JPH0956635A - 握り棒等の取付装置 - Google Patents
握り棒等の取付装置Info
- Publication number
- JPH0956635A JPH0956635A JP24081595A JP24081595A JPH0956635A JP H0956635 A JPH0956635 A JP H0956635A JP 24081595 A JP24081595 A JP 24081595A JP 24081595 A JP24081595 A JP 24081595A JP H0956635 A JPH0956635 A JP H0956635A
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- Japan
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- wall
- main body
- groove
- engaging
- side mounting
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 コストの削減、製造精度および取付精度の向
上、耐久性の向上。 【解決手段】 タオル掛け、握り棒等の本体1の端部に
設けた対面部4に本体側取付部材5を回転のみ自在に設
け、所望位置の壁面2の任意の箇所に壁側取付部材12
を固定し、該壁側取付部材12の外周に前記本体側取付
部材5を取付けるように構成した取付装置において、前
記壁側取付部材12の外周には、母線方向と平行な挿通
溝24を形成し、該挿通溝24に続いて母線方向と交差
する方向に係合溝26を形成し、前記本体側取付部材5
の内周には前記挿通溝24を通って該取付部材5を回転
させることにより前記係合溝26に係合する係合体8を
設けた握り棒等の取付装置。
上、耐久性の向上。 【解決手段】 タオル掛け、握り棒等の本体1の端部に
設けた対面部4に本体側取付部材5を回転のみ自在に設
け、所望位置の壁面2の任意の箇所に壁側取付部材12
を固定し、該壁側取付部材12の外周に前記本体側取付
部材5を取付けるように構成した取付装置において、前
記壁側取付部材12の外周には、母線方向と平行な挿通
溝24を形成し、該挿通溝24に続いて母線方向と交差
する方向に係合溝26を形成し、前記本体側取付部材5
の内周には前記挿通溝24を通って該取付部材5を回転
させることにより前記係合溝26に係合する係合体8を
設けた握り棒等の取付装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、握り棒、タオル掛け等
壁に取付けるものの取付装置に係るものである。
壁に取付けるものの取付装置に係るものである。
【0002】
【従来技術】従来公知の、実開昭62−1壁側環状移動
部材20892号公報には、タオル掛け、握り棒等の本
体の端部に設けた突出部に、内周面にネジ溝部を形成し
た本体側取付部材を回転のみ自在に設け、所望位置の壁
面の任意の2箇所または複数箇所に、壁側取付部材を固
定し、該壁側取付部材は、フランジ部を有して前記壁面
に固定する柱部に、該柱部より大なる挿入孔を有し外周
面にネジ溝部を有する壁側環状移動部材を挿通嵌合さ
せ、該壁側環状移動部材を前記柱部に対して放射方向に
移動自在に構成し、前記本体側取付部材のネジ溝部を前
記ネジ溝部に螺合させる取付装置について記載されてい
る。
部材20892号公報には、タオル掛け、握り棒等の本
体の端部に設けた突出部に、内周面にネジ溝部を形成し
た本体側取付部材を回転のみ自在に設け、所望位置の壁
面の任意の2箇所または複数箇所に、壁側取付部材を固
定し、該壁側取付部材は、フランジ部を有して前記壁面
に固定する柱部に、該柱部より大なる挿入孔を有し外周
面にネジ溝部を有する壁側環状移動部材を挿通嵌合さ
せ、該壁側環状移動部材を前記柱部に対して放射方向に
移動自在に構成し、前記本体側取付部材のネジ溝部を前
記ネジ溝部に螺合させる取付装置について記載されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記公知例は、壁側環
状移動部材および本体側取付部材のそれぞれに、ネジ溝
部を形成し、これを螺合させていたので、製造が大変で
コストが高く、構造が複雑なため、製造精度および取付
精度を高くできないという課題がある。
状移動部材および本体側取付部材のそれぞれに、ネジ溝
部を形成し、これを螺合させていたので、製造が大変で
コストが高く、構造が複雑なため、製造精度および取付
精度を高くできないという課題がある。
【0004】
【発明の目的】コストの削減、製造精度および取付精度
の向上、耐久性の向上。
の向上、耐久性の向上。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、タオル掛け、
握り棒等の本体1の端部に設けた対面部4に本体側取付
部材5を回転のみ自在に設け、所望位置の壁面2の任意
の箇所に壁側取付部材12を固定し、該壁側取付部材1
2の外周に前記本体側取付部材5を取付けるように構成
した取付装置において、前記壁側取付部材12の外周に
は、母線方向と平行な挿通溝24を形成し、該挿通溝2
4に続いて母線方向と交差する方向に係合溝26を形成
し、前記本体側取付部材5の内周には前記挿通溝24を
通って該取付部材5を回転させることにより前記係合溝
26に係合する係合体8を設けた握り棒等の取付装置と
したものである。本発明は、前記係合溝26は始端部か
ら終端部に至るに従い前記壁面2に近付くように形成し
た握り棒等の取付装置としたものである。本発明は、前
記係合体8は円周方向に所定間隔を置いて複数設け、前
記挿通溝24は前記係合体8に対応させて複数形成し、
各挿通溝24にはそれぞれ係合溝26を形成した握り棒
等の取付装置としたものである。本発明は、前記係合溝
26の終端部の溝底には放射方向の凹凸を円周方向に所
