JPH0956227A - 移植機 - Google Patents

移植機

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JPH0956227A
JPH0956227A JP23350295A JP23350295A JPH0956227A JP H0956227 A JPH0956227 A JP H0956227A JP 23350295 A JP23350295 A JP 23350295A JP 23350295 A JP23350295 A JP 23350295A JP H0956227 A JPH0956227 A JP H0956227A
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JP
Japan
Prior art keywords
planting
speed
shaft
claw
transplanter
Prior art date
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Pending
Application number
JP23350295A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Funo
隆 布野
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Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd filed Critical Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数設けられる植付爪機構の動力を全て不等
速とするにあたり、構造が複雑になることを回避すると
共に、仕様(株間仕様等)の変更を容易にする。 【解決手段】 植付駆動シャフト10の動力を、分配シ
ャフト12を介して複数の植付爪26に伝動するものに
おいて、植付駆動シャフト10と分配シャフト12との
間に、植付爪26の軌跡運動に速度変動を生じさせる不
等速運動機構32を介設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、田植機等の移植機
の技術分野に属するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の移植機において、植付爪機構の
動力伝動経路中に、植付爪の軌跡運動に速度変動を生じ
させる不等速運動機構を介設し、植付周期を変えること
なく植付爪の土中運動速度等を変更する技術は既に知ら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、従来では、
複数設けられる植付爪機構の動力を全て不等速とするに
あたり、植付爪機構毎に不等速運動機構を設けていたた
め、構造が複雑になる許りでなく、仕様を変更する場合
には全ての不等速運動機構を交換する必要があった。ま
た、従来の不等速運動機構においては、単一の速度変動
率を予め設定していたため、速度変動率が作業条件(植
付株間等)に適合せずに植付精度の低下を招く可能性が
あった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑みこれらの課題を解決することができる移植機を
提供することを目的として創作されたものであって、植
付駆動軸の動力を、分配軸を介して複数の植付爪機構に
伝動する移植機において、前記植付駆動軸と分配軸との
間に、植付爪の軌跡運動に速度変動を生じさせる不等速
運動機構を介設したものである。つまり、複数設けられ
る植付爪機構の運動速度を単一の不等速運動機構で不等
速にすることができるため、植付部の構造を簡略化する
ことができる許りでなく、株間仕様等の変更が一箇所で
行えるという利点がある。
【0005】また、上記のものにおいて、不等速運動機
構の速度変動率を切換可能にしたものである。つまり、
不等速運動機構の速度変動率を作業条件(植付株間等)
に応じて切換えることが可能になるため、植付爪の運動
軌跡を作業条件に適合させて植付精度の向上を計ること
ができる。
【0006】また、植付駆動軸の動力を分配軸で分配
し、該分配した動力をそれぞれ減速機構を介して植付爪
機構に伝動する移植機において、前記植付駆動軸と分配
軸との間に、植付爪の軌跡運動に速度変動を生じさせる
不等速運動機構を介設するにあたり、前記減速機構の減
