JPH0957368A - 加熱装置付プレスヘミング機 - Google Patents

加熱装置付プレスヘミング機

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JPH0957368A
JPH0957368A JP7233199A JP23319995A JPH0957368A JP H0957368 A JPH0957368 A JP H0957368A JP 7233199 A JP7233199 A JP 7233199A JP 23319995 A JP23319995 A JP 23319995A JP H0957368 A JPH0957368 A JP H0957368A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hemming
bending blade
bending
press
cylinder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7233199A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Sato
正男 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanto Jidosha Kogyo KK
Toyota Motor East Japan Inc
Original Assignee
Kanto Jidosha Kogyo KK
Kanto Auto Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kanto Jidosha Kogyo KK, Kanto Auto Works Ltd filed Critical Kanto Jidosha Kogyo KK
Priority to JP7233199A priority Critical patent/JPH0957368A/ja
Publication of JPH0957368A publication Critical patent/JPH0957368A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プレスヘミング機に、ヘミング加工位置でフ
ランジ間に塗布されたシーラ接着剤を熱硬化させる加熱
装置を一体化させる。 【解決手段】 プレスヘミング機は、下型2に載置され
たアウタパネル3のフランジ部3aにインナパネル4の
フランジ部4aを重ねた状態で、フランジ部3aを折返
す予備曲げを行う予備曲げ刃13と、予備曲げ後に双方
のフランジ部3a、4aが重ねられたヘミング加工位置
に下降することによりアウタパネル3のフランジ部3a
でインナパネル4のフランジ部4aを挟む本曲げを行う
本曲げ刃7とを備えている。フランジ部3a、4aを加
熱する加熱体23が、シリンダ20のシリンダロッド2
2の先端部に取付けられ、かつ加熱体23を待機位置か
ら本曲げ刃7及び予備曲げ刃13に干渉しない経路を通
ってヘミング加工位置に前進させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2枚のワークパネ
ルの一方のアウタパネルのフランジ部をプレスにより折
返して他方のインナパネルのフランジ部をプレスにより
挟むへミング加工後に、フランジ部に塗布された防錆作
用を有するシーラ接着剤を加熱硬化させる加熱体を備え
た加熱装置付プレスヘミング機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車のドアアウタパネルのフランジ部
を折返してインナパネルのフランジ部を挟むへミング加
工に際しては、この工程に続いてスポット溶接に依らず
にフランジ部間に塗布されたシーラ接着剤を加熱により
仮硬化させることが行われている。これにより、フラン
ジ部を拘束し、さらに塗装炉での塗装工程で最終的に熱
硬化させている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
仮熱硬化処理が専用の作業個所へ移動させて独立の加熱
装置で行われていたことに鑑みて、2枚のパネルワーク
の一方のフランジ部を他方のフランジ部の折返しにより
挟むヘミング加工後に、ヘミング加工位置でフランジ間
に塗布されたシーラ接着剤を熱硬化させる加熱装置が一
体化された加熱装置付プレスヘミング機を提供すること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、この目的を達
成するために、請求項1により、下型に載置されたアウ
タパネルのフランジ部にインナパネルのフランジ部を重
ねた状態で、アウタパネルのフランジ部を折返す予備曲
