JPH0955975A - 異種移動通信網間中継装置 - Google Patents
異種移動通信網間中継装置Info
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Abstract
網に接続されて、ローミング移動機を網を越えて追跡す
る移動通信網間中継装置を提供する。 【解決手段】 異なる網間通信手順を用いる複数の移動
通信網が存在し、異種移動通信網間中継装置が、前記各
移動通信網に接続されており、追跡すべき移動機が何れ
の網に在圏するかを識別する情報を保持する。
Description
継装置に関し、異なる網間通信手順を用いる移動通信網
を相互に接続して、移動機がホーム網と異なる網間通信
手順を用いる移動通信網にアクセスする(ローミング)
場合に、移動通信網毎に異なる加入者識別番号、端末識
別子を、移動通信網間中継装置のデータベースレコード
上で関連づけることにより、ローミング移動機の所在を
追跡するための異種移動通信網間中継装置に関する。
手順を用いる移動通信網の利用者を識別するために加入
者識別番号が定義されており、端末を識別するための端
末識別子が定義されている。
への着信、移動機の発信の際に、端末識別子と加入者識
別番号が用いられる。同一の網間通信手順を用いる移動
通信網間のローミングの場合にも、端末識別子と加入者
識別番号が用いられる。
gital Cellular)なる網内/網間通信手
順を採用している移動通信網(以降、PDC網と略す)
のローミング位置登録、ローミング着信の概要は以下の
通りである。
するためのHLR(Home Location Re
gister)なるデータベースと、他PDC網からロ
ーミングしてくる加入者と端末を管理するためのGLR
(Gateway Location Registe
r)なるデータベースが存在する。
る場合に、PDC網1の加入者がPDC網2へローミン
グ位置登録を行うと、PDC網1のHLR内の在圏網識
別子データベースレコードには、PDC網2の網識別子
が保持される。PDC網2のGLR内のローミング加入
者識別番号データベースレコードには当該加入者の加入
者識別番号が保持され、網内在圏位置識別子データベー
スレコードには、当該加入者の網内在圏位置識別子が保
持される。
着側の加入者識別番号(=電話番号)をダイヤルする。
着側の加入者識別番号から、着側加入者がPDC網1の
加入者であることが判明するので、PDC網1のHLR
で当該加入者識別番号の在圏網識別子データベースレコ
ードが検索される。その結果、PDC網2の網識別子が
読み出されて、着側加入者の在圏網がPDC網2である
ことが判明する。次に、PDC網2のGLRの網内在圏
位置識別子エリアデータベースレコードが検索されて、
着側加入者の網内在圏位置識別子が読み出される。着側
加入者の在圏網がPDC網2であること及び、PDC網
2内の網内在圏位置識別子が判明して、当該加入者の所
在地が追跡される。追跡結果に従って、発信側から着側
まで通話回線が設定される。
or Mobile Communications)
なる網内/網間通信手順を採用している移動通信網(以
降、GSM網と略す)のローミング位置登録、ローミン
グ着信もPDC網と類似した手順により行われる。GS
M網では、GLRとは異なるVLR(VisitorL
ocation Register)なるデータベース
が用いられており、加入者識別番号の扱い、端末識別子
の扱い及び各種通信手順等もPDCとは異なる。
信号方式(移動通信関連)」(社団法人電信電話技術委
員会 発行)に詳細に記載されている。GSMなる網内
/網間通信手順は、「European digita
l cellular telecommunicat
ions system(Phase2);Mobil
e Application Part(MAP)sp
ecification(GSM 09.02)」(E
uropean Telecommunication
s Standards Institute 発行)
に詳細に記載されている。
などのICデバイスで、着脱可能な形態で実現される場
合もある。
は、同一の網間通信手順を用いる移動通信網間、すなわ
ち同種移動通信網間のローミングが実現されているだけ
であり、GSM網とPDC網間のローミングのように、
異なる網間通信手順を用いる異種移動通信網間のローミ
ングは実現されていない。
のもので、異なる網間通信手順を用いた複数の移動通信
網に接続されて、それらの移動通信網の加入者識別番
号、端末識別子のデータベースレコードを管理して、ロ
ーミング移動機を追跡する移動通信網間中継装置を提供
することを目的とする。
決するために、異なる網間通信手順を用いる複数の移動
通信網が存在して、それら移動通信網に接続されてお
り、少なくとも追跡すべき移動機が何れの網に在圏する
かを識別する情報を保持する異種移動通信網間中継装置
に関するものである。
信手順の移動通信網間のローミングの際に、ローミング
元(=ホーム)網の加入者識別番号、端末識別子と、ロ
ーミング先網の加入者識別番号、端末識別子が、異種移
動通信網間中継装置内のデータベースレコードにおいて
対応づけて格納されることにより、異種移動通信網間の
ローミングが実現される。
す。図1は、異種移動通信網間中継装置の構成及び、異
なる網間通信手順を用いる移動網1、移動網2、...
