現することができ、灯火L1 ,L2 ,…,Ln 毎に
設けられ、対応する灯火L1 ,L2 ,…,Ln と並列に
接続されるものである。
に、可変インピーダンス9と、インピーダンス制御部1
0と、断芯発生検出部14とから成っている。ここで、
可変インピーダンス9は、例えばトランジスタ等を用い
て実現することができ、灯火L1 ,L2 ,…,Ln 毎に
設けられ、対応する灯火L1 ,L2 ,…,Ln と並列に
接続されるものである。
【0056】また、インピーダンス制御部10は、断芯
発生検出部14の出力により断芯が発生した時に、灯火
L1 ,L2 ,…,Ln 毎に設けられ、灯火L1 ,L2 ,
…,Ln 毎に異なる周波数または波形で、可変インピー
ダンス9を変化させるものである。
発生検出部14の出力により断芯が発生した時に、灯火
L1 ,L2 ,…,Ln 毎に設けられ、灯火L1 ,L2 ,
…,Ln 毎に異なる周波数または波形で、可変インピー
ダンス9を変化させるものである。
【0057】例えば、灯火L1 には周波数f1 を、灯火
L2 には周波数f2 を、…、灯火Ln には周波数fn
を、それぞれ割り当てる。さらに、断芯発生検出部14
は、変流器15により灯火L1 に流れる電流を監視し
て、灯火L1 の断芯発生を検出するものである。
L2 には周波数f2 を、…、灯火Ln には周波数fn
を、それぞれ割り当てる。さらに、断芯発生検出部14
は、変流器15により灯火L1 に流れる電流を監視し
て、灯火L1 の断芯発生を検出するものである。
【0058】なお、その他に、断芯発生の検出方法とし
ては、光検出器を用いて灯火の発光を監視するようにし
てもよい。一方、波形フィルター6は、定電流電源2の
出力電圧、出力電流、また、電圧電流から求めたインピ
ーダンスから、変調周波数成分または変調波形成分f
1 ,f2 ,…,fn を取り出すものである。
ては、光検出器を用いて灯火の発光を監視するようにし
てもよい。一方、波形フィルター6は、定電流電源2の
出力電圧、出力電流、また、電圧電流から求めたインピ
ーダンスから、変調周波数成分または変調波形成分f
1 ,f2 ,…,fn を取り出すものである。
【0059】また、断芯位置判断部7は、波形フィルタ
ー6からの出力信号f1 ,f2 ,…,fn が、ある一定
の大きさ以上になった時に、対応する灯火の断芯が発生
したと判断するものである。
ー6からの出力信号f1 ,f2 ,…,fn が、ある一定
の大きさ以上になった時に、対応する灯火の断芯が発生
したと判断するものである。
【0060】さらに、この断芯位置判断部7は、インピ
ーダンス制御部10が断芯していない時に、可変インピ
ーダンス9を変化させている場合には、波形フィルター
6からの出力が一定値以下になった時に、対応する灯火
の断芯が発生したと判定するものである。
ーダンス制御部10が断芯していない時に、可変インピ
ーダンス9を変化させている場合には、波形フィルター
6からの出力が一定値以下になった時に、対応する灯火
の断芯が発生したと判定するものである。
【0061】次に、以上のように構成した本実施例の灯
火断芯検出装置の作用について説明する。灯火L1 ,L
2 ,…,Ln 毎に設けられた断芯発生検出部14では、
対応する灯火の断芯の発生が検出される。
火断芯検出装置の作用について説明する。灯火L1 ,L
2 ,…,Ln 毎に設けられた断芯発生検出部14では、
対応する灯火の断芯の発生が検出される。
【0062】また、インピーダンス制御部10では、断
芯有または断芯無の時に、灯火L1,L2 ,…,Ln 毎
に異なる周波数または波形で、灯火と並列接続された可
変インピーダンス9を変化させて、定電流電源2の出力
波形が変調される。
芯有または断芯無の時に、灯火L1,L2 ,…,Ln 毎
に異なる周波数または波形で、灯火と並列接続された可
変インピーダンス9を変化させて、定電流電源2の出力
波形が変調される。
【0063】さらに、波形フィルター6では、定電流電
源2の電圧または電流から、変調波形成分または変調波
形成分が出力される。さらにまた、断芯位置判断部7で
は、波形フィルター6から出力される変調周波数成分ま
たは変調波形成分の大きさから、断芯が発生した灯火の
位置が判断される。
源2の電圧または電流から、変調波形成分または変調波
形成分が出力される。さらにまた、断芯位置判断部7で
は、波形フィルター6から出力される変調周波数成分ま
たは変調波形成分の大きさから、断芯が発生した灯火の
位置が判断される。
【0064】上述したように、本実施例の灯火断芯検出
装置は、灯火L1 ,L2 ,…,Ln毎に設けられ、対応
する灯火の断芯の発生を検出する断芯発生検出部14
と、灯火L1 ,L2 ,…,Ln 毎に設けられ、対応する
灯火と並列に接続された可変インピーダンス9と、灯火
L1 ,L2 ,…,Ln 毎に設けられ、断芯発生検出部1
4からの出力に基づいて断芯した時または断芯していな
い時に、灯火毎に異なる周波数または波形で可変インピ
ーダンス9を変化させるインピーダンス制御部10と、
可変インピーダンス9により変調された定電流電源2の
出力電圧または出力電流から、変調周波数成分または変
調波形成分を取り出す波形フィルター6と、波形フィル
ター6からの出力に基づいて、断芯が発生した灯火の位
置を判断する断芯位置判断部7とから構成し、灯火L
1 ,L2 ,…,Ln と並列に可変インピーダンス9を接
続するようにしたものである。
装置は、灯火L1 ,L2 ,…,Ln毎に設けられ、対応
する灯火の断芯の発生を検出する断芯発生検出部14
と、灯火L1 ,L2 ,…,Ln 毎に設けられ、対応する
灯火と並列に接続された可変インピーダンス9と、灯火
