JPH0955866A - 水平出力回路 - Google Patents

水平出力回路

Info

Publication number
JPH0955866A
JPH0955866A JP20712595A JP20712595A JPH0955866A JP H0955866 A JPH0955866 A JP H0955866A JP 20712595 A JP20712595 A JP 20712595A JP 20712595 A JP20712595 A JP 20712595A JP H0955866 A JPH0955866 A JP H0955866A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
horizontal
capacitor
voltage
distortion correction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20712595A
Other languages
English (en)
Inventor
Masashi Ochiai
政司 落合
Katsutoshi Inose
克俊 猪瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba AVE Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP20712595A priority Critical patent/JPH0955866A/ja
Publication of JPH0955866A publication Critical patent/JPH0955866A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Television Scanning (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】位置調整用に重畳される直流成分の変動を負荷
に関係なく抑えるための水平出力回路を提供すること。 【解決の手段】水平位相センタリング回路14の出力端
子14Aから水平出力基本回路1の偏向コイル6とS字
コンデンサ5との接続点Cに出力電圧(直流分)を加え
る部分に平滑回路20を設けた。歪補正回路9の動作に
は影響を与えず、直流分の変動を抑え、センタリング回
路14と歪補正回路9を併用した場合の不具合を除去し
た。つまり直流分の変動を抑えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビジョン受像
機などに搭載される水平出力回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、テレビジョン受像機には、歪補正
回路とセンタリング回路とを備えた水平出力回路があ
る。その構成を図3に示す。基本的な水平出力回路1に
歪補正回路9とセンタリング回路14が設けられてい
る。図3に示すように、水平発振回路(図示せず)から
の水平ドライブパルスを水平ドライブトランス2を介し
て、水平出力トランジスタ3のベースへ供給している。
【0003】水平ドライブパルスにより駆動される水平
出力トランジスタ3のコレクタ・エミッタ間には、共振
コンデンサ4およびS字補正コンデンサ5と偏向コイル
6との直列回路とが接続される。また、トランジスタ3
のコレクタとアース間にはダンパダイオード13とコン
デンサ10の並列回路が接続され、エミッタとアース間
にはダイオード12とコンデンサ11の並列回路が接続
されている。なお、歪補正回路9は特開平1−1757
4号公報に示されるものと同様である。
【0004】コレクタには、フライバックトランス7を
介して直流電源8が接続されており、フライバックトラ
ンス7の2次側には整流回路(図示せず)が接続され
る。
【0005】また、左右の水平位置を調整するためのセ
ンタリング回路14が設けられている。水平位相センタ
リング回路14は、直流電源8に接続されており、いず
れかの方向に水平位置をオフセットするため、直流電圧
を重畳できるようにしてある。直流分の補正は左右いず
れかに調整できるように、ダイオード16、17と可変
抵抗19とを用いて行っている。つまりC点に加えられ
る電圧値を抵抗により変え、適度な水平位置を得られる
ようにしてある。ダイオードの極性を変えてあるのは左
右の位置(A点あるいはB点へ可変抵抗19を回す)の
オフセット値を得られるようにしているためであり、ま
たチョークコイル15は、水平位相センタリング回路1
4への影響を抑えるために設けられる。
【0006】さらにこの水平位相センタリング回路14
には、歪補正回路9が接続されており、白ピーク時の歪
を補正するようにしてある。つまり、黒バックで白帯の
映像信号が入力された時など、急激な負荷変動が起こる
ため、高圧の変動による画面歪が発生しやすくなる。こ
れを防止するため、S字補正コンデンサ5の両端の電圧
を下げ、偏向電流の振幅を調整するようにしてある。
【0007】ここで、この歪補正についてその動作を詳
しく説明する。わかりやすく説明するため、S字補正コ
ンデンサ5の両端の電圧をVs、歪補正コンデンサ11
の両端電圧をV1、直流電源の電圧をEB とする。S字
補正コンデンサ5の両端電圧は下式で示される。
【0008】
【式1】 また、図4には、歪補正コンデンサ11に生ずる電圧V
1と高圧電流との関係を示してある。横軸に高圧電流を
示してあるが、高圧電流が大きくなると歪補正コンデン
サ11の両端電圧V1が低下するため、式1からも解る
ようにS字補正コンデンサ5の電圧Vsも減少する。し
たがって、歪補正コンデンサ11は、白ピーク時にコン
デンサ5の両端の電圧Vsを下げ、偏向電流の振幅を小
さくする働きをする。したがって、白ピーク時の電源変
動による画面の歪を抑えらえる。
【0009】ところが、センタリング回路14と併用す
るため、この時重畳される直流成分が変動して、水平位
置(すなわち、左右いずれかの方向へのオフセット値)
が変動する。このため、白ピーク時には左右いずれかの
方向に曲がりを生ずることがある。
【0010】上述の如く、歪補正回路9がS字補正コン
デンサ5の両端の電圧を下げる方向へ動くため、可変抵
抗19を調節して、位置調整を行った場合、偏向コイル
6に流れ込む電流が増え、画面に歪を生ずるという問題
