JPH0955735A - 通信網故障診断システムおよび通信網故障診断方法 - Google Patents
通信網故障診断システムおよび通信網故障診断方法Info
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- JPH0955735A JPH0955735A JP7204239A JP20423995A JPH0955735A JP H0955735 A JPH0955735 A JP H0955735A JP 7204239 A JP7204239 A JP 7204239A JP 20423995 A JP20423995 A JP 20423995A JP H0955735 A JPH0955735 A JP H0955735A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 故障箇所の特定が直ちに行えなかった故障通
知を自動的に分析して正確に故障箇所を特定することが
可能な通信網故障診断システムを提供すること。 【解決手段】 通信網設備9より通知される故障通知の
中で故障情報から直ちに故障箇所が特定できない故障通
知のみを抽出し、一定時間蓄積する故障通知蓄積部8A
と、被疑区間データベース8Hと設備情報データベース
8Jを用いて、前記故障通知蓄積部8Aから通知される
故障通知を一つづつ分析し、故障と推定される装置毎に
エラーカウンタを加算し、故障通知蓄積部8Aで蓄積し
た全ての故障通知に対する前記加算処理が終了した時点
で故障と推定される装置毎の加算結果と設備情報データ
ベース8Jで管理している装置毎の故障か否かを確定す
る基準値とを比較し、基準値を超過した装置を故障装置
と判定する故障箇所判定部8Bを有する。
知を自動的に分析して正確に故障箇所を特定することが
可能な通信網故障診断システムを提供すること。 【解決手段】 通信網設備9より通知される故障通知の
中で故障情報から直ちに故障箇所が特定できない故障通
知のみを抽出し、一定時間蓄積する故障通知蓄積部8A
と、被疑区間データベース8Hと設備情報データベース
8Jを用いて、前記故障通知蓄積部8Aから通知される
故障通知を一つづつ分析し、故障と推定される装置毎に
エラーカウンタを加算し、故障通知蓄積部8Aで蓄積し
た全ての故障通知に対する前記加算処理が終了した時点
で故障と推定される装置毎の加算結果と設備情報データ
ベース8Jで管理している装置毎の故障か否かを確定す
る基準値とを比較し、基準値を超過した装置を故障装置
と判定する故障箇所判定部8Bを有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は通信網故障の故障箇所を
特定するための通信網故障診断方法および通信網故障診
断システムに関し、特に、1つの故障通知からは直ちに
故障箇所が特定できない故障に対し、複数の故障通知を
もとに故障箇所の特定を自動的に行うようにした故障診
断方法および通信網故障診断システムに関する。
特定するための通信網故障診断方法および通信網故障診
断システムに関し、特に、1つの故障通知からは直ちに
故障箇所が特定できない故障に対し、複数の故障通知を
もとに故障箇所の特定を自動的に行うようにした故障診
断方法および通信網故障診断システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術における通信網故障箇所特定方
法を図7を参照して説明する。図7において、1は通信
網設備、2は回線端、3は集線装置I、4は集線装置I
I、5はハイウエイ(HW)、6は通信網設備管理オペ
レーションシステム、7は故障通知表示用端末である。
まず、集線装置I3または集線装置II4で回線故障を検
出すると、通信網設備1より通信網設備管理オペレーシ
ョンシステム6へ故障通知が行われる。この時、故障通
知には故障情報として故障検出装置(今の場合、集線装
置I3または集線装置II4)、ハイウエイ(HW)5の番
号情報、回線端2の情報が含まれているが、被疑箇所を
一意に示してはいない。
法を図7を参照して説明する。図7において、1は通信
網設備、2は回線端、3は集線装置I、4は集線装置I
I、5はハイウエイ(HW)、6は通信網設備管理オペ
レーションシステム、7は故障通知表示用端末である。
まず、集線装置I3または集線装置II4で回線故障を検
出すると、通信網設備1より通信網設備管理オペレーシ
ョンシステム6へ故障通知が行われる。この時、故障通
知には故障情報として故障検出装置(今の場合、集線装
置I3または集線装置II4)、ハイウエイ(HW)5の番
号情報、回線端2の情報が含まれているが、被疑箇所を
一意に示してはいない。
【0003】通信網設備1より通知される故障通知をそ
のまま、またはオペレータが認識できる形式に変換して
故障通知表示用端末7へ出力する。オペレータは故障通
知表示用端末7の表示で故障の発生を認識するが、表示
された情報には故障箇所を特定した情報が含まれていな
いため直ちに故障修理を行うことができない。そのた
め、オペレータは同種の故障通知を検索し、故障情報に
共通性がないか分析する。故障情報に共通性があった場
合、それにより故障箇所を特定して適当な対処(迂回;
故障回復など)をとることができる。しかしながら、故
障情報に共通性を発見できない場合には故障箇所を特定
できないため故障が潜在化してしまう。
のまま、またはオペレータが認識できる形式に変換して
故障通知表示用端末7へ出力する。オペレータは故障通
知表示用端末7の表示で故障の発生を認識するが、表示
された情報には故障箇所を特定した情報が含まれていな
いため直ちに故障修理を行うことができない。そのた
め、オペレータは同種の故障通知を検索し、故障情報に
共通性がないか分析する。故障情報に共通性があった場
合、それにより故障箇所を特定して適当な対処(迂回;
故障回復など)をとることができる。しかしながら、故
障情報に共通性を発見できない場合には故障箇所を特定
できないため故障が潜在化してしまう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の通信網故障箇所特定方法では通信網設備1から通知さ
れる故障通知だけでは直ちに故障箇所の特定ができず、
故障箇所を特定するための分析処理、具体的には同種の
故障通知を集めて、特定の装置番号、または特定のハイ
ウエイ番号に関する故障情報が多数出力されているかな
どというような故障情報の共通性を考察し故障箇所を特
定するようにしている。この故障箇所特定作業はオペレ
ータ依存であり、故障箇所特定の可否はオペレータの技
術レベルや熟練度などに依存している。その結果、故障
を特定できず潜在化をまねく恐れが往々にしてある。本
発明の目的は、上記問題点を解決し、故障箇所の特定が
直ちに行えなかった故障通知を通信網設備管理オペレー
ションシステムで自動で分析することにより、正確に故
障箇所を特定することが可能な通信網故障診断方法およ
び通信網故障診断システムを提供することである。
の通信網故障箇所特定方法では通信網設備1から通知さ
れる故障通知だけでは直ちに故障箇所の特定ができず、
故障箇所を特定するための分析処理、具体的には同種の
故障通知を集めて、特定の装置番号、または特定のハイ
ウエイ番号に関する故障情報が多数出力されているかな
どというような故障情報の共通性を考察し故障箇所を特
定するようにしている。この故障箇所特定作業はオペレ
ータ依存であり、故障箇所特定の可否はオペレータの技
術レベルや熟練度などに依存している。その結果、故障
を特定できず潜在化をまねく恐れが往々にしてある。本
発明の目的は、上記問題点を解決し、故障箇所の特定が
直ちに行えなかった故障通知を通信網設備管理オペレー
