JPH0955850A - 疑似中間調画像処理装置 - Google Patents

疑似中間調画像処理装置

Info

Publication number
JPH0955850A
JPH0955850A JP7206003A JP20600395A JPH0955850A JP H0955850 A JPH0955850 A JP H0955850A JP 7206003 A JP7206003 A JP 7206003A JP 20600395 A JP20600395 A JP 20600395A JP H0955850 A JPH0955850 A JP H0955850A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
random number
data
image data
error
scaling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7206003A
Other languages
English (en)
Inventor
Rie Ishii
理恵 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP7206003A priority Critical patent/JPH0955850A/ja
Publication of JPH0955850A publication Critical patent/JPH0955850A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Image Processing (AREA)
  • Editing Of Facsimile Originals (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 変倍時にモアレの発生、階調飛び、あるいは
階調の潰れなどの画質の劣化を防ぎ、合理的に階調処理
を行えるようにする。 【解決手段】 疑似中間調処理回路を、セレクタ20
2、乱数発生器203、足し算器204、多値化回路2
05、誤差バッファ206、計算器207とから構成す
る。そして、変倍回路から変倍後の画像データ201が
主走査変倍部から入力されると同時に、変倍処理が行わ
れたかどうかを表す信号ON/OFFがセレクタ202
に入力され、当該信号がONの場合のみセレクタ202
によって乱数発生器203が動作する。乱数発生器20
3で発生した乱数は主走査変倍部201から入力された
画像データに足し算器204によって加算され、さらに
誤差バッファ206に記憶されている加重されるべき誤
差が加算される。誤差が加算されたあとのデータは多値
化回路205で閾値をもって多値化される。多値化され
たデータはそのまま出力される。また、この多値化回路
に入力されたデータと多値化後のデータ差を誤差として
誤差バッファ206に記憶する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、原稿画像を読み
取るスキャナ等の画像データ入力装置から入力された画
像データを処理して出力する画像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、デジタル複写機、プリンタ、あ
るいはファクシミリなどにおいては、スキャナによって
読み取った原稿画像データをハードコピーとして出力す
るようになっているが、文字や写真などの画像の種類、
変倍の大きさなどにかかわりなく、どのような画像に対
しても同等の処理を施したのでは、高品質な画像を提供
することはできない。そこで、特開昭64−60058
号(多値画像の処理装置)公報や特開平4−22976
5号(画像処理装置)公報に記載されているような処理
を行うようにしているものが知られている。
【0003】特開昭64−60058号公報には、多値
の入力画像データを、これと閾値マトリクスの閾値とを
比較することによって所望の階調度数の2値の出力画像
データに変換し、かつ入力画像を所望の変倍率の出力画
像に変換する多値画像の処理装置において、前記所望の
階調度数に応じた大きさの閾値マトリクスを生成する閾
値マトリクス生成手段と、前記入力画像データと出力画
像データ間の解像度比と、入力画像と出力画像間の変倍
率に基づいて入力画像データを所定の大きさのブロック
に分割する分割手段と、分割されたブロックないの画像
データと閾値マトリクスの閾値とを比較して2値化する
2値化手段とを備えたことを特徴とする構成が開示され
ている。
【0004】また、特開平4−229765号公報に
は、原画像を拡大するために変倍率に応じて変倍方向に
画素を重複させる変倍処理手段を有する画像処理装置仁
尾いて、変倍処理手段から出力された画像データに対し
て画素毎にその重複数に応じて選択したマトリクスサイ
ズのスムージングフィルタによって平滑化を行うスムー
ジング処理手段を備えた構成が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、原画像デー
タを縮小または拡大するために変倍処理を行い、階調処
理した画像では、等倍時には目立たなかったモアレの発
生、拡大時に生じるハイライト部分のトーンジャンプ、
縮小時に生じる階調の潰れなどが問題となることがあ
る。従来の変倍時における階調処理では、倍率データに
基づいて平滑フィルタを選択したり、変倍率と階調数に
応じて入力画像データを所定の大きさにブロック化して
処理することによって、変倍時のモアレの発生を防ぎ、
階調度数を確保していた。しかし、昨今では、縦横独立
変倍やオペレータが1%刻みで指定した倍率データによ
る変倍など、変倍の状態が多様化し、前述した従来の方
法では全ての倍率データを網羅して処理することは難し
い状況になっていた。
【0006】さらに、デジタル複写機、ファクシミリ、
あるいはプリンタ等では、年々処理速度を上げる必要性
が増し、簡単ではあるが、より合理的で高速に処理でき
る変倍時の階調処理が求められていた。
【0007】この発明は、このような従来技術の実情に
鑑みてなされたもので、その第1の目的は、変倍時のモ
アレの発生、階調飛び、あるいは階調の潰れなどの画質
の劣化を防ぎ、合理的に階調処理を行える疑似中間調画
