JPH095607A - M×n個の薄膜アクチュエーテッドミラーアレイ、及びその製造方法 - Google Patents

M×n個の薄膜アクチュエーテッドミラーアレイ、及びその製造方法

Info

Publication number
JPH095607A
JPH095607A JP8116131A JP11613196A JPH095607A JP H095607 A JPH095607 A JP H095607A JP 8116131 A JP8116131 A JP 8116131A JP 11613196 A JP11613196 A JP 11613196A JP H095607 A JPH095607 A JP H095607A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thin film
layer
array
actuated mirror
mirror array
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8116131A
Other languages
English (en)
Inventor
Jeong-Beom Ji
政範 池
Yong-Ki Min
庸基 閔
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
WiniaDaewoo Co Ltd
Original Assignee
Daewoo Electronics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from KR1019950013360A external-priority patent/KR0159401B1/ko
Priority claimed from KR1019950013358A external-priority patent/KR0159417B1/ko
Application filed by Daewoo Electronics Co Ltd filed Critical Daewoo Electronics Co Ltd
Publication of JPH095607A publication Critical patent/JPH095607A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B26/00Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements
    • G02B26/08Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light
    • G02B26/0816Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light by means of one or more reflecting elements
    • G02B26/0833Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light by means of one or more reflecting elements the reflecting element being a micromechanical device, e.g. a MEMS mirror, DMD
    • G02B26/0858Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light by means of one or more reflecting elements the reflecting element being a micromechanical device, e.g. a MEMS mirror, DMD the reflecting means being moved or deformed by piezoelectric means
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S359/00Optical: systems and elements
    • Y10S359/90Methods

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Mechanical Light Control Or Optical Switches (AREA)
  • Mounting And Adjusting Of Optical Elements (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 光投射システムで用いられ、ストレスを除去
し得るM × N個の薄膜アクチュエーテッドミラーアレイ
及びその製造方法を提供する。 【解決手段】 薄膜アクチュエーテッドミラーアレイ3
11は、能動マトリックス210及び駆動構造のアレイ