移動網nと異種移動通信網間中継装置の接続を説明する
図である。
移動網1(1)、移動網2網間通信手順を用いる移動網
2(2)、移動網n網間通信手順を用いる移動網n
(3)が異種移動通信網間中継装置(4)と接続され
る。異種移動通信網間中継装置(4)は、移動網1
(1)と接続される移動網1インタフェース(5)、移
動網2(2)と接続される移動網2インタフェース
(6)、移動網n(3)と接続される移動網nインタフ
ェース(7)を有する。これらのインタフェースは、異
種網間通信手順変換装置(8)と接続される。異種移動
通信網間中継装置(4)と接続される移動網1〜移動網
nの各移動毎に、各移動網をホームとする移動機用デー
タベースレコードを有する。
ースレコード(9)、移動網2をホームとする移動機用
データベースレコード(10)、移動網nをホームとす
る移動機用データベースレコード(11)が存在する。
これらの移動機用データベースレコード(9)、(1
0)、(11)は、異種網間通信手順変換装置(8)と
接続される。これらの移動機用データベースレコード
(9)、(10)、(11)は、加入者識別番号PMを
格納するPM用データベースレコード(12)、端末識
別子TMを格納するTM用データベースレコード(1
3)、在圏網識別子を格納する在圏網識別子用データベ
ースレコード(14)、網内在圏位置識別子を格納する
網内在圏位置識別子用データベースレコード(15)を
有する。
「PM」とは、ローミング先移動網の加入者識別番号P
Mを意味する。PM用データベースレコード(12)に
格納された加入者識別番号あるいは端末識別子が、ロー
ミング先移動網においてその移動網固有の加入者識別番
号PMとみなされて用いられる。同様に、TM用データ
ベースレコード(13)の「TM」はローミング先移動
網の端末識別子TMを意味する。TM用データベースレ
コード(13)に格納された加入者識別番号あるいは端
末識別子が、ローミング先移動網においてその移動網固
有の端末識別子TMとみなされて用いられる。
子TM2を用いる移動網2の移動機2が、加入者識別番
号PM1と端末識別子TM1を用いる移動網1へローミ
ングする場合には、移動網2をホームとする移動機用デ
ータベースレコード(10)のPM用データベースレコ
ード(12)は、PM1用データベースレコード(6
3)を意味する。そこに端末識別子TM2が格納されて
いる場合には、移動網1において、端末識別子TM2が
加入者識別番号PM1とみなされて扱われることを意味
する。この詳細な実施例は、実施例2に後述される。
別番号PM3と端末識別子TM3を用いる移動網3へロ
ーミングする場合には、移動網2をホームとする移動機
用データベースレコード(12)のTMデータベースレ
コード(13)はTM3用データベースレコード(6
5)を意味する。そこに端末識別子TM2が格納されて
いる場合には、移動網3において、端末識別子TM2が
端末識別子TM3と見なされて扱われることを意味す
る。この詳細な実施例は実施例3に後述される。
4)には、移動機のローミング先となる移動網の網識別
子が格納される。例えば、移動網1の網識別子が格納さ
れている場合には、その移動機が移動網1へローミング
中であることを意味している。
(15)には、移動機のローミング先網内での所在地を
表す網内在圏位置識別子が格納される。
M用データベースレコード(13)、在圏網識別子用デ
ータベースレコード(14)、網内在圏位置識別子用デ
ータベースレコード(15)の全データベースレコード
が常に利用されるわけではなく、ローミング先移動網の
網間通信手順に応じて、適当なデータベースレコードが
選択されて用いられる。例えば、網内在圏位置識別子が
網間で転送されない網間通信手順を採用している移動網
へローミングする場合には、網内在圏位置識別子用デー
タベースレコード(15)は利用されない。
る網間通信手順を変換する機能及び、各移動網の網間通
信手順を処理する機能を有している。
2、図3、図4、図5、図6に示す。
入者識別番号PM1の移動機1への格納を説明する図で
あり、図3は移動網2の端末識別子TM2、加入者識別
番号PM2の移動機2への格納を説明する図である。
タベースレコード(22)、移動網1ICデバイス(2
