JPH0955418A - ウェーハ搬送装置 - Google Patents
ウェーハ搬送装置Info
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- JPH0955418A JPH0955418A JP20595895A JP20595895A JPH0955418A JP H0955418 A JPH0955418 A JP H0955418A JP 20595895 A JP20595895 A JP 20595895A JP 20595895 A JP20595895 A JP 20595895A JP H0955418 A JPH0955418 A JP H0955418A
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- inert gas
- gas
- gas supply
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ウェーハの表面に空気中の粒子が付着しウェ
ーハが汚染されたりせず、あるいはウェーハが空気に触
れて酸化されたりせず、あるいはウェーハの移動中にウ
ェーハの表面温度が変化してしまい処理結果にばらつき
が生じたりせず、あるいはウェーハの移動中に空気中の
静電気がウェーハに帯電してしまうことを防止できるウ
ェーハ搬送装置を提供する。 【解決手段】 ウェーハ(1)に処理を施すための処理
装置(2、3)の間を搬送するウェーハ搬送装置であっ
て、ウェーハ(1)を保持するウェーハ保持部(11)
と、このウェーハ保持部(11)と一体的に移動し、ウ
ェーハ保持部(11)に保持されたウェーハ(1)の近
傍に不活性ガスを吐出するガス吐出部(13)とを備え
ることを特徴とする。
ーハが汚染されたりせず、あるいはウェーハが空気に触
れて酸化されたりせず、あるいはウェーハの移動中にウ
ェーハの表面温度が変化してしまい処理結果にばらつき
が生じたりせず、あるいはウェーハの移動中に空気中の
静電気がウェーハに帯電してしまうことを防止できるウ
ェーハ搬送装置を提供する。 【解決手段】 ウェーハ(1)に処理を施すための処理
装置(2、3)の間を搬送するウェーハ搬送装置であっ
て、ウェーハ(1)を保持するウェーハ保持部(11)
と、このウェーハ保持部(11)と一体的に移動し、ウ
ェーハ保持部(11)に保持されたウェーハ(1)の近
傍に不活性ガスを吐出するガス吐出部(13)とを備え
ることを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ウェーハ搬送装置
に係り、特に、ロボットのアーム等のようにウェーハに
処理を施すための処理装置の間を搬送するウェーハ搬送
装置に関する。
に係り、特に、ロボットのアーム等のようにウェーハに
処理を施すための処理装置の間を搬送するウェーハ搬送
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5に示すように、ウェーハ1に処理を
施すために種々の処理装置2、3の間をウェーハ1を移
動することが行われている。図4および図5に示すよう
に、例えばウェーハ搬送装置としてロボット4が利用さ
れ、ロボット4のアーム5の先端に設けられたウェーハ
保持部6で処理装置2において処理されたウェーハ1を
把持し、次の処理を行う処理装置3までウェーハ1を搬
送し、ウェーハ保持部6は処理装置3においてウェーハ
1を保持を解除して所定の位置にウェーハ1を載置する
ようになっている。
施すために種々の処理装置2、3の間をウェーハ1を移
動することが行われている。図4および図5に示すよう
に、例えばウェーハ搬送装置としてロボット4が利用さ
れ、ロボット4のアーム5の先端に設けられたウェーハ
保持部6で処理装置2において処理されたウェーハ1を
把持し、次の処理を行う処理装置3までウェーハ1を搬
送し、ウェーハ保持部6は処理装置3においてウェーハ
1を保持を解除して所定の位置にウェーハ1を載置する
ようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】処理装置2と処理装置
3の間をウェーハ1を移動する間に、処理装置2と処理