を含み、各駆動構造は第2薄膜電極、電気的に変形可能
な薄膜部及び第1薄膜電極を含み、薄膜犠牲層224に
空スロットのアレイを形成し、弾性層230にコンジッ
ト226のアレイを形成し、第2薄膜電極245を形成
し、第2薄膜層245にストライプ280を形成し、第
1薄膜層260、電気的に変形可能な層、第2薄膜層2
40及び弾性層230をパターニングして、アクチュエ
ーテッドミラーアレイを形成し、薄膜保護層270を形
成し、薄膜犠牲層224を除去し、この薄膜保護層27
0を除去して薄膜アクチュエーテッドミラーアレイ31
1を完成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、投射型画像表示装
置に関し、特に、投射型画像表示装置用M×N個の薄膜
アクチュエーテッドミラーアレイ、及びこれを製造する
改善された方法に関する。
【0002】
【従来の技術】画像表示装置は表示方法によって直視型
画像表示装置と投射型画像表示装置とに分けられるが、
投射型画像表示装置は大画面(large scal
e)における高画質ビデオディスプレーを提供すること
が知られている。このような投射型画像表示装置では、
ランプから投射される光は、例えば、M×N個のアクチ
ュエーテッドミラーアレイ上に一様に照射されるが、か
かる光路調節装置には各ミラーが各々にアクチュエータ
に結合されている。アクチュエータは、アクチュエータ
に印加される電界に応答して、変形する圧電材料または
電歪材料の電気的に変形可能な物質で形成されている。
【0003】これらの各々のミラーから反射された光ビ
ームは、例えば、バッフルの開口に投射される。電気信
号を各々のアクチュエータに印加することによって、光
線が投射される各々のミラーの相対的な位置が変更さ
れ、それによって、各ミラーから反射されるビームの光
路における偏向(deviation)が生じる。反射
された各々の光の光路が偏向される場合、各々のミラー
から反射され開口を通過する光量は変化し、それによっ
て光の強さが調節される。開口を通じて光量が調節され
た光は、投射レンズのような適切な光学装置を通じて投
射スクリーン上へ伝送され、その上に像をディスプレイ
する。
【0004】図1乃至図7は、M×N個の薄膜アクチュ
エーテッドミラー101のアレイ100の製造方法に係
わる過程を図解する図であって、本特許出願と出願人を
同じくする出願中の米国特許出願08/430,628
号明細書に、「THIN FILM ACTUATED
MIRROR ARRAY」の名称で開示されてい
る。ここで、MおよびNは正の整数である。
【0005】アレイ100の製造過程は、基板12、M
×N個のトランジスタのアレイ(図示せず)及びM×N
個の接続端子14のアレイから成り、上面を有する能動
マトリックス10の形成から始まる。
【0006】次に、薄膜犠牲層24が能動マトリックス
10の上面に形成されるが、ここで、この薄膜犠牲層2
4が金属からなる場合には、スパッタリング法、あるい
は真空蒸着法を、PSG(phor−silicate
glass:PSG)からなる場合はスピンコーディ
ング法あるいは化学蒸着(CVD)法を、ポリシリコン
からなる場合は、化学蒸着法を用いて形成される。
【0007】次に、図1に示されたように、薄膜犠牲層
24により取り囲まれるM×N個の支持部22のアレイ
を含む支持層20が形成されるが、ここで、前記支持層
20は薄膜犠牲層24にフォトリソグラフィー法を用い
て各接続端子14の周囲に位置するM×N個の空スロッ
ト(図示せず)のアレイを形成する過程と、各接続端子
の周囲に位置する前記各空スロットに絶縁物質からなる
支持部22をスパッタリング法またはCVD法を用いて
形成する過程とによって形成される。次に、前記支持部
22と同一の絶縁物質からなる弾性層30がゾルーゲ
ル、スパッタリングまたはCVD法を用いて支持層20
の上部に形成される。
【0008】次に、図2を参照すると、金属からなるコ
ンジット26が各支持部22に形成されているが、前記
コンジット26は、まずエッチング法を用いて弾性層3
0の上部から接続端子14の上部まで貫通するM×N個
の空スロット(図示せず)のアレイを作る過程と、前記
孔内に金属を満たす過程によって形成される。
【0009】次に、電気的に変形可能な物質からなる第
2薄膜層40がスパッタリング法を用いてコンジット2
6を含む弾性層30の上部に形成される。前記第2薄膜
層40は支持部22に形成されたコンジット26を通じ
てトランジスタに電気的に連結される。
【0010】次に、図3に示したように、圧電材料また
は電歪材料からなる薄膜エレクトロディスプレーシブ層
50は、第2薄膜層40の上部に、ゾルーゲル法、スパ
ッタリング法、あるいはCVD法を用いて形成される。
【0011】次に、薄膜エレクトロディスプレーシブ層
50、第2薄膜層40および弾性層30がフォトリソグ
ラフィーまたはレザー切断法を用いて各M×N個の薄膜
部55のアレイ、M×N個の薄膜第2電極45のアレイ
およびM×N個の弾性部35のアレイまで、図4に示し
たように、M×N個の支持層20が露出される時までパ