3)を有する。移動網1ICデバイス(23)はPM用
データベースレコード(24)を有する。TM用データ
ベースレコード(22)には端末識別子TM1(20)
が格納され、PM用データベースレコード(24)には
PM1(21)が格納される。移動網1ICデバイス
(23)はICカード、ICチップにより実現されるも
のであり、着脱可能な場合もある。図2に示すような、
端末識別子TM1(20)、加入者識別番号PM1(2
1)を移動機1(19)へ格納する移動網1(1)の例
としては、従来の技術で紹介したPDCがあげられる。
Cデバイス(28)を有する。移動網2ICデバイス
(28)は、TM用データベースレコード(29)とP
M用データベースレコード(30)を有する。TM用デ
ータベースレコード(29)には端末識別子TM2(2
6)が格納され、PM用データベースレコード(30)
には加入者識別番号PM2(27)が格納される。移動
網2ICデバイス(28)はICカード、ICチップに
より実現されるものであり、着脱可能な場合もある。図
3に示すような、端末識別子TM2(26)、加入者識
別番号PM2(27)を移動機2(25)へ格納する移
動網2(2)の例としては、従来の技術で紹介したGS
Mがあげられる。
1に挿入することにより、移動網2から移動網1へのロ
ーミングを行う場合の、異種移動通信網間中継装置の機
能を説明する図である。
3)を追跡するために、加入者識別番号PM1(21)
を必要とする移動網を移動網1(1)とする。移動網2
ICデバイス(28)を追跡するために、端末識別子T
M2(26)を必要とする移動網を移動網2(2)とす
る。以下、図4を説明する。
Cデバイス(28)のTM用データベースレコード(2
9)を、移動機1(19)に挿入された移動網1ICデ
バイス(23)のPM用データベースレコード(24)
として扱う。TM用データベースレコード(29)から
読み出される端末識別子TM2(26)を、加入者識別
番号PM1(21)として扱う。
加入者識別番号PM1用データベースレコード(33)
には、端末識別子TM2(26)が格納される。PM1
用データベースレコード(33)をカプセルと呼べば、
カプセルの中に格納されている実体は端末識別子TM2
(26)である。
子TM2(26)は、移動機2をホームとする移動機用
データベースレコード(10)に格納されて対応付けさ
れる。
(1)へローミング中であることを示すために、移動機
用データベースレコード(10)の在圏網識別子データ
ベースレコード(14)内には、移動網1識別子(3
1)が格納される。
加入者識別番号PM1として格納されている端末識別子
TM2(26)を用いることにより、移動網1(1)内
で、端末識別子TM2(26)を用いて、移動網2IC
デバイス(28)を追跡することが可能となる。更に、
移動網2(2)と移動網2ICデバイス(28)の間
で、端末識別子TM2(26)の透過な転送が可能とな
る。
録手順の実施例を図5A、図5Bに示し、ローミング中
移動網2ICデバイスへのローミング着信手順の実施例
を図6A、図6Bに示す。
へのローミング位置登録を説明する図である。
て、ローミング位置登録が開始される(35)。
スレコードに格納されている端末識別子TM2が、加入
者識別番号PM1として読み出される。以後、移動網1
内では、端末識別子TM2は、加入者識別番号PM1と
して扱われる(36)。
登録手順に従って、網間認証情報読出要求が移動網1か
ら異種移動通信網間中継装置へ送信される。異種移動通
信網間中継装置は、加入者識別番号PM1として、端末
識別子TM2を入手する。
TM2を、移動網2をホームとする移動機用データベー
スのPM1用データベースレコードに格納する。移動網
1から網間認証情報読出要求を受信したため、移動網2
ICデバイスが移動網1に在圏していることが判明す
る。従って、異種網間通信手順変換装置は、移動網1識
別子を、在圏網識別子データベースレコード(37)。
TM2を用いて、移動網2との間で従来技術である移動
網2網間通信手順に従って、ローミング位置登録を開始
する。
移動網1網間通信手順の網間認証情報読出要求を、移動
網2網間通信手順のSend Parameter f
rom HLRに変換して移動網2へ送信する。異種網
