JPH0956313A - 延縄漁船の縄巻き揚げ装置 - Google Patents

延縄漁船の縄巻き揚げ装置

Info

Publication number
JPH0956313A
JPH0956313A JP7239077A JP23907795A JPH0956313A JP H0956313 A JPH0956313 A JP H0956313A JP 7239077 A JP7239077 A JP 7239077A JP 23907795 A JP23907795 A JP 23907795A JP H0956313 A JPH0956313 A JP H0956313A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rope
drum
fish
oil motor
electric motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP7239077A
Other languages
English (en)
Inventor
Taro Suzuki
太郎 鈴木
Kazuo Kubota
和雄 久保田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanmei KK
Original Assignee
Sanmei KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanmei KK filed Critical Sanmei KK
Priority to JP7239077A priority Critical patent/JPH0956313A/ja
Publication of JPH0956313A publication Critical patent/JPH0956313A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mechanical Means For Catching Fish (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡易な構成で船体への設置や取扱いが容易に
行え、動力を利用した縄の巻き揚げや巻き解きの操作が
魚の動作に機敏に対応して確実に行え、魚を傷付けるこ
となく安全に且つ能率よく釣り上げることができる延縄
漁船の縄巻き揚げ装置を提供する。 【構成】 回転動力発生用の電動モータ1と、電動モー
タ1に連結されて回転駆動される縄巻き揚げ用のドラム
13と、電動モータ1及びドラム13の連結部間に設置
されたクラッチ機構5とを備える。クラッチ機構5は、
電動モータ1側に連結されたドライブメンバ6とドラム
13側に連結されたドリブンメンバ7とが離間し互いに
磁性粉体8を介して規定伝達トルクで連結されるパウダ
ークラッチで、ドリブンメンバ7に作用する魚の引きに
応じたドラム反転方向の力が規定伝達トルクを越えた場
合にドラム反転による縄14aの巻き解きを許容する構
成とされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は延縄漁船に搭載して
鮪等の大型魚を釣り上げる際に使用する縄巻き揚げ装置
に係り、特に魚の動きに対応した縄の機敏な巻き揚げを
動力を利用して容易に行えるようにした延縄漁船の縄巻
き揚げ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に鮪捕獲用の延縄漁業においては、
長い幹縄から多数の枝縄を分岐させ、各枝縄に装着した
釣針に魚が掛かった場合に、その枝縄をドラムによって
巻き揚げるようにしている。この巻き揚げの際、魚の抵
抗等の動作を無視して過大な力で縄を巻き揚げると、釣
針によって魚の口部が損傷して品質低下を招くおそれが
あるので、魚の引きが強い場合には縄の巻き揚げを停止
したり、或いは一時的に緩めて魚の動く方向に縄を巻き
解く状態とする等の微妙な調整が必要となる。このよう
に、鮪等を釣り上げる場合には魚の動きに合わせた緩緊
調整を行いながら徐々に縄を巻き揚げる必要がある。
【0003】従来では、このような魚の動きに対応した
縄の機敏な巻き揚げを行うために、熟練した作業者が人
力でドラム回転を操作していたが、その作業には多大な
労力と経験を要するものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】近年、省力化や労力軽
減の立場から、巻き揚げ作業を機械化等によって自動的
に行うことが検討されているが、実用に至っていない。
その理由は、鮪の引張り荷重が例えば100kgf等と
大きいうえ、水中での動きが激しいため、装置構成が大
型化或いは複雑化して船体への設置や取扱いが困難とな
ったり、動力を利用した縄の巻き揚げや巻き解きの操作
が魚の動作に十分に追随できず、魚の損傷を十分に防止
できなかったこと等による。従って、これまでは釣り揚
げ用ドラムの回転調整を人力に依存せざるを得ないのが
実情であった。
【0005】本発明は、簡易な構成で船体への設置や取
扱いが容易に行え、動力を利用した縄の巻き揚げや巻き
解きの操作が魚の動作に機敏に対応して確実に行え、魚
