JPH0956059A - デュアルシステム高周波誘導炉用高周波電源装置 - Google Patents
デュアルシステム高周波誘導炉用高周波電源装置Info
- Publication number
- JPH0956059A JPH0956059A JP7222734A JP22273495A JPH0956059A JP H0956059 A JPH0956059 A JP H0956059A JP 7222734 A JP7222734 A JP 7222734A JP 22273495 A JP22273495 A JP 22273495A JP H0956059 A JPH0956059 A JP H0956059A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- high frequency
- power supply
- induction furnace
- frequency power
- matching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Inverter Devices (AREA)
- General Induction Heating (AREA)
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 低廉な手段でインバータの出力を自由に制御
できるデュアルシステム誘導炉用高周波電源装置を提供
すること。 【解決手段】 同一直流電源(2)に対して、2系統の
誘導炉用高周波電源装置3、9と、1系統の周波数整合
調整用コンデンサ15、16と、この整合調整用コンデ
ンサ15、16を2系統の高周波電源装置3、9の内の
任意の高周波電源装置に結合するスイッチング機能(1
7)とを備えて構成した。また、金属材料を溶解し所定
の処理を行う誘導炉において、同一直流電源(2)に対
して、2系統の高周波電源装置3、9と、この2系統の
高周波電源装置夫々に結合される整合用コンデンサ4、
5及び10、11を夫々他の高周波電源装置に、切換え
結合するスイッチング機能を備えるようにしても良い。
できるデュアルシステム誘導炉用高周波電源装置を提供
すること。 【解決手段】 同一直流電源(2)に対して、2系統の
誘導炉用高周波電源装置3、9と、1系統の周波数整合
調整用コンデンサ15、16と、この整合調整用コンデ
ンサ15、16を2系統の高周波電源装置3、9の内の
任意の高周波電源装置に結合するスイッチング機能(1
7)とを備えて構成した。また、金属材料を溶解し所定
の処理を行う誘導炉において、同一直流電源(2)に対
して、2系統の高周波電源装置3、9と、この2系統の
高周波電源装置夫々に結合される整合用コンデンサ4、
5及び10、11を夫々他の高周波電源装置に、切換え
結合するスイッチング機能を備えるようにしても良い。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はデュアルシステム
の高周波誘導炉用高周波電源装置に係り、特に溶解時に
おける加熱作用等に適切な高周波と、成分調整時におけ
る撹拌作用等に適切な低周波を効率良く得ることができ
るデュアルシステム高周波誘導炉用高周波電源装置に関
する。
の高周波誘導炉用高周波電源装置に係り、特に溶解時に
おける加熱作用等に適切な高周波と、成分調整時におけ
る撹拌作用等に適切な低周波を効率良く得ることができ
るデュアルシステム高周波誘導炉用高周波電源装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】金属を溶解し、また原料金属に必要な添
加物を混合して所望する成分の溶湯を得るため等の目的
で、インバータ等によって所定の周波数の高周波電力を
供給するようにした高周波誘導炉が使用されている。図
3は、従来の高周波誘導炉用高周波電源装置の主要構成
を示している。以下の説明では、高周波誘導炉を高周波
誘導炉における原料金属を溶解し、また溶湯を蓄える誘
導炉の本体も含めて誘導炉と称して説明する。図3にお
いて、3相交流電力ケーブル1によって伝送される商用
周波数の交流電力は整流機能2によって直流に変換し、
さらにインバータ23によって所定周波数の高周波に変
換して誘導炉24に供給している。インバータ23は、
例えばサイリスタによって構成され、インバータ制御装
置25によって制御される。インバータ制御装置25
は、例えば図示しない検知手段によって制御対象の状態
を計測し、設定された電力を出力して誘導炉内に投入さ
れた金属材を溶解し、また添加物を混合して成分調整を
行うのに適切な電力を出力し、或いは所定温度に維持す
るのに適切な電力を出力するように、作業者が操作して
インバータ23を制御する。
加物を混合して所望する成分の溶湯を得るため等の目的
で、インバータ等によって所定の周波数の高周波電力を
供給するようにした高周波誘導炉が使用されている。図
3は、従来の高周波誘導炉用高周波電源装置の主要構成
を示している。以下の説明では、高周波誘導炉を高周波
誘導炉における原料金属を溶解し、また溶湯を蓄える誘
導炉の本体も含めて誘導炉と称して説明する。図3にお
いて、3相交流電力ケーブル1によって伝送される商用
周波数の交流電力は整流機能2によって直流に変換し、
さらにインバータ23によって所定周波数の高周波に変
換して誘導炉24に供給している。インバータ23は、
例えばサイリスタによって構成され、インバータ制御装