装置3の間のウェーハ1の移動経路に気密性がない場合
には、ウェーハ1の表面に空気中の粒子が付着しウェー
ハ1が汚染されるという問題があった。
3の間をウェーハ1を移動する間に、処理装置2と処理
装置3の間のウェーハ1の移動経路に気密性がない場合
には、ウェーハ1の表面に空気中の粒子が付着しウェー
ハ1が汚染されるという問題があった。
【0004】また、エッチング等の化学処理をされたウ
ェーハ1は、空気に触れて酸化するという問題があっ
た。
ェーハ1は、空気に触れて酸化するという問題があっ
た。
【0005】また、例えばエッチング特性の均一化を図
るためにエッチング液の温度を一定に制御しながらエッ
チング処理をした場合であっても、ウェーハ1の移動中
にウェーハ1の表面温度が変化してしまい、処理結果に
ばらつきが生じ、例えば均一な膜厚を得られないという
問題があった。
るためにエッチング液の温度を一定に制御しながらエッ
チング処理をした場合であっても、ウェーハ1の移動中
にウェーハ1の表面温度が変化してしまい、処理結果に
ばらつきが生じ、例えば均一な膜厚を得られないという
問題があった。
【0006】また、ウェーハ1の移動中に空気中の静電
気がウェーハ1に帯電してしまい、例えばウェーハ1上
にパターンが形成されている場合には、この静電気によ
ってパターンがショートするという問題があった。
気がウェーハ1に帯電してしまい、例えばウェーハ1上
にパターンが形成されている場合には、この静電気によ
ってパターンがショートするという問題があった。
【0007】そこで、本発明の目的は、上記従来技術の
有する問題を解消し、ウェーハの表面に空気中の粒子が
付着しウェーハが汚染されたりせず、あるいはウェーハ
が空気に触れて酸化されたりせず、あるいはウェーハの
移動中にウェーハの表面温度が変化してしまい処理結果
にばらつきが生じたりせず、あるいはウェーハの移動中
に空気中の静電気がウェーハに帯電してしまうことを防
止できるウェーハ搬送装置を提供することである。
有する問題を解消し、ウェーハの表面に空気中の粒子が
付着しウェーハが汚染されたりせず、あるいはウェーハ
が空気に触れて酸化されたりせず、あるいはウェーハの
移動中にウェーハの表面温度が変化してしまい処理結果
にばらつきが生じたりせず、あるいはウェーハの移動中
に空気中の静電気がウェーハに帯電してしまうことを防
止できるウェーハ搬送装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、ウェーハに処理を施すための処理装置の
間を搬送するウェーハ搬送装置であって、ウェーハを保
持するウェーハ保持部と、このウェーハ保持部と一体的
に移動し、前記ウェーハ保持部に保持されたウェーハの
近傍に不活性ガスを吐出するガス吐出部とを備えること
を特徴とする。
に、本発明は、ウェーハに処理を施すための処理装置の
間を搬送するウェーハ搬送装置であって、ウェーハを保
持するウェーハ保持部と、このウェーハ保持部と一体的
に移動し、前記ウェーハ保持部に保持されたウェーハの
近傍に不活性ガスを吐出するガス吐出部とを備えること
を特徴とする。
【0009】また、好適には、前記ガス吐出部は、不活
性ガス供給源に連通するガス供給管部と、前記ウェーハ
保持部に保持されたウェーハの側端面の近傍にあり不活
性ガスを吐出する吐出溝とを有する。
性ガス供給源に連通するガス供給管部と、前記ウェーハ
保持部に保持されたウェーハの側端面の近傍にあり不活
性ガスを吐出する吐出溝とを有する。
【0010】また、好適には、前記ガス供給管部に不活
性ガスの帯電を除去する帯電除去装置が連結されてい
る。
性ガスの帯電を除去する帯電除去装置が連結されてい
る。
【0011】また、好適には、前記ガス供給管部に不活
性ガスの温度を調節する温度調節装置が連結されてい
る。
性ガスの温度を調節する温度調節装置が連結されてい
る。
【0012】また、好適には、前記吐出溝は、前記ウェ
ーハ保持部に保持されたウェーハ平面に対して傾斜した
方向に不活性ガスを吐出する形状を有する。
ーハ保持部に保持されたウェーハ平面に対して傾斜した
方向に不活性ガスを吐出する形状を有する。
【0013】また、好適には、前記ガス吐出部は、不活
性ガス供給源に連通するガス供給管部と、前記ウェーハ
