JPH095444A - X線検出器およびその製造方法 - Google Patents
X線検出器およびその製造方法Info
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- JPH095444A JPH095444A JP7148615A JP14861595A JPH095444A JP H095444 A JPH095444 A JP H095444A JP 7148615 A JP7148615 A JP 7148615A JP 14861595 A JP14861595 A JP 14861595A JP H095444 A JPH095444 A JP H095444A
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Landscapes
- Measurement Of Radiation (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 経時的な特性劣化が少なくかつチャネル間の
クロストークが少ないシンチレータ型X線検出器および
その製造方法を実現することである。 【構成】 複数のシンチレータブロックが配列されたシ
ンチレータアレイ3と、前記シンチレータアレイの各シ
ンチレータブロックの間に設けられた第1の光反射部材
32と、前記シンチレータアレイのX線入射面に設けら
れた第2の光反射部材34と、複数の光検出器が配列さ
れたアレイであって前記シンチレータアレイのX線入射
面とは反対側に設けられた光検出器アレイ2とを有する
X線検出器において、前記第1の光反射部材のX線入射
側の端面を覆うX線遮蔽部材4を具備することを特徴と
する。
クロストークが少ないシンチレータ型X線検出器および
その製造方法を実現することである。 【構成】 複数のシンチレータブロックが配列されたシ
ンチレータアレイ3と、前記シンチレータアレイの各シ
ンチレータブロックの間に設けられた第1の光反射部材
32と、前記シンチレータアレイのX線入射面に設けら
れた第2の光反射部材34と、複数の光検出器が配列さ
れたアレイであって前記シンチレータアレイのX線入射
面とは反対側に設けられた光検出器アレイ2とを有する
X線検出器において、前記第1の光反射部材のX線入射
側の端面を覆うX線遮蔽部材4を具備することを特徴と
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、X線検出器およびその
製造方法に関する。さらに詳しくは、本発明は、経時的
な特性劣化が少なくかつチャネル間のクロストーク(cro
ss talk)が少ないシンチレータ(scintillator)型X線検
出器およびその製造方法に関する。
製造方法に関する。さらに詳しくは、本発明は、経時的
な特性劣化が少なくかつチャネル間のクロストーク(cro
ss talk)が少ないシンチレータ(scintillator)型X線検
出器およびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図7にX線断層撮影装置等において用い
られるシンチレータ型のX線検出器の従来例を示す。図
7において、1は基板でその上にフォトダイオードアレ
イ(photo-diode array) 2が形成され、このフォトダイ
オードアレイ2の上にシンチレータアレイ3が載置され
ている。シンチレータアレイ3の上面は上面反射層34
で覆われている。
られるシンチレータ型のX線検出器の従来例を示す。図
7において、1は基板でその上にフォトダイオードアレ
イ(photo-diode array) 2が形成され、このフォトダイ
オードアレイ2の上にシンチレータアレイ3が載置され
ている。シンチレータアレイ3の上面は上面反射層34
で覆われている。
【0003】フォトダイオードアレイ2は複数のフォト
ダイオードをx方向に並べた1次元アレイとして形成さ
れる。X線の入射方向はy方向である。フォトダイオー
ドはz方向に長い受光面を持っている。シンチレータア
レイ3もフォトダイオードアレイ2に対応して複数のシ
ンチレータブロック(scintillator block)をx方向に並
べて構成される。個々のシンチレータブロックもz方向
に長い構造をもっている。
ダイオードをx方向に並べた1次元アレイとして形成さ
れる。X線の入射方向はy方向である。フォトダイオー
ドはz方向に長い受光面を持っている。シンチレータア
レイ3もフォトダイオードアレイ2に対応して複数のシ
ンチレータブロック(scintillator block)をx方向に並
べて構成される。個々のシンチレータブロックもz方向
に長い構造をもっている。
【0004】図8にX線検出器の詳細な構成を示す。図
8は図7のX線検出器の1チャネル分についてのxy断
面図である。図8において、31はシンチレータブロッ
クである。シンチレータブロック31の材料としてはX
線に対してシンチレーション効果を有する物質、例えば
カドミウム・タングステン・オキサイド(Cd W O4) が用
いられる。
