JPH0955743A - 組立てタイマ値の設定方法 - Google Patents
組立てタイマ値の設定方法Info
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- JPH0955743A JPH0955743A JP7205699A JP20569995A JPH0955743A JP H0955743 A JPH0955743 A JP H0955743A JP 7205699 A JP7205699 A JP 7205699A JP 20569995 A JP20569995 A JP 20569995A JP H0955743 A JPH0955743 A JP H0955743A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- RPOCQUTXCSLYFJ-UHFFFAOYSA-N n-(4-ethylphenyl)-2-(2-methyl-3,5-dioxothiomorpholin-4-yl)acetamide Chemical compound C1=CC(CC)=CC=C1NC(=O)CN1C(=O)C(C)SCC1=O RPOCQUTXCSLYFJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ATM通信網のAALタイプ3/4/5にお
けるコンバージェンス・サブレイヤ共通部プロトコルデ
ータユニットの組立てタイマ値を設定する。 【解決手段】 測定点から測定用メッセージをメッセー
ジ分解部50及び送信FIFO110を経由して送出
し、組立タイマカウンタ120の値が送信ディスクリプ
タ10に入力される。測定用メッセージは被測定点で折
り返される。折り返された測定用メッセージは前記測定
点で受信され、受信FIFO70及びUU検出部80を
通過してメッセージ組立部100へ入力され、組立タイ
マカウンタ120の値が受信ディスクリプタ20に入力
される。送信ディスクリプタ10のタイムスタンプ値と
受信ディスクリプタ20のタイムスタンプ値とが減算器
130に入力されて差S130が算出される。この差S
130が測定用メッセージの往復の伝送時間に相当し、
CPCS−PDUの組立てタイマ値として使用される。
けるコンバージェンス・サブレイヤ共通部プロトコルデ
ータユニットの組立てタイマ値を設定する。 【解決手段】 測定点から測定用メッセージをメッセー
ジ分解部50及び送信FIFO110を経由して送出
し、組立タイマカウンタ120の値が送信ディスクリプ
タ10に入力される。測定用メッセージは被測定点で折
り返される。折り返された測定用メッセージは前記測定
点で受信され、受信FIFO70及びUU検出部80を
通過してメッセージ組立部100へ入力され、組立タイ
マカウンタ120の値が受信ディスクリプタ20に入力
される。送信ディスクリプタ10のタイムスタンプ値と
受信ディスクリプタ20のタイムスタンプ値とが減算器
130に入力されて差S130が算出される。この差S
130が測定用メッセージの往復の伝送時間に相当し、
CPCS−PDUの組立てタイマ値として使用される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、非同期転送モード
方式(Asynchronous Transfer Mode、以下、ATMとい
う)通信網のATMアダプテーション層(ATM Adaptati
on Layer、以下、AALという)のうちの、特にAAL
タイプ3/4/5におけるコンバージェンス・サブレイ
ヤ共通部プロトコルデータユニット(Common Part Conv
ergence Sublayer-Protocol Data Unit 、以下、CPC
S−PDUという)の組立てタイマ値の設定方法に関す
るものである。
方式(Asynchronous Transfer Mode、以下、ATMとい
う)通信網のATMアダプテーション層(ATM Adaptati
on Layer、以下、AALという)のうちの、特にAAL
タイプ3/4/5におけるコンバージェンス・サブレイ
ヤ共通部プロトコルデータユニット(Common Part Conv
ergence Sublayer-Protocol Data Unit 、以下、CPC
S−PDUという)の組立てタイマ値の設定方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】近年、広帯域ISDN(Integrated Ser
vice Digital Network、ディジタル統合ネットワーク)
を実現させるATM技術の開発が活発に行われており、
ATM網の構築が行われつつある。ATM網では、情報
をセルという固定長のブロックに分割し、各セルのヘッ
ダ内の宛先情報を付けてATM網内を転送する。ATM
通信は、通信メディアに依存しない通信方法であり、音
声、データ、画像等の各種の信号をセルという形態で一
元的に取り扱うものである。このため、各種サービスに
依存しないATM層以下と上位層との整合をとる部位が
必要となり、この部位がAALである。AALは、上位
のアプリケーションに依存していくつかのタイプ(例え
ば、AALタイプ1、AALタイプ2、AALタイプ3
/4、AALタイプ5)が存在する。AALタイプ1
(以下、AAL1という)は、音声通信や既存専用線サ
ービス等のような固定速度型のサービスを提供すること
を想定したアダプテーションレイヤプロトコルである。
AALタイプ2(以下、AAL2という)は、可変速度
符号化された映像パケットや音声パケット等、可変速度
型で送受信端のタイミング依存性をもつサービスを提供