間通信手順変換装置は、移動網1網間通信手順と、それ
に相当した移動網2網間通信手順間の変換を行う。Au
thentication Paramaterは、網
間認証情報読出応答に変換される(38)。
ら受信したユーザ位置登録要求に含まれる網内在圏位置
識別子及び加入者識別番号PM1に対応したローミング
加入者識別番号RPM1(41)を、移動網2をホーム
とする移動機用データベースに格納する(39)。
登録要求をUpdate Locationに変換し、
Update Location Ackをユーザ位置
登録応答に変換する(40)。
終了する。ローミング位置登録の結果、異種移動通信網
間中継装置(4)の移動網2をホームとする移動機用デ
ータベースレコードには、端末識別子TM2(26)、
移動網1識別子(31)、網内在圏位置識別子(3
2)、ローミング加入者識別番号RPM1(41)が格
納される。
へのローミング着信手順の実施例を示す。
ら、移動網2ICデバイスの加入者識別番号PM2をダ
イヤルして発信するケースを例としている。
手順に従って、異種移動通信網間中継装置がRPM2を
割り当てる。ついで、異種移動通信網間中継装置まで通
話回線設定用信号IAMが転送される。
異種網間通信手順変換装置は、移動網2をホームとする
移動機用データベースレコードで、端末識別子TM2が
格納されている加入者識別番号PM1用データベースレ
コードを検索して、検索されたデータベースレコードに
対応する在圏網識別子データベースレコード、網内在圏
位置識別子データベースレコード、RPM1データベー
スレコード(54)を検索する。その結果、移動網2I
Cデバイスの所在網と所在地が、移動網1識別子、在圏
位置識別子として判明する(42)。
って、RPM1、移動網1識別子、網内在圏位置識別子
(32)を用いて、ローミング着信が行われる。
網から移動網1へ転送されて、移動網2ICデバイスの
追跡が行われて、通話回線が設定されてローミング着信
が終了する。
ホームとする移動機用データベースレコードの加入者識
番号PM1用データベースレコードに、端末識別子TM
2を格納することによって、異なる網間通信手順を用い
る移動網2から移動網1へローミング中の移動網2IC
デバイスの追跡が可能となり、ローミングが可能とな
る。
7、図8、図9、図10に示す。
M3(44)、加入者識別番号PM3(45)の移動機
3(43)への格納を説明する図である。
Cデバイス(46)を有する。移動網3ICデバイス
(46)は、TM用データベースレコード(47)とP
M用データベースレコード(48)を有する。TM用デ
ータベース(47)には端末識別子TM3(44)が格
納され、PM用データベース(48)には加入者識別番
号PM3(45)が格納される。移動網3ICデバイス
(46)はICカード、ICチップにより実現されるも
のであり、着脱可能な場合もある。
3に挿入することにより、移動網2から移動網3へのロ
ーミングを行う場合の、異種移動通信網間中継装置の機
能を説明する図である。
6)を追跡するために、加入者識別番号PM3(45)
と端末識別子TM3(44)を必要とする移動網を移動
網3(49)とする。移動網2ICデバイス(28)を
追跡するために、端末識別子TM2(26)を必要とす
る移動網を移動網2(2)とする。以下、図8を説明す
る。
Cデバイス(28)のTM用データベースレコード(2
9)を、移動機3(43)に挿入された移動網3ICデ
バイス(46)のTM用データベースレコード(47)
として扱う。移動機3(43)に挿入された移動網2I
Cデバイス(28)のPM用データベースレコード(3
0)を、移動機3(43)に挿入された移動網3ICデ
バイス(46)のPM用データベースレコード(48)
として扱う。TM用データベースレコード(29)から
読み出される端末識別子TM2(26)を端末識別子T
M3(44)として扱い、PM用データベースレコード
(30)から読み出される加入者識別番号PM2(2
7)を加入者識別番号PM3(45)として扱う。
加入者識別番号PM3用データベースレコード(52)
には、加入者識別番号PM2(27)が格納される。P
M3用データベースレコード(52)をカプセルと呼べ