速比を、各植付爪機構に設けられる植付爪の数の整数倍
に設定したものである。つまり、不等速運動機構の速度
変動タイミングを植付爪機構の植付周期に合わせること
ができる許りでなく、植付周期内に任意の回数の速度変
動を生じさせことができるため、所望の運動軌跡を容易
に設定することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図面において、1は乗用型田植機
の機体後部に昇降リンク機構を介して連結される植付作
業部であって、該植付作業部1は、昇降リンク機構に連
結される作業部フレーム2、該作業部フレーム2に左右
往復動自在に支持される苗載台3、作業部フレーム2に
一体的に組付けられる伝動ケースアッシ4、該伝動ケー
スアッシ4の下部に配設されるフロート5等で構成され
るが、これらの基本構成は何れも従来通りである。
【0008】前記伝動ケースアッシ4は、入力シャフト
6を備えるドライブケース7、該ドライブケース7から
左右に突出する分配ケース8、該分配ケース8から後方
に突出する複数のプランタケース9等で構成されてい
る。そして、前記入力シャフト6が入力した動力(株間
調節に応じて車速に対する相対速度が変速される機体側
PTO動力)は、ドライブケース7に軸承される植付駆
動シャフト(植付駆動軸)10にベベルギヤ機構11を
介して伝動された後、分配ケース8内に軸承される分配
シャフト(分配軸)12と、ドライブケース7に軸承さ
れる縦送りシャフト13とに伝動され、さらに、分配シ
ャフト12に伝動された動力は、各プランタケース9の
先端部に軸承されるプランタシャフト14にそれぞれチ
ェン伝動機構15を介して分配状に伝動されるようにな
っている。
【0009】前記縦送りシャフト13に動力が伝動され
ると、一端部の縦送り駆動カム13aが苗載台3に設け
られる縦送り機構(図示せず)の作動レバーを横送りの
折り返し点に到達する毎に叩き、この叩き作動に伴う縦
送り機構の作動に基づいて苗載台3上のマット苗が所定
量縦送りされることになるが、縦送りシャフト13の動
力は、他端側に構成される横送り変速機構16を介して
スクリュシャフト17にも伝動されるようになってい
る。
【0010】前記スクリュシャフト17には、スライド
ブロック18が外嵌状に螺合するが、このスライドブロ
ック18は、スライドバー19を介して苗載台3に一体
的に連結されている。つまり、スクリュシャフト17の
一方向回転に伴ってスライドブロック18が左右往復移
動すると、これに連動して苗載台3が横送りされること
になり、このため、苗載台3に載置されるマット苗の下
端は、掻取口20aが形成されるエプロン20に沿って
摺動するようになっている。
【0011】一方、21は前記プランタシャフト14の
一端部もしくは左右両端部に設けられるロータリケース
であって、該ロータリケース21は、プランタシャフト
14と一体的に回転するが、ケース中心部には、プラン
タシャフト14に回動自在に支持され、かつプランタケ
ース9側に噛合して回り止めされる太陽ギヤ22が内装
されている。この太陽ギヤ22には、一対の中間ギヤ2
3が180度位相ずれした位置でそれぞれ噛合し、さら
に各中間ギヤ23には、遊星ギヤ24がそれぞれ噛合し
ている。
【0012】25は植付爪(プランタビーク)26を備
えるプランタアームであって、該プランタアーム25の
基端部に一体的に突設される筒状シャフト27は、ロー
タリケース21の両端部に回動自在に軸承されると共
に、前記各遊星ギヤ24にスプライン結合されている。
即ち、植付作業を行うべく前記プランタシャフト14を
回転させた場合、これに伴ってロータリケース21が回
転すると共に、固定された太陽ギヤ22の周囲を公転し
ながら中間ギヤ23が自転し、さらに中間ギヤ23に噛
合する遊星ギヤ24が逆回りに自転することになるた
め、遊星ギヤ24に一体的に結合されるプランタアーム
25は、プランタシャフト14を中心として公転しつ
つ、筒状シャフト27を中心として逆方向に自転し、而
して、プランタアーム25の姿勢は、ロータリケース2
1の回転に拘わらず常時苗載台3側を向くようになって
いる。
【0013】また、前記太陽ギヤ22、中間ギヤ23お
よび遊星ギヤ24は何れも偏心ギヤで形成されている。
つまり、植付爪26が苗載台3から苗を掻取った後、前
方に膨らむ円弧を描きながら土中の植付位置に達し、そ
の後は直線的に上昇する半月状の静止軌跡(走行停止時
の先端運動軌跡)を描くように偏芯ギヤの角速度を設定
しているが、一方の植付爪26が苗載台3から苗を掻取