像処理装置を提供することにある。
【0008】第2の目的は、変倍時のモアレの発生、階
調飛び、あるいは階調の潰れなどの画質の劣化を防ぎ、
多様化した変倍率に対応した階調処理を等倍時の階調処
理と同様に処理することができる疑似中間調画像処理装
置を提供することにある。
【0009】第3の目的は、変倍時のモアレの発生、階
調飛び、あるいは階調の潰れなどの画質の劣化を防ぎ、
多様化した変倍率に対応した階調処理を簡単な構成と少
ない計算量で行うことができる疑似中間調画像処理装置
を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、第1の手段は、現画像の画像データを変倍して出力
する際に乱数を発生する乱数発生手段を備え、出力画像
データのビット数を入力画像データのビット数以下にし
て画像データを出力する疑似中間調画像処理装置におい
て、注目画素をn値化(nは正の整数)する手段と、注
目画素におけるn値化前後の画素データ差を誤差として
計算する手段と、前記誤差を未処理の周囲画素に拡散さ
せる手段と、注目画素に対して周囲画素からの加重値を
注目画素データに加算する手段と、前記乱数発生手段で
発生した乱数をn値化前のデータに対し、加算または減
算のいずれかの演算を行って出力画素データを決定する
手段とを備えていることを特徴としている。
【0011】第2の手段は、第1の手段における乱数発
生手段が、原画像のデータを変倍して出力するときに
は、発生する乱数の大きさを変倍率の大きさによって変
化させるように設定されていることを特徴としている。
【0012】第3の手段は、現画像の画像データを変倍
して出力する際に乱数を発生する乱数発生手段を備え、
出力画像データのビット数を入力画像データのビット数
以下にして画像データを出力する疑似中間調画像処理装
置において、注目画素をn値化(nは正の整数)する手
段と、注目画素におけるn値化前後の画素データ差を誤
差として計算する手段と、前記誤差を未処理の周囲画素
に拡散させる手段と、注目画素に対して周囲画素からの
加重値を注目画素データに加算する手段と、前記乱数発
生手段で発生した乱数を前記n値化手段の閾値として出
力画素データを決定する手段とを備えていることを特徴
としている。
【0013】第4の手段は、第3の手段における乱数発
生手段が、原画像のデータを変倍して出力するときに
は、発生する乱数によって閾値を決定し、変倍率の大き
さによって閾値の変動の大きさが変化するように設定さ
れていることを特徴としている。
【0014】第5の手段は、現画像の画像データを変倍
して出力する際に乱数を発生する乱数発生手段を備え、
出力画像データのビット数を入力画像データのビット数
以下にして画像データを出力する疑似中間調画像処理装
置において、注目画素をn値化(nは正の整数)する手
段と、注目画素におけるn値化前後の画素データ差を誤
差として計算する手段と、前記誤差を未処理の周囲画素
に拡散させる手段と、注目画素に対して周囲画素からの
加重値を注目画素データに加算する手段と、前記乱数発
生手段で発生した乱数によって出力画素データの下位m
(m<8の正の整数)ビットを反転させる手段とを備え
ていることを特徴としている。
【0015】第6の手段は、第5の手段における乱数発
生手段が原画像のデータを変倍して出力するときには、
変倍率の大きさによって反転させるビット数mの大きさ
が変化するように設定されていることを特徴としてい
る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態について説明する。
【0017】〔第1の実施の形態〕この実施の形態は、
現画像のデータを変倍して出力する場合に、乱数を発生
する乱数発生装置で発生した乱数をn値化前のデータに
加算またはn値化前のデータから減算して出力画素デー
タを決定する疑似中間調処理装置の例である。
【0018】図1は、実施の形態に係るデジタル複写機
の全体的な構成を示すブロック図である。同図から分か
るようにデジタル複写機は、スキャナ101と、γ補正
回路102と、フィルタ回路103と、変倍回路104
と、疑似中間調処理回路105と、プリンタ106とか
ら基本的に構成されている。
【0019】このように構成されたデジタル複写機で
は、スキャナ101で原稿を走査し、読み取った画像デ
ータはデジタル化され、γ補正回路102に入力され
る。フィルタ回路103では、スキャナ101で画像読
取時に劣化したMTFの補正や、画像読取時に生じるサ
ンプリングモアレを低減するための平滑フィルタ処理な
どを行う。さらに、変倍回路104において主走査変倍
処理が行われる。疑似中間調処理回路105では、画像
データの階調処理によるn値化(nは正の整数)、細線
化/太線化、および位相制御などを行い、プリンタ10
6で画像を出力する。本発明は、前記疑似中間調処理回
路105に関するものである。
【0020】図2は、この実施の形態における疑似中間
調処理回路の一例である。この疑似中間調処理回路10
5は、セレクタ202、乱数発生器203、足し算器2
04、多値化回路205、誤差バッファ206、計算器
207とから基本的に構成される。このように構成する
と、変倍回路104から変倍後の画像データ201が入
力されると同時に、変倍処理が行われたかどうかを表す
信号ON/OFFがセレクタ202に入力され、当該信
号がONの場合のみセレクタ202によって乱数発生器
203が動作する。乱数発生器203で発生した乱数は
変倍されて入力された画像データ201に足し算器20
4によって加算され、さらに誤差バッファ206に記憶
されている加重されるべき誤差が加算される。誤差が加
算されたあとのデータは多値化回路205で閾値をもっ
て多値化される。多値化されたデータはそのまま出力さ
れる。また、この多値化回路に入力されたデータと多値
化後のデータ差を誤差として誤差バッファ206に記憶
する。
【0021】図3に図2の疑似中間調処理回路における
乱数発生動作の手順をフローチャートとして示す。すな
わち、ステップ301で変倍データが入力されると、ス
テップ302で変倍処理が行われたかどうかを表す信号
がONであれば、ステップ303で乱数(R)を発生さ
せ、OFFであればステップ304で乱数(R)を0
