JPH0954780A - 学習装置及び学習方法 - Google Patents

学習装置及び学習方法

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JPH0954780A
JPH0954780A JP7227235A JP22723595A JPH0954780A JP H0954780 A JPH0954780 A JP H0954780A JP 7227235 A JP7227235 A JP 7227235A JP 22723595 A JP22723595 A JP 22723595A JP H0954780 A JPH0954780 A JP H0954780A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電子情報メディア等から提供される情報に対す
る個々のユーザの嗜好をユーザの実際の評価値から自動
的に学習し、その学習結果を用いて個々のユーザに合っ
た情報を優先的に提示する学習装置を提供する。 【解決手段】仮説関数を表現するパラメータ群を格納す
る仮説関数パラメータ記憶装置23と、電子情報メディ
ア等から提供される情報に関連するキーワード集合を入
力とし、仮説関数のパラメータ群を用いて予測評価値を
出力する評価演算装置21と、情報の特徴を表現するキ
ーワード集合とその情報に対する実際の評価値とに基づ
いて仮説関数のパラメータ群を更新する学習演算装置2
2と、から構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の情報の中か
らユーザが求める情報を容易に選択可能とするための学
習装置及び学習方法に関し、特に電子ニュースシステ
ム、テレビ等の電子情報メディアから得られる情報の選
択に有用な学習装置及び学習方法に関する。
【0002】
【従来の技術】電子ニュースシステム、テレビ等の電子
情報メディアにおいては、従来、個々のユーザが求める
記事、番組等の情報を優先的に提示する機能がないた
め、情報を選択する際には、図5に模式的に示すよう
に、ユーザ自身が、電子情報メディアから提供される情
報のリストに一つ一つあたり、求める情報を手作業で探
すということが一般的に行われている。
【0003】情報データベースから文書等を検索する装
置の分野においては、例えば特開平2−125363号
公報に開示された文書検索装置がある。
【0004】この文書検索装置は、検索の際に与えられ
る検索条件に基づいて逐次型学習を行うものであり、ユ
ーザが与えた検索キーワード集合に対して各文章の検索
条件を満たしている程度(「文書確度」という)を計算
し、文書確度の高い順に表示を行うようにする。そし
て、文書確度を計算する際に用いる単語間の重みの値を
検索毎に与えられるユーザの評価に基づいて逐次学習す
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の手作業により検索する方法では、電子ニュースシス
テムの記事数、テレビの番組数等が増大した場合に、ユ
ーザが求める情報を漏らさずに見つけることが著しく困
難となるという問題がある。
【0006】また、前記特開平2−125363号公報
に開示された文書検索装置を用いた場合であっても、例
えば好みの文章を探す際には、ユーザ自らが自分の嗜好
を表現するキーワード集合を入力する必要がある。しか
し、自分の嗜好を的確にキーワードで与えることは容易
でなく、このため、真に自分の好みに合致した文章を探
せないという可能性が高いという問題がある。さらに、
この従来の文書検索装置では、検索式の表現形がキーワ
ードの論理和に限定されてしまうという問題もある。
【0007】従って、本発明は前記問題点に鑑みてなさ
れたものであり、自分の求めている嗜好がどのようなも
のであるかを考慮しなくとも、複数の情報の中からユー
ザが求める情報を容易に選択可能とする学習装置及び学
習方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、電子情報メディア等が提供する記事、番
組等の情報を特徴付けるキーワード集合と、その情報に
対するユーザの実際の評価値と、を入力とし、提供され
る情報に対するユーザの嗜好を学習し、さらにその学習
結果を利用して新たに提供される情報に対するユーザの
評価値を予め予測して出力する学習装置及び学習方法を
提供する。
【0009】具体的には、本発明は、仮説関数を表現す
るパラメータ群を格納する記憶手段と、所定のキーワー
ド集合を入力とし、前記記憶手段に格納される前記パラ
メータ群に基づいて前記キーワード集合に関連する情報
に対するユーザの評価値を予測する評価演算手段と、該
評価演算手段が予測する前記評価値と前記情報に対する
ユーザの実際の評価値とに基づいて前記記憶手段に格納
されている前記仮説関数のパラメータ群を更新する学習