定間隔おいて形成することにより波形係合部30を形成
し、前記係合体8の内周面には前記波形係合部30に係
合する波形係合部31を形成した握り棒等の取付装置と
したものである。本発明は、タオル掛け、握り棒等の本
体1の端部に設けた対面部4に本体側取付部材5を回転
のみ自在に設け、所望位置の壁面2の任意の箇所に壁側
取付部材12の固定部材13を固定し、固定部材13は
係合部14およびフランジ部16を有して構成し、前記
係合部14に、該係合部14より大なる挿入孔21を有
する壁側環状移動部材20を挿通嵌合させて放射方向に
移動自在に構成し、該壁側環状移動部材20の外周に前
記本体側取付部材5を取付けるように構成した取付装置
において、前記壁側環状移動部材20の外周には、母線
方向と平行な挿通溝24および該挿通溝24に続いて母
線方向と交差する方向に設けた係合溝26を、円周方向
に所定間隔を置いて複数設け、前記本体側取付部材5の
内周には前記挿通溝24を通って該取付部材5を回転さ
せることにより前記係合溝26に係合する係合体8を設
けた握り棒等の取付装置としたものである。
握り棒等の本体1の端部に設けた対面部4に本体側取付
部材5を回転のみ自在に設け、所望位置の壁面2の任意
の箇所に壁側取付部材12を固定し、該壁側取付部材1
2の外周に前記本体側取付部材5を取付けるように構成
した取付装置において、前記壁側取付部材12の外周に
は、母線方向と平行な挿通溝24を形成し、該挿通溝2
4に続いて母線方向と交差する方向に係合溝26を形成
し、前記本体側取付部材5の内周には前記挿通溝24を
通って該取付部材5を回転させることにより前記係合溝
26に係合する係合体8を設けた握り棒等の取付装置と
したものである。本発明は、前記係合溝26は始端部か
ら終端部に至るに従い前記壁面2に近付くように形成し
た握り棒等の取付装置としたものである。本発明は、前
記係合体8は円周方向に所定間隔を置いて複数設け、前
記挿通溝24は前記係合体8に対応させて複数形成し、
各挿通溝24にはそれぞれ係合溝26を形成した握り棒
等の取付装置としたものである。本発明は、前記係合溝
26の終端部の溝底には放射方向の凹凸を円周方向に所
定間隔おいて形成することにより波形係合部30を形成
し、前記係合体8の内周面には前記波形係合部30に係
合する波形係合部31を形成した握り棒等の取付装置と
したものである。本発明は、タオル掛け、握り棒等の本
体1の端部に設けた対面部4に本体側取付部材5を回転
のみ自在に設け、所望位置の壁面2の任意の箇所に壁側
取付部材12の固定部材13を固定し、固定部材13は
係合部14およびフランジ部16を有して構成し、前記
係合部14に、該係合部14より大なる挿入孔21を有
する壁側環状移動部材20を挿通嵌合させて放射方向に
移動自在に構成し、該壁側環状移動部材20の外周に前
記本体側取付部材5を取付けるように構成した取付装置
において、前記壁側環状移動部材20の外周には、母線
方向と平行な挿通溝24および該挿通溝24に続いて母
線方向と交差する方向に設けた係合溝26を、円周方向
に所定間隔を置いて複数設け、前記本体側取付部材5の
内周には前記挿通溝24を通って該取付部材5を回転さ
せることにより前記係合溝26に係合する係合体8を設
けた握り棒等の取付装置としたものである。
【0006】
【実施例】本発明の一実施例を図により説明すると、1
はタオル掛け、タオル載置棚、あるいは握り棒等の本体
であり、この名称に限定されるものではなく、壁面2に
取付けるものであれば何でもよい。前記壁面2は、室内
外を問わず、また、材質も問わず、タイル、コンクリ−
ト、木材等により構成する。本体1の形状は、任意であ
り、壁面2に面する対面部4を有していればよい。した
がって、例えば、ストレートな握り棒(タオル掛け)で
あれば、壁面2と平行な棒部と、該棒部の両端部に対面
部4を形成し、あるいは、L型の握り棒であれば、両端
部の他に中間部に対面部4を形成する。また、タオル載
置棚では、任意形状の棚に、壁面2に向けて突出る対面
部4を複数形成する。
はタオル掛け、タオル載置棚、あるいは握り棒等の本体
であり、この名称に限定されるものではなく、壁面2に
取付けるものであれば何でもよい。前記壁面2は、室内
外を問わず、また、材質も問わず、タイル、コンクリ−
ト、木材等により構成する。本体1の形状は、任意であ
り、壁面2に面する対面部4を有していればよい。した
がって、例えば、ストレートな握り棒(タオル掛け)で
あれば、壁面2と平行な棒部と、該棒部の両端部に対面
部4を形成し、あるいは、L型の握り棒であれば、両端
部の他に中間部に対面部4を形成する。また、タオル載
置棚では、任意形状の棚に、壁面2に向けて突出る対面
部4を複数形成する。
【0007】前記対面部4に本体側取付部材5を取付け
る。本体側取付部材5は前側(壁側)を大きく開口6
し、後側に前記対面部4を挿通し得る挿通孔7を形成
し、側面視後側に至るに従い小径にした椀型筒形状に形
成する。開口6部の内周面には軸心に向かって突き出る
係合体8を円周方向に所定間隔おいて複数形成する。ま
た、前記挿通孔7の内周面はフランジ部9に形成し、該
フランジ部9にボルトあるいは軸を対面部4に設けて形
成した係合突起10を係合させ、本体側取付部材5は対
面部4に対して回転のみ自在であって抜けないように取
付ける。
る。本体側取付部材5は前側(壁側)を大きく開口6
し、後側に前記対面部4を挿通し得る挿通孔7を形成
し、側面視後側に至るに従い小径にした椀型筒形状に形
成する。開口6部の内周面には軸心に向かって突き出る
係合体8を円周方向に所定間隔おいて複数形成する。ま
た、前記挿通孔7の内周面はフランジ部9に形成し、該
フランジ部9にボルトあるいは軸を対面部4に設けて形
成した係合突起10を係合させ、本体側取付部材5は対
面部4に対して回転のみ自在であって抜けないように取
付ける。
【0008】しかして、12は壁面2に固定される壁側