L1 ,L2 ,…,Ln 毎に設けられ、断芯発生検出部1
4からの出力に基づいて断芯した時または断芯していな
い時に、灯火毎に異なる周波数または波形で可変インピ
ーダンス9を変化させるインピーダンス制御部10と、
可変インピーダンス9により変調された定電流電源2の
出力電圧または出力電流から、変調周波数成分または変
調波形成分を取り出す波形フィルター6と、波形フィル
ター6からの出力に基づいて、断芯が発生した灯火の位
置を判断する断芯位置判断部7とから構成し、灯火L
1 ,L2 ,…,Ln と並列に可変インピーダンス9を接
続するようにしたものである。
【0065】従って、灯火L1 ,L2 ,…,Ln が断芯
したときに、可変インピーダンス9のインピーダンス変
化値を大きくすることができて、定電流電源2波形の変
調の度合いを大きくすることができるため、ノイズの影
響を受け難くしつつ、多数の灯火L1 ,L2 ,…,Ln
のうち、断芯が発生した灯火がいずれであるかの位置を
検出することが可能となる。
したときに、可変インピーダンス9のインピーダンス変
化値を大きくすることができて、定電流電源2波形の変
調の度合いを大きくすることができるため、ノイズの影
響を受け難くしつつ、多数の灯火L1 ,L2 ,…,Ln
のうち、断芯が発生した灯火がいずれであるかの位置を
検出することが可能となる。
【0066】<第4の実施例>図9は、本実施例による
灯火断芯検出装置の構成例を示すブロック図であり、図
4と同一要素には同一符号を付して示している。
灯火断芯検出装置の構成例を示すブロック図であり、図
4と同一要素には同一符号を付して示している。
【0067】図9において、交流電源1からの電流を定
電流電源2に入力し、位相制御により電流を一定に保っ
て、灯火点灯回路5に供給するようにしている。また、
灯火点灯回路5における直列に接続された複数(n)の
変流器CT11,CT12,…,CTkmの二次側には、それ
ぞれ灯火L11,L12,…,Lkmを並列に接続し、および
端末部RD11,RD12,…,RDkmを直列に接続してい
る。
電流電源2に入力し、位相制御により電流を一定に保っ
て、灯火点灯回路5に供給するようにしている。また、
灯火点灯回路5における直列に接続された複数(n)の
変流器CT11,CT12,…,CTkmの二次側には、それ
ぞれ灯火L11,L12,…,Lkmを並列に接続し、および
端末部RD11,RD12,…,RDkmを直列に接続してい
る。
【0068】さらに、図9に示すように、灯火L11,L
12,…,Lkmをいくつかのグループに分ける。ここで
は、灯火グループをGD1 ,GD2 ,…,GDk のl個
とし、それぞれのグループには灯火がm個あるものとす
る。
12,…,Lkmをいくつかのグループに分ける。ここで
は、灯火グループをGD1 ,GD2 ,…,GDk のl個
とし、それぞれのグループには灯火がm個あるものとす
る。
【0069】また、電源制御部8は、定電流電源2の出
力波形を予定時間だけ変化させるものである。さらに、
端末部RD11は、図10に示すように、可変インピーダ
ンス9と、インピーダンス制御部10と、信号遅延部1
1と、波形変化検出部12と、断芯発生検出部14とか
ら成っている。
力波形を予定時間だけ変化させるものである。さらに、
端末部RD11は、図10に示すように、可変インピーダ
ンス9と、インピーダンス制御部10と、信号遅延部1
1と、波形変化検出部12と、断芯発生検出部14とか
ら成っている。
【0070】ここで、波形変化検出部12は、変流器1
3により電源制御部8による定電流電源2の電流波形を
監視し、電源制御部2による波形変化を検出するもので
ある。
3により電源制御部8による定電流電源2の電流波形を
監視し、電源制御部2による波形変化を検出するもので
ある。
【0071】また、信号遅延部11は、灯火グループG
D1 ,GD2 ,…,GDk 毎に異なった大きさに設定し
た一定時間だけ、波形変化検出部12からの出力信号を
遅延するものである。ここでは、遅延時間は、灯火グル
ープGD1 ではt1 、灯火グループGD2 ではt2 ,
…,灯火グループGDk ではtk とする。
D1 ,GD2 ,…,GDk 毎に異なった大きさに設定し
た一定時間だけ、波形変化検出部12からの出力信号を
遅延するものである。ここでは、遅延時間は、灯火グル
ープGD1 ではt1 、灯火グループGD2 ではt2 ,
…,灯火グループGDk ではtk とする。
【0072】一方、可変インピーダンス9は、例えばト
ランジスタ等を用いて実現することができ、灯火L11,
L21,…,Lk1毎に設けられ、対応する灯火L11,
L21,…,Lk1と並列に接続されるものである。
ランジスタ等を用いて実現することができ、灯火L11,
L21,…,Lk1毎に設けられ、対応する灯火L11,
L21,…,Lk1と並列に接続されるものである。
【0073】また、インピーダンス制御部10は、断芯
発生検出部14からの出力により、断芯が発生した時ま
たは断芯しない時に、信号遅延部11の出力を受けてか
ら一定時間だけ、灯火グループGD1 ,GD2 ,…,G
Dk 内の灯火毎に異なる周波数または波形で、可変イン
ピーダンス9を変化させるものである。
発生検出部14からの出力により、断芯が発生した時ま
たは断芯しない時に、信号遅延部11の出力を受けてか
ら一定時間だけ、灯火グループGD1 ,GD2 ,…,G
Dk 内の灯火毎に異なる周波数または波形で、可変イン
ピーダンス9を変化させるものである。
【0074】例えば、灯火L11,L21,…,Lk1は周波
数f1 で、灯火L12,L22,…,Lk2は周波数f2 で、
それぞれ可変インピーダンス9を変化させる。なお、そ