ターニングされる。前記各第2薄膜電極45は各支持部
22に形成されたコンジット26を通じてトランジスタ
に電気的に連結されており、薄膜アクチュエーテッドミ
ラー101において信号電極の機能をする。
【0012】次に、各薄膜部55は、相転移を起こすよ
うに熱処理されて、M×N個の構造(図示せず)のアレ
イを形成することになる。前記各薄膜部55は充分に薄
いため、前記各薄膜部55が圧電物質からなる場合は、
薄膜アクチュエーテッドミラー101の駆動時に印加さ
れる電気信号により分極され得るため分極する必要がな
い。
【0013】次に、電導性及び光反射性を有する物質か
らなるM×N個の薄膜第1電極65のアレイがM×N個
のスパッタリング方法を用いて薄膜部55の上部に形成
されるが、前記第1薄膜電極65は、図5に示したよう
に、スパッタリング法を用いて電導性及び光反射性を有
する物質からなり、露出された支持層20を含むM×N
個の熱処理された構造のアレイの上部を完全に取り囲む
層60を形成した後、前記層50をエッチング法を用い
て選択的に除去して形成されるが、これによって、図6
に示されたように、M×N個のアクチュエーテッドミラ
ーアレイ111のアレイ110を形成するが、前記各ア
クチュエーテッドミラーアレイ111は上面及び4つの
側面を含む。前記各第1薄膜電極65は薄膜アクチュエ
ーテッドミラー101においてバイアス電極だけでなく
ミラーとして作用する。
【0014】次に、各光路調節装置構造(アクチュエー
テッドミラー構造)111の上面及び4つの側面が薄膜
保護層(図示せず)で完全に囲まれる。支持層20に形
成された薄膜犠牲層24はエッチング法により除去され
る。前記各薄膜保護層の除去後、エッチング法を用いて
薄膜層が除去されて、図7に示したように、M×N個の
薄膜アクチュエーテッドミラー101のアレイ100を
形成する。
【0015】しかし、M×N個の薄膜アクチュエーテッ
ドミラー101のアレイ100の製造に関する上記した
方法は、多くの問題点を有している。その中で最も大き
い問題点は、薄膜アクチュエーテッドミラー101の駆
動時各薄膜アクチュエーテッドミラーアレイ101の薄
膜部55及び弾性部35の間から発生するストレスによ
るアレイ100の光効率の低下である。前記から発生し
たストレスは第1薄膜電極65に亀裂を起こすか、ある
場合には第1薄膜電極65が薄膜アクチュエーテッドミ
ラー101から外れることになる。さらに、前記から発
生されたストレスは薄膜部55とその上に形成された第
1薄膜電極65が不規則的に曲がるようにしてアレイ1
00の全般的な光効率を低下させる。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、薄膜アクチュエーテッドミラーアレイが薄膜部と弾
性部との間から発生されるストレスを除去し得る光投射
システム用M×N個の薄膜アクチュエーテッドミラーア
レイを提供することである。本発明の他の目的は、M×
N個の薄膜アクチュエーテッドミラーアレイの製造方法
を提供することである。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明によって、各接続端子が関連トランジスタ
に電気的に連結されたM×N個の接続端子のアレイ、M
×N個のトランジスタのアレイ及び基板を含む駆動基板
と、前記各駆動構造が駆動部分及び光反射部分を有し、
各駆動構造が弾性部、一対のコンジット、ストライプに
より2つの部分に分けられた第2薄膜電極、電気的に変
形可能な薄膜部及び第1薄膜電極を含み、前記第1及び
第2薄膜電極が各々電気的に変形可能な薄膜部の上部及
び下部に位置し、前記弾性部が第2薄膜電極の下部に位
置するM×N個の駆動構造のアレイと、前記第2薄膜電
極でストライプにより分けられた2つの部分は各駆動構
造の駆動部分及び反射部分と対応し、前記各駆動構造の
駆動部分に対応する第2薄膜電極の部分は、コンジット
及び接続端子を通じてトランジスタに電気的に連結され
て各駆動構造で信号電極としての機能をし、前記第1薄
膜電極は各駆動構造でバイアス電極及びミラーとしての
機能をする前記駆動構造のアレイとを含むことを特徴と
するM×N個の薄膜アクチュエーテッドミラーアレイが
提供される。また、本発明の他の目的を達成するため
に、各接続端子が、関連トランジスタに電気的に連結さ
れたM×N対の接続端子のアレイ、M×N個のトランジ
スタのアレイ及び基板を含む能動マトリックスを準備す
る第1過程と、前記各能動マトリックスの上部に薄膜犠
牲層を沈積させる第2過程と、各空スロットが接続端子
の上部の回りに位置するように、前記薄膜犠牲層にM×
N対の空スロットのアレイを形成する第3過程と、前記
空スロットを含む薄膜犠牲層の上部に絶縁物質からなる
弾性層を沈積させる第4過程と、各コンジットが弾性層
の上部から接続端子の上部まで形成されるように、前記
弾性層にM×N対のコンジットのアレイを形成する第5
過程と、コンジットを含む弾性層の上部に導電性及び光
反射性を有する第2薄膜電極を形成する第6過程と、前
記第2薄膜電極に複数の平行な間隔を有するストライプ
