JPH0955337A - 可変容量コンデンサ - Google Patents
可変容量コンデンサInfo
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- JPH0955337A JPH0955337A JP7227314A JP22731495A JPH0955337A JP H0955337 A JPH0955337 A JP H0955337A JP 7227314 A JP7227314 A JP 7227314A JP 22731495 A JP22731495 A JP 22731495A JP H0955337 A JPH0955337 A JP H0955337A
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- Micromachines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 静電容量の可変率を大きく取ることが可能な
可変容量コンデンサを提供する。 【解決手段】 基板3上に駆動電極10と支持部16,17を
固定形成し、支持部16の上部に梁15を介し可動電極6を
連接する。可動電極6は、駆動電極10と間隙を介して対
向する基端側の電極部19と、この電極部19に連接して基
板面に対し間隙を介し基板面に沿う水平方向に伸張形成
される櫛歯形状の電極部18とを有する。支持部17から可
動電極6に向かう方向に基準電極4を伸張形成し、基準
電極4の電極面4aと可動電極6の電極部18の電極面18
aは水平方向に間隙を介して対向し、これら電極により
容量コンデンサが形成される。バイアス電圧印加手段12
によって可動電極6と駆動電極10間にバイアス電圧を印
加すると、電圧の大きさに応じて可動電極6が基板3側
に変位し可動電極6と基準電極4の電極面21のオーバー
ラップ面積が変化し容量コンデンサの静電容量が可変す
る。
可変容量コンデンサを提供する。 【解決手段】 基板3上に駆動電極10と支持部16,17を
固定形成し、支持部16の上部に梁15を介し可動電極6を
連接する。可動電極6は、駆動電極10と間隙を介して対
向する基端側の電極部19と、この電極部19に連接して基
板面に対し間隙を介し基板面に沿う水平方向に伸張形成
される櫛歯形状の電極部18とを有する。支持部17から可
動電極6に向かう方向に基準電極4を伸張形成し、基準
電極4の電極面4aと可動電極6の電極部18の電極面18
aは水平方向に間隙を介して対向し、これら電極により
容量コンデンサが形成される。バイアス電圧印加手段12
によって可動電極6と駆動電極10間にバイアス電圧を印
加すると、電圧の大きさに応じて可動電極6が基板3側
に変位し可動電極6と基準電極4の電極面21のオーバー
ラップ面積が変化し容量コンデンサの静電容量が可変す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種の電子回路に
使用される静電容量の可変制御が可能な可変容量コンデ
ンサに関するものである。
使用される静電容量の可変制御が可能な可変容量コンデ
ンサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3には、可変容量コンデンサの一例と
して、特開平5−74655号公報に提案されている可
変容量コンデンサ1の要部構成が示されており、この可
変容量コンデンサ1は表面マイクロマシニング技術を用
いて形成されている。同図において、シリコンからなる
基板3には凹部8が形成されており、この凹部8の底面
5の中央領域に、アルミニウムの蒸着等によって薄膜体
に形成された基準電極4が基板3に固定されて配設され
ている。また、凹部8の上端には、凹部開口に掛け渡し
て、基準電極4の電極面4aと対向させた可動電極6が
凹部開口の両端側で固定されて形成されており、これら
可動電極6と基準電極4により容量コンデンサが形成さ
れている。なお、可動電極6も基準電極4と同様に、ア
ルミニウムの蒸着等により薄膜体に形成されている。
して、特開平5−74655号公報に提案されている可
変容量コンデンサ1の要部構成が示されており、この可
変容量コンデンサ1は表面マイクロマシニング技術を用
いて形成されている。同図において、シリコンからなる
基板3には凹部8が形成されており、この凹部8の底面
5の中央領域に、アルミニウムの蒸着等によって薄膜体
に形成された基準電極4が基板3に固定されて配設され
ている。また、凹部8の上端には、凹部開口に掛け渡し
て、基準電極4の電極面4aと対向させた可動電極6が
凹部開口の両端側で固定されて形成されており、これら
可動電極6と基準電極4により容量コンデンサが形成さ
れている。なお、可動電極6も基準電極4と同様に、ア
