JPH0955889A - 撮影装置 - Google Patents
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- JPH0955889A JPH0955889A JP8126034A JP12603496A JPH0955889A JP H0955889 A JPH0955889 A JP H0955889A JP 8126034 A JP8126034 A JP 8126034A JP 12603496 A JP12603496 A JP 12603496A JP H0955889 A JPH0955889 A JP H0955889A
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Landscapes
- Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 高速撮影が可能であって、かつ、ビデオ・カ
メラとして使用成可能な連続画像枚数を得ることができ
る撮影装置を提供すること。 【構成】 入射光の輝度に応じて電気信号を発生するセ
ンサ部23を備える複数の画素20により受光面21を
構成する。センサ部23に複数個の電荷蓄積部24a〜
25fを備えて画素20を跨いで延在する線状の信号蓄
積及び読出し兼用CCD24A〜24Fを接続し、各画
素20の幅内に個並列的に配置する。撮影時には、セン
サ部に発生した電気信号を、複数の信号蓄積及び読出し
兼用CCDにより一方向に並列的に移送して、各信号蓄
積及び読出し兼用CCDの各電荷蓄積部にセンサ部に発
生した電気信号を蓄積する。信号読出し時には、各信号
蓄積及び読出し兼用CCDの各電荷蓄積部に蓄積された
電気信号を上記撮影時と同一方向に並列的に移送して受
光面外に読み出す。
メラとして使用成可能な連続画像枚数を得ることができ
る撮影装置を提供すること。 【構成】 入射光の輝度に応じて電気信号を発生するセ
ンサ部23を備える複数の画素20により受光面21を
構成する。センサ部23に複数個の電荷蓄積部24a〜
25fを備えて画素20を跨いで延在する線状の信号蓄
積及び読出し兼用CCD24A〜24Fを接続し、各画
素20の幅内に個並列的に配置する。撮影時には、セン
サ部に発生した電気信号を、複数の信号蓄積及び読出し
兼用CCDにより一方向に並列的に移送して、各信号蓄
積及び読出し兼用CCDの各電荷蓄積部にセンサ部に発
生した電気信号を蓄積する。信号読出し時には、各信号
蓄積及び読出し兼用CCDの各電荷蓄積部に蓄積された
電気信号を上記撮影時と同一方向に並列的に移送して受
光面外に読み出す。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、撮影装置に関し、
特に、ロケット等の超高速移動物体、爆発、破壊、乱
流、放電現象、化学反応現象、顕微鏡下の微生物の運動
等の科学計測に適した高速撮影が可能な撮影装置に関す
るものである。
特に、ロケット等の超高速移動物体、爆発、破壊、乱
流、放電現象、化学反応現象、顕微鏡下の微生物の運動
等の科学計測に適した高速撮影が可能な撮影装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】この種の撮影装置として、例えば、イメ
ージコンバータ型マルチフレーミングカメラ(以下、イ
メージコンバータ型カメラと称する。)が、従来より提
供されている。このイメージコンバータ型カメラでは、
光電面において電子に変換された画像を電子銃で蛍光面
に照射して画像を得る際に、蛍光面を複数の領域に分割
しておき、この複数の領域に順に電子流を照射すること
により、一つの画面上に連続画像を写す方式を採用して
いる。また、このイメージコンバータ型カメラでは、ほ
とんどの場合、マイクロチャンネルプレート型イメージ
インテンシファイヤ(以下、MCP型IIと略称す
る。)を光電面の後方や蛍光面の前方に配置して入射光
を増強する構成としており、撮影速度が3×107枚/
秒程度であり、連続して撮影することができる画像の枚
数(連続画像枚数)が10枚程度である。
ージコンバータ型マルチフレーミングカメラ(以下、イ
メージコンバータ型カメラと称する。)が、従来より提
供されている。このイメージコンバータ型カメラでは、
光電面において電子に変換された画像を電子銃で蛍光面
に照射して画像を得る際に、蛍光面を複数の領域に分割
しておき、この複数の領域に順に電子流を照射すること
により、一つの画面上に連続画像を写す方式を採用して
いる。また、このイメージコンバータ型カメラでは、ほ
とんどの場合、マイクロチャンネルプレート型イメージ
インテンシファイヤ(以下、MCP型IIと略称す
る。)を光電面の後方や蛍光面の前方に配置して入射光
を増強する構成としており、撮影速度が3×107枚/
秒程度であり、連続して撮影することができる画像の枚
数(連続画像枚数)が10枚程度である。
【0003】また、本出願人は、MCP型IIを備え、
画素から並列読出しした電気信号を画像を構成すること
なく、いわゆる垂れ流し方式でメモリに記憶し、このメ
モリに記憶した信号を撮影終了後に画像にすることによ
り、4,500枚/秒の高速撮影を可能とした高速ビデ
オカメラを既に提供している。(“4500枚/秒の高
速ビデオカメラ”;江藤剛治;テレビジョン学会誌Vo
l.46,No.5(1992))
画素から並列読出しした電気信号を画像を構成すること
なく、いわゆる垂れ流し方式でメモリに記憶し、このメ
モリに記憶した信号を撮影終了後に画像にすることによ
り、4,500枚/秒の高速撮影を可能とした高速ビデ
オカメラを既に提供している。(“4500枚/秒の高
速ビデオカメラ”;江藤剛治;テレビジョン学会誌Vo
l.46,No.5(1992))
【0004】さらに、本出願人は、先に特開平5−33
6420号公報において、受光面を構成する各画素内に
複数の電気信号蓄積部を設け、撮影時には入射光の輝度
に応じてセンサ部に発生する電気信号を電気信号蓄積部
に蓄積し、撮影終了後に読み出すことにより、高速撮影
を可能とした撮影装置を提案している。
6420号公報において、受光面を構成する各画素内に
複数の電気信号蓄積部を設け、撮影時には入射光の輝度
に応じてセンサ部に発生する電気信号を電気信号蓄積部
に蓄積し、撮影終了後に読み出すことにより、高速撮影
を可能とした撮影装置を提案している。
【0005】さらにまた、図24及び図25に示すよう
に、9個の電荷蓄積部3a〜3iを備える信号蓄積用C
CD1を設けた画素2を、マトリクス状に配置した撮像
素子を備えた撮影装置が提案されている。上記信号蓄積
用CCD1は4回屈曲させて折り畳んでおり、各画素2
内に折れ線状に設けている。撮影時には、これら9個の
電荷蓄積部3a〜3iのうちの1個の電荷蓄積部3aが
入射光を電気信号に変換するセンサ部として機能し、こ
の電荷蓄積部3aに発生した電気信号が順次他の電荷蓄
積部3b〜3iに移送、蓄積される。撮影終了後、各画
素2の電荷蓄積部3a〜3iに蓄積された電気信号は、
信号読出し用CCD4A,4Bにより読み出される。
(“THE STUDY OF A PHOTOSITE FOR SNAPSHOT VIDE
O”;M.Elloum,E.Fauvet,E.Goujou,P.Gorria,G.Cathebr
as;21st International congress on high speed phot
ography and photonics(AUG.29-SEPT.2,1994),TECHN
ICAL PROGRAM & ABSTRACTS)
に、9個の電荷蓄積部3a〜3iを備える信号蓄積用C
CD1を設けた画素2を、マトリクス状に配置した撮像
素子を備えた撮影装置が提案されている。上記信号蓄積
用CCD1は4回屈曲させて折り畳んでおり、各画素2
内に折れ線状に設けている。撮影時には、これら9個の
電荷蓄積部3a〜3iのうちの1個の電荷蓄積部3aが
入射光を電気信号に変換するセンサ部として機能し、こ
の電荷蓄積部3aに発生した電気信号が順次他の電荷蓄
積部3b〜3iに移送、蓄積される。撮影終了後、各画
素2の電荷蓄積部3a〜3iに蓄積された電気信号は、
信号読出し用CCD4A,4Bにより読み出される。
(“THE STUDY OF A PHOTOSITE FOR SNAPSHOT VIDE
O”;M.Elloum,E.Fauvet,E.Goujou,P.Gorria,G.Cathebr
as;21st International congress on high speed phot
ography and photonics(AUG.29-SEPT.2,1994),TECHN
ICAL PROGRAM & ABSTRACTS)
【0006】さらに、米国特許第5,355,165号
には、図26に示すように、各画素6にセンサ部7とマ
トリックス状に配置した5×4個の電荷蓄積部8,8…
を備える信号蓄積用CCD9とを設けた撮像素子を備え
る撮影装置が記載されている。撮影時に上記センサ部7
に発生した電気信号は、まず、矢印Xで示すように、図
において横方向(左右方向)に並設した4個の電荷蓄積
部8に移送される。次に、上記電気信号の移送方向が屈
曲し、上記4個の電荷蓄積部8から矢印Yで示すように
図において縦方向(上下方向)に移送され、各電荷蓄積
部8に蓄積される。また、読出し時には、各画素6の信
号蓄積用CCD9の画素8に蓄積された電気信号は、受
光面外に設けられた信号読出し用CCD10に向けて、
上記矢印Yで示す縦方向に移送され、さらに、この信号
読出し用CCDにより矢印Xで示す方向に移送される。
には、図26に示すように、各画素6にセンサ部7とマ
トリックス状に配置した5×4個の電荷蓄積部8,8…
を備える信号蓄積用CCD9とを設けた撮像素子を備え
る撮影装置が記載されている。撮影時に上記センサ部7
に発生した電気信号は、まず、矢印Xで示すように、図
において横方向(左右方向)に並設した4個の電荷蓄積
部8に移送される。次に、上記電気信号の移送方向が屈
曲し、上記4個の電荷蓄積部8から矢印Yで示すように
図において縦方向(上下方向)に移送され、各電荷蓄積
部8に蓄積される。また、読出し時には、各画素6の信
号蓄積用CCD9の画素8に蓄積された電気信号は、受
光面外に設けられた信号読出し用CCD10に向けて、
上記矢印Yで示す縦方向に移送され、さらに、この信号
読出し用CCDにより矢印Xで示す方向に移送される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のような科学計測
用の撮影装置では、第1に高速撮影が可能であること、
第2にある程度の時間の動画像が得られること、すなわ
ちビデオカメラとして使用できることの2つの条件を満
たすことが要求される。
用の撮影装置では、第1に高速撮影が可能であること、
第2にある程度の時間の動画像が得られること、すなわ
ちビデオカメラとして使用できることの2つの条件を満
たすことが要求される。
【0008】まず、第1の条件については、本発明者
が、科学計測用の撮影装置のユーザーである研究者にア
ンケート調査を行った結果、図27に示すように、10
6枚/秒の撮影速度が得られれば、大多数のユーザー
(95%以上)の要求が満たされることが確認された。
(“高速撮影の用途に関するアンケート調査と3,00
0万枚/秒のビデオカメラの提案”;江藤剛治,竹原幸
生,川尻みどり;高速撮影とフォトニクスに関する総合
シンポジウム1993(平成5年12月16日、17
日)講演予稿集)
が、科学計測用の撮影装置のユーザーである研究者にア
ンケート調査を行った結果、図27に示すように、10
6枚/秒の撮影速度が得られれば、大多数のユーザー
(95%以上)の要求が満たされることが確認された。
(“高速撮影の用途に関するアンケート調査と3,00
0万枚/秒のビデオカメラの提案”;江藤剛治,竹原幸
生,川尻みどり;高速撮影とフォトニクスに関する総合
シンポジウム1993(平成5年12月16日、17
日)講演予稿集)
【0009】次に、第2の条件については、一般のビデ
オカメラの再生速度は25〜30枚/秒であるが、人間
が連続運動と認識し得る最低速度は4〜5枚/秒程度で
あるので、35〜50枚程度の連続画像を4〜5枚/秒
程度の再生速度で再生すれば、画像内の動きの円滑さに
多少欠けるものの、10秒程度の動画像を得ることがで
き、科学計測用のビデオカメラとして使用することがで
きる。このように、高速ビデオカメラとして使用する科
学計測用の撮影装置では、106枚/秒の撮影速度が得
られること、及び連続画像枚数が最低限35〜50枚程
度得られることが要求される。
オカメラの再生速度は25〜30枚/秒であるが、人間
が連続運動と認識し得る最低速度は4〜5枚/秒程度で
あるので、35〜50枚程度の連続画像を4〜5枚/秒
程度の再生速度で再生すれば、画像内の動きの円滑さに
多少欠けるものの、10秒程度の動画像を得ることがで
き、科学計測用のビデオカメラとして使用することがで
きる。このように、高速ビデオカメラとして使用する科
学計測用の撮影装置では、106枚/秒の撮影速度が得
られること、及び連続画像枚数が最低限35〜50枚程
度得られることが要求される。
【0010】しかし、上記イメージコンバータ型カメラ
は、撮影速度は十分高速であるが、連続画像枚数が10
枚程度でありビデオカメラとして使用するには連続画像
枚数が不足している。また、イメージコンバータ型カメ
ラの場合、装置が大型化すると共に、連続画像間に相対
的なひずみを生じるという問題もある。
は、撮影速度は十分高速であるが、連続画像枚数が10
枚程度でありビデオカメラとして使用するには連続画像
枚数が不足している。また、イメージコンバータ型カメ
ラの場合、装置が大型化すると共に、連続画像間に相対
的なひずみを生じるという問題もある。
【0011】また、上記のように4,500枚/秒の高
速ビデオカメラでは、上記撮影速度に関するユーザーの
要求に十分に応えることができない。
速ビデオカメラでは、上記撮影速度に関するユーザーの
要求に十分に応えることができない。
【0012】さらに、上記特開平5−336420号公
報の撮影装置では、撮影時に電気信号蓄積部へ電気信号
を移送するために多数のトランジスタを一度に制御する
必要があるため、スイッチングの際の消費電力が大き
く、また、スイッチング時に発生するノイズが電気信号
に影響を与える。
報の撮影装置では、撮影時に電気信号蓄積部へ電気信号
を移送するために多数のトランジスタを一度に制御する
必要があるため、スイッチングの際の消費電力が大き
く、また、スイッチング時に発生するノイズが電気信号
に影響を与える。
【0013】さらにまた、上記図24及び図25に示す
ような画素2を備えた撮影装置では、光量不足や連続画
像間の相対的なひずみは生じないが、連続画像枚数が9
枚であるためビデオカメラとして使用することができな
い。
ような画素2を備えた撮影装置では、光量不足や連続画
像間の相対的なひずみは生じないが、連続画像枚数が9
枚であるためビデオカメラとして使用することができな
い。
【0014】また、この撮影装置では、上記のように信
号蓄積用CCD1の電荷蓄積部3a〜3iを折れ線状に
配置しているため、これら電荷蓄積部3a〜3iを作動
させるための駆動回路の構造が複雑になるという問題も
ある。すなわち、図25に示すように、矢印X1で示す
電荷蓄積部3aから電荷蓄積部3cへの電気信号の移送
及び電荷蓄積部3gから電荷蓄積部3iへの電気信号の
移送方向と、矢印X2で示す電荷蓄積部3dから電荷蓄
積部3fへの電気信号の移送方向は、反対向きであるた
め、V1及びV2で示すように互いに対称な波形の駆動
電圧を印加する必要がある。よって、電荷蓄積部3a〜
3c及び電荷蓄積部3g〜3iに駆動電圧を印加するた
めの電線5aと、電荷蓄積部3g〜3iに駆動電圧を印
加するための電線5bとは別の電線とし、それぞれに図
25に示すような所要の波形の電圧を印加する必要があ
る。また、矢印Yで示す電荷蓄積部3cから電荷蓄積部
3d及び電荷蓄積部3fから電荷蓄積部3gへの電気信
号の移送方向は、上記矢印X1,X2で示す方向と直交
しているため、電荷蓄積部3d,3fに駆動電圧を印加
するための電線5cを上記電線5a,5bと別個に設け
る必要がある。
号蓄積用CCD1の電荷蓄積部3a〜3iを折れ線状に
配置しているため、これら電荷蓄積部3a〜3iを作動
させるための駆動回路の構造が複雑になるという問題も
ある。すなわち、図25に示すように、矢印X1で示す
電荷蓄積部3aから電荷蓄積部3cへの電気信号の移送
及び電荷蓄積部3gから電荷蓄積部3iへの電気信号の
移送方向と、矢印X2で示す電荷蓄積部3dから電荷蓄
積部3fへの電気信号の移送方向は、反対向きであるた
め、V1及びV2で示すように互いに対称な波形の駆動
電圧を印加する必要がある。よって、電荷蓄積部3a〜
3c及び電荷蓄積部3g〜3iに駆動電圧を印加するた
めの電線5aと、電荷蓄積部3g〜3iに駆動電圧を印
加するための電線5bとは別の電線とし、それぞれに図
25に示すような所要の波形の電圧を印加する必要があ
る。また、矢印Yで示す電荷蓄積部3cから電荷蓄積部
3d及び電荷蓄積部3fから電荷蓄積部3gへの電気信
号の移送方向は、上記矢印X1,X2で示す方向と直交
しているため、電荷蓄積部3d,3fに駆動電圧を印加
するための電線5cを上記電線5a,5bと別個に設け
る必要がある。
【0015】さらに、上記のように信号蓄積用CCD1
が折れ線状であるため、電気信号の移送方向が折れ曲が
る箇所があり、この移送方向の折れ曲がり箇所の電荷蓄
積部3c,3d,3f,3g,3iに電気信号が残留
し、画素の劣化の原因となる。
が折れ線状であるため、電気信号の移送方向が折れ曲が
る箇所があり、この移送方向の折れ曲がり箇所の電荷蓄
積部3c,3d,3f,3g,3iに電気信号が残留
し、画素の劣化の原因となる。
【0016】さらにまた、この撮影装置では、上記信号
読出し用CCD4Aを受光面内に設ける必要がある。一
般に撮像素子の受光面の寸法は10mm×10mm程度
であり、一方、最低限の解像度を得るためには、画素数
をある程度の数より減らすことができず、1個の画素の
面積をある程度以上大きくすることができない。よっ
て、画素内に配置する信号蓄積用CCD及び電荷蓄積部
の数を増やすためには、受光面内の構造をできるかぎり
簡単にして各画素内で信号蓄積用CCDを配置するため
の空間を確保する必要がある。よって、上記図24及び
図25の撮像装置のように、信号読出し用CCD4Aが
受光面内に配置され、かつ、信号蓄積用CCD1の駆動
回路が複雑であると、CCDの寸法、形状を工夫して
も、信号蓄積CCD1の電荷蓄積部3a〜3iの数を各
画素あたり35〜50個程度にするのは困難であり、所
望の連続画像枚数を得ることはできない。
読出し用CCD4Aを受光面内に設ける必要がある。一
般に撮像素子の受光面の寸法は10mm×10mm程度
であり、一方、最低限の解像度を得るためには、画素数
をある程度の数より減らすことができず、1個の画素の
面積をある程度以上大きくすることができない。よっ
て、画素内に配置する信号蓄積用CCD及び電荷蓄積部
の数を増やすためには、受光面内の構造をできるかぎり
簡単にして各画素内で信号蓄積用CCDを配置するため
の空間を確保する必要がある。よって、上記図24及び
図25の撮像装置のように、信号読出し用CCD4Aが
受光面内に配置され、かつ、信号蓄積用CCD1の駆動
回路が複雑であると、CCDの寸法、形状を工夫して
も、信号蓄積CCD1の電荷蓄積部3a〜3iの数を各
画素あたり35〜50個程度にするのは困難であり、所
望の連続画像枚数を得ることはできない。
【0017】図26に示す構造を採用すれば、各画素6
の信号蓄積用CCD9の電荷蓄積部8の数を各画素6あ
たり35〜50個程度とすることが可能となる。しか
し、センサ部7で発生した電気信号は、矢印Xで示す方
向に移送された後、、これと直交する矢印Yで示す方向
に移送されるため、図24及び図25に示す撮影装置と
同様に信号蓄積用CCDの駆動回路が複雑となる。
の信号蓄積用CCD9の電荷蓄積部8の数を各画素6あ
たり35〜50個程度とすることが可能となる。しか
し、センサ部7で発生した電気信号は、矢印Xで示す方
向に移送された後、、これと直交する矢印Yで示す方向
に移送されるため、図24及び図25に示す撮影装置と
同様に信号蓄積用CCDの駆動回路が複雑となる。
【0018】また、上記のようにセンサ部7で発生した
電気信号は、まず、矢印Xで示す方向に移送されの後、
矢印Yで示す方向に移送されるため、上記図24及び図
25に示す構造の場合と同様に、電気信号の移送方向が
急激に折れ曲がる箇所があり、この箇所の電荷蓄積部8
に電気信号が残留して画素の劣化が生じるという問題が
ある。
電気信号は、まず、矢印Xで示す方向に移送されの後、
矢印Yで示す方向に移送されるため、上記図24及び図
25に示す構造の場合と同様に、電気信号の移送方向が
急激に折れ曲がる箇所があり、この箇所の電荷蓄積部8
に電気信号が残留して画素の劣化が生じるという問題が
ある。
【0019】一方、科学計測用の撮影装置では、十分な
撮影速度が得られ、かつ、動画像を構成し得るような連
続画像枚数が得られても、所望の瞬間の画像を得ること
ができなければ実用上問題がある。例えば、爆発現象や
破壊現象を撮影する場合には、この現象発生の瞬間前後
の映像を確実に撮影できなければ実用的でない。
撮影速度が得られ、かつ、動画像を構成し得るような連
続画像枚数が得られても、所望の瞬間の画像を得ること
ができなければ実用上問題がある。例えば、爆発現象や
破壊現象を撮影する場合には、この現象発生の瞬間前後
の映像を確実に撮影できなければ実用的でない。
【0020】本発明は、上記のような従来の撮影装置に
おける問題を解決するためになされたものであって、科
学計測用に撮影装置を使用するユーザーの要求に十分に
応えられる程度の高速撮影が可能であり、かつ、動画像
を構成し得る連続画像枚数が得られビデオカメラとして
使用することができ、科学計測に適した撮影装置を提供
することを課題としている。また、本発明は、所望の瞬
間の画像を確実に得ることができる高速撮影装置を提供
することを課題としている。
おける問題を解決するためになされたものであって、科
学計測用に撮影装置を使用するユーザーの要求に十分に
応えられる程度の高速撮影が可能であり、かつ、動画像
を構成し得る連続画像枚数が得られビデオカメラとして
使用することができ、科学計測に適した撮影装置を提供
することを課題としている。また、本発明は、所望の瞬
間の画像を確実に得ることができる高速撮影装置を提供
することを課題としている。
【0021】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の撮影装置は、入射光の輝度に応じて電気信
号を発生するセンサ部を備える複数の画素により受光面
を構成し、各センサ部に複数個の電荷蓄積部を備え上記
複数の画素を跨いで延在する線状の信号蓄積及び読出し
兼用CCDを接続すると共に、各画素の幅内に上記線状
の信号蓄積及び読出し兼用CCDを複数個並列的に配置
し、撮影時には、上記各画素のセンサ部に発生した電気
信号を上記信号蓄積及び読出し兼用CCDにより一方向
