JPH0956085A - 無停電電源装置 - Google Patents
無停電電源装置Info
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- JPH0956085A JPH0956085A JP7205468A JP20546895A JPH0956085A JP H0956085 A JPH0956085 A JP H0956085A JP 7205468 A JP7205468 A JP 7205468A JP 20546895 A JP20546895 A JP 20546895A JP H0956085 A JPH0956085 A JP H0956085A
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- capacitor
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- energy
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/40—Arrangements for reducing harmonics
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- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
- Power Conversion In General (AREA)
- Stand-By Power Supply Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 小形・高効率な無停電電源装置を得ること。
【解決手段】 スイッチング素子31のオン期間にトラ
ンス4にエネルギーを蓄え、スイッチング素子31,7
1の同時オフ期間にトランス4に蓄えられたエネルギー
を出力する。入力電力が出力電力よりも大きい充電モー
ドにおいては、スイッチング素子71のオン期間にトラ
ンス4に蓄えられたエネルギーをコンデンサ8に充電す
る。入力電力が出力電力よりも小さい放電モードにおい
ては、スイッチング素子92もオン・オフさせて交流入
力源1とコンデンサ8から電力を同時に出力するように
し、また充放電回路11を介して接続されたバッテリ1
2をバックアップ素子として用いる構成を特徴とする。
ンス4にエネルギーを蓄え、スイッチング素子31,7
1の同時オフ期間にトランス4に蓄えられたエネルギー
を出力する。入力電力が出力電力よりも大きい充電モー
ドにおいては、スイッチング素子71のオン期間にトラ
ンス4に蓄えられたエネルギーをコンデンサ8に充電す
る。入力電力が出力電力よりも小さい放電モードにおい
ては、スイッチング素子92もオン・オフさせて交流入
力源1とコンデンサ8から電力を同時に出力するように
し、また充放電回路11を介して接続されたバッテリ1
2をバックアップ素子として用いる構成を特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高入力力率で出力交流
周波数リプルが低減された無停電電源装置に関するもの
である。
周波数リプルが低減された無停電電源装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図7は、高入力力率で出力交流周波数リ
プルが低減された無停電電源装置に従来例を示すもので
ある。本従来例においては、交流入力源Aに接続された
力率改善回路Bにおいて入力電流を正弦波状にする制御
を行う。ここで、力率改善回路Bの出力電圧には、交流
入力と直流出力との瞬時電力のアンバランスにより交流
周波数のリプルが生じるため、図7に示すように、力率
改善回路Bとエネルギー蓄積用のコンデンサCの後段に
接続されたDC/DCコンバータDにおいて出力電圧制
御を行い、リプルの低減された安定な出力を得ていた。
この出力に停電時バックアップ用のバッテリEが接続さ
れ、常時は出力電圧で浮動充電されていた。
プルが低減された無停電電源装置に従来例を示すもので
ある。本従来例においては、交流入力源Aに接続された
力率改善回路Bにおいて入力電流を正弦波状にする制御
を行う。ここで、力率改善回路Bの出力電圧には、交流
入力と直流出力との瞬時電力のアンバランスにより交流
周波数のリプルが生じるため、図7に示すように、力率
改善回路Bとエネルギー蓄積用のコンデンサCの後段に
接続されたDC/DCコンバータDにおいて出力電圧制
御を行い、リプルの低減された安定な出力を得ていた。
この出力に停電時バックアップ用のバッテリEが接続さ
れ、常時は出力電圧で浮動充電されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本従来例においては、