(R=0)として、ステップ305で入力画像データに
誤差と乱数(R)を加算する。これによって入力された
変倍のON/OFFデータによって、乱数発生が行われ
るかどうかが切り替わる。
【0022】図4に発生乱数の特性の一例を示す。この
例では、入力される画像データの濃度データに対して発
生乱数の大きさを変えている。すなわち、発生する乱数
が負の値であるときには、入力画像データから乱数の大
きさ分のデータが減算されることと等価となり、正の値
であるときには、加算されることと等価となる。発生乱
数の特性は、画像形成装置の特性に合わせて変えること
もできるし、2種類以上の特性を有し、文字や写真とい
った複写原稿に合わせたモードによって変更するように
することもできる。
【0023】このときの制御手順を図5のフローチャー
トに示す。この手順では、画像データ(in)の入力が
あると(ステップ501)、前述の乱数発生信号がON
かどうか判断し(ステップ502)、ONであれば、さ
らに写真モードかどうか判断する(ステップ503)。
この判断で、写真モードであれば、ステップ504で写
真モード用の乱数(R)を発生し、写真モードでなれば
ステップ505で文字モード用の乱数(R)を発生す
る。その後、画像データに前記写真モードもしくは文字
モードの乱数(R)を加算する(ステップ506)。次
ステップ507では、前述のステップ502で乱数発生
信号がOFFの場合には入力された画像データ(in)
に前述の誤差バッファ206に格納されていた加重され
るべき誤差(errsum)を加算し、ステップ502
で乱数発生信号がONの場合にはステップ506におい
て乱数を加算した画像データ(in)に前記誤差(er
rsum)を加算する。そして、ステップ508,50
9でn値の閾値(thresh(n))と比較し、n値
化される。n値化された画像データはステップ510で
出力データ(out)として出力され、ステップ511
で誤差(err)がn値化前後の差(out−insu
m)として計算され、ステップ512では誤差(err
sum+err)として前記誤差バッファ206に記憶
される。このように、この実施の形態では、写真原稿と
文字原稿という原稿の種類に相違によって特性の異なる
乱数を発生させて処理している。
【0024】〔第2の実施の形態〕この実施の形態は、
現画像のデータを変倍して出力する場合に乱数を発生す
る乱数発生装置で発生した乱数をn値化する閾値として
出力画素データを決定する疑似中間調処理装置の例であ
る。なお、デジタル複写機の画像処理部の構成は、前述
の図1の第1の実施の形態に示したものと同等なので、
同等と見なせる各部には同一の参照符号を付し、重複す
る説明は省略する。
【0025】図6はこの実施の形態における疑似中間調
処理回路の一例の概略構成を示すブロック図である。こ
の疑似中間調処理回路105は、セレクタ602、乱数
発生器603、足し算器604、多値化回路605、誤
差バッファ606、計算器607とから基本的に構成さ
れる。このように構成すると、主走査変倍されて入力さ
れた画像データ601には、誤差バッファ606に記憶
されている加重されるべき誤差が加算される。変倍後の
画像データ601の入力と同時に変倍処理が行われたか
どうかを表す信号ON/OFFが入力されるとセレクタ
602ではその信号が「ON」の場合のみ乱数発生器6
03を動作させる。多値化回路605は乱数発生器60
3で発生した乱数を参照し、n値化の閾値とする。足し
算器604で誤差バッファ606に記憶された誤差が加
算された後のデータは多値化回路605で閾値をもって
多値化される。多値化されたデータはそのまま出力され
(608)、また、計算器607によって多値化回路6
05に入力されたデータと多値化後のデータの差をと
り、この差を誤差として誤差バッファ606に記憶させ
る。
【0026】図7は図6に示した疑似中間調処理回路1
05の乱数発生動作の処理手順を示すフローチャートで
ある。この処理では、変倍データの入力があると(ステ
ップ701)、変倍がされているかどうか確認し(ステ
ップ702)、変倍信号が「ON」であれば乱数(R)
を発生させ(ステップ703)、「OFF」であれば乱
数を0として(ステップ704)閾値データ(thre
sh)に乱数Rもしくは乱数0を加算する(ステップ7
05)。すなわち、入力された変倍のON/OFFデー
タによって乱数発生が行われるかどうかが切り替わり、
発生した乱数はn値化する閾値として多値化回路に送ら
れる。なお、乱数を発生させない場合のn値化の閾値は
定数である。
【0027】図8は、この実施の形態における乱数発生
の特性の一例を示す。この例では、入力される画像デー
タの濃度データに対して発生乱数の変動の幅を変えてい
る。この例では、入力データがある濃度(白に近い)場
合は、あまり乱数は発生せず、ハイライト部の滑らかな
濃度変化が要求される部分で徐々に大きな乱数を発生さ
せる。乱数の特性は機械の特性に合わせて変えることも
できるし、2種類以上の特性を有し、文字は写真といっ
た複写原稿の種類に合わせたモードによって変更するよ
うにしてもよい。
【0028】このときの処理手順を図9のフローチャー
トに示す。この処理では、画像データ(in)の入力が
あると(ステップ901)、まず、当該画像データ(i
n)に加重誤差(errsum)を加算して画像データ
(insum)とする(ステップ902)。次いで、乱
数発生信号が「ON」かどうかチェックし(ステップ9
03)。「ON」であれば原稿画像の種類を写真モード
かどうかということによってチェックする(ステップ9
04)。そして、写真モードであれば写真モード用の乱
数(R)を発生し(ステップ905)、文字モードであ
れば文字モード用の乱数(R)を発生させて(ステップ
906)、n値化の閾値(thresh(n))に当該
モードに応じた乱数(R)を加算して(ステップ90
7)新たな閾値(thresh(n))としてステップ
908,909で前述の画像データ(insum)とn
値の閾値(thresh(n))とを比較し、n値化さ
れる。n値化された画像データはステップ910で出力
データ(out=thresh(n))として出力さ
れ、ステップ911で誤差(err)がn値化前後の差
(out−insum)として計算され、ステップ91
