JPH0955946A - 動画像信号復号装置 - Google Patents
動画像信号復号装置Info
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- JPH0955946A JPH0955946A JP8166812A JP16681296A JPH0955946A JP H0955946 A JPH0955946 A JP H0955946A JP 8166812 A JP8166812 A JP 8166812A JP 16681296 A JP16681296 A JP 16681296A JP H0955946 A JPH0955946 A JP H0955946A
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
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Abstract
ル画像を再生する場合に、スムーズな逆再生機能を実現
する動画像信号復号装置を提供する。 【解決手段】 デマルチプレクス回路1、可変長復号回
路2、逆量子化回路3及び逆離散コサイン変換(IDC
T)回路4で処理された画像を、ダウンサンプリング回
路5において、1/M(M:正の整数)の画素数にダウ
ンサンプリングする。以降の処理は、この1/M(M:
正の整数)の画素数にダウンサンプリングした画像デー
タにより行うので、メモリ回路9には従来のM倍のピク
チャ数を記憶させることができる。この結果、1GOP
内のピクチャを全てメモリ回路9に記憶させることがで
きるようになり、ピクチャを間引きしなくても良くなる
ので、逆再生した場合にスムーズな動画像を提供でき
る。 【効果】画像メモリを増設する必要がない。
Description
レームの画像データを表すピクチャ情報と、フレーム間
の動きベクトルを表す動きベクトル情報との組み合わせ
を用いて動画像データが圧縮符号化された画像データを
復号する動画像信号復号装置に関し、特に、MPEG
(Moving Picture Experts Group)方式と呼ばれるデー
タ圧縮技術を用いて圧縮された画像データを復号する動
画像信号復号装置に関するものである。
タ圧縮)するための手法は種々知られている。例えば、
画像の空間冗長性を除去するピクチャ内符号化や、動画
像の時間方向の冗長性を除去する順方向予測符号化及び
双方向予測符号化等の技術をあげることができる。これ
らの技術を利用した高能率符号化方式の一例として、M
PEG方式と呼ばれる規格ISO/IEC 11172
−2がある。
的冗長性を除去するピクチャ内符号化としてDTC(Di
screte Cosine Transform )変換が用いられており、画
像を8×8画素のブロックに分割して処理が進められ
る。そして、任意のピクチャとその前のピクチャの時間
方向の冗長性を除去するための順方向予測符号化、任意
のピクチャとその前後のピクチャの時間方向の冗長性を
除去するための双方向予測符号化を行う場合でも、8×
8画素のブロックが基本単位となる。
処理の概要を説明する。
化されたピクチャを「Iピクチャ」、順方向予測符号化
されたピクチャを「Pピクチャ」、双方向予測符号化さ
れたピクチャを「Bピクチャ」と各々呼ぶ。
ータから可変長符号化されたピクチャ情報と動きベクト
ルを含む画像データを求め、これにヘッダ情報を付加す
ることにより、圧縮画像データ(以下、単に圧縮データ
とも言う)を生成する。
長符号化する際の量子化の単位を示す量子化ステップ情
報が含まれている。また、上記動きベクトル情報は、2
つのピクチャ間の被写体の動きを示したものである。
ャのみからピクチャ情報が求められるのに対して、Pピ
クチャの場合には、Pピクチャとその前のピクチャの差
分を用いてピクチャ情報が求められ、また、Bピクチャ
の場合には、Bピクチャとその前後のピクチャとの差分
を用いてピクチャ情報が求められる。そこで、Bピクチ
ャは通常2つ連続するが、Bピクチャを復号する際には
その前後のIピクチャ又はPピクチャを必要とするた
め、エンコード側において、Bピクチャから見て時間的
に後にあるピクチャを先にIピクチャ又はPピクチャと
して符号化して出力する必要がある。したがって、双方
向予測符号化を行う場合には、ピクチャ間の時間的順序
が入れ替わってエンコードされる。
装置により、上述したエンコード側の処理と逆の処理を
圧縮画像データに対して施すことにより、原画像データ
を再生する。
たことにより、Bピクチャを復号化する際に必要なIピ