る時、それと同時に他方の植付爪26が植付けを実行
し、また、他方の植付爪26が苗載台3から苗を掻取る
時、それと同時に一方の植付爪26が植付けを実行する
よう植付爪26の位置設定および軌跡設定が成されてお
り、而してロータリケース21が一回転する毎に二回の
植付けが実行されるようになっている。
【0014】さらに、28は前記筒状シャフト27内に
軸承されるカムシャフトであって、該カムシャフト28
の基端は、ロータリケース21に一体固定されている
が、その先端には、プランタアーム25内を臨むカム2
8aが一体的に形成されている。一方、29は植付爪2
6の内面に沿って進退自在なプランタフォークであっ
て、該プランタフォーク29の基端側を構成するロッド
29aは、弾機30によって常時後退側に付勢されると
共に、他端側が前記カム28aに接当する揺動アーム3
1の一端側に係合されている。そして、ロータリケース
21の回転に伴う植付作動に際し、植付爪26が植付位
置に達した段階でカム28aの大径部が揺動アーム31
の他端側を押圧し、これに連動するプランタフォーク2
9の前進作動に基づいて植付爪26から苗を押出すよう
になっている。
【0015】さて、32は前記植付駆動シャフト10と
分配シャフト12との間に介設される不等速運動機構で
あって、該不等速運動機構32は、互いに噛合する一対
の非円形ギヤ33、34を介して動力伝動を行うことに
より、植付爪26に伝動する動力に周期的な速度変動を
生じさせるようになっている。即ち、不等速運動機構3
2は、植付爪26の全体速度(植付周期)を変えること
なく、掻取運動速度および土中運動速度を増速する一
方、掻取苗を保持している中間運動域の運動速度を減速
すべく設けられるが、各プランタシャフト14に動力を
分配する分配シャフト12よりも上手側の伝動経路に不
等速運動機構32を介設しているため、複数設けられる
植付爪26(ロータリケース21)の運動速度を一箇所
で不等速にすることができ、その結果、構造を簡略化す
ることができるうえに、株間仕様等の変更を一箇所で行
うことができるようになっている。
【0016】さらに、前記非円形ギヤ33、34は、そ
れぞれ速度変動率の異なる一対の変速ギヤ部33a、3
3b、34a、34bを一体的に有し、植付駆動シャフ
ト10にスプライン嵌合する駆動側非円形ギヤ33をス
ライド操作(シフタ35の操作)することにより、噛合
するギヤ部の組合せを切換えることができるようになっ
ている。即ち、植付爪26の全体速度(植付周期)を変
えることなく、前記増速域および減速域の運動速度を切
換えることができるため、作業条件(植付株間等)に応
じた選択が可能になり、その結果、植付爪26の運動軌
跡(ランニング軌跡)を作業条件に適合させて植付精度
の向上を計ることができるようになっている。
【0017】また、分配シャフト12から各プランタシ
ャフト14に動力を伝動する前述のチェン伝動機構(減
速機構)15は、分配シャフト12側に一体的に設けら
れる駆動側スプロケット15aと、プランタシャフト1
4側にプランタクラッチ機構36を介して連結される従
動側スプロケット15bとの間に伝動チェン15cを懸
回して構成されるが、チェン伝動機構15の減速比は、
各ロータリケース21に設けられる植付爪26の数(ロ
ータリケース21の一回転中の植付回数)の整数倍に設
定されている。つまり、前記不等速運動機構32が発生
させる速度変動の回数を、植付爪26の数に応じてその
整数倍に増加させるため、不等速運動機構32の速度変
動回数を植付爪26の数に応じて変更することなく、チ
ェン伝動機構15の減速比設定に基づいて対応すること
ができ、また、植付周期内に任意の回数の速度変動を生
じさせことができるため、所望のランニング軌跡を容易
に設定することができるようになっている。
【0018】さらに、37は植付爪26の動力伝動経路
中に介設されるトルクリミッタであって、該トルクリミ
ッタ37は、傾斜面同志で噛合する一対のクラッチ体3
7a(本実施形態では、従動側非円形ギヤ34を分配シ
ャフト12に回転自在に支持して一方のクラッチ体に兼
用)と、伝動シャフト(本実施形態では分配シャフト1
2)にスプライン嵌合する他方のクラッチ体37aを一
方のクラッチ体(従動側非円形ギヤ34)に向けて押圧
付勢する弾機37bとを用いて構成されている。そし
て、前記植付爪26に過負荷が作用した場合には、他方
のクラッチ体37aが弾機37bの付勢力(設定トル
ク)に抗して一方のクラッチ体から離間することにより
動力伝動を断つように構成されるが、植付爪26の動力