取付部材であり、壁側取付部材12は、壁面2に固定さ
れる固定部材13を有して構成する。固定部材13は、
角部は円弧形状に形成した菱形形状の菱形係合部14の
後側に円柱形状の円柱部15を設け、円柱部15の後側
に円柱部15よりも大径のフランジ部16を設けて形成
する。菱形係合部14および円柱部15およびフランジ
部16には止着用ネジ17の挿入用の取付孔18を貫通
させて形成する。いずれかの取付孔18には止着用ネジ
17を挿入して壁側取付部材12を壁面2に固定する。
前記固定部材13の菱形係合部14には、壁側取付部材
12の一部を構成する壁側環状移動部材20の挿入孔2
1を嵌合させる。挿入孔21は円板部材22の中心に前
記菱形係合部14より大なる菱形形状に形成する。壁側
環状移動部材20は、円板部材22を固定部材13のフ
ランジ部16と壁面2との間に位置させ、固定部材13
の菱形係合部14に対して放射方向に移動し得るように
構成する。
取付部材であり、壁側取付部材12は、壁面2に固定さ
れる固定部材13を有して構成する。固定部材13は、
角部は円弧形状に形成した菱形形状の菱形係合部14の
後側に円柱形状の円柱部15を設け、円柱部15の後側
に円柱部15よりも大径のフランジ部16を設けて形成
する。菱形係合部14および円柱部15およびフランジ
部16には止着用ネジ17の挿入用の取付孔18を貫通
させて形成する。いずれかの取付孔18には止着用ネジ
17を挿入して壁側取付部材12を壁面2に固定する。
前記固定部材13の菱形係合部14には、壁側取付部材
12の一部を構成する壁側環状移動部材20の挿入孔2
1を嵌合させる。挿入孔21は円板部材22の中心に前
記菱形係合部14より大なる菱形形状に形成する。壁側
環状移動部材20は、円板部材22を固定部材13のフ
ランジ部16と壁面2との間に位置させ、固定部材13
の菱形係合部14に対して放射方向に移動し得るように
構成する。
【0009】壁側環状移動部材20の外周には、前記係
合体8を通す母線方向と平行な挿通溝24を形成し、挿
通溝24に続いて本体側取付部材5を回転させることに
より係合体8が係合する係合溝26を形成する。前記係
合溝26は始端部から終端部に至るに従い前記壁面2に
近付くように形成し、前記係合溝26の終端部の溝底に
は放射方向の凹凸を円周方向に所定間隔おいて形成する
ことにより波形係合部30を形成し、前記係合体8の内
周面には前記波形係合部30に係合する波形係合部31
を形成する。即ち、前記円板部材22の外周には筒部2
3を設け、筒部23の前側周縁に添って外側に突出する
ようにガイド体27を設け、ガイド体27の後面と筒部
23の外周との間に前記係合溝26を形成する。
合体8を通す母線方向と平行な挿通溝24を形成し、挿
通溝24に続いて本体側取付部材5を回転させることに
より係合体8が係合する係合溝26を形成する。前記係
合溝26は始端部から終端部に至るに従い前記壁面2に
近付くように形成し、前記係合溝26の終端部の溝底に
は放射方向の凹凸を円周方向に所定間隔おいて形成する
ことにより波形係合部30を形成し、前記係合体8の内
周面には前記波形係合部30に係合する波形係合部31
を形成する。即ち、前記円板部材22の外周には筒部2
3を設け、筒部23の前側周縁に添って外側に突出する
ようにガイド体27を設け、ガイド体27の後面と筒部
23の外周との間に前記係合溝26を形成する。
【0010】また、ガイド体27の基部には、母線方向
と平行な当接部28を形成する。当接部28は本体側取
付部材5の過剰回転を防止する。ガイド体27および当
接部28は、前記係合体8に対応させて円周方向に複数
設けることで、ガイド体27の先端と当接部28との間
に前記挿通溝24を形成する。また、前記係合溝26の
終端部の溝底に形成した波形係合部30は、実施例で
は、係合溝26の終端側である当接部28近傍の筒部2
3の外周に母線方向に平行で円周方向に所定間隔おいて
放射方向に膨出するように形成し、係合体8の内面に形
成した波形係合部31を嵌合させて、壁側環状移動部材
20に本体側取付部材5を固定する。また、前記係合溝
26は始端部から終端部に至るに従い前記壁面2に近付
くように形成するが、実施例ではガイド体27の壁面2
側の面を、当接部28に至るに従い壁面2に近づくよう
に傾斜させて形成し、本体側取付部材5を回転させるこ
とにより、対面部4の端面を固定部材13に押し付け、
両者を固定するように構成している。
と平行な当接部28を形成する。当接部28は本体側取
付部材5の過剰回転を防止する。ガイド体27および当
接部28は、前記係合体8に対応させて円周方向に複数
設けることで、ガイド体27の先端と当接部28との間
に前記挿通溝24を形成する。また、前記係合溝26の
終端部の溝底に形成した波形係合部30は、実施例で
は、係合溝26の終端側である当接部28近傍の筒部2
3の外周に母線方向に平行で円周方向に所定間隔おいて
放射方向に膨出するように形成し、係合体8の内面に形
成した波形係合部31を嵌合させて、壁側環状移動部材
20に本体側取付部材5を固定する。また、前記係合溝
26は始端部から終端部に至るに従い前記壁面2に近付
くように形成するが、実施例ではガイド体27の壁面2
側の面を、当接部28に至るに従い壁面2に近づくよう
に傾斜させて形成し、本体側取付部材5を回転させるこ
とにより、対面部4の端面を固定部材13に押し付け、
両者を固定するように構成している。
【0011】また、前記本体側取付部材5は、壁側環状
移動部材20の外周に取付けているが、取付位置のずれ
を調節しない普通の取付装置の場合、壁側環状移動部材
20と固定部材13を一体形成し、その外周面に前記挿
通溝24と係合溝26を形成すればよい。また、前記本
体側取付部材5の外周にはスパナを嵌合させうる平面部
32を形成する。しかして、壁側取付部材12と壁面2
との間には、パッキン35を設ける。パッキン35は、
壁面2に固定される固定パッキン部材36と、壁面2に