クチャ又はPピクチャを蓄積しておく必要があることか
ら、通常、3〜4ピクチャ分の画像データを蓄積するの
に十分な容量を有する画像メモリを必要とする。
すようなGOP(Group Of Picture)と呼ばれるピクチ
ャを1ピクチャ以上集めた単位が用いられる。これは、
ランダムアクセスを実現するために、アクセスのための
エントリー点を設けるために採用されたものである。こ
のGOP内の構造は、I、P及びBピクチャで任意に構
成可能であるが、一般的には、先頭にIピクチャを置
き、その後に一定の周期、例えば、3ピクチャでPピク
チャを置き、その間にBピクチャを挟む周期的な構造が
用いられている。また、GOPの長さも任意の長さが可
能であるが、一般的には、15〜30ピクチャ程度の長
さが用いられている。
な動画像信号復号装置が搭載される装置の一例としてデ
ィジタルビデオ再生装置があるが、このディジタルビデ
オ再生装置でも、通常のアナログ方式のビデオ再生装置
と同様に、逆再生機能を利用できることが望ましい。
置を用いて動画像の逆再生を行う場合には、GOP内の
ピクチャを復号した後全て蓄積し、蓄積したピクチャを
時間的に逆に出力すればよい。但し、この場合には、デ
ィジタルビデオ再生装置において、GOP単位で時間的
に逆方向に記録データが再生されることを前提としてい
る。
像信号復号装置で逆再生機能を実現するためには、GO
P内のピクチャを全て蓄積するために、通常再生処理で
必要とする画像メモリに加えて、10ピクチャ以上の画
像データを記憶するのに十分な容量を有する増設メモリ
が必要であった。これは、本来備わっている画像メモリ
では、3〜4ピクチャ分の画像データ程度しか蓄積でき
ないため、GOP内のピクチャを5ピクチャ以上蓄積す
るためには、メモリを増設しなければならないためであ
る。したがって、従来の動画像信号復号装置では、画像
のために膨大なメモリ量を必要とすることから、回路の
規模やコスト的に大きな問題があった。このことは、高
速再生や高速逆再生する場合においても同様である。
記載のように、高速再生や高速逆再生する場合におい
て、Iピクチャのみを用い、PピクチャとBピクチャは
間引いて再生することにより、画像メモリの増大を避け
る方法が提案された。
るはずのピクチャの相当数が間引かれて再生されるため
に、画像が飛び飛びになって自然さを損なうという問題
があった。
ために成されたもので、回路の規模やコストを増やすこ
となく、且つスムーズな逆再生等の特殊再生機能を実現
する動画像信号復号装置を提供することを目的とする。
ために、本発明に係る動画像信号復号装置は、動画像信
号の各フレームの画像データを表すピクチャ情報とフレ
ーム間の動きベクトルを表す動きベクトル情報との組み
合わせを用いて原画像データを圧縮することにより得ら
れる圧縮画像データを復号する動画像信号復号装置であ
って、入力された圧縮画像データを復号して、原画像デ
ータに含まれる画素数の1/M(M:正の整数)の画素
数を有するサンプル画像データを生成するサンプル画像
復号手段と、上記サンプル画像復号手段で得られたサン
プル画像データを記憶するメモリ手段と、上記メモリ手
段に記憶されたサンプル画像データを所定の順番で読み
出すメモリ読出手段とを備えることを特徴とする。ま
た、本発明に係る動画像信号復号装置は、上記サンプル
画像復号手段が、上記動きベクトルの大きさを1/√M
倍して、原画像の1/Mの大きさの画像を表すサンプル
画像データを生成することを特徴とする。また、本発明
に係る動画像信号復号装置は、上記サンプル画像復号手
段が、原画像データに含まれる画素数の1/Mの数の画
素をサンプルするサンプリング手段を備えることを特徴
とする。また、本発明に係る動画像信号復号装置は、上
記サンプル画像データに含まれる画素の値から、間引か
れた画素の値を補間により求める補間手段を備えること
を特徴とする。また、本発明に係る動画像信号復号装置
は、上記メモリ読出手段が、原画像の時間軸方向に対し
て逆方向の順番に上記メモリ手段からサンプル画像デー
タを読み出すことを特徴とする。また、本発明に係る動
画像信号復号装置は、入力される圧縮画像データが、M
PEG方式で圧縮符号化されたものであることを特徴と
する。また、本発明に係る動画像信号復号装置は、上記
サンプル画像復号手段が、上記圧縮画像データに含まれ
るGOP内にあるピクチャ内符号化ピクチャ、ピクチャ
間順方向符号化ピクチャ及び双方向予測符号化ピクチャ
の全てを復号処理することを特徴とする。また、本発明