保持部に保持されたウェーハの側端面の近傍にあり不活
性ガスを吐出する吐出溝と、ウェーハの挟んで前記吐出
溝と対向する位置にあり前記吐出溝からウェーハに吐出
されたガスを吸引するガス吸引部とを有する。
性ガス供給源に連通するガス供給管部と、前記ウェーハ
保持部に保持されたウェーハの側端面の近傍にあり不活
性ガスを吐出する吐出溝と、ウェーハの挟んで前記吐出
溝と対向する位置にあり前記吐出溝からウェーハに吐出
されたガスを吸引するガス吸引部とを有する。
【0014】ウェーハを処理装置の間を搬送する間、ガ
ス吐出部はウェーハ保持部に保持されたウェーハと一体
に移動し、ウェーハにはガス吐出部から不活性ガスが吐
出される。ウェーハは不活性ガスを吹き付けられるの
で、ウェーハの表面に空気中の粒子が付着しないように
でき、また空気に触れて酸化することを防止できる。
ス吐出部はウェーハ保持部に保持されたウェーハと一体
に移動し、ウェーハにはガス吐出部から不活性ガスが吐
出される。ウェーハは不活性ガスを吹き付けられるの
で、ウェーハの表面に空気中の粒子が付着しないように
でき、また空気に触れて酸化することを防止できる。
【0015】また吐出する不活性ガスの温度を制御する
ことにより、ウェーハの移動中にウェーハの表面温度が
変化してしまい処理結果にばらつきが生じることを防止
でき、例えば均一な膜厚を得られなくなることを防止で
きる。
ことにより、ウェーハの移動中にウェーハの表面温度が
変化してしまい処理結果にばらつきが生じることを防止
でき、例えば均一な膜厚を得られなくなることを防止で
きる。
【0016】また、不活性ガスの静電気を除去してから
吐出することにより、ウェーハの移動中に空気中の静電
気がウェーハに帯電することを防止できる。
吐出することにより、ウェーハの移動中に空気中の静電
気がウェーハに帯電することを防止できる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して本発明の実
施例について説明する。ウェーハ搬送装置としては、図
5に示すようにロボット4のアーム5を用いた場合を例
にして説明する。
施例について説明する。ウェーハ搬送装置としては、図
5に示すようにロボット4のアーム5を用いた場合を例
にして説明する。
【0018】まず、図1を参照して本発明の第1実施例
について説明する。ロボット4のアーム5の先端部に
は、ウェーハ1を保持する平板状のウェーハ保持部11
が設けられている。ウェーハ1はウェーハ保持部11の
先端に形成された略半円周に渡る座ぐり部12に載置さ
れるようになっている。なお、座ぐり部12に換えてウ
ェーハ1が載置される平面状の凹部を形成してもよい。
について説明する。ロボット4のアーム5の先端部に
は、ウェーハ1を保持する平板状のウェーハ保持部11
が設けられている。ウェーハ1はウェーハ保持部11の
先端に形成された略半円周に渡る座ぐり部12に載置さ
れるようになっている。なお、座ぐり部12に換えてウ
ェーハ1が載置される平面状の凹部を形成してもよい。
【0019】ウェーハ保持部11の内部には、アルゴン
等の不活性ガスを吐出するガス吐出部13が内蔵されて
いる。ガス吐出部13は、図示しない不活性ガス供給源
に連通するガス供給管部14と、ガス供給管部14の先
端部と連通する横広のバッファ部14と、バッファ部1
4の下流位置にあり不活性ガスの流れ方向を揃えるため
の櫛歯状に配列された複数の吐出溝15とを有する。
等の不活性ガスを吐出するガス吐出部13が内蔵されて
いる。ガス吐出部13は、図示しない不活性ガス供給源
に連通するガス供給管部14と、ガス供給管部14の先
端部と連通する横広のバッファ部14と、バッファ部1
4の下流位置にあり不活性ガスの流れ方向を揃えるため
の櫛歯状に配列された複数の吐出溝15とを有する。
【0020】複数の吐出溝15の吐出孔15aは、ウェ
ーハ1の略半円状の側周端面に対面している。複数の吐
出溝15はウェーハ1の表面側と裏面側を見込むように
2層に配列されている。
ーハ1の略半円状の側周端面に対面している。複数の吐
出溝15はウェーハ1の表面側と裏面側を見込むように
2層に配列されている。
【0021】ガス供給管部14には、不活性ガスの温度