ば、カプセルの中に格納されている実体は加入者識別番
号PM2(27)である。
端末識別子TM3用データベースレコード(51)に
は、端末識別子TM2(26)が格納される。TM3用
データベースレコード(51)をカプセルと呼べば、カ
プセルの中に格納されている実体は端末識別子TM2
(26)である。
別番号PM2(27)及び、端末識別子TM3(44)
と端末識別子TM2(26)は、移動機2をホームとす
る移動機用データベースレコード(10)に格納されて
対応付けされる。
(49)へローミング中であることを示すために、移動
機用データベースレコード(10)の在圏網識別子デー
タベースレコード(14)内には、移動網3識別子(5
3)が格納される。
端末識別子TM3(44)として格納されている端末識
別子TM2(26)及び、PM3用データベースレコー
ド(64)に加入者識別番号PM3(45)として格納
されている加入者識別番号PM2(27)を用いること
により、移動網3(49)内で、移動網2ICデバイス
(28)を追跡することが可能となる。更に、移動網2
(2)と移動網2ICデバイス(28)の間で、端末識
別子TM2(26)の透過的な転送が可能となる。
録手順の実施例を図9A、図9Bに示し、ローミング中
移動網2ICデバイスへのローミング着信手順の実施例
を図10に示す。
へのローミング位置登録を説明する図である。
て、ローミング位置登録が開始される。移動網2ICデ
バイスのTM用データベースレコードに格納されている
端末識別子TM2が、端末識別子TM3として読み出さ
れる。以後、移動網1内では、端末識別子TM2は、端
末識別子TM3として扱われる。移動網2ICデバイス
のPM用データベースレコードに格納されている加入者
識別番号PM2が、加入者識別番号PM3として読み出
される。以後、移動網3内では、加入者識別番号PM2
は、加入者識別番号PM3として扱われる(55)。
登録手順に従って、網間認証情報読出要求が移動網3か
ら異種移動通信網間中継装置へ送信される。異種移動通
信網間中継装置は、加入者識別番号PM3として加入者
識別番号PM2を、端末識別子TM3として端末識別子
TM2を入手する。
ホームとする移動機用データベースのTM3用データベ
ースレコードに端末識別子TM2を格納して、PM3用
データベースレコードに加入者識別番号PM2を格納す
る。移動網3から網間認証情報読出要求を受信したた
め、移動網2ICデバイスが移動網3に在圏しているこ
とが判明する。従って、異種網間通信手順変換装置は、
移動網3識別子を在圏網識別子用データベースレコード
に格納する(56)。
TM2を用いて、移動網2との間で従来技術である移動
網2網間通信手順に従って、ローミング位置登録を開始
する。
移動網1網間通信手順の網間認証情報読出要求を、移動
網2網間通信手順のSend Parameter f
rom HLRに変換して移動網2へ送信する。異種網
間通信手順変換装置は、移動網3網間通信手順と、それ
に相当した移動網2網間通信手順間の変換を行う。Au
thentication Paramaterは、網
間認証情報読出応答に変換される(57)。
ら受信した位置登録要求に含まれる網内在圏位置識別子
を網内在圏位置識別子データベースレコードに格納し
て、加入者識別番号PM3に対応したローミング加入者
識別番号RPM3をRPM3用データベースレコードに
格納する(58)。
求をUpdate Locationに変換し、Upd
ate Location Ackを位置登録応答に変
換する(59)。
終了する。ローミング位置登録の結果、異種移動通信網
間中継装置の移動網2をホームとする移動機用データベ
ースレコードには、端末識別子TM2、加入者識別番号
PM2、移動網3識別子、網内在圏位置識別子、ローミ
ング加入者識別番号RPM3が格納される。
イスへのローミング着信手順の実施例を示す。
ら、移動網2ICデバイスの加入者識別番号PM2をダ
イヤルして発信する例をとりあげている。
手順に従って、異種移動通信網間中継装置がRPM2を
割り当てる。ついで、異種移動通信網間中継装置まで通
話回線設定用信号IAMが転送される。
異種網間通信手順変換装置は、移動網2をホームとする
移動機用データベースレコードで、端末識別子TM2が