に係る動画像信号復号装置は、上記サンプル画像復号手
段が、上記圧縮画像データのGOP内にあるピクチャ内
符号化ピクチャ及びピクチャ間順方向符号化ピクチャの
みを復号処理することを特徴とする。また、本発明に係
る動画像信号復号装置は、「M=4」であることを特徴
とする。
て、原画像データに含まれる画素数の1/Mの画素数の
みを有するサンプル画像データを得ることにより、通常
の画像データを記憶する場合と比べて、M倍の数のピク
チャを同じメモリ手段に記憶することができる。これに
より、ピクチャ内符号化ピクチャ、ピクチャ間順方向予
測符号化ピクチャ及び双方向予測符号化ピクチャの全て
を用いて特殊再生する場合でも、増設メモリの数を低減
することができる。また、例えば、通常再生のために4
ピクチャ分の画像メモリが必要であり、特殊再生のため
に16ピクチャ分の画像メモリが必要であると仮定すれ
ば、「M=4」とすることにより、特殊再生のために必
要な画像メモリの数は、通常再生のために必要な画像メ
モリの数と一致し、増設メモリは不要となる。したがっ
て、回路規模もコストも従来の装置と殆ど変わらないま
ま、スムーズな特殊再生を実現することができる。ま
た、ピクチャ内符号化ピクチャ及びピクチャ間順方向予
測符号化ピクチャのみを1/Mの画素数に復号し、双方
向予測符号化ピクチャの復号を行わないようにすること
で、さらにスムーズな特殊再生を実現することができ
る。
て図1〜図5を用いて説明する。
装置は、例えば、MPEG方式に適用したものであり、
図1に示すように、入力端子21、デマルチプレクス回
路1、可変長復号回路2、逆量子化回路3、IDCT
(逆離散コサイン変換)回路4、ダウンサンプリング回
路5、加算回路6、スケーリング回路7、再構成用アド
レス発生回路8、メモリ回路9、制御回路10、アドレ
ス発生回路(A)11、アドレス発生回路(B)12、
アドレス発生回路(C)13、演算回路14、及び出力
端子22,23を備える。
常再生時の動作について説明する。
していないディスク再生回路等から圧縮データ(エンコ
ードデータ)が入力端子21を介して入力される。この
入力された圧縮データは、MPEG方式でエンコードし
て得られたものである。そして、上記圧縮データは、デ
マルチプレクス回路1により、ヘッダ情報と可変長符号
化された画像データに分離される。分離して得られたヘ
ッダ情報のうち、ピクチャ情報の量子化の単位を示す量
子化ステップ情報は、逆量子化回路3に供給され、ま
た、2つのピクチャ間の被写体の動きを示す動きベクト
ル情報は、スケーリング回路7を介して再構成用アドレ
ス発生回路8に供給される。
は、デマルチプレクス回路1から可変長復号回路2に供
給され、可変長復号回路2で可変長復号化されたデータ
が逆量子化回路3に供給される。
1からの量子化ステップ情報に基づいて、可変長復号化
されたデータに対して逆量子化処理を施す。
子化されたデータに対してIDCT変換処理を施し、そ
の結果得られたデータをダウンサンプリング回路5を介
して加算回路6に供給する。
回路5は入力データをそのまま出力するようになされて
いる。
の場合には画像データそのものとなる。この場合、ID
CT回路4の出力結果は、加算回路6において変更され
ず、再構成用アドレス発生回路8から出力されるアドレ
スに基づいてメモリ回路9に記憶される。
の場合、IDCT回路4の出力結果は、予測符号化を行
った後では2つのピクチャ間の差信号となっている。こ
のため、加算回路6では、IDCT回路4の出力結果と
予測符号化の基礎となったピクチャのデータの加算処理
が行われる。
なったピクチャは、そのPピクチャの前のIピクチャ又
はPピクチャであり、Bピクチャの予測符号化の基礎と
なったピクチャは、そのBピクチャの前後のIピクチャ
又はPピクチャである。これらの加算処理に必要なピク
チャは、再構成用アドレス発生回路8から出力されるア
ドレスに基づいてメモリ回路9から読み出され、加算回
路6に供給される。
る場合、再構成用アドレス発生回路8は、デマルチプレ
クス回路1からスケーリング回路7を介して供給される
動きベクトル情報に基づいて、メモリ回路9の読出アド
レスを修正し、その読出アドレスに基づいてメモリ回路
9から読み出されたピクチャは、加算回路6に供給され
る。そして、加算回路6で得られた加算結果は、再構成
用アドレス発生回路8から出力されるアドレスに基づい
て、メモリ回路9に記憶される。
一旦メモリ回路9に蓄積され、制御回路10により制御
される通常再生用のアドレス発生回路(A)11により
発生された読出アドレスに従って、ピクチャの順序が入