演算手段と、を含むことを特徴とする学習装置を提供す
る。
【0010】また、本発明は、前記仮説関数がキーワー
ドの有無に依存して所定の値をとる変数の所定数以下の
線形和で表現されることを特徴とする学習装置を提供す
る。
【0011】そしてまた、本発明は、前記記憶手段がキ
ーワードの所定数以下の組み合わせと該組み合わせに対
応するパラメータとを一組として格納することを特徴と
する学習装置を提供する。
【0012】さらに、本発明は、前記評価演算手段が入
力される所定のキーワード集合の任意の部分集合に対応
するパラメータを前記記憶手段から検索し、該検索され
たパラメータの和に基づいて前記評価値を予測すること
を特徴とする学習装置を提供する。
【0013】さらにまた、本発明は、前記学習演算手段
が前記ユーザの実際の評価値と前記評価演算手段が予測
する前記評価値との差分を求め、該差分に基づいて前記
入力されるキーワード集合の任意の部分集合に対応する
パラメータを均等に更新することを特徴とする学習装置
を提供する。
【0014】なお、本発明は、キーワードの任意の組み
合わせに対応したパラメータ群によって仮説関数を表現
し、所定のキーワード集合を入力し、該所定のキーワー
ド集合の任意の部分集合に対応する前記仮説関数のパラ
メータに基づいて前記所定のキーワード集合に関連する
情報に対するユーザの評価値を予測すると共に、前記情
報に対するユーザの実際の評価値と、予測される前記評
価値と、に基づいて前記仮説関数のパラメータ群を更新
して学習を行うことを特徴とする学習方法も提供する。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。
【0016】図1は、本発明の一実施形態に係る学習装
置の構成を説明するためのブロック図である。
【0017】図1を参照して、電子情報メディア10か
ら得られる情報に対して所定の評価及び学習を行う本発
明の一実施形態に係る学習装置(学習型電子情報メディ
アシステム)の構成を説明する。
【0018】本実施形態に係る学習装置20は、電子情
報メディア10から提供される記事、番組等の情報に対
するユーザの評価値を予測する評価演算装置21と、提
供される情報に対するユーザの実際の評価値に基づいて
ユーザの嗜好を学習する学習演算装置22と、提供され
る情報に対する評価値の予測、嗜好の学習等に用いられ
る仮説関数のパラメータ群を保持する仮説関数パラメー
タ記憶装置23と、を主要な構成として含む。
【0019】ここで、「仮説関数」とは、提供される情
報に対するユーザの嗜好を表現するための実数値関数で
あり、その具体的な表現形については後述する。
【0020】学習装置20には周辺機器としてディスプ
レイ15、キーボード16等の入出力装置が付加されて
おり、これらを用いて、提供される情報に対する実際の
評価値14等の入力、提供される情報に対する予測評価
値12等の出力が行われる。
【0021】また、電子情報メディア10から提供され
る記事、番組等の情報に関連したキーワード集合11、
13は、情報に予め付与されているものを利用したり、
情報が電子情報であることから電子的な所定の抽出処理
を行ってユーザ側でキーワードを抽出するようにしても
よい。
【0022】評価演算装置21は、電子情報メディア1
0が提供する記事、番組等の情報に関連したキーワード
集合11を入力とし、仮説関数パラメータ記憶装置23
に格納されている仮説関数を参照して、提供された情報
に対する評価値を計算し、その計算結果を予測評価値1
2として出力する(予測機能)。
【0023】学習演算装置22は、電子情報メディア1
0が提供する情報に関連したキーワード集合13と、提
供された情報に対するユーザの実際の評価値14と、を
入力とし、仮説関数パラメータ記憶装置23に格納され
ている仮説関数のパラメータを書き換えて更新する。具
体的には、仮説関数パラメータ記憶装置23に格納され
ている仮説関数のパラメータを参照してキーワード集合
13に対する予測評価値を計算した後、計算された予測
評価値と入力された実際の評価値14との相違に基づい
て仮説関数パラメータ記憶装置23に格納されている仮
説関数のパラメータ群を更新する(学習機能)。
【0024】なお、学習演算装置22においては、電子
情報メディア10が提供する情報に関連したキーワード
集合を逐一入力するだけでなく、一つの情報に対して複
数回の入力を行ったり、提供される情報とは無関係にキ
ーワード集合と評価値とのペアを与えて予め仮説関数の
好ましい表現形を用意しておくこともできる。
【0025】図2は、本発明の一実施形態に係る学習装
置が備える機能をさらに詳細に説明するための図であ
る。
【0026】図2を参照して、本発明の一実施形態に係
る学習装置は、仮説関数表現手段31と、仮説関数格納
手段32と、仮説関数計算手段33と、仮説関数更新手