に並列的に移送して、各信号蓄積及び読出し兼用CCD
の各電荷蓄積部にセンサ部に発生した電気信号を蓄積す
る一方、信号読出し時には、上記各信号蓄積及び読出し
兼用CCDの各電荷蓄積部に蓄積された電気信号を上記
蓄積時と同一方向に並列的に移送して受光面外に読み出
す構成とした撮像素子を備えている(請求項1)。
め、本発明の撮影装置は、入射光の輝度に応じて電気信
号を発生するセンサ部を備える複数の画素により受光面
を構成し、各センサ部に複数個の電荷蓄積部を備え上記
複数の画素を跨いで延在する線状の信号蓄積及び読出し
兼用CCDを接続すると共に、各画素の幅内に上記線状
の信号蓄積及び読出し兼用CCDを複数個並列的に配置
し、撮影時には、上記各画素のセンサ部に発生した電気
信号を上記信号蓄積及び読出し兼用CCDにより一方向
に並列的に移送して、各信号蓄積及び読出し兼用CCD
の各電荷蓄積部にセンサ部に発生した電気信号を蓄積す
る一方、信号読出し時には、上記各信号蓄積及び読出し
兼用CCDの各電荷蓄積部に蓄積された電気信号を上記
蓄積時と同一方向に並列的に移送して受光面外に読み出
す構成とした撮像素子を備えている(請求項1)。
【0022】本発明の撮影装置では、撮影時には並列的
に設けた信号蓄積及び読出し兼用CCDにより各画素の
センサ部に発生した電気信号を一方向に並列的に移送し
て各信号蓄積及び読出し兼用CCDの各電荷蓄積部に上
記電気信号を蓄積するため、106枚/枚程度の高速撮
影が可能である。また、上記センサ部に接続される信号
蓄積及び読出し兼用CCDの電荷蓄積部の総数を所望数
に設定することにより、所望の連続画像枚数を達成する
ことができる。すなわち、撮影時に一つの画素のセンサ
部に接続される信号蓄積及び読出し兼用CCDの電荷蓄
積部の総数がA個である場合には、A枚の連続画像に相
当する電気信号を各信号蓄積及び読出し兼用CCD内に
蓄積される。よって、例えば、撮影時に一つの画素のセ
ンサ部に接続される信号蓄積及び読出し兼用CCDの電
荷蓄積部の総数36個とすれば、連続画像枚数がビデオ
として使用可能な36枚となる。さらに、信号読出し時
には、並列的に設けた信号蓄積及び読出し兼用CCDの
各電荷蓄積部に蓄積された電気信号を上記撮影時と同一
方向に並列的に移送して受光面外に読み出すため、受光
面内に信号蓄積及び読出し兼用CCDとは別に信号読出
し用のCCDを設ける必要がない。さらにまた、上記の
ように複数の信号蓄積及び読出し兼用CCDを並列的に
設けており、かつ、撮影時と信号読出し時で電気信号の
移送方向が同一であるため、信号蓄積及び読出し兼用C
CDを駆動する回路の構造が簡単である。
に設けた信号蓄積及び読出し兼用CCDにより各画素の
センサ部に発生した電気信号を一方向に並列的に移送し
て各信号蓄積及び読出し兼用CCDの各電荷蓄積部に上
記電気信号を蓄積するため、106枚/枚程度の高速撮
影が可能である。また、上記センサ部に接続される信号
蓄積及び読出し兼用CCDの電荷蓄積部の総数を所望数
に設定することにより、所望の連続画像枚数を達成する
ことができる。すなわち、撮影時に一つの画素のセンサ
部に接続される信号蓄積及び読出し兼用CCDの電荷蓄
積部の総数がA個である場合には、A枚の連続画像に相
当する電気信号を各信号蓄積及び読出し兼用CCD内に
蓄積される。よって、例えば、撮影時に一つの画素のセ
ンサ部に接続される信号蓄積及び読出し兼用CCDの電
荷蓄積部の総数36個とすれば、連続画像枚数がビデオ
として使用可能な36枚となる。さらに、信号読出し時
には、並列的に設けた信号蓄積及び読出し兼用CCDの
各電荷蓄積部に蓄積された電気信号を上記撮影時と同一
方向に並列的に移送して受光面外に読み出すため、受光
面内に信号蓄積及び読出し兼用CCDとは別に信号読出
し用のCCDを設ける必要がない。さらにまた、上記の
ように複数の信号蓄積及び読出し兼用CCDを並列的に
設けており、かつ、撮影時と信号読出し時で電気信号の
移送方向が同一であるため、信号蓄積及び読出し兼用C
CDを駆動する回路の構造が簡単である。
【0023】上記信号蓄積及び読出し兼用CCDを、上
記センサ部を設けた面と異なる面に設ける面に設けるこ
とが好ましい(請求項2)。
記センサ部を設けた面と異なる面に設ける面に設けるこ
とが好ましい(請求項2)。
【0024】上記信号蓄積及び読出し兼用CCDに部分
的に蛇行部を設けることが好ましい(請求項3)。
的に蛇行部を設けることが好ましい(請求項3)。
【0025】上記受光面の全領域又は一部の領域に入射
する入射光の輝度を監視し、該輝度に急激な変化が生じ
たことを検出した場合に検出信号を出力する輝度監視手
段と、該輝度監視手段から検出信号が入力されると、該
検出信号の入力と同時に又は所要時間経過後に撮影停止
又は撮影開始を命令するトリガー信号を撮像素子に出力
するトリガー信号発生手段とを備えることが好ましい
(請求項4)。
する入射光の輝度を監視し、該輝度に急激な変化が生じ
たことを検出した場合に検出信号を出力する輝度監視手
段と、該輝度監視手段から検出信号が入力されると、該
検出信号の入力と同時に又は所要時間経過後に撮影停止
又は撮影開始を命令するトリガー信号を撮像素子に出力
するトリガー信号発生手段とを備えることが好ましい
(請求項4)。
【0026】この場合、受光面の全領域又は一部の領域
の輝度に急激な変化が生じるとトリガー信号発生手段か
らトリガー信号が撮影手段に出力されて撮影を停止又は
開始するため、輝度に急激な変化が生じた瞬間の前後を
含む画像を確実に得ることができる。
の輝度に急激な変化が生じるとトリガー信号発生手段か
らトリガー信号が撮影手段に出力されて撮影を停止又は
開始するため、輝度に急激な変化が生じた瞬間の前後を
含む画像を確実に得ることができる。
【0027】さらに、上記撮像素子の受光面を構成する
画素のうちの少なくとも一部の画素内に、上記センサ部
に発生した電気信号を上記輝度監視手段に出力するため
の手段を設けることが好ましい(請求項5)。
画素のうちの少なくとも一部の画素内に、上記センサ部
に発生した電気信号を上記輝度監視手段に出力するため
の手段を設けることが好ましい(請求項5)。
【0028】上記画素内に設けた電気信号を出力するた
めの手段は、センサ部を第1部分と第2部分とに分割
し、第1部分を上記信号蓄積及び読出し兼用CCD側に
接続する一方、第2部分を上記輝度監視手段に接続して
なることが好ましい(請求項6)。
めの手段は、センサ部を第1部分と第2部分とに分割
し、第1部分を上記信号蓄積及び読出し兼用CCD側に
接続する一方、第2部分を上記輝度監視手段に接続して
なることが好ましい(請求項6)。
【0029】
【発明の実施の形態】次に、図面に示す実施形態に基づ
いて本発明をさらに詳細に説明する。図1から図10
は、本発明の第1実施形態に係る撮影装置を示してい
る。この撮影装置は、レンズ1により結像させた入射光
を電気信号に変換する撮像ユニット2を本体3に備え、
この撮像ユニット2の出力するアナログ信号をアンプ4
で増幅した後、A/Dコンバータ5によりデジタル信号
に変換してメインメモリ6に送る構成としている。この
メインメモリ6に接続した画像処理手段7は、バッファ
メモリ7aを備えており、上記メインメモリ6に記憶さ
れたデジタル信号を処理して画像の再生を行う。図中9
は、画像処理手段7が再生した画像を表示するためのモ
ニターディスプレーである。また、上記撮像ユニット2
は、アンプ11及びA/Dコンバータ12を介して輝度
監視手段13に接続され、この輝度監視手段13はトリ
ガー信号発生手段14に接続されている。さらに、この
撮影装置は、上記アンプ手段4、A/Dコンバータ5、
メインメモリ6等に接続した制御手段15を備え、この
制御手段15により撮影装置全体を制御する構成として
いる。制御手段15には、被写体に照明光を照射するた
めの照明手段16を接続しており、撮影時に撮像ユニッ
ト2の作動に同期して照明手段16から被写体に対して
照明光を照射するようにしている。
いて本発明をさらに詳細に説明する。図1から図10
は、本発明の第1実施形態に係る撮影装置を示してい
る。この撮影装置は、レンズ1により結像させた入射光
を電気信号に変換する撮像ユニット2を本体3に備え、
この撮像ユニット2の出力するアナログ信号をアンプ4
で増幅した後、A/Dコンバータ5によりデジタル信号
に変換してメインメモリ6に送る構成としている。この
メインメモリ6に接続した画像処理手段7は、バッファ
メモリ7aを備えており、上記メインメモリ6に記憶さ
れたデジタル信号を処理して画像の再生を行う。図中9
は、画像処理手段7が再生した画像を表示するためのモ
ニターディスプレーである。また、上記撮像ユニット2
は、アンプ11及びA/Dコンバータ12を介して輝度
監視手段13に接続され、この輝度監視手段13はトリ
ガー信号発生手段14に接続されている。さらに、この
撮影装置は、上記アンプ手段4、A/Dコンバータ5、
メインメモリ6等に接続した制御手段15を備え、この
制御手段15により撮影装置全体を制御する構成として
いる。制御手段15には、被写体に照明光を照射するた
めの照明手段16を接続しており、撮影時に撮像ユニッ
ト2の作動に同期して照明手段16から被写体に対して
照明光を照射するようにしている。
【0030】上記撮像ユニット2は、図2及び図3に示
すような、撮像素子18を備えている。この撮像素子1
8は、46,656個の正方形状の画素20を216行
×216列のマトリクス状に配置した受光面21を備え
ている。図2では各画素20にnij(i=1〜216,
j=1〜216)の番号を付しているが、添字iはその
画素20が図において上側から何番目にあるか(行)を
示し、添字jはその画素20が図2において左側から何
番目にあるか(列)を示している。例えば、n2,215の
画素20は、図中上側から2行目で図中左側から215
列目に位置している。
すような、撮像素子18を備えている。この撮像素子1
8は、46,656個の正方形状の画素20を216行
×216列のマトリクス状に配置した受光面21を備え
ている。図2では各画素20にnij(i=1〜216,
j=1〜216)の番号を付しているが、添字iはその
画素20が図において上側から何番目にあるか(行)を
示し、添字jはその画素20が図2において左側から何
番目にあるか(列)を示している。例えば、n2,215の
画素20は、図中上側から2行目で図中左側から215
列目に位置している。
【0031】図4に示すように、各画素20はレンズ1
により結像した光線を、その輝度に応じたアナログの電
気信号に変換するセンサ部23を備えている。また、各
画素20には、画素20の幅方向の寸法(図において横
方向の寸法)に収まるように、6個の信号蓄積及び読出
し兼用CCD24A〜24Fを設けている。すなわち、
画素20のセンサ部23の図中右側に、第1信号蓄積及
び読出し兼用CCD24A、第2信号蓄積及び読出し兼
用CCD24B及び第3信号蓄積及び読出し兼用CCD
24Cの3個のCCDを設けると共に、センサ部23の
図中左側にも第4信号蓄積及び読出し兼用CCD24
D、第5信号蓄積及び読出し兼用CCD24E及び第6
信号蓄積及び読出し兼用CCD24Fの3個のCCDを
設けており、各画素20内に合計6個のCCDを配置し
ている。これら第1から第6信号蓄積及び読出し兼用C
CD24A〜24Fは、後述するようにセンサ部23に
発生した電気信号を蓄積、記憶すると共に、これらの電
気信号を移送する。さらに、各画素20には、それぞれ
MOS型トランジスタからなる第1及び第2スイッチン
グ手段30A,30Bを設けている。
により結像した光線を、その輝度に応じたアナログの電
気信号に変換するセンサ部23を備えている。また、各
画素20には、画素20の幅方向の寸法(図において横
方向の寸法)に収まるように、6個の信号蓄積及び読出
し兼用CCD24A〜24Fを設けている。すなわち、
画素20のセンサ部23の図中右側に、第1信号蓄積及
び読出し兼用CCD24A、第2信号蓄積及び読出し兼
用CCD24B及び第3信号蓄積及び読出し兼用CCD
24Cの3個のCCDを設けると共に、センサ部23の
図中左側にも第4信号蓄積及び読出し兼用CCD24
D、第5信号蓄積及び読出し兼用CCD24E及び第6
信号蓄積及び読出し兼用CCD24Fの3個のCCDを
設けており、各画素20内に合計6個のCCDを配置し
ている。これら第1から第6信号蓄積及び読出し兼用C
CD24A〜24Fは、後述するようにセンサ部23に
発生した電気信号を蓄積、記憶すると共に、これらの電
気信号を移送する。さらに、各画素20には、それぞれ
MOS型トランジスタからなる第1及び第2スイッチン
グ手段30A,30Bを設けている。
【0032】上記第1から第6信号蓄積及び読出し兼用
CCD24A〜24Fは、全て同一の構造であって、図
において上方側から順に第1から第6電荷蓄積部25a
〜25fの6個の電荷蓄積部を直列に設けた直線状のC
CDである。また、図中センサ部23の右側に設けた第
1から第3信号蓄積及び読出し兼用CCD24A〜24
C及び左側に設けた第4から第6信号蓄積及び読出し兼
用CCD24D〜24Fは、それぞれ互いに平行かつ等
間隔に配置されている。
CCD24A〜24Fは、全て同一の構造であって、図
において上方側から順に第1から第6電荷蓄積部25a
〜25fの6個の電荷蓄積部を直列に設けた直線状のC
CDである。また、図中センサ部23の右側に設けた第
1から第3信号蓄積及び読出し兼用CCD24A〜24
C及び左側に設けた第4から第6信号蓄積及び読出し兼
用CCD24D〜24Fは、それぞれ互いに平行かつ等
間隔に配置されている。
【0033】後述する撮影時に、図5に示すように、各
画素20のセンサ部23に6個の信号蓄積及び読出し兼
用CCD24A〜24Cを直列に接続される一方、後述
する信号読出し時に、図6に示すように、図において上
下方向(第1から第6信号蓄積及び読出し兼用CCD2
4A〜24Fの長さ方向)に連続する第1から第6信号
蓄積及び読出し兼用CCD24A〜24Fがそれぞれ直
列に接続されるように、上下方向に隣接する画素20間
の第1から第6信号蓄積及び読出し兼用CCD24A〜
24Fをリード線26により直列に接続し、所定箇所に
第1及び第2スイッチング手段30A,30Bを介設し
ている。
画素20のセンサ部23に6個の信号蓄積及び読出し兼
用CCD24A〜24Cを直列に接続される一方、後述
する信号読出し時に、図6に示すように、図において上
下方向(第1から第6信号蓄積及び読出し兼用CCD2
4A〜24Fの長さ方向)に連続する第1から第6信号
蓄積及び読出し兼用CCD24A〜24Fがそれぞれ直
列に接続されるように、上下方向に隣接する画素20間
の第1から第6信号蓄積及び読出し兼用CCD24A〜
24Fをリード線26により直列に接続し、所定箇所に
第1及び第2スイッチング手段30A,30Bを介設し
ている。
【0034】なお、図面では画素20の構造を平面的に
表現しているが画素20内の要素や電線を積層構造で構
成してもよく、また、第1及び第2スイッチング手段3
0A,30Bの位置も図示のものに限定されず、例え
ば、センサ部23の図において下方側に配置してもよ
い。また、図面では、センサ部23及び第1から第6信
号蓄積及び読出し兼用CCD24A〜24Fから画素2
0の境界までの距離等の寸法を誇張しており、実際に
は、画素20内にこれらの要素が密集状態で配置されて
いる。
表現しているが画素20内の要素や電線を積層構造で構
成してもよく、また、第1及び第2スイッチング手段3
0A,30Bの位置も図示のものに限定されず、例え
ば、センサ部23の図において下方側に配置してもよ
い。また、図面では、センサ部23及び第1から第6信
号蓄積及び読出し兼用CCD24A〜24Fから画素2
0の境界までの距離等の寸法を誇張しており、実際に
は、画素20内にこれらの要素が密集状態で配置されて
いる。
【0035】以下、j=1の画素20,20…、すなわ
ち図2において受光面21の最も左側の列を構成する画
素20について第1から第6信号蓄積及び読出し兼用C
CD24A〜24Fの接続構造について説明するが、j
=2からj=216の列を構成する画素20,20…に
ついても同一の構造で上下方向に隣接する画素20の第
1から第6信号蓄積及び読出し兼用CCD24A〜24
Fを直列に接続している。また、以下の説明では、j=
1の画素20,20…をi=1からi=6の画素20
(図2において受光面21の上方領域Iを構成する画
素)、i=7からi=210の画素(図2において受光
面21の中央領域IIを構成する画素20)及びi=21
1からi=216の画素20(図2において受光面21
の下方領域IIIを構成する画素20)に分けて接続構造
を説明する。
ち図2において受光面21の最も左側の列を構成する画
素20について第1から第6信号蓄積及び読出し兼用C
CD24A〜24Fの接続構造について説明するが、j
=2からj=216の列を構成する画素20,20…に
ついても同一の構造で上下方向に隣接する画素20の第
1から第6信号蓄積及び読出し兼用CCD24A〜24
Fを直列に接続している。また、以下の説明では、j=
1の画素20,20…をi=1からi=6の画素20
(図2において受光面21の上方領域Iを構成する画
素)、i=7からi=210の画素(図2において受光
面21の中央領域IIを構成する画素20)及びi=21
1からi=216の画素20(図2において受光面21
の下方領域IIIを構成する画素20)に分けて接続構造
を説明する。
【0036】まず、上記中央領域II(i=7からi=2
10の画素20)では、図7に示すような構造で、画素
20の第1から第6信号蓄積及び読出し兼用CCD24
A〜24Fを接続している。
10の画素20)では、図7に示すような構造で、画素
20の第1から第6信号蓄積及び読出し兼用CCD24
A〜24Fを接続している。
【0037】この中央領域IIの最も上方側に位置する画
素20(n7,1の画素20)及びこの画素20から6個
目ごとに画素20(i=7,13…199,205の画
素20)では、センサ部23と第1信号蓄積及び読出し
兼用CCD24Aの第1電荷蓄積部25aとをリード線
28で接続している。また、これらi=7,13…19
9,205の画素20では、第2信号蓄積及び読出し兼
用CCD24Bの第6電荷蓄積部25fと、図中縦方向
に隣接する画素20(i=8,14…200,206の
画素20)の第2信号蓄積及び読出し兼用CCD24B
の第1電荷蓄積部25aとを接続するリード線26にM
OS型トランジスタからなる第1スイッチング手段30
Aを介設している。また、i=7,13…199,20
5の画素20内の第2信号蓄積及び読出し兼用CCD2
4Bの第6電荷蓄積部25fには、MOS型トランジス
タからなる第2スイッチング手段30Bを介設した信号
排出線31を接続している。
素20(n7,1の画素20)及びこの画素20から6個
目ごとに画素20(i=7,13…199,205の画
素20)では、センサ部23と第1信号蓄積及び読出し
兼用CCD24Aの第1電荷蓄積部25aとをリード線
28で接続している。また、これらi=7,13…19
9,205の画素20では、第2信号蓄積及び読出し兼
用CCD24Bの第6電荷蓄積部25fと、図中縦方向
に隣接する画素20(i=8,14…200,206の
画素20)の第2信号蓄積及び読出し兼用CCD24B
の第1電荷蓄積部25aとを接続するリード線26にM
OS型トランジスタからなる第1スイッチング手段30
Aを介設している。また、i=7,13…199,20
5の画素20内の第2信号蓄積及び読出し兼用CCD2
4Bの第6電荷蓄積部25fには、MOS型トランジス
タからなる第2スイッチング手段30Bを介設した信号
排出線31を接続している。
【0038】次に、中央領域IIの最も上方側から2番目
に位置する画素20(n8,1の画素)及びこの画素20
から6個目ごとに画素20(i=8,14…200,2
06の画素20)では、センサ部23と第2信号蓄積及
び読出し兼用CCD24Bの第1電荷蓄積部25aとを
リード線28で接続している。また、これらi=8,1
4,…200,206の画素20内の第3信号蓄積及び
読出し兼用CCD24Cの第6電荷蓄積部24fと、図
中縦方向に隣接する画素20(i=9,15…201,
207の画素20)の第3信号蓄積及び読出し兼用CC
D24Cの第1電荷蓄積部25aとを接続するリード線
26に第1スイッチング手段30Aを介設している。ま
た、これらi=8,14…200,206の画素20の
第3信号蓄積及び読出し兼用CCD24Cの第6電荷蓄
積部25fには、第2スイッチング手段30Bを介設し
た信号排出線31を接続している。
に位置する画素20(n8,1の画素)及びこの画素20
から6個目ごとに画素20(i=8,14…200,2
06の画素20)では、センサ部23と第2信号蓄積及
び読出し兼用CCD24Bの第1電荷蓄積部25aとを
リード線28で接続している。また、これらi=8,1
4,…200,206の画素20内の第3信号蓄積及び
読出し兼用CCD24Cの第6電荷蓄積部24fと、図
中縦方向に隣接する画素20(i=9,15…201,
207の画素20)の第3信号蓄積及び読出し兼用CC
D24Cの第1電荷蓄積部25aとを接続するリード線
26に第1スイッチング手段30Aを介設している。ま
た、これらi=8,14…200,206の画素20の
第3信号蓄積及び読出し兼用CCD24Cの第6電荷蓄
積部25fには、第2スイッチング手段30Bを介設し
た信号排出線31を接続している。
【0039】中央領域IIの最も上方側から3番目に位置
する画素20(n9,1の画素20)及びこの画素20か
ら6個目ごとに画素20(i=9,15…201,20
7の画素20)では、センサ部23と第3信号蓄積及び
読出し兼用CCD24Cの第1電荷蓄積部25aとをリ
ード線28で接続している。また、これらi=9,15
…201,207の画素20内の第4信号蓄積及び読出
し兼用CCD24Dの第6電荷蓄積部25fと、図中縦
方向に隣接する画素20(i=10,16…202,2
08の画素20)の第4信号蓄積及び読出し兼用CCD
24Dの第1電荷蓄積部25aとを接続するリード線2
6に第1スイッチング手段30Aを介設している。ま
た、i=9,15…201,207の画素20内の第4
信号蓄積及び読出し兼用CCD24Dの第6電荷蓄積部
25fには、第2スイッチング手段30Bを介設した信
号排出線31を接続している。
する画素20(n9,1の画素20)及びこの画素20か
ら6個目ごとに画素20(i=9,15…201,20
7の画素20)では、センサ部23と第3信号蓄積及び
読出し兼用CCD24Cの第1電荷蓄積部25aとをリ
ード線28で接続している。また、これらi=9,15
…201,207の画素20内の第4信号蓄積及び読出
し兼用CCD24Dの第6電荷蓄積部25fと、図中縦
方向に隣接する画素20(i=10,16…202,2
08の画素20)の第4信号蓄積及び読出し兼用CCD
24Dの第1電荷蓄積部25aとを接続するリード線2
6に第1スイッチング手段30Aを介設している。ま
た、i=9,15…201,207の画素20内の第4
信号蓄積及び読出し兼用CCD24Dの第6電荷蓄積部
