JPH0957532A - バイス機構 - Google Patents
バイス機構Info
- Publication number
- JPH0957532A JPH0957532A JP23764095A JP23764095A JPH0957532A JP H0957532 A JPH0957532 A JP H0957532A JP 23764095 A JP23764095 A JP 23764095A JP 23764095 A JP23764095 A JP 23764095A JP H0957532 A JPH0957532 A JP H0957532A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vise
- fixed
- base
- locking member
- screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Sawing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 固定バイスの角度切替えを容易にすることで
ある。 【解決手段】 固定バイス6を回転自在に保持する保持
部材5をベース1に固定し、固定バイス6の回転を固定
し、ベース1と一体化せしめる固定手段として、固定バ
イス6に係止部材9とスプリング10を設け、係止部材
9に対応する複数個の穴11をベース1に設け、固定バ
イス6の角度切替えを係止部材9を手で引き上げ固定バ
イス6を回動し、所定の位置で離すことにより行うこと
ができる。
ある。 【解決手段】 固定バイス6を回転自在に保持する保持
部材5をベース1に固定し、固定バイス6の回転を固定
し、ベース1と一体化せしめる固定手段として、固定バ
イス6に係止部材9とスプリング10を設け、係止部材
9に対応する複数個の穴11をベース1に設け、固定バ
イス6の角度切替えを係止部材9を手で引き上げ固定バ
イス6を回動し、所定の位置で離すことにより行うこと
ができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、切断機のように刃物で
被切断材を切断する機械のバイス機構に関するものであ
る。
被切断材を切断する機械のバイス機構に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の技術を図11〜図12を用いて説
明する。切断機のバイス機構では、固定バイス6がボル
ト19,19によりベース1に固定されており、切断角
度を切り替えるときは、スパナ等の工具によりボルト1
9,19を一旦ゆるめ、固定バイス6の角度を切り替
え、再びスパナ等の工具でボルト19,19を固定して
いた。
明する。切断機のバイス機構では、固定バイス6がボル
ト19,19によりベース1に固定されており、切断角
度を切り替えるときは、スパナ等の工具によりボルト1
9,19を一旦ゆるめ、固定バイス6の角度を切り替
え、再びスパナ等の工具でボルト19,19を固定して
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した構成では、固
定バイス6の角度を切り替える際、スパナ等の工具を使
用していたため、作業に時間がかかっていた。
定バイス6の角度を切り替える際、スパナ等の工具を使
用していたため、作業に時間がかかっていた。
【0004】本発明の目的は、上記した従来技術の欠点
をなくし、工具なしで固定バイスの角度切断を可能と
し、切断角度を切り替えるときの作業性を向上させるこ
とである。
をなくし、工具なしで固定バイスの角度切断を可能と
し、切断角度を切り替えるときの作業性を向上させるこ
とである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、ベース上に
保持部材により回転自在に設けられた固定バイスと、前
記ベースに固定し外周にねじを切ったスクリュを保持す
るスクリュホルダと、該スクリュに設けた前記移動バイ
スとからなるバイス機構において、ベース上に保持部材
を中心に円周上に配設した複数個の穴と、前記固定バイ
スに前記複数個の穴と係脱自在となる係止部材とを配設
することにより達成される。
保持部材により回転自在に設けられた固定バイスと、前
記ベースに固定し外周にねじを切ったスクリュを保持す
るスクリュホルダと、該スクリュに設けた前記移動バイ
スとからなるバイス機構において、ベース上に保持部材
を中心に円周上に配設した複数個の穴と、前記固定バイ
スに前記複数個の穴と係脱自在となる係止部材とを配設
することにより達成される。
【0006】また、ベース上に保持部材により回転自在
に設けられた固定バイスと、前記ベースに固定し外周に