を所定温度に温度制御するための温度調節装置20が設
けられている。
を所定温度に温度制御するための温度調節装置20が設
けられている。
【0022】また、ガス供給管部14には、不活性ガス
の帯電を除去するための帯電除去装置21が連結されて
いる。
の帯電を除去するための帯電除去装置21が連結されて
いる。
【0023】次に本実施例の作用について説明する。図
示しない不活性ガス供給源から供給される不活性ガスは
ガス供給管部14を通り、途中で温度調節装置20によ
り温度を所定温度に調整され、また帯電除去装置21に
より不活性ガス中の静電気を除去され、バッファ部14
に至る。バッファ部14ではガス供給管部14を通過し
てきたガスの流れ方向を一度蓄積し、次に配列された複
数の吐出溝15の吐出孔15aからウェーハ1の側周端
面に向かって吐出される。吐出される不活性ガスは、ウ
ェーハ1の表面と裏面を覆うように分布する。
示しない不活性ガス供給源から供給される不活性ガスは
ガス供給管部14を通り、途中で温度調節装置20によ
り温度を所定温度に調整され、また帯電除去装置21に
より不活性ガス中の静電気を除去され、バッファ部14
に至る。バッファ部14ではガス供給管部14を通過し
てきたガスの流れ方向を一度蓄積し、次に配列された複
数の吐出溝15の吐出孔15aからウェーハ1の側周端
面に向かって吐出される。吐出される不活性ガスは、ウ
ェーハ1の表面と裏面を覆うように分布する。
【0024】ガス吐出部13はウェーハ保持部11に内
蔵されており、ガス吐出部13はウェーハ保持部11に
保持されたウェーハ1と一体に移動し、ウェーハ1を処
理装置2、3の間を搬送する間、ガス吐出部13の吐出
溝15から吐出された不活性ガスでウェーハ保持部11
に保持されたウェーハ1を包むことができる。
蔵されており、ガス吐出部13はウェーハ保持部11に
保持されたウェーハ1と一体に移動し、ウェーハ1を処
理装置2、3の間を搬送する間、ガス吐出部13の吐出
溝15から吐出された不活性ガスでウェーハ保持部11
に保持されたウェーハ1を包むことができる。
【0025】本実施例の構成によれば、ガス吐出部13
をウェーハ保持部11と一体に移動するようにしたの
で、ウェーハ1を処理装置2、3の間を搬送する間にウ
ェーハ保持部11に保持されたウェーハ1に不活性ガス
を吹き付けることが可能になり、ウェーハ1の表面に空
気中の粒子が付着しないようにでき、またウェーハ1が
酸化することを防止することができる。
をウェーハ保持部11と一体に移動するようにしたの
で、ウェーハ1を処理装置2、3の間を搬送する間にウ
ェーハ保持部11に保持されたウェーハ1に不活性ガス
を吹き付けることが可能になり、ウェーハ1の表面に空
気中の粒子が付着しないようにでき、またウェーハ1が
酸化することを防止することができる。
【0026】また、温度調節装置20を設けたので、ウ
ェーハ1の移動中にウェーハ1の表面温度が変化してし
まい処理結果にばらつきが生じることを防止できる。こ
のことは、エッチング特性の均一化を図るためにエッチ
ング液の温度を一定に制御しながらエッチング処理をし
た場合などにおいて、ウェーハ1がエッチング液の入っ
た容器から取り上げられた後の移動中にもウェーハ1の
温度を一定に維持することができ、均一な膜厚を得るこ
とを可能にする。
ェーハ1の移動中にウェーハ1の表面温度が変化してし
まい処理結果にばらつきが生じることを防止できる。こ
のことは、エッチング特性の均一化を図るためにエッチ
ング液の温度を一定に制御しながらエッチング処理をし
た場合などにおいて、ウェーハ1がエッチング液の入っ
た容器から取り上げられた後の移動中にもウェーハ1の
温度を一定に維持することができ、均一な膜厚を得るこ
とを可能にする。
【0027】また、帯電除去装置21を設けたので、不
活性ガスの静電気を除去してから吐出することにより、
ウェーハ1の移動中に空気中の静電気がウェーハに帯電
することを防止できる。
活性ガスの静電気を除去してから吐出することにより、
ウェーハ1の移動中に空気中の静電気がウェーハに帯電
することを防止できる。
【0028】次に、図2を参照して本発明の他の実施例
について説明する。本実施例では図2に示すように、ロ