があった。
【0011】また、他の従来例として図5に示すものも
あるが、極性の異なる電圧にて歪を補正する歪補正回路
9Aとなるだけで、同様の問題を生ずる。
【0012】図5は、水平出力トランジスタ3のコレク
タに共振コンデンサ4、ダンパダイオード13A、偏向
コイル6とS字補正用コンデンサ5の直列回路とを並列
に接続し、この並列接続に直列にコンデンサ11A、ダ
ンパダイオード12A、コイル30とコンデンサ31の
直列回路とから成る並列回路を接続したものである。こ
のような歪補正回路9Aは特公昭57−39102号公
報に示されるものと同様である。
【0013】また、水平位相センタリング回路14Bは
バイファイラコイルL1と平滑コンデンサC1、C2、
抵抗R1、およびトランジスタQ1、Q2が追加され、
トランジスタQ1、Q2のエミッタをコイル15を介し
てS字補正コンデンサ5に接続するようにしている。
【0014】図6に歪補正コンデンサ11Aの両端の電
圧を示してあるが、白ピーク時にS字補正コンデンサ5
の両端の電圧を下げるように設計してある。なお、コン
デンサの一端に生ずる電圧の極性が異なるため、式1の
式で表される式ではなく下式で示される式2となる。
【0015】
【式2】 つまり符号が変わるが同様の問題が生ずる。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、負荷の変動
のため、これを補正するための歪補正回路により、正確
な位置の調整が行えなくなるという問題があった。
【0017】本発明は、上記課題に鑑みて為されたもの
であって、位置調整用に重畳される直流成分の変動を負
荷に関係なく抑えるための水平出力回路を提供すること
を目的としている。
【0018】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ため、請求項1記載の本発明では、位置調整手段と、偏
向ヨークとS字補正コンデンサとの接続点との間に平滑
回路を設けた。
【0019】つまり、平滑回路を設け、S字補正コンデ
ンサの両端の電圧を平滑回路にて平滑し、直流成分の変
動を極力抑えたものである。
【0020】
【発明の実施の形態】実施の形態について図面を参照し
て説明する。◎図1は、本発明に係る水平出力回路の実
施の形態を示すものである。図1では、図3と同様の構
成であり、図3と同様の構成要素には同一の符号を付し
てある。
【0021】図3の水平位相センタリング回路14の出
力端子14AからS字コンデンサ5と偏向コイル6との
接続点Cに出力電圧(直流分)を加える部分に平滑回路
20を設けた。
【0022】平滑回路20は、抵抗21とコンデンサ2
2とから成り、直流分の変動を抑制している。なお、チ
ョークコイル15を設けてあり、側路(水平位相センタ
リング回路)への影響を防止してある。つまり直流成分
は短絡されるが、交流的に見ると開放となる。
【0023】したがって、白ピーク時の歪補正回路9に
よる補正に伴う直流分の電流の増減はない。すなわち、
平滑回路20を設けたため、直流成分の変動すなわち水
平位置の変動はなくなる。
【0024】このような構成にすることにより、歪補正
回路9による交流的な補正はそのままで、直流的な補
正、言い替えれば左右への水平位置の調整分の変動のみ
を抑えられる。
【0025】図2には図5の回路に平滑回路20を設け
た例を示す。この回路構成でもやはり直流成分の変動の
みを抑えることができる。したがって、上述と同様の効
果が得られる。なお、水平位相センタリング回路14B
にトランジスタQ1、Q2とバイファイラL1を設けて
構成してあるが、動作は図1と同様である。トランジス
タQ1、Q2のベースへいずれかの方向に調整するため
の電圧を加え、加える直流成分を変えている。
【0026】平滑回路20を、出力端子14Cと、S字
補正コンデンサ5と偏向コイル6との接続点Cとの間に
設け、図1と同様の効果を得たものである。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の本
発明では、直流電圧の変動を平滑回路により抑え、水平
位置の変動(左右いずれかの方向へのオフセット)すな
わち画面の曲がりを抑えた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による実施の形態を示す水平出力回路を
説明するための図である。
【図2】本発明による実施の形態を示す他の水平出力回
路を説明するための図である。
【図3】従来の水平出力回路を説明するための図であ
る。
【図4】図3の歪補正コンデンサの両端に生ずる電圧V
1と高圧電流との関係を示す。
【図5】従来の水平出力回路を説明するための図であ
る。
【図6】図5の歪補正コンデンサの両端に生ずる電圧V
1と高圧電流との関係を示す。
【符号の説明】
1…水平出力基本回路 9、9A…歪補正回路 14、14B…水平位相センタリング回路 20…平滑回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】偏向ヨークとS字補正コンデンサとの直列
    回路と、 前記直列回路に直列に接続され、白ピーク時の画面の歪
    を補正するための歪補正手段と、 偏向ヨークとS字補正コンデンサの接続点に接続され、
    直流成分を重畳して水平位置を調整するための位置調整
    手段と、 前記接続点と前記位置調整手段との間に接続され、前記
    S字補正コンデンサの両端電圧を平滑する平滑回路とを
    具備したことを特徴とする水平出力回路。
JP20712595A 1995-08-14 1995-08-14 水平出力回路 Pending JPH0955866A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20712595A JPH0955866A (ja) 1995-08-14 1995-08-14 水平出力回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20712595A JPH0955866A (ja) 1995-08-14 1995-08-14 水平出力回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0955866A true JPH0955866A (ja) 1997-02-25