ルミニウムの蒸着等により薄膜体に形成されている。
【0003】上記基準電極4と固定電極6により形成さ
れる容量コンデンサには、この容量コンデンサにバイア
ス電圧を印加するバイアス電圧印加手段12が接続されて
おり、可動電極6と基準電極4のそれぞれの一端側から
引き出し形成された端子部(図示せず)間に、バイアス
電圧印加手段12からの直流のバイアス電圧を印加するこ
とにより、基準電極4と可動電極6に電位差を与えるよ
うになっている。
れる容量コンデンサには、この容量コンデンサにバイア
ス電圧を印加するバイアス電圧印加手段12が接続されて
おり、可動電極6と基準電極4のそれぞれの一端側から
引き出し形成された端子部(図示せず)間に、バイアス
電圧印加手段12からの直流のバイアス電圧を印加するこ
とにより、基準電極4と可動電極6に電位差を与えるよ
うになっている。
【0004】上記構成の可変容量コンデンサにおいて
は、前記バイアス電圧印加手段12により、基準電極4と
可動電極6との間に外部バイアス電圧を印加して基準電
極4と可動電極6に電位差を与えると、可動電極6がク
ーロン力の作用(静電力作用)により基準電極4側に撓
み変形し、図3の鎖線に示すような状態となり、それに
より、可動電極6と基準電極4との間の間隙、すなわ
ち、電極間距離が変化する。そうすると、可動電極6お
よび基準電極4における静電容量が、両電極間に印加し
た外部バイアス電圧に対応して変化することとなり、印
加した外部バイアス電圧によって制御される可変容量コ
ンデンサとして働くことになる。
は、前記バイアス電圧印加手段12により、基準電極4と
可動電極6との間に外部バイアス電圧を印加して基準電
極4と可動電極6に電位差を与えると、可動電極6がク
ーロン力の作用(静電力作用)により基準電極4側に撓
み変形し、図3の鎖線に示すような状態となり、それに
より、可動電極6と基準電極4との間の間隙、すなわ
ち、電極間距離が変化する。そうすると、可動電極6お
よび基準電極4における静電容量が、両電極間に印加し
た外部バイアス電圧に対応して変化することとなり、印
加した外部バイアス電圧によって制御される可変容量コ
ンデンサとして働くことになる。
【0005】この提案の可変容量コンデンサは、上記の
ように単一素子によって構成されており、従来用いられ
ていた可変空気コンデンサ(バリコン)のように回転機
構等の複雑な機構を必要としないために作製が容易で小
型化が可能であるといった利点があり、また、バラクタ
ダイオードのように耐圧が低く、耐圧の向上を図ろうと
して内部抵抗を大きくした場合にQ値の低下が生じると
いった問題もなく、耐圧およびQ値の高い優れた可変容
量コンデンサとして注目されている。
ように単一素子によって構成されており、従来用いられ
ていた可変空気コンデンサ(バリコン)のように回転機
構等の複雑な機構を必要としないために作製が容易で小
型化が可能であるといった利点があり、また、バラクタ
ダイオードのように耐圧が低く、耐圧の向上を図ろうと
して内部抵抗を大きくした場合にQ値の低下が生じると
いった問題もなく、耐圧およびQ値の高い優れた可変容
量コンデンサとして注目されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記提
案の可変容量コンデンサにおいては、可動電極6に加わ
るクーロン力と、そのクーロン力の作用により撓み変形
した可動電極6が変形前の元の位置に戻ろうとするばね
力との関係から、可動電極6の変位量に限界があり、し
たがって、可動電極6の撓み変形によって得られる容量
変化率を容易に大きくすることができないといった問題
があった。
案の可変容量コンデンサにおいては、可動電極6に加わ
るクーロン力と、そのクーロン力の作用により撓み変形
した可動電極6が変形前の元の位置に戻ろうとするばね
力との関係から、可動電極6の変位量に限界があり、し
たがって、可動電極6の撓み変形によって得られる容量
変化率を容易に大きくすることができないといった問題
があった。
【0007】それというのは、可動電極6の変形量が、
基準電極4と可動電極6との電極間距離の1/3よりも
大きくなると、以下に述べる関係から、前記ばね力と前
記クーロン力との釣り合いがとれにくいために、容量変
化率を容易に大きくすることができないのである。
基準電極4と可動電極6との電極間距離の1/3よりも
大きくなると、以下に述べる関係から、前記ばね力と前
記クーロン力との釣り合いがとれにくいために、容量変
化率を容易に大きくすることができないのである。
【0008】以下、可動電極6の変化量と、そのときに
可動電極6に加わるクーロン力および、ばね力の関係を
述べる。可動電極6は、可動電極6と基準電極4に与え
られる電位差により可動電極6に加わるクーロン力と、