することを想定したアダプテーションレイヤプロトコル
である。AALタイプ3/4(以下、AAL3/4とい
う)は、コネクション型のデータ通信やコネクションレ
ス型データ通信等のサービスを提供することを想定した
アダプテーションレイヤプロトコルである。又、AAL
タイプ5(以下、AAL5という)は、データ通信を主
な対象に、より効率的な転送をねらいとして提案された
アダプテーションレイヤプロトコルである。一般に、従
来のATM通信網におけるAAL3/4/5におけるC
PCS−PDUの組立てタイマ値の設定は、外部装置又
は上位レイヤからの設定であり、その設定値は経験値或
いは机上の計算値をユーザが設定している。
vice Digital Network、ディジタル統合ネットワーク)
を実現させるATM技術の開発が活発に行われており、
ATM網の構築が行われつつある。ATM網では、情報
をセルという固定長のブロックに分割し、各セルのヘッ
ダ内の宛先情報を付けてATM網内を転送する。ATM
通信は、通信メディアに依存しない通信方法であり、音
声、データ、画像等の各種の信号をセルという形態で一
元的に取り扱うものである。このため、各種サービスに
依存しないATM層以下と上位層との整合をとる部位が
必要となり、この部位がAALである。AALは、上位
のアプリケーションに依存していくつかのタイプ(例え
ば、AALタイプ1、AALタイプ2、AALタイプ3
/4、AALタイプ5)が存在する。AALタイプ1
(以下、AAL1という)は、音声通信や既存専用線サ
ービス等のような固定速度型のサービスを提供すること
を想定したアダプテーションレイヤプロトコルである。
AALタイプ2(以下、AAL2という)は、可変速度
符号化された映像パケットや音声パケット等、可変速度
型で送受信端のタイミング依存性をもつサービスを提供
することを想定したアダプテーションレイヤプロトコル
である。AALタイプ3/4(以下、AAL3/4とい
う)は、コネクション型のデータ通信やコネクションレ
ス型データ通信等のサービスを提供することを想定した
アダプテーションレイヤプロトコルである。又、AAL
タイプ5(以下、AAL5という)は、データ通信を主
な対象に、より効率的な転送をねらいとして提案された
アダプテーションレイヤプロトコルである。一般に、従
来のATM通信網におけるAAL3/4/5におけるC
PCS−PDUの組立てタイマ値の設定は、外部装置又
は上位レイヤからの設定であり、その設定値は経験値或
いは机上の計算値をユーザが設定している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
AAL3/4/5の組立てタイマ値の設定では、次のよ
うな課題があった。 (1) 組立てタイマ値を設定するための明確な基準が
ないので、ユーザによって任意の値を設定されてしま
う。そのため、場合によっては組立てタイムアウト(即
ち、CPCS−PDU組立ての中止)が頻繁に発生する
ように設定されることがある。 (2) 仮想パス(Virtual Path、以下、VPという)
/仮想チャネル(Virtual Channel 、以下、VCとい
う)は、接続する相手を切り替えるSVC(Switched V
irtual Channel)サービスの場合、コネクション設定の
度に違う値を用いる。このため、大規模のネットワーク
の場合、コネクション設定毎に伝送時間が大きく変化す
ることがあり、組立てタイマ値がユーザの予想を越える
ことがある。
AAL3/4/5の組立てタイマ値の設定では、次のよ
うな課題があった。 (1) 組立てタイマ値を設定するための明確な基準が
ないので、ユーザによって任意の値を設定されてしま
う。そのため、場合によっては組立てタイムアウト(即
ち、CPCS−PDU組立ての中止)が頻繁に発生する
ように設定されることがある。 (2) 仮想パス(Virtual Path、以下、VPという)
/仮想チャネル(Virtual Channel 、以下、VCとい
う)は、接続する相手を切り替えるSVC(Switched V
irtual Channel)サービスの場合、コネクション設定の
度に違う値を用いる。このため、大規模のネットワーク
の場合、コネクション設定毎に伝送時間が大きく変化す
ることがあり、組立てタイマ値がユーザの予想を越える
ことがある。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、前記課題
を解決するために、ATM通信網のデータ処理を行うA
ALにおけるCPCS−PDUの組立てタイマ値の設定
方法において、次のような処理を行うようにしている。
即ち、データ伝送路におけるデータ伝送時間の測定を行
うためにAALのCPCS−PDUのコンバージェンス
・サブレイヤ共通部の所定フィールド(以下、UUフィ
ールドという)に測定用メッセージの送信に対応した符
号を設定して該測定用メッセージを測定点から被測定点
へ送信する送信処理と、前記送信処理における時刻を記
録する送信タイムスタンプ処理とを行う。更に、前記被
測定点にて前記測定用メッセージを検出し、前記測定用
メッセージの送信に対応した符号を折り返しに対応した
符号に変換して該測定用メッセージを折り返す折り返し
処理と、前記折り返し処理で折り返された前記測定用メ
ッセージを前記測定点にて受信する受信処理と、前記受
信処理における時刻を記録する受信タイムスタンプ処理
と、前記受信タイムスタンプ処理で記録された時刻と前
記送信タイムスタンプ処理で記録された時刻との差か
ら、前記測定用メッセージの往復の伝送時間を算出して
前記組立てタイマ値とする組立てタイマ値算出処理とを