段34と、を機能達成手段として含む。
【0027】なお、図1に示した学習装置20の評価演
算装置21は、仮説関数計算手段33を機能達成手段と
して含む。同様にして、学習演算装置22は、仮説関数
計算手段33と仮説関数更新手段34とを機能達成手段
として含み、仮説関数パラメータ記憶装置23は、仮説
関数格納手段32を機能達成手段として含む。
【0028】以下、図2に示した各機能達成手段で行わ
れる処理を説明する。
【0029】仮説関数表現手段31は、提供される情報
に対するユーザの嗜好を反映した仮説関数の表現形を提
供するものであり、後述するように仮説関数格納手段3
2、仮説関数計算手段33、及び仮説関数更新手段34
の処理に利用される。
【0030】まず、仮説関数の表現形を得るために、キ
ーワードKを引数とするブール変数V(K)を導入す
る。キーワード集合Aが与えられているとき、キーワー
ド集合Aに含まれる各キーワードKに対する各ブール変
数V(K)の値は、KがAに属しているならば「1」、
そうでなければ「0」となる。
【0031】例えば、A1={アルゴリズム,学習,コ
ンピュータ}というキーワード集合が与えられた場合に
は、次式(1)、(2)のようにブール変数V(K)の
値が求められる。
【0032】 V(アルゴリズム)=V(学習)=V(コンピュータ)=1,…(1) V(ゲーム)=…その他全ての変数…=0 …(2)
【0033】ここで、ブール変数V(K)の最大k個
(0個を含む)の積の集合をTkとし、このTkの各要素
の重み付きの和で表現される実数値関数を仮説関数の表
現形とする。なお、ブール変数V(K)の0個の積は、
値として「1」をとるものとして定義する。例えばk=
2の場合には、次式(3)がキーワード集合Aを入力と
する仮説関数の表現形の一例となる。
【0034】 f(A)=3V(学習)V(コンピュータ) +(−1)V(ゲーム)V(コンピュータ) +2V(コンピュータ) +2・1 …(3)
【0035】上式(3)で表される仮説関数では、f
(A1)=7、f({ゲーム,コンピュータ)}=3と
いう値をとる。なお、最後の項2・1がTkの要素の中
でブール変数の0個の積に対応するものである。
【0036】なお、上式(3)はブール変数V(K)の
最大積数kが、k=2の場合の一例を示したに過ぎず、
後述する仮説関数更新手段34の処理に従って様々な表
現形を取り得る。初期状態としては、Tkの要素を空に
し、また重みの初期値を「0」にしておけばよい。この
ように設定しておいても、Tkの要素及び各要素に対応
する重みの値は、仮説関数更新手段34によって適宜に
更新され、また対応するTkの要素がない場合にはその
要素及び重みが新たに設定される。なお、kの値を大き
くすれば、より複雑な関数まで表現することができる。
【0037】次に、仮説関数格納手段32について説明
する。仮説関数格納手段32は、仮説関数のそれぞれの
項V(K1)…V(Kn)の係数を、K1,…,Knをキー
値として格納する(nは、仮説関数表現手段31で決め
られたkの値を上限とする自然数)。すなわち、仮説関
数のそれぞれの項の係数を、それぞれの項におけるキー
ワードK1,…,Knの集合と1対1に対応付けて格納す
る。
【0038】例えば上式(3)で表される仮説関数であ
れば、仮説関数格納手段32は、キー値“学習,コンピ
ュータ”で“3”を格納し、キー値“ゲーム,コンピュ
ータ”で“−1”を格納し、キー値“コンピュータ”で
“2”を格納し、さらにキー値“φ(空集合)”で
“2”を格納する。
【0039】図3は、本発明の一実施形態に係る学習装
置の仮説関数計算手段33の処理を説明するためのフロ
ーチャートである。
【0040】図3を参照して、本実施形態に係る仮説関
数計算手段33の処理を説明する。
【0041】まず、初期設定として、総和変数Sに
「0」を設定し、また与えられたキーワード集合Aの中
から選択された最大k個の要素を含む部分集合(空集合
φを含む)の集合Kk(A)を求め、これをキーワード
集合Bとする(ステップ301)。
【0042】例えば、k=2で、与えられたキーワード
集合AがA1={アルゴリズム,学習,コンピュータ}
の場合には、キーワード集合Bは、K2(A1)={φ,
{アルゴリズム},{学習},{コンピュータ},{ア
ルゴリズム,学習},{アルゴリズム,コンピュー
タ}.{学習,コンピュータ}}となる。
【0043】次に、キーワード集合Bが空か否かを判断
し(ステップ302)、空でない場合(ステップ302
で「No」の場合)には、キーワード集合Bから要素b
を取り出し(ステップ303)、C(b)の値を検索す
る(ステップ304)。
【0044】ここで、C(b)は、キーワード集合Bに
含まれる要素である部分集合(最大k個の要素を含む)
の1つ(b)に対応する仮説関数の項の係数であり、例
えば、上式(3)が仮説関数であれば、C({学習,コ