そのクーロン力の作用により可動電極6が撓み変形した
ときに可動電極6が元の位置(変形していないときの位
置)に戻ろうとするばね力とが釣り合った位置で固定さ
れることになるために、このとき、次式(1)の関係が
成り立つことが分かる。
可動電極6に加わるクーロン力および、ばね力の関係を
述べる。可動電極6は、可動電極6と基準電極4に与え
られる電位差により可動電極6に加わるクーロン力と、
そのクーロン力の作用により可動電極6が撓み変形した
ときに可動電極6が元の位置(変形していないときの位
置)に戻ろうとするばね力とが釣り合った位置で固定さ
れることになるために、このとき、次式(1)の関係が
成り立つことが分かる。
【0009】 F=kx=(1/2)・εS{V/(x0 −x)}2 ・・・・・(1)
【0010】なお、式(1)において、kは可動電極6
のばね定数、Sは可動電極6の基準電極4との対向面
積、εは誘電率、Vは電極4と6との間の電位差、x0
は可動電極6と基準電極4の電極間距離、xは可動電極
6の変位量である。ここで、u=x/x0 ,K=εS/
2kx0 3として上記式(1)を整理すると、次式(2)
となる。
のばね定数、Sは可動電極6の基準電極4との対向面
積、εは誘電率、Vは電極4と6との間の電位差、x0
は可動電極6と基準電極4の電極間距離、xは可動電極
6の変位量である。ここで、u=x/x0 ,K=εS/
2kx0 3として上記式(1)を整理すると、次式(2)
となる。
【0011】 u(1−u)2 =KV2 ・・・・・(2)
【0012】この式(2)から、u(1−u)2 =f
(u)とすると、図4に示す関係が導かれ、関数f
(u)は、u=1/3のときにKV2 が約0.15でピーク
を有する3次関数となる。この図からVが大きくなり、
uが1/3を越えると前記ばね力とクーロン力との釣り
合いがとれなくなることが分かり、そうなると、可動電
極6は基準電極4に接触してしまう。また、uが1/3
を越えた状態で、ばね力とクーロン力との釣り合いをと
ることも可能であるが、この場合は、何らかの制御でバ
イアス電圧Vをばね力に応じてコントロールする必要が
ある。
(u)とすると、図4に示す関係が導かれ、関数f
(u)は、u=1/3のときにKV2 が約0.15でピーク
を有する3次関数となる。この図からVが大きくなり、
uが1/3を越えると前記ばね力とクーロン力との釣り
合いがとれなくなることが分かり、そうなると、可動電
極6は基準電極4に接触してしまう。また、uが1/3
を越えた状態で、ばね力とクーロン力との釣り合いをと
ることも可能であるが、この場合は、何らかの制御でバ
イアス電圧Vをばね力に応じてコントロールする必要が
ある。
【0013】したがって、可動電極6の変位量は、可動
電極6と基準電極4との電極間距離の1/3までが限界
となり、この可変容量コンデンサの容量変化率は最大で
50%となり、これ以上大きな可変率を得ることができな
かった。
電極6と基準電極4との電極間距離の1/3までが限界
となり、この可変容量コンデンサの容量変化率は最大で
50%となり、これ以上大きな可変率を得ることができな
かった。
【0014】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたものであり、その目的は、大きな可変率(容量変化
率)を取ることができる可変容量コンデンサを提供する
ことにある。
れたものであり、その目的は、大きな可変率(容量変化
率)を取ることができる可変容量コンデンサを提供する
ことにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は次のような手段を講じている。すなわち、本
発明は、基板上に可動電極の支持部が設けられ、この支
持部に可動電極の基端側が連接されて可動電極の先端側
が基板面に対し隙間を介して基板面に沿うほぼ水平方向
に伸張形成されており、この可動電極の伸張先端側と対
向する向い側からは基準電極が可動電極側に伸張形成さ
れ、前記可動電極と基準電極の伸張先端側は両電極の伸
張方向と交差する水平方向の隙間を介しており、前記可
動電極に対して上下の一方側の間隔を介した対向位置に
は静電力によって可動電極を上下方向に変位させて該可
動電極と基準電極とのオーバーラップ面積を可変調整す
る駆動電極が配設されている構成をもって、前記課題を
解決する手段としている。
に本発明は次のような手段を講じている。すなわち、本
発明は、基板上に可動電極の支持部が設けられ、この支
持部に可動電極の基端側が連接されて可動電極の先端側
が基板面に対し隙間を介して基板面に沿うほぼ水平方向
に伸張形成されており、この可動電極の伸張先端側と対
向する向い側からは基準電極が可動電極側に伸張形成さ