置25によって制御される。インバータ制御装置25
は、例えば図示しない検知手段によって制御対象の状態
を計測し、設定された電力を出力して誘導炉内に投入さ
れた金属材を溶解し、また添加物を混合して成分調整を
行うのに適切な電力を出力し、或いは所定温度に維持す
るのに適切な電力を出力するように、作業者が操作して
インバータ23を制御する。
【0003】上述したような誘導炉において、溶解開始
時には溶湯を残しておく必要のないように高い周波数を
選択している。なお、低周波にすると溶解開始のため
に、溶湯を全量使用せずに残しておくことが必要であ
る。一方、原料金属を溶解した後、所定の添加物を混合
して所望する成分の溶湯を得るには、所定温度の溶湯に
適切な撹拌力を与えることが必要である。即ち、金属原
料の溶解が完了すると与える熱量は少なくても良いが、
インバータの出力を低減させると、出力低減と同時に撹
拌力が低減して所望する撹拌力が得られなくなる。従っ
て、成分調整時においても、溶解時と同じ出力をインバ
ータから得るようにしている。そのために、成分調整時
の溶融金属の温度が必要以上に上昇し、また電力が無駄
になるという問題があった。その対策として、本発明者
は特開平6−36865号公報に、周波数を下げること
によって、電力を低減できる2周波電源高周波誘導炉を
提案している。特開平6−36865号公報に開示のも
のは、周波数を低減するためにトランス機能バイパス機
能と、誘導用コイルに並列接続する整合用のコンデンサ
容量の増加機能を設け、さらに処理作業時にはインバー
タの周波数を溶解時の1/2以上に低減することによっ
て、インバータの出力を低減しようとするものである。
時には溶湯を残しておく必要のないように高い周波数を
選択している。なお、低周波にすると溶解開始のため
に、溶湯を全量使用せずに残しておくことが必要であ
る。一方、原料金属を溶解した後、所定の添加物を混合
して所望する成分の溶湯を得るには、所定温度の溶湯に
適切な撹拌力を与えることが必要である。即ち、金属原
料の溶解が完了すると与える熱量は少なくても良いが、
インバータの出力を低減させると、出力低減と同時に撹
拌力が低減して所望する撹拌力が得られなくなる。従っ
て、成分調整時においても、溶解時と同じ出力をインバ
ータから得るようにしている。そのために、成分調整時
の溶融金属の温度が必要以上に上昇し、また電力が無駄
になるという問題があった。その対策として、本発明者
は特開平6−36865号公報に、周波数を下げること
によって、電力を低減できる2周波電源高周波誘導炉を
提案している。特開平6−36865号公報に開示のも
のは、周波数を低減するためにトランス機能バイパス機
能と、誘導用コイルに並列接続する整合用のコンデンサ
容量の増加機能を設け、さらに処理作業時にはインバー
タの周波数を溶解時の1/2以上に低減することによっ
て、インバータの出力を低減しようとするものである。
【0004】また、添加物混合時等には必要電力が少な
くなるので、電力会社との間で結ぶ契約電力よりも低い
電力で稼働することになる。従って、複数の誘導炉を備
えている鋳造工場においては、契約電力一杯に使用でき
るように2セットの誘導炉の内の片方を保温に使用し他
を溶解に使用するように、1台の整流機能から誘導炉に
電力を供給する2セットのインバータに直流電力を供給
する図4に示す構成のデュアルシステムが考えられてい
る。図4において、図2と同種機能のものには同一の符
号を使用している。即ち、同図において、3相交流電力
ケーブル1から交流電力を供給される整流機能2は、整
流した直流電力を第1のサイリスタインバータ23Aと
第2のサイリスタインバータ23Bとに供給している。
第1のサイリスタインバータ23Aは供給される直流電
力を所定周波数の高周波に変換して第1の誘導炉24A
に供給している。同様に第2のサイリスタインバータ2
3Bは供給される直流電力を所定周波数の高周波に変換
して第2の誘導炉24Bに供給している。
くなるので、電力会社との間で結ぶ契約電力よりも低い
電力で稼働することになる。従って、複数の誘導炉を備
えている鋳造工場においては、契約電力一杯に使用でき
るように2セットの誘導炉の内の片方を保温に使用し他
を溶解に使用するように、1台の整流機能から誘導炉に
電力を供給する2セットのインバータに直流電力を供給
する図4に示す構成のデュアルシステムが考えられてい
る。図4において、図2と同種機能のものには同一の符
号を使用している。即ち、同図において、3相交流電力
ケーブル1から交流電力を供給される整流機能2は、整
流した直流電力を第1のサイリスタインバータ23Aと
第2のサイリスタインバータ23Bとに供給している。
第1のサイリスタインバータ23Aは供給される直流電
力を所定周波数の高周波に変換して第1の誘導炉24A
に供給している。同様に第2のサイリスタインバータ2
3Bは供給される直流電力を所定周波数の高周波に変換
して第2の誘導炉24Bに供給している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の大量生産時代の
鋳造においては、1回分の溶湯すべてを取鍋にとり、所
定の生産に使用する全出湯溶解が基本方式であった。し
かし、最近は誘導炉1回分の溶湯を数回に分けて使用す
ることが希望されるようになってきた。例えば、取鍋に
よって、溶湯を供給する自動注湯機の容量に合わせて取
鍋の容量が小さくなり、必要量だけ取り出した後の誘導
炉では残留された溶湯を所定温度で保温しておくことが