8は図7のX線検出器の1チャネル分についてのxy断
面図である。図8において、31はシンチレータブロッ
クである。シンチレータブロック31の材料としてはX
線に対してシンチレーション効果を有する物質、例えば
カドミウム・タングステン・オキサイド(Cd W O4) が用
いられる。
【0005】シンチレータブロック31の下面はフォト
ダイオード21に接している。シンチレータブロック3
1の両側面には側面反射層32が設けられる。側面反射
層32はシンチレーション光に対して高い反射率を有す
る物質例えば酸化チタン(TiO 2)を用いて構成される。図
示していないがシンチレータブロック31のz方向の両
端面も同様な反射層で覆われている。
ダイオード21に接している。シンチレータブロック3
1の両側面には側面反射層32が設けられる。側面反射
層32はシンチレーション光に対して高い反射率を有す
る物質例えば酸化チタン(TiO 2)を用いて構成される。図
示していないがシンチレータブロック31のz方向の両
端面も同様な反射層で覆われている。
【0006】側面反射層32は具体的には酸化チタン入
りの光接着剤またはエポキシ(epoxi) 樹脂によって形成
される。なお、光接着剤とは光学機器においてレンズ等
の光学系を接着するのに用いられる光学的特性(例えば
透明度)の優れた接着剤のことである。
りの光接着剤またはエポキシ(epoxi) 樹脂によって形成
される。なお、光接着剤とは光学機器においてレンズ等
の光学系を接着するのに用いられる光学的特性(例えば
透明度)の優れた接着剤のことである。
【0007】他の全てのチャネルも同様な構成になって
いる。隣接するチャネルの間には遮光層33が設けられ
る。遮光層33はチャネル間の光の漏れを防止するもの
であり金属箔等が用いられる。
いる。隣接するチャネルの間には遮光層33が設けられ
る。遮光層33はチャネル間の光の漏れを防止するもの
であり金属箔等が用いられる。
【0008】このようなシンチレータアレイ3の上面に
は上面反射層34が設けられる。上面反射層34は酸化
チタン入りの塗料を塗布することによって形成される。
X線はy方向から入射してシンチレータブロック31内
にシンチレーション光を発生させる。フォトダイオード
21はその光を検出してX線検出信号を生じる。側面反
射層32と上面反射層34はそれぞれ側面および上面に
向かうシンチレーション光を反射して光の損失を防ぐ。
は上面反射層34が設けられる。上面反射層34は酸化
チタン入りの塗料を塗布することによって形成される。
X線はy方向から入射してシンチレータブロック31内
にシンチレーション光を発生させる。フォトダイオード
21はその光を検出してX線検出信号を生じる。側面反
射層32と上面反射層34はそれぞれ側面および上面に
向かうシンチレーション光を反射して光の損失を防ぐ。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】y方向から入射するX
線はチャネル間の側面反射層32と遮光層33が設けら
れている部分にも入射する。このため側面反射層32に
含まれている光接着剤やエポキシ樹脂がX線に曝され
る。光接着剤やエポキシ樹脂のような高分子化合物はX
線に弱いので時間の経過とともに変質しその光学的特性
が劣化する。
線はチャネル間の側面反射層32と遮光層33が設けら
れている部分にも入射する。このため側面反射層32に
含まれている光接着剤やエポキシ樹脂がX線に曝され
る。光接着剤やエポキシ樹脂のような高分子化合物はX
線に弱いので時間の経過とともに変質しその光学的特性
が劣化する。
【0010】具体的には透明度の低下となって現れ、こ
れが側面反射層32内での光吸収量を増やすから反射率
が低下する。反射率が低下すると光の損失が増えてX線
検出感度が低下するという問題がある。
れが側面反射層32内での光吸収量を増やすから反射率
が低下する。反射率が低下すると光の損失が増えてX線
検出感度が低下するという問題がある。
【0011】感度の低下はチャネル毎に異なり、また同
一チャネルでもz方向の位置によって異なる。このよう
な感度の低下は補正が難しくX線断層撮影装置の再構成
画像にリングアーチファクト(ring artifact) を生じさ
せる原因となる。
一チャネルでもz方向の位置によって異なる。このよう
な感度の低下は補正が難しくX線断層撮影装置の再構成
画像にリングアーチファクト(ring artifact) を生じさ
せる原因となる。
【0012】また、側面反射層32と遮光層33が設け
られている部分に入射したX線はあまり吸収されずに基
板1に到達する。このX線は基板1で散乱してフォトダ
イオード21に達しそれを被曝させる。半導体で構成さ
れるフォトダイオードはX線に弱いのでこのようなX線
の被曝によってフォトダイオード21が劣化し光検出の
感度が低下するという問題がある。
られている部分に入射したX線はあまり吸収されずに基
板1に到達する。このX線は基板1で散乱してフォトダ
イオード21に達しそれを被曝させる。半導体で構成さ
れるフォトダイオードはX線に弱いのでこのようなX線