れ、前記可動電極と基準電極の伸張先端側は両電極の伸
張方向と交差する水平方向の隙間を介しており、前記可
動電極に対して上下の一方側の間隔を介した対向位置に
は静電力によって可動電極を上下方向に変位させて該可
動電極と基準電極とのオーバーラップ面積を可変調整す
る駆動電極が配設されている構成をもって、前記課題を
解決する手段としている。
【0016】上記構成の本発明において、駆動電極と可
動電極間に電圧を印加することにより、可動電極が静電
力(クーロン力)によって駆動電極に引き寄せられ、可
動電極は上記印加電圧の大きさに応じて駆動電極に向か
う方向に変位する。このことにより、可動電極と基準電
極とのオーバーラップ面積が上記可動電極の変位量に対
応して可変し、可動電極と基準電極間(コンデンサ)の
静電容量が可変される。
動電極間に電圧を印加することにより、可動電極が静電
力(クーロン力)によって駆動電極に引き寄せられ、可
動電極は上記印加電圧の大きさに応じて駆動電極に向か
う方向に変位する。このことにより、可動電極と基準電
極とのオーバーラップ面積が上記可動電極の変位量に対
応して可変し、可動電極と基準電極間(コンデンサ)の
静電容量が可変される。
【0017】本発明では、可動電極の先端側が自由端と
なっているので、例えば、従来例に示した両端が固定さ
れている形態の可動電極における中央部分の撓み変位よ
りも、可動電極の先端側を大きく変位させることができ
る。すなわち、可動電極と基準電極とのオーバーラップ
面積を大きく変化させることが可能であり、可動電極と
基準電極間の静電容量の可変率を大きく取ることがで
き、従来における静電容量の可変率が小さいという問題
が解決される。
なっているので、例えば、従来例に示した両端が固定さ
れている形態の可動電極における中央部分の撓み変位よ
りも、可動電極の先端側を大きく変位させることができ
る。すなわち、可動電極と基準電極とのオーバーラップ
面積を大きく変化させることが可能であり、可動電極と
基準電極間の静電容量の可変率を大きく取ることがで
き、従来における静電容量の可変率が小さいという問題
が解決される。
【0018】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態例を
図面に基づき説明する。なお、以下に説明する実施の形
態例の説明において、従来例と同一名称部分には同一符
号を付し、その重複説明は省略する。
図面に基づき説明する。なお、以下に説明する実施の形
態例の説明において、従来例と同一名称部分には同一符
号を付し、その重複説明は省略する。
【0019】図1には本発明に係る可変容量コンデンサ
の実施の形態例が示されている。この可変容量コンデン
サ1は、表面マイクロマシニング技術を用いて基板3に
形成される駆動電極10と基準電極4と可動電極6と梁15
と支持部16,17とを有して構成されており、この可変容
量コンデンサには静電容量の可変制御を行うバイアス電
圧印加手段12が接続される。
の実施の形態例が示されている。この可変容量コンデン
サ1は、表面マイクロマシニング技術を用いて基板3に
形成される駆動電極10と基準電極4と可動電極6と梁15
と支持部16,17とを有して構成されており、この可変容
量コンデンサには静電容量の可変制御を行うバイアス電
圧印加手段12が接続される。
【0020】同図において、基板3上には同図の(b)
に示すように駆動電極10が配設され、同図の(a)に示
すように駆動電極10の近傍には該駆動電極10に間隔を介
して支持部16A,16B,17が基板3に固定形成されてお
り、支持部16A,16Bの上部には梁15を介し可動電極6
が連接され、また、支持部17の上部には基準電極4が連
接されている。
に示すように駆動電極10が配設され、同図の(a)に示
すように駆動電極10の近傍には該駆動電極10に間隔を介
して支持部16A,16B,17が基板3に固定形成されてお
り、支持部16A,16Bの上部には梁15を介し可動電極6
が連接され、また、支持部17の上部には基準電極4が連
接されている。
【0021】上記可動電極6は基準電極対向電極部18と
駆動電極対向電極部19とを有して構成されており、先端
側の基準電極対向電極部18と基端側の駆動電極対向電極
部19とが一体的に形成されている。駆動電極対向電極部
19は、前記駆動電極10に間隙を介し対向形成され、前記
梁15を介し支持部16に連接され両持ち梁形状で支持され
ている。この駆動電極対向電極部19に連接する基準電極
対向電極部18は櫛歯形状であり、基板面に対し間隙を介
し基板面に沿う水平方向に伸張形成され、その伸張先端
側は自由端となっており、駆動電極対向電極部19を介し
て梁15に片持ち梁形状で支持されている。
駆動電極対向電極部19とを有して構成されており、先端