必要になった。そのために、溶湯中はインバータ出力に
大きな電力が必要であるが、保温中はインバータ出力を
小さな電力にしぼることが必要である。このように、鋳
造作業の自動化が要望されるようになると、インバータ
出力の制御幅を大きくすることが望まれてきている。し
かしながら、サイリスタインバータによると、その機能
構成の条件から最も出力をしぼった状態においても、出
力し得る最小電圧を最大電圧の20%乃至30%以下に
することは無理であった。そのために、所望される電力
まで出力をしぼることができず、保温や添加物混合時等
に出力が大きくなり過ぎて溶湯の温度が上がり過ぎると
いう問題があり、保温時等には溶湯に対する供給エネル
ギを低減したいという要望があった。特開平6−368
65号公報に開示のものは、混合処理作業時に周波数を
溶解時よりも低減することによって、負荷に吸収される
エネルギを低減しようとするものであって、溶湯前の原
料金属への供給電力を溶湯金属への供給電力に適切に切
り換え、溶湯の不適切な温度上昇を防止すると共に無駄
な電力消費を防止する機能を備えているが、例えば周波
数を1/2にしようとすると、動作周波数Fは次式で与
えられる。 F=1/2π(LC)1/2 但し、L:コイルのインダクタンス、C:コンデンサの
キャパシタンス 上記の式からも明らかなように、インバータ出力を誘導
コイルに整合するための整合用コンデンサを4倍にする
必要があり、コストが上昇するという問題が生じた。ま
た、デュアルシステムが電源からの一定量の入力に対し
て、誘導炉の運転状態に対応して、その出力配分を適切
に行うことができれば、デマンドシステムよりも効率的
になるので、上記デュアルシステムを改良し、整流機能
の能力を2セットの誘導炉の条件に対応して最適にする
ことによって、そのコストを低減したいという要望もで
てきている。本発明は従来のものの上記課題(問題点)
を解決し、低廉な手段でインバータの出力を自由に制御
できるデュアルシステム誘導炉用高周波電源装置を提供
することを目的とする。
鋳造においては、1回分の溶湯すべてを取鍋にとり、所
定の生産に使用する全出湯溶解が基本方式であった。し
かし、最近は誘導炉1回分の溶湯を数回に分けて使用す
ることが希望されるようになってきた。例えば、取鍋に
よって、溶湯を供給する自動注湯機の容量に合わせて取
鍋の容量が小さくなり、必要量だけ取り出した後の誘導
炉では残留された溶湯を所定温度で保温しておくことが
必要になった。そのために、溶湯中はインバータ出力に
大きな電力が必要であるが、保温中はインバータ出力を
小さな電力にしぼることが必要である。このように、鋳
造作業の自動化が要望されるようになると、インバータ
出力の制御幅を大きくすることが望まれてきている。し
かしながら、サイリスタインバータによると、その機能
構成の条件から最も出力をしぼった状態においても、出
力し得る最小電圧を最大電圧の20%乃至30%以下に
することは無理であった。そのために、所望される電力
まで出力をしぼることができず、保温や添加物混合時等
に出力が大きくなり過ぎて溶湯の温度が上がり過ぎると
いう問題があり、保温時等には溶湯に対する供給エネル
ギを低減したいという要望があった。特開平6−368
65号公報に開示のものは、混合処理作業時に周波数を
溶解時よりも低減することによって、負荷に吸収される
エネルギを低減しようとするものであって、溶湯前の原
料金属への供給電力を溶湯金属への供給電力に適切に切
り換え、溶湯の不適切な温度上昇を防止すると共に無駄
な電力消費を防止する機能を備えているが、例えば周波
数を1/2にしようとすると、動作周波数Fは次式で与
えられる。 F=1/2π(LC)1/2 但し、L:コイルのインダクタンス、C:コンデンサの
キャパシタンス 上記の式からも明らかなように、インバータ出力を誘導
コイルに整合するための整合用コンデンサを4倍にする
必要があり、コストが上昇するという問題が生じた。ま
た、デュアルシステムが電源からの一定量の入力に対し
て、誘導炉の運転状態に対応して、その出力配分を適切
に行うことができれば、デマンドシステムよりも効率的
になるので、上記デュアルシステムを改良し、整流機能
の能力を2セットの誘導炉の条件に対応して最適にする
ことによって、そのコストを低減したいという要望もで
てきている。本発明は従来のものの上記課題(問題点)
を解決し、低廉な手段でインバータの出力を自由に制御
できるデュアルシステム誘導炉用高周波電源装置を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に基づくデュアルシステム誘導炉用高周波電
源装置においては、金属材料を溶解し所定の処理を行う
誘導炉において、同一直流電源に対して、2系統の高周
波電源装置と1系統の周波数整合調整用コンデンサと、
この整合調整用コンデンサを2系統の高周波電源装置の
内の任意の高周波電源装置に結合するスイッチング機能
とを備えて構成した。また、金属材料を溶解し所定の処
理を行う誘導炉において、同一直流電源に対して、2系
統の高周波電源装置と、この2系統の高周波電源装置夫
々に結合される整合用コンデンサを他の高周波電源装置
に切換え結合するスイッチング機能を備えるようにして
も良い。
に、本発明に基づくデュアルシステム誘導炉用高周波電
源装置においては、金属材料を溶解し所定の処理を行う
誘導炉において、同一直流電源に対して、2系統の高周
波電源装置と1系統の周波数整合調整用コンデンサと、
