JPH0956740A - 双眼実体顕微鏡 - Google Patents

双眼実体顕微鏡

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JPH0956740A
JPH0956740A JP7216998A JP21699895A JPH0956740A JP H0956740 A JPH0956740 A JP H0956740A JP 7216998 A JP7216998 A JP 7216998A JP 21699895 A JP21699895 A JP 21699895A JP H0956740 A JPH0956740 A JP H0956740A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】装置全体を大型化することなく被観察部の略均
一な照明ができる双眼実体顕微鏡を提供すること。 【解決手段】照明光束を一対の射出瞳60a,61a,
対物レンズ3を介して被検眼Eの眼底Erに投影する照
明光学系1と、前記照明光束に対応して眼底Erから反
射する反射光束が対物レンズ3を介して入射させられる
左右一対の観察光学系2a,2bを備え、一対の射出瞳
60a,61aは、一対の観察光学系2a,2bの光軸
O1,O2と直交し且つ光軸O1,O2同士を結ぶ仮想
線4と平行に延びていると共に、各観察光学系2a2b
の観察光路2a2,2b2にそれぞれ近接させて配置さ
れ、且つ、両射出瞳60a,61aは、両反射光束によ
る両観察光学系の観察光路への入射光量が等しいか又は
略等しくなるように、両射出瞳60a,61aの互いに
反対側の端部が前記各観察光路2a2,2b2の側方に
突出させた双眼実体顕微鏡。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば眼科等の医用
手術に用いられる双眼実体顕微鏡に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の双眼実体顕微鏡としては、例え
ば図4に示した様なものが考えられている(特開昭63
−19114号公報参照)。この図4(a)は被検眼Eと
双眼実体顕微鏡MSとの関係を示したもので、図4(a)
中、Erは被検眼Eの眼底、Eaは被検眼Eの瞳孔,E
bは被検眼Eの虹彩,Ecは被検眼Eの角膜、Edは被
検眼Eの強膜である。
【0003】また、図4(a)に示した双眼実体顕微鏡M
Sは照明光学系1と観察光学系2を有し、この光学系
1,2は互いに共用する対物レンズ3を有する。
【0004】照明光学系1は、照明光源10,集光レン
ズ11,照明野絞り12,コリメータレンズ13,プリ
ズム14及び対物レンズ3から構成されている。この照
明光源10の照明光(照明光束)は、集光レンズ11,
照明野絞り12を介してコリメータレンズ13に案内さ
れて、このコリメータレンズ13でコリメートされた後
に、プリズム14,対物レンズ3及び瞳孔Eaを介して
眼底Erに投影される。この様にして被検眼Eの眼底E
rが照明される。図4(a)中、14bはプリズム14の
反射面である。尚、照明光学系の射出瞳はプリズム14
の出射面14aの位置にくるように設計されている。
【0005】観察光学系2は図5に示した様に右観察光
学系2a(第1観察光学系)と左観察光学系2b(第2
観察光学系)を有する。
【0006】観察光学系2aは、対物レンズ3,3つの
レンズ20a,20b,20cから構成される変倍レン
ズ20(変倍レンズ系),ビームスプリッタ21,結像
レンズ22,像正立プリズム23,菱形プリズムである
眼幅調整プリズム24,視野絞り25,接眼レンズ26
等の光学部材をこの順に有する。図中、2a1は観察光
学系2aの入射瞳、26aは入射瞳2a1の像すなわち
アイポイント位置である。
【0007】同様に、観察光学系2bは、対物レンズ