25fには、第2スイッチング手段30Bを介設した信
号排出線31を接続している。
【0040】中央領域IIの最も上方側から4番目に位置
する画素20(n10,1の画素)及びこの画素20から
6個目ごとに画素20(i=10,16…202,20
8の画素20)では、センサ部23と第4信号蓄積及び
読出し兼用CCD24Dの第1電荷蓄積部25aとをリ
ード線28で接続している。また、これらi=10,1
6…202,208の画素20内の第5信号蓄積及び読
出し兼用CCD24Eの第6電荷蓄積部25fと、図中
縦方向に隣接する画素20(i=11,17…203,
209の画素20)の第5信号蓄積及び読出し兼用CC
D24Eの第1電荷蓄積部25aとを接続するリード線
26に第1スイッチング手段30Aを介設している。ま
た、i=10,16…202,208の画素20内の第
5信号蓄積及び読出し兼用CCD24Eの第6電荷蓄積
部25fには、第2スイッチング手段30Bを介設した
信号排出線31を接続している。
する画素20(n10,1の画素)及びこの画素20から
6個目ごとに画素20(i=10,16…202,20
8の画素20)では、センサ部23と第4信号蓄積及び
読出し兼用CCD24Dの第1電荷蓄積部25aとをリ
ード線28で接続している。また、これらi=10,1
6…202,208の画素20内の第5信号蓄積及び読
出し兼用CCD24Eの第6電荷蓄積部25fと、図中
縦方向に隣接する画素20(i=11,17…203,
209の画素20)の第5信号蓄積及び読出し兼用CC
D24Eの第1電荷蓄積部25aとを接続するリード線
26に第1スイッチング手段30Aを介設している。ま
た、i=10,16…202,208の画素20内の第
5信号蓄積及び読出し兼用CCD24Eの第6電荷蓄積
部25fには、第2スイッチング手段30Bを介設した
信号排出線31を接続している。
【0041】中央領域IIの最も上方側から5番目に位置
する画素20(n11,1の画素)及びこの画素20から
6個目ごとに画素20(i=11,17…203,20
9の画素20)では、センサ部23と第5信号蓄積及び
読出し兼用CCD24Eの第1電荷蓄積部25aとをリ
ード線28で接続している。また、これらi=11,1
7…203,209の画素20内の第6信号蓄積及び読
出し兼用CCD24Fの第6電荷蓄積部25fと、図中
縦方向に隣接する画素20(i=12,18…204,
210の画素20)の第6信号蓄積及び読出し兼用CC
D24Fの第1電荷蓄積部25aとを接続するリード線
26に第1スイッチング手段30Aを介設している。ま
た、i=11,17…203,209の画素20内の第
6信号蓄積及び読出し兼用CCD24Fの第6電荷蓄積
部25fには、第2スイッチング手段30Bを介設した
信号排出線31を接続している。
する画素20(n11,1の画素)及びこの画素20から
6個目ごとに画素20(i=11,17…203,20
9の画素20)では、センサ部23と第5信号蓄積及び
読出し兼用CCD24Eの第1電荷蓄積部25aとをリ
ード線28で接続している。また、これらi=11,1
7…203,209の画素20内の第6信号蓄積及び読
出し兼用CCD24Fの第6電荷蓄積部25fと、図中
縦方向に隣接する画素20(i=12,18…204,
210の画素20)の第6信号蓄積及び読出し兼用CC
D24Fの第1電荷蓄積部25aとを接続するリード線
26に第1スイッチング手段30Aを介設している。ま
た、i=11,17…203,209の画素20内の第
6信号蓄積及び読出し兼用CCD24Fの第6電荷蓄積
部25fには、第2スイッチング手段30Bを介設した
信号排出線31を接続している。
【0042】中央領域IIの最も上方側から6番目に位置
する画素20(n12,1の画素)及びこの画素20から
6個目ごとの画素20(i=12,18…204,21
0の画素20)では、センサ部23と第6信号蓄積及び
読出し兼用CCD24Fの第1電荷蓄積部25aとをリ
ード線28で接続している。また、これらi=12,1
8…204,210の画素20内の第1信号蓄積及び読
出し兼用CCD24Aの第6電荷蓄積部25fと、図中
縦方向に隣接する画素20(i=13,19…205,
211の画素20)の第1信号蓄積及び読出し兼用CC
D24Aの第1電荷蓄積部25aとを接続するリード線
26に第1スイッチング手段30Aを介設している。ま
た、i=12,18…204,210の画素20の第6
信号蓄積及び読出し兼用CCD24Fの第6電荷蓄積部
25fには、第2スイッチング手段30Bを介設した信
号排出線31を接続している。
する画素20(n12,1の画素)及びこの画素20から
6個目ごとの画素20(i=12,18…204,21
0の画素20)では、センサ部23と第6信号蓄積及び
読出し兼用CCD24Fの第1電荷蓄積部25aとをリ
ード線28で接続している。また、これらi=12,1
8…204,210の画素20内の第1信号蓄積及び読
出し兼用CCD24Aの第6電荷蓄積部25fと、図中
縦方向に隣接する画素20(i=13,19…205,
211の画素20)の第1信号蓄積及び読出し兼用CC
D24Aの第1電荷蓄積部25aとを接続するリード線
26に第1スイッチング手段30Aを介設している。ま
た、i=12,18…204,210の画素20の第6
信号蓄積及び読出し兼用CCD24Fの第6電荷蓄積部
25fには、第2スイッチング手段30Bを介設した信
号排出線31を接続している。
【0043】後述するように撮影時には、上記画素20
の第1スイッチング手段30Aが開成されるため、上記
図5に示すように、i=1,7,13・・・199,2
05,211の画素20のセンサ部23には、その画素
20から図中縦方向に6個分の画素20の信号蓄積及び
読出し兼用CCD24A〜24Fが直列に接続される。
例えば、n7,1の画素20には、i=7〜12までの6
個の画素20の第1信号蓄積及び読出し兼用CCD24
Aが直列に接続される。このように撮影時には各画素2
0のセンサ部23に、第1から第6信号蓄積及び読出し
兼用CCD24A〜24Fのいずれかが6個直列に接続
されようにしており、第1から第6信号蓄積及び読出し
兼用CCD24A〜24Fはそれぞれ6個の電荷蓄積部
25a〜25fを備えているため、撮影時には各画素2
0のセンサ部23には合計36個の電荷蓄積部25a〜
25fが接続される。
の第1スイッチング手段30Aが開成されるため、上記
図5に示すように、i=1,7,13・・・199,2
05,211の画素20のセンサ部23には、その画素
20から図中縦方向に6個分の画素20の信号蓄積及び
読出し兼用CCD24A〜24Fが直列に接続される。
例えば、n7,1の画素20には、i=7〜12までの6
個の画素20の第1信号蓄積及び読出し兼用CCD24
Aが直列に接続される。このように撮影時には各画素2
0のセンサ部23に、第1から第6信号蓄積及び読出し
兼用CCD24A〜24Fのいずれかが6個直列に接続
されようにしており、第1から第6信号蓄積及び読出し
兼用CCD24A〜24Fはそれぞれ6個の電荷蓄積部
25a〜25fを備えているため、撮影時には各画素2
0のセンサ部23には合計36個の電荷蓄積部25a〜
25fが接続される。
【0044】図8に示すように、受光面21の上方領域
Iの最も上方側に位置する画素20(n1,1)の画素に
は、第1信号蓄積及び読出し兼用CCD24Aのみを設
け、第2から第6信号蓄積及び読出し兼用CCD24B
〜24Fを設けていない。また、上方領域Iの最も上方
側から2番目に位置する画素20(n2,1の画素)に
は、第1信号蓄積及び読出し兼用CCD24A及び第2
信号蓄積及び読出し兼用CCD24Bを設けているが、
第3から第6信号蓄積及び読出し兼用CCD24C〜2
4Fを設けていない。以下、同様に、n3,1、n4,1、
n5,1、n6,1の画素20の順で1個ずつ信号蓄積及び
読出し兼用CCDを増加させている。上方領域Iの画素
20をこのような構造としたのは、例えば、受光面21
の最も上方側に位置するn1,1の画素20の場合、この
n1,1の画素20の上方に画素20が存在しないので、
第2信号蓄積及び読出し兼用CCD24Bから第6信号
蓄積及び読出し兼用CCD24Fは設ける必要がなく、
センサ部23に接続される第1信号蓄積及び読出し兼用
CCD24Aのみを設けていればよいからである。上方
領域Iにおける画素20及びその接続構造は、この点を
除いて上記中央領域IIの画素20と同様である。
Iの最も上方側に位置する画素20(n1,1)の画素に
は、第1信号蓄積及び読出し兼用CCD24Aのみを設
け、第2から第6信号蓄積及び読出し兼用CCD24B
〜24Fを設けていない。また、上方領域Iの最も上方
側から2番目に位置する画素20(n2,1の画素)に
は、第1信号蓄積及び読出し兼用CCD24A及び第2
信号蓄積及び読出し兼用CCD24Bを設けているが、
第3から第6信号蓄積及び読出し兼用CCD24C〜2
4Fを設けていない。以下、同様に、n3,1、n4,1、
n5,1、n6,1の画素20の順で1個ずつ信号蓄積及び
読出し兼用CCDを増加させている。上方領域Iの画素
20をこのような構造としたのは、例えば、受光面21
の最も上方側に位置するn1,1の画素20の場合、この
n1,1の画素20の上方に画素20が存在しないので、
第2信号蓄積及び読出し兼用CCD24Bから第6信号
蓄積及び読出し兼用CCD24Fは設ける必要がなく、
センサ部23に接続される第1信号蓄積及び読出し兼用
CCD24Aのみを設けていればよいからである。上方
領域Iにおける画素20及びその接続構造は、この点を
除いて上記中央領域IIの画素20と同様である。
【0045】図9及び図10に示す受光面21の下方領
域IIIでは、この下方領域IIIの最も上方側(受光面21
の最も下側から6番目)の画素20(n211,1の画素2
0)には、センサ部23を設けているが、このn211,1
の画素20よりも下側に位置するn212,1、n213,1、
n214,1、n215,1及びn216,1の画素20にはセンサ
部23を設けていない。また、この下方領域IIIでは、
n212,1の画素20からn216,1の画素20の順で1個
ずつ信号蓄積及び読出し兼用CCDを減らしており、例
えば、n216,1の画素20は、第1信号蓄積及び読出し
兼用CCD24Aのみを設けている。下方領域IIIの画
素20をこのような構造としたのは、受光面21の最も
下方側に位置するn216,1の画素20からn212,1の画
素20までの画素には、その画素20の下方側には5個
以下の画素20しかないため、センサ部23を設けても
6個の信号蓄積及び読出し兼用CCDを直列に接続でき
ないからである。
域IIIでは、この下方領域IIIの最も上方側(受光面21
の最も下側から6番目)の画素20(n211,1の画素2
0)には、センサ部23を設けているが、このn211,1
の画素20よりも下側に位置するn212,1、n213,1、
n214,1、n215,1及びn216,1の画素20にはセンサ
部23を設けていない。また、この下方領域IIIでは、
n212,1の画素20からn216,1の画素20の順で1個
ずつ信号蓄積及び読出し兼用CCDを減らしており、例
えば、n216,1の画素20は、第1信号蓄積及び読出し
兼用CCD24Aのみを設けている。下方領域IIIの画
素20をこのような構造としたのは、受光面21の最も
下方側に位置するn216,1の画素20からn212,1の画
素20までの画素には、その画素20の下方側には5個
以下の画素20しかないため、センサ部23を設けても
6個の信号蓄積及び読出し兼用CCDを直列に接続でき
ないからである。
【0046】図10に示すように、受光面21の外側の
下方位置には、第1から第6の走査用CCD32A〜3
2Fを互いに平行に設けている。これら第1から第6走
査用CCD32A〜32Fは、それぞれ直線状であっ
て、受光面21を構成する画素20の列の数(j=1〜
216)に対応する216個の電荷蓄積部33を備えて
おり、上記各画素20内の第1から第6信号蓄積及び読
出し兼用CCD24A〜24Fの配置方向と直交する向
き、すなわち図において左右向きに配置されている。
下方位置には、第1から第6の走査用CCD32A〜3
2Fを互いに平行に設けている。これら第1から第6走
査用CCD32A〜32Fは、それぞれ直線状であっ
て、受光面21を構成する画素20の列の数(j=1〜
216)に対応する216個の電荷蓄積部33を備えて
おり、上記各画素20内の第1から第6信号蓄積及び読
出し兼用CCD24A〜24Fの配置方向と直交する向
き、すなわち図において左右向きに配置されている。
【0047】これら第1から第6走査用CCD32A〜
32Fの各電荷蓄積部33には、i=216の列を構成
する画素20の第1から第6信号蓄積及び読出し兼用C
CD24A〜24Fの第6電荷蓄積部25fを接続して
いる。例えば、n216,1の画素20の第1信号蓄積及び
読出し兼用CCD24Aの第6電荷蓄積部25fは、M
OS型トランジスタからなる第3スイッチング手段30
Cを介設したリード線34により第1走査用CCD32
Aの図中左側から第1番目の電荷蓄積部33に接続して
いる。また、上記のようにn216,1の画素20には、第
2信号蓄積及び読出し兼用CCD24B〜24Fを設け
ていないが、このn216,1の画素と同じ列(j=1)を
構成する画素20に設けた第2信号蓄積及び読出し兼用
CCD24Bのうち最も下方側に位置するもの
(n211,1の画素20の第2信号蓄積及び読出し兼用C
CD24B)を第3スイッチング手段30Cを介設した
リード線34により第2走査用CCD32Bの図中左側
から第1番目の電荷蓄積部33に接続している。以下、
同様に、j=1の列を構成する画素20の第3から第6
信号蓄積及び読出し兼用CCD24C〜24Fのうち最
も下方側に位置するものの第6電荷蓄積部25fを、そ
れぞれ第3スイッチング手段30Cを介設したリード線
34により、第3走査用CCD32Cから第6走査用C
CD32Fの第1番目の電荷蓄積部33に接続してい
る。同様に、i=216の行では、j=2〜216の画
素20の第1から第6信号蓄積及び読出し兼用CCD2
4A〜24Fの第6電荷蓄積部25fを、第3スイッチ
ング手段30Cを介設したリード線34により、それぞ
れ第1から第6走査用CCD32A〜32Fの左側から
第2番目から第216番目の電荷蓄積部33に接続して
いる。
32Fの各電荷蓄積部33には、i=216の列を構成
する画素20の第1から第6信号蓄積及び読出し兼用C
CD24A〜24Fの第6電荷蓄積部25fを接続して
いる。例えば、n216,1の画素20の第1信号蓄積及び
読出し兼用CCD24Aの第6電荷蓄積部25fは、M
OS型トランジスタからなる第3スイッチング手段30
Cを介設したリード線34により第1走査用CCD32
Aの図中左側から第1番目の電荷蓄積部33に接続して
いる。また、上記のようにn216,1の画素20には、第
2信号蓄積及び読出し兼用CCD24B〜24Fを設け
ていないが、このn216,1の画素と同じ列(j=1)を
構成する画素20に設けた第2信号蓄積及び読出し兼用
CCD24Bのうち最も下方側に位置するもの
(n211,1の画素20の第2信号蓄積及び読出し兼用C
CD24B)を第3スイッチング手段30Cを介設した
リード線34により第2走査用CCD32Bの図中左側
から第1番目の電荷蓄積部33に接続している。以下、
同様に、j=1の列を構成する画素20の第3から第6
信号蓄積及び読出し兼用CCD24C〜24Fのうち最
も下方側に位置するものの第6電荷蓄積部25fを、そ
れぞれ第3スイッチング手段30Cを介設したリード線
34により、第3走査用CCD32Cから第6走査用C
CD32Fの第1番目の電荷蓄積部33に接続してい
る。同様に、i=216の行では、j=2〜216の画
素20の第1から第6信号蓄積及び読出し兼用CCD2
4A〜24Fの第6電荷蓄積部25fを、第3スイッチ
ング手段30Cを介設したリード線34により、それぞ
れ第1から第6走査用CCD32A〜32Fの左側から
第2番目から第216番目の電荷蓄積部33に接続して
いる。
【0048】また、図2に示すように、第1から第6走
査用CCD32A〜32Fの第216番目の電荷蓄積部
33(図において右端の電荷蓄積部33)を、受光面2
1の外側に設けた読出し用CCD35の第1から第6電
荷蓄積部36a〜36fにそれぞれ接続している。さら
に、この読出し用CCD35の第6電荷蓄積部36fを
リード線40により、図1に示すアンプ4、A/Dコン
バータ5を介してメインメモリ6に接続している。
査用CCD32A〜32Fの第216番目の電荷蓄積部
33(図において右端の電荷蓄積部33)を、受光面2
1の外側に設けた読出し用CCD35の第1から第6電
荷蓄積部36a〜36fにそれぞれ接続している。さら
に、この読出し用CCD35の第6電荷蓄積部36fを
リード線40により、図1に示すアンプ4、A/Dコン
バータ5を介してメインメモリ6に接続している。
【0049】上記のようにi=1,7,13…の画素2
0の第2信号蓄積及び読出し兼用CCD24B、i=
2,8,14…の画素20の第3信号蓄積及び読出し兼
用CCD24C、i=3,9,15…の画素20の第4
信号蓄積及び読出し兼用CCD24D、i=4,10,
16…の画素20の第5信号蓄積及び読出し兼用CCD
24E、i=5,11,17…の画素20の第6信号蓄
積及び読出し兼用CCD24Fの第6電荷蓄積部25f
には、信号排出線31を接続している。図3に示すよう
に、受光面21を縦方向(行方向)に4等分、横方向
(列方向)に4等分して、同数(2916個)の画素2
0を含む正方形状の16個の領域A1〜A16に分け
て、各領域A1〜A16内に含まれる各画素20の信号
排出線31を、それぞれ1本のモニタ線37に接続して
いる。例えば、受光面21の最上段左端の領域A1に
は、縦方向に54個(i=1〜54)に横方向に54個
(j=1〜54)で合計2,916個の画素20が含ま
れ、これらの画素20の信号排出線31を1本のモニタ
線37に接続している。
0の第2信号蓄積及び読出し兼用CCD24B、i=
2,8,14…の画素20の第3信号蓄積及び読出し兼
用CCD24C、i=3,9,15…の画素20の第4
信号蓄積及び読出し兼用CCD24D、i=4,10,
16…の画素20の第5信号蓄積及び読出し兼用CCD
24E、i=5,11,17…の画素20の第6信号蓄
積及び読出し兼用CCD24Fの第6電荷蓄積部25f
には、信号排出線31を接続している。図3に示すよう
に、受光面21を縦方向(行方向)に4等分、横方向
(列方向)に4等分して、同数(2916個)の画素2
0を含む正方形状の16個の領域A1〜A16に分け
て、各領域A1〜A16内に含まれる各画素20の信号
排出線31を、それぞれ1本のモニタ線37に接続して
いる。例えば、受光面21の最上段左端の領域A1に
は、縦方向に54個(i=1〜54)に横方向に54個
(j=1〜54)で合計2,916個の画素20が含ま
れ、これらの画素20の信号排出線31を1本のモニタ
線37に接続している。
【0050】受光面21の外側の図3において右側に
は、16個の電荷蓄積部38を備える直線状のCCDか
らなるモニタ用CCD39を設けており、領域A1,A
2,A3…A15,A16のモニタ線37を、それぞれ
モニタ用CCD39の図において上側の第1番目の電荷
蓄積部38から第16番目の電荷蓄積部38に接続して
いる。
は、16個の電荷蓄積部38を備える直線状のCCDか
らなるモニタ用CCD39を設けており、領域A1,A
2,A3…A15,A16のモニタ線37を、それぞれ
モニタ用CCD39の図において上側の第1番目の電荷
蓄積部38から第16番目の電荷蓄積部38に接続して
いる。
【0051】上記モニタ用CCD39の第16番目の電
荷蓄積部38は、MOS型トランジスタからなる第4ス
イッチング手段30Dを介設した読出し線41によりア
ンプ11及びA/Dコンバータ12を介して輝度監視手
段13に接続している。また、上記モニタ用CCD39
の第16番目の電荷蓄積部38には、MOS型トランジ
スタからなる第5スイッチング手段30Eを介設したド
レン線42を接続している。
荷蓄積部38は、MOS型トランジスタからなる第4ス
イッチング手段30Dを介設した読出し線41によりア
ンプ11及びA/Dコンバータ12を介して輝度監視手
段13に接続している。また、上記モニタ用CCD39
の第16番目の電荷蓄積部38には、MOS型トランジ
スタからなる第5スイッチング手段30Eを介設したド
レン線42を接続している。
【0052】上記輝度監視手段13は、後述するモニタ
リング時に上記16個の各領域A1〜A16内の画素2
0のセンサ部23の出力の総和を監視し、これらの領域
A1〜A16のうちのいずれかの領域A1〜A16の輝
度に急激な変化が生じた場合に、検出信号をトリガー信
号発生手段14に出力する。トリガー信号発生手段14
は、検出信号を受信すると、モニタリングの停止を命令
するトリガー信号を撮像素子18及び制御手段15に出
力する。
リング時に上記16個の各領域A1〜A16内の画素2
0のセンサ部23の出力の総和を監視し、これらの領域
A1〜A16のうちのいずれかの領域A1〜A16の輝
度に急激な変化が生じた場合に、検出信号をトリガー信
号発生手段14に出力する。トリガー信号発生手段14
は、検出信号を受信すると、モニタリングの停止を命令
するトリガー信号を撮像素子18及び制御手段15に出
力する。
【0053】撮像素子18は、図2に示すように、上記
各画素20に設けた第1から第6信号蓄積及び読出し兼
用CCD24A〜24Fを撮影時に作動させる第1駆動
回路44A及び後述するセッティング時に信号蓄積及び
読出し兼用CCD24A〜24Fを駆動する第2駆動回
路44Bを備えている。本実施形態では、上記第1駆動
回路44Aは10-6秒間隔で電気信号が移送されるよう
に各画素20の第1から第6信号蓄積及び読出し兼用C
CD24A〜24Fを作動させる一方、第2駆動回路4
4Bは10-6よりも長い所要の時間間隔で電気信号が移
送されるように各画素20の第1から第6信号蓄積及び
読出し兼用CCD24A〜24Fを作動させる。また、
撮像素子18は、第1から第6走査用CCD32A〜3
2Fを作動させる第3駆動回路45、読出し用CCD3
5を作動させる第4駆動回路46及びモニタ用CCD3
9を作動させる第5駆動回路47(図3に図示する。)
を備えている。
各画素20に設けた第1から第6信号蓄積及び読出し兼
用CCD24A〜24Fを撮影時に作動させる第1駆動
回路44A及び後述するセッティング時に信号蓄積及び
読出し兼用CCD24A〜24Fを駆動する第2駆動回
路44Bを備えている。本実施形態では、上記第1駆動
回路44Aは10-6秒間隔で電気信号が移送されるよう
に各画素20の第1から第6信号蓄積及び読出し兼用C
CD24A〜24Fを作動させる一方、第2駆動回路4
4Bは10-6よりも長い所要の時間間隔で電気信号が移
送されるように各画素20の第1から第6信号蓄積及び
読出し兼用CCD24A〜24Fを作動させる。また、
撮像素子18は、第1から第6走査用CCD32A〜3
2Fを作動させる第3駆動回路45、読出し用CCD3