2では誤差(errsum+err)として前記誤差バ
ッファ606に記憶される。このように、この実施の形
態では、写真原稿と文字原稿という原稿の種類に相違に
よって特性の異なる乱数を発生させて処理している。
【0029】〔第3の実施の形態〕この実施の形態は、
現画像のデータを変倍して出力する場合に、乱数を発生
する乱数発生装置で発生した乱数の真偽によってn値化
したデータの下位mビットを反転したり反転しなかった
りして出力画素データを決定するようにした疑似中間調
処理装置の例である。なお、デジタル複写機の画像処理
部の構成は、前述の図1の第1の実施の形態に示したも
のと同等なので、同等と見なせる各部には同一の参照符
号を付し、重複する説明は省略する。
【0030】図10はこの実施の形態における疑似中間
調処理回路の一例の概略構成を示すブロック図である。
この疑似中間調処理回路105は、セレクタ1002、
乱数発生器1003、足し算器1004、多値化回路1
005、誤差バッファ1006、および計算器1007
から基本的に構成され、前記多値化回路1005は多値
化部1005a、セレクタ部1005bおよびビット反
転部1005cからなっている。
【0031】このように構成すると、主走査変倍されて
入力された画像データ1001には、誤差バッファ10
06に記憶されている加重されるべき誤差が加算され
る。変倍後の画像データ1001が入力されると同時に
変倍処理が行われたかどうかを表す信号ON/OFFが
入力されるとセレクタ1002ではその信号が「ON」
の場合のみ乱数発生器1003を動作させる。多値化回
路1005は乱数発生器1003で発生した乱数を参照
し、n値化の閾値とする。足し算器1004で誤差バッ
ファ1006に記憶されている誤差が加算された後のデ
ータは多値化回路1005で閾値をもって多値化され
る。多値化回路1005は乱数発生器1003で発生し
た乱数を参照し、乱数が真の場合だけ、n値化後のデー
タの下位mビットを反転して出力され(1008)、ま
た、計算器1007によって多値化回路1005に入力
されたデータと多値化後のデータの差をとり、この差を
誤差として誤差バッファ1006に記憶させる。
【0032】図11はこの実施の形態における乱数発生
動作の処理手順を示すフローチャートである。この処理
では、変倍データが入力されると(ステップ110
1)、まず、変倍処理が行われたかどうかを表す信号が
ONになっているかどうかをチェックし(ステップ11
02)、ONになっていなければ、言い換えればOFF
であれば、多値化回路1005でビット反転することな
く(ステップ1103)多値化データを出力する。ON
になっていれば乱数(R)を発生し(ステップ110
4)、その乱数(R)が真(=1)であれば(ステップ
1105でyes)、ビットを反転させて(ステップ1
106)出力し、真でなければ(ステップ1105でn
o)ビットを反転することなく(1103)多値化デー
タを出力する。すなわち、入力された変倍のON/OF
Fデータによって乱数発生が行われるかどうかが切り替
わり、発生した乱数はn値化した出力データの下位mビ
ットを反転するかどうかの信号として多値化回路100
5に送られる。そして、発生した乱数が真の場合反転を
行い、偽の場合には反転を行わない。
【0033】このときの処理手順を図12のフローチャ
ートに示す。この処理では、画像データ(in)の入力
があると(ステップ1201)、まず、当該画像データ
(in)に加重誤差(errsum)を加算して画像デ
ータ(insum)とする(ステップ1202)。次い
で、乱数発生信号が「ON」かどうかチェックし(ステ
ップ1203)、「ON」であればさらに、原稿画像の
種類を写真モードかどうかということによってチェック
する(ステップ1204)。そして、写真モードであれ
ば写真モード用の乱数(R)を発生し(ステップ120
5)、文字モードであれば文字モード用の乱数(R)を
発生させて(ステップ1206)、乱数(R)が真(=
1)かどうかをチェックする(ステップ1209)。一
方、ステップ1203で乱数発生信号が「OFF」であ
れば、ステップ1207,1208で前述の画像データ
(insum)とn値の閾値(thresh(n))と
を比較してn値化し、ステップ1209で乱数(R)が
真(=1)かどうかをチェックする。
【0034】このチェックで乱数が1すなわち真であれ
ば下位mビットを反転し(ステップ1210)、n値化
された画像データをステップ1211でn値化された出
力データ(out)として出力され、ステップ1212
で誤差(err)がn値化前後の差(out−insu
m)として計算され、ステップ1213では誤差(er
rsum+err)として前記誤差バッファ1006に
記憶される。
【0035】〔第4の実施の形態〕この実施の形態は、
現画像のデータを変倍して出力する場合に、乱数を発生
する乱数発生装置で発生した乱数をn値化前のデータに
加算し、またはn値化前のデータから減算して出力画素
データを決定するようにした疑似中間調処理装置の例で
あり、変倍率の大きさによって乱数の大きさが変化する
ようにしたものである。なお、デジタル複写機の画像処
理部の構成は、前述の図1の第1の実施の形態に示した
ものと同等なので、同等と見なせる各部には同一の参照
符号を付し、重複する説明は省略する。
【0036】図13はこの実施の形態における疑似中間
調処理回路の一例の概略構成を示すブロック図である。
この疑似中間調処理回路105は、セレクタ1302、
複数の乱数発生器1303、足し算器1304、多値化
回路1305、誤差バッファ1306、および計算器1
307から基本的に構成されている。
【0037】このように構成すると、変倍後の画像デー
タ1301が入力されると同時に変倍率データがセレク
タ1302に入力され、その信号が拡大または縮小の場
合だけセレクタ1302が作動して乱数発生器1303
が動作する。その際、変倍率データによって乱数発生器
1303で発生する乱数の大きさが変化する。乱数は足
し算器1304で画像データ1301に加算され、さら
に誤差バッファ1306に記憶されている加重されるべ
き誤差が加算される。誤差が加算されたあとのデータは
多値化回路1305で閾値を持って多値化され、出力さ