を傷付けることなく安全に且つ能率よく釣り上げること
ができる延縄漁船の縄巻き揚げ装置を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、延縄漁船の船体に搭載され、魚が掛かった縄を巻き
揚げる巻き揚げ装置であって、回転動力発生用の電動モ
ータと、この電動モータに連結されて回転駆動される縄
巻き揚げ用のドラムと、これら電動モータ及びドラムの
連結部間に設置されたクラッチ機構とを備え、前記クラ
ッチ機構は、前記電動モータ側に連結されたドライブメ
ンバと前記ドラム側に連結されたドリブンメンバとが離
間し互いに連結媒体を介して規定伝達トルクで連結され
るトルクコンバータ型で、且つ前記ドリブンメンバに作
用する魚の引きに応じたドラム反転方向の力が前記の規
定伝達トルクを越えた場合にドラム反転による縄の巻き
解きを許容する構成としたものである。
【0007】また請求項2に記載の本発明は、請求項1
記載の延縄漁船の縄巻き揚げ装置において、クラッチ機
構が、ドライブメンバとドリブンメンバとの連結媒体を
磁性粉体とし電磁石による前記磁性粉体の励磁力に応じ
て前記両メンバ間の伝達トルクが設定されるパウダーク
ラッチであり、このパウダークラッチの設定手段とし
て、前記電磁石への供給電力を調整して両メンバ間の伝
達トルクを設定するトルク設定手段と、励磁用電力を供
給又は停止して両メンバの連結及び切り離しの切り換え
を行う切り換え手段とを設けたものである。
【0008】更に請求項3に記載の本発明は、延縄漁船
の船体に搭載され、魚が掛かった縄を巻き揚げる巻き揚
げ装置であって、駆動力発生用の油圧ポンプを有する油
圧ユニットと、この油圧ユニットの油圧ポンプから供給
される油圧によって駆動されるオイルモータと、このオ
イルモータに連結された縄巻き揚げ用のドラムと、前記
油圧ユニットとオイルモータとの間の油圧経路を切り換
える弁機構とを備え、前記弁機構は、油圧経路を前記オ
イルモータの正回転方向に設定してドラムへの縄巻き揚
げを行わせる巻き揚げ設定部と、油圧経路を前記オイル
モータの逆回転方向に設定してドラムからの縄巻き戻し
を行わせる巻き戻し設定部と、前記オイルモータの正回
転時にそのオイルモータの上流側の圧力上昇を検知して
圧力が規定値以上となった場合に自動的にオイルモータ
の上流側配管と下流側配管とを連通させて閉サイクル状
態の油圧経路を形成し魚の引きに応じた縄のドラムから
の巻き解きを許容する巻き解き許容設定部とを有する構
成としたものである。
【0009】上述した請求項1の発明においては、使用
に際して予め電動モータに縄巻き揚げ用の回転方向及び
回転速度等を設定するとともに、クラッチ機構にドライ
ブメンバとドリブンメンバとの所定の連結強度、即ち魚
の釣り上げ荷重に対応した伝達トルクを設定しておく。
【0010】そして、魚の掛かった縄を巻き揚げる際に
は、クラッチ機構のドライブメンバとドリブンメンバと
を連結状態として電動モータを起動させ、一定の伝達ト
ルクのもとでドラムを縄巻き揚げ方向に回転させる。こ
れにより魚の掛かった縄のドラムによる巻き揚げ作用が
開始されるが、その巻き揚げ途中で縄の反巻き揚げ方向
に沿う強い魚の引張り力が作用し、それがドラムを介し
てクラッチ機構に設定トルク以上の反力として伝達され
た場合にはクラッチ機構の両メンバが互いに空転状態と
なり、ドラムは魚の引張り力によって巻き解き方向に回
動して縄に緩みが生じ、魚の損傷が防止される。
【0011】一方、魚の引張り力が弱まり、クラッチ機
構に設定した伝達トルク以下となった場合には、再びク
ラッチ機構の両メンバの連結状態力が回復して電動モー
タの駆動力がクラッチ機構を介してドラムに伝達され、
ドラムは巻き揚げ方向に回転して縄を巻き揚げる。この
ような作用の繰り返しの中で、魚は過大な力で損傷する
こともなく、次第に適正な力で船体側に引き寄せられ、
能率よく捕獲される。従って、動力を利用した縄の巻き
揚げや巻き解きの操作が魚の動作に機敏に対応して確実
に行われ、魚を傷付けることなく安全に且つ能率よく釣
り上げることができる。然も上述したように、本発明は
電動モータ、ドラム及びクラッチ機構等からなる簡易な
構成であり、船体への設置や取扱いが容易に行える。
【0012】また、本発明においては、電動モータの回
転速度又はクラッチ機構の設定トルクが、所定の設定手
段によって種々の値に設定できるので、釣り上げるべき
魚の大小に応じて適正な値に設定することができる。
【0013】尚、本発明においては、縄が異物に引掛か
って異物から解き外す必要が生じたような場合には、ス
イッチを切ってフリー状態にして逆方向に回転させ、縄
を所定長さ巻き戻すことによって対処することが可能で
ある。
【0014】請求項2の発明は、請求項1の発明におけ
る望ましい構成としてクラッチ機構をパウダークラッチ
にしたものであり、この場合には同クラッチに設定する
伝達トルクが電磁石への供給電力によって容易に、且つ
広範囲に調整することが可能であり、魚の各種大きさに
応じた釣り揚げに良好に対処することができる。また、
パウダークラッチは磁性粉体の使用により小型で大荷重
の伝達が可能であるから、船舶搭載用として要請される
コンパクト化に極めて有効であり、然も作動性がよく魚