側の基準電極対向電極部18と基端側の駆動電極対向電極
部19とが一体的に形成されている。駆動電極対向電極部
19は、前記駆動電極10に間隙を介し対向形成され、前記
梁15を介し支持部16に連接され両持ち梁形状で支持され
ている。この駆動電極対向電極部19に連接する基準電極
対向電極部18は櫛歯形状であり、基板面に対し間隙を介
し基板面に沿う水平方向に伸張形成され、その伸張先端
側は自由端となっており、駆動電極対向電極部19を介し
て梁15に片持ち梁形状で支持されている。
【0022】基準電極対向電極部18の伸張先端側と対向
する向い側からは前記支持部17に連接された櫛歯形状の
基準電極4が基準電極対向電極部18に噛み合うように伸
張形成され、基準電極4の電極面4aと基準電極対向電
極部18の電極面18aが両電極4,18の伸張方向と交差す
る(図示の例では直交する)水平方向に間隙を介し対向
配設されている。これら基準電極4と基準電極対向電極
部18により容量コンデンサが形成されている。
する向い側からは前記支持部17に連接された櫛歯形状の
基準電極4が基準電極対向電極部18に噛み合うように伸
張形成され、基準電極4の電極面4aと基準電極対向電
極部18の電極面18aが両電極4,18の伸張方向と交差す
る(図示の例では直交する)水平方向に間隙を介し対向
配設されている。これら基準電極4と基準電極対向電極
部18により容量コンデンサが形成されている。
【0023】上記構成の可変容量コンデンサ1におい
て、図1の(a)に示すように、駆動電極対向電極部19
と駆動電極10とに、直流のバイアス電圧を印加するバイ
アス電圧印加手段12が接続される。このバイアス電圧印
加手段12により、駆動電極対向電極部19と駆動電極10と
の間に直流のバイアス電圧を印加し、駆動電極対向電極
部19と駆動電極10に電位差を与えると、クーロン力(静
電力)によって駆動電極対向電極部19は上記バイアス電
圧の大きさに応じ駆動電極10側(基板3側)に変位し、
この変位により基準電極対向電極部18が同図の(b)の
点線で示すように基板3側に変位する。このように基準
電極対向電極部18が下方向に変位すると、基準電極対向
電極部18と基準電極4とのオーバーラップ面積が変化し
て基準電極対向電極部18と基準電極4から成る容量コン
デンサの静電容量が変化する。すなわち、容量コンデン
サの静電容量は前記バイアス電圧の大きさに対応して変
化することになり、容量コンデンサはバイアス電圧によ
って静電容量の可変制御が成される。
て、図1の(a)に示すように、駆動電極対向電極部19
と駆動電極10とに、直流のバイアス電圧を印加するバイ
アス電圧印加手段12が接続される。このバイアス電圧印
加手段12により、駆動電極対向電極部19と駆動電極10と
の間に直流のバイアス電圧を印加し、駆動電極対向電極
部19と駆動電極10に電位差を与えると、クーロン力(静
電力)によって駆動電極対向電極部19は上記バイアス電
圧の大きさに応じ駆動電極10側(基板3側)に変位し、
この変位により基準電極対向電極部18が同図の(b)の
点線で示すように基板3側に変位する。このように基準
電極対向電極部18が下方向に変位すると、基準電極対向
電極部18と基準電極4とのオーバーラップ面積が変化し
て基準電極対向電極部18と基準電極4から成る容量コン
デンサの静電容量が変化する。すなわち、容量コンデン
サの静電容量は前記バイアス電圧の大きさに対応して変
化することになり、容量コンデンサはバイアス電圧によ
って静電容量の可変制御が成される。
【0024】なお、上記図1に示す可変容量コンデンサ
1は、前記バイアス電圧の大きさが大きくなるに従い、
基準電極対向電極部18と基準電極4とのオーバーラップ
面積が減少し、つまり、容量コンデンサの静電容量が減
少していく構成となっている。
1は、前記バイアス電圧の大きさが大きくなるに従い、
基準電極対向電極部18と基準電極4とのオーバーラップ
面積が減少し、つまり、容量コンデンサの静電容量が減
少していく構成となっている。
【0025】この実施の形態例によれば、可動電極6の
駆動電極対向電極部19が両持ち梁形状で支持され、駆動
電極対向電極部19に連接して伸張形成される基準電極対
向電極部18の伸張先端側は自由端となっている(基準電
極対向電極部18は駆動電極対向電極部19を介して梁15に
片持ち梁形状で支持されている)ので、バイアス電圧印
加手段12により駆動電極対向電極部19と駆動電極10間に
バイアス電圧が印加されると、両持ち梁で支持されてい
る駆動電極対向電極部19が梁15の撓みに連動して下方向
に撓み変位し、さらに片持ち梁で支持されている基準電
極対向電極部18が駆動電極対向電極部19を基端にして撓
み変位し、駆動電極対向電極部19と基準電極対向電極部
18の変位が相乗的に作用して基準電極対向電極部18を基