行うようにしている。そして、以上の各処理を、前記測
定点又は前記被測定点を変更する毎に行うようにしてい
る。
を解決するために、ATM通信網のデータ処理を行うA
ALにおけるCPCS−PDUの組立てタイマ値の設定
方法において、次のような処理を行うようにしている。
即ち、データ伝送路におけるデータ伝送時間の測定を行
うためにAALのCPCS−PDUのコンバージェンス
・サブレイヤ共通部の所定フィールド(以下、UUフィ
ールドという)に測定用メッセージの送信に対応した符
号を設定して該測定用メッセージを測定点から被測定点
へ送信する送信処理と、前記送信処理における時刻を記
録する送信タイムスタンプ処理とを行う。更に、前記被
測定点にて前記測定用メッセージを検出し、前記測定用
メッセージの送信に対応した符号を折り返しに対応した
符号に変換して該測定用メッセージを折り返す折り返し
処理と、前記折り返し処理で折り返された前記測定用メ
ッセージを前記測定点にて受信する受信処理と、前記受
信処理における時刻を記録する受信タイムスタンプ処理
と、前記受信タイムスタンプ処理で記録された時刻と前
記送信タイムスタンプ処理で記録された時刻との差か
ら、前記測定用メッセージの往復の伝送時間を算出して
前記組立てタイマ値とする組立てタイマ値算出処理とを
行うようにしている。そして、以上の各処理を、前記測
定点又は前記被測定点を変更する毎に行うようにしてい
る。
【0005】この第1の発明によれば、以上のように組
立てタイマ値の設定方法を構成したので、送信処理にお
いて、測定用メッセージが測定点から被測定点へ送信さ
れる。この時、データ伝送路におけるデータ伝送時間の
測定を行うためにAAL5のUUフィールドに、測定用
メッセージの送信に対応した符号が設定される。送信タ
イムスタンプ処理において、前記送信処理における時刻
が記録される。更に、折り返し処理において、前記被測
定点にて前記測定用メッセージが検出され、該測定用メ
ッセージが折り返される。この時、測定用メッセージの
前記送信に対応した符号が折り返しに対応した符号に変
換される。受信処理において、前記折り返し処理で折り
返された前記測定用メッセージが前記測定点にて受信さ
れる。受信タイムスタンプ処理において、前記受信処理
における時刻が記録される。組立てタイマ値算出処理に
おいて、前記受信タイムスタンプ処理で記録された時刻
と前記送信タイムスタンプ処理で記録された時刻との差
が算出され、この差が前記測定用メッセージの往復の伝
送時間となる。この伝送時間が前記組立てタイマ値とし
て用いられる。以上の各処理が前記測定点又は前記被測
定点が変更される度に行われる。そのため、ユーザが変
化しても、同じ方法で正確な組立てタイマ値が設定され
る。更に、伝送時間に差のあるチャネルに対しても最適
な組立タイマ設定値が設定される。
立てタイマ値の設定方法を構成したので、送信処理にお
いて、測定用メッセージが測定点から被測定点へ送信さ
れる。この時、データ伝送路におけるデータ伝送時間の
測定を行うためにAAL5のUUフィールドに、測定用
メッセージの送信に対応した符号が設定される。送信タ
イムスタンプ処理において、前記送信処理における時刻
が記録される。更に、折り返し処理において、前記被測
定点にて前記測定用メッセージが検出され、該測定用メ
ッセージが折り返される。この時、測定用メッセージの
前記送信に対応した符号が折り返しに対応した符号に変
換される。受信処理において、前記折り返し処理で折り
返された前記測定用メッセージが前記測定点にて受信さ
れる。受信タイムスタンプ処理において、前記受信処理
における時刻が記録される。組立てタイマ値算出処理に
おいて、前記受信タイムスタンプ処理で記録された時刻
と前記送信タイムスタンプ処理で記録された時刻との差
が算出され、この差が前記測定用メッセージの往復の伝
送時間となる。この伝送時間が前記組立てタイマ値とし
て用いられる。以上の各処理が前記測定点又は前記被測
定点が変更される度に行われる。そのため、ユーザが変
化しても、同じ方法で正確な組立てタイマ値が設定され
る。更に、伝送時間に差のあるチャネルに対しても最適
な組立タイマ設定値が設定される。
【0006】第2の発明では、第1の発明のコンバージ
ェンス・サブレイヤ共通部プロトコルデータユニットの
組立てタイマ値の設定方法において、通信コネクション
のエンドシステム間の伝送時間を実測し、該伝送時間か
ら前記組立てタイマ値を算出するようにしている。第3
の発明では、第1の発明の送信タイムスタンプ処理にお
いて、前記CPCS−PDUの組立て時間監視を行うた
めに使用する組立てタイマカウンタ値を記録し、かつ第
1の発明の受信タイムスタンプ処理において前記組立て
タイマカウンタ値を記録するようにしている。第2及び
第3の発明によれば、送信タイムスタンプ処理におい
て、組立てタイマカウンタ値が記録され、更に、受信タ
イムスタンプ処理において、前記組立てタイマカウンタ
値が記録される。そのため、前記伝送時間の測定値(即
ち、組立タイマカウンタのカウント値)の単位を変換す
ることなく、組立タイマ値として使用される。従って、
前記課題を解決できるのである。
ェンス・サブレイヤ共通部プロトコルデータユニットの
組立てタイマ値の設定方法において、通信コネクション
のエンドシステム間の伝送時間を実測し、該伝送時間か
ら前記組立てタイマ値を算出するようにしている。第3
の発明では、第1の発明の送信タイムスタンプ処理にお
いて、前記CPCS−PDUの組立て時間監視を行うた
めに使用する組立てタイマカウンタ値を記録し、かつ第
1の発明の受信タイムスタンプ処理において前記組立て
タイマカウンタ値を記録するようにしている。第2及び
第3の発明によれば、送信タイムスタンプ処理におい