伝動経路中におけるトルクリミッタ37の介設位置は、
前記不等速運動機構32よりも下手側に設定されてい
る。即ち、植付爪26の負荷が不等速運動機構32を経
由することなくトルクリミッタ37に伝達されるため、
トルクリミッタ37の作動精度を向上させることができ
るうえに、トルクリミッタ37の作動トルクを可及的に
小さく設定することが可能になり、その結果、植付爪2
6の動力伝動経路中に不等速運動機構32を介設したも
のでありながら、殊更部材の強度アップを計ることなく
部材の破損を防止することができるようになっている。
【0019】また、前記トルクリミッタ37のクラッチ
体37aは、一回転のうち、一箇所でのみ互いに噛合す
るように噛合爪37cの配置が設定されている。つま
り、トルクリミッタ37の接続タイミングが不等速運動
機構32の速度変動タイミングに合致しているため、ト
ルクリミッタ37が作動したとしても、不等速運動機構
32の速度変動タイミングにずれが生じることがなく、
その結果、初期設定通りの運動軌跡に基づいて精度の高
い植付けを行うことができるうえに、トルクリミッタ3
7が作動する毎にタイミング調整を行うような面倒を解
消することができるようになっている。
【0020】叙述の如く構成されたものにおいて、ロー
タリケース21に設けられる植付爪26は、ロータリケ
ース21の回転に伴って所定の軌跡運動をし、該軌跡運
動に基づいて苗載台3から苗を掻取ると共に、掻取った
苗を土中に植付けることになるが、ロータリケース21
に動力を伝動する伝動経路に不等速運動機構32を介設
すると共に、その増速域を植付爪26の土中運動域に合
致させたため、植付爪26の全体速度(植付周期)を変
えることなく土中運動速度を増速することが可能にな
る。従って、図5に示す様に、広い株間(例えば24c
m)で作業を行うべく植付爪26の全体速度を遅くした
としても、土中においては必要な運動速度を確保するこ
とができる。つまり、苗を植え付けた後、植付爪26が
植付苗を引きずるような従来のランニング軌跡(走行時
の先端運動軌跡)を補正して広い株間に対応することが
可能になる。また、植付爪26が苗載台3から苗を掻取
る際にもその運動速度が増速されるため、図6に示す如
く、掻取り中における苗載台3の横送り量が従来に比し
て小さくなり、その結果、マット苗の床土の崩れを最小
限にして植付爪26の苗ホールド性を向上させることが
できる。
【0021】この様に、本発明にあっては、植付爪26
の動力伝動経路中に不等速運動機構32を介設したもの
であるが、各プランタシャフト14に動力を分配する分
配シャフト12よりも上手側の伝動経路に不等速運動機
構32を介設しているため、複数設けられる植付爪26
(ロータリケース21)の運動速度を一箇所で不等速に
することができる。従って、複数の不等速運動機構を設
けていた従来に比して構造の簡略化が計れる許りか、株
間仕様等の変更を一箇所で行うことが可能になる。
【0022】また、不等速運動機構32の速度変動率を
切換可能にしたため、作業条件(植付株間等)に応じた
速度変動率を選択することが可能になり、その結果、植
付爪26の運動軌跡(ランニング軌跡)を作業条件に適
合させて精度の良い植付けを行うことができる。
【0023】また、前記不等速運動機構32の伝動下手
側に設けられるチェン伝動機構15の減速比を、各ロー
タリケース21に設けられる植付爪26の数(ロータリ
ケース21の一回転中の植付回数)の整数倍に設定して
いるため、不等速運動機構32が発生させる速度変動の
回数を、植付爪26の数に応じてその整数倍に増加させ
ることができる。従って、不等速運動機構32の速度変
動回数を植付爪26の数に応じて変更することを不要に
して不等速運動機構32の簡素化、小型化、低コスト化
等が計れ、しかも、植付周期内に任意の回数の速度変動
を生じさせことが可能になるため、所望のランニング軌
跡を容易に設定できるという利点もある。
【0024】また、植付爪26の動力伝動経路中にトル
クリミッタ37を介設するにあたり、その介設位置を、
前記不等速運動機構32よりも下手側に設定したため、
植付爪26の負荷が不等速運動機構32を経由すること
なくトルクリミッタ37に伝達されることになる。従っ
て、トルクリミッタ37に伝達される植付爪26の負荷
を不等速運動機構32が変動させる不都合を回避してト
ルクリミッタ37の作動精度を向上させることができる
許りか、トルクリミッタ37の作動トルクを可及的に小
さく設定することが可能になり、この結果、植付爪26