れ換えされながら読み出され、出力端子22を介して出
力される。これは、エンコードの際に、双方向予測技術
を用いるため、ピクチャの順序が時間方向で見た場合に
入れ替わるためである。
逆再生等の特殊再生時の動作について説明する。
プリング回路5は、IDCT回路4からの画像データに
含まれる画素数が1/Mとなるように、上記画像データ
をダウンサンプリングしてサンプル画像データを生成す
る。
再生時の場合は「M=1」であるが、特殊再生時の場合
は「M≧2」となる。以下、「M=4」として説明す
る。
リング回路5に供給される画像データに含まれる1ブロ
ック中の画素を示したものである。上記図2では、白丸
Z21は、ダウンサンプリング回路5によりサンプルさ
れる画素を示し、黒丸Z22、黒四角Z23及び黒三角
Z24は、間引かれる画素を示す。
らダウンサンプリング回路5に供給される画像データに
含まれる1ブロックは、8×8画素から構成されるが、
この画素数は、ダウンサンプリングにより、水平方向で
1/2、垂直方向で1/2となる。したがって、ダウン
サンプリング回路5で得られるサンプル画素データの1
ブロックは、4×4画素から構成され、これ以降の加算
処理やメモリへの書込処理等は、この4×4画素のブロ
ック単位で行われることとなる。
ドレス発生回路8は、ダウンサンプリング回路5で生成
された、又は加算回路6で加算処理された通常の画素数
の1/4の画素数から構成される画像データをメモリ回
路9に書き込むためのアドレス、又はメモリ回路9から
読み出すためのアドレスを発生する。
ル画像データを、通常のピクチャの1/4の大きさを示
す縮小画像データとして生成してもよい。この場合に
は、動きベクトルの大きさを「1/√M=1/2」とす
る必要がある。これは、制御回路10により制御される
スケーリング回路7により行う。また、一旦メモリ回路
9に蓄積された再構成されたピクチャは、制御回路10
により制御される縮小再生用のアドレス発生回路(B)
12により発生された読出アドレスに従って、ピクチャ
の順序が入れ換えされながら読み出され、出力端子22
を介して出力される。
プル画像データを、間引かれた画素を補間処理により求
めて、通常のピクチャと同じ大きさを示す画像データと
して生成してもよい。この場合には、上記補間処理は演
算回路14により行われ、補間処理の方法としては、上
記図2の黒丸Z22で示す画素を左右2つの画素の値を
平均して求め、黒四角Z23で示す画素を上下2つの画
素の値を平均して求め、黒三角Z24で示す画素を斜め
4つの画素の値を平均して求める方法を用いる。また、
一旦メモリ回路9に蓄積された再構成されたピクチャ
は、制御回路10により制御される補間再生用のアドレ
ス発生回路(C)13により発生された読出アドレスに
従って、ピクチャの順序が入れ換えされながら読み出さ
れ、出力端子22を介して出力される。
について具体的に説明する。
回路5は、例えば、サンプル画像データを縮小画像デー
タとして求めるものとする。
結果は、Iピクチャの場合には画像データそのものとな
る。この場合には、ダウンサンプリング回路5の出力結
果は、加算回路6では何も処理されず、再構成用アドレ
ス発生回路8が発生するアドレスに基づいて、メモリ回
路9に蓄積される。
場合には、IDCT回路4の出力結果は、予測を行った
後の残差信号となっている。このため、ダウンサンプリ
ング回路5の出力結果と予測符号化の基礎となったピク
チャのデータの加算処理が加算回路6で行われる。予測
符号化の基礎となったピクチャは、Pピクチャの場合に
は、直前のIピクチャ又はPピクチャであり、Bピクチ
ャの場合には、前後にあるIピクチャ又はPピクチャで
ある。これらの加算処理に必要なピクチャは、再構成用
アドレス発生回路8が発生するアドレスに基づいて、メ
モリ回路9から4×4画素のブロックで読み出され、加
算回路6に供給される。
合には、再構成用アドレス発生回路8は、デマルチプレ
クス回路1からスケーリング回路7に供給されて縦横1
/2の大きさにスケールされた動きベクトル情報を基に
メモリ回路6から読出アドレスを修正し、その読出アド
レスに基づいてメモリ回路9から読み出された内容は、
加算回路6に供給される。
アドレス発生回路8が発生するアドレスに基づいて、メ
モリ回路9に4×4画素のブロックで蓄積される。
さに再構成された画像は、一旦メモリ回路9に蓄積さ
れ、アドレス発生回路(B)12が発生するアドレスに
基づいて、ピクチャの順序を入れ換えながら読み出され
て、出力端子22を介して出力される。このとき、ピク