この整合調整用コンデンサを2系統の高周波電源装置の
内の任意の高周波電源装置に結合するスイッチング機能
とを備えて構成した。また、金属材料を溶解し所定の処
理を行う誘導炉において、同一直流電源に対して、2系
統の高周波電源装置と、この2系統の高周波電源装置夫
々に結合される整合用コンデンサを他の高周波電源装置
に切換え結合するスイッチング機能を備えるようにして
も良い。
【0007】本発明は上述のように、周波数を低減する
ための整合調整用コンデンサを2系統の誘導炉に共通に
使用するようにし、また整合用コンデンサを2系統の誘
導炉に共通に使用できるようにしたので、溶解時には適
切な高周波で運転し成分調整や保温時には、適切な周波
数に低減して運転するための周波数切換えに必要な整合
調整用コンデンサのトータル容量値を減らすことができ
る。従って、コンデンサのコストを低減できる。また、
2系統の誘導炉を高周波を使用する溶解用等と低周波を
使用する保温用等に時間的に配分することで、両者の運
転条件で異なる負荷電力を1セットの整流機能から適切
に配分できるようになり、契約電力を有効に利用できる
ようになると共に整流機能のコスト低減もはかれる。
ための整合調整用コンデンサを2系統の誘導炉に共通に
使用するようにし、また整合用コンデンサを2系統の誘
導炉に共通に使用できるようにしたので、溶解時には適
切な高周波で運転し成分調整や保温時には、適切な周波
数に低減して運転するための周波数切換えに必要な整合
調整用コンデンサのトータル容量値を減らすことができ
る。従って、コンデンサのコストを低減できる。また、
2系統の誘導炉を高周波を使用する溶解用等と低周波を
使用する保温用等に時間的に配分することで、両者の運
転条件で異なる負荷電力を1セットの整流機能から適切
に配分できるようになり、契約電力を有効に利用できる
ようになると共に整流機能のコスト低減もはかれる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明に基づく、デュアルシステ
ム高周波誘導炉用高周波電源装置の実施の形態を図1、
図2を参照して詳細に説明する。図1、図2は従来例で
図3、図4に示した要素機能と相当又は同一の要素機能
は同一の符号を使用している。 実施の形態1:図1において、3相交流電力ケーブル1
によって伝送される商用周波数の交流電力は、整流機能
2によって直流に変換し、直流電源回路R1とR2によ
って直流電力を高周波電源装置の機能を有する第1の高
周波電源機能3、例えばインバータに供給している。ま
た、直流電源回路R1とR2の間には第1、第2の2個
の整合用コンデンサ4、5を直列に接続しており、第1
の高周波電源機能3と、第1の整合用コンデンサ4と第
2の整合用コンデンサ5との接続点から、高周波電力が
第1の誘導炉6に供給されている。第1の誘導炉6の電
気回路は誘導コイル7と負荷の抵抗成分8によって構成
されている。直流電源回路R1とR2からは、また直流
電力を高周波電源装置の機能を有する第2の高周波電源
機能9、例えばインバータに供給している。また、直流
電源回路R1とR2の間には第3、第4の2個の整合用
コンデンサ10、11を直列に接続しており、第2の高
周波電源機能9と第3の整合用コンデンサ10と第4の
整合用コンデンサ11との接続点から、高周波電力が第
2の誘導炉12に供給されている。第2の誘導炉12の
電気回路は誘導コイル13と負荷の抵抗成分14によっ
て構成されている。直流電源回路R1とR2の間には、
また、第1の整合調整用コンデンサ15と第2の整合調
整用コンデンサ16を直列に接続している。第1の整合
調整用コンデンサ15と第2の整合調整用コンデンサ1
6との接続点からスイッチ機能17の親端子部cに接続
している。また、第1の整合用コンデンサ4と第2の整
合用コンデンサ5との接続点からはスイッチ機能17の
第1の子端子部aに接続し、第3の整合用コンデンサ1
0と第4の整合用コンデンサ11との接続点からはスイ
ッチ機能17の第3の子端子部bに接続している。スイ
ッチ機能17の第2の子端子部nには接続がない。スイ
ッチ機能17は図示しない、この誘導炉の制御装置に設
けた詳細を後述する制御機能によって操作される。図1
において、スイッチ機能17を3個の子端子を設け3回
路切換機能を備えた機械的スイッチ機能のように説明し
たが、適切な操作機能によって、第1の整合調整用コン
デンサ15と第2の整合調整用コンデンサ16を第1の
整合用コンデンサ4と第2の整合用コンデンサ5に並列
接続する。第1の整合調整用コンデンサ15と第2の整
合調整用コンデンサ16を解放する。第1の整合調整用
コンデンサ15と第2の整合調整用コンデンサ16を第
3の整合用コンデンサ10と第4の整合用コンデンサ1
1に並列接続する。以上のように3段に切り換えること
ができれば、どのようなスイッチ機能であっても良い。
ム高周波誘導炉用高周波電源装置の実施の形態を図1、
図2を参照して詳細に説明する。図1、図2は従来例で
図3、図4に示した要素機能と相当又は同一の要素機能
は同一の符号を使用している。 実施の形態1:図1において、3相交流電力ケーブル1
によって伝送される商用周波数の交流電力は、整流機能
2によって直流に変換し、直流電源回路R1とR2によ
って直流電力を高周波電源装置の機能を有する第1の高
周波電源機能3、例えばインバータに供給している。ま
た、直流電源回路R1とR2の間には第1、第2の2個
の整合用コンデンサ4、5を直列に接続しており、第1
の高周波電源機能3と、第1の整合用コンデンサ4と第