て、組立てタイマカウンタ値が記録され、更に、受信タ
イムスタンプ処理において、前記組立てタイマカウンタ
値が記録される。そのため、前記伝送時間の測定値(即
ち、組立タイマカウンタのカウント値)の単位を変換す
ることなく、組立タイマ値として使用される。従って、
前記課題を解決できるのである。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態のAA
L5におけるCPCS−PDUの組立てタイマ値の設定
方法を実施するための組立てタイマ値設定装置の概略の
構成ブロック図である。この組立てタイマ値自動設定装
置では、図示しないCPUがCPUバスBを介して、送
信ディスクリプタ10、受信ディスクリプタ20、送信
バッファ30、及び受信バッファ40と接続されてい
る。ディスクリプタ及びバッファはデータ処理に必要な
チャネル分存在する。送信ディスクリプタ10はメモリ
で構成され、メッセージ分解部50と接続されている。
又、送信バッファ30もメモリで構成され、メッセージ
分解部50と接続されている。メッセージ分解部50は
セレクタ60の第1の入力端子と接続されている。受信
FIFO(First In First Out)70は、UU(ユーザ
ユーザ)検出部80に接続されている。UU検出部80
は、UU検出部80の第1の出力端子はUU変換部90
の入力側に接続され、該UU検出部80の第2の出力端
子がメッセージ組立て部100に接続されている。UU
変換部90の出力側は、セレクタ60の第2の入力端子
に接続されている。セレクタ60の出力端子は送信FI
FO110に接続されている。組立てタイマカウンタ1
20は、メッセージ組立て部100と接続され、もう一
方でメッセージ分解部50と接続されている。メッセー
ジ組立部100は、更に受信ディスクリプタ20、及び
受信バッファ40と接続されている。減算器130の各
入力端子は、送信ディスクリプタ10及び受信ディスク
リプタ20にそれぞれ接続され、該減算器130の出力
側はメッセージ組立部100に接続されている。
L5におけるCPCS−PDUの組立てタイマ値の設定
方法を実施するための組立てタイマ値設定装置の概略の
構成ブロック図である。この組立てタイマ値自動設定装
置では、図示しないCPUがCPUバスBを介して、送
信ディスクリプタ10、受信ディスクリプタ20、送信
バッファ30、及び受信バッファ40と接続されてい
る。ディスクリプタ及びバッファはデータ処理に必要な
チャネル分存在する。送信ディスクリプタ10はメモリ
で構成され、メッセージ分解部50と接続されている。
又、送信バッファ30もメモリで構成され、メッセージ
分解部50と接続されている。メッセージ分解部50は
セレクタ60の第1の入力端子と接続されている。受信
FIFO(First In First Out)70は、UU(ユーザ
ユーザ)検出部80に接続されている。UU検出部80
は、UU検出部80の第1の出力端子はUU変換部90
の入力側に接続され、該UU検出部80の第2の出力端
子がメッセージ組立て部100に接続されている。UU
変換部90の出力側は、セレクタ60の第2の入力端子
に接続されている。セレクタ60の出力端子は送信FI
FO110に接続されている。組立てタイマカウンタ1
20は、メッセージ組立て部100と接続され、もう一
方でメッセージ分解部50と接続されている。メッセー
ジ組立部100は、更に受信ディスクリプタ20、及び
受信バッファ40と接続されている。減算器130の各
入力端子は、送信ディスクリプタ10及び受信ディスク
リプタ20にそれぞれ接続され、該減算器130の出力
側はメッセージ組立部100に接続されている。
【0008】図2は、図1中のメッセージ分解部50の
概略の構成ブロック図である。このメッセージ分解部5
0は、送信ディスクリプタリード部51を有している。
送信ディスクリプタリード部51は、送信ディスクリプ
タ10からメッセージを送信するための情報であるメッ
セージ長と、論理チャネル識別子(即ち、VPI(Virt
ual Path Identifier )及びVCI(Virtual Channel
Identifier))をリードし、メッセージ長を送信バッフ
ァ読み出し制御部52にチャネル識別子をセルヘッダ付
与部53に通知する機能を有している。送信バッファ読
み出し制御部52は、メッセージ長のデータをセルのペ
イロード長(48バイト)毎に一定タイミングで送信バ
ッファ30からリードするように要求信号S52を送信
バッファリード部54に出力する機能を有している。送
信バッファリード部54は、送信バッファ読み出し制御
部52の要求信号S52に基づき、送信バッファ30か
らメッセージS30のリードを行う機能を有している。
送信バッファリード部54でリードされたデータは、セ
ルヘッダ付与部53でATMヘッダが付けられ、セレク
タ60を経て送信FIFO110へ送出されるようにな
っている。又、このメッセージ分解部50は、組立てタ
イマカウンタ120からカウンタ値(即ち、タイムスタ
ンプ値)S120を受け取り、送信ディスクリプタ10
上に、その値を書き込む送信ディスクリプタライト部5
5を備えている。
概略の構成ブロック図である。このメッセージ分解部5
0は、送信ディスクリプタリード部51を有している。
送信ディスクリプタリード部51は、送信ディスクリプ
タ10からメッセージを送信するための情報であるメッ
セージ長と、論理チャネル識別子(即ち、VPI(Virt
ual Path Identifier )及びVCI(Virtual Channel
Identifier))をリードし、メッセージ長を送信バッフ