チャの順序を入れ換えるのは、MPEG方式の場合、原
画像の時間軸と異なる順番でI、P、Bピクチャが伝送
されるからである。例えば、伝送されてきたGOP内で
は、I、P、B、B、・・・という順番であるのを、原
画像の時間軸に忠実に再生するためには、読み出し時
に、I、B、B、・・・、Pの順番で読み出さなければ
ならない。
に画像データを復号する際、ダウンサンプリング回路
5、スケーリング回路7及び再構成用アドレス発生回路
8に対し、どのくらいの大きさで復号するかの制御情報
を再構成制御信号として出力する。また、制御回路10
は、アドレス発生回路(B)12に対し、メモリ回路9
内に蓄積されている画像ピクチャをどの順番で読み出し
て出力するかを示す出力順番制御信号(B)を出力す
る。
路9内でのデータ構造を示したものである。
3(a)に示すように、4ピクチャを蓄積できるものと
する。また、上記図3(b)に示すように、上記図3
(a)のメモリと同じ大きさのメモリに、原画像の1/
4の大きさのピクチャを16枚分、すなわち上記図*1
に示したようなGOP全体を蓄積することが可能であ
る。したがって、GOPの長さが、一般によく利用され
る15程度のものであれば、逆再生を充分に行うことが
できる。すなわち、外部からこの動画像信号復号装置へ
GOP単位で符号化データを時間軸方向で逆方向に入力
し続けることで、逆再生を実現することができる。
I’、P’、B’のように、ダッシュ記号(「’」)が
付加されているものは、元のIピクチャ、Pピクチャ、
Bピクチャの各々1/4の大きさになっていることを示
している。また、上記図3(c)については後述する。
画像をメモリに書き込む順序を示したものである。
P内の各ピクチャを、上記図4(a)に示すメモリ内の
記憶位置へ、矢印で示すように、I1 ’、P1 ’、
B1 ’、B2 ’、P2 ’、・・・、B10 ’の順序で書
き込む。そして、このようにして書き込んだデータを、
1行目から4行目へ順に行毎に走査するように読み出せ
ば、原画像の時間軸に一致した正方向への画像の再生を
行うことができる。
再生と反対に、上記図4(b)に示すように、4行目か
ら1行目へ行毎に逆方向に走査するように読み出せば良
い。
きさ又は解像度が1/4になるが、各GOP内のピクチ
ャは全て再現(復号)されているので、逆再生や高速正
再生を行った場合でもピクチャの抜けがないのでスムー
ズな逆再生又は高速正再生が可能となる。
Iピクチャ、Pピクチャ、Bピクチャを全て復号した
が、IピクチャとPピクチャだけを復号して蓄積するよ
うにすることもできる。この場合には、Bピクチャを再
構成しないために、処理時間をかなり短くすることがで
き、しかも、メモリ内にBピクチャを蓄積しないので、
上記図5に示したようなGOPより長いGOPの場合で
も対応が可能となる。ここで、上述した図3(c)に、
このIピクチャとPピクチャのみを蓄積したメモリの一
例を示す。この場合には、外部からGOP単位で符号化
データを時間軸方向で逆方向に入力し続けることで、高
速逆再生を実現することができる。
像は1/Mの解像度となるが、一般に、逆再生は記録画
像等の検索のために行う場合が殆どであり、本発明の解
像度でも問題はない。特に、高速逆再生を行う場合に
は、本発明の解像度でも充分である。
像メモリを増設することなく、すなわち回路規模やコス
トを大きくすることなく、ディジタルビデオ等の逆再生
機能を提供することが可能となる。
成し、逆再生出力することで、高速逆再生機能を提供す
ることができる。
置の全体構成を示すブロック図である。
回路によりサンプルされる画素を説明するための図であ
る。
タ構造を説明するための図である。
読出順序を説明するための図である。
GOP内のデータ構造を説明するための図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 動画像信号の各フレームの画像データを
表すピクチャ情報とフレーム間の動きベクトルを表す動
きベクトル情報との組み合わせを用いて原画像データを
圧縮することにより得られる圧縮画像データを復号する
動画像信号復号装置であって、 入力された圧縮画像データを復号して、原画像データに
含まれる画素数の1/M(M:正の整数)の画素数を有
するサンプル画像データを生成するサンプル画像復号手
段と、 上記サンプル画像復号手段で得られたサンプル画像デー
タを記憶するメモリ手段と、 上記メモリ手段に記憶されたサンプル画像データを所定
の順番で読み出すメモリ読出手段とを備えることを特徴