5を作動させる第4駆動回路46及びモニタ用CCD3
9を作動させる第5駆動回路47(図3に図示する。)
を備えている。
【0054】上記のように各画素20に設けた第1から
第6信号読出し用CCD24A〜24Fは、直線状であ
って互いに平行に配置されており、かつ、後述するよう
に撮影時も信号読出し時も、各画素20のセンサ部23
に発生した電気信号は、第1から第6信号蓄積及び読出
し兼用CCD24A〜24Fの長さ方向、すなわち上下
方向(矢印Yで示す方向)に移送されるため、上記第1
及び第2駆動回路44A,44Bの回路構造の簡易化を
図ることができる。すなわち、図4に示すように、一つ
の画素20(例えば、n7,1の画素20)の第1から第
6信号蓄積及び読出し兼用CCD24A〜24Dの第1
電荷蓄積部25aに駆動電圧を供給するには、これらの
第1電荷蓄積部25aに3本の電線29a,29b,2
9cを接続し、各電線29a,29b,29cに所要の
波形の駆動電圧を印加すればよい。さらに、図4では図
示していないが、同じ列を構成する画素20の第1から
第6信号蓄積及び読出し兼用CCD24A〜24Fの第
1から第6電気蓄積部25a〜25fには、それぞれ同
じ3本の電線を接続して同じ波形の駆動電圧を印加すれ
ばよい。
第6信号読出し用CCD24A〜24Fは、直線状であ
って互いに平行に配置されており、かつ、後述するよう
に撮影時も信号読出し時も、各画素20のセンサ部23
に発生した電気信号は、第1から第6信号蓄積及び読出
し兼用CCD24A〜24Fの長さ方向、すなわち上下
方向(矢印Yで示す方向)に移送されるため、上記第1
及び第2駆動回路44A,44Bの回路構造の簡易化を
図ることができる。すなわち、図4に示すように、一つ
の画素20(例えば、n7,1の画素20)の第1から第
6信号蓄積及び読出し兼用CCD24A〜24Dの第1
電荷蓄積部25aに駆動電圧を供給するには、これらの
第1電荷蓄積部25aに3本の電線29a,29b,2
9cを接続し、各電線29a,29b,29cに所要の
波形の駆動電圧を印加すればよい。さらに、図4では図
示していないが、同じ列を構成する画素20の第1から
第6信号蓄積及び読出し兼用CCD24A〜24Fの第
1から第6電気蓄積部25a〜25fには、それぞれ同
じ3本の電線を接続して同じ波形の駆動電圧を印加すれ
ばよい。
【0055】次に、第1実施形態に係る撮影装置の作動
について説明する。この撮影装置では、モニタリングを
行い、被写体に変化が生じたときにトリガー信号を出力
して撮影を開始する構成としている。
について説明する。この撮影装置では、モニタリングを
行い、被写体に変化が生じたときにトリガー信号を出力
して撮影を開始する構成としている。
【0056】まず、モニタリング中は、各画素20の第
1スイッチング手段30Aを開成状態、第2スイッチン
グ手段30Bを閉成状態とする。また、第4スイッチン
グ手段30Dを閉成状態、第5スイッチング手段30E
を開成状態とする。この状態では、図5に示すように、
受光面21を構成する各画素20のセンサ部23には、
それぞれ第1から第6信号蓄積及び読出し兼用CCD2
4A〜24Fのいずれかが6個直列に接続されると共
に、この6個の信号蓄積及び読出し兼用CCD24A〜
24Fのうちの最も下方側に位置するものの第6電荷蓄
積部25fが信号排出線31、モニタ線37を介してモ
ニタ用CCD39に接続している。例えば、図7に示す
ように、n7,1の画素20のセンサ部23には、n7,1
の画素20からn12,1の画素20の6個の第1信号蓄
積及び読出し兼用CCD24Aが直列に接続され、
n12,1の画素20の第1信号蓄積及び読出し兼用CC
D24Aの第6電荷蓄積部25fが信号排出線31、モ
ニタ線37を介してモニタ用CCD39に接続されてい
る。
1スイッチング手段30Aを開成状態、第2スイッチン
グ手段30Bを閉成状態とする。また、第4スイッチン
グ手段30Dを閉成状態、第5スイッチング手段30E
を開成状態とする。この状態では、図5に示すように、
受光面21を構成する各画素20のセンサ部23には、
それぞれ第1から第6信号蓄積及び読出し兼用CCD2
4A〜24Fのいずれかが6個直列に接続されると共
に、この6個の信号蓄積及び読出し兼用CCD24A〜
24Fのうちの最も下方側に位置するものの第6電荷蓄
積部25fが信号排出線31、モニタ線37を介してモ
ニタ用CCD39に接続している。例えば、図7に示す
ように、n7,1の画素20のセンサ部23には、n7,1
の画素20からn12,1の画素20の6個の第1信号蓄
積及び読出し兼用CCD24Aが直列に接続され、
n12,1の画素20の第1信号蓄積及び読出し兼用CC
D24Aの第6電荷蓄積部25fが信号排出線31、モ
ニタ線37を介してモニタ用CCD39に接続されてい
る。
【0057】この状態で、第1駆動回路44Aが各画素
20の第1から第6信号蓄積及び読出し兼用CCD24
A〜24Fを作動させると共に、第5駆動回路47がモ
ニタ用CCD39を作動させる。また、上記第1から第
6信号蓄積及び読出し兼用CCD24A〜24Fの作動
と同期して照明手段16から被写体に対して間欠的に光
線が照射される。レンズ1を介して受光面21に入射し
た光の輝度に応じてセンサ部23に発生したアナログの
電気信号は、そのセンサ部23に直列に接続した6個の
信号蓄積及び読出し兼用CCD24A〜24Fの第1か
ら第6電荷蓄積部25a〜25fを順に移送される。こ
の際、第1駆動回路44Aは10-6秒間隔で電気信号が
移送されるように、第1から第6信号蓄積及び読出し兼
用CCD24A〜24Fを作動させる。
20の第1から第6信号蓄積及び読出し兼用CCD24
A〜24Fを作動させると共に、第5駆動回路47がモ
ニタ用CCD39を作動させる。また、上記第1から第
6信号蓄積及び読出し兼用CCD24A〜24Fの作動
と同期して照明手段16から被写体に対して間欠的に光
線が照射される。レンズ1を介して受光面21に入射し
た光の輝度に応じてセンサ部23に発生したアナログの
電気信号は、そのセンサ部23に直列に接続した6個の
信号蓄積及び読出し兼用CCD24A〜24Fの第1か
ら第6電荷蓄積部25a〜25fを順に移送される。こ
の際、第1駆動回路44Aは10-6秒間隔で電気信号が
移送されるように、第1から第6信号蓄積及び読出し兼
用CCD24A〜24Fを作動させる。
【0058】n7,1の画素20のセンサ部23に発生し
た電気信号は、矢印Yで示すように、n7,1の画素20
の第1信号蓄積及び読出し兼用CCD24Aの第1から
第6電荷蓄積部25a〜25f、n8,1の画素20の第
1信号蓄積及び読出し兼用CCD24Aの第1から第6
電荷蓄積部25a〜25f、n9,1の画素20の第1信
号蓄積及び読出し兼用CCD24Aの第1から第6電荷
蓄積部25a〜25f、n10,1の画素20の第1信号
蓄積及び読出し兼用CCD24Aの第1から第6電荷蓄
積部25a〜25f、n11,1の画素の第1信号蓄積及
び読出し兼用CCD24Aの第1から第6電荷蓄積部2
5a〜25f、n12,1の画素20の第1信号蓄積及び
読出し兼用CCD24Aの第1から第6電荷蓄積部25
a〜25fの順で移送され、n12,1の画素20の第1
信号蓄積及び読出し兼用CCD24Aの第6電荷蓄積部
25fから信号排出線31に送られる。上記のように各
領域A1〜A16に含まれる画素20の信号排出線31
は、それぞれ1本のモニタ線37に接続されているた
め、上記n7,1の画素20のセンサ部23から信号排出
線31に送られた電気信号は、領域A1に存在する他の
画素20のセンサ部23から信号排出線31に送られた
電気信号と共に、モニタ線37を介してモニタ用CCD
39の上方側から第1番目の電荷蓄積部38に移送され
る。モニタ用CCD39に移送された電気信号はモニタ
線41を介してアンプ11、A/Dコンバータ12に送
られ、増幅及びA/D変換された後、輝度監視手段13
に送信される。
た電気信号は、矢印Yで示すように、n7,1の画素20
の第1信号蓄積及び読出し兼用CCD24Aの第1から
第6電荷蓄積部25a〜25f、n8,1の画素20の第
1信号蓄積及び読出し兼用CCD24Aの第1から第6
電荷蓄積部25a〜25f、n9,1の画素20の第1信
号蓄積及び読出し兼用CCD24Aの第1から第6電荷
蓄積部25a〜25f、n10,1の画素20の第1信号
蓄積及び読出し兼用CCD24Aの第1から第6電荷蓄
積部25a〜25f、n11,1の画素の第1信号蓄積及
び読出し兼用CCD24Aの第1から第6電荷蓄積部2
5a〜25f、n12,1の画素20の第1信号蓄積及び
読出し兼用CCD24Aの第1から第6電荷蓄積部25
a〜25fの順で移送され、n12,1の画素20の第1
信号蓄積及び読出し兼用CCD24Aの第6電荷蓄積部
25fから信号排出線31に送られる。上記のように各
領域A1〜A16に含まれる画素20の信号排出線31
は、それぞれ1本のモニタ線37に接続されているた
め、上記n7,1の画素20のセンサ部23から信号排出
線31に送られた電気信号は、領域A1に存在する他の
画素20のセンサ部23から信号排出線31に送られた
電気信号と共に、モニタ線37を介してモニタ用CCD
39の上方側から第1番目の電荷蓄積部38に移送され
る。モニタ用CCD39に移送された電気信号はモニタ
線41を介してアンプ11、A/Dコンバータ12に送
られ、増幅及びA/D変換された後、輝度監視手段13
に送信される。
【0059】n7,1の画素20のセンサ部23に発生し
た電気信号が、このn7,1の画素の第1信号蓄積及び読
出し兼用CCD24Aの第1電荷蓄積部25aに送られ
ると、それまでn7,1からn12,1の画素20の第1か
ら第6電荷蓄積部25a〜25fに蓄積されていた電気
信号は図において1個下側の電荷蓄積部25a〜25f
に移送され、第6信号蓄積及び読出し兼用CCD24A
の第6電荷蓄積部25fに蓄積されていた電気信号は、
n12,1の画素20の第1信号蓄積及び読出し兼用CC
D24Aの第6電荷蓄積部25fから信号排出線31、
モニタ線37を介してモニタ用CCD39に送られる。
た電気信号が、このn7,1の画素の第1信号蓄積及び読
出し兼用CCD24Aの第1電荷蓄積部25aに送られ
ると、それまでn7,1からn12,1の画素20の第1か
ら第6電荷蓄積部25a〜25fに蓄積されていた電気
信号は図において1個下側の電荷蓄積部25a〜25f
に移送され、第6信号蓄積及び読出し兼用CCD24A
の第6電荷蓄積部25fに蓄積されていた電気信号は、
n12,1の画素20の第1信号蓄積及び読出し兼用CC
D24Aの第6電荷蓄積部25fから信号排出線31、
モニタ線37を介してモニタ用CCD39に送られる。
【0060】上記輝度監視手段13は、16個の領域A
1〜A16のいずれかに輝度の急激な変化が発生したと
判断すると、検出信号をトリガー信号発生手段14に送
信し、トリガー信号発生手段14は撮像ユニット2、制
御手段15にトリガー信号を送信する。撮像ユニット2
がトリガー信号を受信すると、上記第4スイッチング手
段30Dが開成状態、第5スイッチング手段30Eが閉
成状態となり、撮影を開始する。この状態では、上記モ
ニタリング状態の場合と同様に、受光面21を構成する
各画素20のセンサ部23には、それぞれ第1から第6
信号蓄積及び読出し兼用CCD24A〜24Fのいずれ
かが6個直列に接続されると共に、この6個の信号蓄積
及び読出し兼用CCD24A〜24Fのうちの最も図中
下方側に位置するもの第6電荷蓄積部25fが信号排出
線31、モニタ線37を介してモニタ用CCD39に接
続し、モニタ用CCD39の上方より第16番目の電荷
蓄積部38がドレン線42側と接続する。また、上記第
1駆動回路44Aが10-6秒間隔で各画素20の第1か
ら第6信号蓄積及び読出し兼用CCD24A〜24Fを
作動させる。
1〜A16のいずれかに輝度の急激な変化が発生したと
判断すると、検出信号をトリガー信号発生手段14に送
信し、トリガー信号発生手段14は撮像ユニット2、制
御手段15にトリガー信号を送信する。撮像ユニット2
がトリガー信号を受信すると、上記第4スイッチング手
段30Dが開成状態、第5スイッチング手段30Eが閉
成状態となり、撮影を開始する。この状態では、上記モ
ニタリング状態の場合と同様に、受光面21を構成する
各画素20のセンサ部23には、それぞれ第1から第6
信号蓄積及び読出し兼用CCD24A〜24Fのいずれ
かが6個直列に接続されると共に、この6個の信号蓄積
及び読出し兼用CCD24A〜24Fのうちの最も図中
下方側に位置するもの第6電荷蓄積部25fが信号排出
線31、モニタ線37を介してモニタ用CCD39に接
続し、モニタ用CCD39の上方より第16番目の電荷
蓄積部38がドレン線42側と接続する。また、上記第
1駆動回路44Aが10-6秒間隔で各画素20の第1か
ら第6信号蓄積及び読出し兼用CCD24A〜24Fを
作動させる。
【0061】レンズ1を介して受光面21に入射した光
の輝度に応じて各画素20のセンサ部23に発生したア
ナログの電気信号は、上記モニタリング時と同様に、個
々のセンサ部23に直列に接続した6個の信号蓄積及び
読出し兼用CCD24A〜24Fの第1から第6電荷蓄
積部25a〜25fに並列的に移送され、信号排出線3
1、モニタ線37及びモニタ用CCD39を介してドレ
ン線42から排出される。
の輝度に応じて各画素20のセンサ部23に発生したア
ナログの電気信号は、上記モニタリング時と同様に、個
々のセンサ部23に直列に接続した6個の信号蓄積及び
読出し兼用CCD24A〜24Fの第1から第6電荷蓄
積部25a〜25fに並列的に移送され、信号排出線3
1、モニタ線37及びモニタ用CCD39を介してドレ
ン線42から排出される。
【0062】この撮影時には、上記のように第1駆動回
路44Aにより10-6秒間隔で各画素20の第1から第
6信号蓄積及び読出し兼用CCD25a〜24fを作動
させているため、10-6秒毎にセンサ部23に発生した
電気信号が第1から第6信号蓄積及び読出し兼用CCD
24A〜24Fの第1電荷蓄積部25aに移送され、撮
影速度は106枚/秒となる。また、撮影中は、画素2
0内に設けた第1及び第2スイッチング手段30A,3
0Bを作動させないため、これらの作動時に発生するノ
イズがセンサ部23からの出力に影響を与えるのを防止
することができる。
路44Aにより10-6秒間隔で各画素20の第1から第
6信号蓄積及び読出し兼用CCD25a〜24fを作動
させているため、10-6秒毎にセンサ部23に発生した
電気信号が第1から第6信号蓄積及び読出し兼用CCD
24A〜24Fの第1電荷蓄積部25aに移送され、撮
影速度は106枚/秒となる。また、撮影中は、画素2
0内に設けた第1及び第2スイッチング手段30A,3
0Bを作動させないため、これらの作動時に発生するノ
イズがセンサ部23からの出力に影響を与えるのを防止
することができる。
【0063】撮影を停止するときは、第1から第6信号
蓄積及び読出し兼用CCD24A〜24Fの作動を停止
させると共に、第2スイッチング手段30Bを開成状態
に切り換える。この状態では、各画素20のセンサ部2
3に接続した第1から第6信号蓄積及び読出し兼用CC
D24A〜24Fの第1から第6電荷蓄積部25a〜2
5fには、撮影停止前の36枚分の画像に対応する電気
信号が蓄積されている。例えば、上記したn7,1の画素
20のセンサ部23に接続した6個の画素20の第1信
号蓄積及び読出し兼用CCD24Aには、n12,1の画
素20の第1信号蓄積及び読出し兼用CCD24Aの第
6電荷蓄積部25fから第1電荷蓄積部25a、n11,
1の画素20の第1信号蓄積及び読出し兼用CCD24
Aの第6電荷蓄積部25fから第1電荷蓄積部25a、
n10,1の画素20の第1信号蓄積及び読出し兼用CC
D24Aの第6電荷蓄積部25fから第1電荷蓄積部2
5a、n9,1の画素20の第1信号蓄積及び読出し兼用
CCD24Aの第6電荷蓄積部25fから第1電荷蓄積
部25a、n8,1の画素20の第1信号蓄積及び読出し
兼用CCD24Aの第6電荷蓄積部25fから第1電荷
蓄積部25a、n7,1の画素20の第1信号蓄積及び読
出し兼用CCD24Aの第6電荷蓄積部25fから第1
電荷蓄積部25aの順で撮影時刻の早い画像に対応する
電気信号から蓄積されている。
蓄積及び読出し兼用CCD24A〜24Fの作動を停止
させると共に、第2スイッチング手段30Bを開成状態
に切り換える。この状態では、各画素20のセンサ部2
3に接続した第1から第6信号蓄積及び読出し兼用CC
D24A〜24Fの第1から第6電荷蓄積部25a〜2
5fには、撮影停止前の36枚分の画像に対応する電気
信号が蓄積されている。例えば、上記したn7,1の画素
20のセンサ部23に接続した6個の画素20の第1信
号蓄積及び読出し兼用CCD24Aには、n12,1の画
素20の第1信号蓄積及び読出し兼用CCD24Aの第
6電荷蓄積部25fから第1電荷蓄積部25a、n11,
1の画素20の第1信号蓄積及び読出し兼用CCD24
Aの第6電荷蓄積部25fから第1電荷蓄積部25a、
n10,1の画素20の第1信号蓄積及び読出し兼用CC
D24Aの第6電荷蓄積部25fから第1電荷蓄積部2
5a、n9,1の画素20の第1信号蓄積及び読出し兼用
CCD24Aの第6電荷蓄積部25fから第1電荷蓄積
部25a、n8,1の画素20の第1信号蓄積及び読出し
兼用CCD24Aの第6電荷蓄積部25fから第1電荷
蓄積部25a、n7,1の画素20の第1信号蓄積及び読
出し兼用CCD24Aの第6電荷蓄積部25fから第1
電荷蓄積部25aの順で撮影時刻の早い画像に対応する
電気信号から蓄積されている。
【0064】次に、上記各画素20の第1から第6信号
蓄積及び読出し兼用CCD24A〜24F内に蓄積、記
憶された電気信号を読み出す場合には、各画素20の第
1スイッチング手段30Aを閉成状態、第2スイッチン
グ手段30Bを開成状態とすると共に、上記リード線3
4に介設した第3スイッチング手段30Cを閉成状態と
する。この状態では、図6に示すように、上下方向に配
置された各画素20の第1から第6信号蓄積及び読出し
兼用CCD24A〜24Fがすべて直列に接続される。
例えば、j=1の列では、n1,1の画素20から
n216,1の画素20までの第1から第6信号蓄積及び読
出し兼用CCD24A〜24Fがそれぞれ直列に接続さ
れる。
蓄積及び読出し兼用CCD24A〜24F内に蓄積、記
憶された電気信号を読み出す場合には、各画素20の第
1スイッチング手段30Aを閉成状態、第2スイッチン
グ手段30Bを開成状態とすると共に、上記リード線3
4に介設した第3スイッチング手段30Cを閉成状態と
する。この状態では、図6に示すように、上下方向に配
置された各画素20の第1から第6信号蓄積及び読出し
兼用CCD24A〜24Fがすべて直列に接続される。
例えば、j=1の列では、n1,1の画素20から
n216,1の画素20までの第1から第6信号蓄積及び読
出し兼用CCD24A〜24Fがそれぞれ直列に接続さ
れる。
【0065】第3駆動回路45が第1から第6走査用C
CD32A〜32Fを作動させると共に、第4駆動回路
46が読出し用CCD35を作動させると、第1から第
6走査用CCD32A〜32Fの電荷蓄積部33,33
…に電荷が移送され、この移送された電荷は、第1から
第6走査用CCD32A〜32F内を、図2において矢
印Xで示すように、第216目の電荷蓄積部33側へ移
送され、さらに、読出し用CCD35の第1から第6電
荷蓄積部36a〜36fに移送される。読出し用CCD
35に移送された電気信号は、さらに、図2中矢印Yで
示すように、第6電荷蓄積部36f側に移送され、アン
プ4及びA/Dコンバータ5を経て、増幅及びA/D変
換された後、メインメモリ6にデジタルの画像信号とし
て記憶される。このメインメモリ6に記憶された画像信
号は、画像処理手段7により1枚目から36枚目までの
画像を構成するように並び変えられた後、モニタディス
プレー9で画像に形成される。
CD32A〜32Fを作動させると共に、第4駆動回路
46が読出し用CCD35を作動させると、第1から第
6走査用CCD32A〜32Fの電荷蓄積部33,33
…に電荷が移送され、この移送された電荷は、第1から
第6走査用CCD32A〜32F内を、図2において矢
印Xで示すように、第216目の電荷蓄積部33側へ移
送され、さらに、読出し用CCD35の第1から第6電
荷蓄積部36a〜36fに移送される。読出し用CCD
35に移送された電気信号は、さらに、図2中矢印Yで
示すように、第6電荷蓄積部36f側に移送され、アン
プ4及びA/Dコンバータ5を経て、増幅及びA/D変
換された後、メインメモリ6にデジタルの画像信号とし
て記憶される。このメインメモリ6に記憶された画像信
号は、画像処理手段7により1枚目から36枚目までの
画像を構成するように並び変えられた後、モニタディス
プレー9で画像に形成される。
【0066】このように第1実施形態の撮影装置では、
撮影時には、それぞれ6個の電荷蓄積部25a〜25f
を備えた第1から第6信号蓄積及び読出し兼用CCD2
4A〜24Fのうちのいずれかを一つのセンサ部23に
直列に接続することにより、合計36枚の連続画像が得
られ、かつ、第1から第6信号蓄積及び読出し兼用CC
D24A〜24Fを第1駆動回路44Aで駆動すること
により、106枚/秒の撮影速度で撮影することができ
る。よって、この撮影装置は、科学計測用として十分使
用することができる撮影速度を得ることができると共
に、ビデオカメラとして使用することができる連続画像
枚数が得られる。例えば、画像処理手段7により4枚/
秒の速度で再生すれば、9秒間の動画像を得ることがで
きる。
撮影時には、それぞれ6個の電荷蓄積部25a〜25f
を備えた第1から第6信号蓄積及び読出し兼用CCD2
4A〜24Fのうちのいずれかを一つのセンサ部23に
直列に接続することにより、合計36枚の連続画像が得
られ、かつ、第1から第6信号蓄積及び読出し兼用CC
D24A〜24Fを第1駆動回路44Aで駆動すること
により、106枚/秒の撮影速度で撮影することができ
る。よって、この撮影装置は、科学計測用として十分使
用することができる撮影速度を得ることができると共
に、ビデオカメラとして使用することができる連続画像
枚数が得られる。例えば、画像処理手段7により4枚/
秒の速度で再生すれば、9秒間の動画像を得ることがで
きる。
【0067】また、この撮影装置では、撮影時には上記
のように各画素20のセンサ部23に発生した電気信号
を第1から第6信号蓄積及び読出し兼用CCD24A〜
24Fに同一方向に並列的に移送して蓄積、記憶する一
方、読出し時には、上記図6に示すように縦方向に位置
する第1から第6信号蓄積及び読出し兼用CCD24A
〜24Fを直列に接続し、第1から第6信号蓄積及び読
出し兼用CCD24A〜24Fに蓄積された電気信号を
同一方向に並列的に移送して受光面21の外側に設けた
第1から第6走査用CCD32A〜32Fに読み出す構
成としている。すなわち、この撮影装置では、撮影時と
信号読出し時ともセンサ部23で発生した電気信号は同
一方向に並列的に移送され、かつ、撮影時と信号読出し
時で電気信号の移送方向が同一である。よって、この第