出力電圧に等しい電圧のバッテリEを必要としたため、
出力電圧が高い場合、バッテリEを複数個直列に接続す
る必要があった。また、バックアップ時において、放電
に伴いバッテリEの電圧が低下するために、その電圧低
下を補償する装置等を必要としていた。
出力電圧に等しい電圧のバッテリEを必要としたため、
出力電圧が高い場合、バッテリEを複数個直列に接続す
る必要があった。また、バックアップ時において、放電
に伴いバッテリEの電圧が低下するために、その電圧低
下を補償する装置等を必要としていた。
【0004】本発明の目的は、上記の欠点を解決し、小
形・高効率な無停電電源装置を提供することにある。
形・高効率な無停電電源装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる無停電電
源装置は、エネルギー蓄積素子と、このエネルギー蓄積
素子への蓄積エネルギーを制御するスイッチング部と、
前記エネルギー蓄積素子から出力への放出エネルギーを
制御するスイッチング部とを有し、前記エネルギー蓄積
素子の蓄積エネルギーと放出エネルギーを制御すること
により一定の出力電圧を得る方式の交流入力電源装置に
おいて、エネルギー蓄積素子としてコンデンサを用い、
前記コンデンサに充放電回路を介してバッテリ等のバッ
クアップ素子を接続したことを特徴とするものである。
源装置は、エネルギー蓄積素子と、このエネルギー蓄積
素子への蓄積エネルギーを制御するスイッチング部と、
前記エネルギー蓄積素子から出力への放出エネルギーを
制御するスイッチング部とを有し、前記エネルギー蓄積
素子の蓄積エネルギーと放出エネルギーを制御すること
により一定の出力電圧を得る方式の交流入力電源装置に
おいて、エネルギー蓄積素子としてコンデンサを用い、
前記コンデンサに充放電回路を介してバッテリ等のバッ
クアップ素子を接続したことを特徴とするものである。
【0006】また、前記エネルギー蓄積素子としてのコ
ンデンサに充電回路を介してバッテリ等のバックアップ
素子を接続し、前記充電回路から出力へ接続されるスイ
ッチ素子を設けることにより構成された放電回路を有す
ることを特徴とするものである。
ンデンサに充電回路を介してバッテリ等のバックアップ
素子を接続し、前記充電回路から出力へ接続されるスイ
ッチ素子を設けることにより構成された放電回路を有す
ることを特徴とするものである。
【0007】
【作用】本発明にかかる無停電電源装置においては、交
流入力と直流出力の瞬時電力のアンバランスを補償する
ことにより入力の高力率化と出力の交流周波数リプル低
減を図るために設けたエネルギー蓄積用のコンデンサを
利用し、このコンデンサに充電回路を介してバッテリ等
のバックアップ素子を接続することにより、比較的簡単
な構成で高力率な交流入力電源装置にバックアップ機能
を持たせることができ、バックアップ時においても出力
電圧を制御することができる。また、前記コンデンサの
電圧はバッテリの電圧に応じて任意に設定することがで
きるため、効率良く充電することができ、バッテリに対
しても制約が少ない。
流入力と直流出力の瞬時電力のアンバランスを補償する
ことにより入力の高力率化と出力の交流周波数リプル低
減を図るために設けたエネルギー蓄積用のコンデンサを
利用し、このコンデンサに充電回路を介してバッテリ等
のバックアップ素子を接続することにより、比較的簡単
な構成で高力率な交流入力電源装置にバックアップ機能
を持たせることができ、バックアップ時においても出力
電圧を制御することができる。また、前記コンデンサの
電圧はバッテリの電圧に応じて任意に設定することがで
きるため、効率良く充電することができ、バッテリに対
しても制約が少ない。
【0008】
【実施例】以下本発明の実施例について、図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0009】図1は、本発明の請求項1に記載の発明に
対応する第一の実施例を示す回路構成図である。図1に
示すように本実施例では、交流入力源1に接続されるダ
イオードよりなる整流回路2と、この整流回路2に接続
されスイッチング素子31を有するスイッチング部3
と、このスイッチング部3の出力に接続される入力巻線
41と第一、第二の出力巻線42,43を有するトラン
ス4と、第一の出力巻線42に接続されるダイオード5
1および出力コンデンサ52からなる整流・平滑回路5
と、この整流・平滑回路5に接続される出力端子61,
62と、第二の出力巻線43に接続されスイッチング素
子71を有するスイッチング回路7と、このスイッチン
グ回路7に接続されるエネルギー蓄積素子としてのコン
デンサ8と、このコンデンサ8を入力とし出力端子6