2の整合用コンデンサ5との接続点から、高周波電力が
第1の誘導炉6に供給されている。第1の誘導炉6の電
気回路は誘導コイル7と負荷の抵抗成分8によって構成
されている。直流電源回路R1とR2からは、また直流
電力を高周波電源装置の機能を有する第2の高周波電源
機能9、例えばインバータに供給している。また、直流
電源回路R1とR2の間には第3、第4の2個の整合用
コンデンサ10、11を直列に接続しており、第2の高
周波電源機能9と第3の整合用コンデンサ10と第4の
整合用コンデンサ11との接続点から、高周波電力が第
2の誘導炉12に供給されている。第2の誘導炉12の
電気回路は誘導コイル13と負荷の抵抗成分14によっ
て構成されている。直流電源回路R1とR2の間には、
また、第1の整合調整用コンデンサ15と第2の整合調
整用コンデンサ16を直列に接続している。第1の整合
調整用コンデンサ15と第2の整合調整用コンデンサ1
6との接続点からスイッチ機能17の親端子部cに接続
している。また、第1の整合用コンデンサ4と第2の整
合用コンデンサ5との接続点からはスイッチ機能17の
第1の子端子部aに接続し、第3の整合用コンデンサ1
0と第4の整合用コンデンサ11との接続点からはスイ
ッチ機能17の第3の子端子部bに接続している。スイ
ッチ機能17の第2の子端子部nには接続がない。スイ
ッチ機能17は図示しない、この誘導炉の制御装置に設
けた詳細を後述する制御機能によって操作される。図1
において、スイッチ機能17を3個の子端子を設け3回
路切換機能を備えた機械的スイッチ機能のように説明し
たが、適切な操作機能によって、第1の整合調整用コン
デンサ15と第2の整合調整用コンデンサ16を第1の
整合用コンデンサ4と第2の整合用コンデンサ5に並列
接続する。第1の整合調整用コンデンサ15と第2の整
合調整用コンデンサ16を解放する。第1の整合調整用
コンデンサ15と第2の整合調整用コンデンサ16を第
3の整合用コンデンサ10と第4の整合用コンデンサ1
1に並列接続する。以上のように3段に切り換えること
ができれば、どのようなスイッチ機能であっても良い。
【0009】上述の回路構成において、第1の誘導炉6
及び第2の誘導炉12のいずれもが平行して基本の高周
波で運転中、又は運転休止時にはスイッチ機能17の親
端子部cは第2の子端子部nに接続される。即ち、第1
の整合調整用コンデンサ15と第2の整合調整用コンデ
ンサ16の接続点は他の回路には接続されずに開放され
る。第2の誘導炉12が基本の高周波で運転中であっ
て、第1の誘導炉6が保温状態等になり供給する周波数
を低減すると、図示しない制御装置の働きでスイッチ機
能17の親端子部cは、第1の子端子部aに接続され
る。即ち、第1の整合調整用コンデンサ15と第2の整
合調整用コンデンサ16の接続点は、第1の整合用コン
デンサ4と第2の整合用コンデンサ5との接続点に接続
され、誘導コイル7との共振周波数が低減された周波数
に対応させて低減される。従って、適切な電力(エネル
ギ)が第1の誘導炉6に供給される。第1の誘導炉6が
基本の高周波で運転中であって、第2の誘導炉12が保
温状態等になり供給する周波数を低減すると、図示しな
い制御装置の働きで、スイッチ機能17の親端子部cは
第3の子端子部bに接続される。即ち、第1の整合調整
用コンデンサ15と第2の整合調整用コンデンサ16の
接続点は、第3の整合用コンデンサ10と第4の整合用
コンデンサ11との接続点に接続され、誘導コイル13
との共振周波数が低減された周波数に対応させて低減さ
れる。従って、適切な電力(エネルギ)が第2の誘導炉
12に供給される。
及び第2の誘導炉12のいずれもが平行して基本の高周
波で運転中、又は運転休止時にはスイッチ機能17の親
端子部cは第2の子端子部nに接続される。即ち、第1
の整合調整用コンデンサ15と第2の整合調整用コンデ
ンサ16の接続点は他の回路には接続されずに開放され
る。第2の誘導炉12が基本の高周波で運転中であっ
て、第1の誘導炉6が保温状態等になり供給する周波数
を低減すると、図示しない制御装置の働きでスイッチ機
能17の親端子部cは、第1の子端子部aに接続され
る。即ち、第1の整合調整用コンデンサ15と第2の整
合調整用コンデンサ16の接続点は、第1の整合用コン
デンサ4と第2の整合用コンデンサ5との接続点に接続
され、誘導コイル7との共振周波数が低減された周波数
に対応させて低減される。従って、適切な電力(エネル
ギ)が第1の誘導炉6に供給される。第1の誘導炉6が
基本の高周波で運転中であって、第2の誘導炉12が保
温状態等になり供給する周波数を低減すると、図示しな
い制御装置の働きで、スイッチ機能17の親端子部cは
第3の子端子部bに接続される。即ち、第1の整合調整
用コンデンサ15と第2の整合調整用コンデンサ16の
接続点は、第3の整合用コンデンサ10と第4の整合用
コンデンサ11との接続点に接続され、誘導コイル13
との共振周波数が低減された周波数に対応させて低減さ
れる。従って、適切な電力(エネルギ)が第2の誘導炉
12に供給される。
【0010】実施の形態2:次に、図2によって実施の
形態2を説明する。図2において、前述した図1と相当
又は同一の要素機能は同一の符号を使用し、その詳細説
明は省略する。実施の形態2は実施の形態1に対して整
合調整用コンデンサを設けず、第1の高周波電源機能3
の出力周波数を低減した時に、第1の誘導炉6の誘導コ
イル7との整合用に、第3の整合用コンデンサ10と第