の引きに対応する巻き解き方向への切り換え作用が円滑
に行え、縄巻き揚げ等が極めて良好に行えるものであ
る。
【0015】請求項3の発明においては、油圧駆動によ
って前記同様の縄巻き揚げ操作が行える。即ち、魚の掛
かった縄をドラムに巻き揚げる作業は、弁機構の巻き揚
げ設定部によってオイルモータを正回転方向に設定する
ことで行える。この巻き揚げ途中で縄の反巻き揚げ方向
に沿う強い魚の引張り力が作用した場合には、ドラムの
巻き揚げ回転即ちオイルモータの正回転方向の回転速度
が低下又は停止状態となる。この場合にはオイルモータ
への供給油圧、つまりオイルモータの上流側の圧力が上
昇する。
【0016】このとき、弁機構の巻き解き許容設定部に
おいて圧力上昇が検知され、オイルモータの上流側配管
と下流側配管とが連通して閉サイクル状態の油圧経路、
即ちニュートラル状態の油圧経路が形成される。これに
より、オイルモータは正逆方向のいずれの回転も許容さ
れる状態となるので、魚の引張り力が大きい場合にはド
ラムが縄の巻き解き方向に回転して縄が緩み、魚の損傷
が防止される。一方、魚の引張り力が弱まった場合に
は、オイルモータの上流側配管と下流側配管との連通を
解き、再びオイルモータを正回転させれば、ドラムは巻
き揚げ方向に回転して縄を巻き揚げる。このような作用
の繰り返しの中で、魚は過大な力で損傷することもな
く、次第に適正な力で船体側に引き寄せられ、能率よく
捕獲される。
【0017】従って本発明においても、動力を利用した
縄の巻き揚げや巻き解きの操作が魚の動作に機敏に対応
して確実に行われ、魚を傷付けることなく安全に且つ能
率よく釣り上げることができる。然も上述したように、
本発明は油圧回路からなる簡易な構成であり、船体への
設置や取扱いが容易に行える。
【0018】また、弁機構の巻き戻し設定部によってオ
イルモータを逆回転方向に設定した場合には、ドラムの
反転によって積極的に縄を巻き戻し、例えば延縄を設置
する場合や、縄が異物に引掛かって異物から解き外す必
要が生じたような場合の操作を行うことができる。
【0019】尚、本発明においては、オイルモータの回
転速度又は設定トルクが、オイルポンプによって種々の
値に調節できるので、釣り上げるべき魚の大小に応じて
適正な釣り上げ速度及びトルクを設定することができ
る。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る縄巻き揚げ装
置の好適な実施の形態について、図面を参照して説明す
る。
【0021】第1の実施形態(図1〜図5) 本実施形態の縄巻き揚げ装置は請求項1の発明による電
動式のものであり、図1に概略的な系統構成を示し、図
2、図3及び図4に詳細な構成を正面図、平面図及び側
面図として一部断面で示し、図5に同装置を操作するた
めの操作盤の構成を示している。
【0022】縄巻き揚げ装置は図1に示すように、延縄
漁船の船体(図示省略)に固定設置した電動モータ1を
備えており、この電動モータ1はインバータ制御により
無段変速可能な構成とされている。この電動モータ1
は、減速機構であるギア装置2を直結したギアドモータ
として構成されており、このモータ1の出力軸3に動力
伝達用の第1プーリ4が設けられている。尚、動力伝達
装置としてはスプロケットも適用できるが、図1におい
ては全てプーリで説明する。
【0023】この図1に示した縄巻き揚げ装置では、出
力軸3と軸心が平行な配置で、一定距離離間してクラッ
チ機構5が設けられている。このクラッチ機構5は、ド
ライブメンバとドリブンメンバとが連結媒体を介して規
定伝達トルクで連結されるトルクコンバータ型の一つで
あるパウダークラッチとされている。
【0024】即ち、このクラッチ機構5は一定の間隔を
あけて同軸上で離間配置された一対の回転体からなるド
ライブメンバ6及びドリブンメンバ7を有しており、両
メンバ6,7間の空間に連結媒体として磁性粉体8が分
散挿入してある。そして、電磁石9によって所定の励磁
力を磁性粉体に与えて両メンバ6,7間の連結強度の設
定、即ち伝達トルクの設定が行えるようになっている。
つまり、電磁石9に通電がなされて磁性粉体8が励磁さ
れると、これらの磁性粉体8が集合して固定状態とな
り、これによりドライブメンバ6及びドリブンメンバ7
を構成する両回転体が連結状態となって一体的に回転す
る。この場合、電磁石9に供給される電力が大きいほ
ど、伝達トルクが大きく設定でき、供給電力を小さく設
定すれば伝達トルクが小さく設定される。また、電磁石
9への通電が解かれて磁性粉体8が非励磁となると、各
磁性粉体8が離散状態となってドライブメンバ6及びド
リブンメンバ7を構成する両回転体への結合が解かれ、
クラッチ解放状態となって両回転体が相互に回転自由と
なるものである。
【0025】クラッチ機構5のドライブメンバ6側には
第2プーリ10が設けられ、この第2プーリ10と、前
述した電動モータ1の出力軸3に設けられた第1プーリ
4との間に、第1伝動ベルト11が巻装されている。そ
して、電動モータ1の回転駆動力が、ギア装置2で減速
されて第1プーリ4から第2プーリ10に第1伝導ベル
ト11を介して伝達され、クラッチ機構5のドライブメ
ンバ6が回転駆動されるようになっている。