ションシステムで自動で分析することにより、正確に故
障箇所を特定することが可能な通信網故障診断方法およ
び通信網故障診断システムを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明における通信網設備管理オペレーションシス
テム8は、通信網設備9より通知される故障通知の中で
故障情報から直ちに故障箇所が特定できない故障通知の
みを抽出し、一定時間蓄積する故障通知蓄積手段(故障
通知蓄積部8A)と、1つの故障通知からは直ちに故障
箇所が特定できない故障通知を識別する故障通知種別と
該故障通知種別毎に被疑装置を抽出するための被疑区間
の端となる装置の情報を蓄積する被疑区間データベース
8Hと、少なくとも前記通信網設備の装置情報,該装置
情報毎に故障か否かを確定するための基準値,および該
装置に接続される上位装置情報を蓄積する設備情報デー
タベース8Jとを用いて、前記故障通知蓄積部8Aから
通知される故障通知を一つづつ分析して故障装置を特定
する故障箇所判定手段(故障箇所判定部8B)を有する
ことを特徴としている。
に、本発明における通信網設備管理オペレーションシス
テム8は、通信網設備9より通知される故障通知の中で
故障情報から直ちに故障箇所が特定できない故障通知の
みを抽出し、一定時間蓄積する故障通知蓄積手段(故障
通知蓄積部8A)と、1つの故障通知からは直ちに故障
箇所が特定できない故障通知を識別する故障通知種別と
該故障通知種別毎に被疑装置を抽出するための被疑区間
の端となる装置の情報を蓄積する被疑区間データベース
8Hと、少なくとも前記通信網設備の装置情報,該装置
情報毎に故障か否かを確定するための基準値,および該
装置に接続される上位装置情報を蓄積する設備情報デー
タベース8Jとを用いて、前記故障通知蓄積部8Aから
通知される故障通知を一つづつ分析して故障装置を特定
する故障箇所判定手段(故障箇所判定部8B)を有する
ことを特徴としている。
【0006】さらに詳細に述べると、通信網設備9から
の複数の故障通知に対し、故障通知毎に故障内容を表わ
す故障通知種別をキーとして前記被疑区間データベース
8Hを検索し該複数の故障通知が1つの故障通知からは
直ちに故障箇所が特定できない故障通知を検索し、該検
索された故障通知について故障通知種別をキーとして前
記被疑区間データベース8Hを検索して故障と推定され
る装置の区間情報を求める被疑区間検索手段8Gと、該
被疑区間検索手段により求めた前記区間情報をキーとし
て前記設備情報データベース8Jを検索し、故障と推定
される装置を求める設備情報検索手段と、装置毎に設け
られたエラーカウンタと、故障と推定された装置毎に前
記エラーカウンタに1を加算するエラーカウンタ加算手
段8Kと、全ての故障通知に対する前記処理が終了した
時点でエラーカウンタの加算結果と前記基準値とを比較
し、エラーカウンタの加算結果が前記基準値を超過した
装置を故障装置と特定する基準値比較手段8Lを有する
ことを特徴としている。
の複数の故障通知に対し、故障通知毎に故障内容を表わ
す故障通知種別をキーとして前記被疑区間データベース
8Hを検索し該複数の故障通知が1つの故障通知からは
直ちに故障箇所が特定できない故障通知を検索し、該検
索された故障通知について故障通知種別をキーとして前
記被疑区間データベース8Hを検索して故障と推定され
る装置の区間情報を求める被疑区間検索手段8Gと、該
被疑区間検索手段により求めた前記区間情報をキーとし
て前記設備情報データベース8Jを検索し、故障と推定
される装置を求める設備情報検索手段と、装置毎に設け
られたエラーカウンタと、故障と推定された装置毎に前
記エラーカウンタに1を加算するエラーカウンタ加算手
段8Kと、全ての故障通知に対する前記処理が終了した
時点でエラーカウンタの加算結果と前記基準値とを比較
し、エラーカウンタの加算結果が前記基準値を超過した
装置を故障装置と特定する基準値比較手段8Lを有する
ことを特徴としている。
【0007】また、本発明の通信網故障診断方法は、上
述した如き被疑区間データベース8Hと設備情報データ
ベース8Jを作成し、通信網設備からの複数の故障通知
に対し、故障通知毎に故障内容を表わす故障通知種別に
基づいて前記被疑区間データベースを参照して1つの故
障通知からは直ちに故障箇所が特定できない故障通知お
よび故障と推定される装置の区間情報を求め、該求めた
区間情報に基づいて設備情報データベースを参照して故
障と推定される装置を求め、求められた故障と推定され
る装置毎の数を計数し、計数結果が前記設備情報データ
ベースに蓄積された基準値を超えた場合にその装置を故
障と確定するようにしたものである。
述した如き被疑区間データベース8Hと設備情報データ
ベース8Jを作成し、通信網設備からの複数の故障通知
に対し、故障通知毎に故障内容を表わす故障通知種別に
基づいて前記被疑区間データベースを参照して1つの故
障通知からは直ちに故障箇所が特定できない故障通知お
よび故障と推定される装置の区間情報を求め、該求めた
区間情報に基づいて設備情報データベースを参照して故
障と推定される装置を求め、求められた故障と推定され
る装置毎の数を計数し、計数結果が前記設備情報データ
ベースに蓄積された基準値を超えた場合にその装置を故
障と確定するようにしたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明において、故障通知蓄積手
段8Aは、通信網設備1より通知された故障通知を故障
通知種別をキーにして被疑区間データベース8Hを検索
して、故障情報から直ちに故障箇所が特定できない故障
通知であるか否かを判定し、故障情報から直ちに故障箇
所が特定できない故障通知のみを蓄積する。これにより
故障箇所判定手段8Bで必要とする故障通知を一定時間
分、自動的に蓄積することができる。
段8Aは、通信網設備1より通知された故障通知を故障
通知種別をキーにして被疑区間データベース8Hを検索
して、故障情報から直ちに故障箇所が特定できない故障
通知であるか否かを判定し、故障情報から直ちに故障箇
所が特定できない故障通知のみを蓄積する。これにより
故障箇所判定手段8Bで必要とする故障通知を一定時間
分、自動的に蓄積することができる。
【0009】一方、故障箇所判定手段8Bは、故障通知
種別をキーにして被疑区間データベース8Hを検索し、
故障と推定される装置の区間情報(被疑区間)を求め、
求めた前記区間情報をキーにして設備情報データベース
8Jを検索し、故障と推定される装置を求め、求めた装
置毎にエラーカウンタを加算し、全ての故障通知に対す
る前記処理が終了した時点で各装置のエラーカウンタの
加算結果と設備情報データベースに登録されている故障
か否かを確定するために予め決められた基準値とを比較
し、エラーカウンタの加算結果が該基準値を超過した装
置を求め、その装置を故障装置と特定する。そして特定
した故障装置(故障箇所)を修理する。以上のように、
本発明によると、故障箇所の特定が直ちに行えない故障
通知を通信網設備管理オペレーションシステムが自動的
に分析して故障箇所を特定することができ、その結果、
特定された故障箇所の故障の修理を行うことが可能にな
り、従来問題となっていた故障の潜在化をなくすことが
できる。
種別をキーにして被疑区間データベース8Hを検索し、
故障と推定される装置の区間情報(被疑区間)を求め、
求めた前記区間情報をキーにして設備情報データベース
8Jを検索し、故障と推定される装置を求め、求めた装
置毎にエラーカウンタを加算し、全ての故障通知に対す
る前記処理が終了した時点で各装置のエラーカウンタの
加算結果と設備情報データベースに登録されている故障
か否かを確定するために予め決められた基準値とを比較
し、エラーカウンタの加算結果が該基準値を超過した装