の他に、灯火毎に異なる波形で、可変インピーダンス9
を変化させるようにしてもよい。
数f1 で、灯火L12,L22,…,Lk2は周波数f2 で、
それぞれ可変インピーダンス9を変化させる。なお、そ
の他に、灯火毎に異なる波形で、可変インピーダンス9
を変化させるようにしてもよい。
【0075】さらに、波形フィルター6は、定電流電源
2の出力電圧、出力電流、または電圧電流から求めたイ
ンピーダンスから、変調周波数成分または変調波形成分
を取り出すものである。
2の出力電圧、出力電流、または電圧電流から求めたイ
ンピーダンスから、変調周波数成分または変調波形成分
を取り出すものである。
【0076】さらにまた、断芯位置判断部7は、電源制
御部8からの出力と波形フィルター6の出力とに基づい
て、電源制御部8による波形変化からti 時間後からT
時間だけ、波形フィルター6からの出力fj が一定値以
下または一定値以上であれば、灯火Lijが断芯の発生有
りと判断するものである。
御部8からの出力と波形フィルター6の出力とに基づい
て、電源制御部8による波形変化からti 時間後からT
時間だけ、波形フィルター6からの出力fj が一定値以
下または一定値以上であれば、灯火Lijが断芯の発生有
りと判断するものである。
【0077】次に、以上のように構成した本実施例の灯
火断芯検出装置の作用について説明する。電源制御部8
では、定電流電源2の出力波形を予定時間だけ変化させ
る。
火断芯検出装置の作用について説明する。電源制御部8
では、定電流電源2の出力波形を予定時間だけ変化させ
る。
【0078】また、灯火L11,L21,…,Lk1毎に設け
られた波形変化検出部12では、電源制御部8による出
力波形変化が検出される。さらに、信号遅延部11で
は、灯火グループGD1 ,GD2 ,…,GDk 毎に異な
った遅延時間で、波形変化検出部12の出力信号が遅延
される。
られた波形変化検出部12では、電源制御部8による出
力波形変化が検出される。さらに、信号遅延部11で
は、灯火グループGD1 ,GD2 ,…,GDk 毎に異な
った遅延時間で、波形変化検出部12の出力信号が遅延
される。
【0079】また、灯火L11,L21,…,Lk1毎に設け
られた断芯発生検出部14では、対応する灯火の断芯の
発生が検出される。さらに、インピーダンス制御部10
では、断芯有または断芯無の時に、信号遅延部11の出
力を受けてから一定時間だけ、灯火グループGD1 ,G
D2 ,…,GDk 内の灯火毎に異なる周波数あるいは波
形で、可変インピーダンス9を変化させて、定電流電源
2の出力波形が変調される。
られた断芯発生検出部14では、対応する灯火の断芯の
発生が検出される。さらに、インピーダンス制御部10
では、断芯有または断芯無の時に、信号遅延部11の出
力を受けてから一定時間だけ、灯火グループGD1 ,G
D2 ,…,GDk 内の灯火毎に異なる周波数あるいは波
形で、可変インピーダンス9を変化させて、定電流電源
2の出力波形が変調される。
【0080】一方、波形フィルター6では、可変インピ
ーダンス9により変調された定電流電源2の出力電圧ま
たは出力電流から、変調周波数成分または変調波形成分
が取り出される。
ーダンス9により変調された定電流電源2の出力電圧ま
たは出力電流から、変調周波数成分または変調波形成分
が取り出される。
【0081】また、断芯位置判断部7では、電源制御部
8による出力波形変化があった時点からの時間経過、お
よび波形フィルター6の出力から、断芯が発生した灯火
の位置が判断される。
8による出力波形変化があった時点からの時間経過、お
よび波形フィルター6の出力から、断芯が発生した灯火
の位置が判断される。
【0082】上述したように、本実施例の灯火断芯検出
装置は、定電流電源2の出力波形を、予定時間だけ変化
させる電源制御部8と、灯火L11,L21,…,Lk1毎に
設けられ、電源制御部8による出力波形変化を検出する
波形変化検出部12と、灯火L11,L21,…,Lk1毎に
設けられ、灯火グループGD1 ,GD2 ,…,GDk毎
に異なった遅延時間を設定し、波形変化検出部12から
の出力を遅延する信号遅延部11と、灯火L11,L21,
…,Lk1毎に設けられ、対応する灯火の断芯の発生を検
出する断芯発生検出部14と、灯火L11,L21,…,L
k1毎に設けられ、対応する灯火と並列に接続された可変
インピーダンス9と、灯火L11,L21,…,Lk1毎に設
けられ、断芯発生検出部14からの出力に基づいて断芯
した時または断芯していない時に、信号遅延部11から
の出力を受けてから一定時間、灯火グループGD1 ,G
D2 ,…,GDk 内の灯火毎に異なる周波数または波形
で、可変インピーダンスを変化させるインピーダンス制
御部10と、可変インピーダンス9により変調された定
電流電源2の出力電圧または出力電流から、変調周波数
成分または変調波形成分を取り出す波形フィルター6
と、電源制御部8による出力波形変化があった時点から
の時間経過、および波形フィルター6からの出力に基づ
いて、断芯が発生した灯火の位置を判断する断芯位置判
断部7とから構成し、灯火L11,L12,…,Lkmをグル
ープ分けして、グループGD1 ,GD2,…,GDk 内
の灯火毎に異なる周波数または波形を割り当てると共
に、灯火L11,L12,…,Lkmと並列に可変インピーダ
ンス9を接続するようにしたものである。
装置は、定電流電源2の出力波形を、予定時間だけ変化
させる電源制御部8と、灯火L11,L21,…,Lk1毎に
設けられ、電源制御部8による出力波形変化を検出する
波形変化検出部12と、灯火L11,L21,…,Lk1毎に