1,62へ電力を供給するインダクタ91、スイッチン
グ素子92、ダイオード93よりなる昇圧チョッパで構
成されたDC/DCコンバータ9と、出力端子61,6
2間の電圧、およびコンデンサ8の電圧を検出し、スイ
ッチング素子31,71およびDC/DCコンバータ9
におけるスイッチング素子92を制御する制御回路10
と、コンデンサ8に接続されるスイッチング素子11
1、ダイオード112、インダクタ113よりなる充放
電回路11と、この充放電回路11に接続されたバック
アップ素子としてのバッテリ12により構成されるもの
である。
対応する第一の実施例を示す回路構成図である。図1に
示すように本実施例では、交流入力源1に接続されるダ
イオードよりなる整流回路2と、この整流回路2に接続
されスイッチング素子31を有するスイッチング部3
と、このスイッチング部3の出力に接続される入力巻線
41と第一、第二の出力巻線42,43を有するトラン
ス4と、第一の出力巻線42に接続されるダイオード5
1および出力コンデンサ52からなる整流・平滑回路5
と、この整流・平滑回路5に接続される出力端子61,
62と、第二の出力巻線43に接続されスイッチング素
子71を有するスイッチング回路7と、このスイッチン
グ回路7に接続されるエネルギー蓄積素子としてのコン
デンサ8と、このコンデンサ8を入力とし出力端子6
1,62へ電力を供給するインダクタ91、スイッチン
グ素子92、ダイオード93よりなる昇圧チョッパで構
成されたDC/DCコンバータ9と、出力端子61,6
2間の電圧、およびコンデンサ8の電圧を検出し、スイ
ッチング素子31,71およびDC/DCコンバータ9
におけるスイッチング素子92を制御する制御回路10
と、コンデンサ8に接続されるスイッチング素子11
1、ダイオード112、インダクタ113よりなる充放
電回路11と、この充放電回路11に接続されたバック
アップ素子としてのバッテリ12により構成されるもの
である。
【0010】本実施例においては、トランス4の巻線に
流れる電流が不連続となるように動作させることによ
り、入力電流は入力電圧波形に比例した正弦波状の波形
になり、入力高力率化が実現できる。
流れる電流が不連続となるように動作させることによ
り、入力電流は入力電圧波形に比例した正弦波状の波形
になり、入力高力率化が実現できる。
【0011】図2に、スイッチング素子31,71,9
2の駆動電圧波形の一例を示す。図1の回路では、スイ
ッチング素子31のオン期間にトランス4にエネルギー
を蓄え、スイッチング素子31,71の同時オフ期間に
トランス4に蓄えられた励磁エネルギーを出力へ供給す
る。入力電力が出力電力よりも大きい充電モードにおい
ては、スイッチング素子71のオン期間にトランス4に
蓄えられたエネルギーをコンデンサ8に充電する。ここ
で、スイッチング素子31,71の同時オフ期間に第
一,第二の出力巻線42,43に発生する電圧は、スイ
ッチング素子71のオン期間に第一,第二の出力巻線4
2,43に発生する電圧よりも高くなるように設定する
必要がある。また、スイッチング素子71には、図1に
その一例を点線で囲って示すような逆耐圧を有する素子
(ダイオードD)がFETに必要である。入力電力が出
力電力よりも小さい放電モードにおいては、スイッチン
グ素子92もオン・オフさせることにより交流入力源1
とコンデンサ8から電力を同時に出力へ供給させる。し
たがって、出力端子61,62間の電圧は、充電モード
においてはスイッチング素子71、放電モードにおいて
はスイッチング素子92を制御することにより安定化で
きる。すなわち、充電モードにおいては出力端子61,
62間の電圧が基準電圧よりも僅かに高くなり、その誤
差電圧によりスイッチング素子71のパルス幅を制御
し、放電モードにおいては出力端子61,62間の電圧
が基準電圧よりも僅かに低くなり、その誤差電圧により
スイッチング素子92のパルス幅を制御する。また、こ
の制御の下で、スイッチング素子31のパルス幅を制御
することにより、コンデンサ8の電圧の入力交流周期に
おける平均値が一定となるように制御することができ
る。ここで、スイッチング素子31とスイッチング素子
71は図2に示すように同期させてオン・オフさせる必
要があるが、スイッチング素子92は同期させなくても
良い。
2の駆動電圧波形の一例を示す。図1の回路では、スイ
ッチング素子31のオン期間にトランス4にエネルギー
を蓄え、スイッチング素子31,71の同時オフ期間に
トランス4に蓄えられた励磁エネルギーを出力へ供給す
る。入力電力が出力電力よりも大きい充電モードにおい
ては、スイッチング素子71のオン期間にトランス4に
蓄えられたエネルギーをコンデンサ8に充電する。ここ
で、スイッチング素子31,71の同時オフ期間に第