を形成する第7過程であって、前記ストライプは弾性層
を露出させて、第2薄膜電極を関連個数の物理的に分離
された部分に分けることになる、前記第7過程と、前記
第2薄膜電極の上部に電気的に変形可能な層及び第1薄
膜電極を順次に沈積する第8過程であって、前記第1薄
膜層は導電性及び光反射性を有する前記第8過程と、前
記第1薄膜層、電気的に変形可能な層、第2薄膜層及び
弾性層を前記薄膜犠牲層が露出される時までパターニン
グして、M×N個のアクチュエーテッドミラーアレイを
形成する第9過程であって、前記各アクチュエーテッド
ミラーアレイは第1薄膜電極、薄膜部、ストライプを有
する第2薄膜電極及びコンジットを有する弾性部を含む
前記第9過程と、前記各アクチュエーテッドミラーアレ
イを完全に覆う薄膜保護層を形成する第10過程と、薄
膜犠牲層を除去する第11過程と、薄膜犠牲層を除去し
て、M×N個の薄膜アクチュエーテッドミラーアレイを
完成する第12過程を備えることを特徴とするM×N個
の薄膜アクチュエーテッドミラーアレイの製造方法が提
供される。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適実施例につい
て図面を参照しながらより詳しく説明する。図8及び図
9乃至図14は、本発明の好適な実施例によって得られ
る、光投射形システムで用いられる、M×N個の薄膜ア
クチュエーテッドミラー301のアレイ300、及びこ
れを製造する改善された方法を説明する断面図である。
ここで、M及びNは正の整数である。図8及び図9乃至
図14に示した同一の部分は等しい符号を付して示され
ている。
【0019】図8には、本発明によるM×N個の薄膜ア
クチュエーテッドミラー301のアレイ311の断面図
が示されている。前記アレイ300は、M×N個の駆動
構造200のアレイを含む。
【0020】前記能動マトリックス210はM×N対の
接続端子214のアレイ及びM×N個のトランジスタ
(図示せず)のアレイを有する基板212を含む。前記
各対の接続端子214はトランジスタのアレイのうち関
連トランジスタに電気的に連結されている。
【0021】前記各駆動構造200は駆動部分290及
び光反射部分295を有し、弾性部235、一対のコン
ジット226、ストライプ280を有する第2薄膜電極
245、電気的に変形可能な薄膜部255及び第1薄膜
電極265を含む。前記電気的に変形可能な薄膜部25
5はPZTのような圧電物質またはPMNのような電歪
物質からなり、0.1〜2μm の厚さを有する。電導性
及び光反射性を有し、0.1〜2μm の厚さを有する前
記第1薄膜電極265は電気的に変形可能な薄膜部25
5の上部に位置する。電導性及び光反射性を有する物質
からなる、0.1〜2μm の厚さを有する前記第2薄膜
電極245は電気的に変形可能な薄膜部255の下部に
位置する。絶縁物質からなる、0.1〜2μm の厚さを
有する前記弾性部235は第2薄膜電極245の下部に
位置する。前記ストライプ280は第2薄膜電極245
を2つの部分に分けるが、前記第2薄膜電極245の2
つの部分は各駆動構造200の駆動部分290及び光反
射部分295と各々相応する。各駆動構造200の駆動
部分290に対応する第2薄膜電極245の部分はコン
ジット226及び接続端子214を通じてトランジスタ
に電気的に連結されて、各駆動構造200で信号電極と
しての機能をする。前記第1薄膜電極265は各駆動構
造200でバイアス電極だけでなく、ミラーとしての機
能をする。
【0022】図9及び図14は、図8に示されたM×N
個の薄膜アクチュエーテッドミラー300のアレイ30
0の製造方法を説明する概略的な断面図が示されてい
る。アレイ300の製造過程は、M×N個のトランジス
タ(図示せず)のアレイ、M×N対の接続端子214の
アレイを有する基板212を含む能動マトリックス21
0の準備から始まる。前記各対の接続端子214はトラ
ンジスタのアレイのうち関連トランジスタに電気的に連
結されている。
【0023】その後、銅(Cu)あるいはニッケル(N
i)のような金属、PSGあるいはポリシリコンからな
る薄膜犠牲層224が能動マトリックス210の上面に
0.1〜2μmの厚さで形成される。前記薄膜犠牲層2
24は金属からなる場合にはスパッタリング法または化
学蒸着(CVD)法を、PSGからなる場合にはスピン
コーティング法を、そしてポリシリコンからなる場合に
は化学蒸着法(CVD)法を用いて形成される。
【0024】次に、M×N対の空スロット(図示せず)
のアレイがフォトリソグラフィー法を用いて薄膜犠牲層
224に形成される。前記空スロットは接続端子214
の上部周囲に位置する。
【0025】次に、窒化シリコンまたは炭化シリコンの
ような絶縁物質からなる、0.1〜2μm の厚さを有す
る弾性層230が、蒸着法またはスパッタリング法を用
いて空スロットを含む薄膜犠牲層224の上部に沈積さ
れる。
【0026】次に、図9に示したように、弾性層230
にアルミニウムのような金属からなるM×N個のコンジ
ット226のアレイが形成されるが、各コンジット22