の被曝によってフォトダイオード21が劣化し光検出の
感度が低下するという問題がある。
【0013】なお、シンチレータブロック31に入射し
たX線はそこで完全に吸収されるのでフォトダイオード
21に害を与えない。また、シンチレーション発光の1
0%程度は上面反射層34を通じて逃げて行き、その一
部が隣のチャネルに侵入してクロストークを生じるとい
う問題がある。
たX線はそこで完全に吸収されるのでフォトダイオード
21に害を与えない。また、シンチレーション発光の1
0%程度は上面反射層34を通じて逃げて行き、その一
部が隣のチャネルに侵入してクロストークを生じるとい
う問題がある。
【0014】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたもので、その目的は、経時的な特性劣化が少なくか
つチャネル間のクロストークが少ないシンチレータ型X
線検出器およびその製造方法を実現することである。
れたもので、その目的は、経時的な特性劣化が少なくか
つチャネル間のクロストークが少ないシンチレータ型X
線検出器およびその製造方法を実現することである。
【0015】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決する第
1の手段は、複数のシンチレータブロックが配列された
シンチレータアレイと、前記シンチレータアレイにおけ
る各シンチレータブロックの間に設けられた第1の光反
射部材と、前記シンチレータアレイのX線入射面に設け
られた第2の光反射部材と、複数の光検出器が配列され
たアレイであって前記シンチレータアレイのX線入射面
とは反対側に設けられた光検出器アレイとを有するX線
検出器において、前記第1の光反射部材のX線入射側の
端面を覆うX線遮蔽部材を具備することを特徴とするX
線検出器である。
1の手段は、複数のシンチレータブロックが配列された
シンチレータアレイと、前記シンチレータアレイにおけ
る各シンチレータブロックの間に設けられた第1の光反
射部材と、前記シンチレータアレイのX線入射面に設け
られた第2の光反射部材と、複数の光検出器が配列され
たアレイであって前記シンチレータアレイのX線入射面
とは反対側に設けられた光検出器アレイとを有するX線
検出器において、前記第1の光反射部材のX線入射側の
端面を覆うX線遮蔽部材を具備することを特徴とするX
線検出器である。
【0016】前記の課題を解決する第2の手段は、複数
のシンチレータブロックが1次元配列されたシンチレー
タアレイと、前記シンチレータアレイにおける各シンチ
レータブロックの間に設けられた第1の光反射部材と、
前記シンチレータアレイのX線入射面に設けられた第2
の光反射部材と、複数の光検出器が1次元配列されたア
レイであって前記シンチレータアレイのX線入射面とは
反対側に設けられた光検出器アレイとを有するX線検出
器において、前記第1の光反射部材のX線入射側の端面
を覆うX線遮蔽部材を具備することを特徴とするX線検
出器である。
のシンチレータブロックが1次元配列されたシンチレー
タアレイと、前記シンチレータアレイにおける各シンチ
レータブロックの間に設けられた第1の光反射部材と、
前記シンチレータアレイのX線入射面に設けられた第2
の光反射部材と、複数の光検出器が1次元配列されたア
レイであって前記シンチレータアレイのX線入射面とは
反対側に設けられた光検出器アレイとを有するX線検出
器において、前記第1の光反射部材のX線入射側の端面
を覆うX線遮蔽部材を具備することを特徴とするX線検
出器である。
【0017】前記の課題を解決する第3の手段は、複数
のシンチレータブロックが2次元配列されたシンチレー
タアレイと、前記シンチレータアレイにおける各シンチ
レータブロックの間に設けられた第1の光反射部材と、
前記シンチレータアレイのX線入射面に設けられた第2
の光反射部材と、複数の光検出器が2次元配列されたア
レイであって前記シンチレータアレイのX線入射面とは
反対側に設けられた光検出器アレイとを有するX線検出
器において、前記第1の光反射部材のX線入射側の端面
を覆うX線遮蔽部材を具備することを特徴とするX線検
出器である。
のシンチレータブロックが2次元配列されたシンチレー
タアレイと、前記シンチレータアレイにおける各シンチ
レータブロックの間に設けられた第1の光反射部材と、
前記シンチレータアレイのX線入射面に設けられた第2
の光反射部材と、複数の光検出器が2次元配列されたア
レイであって前記シンチレータアレイのX線入射面とは
反対側に設けられた光検出器アレイとを有するX線検出
器において、前記第1の光反射部材のX線入射側の端面
を覆うX線遮蔽部材を具備することを特徴とするX線検
出器である。
【0018】前記の課題を解決する第4の手段は、シン
チレータ部材の層と光反射部材の層を交互に積層してシ
ンチレータ積層体を形成する工程と、前記シンチレータ
積層体からシンチレータアレイを切り出す工程と、前記
シンチレータアレイの一方の面の側において前記光反射
部材の端面にX線遮蔽部材を取り付ける工程と、前記シ
ンチレータアレイの一方の面の側に光反射部材を設ける