とする動画像信号復号装置。 - 【請求項2】 上記サンプル画像復号手段は、上記動き
ベクトルの大きさを1/√M倍して、原画像の1/Mの
大きさの画像を表すサンプル画像データを生成すること
を特徴とする請求項1記載の動画像信号復号装置。 - 【請求項3】 上記サンプル画像復号手段は、原画像デ
ータに含まれる画素数の1/Mの数の画素をサンプルす
るサンプリング手段を備えることを特徴とする請求項1
記載の動画像信号復号装置。 - 【請求項4】 上記サンプル画像データに含まれる画素
の値から、残りの画素の値を補間により求める補間手段
を備えることを特徴とする請求項1記載の動画像信号復
号装置。 - 【請求項5】 上記メモリ読出手段は、原画像の時間軸
方向に対して逆方向の順番に上記メモリ手段からサンプ
ル画像データを読み出すことを特徴とする請求項1記載
の動画像信号復号装置。 - 【請求項6】 入力される圧縮画像データは、MPEG
方式で圧縮符号化されたものであることを特徴とする請
求項1記載の動画像信号復号装置。 - 【請求項7】 上記サンプル画像復号手段は、上記圧縮
画像データに含まれるGOP内にあるピクチャ内符号化
ピクチャ、ピクチャ間順方向符号化ピクチャ及び双方向
予測符号化ピクチャの全てを復号処理することを特徴と
する請求項6記載の動画像信号復号装置。 - 【請求項8】 上記サンプル画像復号手段は、上記圧縮
画像データのGOP内にあるピクチャ内符号化ピクチャ
及びピクチャ間順方向符号化ピクチャのみを復号処理す
ることを特徴とする請求項6記載の動画像信号復号装
置。 - 【請求項9】 「M=4」であることを特徴とする請求
項1記載の動画像信号復号装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8166812A JPH0955946A (ja) | 1995-06-06 | 1996-06-06 | 動画像信号復号装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7-163018 | 1995-06-06 | ||
| JP16301895 | 1995-06-06 | ||
| JP8166812A JPH0955946A (ja) | 1995-06-06 | 1996-06-06 | 動画像信号復号装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0955946A true JPH0955946A (ja) | 1997-02-25 |
Family
ID=26488606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8166812A Pending JPH0955946A (ja) | 1995-06-06 | 1996-06-06 | 動画像信号復号装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0955946A (ja) |
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|---|---|---|---|---|
| WO2001045402A1 (fr) * | 1999-12-15 | 2001-06-21 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Procede de reproduction d'image et procede de traitement d'image et dispositif de reproduction d'image, dispositif de traitement d'image et recepteur de television pouvant mettre en oeuvre ces procedes |
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| US8660190B2 (en) | 2001-06-01 | 2014-02-25 | Godo Kaisha Ip Bridge 1 | Image processing apparatus implemented in IC chip |
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1996
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