対して移動し得る環状移動パッキン部材37とにより構
成し、環状移動パッキン部材37が本体側取付部材5に
対応して移動するように構成する。前記固定パッキン部
材36の形状は任意であるが、好適には円形形状に形成
する。固定パッキン部材36には前記止着用ネジ17の
挿通孔38を形成し、壁側取付部材12の固定部材13
の菱形係合部14により壁面2に押し付けられて位置固
定となる。固定パッキン部材36の周囲には隙間部40
を形成し、隙間部40の外側に前記環状移動パッキン部
材37を位置させる。
移動部材20の外周に取付けているが、取付位置のずれ
を調節しない普通の取付装置の場合、壁側環状移動部材
20と固定部材13を一体形成し、その外周面に前記挿
通溝24と係合溝26を形成すればよい。また、前記本
体側取付部材5の外周にはスパナを嵌合させうる平面部
32を形成する。しかして、壁側取付部材12と壁面2
との間には、パッキン35を設ける。パッキン35は、
壁面2に固定される固定パッキン部材36と、壁面2に
対して移動し得る環状移動パッキン部材37とにより構
成し、環状移動パッキン部材37が本体側取付部材5に
対応して移動するように構成する。前記固定パッキン部
材36の形状は任意であるが、好適には円形形状に形成
する。固定パッキン部材36には前記止着用ネジ17の
挿通孔38を形成し、壁側取付部材12の固定部材13
の菱形係合部14により壁面2に押し付けられて位置固
定となる。固定パッキン部材36の周囲には隙間部40
を形成し、隙間部40の外側に前記環状移動パッキン部
材37を位置させる。
【0012】環状移動パッキン部材37はリング形状で
あり、前記本体側取付部材5の直径よりわずかに大に形
成する。環状移動パッキン部材37と固定パッキン部材
36とは弾性連結体41により連結する。弾性連結体4
1は、固定パッキン部材36に対して環状移動パッキン
部材37が前記隙間部40を利用して放射方向に移動し
得るように連結すればどのような構成でも良い。弾性連
結体41の一例を示すと、固定パッキン部材36より放
射方向に突き出る突出部42にリング形の弾性変形部4
3の一端を接続し、弾性変形部43の他端を前記環状移
動パッキン部材37に接続すると共に、弾性変形部43
は環状移動パッキン部材37に形成した円形の空間部4
4内に位置させ、弾性変形部43の周囲に所定の隙間を
形成する。パッキン35の材質は問わず、前記弾性連結
体41が弾性変形すればよいが、実施例では合成樹脂に
より一体成形で形成している。なお、弾性連結体41の
数は実施例に限定されない。
あり、前記本体側取付部材5の直径よりわずかに大に形
成する。環状移動パッキン部材37と固定パッキン部材
36とは弾性連結体41により連結する。弾性連結体4
1は、固定パッキン部材36に対して環状移動パッキン
部材37が前記隙間部40を利用して放射方向に移動し
得るように連結すればどのような構成でも良い。弾性連
結体41の一例を示すと、固定パッキン部材36より放
射方向に突き出る突出部42にリング形の弾性変形部4
3の一端を接続し、弾性変形部43の他端を前記環状移
動パッキン部材37に接続すると共に、弾性変形部43
は環状移動パッキン部材37に形成した円形の空間部4
4内に位置させ、弾性変形部43の周囲に所定の隙間を
形成する。パッキン35の材質は問わず、前記弾性連結
体41が弾性変形すればよいが、実施例では合成樹脂に
より一体成形で形成している。なお、弾性連結体41の
数は実施例に限定されない。
【0013】パッキン35の環状移動パッキン部材37
の反壁面2側には、円周方向に所定間隔おいて本体側取
付部材5側に突出する案内ガイド45を形成する。案内
ガイド45は環状移動パッキン部材37に対して略直角
に起立する起立部46の端部に、外側および内側にそれ
ぞれ突き出す内側当接部47と外側当接部48を設け
る。内側当接部47は本体側取付部材5の壁側外周が当
接しながら回転することで、本体側取付部材5の位置に
順応するように固定パッキン部材36に対して環状移動
パッキン部材37を移動させる。外側当接部48は、対
面部4に設けたカバー49の内周面に弾接して、カバー
49が抜けるのを防止する。50は窓部である。
の反壁面2側には、円周方向に所定間隔おいて本体側取
付部材5側に突出する案内ガイド45を形成する。案内
ガイド45は環状移動パッキン部材37に対して略直角
に起立する起立部46の端部に、外側および内側にそれ
ぞれ突き出す内側当接部47と外側当接部48を設け
る。内側当接部47は本体側取付部材5の壁側外周が当
接しながら回転することで、本体側取付部材5の位置に
順応するように固定パッキン部材36に対して環状移動
パッキン部材37を移動させる。外側当接部48は、対
面部4に設けたカバー49の内周面に弾接して、カバー
49が抜けるのを防止する。50は窓部である。
【0014】
【作用】次に作用を述べる。本体1の対面部4に予めカ
バー49および本体側取付部材5を取付ける。一方、壁
面2に壁側取付部材12の取付けるべき位置の印をつ
け、この印に、パッキン35を仮止めする。次に、壁側
取付部材12の固定部材13の菱形係合部14に壁側環
状移動部材20の挿入孔21を挿入させ、この固定部材
13の菱形係合部14をパッキン35の固定パッキン部
材36に当接させ、取付孔18に止着用ネジ17を差し
込み螺子込んで壁面2に固定する。この状態は、壁側取
付部材12の固定部材13と、パッキン35の固定パッ
キン部材36は位置不動の固定状態になっている。次
に、本体側取付部材5の係合体8を壁側環状移動部材2
0の挿通溝24に挿入し、次に、本体側取付部材5を回
転させると、係合体8がガイド体27の前側(壁側)の
係合溝26を移動し、係合体8の波形係合部31が筒部
23の波形係合部30に乗り上がって嵌合し、これによ
り本体側取付部材5の回転が停止する。この場合、ガイ
ド体27の係合溝26側の前面は係合溝26の終端に至
るに従い壁面2に近付くように傾斜させているから、本