格納されている端末識別子TM3用データベースレコー
ドを検索する。検索されたTM用データベースレコード
に対応している在圏網識別子データベースレコード、網
内在圏位置識別子データベースレコード、RPM3用デ
ータベースレコード(61)に格納されている内容を読
み出す。その結果、移動網2ICデバイスの所在網と所
在地が、移動網3識別子、在圏位置識別子として判明し
て、RPM3も判明する(60)。
って、RPM3(62)、移動網3識別子(53)、網
内在圏位置識別子を用いて、ローミング着信が行われ
る。
網から移動網3へ転送されて、移動網2ICデバイスの
追跡が行われて、通話回線が設定されてローミング着信
が終了する。
ホームとする移動機用データベースレコードの端末識別
子用データベースレコードに、端末識別子TM2を格納
して、加入者識別番号用データベースレコードに、加入
者識別番号PM2を格納することによって、異なる網間
通信手順を用いる移動網2から移動網3へローミング中
の移動網2ICデバイスの追跡が可能となり、ローミン
グが可能となる。
異なる網間通信手順を用いる移動網間でも、ローミング
が可能となる。また、近年、加入者識別番号や端末識別
子を格納したICカード、ICチップなどのICデバイ
スを移動機とみなして、ICデバイスによるローミング
の実現を図る趨勢にある。従って、従来では、無線規格
が全く異なる為にローミングが実現できていなかった移
動網間であっても、移動網2のICデバイスを移動網1
の移動機に挿入することにより、ローミングを実現する
可能性が現れてきた。しかしながら、移動網1と移動網
2は、異なる網間通信手順を採用しているために、単に
ICデバイスを移動機に挿入するだけでは、ローミング
は不可能である。本発明によれば、追跡すべき移動機
(ICデバイス)の加入者識別番号PM、端末識別子T
M、在圏網識別子、網内在圏位置識別子のデータベース
レコードを持った異種移動通信網間中継装置を用いるこ
とにより、異なる網間通信手順を用いる移動網間のロー
ミングを可能としている。
構成及び、異なる網間通信手順を用いる移動網1、移動
網2、...移動網nと異種移動通信網間中継装置の接
続を説明する図である。
1、加入者識別番号PM1の移動機1への格納を説明す
る図である。
2、加入者識別番号PM2の移動機2への格納を説明す
る図である。
動機1に挿入することにより、移動網2から移動網1へ
のローミングを行う場合の、異種移動通信網間中継装置
の機能を説明する図である。
ローミング位置登録を説明する図である。
ローミング位置登録を説明する図である。
ローミング着信を説明する図である。
ローミング着信を説明する図である。
3、加入者識別番号PM3の移動機3への格納を説明す
る図である。
動機3に挿入することにより、移動網2から移動網3へ
のローミングを行う場合の、異種移動通信網間中継装置
の機能を説明する図である。
ローミング位置登録を説明する図である。
ローミング位置登録を説明する図である。
のローミング着信を説明する図である。
のローミング着信を説明する図である。
ード 10 移動網2をホームとする移動機用データベースレ
コード 11 移動網nをホームとする移動機用データベースレ
コード 12 加入者識別番号PM用データベースレコード 13 端末識別子TM用データベースレコード 14 在圏網識別子用データベースレコード 15 網内在圏位置識別子用データベースレコード 16 移動網1網間通信手順 17 移動網2網間通信手順 18 移動網n網間通信手順 19 移動機1 20 端末識別子TM1 21 加入者識別番号PM1 22 端末識別子TM用データベースレコード 23 移動機1ICデバイス 24 加入者識別番号PM用データベースレコード 25 移動機2 26 端末識別子TM2 27 加入者識別番号PM2 28 移動網2ICデバイス 29 端末識別子TM用データベースレコード 30 加入者識別番号PM用データベースレコード 31 移動網1識別子 32 網内在圏位置識別子 33 移動網1網間通信手順に従って転送されるPM1
用データベースレコード 34 移動網2網間通信手順に従って転送されるTM2
用データベースレコード 35 移動網2から移動網1へのローミング位置登録に