設けられ、灯火グループGD1 ,GD2 ,…,GDk毎
に異なった遅延時間を設定し、波形変化検出部12から
の出力を遅延する信号遅延部11と、灯火L11,L21,
…,Lk1毎に設けられ、対応する灯火の断芯の発生を検
出する断芯発生検出部14と、灯火L11,L21,…,L
k1毎に設けられ、対応する灯火と並列に接続された可変
インピーダンス9と、灯火L11,L21,…,Lk1毎に設
けられ、断芯発生検出部14からの出力に基づいて断芯
した時または断芯していない時に、信号遅延部11から
の出力を受けてから一定時間、灯火グループGD1 ,G
D2 ,…,GDk 内の灯火毎に異なる周波数または波形
で、可変インピーダンスを変化させるインピーダンス制
御部10と、可変インピーダンス9により変調された定
電流電源2の出力電圧または出力電流から、変調周波数
成分または変調波形成分を取り出す波形フィルター6
と、電源制御部8による出力波形変化があった時点から
の時間経過、および波形フィルター6からの出力に基づ
いて、断芯が発生した灯火の位置を判断する断芯位置判
断部7とから構成し、灯火L11,L12,…,Lkmをグル
ープ分けして、グループGD1 ,GD2,…,GDk 内
の灯火毎に異なる周波数または波形を割り当てると共
に、灯火L11,L12,…,Lkmと並列に可変インピーダ
ンス9を接続するようにしたものである。
【0083】従って、使用する周波数または波形の数を
少なくしつつ、また灯火L11,L12,…,Lkmが断芯し
た時に、可変インピーダンス9のインピーダンス変化値
を大きくすることができて、定電流電源2波形の変調の
度合いを大きくすることができるため、ノイズの影響を
受け難くしつつ、多数の灯火L11,L12,…,Llmのう
ち、断芯が発生した灯火がいずれであるかの位置を検出
することが可能となる。
少なくしつつ、また灯火L11,L12,…,Lkmが断芯し
た時に、可変インピーダンス9のインピーダンス変化値
を大きくすることができて、定電流電源2波形の変調の
度合いを大きくすることができるため、ノイズの影響を
受け難くしつつ、多数の灯火L11,L12,…,Llmのう
ち、断芯が発生した灯火がいずれであるかの位置を検出
することが可能となる。
【0084】<第5の実施例>図11は、本実施例によ
る前記波形フィルター6の構成例を示すブロック図であ
る。
る前記波形フィルター6の構成例を示すブロック図であ
る。
【0085】図11において、波形フィルター6は、イ
ンピーダンス演算部6Aと、周波数または波形のフィル
ター部6Bとから成っている。ここで、インピーダンス
演算部6Aは、定電流電源2の出力電圧vおよび出力電
流iに基づいて、灯火点灯回路5の瞬時インピーダン
ス、すなわち|i|が一定値以上の時にインピーダンス
Rを求めるものである。
ンピーダンス演算部6Aと、周波数または波形のフィル
ター部6Bとから成っている。ここで、インピーダンス
演算部6Aは、定電流電源2の出力電圧vおよび出力電
流iに基づいて、灯火点灯回路5の瞬時インピーダン
ス、すなわち|i|が一定値以上の時にインピーダンス
Rを求めるものである。
【0086】また、周波数または波形のフィルター部6
Bは、インピーダンス演算部6Aで求められた瞬時イン
ピーダンスRの変化から、変調周波数成分または変調波
形成分を取り出すものである。
Bは、インピーダンス演算部6Aで求められた瞬時イン
ピーダンスRの変化から、変調周波数成分または変調波
形成分を取り出すものである。
【0087】次に、以上のように構成した本実施例の波
形フィルター6の作用について説明する。インピーダン
ス演算部6Aでは、定電流電源2の出力電圧vおよび出
力電流iから、|i|が一定値以上の時に瞬時インピー
ダンスRが求められる。
形フィルター6の作用について説明する。インピーダン
ス演算部6Aでは、定電流電源2の出力電圧vおよび出
力電流iから、|i|が一定値以上の時に瞬時インピー
ダンスRが求められる。
【0088】また、周波数または波形のフィルター部6
Bでは、インピーダンス演算部6Aで求めた瞬時インピ
ーダンスRの変化から、変調周波数成分または変調波形
成分が取り出される。
Bでは、インピーダンス演算部6Aで求めた瞬時インピ
ーダンスRの変化から、変調周波数成分または変調波形
成分が取り出される。
【0089】上述したように、本実施例の波形フィルタ
ー6は、定電流電源2の出力電圧vおよび出力電流iに
基づいて、灯火点灯回路5の瞬時インピーダンスRを求
めるインピーダンス演算部6Aと、インピーダンス演算
部6Aで求められた瞬時インピーダンスRの変化から、
変調周波数成分または変調波形成分を取り出す周波数ま
たは波形のフィルター部6Bとか構成したものである。
ー6は、定電流電源2の出力電圧vおよび出力電流iに
基づいて、灯火点灯回路5の瞬時インピーダンスRを求
めるインピーダンス演算部6Aと、インピーダンス演算
部6Aで求められた瞬時インピーダンスRの変化から、
変調周波数成分または変調波形成分を取り出す周波数ま
たは波形のフィルター部6Bとか構成したものである。
【0090】従って、本波形フィルター6を、前記各実
施例の灯火断芯検出装置に適用した場合には、定電流電
源2の出力電圧および電流から灯火点灯回路5の瞬時イ
ンピーダンスRを求めて、その変化から変調成分を取り
出すため、定電流電源2波形の変化によるノイズの影響
をより一層受け難くしつつ、多数の灯火L11,L12,
…,Lkmのうち、断芯が発生した灯火がいずれであるか
の位置を検出することが可能となる。
施例の灯火断芯検出装置に適用した場合には、定電流電
源2の出力電圧および電流から灯火点灯回路5の瞬時イ
ンピーダンスRを求めて、その変化から変調成分を取り