1から第6信号蓄積及び読出し兼用CCD24A〜24
Fを作動させるための第1及び第2駆動回路44A,4
4Bの構造が構成が簡易であると共に、受光面21には
信号読出し専用のCCDを設ける必要がない。そのた
め、受光面21内の面積を有効に利用することができ、
センサ部23の面積を十分に確保しつつ、各画素20毎
に第1から第6信号蓄積及び読出し兼用CCD24A〜
24Fを設けることができる。さらに、撮影時及び信号
読出し時のいずれも、電気信号の移動方向が屈曲しない
ため、電気信号の残留による画素20の劣化を防止する
ことができる。
のように各画素20のセンサ部23に発生した電気信号
を第1から第6信号蓄積及び読出し兼用CCD24A〜
24Fに同一方向に並列的に移送して蓄積、記憶する一
方、読出し時には、上記図6に示すように縦方向に位置
する第1から第6信号蓄積及び読出し兼用CCD24A
〜24Fを直列に接続し、第1から第6信号蓄積及び読
出し兼用CCD24A〜24Fに蓄積された電気信号を
同一方向に並列的に移送して受光面21の外側に設けた
第1から第6走査用CCD32A〜32Fに読み出す構
成としている。すなわち、この撮影装置では、撮影時と
信号読出し時ともセンサ部23で発生した電気信号は同
一方向に並列的に移送され、かつ、撮影時と信号読出し
時で電気信号の移送方向が同一である。よって、この第
1から第6信号蓄積及び読出し兼用CCD24A〜24
Fを作動させるための第1及び第2駆動回路44A,4
4Bの構造が構成が簡易であると共に、受光面21には
信号読出し専用のCCDを設ける必要がない。そのた
め、受光面21内の面積を有効に利用することができ、
センサ部23の面積を十分に確保しつつ、各画素20毎
に第1から第6信号蓄積及び読出し兼用CCD24A〜
24Fを設けることができる。さらに、撮影時及び信号
読出し時のいずれも、電気信号の移動方向が屈曲しない
ため、電気信号の残留による画素20の劣化を防止する
ことができる。
【0068】なお、第1実施形態の撮影装置を使用する
場合には、被写体(図示せず。)が撮影範囲に確実に入
るように、撮影範囲を調整する作業(セッティング作
業)を行う必要がある。このセッティング作業時には、
第1スイッチング手段30Aを閉成状態、第2スイッチ
ング手段30Bを開成状態、第3スイッチング手段30
Cを閉成状態とする。この状態で、第2駆動回路44B
で第1から第6信号蓄積及び読出し兼用CCD24A〜
24Fを作動させると共に、第3及び第4駆動回路4
5,46により、走査用CCD32A〜32F及び読出
し用CCD35を作動させ、センサ部23に発生した電
気信号を、第1から第6信号蓄積及び読出し兼用CCD
24A〜24F、走査用CCD32A〜32F、読出し
用CCD35を介してアンプ手段4、A/Dコンバータ
5に出力し、メインメモリ6内に記憶した画像信号を画
像処理手段7により画像に形成したモニタディスプレー
9に表示する。このように、本実施形態では、撮影した
画像をモニタディスプレー9に直ちに表示することによ
り、セッティング作業を容易に行うことができる。
場合には、被写体(図示せず。)が撮影範囲に確実に入
るように、撮影範囲を調整する作業(セッティング作
業)を行う必要がある。このセッティング作業時には、
第1スイッチング手段30Aを閉成状態、第2スイッチ
ング手段30Bを開成状態、第3スイッチング手段30
Cを閉成状態とする。この状態で、第2駆動回路44B
で第1から第6信号蓄積及び読出し兼用CCD24A〜
24Fを作動させると共に、第3及び第4駆動回路4
5,46により、走査用CCD32A〜32F及び読出
し用CCD35を作動させ、センサ部23に発生した電
気信号を、第1から第6信号蓄積及び読出し兼用CCD
24A〜24F、走査用CCD32A〜32F、読出し
用CCD35を介してアンプ手段4、A/Dコンバータ
5に出力し、メインメモリ6内に記憶した画像信号を画
像処理手段7により画像に形成したモニタディスプレー
9に表示する。このように、本実施形態では、撮影した
画像をモニタディスプレー9に直ちに表示することによ
り、セッティング作業を容易に行うことができる。
【0069】さらに、本実施形態では、センサ部23に
発生した電気信号を電荷としてCCDで蓄積、移送する
構成としているが、CCDに蓄積した電荷を電圧等の他
の電気信号として読み出すこともできる。
発生した電気信号を電荷としてCCDで蓄積、移送する
構成としているが、CCDに蓄積した電荷を電圧等の他
の電気信号として読み出すこともできる。
【0070】次に、図11に示す本発明の第2実施形態
に係る高速撮影装置について説明する。この第2実施形
態に係る撮影装置では、レンズ1の後方にビームスプリ
ットプリズムからなる光分割手段50を配置し、この光
分割手段50内に設けた1/3反射膜51と1/2反射
膜52とによって、被写体からレンズ1を介して入射し
た光線を三等分する構成としている。
に係る高速撮影装置について説明する。この第2実施形
態に係る撮影装置では、レンズ1の後方にビームスプリ
ットプリズムからなる光分割手段50を配置し、この光
分割手段50内に設けた1/3反射膜51と1/2反射
膜52とによって、被写体からレンズ1を介して入射し
た光線を三等分する構成としている。
【0071】また、光分割手段50の出射面側には、そ
れぞれ第1、第2及び第3撮影手段2A,2B,2Cを
配置しており、光分割手段50により分割した入射光を
各撮像手段2A,2B,2Cに入射させる構成としてい
る。
れぞれ第1、第2及び第3撮影手段2A,2B,2Cを
配置しており、光分割手段50により分割した入射光を
各撮像手段2A,2B,2Cに入射させる構成としてい
る。
【0072】第1、第2及び第3撮影手段2A,2B,
2Cは、それぞれ上記図1から図10に示す第1実施形
態の撮影装置と同様の構成であり、216行×216列
の画素20をマトリックス状に配置した受光面21を備
え、各画素20のセンサ部23の両側に第1から第6電
荷蓄積部25a〜25fを備えた直線状の第1から第6
信号蓄積及び読出し兼用CCD24A〜24Fを設けて
おり、この第1から第6信号蓄積及び読出し兼用CCD
24A〜24Fに蓄積された電気信号を、第1から第6
走査用CCD32A〜32F及び読出し用CCD35に
より読出し、読出した電気信号をアンプ手段4及びA/
Dコンバータ5を介してメインメモリ6に記憶する構成
としている。
2Cは、それぞれ上記図1から図10に示す第1実施形
態の撮影装置と同様の構成であり、216行×216列
の画素20をマトリックス状に配置した受光面21を備
え、各画素20のセンサ部23の両側に第1から第6電
荷蓄積部25a〜25fを備えた直線状の第1から第6
信号蓄積及び読出し兼用CCD24A〜24Fを設けて
おり、この第1から第6信号蓄積及び読出し兼用CCD
24A〜24Fに蓄積された電気信号を、第1から第6
走査用CCD32A〜32F及び読出し用CCD35に
より読出し、読出した電気信号をアンプ手段4及びA/
Dコンバータ5を介してメインメモリ6に記憶する構成
としている。
【0073】また、この撮影装置は、上記第1実施形態
と同様に、受光面21を16個の領域A1〜A16に分
けて、各領域A1〜A16のモニタ線37をモニタ用C
CD39、アンプ11及びA/Dコンバータ12を介し
て、輝度監視手段13及びトリガー信号発生手段14に
接続している。また、各撮影手段2A,2B,2Cに
は、制御手段15から同期信号が入力され、この同期信
号により、各撮影手段2A,2B,2Cの作動を後述す
るように所定の時間遅れを持たせて作動させる構成とし
ている。なお、第2実施形態のその他の構成は第1実施
形態と同一であり、図11において第1実施形態と同一
の要素には、同一の符号を付している。
と同様に、受光面21を16個の領域A1〜A16に分
けて、各領域A1〜A16のモニタ線37をモニタ用C
CD39、アンプ11及びA/Dコンバータ12を介し
て、輝度監視手段13及びトリガー信号発生手段14に
接続している。また、各撮影手段2A,2B,2Cに
は、制御手段15から同期信号が入力され、この同期信
号により、各撮影手段2A,2B,2Cの作動を後述す
るように所定の時間遅れを持たせて作動させる構成とし
ている。なお、第2実施形態のその他の構成は第1実施
形態と同一であり、図11において第1実施形態と同一
の要素には、同一の符号を付している。
【0074】次に、第2実施形態の作動について説明す
る。第2実施形態では、撮影中には、上記第1から第3
撮影手段2A〜2Cの3つの撮影手段のうち、いずれか
一つの撮影手段2A〜2Cをセンサ部23に発生した電
気信号を第1から第6信号蓄積及び読出し兼用CCD2
5A〜25Fへ蓄積する状態(撮影モード)とし、他の
一つの撮影手段2A〜2Cをセンサ部23に発生した電
気信号を第1から第6信号蓄積及び読出し兼用CCD2
5A〜24Fへ蓄積しつつ、上記モニタ用CCD39か
ら輝度監視手段13に電気信号を入力して入射光の輝度
を監視する状態(撮影/モニタリングモード)とし、さ
らに、残りの一つの撮影手段2A〜2Cを各画素20内
の第1から第6信号蓄積及び読出し兼用CCD24A〜
24Fの第1から第6電荷蓄積部25a〜25fに蓄積
された電気信号を保持する状態(保持モード)とし、図
12に示すように、3つの撮影手段2A,2B,2Cで
交互に撮影モード、撮影/モニタリングモード及び保持
モードを行うことにより撮影を行う構成としており、1
つの撮影手段2A〜2Bに着目すると、撮影モード→撮
影/モニタリングモード→保持モードの順で各モードを
繰り返すようにしている。
る。第2実施形態では、撮影中には、上記第1から第3
撮影手段2A〜2Cの3つの撮影手段のうち、いずれか
一つの撮影手段2A〜2Cをセンサ部23に発生した電
気信号を第1から第6信号蓄積及び読出し兼用CCD2
5A〜25Fへ蓄積する状態(撮影モード)とし、他の
一つの撮影手段2A〜2Cをセンサ部23に発生した電
気信号を第1から第6信号蓄積及び読出し兼用CCD2
5A〜24Fへ蓄積しつつ、上記モニタ用CCD39か
ら輝度監視手段13に電気信号を入力して入射光の輝度
を監視する状態(撮影/モニタリングモード)とし、さ
らに、残りの一つの撮影手段2A〜2Cを各画素20内
の第1から第6信号蓄積及び読出し兼用CCD24A〜
24Fの第1から第6電荷蓄積部25a〜25fに蓄積
された電気信号を保持する状態(保持モード)とし、図
12に示すように、3つの撮影手段2A,2B,2Cで
交互に撮影モード、撮影/モニタリングモード及び保持
モードを行うことにより撮影を行う構成としており、1
つの撮影手段2A〜2Bに着目すると、撮影モード→撮
影/モニタリングモード→保持モードの順で各モードを
繰り返すようにしている。
【0075】また、上記したように各画素20に、それ
ぞれ6個の電荷蓄積部25a〜25fを備える第1から
第6信号蓄積及び読出し兼用CCD24A〜24Fを設
け、一つの画素20のセンサ部23に6個の信号蓄積及
び読出し兼用CCD24A〜24Fを直列に接続してお
り、一つのセンサ部23に合計36個の電荷蓄積部25
a〜25fを接続しているため、撮影モードまたは撮影
/モニタリングモードのときには、第1駆動回路44A
が第1から第6信号蓄積及び読出し兼用CCD24A〜
24Fを36回スイッチングする。
ぞれ6個の電荷蓄積部25a〜25fを備える第1から
第6信号蓄積及び読出し兼用CCD24A〜24Fを設
け、一つの画素20のセンサ部23に6個の信号蓄積及
び読出し兼用CCD24A〜24Fを直列に接続してお
り、一つのセンサ部23に合計36個の電荷蓄積部25
a〜25fを接続しているため、撮影モードまたは撮影
/モニタリングモードのときには、第1駆動回路44A
が第1から第6信号蓄積及び読出し兼用CCD24A〜
24Fを36回スイッチングする。
【0076】上記撮影モードでは、第1スイッチング手
段30Aを開成状態、第2スイッチング手段30Bを閉
成状態、第3スイッチング手段30Cを開成状態、第4
スイッチング手段30Dを開成状態、第5スイッチング
手段30Eを閉成状態とし、この状態で第1駆動回路4
4Aにより各画素20の第1から第6信号蓄積及び読出
し兼用CCD24A〜24Fを作動させると共に、第5
駆動回路47によりモニタ用CCD39を作動させる。
入射光線の輝度に応じて各画素20のセンサ部23に発
生した電気信号は、センサ部23に直列に接続した第1
から第6信号蓄積及び読出し兼用CCD24A〜24F
の6個の第1から第6電荷蓄積部25a〜25fに順次
移送され、それ以前に第1から第6信号蓄積及び読出し
兼用CCD24A〜24Fの第1から第6電荷蓄積部2
5a〜25fに蓄積されていた電気信号は、信号排出線
31、モニタ線37及びモニタ用CCD39を介してド
レン線42に順に排出される。
段30Aを開成状態、第2スイッチング手段30Bを閉
成状態、第3スイッチング手段30Cを開成状態、第4
スイッチング手段30Dを開成状態、第5スイッチング
手段30Eを閉成状態とし、この状態で第1駆動回路4
4Aにより各画素20の第1から第6信号蓄積及び読出
し兼用CCD24A〜24Fを作動させると共に、第5
駆動回路47によりモニタ用CCD39を作動させる。
入射光線の輝度に応じて各画素20のセンサ部23に発
生した電気信号は、センサ部23に直列に接続した第1
から第6信号蓄積及び読出し兼用CCD24A〜24F
の6個の第1から第6電荷蓄積部25a〜25fに順次
移送され、それ以前に第1から第6信号蓄積及び読出し
兼用CCD24A〜24Fの第1から第6電荷蓄積部2
5a〜25fに蓄積されていた電気信号は、信号排出線
31、モニタ線37及びモニタ用CCD39を介してド
レン線42に順に排出される。
【0077】上記撮影/モニタリングモードでは、第1
スイッチング手段30Aを開成状態、第2スイッチング
手段30Bを閉成状態、第3スイッチング手段30Cを
開成状態、第4スイッチング手段30Dを閉成状態、第
5スイッチング手段30Eを開成状態とし、この状態で
第1から第6信号蓄積及び読出し兼用CCD24A〜2
4Fを作動させると共に、モニタ用CCD39を作動さ
せる。各画素20のセンサ部23に発生した電気信号
は、そのセンサ部23に直列に接続した6個の信号蓄積
及び読出し兼用CCD24A〜24Fの第1から第6電
荷蓄積部25a〜25fに順次移送され、それ以前に第
1から第6信号蓄積及び読出し兼用CCD24A〜24
Fの第1から第6電荷蓄積部25a〜25fに蓄積され
ていた電気信号は、信号排出線31、モニタ線37、モ
ニタ用CCD39、アンプ手段11及びA/Dコンバー
タ12を介して輝度監視手段13に順に入力される。
スイッチング手段30Aを開成状態、第2スイッチング
手段30Bを閉成状態、第3スイッチング手段30Cを
開成状態、第4スイッチング手段30Dを閉成状態、第
5スイッチング手段30Eを開成状態とし、この状態で
第1から第6信号蓄積及び読出し兼用CCD24A〜2
4Fを作動させると共に、モニタ用CCD39を作動さ
せる。各画素20のセンサ部23に発生した電気信号
は、そのセンサ部23に直列に接続した6個の信号蓄積
及び読出し兼用CCD24A〜24Fの第1から第6電
荷蓄積部25a〜25fに順次移送され、それ以前に第
1から第6信号蓄積及び読出し兼用CCD24A〜24
Fの第1から第6電荷蓄積部25a〜25fに蓄積され
ていた電気信号は、信号排出線31、モニタ線37、モ
ニタ用CCD39、アンプ手段11及びA/Dコンバー
タ12を介して輝度監視手段13に順に入力される。
【0078】上記保持モードでは、上記第1スイッチン
グ手段30A及び第2スイッチング手段30Bの両方を
開成状態とすると共に、各画素20の第1から第6信号
蓄積及び読出し兼用CCD24A〜24Fの作動を停止
し、これら第1から第6信号蓄積及び読出し兼用CCD
24A〜24F内の第1から第6電荷蓄積部25a〜2
5fに蓄積された電気信号を保持する。
グ手段30A及び第2スイッチング手段30Bの両方を
開成状態とすると共に、各画素20の第1から第6信号
蓄積及び読出し兼用CCD24A〜24Fの作動を停止
し、これら第1から第6信号蓄積及び読出し兼用CCD
24A〜24F内の第1から第6電荷蓄積部25a〜2
5fに蓄積された電気信号を保持する。
【0079】図13は、第2実施形態の作動の一例を示
しているが、この例では、第1撮影手段2Aを“撮影モ
ード”、第2撮影手段2Bを“撮影/モニタリングモー
ド”、第3撮影手段2Cを“保持モード”(以下、この
状態を「第1状態」と称する。)として作動を開始す
る。
しているが、この例では、第1撮影手段2Aを“撮影モ
ード”、第2撮影手段2Bを“撮影/モニタリングモー
ド”、第3撮影手段2Cを“保持モード”(以下、この
状態を「第1状態」と称する。)として作動を開始す
る。
【0080】時刻t0に撮影装置が始動し、この時刻t0
から時刻t1までは第1状態である。この第1状態で
は、第1撮影手段2Aの各画素20のセンサ部23で発
生した電気信号が第1から第6信号蓄積及び読出し兼用
CCD24A〜24Fの第1から第6電荷蓄積部25a
〜25fへ順次移送される。また、この間に、第1から
第6信号蓄積及び読出し兼用CCD24A〜24Fの第
6電荷蓄積部25fから信号排出線31、モニタ線37
及びモニタ用CCD39を介してドレン線42に電気信
号が順次排出される。
から時刻t1までは第1状態である。この第1状態で
は、第1撮影手段2Aの各画素20のセンサ部23で発
生した電気信号が第1から第6信号蓄積及び読出し兼用
CCD24A〜24Fの第1から第6電荷蓄積部25a
〜25fへ順次移送される。また、この間に、第1から
第6信号蓄積及び読出し兼用CCD24A〜24Fの第
6電荷蓄積部25fから信号排出線31、モニタ線37
及びモニタ用CCD39を介してドレン線42に電気信
号が順次排出される。
【0081】一方、第1状態で撮影/モニタリングモー
ドにある第2撮影手段2Bでは、各画素20のセンサ部
23で発生した電気信号が第1から第6信号蓄積及び読
出し兼用CCD24A〜24Fの第1から第6電荷蓄積
部25a〜25fへ順次移送される。また、この間に、
第1から第6信号蓄積及び読出し兼用CCD24A〜2
4Fの第6電荷蓄積部25fから信号排出線31、モニ
タ線37、モニタ用CCD39、アンプ11、A/Dコ
ンバータ12を介して輝度監視手段13に電気信号が順
次入力される。
ドにある第2撮影手段2Bでは、各画素20のセンサ部
23で発生した電気信号が第1から第6信号蓄積及び読
出し兼用CCD24A〜24Fの第1から第6電荷蓄積
部25a〜25fへ順次移送される。また、この間に、
第1から第6信号蓄積及び読出し兼用CCD24A〜2
4Fの第6電荷蓄積部25fから信号排出線31、モニ
タ線37、モニタ用CCD39、アンプ11、A/Dコ
ンバータ12を介して輝度監視手段13に電気信号が順
次入力される。
【0082】さらに、第1状態では、保持モードにある
第3撮影手段2Cの各画素20の第1から第6信号蓄積
及び読出し兼用CCD24A〜24Fは非作動状態にあ
り、第1から第6信号蓄積及び読出し兼用CCD24A
〜24Fの第1から第6電荷蓄積部25a〜25fに蓄
積された電気信号は移送されることなく保持される。
第3撮影手段2Cの各画素20の第1から第6信号蓄積
及び読出し兼用CCD24A〜24Fは非作動状態にあ
り、第1から第6信号蓄積及び読出し兼用CCD24A
〜24Fの第1から第6電荷蓄積部25a〜25fに蓄
積された電気信号は移送されることなく保持される。
【0083】次に、時刻t1から時刻t2までは、第1撮
影手段2Aがモニタリングモード、第2撮影手段2Bが
保持モード、第3撮影手段2Cが撮影モードとなる(第
2状態)。この第2状態では、上記第1状態で撮影モー
ドにあった第1撮影手段2Aが撮影/モニタリングモー
ドとなるため、センサ部23で発生した電気信号が第1
から第6信号蓄積及び読出し兼用CCD24A〜24F
の第1から第6電荷蓄積部25a〜25fに移送される
のに伴い、第1撮影手段2Aの画素20の第1から第6
信号蓄積及び読出し兼用CCD24A〜24Fに保持さ
れている時刻t0〜t1の間に撮影した36枚分の画像に
対応する電気信号がモニタ用CCD39を介して順次輝
度監視手段13に入力される。また、この第2状態の間
の画像は、撮影モードにある第3撮影手段2Cの各画素
20の第1から第6信号蓄積及び読出し兼用CCD24
A〜24Fの第1から第6電気信号蓄積部25a〜25
fにも蓄積される。
影手段2Aがモニタリングモード、第2撮影手段2Bが
保持モード、第3撮影手段2Cが撮影モードとなる(第
2状態)。この第2状態では、上記第1状態で撮影モー
ドにあった第1撮影手段2Aが撮影/モニタリングモー
ドとなるため、センサ部23で発生した電気信号が第1
から第6信号蓄積及び読出し兼用CCD24A〜24F
の第1から第6電荷蓄積部25a〜25fに移送される
のに伴い、第1撮影手段2Aの画素20の第1から第6
信号蓄積及び読出し兼用CCD24A〜24Fに保持さ
れている時刻t0〜t1の間に撮影した36枚分の画像に
対応する電気信号がモニタ用CCD39を介して順次輝
度監視手段13に入力される。また、この第2状態の間
の画像は、撮影モードにある第3撮影手段2Cの各画素
20の第1から第6信号蓄積及び読出し兼用CCD24
A〜24Fの第1から第6電気信号蓄積部25a〜25
fにも蓄積される。
【0084】次に、時刻t2から時刻t3までは、第1撮
影手段2Aが保持モード、第2撮影手段2Bが撮影モー
ド、第3撮影手段2Cが撮影/モニタリングモードとな
る(第3状態)。この第3状態では、上記第2状態で撮
影モードにあった第3撮影手段2Cがモニタリングモー
ドとなるため、この第3撮影手段2Cの画素20のセン
サ部23の発生した電気信号が第1から第6信号蓄積及
び読出し兼用CCD24A〜24Fに移送されるのに伴
って、上記t1からt2の間に撮影された画像に対応する
電気信号が順次輝度監視手段13に入力される。
影手段2Aが保持モード、第2撮影手段2Bが撮影モー
ド、第3撮影手段2Cが撮影/モニタリングモードとな
る(第3状態)。この第3状態では、上記第2状態で撮
影モードにあった第3撮影手段2Cがモニタリングモー
ドとなるため、この第3撮影手段2Cの画素20のセン
サ部23の発生した電気信号が第1から第6信号蓄積及
び読出し兼用CCD24A〜24Fに移送されるのに伴
って、上記t1からt2の間に撮影された画像に対応する
電気信号が順次輝度監視手段13に入力される。
【0085】以下、第1状態から第3状態を繰り返して
撮影を継続するが、例えば、第3状態の開始時である時
刻t6から時間△tだけ経過した時刻t’に、撮影/モ
ニタリングモードにある撮影手段2Bの受光面21の1
6個の領域A1〜A16のいずれかに急激な輝度の変化
が生じたと輝度監視手段13が判断すると、輝度監視手
段13が検出信号をトリガー信号発生手段14に出力
し、トリガー信号発生手段14がトリガー信号を第1か
ら第3撮影手段2A〜2Cに出力する。第1撮影手段2
Aは、トリガー信号が入力されると、撮影モードから保
持モードに切り替わる。第3撮影手段2Cは、トリガー
信号が入力されても、保持モードのままで維持される。
