JPH0958271A - シーリングスクリーン - Google Patents

シーリングスクリーン

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Publication number
JPH0958271A
JPH0958271A JP20871495A JP20871495A JPH0958271A JP H0958271 A JPH0958271 A JP H0958271A JP 20871495 A JP20871495 A JP 20871495A JP 20871495 A JP20871495 A JP 20871495A JP H0958271 A JPH0958271 A JP H0958271A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door panel
screen
positioning
door
sealing
Prior art date
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Pending
Application number
JP20871495A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Takano
陽一 高野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP20871495A priority Critical patent/JPH0958271A/ja
Publication of JPH0958271A publication Critical patent/JPH0958271A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドアパネルへの組付作業性、仕上り状態が良
好で、しかも、誤組付を防止する。 【解決手段】 ドアパネル11と、ドアトリム15との
間に配設され、ドアパネル11に接着されてドアパネル
11の車室内側をシールするシーリングスクリーン13
であって、熱可塑性樹脂を用いて三次元的に成形すると
共に、把持凹部25を一体成形した。これにより、組付
作業性が向上すると共に、接着剤が作業者に付着するこ
とがなくなり、良好な仕上り状態が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドアパネルとドア
トリムとの間に配設されて、ドアパネルの車室内側をシ
ールするシーリングスクリーンに関する。
【0002】
【従来の技術】実開昭58−39355号公報、同62
−47455号公報、実開平3−120244号公報等
に記載されているように、ドアパネルとドアトリムとの
間には、ドアパネルの車室内側をシールして、ドア内部
への車室内側からの水の浸入を防止するシーリングスク
リーンが配設されている。このシーリングスクリーン
は、一般に、柔らかな薄いシート状でドアパネルに接着
剤で貼着されている。
【0003】図8に示すように、シーリングスクリーン
1をドアパネル3に貼着する場合には、作業者5が両手
でシーリングスクリーン1を広げた状態で、ドアパネル
3まで持ち運び、位置合わせをした後に、ドアパネル3
に重ねて、ドアパネル3あるいはシーリングスクリーン
1のに予め塗布されている接着剤で両者の接着する。
【0004】そして、シーリングスクリーン1の接着剤
部分をドアパネル3側に向けて押圧することにより、シ
ーリングスクリーン1がドアパネル3に貼着されて、ド
アパネル3の車室内側が確実にシールされる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、シーリング
スクリーン1をドアパネル3に貼着する際、シーリング
スクリーン1が柔らかいため平面状に維持することが困
難で、取出し作業や、持ち運び作業中によれてしまい作
業性が悪いという問題がある。
【0006】特に、シーリングスクリーン1を接着剤に
張り付ける際に、接着剤が作業者に付着しやく、作業者
に付着した接着剤が、シーリングスクリーン1の他の部
分に付着して汚れるため、仕上り状態が悪くなるという
問題がある。
【0007】さらに、シート状になっているため、左側
のドア用、右側のドア用のシーリングスクリーンの判別
が困難で、誤組付が発生する場合がある。
【0008】本発明は、上記事情を考慮し、ドアパネル
への組付作業性、仕上り状態が良好で、しかも、誤組付
を防止することが出来るシーリングスクリーンの提供を
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
請求項1記載の発明は、ドアパネルと、ドアトリムとの
間に配設され、前記ドアパネルに接着されてドアパネル
の車室内側をシールするシーリングスクリーンであっ
て、熱可塑性樹脂を用いて三次元的に成形すると共に、
把持凹部を一体成形したことを特徴としている。このシ
ーリングスクリーンをドアパネルに接着する際、シーリ
ングスクリーンが熱可塑性樹脂を用いて三次元的に成形
され、把持凹部を一体成形したので、シーリングスクリ
ーンがよれることがなく、容易に持ち運びができ、容易
に貼着作業を行うことができる。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1記載のシ
ーリングスクリーンであって、前記ドアパネルに設けた
位置決め凹所に嵌合する位置決め凸部を一体成形したこ
とを特徴としている。このシーリングスクリーンをドア
パネルに接着する際に、位置決め凸部をドアパネルの位
