JPH0953960A - 可搬式検査装置 - Google Patents

可搬式検査装置

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JPH0953960A
JPH0953960A JP21044495A JP21044495A JPH0953960A JP H0953960 A JPH0953960 A JP H0953960A JP 21044495 A JP21044495 A JP 21044495A JP 21044495 A JP21044495 A JP 21044495A JP H0953960 A JPH0953960 A JP H0953960A
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JP
Japan
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force
ultrasonic
inspection
switch
handles
Prior art date
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Pending
Application number
JP21044495A
Other languages
English (en)
Inventor
Masashi Inoue
正史 井上
Iwao Kuroda
巌 黒田
Sumio Kogure
澄夫 木暮
Yoji Yoshida
洋司 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Industry and Control Solutions Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Engineering Co Ltd Ibaraki
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Engineering Co Ltd Ibaraki, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Engineering Co Ltd Ibaraki
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Abstract

(57)【要約】 【目的】鉄道車両の車体の側面等の構造物の垂直面に装
置を接触させて検査する検査装置に関する。 【構成】一対の取手27,27を両手で掴んで、吸着パ
ッド26,26を検査対象物のハニカムパネル10に接
触させ、スイッチ28を押す。これによって走査装置2
1は検査対称物に取り付けられる。超音波探触子31又
は加力式センサー32を制御装置35からの制御信号に
より自動的に走査し、ろう付部15の接合状態に応じて
変化する超音波反射信号又は加力反発信号を超音波探傷
器33,加力装置34を介して制御装置35で処理し、
判定装置36で比較判定し、表示装置37に表示し、記
録装置38に記録する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鉄道車両の車体の側面
等の構造物の垂直面に装置を接触させて検査する検査装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】特願平05−158549号のように、
ハニカムパネルを使用した鉄道車両の車体の検査には超
音波法、共振法、タッピン法が検討されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】鉄道車両は複数のハニ
カムパネルを溶接で組み合わせて構成される。ハニカム
パネルを溶接すると、その熱によってハニカムパネルの
ろう付け部分が損傷する恐れがある。また、ハニカムパ
ネルハ薄板であるので、孔明きの恐れがある。溶接前で
あれば、検査装置にハニカムパネルを供給して検査を行
うことができ、検査を安全に行うことができる。しか
し、溶接後や、定期検査等の車体に対して検査する場合
は、車体の屋根や側面の垂直面に検査装置を固定する必
要があり、検査装置が大型になる恐れがある。可搬式の
検査装置の場合は、容易に手で運搬でき、かつ検査面に
容易に接触させ、固定できることが必要である。
【0004】本発明は、可搬式の検査装置において、容
易に手で運搬でき、かつ検査面に容易に接触させ、固定
できるようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、底の面に一対
の吸着パッド、および検査器具を設置しており、上面に
2つの取手と、該取手の近傍に前記吸着パッドの脱着を
指令するスイッチを設置していること、を特徴とする可
搬式検査装置である。
【0006】
【作用】2つの取手を両手で掴んで検査装置を垂直な被
検査面に押し当て、取手を掴んだ手でスイッチを操作す
れば、吸着パッドが被検査面に吸着する。取手を掴んだ