準電極4に対し大きく変位させることができる。したが
って、従来例に示した可動電極6の両端を固定する形態
の可動電極6の中央部分の撓み変位よりも、図1に示す
形態では可動電極6の基準電極対向電極部18を大きく変
位させることができ、すなわち、基準電極対向電極部18
と基準電極4のオーバーラップ面積を大きく変化させる
ことができ、基準電極対向電極部18と基準電極4から成
る容量コンデンサの静電容量の可変率を大きく取ること
が可能となる。
駆動電極対向電極部19が両持ち梁形状で支持され、駆動
電極対向電極部19に連接して伸張形成される基準電極対
向電極部18の伸張先端側は自由端となっている(基準電
極対向電極部18は駆動電極対向電極部19を介して梁15に
片持ち梁形状で支持されている)ので、バイアス電圧印
加手段12により駆動電極対向電極部19と駆動電極10間に
バイアス電圧が印加されると、両持ち梁で支持されてい
る駆動電極対向電極部19が梁15の撓みに連動して下方向
に撓み変位し、さらに片持ち梁で支持されている基準電
極対向電極部18が駆動電極対向電極部19を基端にして撓
み変位し、駆動電極対向電極部19と基準電極対向電極部
18の変位が相乗的に作用して基準電極対向電極部18を基
準電極4に対し大きく変位させることができる。したが
って、従来例に示した可動電極6の両端を固定する形態
の可動電極6の中央部分の撓み変位よりも、図1に示す
形態では可動電極6の基準電極対向電極部18を大きく変
位させることができ、すなわち、基準電極対向電極部18
と基準電極4のオーバーラップ面積を大きく変化させる
ことができ、基準電極対向電極部18と基準電極4から成
る容量コンデンサの静電容量の可変率を大きく取ること
が可能となる。
【0026】また、上記の如く、基準電極対向電極部18
が駆動電極対向電極部19よりも大きく変位する構成であ
るので、例えば、容量コンデンサの静電容量を可変率X
だけ可変するときの印加バイアス電圧の大きさは、従来
の構成の可変容量コンデンサの静電容量を可変率Xだけ
可変するのに必要とするバイアス電圧よりも小さくてよ
く、可変容量コンデンサの静電容量の可変制御に要する
消費電力を小さくすることができる。
が駆動電極対向電極部19よりも大きく変位する構成であ
るので、例えば、容量コンデンサの静電容量を可変率X
だけ可変するときの印加バイアス電圧の大きさは、従来
の構成の可変容量コンデンサの静電容量を可変率Xだけ
可変するのに必要とするバイアス電圧よりも小さくてよ
く、可変容量コンデンサの静電容量の可変制御に要する
消費電力を小さくすることができる。
【0027】なお、本発明は上記実施の形態例に限定さ
れるものではなく、様々な実施の形態を採り得る。例え
ば、上記実施の形態例では、図1の(b)に示すよう
に、基準電極対向電極部18(可動電極6)と基準電極4
とは基板3の基板面からの高さを合わせて形成されてい
たが、図2に示すように、可動電極6を基準電極4より
も上側にずらして形成してもよい。図2に示す可変容量
コンデンサ1では、駆動電極対向電極部19と駆動電極10
の間に印加するバイアス電圧が大きくなるに従い基準電
極対向電極部18と基準電極4のオーバーラップ面積が増
加し、基準電極対向電極部18と基準電極4から成る容量
コンデンサの静電容量が増加する方向に可変制御され
る。
れるものではなく、様々な実施の形態を採り得る。例え
ば、上記実施の形態例では、図1の(b)に示すよう
に、基準電極対向電極部18(可動電極6)と基準電極4
とは基板3の基板面からの高さを合わせて形成されてい
たが、図2に示すように、可動電極6を基準電極4より
も上側にずらして形成してもよい。図2に示す可変容量
コンデンサ1では、駆動電極対向電極部19と駆動電極10
の間に印加するバイアス電圧が大きくなるに従い基準電
極対向電極部18と基準電極4のオーバーラップ面積が増
加し、基準電極対向電極部18と基準電極4から成る容量
コンデンサの静電容量が増加する方向に可変制御され
る。
【0028】さらに、上記実施の形態例では可動電極6
の駆動電極対向電極部19は両持ちの梁15で支持されてい
たが、片持ちの梁で支持してもよい。さらに、上記実施
の形態例では、基準電極対向電極部18および基準電極4
は櫛歯形状であったが、必ずしも櫛歯でなくてもよい。
ただし、基準電極対向電極部18の電極面18aと基準電極
4の電極面4aは、もちろん、両電極18,4の伸張方向
に交差する水平方向に間隙を介し少なくとも一部がオー
バーラップ(駆動していないときにオーバーラップして
いなくても駆動したときに少なくとも一部がオーバーラ
ップする場合も含む)するように設けなければならな
い。ただ、上記実施の形態例で示したように、櫛歯形状
に形成する場合には容量コンデンサの静電容量の可変率