体側取付部材5を回転させて係合体8が係合溝26を進
むと、対面部4と壁側取付部材12とが当接して互いに
固定する。また、本体側取付部材5の内周および壁側環
状移動部材20の外周にそれぞれ螺子溝を形成した場
合、制作誤差、螺合がずれる等の取付誤差等が発生し、
取付精度が低下することがあるが、螺子溝による螺合取
付でないで、制作誤差、取付誤差等の発生を防止し、取
付精度が著しく向上させる。
バー49および本体側取付部材5を取付ける。一方、壁
面2に壁側取付部材12の取付けるべき位置の印をつ
け、この印に、パッキン35を仮止めする。次に、壁側
取付部材12の固定部材13の菱形係合部14に壁側環
状移動部材20の挿入孔21を挿入させ、この固定部材
13の菱形係合部14をパッキン35の固定パッキン部
材36に当接させ、取付孔18に止着用ネジ17を差し
込み螺子込んで壁面2に固定する。この状態は、壁側取
付部材12の固定部材13と、パッキン35の固定パッ
キン部材36は位置不動の固定状態になっている。次
に、本体側取付部材5の係合体8を壁側環状移動部材2
0の挿通溝24に挿入し、次に、本体側取付部材5を回
転させると、係合体8がガイド体27の前側(壁側)の
係合溝26を移動し、係合体8の波形係合部31が筒部
23の波形係合部30に乗り上がって嵌合し、これによ
り本体側取付部材5の回転が停止する。この場合、ガイ
ド体27の係合溝26側の前面は係合溝26の終端に至
るに従い壁面2に近付くように傾斜させているから、本
体側取付部材5を回転させて係合体8が係合溝26を進
むと、対面部4と壁側取付部材12とが当接して互いに
固定する。また、本体側取付部材5の内周および壁側環
状移動部材20の外周にそれぞれ螺子溝を形成した場
合、制作誤差、螺合がずれる等の取付誤差等が発生し、
取付精度が低下することがあるが、螺子溝による螺合取
付でないで、制作誤差、取付誤差等の発生を防止し、取
付精度が著しく向上させる。
【0015】このとき、複数の固定された壁側取付部材
12と壁側取付部材12の間隔は本体1の本体側取付部
材5の間隔に対してずれが発生し、取付が面倒である
が、壁面2に固定されている固定部材13に対して壁側
環状移動部材20が放射方向に移動自在であるから、壁
側環状移動部材20の移動し得る範囲で取付誤差を吸収
し、本体1側の本体側取付部材5を壁側取付部材12に
取付ける。この場合、菱形係合部14および挿入孔21
は、菱形形状に形成しているから、放射方向の全ての方
向に壁側環状移動部材20が円滑に移動し、また、壁側
環状移動部材20を僅かに回転させると、挿入孔21の
内周は菱形係合部14の外周に当接するので、壁側取付
部材12に対する回り止めの機構を別途設けることも省
略する。また、菱形係合部14に対して挿入孔21が当
接したとき、いずれの場合も、点接触でなく、面接触に
なるので、回転荷重に対する支持力を著しく大にする。
しかして、パッキン35の固定パッキン部材36は、固
定部材13により壁面2に固定されているので、従来の
パッキン35では、本体側取付部材5がずれると、本体
側取付部材5よりパッキン35がはみ出て外観上見栄え
が悪いだけでなく、防水等のパッキン35の本来の機能
にも影響を与えるが、壁面2に固定の固定パッキン部材
36に対して弾性連結体41を介して移動自在に環状移
動パッキン部材37を設けてパッキン35を構成してい
るから、本体側取付部材5の移動に追随して環状移動パ
ッキン部材37が移動する。したがって、パッキン35
の外周部分が本体側取付部材5よりはみ出ることを防止
する。
12と壁側取付部材12の間隔は本体1の本体側取付部
材5の間隔に対してずれが発生し、取付が面倒である
が、壁面2に固定されている固定部材13に対して壁側
環状移動部材20が放射方向に移動自在であるから、壁
側環状移動部材20の移動し得る範囲で取付誤差を吸収
し、本体1側の本体側取付部材5を壁側取付部材12に
取付ける。この場合、菱形係合部14および挿入孔21
は、菱形形状に形成しているから、放射方向の全ての方
向に壁側環状移動部材20が円滑に移動し、また、壁側
環状移動部材20を僅かに回転させると、挿入孔21の
内周は菱形係合部14の外周に当接するので、壁側取付
部材12に対する回り止めの機構を別途設けることも省
略する。また、菱形係合部14に対して挿入孔21が当
接したとき、いずれの場合も、点接触でなく、面接触に
なるので、回転荷重に対する支持力を著しく大にする。
しかして、パッキン35の固定パッキン部材36は、固
定部材13により壁面2に固定されているので、従来の
パッキン35では、本体側取付部材5がずれると、本体
側取付部材5よりパッキン35がはみ出て外観上見栄え
が悪いだけでなく、防水等のパッキン35の本来の機能
にも影響を与えるが、壁面2に固定の固定パッキン部材
36に対して弾性連結体41を介して移動自在に環状移
動パッキン部材37を設けてパッキン35を構成してい
るから、本体側取付部材5の移動に追随して環状移動パ
ッキン部材37が移動する。したがって、パッキン35
の外周部分が本体側取付部材5よりはみ出ることを防止
する。
【0016】即ち、環状移動パッキン部材37が固定パ
ッキン部材36の中心より外側に移動するときは、空間
部44内に弾性変形部43が入り、突出部42は弾性変
形部43の中心の隙間を潰すように移動する。また、環
状移動パッキン部材37が固定パッキン部材36の中心
より内側に移動するときは、空間部44内より弾性変形
部43が出て、かつ、弾性変形部43が伸びて、環状移
動パッキン部材37の移動量を吸収する。したがって、
環状移動パッキン部材37の移動は隙間部40の存在の
みならず、環状移動パッキン部材37のいずれの方向の
移動に対しても弾性連結体41の弾性変形部43が変形
することで環状移動パッキン部材37の移動量を吸収
し、空間部44は弾性変形部43が変形するのを許容す
るスペースを作り、弾性変形部43と空間部44とによ