4の整合用コンデンサ11を第1の整合用コンデンサ4
と第2の整合用コンデンサ5に並列接続する。また、第
2の高周波電源機能9の出力周波数を低減した時に、第
2の誘導炉12の誘導コイル13との整合用に、第1の
整合用コンデンサ4と第2の整合用コンデンサ5を第3
の整合用コンデンサ10と第4の整合用コンデンサ11
に並列接続するようにしたものである。即ち、第1の整
合用コンデンサ4と第2の整合用コンデンサ5との接続
点から第1の誘導炉6に接続する回路と、第3の整合用
コンデンサ10と第4の整合用コンデンサ11との接続
点から第2の誘導炉12に接続する回路との間にスイッ
チ機能20を設けている。スイッチ機能20は、第1の
整合用コンデンサ4と第2の整合用コンデンサ5との接
続点と、第3の整合用コンデンサ10と第4の整合用コ
ンデンサ11との接続点との間に挿入した第1のオン/
オフ機能の2端子スイッチ21、第1の整合用コンデン
サ4と第2の整合用コンデンサ5の接続点と、第1の誘
導炉6に接続する回路の間に挿入した第2のオン/オフ
機能の2端子スイッチ22、第3の整合用コンデンサ1
0と第4の整合用コンデンサ11の接続点と、第2の誘
導炉12に接続する回路の間に挿入した第3のオン/オ
フ機能の2端子スイッチ23によって構成されている。
スイッチ機能20は、図1で示したスイッチ機能17と
同様の接点を備えた機械的なスイッチのように記してい
るが、適切な操作機能によって後述するように切り換え
る機能を備えていれば、図示した以外のスイッチ機能や
構成であっても良い。
形態2を説明する。図2において、前述した図1と相当
又は同一の要素機能は同一の符号を使用し、その詳細説
明は省略する。実施の形態2は実施の形態1に対して整
合調整用コンデンサを設けず、第1の高周波電源機能3
の出力周波数を低減した時に、第1の誘導炉6の誘導コ
イル7との整合用に、第3の整合用コンデンサ10と第
4の整合用コンデンサ11を第1の整合用コンデンサ4
と第2の整合用コンデンサ5に並列接続する。また、第
2の高周波電源機能9の出力周波数を低減した時に、第
2の誘導炉12の誘導コイル13との整合用に、第1の
整合用コンデンサ4と第2の整合用コンデンサ5を第3
の整合用コンデンサ10と第4の整合用コンデンサ11
に並列接続するようにしたものである。即ち、第1の整
合用コンデンサ4と第2の整合用コンデンサ5との接続
点から第1の誘導炉6に接続する回路と、第3の整合用
コンデンサ10と第4の整合用コンデンサ11との接続
点から第2の誘導炉12に接続する回路との間にスイッ
チ機能20を設けている。スイッチ機能20は、第1の
整合用コンデンサ4と第2の整合用コンデンサ5との接
続点と、第3の整合用コンデンサ10と第4の整合用コ
ンデンサ11との接続点との間に挿入した第1のオン/
オフ機能の2端子スイッチ21、第1の整合用コンデン
サ4と第2の整合用コンデンサ5の接続点と、第1の誘
導炉6に接続する回路の間に挿入した第2のオン/オフ
機能の2端子スイッチ22、第3の整合用コンデンサ1
0と第4の整合用コンデンサ11の接続点と、第2の誘
導炉12に接続する回路の間に挿入した第3のオン/オ
フ機能の2端子スイッチ23によって構成されている。
スイッチ機能20は、図1で示したスイッチ機能17と
同様の接点を備えた機械的なスイッチのように記してい
るが、適切な操作機能によって後述するように切り換え
る機能を備えていれば、図示した以外のスイッチ機能や
構成であっても良い。
【0011】上述の回路構成において、第1の誘導炉6
及び第2の誘導炉12のいずれもが運転休止時には、ス
イッチ機能20の各オン/オフ機能の2端子スイッチ、
21、22、23はいずれもオフに維持される。第1の
誘導炉6が基本の高周波数で運転中は制御装置(図示せ
ず、以下同じ)の働きで、スイッチ機能20の第1のオ
ン/オフ機能の2端子スイッチ21はオフで、第2のオ
ン/オフ機能の2端子スイッチ22はオンになる。第2
の誘導炉12が基本の高周波数で運転中は制御装置の働
きで、スイッチ機能20の第1のオン/オフ機能の2端
子スイッチ21はオフで、第3のオン/オフ機能の2端
子スイッチ23はオンになる。第1の誘導炉6が保温状
態等になって供給する周波数を低減し、第2の誘導炉1
2が運転中止中であると、制御装置の働きでスイッチ機
能20の第1のオン/オフ機能の2端子スイッチ21
と、第2のオン/オフ機能の2端子スイッチ22とがオ
ン、第3のオン/オフ機能の2端子スイッチ23がオフ
に維持される。即ち、第3の整合用コンデンサ10と第
4の整合用コンデンサ11の接続点は第1の整合用コン
デンサ4と第2の整合用コンデンサ5との接続点に接続
され、誘導コイル7との共振周波数が低減された周波数
に対応させて低減される。従って、適切な電力(エネル
ギ)が第1の誘導炉6に供給される。第2の誘導炉12
が保温状態等になって供給する周波数を低減し、第1の
誘導炉6が運転中止中であると、制御装置の働きでスイ
ッチ機能20の第1のオン/オフ機能の2端子スイッチ
21と、第3のオン/オフ機能の2端子スイッチ23と
がオン、第2のオン/オフ機能の2端子スイッチ22が
オフに維持される。即ち、第1の整合用コンデンサ4と
第2の整合用コンデンサ5の接続点は第3の整合用コン
デンサ10と第4の整合用コンデンサ11との接続点に
接続され、誘導コイル13との共振周波数が低減された
周波数に対応させて低減される。従って、適切な電力
(エネルギ)が第2の誘導炉12に供給される。