【0026】一方、クラッチ機構5のドリブンメンバ7
にはドリブン軸12が連結されており、このドリブン軸
12に縄巻き揚げ用ドラム13が一体回転可能に設けら
れている。
【0027】これにより、クラッチ機構5の両メンバ
6,7が連結状態にあるときに、電動モータ1の駆動力
がクラッチ機構5のドリブン軸12を介してドラム13
が回転するようになっている。そして、ドラム13には
延縄14の枝縄14aが巻回されており、魚15が掛か
った枝縄14aは、回転するドラム13によって巻き揚
げることができる。
【0028】次に、図2に示した具体的な装置構成につ
いて説明する。図2に示した縄巻き揚げ装置では、電動
モータ1、ギア装置2、クラッチ機構5及びドラム13
が同一の基台16に設けられている。出力軸3は、電動
モータ1の軸心に対して直交する方向に突出し、この出
力軸3に第2プーリー10を介してクラッチ機構5のド
ライブメンバ6が直結されている。
【0029】そして、ドライブメンバ6の内側にドリブ
ンメンバ7が配置され、このドリブンメンバ7にドリブ
ン軸12が連結されている。このドリブン軸12はドラ
ム軸12aに連結され、軸受18、19によって基台1
6に支持されている。ドリブン軸12に直結されたプー
リーがチェーン11を介してドラム13が回転するよう
になっている。
【0030】次に、図1及び図3により、電動モータ1
及びクラッチ機構5に動作設定を行うための設定手段
と、この設定手段による本実施形態の縄巻き揚げ装置の
操作方法について説明する。尚、設定手段は机上設置用
の操作盤として構成してもよいが、本実施形態では図3
に示すように、壁面又は柱面に装着して使用される操作
ボックス21、22として構成されている。
【0031】操作ボックス21、22は、電動モータ1
及びクラッチ機構5に配線21a、21b、22aを介
して電気的に接続され、図示しない電気回路部品を操作
ボックス21、22内に収納して構成されており、操作
ボックス21の表面に動作設定部23、24を有してい
る。
【0032】操作ボックス21は、電動モータ1の回転
速度を調整してドラム13の巻き揚げ速度を設定する速
度設定部24と、クラッチ機構5の電磁石9への供給電
力を調整して両メンバ6、7間の伝達トルクを設定する
トルク設定手段としてのトルク設定部23とを有してい
る。これらの各設定部24、23は回転ボリューム構造
のものであり、それぞれ設定用の表示部27、28を有
する。
【0033】操作ボックス22は、電動モータ1及びク
ラッチ機構5の電源をオンさせるための押釦スイッチ2
5、26を有する。この押釦スイッチ25、26は、ク
ラッチ機構5の電磁石9への励磁用電力を供給して両メ
ンバ6、7の連結を行う切り換え手段を構成する。即
ち、操作ボックス22は、電動モータ1を正回転方向に
駆動させてドラム13を巻き揚げ方向に回転させる巻き
揚げスイッチ26と、電動モータ1及びクラッチ機構5
の電源をオフさせるための停止スイッチ25とを有す
る。この停止スイッチ25は、クラッチ機構5の電磁石
9への励磁用電力を停止して両メンバ6、7の切り離し
を行う切り換え手段を構成する。
【0034】以上の操作ボックス21、22により、本
実施形態による縄巻き揚げ装置を使用して魚の釣り上げ
等を行う場合には、次の手順で操作を行う。
【0035】速度設定部24を表示部27に合せて回転
操作して、電動モータ1の回転速度を設定するととも
に、トルク設定部23を表示部28に合せて回転操作し
て、クラッチ機構5にドライブメンバ6とドリブンメン
バ7との所定の連結強度、即ち魚の釣り上げ荷重に対応
した伝達トルクを設定しておく。
【0036】そして、魚の掛かった縄を巻き揚げる場合
には、押釦スイッチ26をオンにして、クラッチ機構5
の電磁石9への励磁用電力供給してドライブメンバ6と
ドリブンメンバ7とを連結状態とする。これと同時に電
動モータ1は起動状態となり、一定の伝達トルクのもと
でドラム13が縄巻き揚げ方向に回転し、これにより魚
15が掛かった枝縄14aのドラム13による巻き揚げ
作用が開始される。この巻き揚げ途中で枝縄14aの反
巻き揚げ方向に沿う強い魚15の引張り力が作用し、そ
れがドラム13を介してクラッチ機構5に対し、トルク
設定部23で設定したトルク以上の反力として伝達され
た場合には、クラッチ機構5の両メンバ6、7が互いに
空転状態となる。従って、ドラム13は魚15の引張り
力によって巻き解き方向に回動して、枝縄14aには緩
みが生じ、過度の引張り力による稼働魚15の口の損傷
発生は防止される。
【0037】一方、魚15の引張り力が弱まり、クラッ
チ機構5に設定した伝達トルク以下となった場合には、
再びクラッチ機構5の両メンバ6、7の連結状態力が回
復して、電動モータ1の駆動力がクラッチ機構5を介し
てドラム13に伝達される。これにより、ドラム13は
再び巻き揚げ方向に回転して枝縄14aを巻き揚げる。
【0038】このような作用の繰り返しの中で、魚15
は過大な力で損傷することもなく、次第に適正な力で船
体側に引き寄せられ、能率よく捕獲される。
【0039】よって、本実施形態によると、動力を利用
した枝縄14aの巻き揚げや巻き解きの操作が魚15の