6はまず、エッチング法を用いて弾性層230の上部か
ら各接続端子214の上部まで延在するM×N個の孔の
アレイ(図示せず)を形成する過程と、その孔内にスパ
ッタリング法を用いて金属を満たす過程とによって形成
される。
【0027】また、PtまたはPt/Tiのような電導
性を有する物質からなる、0.1〜2μm の厚さを有す
る第2薄膜層240がスパッタリングまたは真空蒸着法
を用いてコンジット226及び弾性層230の上部に形
成される。
【0028】次に、図10に示したように、複数の平行
な一定の間隔を有するストライプ280を食刻法を用い
て第2薄膜層240に形成されるが、前記ストライプ2
80は弾性部230を露出させることになって、前記第
2薄膜層240を関連個数の物理的に分離された部分に
分かれることになる。
【0029】次に、PZTのような圧電物質またはPM
Nのような電歪物質からなる電気的に変形可能な薄膜層
250が、0.1〜2μm の厚さでM×N個の第2薄膜
層240の上部に形成される。その後、この電気的に変
形可能な薄膜層250は相転移が起こるように熱処理さ
れる。
【0030】次に、図11を参照すると、アルミニウム
(Al)、銀(Ag)のような電導性及び光反射性物質
からなる第1薄膜層260が、0.1〜2μm の厚さ
で、スパッタリング法または真空蒸着法を用いて薄膜層
250の上部に形成される。その後、第1薄膜層26
0、薄膜層250、第2薄膜層240及び弾性層230
がフォトリソグラフィー法またはレーザ切断法を用いて
パターニングされて、M×N個のアクチュエーテッドミ
ラーの構造311のアレイ310を形成するが、図12
に示したように、前記各アクチュエーテッドミラーの構
造311は第1薄膜電極265、電気的に変形可能な薄
膜部255、ストライプ280を有する第2薄膜電極2
45及びコンジット226を有する弾性部235を含
む。前記第2薄膜電極245はコンジット226及び接
続端子214を通じてトランジスタに電気的に連結され
ている。
【0031】前記各電気的に変形可能な薄膜部255は
充分に薄いため、各変形可能な薄膜部255が圧電物質
からなる場合は、薄膜アクチュエーテッドミラーアレイ
301の駆動時、印加される電気信号により分極され得
るため、別に分極する必要がない。
【0032】その後、図13を参照すれば、前記各アク
チュエーテッドミラーアレイ311を完全に覆う薄膜保
護層270が形成される。
【0033】また、図14を参照すれば、前記薄膜犠牲
層224が連続して食刻法を用いて除去される。最後
に、前記薄膜保護層270が除去されてM×N個の薄膜
アクチュエーテッドミラーアレイ301のアレイ300
を完成することになる。
【0034】図15には、本発明によるM×N個の薄膜
アクチュエーテッドミラー301のアレイ300の平面
図が示されている。
【0035】本発明によるM×N個の薄膜アクチュエー
テッドミラー301のアレイ300及びその製造方法に
おいて、ストライプ280が第2薄膜電極245を各駆
動構造200の駆動部分290及び光反射部分295と
各々対応する2つの部分に分けられるため、薄膜アクチ
ュエーテッドミラー301の駆動時、各駆動構造200
の駆動部分290のみに変形が起こることになる。各駆
動構造200の光反射部分295は平衡を維持すること
になって、電気的に変形可能な薄膜部255と弾性部2
35との間から発生されるストレスを減らすことにな
り、アレイ300の全般的な光効率を増加させることに
なる。
【0036】上記において、本発明の特定の実施例につ
いて説明したが、本明細書に記載した特許請求の範囲を
逸脱することなく、当業者は種々の変更を加え得ること
は勿論である。
【0037】
【発明の効果】従って、本発明によれば、ストライプが
第2薄膜電極を各駆動構造の駆動部分及び光反射部分と
各々対応する2つの部分に分かれるため、各薄膜アクチ
ュエーテッドミラーアレイの駆動時、各駆動構造の駆動
部分のみに変形が生じることになる。各駆動構造の光反
射部分は平衡を維持することになって、電気的に変形可
能な薄膜部と弾性部との間で生じるストレスを減らし、
アレイの全般的な光効率を増加させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のM×N個の薄膜アクチュエーテッドミラ
ーアレイの製造方法を説明する断面図である。
【図2】同じく、その製造方法を説明する断面図であ
る。
【図3】同じく、その製造方法を説明する断面図であ
る。
【図4】同じく、その製造方法を説明する断面図であ
る。
【図5】同じく、その製造方法を説明する断面図であ
る。
【図6】同じく、その製造方法を説明する断面図であ
る。
【図7】同じく、その製造方法を説明する断面図であ
る。
【図8】本発明の一実施例によるM×N個の薄膜アクチ
ュエーテッドミラーアレイを説明する断面図である。
【図9】図8に示されたM×N個の薄膜アクチュエーテ
ッドミラーアレイの製造方法を説明する概略的な断面図
である。
【図10】同じく、その製造方法を説明する断面図であ
る。
【図11】同じく、その製造方法を説明する断面図であ