一,第二の出力巻線42,43に発生する電圧は、スイ
ッチング素子71のオン期間に第一,第二の出力巻線4
2,43に発生する電圧よりも高くなるように設定する
必要がある。また、スイッチング素子71には、図1に
その一例を点線で囲って示すような逆耐圧を有する素子
(ダイオードD)がFETに必要である。入力電力が出
力電力よりも小さい放電モードにおいては、スイッチン
グ素子92もオン・オフさせることにより交流入力源1
とコンデンサ8から電力を同時に出力へ供給させる。し
たがって、出力端子61,62間の電圧は、充電モード
においてはスイッチング素子71、放電モードにおいて
はスイッチング素子92を制御することにより安定化で
きる。すなわち、充電モードにおいては出力端子61,
62間の電圧が基準電圧よりも僅かに高くなり、その誤
差電圧によりスイッチング素子71のパルス幅を制御
し、放電モードにおいては出力端子61,62間の電圧
が基準電圧よりも僅かに低くなり、その誤差電圧により
スイッチング素子92のパルス幅を制御する。また、こ
の制御の下で、スイッチング素子31のパルス幅を制御
することにより、コンデンサ8の電圧の入力交流周期に
おける平均値が一定となるように制御することができ
る。ここで、スイッチング素子31とスイッチング素子
71は図2に示すように同期させてオン・オフさせる必
要があるが、スイッチング素子92は同期させなくても
良い。
【0012】本実施例においては、コンデンサ8の電圧
はバッテリ12の電圧よりも通常、動作時は高く設定し
ておく必要がある。交流入力源1がダウンすると、コン
デンサ8の電圧が低下しバッテリ12の電圧程度になる
と、MOSFETであるスイッチング素子111のボデ
ィ・ダイオードが導通し、バッテリ12から出力へ電力
が供給される。ここで、コンデンサ8の電圧がバッテリ
12の電圧にまで低下したとき、スイッチング素子11
1をオンさせることにより、バッテリ・バックアップ時
における導通損を低減することができる。また、スイッ
チング素子111をオン・オフさせることにより、前述
した出力端子61,62間の電圧およびコンデンサ8の
電圧の制御を行いながら、バッテリ12に充電すること
ができる。
はバッテリ12の電圧よりも通常、動作時は高く設定し
ておく必要がある。交流入力源1がダウンすると、コン
デンサ8の電圧が低下しバッテリ12の電圧程度になる
と、MOSFETであるスイッチング素子111のボデ
ィ・ダイオードが導通し、バッテリ12から出力へ電力
が供給される。ここで、コンデンサ8の電圧がバッテリ
12の電圧にまで低下したとき、スイッチング素子11
1をオンさせることにより、バッテリ・バックアップ時
における導通損を低減することができる。また、スイッ
チング素子111をオン・オフさせることにより、前述
した出力端子61,62間の電圧およびコンデンサ8の
電圧の制御を行いながら、バッテリ12に充電すること
ができる。
【0013】図3は、本発明の請求項1に記載の発明に
対応する第二の実施例を示す回路構成図である。図3に
示すように、本実施例では、交流入力源1に接続される
ダイオードよりなる整流回路2と、この整流回路2に接
続される一次巻線131と二次巻線132を有するイン
ダクタ13と、一次巻線131に接続されるスイッチン
グ素子31,32により構成されるスイッチング部3
と、このスイッチング部3の出力に接続される入力巻線
41と出力巻線42を有するトランス4と、この出力巻
線42に接続されるダイオード51,53および出力コ
ンデンサ52からなる整流・平滑回路5と、この整流・
平滑回路5に接続される出力端子61,62と、インダ
クタ13の二次巻線132にダイオード72を介して接
続されるコンデンサ8と、このコンデンサ8を入力とし
出力端子61,62へ電力を供給するインダクタ91、
スイッチング素子92、ダイオード93からなる昇圧チ
ョッパで構成されたDC/DCコンバータ9と、前記イ
ンダクタ13の一次巻線131を流れる電流、前記出力
端子61,62の電圧、およびコンデンサ8の電圧を検
出し前記スイッチング部3およびDC/DCコンバータ
9におけるスイッチング素子31,32,92を制御す
る制御回路10と、前記コンデンサ8に接続されるスイ
ッチング素子111、ダイオード112、インダクタ1
13よりなる充放電回路11と、前記充放電回路11に
接続されるバッテリ12により構成されるものである。
対応する第二の実施例を示す回路構成図である。図3に
示すように、本実施例では、交流入力源1に接続される
ダイオードよりなる整流回路2と、この整流回路2に接
続される一次巻線131と二次巻線132を有するイン
ダクタ13と、一次巻線131に接続されるスイッチン
グ素子31,32により構成されるスイッチング部3
と、このスイッチング部3の出力に接続される入力巻線