置決め凹所に嵌合させることで容易に位置決めすること
ができる。
【0011】請求項3記載の発明は、請求項2記載のシ
ーリングスクリーンであって、前記位置決め凸部が前記
把持凹部の裏面側であることを特徴としている。このシ
ーリングスクリーンをドアパネルに接着する際に、把持
凹部を持つことで、容易に持ち運びができると共に、こ
の把持凹部の裏面側をドアパネルの位置決め凹所に嵌合
することで、ドアパネルに対するシーリングスクリーン
を容易に位置決めすることができる。
【0012】請求項4記載の発明は、請求項2記載のシ
ーリングスクリーンであって、前記位置決め凸部の先端
部が、前記ドアパネルに設けた位置決め凹所に圧入され
る圧入リブを有することを特徴としている。このシーリ
ングスクリーンをドアパネルに接着する際に、位置決め
凸部をドアパネルの嵌合孔に圧入すると、圧入リブが嵌
合孔内で押し潰されてシーリングスクリーンをドアパネ
ルに確実に固定する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明のシーリングスクリ
ーンの実施の形態について図面を用いて説明する。な
お、図1は、ドア9をドアパネル11と、ドアトリム1
5と、シーリングスクリーン13に分解した斜視図、図
2は、図1のII−II線に沿って切断した断面図であ
る。また、図3は、本形態におけるシーリングスクリー
ン13をドアパネル11に取り付ける作業状態を示す斜
視図である。
【0014】図1に示すように、ドア9は、ドアパネル
11と、このドアパネル11の一面側(車室内側)に取
り付けられるドアトリム15と、ドアパネル11とドア
トリム15との間に配設されて、ドアパネル11に接着
剤により貼着されるシーリングスクリーン13とを有し
ている。
【0015】ドアパネル11は、アウターパネル17
と、インナーパネル19とからなり、インナーパネル1
9には、各種の作業孔21が形成されている。またイン
ナーパネル19の上部には位置決め凹所23、23がそ
れぞれ形成されている。このドアパネル11上に、シー
リングスクリーン13が接着されて、ドアパネル11の
内部が防水されている。
【0016】シーリングスクリーン13は、熱可塑性樹
脂を用いて三次元的に、すなわちインナーパネル19の
形状に合わせて凹凸を有する形状に成形されている。こ
のため、形状が一定している。また、このシーリングス
クリーン13の上部両側には、矩形断面の把持凹部2
5、25がそれぞれ同方向に突出して形成されている。
これらの把持凹部25、25は、図2に示すように、作
業者の手先が挿入可能な大きさに形成されている。ま
た、このシーリングスクリーン13は、インナーパネル
19の形状に合わせて凹凸を有する形状に成形されてい
る。
【0017】シーリングスクリーン13を、ドア9に組
み付けるには、図3に示すように、把持凹部25、25
内に手を挿入して持ち上げ、インナーパネル19の前面
まで持ち運び、把持凹部25、25の裏面側を位置決め
凹所23、23内に嵌合する。そして、インナーパネル
19あるいは、シーリングスクリーン13に予め塗布し
てある接着剤により、シーリングスクリーン13をイン
ナーパネル19に貼着する。次に、ドアトリム15をシ
ーリングスクリーン13上に重ねて、インナーパネル1
9に固定する。
【0018】このように、本形態におけるシーリングス
クリーン13は、熱可塑性樹脂を用いて三次元的に成形
したことにより、一定の形状になるので持ち運びが容易
になり、従来のように、よれたり、平面状に張った状態
で持ち運ぶ必要がないので、作業性が向上する。
【0019】また、インナーパネル19に接着する際に
も、よれることがないので、接着剤が作業者に付着する
ことがなく、接着剤で他の部分を汚すことがないので、
良好な仕上り状態を得ることができる。
【0020】さらに、位置決め凹所23に把持凹部25
の裏面側を嵌合させるだけで、容易に位置決めすること
ができ、これによっても作業性、仕上り状態を向上する
ことができる。
【0021】また、位置決め凹所23と把持凹部25の
形成位置を、左右のシーリングスクリーンで異なる位置
に形成することにより、左右のシーリングスクリーンの
判別を容易に行うことが可能となり、誤組付を確実に防
止することができる。
【0022】次に図4乃至図7に示す他の形態について
説明する。
【0023】図4に示すように、本形態におけるシーリ
ングスクリーン27は、上記形態のシーリングスクリー
ン13と同様に、熱可塑性樹脂を用いて三次元的に成形
されている。また、四隅には、位置決め凸部29、2
9、29、29が形成されている。一方、ドアパネル3
1のインナーパネル33には、四隅に位置決め凹所3
5、35、35、35が形成されている。
【0024】そして、シーリングスクリーン27をイン
ナーパネル33に接着する場合には、シーリングスクリ
ーン27をインナーパネル33側に運んだ後に、図5に
示すように、位置決め凸部29を位置決め凹所35内に
嵌合することにより、インナーパネル33に対するシー
リングスクリーン27が位置決められると共に、固定さ
れる。また、この状態では、インナーパネル33あるい
はシーリングスクリーン27のいずれかに予め塗布され
ている接着剤により、シーリングスクリーン27がイン
ナーパネル33に接着される。
【0025】本形態においても、シーリングスクリーン
27を熱可塑性樹脂を用いて三次元的に形成したことに
より、一定の形状になるので持ち運びが容易になり、作
業性が向上し、接着剤が作業者に付着することがないの
で、良好な仕上り状態を得ることができる。