及び第2の誘導炉12のいずれもが運転休止時には、ス
イッチ機能20の各オン/オフ機能の2端子スイッチ、
21、22、23はいずれもオフに維持される。第1の
誘導炉6が基本の高周波数で運転中は制御装置(図示せ
ず、以下同じ)の働きで、スイッチ機能20の第1のオ
ン/オフ機能の2端子スイッチ21はオフで、第2のオ
ン/オフ機能の2端子スイッチ22はオンになる。第2
の誘導炉12が基本の高周波数で運転中は制御装置の働
きで、スイッチ機能20の第1のオン/オフ機能の2端
子スイッチ21はオフで、第3のオン/オフ機能の2端
子スイッチ23はオンになる。第1の誘導炉6が保温状
態等になって供給する周波数を低減し、第2の誘導炉1
2が運転中止中であると、制御装置の働きでスイッチ機
能20の第1のオン/オフ機能の2端子スイッチ21
と、第2のオン/オフ機能の2端子スイッチ22とがオ
ン、第3のオン/オフ機能の2端子スイッチ23がオフ
に維持される。即ち、第3の整合用コンデンサ10と第
4の整合用コンデンサ11の接続点は第1の整合用コン
デンサ4と第2の整合用コンデンサ5との接続点に接続
され、誘導コイル7との共振周波数が低減された周波数
に対応させて低減される。従って、適切な電力(エネル
ギ)が第1の誘導炉6に供給される。第2の誘導炉12
が保温状態等になって供給する周波数を低減し、第1の
誘導炉6が運転中止中であると、制御装置の働きでスイ
ッチ機能20の第1のオン/オフ機能の2端子スイッチ
21と、第3のオン/オフ機能の2端子スイッチ23と
がオン、第2のオン/オフ機能の2端子スイッチ22が
オフに維持される。即ち、第1の整合用コンデンサ4と
第2の整合用コンデンサ5の接続点は第3の整合用コン
デンサ10と第4の整合用コンデンサ11との接続点に
接続され、誘導コイル13との共振周波数が低減された
周波数に対応させて低減される。従って、適切な電力
(エネルギ)が第2の誘導炉12に供給される。
【0012】上述の説明は本発明の技術思想を実現する
ための基本方法と構成を示したものであって、誘導炉に
使用する周波数に対応して整合調整用コンデンサを適切
に切り換え使用することができれば、上述以外の手段を
適切に構成しても良いことはいうまでもない。例えば、
整合用コンデンサは夫々2個のコンデンサが直列に接続
され、その接続点から各高周波誘導炉の電気回路に供給
する例について説明したが、その他の回路構成であって
も、整合用コンデンサの接続状態に対して整合調整用コ
ンデンサと上記スイッチ機能に代わるリレーその他のス
イッチング機能との回路構成を適切に対応させることに
よって、上述した技術思想が満足できるようにすれば良
いことは当然である。
ための基本方法と構成を示したものであって、誘導炉に
使用する周波数に対応して整合調整用コンデンサを適切
に切り換え使用することができれば、上述以外の手段を
適切に構成しても良いことはいうまでもない。例えば、
整合用コンデンサは夫々2個のコンデンサが直列に接続
され、その接続点から各高周波誘導炉の電気回路に供給
する例について説明したが、その他の回路構成であって
も、整合用コンデンサの接続状態に対して整合調整用コ
ンデンサと上記スイッチ機能に代わるリレーその他のス
イッチング機能との回路構成を適切に対応させることに
よって、上述した技術思想が満足できるようにすれば良
いことは当然である。
【0013】
【発明の効果】本発明は上述したような方法にし、また
構成するようにしたので、第1の高周波誘導炉又は第2
の高周波誘導炉に供給する周波数を適切に低減して、溶
解、成分調整、保温等の目的に対応できる手段が低コス
トで実現できる。また、デュアルシステム誘導炉用の契
約電力を適切に活用することが可能になるという優れた
効果が得られる。
構成するようにしたので、第1の高周波誘導炉又は第2
の高周波誘導炉に供給する周波数を適切に低減して、溶
解、成分調整、保温等の目的に対応できる手段が低コス
トで実現できる。また、デュアルシステム誘導炉用の契
約電力を適切に活用することが可能になるという優れた
効果が得られる。
【図1】本発明に基づく、実施の形態1を説明する回路
構成例を示す概要ブロック図である。
構成例を示す概要ブロック図である。
【図2】本発明に基づく、実施の形態2を説明する回路
構成例を示す概要ブロック図である。
構成例を示す概要ブロック図である。
【図3】従来の高周波誘導炉用高周波電源装置の主要構
成を示す概略ブロック図である。
成を示す概略ブロック図である。
【図4】本発明を適用する従来のデュアルシステム高周
波誘導炉を説明する概略ブロック図である。
波誘導炉を説明する概略ブロック図である。
1:3相交流電力ケーブル 2:整流機能 3、9:インバータ(高周波電源装置;高周波電源機
能) 4、5、10、11:整合用コンデンサ 6、12:誘導炉 7、13:誘導コイル 15、16:整合調整用コンデンサ 17、20:スイッチ機能(スイッチング機能)
能) 4、5、10、11:整合用コンデンサ 6、12:誘導炉 7、13:誘導コイル 15、16:整合調整用コンデンサ 17、20:スイッチ機能(スイッチング機能)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H02M 7/48 9181−5H H02M 7/48 T 9181−5H A H05B 6/06 301 H05B 6/06 301
Claims (2)
- 【請求項1】 金属材料を溶解し所定の処理を行う高周
波誘導炉において、同一直流電源に対して、2系統の高