ァ読み出し制御部52にチャネル識別子をセルヘッダ付
与部53に通知する機能を有している。送信バッファ読
み出し制御部52は、メッセージ長のデータをセルのペ
イロード長(48バイト)毎に一定タイミングで送信バ
ッファ30からリードするように要求信号S52を送信
バッファリード部54に出力する機能を有している。送
信バッファリード部54は、送信バッファ読み出し制御
部52の要求信号S52に基づき、送信バッファ30か
らメッセージS30のリードを行う機能を有している。
送信バッファリード部54でリードされたデータは、セ
ルヘッダ付与部53でATMヘッダが付けられ、セレク
タ60を経て送信FIFO110へ送出されるようにな
っている。又、このメッセージ分解部50は、組立てタ
イマカウンタ120からカウンタ値(即ち、タイムスタ
ンプ値)S120を受け取り、送信ディスクリプタ10
上に、その値を書き込む送信ディスクリプタライト部5
5を備えている。
【0009】図3は、図1中のメッセージ組立て部10
0の概略の構成ブロック図である。このメッセージ組立
て部100は、セルヘッダ除去部101を有している。
セルヘッダ除去部101は、UU検出部80から受信セ
ルを入力し、セルヘッダを除去する機能を有している。
この時、チャネル識別子(VPI/VCI)は、受信デ
ィスクリプタライト部102を介して受信ディスクリプ
タ20に書き込まれるようになっている。UU判定部1
03は、セルヘッダ除去部101でセルヘッダが除去さ
れたデータのUUフィールドの値がFEか否かを判定
し、FEの場合は廃棄する機能を有している。受信ディ
スクリプタリード部104は、UU判定部103を通過
したデータがある場合、受信バッファ40へ書き込むた
めのアドレス情報をリードし、受信バッファ書き込み制
御部105に該アドレス情報を通知する機能を有してい
る。受信バッファ書き込み制御部105は、送信バッフ
ァライト部106に対し、書き込みタイミングとアドレ
ス情報を通知する機能を有している。送信バッファライ
ト部106は、UU判定部103から受け取ったデータ
S103を受信バッファ40に書き込む機能を有してい
る。又、減算器130の出力信号S130として得られ
た組立てタイムアウト値は、組立てタイムアウト判定部
107に格納されるようになっている。組立てタイムア
ウト判定部107は、組立てタイマカウンタ120の出
力信号S120と最後に到着したセルの時間との差を組
立てタイマ値と比較し、組立てタイマ値よりも大きけれ
ば、組立てタイムアウト(即ち、CPCS−PDU組立
ての中止)として、その結果情報を受信ディスクリプタ
ライト部102を介して受信ディスクリプタ20に書き
込む機能を有している。
0の概略の構成ブロック図である。このメッセージ組立
て部100は、セルヘッダ除去部101を有している。
セルヘッダ除去部101は、UU検出部80から受信セ
ルを入力し、セルヘッダを除去する機能を有している。
この時、チャネル識別子(VPI/VCI)は、受信デ
ィスクリプタライト部102を介して受信ディスクリプ
タ20に書き込まれるようになっている。UU判定部1
03は、セルヘッダ除去部101でセルヘッダが除去さ
れたデータのUUフィールドの値がFEか否かを判定
し、FEの場合は廃棄する機能を有している。受信ディ
スクリプタリード部104は、UU判定部103を通過
したデータがある場合、受信バッファ40へ書き込むた
めのアドレス情報をリードし、受信バッファ書き込み制
御部105に該アドレス情報を通知する機能を有してい
る。受信バッファ書き込み制御部105は、送信バッフ
ァライト部106に対し、書き込みタイミングとアドレ
ス情報を通知する機能を有している。送信バッファライ
ト部106は、UU判定部103から受け取ったデータ
S103を受信バッファ40に書き込む機能を有してい
る。又、減算器130の出力信号S130として得られ
た組立てタイムアウト値は、組立てタイムアウト判定部
107に格納されるようになっている。組立てタイムア
ウト判定部107は、組立てタイマカウンタ120の出
力信号S120と最後に到着したセルの時間との差を組
立てタイマ値と比較し、組立てタイマ値よりも大きけれ
ば、組立てタイムアウト(即ち、CPCS−PDU組立
ての中止)として、その結果情報を受信ディスクリプタ
ライト部102を介して受信ディスクリプタ20に書き
込む機能を有している。
【0010】図4は、測定用メッセージの送受信シーケ
ンスを示す図である。この図を参照しつつ、図1の動作
を説明する。先ず、図示しないCPUにより、送信ディ
スクリプタ10、受信ディスクリプタ20、及び送信バ
ッファ30が初期化される。送信ディスクリプタ10内
に送信タイムスタンプ有効ビット(即ち、送信を行うか
否かの選択ビット)をオン状態に設定し、かつ受信ディ
スクリプタ20内に受信タイムスタンプ有効ビット(即
ち、受信を行うか否かの選択ビット)をオン状態に設定
する。
ンスを示す図である。この図を参照しつつ、図1の動作
を説明する。先ず、図示しないCPUにより、送信ディ
スクリプタ10、受信ディスクリプタ20、及び送信バ
ッファ30が初期化される。送信ディスクリプタ10内
に送信タイムスタンプ有効ビット(即ち、送信を行うか
否かの選択ビット)をオン状態に設定し、かつ受信ディ
スクリプタ20内に受信タイムスタンプ有効ビット(即
ち、受信を行うか否かの選択ビット)をオン状態に設定
する。
【0011】送信処理 送信ディスクリプタ10が設定されると、メッセージ分
解部50は送信に必要な情報を該送信ディスクリプタ1
0からロードし、その際、送信タイムスタンプ有効ビッ
トがオン状態であれば、データ伝送時間を測定するため
の測定用メッセージをメッセージ分解部50及び送信F
