JPH0954879A - 携帯型警報器 - Google Patents

携帯型警報器

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Publication number
JPH0954879A
JPH0954879A JP22752695A JP22752695A JPH0954879A JP H0954879 A JPH0954879 A JP H0954879A JP 22752695 A JP22752695 A JP 22752695A JP 22752695 A JP22752695 A JP 22752695A JP H0954879 A JPH0954879 A JP H0954879A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
battery
alarm device
fulcrum
sounding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22752695A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunori Ninomiya
和徳 二宮
Kenichi Nakajima
健一 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maxell Ltd
Original Assignee
Kyushu Hitachi Maxell Ltd
Hitachi Maxell Ltd
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Publication date
Application filed by Kyushu Hitachi Maxell Ltd, Hitachi Maxell Ltd filed Critical Kyushu Hitachi Maxell Ltd
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Publication of JPH0954879A publication Critical patent/JPH0954879A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、使用者が自己の危険を他人に警報
音で報知することのできる携帯型警報器に関するもので
あって、本体の下面(発音側)が載置面と対向する状態
で置かれたとしても音の低下がない携帯型警報器を提供
することを目的とする。 【構成】 本体1内に電池8,発音部6及びスイッチ部
9を備える携帯型警報器であって、上記発音部6は上記
本体1の下面側に向けて大きく発音する構成とする。上
記本体1の下面側に同本体1がシーソー状態となるよう
な支点を形成する。この支点に対する一方側に軽量物で
ある上記発音部6を配設し、同支点に対する他方側に重
量物である電池を配設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、暴漢に襲れた際や地震
による家屋損壊などの有事に、自己の危険を他人に報知
することのできる携帯型警報器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図6に示すような本体101内に
電池103,発音部104及びスイッチ部105を備
え、有事の際にスイッチ部105を閉状態にし、使用者
が自己の危険を他人に警報音によって報知する警報器が
知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、本体101に
設けられる発音部104としてのブザー,スピーカ等
は、普通一方向に向けてのみ大きく発音する構造である
ため、有事の際において本体101の大きく発音する側
が地面,机面などの載置面と対向する状態(図6参照)
になった場合、発音側が閉鎖的となって音が小さくなり
警報器としての機能を損う虞れがあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、本体1内に電
池8,発音部6及びスイッチ部9を備える携帯型警報器
であって、上記発音部6は上記本体1の下面側に向けて
大きく発音する構成とするとともに、上記本体1の下面
側に同本体1がシーソー状態となるような支点を形成
し、この支点に対する一方側に軽量物である上記発音部
6を配設し、同支点に対する他方側に重量物である上記
電池8を配設したものである。
【0005】
【作用】上記構成によれば、有事の際において、本体の
下面(発音側)が地面,机面などの載置面と対向する状
態となったとしても、重量物である電池と支点の作用に
よって発音部側が持ち上がり、本体の下面と載置面に開
放的な空間が形成され音が小さくなることはない。
【0006】
【実施例】次に図面を参照にしながら本発明の実施例を
説明する。図1は本発明にかかる携帯型警報器の縦断面
図である。図1において、上ケース2と下ケース3を組
み合わせることで構成される本体1は薄型形状であっ
て、本体1の内部には電源スイッチ部9と圧電セラミッ
ク4,金属板5から成る発音部としての圧電ブザー6と
同ブザー6を駆動する発振回路7と同回路7に電力を供
給する電源用電池8とが配設されている。圧電ブザー
6,電池8及びスイッチ部9は本体1の薄型形状に合わ
せて横方向に並べて収納配設されている。
【0007】スイッチ部9は、図1,図4に示されるよ
うに上スイッチ端子10,中スイッチ端子11及び絶縁
板13から構成される。上スイッチ端子10は中スイッ
チ端子11に向けて弾発付勢するように取り付けられ、
絶縁板13を図1において右方向に引き抜くと上スイッ
チ端子10と中スイッチ端子11が継続的に接触する。
スイッチング手段は上記構成に限らず、スイッチ端子ど
うしを瞬間的に接触させただけで継続的にスイッチをO
N作動させるラッチ回路を組み込んだものなど種々考え
られる。
【0008】本体1の下ケース3には、電池8を支持す
る支持リブ14が下ケース3と一体的に突設されてい
る。電池8としては一次電池,二次電池どちらも考えら
れ、本体1内に充電回路を備えたものであってもよい。
また、下ケース3には、円板状の圧電ブザー6を載置す
る円筒状載置台15が一体的に突設されている。
【0009】圧電ブザー6はそれ単独では音圧が低いた
めに、同ブザー6の下方に音を増幅させる摺鉢状の共鳴
リング16を設けている。また共鳴リング16には、圧
電ブザー6の振動節部である同心円内側部位に当接(図
1,図3参照)する下側共鳴リブ17を突設している。
また圧電ブザー6の上方には、下側共鳴リブ17とは反
対側の圧電ブザー6上面に当接する上側共鳴リブ18を
突設した共鳴板19が設けられ、この共鳴板19は開示
しないねじで下ケース3に突設したボス41に固定する
ことにより、圧電ブザー6及び共鳴リング16を合わせ
て挟持固定している。このとき、共鳴リング16が摺鉢