れる(1308)。また、計算器1307によって多値
化回路1305に入力されたデータと多値化後のデータ
の差をとり、この差を誤差として誤差バッファ1306
に記憶させる。
【0038】図14はこの実施の形態における乱数発生
動作の処理手順を示すフローチャートである。この処理
では、変倍データが入力されると(ステップ140
1)、まず、変倍処理が行われたかどうかを表す信号が
ONになっているかどうかをチェックし(ステップ14
02)、ONになっていなければ、言い換えればOFF
であれば、乱数の発生なし(R=0)として(ステップ
1403)入力画像データに誤差を加算する(ステップ
1409)。ONになっていれば変倍率が1より大きい
かどうかをチェックし(ステップ1404)、小さけれ
ば小さい場合の乱数を出力し(ステップ1405)、大
きければさらに変倍率が1.5以上か否かをチェックす
る(ステップ1406)。そして、1.5以上と1.5
未満とであらかじめ設定されたそれぞれ異なった乱数を
出力する(ステップ1407,1408)。そして、出
力された乱数はステップ1409で入力画素データに誤
差とともに加算される。
【0039】すなわち、この実施の態様では、入力され
た変倍率のデータに応じて乱数の大きさが変換するよう
に構成されている。
【0040】このときの処理手順を図15のフローチャ
ートに示す。この処理では、画像データ(in)の入力
があると(ステップ1501)、まず、乱数発生信号が
「ON」かどうかチェックし(ステップ1502)、
「ON」でなければ、言い換えれば「OFF」であれ
ば、当該画像データ(in)に加重誤差(errsu
m)を加算して画像データ(insum)とする(ステ
ップ1503)。もし、「ON」であれば、変倍率をチ
ェックし(ステップ1504,1505)、変倍率が1
と1.5を基準として1未満であると縮小モード用の乱
数を発生し(ステップ1506)、1以上、1.5未満
であると拡大モード2用の乱数を発生し(ステップ15
07)、1.5以上であると拡大モード1用の乱数を発
生する(ステップ1508)。そして、それぞれ入力さ
れた画像データ(in)に乱数(R)を加算し(ステッ
プ1509)、ステップ1503で当該乱数が加算され
た画像データに加重誤差を加算する。そして、ステップ
1510および1511で前述の画像データ(insu
m)とn値の閾値(thresh(n))とを比較して
n値化し、ステップ1512でn値化された画像データ
を出力データ(out)として出力し、ステップ151
3で誤差(err)がn値化前後の差(out−ins
um)として計算され、ステップ1514では誤差(e
rrsum+err)として前記誤差バッファ1306
に記憶される。
【0041】すなわち、この処理では、入力された画像
データに対して変倍率データに応じて発生させた乱数が
加算され、誤差バッファ1306に格納されていた加重
されるべき誤差が加算されたあと、閾値によってn値化
される。そしてn値化前後の差は誤差として誤差バッフ
ァ1306に格納される。
【0042】〔第5の実施の形態〕この実施の形態は、
現画像のデータを変倍して出力する場合に、乱数を発生
する乱数発生装置で発生した乱数をn値化する閾値とし
て出力画素データを決定するようにした疑似中間調処理
装置の例であり、変倍率の大きさによって閾値の大きさ
が変化するようにしたものである。なお、デジタル複写
機の画像処理部の構成は、前述の図1の第1の実施の形
態に示したものと同等なので、同等と見なせる各部には
同一の参照符号を付し、重複する説明は省略する。
【0043】図16はこの実施の形態における疑似中間
調処理回路の一例の概略構成を示すブロック図である。
この疑似中間調処理回路105は、セレクタ1602、
複数の乱数発生器1603、足し算器1604、多値化
回路1605、誤差バッファ1606、および計算器1
607から基本的に構成されている。
【0044】このように構成すると、変倍後の画像デー
タ1601には足し算器1604によって誤差バッファ
1606に記憶されている加重されるべき誤差が加算さ
れる。変倍後の画像データ1601が入力されると同時
に、変倍率データもセレクタ1602に入力され、その
信号が拡大または縮小の場合のみ発生する乱数の大きさ
の幅が変倍率データによって決定され、乱数発生器16
03が動作する。多値化回路1605は乱数発生器16
03で発生した乱数を参照し、n値化の閾値とする。誤
差が加算されたあとのデータは多値化回路1605で閾
値をもって多値化され、出力される(ステップ160
8)。また、計算器1607によって多値化回路160
5に入力されたデータと多値化後のデータの差をとり、
この差を誤差として誤差バッファ1606に記憶させ
る。
【0045】図17はこの実施の形態における乱数発生
動作の処理手順を示すフローチャートである。この処理
では、変倍データが入力されると(ステップ170
1)、まず、変倍処理が行われたかどうかを表す信号が
ONになっているかどうかをチェックし(ステップ17
02)、ONになっていなければ、言い換えればOFF
であれば、乱数の発生なし(R=0)として閾値に乱数
R=0を加算する。すなわち、閾値をそのまま使用する
(ステップ1703)。ONになっていれば変倍率が1
より大きいかどうかをチェックし(ステップ170
4)、1より小さければ小さい場合の乱数を出力し(ス
テップ1705)、大きければさらに変倍率が1.5以
上か否かをチェックする(ステップ1706)。そし
て、1.5以上と1.5未満とであらかじめ設定された
それぞれ異なった乱数を出力する(ステップ1707,
1708)。そして、出力された乱数はステップ170
9で閾値(thresh)に加算される。
【0046】すなわち、この実施の形態では、入力され
た変倍率のデータに応じて発生乱数の大きさの幅が切り
替わり、発生した乱数はn値化する閾値として多値化回
路に送られる。乱数が発生されない場合のn値化の閾値
は定数である。
【0047】このときの処理手順を図18のフローチャ
ートに示す。この処理では、画像データ(in)の入力
があると(ステップ1801)、まず、乱数発生信号が
「ON」かどうかチェックし(ステップ1802)、
「ON」でなければ、言い換えれば「OFF」であれ
ば、当該画像データ(in)に加重誤差(errsu