ボット4のアーム5には図示しない不活性ガス供給源に
連通するガス供給管部22とガスを排出するガス排出管
部25が配設されている。
について説明する。本実施例では図2に示すように、ロ
ボット4のアーム5には図示しない不活性ガス供給源に
連通するガス供給管部22とガスを排出するガス排出管
部25が配設されている。
【0029】ウェーハ保持部11の内部には、ガス吐出
部23と、ウェーハ1を間に対向する位置にガス吸引部
24とが形成されている。
部23と、ウェーハ1を間に対向する位置にガス吸引部
24とが形成されている。
【0030】ガス供給管部22から送られてくる不活性
ガスはガス吐出部23から吐出され、ウェーハ1は不活
性ガスによって吹き付けられ覆われており、ウェーハ1
に吹き付けられた後の不活性ガスはガス吸引部24で吸
引され、ガス排出管部25を通じて外部へ排出される。
ガスはガス吐出部23から吐出され、ウェーハ1は不活
性ガスによって吹き付けられ覆われており、ウェーハ1
に吹き付けられた後の不活性ガスはガス吸引部24で吸
引され、ガス排出管部25を通じて外部へ排出される。
【0031】本実施例の構成によれば、ガス吐出部23
とガス吸引部24とが設けられたいるので、空気中に粒
子を飛散させたりクリーンルーム内の気流を乱れさせた
りすることを無くすることができる。例えば、図5にお
いて処理装置2の箱体中に複数のウェーハ1が配列され
ており、ある一枚のウェーハ1を洗浄処理するためにウ
ェーハ保持部11で把持しようとウェーハ1に接近した
場合に洗浄済みの他のウェーハ1に対しても吐出するガ
スを吹き付けてしまうことは、洗浄済みの他のウェーハ
1に粒子等を付着させることにもなり、好ましいことで
はない。本実施例は、このような場合にも有効である。
とガス吸引部24とが設けられたいるので、空気中に粒
子を飛散させたりクリーンルーム内の気流を乱れさせた
りすることを無くすることができる。例えば、図5にお
いて処理装置2の箱体中に複数のウェーハ1が配列され
ており、ある一枚のウェーハ1を洗浄処理するためにウ
ェーハ保持部11で把持しようとウェーハ1に接近した
場合に洗浄済みの他のウェーハ1に対しても吐出するガ
スを吹き付けてしまうことは、洗浄済みの他のウェーハ
1に粒子等を付着させることにもなり、好ましいことで
はない。本実施例は、このような場合にも有効である。
【0032】次に、図3を参照して本発明のさらに他の
実施例について説明する。本実施例においては、ガス供
給管部14には分岐管26が連結されており、分岐管2
6の途中に温度調節装置20が設けられており、ガス供
給管部14と分岐管26との接続部には切換バルブ2
7、28が設けられている。切換バルブ27、28の間
のガス供給管部14の部分には、帯電除去装置21が接
続されている。
実施例について説明する。本実施例においては、ガス供
給管部14には分岐管26が連結されており、分岐管2
6の途中に温度調節装置20が設けられており、ガス供
給管部14と分岐管26との接続部には切換バルブ2
7、28が設けられている。切換バルブ27、28の間
のガス供給管部14の部分には、帯電除去装置21が接
続されている。
【0033】また、吐出溝15は、ウェーハ保持部11
に保持されたウェーハ1の平面に対し傾斜して形成され
ており、吐出孔15aから吐出される不活性ガスはウェ
ーハ1の表面に直接的に吹き付けられないようになって
いる。
に保持されたウェーハ1の平面に対し傾斜して形成され
ており、吐出孔15aから吐出される不活性ガスはウェ
ーハ1の表面に直接的に吹き付けられないようになって
いる。
【0034】本実施例の構成によれば、分岐管26と切
換バルブ27、28が設けたので、温度調節装置20と
帯電除去装置21とを互いに切換て単独に使用したり、
両者を一緒に使用したりすることができる。
換バルブ27、28が設けたので、温度調節装置20と
帯電除去装置21とを互いに切換て単独に使用したり、
両者を一緒に使用したりすることができる。
【0035】また、吐出溝15がウェーハ1の平面に対
し傾斜して形成され、吐出孔15aから吐出される不活
性ガスがウェーハ1の表面に直接的に吹き付けられない
ようにしたので、例えば、レジスト液を塗布した直後の
ウェーハ1の表面に不活性ガスが吹き付けられて塗布ム