動作に機敏に対応して確実に行われ、魚15を傷付ける
ことなく安全に且つ能率よく釣り上げることができる。
然も上述したように、本実施形態では電動モータ1、ド
ラム13及びクラッチ機構5等からなる簡易な構成であ
り、船体への設置や取扱いが容易に行える。
【0040】また、本実施形態の縄巻き揚げ装置におい
ては、電動モータ1の回転速度又はクラッチ機構5の設
定トルクが、速度設定部24及びトルク設定部23によ
って種々の値に設定できるので、釣り上げるべき魚15
の大小に応じて適正な値に設定することができる。
【0041】尚、枝縄14aが異物に引掛かって異物か
ら解き外す必要が生じたような場合には、押釦スイッチ
25を操作して、トルクルフリー状態をつくり、枝縄1
4aを所定長さ巻き戻すことによって対処することがで
きる。
【0042】特に本実施形態では、クラッチ機構5をパ
ウダークラッチとしたことにより、設定する伝達トルク
が電磁石9への供給電力によって容易に、且つ広範囲に
調整することが可能であり、魚15の各種大きさに応じ
た釣り揚げに良好に対処することができる。また、パウ
ダークラッチは磁性粉体8の使用により小型で大荷重の
伝達が可能であるから、船舶搭載用として要請されるコ
ンパクト化に極めて有効であり、然も作動性がよく魚1
5の引きに対応する巻き解き方向への切り換え作用が円
滑に行え、枝縄14aの巻き揚げ等が極めて良好に行え
るものである。
【0043】第2の実施形態(図4及び図5) 本実施形態の縄巻き揚げ装置は請求項3の発明による油
圧式のものであり、図4に油圧系統の構成を示し、図5
にその使用方法をフローチャートとして示している。
【0044】本実施形態の縄巻き揚げ装置は図4に示す
ように、駆動力発生用の油圧ポンプ50を有する油圧ユ
ニット51が設けられている。この油圧ユニット51に
油圧供給配管52及び油圧戻し配管53が接続され、両
配管52、53の先端側にオイルモータ54が設けら
れ、このオイルモータ54が油圧ポンプ50から供給さ
れる油圧によって回転駆動されるようになっている。オ
イルモータ54には、縄巻き揚げ用のドラム55が連結
されている。
【0045】油圧ユニット51とオイルモータ54との
間の油圧供給配管52及び油圧戻し配管53には、油圧
経路を切り換える弁機構として、カム操作切換弁56、
手動操作切換弁57、パイロット操作切換弁58及びリ
リーフ弁59が設けられている。
【0046】カム操作切換弁56は、通常循環経路を構
成する第1のポジションAと、オイルモータ54上流か
らの圧力逃し用の第1バイパス配管60を油圧供給配管
52に接続する第2のポジションBとの切り換えが行え
る構成とされている。この切り換え動作はカムロッドを
操作することで、手動的に行える。
【0047】手動操作切換弁57は、通常循環経路を構
成する第1のポジションIと、循環経路を中立とする第
2のポジションIIと、この手動操作切換弁57から先の
油圧供給配管52と油圧戻し配管53との接続を逆方向
に切り換える第3のポジションIII との切り換えが行え
る構成とされている。この切り換え動作はハンドルを操
作することで、手動的に行える。
【0048】パイロット操作切換弁58は、通常循環経
路を構成する第1のポジションaと、オイルモータ54
の上流側配管と下流側配管とを連通させて閉サイクル状
態の油圧経路を形成する第2のポジションbとの切り換
えが行える構成とされている。ポジションaからポジシ
ョンbへの切り換え動作は、オイルモータ54の正回転
時にそのオイルモータ54の上流側の油圧供給配管52
の圧力上昇を検知して圧力が規定値以上となった場合に
自動的に行われる。即ち、オイルモータ54の上流側の
油圧供給配管52に前記の第1バイパス配管60が分岐
しており、この第1バイパス配管60にチェッキ弁61
が設けられ、チェッキ弁61の下流側からの圧力でポジ
ションaからポジションbへの切り換えが行われるよう
になっている。尚、ポジションbからポジションaへの
切り換え動作は、手動的に行えるようになっている。
【0049】リリーフ弁59は、オイルモータ54の上
流側の油圧供給配管52から分岐した第2バイパス配管
62に設けられ、このリリーフ弁59の設定値によって
前記のパイロット操作切換弁58のポジションaからポ
ジションbへの切り換え動作が行われるようになってい
る。
【0050】そして、以上の各弁機構によって各種の油
圧経路が形成される。即ち、カム操作切換弁56がポジ
ションA、手動操作切換弁57がポジションI、及びパ
イロット操作切換弁58がポジションaにあるときは、
油圧経路がオイルモータ54の正回転方向に設定され、
ドラム55への枝縄14aの巻き揚げが行われるもの
で、これにより巻き揚げ設定部が構成される。
【0051】また、前記の状態で手動操作切換弁57が
ポジションIII となった場合には、油圧経路がオイルモ
ータ54が逆回転方向に設定され、ドラム55からの枝
縄14aの巻き戻しが行われるもので、これにより巻き
戻し設定部が構成される。
【0052】更に、パイロット操作切換弁58がポジシ
ョンbとなると、オイルモータ54の上流側の油圧供給
配管52と下流側の油圧戻し配管53とが連通状態とな
って閉サイクル状態の油圧経路が形成され、魚15の引