をより大きく取ることができる。
の駆動電極対向電極部19は両持ちの梁15で支持されてい
たが、片持ちの梁で支持してもよい。さらに、上記実施
の形態例では、基準電極対向電極部18および基準電極4
は櫛歯形状であったが、必ずしも櫛歯でなくてもよい。
ただし、基準電極対向電極部18の電極面18aと基準電極
4の電極面4aは、もちろん、両電極18,4の伸張方向
に交差する水平方向に間隙を介し少なくとも一部がオー
バーラップ(駆動していないときにオーバーラップして
いなくても駆動したときに少なくとも一部がオーバーラ
ップする場合も含む)するように設けなければならな
い。ただ、上記実施の形態例で示したように、櫛歯形状
に形成する場合には容量コンデンサの静電容量の可変率
をより大きく取ることができる。
【0029】さらにまた、上記実施の形態例では、駆動
電極10は可動電極6の駆動電極対向電極部19の下側、つ
まり、基板3側に配設されたが、図1の(b)の鎖線で
示すように上側に形成する等、駆動電極10の配設位置
は、静電力によって可動電極6を上下方向に変位させ可
動電極6と基準電極4とのオーバーラップ面積を可変調
整して可動電極6と基準電極4によるコンデンサの静電
容量を可変できる位置であればよい。
電極10は可動電極6の駆動電極対向電極部19の下側、つ
まり、基板3側に配設されたが、図1の(b)の鎖線で
示すように上側に形成する等、駆動電極10の配設位置
は、静電力によって可動電極6を上下方向に変位させ可
動電極6と基準電極4とのオーバーラップ面積を可変調
整して可動電極6と基準電極4によるコンデンサの静電
容量を可変できる位置であればよい。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、可動電極の基端側が支
持部に連接され、可動電極の伸張先端側が自由端となっ
ているので、従来における可動電極の両端が固定されて
いる形態で、可動電極の中央部分を撓み変位させるもの
よりも、本発明での可動電極の先端側は大きく変位する
ことが可能となり、つまり、可動電極と基準電極とのオ
ーバーラップ面積を大きく変化させることができ、可動
電極と基準電極から成る容量コンデンサの静電容量の可
変率を従来よりも大きくすることが可能となる。
持部に連接され、可動電極の伸張先端側が自由端となっ
ているので、従来における可動電極の両端が固定されて
いる形態で、可動電極の中央部分を撓み変位させるもの
よりも、本発明での可動電極の先端側は大きく変位する
ことが可能となり、つまり、可動電極と基準電極とのオ
ーバーラップ面積を大きく変化させることができ、可動
電極と基準電極から成る容量コンデンサの静電容量の可
変率を従来よりも大きくすることが可能となる。
【図1】本発明に係る可変容量コンデンサの実施の一形
態例を示す説明図である。
態例を示す説明図である。
【図2】その他の実施の形態例を示す説明図である。
【図3】従来例を示す説明図である。
【図4】図3に示した可変容量コンデンサにおける可動
電極の変位率とばね力との関係を示すグラフである。
電極の変位率とばね力との関係を示すグラフである。
1 可変容量コンデンサ 3 基板 4 基準電極 6 可動電極 10 駆動電極 16 支持部
Claims (1)
- 【請求項1】 基板上に可動電極の支持部が設けられ、
この支持部に可動電極の基端側が連接されて可動電極の
先端側が基板面に対し隙間を介して基板面に沿うほぼ水
平方向に伸張形成されており、この可動電極の伸張先端
側と対向する向い側からは基準電極が可動電極側に伸張
形成され、前記可動電極と基準電極の伸張先端側は両電
極の伸張方向と交差する水平方向の隙間を介しており、
前記可動電極に対して上下の一方側の間隔を介した対向
位置には静電力によって可動電極を上下方向に変位させ
て該可動電極と基準電極とのオーバーラップ面積を可変
調整する駆動電極が配設されていることを特徴とする可
変容量コンデンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7227314A JPH0955337A (ja) | 1995-08-11 | 1995-08-11 | 可変容量コンデンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7227314A JPH0955337A (ja) | 1995-08-11 | 1995-08-11 | 可変容量コンデンサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0955337A true JPH0955337A (ja) | 1997-02-25 |
Family
ID=16858867