IFO110を順次経由して送出する。この時、測定用
メッセージとユーザメッセージとを識別するため、AA
L5のUUフィールドに測定用メッセージの送信に対応
した符号(例えば、FF)を設定し、測定用メッセージ
(即ち、送信メッセージs)を測定点aからゲートウェ
イgを経て被測定点bへ送信する。
解部50は送信に必要な情報を該送信ディスクリプタ1
0からロードし、その際、送信タイムスタンプ有効ビッ
トがオン状態であれば、データ伝送時間を測定するため
の測定用メッセージをメッセージ分解部50及び送信F
IFO110を順次経由して送出する。この時、測定用
メッセージとユーザメッセージとを識別するため、AA
L5のUUフィールドに測定用メッセージの送信に対応
した符号(例えば、FF)を設定し、測定用メッセージ
(即ち、送信メッセージs)を測定点aからゲートウェ
イgを経て被測定点bへ送信する。
【0012】図5は、測定用メッセージのフォーマット
を示す図である。測定用メッセージは、1セル長のAA
L5メッセージとし、送信ディスクリプタ10に設定さ
れたチャネル識別子で指定された被測定点に対して送出
される。送信タイムスタンプ処理 前記送信処理における時刻を記録する。本実施形態で
は、例えば、組立タイマカウンタ120の値がメッセー
ジ分解部50を介して送信ディスクリプタ10に入力さ
れる。折り返し処理 送出された測定用メッセージは、AAL5が終端される
被測定点に設置された図1と同様の構成の組立てタイマ
値自動設定装置中のUU検出部80により、UUフィー
ルドの値(即ち、ユーザの情報用メッセージか測定用メ
ッセージか)をチェックされる。そして、UU変換部9
0が前記UUフィールドの値をFFから折り返しに対応
した符号(例えば、FE)に変換し、セレクタ60及び
送信FIFOを順次経由して折り返し送出する。受信処理 前記折り返し処理で折り返して送出された前記測定用メ
ッセージは、前記測定点にて受信され、受信FIFO7
0及びUU検出部80を順次通過し、メッセージ組立部
100へ入力される。
を示す図である。測定用メッセージは、1セル長のAA
L5メッセージとし、送信ディスクリプタ10に設定さ
れたチャネル識別子で指定された被測定点に対して送出
される。送信タイムスタンプ処理 前記送信処理における時刻を記録する。本実施形態で
は、例えば、組立タイマカウンタ120の値がメッセー
ジ分解部50を介して送信ディスクリプタ10に入力さ
れる。折り返し処理 送出された測定用メッセージは、AAL5が終端される
被測定点に設置された図1と同様の構成の組立てタイマ
値自動設定装置中のUU検出部80により、UUフィー
ルドの値(即ち、ユーザの情報用メッセージか測定用メ
ッセージか)をチェックされる。そして、UU変換部9
0が前記UUフィールドの値をFFから折り返しに対応
した符号(例えば、FE)に変換し、セレクタ60及び
送信FIFOを順次経由して折り返し送出する。受信処理 前記折り返し処理で折り返して送出された前記測定用メ
ッセージは、前記測定点にて受信され、受信FIFO7
0及びUU検出部80を順次通過し、メッセージ組立部
100へ入力される。
【0013】受信タイムスタンプ処理 測定用メッセージは廃棄され、前記受信処理における時
刻が記録される。本実施形態では、例えば、この時の組
立タイマカウンタ120の値がメッセージ組立部100
を介して受信ディスクリプタ20に入力される。組立てタイマ値算出処理 送信ディスクリプタ10のタイムスタンプ値と受信ディ
スクリプタ20のタイムスタンプ値とが減算器130に
入力され、受信タイムスタンプ値と送信タイムスタンプ
値との差S130が算出される。この差S130が測定
用メッセージの往復の伝送時間に相当し、この時間がC
PCS−PDUの組立てタイマ値として使用されるた
め、メッセージ組立部100に入力される。組立てタイ
ムアウトの監視は、組立タイマ設定値と組立タイマカウ
ンタ値との比較によって行われる。即ち、組立てタイム
アウト判定部107は、組立てタイマカウンタ120の
出力信号S120と最後に到着したセルの時間との差を
組立てタイマ値と比較し、組立てタイマ値よりも大きけ
れば、組立てタイムアウト(即ち、中止)として、その
結果情報を受信ディスクリプタライト部102を介して
受信ディスクリプタ20に書き込む。以上の伝送時間の
測定と組立タイマの設定は、前記測定点又は前記被測定
点を変更する毎に行われる。
刻が記録される。本実施形態では、例えば、この時の組
立タイマカウンタ120の値がメッセージ組立部100
を介して受信ディスクリプタ20に入力される。組立てタイマ値算出処理 送信ディスクリプタ10のタイムスタンプ値と受信ディ
スクリプタ20のタイムスタンプ値とが減算器130に
入力され、受信タイムスタンプ値と送信タイムスタンプ
値との差S130が算出される。この差S130が測定
用メッセージの往復の伝送時間に相当し、この時間がC
PCS−PDUの組立てタイマ値として使用されるた
め、メッセージ組立部100に入力される。組立てタイ
ムアウトの監視は、組立タイマ設定値と組立タイマカウ
ンタ値との比較によって行われる。即ち、組立てタイム
アウト判定部107は、組立てタイマカウンタ120の
出力信号S120と最後に到着したセルの時間との差を
組立てタイマ値と比較し、組立てタイマ値よりも大きけ
れば、組立てタイムアウト(即ち、中止)として、その
結果情報を受信ディスクリプタライト部102を介して
受信ディスクリプタ20に書き込む。以上の伝送時間の
測定と組立タイマの設定は、前記測定点又は前記被測定
点を変更する毎に行われる。
【0014】以上のように、この本実施形態では、次の