ねじを切ったスクリュを保持するスクリュホルダと、該
スクリュに設けた前記移動バイスとからなるバイス機構
において、前記固定バイス底面側に前記保持部材を中心
に円周上に配設した複数個の穴と、前記ベースに配設し
た前記複数個の穴と係脱自在となる係止部材と、係止部
材を固定バイス側に押し上げるスプリングとを配設する
ことにより達成される。
に設けられた固定バイスと、前記ベースに固定し外周に
ねじを切ったスクリュを保持するスクリュホルダと、該
スクリュに設けた前記移動バイスとからなるバイス機構
において、前記固定バイス底面側に前記保持部材を中心
に円周上に配設した複数個の穴と、前記ベースに配設し
た前記複数個の穴と係脱自在となる係止部材と、係止部
材を固定バイス側に押し上げるスプリングとを配設する
ことにより達成される。
【0007】
【作用】上記した構成により、係止部材を手で操作し、
係止部材が複数個の穴から離脱しているとき、固定バイ
スは回転自在となり複数個の穴のいずれか1つと嵌合し
ているとき、固定バイスは所定の角度で固定される。
係止部材が複数個の穴から離脱しているとき、固定バイ
スは回転自在となり複数個の穴のいずれか1つと嵌合し
ているとき、固定バイスは所定の角度で固定される。
【0008】
【実施例】本発明の一実施例を図1〜図5により説明す
る。図1,図2は本発明の一実施例を示すバイス機構の
平面図で、図2は図1の固定バイスの角度を切り替えた
状態を示し、図3,図4は図1のA−A線拡大断面図
で、図4は図3の係止部材を持ち上げた状態を示し、図
5は図1のB−B線拡大断面図である。
る。図1,図2は本発明の一実施例を示すバイス機構の
平面図で、図2は図1の固定バイスの角度を切り替えた
状態を示し、図3,図4は図1のA−A線拡大断面図
で、図4は図3の係止部材を持ち上げた状態を示し、図
5は図1のB−B線拡大断面図である。
【0009】図1において、ベース1上にメネジを有す
るスクリュホルダ2を配設し、外周にオネジを有するス
クリュ3はスクリュホルダ2のメネジにより回転自在に
ねじ嵌合されている。スクリュ3の先端にはピンシャフ
ト16により水平回動自在に移動バイス4が連結されて
いる。バイススクリュ10の他端にはバイススクリュ1
0回転操作用のノブ7を固定し、ノブ7の回転操作によ
り移動バイス4は、図1において左右方向(矢印A方
向)に移動する。移動バイス4に相対してベース1上面
には固定バイス6が設けられ、固定バイス6に形成した
穴6aを保持部材5が貫通し、保持部材5の下端がベー
ス1にねじ嵌合することで、固定バイス6はベース1に
押し付けられるように固定される。固定バイス6は保持
部材5を中心に回転自在に保持され、後で説明する固定
手段によりベース1に固定されている。また、ベース1
には、角度スケール8が固定バイス6の目盛線17と対
応して固定バイスの角度を示すように設けられている。
るスクリュホルダ2を配設し、外周にオネジを有するス
クリュ3はスクリュホルダ2のメネジにより回転自在に
ねじ嵌合されている。スクリュ3の先端にはピンシャフ
ト16により水平回動自在に移動バイス4が連結されて
いる。バイススクリュ10の他端にはバイススクリュ1
0回転操作用のノブ7を固定し、ノブ7の回転操作によ
り移動バイス4は、図1において左右方向(矢印A方
向)に移動する。移動バイス4に相対してベース1上面
には固定バイス6が設けられ、固定バイス6に形成した
穴6aを保持部材5が貫通し、保持部材5の下端がベー
ス1にねじ嵌合することで、固定バイス6はベース1に
押し付けられるように固定される。固定バイス6は保持
部材5を中心に回転自在に保持され、後で説明する固定
手段によりベース1に固定されている。また、ベース1
には、角度スケール8が固定バイス6の目盛線17と対
応して固定バイスの角度を示すように設けられている。
【0010】図2において、固定バイス6内の穴6bに
は、段付きシャフト状の係止部材9と、係止部材9外周
に係止部材9を下方へ付勢するスプリング10が設けら
れている。一方、ベース1上面には保持部材5を中心と
して固定バイス6の角度に対応し、係止部材9の太径部
9aが入る係止穴11が複数個設けられている。よっ
て、太径部9aが係止穴11内にあるとき、固定バイス
6の回転が固定され、固定バイス6はベース1と一体と
なる。
は、段付きシャフト状の係止部材9と、係止部材9外周
に係止部材9を下方へ付勢するスプリング10が設けら
れている。一方、ベース1上面には保持部材5を中心と
して固定バイス6の角度に対応し、係止部材9の太径部
9aが入る係止穴11が複数個設けられている。よっ
て、太径部9aが係止穴11内にあるとき、固定バイス
6の回転が固定され、固定バイス6はベース1と一体と
なる。