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7227314A Pending JPH0955337A (ja) | 1995-08-11 | 1995-08-11 | 可変容量コンデンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0955337A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002084148A (ja) * | 2000-06-27 | 2002-03-22 | Nokia Mobile Phones Ltd | 増幅器を負荷インピーダンスに適応させるための整合回路と方法 |
| US6543285B2 (en) | 2000-02-15 | 2003-04-08 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Physical quantity detector apparatus |
| US6818959B2 (en) | 2002-03-12 | 2004-11-16 | Btg International Limited | MEMS devices with voltage driven flexible elements |
| US7088030B2 (en) * | 2003-05-06 | 2006-08-08 | Walsin Lihwa Corporation | High-aspect-ratio-microstructure (HARM) |
| JP2008536308A (ja) * | 2005-03-29 | 2008-09-04 | インテル コーポレイション | 可変フィルタ用のインターデジット型駆動電極を有するコラプシングジッパー型バラクタ |
| WO2012164974A1 (ja) | 2011-06-02 | 2012-12-06 | アルプス電気株式会社 | 可変容量コンデンサ |
| WO2013168191A1 (ja) * | 2012-05-08 | 2013-11-14 | パイオニア株式会社 | 静電アクチュエーターおよび可変容量デバイス |
-
1995
- 1995-08-11 JP JP7227314A patent/JPH0955337A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6543285B2 (en) | 2000-02-15 | 2003-04-08 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Physical quantity detector apparatus |
| JP2002084148A (ja) * | 2000-06-27 | 2002-03-22 | Nokia Mobile Phones Ltd | 増幅器を負荷インピーダンスに適応させるための整合回路と方法 |
| US6818959B2 (en) | 2002-03-12 | 2004-11-16 | Btg International Limited | MEMS devices with voltage driven flexible elements |
| US7088030B2 (en) * | 2003-05-06 | 2006-08-08 | Walsin Lihwa Corporation | High-aspect-ratio-microstructure (HARM) |
| JP2008536308A (ja) * | 2005-03-29 | 2008-09-04 | インテル コーポレイション | 可変フィルタ用のインターデジット型駆動電極を有するコラプシングジッパー型バラクタ |
| JP4885209B2 (ja) * | 2005-03-29 | 2012-02-29 | インテル コーポレイション | 可変フィルタ用のインターデジット型駆動電極を有するコラプシングジッパー型バラクタ |
| WO2012164974A1 (ja) | 2011-06-02 | 2012-12-06 | アルプス電気株式会社 | 可変容量コンデンサ |
| US9240282B2 (en) | 2011-06-02 | 2016-01-19 | Alps Electric Co., Ltd. | Variable capacitor |
| WO2013168191A1 (ja) * | 2012-05-08 | 2013-11-14 | パイオニア株式会社 | 静電アクチュエーターおよび可変容量デバイス |
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