Family

ID=16534615

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20712595A Pending JPH0955866A (ja) 1995-08-14 1995-08-14 水平出力回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0955866A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100338328B1 (ko) * 2000-09-27 2002-05-30 구자홍 수평출력회로의 구동장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100338328B1 (ko) * 2000-09-27 2002-05-30 구자홍 수평출력회로의 구동장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2938451B2 (ja) 偏向装置
US4719394A (en) Horizontal output circuit
US5596249A (en) Horizontal output circuit
JPH0683383B2 (ja) 水平偏向・高圧回路
KR100309663B1 (ko) 텔레비젼세트용수평편향회로
JPH0568178A (ja) 偏向電流発生回路
MXPA02004612A (es) Circuito de correccion de distorsion de trama.
JP3832090B2 (ja) 水平偏向回路
WO2001026360A1 (en) Dynamic s-correction
JPH0583578A (ja) 偏向電流発生回路
JPH0583585A (ja) 水平偏向回路
JPH11252395A (ja) 電力供給変調偏向装置
JPH0591360A (ja) 偏向電流発生回路
US6060846A (en) Diode modulator generating a line S-correction
JPH0441658Y2 (ja)
JP2695849B2 (ja) 水平出力回路
JPS6012873A (ja) テレビジヨン受信機の黒レベル補正回路
JPH01316071A (ja) 偏向回路
JP2829943B2 (ja) 水平偏向高圧発生回路
JP2847751B2 (ja) ダイオード変調補正回路におけるフライバックパルス幅切換回路
JP2656593B2 (ja) 水平偏向・高圧回路
KR950000291B1 (ko) 모니터의 수평라스터 보정회로
JP2519733B2 (ja) 水平出力回路
JPS597270B2 (ja) コンバ−ゼンス又はビ−ムスポット補正回路
JPH10336476A (ja) 水平偏向高圧発生回路