工程と、前記シンチレータアレイのに他方の面の側に光
検出器アレイを結合する工程とを具備するX線検出器の
製造方法である。
チレータ部材の層と光反射部材の層を交互に積層してシ
ンチレータ積層体を形成する工程と、前記シンチレータ
積層体からシンチレータアレイを切り出す工程と、前記
シンチレータアレイの一方の面の側において前記光反射
部材の端面にX線遮蔽部材を取り付ける工程と、前記シ
ンチレータアレイの一方の面の側に光反射部材を設ける
工程と、前記シンチレータアレイのに他方の面の側に光
検出器アレイを結合する工程とを具備するX線検出器の
製造方法である。
【0019】課題を解決する第1〜第4の手段におい
て、X線遮蔽部材は第1の光反射部材の厚みの1〜3倍
の遮蔽幅を持つことがX線遮蔽とX線検出との兼ね合い
の点で好ましい。
て、X線遮蔽部材は第1の光反射部材の厚みの1〜3倍
の遮蔽幅を持つことがX線遮蔽とX線検出との兼ね合い
の点で好ましい。
【0020】課題を解決する第1〜第4の手段におい
て、X線遮蔽部材はタングステン線であることが構成を
簡易にする点で好ましい。
て、X線遮蔽部材はタングステン線であることが構成を
簡易にする点で好ましい。
【0021】
【作用】課題を解決する第1〜第4の手段では、X線遮
蔽部材がX線を阻止することにより第1の光反射部材と
光検出器をX線から保護して特性の劣化を防止し、また
第2の光反射部材を通じてのチャネル間の光のクロスト
ークを阻止する。
蔽部材がX線を阻止することにより第1の光反射部材と
光検出器をX線から保護して特性の劣化を防止し、また
第2の光反射部材を通じてのチャネル間の光のクロスト
ークを阻止する。
【0022】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。図1は本発明実施例のX線検出器の外観図
である。
に説明する。図1は本発明実施例のX線検出器の外観図
である。
【0023】図1において、1は基板でその上にフォト
ダイオードアレイ2が形成され、このフォトダイオード
アレイ2の上にシンチレータアレイ3が載置されてい
る。フォトダイオードアレイ2は複数のフォトダイオー
ドをx方向に並べた1次元アレイとして形成される。y
方向はX線の入射方向である。個々のフォトダイオード
はz方向に長い構造をもっている。フォトダイオードア
レイ2は本発明における光検出器アレイの一実施例であ
る。
ダイオードアレイ2が形成され、このフォトダイオード
アレイ2の上にシンチレータアレイ3が載置されてい
る。フォトダイオードアレイ2は複数のフォトダイオー
ドをx方向に並べた1次元アレイとして形成される。y
方向はX線の入射方向である。個々のフォトダイオード
はz方向に長い構造をもっている。フォトダイオードア
レイ2は本発明における光検出器アレイの一実施例であ
る。
【0024】シンチレータアレイ3もフォトダイオード
アレイ2に対応して複数のシンチレータブロックをx方
向に並べて構成される。個々のシンチレータブロックも
z方向に長い構造をもっている。シンチレータアレイ3
は本発明におけるシンチレータアレイの一実施例であ
る。
アレイ2に対応して複数のシンチレータブロックをx方
向に並べて構成される。個々のシンチレータブロックも
z方向に長い構造をもっている。シンチレータアレイ3
は本発明におけるシンチレータアレイの一実施例であ
る。
【0025】シンチレータアレイ3の上面には各シンチ
レータブロックの境界部分の上にワイヤ(wire)4が取り
付けられている。ワイヤ4はシンチレータアレイ3のz
方向の長さと同じ長さを有する。ワイヤ4はX線吸収率
の高い材料で構成される。そのような材料としてはタン
グステンが機械的強度と化学的安定度の点で好ましい。
その他には鉛が経済性の点で好ましい。ワイヤ4は本発
明におけるX線遮蔽部材の一実施例である。
レータブロックの境界部分の上にワイヤ(wire)4が取り
付けられている。ワイヤ4はシンチレータアレイ3のz
方向の長さと同じ長さを有する。ワイヤ4はX線吸収率
の高い材料で構成される。そのような材料としてはタン
グステンが機械的強度と化学的安定度の点で好ましい。
その他には鉛が経済性の点で好ましい。ワイヤ4は本発
明におけるX線遮蔽部材の一実施例である。
【0026】図2に図1のX線検出器の詳細な構成を示
す。図2は図1のX線検出器の1チャネル分についての
xy断面図である。図2において、31はシンチレータ
ブロックである。その材料としてはX線に対してシンチ
レーション効果を有する物質例えばカドミウム・タング
ステン・オキサイドが用いられる。その他にビスマス・
ゲルマニウム・オキサイド(B.G.O) 等適宜のシンチレー
ション物質を用いることができる。
す。図2は図1のX線検出器の1チャネル分についての
xy断面図である。図2において、31はシンチレータ
ブロックである。その材料としてはX線に対してシンチ
レーション効果を有する物質例えばカドミウム・タング
ステン・オキサイドが用いられる。その他にビスマス・
ゲルマニウム・オキサイド(B.G.O) 等適宜のシンチレー