置を求め、その装置を故障装置と特定する。そして特定
した故障装置(故障箇所)を修理する。以上のように、
本発明によると、故障箇所の特定が直ちに行えない故障
通知を通信網設備管理オペレーションシステムが自動的
に分析して故障箇所を特定することができ、その結果、
特定された故障箇所の故障の修理を行うことが可能にな
り、従来問題となっていた故障の潜在化をなくすことが
できる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明
する。図1は本発明における通信網故障診断システムの
概要を示す図である。同図に示すように、本発明の通信
網設備管理オペレーションシステム8は、通信網設備9
から通知される故障通知のうち故障情報から直ちに故障
箇所が特定できない故障通知のみを抽出し、一定時間蓄
積しておく故障通知蓄積部8Aと、前記故障通知蓄積部
8Aから通知される故障通知を一つづつ分析し、故障と
推定される装置毎にエラーカウンタを加算し、前記故障
通知蓄積部8Aに蓄積された全ての故障通知に対する前
記加算処理が終了した時点で故障と推定される装置毎の
エラーカウンタ加算結果と装置毎の故障か否かを確定す
る前記基準値とを比較し、エラーカウンタ加算結果が前
記基準値を超過した装置を故障装置と判定する故障箇所
判定部8Bとから構成される。
する。図1は本発明における通信網故障診断システムの
概要を示す図である。同図に示すように、本発明の通信
網設備管理オペレーションシステム8は、通信網設備9
から通知される故障通知のうち故障情報から直ちに故障
箇所が特定できない故障通知のみを抽出し、一定時間蓄
積しておく故障通知蓄積部8Aと、前記故障通知蓄積部
8Aから通知される故障通知を一つづつ分析し、故障と
推定される装置毎にエラーカウンタを加算し、前記故障
通知蓄積部8Aに蓄積された全ての故障通知に対する前
記加算処理が終了した時点で故障と推定される装置毎の
エラーカウンタ加算結果と装置毎の故障か否かを確定す
る前記基準値とを比較し、エラーカウンタ加算結果が前
記基準値を超過した装置を故障装置と判定する故障箇所
判定部8Bとから構成される。
【0011】次に、本発明を実現する通信網設備管理オ
ペレーションシステム8の内部構成を詳細に説明する。
図2は、本通信網設備管理オペレーションシステム8の
一実施例の詳細なブロック図である。同図に示すよう
に、本実施例の通信網設備管理オペレーションシステム
8は、故障通知受信部8C,故障通知蓄積部8A,故障
箇所判定部8B,故障箇所判定起動部8F,被疑区間デ
ータベース8H,設備情報データベース8J,故障通知
部8Mから構成される。
ペレーションシステム8の内部構成を詳細に説明する。
図2は、本通信網設備管理オペレーションシステム8の
一実施例の詳細なブロック図である。同図に示すよう
に、本実施例の通信網設備管理オペレーションシステム
8は、故障通知受信部8C,故障通知蓄積部8A,故障
箇所判定部8B,故障箇所判定起動部8F,被疑区間デ
ータベース8H,設備情報データベース8J,故障通知
部8Mから構成される。
【0012】故障通知受信部8Cは、通信網設備9から
故障通知を受信して故障通知蓄積部8Aに引き継ぐ機能
を有している。故障通知蓄積部8Aは、故障通知受信部
8Cから引き継いだ複数の故障通知の中から故障箇所の
特定が直ちに行えない故障通知のみを抽出して一定時間
蓄積した後故障箇所判定部8Bに引き継ぐ機能を有して
いる。故障箇所判定部8Bは、故障通知蓄積部8Aから
引き継いだ故障箇所の特定が直ちに行えない故障通知を
自動的に分析して故障箇所の判定を行い、故障通知部8
Mに引き継ぐ機能を有している。故障箇所判定起動部8
Fは、故障箇所判定部8Bに故障箇所の判定を行わせる
ために、故障通知蓄積部8A(詳しくは後述する故障通
知保持部8E)に保持されている故障通知を故障箇所判
定部8Bに引き継がせる契機となる信号(故障箇所判定
起動信号)を故障通知蓄積部8A(詳しくは後述する故
障通知保持部8E)に与えるためのものである。
故障通知を受信して故障通知蓄積部8Aに引き継ぐ機能
を有している。故障通知蓄積部8Aは、故障通知受信部
8Cから引き継いだ複数の故障通知の中から故障箇所の
特定が直ちに行えない故障通知のみを抽出して一定時間
蓄積した後故障箇所判定部8Bに引き継ぐ機能を有して
いる。故障箇所判定部8Bは、故障通知蓄積部8Aから
引き継いだ故障箇所の特定が直ちに行えない故障通知を
自動的に分析して故障箇所の判定を行い、故障通知部8
Mに引き継ぐ機能を有している。故障箇所判定起動部8
Fは、故障箇所判定部8Bに故障箇所の判定を行わせる
ために、故障通知蓄積部8A(詳しくは後述する故障通
知保持部8E)に保持されている故障通知を故障箇所判
定部8Bに引き継がせる契機となる信号(故障箇所判定
起動信号)を故障通知蓄積部8A(詳しくは後述する故
障通知保持部8E)に与えるためのものである。
【0013】被疑区間データベース8Hは、故障通知種
別と、故障と推定される集約装置端の装置の情報の組を
格納している。具体的には、通信網設備から通知される
故障通知のうち、1つの故障通知からは直ちに故障箇所
が特定できない故障通知を識別するための故障通知種別
を蓄積するとともに、蓄積している故障通知種別毎に被
疑装置を抽出するための被疑区間の端となる装置の情報
(装置種別)を蓄積している(図5参照)。
別と、故障と推定される集約装置端の装置の情報の組を
格納している。具体的には、通信網設備から通知される
故障通知のうち、1つの故障通知からは直ちに故障箇所
が特定できない故障通知を識別するための故障通知種別
を蓄積するとともに、蓄積している故障通知種別毎に被
疑装置を抽出するための被疑区間の端となる装置の情報
(装置種別)を蓄積している(図5参照)。
【0014】また、設備情報データベース8Jは、装置
種別と装置番号からなる装置情報と、故障か否かを確定
するための装置毎の基準値と、接続している上位装置情
報を組として格納している。接続している上位装置情報
としては、装置種別と装置番号に加え、その装置が0系
(例えば運用系)と1系(例えば予備系)の二重化冗長
構成をとっている場合に、ある時刻にその装置が0系で
あるか1系であるかを判定できるようにするための系番
号変化時刻と、系番号(0系か1系か)を蓄積している
(図6参照)。
種別と装置番号からなる装置情報と、故障か否かを確定
するための装置毎の基準値と、接続している上位装置情
報を組として格納している。接続している上位装置情報
としては、装置種別と装置番号に加え、その装置が0系
(例えば運用系)と1系(例えば予備系)の二重化冗長
構成をとっている場合に、ある時刻にその装置が0系で
あるか1系であるかを判定できるようにするための系番
号変化時刻と、系番号(0系か1系か)を蓄積している
(図6参照)。
【0015】故障通知部8Mは、前記故障箇所判定部8
Bで判定した故障箇所を故障通知とあわせて故障通知表
示用端末7へ通知するためのものである。
Bで判定した故障箇所を故障通知とあわせて故障通知表
示用端末7へ通知するためのものである。
【0016】故障箇所蓄積部8Aは、さらに故障通知検
索部8Dと故障通知保持部8Eから構成されている。故
障通知検索部8Dは、故障通知受信部8Cから引き継い
だ故障通知を構成する情報のうちの故障通知種別を検索
キーとして該故障通知が被疑区間データベース8Hに登
録されているか否かを検索し、登録されていれば蓄積す
べき故障通知であると判定し故障通知保持部8Eに引き
継ぐ機能を有している。故障通知保持部8Eは、前記故
障通知検索部8Dで蓄積が必要と判定され引き継いだ故
障通知を保持しておき、故障箇所判定起動部8Fから故
障箇所判定起動信号がきたときに該保持されている故障
通知を一つづつ故障箇所判定部8Bへ引き継ぐ機能を有