【0011】上記構成において、固定バイス6の角度切
り替えについて説明する。図3に示すようにスプリング
10の付勢力を抗して係止部材9の細径部9bを手で持
ち上げると、係止部材9の太径部9aは図4に示す係止
穴11aから抜け出し、固定バイス6は保持部材5を中
心に回転自在となる。この状態で、固定バイス6を回動
し目盛線17を角度スケール8の所定の目盛に合わせて
保持部材9を離すと、保持部材9は別の係止穴11bに
入り固定バイス6の回転が固定され、固定バイス6は角
度が替わった状態でベース1と一体になる。設定後、移
動バイス4と固定バイス6間に被切断材18を置き、ノ
ブ7でスクリュ3を回し、移動バイス4を固定バイス6
側へ移動させ、被切断材18を挾持固定する。
り替えについて説明する。図3に示すようにスプリング
10の付勢力を抗して係止部材9の細径部9bを手で持
ち上げると、係止部材9の太径部9aは図4に示す係止
穴11aから抜け出し、固定バイス6は保持部材5を中
心に回転自在となる。この状態で、固定バイス6を回動
し目盛線17を角度スケール8の所定の目盛に合わせて
保持部材9を離すと、保持部材9は別の係止穴11bに
入り固定バイス6の回転が固定され、固定バイス6は角
度が替わった状態でベース1と一体になる。設定後、移
動バイス4と固定バイス6間に被切断材18を置き、ノ
ブ7でスクリュ3を回し、移動バイス4を固定バイス6
側へ移動させ、被切断材18を挾持固定する。
【0012】次に、本発明の他の実施例を図6〜図10
を用いて説明する。図6,図7は本発明の他の実施例を
示すバイス機構の平面図で、図7は図6の固定バイスの
角度を切り替えた状態を示し、図8,図9は図6のC−
C線拡大断面図、図9は図6のシャフトを押し下げた状
態を示し、図9は図6のD−D線拡大断面図である。
を用いて説明する。図6,図7は本発明の他の実施例を
示すバイス機構の平面図で、図7は図6の固定バイスの
角度を切り替えた状態を示し、図8,図9は図6のC−
C線拡大断面図、図9は図6のシャフトを押し下げた状
態を示し、図9は図6のD−D線拡大断面図である。
【0013】図7において、ベース1上面に形成した穴
1aに段付シャフト状の係止部材12と、係止部材12
を常時押し上げるスプリング13が設けられている。一
方、固定バイス6には保持部材5を中心として固定バイ
ス6の角度に対応し係止部材12の太径部12aが入る
複数個の係止穴14と、係止部材12の細径部12bが
位置する円弧状の長穴15が設けられている。よって、
係止部材12の太径部12aが固定バイス6の係止穴1
4内にあるとき、固定バイス6の回転が固定され、固定
バイス6はベース1と一体となる。
1aに段付シャフト状の係止部材12と、係止部材12
を常時押し上げるスプリング13が設けられている。一
方、固定バイス6には保持部材5を中心として固定バイ
ス6の角度に対応し係止部材12の太径部12aが入る
複数個の係止穴14と、係止部材12の細径部12bが
位置する円弧状の長穴15が設けられている。よって、
係止部材12の太径部12aが固定バイス6の係止穴1
4内にあるとき、固定バイス6の回転が固定され、固定
バイス6はベース1と一体となる。
【0014】上記構成において、固定バイス6の角度切
り替えについて説明する。図8に示すように、スプリン
グ13の付勢力を抗して係止部材12を手で押し下げる
と、係止部材12の太径部12aは、図9に示す係止穴
14aから抜け出し、固定バイス6は保持部材5を中心
に回転する。固定バイス6を回動し目盛線17を角度ス
ケール8の所定の目盛に合わせて係止部材12を離す
と、スプリング13の付勢力で係止部材12の太径部1
2aは別の係止穴14bに入り、固定バイス6の回転が
固定され、固定バイス6は角度が替わった状態でベース
1と一体となる。
り替えについて説明する。図8に示すように、スプリン
グ13の付勢力を抗して係止部材12を手で押し下げる
と、係止部材12の太径部12aは、図9に示す係止穴
14aから抜け出し、固定バイス6は保持部材5を中心
に回転する。固定バイス6を回動し目盛線17を角度ス
ケール8の所定の目盛に合わせて係止部材12を離す
と、スプリング13の付勢力で係止部材12の太径部1
2aは別の係止穴14bに入り、固定バイス6の回転が
固定され、固定バイス6は角度が替わった状態でベース
1と一体となる。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、係止部材の操作だけで
固定バイスの角度切替えを可能としたので、工具を使用
することなく、固定バイスの角度切替えが容易にかつ迅
速にでき作業性を向上することができる。
固定バイスの角度切替えを可能としたので、工具を使用
することなく、固定バイスの角度切替えが容易にかつ迅