る。
【図12】同じく、その製造方法を説明する断面図であ
る。
【図13】同じく、その製造方法を説明する断面図であ
る。
【図14】同じく、その製造方法を説明する断面図であ
る。
【図15】本発明の一実施例によるM×N個の薄膜アク
チュエーテッドミラーアレイを説明する平面図である。
【符号の説明】
210 能動マトリックス 212 基板 214 接続端子 224 薄膜犠牲層 226 コンジット 230 弾性層 235 弾性部 240 第2薄膜層 245 第2薄膜電極 250 薄膜層 255 電気的に変形可能な薄膜部 260 第1薄膜層 265 第1薄膜電極 270 薄膜保護層 280 ストライプ 290 駆動部分 295 光反射部分 301 薄膜アクチュエーテッドミラー 311 薄膜アクチュエーテッドミラーアレイ

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光投射システムで用いるM×N個のアク
    チュエーテッドミラーアレイ(M及びNは正の整数)で
    あって、 各接続端子が関連トランジスタに電気的に連結されたM
    ×N個の接続端子のアレイ、M×N個のトランジスタの
    アレイ及び基板を含む駆動基板と、 前記各駆動構造が駆動部分及び光反射部分を有し、各駆
    動構造が弾性部、一対のコンジット、ストライプにより
    2つの部分に分けられた第2薄膜電極、電気的に変形可
    能な薄膜部及び第1薄膜電極を含み、前記第1及び第2
    薄膜電極が各々電気的に変形可能な薄膜部の上部及び下
    部に位置し、前記弾性部が第2薄膜電極の下部に位置す
    るM×N個の駆動構造のアレイと、 前記第2薄膜電極でストライプにより分けられた2つの
    部分は各駆動構造の駆動部分及び反射部分と対応し、前
    記各駆動構造の駆動部分に対応する第2薄膜電極の部分
    は、コンジット及び接続端子を通じてトランジスタに電
    気的に連結されて各駆動構造で信号電極としての機能を
    し、前記第1薄膜電極は各駆動構造でバイアス電極及び
    ミラーとしての機能をする前記駆動構造のアレイとを含
    むことを特徴とするM×N個の薄膜アクチュエーテッド
    ミラーアレイ。
  2. 【請求項2】 前記電気的に変形可能な薄膜部が、0.
    1〜2μm の厚さを有することを特徴とする請求項1記
    載のM×N個の薄膜アクチュエーテッドミラーアレイ。
  3. 【請求項3】 前記第1薄膜電極が、0.1〜2μm の
    厚さを有することを特徴とする請求項1に記載のM×N
    個の薄膜アクチュエーテッドミラーアレイ。
  4. 【請求項4】 前記第2薄膜電極が、0.1〜2μm の
    厚さを有することを特徴とする請求項1に記載のM×N
    個の薄膜アクチュエーテッドミラーアレイ。
  5. 【請求項5】 前記弾性部が、0.1〜2μm の厚さを
    有することを特徴とする請求項1に記載のM×N個の薄
    膜アクチュエーテッドミラーアレイ。
  6. 【請求項6】 光投射システムで用いるM×N個のアク
    チュエーテッドミラーアレイ(M及びNは正の整数)で
    あって、 各接続端子が、関連トランジスタに電気的に連結された
    M×N対の接続端子のアレイ、M×N個のトランジスタ
    のアレイ及び基板を含む能動マトリックスを準備する第
    1過程と、 前記各能動マトリックスの上部に薄膜犠牲層を沈積させ
    る第2過程と、 各空スロットが接続端子の上部の回りに位置するよう
    に、前記薄膜犠牲層にM×N対の空スロットのアレイを
    形成する第3過程と、 前記空スロットを含む薄膜犠牲層の上部に絶縁物質から
    なる弾性層を沈積させる第4過程と、 各コンジットが弾性層の上部から接続端子の上部まで形
    成されるように、前記弾性層にM×N対のコンジットの
    アレイを形成する第5過程と、 コンジットを含む弾性層の上部に導電性及び光反射性を
    有する第2薄膜電極を形成する第6過程と、 前記第2薄膜電極に複数の平行な間隔を有するストライ
    プを形成する第7過程であって、前記ストライプは弾性
    層を露出させて、第2薄膜電極を関連個数の物理的に分
    離された部分に分けることになる、前記第7過程と、 前記第2薄膜電極の上部に電気的に変形可能な層及び第
    1薄膜電極を順次に沈積する第8過程であって、前記第
    1薄膜層は導電性及び光反射性を有する前記第8過程
    と、 前記第1薄膜層、電気的に変形可能な層、第2薄膜層及
    び弾性層を前記薄膜犠牲層が露出される時までパターニ
    ングして、M×N個のアクチュエーテッドミラーアレイ
    を形成する第9過程であって、前記各アクチュエーテッ
    ドミラーアレイは第1薄膜電極、薄膜部、ストライプを
    有する第2薄膜電極及びコンジットを有する弾性部を含
    む前記第9過程と、 前記各アクチュエーテッドミラーアレイを完全に覆う薄