り環状移動パッキン部材37の移動を円滑に行わせる。
ッキン部材36の中心より外側に移動するときは、空間
部44内に弾性変形部43が入り、突出部42は弾性変
形部43の中心の隙間を潰すように移動する。また、環
状移動パッキン部材37が固定パッキン部材36の中心
より内側に移動するときは、空間部44内より弾性変形
部43が出て、かつ、弾性変形部43が伸びて、環状移
動パッキン部材37の移動量を吸収する。したがって、
環状移動パッキン部材37の移動は隙間部40の存在の
みならず、環状移動パッキン部材37のいずれの方向の
移動に対しても弾性連結体41の弾性変形部43が変形
することで環状移動パッキン部材37の移動量を吸収
し、空間部44は弾性変形部43が変形するのを許容す
るスペースを作り、弾性変形部43と空間部44とによ
り環状移動パッキン部材37の移動を円滑に行わせる。
【0017】この場合、パッキン35の環状移動パッキ
ン部材37の反壁面2側には、環状移動パッキン部材3
7に対して略直角に起立する起立部46の端部に、外側
に突き出す外側当接部48を設けた案内ガイド45を設
けているから、カバー49を外側当接部48に合わせて
押し付けると、案内ガイド45は弾性変形して内側に逃
げ、その後、外側当接部48がカバー49の内周面に弾
接して、カバー49が抜けるのを防止する。即ち、外側
当接部48は外側に至るに従い壁面2に近付くように傾
斜しており、弾力的に当接しているので、カバー49は
抜けない。また、案内ガイド45の起立部46の端部内
側には、内側当接部47を設けているから、内側当接部
47は本体側取付部材5の壁側外周が当接しながら回転
することで、環状移動パッキン部材37の移動を円滑に
行わせる。
ン部材37の反壁面2側には、環状移動パッキン部材3
7に対して略直角に起立する起立部46の端部に、外側
に突き出す外側当接部48を設けた案内ガイド45を設
けているから、カバー49を外側当接部48に合わせて
押し付けると、案内ガイド45は弾性変形して内側に逃
げ、その後、外側当接部48がカバー49の内周面に弾
接して、カバー49が抜けるのを防止する。即ち、外側
当接部48は外側に至るに従い壁面2に近付くように傾
斜しており、弾力的に当接しているので、カバー49は
抜けない。また、案内ガイド45の起立部46の端部内
側には、内側当接部47を設けているから、内側当接部
47は本体側取付部材5の壁側外周が当接しながら回転
することで、環状移動パッキン部材37の移動を円滑に
行わせる。
【0018】
【効果】本発明は、タオル掛け、握り棒等の本体1の端
部に設けた対面部4に本体側取付部材5を回転のみ自在
に設け、所望位置の壁面2の任意の箇所に壁側取付部材
12を固定し、該壁側取付部材12の外周に前記本体側
取付部材5を取付けるように構成した取付装置におい
て、前記壁側取付部材12の外周には、母線方向と平行
な挿通溝24を形成し、該挿通溝24に続いて母線方向
と交差する方向に係合溝26を形成し、前記本体側取付
部材5の内周には前記挿通溝24を通って該取付部材5
を回転させることにより前記係合溝26に係合する係合
体8を設けた握り棒等の取付装置としたものであるか
ら、本体側取付部材5に係合体8を、壁側取付部材12
の外周に挿通溝24および係合溝26をそれぞれ形成す
ればよく、従来のように螺子溝を形成しないので、製造
が容易で、取付も簡単であり、製造精度および取付(組
立)精度を向上させることができる効果を奏し、製造お
よび組立取付を容易にするため、コストも低くできる効
果を奏する。また、係合溝26に係合体が8が係合する
ので、強固に取付けでき、耐久性を向上させる。本発明
は、前記係合溝26は始端部から終端部に至るに従い前
記壁面2に近付くように形成した握り棒等の取付装置と
したものであるから、本体側取付部材5を壁側取付部材
12に対して回転させると、本体1を壁側取付部材12
に密着させて両者固定し、強固に取付でき、本体1のが
たつきを防止でき商品価値を向上させるという効果を奏
する。本発明は、前記係合体8は円周方向に所定間隔を
置いて複数設け、前記挿通溝24は前記係合体8に対応
させて複数形成し、各挿通溝24にはそれぞれ係合溝2
6を形成した握り棒等の取付装置としたものであるか
ら、複数の係合体8が係合するので、あらゆる方向の荷
重に対して強固に支持し、取付強度を向上させるという
効果を奏する。本発明は、前記係合溝26の終端部の溝
底には放射方向の凹凸を円周方向に所定間隔おいて形成
することにより波形係合部30を形成し、前記係合体8
の内周面には前記波形係合部30に係合する波形係合部
31を形成した握り棒等の取付装置としたものであるか
ら、簡単な構成で本体側取付部材5の回転を停止させる
ことができる。特に、螺子溝を設けた従来の構成では本
体側取付部材5の回転を停止させることができないの
で、本体側取付部材5の開口6部周縁が壁面2に当接す
ることがあるが、これを防止できる。本発明は、タオル
掛け、握り棒等の本体1の端部に設けた対面部4に本体
側取付部材5を回転のみ自在に設け、所望位置の壁面2
の任意の箇所に壁側取付部材12の固定部材13を固定
し、固定部材13は係合部14およびフランジ部16を
有して構成し、前記係合部14に、該係合部14より大
なる挿入孔21を有する壁側環状移動部材20を挿通嵌
合させて放射方向に移動自在に構成し、該壁側環状移動
部材20の外周に前記本体側取付部材5を取付けるよう
に構成した取付装置において、前記壁側環状移動部材2
0の外周には、母線方向と平行な挿通溝24および該挿
通溝24に続いて母線方向と交差する方向に設けた係合
溝26を、円周方向に所定間隔を置いて複数設け、前記
本体側取付部材5の内周には前記挿通溝24を通って該
取付部材5を回転させることにより前記係合溝26に係
合する係合体8を設けた握り棒等の取付装置としたもの
であるから、取付位置のずれを修正できる取付装置であ
っても、本体側取付部材5に係合体8を、壁側取付部材