している。
索部8Dと故障通知保持部8Eから構成されている。故
障通知検索部8Dは、故障通知受信部8Cから引き継い
だ故障通知を構成する情報のうちの故障通知種別を検索
キーとして該故障通知が被疑区間データベース8Hに登
録されているか否かを検索し、登録されていれば蓄積す
べき故障通知であると判定し故障通知保持部8Eに引き
継ぐ機能を有している。故障通知保持部8Eは、前記故
障通知検索部8Dで蓄積が必要と判定され引き継いだ故
障通知を保持しておき、故障箇所判定起動部8Fから故
障箇所判定起動信号がきたときに該保持されている故障
通知を一つづつ故障箇所判定部8Bへ引き継ぐ機能を有
している。
【0017】また、故障箇所判定部8Bは、被疑区間検
索部8G,設備情報検索部8I,エラーカウンタ加算部
8K,および基準値比較部8Lから構成されている。被
疑区間検索部8Gは、故障通知保持部8Eから引き継い
だ故障通知について故障通知種別を検索キーとして該被
疑区間データベース8Hを検索し、被疑区間を求め、該
被疑区間と故障通知を設備情報検索部8Iに引き継ぐ機
能を有している。設備情報検索部8Iは、被疑区間検索
部8Gより故障通知と被疑区間を引き継ぎ、被疑区間の
情報をキーとして設備情報データベース8Jを検索し、
被疑区間に含まれる装置情報を検索し、検索された装置
情報をエラーカウンタ加算部8Kに引き継ぐ機能を有し
ている。
索部8G,設備情報検索部8I,エラーカウンタ加算部
8K,および基準値比較部8Lから構成されている。被
疑区間検索部8Gは、故障通知保持部8Eから引き継い
だ故障通知について故障通知種別を検索キーとして該被
疑区間データベース8Hを検索し、被疑区間を求め、該
被疑区間と故障通知を設備情報検索部8Iに引き継ぐ機
能を有している。設備情報検索部8Iは、被疑区間検索
部8Gより故障通知と被疑区間を引き継ぎ、被疑区間の
情報をキーとして設備情報データベース8Jを検索し、
被疑区間に含まれる装置情報を検索し、検索された装置
情報をエラーカウンタ加算部8Kに引き継ぐ機能を有し
ている。
【0018】エラーカウンタ加算部8Kは、各装置毎に
エラーカウンタを有しており、設備情報検索部8Iから
引き継いだ被疑区間に含まれる装置情報毎に対応する装
置のエラーカウンタに1加算し、該加算結果を故障通知
とともに基準値比較部8Lに引き継ぐ機能を有してい
る。基準値比較部8Lは、故障通知保持部8Eに保持さ
れた全ての故障通知に対してエラーカウンタ加算部8K
における加算処理が終了した時点で被疑区間に含まれる
装置情報を検索キーとして設備情報データベース8Jを
検索して故障か否かを確定するための装置情報毎の基準
値を抽出し、抽出した基準値と各装置毎のエラーカウン
タの加算結果を比較し、エラーカウンタの加算結果が基
準値を越えた装置情報の装置を故障箇所と確定し、その
確定された故障箇所情報を故障通知とともに故障通知部
8Mに引き継ぐ機能を有している。
エラーカウンタを有しており、設備情報検索部8Iから
引き継いだ被疑区間に含まれる装置情報毎に対応する装
置のエラーカウンタに1加算し、該加算結果を故障通知
とともに基準値比較部8Lに引き継ぐ機能を有してい
る。基準値比較部8Lは、故障通知保持部8Eに保持さ
れた全ての故障通知に対してエラーカウンタ加算部8K
における加算処理が終了した時点で被疑区間に含まれる
装置情報を検索キーとして設備情報データベース8Jを
検索して故障か否かを確定するための装置情報毎の基準
値を抽出し、抽出した基準値と各装置毎のエラーカウン
タの加算結果を比較し、エラーカウンタの加算結果が基
準値を越えた装置情報の装置を故障箇所と確定し、その
確定された故障箇所情報を故障通知とともに故障通知部
8Mに引き継ぐ機能を有している。
【0019】次に、図3に示した接続構成の通信網設備
9に故障が発生した場合を例にして本発明の通信網故障
診断システムの具体的な実施例を説明する。図3におい
て、通信網設備9は冗長構成をとらない回線端i(i=
0〜127)と、回線端i(i=0〜127)の上位装
置で二重化冗長構成をとる集線装置Ijk(j=0〜
7,k=0または1)と、該集線装置Ijkの上位装置
で二重化冗長構成をとる集線装置IImn(m=0,n=
0または1)から構成される。二重化冗長構成をとる場
合(k,n=0または1)、例えば、k,nが0のとき
は運用系、1のときは予備系であることを示している。
なお、ここで示されたi,j,mの取りうる数値範囲は
単に一例を示したものに過ぎず、通信網設備の構成に依
存して任意に変更されるものであることはいうまでもな
い。
9に故障が発生した場合を例にして本発明の通信網故障
診断システムの具体的な実施例を説明する。図3におい
て、通信網設備9は冗長構成をとらない回線端i(i=
0〜127)と、回線端i(i=0〜127)の上位装
置で二重化冗長構成をとる集線装置Ijk(j=0〜
7,k=0または1)と、該集線装置Ijkの上位装置
で二重化冗長構成をとる集線装置IImn(m=0,n=
0または1)から構成される。二重化冗長構成をとる場
合(k,n=0または1)、例えば、k,nが0のとき
は運用系、1のときは予備系であることを示している。
なお、ここで示されたi,j,mの取りうる数値範囲は
単に一例を示したものに過ぎず、通信網設備の構成に依
存して任意に変更されるものであることはいうまでもな
い。
【0020】回線端i(i=0〜127)のそれぞれの
装置は装置種別(具体的には「回線端」)と装置番号
(具体的には「i」、すなわち「0」〜「127」)に
よって識別される。集線装置Ijk(j=0〜7,k=
0〜1)のそれぞれの装置は装置種別(具体的には「集
線装置I」)と装置番号(具体的には「j」、すなわち
「0」〜「7」)と系番号(冗長構成の装置において運
用されているものを識別するための番号であり、具体的
には「k」、すなわち「0」または「1」)で識別され
る。集線装置IImn(m=0,n=0または1)のそれ
ぞれの装置は装置種別(具体的には「集線装置I」)と
装置番号(具体的には「m」すなわち「0」)と系番号
(冗長構成の装置において運用されているものを識別す
るための番号であり、具体的には「n」、すなわち
「0」または「1」)で識別される。二重化冗長構成を
とる集線装置IとIIは系が時間とともに切り替わる、す
なわち前記集線装置Iの系番号「k」と集線装置IIの系
番号「n」は時刻とともに「0(例えば運用系)」と
「1(例えば予備系)」との間で変化する。
装置は装置種別(具体的には「回線端」)と装置番号
(具体的には「i」、すなわち「0」〜「127」)に
よって識別される。集線装置Ijk(j=0〜7,k=
0〜1)のそれぞれの装置は装置種別(具体的には「集
線装置I」)と装置番号(具体的には「j」、すなわち
「0」〜「7」)と系番号(冗長構成の装置において運
用されているものを識別するための番号であり、具体的
には「k」、すなわち「0」または「1」)で識別され
る。集線装置IImn(m=0,n=0または1)のそれ
ぞれの装置は装置種別(具体的には「集線装置I」)と
装置番号(具体的には「m」すなわち「0」)と系番号
(冗長構成の装置において運用されているものを識別す
るための番号であり、具体的には「n」、すなわち
「0」または「1」)で識別される。二重化冗長構成を
とる集線装置IとIIは系が時間とともに切り替わる、す
なわち前記集線装置Iの系番号「k」と集線装置IIの系
番号「n」は時刻とともに「0(例えば運用系)」と
「1(例えば予備系)」との間で変化する。
【0021】通信網設備9内には、通信網設備内の故障
を検出して故障通知を生成し、その故障通知を通信網設
備管理オペレーションシステム8へ通知する機能部(図
示せず)がある。通信網設備9は、この機能部によっ