41と出力巻線42を有するトランス4と、この出力巻
線42に接続されるダイオード51,53および出力コ
ンデンサ52からなる整流・平滑回路5と、この整流・
平滑回路5に接続される出力端子61,62と、インダ
クタ13の二次巻線132にダイオード72を介して接
続されるコンデンサ8と、このコンデンサ8を入力とし
出力端子61,62へ電力を供給するインダクタ91、
スイッチング素子92、ダイオード93からなる昇圧チ
ョッパで構成されたDC/DCコンバータ9と、前記イ
ンダクタ13の一次巻線131を流れる電流、前記出力
端子61,62の電圧、およびコンデンサ8の電圧を検
出し前記スイッチング部3およびDC/DCコンバータ
9におけるスイッチング素子31,32,92を制御す
る制御回路10と、前記コンデンサ8に接続されるスイ
ッチング素子111、ダイオード112、インダクタ1
13よりなる充放電回路11と、前記充放電回路11に
接続されるバッテリ12により構成されるものである。
【0014】図4に、スイッチング素子31,32,9
2の駆動電圧波形の一例を示す。図3の回路では、スイ
ッチング素子31のオン期間にインダクタ13にエネル
ギーを蓄え、スイッチング素子32のオン期間にトラン
ス4を介して電力を出力へ供給する。入力電力が出力電
力よりも大きい充電モードにおいては、スイッチング素
子31,32の同時オフ期間にインダクタ13に蓄えら
れたエネルギーの一部をダイオード72を介してコンデ
ンサ8に充電する。入力電力が出力電力よりも小さい放
電モードにおいては、スイッチング素子92もオン・オ
フさせることにより交流入力源1とコンデンサ8から電
力を同時に出力へ供給させる。したがって、出力端子6
1,62間の電圧は、充電モードにおいてはスイッチン
グ素子31,32の同時オフ期間、放電モードにおいて
はスイッチング素子92のオン期間を制御することによ
り安定化できる。すなわち、充電モードにおいては出力
端子61,62間の電圧が基準電圧よりも僅かに高くな
り、その誤差電圧によりスイッチング素子31,32の
同時オフ期間のパルス幅を制御し、放電モードにおいて
は出力端子61,62間の電圧が基準電圧よりも僅かに
低くなり、その誤差電圧によりスイッチング素子92の
パルス幅を制御する。
2の駆動電圧波形の一例を示す。図3の回路では、スイ
ッチング素子31のオン期間にインダクタ13にエネル
ギーを蓄え、スイッチング素子32のオン期間にトラン
ス4を介して電力を出力へ供給する。入力電力が出力電
力よりも大きい充電モードにおいては、スイッチング素
子31,32の同時オフ期間にインダクタ13に蓄えら
れたエネルギーの一部をダイオード72を介してコンデ
ンサ8に充電する。入力電力が出力電力よりも小さい放
電モードにおいては、スイッチング素子92もオン・オ
フさせることにより交流入力源1とコンデンサ8から電
力を同時に出力へ供給させる。したがって、出力端子6
1,62間の電圧は、充電モードにおいてはスイッチン
グ素子31,32の同時オフ期間、放電モードにおいて
はスイッチング素子92のオン期間を制御することによ
り安定化できる。すなわち、充電モードにおいては出力
端子61,62間の電圧が基準電圧よりも僅かに高くな
り、その誤差電圧によりスイッチング素子31,32の
同時オフ期間のパルス幅を制御し、放電モードにおいて
は出力端子61,62間の電圧が基準電圧よりも僅かに
低くなり、その誤差電圧によりスイッチング素子92の
パルス幅を制御する。
【0015】本実施例においては、インダクタ13の一
次巻線131に流れる電流を検出し、この電流のスイッ
チング周期における平均値が入力電圧に同期した正弦波
状の基準波形に追従するように、スイッチング素子31
のオン期間を制御することにより入力高力率化が実現で
きる。また、正弦波状の基準波形の振幅を制御すること
により、コンデンサ8の電圧の入力交流周期における平
均値が一定となるように制御することができる。
次巻線131に流れる電流を検出し、この電流のスイッ
チング周期における平均値が入力電圧に同期した正弦波
状の基準波形に追従するように、スイッチング素子31
のオン期間を制御することにより入力高力率化が実現で
きる。また、正弦波状の基準波形の振幅を制御すること
により、コンデンサ8の電圧の入力交流周期における平
均値が一定となるように制御することができる。
【0016】本実施例におけるバックアップ時および充
電時の回路動作は、図1の回路と同様に実現できる。
電時の回路動作は、図1の回路と同様に実現できる。
【0017】なお、図1および図3のDC/DCコンバ
ータ9を構成する昇圧チョッパ部は、降圧チョッパある
いは昇降圧チョッパとしても同様に構成できる。また、
図3のスイッチング部3は、プッシュプルあるいはフル