きに応じた枝縄14aのドラム55からの巻き解きが許
容されるもので、これにより巻き解き許容設定部が構成
される。
【0053】次に、図5によって第2の実施形態の縄巻
き揚げ装置の使用方法について説明する。
【0054】図5の左側の手順は、手動操作によって縄
巻き揚げ操作を行う場合を示している。この場合はま
ず、手動か否かの判断を行い(ステップ101)、YE
Sであると、まずカム操作切換弁56をポジションAに
設定する(ステップ102)。手動操作切換弁57は最
初、循環経路を中立とするポジションIIに設定してある
ので、この状態ではオイルモータ54は停止している
(ステップ103)。そこで、巻き揚げを行うか否かの
判断を行い(ステップ104)、YESの場合には手動
操作切換弁57をポジションIに切り換える(ステップ
105)。
【0055】これによって通常循環経路が構成されるの
で、油圧経路がオイルモータ54の正回転方向に設定さ
れ、ドラム55への枝縄14aの巻き揚げが行われ、終
漁となる(ステップ106)。この後、手動操作切換弁
57を中立のポジションIIに切り換え(ステップ10
7)、巻き揚げ操作を終える。尚、ステップ104おい
て、巻き揚げの判断がNOである場合には、巻き戻しか
否かの判断を行い(ステップ108)、YESであれ
ば、手動操作切換弁57をポジションIII に切り換えて
(ステップ109)、油圧経路をオイルモータ54の逆
回転方向に設定する。これを続けた後、終漁となる(ス
テップ106)。巻き戻しか否かの判断(ステップ10
8)がNOであれば、巻き揚げか否かの判断(ステップ
104)を繰り返す。
【0056】一方、図5の右側の手順は自動操作によっ
て縄巻き揚げ操作を行う場合を示している。この場合は
前回の手動か否かの判断(ステップ101)がNOであ
る場合、又は巻き戻しか否かの判断(ステップ108)
がNOで自動による巻き揚げを行うか否かの判断(ステ
ップ110)において自動と判断した場合に開始される
(ステップ201)。
【0057】まず、カム操作切換弁56を、オイルモー
タ54上流からの圧力逃し用の第1バイパス配管60を
油圧供給配管52に接続するポジションBを選定する
(ステップ202)。この場合、手動操作切換弁57は
最初、循環経路を中立とするポジションIIに設定してあ
る(ステップ203)が、この状態から、手動操作切換
弁57をポジションIに切り換える(ステップ20
4)。これによって通常循環経路が構成され、油圧経路
がオイルモータ54の正回転方向に設定され、ドラム5
5への枝縄14aの巻き揚げが行われる。
【0058】ここで、魚(例:鮪)の引きが大きいか小
さいかについての判断が行われる(ステップ205)。
引きが大きい場合は、オイルモータ54に大きな抵抗が
発生するため、オイルモータ54の上流側の油圧供給配
管52の圧力が上昇する。この圧力が規定値以上となる
と、リリーフ弁59が開となると同時に、パイロット操
作切換弁58がポジションaからポジションbに切り換
わり、オイルモータ54の上流側の油圧供給配管52と
下流側の油圧戻し配管53とが連通状態となって閉サイ
クル状態の油圧経路が形成される。これにより、オイル
モータ54が自動的にフリーの状態となり(ステップ2
06)、魚15の引きに応じた枝縄14aのドラム55
からの巻き解きが許容されるようになる。
【0059】尚、ステップ205で魚の引きが小さい場
合には、直ぐにオイルモータフリーの状態とする必要は
ないので、強制的にトルクフリーとするか否かの判断を
目視によって行い(ステップ207)、NO(必要ない
との判断)であれば再び前のステップ205に戻し、Y
ES(必要あり)であれば一旦カム操作切換弁56をポ
ジションBに切り換えるとともに手動切換弁をIIの状態
にして(ステップ208)、手動によって強制的にオイ
ルモータ54の上流側の油圧供給配管52の圧力を高
め、ステップ206の状態としてオイルモータフリーの
状態(ステップ206)に導くようにする。
【0060】ステップ206のオイルモータフリーとな
った後は、魚の引きが弱まったか否かを目視で確認し、
巻き揚げ状態に戻すか否かの判断を行い(ステップ20
9)、NO(まだ引きが強い)と判断した場合には再び
前のステップ205に戻し、YES(引きが弱まった)
と判断したならば、トルクフリーの状態を解除と判断し
て(ステップ210)、カム操作切換弁56をポジショ
ンAに切り換えるとともに手動切換弁57をポジション
Iの状態に切り換え(ステップ211)、以後は巻き揚
げを手動とするか自動とするかのステップ(110)に
戻す。
【0061】以上のように、本実施形態では弁機構の巻
き解き許容設定部において圧力上昇が検知され、オイル
モータ54の上流側配管52と下流側配管53とが連通
して閉サイクル状態の油圧経路、即ちニュートラル状態
の油圧経路が形成されるので、オイルモータ54は正逆
方向のいずれの回転も許容され、魚15の引張り力が大
きい場合にはドラム55が枝縄14aの巻き解き方向に
回転して縄が緩み、魚の損傷が防止される。
【0062】一方、魚15の引張り力が弱まった場合に
は、オイルモータ54の上流側配管52と下流側配管5
3との連通を解き、再びオイルモータ54を正回転させ