おける移動網1の処理1 36 移動網2から移動網1へのローミング位置登録に
おける移動網1の処理2 37 移動網2から移動網1へのローミング位置登録に
おける異種移動通信網間中継装置の処理1 38 移動網2から移動網1へのローミング位置登録に
おける異種移動通信網間中継装置の処理2 39 移動網2から移動網1へのローミング位置登録に
おける異種移動通信網間中継装置の処理3 40 移動網2から移動網1へのローミング位置登録に
おける異種移動通信網間中継装置の処理4 41 ローミング加入者識別番号RPM1 42 移動網2ICデバイスへのローミング着信におけ
る異種移動通信網間中継装置の処理1 43 移動機3 44 端末識別子TM3 45 加入者識別番号PM3 46 移動機3ICデバイス 47 端末識別子TM用データベースレコード 48 加入者識別番号PM用データベースレコード 49 移動網3 50 移動網3インタフェース 51 移動網3網間通信手順に従って転送されるTM3
用データベースレコード 52 移動網3網間通信手順に従って転送されるPM3
用データベースレコード 53 移動網3識別子 54 ローミング加入者識別番号RPM1用データベー
スレコード 55 移動網2から移動網3へのローミング位置登録に
おける移動網3の処理1 56 移動網2から移動網3へのローミング位置登録に
おける異種移動通信網間中継装置の処理1 57 移動網2から移動網3へのローミング位置登録に
おける異種移動通信網間中継装置の処理2 58 移動網2から移動網3へのローミング位置登録に
おける異種移動通信網間中継装置の処理3 59 移動網2から移動網3へのローミング位置登録に
おける異種移動通信網間中継装置の処理4 60 移動網2ICデバイスへのローミング着信におけ
る異種移動通信網間中継装置の処理1 61 ローミング加入者識別番号RPM3用データベー
スレコード 62 ローミング加入者識別番号RPM3 63 加入者識別番号PM1用データベースレコード 64 加入者識別番号PM3用データベースレコード 65 端末識別子TM3用データベースレコード
Claims (4)
- 【請求項1】 異なる網間通信手順を用いる複数の移動
通信網が存在して、それら移動通信網に接続されてお
り、少なくとも追跡すべき移動機が何れの網に在圏する
かを識別する情報を保持することを特徴とする異種移動
通信網間中継装置。 - 【請求項2】 異なる網間通信手順を用いる複数の移動
通信網が存在して、それら移動通信網に接続されてお
り、追跡すべき移動機の在圏網識別子および、網内在圏
位置識別子を保持することを特徴とする異種移動通信網
間中継装置。 - 【請求項3】 加入者の識別に用いられるPM1(Pe
rsonal Mobility1)なる加入者識別番
号と、端末の識別に用いられるTM1(Termina
l Mobility1)なる端末識別子を用いる第1
の移動通信網と、TM2なる端末識別子を用いる第2の
移動通信網が存在するときに、第1の移動通信網と第2
の移動通信網に接続されている異種移動通信網間中継装
置において、 PM1なる加入者識別番号を格納するデータベースレコ
ードに、TM2なる端末識別子を格納し、このTM2な
る端末識別子を用いて、TM2なる端末識別子の利用者
を第1の移動通信網内で追跡することを特徴とする異種
移動通信網間中継装置。 - 【請求項4】 加入者の識別に用いられるPM3なる加
入者識別番号と、端末の識別に用いられるTM3なる端
末識別子を用いる第3の移動通信網と、PM4なる加入
者識別番号とTM4なる端末識別子を用いる第2の移動
通信網が存在するときに、第3の移動通信網と第2の移
動通信網に接続されている異種移動通信網間中継装置に
おいて、 PM3なる加入者識別番号を格納するデータベースレコ
ードにPM4なる端末識別子を格納し、TM3なる端末
識別子を格納するデータベースレコードにTM4なる端
末識別子を格納し、これらPM4なる加入者識別番号と
TM2なる端末識別子を用いて、PM4なる端末識別子
の利用者を第3の移動通信網内で追跡することを特徴と
する異種移動通信網間中継装置。
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