m)を加算して画像データ(insum)とする(ステ
ップ1803)。そして、ステップ1810および18
11で前述の画像データ(insum)とn値の閾値
(thresh(n))とを比較してn値化し、ステッ
プ1812でn値化された閾値データを出力データ(o
ut)として出力し、ステップ1813で誤差(er
r)がn値化前後の差(out−insum)として計
算され、ステップ1814では誤差(errsum+e
rr)として前記誤差バッファ1606に記憶される。
【0048】一方、ステップ1802で「ON」であれ
ば、変倍率をチェックし(ステップ1804,180
5)、変倍率が1と1.5を基準として1未満であると
縮小モード用の乱数を発生し(ステップ1806)、1
以上、1.5未満であると拡大モード2用の乱数を発生
し(ステップ1807)、1.5以上であると拡大モー
ド1用の乱数を発生する(ステップ1808)。そし
て、それぞれ閾値(thresh)に乱数(R)を加算
し、入力された画像データ(in)に乱数(R)を加算
し(ステップ1509)、ステップ1803で当該乱数
が加算された画像データに加重誤差を加算する。そし
て、ステップ1810および1811で前述の画像デー
タ(insum)とn値の閾値(thresh(n))
とを比較してn値化し、ステップ1812以降の処理を
実行する。
【0049】すなわち、この処理では、入力された画像
データに対して誤差バッファ1606に格納されていた
加重されるべき誤差が加算された後、変倍率データに応
じて発生した乱数が閾値として入力され、これによって
n値化される。そして、n値化前後の差は誤差として誤
差バッファ1606に格納される。ここでは、原稿の種
類によって特性の異なる乱数を発生させている。
【0050】〔第6の実施の形態〕この実施の形態は、
現画像のデータを変倍して出力する場合に、乱数を発生
する乱数発生装置で発生した乱数の真偽によってn値化
したデータの下位mビットを反転したり反転しなかった
りして出力画素データを決定するようにした疑似中間調
処理装置の例であり、変倍率に応じて反転させるビット
数m(m<8)の大きさが変化するようにしたものであ
る。なお、デジタル複写機の画像処理部の構成は、前述
の図1の第1の実施の形態に示したものと同等なので、
同等と見なせる各部には同一の参照符号を付し、重複す
る説明は省略する。
【0051】図19はこの実施の形態における疑似中間
調処理回路の一例の概略構成を示すブロック図である。
この疑似中間調処理回路105は、セレクタ1902、
乱数発生器1903、足し算器1904、多値化部19
05aと反転部1905bからなる多値化回路190
5、誤差バッファ1906、計算器1907、ビット数
m決定回路1909、およびビット数決定回路1909
で決定されたビット数mを選択し、多値化回路1905
の反転部1905bに出力するセレクタ1910から基
本的に構成されている。
【0052】このように構成すると、画像データ190
1には足し算器1904によって誤差バッファ1906
に記憶されている加重されるべき誤差が加算される。変
倍後の画像データ1901が入力されると同時に変倍率
データがセレクタ1602に入力されると、その信号が
拡大または縮小の場合に乱数発生器1903が動作す
る。誤差が加算された後のデータは多値化回路1905
で閾値によって多値化され、出力される(ステップ19
08)。多値化回路1905は乱数発生器1903で発
生した乱数を参照し、反転させるビット数mを決定して
反転を行う。そして多値化回路1905に入力されたデ
ータと多値化後のデータ差を誤差として誤差バッファ1
906に記憶する。
【0053】図20はこの実施の形態における乱数発生
動作の処理手順を示すフローチャートである。この処理
では、画像データが入力されると(ステップ200
1)、まず、乱数の発生があったかどうかをチェックし
(ステップ2002)、ONになっていなければ、言い
換えればOFFであれば、反転させるビット数mを0と
し(ステップ2003)、画像データ(in)に加重誤
差(errsum)を加算して(ステップ2004)画
像データ(insum)とする。そして、誤差が加重さ
れた画像データ(insum)は、ステップ2005お
よび2006で当該画像データ(insum)とn値の
閾値(thresh(n))とを比較してn値化し、ス
テップ2013で下位mビットを反転することなく、ス
テップ2014で画像データを出力データ(out)と
して出力し、ステップ2015で誤差(err)がn値
化前後の差(out−insum)として計算され、ス
テップ2016では誤差(errsum+err)とし
て前記誤差バッファ1906に記憶される。
【0054】一方、ステップ2002のチェックでON
になっていれば変倍率をチェックし(ステップ200
7,2008)、1未満であれば小さい場合(縮小モー
ド)の乱数を出力し(ステップ2009)、1.5以上
(拡大モード2)と1.5未満(拡大モード1)とであ
らかじめ設定されたそれぞれ異なった乱数を出力する
(ステップ2010,2011)。そして、出力された
乱数によって反転させるビット数mを決定する(ステッ
プ2012)。反転させるビット数mが決定すると、ス
テップ2013で下位mビットを反転させてステップ2
014以降の処理を実行する。
【0055】
【発明の効果】これまでの説明で明かなように本発明に
よれば、以下のような効果を奏する。請求項1記載の発
明によれば、注目画素をn値化(nは正の整数)する手
段と、注目画素におけるn値化前後の画素データ差を誤
差として計算する手段と、前記誤差を未処理の周囲画素
に拡散させる手段と、注目画素に対して周囲画素からの
加重値を注目画素データに加算する手段と、前記乱数発
生手段で発生した乱数をn値化前のデータに対し、加算
または減算のいずれかの演算を行って出力画素データを
決定する手段とを備えているので、変倍時における階調
とびや潰れなどの画質劣化の発生を防止し、多様化した
変倍率に対応した階調処理を簡単な装置で行うことがで
きる。
【0056】請求項2記載の発明によれば、原画像のデ
ータを変倍して出力するときには、乱数発生手段から発
生する乱数の大きさが変倍率の大きさによって変化する