    膜保護層を形成する第10過程と、 薄膜犠牲層を除去する第11過程と、 薄膜犠牲層を除去して、M×N個の薄膜アクチュエーテ
    ッドミラーアレイを完成する第12過程を備えることを
    特徴とするM×N個の薄膜アクチュエーテッドミラーア
    レイの製造方法。
  7. 【請求項7】 前記薄膜犠牲層が金属から形成される時
    には、スパッタリング法または蒸着法を、PSGから形
    成される時には、スピンコーティング法やCVD(Ch
    emical Vapor Deposition)法
    を、またポリシリコンから形成する時にはCVD法を用
    いて形成されることを特徴とする請求項6に記載のM×
    N個の薄膜アクチュエーテッドミラーアレイの製造方
    法。
  8. 【請求項8】 前記弾性層が窒化シリコンまたは炭化シ
    リコンからなることを特徴とする請求項6に記載のアク
    チュエーテッドミラーアレイの製造方法。
  9. 【請求項9】 前記弾性層が蒸着法またはスパッタリン
    グ法を用いて形成されることを特徴とする請求項6に記
    載のM×N個の薄膜アクチュエーテッドミラーアレイの
    製造方法。
  10. 【請求項10】 前記第2薄膜層が弾性部がPt/Ti
    からなることを特徴とする請求項6に記載のM×N個の
    薄膜アクチュエーテッドミラーアレイの製造方法。
  11. 【請求項11】 前記第2薄膜層がスパッタリングまた
    は真空蒸着法を用いて形成されることを特徴とする請求
    項6に記載のM×N個の薄膜アクチュエーテッドミラー
    アレイの製造方法。
  12. 【請求項12】 前記薄膜層が電歪または圧電物質から
    なることを特徴とする請求項7に記載のM×N個の薄膜
    アクチュエーテッドミラーアレイの製造方法。
  13. 【請求項13】 前記薄膜層が蒸着法またはスパッタリ
    ング法を用いて形成されることを特徴とする請求項6に
    記載のM×N個の薄膜アクチュエーテッドミラーアレイ
    の製造方法。
  14. 【請求項14】 前記第1薄膜層がAl(アルミニウ
    ム)または銀(Ag)からなることを特徴とすることを
    特徴とする請求項6に記載のM×N個の薄膜アクチュエ
    ーテッドミラーアレイの製造方法。
  15. 【請求項15】 前記第1薄膜層がスパッタリングまた
    は真空蒸着法を用いられて形成されることを特徴とする
    請求項6に記載のM×N個の薄膜アクチュエーテッドミ
    ラーアレイの製造方法。
JP8116131A 1995-05-26 1996-05-10 M×n個の薄膜アクチュエーテッドミラーアレイ、及びその製造方法 Pending JPH095607A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1019950013360A KR0159401B1 (ko) 1995-05-26 1995-05-26 광로 조절 장치의 제조방법
KR95-13360 1995-05-26
KR95-13358 1995-05-26
KR1019950013358A KR0159417B1 (ko) 1995-05-26 1995-05-26 광로 조절 장치

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH095607A true JPH095607A (ja) 1997-01-10

Family

ID=26631045

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8116131A Pending JPH095607A (ja) 1995-05-26 1996-05-10 M×n個の薄膜アクチュエーテッドミラーアレイ、及びその製造方法

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5701192A (ja)
JP (1) JPH095607A (ja)
CN (1) CN1160219A (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6849471B2 (en) * 2003-03-28 2005-02-01 Reflectivity, Inc. Barrier layers for microelectromechanical systems
US6965468B2 (en) 2003-07-03 2005-11-15 Reflectivity, Inc Micromirror array having reduced gap between adjacent micromirrors of the micromirror array
JP2008039810A (ja) * 2006-08-01 2008-02-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd 光学反射素子