ような利点がある。 (1) 測定用メッセージの実際の伝送時間を測定して
組立てタイマ値を決定するので、どのユーザに対しても
同じ方法で正確な組立てタイマ値が設定される。 (2) 測定用メッセージの伝送時間の測定と組立タイ
マの設定は、測定点又は被測定点を変更する毎に行われ
るので、伝送時間に差のあるチャネルに対しても最適な
組立タイマ設定値がユーザが関与することなく設定され
る。 (3) 送信タイムスタンプ及び受信タイムスタンプに
組立タイマカウンタを用いたので、組立タイマカウンタ
のカウント値の単位を変換することなく組立タイマ値と
して使用される。 (4) 測定用メッセージの識別にUUフィールドを用
いたので、測定用に特別なチャネルやプロトコルを意識
する必要がなく、更に、8ビットデータの照合で識別で
きるので、ネットワークの運用及び保守を行うOAM
(Operation AndMaintenance )セル等のようなペイロ
ードでの識別より簡単な回路で構成できる。尚、本発明
は上記実施形態に限定されず、種々の変形が可能であ
る。その変形例としては、例えば次のようなものがあ
る。
ような利点がある。 (1) 測定用メッセージの実際の伝送時間を測定して
組立てタイマ値を決定するので、どのユーザに対しても
同じ方法で正確な組立てタイマ値が設定される。 (2) 測定用メッセージの伝送時間の測定と組立タイ
マの設定は、測定点又は被測定点を変更する毎に行われ
るので、伝送時間に差のあるチャネルに対しても最適な
組立タイマ設定値がユーザが関与することなく設定され
る。 (3) 送信タイムスタンプ及び受信タイムスタンプに
組立タイマカウンタを用いたので、組立タイマカウンタ
のカウント値の単位を変換することなく組立タイマ値と
して使用される。 (4) 測定用メッセージの識別にUUフィールドを用
いたので、測定用に特別なチャネルやプロトコルを意識
する必要がなく、更に、8ビットデータの照合で識別で
きるので、ネットワークの運用及び保守を行うOAM
(Operation AndMaintenance )セル等のようなペイロ
ードでの識別より簡単な回路で構成できる。尚、本発明
は上記実施形態に限定されず、種々の変形が可能であ
る。その変形例としては、例えば次のようなものがあ
る。
【0015】(a) 実施形態では、AALの組立タイ
マの設定方法について適用した例を説明したが、減算器
130の出力信号S130をCPUへ入力し、該CPU
にて出力信号S130をリードするようにすれば、AT
M通信の伝送時間測定方法にも適用できる。 (b) 実施形態では、測定用メッセージのUUフィー
ルドの値を、送信に対してFFとし、折り返しに対して
FEにしているが、送信したメッセージと折り返したメ
ッセージとが識別できれば他の値でもよい。 (c) 測定用メッセージの識別及び廃棄を行わずにC
PUでUUフィールドの付加/チェックを行うこともで
きる。 (d) 実施形態では、AALタイプ5の組立タイマ値
の設定のみを説明したが、測定用メッセージで得られた
組立タイマ値は、組立タイマを有するAAL3及びAA
L4にも適用できる。
マの設定方法について適用した例を説明したが、減算器
130の出力信号S130をCPUへ入力し、該CPU
にて出力信号S130をリードするようにすれば、AT
M通信の伝送時間測定方法にも適用できる。 (b) 実施形態では、測定用メッセージのUUフィー
ルドの値を、送信に対してFFとし、折り返しに対して
FEにしているが、送信したメッセージと折り返したメ
ッセージとが識別できれば他の値でもよい。 (c) 測定用メッセージの識別及び廃棄を行わずにC
PUでUUフィールドの付加/チェックを行うこともで
きる。 (d) 実施形態では、AALタイプ5の組立タイマ値
の設定のみを説明したが、測定用メッセージで得られた
組立タイマ値は、組立タイマを有するAAL3及びAA
L4にも適用できる。
【0016】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、第1の発明
によれば、次のような効果がある。 (1) 測定用メッセージの実際の伝送時間を測定して
組立てタイマ値を決定するので、どのユーザに対しても
同じ方法で正確な組立てタイマ値を設定できる。 (2) 測定用メッセージの伝送時間の測定と組立タイ
マの設定は、測定点又は被測定点を変更する毎に行われ
るので、伝送時間に差のあるチャネルに対しても最適な
組立タイマ設定値をユーザが関与することなく設定でき
る。 (3) 測定用メッセージの識別にAAL5のUUフィ
ールドを用いるので、AAL5で通信するエンドシステ
ムの場合、データ伝送時間の測定に特別なチャネルやプ
ロトコルを意識する必要がなく、更に、8ビットデータ
の照合で識別できるので、OAMセル等のようなペイロ
ードでの識別より簡単な回路で構成できる。 第2及び第3の発明によれば、送信タイムスタンプ及び
受信タイムスタンプに組立タイマカウンタを用いたの
で、前記データ伝送時間の測定値(即ち、組立タイマカ
ウンタのカウント値)の単位を変換することなく組立タ
イマ値として使用できる。
によれば、次のような効果がある。 (1) 測定用メッセージの実際の伝送時間を測定して
組立てタイマ値を決定するので、どのユーザに対しても
同じ方法で正確な組立てタイマ値を設定できる。 (2) 測定用メッセージの伝送時間の測定と組立タイ
マの設定は、測定点又は被測定点を変更する毎に行われ
るので、伝送時間に差のあるチャネルに対しても最適な
組立タイマ設定値をユーザが関与することなく設定でき
る。 (3) 測定用メッセージの識別にAAL5のUUフィ
ールドを用いるので、AAL5で通信するエンドシステ
ムの場合、データ伝送時間の測定に特別なチャネルやプ