ように設定したので、請求項1記載の発明の効果に加
え、少ない計算量で多様化した変倍率に対応した階調数
を得ることができる。
【0057】請求項3記載の発明によれば、注目画素を
n値化(nは正の整数)する手段と、注目画素における
n値化前後の画素データ差を誤差として計算する手段
と、前記誤差を未処理の周囲画素に拡散させる手段と、
注目画素に対して周囲画素からの加重値を注目画素デー
タに加算する手段と、前記乱数発生手段で発生した乱数
を前記n値化手段の閾値として出力画素データを決定す
る手段とを備えているので、変倍時におけるモアレの発
生や階調とび、あるいは潰れなどの画質劣化を防ぎ、多
様化した変倍率に対応した階調処理を特別なステップを
踏まずに等倍時の階調処理と同様に実行することができ
る。
【0058】請求項4記載の発明によれば、原画像のデ
ータを変倍して出力するときには、発生する乱数によっ
て閾値を決定し、変倍率の大きさによって閾値の変動の
大きさが変化するように設定したので、請求項3記載の
発明の効果に加え、少ない計算量で多様化した変倍率に
対応した階調数を得ることができる。
【0059】を変倍率に対応して請求項4記載の発明を
効果を奏することができる。
【0060】請求項5記載の発明によれば、注目画素を
n値化(nは正の整数)する手段と、注目画素における
n値化前後の画素データ差を誤差として計算する手段
と、前記誤差を未処理の周囲画素に拡散させる手段と、
注目画素に対して周囲画素からの加重値を注目画素デー
タに加算する手段と、前記乱数発生手段で発生した乱数
によって出力画素データの下位m(m<8の正の整数)
ビットを反転させる手段とを備えているので、変倍時に
おけるモアレの発生、階調とびあるいは潰れなどのが知
る劣化を防ぎ、多様化した変倍率に対応した階調処理を
簡単な構成で、かつ少ない計算量で行うことができる。
【0061】請求項6記載の発明によれば、原画像のデ
ータを変倍して出力するときには、変倍率の大きさによ
って反転させるビット数mの大きさが変化するように設
定したので、請求項5記載の発明の効果に加え、少ない
計算量で多様化した変倍率に対応した階調数を得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるデジタル複写機の
全体的な構成を示すブロック図である。
【図2】第1の実施の形態における疑似中間調処理回路
の詳細な構成を示すブロック図である。
【図3】第1の実施の形態における乱数発生動作の発生
手順を示すフローチャートである。
【図4】第1の実施の形態における発生乱数の特性を示
す特性図である。
【図5】第1の実施の形態における画像データの処理手
順を示すフローチャートである。
【図6】第2の実施の形態における疑似中間調処理回路
の詳細な構成を示すブロック図である。
【図7】第2の実施の形態における乱数発生動作の発生
手順を示すフローチャートである。
【図8】第2の実施の形態における発生乱数の特性を示
す特性図である。
【図9】第2の実施の形態における画像データの処理手
順を示すフローチャートである。
【図10】第3の実施の形態における疑似中間調処理回
路の詳細な構成を示すブロック図である。
【図11】第3の実施の形態における乱数発生動作の発
生手順を示すフローチャートである。
【図12】第3の実施の形態における画像データの処理
手順を示すフローチャートである。
【図13】第4の実施の形態における疑似中間調処理回
路の詳細な構成を示すブロック図である。
【図14】第4の実施の形態における乱数発生動作の発
生手順を示すフローチャートである。
【図15】第4の実施の形態における画像データの処理
手順を示すフローチャートである。
【図16】第5の実施の形態における疑似中間調処理回
路の詳細な構成を示すブロック図である。
【図17】第5の実施の形態における乱数発生動作の発
生手順を示すフローチャートである。
【図18】第5の実施の形態における画像データの処理
手順を示すフローチャートである。
【図19】第6の実施の形態における疑似中間調処理回
路の詳細な構成を示すブロック図である。
【図20】第6の実施の形態における画像データの処理
手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
101 スキャナ 102 γ補正回路 103 フィルタ回路 104 変倍回路 105 疑似中間調処理回路 106 プリンタ 201,601,1001,1301,1601,19
01 画像データ 202,602,1002,1302,1602,19
02 セレクタ 203,603,1003,1303,1603,19
03 乱数発生器 204,604,1004,1304,1604,19
04 足し算器 205,605,1005,1305,1605,19
05 多値化回路 206,606,1006,1306,1606,19
06 誤差バッファ 207,607,1007,1307,1607,19
07 計算器 208,608,1008,1308,1608,19
08 出力 1005a,1905a 多値化部 1005b,1910 セレクタ 1005c,1905b ビット反転部 1909 ビット数決定回路

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現画像の画像データを変倍して出力する
    際に乱数を発生する乱数発生手段を備え、出力画像デー
    タのビット数を入力画像データのビット数以下にして画
    像データを出力する疑似中間調画像処理装置において、 注目画素をn値化(nは正の整数)する手段と、 注目画素におけるn値化前後の画素データ差を誤差とし
    て計算する手段と、 前記誤差を未処理の周囲画素に拡散させる手段と、 注目画素に対して周囲画素からの加重値を注目画素デー
    タに加算する手段と、 前記乱数発生手段で発生した乱数をn値化前のデータに
    対し、加算または減算のいずれかの演算を行って出力画
    素データを決定する手段と、を備えていることを特徴と
    する疑似中間調画像処理装置。
  2. 【請求項2】 前記乱数発生手段は、原画像のデータを
    変倍して出力するときには、発生する乱数の大きさを変
    倍率の大きさによって変化させるように設定されている