ション物質を用いることができる。
【0027】シンチレータブロック31の下面はフォト
ダイオード21に接している。フォトダイオード21は
本発明における光検出器の一実施例である。シンチレー
タブロック31の両側面には側面反射層32が設けられ
る。側面反射層32はシンチレーション光に対して高い
反射率を有する物質例えば酸化チタン(TiO2)を用いて構
成される。図示していないがシンチレータブロック31
のz方向の両端面も同様な反射層で覆われている。
ダイオード21に接している。フォトダイオード21は
本発明における光検出器の一実施例である。シンチレー
タブロック31の両側面には側面反射層32が設けられ
る。側面反射層32はシンチレーション光に対して高い
反射率を有する物質例えば酸化チタン(TiO2)を用いて構
成される。図示していないがシンチレータブロック31
のz方向の両端面も同様な反射層で覆われている。
【0028】側面反射層32は具体的には酸化チタン入
りの光接着剤またはエポキシ(epoxi) 樹脂を塗布したプ
ラスチックフィルム(plastic film)によって形成され
る。側面反射層32は本発明における第1の光反射部材
の一実施例である。
りの光接着剤またはエポキシ(epoxi) 樹脂を塗布したプ
ラスチックフィルム(plastic film)によって形成され
る。側面反射層32は本発明における第1の光反射部材
の一実施例である。
【0029】他の全てのチャネルも同様な構成になって
いる。隣接するチャネルとの間には遮光層33が設けら
れる。遮光層33は隣合うチャネル間の光の漏れを阻止
するものであり金属箔が用いられる。金属箔は光の反射
率の高いものが望ましく、そのような材料としてアルミ
ニウム箔が経済性の点で好ましい。コストが許容できる
なら金箔が化学的安定性の点でさらに好ましい。
いる。隣接するチャネルとの間には遮光層33が設けら
れる。遮光層33は隣合うチャネル間の光の漏れを阻止
するものであり金属箔が用いられる。金属箔は光の反射
率の高いものが望ましく、そのような材料としてアルミ
ニウム箔が経済性の点で好ましい。コストが許容できる
なら金箔が化学的安定性の点でさらに好ましい。
【0030】隣合う各シンチレータブロックの間には遮
光層33とその両側の側面反射層32の厚みの合計に相
当する間隔ができる。ワイヤ4はこの間隔を塞ぐように
遮光層33の端面に接して取り付けられる。取り付けは
接着等により行われる。
光層33とその両側の側面反射層32の厚みの合計に相
当する間隔ができる。ワイヤ4はこの間隔を塞ぐように
遮光層33の端面に接して取り付けられる。取り付けは
接着等により行われる。
【0031】ワイヤ4の太さはシンチレータブロックの
間隔すなわち遮光層33とその両側の側面反射層32の
厚みの合計の1〜3倍の範囲に選ばれる。1倍より細い
と間隔を塞ぎきれず3倍より太いとシンチレータブロッ
クのX線入射面の開口を狭めてX線検出感度を悪くす
る。
間隔すなわち遮光層33とその両側の側面反射層32の
厚みの合計の1〜3倍の範囲に選ばれる。1倍より細い
と間隔を塞ぎきれず3倍より太いとシンチレータブロッ
クのX線入射面の開口を狭めてX線検出感度を悪くす
る。
【0032】シンチレータブロック31の上面には上面
反射層34が設けられる。上面反射層34は例えば酸化
チタン入りの塗料を塗布することによって形成される。
上面反射層34はワイヤ4によってチャネル毎に分離さ
れる。上面反射層34は本発明における第2の光反射部
材の一実施例である。
反射層34が設けられる。上面反射層34は例えば酸化
チタン入りの塗料を塗布することによって形成される。
上面反射層34はワイヤ4によってチャネル毎に分離さ
れる。上面反射層34は本発明における第2の光反射部
材の一実施例である。
【0033】次に、このように構成されたX線検出器の
動作を説明する。X線はy方向から入射してシンチレー
タブロック31内にシンチレーション光を発生させる。
フォトダイオード21はその光を検出してX線検出信号
を生じる。側面反射層32と上面反射層34はそれぞれ
側面および上面に向かうシンチレーション光を反射して
光の損失を防ぐ。
動作を説明する。X線はy方向から入射してシンチレー
タブロック31内にシンチレーション光を発生させる。
フォトダイオード21はその光を検出してX線検出信号
を生じる。側面反射層32と上面反射層34はそれぞれ
側面および上面に向かうシンチレーション光を反射して
光の損失を防ぐ。
【0034】ワイヤ4の上に入射したX線はワイヤ4で
吸収される。したがってその陰に入る遮光層33と側面
反射層32にはX線が当たらない。ワイヤ4の影の幅が
遮蔽幅を決める。影の幅はワイヤ4の太さで決まる。ワ
イヤ4の太さはシンチレータブロックの間隔の1〜3倍
の範囲に選ばれているので、適切なX線遮蔽が行われ
る。このため側面反射層32はX線に被曝せずフォトダ
イオード21も散乱X線に被曝することがない。
吸収される。したがってその陰に入る遮光層33と側面
反射層32にはX線が当たらない。ワイヤ4の影の幅が
遮蔽幅を決める。影の幅はワイヤ4の太さで決まる。ワ