ンピュータ})=3、C({ゲーム,コンピュータ})
=−1、C({コンピュータ})=2、C(φ)=2で
あり、その他のbでは全てC(b)=0となる。
【0045】ステップ304では、仮説関数格納手段3
2によって、仮説関数のそれぞれの項の係数が、それぞ
れの項の変数に対応するキーワードの集合と対応付けら
れて格納されているため、キーワード集合Bから取り出
された要素bに対応するキー値を検索するだけで、C
(b)の値を得ることができる。
【0046】ステップ304が終了した後、ステップ3
04で求められたC(b)の値を総和変数Sに加え、ス
テップ302の処理に戻る。ステップ302でキーワー
ド集合Bが空となるまで(ステップ302で「No」と
判断される間)、前述したステップ303ないし305
の処理を繰り返し、キーワード集合Bが空となった場合
(ステップ302で「Yes」の場合)には、全ての処
理を終了する。
【0047】なお、図3に示した一連の処理において、
C(b)の値の検索が済んだ要素bはステップ302に
おける判断に戻るまでの適当なタイミングでキーワード
集合Bから取り除かれる。
【0048】以上のようにして、全てのKk(A)の要
素bに対するC(b)の値を仮説関数格納手段32(仮
説関数パラメータ記憶装置23)から検索し、その和を
総和変数Sとして計算することにより、キーワード集合
Aに対する仮説関数f(A)の値(予測評価値)を求め
ることができる。
【0049】図4は、本発明の一実施形態に係る学習装
置の仮説関数更新手段34の処理を説明するためのフロ
ーチャートである。
【0050】図4を参照して、本実施形態に係る仮説関
数更新手段34の処理を説明する。
【0051】まず、与えられたキーワード集合Aに対す
る集合Kk(A)を前述したステップ301と同様の処
理に従って求め、またVA−VhをKk(A)の要素数|
k(A)|で割った値をδとする(ステップ40
1)。
【0052】ここで、VAはキーワード集合Aが与えら
れた記事等の情報に対してユーザが与えた実際の評価値
であり、Vhは仮説関数計算手段33を用いて計算した
キーワード集合Aに対する仮説関数の値である。
【0053】次に、キーワード集合Bが空か否かを判断
し(ステップ402)、空でない場合(ステップ402
で「No」の場合)には、キーワード集合Bから要素b
を取り出し(ステップ403)、C(b)の値を検索す
る(ステップ404)。ここで、C(b)の値は前述し
たステップ304と同様の処理に従って求めることがで
きる。
【0054】ステップ404が終了した後、ステップ4
04で求められたC(b)の値にステップ401で求め
たδに所定の調整パラメータα(0<α≦1)を乗じた
値(αδ)を加え、新たなC(b)の値を求める(ステ
ップ405)。そして、仮説関数格納手段32(仮説関
数パラメータ記憶装置23)に格納されている要素bを
キー値とした係数の値を更新し(ステップ406)、ス
テップ402の処理に戻る。ステップ402でキーワー
ド集合Bが空となるまで(ステップ402で「No」と
判断される間)、前述したステップ403ないし406
の処理を繰り返し、キーワード集合Bが空となった場合
(ステップ302で「Yes」の場合)には、全ての処
理を終了する。
【0055】なお、図4に示した一連の処理において
も、図3に示した仮説関数計算手段33における処理と
同様に、C(b)の値の検索が済んだ要素bはステップ
402における判断に戻るまでの適当なタイミングでキ
ーワード集合Bから取り除かれる。
【0056】以上のようにして、全てのKk(A)の要
素bに対するC(b)の値にαδを加えて更新すること
により、キーワード集合Aが与えられた記事等の情報に
対するユーザの実際の評価値を反映した仮説関数を得る
ことができる。
【0057】また、ユーザの実際の評価値VAの信頼度
に応じて調整パラメータαの値を変化させることによ
り、すなわちVAの値があまり信頼できない場合にはα
の値を小さく設定し、VAの値が信頼できる場合にはα
の値を大きく設定することにより、ユーザの実際の評価
値に対する信頼度も加味した、より現実的な仮説関数を
得ることができる。
【0058】なお、以上の説明から明らかなように、本
発明の学習装置に入力される実際の評価値は任意の基準
(スケール等)をとることができ、仮説関数の係数、予
測評価値等はその基準に適合して適切な値に落ち着く。
【0059】なお、図1に示した学習装置20では、評
価演算装置21と学習演算装置22とを別個の装置とし
たが、前述した仮説関数計算手段33と仮説関数更新手
段34の機能を同一の装置において実現することもでき
る。
【0060】以上、本発明の好ましい一実施形態につい
て説明してきたが、本発明はこのような実施形態に限定
されるものではなく、本発明の原理に準ずる各種の実施
形態を含む。
【0061】特に、本発明は電子情報メディアが提供す