状になっているため、上記挟持力をたかめても変形する
ことなく共鳴空間を確保できる。
【0010】圧電ブザー6の振動節部を固定する手段と
して、本実施例においては、共鳴リング16に一体成形
された下側共鳴リブ17と共鳴板19に一体成形された
上側共鳴リブ18によって圧電ブザー6を挟持する構成
としたことで、振動や劣化によって短期間で固定力がな
くなりやすい接着材による固定手段に比べ、長期に亘っ
てその固定力を維持できる。
【0011】共鳴リング16の内方の下ケース3には、
共鳴の際の音圧を調整し、また音の出口ともなる開口部
24が設けられている。したがって、圧電ブザー6及び
共鳴リング16によって発せられる音は、本体1の下面
側すなわち下ケース3に向けて大きく発音する。
【0012】共鳴板19の上方には、発振回路7を保持
する回路基板23が共鳴板19に一体成形された間隔保
持用ボス20によって固定されている。さらに回路基板
23の上方には、電池取り出し時等に上ケース2を外し
た際、回路基板23に異物が入り込むのを防止するため
の異物進入防止板21が設けられている。
【0013】図2において、22は発振回路7と圧電ブ
ザー6に介在する昇圧用トランスである。
【0014】また、本体1の下面側すなわち下ケース3
の略中央部には、折れ部25が形成されている。この折
れ部25は本体1がシーソー状態となるための支点とな
るものである。
【0015】図1において、折れ部25に対して一方側
に軽量物である圧電ブザー6や回路基板23が配設さ
れ、またその他方側に重量物である電池8が配設されて
いる。この構成によれば電池8を取り外した場合は下ケ
ース3と地面との間に空間はできないが、電池8を取り
付ければ電池8の重さによって折れ部25を支点として
本体1の圧電ブザー6側が持ち上がり空間Sが形成され
る(第1図参照)。したがって、使用者例えば女性が暴
漢に襲われた際、あわててしまって本体1の発音側を下
にして地面に落とした場合でも開口部24を開放してい
る空間Sによって音が低下することはない。
【0016】図1,図4において、中スイッチ端子11
に対し逆方向に弾発付勢する下スイッチ端子12は上ス
イッチ端子10と同じ部位に片持ち支持されている。ま
た下スイッチ端子12の下方には同端子12の弾性力に
抗して押し込むテストボタン27が設けられている。こ
のテストボタン27を押せばスイッチ部9がOFF状態
の場合でも強制的かつ簡単にスイッチをONすることが
できる。このためテストボタン27は電池8の残量を確
認する場合に用いられる。
【0017】またテストボタン27は通常使用者の使い
勝手を考慮して本体1の端部に設けられていたが、本実
施例では本体1を折れ部25からテストボタン27に向
かうテーパー面28とし、さらにテーパー面28側の上
ケース2においても一部凹み面29とし、圧電ブザー6
側に比べテストボタン27側を薄型にしているため指の
短い使用者(例えば子供)でも握力が出やすく容易に残
量テストが行えるよう構成されている。
【0018】また、突起26はテストボタン27に対し
略裏面(上面)に突出しており、暗闇,ポケットの中等
においても突起26によって即座にテストボタン27の
位置を確認できる。
【0019】図5は他の実施例を示す縦断面図である。
【0020】上ケース30,下ケース31からなる本体
32は薄型形状であって、その内部には、上端子37,
下端子38及び絶縁板36からなるスイッチ部35と発
音部としてのスピーカ34と電源用電池33が配設され
ている。
【0021】また、下ケース31には拡開状のスピーカ
34と対向する部位に音の出口である開口部39が設け
られる。このため、音は本体1の下面側すなわち下ケー
ス31に向けて大きく発音する。
【0022】また、下ケース31には突起40が設けら
れ、この突起40は本体1がシーソー状態となるための
支点となるものである。
【0023】この支点に対し一方側にスピーカ34が配
設され、また他方側に電池33が配設されているので、
有事の際大きく発音する側を載置面と対向するように置
かれたとしても開放的な空間S1が形成されることで、
音が低下することはない。
【0024】
【発明の考案】以上のように本発明は、本体内に電池,
発音部及びスイッチ部を備える携帯型警報器であって、
上記発音部は上記本体の下面側に向けて大きく発音する
構成とするとともに、上記本体の下面側に同本体がシー
ソー状態となるような支点を形成し、この支点に対する
一方側に軽量物である上記発音部を配設し、同支点に対
する他方側に重量物である上記電池を配設したことで、
有事の際本体の下面が地面と対向する状態となったとし
ても重量物である電池と支点の作用によって発音部側が
持ち上がり、本体の下面と地面,机面などの載置面に開
放的な空間が形成され、音の低下を防止し、他人に自己
の危険を確実に報知することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る警報器の長手方向縦断面図であ
る。
【図2】本発明に係る警報器の上ケース等を取り外した
平面図である。
【図3】本発明に係る警報器の発音側縦断面図である。
【図4】本発明に係る警報器のスイッチ部側縦断面図で
ある。
【図5】本発明に係る他の警報器の長手方向縦断面図で
ある。
【図6】従来の警報器の長手方向縦断面図である。
【符号の説明】
1,32 本体 6,34 発音部 8,33 電池 9,35 スイッチ部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体1内に電池8,発音部6及びスイッ
    チ部9を備える携帯型警報器であって、上記発音部6は
    上記本体1の下面側に向けて大きく発音する構成とする
    とともに、上記本体1の下面側に同本体1がシーソー状
    態となるような支点を形成し、この支点に対する一方側
    に軽量物である上記発音部6を配設し、同支点に対する
    他方側に重量物である上記電池8を配設したことを特徴
    とする携帯型警報器。
JP22752695A 1995-08-11 1995-08-11 携帯型警報器 Pending JPH0954879A (ja)

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JP22752695A JPH0954879A (ja) 1995-08-11 1995-08-11 携帯型警報器

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JP22752695A JPH0954879A (ja) 1995-08-11 1995-08-11 携帯型警報器

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JPH0954879A true JPH0954879A (ja) 1997-02-25

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