ラができることを防止することができる。
し傾斜して形成され、吐出孔15aから吐出される不活
性ガスがウェーハ1の表面に直接的に吹き付けられない
ようにしたので、例えば、レジスト液を塗布した直後の
ウェーハ1の表面に不活性ガスが吹き付けられて塗布ム
ラができることを防止することができる。
【0036】なお、以上説明した実施例において、不活
性ガスは連続時間的に吐出されてもよく、あるいは、断
続的に吐出されてもよい。
性ガスは連続時間的に吐出されてもよく、あるいは、断
続的に吐出されてもよい。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の構成によ
れば、ウェーハ保持部に保持されたウェーハと一体に移
動するガス吐出部を設けたので、ウェーハを処理装置の
間を搬送する間にウェーハの表面に空気中の粒子が付着
しないようにでき、また空気に触れてウェーハが酸化す
ることを防止できる。
れば、ウェーハ保持部に保持されたウェーハと一体に移
動するガス吐出部を設けたので、ウェーハを処理装置の
間を搬送する間にウェーハの表面に空気中の粒子が付着
しないようにでき、また空気に触れてウェーハが酸化す
ることを防止できる。
【0038】また、温度調節装置を設け、吐出する不活
性ガスの温度を制御することにより、ウェーハの移動中
にウェーハの表面温度が変化してしまい処理結果にばら
つきが生じることを防止できる。
性ガスの温度を制御することにより、ウェーハの移動中
にウェーハの表面温度が変化してしまい処理結果にばら
つきが生じることを防止できる。
【0039】また、帯電除去装置を設け、不活性ガスの
静電気を除去してから吐出することにより、ウェーハの
移動中に空気中の静電気がウェーハに帯電することを防
止できる。
静電気を除去してから吐出することにより、ウェーハの
移動中に空気中の静電気がウェーハに帯電することを防
止できる。
【図1】本発明のウェーハ搬送装置の先端部の一実施例
を示す平面図(a)と、X−Xから見た縦断面図。
を示す平面図(a)と、X−Xから見た縦断面図。
【図2】本発明の他の実施例を示す平面図。
【図3】本発明のさらに他の実施例を示す平面図。
【図4】従来のウェーハ搬送装置のウェーハ保持部を示
す平面図。
す平面図。
【図5】ウェーハ搬送装置としてロボットのアームを使
用し、ウェーハ搬送装置の使用状況を示す斜視図。
用し、ウェーハ搬送装置の使用状況を示す斜視図。
1 ウェーハ 4 ロボット 5 アーム 11 ウェーハ保持部 12 座ぐり部 13 ガス吐出部 14 ガス供給管部 15 吐出溝 15a 吐出孔 20 温度調節装置 21 帯電除去装置 22 ガス供給管部 23 ガス吐出部 24 ガス吸引部 25 ガス排出管部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 布 谷 伸 仁 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1 株式会 社東芝多摩川工場内
Claims (6)
- 【請求項1】ウェーハに処理を施すための処理装置の間
を搬送するウェーハ搬送装置であって、ウェーハを保持
するウェーハ保持部と、このウェーハ保持部と一体的に
移動し、前記ウェーハ保持部に保持されたウェーハの近
傍に不活性ガスを吐出するガス吐出部とを備えることを
特徴とするウェーハ搬送装置。 - 【請求項2】前記ガス吐出部は、不活性ガス供給源に連
通するガス供給管部と、前記ウェーハ保持部に保持され
たウェーハの側端面の近傍にあり不活性ガスを吐出する
吐出溝とを有することを特徴とする請求項1に記載のウ
ェーハ搬送装置。 - 【請求項3】前記ガス供給管部に不活性ガスの帯電を除
去する帯電除去装置が連結されていることを特徴とする
請求項2に記載のウェーハ搬送装置。 - 【請求項4】前記ガス供給管部に不活性ガスの温度を調
節する温度調節装置が連結されていることを特徴とする
請求項2に記載のウェーハ搬送装置。 - 【請求項5】前記吐出溝は、前記ウェーハ保持部に保持
されたウェーハ平面に対して傾斜した方向に不活性ガス
を吐出する形状を有することを特徴とする請求項2に記
載のウェーハ搬送装置。 - 【請求項6】前記ガス吐出部は、不活性ガス供給源に連