3,3つのレンズ30a,30b,30cから構成され
る変倍レンズ30(変倍レンズ系),ビームスプリッタ
31,結像レンズ32,像正立プリズム33,菱形プリ
ズムである眼幅調整プリズム34,視野絞り35,接眼
レンズ36等の光学部材をこの順に有する。図中、2b
1は観察光学系2bの入射瞳、36aは入射瞳2b1の
像すなわちアイポイント位置である。
【0008】そして、被検眼Eの眼底Erからの反射光
(観察光としての反射光束)は、観察光学系2a,2b
の対物レンズ3から接眼レンズ26までの光学部材及び
対物レンズ3から接眼レンズ36までの光学部材を介し
て検者(観察者)の左右眼で観察されることになる。ま
た、この反射光はビームスプリッタ21,31で分岐さ
れて、助手用の補助観察光学系40及びTV撮像光学系
50にそれぞれ案内されるようになっている。図中、4
1,51は結像レンズ,42,52は反射ミラー,43
は接眼レンズ,53はTVカメラである。
【0009】尚、照明光学系1の射出瞳14aは、図4
(b)に示した様に一対の観察光学系2a,2bの光軸O
1,O2と直交し且つ光軸O1,O2同士を結ぶ仮想線4と
平行に延びていると共に、観察光学系2a,2bの観察
光路2a2,2b2に近接させて配置されている。図中、1
4cは射出瞳14aの長辺,14dは射出瞳14aの短
辺で、長辺14cが実質的に仮想線4と平行に設けられ
ている。また、Oは対物レンズ3の光軸である。
【0010】この様な双眼実体顕微鏡では、上述したよ
うに照明光源10からの照明光が眼底Erに投影され、
検者(観察者)の眼に到達する光は射出瞳14a,瞳孔
Ea及び入射瞳2a1,2b1を通過した光である。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】この双眼実体顕微鏡に
おいて、例えば図6に示した様に、眼底Erからの反射
光(レッドレフレックス)により瞳孔Eaの付近を右観
察光学系で2aで観察した場合を考える。
【0012】ここで、照明光学系1の射出瞳14aの像
14a´が眼底Erの後方の面Rに形成されているとす
る。この場合、眼底Er上の点は、この射出瞳像14a
´により照明されていると等価と考えることができる。
また、観察しようとする瞳孔Ea付近の点をP1,P
2、これらの点P1,P2を観察する際の観察主光線を
それぞれL1,L2、この観察主光線L1,L2が眼底
Erと交わる点をQ1,Q2とする。
【0013】この様な場合、点P1,P2の明るさは、
照明光学系の射出瞳14aから出て、瞳孔を通過して点
Q1,Q2に達する光の量によっておおむね決定され
る。
【0014】ここで、照明光学系の射出瞳14aからの
光が、瞳孔Ea全域を通って点Q1,Q2に向かうと仮
定する。瞳孔Eaは略円形であるので、点Q1の輝度の
向上に寄与するのは第6図で言えば光線LaからLa´
を外延とした円錐状の光束であり、この光束は面Rと交
わる円形の仮想光源Ea2として表現される。即ち、点
Q1は円形の仮想光源E2aにより照明されているのと
等価であると考えることができる。
【0015】点Q2に関しても点Q1と同様に考えるこ
とができ、光線Lb,Lb´、仮想光源Ea1を想定す
ることができる。そして、図6からも理解できるよう
に、この仮想光源Ea1とEa2は部分的に重複してい
る。
【0016】しかし、この様な仮定は、照明光学系1の
射出瞳14aを相当に大きくした場合に成り立つもので
あり、実際の射出瞳14aの大きさは、強膜反射の影響
を考慮して、図6において14a´で示すような大きさ
に限定される。そのため、点Q1,Q2の輝度は、この
仮想光源Ea1,Ea2と、射出瞳14a´が重複する
部分の面積によって決定されることになる。
【0017】また、照明系の射出瞳14aは、左右の観
察光学系の一方に偏らないように、左右の観察光学系の
中心におく必要がある。