ることで、ドラム55は巻き揚げ方向に回転して縄を巻
き揚げる。このような作用の繰り返しの中で、魚15は
過大な力で損傷することもなく、次第に適正な力で船体
側に引き寄せられ、能率よく捕獲される。
【0063】従って本実施形態においても、動力を利用
した枝縄14aの巻き揚げや巻き解きの操作が魚15の
動作に機敏に対応して確実に行われ、魚15を傷付ける
ことなく安全に且つ能率よく釣り上げることができる。
然も上述したように、本発明は油圧回路からなる簡易な
構成であり、船体への設置や取扱いが容易に行える。ま
た、弁機構の巻き戻し設定部によってオイルモータ54
を逆回転方向に設定した場合には、ドラム55の反転に
よって積極的に枝縄14aを巻き戻し、その枝縄14a
を設置する場合や、枝縄14aが異物に引掛かって異物
から解き外す必要が生じたような場合の操作を行うこと
ができる。
【0064】尚、本実施形態においては、オイルモータ
54の回転速度又は設定トルクが、オイルポンプ50に
よって種々の値に調節できるので、釣り上げるべき魚1
5の大小に応じて適正な釣り上げ速度及びトルクを設定
することができる。
【0065】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、簡易な
構成で船体への設置や取扱いが容易に行え、動力を利用
した縄の巻き揚げや巻き解きの操作が魚の動作に機敏に
対応して確実に行え、魚を傷付けることなく安全に且つ
能率よく釣り上げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の縄巻き揚げ装置を示す
概略的な系統構成図である。
【図2】同実施形態の縄巻き揚げ装置を一部断面で示す
正面図である。
【図3】同実施形態の縄巻き揚げ装置における操作盤の
構成を示す斜視図である。
【図4】本発明の第2実施形態の縄巻き揚げ装置を示す
配管系統図である。
【図5】同実施形態の作用を説明するためのフローチャ
ートである。
【符号の説明】
1 電動モータ 2 ギア装置 3 出力軸 4 第1プーリ 5 クラッチ機構 6 ドライブメンバ 7 ドリブンメンバ 8 磁性粉体 9 電磁石 10 第2プーリ 11 第1伝動チェーン 12 ドリブン軸 12a ドラム軸 13 縄巻き揚げ用のドラム 14 延縄 14a 枝縄 15 魚 16 基台 18、19 軸受部材 21、22 操作ボックス 21a、21b、22a 配線 23 トルク設定部 24 速度設定部 25 揚げスイッチ 26 停止スイッチ 27、28 表示部 50 油圧ポンプ 51 油圧ユニット 52 油圧供給配管 53 油圧戻し配管 54 オイルモータ 55 ドラム 56 カム操作切換弁 57 手動操作切換弁 58 パイロット操作切換弁 59 リリーフ弁 60 第1バイパス配管 61 チェッキ弁 62 第2バイパス配管

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 延縄漁船の船体に搭載され、魚が掛かっ
    た縄を巻き揚げる巻き揚げ装置であって、回転動力発生
    用の電動モータと、この電動モータに連結されて回転駆
    動される縄巻き揚げ用のドラムと、これら電動モータ及
    びドラムの連結部間に設置されたクラッチ機構とを備
    え、前記クラッチ機構は、前記電動モータ側に連結され
    たドライブメンバと前記ドラム側に連結されたドリブン
    メンバとが離間し互いに連結媒体を介して規定伝達トル
    クで連結されるトルクコンバータ型で、且つ前記ドリブ
    ンメンバに作用する魚の引きに応じたドラム反転方向の
    力が前記の規定伝達トルクを越えた場合にドラム反転に
    よる縄の巻き解きを許容する構成とされていることを特
    徴とする延縄漁船の縄巻き揚げ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の延縄漁船の縄巻き揚げ装
    置において、クラッチ機構は、ドライブメンバとドリブ
    ンメンバとの連結媒体を磁性粉体とし電磁石による前記
    磁性粉体の励磁力に応じて前記両メンバ間の伝達トルク
    が設定されるパウダークラッチであり、このパウダーク
    ラッチの設定手段として、前記電磁石への供給電力を調
    整して両メンバ間の伝達トルクを設定するトルク設定手
    段と、励磁用電力を供給又は停止して両メンバの連結及
    び切り離しの切り換えを行う切り換え手段とを設けたこ
    とを特徴とする延縄漁船の縄巻き揚げ装置。
  3. 【請求項3】 延縄漁船の船体に搭載され、魚が掛かっ
    た縄を巻き揚げる巻き揚げ装置であって、駆動力発生用
    の油圧ポンプを有する油圧ユニットと、この油圧ユニッ
    トの油圧ポンプから供給される油圧によって駆動される
    オイルモータと、このオイルモータに連結された縄巻き
    揚げ用のドラムと、前記油圧ユニットとオイルモータと
    の間の油圧経路を切り換える弁機構とを備え、前記弁機
    構は、油圧経路を前記オイルモータの正回転方向に設定
    してドラムへの縄巻き揚げを行わせる巻き揚げ設定部
    と、油圧経路を前記オイルモータの逆回転方向に設定し