通するガス供給管部と、前記ウェーハ保持部に保持され
たウェーハの側端面の近傍にあり不活性ガスを吐出する
吐出溝と、ウェーハを挟んで前記吐出溝と対向する位置
にあり前記吐出溝からウェーハに吐出されたガスを吸引
するガス吸引部とを有することを特徴とする請求項1に
記載のウェーハ搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20595895A JPH0955418A (ja) | 1995-08-11 | 1995-08-11 | ウェーハ搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20595895A JPH0955418A (ja) | 1995-08-11 | 1995-08-11 | ウェーハ搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0955418A true JPH0955418A (ja) | 1997-02-25 |
Family
ID=16515527
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20595895A Withdrawn JPH0955418A (ja) | 1995-08-11 | 1995-08-11 | ウェーハ搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0955418A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010045299A (ja) * | 2008-08-18 | 2010-02-25 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 基板処理装置 |
| KR20120109421A (ko) * | 2011-03-25 | 2012-10-08 | 노벨러스 시스템즈, 인코포레이티드 | 기판 핸들러 진공 챔버에서의 산화물 성장을 억제하기 위한 시스템 및 방법 |
| JP2019110184A (ja) * | 2017-12-18 | 2019-07-04 | 株式会社日立ハイテクマニファクチャ&サービス | ハンドリングアーム、搬送装置および局所クリーン化装置 |
| CN109994403A (zh) * | 2018-01-03 | 2019-07-09 | 台湾积体电路制造股份有限公司 | 半导体制造设备、气帘装置以及半导体元件的保护方法 |
| CN111324017A (zh) * | 2018-12-17 | 2020-06-23 | 夏泰鑫半导体(青岛)有限公司 | 掩模机械手及掩模传输方法 |
| JP2020161601A (ja) * | 2019-03-26 | 2020-10-01 | キヤノン株式会社 | 搬送装置、搬送方法、リソグラフィ装置、リソグラフィシステム、および物品製造方法 |
-
1995
- 1995-08-11 JP JP20595895A patent/JPH0955418A/ja not_active Withdrawn
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN109994403B (zh) * | 2018-01-03 | 2021-04-23 | 台湾积体电路制造股份有限公司 | 半导体制造设备、气帘装置以及半导体元件的保护方法 |
| CN111324017A (zh) * | 2018-12-17 | 2020-06-23 | 夏泰鑫半导体(青岛)有限公司 | 掩模机械手及掩模传输方法 |
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| KR20200115179A (ko) * | 2019-03-26 | 2020-10-07 | 캐논 가부시끼가이샤 | 반송 장치, 반송 방법, 리소그래피 장치, 리소그래피 시스템, 및 물품 제조 방법 |
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