状態でスイッチを再度操作すれば、検査装置は被検査面
から外れる。このように、2つの取手を両手で掴んで検
査装置の着脱を行うことができるので、垂直面を検査す
る場合でも安全に容易に着脱を行うことができるもので
ある。
【0007】
【実施例】以下、本発明の検査装置の一実施例を図1〜
図4により説明する。この実施例は、鉄道車両の車体1
6の屋根,側,床材として使用されるハニカムパネル1
0のろう付部15の検査に適用した例である。
【0008】ハニカムパネル10は2つの面板11,1
2の間にハニカム状のコアー13およびチャンネル状の
結合部材14を挾み、各々の接触部をろう付接合したも
のである。
【0009】結合部材14は面板11,12の端部にあ
り、ハニカムパネル10の結合部材14と隣接するハニ
カムパネルの結合部材14とを溶接することによって、
ハニカムパネル10,10を継ぎ合せ、車体16を構成
している。このような車体16は公知の通りである。本
実施例の検査では、ハニカムパネル10の面板11,1
2とコアー13のろう付部15の接合状態を確認するも
のである。
【0010】21は可搬式の走査装置であり、超音波探
触子31又は加力式センサー32を保持するホルダー2
2、ホルダー22を被検査面に沿ってX方向およびY方
向に移動させる走査装置24、走査装置21を保持する
保持足25,25および車体16の製作状態に応じて水
平又は垂直状態となるハニカムパネル10の面板11上
に走査装置21を吸着保持する吸着パッド26,26
(別に設けた真空ポンプにより真空引きすることにより
吸着)、さらに走査装置21を手で自由に移動すること
ができるように上面に設置した取手27,27、一方の
取手の近くの上面に設置され、吸着パッド26,26の
脱着を指令するスイッチ28から成る。スイッチ28は
押しボタンスイッチであり、取手を掴んだ手の親指でス
イッチ28を押すことができる。走査装置24はホルダ
ー22をX軸方向に移動させるモータと、ホルダーをY
軸方向に移動させるモータとを有する。吸着パッド26
は4つある。
【0011】なお、ホルダー22は超音波探触子31と
加力式センサー32を交互に交換,保持することが出来
る構造とするが、図2に示す如く超音波探触子31と加
力式センサー32をホルダー22に同時に取付け、一体
とする構造もある。
【0012】33は超音波探傷器であり、この中にある
発振器(図示せず)でパルス信号を発生させ、超音波探
触子31に送ることによりハニカムパネル10の面板1
1,12の中に超音波を発射せしめ、ろう付部15から
の超音波反射情報は再度超音波探触子31で受け、超音
波探傷器33の受信器(図示せず)に送るようになって
いる。34は加力装置であり、加力式センサー32にあ
るタッピングハンマー(図示せず)を面板11,12に
一定周期で打ちつける動作をおこなわせると共に、この
動作に応じて面板11,12から得られる反発信号を受
信するようになっている。35は制御装置であり、走査
装置21の駆動モータ24を駆動制御することにより、
超音探触子31と加力式センサー32の探傷走査を制御
すると共に、超音波探傷器33又は加力式センサー32
からの探傷信号を受け、画像化処理をおこなう。
【0013】36は判定装置であり、超音波探触子31
から超音波探傷器33を通じて出力された探傷信号と、
加力式センサー32から加力装置を通じて出力された反
発信号を制御装置35で処理したものを入力し、各々の
探傷データとあらかじめインプットされた各々の方法が
持つ原理上の特失データを比較評価することにより、自
動的に判定するようにしている。37は前記までの結果
を表示観察する表示装置,38は記録装置である。
【0014】かかる構成において、走査装置21を取手
27を使って人の手でハニカムパネル10の検査対象と
なる面板11,12上に当て、着脱切換スイッチ28を
「入」にすると吸着パッド26の吸着作用により、走査
装置21は面板11,12上に固定,保持される。この
状態において、超音波探触子31又は加力式センサー3
2は面板11,12上に接触状態となり、制御装置35
からの制御信号による駆動モータ24の駆動力により駆
動軸23,ホルダー22を介して、面板11,12上を
走査されると共に超音波探触子31からは超音波が発射
され、加力式センサー32においては内蔵ハンマーによ
るタッピング操作がおこなわれる。一方、ハニカムパネ
ル10のろう付部15にろう付不良等があると、超音波
法による場合は超音波の反射異常が起り、超音波探触子
31でこれをキャッチし、正常な場合と異なる反射レベ
ルの信号を超音波探傷器33から出力する。又、加力式
による場合は面板11,12で内蔵ハンマーの反発異常
が起り、これを加力式センサー32でキャッチし、正常
な場合と異なる反発レベル信号を加力装置から出力す
る。
【0015】制御装置35は超音波探傷器33および加
力装置34から出力される正常,異常信号を超音波探触
子31および加力式センサー32の走査位置毎に整理
し、画像表示が可能な状態とする。