12の外周に挿通溝24および係合溝26をそれぞれ形
成すればよく、従来のように螺子溝を形成しないので、
製造が容易で、取付も簡単であり、製造精度および取付
(組立)精度を向上させることができる効果を奏し、製
造および組立取付を容易にするため、コストも低くでき
る効果を奏し、また、係合溝26に係合体が8が係合す
るので、強固に取付けでき、耐久性を向上させる。
部に設けた対面部4に本体側取付部材5を回転のみ自在
に設け、所望位置の壁面2の任意の箇所に壁側取付部材
12を固定し、該壁側取付部材12の外周に前記本体側
取付部材5を取付けるように構成した取付装置におい
て、前記壁側取付部材12の外周には、母線方向と平行
な挿通溝24を形成し、該挿通溝24に続いて母線方向
と交差する方向に係合溝26を形成し、前記本体側取付
部材5の内周には前記挿通溝24を通って該取付部材5
を回転させることにより前記係合溝26に係合する係合
体8を設けた握り棒等の取付装置としたものであるか
ら、本体側取付部材5に係合体8を、壁側取付部材12
の外周に挿通溝24および係合溝26をそれぞれ形成す
ればよく、従来のように螺子溝を形成しないので、製造
が容易で、取付も簡単であり、製造精度および取付(組
立)精度を向上させることができる効果を奏し、製造お
よび組立取付を容易にするため、コストも低くできる効
果を奏する。また、係合溝26に係合体が8が係合する
ので、強固に取付けでき、耐久性を向上させる。本発明
は、前記係合溝26は始端部から終端部に至るに従い前
記壁面2に近付くように形成した握り棒等の取付装置と
したものであるから、本体側取付部材5を壁側取付部材
12に対して回転させると、本体1を壁側取付部材12
に密着させて両者固定し、強固に取付でき、本体1のが
たつきを防止でき商品価値を向上させるという効果を奏
する。本発明は、前記係合体8は円周方向に所定間隔を
置いて複数設け、前記挿通溝24は前記係合体8に対応
させて複数形成し、各挿通溝24にはそれぞれ係合溝2
6を形成した握り棒等の取付装置としたものであるか
ら、複数の係合体8が係合するので、あらゆる方向の荷
重に対して強固に支持し、取付強度を向上させるという
効果を奏する。本発明は、前記係合溝26の終端部の溝
底には放射方向の凹凸を円周方向に所定間隔おいて形成
することにより波形係合部30を形成し、前記係合体8
の内周面には前記波形係合部30に係合する波形係合部
31を形成した握り棒等の取付装置としたものであるか
ら、簡単な構成で本体側取付部材5の回転を停止させる
ことができる。特に、螺子溝を設けた従来の構成では本
体側取付部材5の回転を停止させることができないの
で、本体側取付部材5の開口6部周縁が壁面2に当接す
ることがあるが、これを防止できる。本発明は、タオル
掛け、握り棒等の本体1の端部に設けた対面部4に本体
側取付部材5を回転のみ自在に設け、所望位置の壁面2
の任意の箇所に壁側取付部材12の固定部材13を固定
し、固定部材13は係合部14およびフランジ部16を
有して構成し、前記係合部14に、該係合部14より大
なる挿入孔21を有する壁側環状移動部材20を挿通嵌
合させて放射方向に移動自在に構成し、該壁側環状移動
部材20の外周に前記本体側取付部材5を取付けるよう
に構成した取付装置において、前記壁側環状移動部材2
0の外周には、母線方向と平行な挿通溝24および該挿
通溝24に続いて母線方向と交差する方向に設けた係合
溝26を、円周方向に所定間隔を置いて複数設け、前記
本体側取付部材5の内周には前記挿通溝24を通って該
取付部材5を回転させることにより前記係合溝26に係
合する係合体8を設けた握り棒等の取付装置としたもの
であるから、取付位置のずれを修正できる取付装置であ
っても、本体側取付部材5に係合体8を、壁側取付部材
12の外周に挿通溝24および係合溝26をそれぞれ形
成すればよく、従来のように螺子溝を形成しないので、
製造が容易で、取付も簡単であり、製造精度および取付
(組立)精度を向上させることができる効果を奏し、製
造および組立取付を容易にするため、コストも低くでき
る効果を奏し、また、係合溝26に係合体が8が係合す
るので、強固に取付けでき、耐久性を向上させる。
【図1】 取付状態斜視図。
【図2】 全体縦断側面図。
【図3】 本体側取付部材の正面図。
【図4】 同一部断面図。
【図5】 同背面図。
【図6】 壁側固定部材の正面図。
【図7】 同背面図。
【図8】 同断面図。
【図9】 壁側環状移動部材の正面図。
【図10】 同側面図。
【図11】 同背面図。
【図12】 同一部拡大背面図。
【図13】 パッキンの正面図。
【図14】 同弾性連結体の拡大正面図。
【図15】 同ガイド体の断面図。
【図16】 同正面図。
【図17】 同背面図。
【符号の説明】 1…本体、2…壁面、4…対面部、5…本体側取付部
材、6…開口、7…挿通孔、8…係合体、10…係合突
起、12…壁側取付部材、13…固定部材、14…菱形
係合部、15…円柱部、16…フランジ部、17…止着
用ネジ、18…取付孔、20…壁側環状移動部材、21
…挿入孔、22…円板部材、23…筒部、24…挿通
溝、26…係合溝、27…ガイド体、28…当接部、3
0…波形係合部、31…波形係合部、32…平面部、3
5…パッキン、36…固定パッキン部材、37…環状移
動パッキン部材、38…挿通孔、40…隙間部、41…
弾性連結体、42…突出部、43…弾性変形部、44…
空間部、45…案内ガイド、46…起立部、47…内側
当接部、48…外側当接部、49…カバー、50…窓
部。
材、6…開口、7…挿通孔、8…係合体、10…係合突
起、12…壁側取付部材、13…固定部材、14…菱形
係合部、15…円柱部、16…フランジ部、17…止着
用ネジ、18…取付孔、20…壁側環状移動部材、21
…挿入孔、22…円板部材、23…筒部、24…挿通
溝、26…係合溝、27…ガイド体、28…当接部、3
0…波形係合部、31…波形係合部、32…平面部、3