    てドラムからの縄巻き戻しを行わせる巻き戻し設定部
    と、前記オイルモータの正回転時にそのオイルモータの
    上流側の圧力上昇を検知して圧力が規定値以上となった
    場合に自動的にオイルモータの上流側配管と下流側配管
    とを連通させて閉サイクル状態の油圧経路を形成し魚の
    引きに応じた縄のドラムからの巻き解きを許容する巻き
    解き許容設定部とを有する構成としたことを特徴とする
    延縄漁船の縄巻き揚げ装置。
JP7239077A 1995-08-25 1995-08-25 延縄漁船の縄巻き揚げ装置 Withdrawn JPH0956313A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7239077A JPH0956313A (ja) 1995-08-25 1995-08-25 延縄漁船の縄巻き揚げ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7239077A JPH0956313A (ja) 1995-08-25 1995-08-25 延縄漁船の縄巻き揚げ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0956313A true JPH0956313A (ja) 1997-03-04

Family

ID=17039505

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7239077A Withdrawn JPH0956313A (ja) 1995-08-25 1995-08-25 延縄漁船の縄巻き揚げ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0956313A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100918557B1 (ko) * 2007-05-31 2009-09-21 임상준 갈치낚시용 장치
JP2020141604A (ja) * 2019-03-07 2020-09-10 株式会社小野寺鐵工所 延縄漁用枝縄巻取機

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100918557B1 (ko) * 2007-05-31 2009-09-21 임상준 갈치낚시용 장치
JP2020141604A (ja) * 2019-03-07 2020-09-10 株式会社小野寺鐵工所 延縄漁用枝縄巻取機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4624450A (en) Constant tension hoisting system
US4928925A (en) Constant tension hoisting member
KR20190018409A (ko) 외줄낚시 장치
KR0182823B1 (ko) 이동식크레인의 윈치 과다감김시의 와이어로프 난권방지장치
US11278017B2 (en) Automatic fishing system and automatic fishing method
US10813347B2 (en) Fishing machine and control method of fishing machine
JPH0956313A (ja) 延縄漁船の縄巻き揚げ装置
JP3434401B2 (ja) クレーンのフック過巻防止装置
KR20190017726A (ko) 외줄낚시 장치
US1999936A (en) Lifting device
JP2000309491A (ja) オートテンション装置
KR100374049B1 (ko) 윈치의 로프 텐션장치
US3861534A (en) Davit, particularly for marine use
JP4190621B2 (ja) ロール吊具
JPH06272278A (ja) 砂採取船の揚水装置用引き揚げ装置
WO1985000581A1 (en) A winch for marine application, in particular a davit winch, a davit winch provided with a swell-compensator
JP2702058B2 (ja) 油圧ウインチの駆動制御方法及び装置
JP2815569B2 (ja) 吊り荷落下警報装置
JPH11139776A (ja) 建設機械のロープ巻上装置
JPS6330788Y2 (ja)
JPH09175777A (ja) クレーンの自動停止装置
JP2000201572A (ja) 曳網状態制御装置およびこれを用いたトロ―ル漁法
JPH0616389A (ja) クレーンのジブ張出し、格納装置
JPH0757678B2 (ja) 巻上機用油圧回路
JP3048953U (ja) 尻手装置付き緊線ウインチ

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20021105