【0016】判定装置36には、あらかじめ超音波法お
よび加力式の探傷特性要因や判定基準をインプットして
おき、制御装置35で処理された超音波探傷器33およ
び加力装置34からの出力信号と比較することにより、
欠陥の種類,大きさおよび合歪等を判定する。表示装置
37,記録装置38は前記までの結果を表示,記録す
る。
【0017】走査装置21は車体の垂直面に取り付ける
ことが必要である。両方の手で走査装置21の取手2
7,27を掴んで吸着パッド26,26を垂直面に押し
当て、一方の取手27を掴んだ手の親指でスイッチ28
を押す。真空ポンプが作動し、吸着パッド26が吸着す
る。スイッチ28を再度押せば、吸着は解除される。こ
れによれば、両手で走査装置21を支持した状態で着脱
を行うことができるので、垂直面への着脱を、安全に容
易に迅速に検査を行うことができるものである。
【0018】2つの取手27,27を両手で掴んで検査
装置を垂直な被検査面に押し当て、取手を掴んだ手でス
イッチ28を操作すれば、吸着パッド26,26が被検
査面に吸着する。取手を掴んだ状態でスイッチを再度操
作すれば、検査装置は被検査面から外れる。このよう
に、2つの取手27,27を両手で掴んで検査装置の着
脱を行うことができるので、垂直面を検査する場合でも
安全に容易に着脱を行うことができるものである。スイ
ッチ28は2つの取手27,27の間で、取り手27の
上面よりも低い位置にあるので、取手27を掴んだ親指
で容易に操作できるものである。特に、スイッチ28が
押しボタンであるので、容易に操作できるものである。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、2つの取手を両手で掴
んで検査装置の着脱を行うことができるので、垂直面を
検査する場合でも安全に容易に着脱を行うことができる
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の検査装置の縦断面図,システム構成を
示す図である。
【図2】図1のホルダーの他の実施例の縦断面図であ
る。
【図3】図1の走査装置の斜視図である。
【図4】検査対象物の車体の斜視図である。
【符号の説明】
10…ハニカムパネル、21…走査装置、22…ホルダ
ー、24…駆動装置、25…保持足、26…吸着パッ
ド、27…取手、28…着脱切換スイッチ、31…超音
波探触子、32…加力式センサー、33…超音波探傷
器、34…加力装置、35…制御装置、36…判定装
置、37…表示装置、38…記録装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木暮 澄夫 山口県下松市大字東豊井794番地 日立エ ンジニアリング株式会社笠戸事業所内 (72)発明者 吉田 洋司 山口県下松市大字東豊井794番地 日立エ ンジニアリング株式会社笠戸事業所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】底の面に一対の吸着パッド、および検査器
    具を設置しており、上面に2つの取手と、該取手の近傍
    に前記吸着パッドの脱着を指令するスイッチを設置して
    いること、を特徴とする可搬式検査装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記スイッチは前記取
    手の上端よりも下部であって、前記2つの取手の間に設
    置していること、を特徴とする可搬式検査装置。
  3. 【請求項3】請求項2において、前記スイッチは押しボ
    タンスイッチであること、を特徴とする可搬式検査装
    置。
JP21044495A 1995-08-18 1995-08-18 可搬式検査装置 Pending JPH0953960A (ja)

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JP21044495A JPH0953960A (ja) 1995-08-18 1995-08-18 可搬式検査装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21044495A JPH0953960A (ja) 1995-08-18 1995-08-18 可搬式検査装置

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JPH0953960A true JPH0953960A (ja) 1997-02-25

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ID=16589437

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JP21044495A Pending JPH0953960A (ja) 1995-08-18 1995-08-18 可搬式検査装置

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