周波電源装置と1系統の整合調整用コンデンサと、該整
合調整用コンデンサを前記2系統の高周波電源装置の内
の任意の高周波電源装置に結合するスイッチング機能と
を備えたことを特徴とするデュアルシステム高周波誘導
炉用高周波電源装置。 - 【請求項2】 金属材料を溶解し所定の処理を行う高周
波誘導炉において、同一直流電源に対して、2系統の高
周波電源装置と該2系統の高周波電源装置夫々に結合さ
れる整合用コンデンサを他の高周波電源装置に切換え結
合するスイッチング機能を備えたことを特徴とするデュ
アルシステム高周波誘導炉用高周波電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7222734A JPH0956059A (ja) | 1995-08-09 | 1995-08-09 | デュアルシステム高周波誘導炉用高周波電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7222734A JPH0956059A (ja) | 1995-08-09 | 1995-08-09 | デュアルシステム高周波誘導炉用高周波電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0956059A true JPH0956059A (ja) | 1997-02-25 |
Family
ID=16787069
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7222734A Pending JPH0956059A (ja) | 1995-08-09 | 1995-08-09 | デュアルシステム高周波誘導炉用高周波電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0956059A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1101250C (zh) * | 1999-12-17 | 2003-02-12 | 清华大学 | 具有加热板的板框式渗透汽化膜分离器 |
| JP2018098153A (ja) * | 2016-12-16 | 2018-06-21 | 北芝電機株式会社 | 誘導溶解炉 |
-
1995
- 1995-08-09 JP JP7222734A patent/JPH0956059A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1101250C (zh) * | 1999-12-17 | 2003-02-12 | 清华大学 | 具有加热板的板框式渗透汽化膜分离器 |
| JP2018098153A (ja) * | 2016-12-16 | 2018-06-21 | 北芝電機株式会社 | 誘導溶解炉 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR0141598B1 (ko) | 2개의 다른 부하전압을 갖는 자동차용 전원회로 | |
| JP2765705B2 (ja) | 負荷への電力供給を最少のスイッチングサージで制御する方法 | |
| HK1008968A1 (zh) | 电动机的最佳电源供应 | |
| JP3977666B2 (ja) | インバータ調理器 | |
| EA009868B1 (ru) | Устройство управления для восстановительных печей переменного тока | |
| JPH0956059A (ja) | デュアルシステム高周波誘導炉用高周波電源装置 | |
| JPH05166579A (ja) | 誘導加熱調理器 | |
| KR100723729B1 (ko) | 통합형 유도가열 열처리 장치 | |
| DE69726057T2 (de) | Flexible und rekonfigurierbare Topologie | |
| JP3485167B2 (ja) | 複数誘導炉溶解システム | |
| CN110224620A (zh) | 一种电梯电源系统及电梯 | |
| JP2002299028A (ja) | 誘導加熱調理器 | |
| US3478155A (en) | Induction heating | |
| KR100520874B1 (ko) | 교반 증대형 유도가열기용 전원 공급장치 및 그 제어방법 | |
| JPS6220156Y2 (ja) | ||
| CN223206994U (zh) | 一种调功调压一体化的2000v功率控制器 | |
| CN2317593Y (zh) | 冶金矿热炉用低频电源装置 | |
| KR102946625B1 (ko) | 고효율 전기로 전력공급장치 및 그 제어방법 | |
| CN87214703U (zh) | 三相无芯工频感应加热装置 | |
| CN211930902U (zh) | 一种igbt次级谐振中频炉 | |
| JP2000040582A (ja) | 誘導加熱調理器 | |
| CN209371774U (zh) | 一种工业用电炉控制系统 | |
| CN116436325A (zh) | 一种双频电源的高频全桥结构及控制方法 | |
| WO2025185512A1 (zh) | 空调器的控制电路及其控制方法和空调器 | |
| JP3019440B2 (ja) | 誘導加熱調理器 |