【0018】従って、図6からも容易に理解できるよう
に、Ea2が14a´と重複する部分の面積と、Ea1
が14a´と重複する部分の面積とは大きく異なってし
まうので、点Q1とQ2とでは輝度が大きく異なる。こ
のことは瞳孔の観察像の明るさが不均一になることを意
味する。
【0019】この不均一性を少なくするためには、図7
(b)に実線で示した様に射出瞳14aを図5に示したも
のよりも更に長くすればよい。しかし、この方法で照明
光学系で眼底Erの輝度(照明光量)を図7(a)の二点
鎖線で示した様に略等しくしようとすると、例えば図7
(b)に破線で示した様に、射出瞳14aの長さを長くす
る必要があり、装置全体が大型化するという問題があ
る。
【0020】そこで、この発明は、装置全体を大型化す
ることなく被観察部の略均一な照明ができる双眼実体顕
微鏡を提供することを目的とするものである。
【0021】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、この発明は、照明光束を一対の射出瞳,対物レンズ
を介して被検眼の眼底に投影する照明光学系と、前記各
照明光束に対応して前記眼底から反射する反射光束が前
記対物レンズを介して入射させられる左右一対の観察光
学系を備え、前記一対の射出瞳は、前記一対の観察光学
系の光軸と直交し且つ該光軸同士を結ぶ仮想線と平行に
延びていると共に、前記各観察光学系の観察光路にそれ
ぞれ近接させて配置された双眼実体顕微鏡において、前
記両射出瞳は、前記両反射光束による前記両観察光学系
の観察光路への入射光量が等しいか又は略等しくなるよ
うにした双眼実体顕微鏡としたことを特徴とする。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、この発明にかかる双眼実体
顕微鏡の一例を図1〜図3に基づいて説明する。
【0023】この図1(a)は被検眼Eと双眼実体顕微鏡
MSとの関係を示したもので、図1(a)中、Erは被検
眼Eの眼底、Eaは被検眼Eの瞳孔,Ebは被検眼Eの
虹彩,Ecは被検眼Eの角膜、Edは被検眼Eの強膜で
ある。
【0024】また、図1(a)に示した双眼実体顕微鏡M
Sは照明光学系1と観察光学系2を有し、この光学系
1,2は互いに共用する対物レンズ3を有する。
【0025】照明光学系1は、照明光源10,集光レン
ズ11,照明野絞り12,コリメータレンズ13,プリ
ズム60,61及び対物レンズ3から構成されている。
この照明光源10の照明光(照明光束)は、集光レンズ
11,照明野絞り12を介してコリメータレンズ13に
案内されて、このコリメータレンズ13でコリメートさ
れた後に、プリズム60,61の出射側付近に位置する
照明光学系の射出瞳60a,61a,対物レンズ3及び
瞳孔Eaを介して眼底Erに投影される。この様にして
被検眼Eの眼底Erが照明される。図1(a)中、60
b,61bはプリズム60,61の反射面である。
【0026】観察光学系2は図2に示した様に右観察光
学系2a(第1観察光学系)と左観察光学系2b(第2
観察光学系)を有する。
【0027】観察光学系2aは、対物レンズ3,3つの
レンズ20a,20b,20cから構成される変倍レン
ズ20(変倍レンズ系),ビームスプリッタ21,結像
レンズ22,像正立プリズム23,菱形プリズムである
眼幅調整プリズム24,視野絞り25,接眼レンズ26
等の光学部材をこの順に有する。図中、2a1は観察光
学系2aの入射瞳、26aは入射瞳2a1の像すなわち
アイポイント位置である。
【0028】同様に、観察光学系2bは、対物レンズ
3,3つのレンズ30a,30b,30cから構成され
る変倍レンズ30(変倍レンズ系),ビームスプリッタ
31,結像レンズ32,像正立プリズム33,菱形プリ
ズムである眼幅調整プリズム34,視野絞り35,接眼
レンズ36等の光学部材をこの順に有する。図中、2b