出すため、定電流電源2波形の変化によるノイズの影響
をより一層受け難くしつつ、多数の灯火L11,L12,
…,Lkmのうち、断芯が発生した灯火がいずれであるか
の位置を検出することが可能となる。
【0091】
【発明の効果】以上説明したように、定電流形の交流電
源に直列に接続された複数の変流器の二次側に、それぞ
れ灯火を設けた直列灯火点灯回路における灯火の断芯を
検出する装置において、まず、請求項1に対応する発明
によれば、灯火毎に設けられ、対応する灯火と直列に接
続された可変インピーダンスと、灯火毎に設けられ、灯
火毎に異なる周波数または波形で可変インピーダンスを
変化させるインピーダンス制御部と、可変インピーダン
スにより変調された交流電源の出力電圧または出力電流
から、変調周波数成分または変調波形成分を取り出す波
形フィルターと、波形フィルターからの出力に基づい
て、断芯が発生した灯火の位置を判断する断芯位置判断
部とを備え、灯火毎に異なる周波数または波形で可変イ
ンピーダンスを変化させて、そのインピーダンス変化に
よる交流電源波形の変調を波形フィルターで取り出し、
断芯位置を判定するようにしたので、断芯位置検出用の
伝送路を新たに設ける必要なく、さらに内部に大容量の
電源を必要とすることなく、多数の灯火のうち、断芯が
発生した灯火がいずれであるかの位置を検出することが
可能な灯火断芯検出装置が提供できる。
源に直列に接続された複数の変流器の二次側に、それぞ
れ灯火を設けた直列灯火点灯回路における灯火の断芯を
検出する装置において、まず、請求項1に対応する発明
によれば、灯火毎に設けられ、対応する灯火と直列に接
続された可変インピーダンスと、灯火毎に設けられ、灯
火毎に異なる周波数または波形で可変インピーダンスを
変化させるインピーダンス制御部と、可変インピーダン
スにより変調された交流電源の出力電圧または出力電流
から、変調周波数成分または変調波形成分を取り出す波
形フィルターと、波形フィルターからの出力に基づい
て、断芯が発生した灯火の位置を判断する断芯位置判断
部とを備え、灯火毎に異なる周波数または波形で可変イ
ンピーダンスを変化させて、そのインピーダンス変化に
よる交流電源波形の変調を波形フィルターで取り出し、
断芯位置を判定するようにしたので、断芯位置検出用の
伝送路を新たに設ける必要なく、さらに内部に大容量の
電源を必要とすることなく、多数の灯火のうち、断芯が
発生した灯火がいずれであるかの位置を検出することが
可能な灯火断芯検出装置が提供できる。
【0092】また、請求項2に対応する発明によれば、
交流電源の出力波形を予定時間だけ変化させる電源制御
部と、灯火毎に設けられ、電源制御部による出力波形変
化を検出する波形変化検出部と、灯火毎に設けられ、灯
火グループ毎に異なった遅延時間を設定し、波形変化検
出部からの出力を遅延する信号遅延部と、灯火毎に設け
られ、対応する灯火と直列に接続された可変インピーダ
ンスと、灯火毎に設けられ、信号遅延部からの出力を受
けてから一定時間、灯火グループ内の灯火毎に異なる周
波数または波形で可変インピーダンスを変化させるイン
ピーダンス制御部と、可変インピーダンスにより変調さ
れた交流電源の出力電圧または出力電流から、変調周波
数成分または変調波形成分を取り出す波形フィルター
と、電源制御部による出力波形変化があった時点からの
時間経過、および波形フィルターからの出力に基づい
て、断芯が発生した灯火の位置を判断する断芯位置判断
部とを備え、灯火をグループ分けして、グループ内の灯
火毎に異なる周波数または波形を割り当てるようにした
ので、使用する周波数または波形の数を少なくしつつ、
多数の灯火のうち、断芯が発生した灯火がいずれである
かの位置を検出することが可能な灯火断芯検出装置が提
供できる。
交流電源の出力波形を予定時間だけ変化させる電源制御
部と、灯火毎に設けられ、電源制御部による出力波形変
化を検出する波形変化検出部と、灯火毎に設けられ、灯
火グループ毎に異なった遅延時間を設定し、波形変化検
出部からの出力を遅延する信号遅延部と、灯火毎に設け
られ、対応する灯火と直列に接続された可変インピーダ
ンスと、灯火毎に設けられ、信号遅延部からの出力を受
けてから一定時間、灯火グループ内の灯火毎に異なる周
波数または波形で可変インピーダンスを変化させるイン
ピーダンス制御部と、可変インピーダンスにより変調さ
れた交流電源の出力電圧または出力電流から、変調周波
数成分または変調波形成分を取り出す波形フィルター
と、電源制御部による出力波形変化があった時点からの
時間経過、および波形フィルターからの出力に基づい
て、断芯が発生した灯火の位置を判断する断芯位置判断
部とを備え、灯火をグループ分けして、グループ内の灯
火毎に異なる周波数または波形を割り当てるようにした
ので、使用する周波数または波形の数を少なくしつつ、
多数の灯火のうち、断芯が発生した灯火がいずれである
かの位置を検出することが可能な灯火断芯検出装置が提
供できる。
【0093】さらに、請求項3に対応する発明によれ
ば、灯火毎に設けられ、対応する灯火の断芯の発生を検
出する断芯発生検出部と、灯火毎に設けられ、対応する
灯火と並列に接続された可変インピーダンスと、灯火毎
に設けられ、断芯発生検出部からの出力に基づいて断芯
した時または断芯していない時に、灯火毎に異なる周波
数または波形で可変インピーダンスを変化させるインピ
ーダンス制御部と、可変インピーダンスにより変調され
た交流電源の出力電圧または出力電流から、変調周波数
成分または変調波形成分を取り出す波形フィルターと、
波形フィルターからの出力に基づいて、断芯が発生した
灯火の位置を判断する断芯位置判断部とを備え、灯火と
並列に可変インピーダンスを接続するようにしたので、