げを行う予備曲げ刃と、予備曲げ後に双方のフランジ部
が重ねられたヘミング加工位置に下降することによりア
ウタパネルのフランジ部でインナパネルのフランジ部を
挟む本曲げを行う本曲げ刃とを備えたプレスヘミング機
において、フランジ部を加熱する加熱体がシリンダロッ
ドの先端部に取付けられ、かつ加熱体を待機位置から本
曲げ刃及び予備曲げ刃に干渉しない経路を通ってヘミン
グ加工位置に前進させるシリンダを備えたことを特徴と
する。
【0005】シリンダは、ヘミング加工後に本曲げ刃及
び予備曲げ刃の原位置或は干渉を避ける特定の位置でこ
れらに干渉しない経路を通って加熱体をヘミング加工位
置に所定時間待機位置から前進させ、ヘミング加工され
たフランジ部に接触もしくは略接触状態でフランジ部を
加熱体で加熱してシーラ接着剤を熱硬化させる。
【0006】
【発明の実施の形態】図1及び図2を基に本発明の一実
施形態による加熱装置付プレスヘミング機を説明する。
5は、本体フレーム6に載置されたシリンダ8で昇降駆
動されるラム8aに固定された上側ベースである。この
上側ベースにはフレーム7aを介して本曲げ刃7が下設
されると共に、下型2が載置された下側ベース1には予
備曲げ装置10が設置されている。
【0007】この予備曲げ装置は、ヘミング加工位置に
向けて下型2に布設されたガイドレール11と、このガ
イドレールにガイドされ、かつばね(図示せず)で反ヘ
ミング加工位置方向へ付勢された基部12と、この基部
に支軸14aで枢着され、かつ先端部に予備曲げ刃13
を備えたホルダ14と、その後端部に軸支された従動ロ
ーラ15と、ホルダ14の基端部分及び基部12間に枢
着されることにより予備曲げ刃13を水平位置から下方
へ回動させるソレノイド17とを備えている。従動ロー
ラ15は、上側ベース5にフレーム5aを介して下設さ
れた駆動体16で駆動されることにより、予備曲げ刃1
3をヘミング加工位置へ前進させるようになっている。
即ち、駆動体16の下降時において、従動ローラ15が
下側の傾斜面16aで徐々に駆動されて前進し、中間の
平坦面16bでは前進位置で一旦停止し、上側の傾斜面
16cでは徐々に後退する。
【0008】本発明により、上側ベース5には、シリン
ダ20がフレーム21により斜めに下設されており、そ
のシリンダロッド22の先端部には、加熱体23が取付
けられている。この加熱体は、実線で示すヘミング加工
位置及び点線で示す待機位置間を進退させられ、その経
路は原位置にある本曲げ刃7及び予備曲げ刃13に干渉
しないように設定されている。加熱体23は、例えば図
2に示すように、底面がインナパネル4の形状に対応し
て金属材で形成されたケース23aに、周囲を電気絶縁
された電熱線23bを埋込むか(同図A)、或は熱風を
循環させるU字形パイプ23cを収納して(同図B)構
成される。このような加熱装置は、必要に応じてフラン
ジ部に沿って複数個配列する。
【0009】このように構成された加熱装置付プレスヘ
ミング機の動作は、次の通りである。下型2のヘミング
加工位置に直交方向へ予め曲げられたフランジ部3aを
有するアウタパネル3が搬入され、その上にフランジ部
4aを有するインナパネル4が重ねられる。ヘミング工
程時には、加熱体23は点線位置に後退している。上側
ベース5が下降する過程で駆動体16の下側傾斜面16
aが従動ローラ15を下方へ押すことにより、予備曲げ
刃13をヘミング加工位置へ前進させると共に、平坦面
16bによる駆動時には一旦停止してソレノイド17に
より予備曲げ刃13を僅かに下方へスイングさせ、フラ
ンジ部3aの垂直方向へ予め曲げられた部分を内側へ曲
げる予備曲げ加工を行う。さらに、下降する過程で、上
側の傾斜面16cで駆動されてばね力により徐々に後退
するのに連動して本曲げ刃7が下降して本曲げ加工を行
う。
【0010】次いで、上側ベース5が上昇することによ
り、ヘミング加工が終了する。ヘミング加工の終了信号
に応答してシリンダ20が所定時間前進駆動し、加熱体
23を折返されてフランジ部4aを挟んだフランジ部3
a上へ当接させ、ヘミング加工の前工程でアウタパネル
3に塗布されたシーラ接着材を加熱硬化させる。続い
て、点線位置へ復帰させてシーラ接着材の仮熱硬化工程
が終了する。
【0011】尚、予備曲げ装置は上側ベース5に下設さ
れた駆動体16より駆動されるのでなく、独立にアクチ
ュエータを備えた場合でも本発明は同様に適用される。
【0012】図3は実開昭60ー56123号公報によ
るヘミング加工機に本発明を適用した場合の実施形態を
示す。下側ベース1には、フレーム7aを介して本曲げ
刃7が下型2のヘミング加工位置と対向して取付けら
れ、またこのヘミング加工位置へ予備曲げ刃13を前進
させるように、この刃を保持するフレーム31を両側で
軸32により軸支しているブラケット33が下設されて