一方、第2撮影手段2Bにトリガー信号が入力される
と、撮影/モニタリングモードから撮影モードに切り替
わり、上記第3状態の終了する時刻t7から上記時間△
tだけ経過した時刻t7+△tまで撮影モードとなる。
この時刻t7+△tに撮影が終了し、第1から第3撮影
手段2A〜2Cがすべて保持モードとなる。
撮影を継続するが、例えば、第3状態の開始時である時
刻t6から時間△tだけ経過した時刻t’に、撮影/モ
ニタリングモードにある撮影手段2Bの受光面21の1
6個の領域A1〜A16のいずれかに急激な輝度の変化
が生じたと輝度監視手段13が判断すると、輝度監視手
段13が検出信号をトリガー信号発生手段14に出力
し、トリガー信号発生手段14がトリガー信号を第1か
ら第3撮影手段2A〜2Cに出力する。第1撮影手段2
Aは、トリガー信号が入力されると、撮影モードから保
持モードに切り替わる。第3撮影手段2Cは、トリガー
信号が入力されても、保持モードのままで維持される。
一方、第2撮影手段2Bにトリガー信号が入力される
と、撮影/モニタリングモードから撮影モードに切り替
わり、上記第3状態の終了する時刻t7から上記時間△
tだけ経過した時刻t7+△tまで撮影モードとなる。
この時刻t7+△tに撮影が終了し、第1から第3撮影
手段2A〜2Cがすべて保持モードとなる。
【0086】この撮影終了時点である時刻t7+△tに
は、第1撮影手段2Aには、時刻t4+△tから時刻t5
及び時刻t6から時刻t’に対応する36枚の画像分の
電気信号が蓄積されている。また、第2撮影手段2Bに
は、時刻t’から時刻t7+△tの36枚の画像分の電
気信号が蓄積されている。さらに、第3撮影手段2Cに
は、時刻t5から時刻t6の36枚の画像分の電気信号が
蓄積されている。従って、時刻t7+△tの時点では、
第1から第3撮影手段2A〜2Cには、時刻t4+△t
から時刻t7+△tの画像に相当する電気信号が得られ
る。トリガー信号が出力された時刻は上記のように時刻
t6から時刻t7の間の時刻t’であるが、時刻t6から
時刻t7の間は、時刻t5から時刻t6の画像に相当する
電気信号が輝度監視手段13に入力されているため、実
際に被写体に変化が生じたのは、この時刻t6から時刻
t7の間である。よって、上記のように時刻t4+△tか
ら時刻t7+△tの画像に相当する電気信号が得られれ
ば、輝度に急激な変化が生じた瞬間を含む108枚の連
続画像が得られる。
は、第1撮影手段2Aには、時刻t4+△tから時刻t5
及び時刻t6から時刻t’に対応する36枚の画像分の
電気信号が蓄積されている。また、第2撮影手段2Bに
は、時刻t’から時刻t7+△tの36枚の画像分の電
気信号が蓄積されている。さらに、第3撮影手段2Cに
は、時刻t5から時刻t6の36枚の画像分の電気信号が
蓄積されている。従って、時刻t7+△tの時点では、
第1から第3撮影手段2A〜2Cには、時刻t4+△t
から時刻t7+△tの画像に相当する電気信号が得られ
る。トリガー信号が出力された時刻は上記のように時刻
t6から時刻t7の間の時刻t’であるが、時刻t6から
時刻t7の間は、時刻t5から時刻t6の画像に相当する
電気信号が輝度監視手段13に入力されているため、実
際に被写体に変化が生じたのは、この時刻t6から時刻
t7の間である。よって、上記のように時刻t4+△tか
ら時刻t7+△tの画像に相当する電気信号が得られれ
ば、輝度に急激な変化が生じた瞬間を含む108枚の連
続画像が得られる。
【0087】信号読出し時には、第1から第3撮影手段
2A〜2Cの画素20の上記第1スイッチング手段30
Aを閉成状態、第2スイッチング手段30Bを開成状
態、第3スイッチング手段30Cを閉成状態として走査
用CCD32A〜32F及び信号読出し用CCD35を
作動させる。第1から第3撮影手段2A〜2Cの各画素
20の第1から第6信号蓄積及び読出し兼用CCD24
A〜24Fに蓄積された電気信号は、i=216の行を
構成する画素20の第1から第6信号蓄積及び読出し兼
用CCD24A〜24Fの第6電荷蓄積部25f、リー
ド線34、走査用CCD32A〜32F及び読出し用C
CD35を介してアンプ4及びA/Dコンバータ5へ出
力させ、増幅及びA/D変換後にメインメモリ6に蓄積
される。画像再生時には、上記のように画像処理手段7
によりメインメモリ6内の画像を信号を処理して、適切
な再生速度でモニターディスプレー3に表示する。
2A〜2Cの画素20の上記第1スイッチング手段30
Aを閉成状態、第2スイッチング手段30Bを開成状
態、第3スイッチング手段30Cを閉成状態として走査
用CCD32A〜32F及び信号読出し用CCD35を
作動させる。第1から第3撮影手段2A〜2Cの各画素
20の第1から第6信号蓄積及び読出し兼用CCD24
A〜24Fに蓄積された電気信号は、i=216の行を
構成する画素20の第1から第6信号蓄積及び読出し兼
用CCD24A〜24Fの第6電荷蓄積部25f、リー
ド線34、走査用CCD32A〜32F及び読出し用C
CD35を介してアンプ4及びA/Dコンバータ5へ出
力させ、増幅及びA/D変換後にメインメモリ6に蓄積
される。画像再生時には、上記のように画像処理手段7
によりメインメモリ6内の画像を信号を処理して、適切
な再生速度でモニターディスプレー3に表示する。
【0088】撮影モード及び撮影/モニタリングモード
では、第1から第3撮影手段2A〜2Cの第1から第6
信号蓄積及び読出し兼用CCD2A〜2Fを10-6秒間
隔で作動させるため、撮影速度は106枚/秒となり科
学計測に適した十分高速な撮影速度が得られる。また、
上記のように第1から第3撮影手段2A〜2Cで撮影を
行う構成としているため、合計108枚の連続画像が得
られる。再生速度を4枚/秒に設定すれば、再生時間が
27秒間となり、ビデオカメラとして十分使用すること
ができる。
では、第1から第3撮影手段2A〜2Cの第1から第6
信号蓄積及び読出し兼用CCD2A〜2Fを10-6秒間
隔で作動させるため、撮影速度は106枚/秒となり科
学計測に適した十分高速な撮影速度が得られる。また、
上記のように第1から第3撮影手段2A〜2Cで撮影を
行う構成としているため、合計108枚の連続画像が得
られる。再生速度を4枚/秒に設定すれば、再生時間が
27秒間となり、ビデオカメラとして十分使用すること
ができる。
【0089】第2実施形態の撮影装置でセッティング作
業を行う場合には、第1から第3撮影手段2A〜2Cの
いずれかを第1スイッチング手段30Aを閉成状態、第
2スイッチング手段30Bを開成状態、第3スイッチン
グ手段30Cを閉成状態とする。この状態で、第2駆動
回路44Bで第1から第6信号蓄積及び読出し兼用CC
D24A〜24Fを作動させると共に、第3及び第4駆
動回路45,46により、走査用CCD32A〜32F
及び読出し用CCD35を作動させ、センサ部23に発
生した電気信号を、第1から第6信号蓄積及び読出し兼
用CCD24A〜24F、走査用CCD32A〜32
F、読出し用CCD35を介してアンプ手段4、A/D
コンバータ5を介してメインメモリ6に入力し、このメ
インメモリ6内に記憶した画像信号を画像処理手段7に
より画像に形成してモニタディスプレー9に表示させ
る。
業を行う場合には、第1から第3撮影手段2A〜2Cの
いずれかを第1スイッチング手段30Aを閉成状態、第
2スイッチング手段30Bを開成状態、第3スイッチン
グ手段30Cを閉成状態とする。この状態で、第2駆動
回路44Bで第1から第6信号蓄積及び読出し兼用CC
D24A〜24Fを作動させると共に、第3及び第4駆
動回路45,46により、走査用CCD32A〜32F
及び読出し用CCD35を作動させ、センサ部23に発
生した電気信号を、第1から第6信号蓄積及び読出し兼
用CCD24A〜24F、走査用CCD32A〜32
F、読出し用CCD35を介してアンプ手段4、A/D
コンバータ5を介してメインメモリ6に入力し、このメ
インメモリ6内に記憶した画像信号を画像処理手段7に
より画像に形成してモニタディスプレー9に表示させ
る。
【0090】なお、本実施形態の撮影装置において、各
撮影手段2A,2B,2Cのそれぞれカラーフィルタを
取付けて、各撮影手段2A,2B,2Cを完全同期させ
て撮影することにより、カラー撮影を行うこともでき
る。また、撮影手段2A,2B,2Cとは別個にトリガ
ー信号発生手段を設け、トリガー信号が入力されると3
個の撮影手段2A,2B,2Cで1個ずつ順に撮影を行
い、残りの撮影手段を停止状態として撮影を行ってもよ
い。
撮影手段2A,2B,2Cのそれぞれカラーフィルタを
取付けて、各撮影手段2A,2B,2Cを完全同期させ
て撮影することにより、カラー撮影を行うこともでき
る。また、撮影手段2A,2B,2Cとは別個にトリガ
ー信号発生手段を設け、トリガー信号が入力されると3
個の撮影手段2A,2B,2Cで1個ずつ順に撮影を行
い、残りの撮影手段を停止状態として撮影を行ってもよ
い。
【0091】図14は、本発明の第3実施形態を示して
いる。この第3実施形態は、上記第1実施形態におい
て、第1スイッチング手段30A、第2スイッチング手
段30Bをなくし、同じ列を構成する画素20の第1か
ら第6信号蓄積及び読出し兼用CCD24A〜24Fを
全て直列にしており、撮影時及び読出し時共に、上記図
5に示す状態となる。この第3実施形態では、撮影時に
は、撮影装置の外部に設けたトリガー信号発生手段から
のトリガー信号が入力されたときに、撮影を開始し、3
6枚数分の画像を取り終えた時点(各画素20の第1か
ら第6信号蓄積及び読出し兼用CCD24A〜24Fの
第1から第6電荷蓄積部25a〜25fのすべてにちょ
うど電荷が蓄積された時点)で撮影を停止する。信号読
出し時には、上記第1実施形態と同様に、第1から第6
走査用CCD32A〜32F及び信号読出し用CCD3
5により各列毎に並列に電気信号を読み出せばよい。
いる。この第3実施形態は、上記第1実施形態におい
て、第1スイッチング手段30A、第2スイッチング手
段30Bをなくし、同じ列を構成する画素20の第1か
ら第6信号蓄積及び読出し兼用CCD24A〜24Fを
全て直列にしており、撮影時及び読出し時共に、上記図
5に示す状態となる。この第3実施形態では、撮影時に
は、撮影装置の外部に設けたトリガー信号発生手段から
のトリガー信号が入力されたときに、撮影を開始し、3
6枚数分の画像を取り終えた時点(各画素20の第1か
ら第6信号蓄積及び読出し兼用CCD24A〜24Fの
第1から第6電荷蓄積部25a〜25fのすべてにちょ
うど電荷が蓄積された時点)で撮影を停止する。信号読
出し時には、上記第1実施形態と同様に、第1から第6
走査用CCD32A〜32F及び信号読出し用CCD3
5により各列毎に並列に電気信号を読み出せばよい。
【0092】この第3実施形態では、上記のように同じ
列を構成する画素20の第1から第6信号蓄積及び読出
し兼用CCD24A〜24Fを全て直列にしているた
め、第1実施形態のような信号の上書きを行うことがで
きないため、トリガー信号を外部から入力する必要があ
るが、各人画素20内にはスイッチング手段を全く設け
る必要がなく、画素20の構造が一層簡易になる。
列を構成する画素20の第1から第6信号蓄積及び読出
し兼用CCD24A〜24Fを全て直列にしているた
め、第1実施形態のような信号の上書きを行うことがで
きないため、トリガー信号を外部から入力する必要があ
るが、各人画素20内にはスイッチング手段を全く設け
る必要がなく、画素20の構造が一層簡易になる。
【0093】図15及び図16は、本発明の第4実施形
態を示している。上記第1から第3実施形態では、同じ
列を構成する画素20内にそれぞれ設けた第1から第6
信号蓄積及び読出し用CCD24A〜24Fをリード線
26により直列に接続する構成としているが、この第4
実施形態では、多数の電荷蓄積部55を備える長尺な直
線状の信号蓄積及び読出し兼用CCD54A〜54Dが
画素20を跨がって延在するように設けられている。
態を示している。上記第1から第3実施形態では、同じ
列を構成する画素20内にそれぞれ設けた第1から第6
信号蓄積及び読出し用CCD24A〜24Fをリード線
26により直列に接続する構成としているが、この第4
実施形態では、多数の電荷蓄積部55を備える長尺な直
線状の信号蓄積及び読出し兼用CCD54A〜54Dが
画素20を跨がって延在するように設けられている。
【0094】すなわち、図15に示すように、同じ列を
構成する各画素20のセンサ部23の図において右側に
第1信号蓄積及び読出し用CCD54A及び第2信号蓄
積及び読出し用CCD54Bを設け、また、センサ部2
3の図において左側に第3信号蓄積及び読出し兼用CC
D54C及び第4信号蓄積及び読出し兼用CCD54D
を設けている。
構成する各画素20のセンサ部23の図において右側に
第1信号蓄積及び読出し用CCD54A及び第2信号蓄
積及び読出し用CCD54Bを設け、また、センサ部2
3の図において左側に第3信号蓄積及び読出し兼用CC
D54C及び第4信号蓄積及び読出し兼用CCD54D
を設けている。
【0095】上記第1から第4信号蓄積及び読出し兼用
CCD54A〜54Dは、多数の電荷蓄積部55を備え
る直線状のCCDであって、同じ列を構成する画素20
を跨いで受光面21の上端側から下端側まで延在してい
る。また、第1から第4信号蓄積及び読出し兼用CCD
54A〜54Dは互いに平行に設けられている。
CCD54A〜54Dは、多数の電荷蓄積部55を備え
る直線状のCCDであって、同じ列を構成する画素20
を跨いで受光面21の上端側から下端側まで延在してい
る。また、第1から第4信号蓄積及び読出し兼用CCD
54A〜54Dは互いに平行に設けられている。
【0096】第1信号蓄積及び読出し兼用CCD54A
には、上下方向に4個目ごとの画素20のセンサ部23
をリード線26により接続している。第1信号蓄積及び
読出し兼用CCD54Aのセンサ部23を接続した電気
蓄積部55と、この電荷蓄積部55の上方側又は下方側
に隣接するセンサ部23を接続している電荷蓄積部55
までの間には、それぞれ27個の電荷蓄積部55が存在
する。第2から第4信号蓄積及び読出し兼用CCD54
B〜54Dにも、上下方向に4個おきの画素20のセン
サ部23を接続しており、一つのセンサ部23を接続し
た電荷蓄積部55とこのセンサ部23と上方側又は下方
側に隣接するセンサ部23を接続した電荷蓄積部55と
の間には、それぞれ27個の電荷蓄積部55が存在す
る。
には、上下方向に4個目ごとの画素20のセンサ部23
をリード線26により接続している。第1信号蓄積及び
読出し兼用CCD54Aのセンサ部23を接続した電気
蓄積部55と、この電荷蓄積部55の上方側又は下方側
に隣接するセンサ部23を接続している電荷蓄積部55
までの間には、それぞれ27個の電荷蓄積部55が存在
する。第2から第4信号蓄積及び読出し兼用CCD54
B〜54Dにも、上下方向に4個おきの画素20のセン
サ部23を接続しており、一つのセンサ部23を接続し
た電荷蓄積部55とこのセンサ部23と上方側又は下方
側に隣接するセンサ部23を接続した電荷蓄積部55と
の間には、それぞれ27個の電荷蓄積部55が存在す
る。
【0097】さらに、第1から第4信号蓄積及び読出し
兼用CCD54A〜54Dの上記センサ部23を接続し
た電荷蓄積部55から2個上方の電荷蓄積部55にはM
OS型スイッチからなるスイッチング手段57を介設し
た信号排出線31を接続している。
兼用CCD54A〜54Dの上記センサ部23を接続し
た電荷蓄積部55から2個上方の電荷蓄積部55にはM
OS型スイッチからなるスイッチング手段57を介設し
た信号排出線31を接続している。
【0098】撮影時には、第1から第4信号蓄積及び読
出し兼用CCD54A〜54Dの電荷蓄積部55のう
ち、上記リード線26を接続した電荷蓄積部55の図に
おいて上方側に1個目の電荷蓄積部55(図15におい
て斜線を付した画素)の電位を他の電荷蓄積部55より
も高く設定しておき、この斜線を付した電荷蓄積部55
を通って電気信号が移送されないようにする。そのた
め、撮影時には、図16に概略的に示すように、各画素
20のセンサ部23には、第1から第4信号蓄積及び読
出し兼用CCD54A〜54Dのいずれかの電荷蓄積部
55が27個接続された状態となる。また、撮影時に
は、上記信号排出線31に介設したスイッチング手段5
7を閉成する。
出し兼用CCD54A〜54Dの電荷蓄積部55のう
ち、上記リード線26を接続した電荷蓄積部55の図に
おいて上方側に1個目の電荷蓄積部55(図15におい
て斜線を付した画素)の電位を他の電荷蓄積部55より
も高く設定しておき、この斜線を付した電荷蓄積部55
を通って電気信号が移送されないようにする。そのた
め、撮影時には、図16に概略的に示すように、各画素
20のセンサ部23には、第1から第4信号蓄積及び読
出し兼用CCD54A〜54Dのいずれかの電荷蓄積部
55が27個接続された状態となる。また、撮影時に
は、上記信号排出線31に介設したスイッチング手段5
7を閉成する。
【0099】撮影時にセンサ部23に発生した信号は、
図15において矢印Yで示すように上記各センサ部23
に接続した第1から第4信号蓄積及び読出し兼用CCD
54A〜54Dの電荷蓄積部55を図において下方側へ
向けて並列的に順次移送される。上記のように斜線を付
した電荷蓄積部55の高電位を上げているため、電気信
号は、この斜線を付した電荷蓄積部55には移送されず
信号排出線31から排出される。信号排出線31は、上
記第1実施形態と同様にアンプ、A/Dコンバータ等を
介して輝度監視手段(図示せず)に接続しており、この
輝度監視手段が輝度の変化を検出し、トリガー信号発生
手段がトリガー信号を出力すると、撮影が停止する。
図15において矢印Yで示すように上記各センサ部23
に接続した第1から第4信号蓄積及び読出し兼用CCD
54A〜54Dの電荷蓄積部55を図において下方側へ
向けて並列的に順次移送される。上記のように斜線を付
した電荷蓄積部55の高電位を上げているため、電気信
号は、この斜線を付した電荷蓄積部55には移送されず
信号排出線31から排出される。信号排出線31は、上
記第1実施形態と同様にアンプ、A/Dコンバータ等を
介して輝度監視手段(図示せず)に接続しており、この
輝度監視手段が輝度の変化を検出し、トリガー信号発生
手段がトリガー信号を出力すると、撮影が停止する。
【0100】この撮影停止時には、第1から第4信号蓄
積及び読出し兼用CCD54A〜54Dには、27枚分
の画像に対応する各画素のセンサ部23で発生した電気
信号が蓄積されている。
積及び読出し兼用CCD54A〜54Dには、27枚分
の画像に対応する各画素のセンサ部23で発生した電気
信号が蓄積されている。
【0101】信号読出し時には、上記信号排出線31に
介設したスイッチング手段57を開成すると共に、上記
撮影時に高電位とした斜線を付した電荷蓄積部55を他
の電荷蓄積部55と同電位に戻す。この状態では、第1
から第4信号蓄積及び読出し兼用CCD54A〜54D
は、受光面21の上方側から下方側まで延在する長尺な
直線状となっている。第1から第4信号蓄積及び読出し
兼用CCD54A〜54Dを作動させると、これらの電
荷蓄積部55に蓄積された電気信号が図において矢印Y
で示すように、上方側から下方側に向けて順次移送さ
れ、受光面21の外側に設けた図示しない走査用CCD
及び読出し用CCDからアンプ及びA/Dコンバータを
介してメインメモリに出力される。
介設したスイッチング手段57を開成すると共に、上記
撮影時に高電位とした斜線を付した電荷蓄積部55を他
の電荷蓄積部55と同電位に戻す。この状態では、第1
から第4信号蓄積及び読出し兼用CCD54A〜54D
は、受光面21の上方側から下方側まで延在する長尺な
直線状となっている。第1から第4信号蓄積及び読出し
兼用CCD54A〜54Dを作動させると、これらの電
荷蓄積部55に蓄積された電気信号が図において矢印Y
で示すように、上方側から下方側に向けて順次移送さ
れ、受光面21の外側に設けた図示しない走査用CCD
及び読出し用CCDからアンプ及びA/Dコンバータを
介してメインメモリに出力される。
【0102】この第4実施形態では、撮影時であっても
信号読出し時であっても、電気信号は上記のように互い
に平行な直線状の第1から第4信号蓄積及び読出し兼用
CCD54A〜54Dを上方側から下方側に向けて並列
的に移送され、かつ、電気信号の移送方向は撮影時と信
号読出し時で同一である。よって、この第4実施形態の
撮影装置も上記第1から第4信号蓄積及び読出し兼用C
CD54A〜54Dを作動させる駆動回路の構造が簡単
である。
信号読出し時であっても、電気信号は上記のように互い
に平行な直線状の第1から第4信号蓄積及び読出し兼用
CCD54A〜54Dを上方側から下方側に向けて並列
的に移送され、かつ、電気信号の移送方向は撮影時と信
号読出し時で同一である。よって、この第4実施形態の
撮影装置も上記第1から第4信号蓄積及び読出し兼用C
CD54A〜54Dを作動させる駆動回路の構造が簡単
である。
【0103】また、第1から第4信号蓄積及び読出し兼
用CCD54A〜54Dにより撮影時の電気信号の蓄積
と読出し時の電気信号の移送の両方を行うことができる
ため、受光面21内に信号読出し用のCCDを上記第1
から第4信号蓄積及び読出し兼用CCD54A〜54D
と別に設ける必要がない。そのため、センサ部23の面
積を十分な光量を得られる程度に確保しつつ、各信号蓄
積及び読出し兼用CCD54A〜54Dの電荷蓄積部5
5の数を増加することができる。さらに、画素20内に
おける電気信号の移送方向が屈曲してないため、電気信
号の残留による画素20の劣化を防止することができ
る。なお、第4実施形態では、撮影時に各画素20のセ
ンサ部23に対して27個の電荷蓄積部55が接続され
る構成としているが、この電荷蓄積部55の数は、35
〜50個程度とすることが可能であり、この場合、上記
した動画像を構成するのに必要な連続画像枚数を実現す
ることができる。第4実施形態のその他の構造及び作用
は上記した第1実施形態と同一である。
用CCD54A〜54Dにより撮影時の電気信号の蓄積
と読出し時の電気信号の移送の両方を行うことができる
ため、受光面21内に信号読出し用のCCDを上記第1
から第4信号蓄積及び読出し兼用CCD54A〜54D
と別に設ける必要がない。そのため、センサ部23の面
積を十分な光量を得られる程度に確保しつつ、各信号蓄
積及び読出し兼用CCD54A〜54Dの電荷蓄積部5
5の数を増加することができる。さらに、画素20内に
おける電気信号の移送方向が屈曲してないため、電気信
号の残留による画素20の劣化を防止することができ
る。なお、第4実施形態では、撮影時に各画素20のセ
ンサ部23に対して27個の電荷蓄積部55が接続され
る構成としているが、この電荷蓄積部55の数は、35
〜50個程度とすることが可能であり、この場合、上記
した動画像を構成するのに必要な連続画像枚数を実現す
ることができる。第4実施形態のその他の構造及び作用
は上記した第1実施形態と同一である。
【0104】図17から図19は、本発明の第5実施形
態を示している。上記第1実施形態から第4実施形態で