    ことを特徴とする請求項1記載の疑似中間調画像処理装
    置。
  3. 【請求項3】 現画像の画像データを変倍して出力する
    際に乱数を発生する乱数発生手段を備え、出力画像デー
    タのビット数を入力画像データのビット数以下にして画
    像データを出力する疑似中間調画像処理装置において、 注目画素をn値化(nは正の整数)する手段と、 注目画素におけるn値化前後の画素データ差を誤差とし
    て計算する手段と、 前記誤差を未処理の周囲画素に拡散させる手段と、 注目画素に対して周囲画素からの加重値を注目画素デー
    タに加算する手段と、 前記乱数発生手段で発生した乱数を前記n値化手段の閾
    値として出力画素データを決定する手段と、を備えてい
    ることを特徴とする疑似中間調画像処理装置。
  4. 【請求項4】 前記乱数発生手段は、原画像のデータを
    変倍して出力するときには、発生する乱数によって閾値
    を決定し、変倍率の大きさによって閾値の変動の大きさ
    が変化するように設定されていることを特徴とする請求
    項3記載の疑似中間調画像処理装置。
  5. 【請求項5】 現画像の画像データを変倍して出力する
    際に乱数を発生する乱数発生手段を備え、出力画像デー
    タのビット数を入力画像データのビット数以下にして画
    像データを出力する疑似中間調画像処理装置において、 注目画素をn値化(nは正の整数)する手段と、 注目画素におけるn値化前後の画素データ差を誤差とし
    て計算する手段と、 前記誤差を未処理の周囲画素に拡散させる手段と、 注目画素に対して周囲画素からの加重値を注目画素デー
    タに加算する手段と、 前記乱数発生手段で発生した乱数によって出力画素デー
    タの下位m(m<8の正の整数)ビットを反転させる手
    段と、を備えていることを特徴とする疑似中間調画像処
    理装置。
  6. 【請求項6】 前記乱数発生手段は、原画像のデータを
    変倍して出力するときには、変倍率の大きさによって反
    転させるビット数mの大きさが変化するように設定され
    ていることを特徴とする請求項5記載の疑似中間調画像
    処理装置。
JP7206003A 1995-08-11 1995-08-11 疑似中間調画像処理装置 Pending JPH0955850A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7206003A JPH0955850A (ja) 1995-08-11 1995-08-11 疑似中間調画像処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7206003A JPH0955850A (ja) 1995-08-11 1995-08-11 疑似中間調画像処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0955850A true JPH0955850A (ja) 1997-02-25

Family

ID=16516305

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7206003A Pending JPH0955850A (ja) 1995-08-11 1995-08-11 疑似中間調画像処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0955850A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007312013A (ja) * 2006-05-17 2007-11-29 Fuji Xerox Co Ltd 画像処理装置、画像形成装置および画像処理方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007312013A (ja) * 2006-05-17 2007-11-29 Fuji Xerox Co Ltd 画像処理装置、画像形成装置および画像処理方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3585703B2 (ja) 画像処理装置
KR960014303B1 (ko) 화상 처리 장치
US5289294A (en) Image processing apparatus
JP3810835B2 (ja) 誤差拡散とハーフトーン処理を利用する画像処理方法
JP4248654B2 (ja) 出力装置へ出力する文書イメージを準備する処理装置
JP2000165661A (ja) 画像処理装置及び記録媒体
US6628427B1 (en) Method and apparatus for image processing which improves performance of gray scale image transformation
US6356361B1 (en) Image processing apparatus and method for processing gradation image data using error diffusion
JP2756371B2 (ja) 画像処理装置
JPH0955850A (ja) 疑似中間調画像処理装置
JP2570890B2 (ja) 画像処理装置
JPH1188693A (ja) 疑似階調処理装置
JP2900907B2 (ja) 画像処理装置
JP3679522B2 (ja) 画像処理方法及びその装置
JP3157870B2 (ja) 画像処理方式
JP3549475B2 (ja) 画像処理方式
JP2836992B2 (ja) 画像変倍処理装置
JP2831573B2 (ja) 疑似中間調画像処理システム
JPH0937072A (ja) 画像拡大装置
JPH08204960A (ja) 画像処理装置
JP3146517B2 (ja) 画像処理装置
JP3136650B2 (ja) 画像処理装置
JPH07184050A (ja) 画像処理装置
JPH08163362A (ja) 疑似中間調画像処理装置
JP2001136389A (ja) 画像処理装置