イヤ4の太さはシンチレータブロックの間隔の1〜3倍
の範囲に選ばれているので、適切なX線遮蔽が行われ
る。このため側面反射層32はX線に被曝せずフォトダ
イオード21も散乱X線に被曝することがない。
【0035】したがって側面反射層32に含まれる光接
着剤やエポキシ樹脂およびフォトダイオード21がX線
で劣化することが防止される。ワイヤ4はまた上面反射
層34を通じて隣のチャネルに漏洩しようとする光を阻
止する。これによってチャネル間のクロストークが防止
される。
着剤やエポキシ樹脂およびフォトダイオード21がX線
で劣化することが防止される。ワイヤ4はまた上面反射
層34を通じて隣のチャネルに漏洩しようとする光を阻
止する。これによってチャネル間のクロストークが防止
される。
【0036】次に、本発明実施例のX線検出器の製造方
法についてその一例を説明する。図3〜図6に製造過程
における加工物を示す。先ず、図3に示すように一定の
板厚のシンチレータ板300を光反射部材500を間に
挟んで所定枚数(例えば16枚)接着積層しシンチレー
タ積層体600を構成する。シンチレータ板300の板
厚は例えば約1mmである。この板厚はX線検出器のチ
ャネル幅を決める。
法についてその一例を説明する。図3〜図6に製造過程
における加工物を示す。先ず、図3に示すように一定の
板厚のシンチレータ板300を光反射部材500を間に
挟んで所定枚数(例えば16枚)接着積層しシンチレー
タ積層体600を構成する。シンチレータ板300の板
厚は例えば約1mmである。この板厚はX線検出器のチ
ャネル幅を決める。
【0037】シンチレータ板300は本発明におけるシ
ンチレータ部材の一実施例である。光反射部材500は
本発明における光反射部材の一実施例である。シンチレ
ータ積層体600は本発明におけるシンチレータ積層体
の一実施例である。
ンチレータ部材の一実施例である。光反射部材500は
本発明における光反射部材の一実施例である。シンチレ
ータ積層体600は本発明におけるシンチレータ積層体
の一実施例である。
【0038】光反射部材500は金属箔の両面に酸化チ
タンの反射層を形成したもので、図2における遮光層3
3とその両側の側面反射層32に相当する。光反射部材
500の厚みは例えば100μmである。シンチレータ
板300の積層ピッチ(pitch) は例えば1mmである。
タンの反射層を形成したもので、図2における遮光層3
3とその両側の側面反射層32に相当する。光反射部材
500の厚みは例えば100μmである。シンチレータ
板300の積層ピッチ(pitch) は例えば1mmである。
【0039】次に、このようなシンチレータ積層体60
0から図4に示すようにシンチレータアレイ3を切り出
す。1つのシンチレータ積層体600から複数のシンチ
レータアレイを切り出す。切り出し後シンチレータアレ
イ3の両面を研磨してその厚みを例えば2mmとする。
0から図4に示すようにシンチレータアレイ3を切り出
す。1つのシンチレータ積層体600から複数のシンチ
レータアレイを切り出す。切り出し後シンチレータアレ
イ3の両面を研磨してその厚みを例えば2mmとする。
【0040】次に、図5に示すようにワイヤ4をシンチ
レータアレイ3の上面の光反射部材500の端面部分に
接着する。次に、図6に示すようにシンチレータアレイ
3のチャネルの上面に酸化チタン入りの塗料を塗り上面
反射層34を形成する。また、フォトダイオードアレイ
2が形成された基板1をシンチレータアレイ3の下面に
取り付ける。取り付けに際してはアレイ同士の位置合わ
せが行われる。
レータアレイ3の上面の光反射部材500の端面部分に
接着する。次に、図6に示すようにシンチレータアレイ
3のチャネルの上面に酸化チタン入りの塗料を塗り上面
反射層34を形成する。また、フォトダイオードアレイ
2が形成された基板1をシンチレータアレイ3の下面に
取り付ける。取り付けに際してはアレイ同士の位置合わ
せが行われる。
【0041】これによって16チャネルのX線検出器ユ
ニット(unit)700が完成する。この検出器ユニット7
00の上に通常はコリメータ(collimater)が取り付けら
れる。コリメータの取り付けに際してはコリメータ板を
X線検出器ユニット700の各チャネルの境界部分の真
上に来るように正確に位置決めする必要がある。X線検
出器ユニット700においてはその上面のワイヤ4がチ
ャネルの境界の位置を示しているので容易にコリメータ
の位置決めすることができる。
ニット(unit)700が完成する。この検出器ユニット7
00の上に通常はコリメータ(collimater)が取り付けら
れる。コリメータの取り付けに際してはコリメータ板を
X線検出器ユニット700の各チャネルの境界部分の真
上に来るように正確に位置決めする必要がある。X線検
出器ユニット700においてはその上面のワイヤ4がチ
ャネルの境界の位置を示しているので容易にコリメータ
の位置決めすることができる。
【0042】このようなX線検出器ユニット700を1
次元方向に複数個配列して例えば1000チャネルのX
線検出器が構成される。X線断層撮影装置用のX線検出