は、各画素20のセンサ部23にレンズ系1で収束させ
た光線を入射する構成としているが、この第5実施形態
では入射光を電子流に変換して増強したものを各画素2
0のセンサ部23に入力する構成としている。
態を示している。上記第1実施形態から第4実施形態で
は、各画素20のセンサ部23にレンズ系1で収束させ
た光線を入射する構成としているが、この第5実施形態
では入射光を電子流に変換して増強したものを各画素2
0のセンサ部23に入力する構成としている。
【0105】第5実施形態における撮像ユニット2は、
図17(A)に示すような構造であり、MCP型II6
0に撮像素子18を取付けている。
図17(A)に示すような構造であり、MCP型II6
0に撮像素子18を取付けている。
【0106】MCP型II60は、内部を真空とした管
部材61の一端側の開口部にファイバーガラスからなる
入射窓部材62を備え、この入射窓部62側から順に光
電面63とマイクロチャンネルプレート(MCP)65
とを設けている。また、上記管部材61の他端側の開口
部には撮像素子18のケーシング18aを取付けてお
り、撮像素子18の受光面21を上記MCP65に対し
て所要間隔離れた位置に対向させている。
部材61の一端側の開口部にファイバーガラスからなる
入射窓部材62を備え、この入射窓部62側から順に光
電面63とマイクロチャンネルプレート(MCP)65
とを設けている。また、上記管部材61の他端側の開口
部には撮像素子18のケーシング18aを取付けてお
り、撮像素子18の受光面21を上記MCP65に対し
て所要間隔離れた位置に対向させている。
【0107】レンズ1から撮像ユニット2に入射した光
線Lは、上記入射窓部材62の前面から入射して光電面
63に当たり、その光量に応じた強さの電子流L’に変
換され、MCP65に入射する。MCP65は公知の構
造であって、図17(B)に示すように多数の孔65
a,65a…を設けており、また、前面65b側と後面
65c側との間に電位差を設けている。上記光電面63
から入射された電子流を構成する光電子は、孔65aを
通過し、この際に孔65aの壁部と衝突して多数の二次
電子を放出するアバランシュ現象を起こし、これにより
電子数が増大する。また、光電子はMCP65に設けた
電界により加速される。このようにして増強された電子
流が撮像素子18の受光面21に入射する。
線Lは、上記入射窓部材62の前面から入射して光電面
63に当たり、その光量に応じた強さの電子流L’に変
換され、MCP65に入射する。MCP65は公知の構
造であって、図17(B)に示すように多数の孔65
a,65a…を設けており、また、前面65b側と後面
65c側との間に電位差を設けている。上記光電面63
から入射された電子流を構成する光電子は、孔65aを
通過し、この際に孔65aの壁部と衝突して多数の二次
電子を放出するアバランシュ現象を起こし、これにより
電子数が増大する。また、光電子はMCP65に設けた
電界により加速される。このようにして増強された電子
流が撮像素子18の受光面21に入射する。
【0108】図18及び図19に示すように、撮像素子
18の受光面21には、正方形の多数の画素20をマト
リクス状に配置して構成している。また、センサ部23
と信号蓄積及び読出し兼用CCD64A〜63Dを異な
る面上に設けた積層構造とすることにより、センサ部2
3の面積を大きく設定している。すなわち、図18に示
すように、受光面21の電子流L’が入射する側(表
面)には、各画素20にセンサ部23を設けている。こ
のセンサ部23は、金属電極からなり各画素20とほぼ
同面積の正方形状である。
18の受光面21には、正方形の多数の画素20をマト
リクス状に配置して構成している。また、センサ部23
と信号蓄積及び読出し兼用CCD64A〜63Dを異な
る面上に設けた積層構造とすることにより、センサ部2
3の面積を大きく設定している。すなわち、図18に示
すように、受光面21の電子流L’が入射する側(表
面)には、各画素20にセンサ部23を設けている。こ
のセンサ部23は、金属電極からなり各画素20とほぼ
同面積の正方形状である。
【0109】一方、図19に示すように、受光面19の
上記表面と反対側の面(裏面)には、第1から第8信号
蓄積及び読出し兼用CCD64A〜64Dを設けてい
る。第1から第8信号蓄積及び読出し兼用CCD64A
〜64Hは、それぞれ多数の電荷蓄積部55を備える線
状であって、受光面21の図において上下方向に画素2
0を跨いで延在するように設けている。すなわち、上下
方向に配置された同じ列を構成する複数の画素20,2
0…のセンサ部23の裏面側に左側から順に第1から第
8信号蓄積及び読出し兼用CCD64A〜64Hを並設
している。
上記表面と反対側の面(裏面)には、第1から第8信号
蓄積及び読出し兼用CCD64A〜64Dを設けてい
る。第1から第8信号蓄積及び読出し兼用CCD64A
〜64Hは、それぞれ多数の電荷蓄積部55を備える線
状であって、受光面21の図において上下方向に画素2
0を跨いで延在するように設けている。すなわち、上下
方向に配置された同じ列を構成する複数の画素20,2
0…のセンサ部23の裏面側に左側から順に第1から第
8信号蓄積及び読出し兼用CCD64A〜64Hを並設
している。
【0110】図19に示すように、第1から第8信号蓄
積及び読出し兼用CCD64A〜64Hは、同じ列を構
成する画素20の裏面のほぼ全体を覆っているが、後述
する第1及び第2スイッチング用電荷蓄積部72A,7
2Bを配置するための隙間部69を設けるために、第2
から第8信号蓄積及び読出し兼用CCD64B〜64H
に部分的に蛇行部68を設けている。この蛇行部68は
小さな曲率で緩やかに曲がっている。
積及び読出し兼用CCD64A〜64Hは、同じ列を構
成する画素20の裏面のほぼ全体を覆っているが、後述
する第1及び第2スイッチング用電荷蓄積部72A,7
2Bを配置するための隙間部69を設けるために、第2
から第8信号蓄積及び読出し兼用CCD64B〜64H
に部分的に蛇行部68を設けている。この蛇行部68は
小さな曲率で緩やかに曲がっている。
【0111】以下、j=1の列について第1から第8信
号蓄積及び読出し兼用CCD64A〜64Hの曲げ構造
を説明するが、j=2以降の列についても同様の構造で
第1から第8信号蓄積及び読出し兼用CCD64A〜6
4Hに蛇行部68を設けている。まず、第1から第8信
号蓄積及び読出し兼用CCD64A〜64Hの曲げ構造
は、上下方向に配置された8個の画素20,20…を1
単位(単位u)としており、同じ列を構成する画素20
でこの単位uを繰り返す。
号蓄積及び読出し兼用CCD64A〜64Hの曲げ構造
を説明するが、j=2以降の列についても同様の構造で
第1から第8信号蓄積及び読出し兼用CCD64A〜6
4Hに蛇行部68を設けている。まず、第1から第8信
号蓄積及び読出し兼用CCD64A〜64Hの曲げ構造
は、上下方向に配置された8個の画素20,20…を1
単位(単位u)としており、同じ列を構成する画素20
でこの単位uを繰り返す。
【0112】図20に示すように、画素20の横方向に
等しい幅の9個の区間s1〜s9に分け、各区間s1〜
s9毎に第1から第8信号蓄積及び読出し兼用CCD6
4A〜64Hを配置する。この9個の区間s1〜s9に
8個の信号蓄積及び読出し兼用CCD64A〜64Hを
配置するため、区間s1〜s9が1個余ることになり、
この余った区間s1〜s9を利用して第2から第8信号
蓄積及び読出し兼用CCD信号蓄積及び読出し兼用CC
D64B〜64Hを部分的に斜めに配置している。
等しい幅の9個の区間s1〜s9に分け、各区間s1〜
s9毎に第1から第8信号蓄積及び読出し兼用CCD6
4A〜64Hを配置する。この9個の区間s1〜s9に
8個の信号蓄積及び読出し兼用CCD64A〜64Hを
配置するため、区間s1〜s9が1個余ることになり、
この余った区間s1〜s9を利用して第2から第8信号
蓄積及び読出し兼用CCD信号蓄積及び読出し兼用CC
D64B〜64Hを部分的に斜めに配置している。
【0113】例えば、上記上下方向に配置された8個の
画素20の単位uのうち図19において最も上方側に位
置する画素20では、図19及び図20に示すように、
第1信号蓄積及び読出し兼用CCD64Aは直線状で第
1の区間s1を通る。また、第3から第8信号蓄積及び
読出し兼用CCD64C〜64Hも直線状であって、そ
れぞれ第4から第9の区間s4〜s9を通る。一方、第
2信号蓄積及び読出し兼用CCD64Bには、この画素
20の上端側及び下端側にそれぞれ蛇行部68,68を
設け、この画素20の上端側では第3区間s3を通り、
下端側では第2区間s2を通るようにしている。
画素20の単位uのうち図19において最も上方側に位
置する画素20では、図19及び図20に示すように、
第1信号蓄積及び読出し兼用CCD64Aは直線状で第
1の区間s1を通る。また、第3から第8信号蓄積及び
読出し兼用CCD64C〜64Hも直線状であって、そ
れぞれ第4から第9の区間s4〜s9を通る。一方、第
2信号蓄積及び読出し兼用CCD64Bには、この画素
20の上端側及び下端側にそれぞれ蛇行部68,68を
設け、この画素20の上端側では第3区間s3を通り、
下端側では第2区間s2を通るようにしている。
【0114】また、上記上下方向に配置された8個の画
素20の単位uのうち図19において最も上方側から2
番目に位置する画素20では、第1及び第2信号蓄積及
び読出し兼用CCD64A,64B及び第4から第8信
号蓄積及び読出し兼用CCD64E〜64Hを直線状に
配置する一方、第3信号蓄積及び読出し兼用CCD64
Cに蛇行部68,68を設けて画素20の上端側では第
4区間s4を通り下端側では第2区間s5を通るように
している。以下、同様に、上記上下方向に配置された8
個の画素20の単位uのうち、図19において最も上方
側から第3番目から第7番目の画素20…では、それぞ
れ第4から第8信号蓄積及び読出し兼用CCD64D〜
64Hの順に蛇行部68,68を設けて画素20内に隙
間69を設ける。さらに、上記上下方向に配置された8
個の画素20の単位uのうち図19において最も上方側
から第8番目に位置する画素20では、第2から第8信
号蓄積及び読出し兼用CCD64B〜64Hにそれぞれ
蛇行部68,68を設けて画素20内に隙間69を設け
ている。なお、上記第2から第8信号蓄積及び読出し兼
用CCD64B〜64Hの蛇行部68の曲がり角度θは
10°以下であることが好ましい。
素20の単位uのうち図19において最も上方側から2
番目に位置する画素20では、第1及び第2信号蓄積及
び読出し兼用CCD64A,64B及び第4から第8信
号蓄積及び読出し兼用CCD64E〜64Hを直線状に
配置する一方、第3信号蓄積及び読出し兼用CCD64
Cに蛇行部68,68を設けて画素20の上端側では第
4区間s4を通り下端側では第2区間s5を通るように
している。以下、同様に、上記上下方向に配置された8
個の画素20の単位uのうち、図19において最も上方
側から第3番目から第7番目の画素20…では、それぞ
れ第4から第8信号蓄積及び読出し兼用CCD64D〜
64Hの順に蛇行部68,68を設けて画素20内に隙
間69を設ける。さらに、上記上下方向に配置された8
個の画素20の単位uのうち図19において最も上方側
から第8番目に位置する画素20では、第2から第8信
号蓄積及び読出し兼用CCD64B〜64Hにそれぞれ
蛇行部68,68を設けて画素20内に隙間69を設け
ている。なお、上記第2から第8信号蓄積及び読出し兼
用CCD64B〜64Hの蛇行部68の曲がり角度θは
10°以下であることが好ましい。
【0115】上記上下方向に配置された8個の画素20
の単位uのうち上方側から第1番目から第7番目の画素
20,20…では、蛇行部68を設けた信号蓄積及び読
出し兼用CCD64B〜64Hの両側に隙間69が形成
される。例えば、上記画素20の単位uのうち最も上方
側の画素20の場合、蛇行部68,68を設けて第2区
間s2から第3区間s3へ延在させた第2信号蓄積及び
読出し兼用CCD64Bの図において左右両側に隙間6
9,69が形成される。上記上下方向に配置された8個
の画素20の単位uのうち上方側から第8番目の画素2
0では、図19において第2の信号蓄積及び読出し兼用
CCD64Bの左側及び第8の信号蓄積及び読出し兼用
CCD64の右側に隙間69,69が形成される。
の単位uのうち上方側から第1番目から第7番目の画素
20,20…では、蛇行部68を設けた信号蓄積及び読
出し兼用CCD64B〜64Hの両側に隙間69が形成
される。例えば、上記画素20の単位uのうち最も上方
側の画素20の場合、蛇行部68,68を設けて第2区
間s2から第3区間s3へ延在させた第2信号蓄積及び
読出し兼用CCD64Bの図において左右両側に隙間6
9,69が形成される。上記上下方向に配置された8個
の画素20の単位uのうち上方側から第8番目の画素2
0では、図19において第2の信号蓄積及び読出し兼用
CCD64Bの左側及び第8の信号蓄積及び読出し兼用
CCD64の右側に隙間69,69が形成される。
【0116】上記1つの単位uの画素20のうち第1番
目の画素20には図21で示すように上方側の隙間69
においてセンサ部23から画素20の裏面側へ突出する
導電部71を設けている。また、この隙間69には、上
記第1信号蓄積及び読出し兼用CCD64Aの電荷蓄積
55の一つから横方向に突出する第1スイッチング用電
荷蓄積部72Aを設けており、上記導電部71をこの第
1スイッチング用電荷蓄積部72Aに接続している。
目の画素20には図21で示すように上方側の隙間69
においてセンサ部23から画素20の裏面側へ突出する
導電部71を設けている。また、この隙間69には、上
記第1信号蓄積及び読出し兼用CCD64Aの電荷蓄積
55の一つから横方向に突出する第1スイッチング用電
荷蓄積部72Aを設けており、上記導電部71をこの第
1スイッチング用電荷蓄積部72Aに接続している。
【0117】また、この単位uの画素20のうち最も上
方側の画素20の下方側の隙間部69には、第2信号蓄
積及び読出し兼用CCD64Bの電気蓄積部65の一つ
から横方向に突出する第2スイッチング用電荷蓄積部7
2Aを設けている。この第2スイッチング用電荷蓄積部
72Aには、第1実施形態と同様に信号排出線31(図
20にのみ図示する)を接続しており、信号排出線31
をモニタ線、モニタ用CCD、アンプ及びA/Dコンバ
ータを介して輝度監視手段に接続している。
方側の画素20の下方側の隙間部69には、第2信号蓄
積及び読出し兼用CCD64Bの電気蓄積部65の一つ
から横方向に突出する第2スイッチング用電荷蓄積部7
2Aを設けている。この第2スイッチング用電荷蓄積部
72Aには、第1実施形態と同様に信号排出線31(図
20にのみ図示する)を接続しており、信号排出線31
をモニタ線、モニタ用CCD、アンプ及びA/Dコンバ
ータを介して輝度監視手段に接続している。
【0118】同様に、上記単位uの画素20の第2から
第8信号蓄積及び読出し兼用CCD64B〜64Hに
は、各画素20の図において上方側の隙間部69に第1
スイッチング用電荷蓄積部72Aを設けると共に、下方
側の隙間部69に第2スイッチング用電荷蓄積部72B
を設けている。
第8信号蓄積及び読出し兼用CCD64B〜64Hに
は、各画素20の図において上方側の隙間部69に第1
スイッチング用電荷蓄積部72Aを設けると共に、下方
側の隙間部69に第2スイッチング用電荷蓄積部72B
を設けている。
【0119】よって、第1から第8信号蓄積及び読出し
兼用CCD64A〜64Hに着目すると、8個目ごとの
画素20に第1スイッチング用電荷蓄積部72Aを介し
てセンサ部23と接続されると共に、この第1スイッチ
ング用電荷蓄積部72Aを設けた画素20の図において
一つ上方側の画素20に第2スイッチング用電荷蓄積部
72Bを設けている。
兼用CCD64A〜64Hに着目すると、8個目ごとの
画素20に第1スイッチング用電荷蓄積部72Aを介し
てセンサ部23と接続されると共に、この第1スイッチ
ング用電荷蓄積部72Aを設けた画素20の図において
一つ上方側の画素20に第2スイッチング用電荷蓄積部
72Bを設けている。
【0120】モニタリング中は、上記第1スイッチング
用電荷蓄積部72Aを閉成状態としてセンサ部23から
第1から第8信号蓄積及び読出し兼用CCD64A〜6
4Hに電荷が移送されるようにすると共に、第1スイッ
チング用電荷蓄積部72Aを接続した電荷蓄積部55と
第2スイッチング用電荷蓄積部72Aを接続した電荷蓄
積部55との間に存在する1個の電荷蓄積部55(図2
0において斜線を付した電荷蓄積部55)の電圧を高く
して電気信号が移送されないようにする。また、第2ス
イッチング用電気蓄積部72Bを閉成して輝度検出手段
に電気信号を出力する。この状態では、各画素20のセ
ンサ部23には、第1から第8信号蓄積及び読出し兼用
CCD64A〜64Hのうちのいずか1個の8個部の画
素20に対応する電荷蓄積部55が接続されている。第
1から第8信号蓄積及び読出し兼用CCD64A〜64
Hは1画素20について11個の電荷蓄積部を備えてお
り、撮影時には各画素20のセンサ部23には合計88
個の電荷蓄積部55が接続されている。このうち、上記
したように図20において斜線を付した電荷蓄積部55
は高電位として電気信号が移送されないようにしている
ため、各画素20のセンサ部23に発生した87枚分の
画像に対応する電気信号が第1から第8信号蓄積及び読
出し兼用CCD64A〜64に蓄積される。なお、モニ
タリング中は、第1から第8信号蓄積及び読出し兼用C
CD64A〜64Hを作動させると共に、この作動と同
期してMCP型II60のMCP65にかける電圧のオ
ン・オフを切り替えてゲーティングを行う。
用電荷蓄積部72Aを閉成状態としてセンサ部23から
第1から第8信号蓄積及び読出し兼用CCD64A〜6
4Hに電荷が移送されるようにすると共に、第1スイッ
チング用電荷蓄積部72Aを接続した電荷蓄積部55と
第2スイッチング用電荷蓄積部72Aを接続した電荷蓄
積部55との間に存在する1個の電荷蓄積部55(図2
0において斜線を付した電荷蓄積部55)の電圧を高く
して電気信号が移送されないようにする。また、第2ス
イッチング用電気蓄積部72Bを閉成して輝度検出手段
に電気信号を出力する。この状態では、各画素20のセ
ンサ部23には、第1から第8信号蓄積及び読出し兼用
CCD64A〜64Hのうちのいずか1個の8個部の画
素20に対応する電荷蓄積部55が接続されている。第
1から第8信号蓄積及び読出し兼用CCD64A〜64
Hは1画素20について11個の電荷蓄積部を備えてお
り、撮影時には各画素20のセンサ部23には合計88
個の電荷蓄積部55が接続されている。このうち、上記
したように図20において斜線を付した電荷蓄積部55
は高電位として電気信号が移送されないようにしている
ため、各画素20のセンサ部23に発生した87枚分の
画像に対応する電気信号が第1から第8信号蓄積及び読
出し兼用CCD64A〜64に蓄積される。なお、モニ
タリング中は、第1から第8信号蓄積及び読出し兼用C
CD64A〜64Hを作動させると共に、この作動と同
期してMCP型II60のMCP65にかける電圧のオ
ン・オフを切り替えてゲーティングを行う。
【0121】モニタリング中に、輝度検出手段が輝度の
変化を検出すると撮影が開始される。この撮影時も上記
ゲーティング時と同様に、第1から第8信号蓄積及び読
出し兼用CCD64A〜64Hの作動と同期してMCP
型II60のMCP65のゲーティングを行う。また、
撮影時には、10-6秒間隔で上記第1から第8信号蓄積
及び読出し兼用CCD64A〜64Hの駆動及びMCP
型II60のMCP65のゲーティングを行う。
変化を検出すると撮影が開始される。この撮影時も上記
ゲーティング時と同様に、第1から第8信号蓄積及び読
出し兼用CCD64A〜64Hの作動と同期してMCP
型II60のMCP65のゲーティングを行う。また、
撮影時には、10-6秒間隔で上記第1から第8信号蓄積
及び読出し兼用CCD64A〜64Hの駆動及びMCP
型II60のMCP65のゲーティングを行う。
【0122】撮影終了後の信号読出し時には、上記第1
スイッチング手72Aを開成して各画素20のセンサ部
23より第1から第8信号蓄積及び読出し兼用CCD6
4A〜64Hに電気信号が移送されないようにする。ま
た、MCP65のゲーティングを停止する。さらに、上
記第2スイッチング手段72Bを開成すると共に、上記
撮影時には高電位としていた図20において斜線を付し
て示した電荷蓄積部55を他の電荷蓄積部55を同様の
電位とする。このとき、第1から第8信号蓄積及び読出
し兼用CCD64A〜64Hは、それぞれ受光面21の
上端側から下端側まで電荷蓄積部55が直列に接続され
る。
スイッチング手72Aを開成して各画素20のセンサ部
23より第1から第8信号蓄積及び読出し兼用CCD6
4A〜64Hに電気信号が移送されないようにする。ま
た、MCP65のゲーティングを停止する。さらに、上
記第2スイッチング手段72Bを開成すると共に、上記
撮影時には高電位としていた図20において斜線を付し
て示した電荷蓄積部55を他の電荷蓄積部55を同様の
電位とする。このとき、第1から第8信号蓄積及び読出
し兼用CCD64A〜64Hは、それぞれ受光面21の
上端側から下端側まで電荷蓄積部55が直列に接続され
る。
【0123】この状態で第1から第8信号蓄積及び読出
し兼用CCD64A〜64Hを作動させ、第1から第8
信号蓄積及び読出し兼用CCD64A〜64Hの電荷蓄
積部55に蓄積された電気信号を図において矢印Yで示
すように、上方側から下方側に向けて並列的に順次移送
する。受光面21の下方には、第1実施形態と同様に走
査用CCDを設けており、第1から第8信号蓄積及び読
出し兼用CCD64A〜64Hの受光面21の最も下側
に位置する電荷蓄積部55から走査用CCD、読出し用
CCD、アンプ、A/Dコンバータを介して電気信号を
メインメモリに移送する。
し兼用CCD64A〜64Hを作動させ、第1から第8
信号蓄積及び読出し兼用CCD64A〜64Hの電荷蓄
積部55に蓄積された電気信号を図において矢印Yで示
すように、上方側から下方側に向けて並列的に順次移送
する。受光面21の下方には、第1実施形態と同様に走
査用CCDを設けており、第1から第8信号蓄積及び読
出し兼用CCD64A〜64Hの受光面21の最も下側
に位置する電荷蓄積部55から走査用CCD、読出し用
CCD、アンプ、A/Dコンバータを介して電気信号を
メインメモリに移送する。
【0124】上記セッティング作業時には、1/30秒
毎に10-6秒間だけ、電子流が受光面21に入射するよ
うにMCP65をゲーティングし、第1実施形態の場合
と同様のときの画像をモニタディスプレーで確認しなが
ら行う。この第5実施形態のように電子流を光に変換す
ることなく照射する構成とした場合、電子が衝突するセ
ンサ部23の劣化が激しいため、センサ部23が電子流
にさらされる時間ができるだけ短い方がよい。上記撮影
に要する時間は比較的短時間であるので撮像素子の劣化
にはそれほど影響はない。一方、モニタリング及びセッ
ティング作業は、撮影に要する時間と比較して長時間を