1は観察光学系2bの入射瞳、36aは入射瞳2b1の
像すなわちアイポイント位置である。
【0029】そして、被検眼Eの眼底Erからの反射光
(観察光としての反射光束)は、観察光学系2a,2b
の対物レンズ3から接眼レンズ26までの光学部材及び
対物レンズ3から接眼レンズ36までの光学部材を介し
て検者(観察者)の左右眼で観察されることになる。ま
た、この反射光はビームスプリッタ21,31で分岐さ
れて、助手用の補助観察光学系40及びTV撮像光学系
50にそれぞれ案内されるようになっている。図中、4
1,51は結像レンズ、42,52は反射ミラー、43
は接眼レンズ、53はTVカメラである。
【0030】尚、照明光学系1のプリズム60,61の
射出瞳60a,61aは、図1(b)に示した様に一対の
観察光学系2a,2bの光軸O1,O2と直交し且つ光軸
O1,O2同士を結ぶ仮想線4と平行に延びていると共
に、観察光学系2a,2bの観察光路2a2,2b2にそれ
ぞれ近接させて配置されている。しかも、射出瞳60
a,61aは、これらの互いに反対側の端部が各観察光
路2a2,2b2の側方に突出している。
【0031】図中、60c,61cは射出瞳60a,6
1aの長辺,60d,61dは射出瞳60a,61aの
短辺で、長辺60c,61cが実質的に仮想線4と平行
に設けられている。また、Oは対物レンズ3の光軸であ
る。
【0032】次に、この様な構成の双眼実体顕微鏡の他
の設定条件を作用と共に説明する。この様な双眼実体顕
微鏡では、上述したように照明光源10からの照明光が
眼底Erに投影され、検者(観察者)の眼に到達する光
は射出瞳60a,61a,瞳孔Ea及び入射瞳2a1,
2b1を通過した光である。
【0033】この双眼実体顕微鏡において、図3に示し
た様に、眼底Erからの反射光(レッドレフレックス)
により瞳孔Eaの付近を右観察光学系で2aで観察した
場合を考える。
【0034】ここで、照明光学系1の射出瞳60a,6
1aの像60a´,61a´が眼底Erの後方の面Rに
形成されているとする。この場合、眼底Er上の点は、
この射出瞳像60a´,61a´により照明されている
と等価と考えることができる。また、観察しようとする
瞳孔Ea付近の点をP1,P2、これらの点P1,P2
を観察する際の観察主光線をそれぞれL1,L2、この
観察主光線L1,L2が眼底Erと交わる点をQ1,Q
2とする。
【0035】この様な場合、点P1,P2の明るさは、
照明光学系の射出瞳60a,61aから出て、瞳孔を通
過して点Q1,Q2に達する光の量によっておおむね決
定される。
【0036】ここで、照明光学系の射出瞳60a,61
aからの光が、瞳孔Ea全域を通って点Q1,Q2に向
かうと仮定する。瞳孔Eaは略円形であるので、点Q1
の輝度の向上に寄与するのは第6図で言えば光線Laか
らLa´を外延とした円錐状の光束であり、この光束は
面Rと交わる円形の仮想光源Ea2として表現される。
即ち、点Q1は円形の仮想光源E2aにより照明されて
いるのと等価であると考えることができる。
【0037】点Q2に関しても点Q1と同様に考えるこ
とができ、光線Lb,Lb´、仮想光源Ea1を想定す
ることができる。そして、図6からも理解できるよう
に、この仮想光源Ea1とEa2は部分的に重複してい
る。
【0038】しかし、この様な仮定は、照明光学系1の
射出瞳60a,61aを相当に大きくした場合に成り立
つものであり、実際の射出瞳60a,61aの大きさ
は、強膜反射の影響を考慮して、図6において60a
´,61a´で示すような大きさに限定される。そのた
め、点Q1,Q2の輝度は、この仮想光源Ea1,Ea
2と、射出瞳60a´,61a´が重複する部分の面積
によって決定されることになる。
【0039】従って、射出瞳像60a´が仮想光源Ea
1に重なる部分をS1、射出瞳像61a´が仮想光源E