灯火が断芯した時に可変インピーダンスのインピーダン
ス変化値を大きくして、交流電源波形の変調の度合いを
大きくすることができ、ノイズの影響を受け難くしつ
つ、多数の灯火のうち、断芯が発生した灯火がいずれで
あるかの位置を検出することが可能な灯火断芯検出装置
が提供できる。
ば、灯火毎に設けられ、対応する灯火の断芯の発生を検
出する断芯発生検出部と、灯火毎に設けられ、対応する
灯火と並列に接続された可変インピーダンスと、灯火毎
に設けられ、断芯発生検出部からの出力に基づいて断芯
した時または断芯していない時に、灯火毎に異なる周波
数または波形で可変インピーダンスを変化させるインピ
ーダンス制御部と、可変インピーダンスにより変調され
た交流電源の出力電圧または出力電流から、変調周波数
成分または変調波形成分を取り出す波形フィルターと、
波形フィルターからの出力に基づいて、断芯が発生した
灯火の位置を判断する断芯位置判断部とを備え、灯火と
並列に可変インピーダンスを接続するようにしたので、
灯火が断芯した時に可変インピーダンスのインピーダン
ス変化値を大きくして、交流電源波形の変調の度合いを
大きくすることができ、ノイズの影響を受け難くしつ
つ、多数の灯火のうち、断芯が発生した灯火がいずれで
あるかの位置を検出することが可能な灯火断芯検出装置
が提供できる。
【0094】また、請求項4に対応する発明によれば、
交流電源の出力波形を、予定時間だけ変化させる電源制
御部と、灯火毎に設けられ、電源制御部による出力波形
変化を検出する波形変化検出部と、灯火毎に設けられ、
灯火グループ毎に異なった遅延時間を設定し、波形変化
検出部からの出力を遅延する信号遅延部と、灯火毎に設
けられ、対応する灯火の断芯の発生を検出する断芯発生
検出部と、灯火毎に設けられ、対応する灯火と並列に接
続された可変インピーダンスと、灯火毎に設けられ、断
芯発生検出部からの出力に基づいて断芯した時または断
芯していない時に、信号遅延部からの出力を受けてから
一定時間、灯火グループ内の灯火毎に異なる周波数また
は波形で可変インピーダンスを変化させるインピーダン
ス制御部と、可変インピーダンスにより変調された交流
電源の出力電圧または出力電流から、変調周波数成分ま
たは変調波形成分を取り出す波形フィルターと、電源制
御部による出力波形変化があった時点からの時間経過、
および波形フィルターからの出力に基づいて、断芯が発
生した灯火の位置を判断する断芯位置判断部とを備え、
灯火をグループ分けして、グループ内の灯火毎に異なる
周波数または波形を割り当てると共に、灯火と並列に可
変インピーダンスを接続するようにしたので、使用する
周波数または波形の数を少なくしつつ、さらに灯火が断
芯した時に可変インピーダンスのインピーダンス変化値
を大きくして、交流電源波形の変調の度合いを大きくす
ることができ、ノイズの影響を受け難くしつつ、多数の
灯火のうち、断芯が発生した灯火がいずれであるかの位
置を検出することが可能な灯火断芯検出装置が提供でき
る。
交流電源の出力波形を、予定時間だけ変化させる電源制
御部と、灯火毎に設けられ、電源制御部による出力波形
変化を検出する波形変化検出部と、灯火毎に設けられ、
灯火グループ毎に異なった遅延時間を設定し、波形変化
検出部からの出力を遅延する信号遅延部と、灯火毎に設
けられ、対応する灯火の断芯の発生を検出する断芯発生
検出部と、灯火毎に設けられ、対応する灯火と並列に接
続された可変インピーダンスと、灯火毎に設けられ、断
芯発生検出部からの出力に基づいて断芯した時または断
芯していない時に、信号遅延部からの出力を受けてから
一定時間、灯火グループ内の灯火毎に異なる周波数また
は波形で可変インピーダンスを変化させるインピーダン
ス制御部と、可変インピーダンスにより変調された交流
電源の出力電圧または出力電流から、変調周波数成分ま
たは変調波形成分を取り出す波形フィルターと、電源制
御部による出力波形変化があった時点からの時間経過、
および波形フィルターからの出力に基づいて、断芯が発
生した灯火の位置を判断する断芯位置判断部とを備え、
灯火をグループ分けして、グループ内の灯火毎に異なる
周波数または波形を割り当てると共に、灯火と並列に可
変インピーダンスを接続するようにしたので、使用する
周波数または波形の数を少なくしつつ、さらに灯火が断
芯した時に可変インピーダンスのインピーダンス変化値
を大きくして、交流電源波形の変調の度合いを大きくす
ることができ、ノイズの影響を受け難くしつつ、多数の
灯火のうち、断芯が発生した灯火がいずれであるかの位
置を検出することが可能な灯火断芯検出装置が提供でき
る。
【0095】さらに、請求項5に対応する発明によれ
ば、上記請求項1乃至請求項4における発明の波形フィ
ルターとして、交流電源の出力電圧および出力電流に基
づいて、灯火点灯回路の瞬時インピーダンスを求めるイ
ンピーダンス演算部と、このインピーダンス演算部で求
められた瞬時インピーダンスの変調周波数成分または変
調波形成分を取り出す周波数または波形のフィルター部
とから構成し、定電流電源の出力電圧および電流から灯
火点灯回路の瞬時インピーダンスを求めて、その変化か
ら変調成分を取り出すようにしたので、交流電源波形の
変化によるノイズの影響をより一層受け難くしつつ、多
数の灯火のうち、断芯が発生した灯火がいずれであるか
の位置を検出することが可能な灯火断芯検出装置が提供
できる。
ば、上記請求項1乃至請求項4における発明の波形フィ
ルターとして、交流電源の出力電圧および出力電流に基
づいて、灯火点灯回路の瞬時インピーダンスを求めるイ
ンピーダンス演算部と、このインピーダンス演算部で求
められた瞬時インピーダンスの変調周波数成分または変