要するが、第5実施形態では、上記のようにモニタリン
グ及びセッティング作業時のゲーティンの時間間隔を長
くしているため、撮像素子18の寿命を延ばすことがで
きる。なお、この第5実施形態において、上記第1から
第8信号蓄積及び読出し兼用CCD64A〜64Hを直
線状としてもよい。
毎に10-6秒間だけ、電子流が受光面21に入射するよ
うにMCP65をゲーティングし、第1実施形態の場合
と同様のときの画像をモニタディスプレーで確認しなが
ら行う。この第5実施形態のように電子流を光に変換す
ることなく照射する構成とした場合、電子が衝突するセ
ンサ部23の劣化が激しいため、センサ部23が電子流
にさらされる時間ができるだけ短い方がよい。上記撮影
に要する時間は比較的短時間であるので撮像素子の劣化
にはそれほど影響はない。一方、モニタリング及びセッ
ティング作業は、撮影に要する時間と比較して長時間を
要するが、第5実施形態では、上記のようにモニタリン
グ及びセッティング作業時のゲーティンの時間間隔を長
くしているため、撮像素子18の寿命を延ばすことがで
きる。なお、この第5実施形態において、上記第1から
第8信号蓄積及び読出し兼用CCD64A〜64Hを直
線状としてもよい。
【0125】図22は、本発明の第6実施形態を示して
いる。この第6実施形態は、上記第1実施形態と同様の
構造であるが、画素20のセンサ部23の構造が第1実
施形態と異なる。すなわち、この第6実施形態では、各
画素20のセンサ部23を撮影用の第1部分23aとモ
ニタリング用の第2部分23bとに分割し、第2部分2
3bをそれぞれスイッチング手段75を介設した信号排
出線76aに接続している。この信号排出線76aは、
第1実施形態と同様に受光面21を分割した複数の領域
毎にモニタ線に接続しており、このモニタ線をモニタ用
CCD、読出しライン、アンプ、A/Dコンバータを介
して輝度監視手段に接続している。一方、第1部分23
aと接続した信号排出線76bは第1から第6信号蓄積
及び読出し兼用CCD24A〜24Fのいずれかに接続
している。
いる。この第6実施形態は、上記第1実施形態と同様の
構造であるが、画素20のセンサ部23の構造が第1実
施形態と異なる。すなわち、この第6実施形態では、各
画素20のセンサ部23を撮影用の第1部分23aとモ
ニタリング用の第2部分23bとに分割し、第2部分2
3bをそれぞれスイッチング手段75を介設した信号排
出線76aに接続している。この信号排出線76aは、
第1実施形態と同様に受光面21を分割した複数の領域
毎にモニタ線に接続しており、このモニタ線をモニタ用
CCD、読出しライン、アンプ、A/Dコンバータを介
して輝度監視手段に接続している。一方、第1部分23
aと接続した信号排出線76bは第1から第6信号蓄積
及び読出し兼用CCD24A〜24Fのいずれかに接続
している。
【0126】この第6実施形態では、上記各センサ部2
3の第2部分23aの出力により輝度を監視することが
できるため、モニタリング中は第1から第6信号蓄積及
び読出し兼用CCD24A〜24Fを駆動させる必要が
ない。なお、受光面21を構成するすべての画素20の
センサ部23を上記のような分割構造とする必要はな
く、マトリクス状に配置された全画素のうち所要間隔で
配置された所要数の画素のみを上記のようにセンサ部を
分割する構造としてもよい。また、受光面21のすべて
の領域の輝度を監視するのではなく、例えば、図23に
示すように、16個の領域A1〜A16のうち、斜線を
付した受光面21の中央部分の領域(領域A6,A7,
A10,A11)に属する画素20の信号排出線36a
の出力を輝度監視手段に入力して輝度を監視する一方、
周辺領域の(A1〜A5,A8,A9,A12〜A1
6)の輝度を監視しない構成としてもよい。
3の第2部分23aの出力により輝度を監視することが
できるため、モニタリング中は第1から第6信号蓄積及
び読出し兼用CCD24A〜24Fを駆動させる必要が
ない。なお、受光面21を構成するすべての画素20の
センサ部23を上記のような分割構造とする必要はな
く、マトリクス状に配置された全画素のうち所要間隔で
配置された所要数の画素のみを上記のようにセンサ部を
分割する構造としてもよい。また、受光面21のすべて
の領域の輝度を監視するのではなく、例えば、図23に
示すように、16個の領域A1〜A16のうち、斜線を
付した受光面21の中央部分の領域(領域A6,A7,
A10,A11)に属する画素20の信号排出線36a
の出力を輝度監視手段に入力して輝度を監視する一方、
周辺領域の(A1〜A5,A8,A9,A12〜A1
6)の輝度を監視しない構成としてもよい。
【0127】本発明は、以上説明した実施形態に限定さ
れるものではなく、種々の変形が可能である。例えば、
上記第1実施形態から第4実施形態において、上記した
MCP型IIで増強した光線を撮像素子に入射する構成
としてもよい。また、上記第1実施形態では、6個の走
査用CCD32A〜32Fにより、画素20の電荷を読
み出す構成としているが、この走査用CCDは1個であ
っても、電荷の読出しは可能である。さらに、上記第1
実施形態では、第1及び第2スイッチング手段30A,
30BをMOS型トランジスタとしているが第5実施形
態と同様にCCDの電荷蓄積部によりスイッチング手段
を構成してもよい。
れるものではなく、種々の変形が可能である。例えば、
上記第1実施形態から第4実施形態において、上記した
MCP型IIで増強した光線を撮像素子に入射する構成
としてもよい。また、上記第1実施形態では、6個の走
査用CCD32A〜32Fにより、画素20の電荷を読
み出す構成としているが、この走査用CCDは1個であ
っても、電荷の読出しは可能である。さらに、上記第1
実施形態では、第1及び第2スイッチング手段30A,
30BをMOS型トランジスタとしているが第5実施形
態と同様にCCDの電荷蓄積部によりスイッチング手段
を構成してもよい。
【0128】さらにまた、画素はマトリクス状する必要
はなく、段違い状あるいは市松格子状等であってもよ
い。また、上記第5実施形態において、隙間部69にセ
ンサ部23を設ける構成としてもよい。さらに、一般に
CCDは、残留電荷を排除するためのドレン線を備えて
いるため、このドレン線からの出力を輝度監視手段に入
力することにより輝度を監視してもよい。
はなく、段違い状あるいは市松格子状等であってもよ
い。また、上記第5実施形態において、隙間部69にセ
ンサ部23を設ける構成としてもよい。さらに、一般に
CCDは、残留電荷を排除するためのドレン線を備えて
いるため、このドレン線からの出力を輝度監視手段に入
力することにより輝度を監視してもよい。
【00129】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の撮影装置では、入射光の輝度に応じて電気信号を発生
するセンサ部の近傍に複数個の電荷蓄積部を備える線状
の信号蓄積及び読出し兼用CCDを複数個並列的に設
け、各画素のセンサ部を複数の信号蓄積及び読出し兼用
CCDのいずれかに接続しており、撮影時には並列的に
設けた信号蓄積及び読出し兼用CCDにより各画素のセ
ンサ部に発生した電気信号を一方向に並列的に移送して
各信号蓄積及び読出し兼用CCDの各電荷蓄積部に上記
電気信号を蓄積するため、106枚/枚程度の高速撮影
が可能である。
の撮影装置では、入射光の輝度に応じて電気信号を発生
するセンサ部の近傍に複数個の電荷蓄積部を備える線状
の信号蓄積及び読出し兼用CCDを複数個並列的に設
け、各画素のセンサ部を複数の信号蓄積及び読出し兼用
CCDのいずれかに接続しており、撮影時には並列的に
設けた信号蓄積及び読出し兼用CCDにより各画素のセ
ンサ部に発生した電気信号を一方向に並列的に移送して
各信号蓄積及び読出し兼用CCDの各電荷蓄積部に上記
電気信号を蓄積するため、106枚/枚程度の高速撮影
が可能である。
【0130】また、上記センサ部に接続される信号蓄積
及び読出し兼用CCDの電荷蓄積部の総数を所望数に設
定することにより、所望の連続画像枚数を達成すること
ができる。すなわち、撮影時に一つの画素のセンサ部に
接続される信号蓄積及び読出し兼用CCDの電荷蓄積部
の総数がA個である場合には、A枚の連続画像に相当す
る電気信号が各信号蓄積及び読出し兼用CCD内に蓄積
されるため、Aを例えば36に設定すれば動画像を構成
するために必要な連続画像枚数を達成することができ
る。
及び読出し兼用CCDの電荷蓄積部の総数を所望数に設
定することにより、所望の連続画像枚数を達成すること
ができる。すなわち、撮影時に一つの画素のセンサ部に
接続される信号蓄積及び読出し兼用CCDの電荷蓄積部
の総数がA個である場合には、A枚の連続画像に相当す
る電気信号が各信号蓄積及び読出し兼用CCD内に蓄積
されるため、Aを例えば36に設定すれば動画像を構成
するために必要な連続画像枚数を達成することができ
る。
【0131】さらに、信号読出し時には、並列的に設け
た信号蓄積及び読出し兼用CCDの各電荷蓄積部に蓄積
された電気信号を上記撮影時と同一方向に並列的に移送
して受光面外に読み出すため、受光面内に信号蓄積及び
読出し兼用CCDとは別に信号読出し用のCCDを設け
る必要がない。
た信号蓄積及び読出し兼用CCDの各電荷蓄積部に蓄積
された電気信号を上記撮影時と同一方向に並列的に移送
して受光面外に読み出すため、受光面内に信号蓄積及び
読出し兼用CCDとは別に信号読出し用のCCDを設け
る必要がない。
【0132】さらにまた、上記のように複数の信号蓄積
及び読出し兼用CCDを並列的に設けており、かつ、撮
影時と信号読出し時で電気信号の移送方向が同一である
ため、信号蓄積及び読出し兼用CCDを駆動する回路の
構造が簡単である。
及び読出し兼用CCDを並列的に設けており、かつ、撮
影時と信号読出し時で電気信号の移送方向が同一である
ため、信号蓄積及び読出し兼用CCDを駆動する回路の
構造が簡単である。
【0133】上記受光面の全領域又はその一部に入射す
る入射光の輝度に急激な変化が生じたか否かを監視する
輝度監視手段と、輝度監視手段から検出信号が入力され
ると撮影停止を命令するトリガー信号を撮像素子に出力
するトリガー信号発生手段を設けた場合には、輝度に急
激な変化が生じた瞬間及びこの瞬間の前後の画像を確実
に得ることができる。
る入射光の輝度に急激な変化が生じたか否かを監視する
輝度監視手段と、輝度監視手段から検出信号が入力され
ると撮影停止を命令するトリガー信号を撮像素子に出力
するトリガー信号発生手段を設けた場合には、輝度に急
激な変化が生じた瞬間及びこの瞬間の前後の画像を確実
に得ることができる。
【図1】 本発明の第1実施形態に係る撮影装置を示す
概略回路図である。
概略回路図である。
【図2】 撮像素子を示す概略図である。
【図3】 モニタ用CCDと信号排出線の接続を示す概
略図である。
略図である。
【図4】 図2の部分拡大図である。
【図5】 撮影時の受光面を示す部分平面図である。
【図6】 信号読出し時の受光面を示す部分平面図であ
る。
る。
【図7】 受光面の中央領域を示す図2の部分拡大図で
ある。
ある。
【図8】 受光面の上方領域を示す図2の部分拡大図で
ある。
ある。
【図9】 受光面の下方領域を示す図2の部分拡大図で
ある。
ある。
【図10】 受光面の下方領域を示す図2の部分拡大図
である。
である。
【図11】 本発明の第2実施形態に係る撮影装置を示
す概略図である。
す概略図である。
【図12】 第2実施形態の撮影手段のモードのサイク
ルを示すフローチャートである。
ルを示すフローチャートである。
【図13】 第2実施形態の作動を説明するための線図
である。
である。
【図14】 本発明の第3実施形態を示す部分拡大図で
ある。
ある。
【図15】 第4実施形態を示す部分拡大図である。
【図16】 第4実施形態の受光面の構造を説明するた
めの概略図である。
めの概略図である。
【図17】 (A)第5実施形態のMCP型IIを示す
概略断面図、(B)はアバランシュ効果を説明するため
の概略図である。
概略断面図、(B)はアバランシュ効果を説明するため
の概略図である。
【図18】 第5実施形態に係る撮影装置の受光面の表
面を示す部分的拡大図である。
面を示す部分的拡大図である。
【図19】 第5実施形態に係る撮影装置の受光面の裏
面を示す部分拡大図である。
面を示す部分拡大図である。
【図20】 図19の部分拡大図である。
【図21】 図19のXXI−XXI線での部分拡大断面図で
ある。
ある。
【図22】 第6実施形態に係る撮影装置の受光面を示
す部分拡大図である。
す部分拡大図である。
【図23】 トリガー信号出力のための監視を行う領域
を示す概略図である。
を示す概略図である。
【図24】 従来の撮影装置を示す概略図である。
【図25】 図24の部分拡大図である。
【図26】 従来の撮影装置の他の例を示す概略図であ
る。
る。
【図27】 撮影装置の撮影速度とその撮影速度を要求
するユーザーの割合の関係を示す線図である。
するユーザーの割合の関係を示す線図である。
4,11 アンプ 5,12 A/Dコンバータ 6 メインメモリ 7 画像処理手段 13 輝度監視手段 14 トリガー信号発生手段 20 画素 23 センサ部 24,64 信号蓄積及び読出し兼用CCD 25 電荷蓄積部 32 走査用CCD 35 読出し用CCD 39 モニタ用CCD 68 蛇行部
Claims (6)
- 【請求項1】 入射光の輝度に応じて電気信号を発生す
るセンサ部を備える複数の画素により受光面を構成し、
各センサ部に複数個の電荷蓄積部を備え上記複数の画素
を跨いで延在する線状の信号蓄積及び読出し兼用CCD
を接続すると共に、各画素の幅内に上記線状の信号蓄積
及び読出し兼用CCDを複数個並列的に配置し、撮影時
には、上記各画素のセンサ部に発生した電気信号を上記
信号蓄積及び読出し兼用CCDにより一方向に並列的に
移送して、各信号蓄積及び読出し兼用CCDの各電荷蓄
積部にセンサ部に発生した電気信号を蓄積する一方、信
号読出し時には、上記各信号蓄積及び読出し兼用CCD
の各電荷蓄積部に蓄積された電気信号を上記蓄積時と同
一方向に並列的に移送して受光面外に読み出す構成とし
た撮像素子を備える撮影装置。 - 【請求項2】 上記信号蓄積及び読出し兼用CCDを、
上記センサ部を設けた面と異なる面に形成したことを特
徴とする請求項1に記載の撮影装置。 - 【請求項3】 上記信号蓄積及び読出し兼用CCDに部
分的に蛇行部を設けていることを特徴とする請求項1又
は請求項2に記載の撮影装置。 - 【請求項4】 上記受光面の全領域又は一部の領域に入
射する入射光の輝度を監視し、該輝度に急激な変化が生
じたことを検出した場合に検出信号を出力する輝度監視
手段と、該輝度監視手段から検出信号が入力されると、
該検出信号の入力と同時に又は所要時間経過後に撮影停
止又は撮影開始を命令するトリガー信号を撮像素子に出
力するトリガー信号発生手段とを備えることを特徴とす
る請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の撮影装
置。 - 【請求項5】 上記撮像素子の受光面を構成する画素の
うちの少なくとも一部の画素内に、上記センサ部に発生
した電気信号を上記輝度監視手段に出力するための手段
を設けたことを特徴とする請求項4に記載の撮影装置。 - 【請求項6】 上記画素内に設けた電気信号を出力する
ための手段は、センサ部を第1部分と第2部分とに分割
し、第1部分を上記信号蓄積及び読出し兼用CCDに接
続する一方、第2部分を上記輝度監視手段に接続してな
ることを特徴とする請求項5に記載の撮影装置。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8126034A JPH0955889A (ja) | 1995-06-06 | 1996-05-21 | 撮影装置 |
| US08/660,214 US6157408A (en) | 1995-06-06 | 1996-06-03 | High-speed CCD image transfer apparatus |
| TW086106716A TW326120B (en) | 1996-05-21 | 1997-05-20 | Image sensing apparatus |
| EP97108214A EP0809393B1 (en) | 1996-05-21 | 1997-05-21 | Image sensing apparatus |
| US08/861,075 US6118483A (en) | 1996-05-21 | 1997-05-21 | Image sensing apparatus for high-speed image sensing |
| DE69723616T DE69723616T2 (de) | 1996-05-21 | 1997-05-21 | Bildaufnahmegerät |
| KR1019970019770A KR970078455A (ko) | 1996-05-21 | 1997-05-21 | 화상감지장치 |
| CN97111430A CN1171011A (zh) | 1996-05-21 | 1997-05-21 | 图像传感装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7-139394 | 1995-06-06 | ||
| JP13939495 | 1995-06-06 | ||
| JP8126034A JPH0955889A (ja) | 1995-06-06 | 1996-05-21 | 撮影装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0955889A true JPH0955889A (ja) | 1997-02-25 |
Family
ID=26462299
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8126034A Pending JPH0955889A (ja) | 1995-06-06 | 1996-05-21 | 撮影装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0955889A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005311529A (ja) * | 2004-04-19 | 2005-11-04 | Fuji Photo Film Co Ltd | 撮像装置及びその制御方法 |
| WO2006033322A1 (ja) * | 2004-09-24 | 2006-03-30 | Shimadzu Corporation | 撮像素子およびそれを用いた撮像装置 |
| JP2006352707A (ja) * | 2005-06-17 | 2006-12-28 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 駆動装置及び該駆動装置を有する撮像装置 |
| JP2007166581A (ja) * | 2005-11-16 | 2007-06-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高速撮影用固体撮像装置 |
| JP2007324966A (ja) * | 2006-06-01 | 2007-12-13 | Shimadzu Corp | トリガ信号出力装置 |
| EP1041637A4 (en) * | 1998-09-22 | 2008-04-02 | Shimadzu Corp | PICTURE RECORDING AT HIGH SPEED |
| JP2009033510A (ja) * | 2007-07-27 | 2009-02-12 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 高速度カメラ |
| CN100512369C (zh) | 2004-08-31 | 2009-07-08 | 欧姆龙株式会社 | 传感器系统 |
| US7570303B2 (en) | 2005-05-24 | 2009-08-04 | Shimadzu Corporation | Image pick-up element assembly and image pick-up element |
| JP2020522173A (ja) * | 2017-06-01 | 2020-07-27 | スペシャライズド イメージング リミテッド | ピクセルセンサ素子、画像センサ、撮像装置および方法 |
-
1996
- 1996-05-21 JP JP8126034A patent/JPH0955889A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1041637A4 (en) * | 1998-09-22 | 2008-04-02 | Shimadzu Corp | PICTURE RECORDING AT HIGH SPEED |
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| WO2006033322A1 (ja) * | 2004-09-24 | 2006-03-30 | Shimadzu Corporation | 撮像素子およびそれを用いた撮像装置 |
| KR100828777B1 (ko) * | 2004-09-24 | 2008-05-09 | 가부시키가이샤 시마즈세이사쿠쇼 | 촬상소자 및 그것을 이용한 촬상장치 |
| US7570303B2 (en) | 2005-05-24 | 2009-08-04 | Shimadzu Corporation | Image pick-up element assembly and image pick-up element |
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| JP2007166581A (ja) * | 2005-11-16 | 2007-06-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高速撮影用固体撮像装置 |
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| JP2009033510A (ja) * | 2007-07-27 | 2009-02-12 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 高速度カメラ |
| JP2020522173A (ja) * | 2017-06-01 | 2020-07-27 | スペシャライズド イメージング リミテッド | ピクセルセンサ素子、画像センサ、撮像装置および方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061114 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070306 |