a1のみに重なる部分をS2、射出瞳像61a´が仮想
光源Ea2のみに重なる部分をS3、射出瞳像61a´
が仮想光源Ea1,Ea2の両方に重なる部分をS4と
すると、瞳孔Ea内の点P1における照明光量は射出瞳
像60a´,61a´の仮想光源Ea1に重なる部分
(S1+S2+S4)で決定され、瞳孔Ea内の点P2
における照明光量は射出瞳像61a´の仮想光源Ea1
に重なる部分(S3+S4)で決定される。
【0040】一方、眼底Er上の点Q1,Q2の輝度
(照明光量)を等しくするには、或は略等しくするに
は、理論上は点P1,P2における輝度(照明光量)を
等しくするか或は略等しくすればよい。
【0041】従って、眼底Er上の点Q1,Q2の輝度
(照明光量)を等しくするには、射出瞳像60a´,6
1a´の仮想光源Ea1に重なる部分(S1+S2+S
4)と射出瞳像61a´の仮想光源Ea1に重なる部分
(S3+S4)が等しいか或は略等しく設定されていれ
ばよい。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、この発明は、照明
光束を一対の射出瞳,対物レンズを介して被検眼の眼底
に投影する照明光学系と、前記各照明光束に対応して前
記眼底から反射する反射光束が前記対物レンズを介して
入射させられる左右一対の観察光学系を備え、前記一対
の射出瞳は、前記一対の観察光学系の光軸と直交し且つ
該光軸同士を結ぶ仮想線と平行に延びていると共に、前
記各観察光学系の観察光路にそれぞれ近接させて配置さ
れた双眼実体顕微鏡において、前記両射出瞳は、前記両
反射光束による前記両観察光学系の観察光路への入射光
量が等しいか又は略等しくなるようにした構成としたの
で、装置全体を大型化することなく被観察部の略均一な
照明ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)はこの発明にかかる双眼実体顕微鏡の照明
光学系と観察光学系との関係を示す説明図、(b)は(a)の
対物レンズと一対の観察光路及び照明光学系の一対の射
出瞳との関係を示す説明図である。
【図2】図1に示した双眼実体顕微鏡の観察光学系の説
明図である。
【図3】図1,2に示した双眼実体顕微鏡の作用説明図
である。
【図4】(a)は従来の双眼実体顕微鏡の照明光学系と観
察光学系との関係を示す説明図、(b)は図4(a)の対物レ
ンズと一対の観察光路及び照明光学系の一対の射出瞳と
の関係を示す説明図である。
【図5】図4に示した双眼実体顕微鏡の観察光学系の説
明図である。
【図6】図4,5に示した双眼実体顕微鏡の作用説明図
である。
【図7】図4,5に示した双眼実体顕微鏡の射出瞳の変
形例を示す作用説明図である。
【符号の説明】
1…照明光学系 2…観察光学系 2a…右観察光学系 2a2…観察光路 2b…左観察光学系 2b2…観察光路 3…対物レンズ 4…仮想線 60,61…プリズム 60a,61a…射出瞳

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 照明光束を一対の射出瞳,対物レンズを
    介して被検眼の眼底に投影する照明光学系と、前記各照
    明光束に対応して前記眼底から反射する反射光束が前記
    対物レンズを介して入射させられる左右一対の観察光学
    系を備え、 前記一対の射出瞳は、前記一対の観察光学系の光軸と直
    交し且つ該光軸同士を結ぶ仮想線と平行に延びていると
    共に、前記各観察光学系の観察光路にそれぞれ近接させ
    て配置された双眼実体顕微鏡において、 前記両射出瞳は、前記両反射光束による前記両観察光学
    系の観察光路への入射光量が等しいか又は略等しくなる
    ようにしたことを特徴とする双眼実体顕微鏡。
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