て、回線端,集線装置I,集線装置IIが検出した故障情
報を受信し、その故障情報に応じて故障通知を生成した
り、各装置から通知された故障情報に基づいて故障通知
種別を決定したり、回線故障などの故障の種類を識別す
ることが可能になる。
を検出して故障通知を生成し、その故障通知を通信網設
備管理オペレーションシステム8へ通知する機能部(図
示せず)がある。通信網設備9は、この機能部によっ
て、回線端,集線装置I,集線装置IIが検出した故障情
報を受信し、その故障情報に応じて故障通知を生成した
り、各装置から通知された故障情報に基づいて故障通知
種別を決定したり、回線故障などの故障の種類を識別す
ることが可能になる。
【0022】通信網設備9から通信網設備管理オペレー
ションシステム8に通知される故障通知には、故障通知
種別と、故障情報として被疑区間の一端である回線端の
装置種別と装置番号が含まれている。例えば、図3に示
した接続構成の通信網設備の場合の故障通知の具体例を
図4に示す。図4に示した故障通知は、被疑区間が『回
線端127−集線装置I7k−集線装置II0n』の回線
故障の場合の例であり、故障通知種別が「00000
1」で、時刻「1995年8月1日 8時00分00
秒」に検出された、装置種別「回線端」で装置番号「1
27」の回線端に関連する回線故障であることを示して
いる。
ションシステム8に通知される故障通知には、故障通知
種別と、故障情報として被疑区間の一端である回線端の
装置種別と装置番号が含まれている。例えば、図3に示
した接続構成の通信網設備の場合の故障通知の具体例を
図4に示す。図4に示した故障通知は、被疑区間が『回
線端127−集線装置I7k−集線装置II0n』の回線
故障の場合の例であり、故障通知種別が「00000
1」で、時刻「1995年8月1日 8時00分00
秒」に検出された、装置種別「回線端」で装置番号「1
27」の回線端に関連する回線故障であることを示して
いる。
【0023】ここで、図3に示した通信網設備9を対象
とした場合の通信網設備管理オペレーションシステムに
おける被疑区間データベース8Hと設備情報データベー
ス8Jの具体的構成例を説明する。被疑区間データベー
ス8Hには、例えば図5に示すように、1つの故障通知
からは直ちに故障箇所が特定できない故障通知を識別す
るための故障通知種別として「000001」が、この
故障通知種別に対して故障と推定される集約装置端の装
置種別、すなわち被疑装置を抽出するための被疑区間の
端となる装置の情報として「集線装置II」が登録され
る。
とした場合の通信網設備管理オペレーションシステムに
おける被疑区間データベース8Hと設備情報データベー
ス8Jの具体的構成例を説明する。被疑区間データベー
ス8Hには、例えば図5に示すように、1つの故障通知
からは直ちに故障箇所が特定できない故障通知を識別す
るための故障通知種別として「000001」が、この
故障通知種別に対して故障と推定される集約装置端の装
置種別、すなわち被疑装置を抽出するための被疑区間の
端となる装置の情報として「集線装置II」が登録され
る。
【0024】また、設備情報データベース8Jには、例
えば図6に示すように、装置情報の装置種別が「回線
端」、装置番号が「127」で、故障か否かを確定する
基準値が「2」、接続している上位装置情報としての装
置種別が「集線装置I」、装置番号が「7」、系番号変
化時刻が「1995年8月1日7時00分00秒」、系
番号が「0」の設備情報データと、装置情報の装置種別
が「集線装置I」、装置番号が「7」で、前記基準値が
「16」、接続している上位装置情報としての装置種別
が「集線装置II」、装置番号が「0(例えば運用
系)」、系番号変化時刻が「1995年8月1日6時0
0分00秒」、系番号が「1(例えば予備系)」の設備
情報データが登録される。この例では、集線装置I7が
1995年8月1日7時00分00秒に1系から0系に
変化し、集線装置II0が1995年8月1日6時00分
00秒に0系から1系に変化したことを示している。上
述した例では、簡単のために、被疑区間データベース8
H中の1組のデータと、設備情報データベース8J中の
2組のデータのみを示しているが、必要に応じて多数の
データの組が登録されることはいうまでもない。
えば図6に示すように、装置情報の装置種別が「回線
端」、装置番号が「127」で、故障か否かを確定する
基準値が「2」、接続している上位装置情報としての装
置種別が「集線装置I」、装置番号が「7」、系番号変
化時刻が「1995年8月1日7時00分00秒」、系
番号が「0」の設備情報データと、装置情報の装置種別
が「集線装置I」、装置番号が「7」で、前記基準値が
「16」、接続している上位装置情報としての装置種別
が「集線装置II」、装置番号が「0(例えば運用
系)」、系番号変化時刻が「1995年8月1日6時0
0分00秒」、系番号が「1(例えば予備系)」の設備
情報データが登録される。この例では、集線装置I7が
1995年8月1日7時00分00秒に1系から0系に
変化し、集線装置II0が1995年8月1日6時00分
00秒に0系から1系に変化したことを示している。上
述した例では、簡単のために、被疑区間データベース8
H中の1組のデータと、設備情報データベース8J中の
2組のデータのみを示しているが、必要に応じて多数の
データの組が登録されることはいうまでもない。
【0025】次に、本発明の通信網故障診断システムに
おける処理を、図2の通信網設備管理オペレーションシ
ステム8のブロック図を中心にして、かつ図3の通信網
設備9の具体例,図5の被疑区間データベース8Hの具
体例,図6の設備情報データベース8Jの具体例を参照
しながら説明する。
おける処理を、図2の通信網設備管理オペレーションシ
ステム8のブロック図を中心にして、かつ図3の通信網
設備9の具体例,図5の被疑区間データベース8Hの具
体例,図6の設備情報データベース8Jの具体例を参照
しながら説明する。
【0026】通信網設備9(図3参照)では、回線端,
集線装置I,集線装置IIなどが検出した故障情報に基づ
いて故障通知(図4参照)を生成して通信網設備管理オ
ペレーションシステム8へを送信する。通信網設備管理
オペレーションシステム8では、通信網設備9から送信
されてきた故障通知を故障通知受信部8Cによって受信
する。図4に具体例を示したように、故障通知には故障
通知種別,故障検出時刻,故障情報として被疑区間の一
端である回線端の装置種別と装置番号などが含まれてい
る。故障通知受信部8Cでは受信した故障通知を故障通
知蓄積部8A内の故障通知検索部8Dへ引き継ぐ。
集線装置I,集線装置IIなどが検出した故障情報に基づ
いて故障通知(図4参照)を生成して通信網設備管理オ
ペレーションシステム8へを送信する。通信網設備管理
オペレーションシステム8では、通信網設備9から送信
されてきた故障通知を故障通知受信部8Cによって受信
する。図4に具体例を示したように、故障通知には故障
通知種別,故障検出時刻,故障情報として被疑区間の一
端である回線端の装置種別と装置番号などが含まれてい
る。故障通知受信部8Cでは受信した故障通知を故障通
知蓄積部8A内の故障通知検索部8Dへ引き継ぐ。
【0027】故障通知検索部8Dでは、故障通知受信部
8Cから引き継いだ故障通知が故障箇所の特定が直ちに
行えないものか否かを判定するため、故障通知種別を検
索キーとして被疑区間データベース8Hを検索する。検
索した結果、検索キーとなる故障通知種別が既に登録済
みであれば故障箇所の特定が直ちに行えないものと判定
して当該故障通知を故障通知保持部8Eへ引き継ぐ。こ
こで、検索結果が登録済みのとき故障箇所の特定を直ち
に行えないものと判定する理由は、通信網設備から通知
される故障通知のうち故障箇所の特定が直ちに行えない