ロトコルを意識する必要がなく、更に、8ビットデータ
の照合で識別できるので、OAMセル等のようなペイロ
ードでの識別より簡単な回路で構成できる。 第2及び第3の発明によれば、送信タイムスタンプ及び
受信タイムスタンプに組立タイマカウンタを用いたの
で、前記データ伝送時間の測定値(即ち、組立タイマカ
ウンタのカウント値)の単位を変換することなく組立タ
イマ値として使用できる。
【図1】本発明の実施形態を示す組立てタイマ値設定装
置の構成ブロック図である。
置の構成ブロック図である。
【図2】図1中のメッセージ分解部の概略の構成ブロッ
ク図である。
ク図である。
【図3】図1中のメッセージ組立て部の概略の構成ブロ
ック図である。
ック図である。
【図4】測定用メッセージの送受信シーケンスを示す図
である。
である。
【図5】測定用メッセージのフォーマットを示す図であ
る。
る。
a 測定点 b 被測定点 r 受信メッセー
ジ s 送信メッセー
ジ
ジ s 送信メッセー
ジ
Claims (3)
- 【請求項1】 非同期転送モード方式通信網のデータ処
理を行う非同期転送モード方式アダプテーション層にお
けるコンバージェンス・サブレイヤ共通部プロトコルデ
ータユニットの組立てタイマ値の設定方法において、 データ伝送路におけるデータ伝送時間の測定を行うため
に非同期転送モード方式アダプテーション層のコンバー
ジェンス・サブレイヤ共通部プロトコルデータユニット
内のコンバージェンス・サブレイヤ共通部の所定フィー
ルドに測定用メッセージの送信に対応した符号を設定し
て該測定用メッセージを測定点から被測定点へ送信する
送信処理と、 前記送信処理における時刻を記録する送信タイムスタン
プ処理と、 前記被測定点にて前記測定用メッセージを検出し、前記
測定用メッセージの送信に対応した符号を折り返しに対
応した符号に変換して該測定用メッセージを折り返す折
り返し処理と、 前記折り返し処理で折り返された前記測定用メッセージ
を前記測定点にて受信する受信処理と、 前記受信処理における時刻を記録する受信タイムスタン
プ処理と、 前記受信タイムスタンプ処理で記録された時刻と前記送
信タイムスタンプ処理で記録された時刻との差から、前
記測定用メッセージの往復の伝送時間を算出して前記組
立てタイマ値とする組立てタイマ値算出処理とを、 前記測定点又は前記被測定点を変更する毎に行うことを
特徴とする非同期転送モード方式アダプテーション層に
おけるコンバージェンス・サブレイヤ共通部プロトコル
データユニットの組立てタイマ値の設定方法。 - 【請求項2】 請求項1記載のコンバージェンス・サブ
レイヤ共通部プロトコルデータユニットの組立てタイマ
値の設定方法において、 通信コネクションのエンドシステム間の伝送時間を実測
し、該伝送時間から前記組立てタイマ値を算出すること
を特徴とする非同期転送モード方式アダプテーション層
におけるコンバージェンス・サブレイヤ共通部プロトコ
ルデータユニットの組立てタイマ値の設定方法。 - 【請求項3】 前記送信タイムスタンプ処理において、
前記コンバージェンス・サブレイヤ共通部プロトコルデ
ータユニットの組立て時間監視を行うために使用する組
立てタイマカウンタ値を記録し、かつ前記受信タイムス
タンプ処理において前記組立てタイマカウンタ値を記録
することを特徴とする請求項1又は2記載の組立てタイ
マ値の設定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7205699A JPH0955743A (ja) | 1995-08-11 | 1995-08-11 | 組立てタイマ値の設定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7205699A JPH0955743A (ja) | 1995-08-11 | 1995-08-11 | 組立てタイマ値の設定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0955743A true JPH0955743A (ja) | 1997-02-25 |
Family
ID=16511248
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7205699A Withdrawn JPH0955743A (ja) | 1995-08-11 | 1995-08-11 | 組立てタイマ値の設定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0955743A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001527368A (ja) * | 1997-12-19 | 2001-12-25 | テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) | 移動通信用の非同期転送モードのプラットフォーム |
-
1995
- 1995-08-11 JP JP7205699A patent/JPH0955743A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001527368A (ja) * | 1997-12-19 | 2001-12-25 | テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) | 移動通信用の非同期転送モードのプラットフォーム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021105 |