【0026】さらに、位置決め凹所35に位置決め凸部
を嵌合させるだけで、容易に位置決めすることができ、
これによっても作業性、仕上り状態を向上することがで
き、位置決め凹所35と位置決め凸部29の位置を、左
右のシーリングスクリーンで異なる位置に形成すること
で、シーリングスクリーンの判別を容易に行うことが可
能となり、誤組付を確実に防止することができる。
【0027】また、図6に示すように、位置決め凸部3
7は、十文字状断面のいわゆるクリップとし、外周に圧
入リブ39を設けた形状でも良い。また、図7に示すよ
うに、位置決め凸部41の外周に圧入リブ43が形成さ
れた形状でも良い。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の発明によ
れば、シーリングスクリーンが熱可塑性樹脂を用いて三
次元的に成形され、把持凹部を一体成形したので、シー
リングスクリーンがよれることがなく、容易に持ち運び
ができ、容易に貼着作業を行うことができる。よって、
ドアパネルへの組付作業性、仕上り状態が良好になると
共に、誤組付を防止することができる。
【0029】請求項2の発明によれば、シーリングスク
リーンをドアパネルに接着する際に、位置決め凸部をド
アパネルの位置決め凹所に嵌合させることで容易に位置
決めすることができる。
【0030】請求項3の発明によれば、シーリングスク
リーンをドアパネルに接着する際に、把持凹部を持つこ
とで、容易に持ち運びができると共に、この把持凹部の
裏面側をドアパネルの位置決め凹所に嵌合することで、
ドアパネルに対するシーリングスクリーンを容易に位置
決めすることができる。
【0031】請求項4の発明によれば、シーリングスク
リーンをドアパネルに接着する際に、位置決め凸部をド
アパネルの嵌合孔に圧入すると、圧入リブが嵌合孔内で
押し潰されてシーリングスクリーンをドアパネルに確実
に固定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシーリングスクリーンが組み付け
られるドアを示す分解斜視図である。
【図2】シーリングスクリーンに設けた把持凹部を示
し、図1のII−II線に沿って切断した断面図であ
る。
【図3】本発明に係るシーリングスクリーンをインナー
パネルに接着する作業状態を示す斜視図である。
【図4】他の形態のシーリングスクリーンを示す分解斜
視図である。
【図5】シーリングスクリーンに設けた位置決め凸部と
インナーパネルに設けた位置決め凹所との関係を示す断
面図である。
【図6】位置決め凸部の他の形態を示す斜視図である。
【図7】位置決め凸部の他の形態を示す斜視図である。
【図8】従来のシーリングスクリーンの接着作業状態を
示す斜視図である。
【図9】従来のシーリングスクリーンを示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
11 ドアパネル 13、27 シーリングスクリーン 15 ドアトリム 23、35 位置決め凹所 25 把持凹部 29、37 位置決め凸部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドアパネルと、ドアトリムとの間に配設
    され、前記ドアパネルに接着されてドアパネルの車室内
    側をシールするシーリングスクリーンであって、熱可塑
    性樹脂を用いて三次元的に成形すると共に、把持凹部を
    一体成形したことを特徴とするシーリングスクリーン。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のシーリングスクリーンで
    あって、前記ドアパネルに設けた位置決め凹所に嵌合す
    る位置決め凸部を一体成形したことを特徴とするシーリ
    ングスクリーン。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のシーリングスクリーンで
    あって、前記位置決め凸部が前記把持凹部の裏面側であ
    ることを特徴とするシーリングスクリーン。
  4. 【請求項4】 請求項2記載のシーリングスクリーンで
    あって、前記位置決め凸部の先端部が、前記ドアパネル
    に設けた位置決め凹所に圧入される圧入リブを有するこ
    とを特徴とするシーリングスクリーン。
JP20871495A 1995-08-16 1995-08-16 シーリングスクリーン Pending JPH0958271A (ja)

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JP20871495A JPH0958271A (ja) 1995-08-16 1995-08-16 シーリングスクリーン

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005126040A (ja) * 2003-10-02 2005-05-19 Marugo Rubber Ind Co Ltd 防水カバー及びその製造方法
JP2006008000A (ja) * 2004-06-28 2006-01-12 Nanjo Sobi Kogyo Kk 自動車用ドア
WO2007147986A1 (fr) * 2006-06-23 2007-12-27 Peugeot Citroën Automobiles SA Feuille d'etancheite pour une porte de vehicule automobile

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