調波形成分を取り出す周波数または波形のフィルター部
とから構成し、定電流電源の出力電圧および電流から灯
火点灯回路の瞬時インピーダンスを求めて、その変化か
ら変調成分を取り出すようにしたので、交流電源波形の
変化によるノイズの影響をより一層受け難くしつつ、多
数の灯火のうち、断芯が発生した灯火がいずれであるか
の位置を検出することが可能な灯火断芯検出装置が提供
できる。
【図1】本発明による灯火断芯検出装置の第1の実施例
を示すブロック図。
を示すブロック図。
【図2】同第1の実施例の灯火断芯検出装置における端
末部の構成例を示すブロック図。
末部の構成例を示すブロック図。
【図3】同第1の実施例の灯火断芯検出装置におけるイ
ンピーダンス制御部による可変インピーダンスの変化の
一例を示す図。
ンピーダンス制御部による可変インピーダンスの変化の
一例を示す図。
【図4】本発明による灯火断芯検出装置の第2の実施例
を示すブロック図。
を示すブロック図。
【図5】同第2の実施例の灯火断芯検出装置における端
末部の構成例を示すブロック図。
末部の構成例を示すブロック図。
【図6】同第2の実施例の灯火断芯検出装置における電
源制御部による波形の変調タイミングおよび端末部のイ
ンピーダンス変化タイミングの一例を示す図。
源制御部による波形の変調タイミングおよび端末部のイ
ンピーダンス変化タイミングの一例を示す図。
【図7】本発明による灯火断芯検出装置の第3の実施例
を示すブロック図。
を示すブロック図。
【図8】同第3の実施例の灯火断芯検出装置における端
末部の構成例を示すブロック図。
末部の構成例を示すブロック図。
【図9】本発明による灯火断芯検出装置の第4の実施例
を示すブロック図。
を示すブロック図。
【図10】同第4の実施例の灯火断芯検出装置における
端末部の構成例を示すブロック図。
端末部の構成例を示すブロック図。
【図11】本発明による灯火断芯検出装置の第5の実施
例を示すブロック図。
例を示すブロック図。
【図12】従来の灯火断芯検出装置の構成例を示すブロ
ック図。
ック図。
【図13】断芯発生による定電流電源装置の出力電圧お
よび電流波形の変化の一例を示す図。
よび電流波形の変化の一例を示す図。
【図14】定電流電源の出力電圧の時間積分値と断芯し
た灯火の数との関係の一例を示す図。
た灯火の数との関係の一例を示す図。
1…交流電源、 2…定電流電源、 3…変流器、 4…変圧器、 5…灯火点灯回路、 6…波形フィルター、 6A…インピーダンス演算部、 6B…周波数または波形のフィルター部、 7…断芯位置判断部、 8…電源制御部、 9…可変インピーダンス、 10…インピーダンス制御部、 11…信号遅延部、 12…波形変化検出部、 13…変流器、 14…断芯発生検出部、 15…変流器、 16…断芯検出部、 L1 〜Ln ,L11〜Lkm…灯火、 RA1 〜RAk ,RB11〜RBkm,RC1 〜RCk ,R
D11〜RDkm…端末部、 CT1 〜CTk ,CT11〜CTkm…変流器、 GB1 〜GBk ,GD1 〜GDk …灯火グループ。
D11〜RDkm…端末部、 CT1 〜CTk ,CT11〜CTkm…変流器、 GB1 〜GBk ,GD1 〜GDk …灯火グループ。
Claims (5)
- 【請求項1】 定電流形の交流電源に直列に接続された
複数の変流器の二次側に、それぞれ灯火を設けた直列灯
火点灯回路における灯火の断芯を検出する装置におい
て、 前記灯火毎に設けられ、対応する灯火と直列に接続され
た可変インピーダンスと、 前記灯火毎に設けられ、灯火毎に異なる周波数または波
形で前記可変インピーダンスを変化させるインピーダン
ス制御部と、 前記可変インピーダンスにより変調された前記交流電源
の出力電圧または出力電流から、変調周波数成分または
変調波形成分を取り出す波形フィルターと、 前記波形フィルターからの出力に基づいて、断芯が発生
した灯火の位置を判断する断芯位置判断部と、 を備えて成ることを特徴とする灯火断芯検出装置。 - 【請求項2】 定電流形の交流電源に直列に接続された
複数の変流器の二次側に、それぞれ灯火を設けた直列灯
火点灯回路における灯火の断芯を検出する装置におい
て、 前記交流電源の出力波形を予定時間だけ変化させる電源
制御部と、 前記灯火毎に設けられ、前記電源制御部による出力波形
変化を検出する波形変化検出部と、 前記灯火毎に設けられ、灯火グループ毎に異なった遅延
時間を設定し、前記波形変化検出部からの出力を遅延す
る信号遅延部と、 前記灯火毎に設けられ、対応する灯火と直列に接続され
た可変インピーダンスと、 前記灯火毎に設けられ、前記信号遅延部からの出力を受
けてから一定時間、灯火グループ内の灯火毎に異なる周
波数または波形で前記可変インピーダンスを変化させる
インピーダンス制御部と、 前記可変インピーダンスにより変調された前記交流電源
の出力電圧または出力電流から、変調周波数成分または
変調波形成分を取り出す波形フィルターと、 前記電源制御部による出力波形変化があった時点からの
時間経過、および前記波形フィルターからの出力に基づ
いて、断芯が発生した灯火の位置を判断する断芯位置判
断部と、 を備えて成ることを特徴とする灯火断芯検出装置。 - 【請求項3】 定電流形の交流電源に直列に接続された
複数の変流器の二次側に、それぞれ灯火を設けた直列灯
火点灯回路における灯火の断芯を検出する装置におい
て、 前記灯火毎に設けられ、対応する灯火の断芯の発生を検
出する断芯発生検出部と、 前記灯火毎に設けられ、対応する灯火と並列に接続され
た可変インピーダンスと、 前記灯火毎に設けられ、前記断芯発生検出部からの出力
に基づいて断芯した時または断芯していない時に、灯火
毎に異なる周波数または波形で前記可変インピーダンス