故障通知(故障通知の種別)のみを予め被疑区間データ
ベースに登録しているため、登録済み故障通知種別は故
障箇所の特定が直ちに行えない故障通知の種別と考えら
れるからである。例えば、図4に示した故障通知は、そ
の故障通知種別「000001」が図5に示されている
被疑区間データベース8Hに既に登録されているので、
故障箇所の特定が直ちに行えないものと判定され、故障
通知保持部8Eに保持される。
8Cから引き継いだ故障通知が故障箇所の特定が直ちに
行えないものか否かを判定するため、故障通知種別を検
索キーとして被疑区間データベース8Hを検索する。検
索した結果、検索キーとなる故障通知種別が既に登録済
みであれば故障箇所の特定が直ちに行えないものと判定
して当該故障通知を故障通知保持部8Eへ引き継ぐ。こ
こで、検索結果が登録済みのとき故障箇所の特定を直ち
に行えないものと判定する理由は、通信網設備から通知
される故障通知のうち故障箇所の特定が直ちに行えない
故障通知(故障通知の種別)のみを予め被疑区間データ
ベースに登録しているため、登録済み故障通知種別は故
障箇所の特定が直ちに行えない故障通知の種別と考えら
れるからである。例えば、図4に示した故障通知は、そ
の故障通知種別「000001」が図5に示されている
被疑区間データベース8Hに既に登録されているので、
故障箇所の特定が直ちに行えないものと判定され、故障
通知保持部8Eに保持される。
【0028】故障通知保持部8Eでは、故障通知検索部
8Dから引き継がれた故障通知を故障箇所判定起動部8
Fによって起動されるまで保持する。故障箇所判定起動
部8Fが故障通知保持部8Eに故障箇所判定の起動をか
けると、故障通知保持部8Eは保持していた故障通知を
一つづつ被疑区間検索部8Gへ引き継ぐ。
8Dから引き継がれた故障通知を故障箇所判定起動部8
Fによって起動されるまで保持する。故障箇所判定起動
部8Fが故障通知保持部8Eに故障箇所判定の起動をか
けると、故障通知保持部8Eは保持していた故障通知を
一つづつ被疑区間検索部8Gへ引き継ぐ。
【0029】被疑区間検索部8Gでは、故障通知保持部
8Eから引き継がれた故障通知毎にその故障通知種別を
検索キーとして被疑区間データベース8Hを検索し、故
障と推定される集約装置端(ここで集約装置端とは被疑
区間を形成する2つの装置の中で、回線端と対向する装
置のことであり、具体的には集線装置Iまたは集線装置I
Iを指している)の装置種別を求める。図5に示した被
疑区間データベース8Hの場合の集約装置端の装置種別
は「集線装置II」である。
8Eから引き継がれた故障通知毎にその故障通知種別を
検索キーとして被疑区間データベース8Hを検索し、故
障と推定される集約装置端(ここで集約装置端とは被疑
区間を形成する2つの装置の中で、回線端と対向する装
置のことであり、具体的には集線装置Iまたは集線装置I
Iを指している)の装置種別を求める。図5に示した被
疑区間データベース8Hの場合の集約装置端の装置種別
は「集線装置II」である。
【0030】故障通知に含まれる回線端の情報(装置種
別「回線端」と装置番号「127」)と、被疑区間デー
タベース8Hから求められた集約装置端の装置種別(集
線装置II)により被疑区間が選定される。今の例では、
図3に示されるように、「回線端127−集線装置I−
集線装置II」が被疑区間として選定される。被疑区間検
索部8Gで選定された被疑区間の情報と故障通知(図4
参照)とを設備情報検索部8Iに引き継ぐ。
別「回線端」と装置番号「127」)と、被疑区間デー
タベース8Hから求められた集約装置端の装置種別(集
線装置II)により被疑区間が選定される。今の例では、
図3に示されるように、「回線端127−集線装置I−
集線装置II」が被疑区間として選定される。被疑区間検
索部8Gで選定された被疑区間の情報と故障通知(図4
参照)とを設備情報検索部8Iに引き継ぐ。
【0031】設備情報検索部8Iでは、被疑区間検索部
8Gから引き継がれた疑被区間の情報の回線端の情報
(装置種別「回線端」と装置番号「127」)と、故障
通知に含まれる故障検出時刻「1995年8月1日 8
時00分00秒」を検索キーとして設備情報データベー
ス8Jを検索し、故障通知に含まれる回線端が接続され
ている上位装置の情報を求める。図6に示した設備情報
データベース8Jの場合には、上位装置の情報として装
置種別が「集線装置I」,装置番号「7」,系番号変化
時刻「1995年8月1日 7時00分00秒」、系番
号「0」のものが求められる。
8Gから引き継がれた疑被区間の情報の回線端の情報
(装置種別「回線端」と装置番号「127」)と、故障
通知に含まれる故障検出時刻「1995年8月1日 8
時00分00秒」を検索キーとして設備情報データベー
ス8Jを検索し、故障通知に含まれる回線端が接続され
ている上位装置の情報を求める。図6に示した設備情報
データベース8Jの場合には、上位装置の情報として装
置種別が「集線装置I」,装置番号「7」,系番号変化
時刻「1995年8月1日 7時00分00秒」、系番
号「0」のものが求められる。
【0032】設備情報検索部8Iで求められた上位装置
情報の装置種別が、被疑区間検索部8Gから引き継がれ
た被疑区間の集約装置端の装置種別と合致すれば被疑区
間に含まれる装置情報の検索が完了したこととなる。合
致しない場合は、前記検索結果の上位装置情報を検索キ
ーとして同様の操作を繰り返すことにより被疑区間に含
まれる全ての装置情報を検索することができる。今の場
合、設備情報検索部8Iで求められた上位装置情報の装
置種別は「集線装置I」であるのに対して、被疑区間検
索部8Gから引き継がれた被疑区間の集約装置端の装置
種別は「集線装置II」であり両者は合致しないので、設
備情報検索部8Iで求められた上位装置情報の装置種別
「集線装置I」を検索キーとしてさらに設備情報データ
ベース8Jを検索する。
情報の装置種別が、被疑区間検索部8Gから引き継がれ
た被疑区間の集約装置端の装置種別と合致すれば被疑区
間に含まれる装置情報の検索が完了したこととなる。合
致しない場合は、前記検索結果の上位装置情報を検索キ
ーとして同様の操作を繰り返すことにより被疑区間に含
まれる全ての装置情報を検索することができる。今の場
合、設備情報検索部8Iで求められた上位装置情報の装
置種別は「集線装置I」であるのに対して、被疑区間検
索部8Gから引き継がれた被疑区間の集約装置端の装置
種別は「集線装置II」であり両者は合致しないので、設
備情報検索部8Iで求められた上位装置情報の装置種別
「集線装置I」を検索キーとしてさらに設備情報データ
ベース8Jを検索する。
【0033】図6の例では、検索結果の上位装置情報は
装置種別「集線装置I」と装置番号「7」であるので、
これを検索キーとして再度設備情報データベース8Jを
検索すると、接続している上位装置の情報として装置種
別「集線装置II」,装置番号「0」,系番号変化時刻
「1995年8月1日 6時00分00秒」、系番号
「1」のものが求められる。これは被疑区間検索部8G
から引き継がれた被疑区間の集約装置端の装置種別「集
線装置II」と合致するので、設備情報検索部8Iによる
検索は終了する。設備情報検索部8Iによる検索が終了
すると、検索により得られた被疑区間に含まれる装置情
報と、故障通知をエラーカウンタ加算部8Kに引き継
ぐ。
装置種別「集線装置I」と装置番号「7」であるので、
これを検索キーとして再度設備情報データベース8Jを
検索すると、接続している上位装置の情報として装置種
別「集線装置II」,装置番号「0」,系番号変化時刻
「1995年8月1日 6時00分00秒」、系番号
「1」のものが求められる。これは被疑区間検索部8G
から引き継がれた被疑区間の集約装置端の装置種別「集