速にでき作業性を向上することができる。
【図1】本発明の一実施例を示すバイス機構の平面図で
ある。
ある。
【図2】図1の固定バイス角度を切替えた平面図であ
る。
る。
【図3】図1のA−A線拡大断面図である。
【図4】係止部材を持ち上げた図1のA−A線拡大断面
図である。
図である。
【図5】図1のB−B線拡大断面図である。
【図6】本発明の他の実施例を示すバイス機構の平面図
である。
である。
【図7】図6の固定バイスの角度を切替えた平面図であ
る。
る。
【図8】図6のC−C線拡大断面図である。
【図9】係止部材を押し下げた図6のC−C線拡大断面
図である。
図である。
【図10】図6のD−D線拡大断面図である。
【図11】従来技術を示すバイス機構の平面図である。
【図12】図11のE−E線拡大断面図である。
1…ベース、1a…穴、4…移動バイス、5…保持部
材、6…固定バイス、6a,6b…穴、9…係止部材、
10,13…スプリング、11,14…係止穴、12…
係止部材、9a,12a…太径部、9b,12b…細径
部、15…長穴。
材、6…固定バイス、6a,6b…穴、9…係止部材、
10,13…スプリング、11,14…係止穴、12…
係止部材、9a,12a…太径部、9b,12b…細径
部、15…長穴。
Claims (3)
- 【請求項1】 ベース上に保持部材により回転自在に設
けられた固定バイスと、前記ベースに固定し外周にねじ
を切ったスクリュを保持するスクリュホルダと、該スク
リュに設けた前記移動バイスとからなるバイス機構にお
いて、ベース上に保持部材を中心に円周上に配設した複
数個の穴と、前記固定バイスに前記複数個の穴と係脱自
在となる係止部材とを配設したことを特徴とするバイス
機構。 - 【請求項2】 前記係止部材を固定バイス側に付勢する
スプリングを設けたことを特徴とする請求項1記載のバ
イス機構。 - 【請求項3】 ベース上に保持部材により回転自在に設
けられた固定バイスと、前記ベースに固定し外周にねじ
を切ったスクリュを保持するスクリュホルダと、該スク
リュに設けた前記移動バイスとからなるバイス機構にお
いて、前記固定バイス底面側に前記保持部材を中心に円
周上に配設した複数個の穴と、前記ベースに配設した前
記複数個の穴と係脱自在となる係止部材と、係止部材を
固定バイス側に押し上げるスプリングとを配設したこと
を特徴とするバイス機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23764095A JPH0957532A (ja) | 1995-08-22 | 1995-08-22 | バイス機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23764095A JPH0957532A (ja) | 1995-08-22 | 1995-08-22 | バイス機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0957532A true JPH0957532A (ja) | 1997-03-04 |
Family
ID=17018328
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23764095A Pending JPH0957532A (ja) | 1995-08-22 | 1995-08-22 | バイス機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0957532A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002144144A (ja) * | 2000-11-01 | 2002-05-21 | Daito Seiki Kk | 切断機 |
| CN108340128A (zh) * | 2018-02-28 | 2018-07-31 | 宣汉县阳光道路设施有限公司 | 一种管柱截断及打孔工艺 |
-
1995
- 1995-08-22 JP JP23764095A patent/JPH0957532A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002144144A (ja) * | 2000-11-01 | 2002-05-21 | Daito Seiki Kk | 切断機 |
| CN108340128A (zh) * | 2018-02-28 | 2018-07-31 | 宣汉县阳光道路设施有限公司 | 一种管柱截断及打孔工艺 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20011023 |