5…パッキン、36…固定パッキン部材、37…環状移
動パッキン部材、38…挿通孔、40…隙間部、41…
弾性連結体、42…突出部、43…弾性変形部、44…
空間部、45…案内ガイド、46…起立部、47…内側
当接部、48…外側当接部、49…カバー、50…窓
部。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年10月5日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図4】
【図5】
【図8】
【図10】
【図15】
【図2】
【図3】
【図6】
【図7】
【図9】
【図11】
【図12】
【図16】
【図13】
【図14】
【図17】
Claims (5)
- 【請求項1】 タオル掛け、握り棒等の本体1の端部に
設けた対面部4に本体側取付部材5を回転のみ自在に設
け、所望位置の壁面2の任意の箇所に壁側取付部材12
を固定し、該壁側取付部材12の外周に前記本体側取付
部材5を取付けるように構成した取付装置において、前
記壁側取付部材12の外周には、母線方向と平行な挿通
溝24を形成し、該挿通溝24に続いて母線方向と交差
する方向に係合溝26を形成し、前記本体側取付部材5
の内周には前記挿通溝24を通って該取付部材5を回転
させることにより前記係合溝26に係合する係合体8を
設けた握り棒等の取付装置。 - 【請求項2】 請求項1において、前記係合溝26は始
端部から終端部に至るに従い前記壁面2に近付くように
形成した握り棒等の取付装置。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2において、前記
係合体8は円周方向に所定間隔を置いて複数設け、前記
挿通溝24は前記係合体8に対応させて複数形成し、各
挿通溝24にはそれぞれ係合溝26を形成した握り棒等
の取付装置。 - 【請求項4】 請求項1または請求項2または請求項3
において、前記係合溝26の終端部の溝底には放射方向
の凹凸を円周方向に所定間隔おいて形成することにより
波形係合部30を形成し、前記係合体8の内周面には前
記波形係合部30に係合する波形係合部31を形成した
握り棒等の取付装置。 - 【請求項5】 タオル掛け、握り棒等の本体1の端部に
設けた対面部4に本体側取付部材5を回転のみ自在に設
け、所望位置の壁面2の任意の箇所に壁側取付部材12
の固定部材13を固定し、固定部材13は係合部14お
よびフランジ部16を有して構成し、前記係合部14
に、該係合部14より大なる挿入孔21を有する壁側環
状移動部材20を挿通嵌合させて放射方向に移動自在に
構成し、該壁側環状移動部材20の外周に前記本体側取
付部材5を取付けるように構成した取付装置において、
前記壁側環状移動部材20の外周には、母線方向と平行
な挿通溝24および該挿通溝24に続いて母線方向と交
差する方向に設けた係合溝26を、円周方向に所定間隔
を置いて複数設け、前記本体側取付部材5の内周には前
記挿通溝24を通って該取付部材5を回転させることに
より前記係合溝26に係合する係合体8を設けた握り棒
等の取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24081595A JPH0956635A (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | 握り棒等の取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24081595A JPH0956635A (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | 握り棒等の取付装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0956635A true JPH0956635A (ja) | 1997-03-04 |
Family
ID=17065109
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24081595A Withdrawn JPH0956635A (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | 握り棒等の取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0956635A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040042431A (ko) * | 2002-11-14 | 2004-05-20 | 이정인 | 걸이대 |
| CN104172972A (zh) * | 2014-09-15 | 2014-12-03 | 苏州市海神达机械科技有限公司 | 多功能三层毛巾架 |
| CN104172973A (zh) * | 2014-09-17 | 2014-12-03 | 太仓市协诚金属制品有限公司 | 一种多杆毛巾架 |
-
1995
- 1995-08-25 JP JP24081595A patent/JPH0956635A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040042431A (ko) * | 2002-11-14 | 2004-05-20 | 이정인 | 걸이대 |
| CN104172972A (zh) * | 2014-09-15 | 2014-12-03 | 苏州市海神达机械科技有限公司 | 多功能三层毛巾架 |
| CN104172973A (zh) * | 2014-09-17 | 2014-12-03 | 太仓市协诚金属制品有限公司 | 一种多杆毛巾架 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021105 |