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06301066A (ja) * 1993-03-23 1994-10-28 Daewoo Electron Co Ltd ミラーアレーおよびその製法
US5585956A (en) * 1993-07-31 1996-12-17 Daewoo Electronics Co, Ltd. Electrostrictive actuated mirror array
US5552923A (en) * 1993-10-20 1996-09-03 Daewoo Electronics Co., Ltd. Array of electrodisplacive actuated mirrors and method for the manufacture thereof
KR950024553A (ko) * 1994-01-18 1995-08-21 배순훈 광로조절장치 및 제조방법
CN1062664C (zh) * 1994-06-22 2001-02-28 大宇电子株式会社 改进的制造薄膜可致动反射镜阵列的方法
KR100209401B1 (ko) * 1994-07-21 1999-07-15 전주범 광로조절장치의 제조방법

Also Published As

Publication number Publication date
CN1160219A (zh) 1997-09-24
US5701192A (en) 1997-12-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3872150B2 (ja) M×n個の薄膜アクチュエーテッドミラーアレイの製造方法
JP3734271B2 (ja) 薄膜アクチュエーテッドミラーのアレイ及びその製造方法
US6203715B1 (en) Method for the manufacture of a thin film actuated mirror array
JPH09269456A (ja) 光投射システム用m×n個の薄膜アクチュエーテッドミラーアレイの製造方法
CN1197932A (zh) 薄膜致动镜阵列及其制作方法
US5663830A (en) Thin film actuated mirror array for use in an optical projection system and method for the manufacture thereof
JP3797682B2 (ja) M×n個の薄膜アクチュエーテッドミラーアレーの製造方法
JPH07301753A (ja) M×n個のアクチュエーテッドミラーアレーの製造方法
JPH08292382A (ja) 薄膜アクチュエーテッドミラーアレイの製造方法
JPH07159709A (ja) エレクトロディスプレーシブアクチュエーチドミラーアレーおよびその製法
US5627673A (en) Array of thin film actuated mirrors for use in an optical projection system
US5637517A (en) Method for forming array of thin film actuated mirrors
JPH0868955A (ja) M×n個の薄膜アクチュエーテッドミラーアレイの製造方法
US5636051A (en) Thin film actuated mirror array having dielectric layers
US5610773A (en) Actuated mirror array and method for the manufacture thereof
JPH095607A (ja) M×n個の薄膜アクチュエーテッドミラーアレイ、及びその製造方法
JP3523881B2 (ja) 低温度形成の薄膜アクチュエーテッドミラーアレイ及びその製造方法
JPH08248333A (ja) M×n個の薄膜アクチュエーテッドミラーアレイの製造方法
JP3886538B2 (ja) M×n個の薄膜アクチュエーテッドミラーアレイ及びその製造方法
JPH09184988A (ja) 薄膜アクチュエーテッドミラーアレイの製造方法
US5696620A (en) Thin film actuated mirror array incorporating therein temperature compensating layers
JPH0950249A (ja) 薄膜アクチュエーテッドミラーアレイにおける薄膜電極と能動マトリックス上の接続端子とを電気的に接続する方法及びこの方法を組み込んだ薄膜アクチュエーテッドミラーアレイの製造方法及びこの製造方法によって製造された薄膜アクチュエーテッドミラーアレイ
KR100229790B1 (ko) 유전층을 갖는 박막형광로 조절장치
KR100258118B1 (ko) 개선된 박막형 광로 조절 장치 및 그 제조 방법
KR19980046412A (ko) 광효율을 향상시킬 수 있는 박막형 광로 조절장치 및 이의 제조 방법