器を構成する場合は円弧状の1次元アレイを形成するよ
うにX線検出器ユニット700が配列される。またX線
検出器ユニット700を2次元的に配列して2次元検出
器を構成することもできる。
次元方向に複数個配列して例えば1000チャネルのX
線検出器が構成される。X線断層撮影装置用のX線検出
器を構成する場合は円弧状の1次元アレイを形成するよ
うにX線検出器ユニット700が配列される。またX線
検出器ユニット700を2次元的に配列して2次元検出
器を構成することもできる。
【0043】なお、本発明は上記の実施例に限定される
ものではなく、以下に列挙する変形例も本発明の範囲に
含まれる。X線遮蔽部材として用いるワイヤは断面が矩
形のものであっても良い。その場合は円形断面のものに
較べてシンチレータアレイへの接合性が良くなる。また
このワイヤの側面を磨き面にすると上面反射層内の光の
反射性を良くする効果も得られる。
ものではなく、以下に列挙する変形例も本発明の範囲に
含まれる。X線遮蔽部材として用いるワイヤは断面が矩
形のものであっても良い。その場合は円形断面のものに
較べてシンチレータアレイへの接合性が良くなる。また
このワイヤの側面を磨き面にすると上面反射層内の光の
反射性を良くする効果も得られる。
【0044】シンチレーション光の検出にはフォトトラ
ンジスタ(photo-transistor)や光可変抵抗等の適宜の光
検出器を用いて良い。シンチレータアレイと光検出器ア
レイは2次元アレイとしても良い。
ンジスタ(photo-transistor)や光可変抵抗等の適宜の光
検出器を用いて良い。シンチレータアレイと光検出器ア
レイは2次元アレイとしても良い。
【0045】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明は、
前述したような課題を解決する手段により、経時的な特
性劣化が少なくかつチャネル間のクロストークが少ない
シンチレータ型X線検出器およびその製造方法を実現す
ることができる。
前述したような課題を解決する手段により、経時的な特
性劣化が少なくかつチャネル間のクロストークが少ない
シンチレータ型X線検出器およびその製造方法を実現す
ることができる。
【図1】本発明実施例の装置の外観図である。
【図2】本発明実施例の装置の詳細な構成を示す断面図
である。
である。
【図3】本発明実施例の製造方法の説明図である。
【図4】本発明実施例の製造方法の説明図である。
【図5】本発明実施例の製造方法の説明図である。
【図6】本発明実施例の製造方法の説明図である。
【図7】従来例の外観図である。
【図8】従来例の詳細を示す断面図である。
1 基板 2 フォトダイオードアレイ 3 シンチレータアレイ 4 ワイヤ 21 フォトダイオード 31 シンチレータブロック 32 側面反射層 33 遮光層 34 上面反射層 300 シンチレータ板 500 光反射部材 600 シンチレータ積層体 700 X線検出器ユニット
Claims (4)
- 【請求項1】 複数のシンチレータブロックが配列され
たシンチレータアレイと、前記シンチレータアレイにお
ける各シンチレータブロックの間に設けられた第1の光
反射部材と、前記シンチレータアレイのX線入射面に設
けられた第2の光反射部材と、複数の光検出器が配列さ
れたアレイであって前記シンチレータアレイのX線入射
面とは反対側に設けられた光検出器アレイとを有するX
線検出器において、前記第1の光反射部材のX線入射側
の端面を覆うX線遮蔽部材を具備することを特徴とする
X線検出器。 - 【請求項2】 複数のシンチレータブロックが1次元配
列されたシンチレータアレイと、前記シンチレータアレ
イにおける各シンチレータブロックの間に設けられた第
1の光反射部材と、前記シンチレータアレイのX線入射
面に設けられた第2の光反射部材と、複数の光検出器が
1次元配列されたアレイであって前記シンチレータアレ
イのX線入射面とは反対側に設けられた光検出器アレイ
とを有するX線検出器において、前記第1の光反射部材
のX線入射側の端面を覆うX線遮蔽部材を具備すること
を特徴とするX線検出器。 - 【請求項3】 複数のシンチレータブロックが2次元配
列されたシンチレータアレイと、前記シンチレータアレ
イにおける各シンチレータブロックの間に設けられた第
1の光反射部材と、前記シンチレータアレイのX線入射
面に設けられた第2の光反射部材と、複数の光検出器が
2次元配列されたアレイであって前記シンチレータアレ
イのX線入射面とは反対側に設けられた光検出器アレイ
とを有するX線検出器において、前記第1の光反射部材
のX線入射側の端面を覆うX線遮蔽部材を具備すること
を特徴とするX線検出器。 - 【請求項4】 シンチレータ部材の層と光反射部材の層
を交互に積層してシンチレータ積層体を形成する工程
と、前記シンチレータ積層体からシンチレータアレイを
切り出す工程と、前記シンチレータアレイの一方の面の
側において前記光反射部材の端面にX線遮蔽部材を取り
付ける工程と、前記シンチレータアレイの一方の面の側
に光反射部材を設ける工程と、前記シンチレータアレイ