いる。フレーム31の上端にはロッド34が立設され、
その先端は上側ベース5に取付けられた予備曲げ刃13
の回動アクチュエータとしてのシリンダ35のシリンダ
ロッド36に軸着している。このシリンダロッドの進退
により、予備曲げ刃13はヘミング加工位置及び本曲げ
刃7による本曲げ加工を妨害しない逃げ位置(図4)間
を回動する。
【0013】本発明により、フレーム7aには、シリン
ダ20がフレーム21により斜めに下設されており、そ
のシリンダロッド22の先端部には、加熱体23が取付
けられている。この加熱体の経路は、原位置にある本曲
げ刃7及び前述の逃げ位置に回動した予備曲げ刃13に
干渉しないように設定されている。
【0014】ラム8aが下降することによりヘミング加
工が始まり、先ず予備曲げ刃13がアウタパネル3を予
備曲げし、その終了後にラム8aが一旦上昇して予備曲
げ刃13は逃げ位置へ回動すると共にラム8aが再び下
降して本曲げを行なう。次いで、僅かに上昇した状態
で、加熱体23が図3に示す位置から図4に示す位置に
前進してフランジ部3aに当接する。熱硬化工程の終了
後に、さらに上昇し、予備曲げ刃13も原位置に復帰す
る。
【0015】
【発明の効果】以上、本発明によれば、接着剤の熱硬化
用加熱体及びシリンダで構成された加熱装置がプレスヘ
ミング機に組込まれることにより、従来の別途に独立し
て設置される加熱装置に対して構成が簡略化されると共
に、作業能率上も極めて有利になり、ヘミング加工され
るパネルワークの製造コストの低減につながる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による加熱装置付プレスヘ
ミング機の側面図である。
【図2】同加熱装置の加熱体の断面図である。
【図3】別の実施形態による加熱装置付プレスヘミング
機の側面図である。
【図4】図3による加熱装置付プレスヘミング機の動作
を説明する側面図である。
【符号の説明】
1 下側ベース 2 下型 3 アウタパネル 3a、4a フランジ部 4 インナパネル 5 上側ベース 7 本曲げ刃 8a ラム 10 予備曲げ装置 13 予備曲げ刃 20 シリンダ 22 シリンダロッド 23 加熱体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下型に載置されたアウタパネルのフラン
    ジ部にインナパネルのフランジ部を重ねた状態で、アウ
    タパネルのフランジ部を折返す予備曲げを行う予備曲げ
    刃と、予備曲げ後に双方のフランジ部が重ねられたヘミ
    ング加工位置に下降することによりアウタパネルのフラ
    ンジ部でインナパネルのフランジ部を挟む本曲げを行う
    本曲げ刃とを備えたプレスヘミング機において、 フランジ部を加熱する加熱体がシリンダロッドの先端部
    に取付けられ、かつ前記加熱体を待機位置から本曲げ刃
    及び予備曲げ刃に干渉しない経路を通ってヘミング加工
    位置に前進させるシリンダを備えたことを特徴とする加
    熱装置付プレスヘミング機。
  2. 【請求項2】 プレスヘミング機が、昇降駆動されるラ
    ムに固定された上側ベースに本曲げ刃を下設し、下型が
    載置された下側ベースに、ヘミング加工位置ヘ予備曲げ
    刃を前記下側ベースに沿って前進させる予備曲げ装置を
    設置することにより構成されると共に、 前記上側ベース側に、フランジ部を加熱する加熱体がシ
    リンダロッドの先端部に取付けられ、かつ前記加熱体を
    待機位置から前記本曲げ刃及び前記予備曲げ刃間の隙間
    を通ってヘミング加工位置に前進させるシリンダを取付
    けたことを特徴とする請求項1の加熱装置付プレスヘミ
    ング機。
  3. 【請求項3】 プレスヘミング機が、昇降駆動されるラ
    ムに固定された上側ベース側に、本曲げ刃と、この本曲
    げ刃の直下のヘミング加工位置及び逃げ位置間を回動駆
    動される予備曲げ刃とを下設して構成されると共に、 前記上側ベース側に、フランジ部を加熱する加熱体がシ
    リンダロッドの先端部に取付けられ、かつ前記加熱体を
    待機位置から前記本曲げ刃及び前記予備曲げ刃間の隙間
    を通ってヘミング加工位置に前進させるシリンダを取付
    けたことを特徴とする請求項1の加熱装置付プレスヘミ
    ング機。
JP7233199A 1995-08-21 1995-08-21 加熱装置付プレスヘミング機 Pending JPH0957368A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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