ブリッジ構成としても本発明を同様に実現できる。
ータ9を構成する昇圧チョッパ部は、降圧チョッパある
いは昇降圧チョッパとしても同様に構成できる。また、
図3のスイッチング部3は、プッシュプルあるいはフル
ブリッジ構成としても本発明を同様に実現できる。
【0018】図5は、本発明の請求項2に記載の発明に
対応する第一の実施例を示す回路構成図である。図5に
示すように本実施例では、交流入力源1に接続されるダ
イオードよりなる整流回路2と、この整流回路2に接続
されスイッチング素子31を有するスイッチング部3
と、このスイッチング部3の出力に接続される入力巻線
41と第一、第二の出力巻線42,43を有するトラン
ス4と、前記第一の出力巻線42に接続されるダイオー
ド51および出力コンデンサ52からなる整流・平滑回
路5と、この整流・平滑回路5に接続される出力端子6
1,62と、前記第二の出力巻線43に接続されるスイ
ッチング素子71を有するスイッチング回路7と、この
スイッチング回路7に接続されるエネルギー蓄積素子と
してのコンデンサ8と、このコンデンサ8を入力とし前
記出力端子61,62へ電力を供給するインダクタ9
1、スイッチング素子92、ダイオード93よりなる昇
圧チョッパで構成されたDC/DCコンバータ9と、前
記出力端子61,62間の電圧、および前記コンデンサ
8の電圧を検出し、前記スイッチング素子31,71お
よびDC/DCコンバータ9におけるスイッチング素子
92を制御する制御回路10と、コンデンサ8に接続さ
れるスイッチング素子141,142、インダクタ14
3よりなる充電回路14と、この充電回路14に接続さ
れるバッテリ12と、前記インダクタ143と前記スイ
ッチング素子142に接続されバッテリ12から出力へ
の放電回路を構成するダイオード15とより構成される
ものである。
対応する第一の実施例を示す回路構成図である。図5に
示すように本実施例では、交流入力源1に接続されるダ
イオードよりなる整流回路2と、この整流回路2に接続
されスイッチング素子31を有するスイッチング部3
と、このスイッチング部3の出力に接続される入力巻線
41と第一、第二の出力巻線42,43を有するトラン
ス4と、前記第一の出力巻線42に接続されるダイオー
ド51および出力コンデンサ52からなる整流・平滑回
路5と、この整流・平滑回路5に接続される出力端子6
1,62と、前記第二の出力巻線43に接続されるスイ
ッチング素子71を有するスイッチング回路7と、この
スイッチング回路7に接続されるエネルギー蓄積素子と
してのコンデンサ8と、このコンデンサ8を入力とし前
記出力端子61,62へ電力を供給するインダクタ9
1、スイッチング素子92、ダイオード93よりなる昇
圧チョッパで構成されたDC/DCコンバータ9と、前
記出力端子61,62間の電圧、および前記コンデンサ
8の電圧を検出し、前記スイッチング素子31,71お
よびDC/DCコンバータ9におけるスイッチング素子
92を制御する制御回路10と、コンデンサ8に接続さ
れるスイッチング素子141,142、インダクタ14
3よりなる充電回路14と、この充電回路14に接続さ
れるバッテリ12と、前記インダクタ143と前記スイ
ッチング素子142に接続されバッテリ12から出力へ
の放電回路を構成するダイオード15とより構成される
ものである。
【0019】図6は、本発明の請求項2に記載の発明に
対応する第二の実施例を示す回路構成図である。図6に
示すように、本実施例では、交流入力源1に接続される
ダイオードよりなる整流回路2と、この整流回路2に接
続される一次巻線131と二次巻線132を有するイン
ダクタ13と、一次巻線131に接続されるスイッチン
グ素子31,32により構成されるスイッチング部3
と、スイッチング部3の出力に接続される入力巻線41
と出力巻線42を有するトランス4と、出力巻線42に
接続されるダイオード51,53およびコンデンサ52
からなる整流・平滑回路5と、この整流・平滑回路5に
接続される出力端子61,62と、前記インダクタ13
の二次巻線132にダイオード72を介して接続される
コンデンサ8と、このコンデンサ8を入力として接続さ
れ出力端子61,62へ電力を供給するインダクタ9
1、スイッチング素子92、ダイオード93からなる昇
圧チョッパで構成されたDC/DCコンバータ9と、前
記インダクタ13の一次巻線131を流れる電流、前記
出力端子61,62の電圧、およびコンデンサ8の電圧
を検出し前記スイッチング部3およびDC/DCコンバ
ータ9におけるスイッチング素子31,32,92を制
御する制御回路10と、前記コンデンサ8に接続される
スイッチング素子141,142、インダクタ143よ
りなる充電回路14と、この充電回路14に接続される
バッテリ12と、前記インダクタ143と前記スイッチ