の動力伝動経路中に不等速運動機構32を介設したもの
でありながら、部材の強度アップ等を計ることなく過負
荷による部材破損を防止することができる。
【0025】また、前記トルクリミッタ37のクラッチ
体37aは、一回転のうち、一箇所でのみ互いに噛合す
るように噛合爪37cの配置が設定されているため、ト
ルクリミッタ37の接続タイミングが不等速運動機構3
2の速度変動タイミングに確実に合致することになる。
従って、トルクリミッタ37が作動した場合に、不等速
運動機構32の速度変動タイミングにずれが生じること
を防止でき、その結果、良好な植付精度を維持できる許
りか、トルクリミッタ37が作動する毎にタイミング調
整を行うような面倒を解消することができる。
【0026】尚、本発明は、前記のものに限定されない
ことは勿論であって、例えば前記のものでは、二本の植
付爪で交互に植付けを行うロータリ式を採用すると共
に、その運動を非円形ギヤを用いて不等速にしている
が、一本の植付爪で植付けを行うクランク式を採用した
り、その他の不等速運動機構を採用できることは言うま
でもない。また、図7に示す第二の実施形態の如く、ド
ライブケース7の外側面部に不等速運動機構40を構成
すると共に、該不等速運動機構40を構成する駆動側非
円形ギヤ41および従動側非円形ギヤ42を着脱自在に
構成したものであっても、速度変動率の切換えを容易に
行うことができる。つまり、駆動側非円形ギヤ41およ
び従動側非円形ギヤ42を、速度変動率の異なる非円形
ギヤに交換することにより、作業条件(植付株間等)に
適合した速度変動率を選択することができる。尚、図面
において、43は非円形ギヤ41、42を着脱するため
のボルト、44は不等速運動機構40を覆うカバーであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】植付部の動力伝動経路を示す展開図である。
【図2】植付部の要部側面図である。
【図3】プランタケースおよびロータリケースの一部切
欠き側面図である。
【図4】同上平面断面図である。
【図5】植付爪の軌跡を示す作用説明図である。
【図6】(A)は従来の掻取状態を示すマット苗の断面
図、(B)は本発明の掻取状態を示すマット苗の断面図
である。
【図7】第二の実施の形態を示す展開図である。
【符号の説明】
1 植付作業部 3 苗載台 9 プランタケース 10 植付駆動シャフト 12 分配シャフト 14 プランタシャフト 15 チェン伝動機構 21 ロータリケース 25 プランタアーム 26 植付爪 32 不等速運動機構 37 トルクリミッタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 植付駆動軸の動力を、分配軸を介して複
    数の植付爪機構に伝動する移植機において、前記植付駆
    動軸と分配軸との間に、植付爪の軌跡運動に速度変動を
    生じさせる不等速運動機構を介設した移植機。
  2. 【請求項2】 請求項1において、不等速運動機構の速
    度変動率を切換可能にした移植機。
  3. 【請求項3】 植付駆動軸の動力を分配軸で分配し、該
    分配した動力をそれぞれ減速機構を介して植付爪機構に
    伝動する移植機において、前記植付駆動軸と分配軸との
    間に、植付爪の軌跡運動に速度変動を生じさせる不等速
    運動機構を介設するにあたり、前記減速機構の減速比
    を、各植付爪機構に設けられる植付爪の数の整数倍に設
    定した移植機。
JP23350295A 1995-08-18 1995-08-18 移植機 Pending JPH0956227A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115336454A (zh) * 2022-08-09 2022-11-15 农业农村部南京农业机械化研究所 一种二次异形非圆齿轮传动的甘薯移栽机构

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115336454A (zh) * 2022-08-09 2022-11-15 农业农村部南京农业机械化研究所 一种二次异形非圆齿轮传动的甘薯移栽机构
CN115336454B (zh) * 2022-08-09 2024-04-05 农业农村部南京农业机械化研究所 一种二次异形非圆齿轮传动的甘薯移栽机构

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