る情報に限らず、キーワードの組み合わせによって分類
される情報であれば幅広く適用することができる。
【0062】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の学習装置
及び学習方法によれば、自分が求めている嗜好がどのよ
うなものであるかを考慮することなく、電子情報メディ
ア等から提供される複数の情報の中から嗜好に合った情
報を効率よく選択することができる。
【0063】また、本発明の学習装置及び学習方法によ
れば、ユーザの嗜好を表現するために情報の特徴を表す
キーワードに基づいた仮説関数を採用するため、きわめ
て広範な範囲に適用することができる。
【0064】さらに、本発明の学習装置及び学習方法に
よれば、実際の評価値を利用して仮説関数を絶えず更新
するため、自動的に予測精度が向上するだけでなく、ユ
ーザの嗜好の変化にも柔軟に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る学習装置の構成を説
明するためのブロック図である。
【図2】本発明の一実施形態に係る学習装置が備える機
能をさらに詳細に説明するための図である。
【図3】本発明の一実施形態に係る学習装置の仮説関数
計算手段33の処理を説明するためのフローチャートで
ある。
【図4】本発明の一実施形態に係る学習装置の仮説関数
更新手段34の処理を説明するためのフローチャートで
ある。
【図5】従来の電子情報メディアの利用形態を説明する
ための図である。
【符号の説明】
10 電子情報メディア 15 ディスプレイ 16 キーボード 20 学習装置 21 評価演算装置 22 学習演算装置 23 仮説関数パラメータ記憶装置 31 仮説関数表現手段 32 仮説関数格納手段 33 仮説関数計算手段 34 仮説関数更新手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】仮説関数を表現するパラメータ群を格納す
    る記憶手段と、 所定のキーワード集合を入力とし、前記記憶手段に格納
    される前記パラメータ群に基づいて前記キーワード集合
    に関連する情報に対するユーザの評価値を予測する評価
    演算手段と、 該評価演算手段が予測する前記評価値と前記情報に対す
    るユーザの実際の評価値とに基づいて前記記憶手段に格
    納されている前記仮説関数のパラメータ群を更新する学
    習演算手段と、 を含むことを特徴とする学習装置。
  2. 【請求項2】前記仮説関数が、キーワードの有無に依存
    して所定の値をとる変数の所定数以下の線形和で表現さ
    れることを特徴とする請求項1に記載の学習装置。
  3. 【請求項3】前記記憶手段が、キーワードの所定数以下
    の組み合わせと該組み合わせに対応するパラメータとを
    一組として格納することを特徴とする請求項1又は2に
    記載の学習装置。
  4. 【請求項4】前記評価演算手段が、入力される所定のキ
    ーワード集合の任意の部分集合に対応するパラメータを
    前記記憶手段から検索し、該検索されたパラメータの和
    に基づいて前記評価値を予測することを特徴とする請求
    項1ないし3のいずれかに記載の学習装置。
  5. 【請求項5】前記学習演算手段が、前記ユーザの実際の
    評価値と前記評価演算手段が予測する前記評価値との差
    分を求め、該差分に基づいて前記入力されるキーワード
    集合の任意の部分集合に対応するパラメータを均等に更
    新することを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに
    記載の学習装置。
  6. 【請求項6】キーワードの任意の組み合わせに対応した
    パラメータ群によって仮説関数を表現し、 所定のキーワード集合を入力し、該所定のキーワード集
    合の任意の部分集合に対応する前記仮説関数のパラメー
    タに基づいて前記所定のキーワード集合に関連する情報
    に対するユーザの評価値を予測すると共に、前記情報に
    対するユーザの実際の評価値と、予測される前記評価値
    と、に基づいて前記仮説関数のパラメータ群を更新して
    学習を行うことを特徴とする学習方法。
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JPH10240762A (ja) * 1997-02-28 1998-09-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd 情報フィルタ装置とデータベース再構築装置及び情報フィルタリング方法と初期化方法
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