の他方の面の側に光検出器アレイを結合する工程とを具
備するX線検出器の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7148615A JPH095444A (ja) | 1995-06-15 | 1995-06-15 | X線検出器およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7148615A JPH095444A (ja) | 1995-06-15 | 1995-06-15 | X線検出器およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH095444A true JPH095444A (ja) | 1997-01-10 |
Family
ID=15456752
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7148615A Pending JPH095444A (ja) | 1995-06-15 | 1995-06-15 | X線検出器およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH095444A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6304626B1 (en) | 1998-10-20 | 2001-10-16 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Two-dimensional array type of X-ray detector and computerized tomography apparatus |
| JP2001296364A (ja) * | 2000-02-07 | 2001-10-26 | General Electric Co <Ge> | シンチレータ間反射体の自己アラインメント式x線損傷シールド及びその製造方法 |
| JP2002062359A (ja) * | 2000-08-21 | 2002-02-28 | Aloka Co Ltd | 放射線測定装置 |
| US7053380B2 (en) | 2002-02-08 | 2006-05-30 | Kabushiki Kaisha Toshiba | X-ray detector and method for producing X-ray detector |
| AU2004233490B2 (en) * | 2003-11-28 | 2009-08-06 | Toyo Ink Mfg. Co., Ltd. | Pigment composition and printing ink containing the same |
| JP2013088368A (ja) * | 2011-10-21 | 2013-05-13 | Nippon Electric Glass Co Ltd | 放射線遮蔽物品 |
-
1995
- 1995-06-15 JP JP7148615A patent/JPH095444A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6304626B1 (en) | 1998-10-20 | 2001-10-16 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Two-dimensional array type of X-ray detector and computerized tomography apparatus |
| JP2001296364A (ja) * | 2000-02-07 | 2001-10-26 | General Electric Co <Ge> | シンチレータ間反射体の自己アラインメント式x線損傷シールド及びその製造方法 |
| JP2002062359A (ja) * | 2000-08-21 | 2002-02-28 | Aloka Co Ltd | 放射線測定装置 |
| US7053380B2 (en) | 2002-02-08 | 2006-05-30 | Kabushiki Kaisha Toshiba | X-ray detector and method for producing X-ray detector |
| AU2004233490B2 (en) * | 2003-11-28 | 2009-08-06 | Toyo Ink Mfg. Co., Ltd. | Pigment composition and printing ink containing the same |
| JP2013088368A (ja) * | 2011-10-21 | 2013-05-13 | Nippon Electric Glass Co Ltd | 放射線遮蔽物品 |
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