線装置II」と合致するので、設備情報検索部8Iによる
検索は終了する。設備情報検索部8Iによる検索が終了
すると、検索により得られた被疑区間に含まれる装置情
報と、故障通知をエラーカウンタ加算部8Kに引き継
ぐ。
【0034】ここで、故障通知内の故障検出時刻が設備
情報データベース8Jにおける「接続している上位装置
情報」の系変化時刻より時間的に前の場合には、故障検
出時点ではまだ上位装置の系番号は設備情報データベー
ス8Jに示された系番号に変化していないので逆の系番
号を採用するものとする。
情報データベース8Jにおける「接続している上位装置
情報」の系変化時刻より時間的に前の場合には、故障検
出時点ではまだ上位装置の系番号は設備情報データベー
ス8Jに示された系番号に変化していないので逆の系番
号を採用するものとする。
【0035】エラーカウンタ加算部8Kには装置対応に
エラーカウンタが設けられており、設備情報検索部8I
から引き継いだ被疑区間に含まれる装置に対応するエラ
ーカウンタに1加算する。被疑区間に含まれる全ての装
置に対して1加算を行った後、引き継がれた被疑区間に
含まれる装置情報と、故障通知と、装置毎のエラーカウ
ンタ値とを基準値比較部8Lへ引き継ぐ。
エラーカウンタが設けられており、設備情報検索部8I
から引き継いだ被疑区間に含まれる装置に対応するエラ
ーカウンタに1加算する。被疑区間に含まれる全ての装
置に対して1加算を行った後、引き継がれた被疑区間に
含まれる装置情報と、故障通知と、装置毎のエラーカウ
ンタ値とを基準値比較部8Lへ引き継ぐ。
【0036】基準値比較部8Lでは、故障通知保持部8
Eの保持する全ての故障通知に対して前記被疑区間検索
部8G,設備情報検索部8I,エラーカウンタ加算部8
Kにおける処理が終了したかを判定し、終了していなけ
れば残っている故障通知に対して前記同様の処理を繰り
返す。
Eの保持する全ての故障通知に対して前記被疑区間検索
部8G,設備情報検索部8I,エラーカウンタ加算部8
Kにおける処理が終了したかを判定し、終了していなけ
れば残っている故障通知に対して前記同様の処理を繰り
返す。
【0037】全ての故障通知に対して被疑区間検索部8
G,設備情報検索部8I,エラーカウンタ加算部8Kの
処理が終了した場合には、引き継がれた被疑区間に含ま
れる全ての装置に対して、装置情報を検索キーとして設
備情報データベース8Jを検索し、故障か否かを確定す
るための装置毎の基準値を求める。設備情報データベー
ス8Jに登録する装置毎の前記基準値は、各装置に加わ
る呼数と、加わる呼数の変動率をもとにして予め決定さ
れる。
G,設備情報検索部8I,エラーカウンタ加算部8Kの
処理が終了した場合には、引き継がれた被疑区間に含ま
れる全ての装置に対して、装置情報を検索キーとして設
備情報データベース8Jを検索し、故障か否かを確定す
るための装置毎の基準値を求める。設備情報データベー
ス8Jに登録する装置毎の前記基準値は、各装置に加わ
る呼数と、加わる呼数の変動率をもとにして予め決定さ
れる。
【0038】被疑区間に含まれる装置について求められ
た前記基準値とエラーカウンタ加算部8Kから引き継い
だエラーカウンタ値とを比較し、エラーカウンタ値が前
記基準値を超えている装置を故障箇所と特定し、故障通
知と併せて故障通知部8Mへ引き継ぐ。図6に示した設
備情報データベース8Jの例では、回線端127を被疑
区間として含む故障通知の数が2を超えた場合に回線端
127は故障と特定され、集線装置I7を被疑区間とし
て含む故障通知の数が16を超えた場合に集線装置I7
は故障と特定されることを意味している。
た前記基準値とエラーカウンタ加算部8Kから引き継い
だエラーカウンタ値とを比較し、エラーカウンタ値が前
記基準値を超えている装置を故障箇所と特定し、故障通
知と併せて故障通知部8Mへ引き継ぐ。図6に示した設
備情報データベース8Jの例では、回線端127を被疑
区間として含む故障通知の数が2を超えた場合に回線端
127は故障と特定され、集線装置I7を被疑区間とし
て含む故障通知の数が16を超えた場合に集線装置I7
は故障と特定されることを意味している。
【0039】故障通知部8Mでは、基準値比較部8Lか
ら引き継がれた故障通知と特定された故障箇所を故障通
知表示用端末7へ通知する。故障通知表示用端末7で
は、故障通知部8Mから通知された故障通知と特定され
た故障箇所を表示する。オペレータは、故障通知表示用
端末7の表示により、特定された故障箇所と故障通知を
参照して必要な処置、例えば故障箇所の修理などを行
う。
ら引き継がれた故障通知と特定された故障箇所を故障通
知表示用端末7へ通知する。故障通知表示用端末7で
は、故障通知部8Mから通知された故障通知と特定され
た故障箇所を表示する。オペレータは、故障通知表示用
端末7の表示により、特定された故障箇所と故障通知を
参照して必要な処置、例えば故障箇所の修理などを行
う。
【0040】上述したように、従来技術では故障箇所の
特定が直ちに行えないような故障通知であっても、本発
明の通信網故障診断システムを用いることにより自動的
に故障箇所を特定できるため、特定された故障箇所をオ
ペレータに知らせて修理などの処置を行うことにより故
障箇所の潜在化をなくすことができる。なお、通信網で
は上位装置を二重化することが一般的であるため、上記
実施例では上位装置(集線装置)として二重冗長化され
る装置を例にして説明しているが、二重冗長化される装
置でなくてもよいことは明らかであり、その場合は設備
情報データベースに系番号変化時刻や系番号の欄を設け
る必要はない。
特定が直ちに行えないような故障通知であっても、本発
明の通信網故障診断システムを用いることにより自動的
に故障箇所を特定できるため、特定された故障箇所をオ
ペレータに知らせて修理などの処置を行うことにより故
障箇所の潜在化をなくすことができる。なお、通信網で
は上位装置を二重化することが一般的であるため、上記
実施例では上位装置(集線装置)として二重冗長化され
る装置を例にして説明しているが、二重冗長化される装
置でなくてもよいことは明らかであり、その場合は設備
情報データベースに系番号変化時刻や系番号の欄を設け
る必要はない。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
直ちに故障箇所の特定が難しく潜在化する恐れのある通
信網故障を自動的に分析して故障箇所を特定することが
可能となり、その結果、特定した故障箇所の故障修理を
行うことにより故障箇所が潜在化するのを防止すること
ができる。
直ちに故障箇所の特定が難しく潜在化する恐れのある通
信網故障を自動的に分析して故障箇所を特定することが
可能となり、その結果、特定した故障箇所の故障修理を
行うことにより故障箇所が潜在化するのを防止すること
ができる。
【図1】本発明を適用した通信網設備管理オペレーショ
ンシステム、通信網設備、および故障通知表示用端末の
概略図である。
ンシステム、通信網設備、および故障通知表示用端末の
概略図である。
【図2】本発明を適用した通信網設備管理オペレーショ
ンシステムの一実施例を示すブロック図である。
ンシステムの一実施例を示すブロック図である。
【図3】本発明の動作を説明するための通信網設備の具
体的構成を含む図である。
体的構成を含む図である。
【図4】本発明の実施例における故障通知の一具体例で
ある。
ある。
【図5】本発明の実施例における被疑区間データベース
8Hの一具体例である。
8Hの一具体例である。
【図6】本発明の実施例における設備情報データベース
8Jの一具体例である。
8Jの一具体例である。
【図7】従来の通信網設備、通信網設備管理オペレーシ
ョンシステム、および故障通知表示用端末の概略図であ
る。
ョンシステム、および故障通知表示用端末の概略図であ