を変化させるインピーダンス制御部と、 前記可変インピーダンスにより変調された前記交流電源
の出力電圧または出力電流から、変調周波数成分または
変調波形成分を取り出す波形フィルターと、 前記波形フィルターからの出力に基づいて、断芯が発生
した灯火の位置を判断する断芯位置判断部と、 を備えて成ることを特徴とする灯火断芯検出装置。 - 【請求項4】 定電流形の交流電源に直列に接続された
複数の変流器の二次側に、それぞれ灯火を設けた直列灯
火点灯回路における灯火の断芯を検出する装置におい
て、 前記交流電源の出力波形を、予定時間だけ変化させる電
源制御部と、 前記灯火毎に設けられ、前記電源制御部による出力波形
変化を検出する波形変化検出部と、 前記灯火毎に設けられ、灯火グループ毎に異なった遅延
時間を設定し、前記波形変化検出部からの出力を遅延す
る信号遅延部と、 前記灯火毎に設けられ、対応する灯火の断芯の発生を検
出する断芯発生検出部と、 前記灯火毎に設けられ、対応する灯火と並列に接続され
た可変インピーダンスと、 前記灯火毎に設けられ、前記断芯発生検出部からの出力
に基づいて断芯した時または断芯していない時に、前記
信号遅延部からの出力を受けてから一定時間、灯火グル
ープ内の灯火毎に異なる周波数または波形で前記可変イ
ンピーダンスを変化させるインピーダンス制御部と、 前記可変インピーダンスにより変調された前記交流電源
の出力電圧または出力電流から、変調周波数成分または
変調波形成分を取り出す波形フィルターと、 前記電源制御部による出力波形変化があった時点からの
時間経過、および前記波形フィルターからの出力に基づ
いて、断芯が発生した灯火の位置を判断する断芯位置判
断部と、 を備えて成ることを特徴とする灯火断芯検出装置。 - 【請求項5】 前記波形フィルターとしては、交流電源
の出力電圧および出力電流に基づいて、灯火点灯回路の
瞬時インピーダンスを求めるインピーダンス演算部と、
このインピーダンス演算部で求められた瞬時インピーダ
ンスの変調周波数成分または変調波形成分を取り出す周
波数または波形のフィルター部とから成ることを特徴と
する請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の灯火
芯検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15613195A JPH095385A (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | 灯火断芯検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15613195A JPH095385A (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | 灯火断芯検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH095385A true JPH095385A (ja) | 1997-01-10 |
Family
ID=15621007
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15613195A Pending JPH095385A (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | 灯火断芯検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH095385A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6239406B1 (en) | 1998-04-01 | 2001-05-29 | Nec Corporation | Laser beam machining apparatus |
| JP2012122752A (ja) * | 2010-12-06 | 2012-06-28 | Toshiba Corp | 空港灯火電源システムの事故点特定装置及びその事故点特定方法 |
| US20150091523A1 (en) * | 2013-10-02 | 2015-04-02 | Mediatek Singapore Pte. Ltd. | Wireless charger system that has variable power / adaptive load modulation |
-
1995
- 1995-06-22 JP JP15613195A patent/JPH095385A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6239406B1 (en) | 1998-04-01 | 2001-05-29 | Nec Corporation | Laser beam machining apparatus |
| JP2012122752A (ja) * | 2010-12-06 | 2012-06-28 | Toshiba Corp | 空港灯火電源システムの事故点特定装置及びその事故点特定方法 |
| US20150091523A1 (en) * | 2013-10-02 | 2015-04-02 | Mediatek Singapore Pte. Ltd. | Wireless charger system that has variable power / adaptive load modulation |
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