ング素子142に接続されバッテリ12から出力への放
電回路を構成するダイオード15とより構成されるもの
である。
対応する第二の実施例を示す回路構成図である。図6に
示すように、本実施例では、交流入力源1に接続される
ダイオードよりなる整流回路2と、この整流回路2に接
続される一次巻線131と二次巻線132を有するイン
ダクタ13と、一次巻線131に接続されるスイッチン
グ素子31,32により構成されるスイッチング部3
と、スイッチング部3の出力に接続される入力巻線41
と出力巻線42を有するトランス4と、出力巻線42に
接続されるダイオード51,53およびコンデンサ52
からなる整流・平滑回路5と、この整流・平滑回路5に
接続される出力端子61,62と、前記インダクタ13
の二次巻線132にダイオード72を介して接続される
コンデンサ8と、このコンデンサ8を入力として接続さ
れ出力端子61,62へ電力を供給するインダクタ9
1、スイッチング素子92、ダイオード93からなる昇
圧チョッパで構成されたDC/DCコンバータ9と、前
記インダクタ13の一次巻線131を流れる電流、前記
出力端子61,62の電圧、およびコンデンサ8の電圧
を検出し前記スイッチング部3およびDC/DCコンバ
ータ9におけるスイッチング素子31,32,92を制
御する制御回路10と、前記コンデンサ8に接続される
スイッチング素子141,142、インダクタ143よ
りなる充電回路14と、この充電回路14に接続される
バッテリ12と、前記インダクタ143と前記スイッチ
ング素子142に接続されバッテリ12から出力への放
電回路を構成するダイオード15とより構成されるもの
である。
【0020】図5および図6の実施例においては、スイ
ッチング素子141をオン・オフさせることによりバッ
テリ12に充電する。また、スイッチング素子142を
オン・オフさせることによりバッテリ12から出力へ直
接電力を供給することができる。図5および図6の回路
における他の動作および各スイッチング素子の制御は図
1および図3の回路とそれぞれ同様であるが、バックア
ップ時においてコンデンサ8を介さないため、バッテリ
12から出力へより効率良く電力を供給できる。
ッチング素子141をオン・オフさせることによりバッ
テリ12に充電する。また、スイッチング素子142を
オン・オフさせることによりバッテリ12から出力へ直
接電力を供給することができる。図5および図6の回路
における他の動作および各スイッチング素子の制御は図
1および図3の回路とそれぞれ同様であるが、バックア
ップ時においてコンデンサ8を介さないため、バッテリ
12から出力へより効率良く電力を供給できる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
エネルギー蓄積素子の蓄積エネルギーと放出エネルギー
を制御することにより一定の出力電圧を得る方式の交流
入力電源装置において、前記エネルギー蓄積素子として
のコンデンサに充電回路を介してバッテリ等のバックア
ップ素子を接続し、前記充電回路を放電回路としても用
いるか、あるいは前記充電回路から出力へ直接供給する
放電回路を構成することにより、バックアップ時におい
ても出力電圧を制御することができ、前記コンデンサの
電圧は任意に設定することができるため効率良く充電で
きるので、小形・高効率で高力率な無停電電源装置を構
成することができる。
エネルギー蓄積素子の蓄積エネルギーと放出エネルギー
を制御することにより一定の出力電圧を得る方式の交流
入力電源装置において、前記エネルギー蓄積素子として
のコンデンサに充電回路を介してバッテリ等のバックア
ップ素子を接続し、前記充電回路を放電回路としても用
いるか、あるいは前記充電回路から出力へ直接供給する
放電回路を構成することにより、バックアップ時におい
ても出力電圧を制御することができ、前記コンデンサの
電圧は任意に設定することができるため効率良く充電で
きるので、小形・高効率で高力率な無停電電源装置を構
成することができる。
【図1】本発明における請求項1に記載の発明に対応す
る第一の実施例を示す回路構成図である。
る第一の実施例を示す回路構成図である。
【図2】図1の実施例に係わるスイッチング素子の駆動
電圧波形の一例を示す図である。
電圧波形の一例を示す図である。
【図3】本発明における請求項1に記載の発明に対応す
る第二の実施例を示す回路構成図である。
る第二の実施例を示す回路構成図である。
【図4】図3の実施例に係わるスイッチング素子の駆動
電圧波形の一例を示す図である。
電圧波形の一例を示す図である。
【図5】本発明における請求項2に記載の発明に対応す
る第一の実施例を示す回路構成図である。
る第一の実施例を示す回路構成図である。
【図6】本発明における請求項2に記載の発明に対応す