る。
1:従来例における通信網設備、 2:回線端、 3:集線装置I、 4:集線装置II、 5:ハイウエイ(HW)、 6:従来例における通信網設備管理オペレーションシス
テム、 7:故障通知表示用端末、 8:本発明を適用した通信網設備管理オペレーションシ
ステム、 8A:故障通知蓄積部、 8B:故障箇所判定部、 8C:故障通知受信部、 8D:故障通知検索部、 8E:故障通知保持部、 8F:故障箇所判定起動部、 8G:被疑区間検索部、 8H:被疑区間データベース、 8I:設備情報検索部、 8J:設備情報データベース、 8K:エラーカウンタ加算部、 8L:基準値比較部、 8M:故障通知部、 9:本発明の実施例における通信網設備
テム、 7:故障通知表示用端末、 8:本発明を適用した通信網設備管理オペレーションシ
ステム、 8A:故障通知蓄積部、 8B:故障箇所判定部、 8C:故障通知受信部、 8D:故障通知検索部、 8E:故障通知保持部、 8F:故障箇所判定起動部、 8G:被疑区間検索部、 8H:被疑区間データベース、 8I:設備情報検索部、 8J:設備情報データベース、 8K:エラーカウンタ加算部、 8L:基準値比較部、 8M:故障通知部、 9:本発明の実施例における通信網設備
Claims (3)
- 【請求項1】 通信網設備を管理する通信網設備管理オ
ペレーションシステムにおける通信網故障診断システム
であって、1つの故障通知からは直ちに故障箇所が特定
できない故障通知を識別する故障通知種別と該故障通知
種別毎に被疑装置を抽出するための被疑区間の端となる
装置の情報を蓄積する被疑区間データベースと、少なく
とも前記通信網設備の装置情報,該装置情報毎に故障か
否かを確定するための基準値,および該装置に接続され
る上位装置情報を蓄積する設備情報データベースと、通
信網設備からの複数の故障通知に対し、故障通知毎に故
障内容を表わす故障通知種別をキーとして前記被疑区間
データベースを検索し該複数の故障通知のうちから1つ
の故障通知からは直ちに故障箇所が特定できない故障通
知を検索し、該検索された故障通知について故障通知種
別をキーとして前記被疑区間データベースを検索して故
障と推定される装置の区間情報を求める被疑区間検索手
段と、該被疑区間検索手段により求めた前記区間情報を
キーとして前記設備情報データベースを検索し、故障と
推定される装置を求める設備情報検索手段と、装置毎に
設けられたエラーカウンタと、故障と推定された装置毎
に前記エラーカウンタに1を加算するエラーカウンタ加
算手段と、全ての故障通知に対する前記処理が終了した
時点でエラーカウンタの加算結果と前記基準値とを比較
し、エラーカウンタの加算結果が前記基準値を超過した
装置を故障装置と特定する基準値比較手段を有すること
を特徴とする通信網故障診断システム。 - 【請求項2】 前記通信網設備は二重冗長化構成を有し
ており、かつ前記設備情報データベースに蓄積される上
位装置情報は、その装置を特定する情報、および接続状
態変化時刻と接続状態変化後の接続状態からなる接続状
態履歴情報を含むことを特徴とする請求項1記載の通信
網故障診断システム。 - 【請求項3】 通信網設備を管理する通信網設備管理オ
ペレーションシステムにおける通信網故障診断方法であ
って、1つの故障通知からは直ちに故障箇所が特定でき
ない故障通知を識別する故障通知種別と該故障通知種別
毎に被疑装置を抽出するための被疑区間の端となる装置
の情報を蓄積する被疑区間データベースと、少なくとも
前記通信網設備の装置情報,該装置情報毎に故障か否か
を確定するための基準値,および該装置に接続される上
位装置情報を蓄積する設備情報データベースを作成し、
通信網設備からの複数の故障通知に対し、故障通知毎に
故障内容を表わす故障通知種別に基づいて前記被疑区間
データベースを参照して1つの故障通知からは直ちに故
障箇所が特定できない故障通知および故障と推定される
装置の区間情報を求め、該求めた区間情報に基づいて設
備情報データベースを参照して故障と推定される装置を
求め、求められた故障と推定される装置毎の数を計数
し、計数結果が前記設備情報データベースに蓄積された
基準値を超えた場合にその装置を故障と確定するように
したことを特徴とする通信網故障診断方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7204239A JPH0955735A (ja) | 1995-08-10 | 1995-08-10 | 通信網故障診断システムおよび通信網故障診断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7204239A JPH0955735A (ja) | 1995-08-10 | 1995-08-10 | 通信網故障診断システムおよび通信網故障診断方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0955735A true JPH0955735A (ja) | 1997-02-25 |
Family
ID=16487159
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7204239A Pending JPH0955735A (ja) | 1995-08-10 | 1995-08-10 | 通信網故障診断システムおよび通信網故障診断方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0955735A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010025939A (ko) * | 1999-09-02 | 2001-04-06 | 이계철 | Adsl망 장애관리를 위한 장애인식 장치 및 방법 |
| KR100538358B1 (ko) * | 2002-06-27 | 2005-12-22 | 주식회사 케이티 | 인터넷 접속 서비스에 대한 장애 구간 진단 방법 |
| CN100433642C (zh) * | 2005-03-15 | 2008-11-12 | 华为技术有限公司 | 一种故障定位和故障排除方法和系统 |
| JP2011524563A (ja) * | 2008-06-03 | 2011-09-01 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | ノード間でのデバイス・エラー情報の同期化 |
-
1995
- 1995-08-10 JP JP7204239A patent/JPH0955735A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010025939A (ko) * | 1999-09-02 | 2001-04-06 | 이계철 | Adsl망 장애관리를 위한 장애인식 장치 및 방법 |
| KR100538358B1 (ko) * | 2002-06-27 | 2005-12-22 | 주식회사 케이티 | 인터넷 접속 서비스에 대한 장애 구간 진단 방법 |
| CN100433642C (zh) * | 2005-03-15 | 2008-11-12 | 华为技术有限公司 | 一种故障定位和故障排除方法和系统 |
| JP2011524563A (ja) * | 2008-06-03 | 2011-09-01 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | ノード間でのデバイス・エラー情報の同期化 |
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