る第二の実施例を示す回路構成図である。
る第二の実施例を示す回路構成図である。
【図7】従来の高力率な無停電電源装置を示す構成図で
ある。
ある。
1 交流入力源 2 整流回路 3 スイッチング部 31 スイッチング素子 32 スイッチング素子 4 トランス 41 入力巻線 42 第一の出力巻線 43 第二の出力巻線 5 整流・平滑回路 51 ダイオード 52 出力コンデンサ 53 ダイオード 61 出力端子 62 出力端子 7 スイッチング回路 71 スイッチング素子 72 ダイオード 8 コンデンサ 9 DC/DCコンバータ 91 インダクタ 92 スイッチング素子 93 ダイオード 10 制御回路 11 充放電回路 111 スイッチング素子 112 ダイオード 113 インダクタ 12 バッテリ 13 インダクタ 131 一次巻線 132 二次巻線 14 充電回路 141 スイッチング素子 142 スイッチング素子 143 インダクタ 15 ダイオード
Claims (2)
- 【請求項1】 エネルギー蓄積素子と、 このエネルギー蓄積素子への蓄積エネルギーを制御する
スイッチング部と、 前記エネルギー蓄積素子から出力への放出エネルギーを
制御するスイッチング部とを有し、 前記エネルギー蓄積素子の蓄積エネルギーと放出エネル
ギーを制御することにより一定の出力電圧を得る方式の
交流入力電源装置において、 前記エネルギー蓄積素子としてコンデンサを用い、 前記コンデンサに充放電回路を介してバックアップ素子
を接続したことを特徴とする無停電電源装置。 - 【請求項2】 エネルギー蓄積素子と、 このエネルギー蓄積素子への蓄積エネルギーを制御する
スイッチング部と、 前記エネルギー蓄積素子から出力への放出エネルギーを
制御するスイッチング部とを有し、 前記エネルギー蓄積素子の蓄積エネルギーと放出エネル
ギーを制御することにより一定の出力電圧を得る方式の
交流入力電源装置において、 エネルギー蓄積素子としてコンデンサを用い、 前記コンデンサに充電回路を介してバックアップ素子を
接続し、 前記充電回路から出力へ接続されるスイッチ素子を設け
ることにより構成された放電回路を有することを特徴と
する無停電電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7205468A JPH0956085A (ja) | 1995-08-11 | 1995-08-11 | 無停電電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7205468A JPH0956085A (ja) | 1995-08-11 | 1995-08-11 | 無停電電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0956085A true JPH0956085A (ja) | 1997-02-25 |
Family
ID=16507370
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7205468A Pending JPH0956085A (ja) | 1995-08-11 | 1995-08-11 | 無停電電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0956085A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020015465A (ko) * | 2000-08-22 | 2002-02-28 | 김진영 | 무정전 스위칭 모드 전원 장치 |
| US6977448B2 (en) | 2001-06-06 | 2005-12-20 | Hitachi, Ltd. | Backup power supply |
-
1995
- 1995-08-11 JP JP7205468A patent/JPH0956085A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020015465A (ko) * | 2000-08-22 | 2002-02-28 | 김진영 | 무정전 스위칭 모드 전원 장치 |
| US6977448B2 (en) | 2001-06-06 | 2005-12-20 | Hitachi, Ltd. | Backup power supply |
| US7157810B2 (en) | 2001-06-06 | 2007-01-02 | Hitachi, Ltd. | Backup power supply |
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