JPH09582A - 介護用昇降装置及び介護用便器装置 - Google Patents

介護用昇降装置及び介護用便器装置

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Publication number
JPH09582A
JPH09582A JP7173014A JP17301495A JPH09582A JP H09582 A JPH09582 A JP H09582A JP 7173014 A JP7173014 A JP 7173014A JP 17301495 A JP17301495 A JP 17301495A JP H09582 A JPH09582 A JP H09582A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
care
toilet bowl
bed
frame
lift table
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Pending
Application number
JP7173014A
Other languages
English (en)
Inventor
Kaoru Hoshiide
薫 星出
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THK Co Ltd
Original Assignee
THK Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 羞恥心やプライバシーの問題から解放されて
好きなときに自力で用を足すことができるようにする。 【構成】 フレーム12と、フレーム12に対し水平方
向に移動可能なスライドテーブル14と、スライドテー
ブル14を水平方向に移動させる第一の移動案内機構部
16と、スライドテーブル14に対し垂直方向に移動可
能なリフトテーブル18と、リフトテーブル18を垂直
方向に移動させる第二の移動案内機構部20と、リフト
テーブル18に取り付けられた介護用便器22とを備
え、それにより、介護用便器22を、被介護人Hが横た
わっているベッドBの下部に設けられた収納部とベッド
上面のホームポジションとの間で往復移動すると共に、
該ホームポジションと被介護人の尻部付近との間で往復
移動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被介護人がベッド上か
ら動くことなく使用できる被昇降物の介護用昇降装置に
係り、特に、自力でベッドから降り排泄することが困難
な老人、病人などの被介護人が寝たままで使用すること
ができる介護用便器装置に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明は、一般的に、ベッド上で被介護
人が使用する被昇降物、例えば、食卓やテレビなどを被
介護人が横たわっているベッドの下部に設けられた収納
部から看護人の手助けを借りること無くベッド上で使用
できるように搬送する装置に関するものであるが、説明
の簡略化のために、同様の装置が必要となる介護用便器
を例にして説明する。
【0003】従来の介護用便器としては、シビン、薄型
便器のように寝たきりの被介護人に対して利用されるも
のと、ベッドの脇まで移動させることができる簡易移動
便器とがあった。
【0004】前者のタイプは、自力でベッドから降り排
泄することができない被介護人に使用されるもので、看
護人がシビン、薄型便器を持ってあげて用を足す。一
方、後者のタイプのものは、被介護人が看護人の助けを
借りて又は自力でベッドより降りて用を足すものであ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】シビン、薄型便器は、
看護人の何等かの助けを借りなければ使用できないもの
である。そこで、被介護人は、羞恥心やプライバシーの
問題から我慢をしがちとなり健康面から好ましくない欠
点があった。また、使用後は、看護人が手作業により洗
浄その他の後始末をしなければならず、看護人の負担が
大きかった。
【0006】一方、簡易移動便器の場合は、被介護人が
自力でも使用できるため、羞恥心やプライバシーの面か
らは好ましい。しかしながら、ベッドから降りる際、看
護人の助けを必要とする場合もあり、無理な姿勢による
看護人の労働疾病、例えば、腰痛の原因となっていた。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した従来
技術の欠点を解決し、ベッド上で被介護人が使用する被
昇降物、例えば、食卓やテレビなどを被介護人が横たわ
っているベッドの下部に設けられた収納部から看護人の
手助けを借りること無くベッド上で使用できるように搬
送する介護用昇降装置を提供することを目的とする。
【0008】本発明は、また、羞恥心やプライバシーの
問題から解放されて好きなときに自力で用を足すことが
できる介護用便器装置を提供することを目的とする。
【0009】本発明の第一の態様は、ベッド上で被介護
人が使用する被昇降物を、被介護人が横たわっているベ
ッドの下部に設けられた収納部と被介護人の適正位置と
の間で往復移動することができる搬送機構を備えて構成
されてなる介護用昇降装置に係る。
【0010】本発明の第二の態様は、フレームと、フレ
ームに対し水平方向に移動可能なスライドテーブルと、
スライドテーブルを水平方向に移動させる第一の移動案
内機構部と、スライドテーブルに対し垂直方向に移動可
能なリフトテーブルと、リフトテーブルを垂直方向に移
動させる第二の移動案内機構部と、リフトテーブルに取
り付けられたベッド上で被介護人が使用する被昇降物と
を備え、それにより、被昇降物を、被介護人が横たわっ
ているベッドの下部に設けられた収納部とベッド上面の
ホームポジションとの間で往復移動すると共に、ホーム
ポジションと被介護人の適正位置との間で往復移動する
介護用昇降装置に係る。
【0011】これら態様の好ましい実施例では、被昇降
物が介護用便器からなり、さらに、介護用便器が被介護
人の尻部に接触した後、過度の押付力が被介護人の尻部
に付与されないようにする接触緩和機構が設けられてい
る。
【0012】本発明の第三の態様は、フレームと、フレ
ームに対し垂直方向に移動可能に支持されたリフトテー
ブルと、リフトテーブルを垂直方向に移動させる垂直移
動案内機構部と、リフトテーブルに対し水平方向に移動
可能に支持された移動台と、移動台を水平方向に移動さ
せる水平移動案内機構部と、移動台に取り付けられたベ
ッド上で被介護人が使用する被昇降物とを備え、それに
より、被昇降物を、被介護人が横たわっているベッドの
下部に設けられた収納部と被介護人の適正位置との間で
往復移動する介護用昇降装置であって、垂直移動案内機
構部は、ほぼ垂直方向を向くようにフレームに固定され
た軌道レールと、リフトテーブルに固定されていると共
に軌道レールに多数のボールを介してスライド自在に嵌
合したリニアベアリングと、リフトテーブルをフレーム
に対しほぼ垂直方向に駆動する第一の駆動機構とを含ん
でおり、そして、水平移動案内機構部は、リフトテーブ
ルと移動台との間に装着したリニアスライド手段と、移
動台をリフトテーブルに対しほぼ水平方向に駆動する第
二の駆動機構とを含んでいることを特徴とする介護用昇
降装置に係る。
【0013】
【作用】本発明の第一の態様において、被昇降物は、通
常、被介護人が横たわっているベッドの下部に設けられ
た収納部に収納されている。搬送機構は、被昇降物を、
収納部からベッド上面に横たわっている被介護人の適正
位置へと移動させる。
【0014】本発明の第二の態様において、第二の移動
案内機構部は、被昇降物を取り付けたリフトテーブルを
上昇させる。この時、被昇降物は、被介護人が横たわっ
ているベッドの下部に設けられた収納部からベッド上面
のホームポジションに現れる。さらに、第一の移動案内
機構部は、スライドテーブルをフレームに対し、水平方
向に移動させ、被昇降物をホームポジションから被介護
人の適正位置に移動させる。
【0015】本発明の第三の態様において、第一の駆動
機構は、リフトテーブルに固定されているリニアベアリ
ングをほぼ垂直方向を向くようにフレームに固定された
軌道レールに沿って上昇させる。これに伴って、第二の
駆動機構は、移動台をリフトテーブルに対しほぼ水平方
向に移動する。これにより、被昇降物を被介護人が横た
わっているベッドの下部に設けられた収納部から被介護
人の適正位置に移動させる。
【0016】
【実施例】以下、本発明に係る介護用昇降装置及び介護
用便器装置を図面を参照して詳細に説明する。
【0017】図1は、本発明に係る介護用便器装置の一
実施例の概略斜視図である。
【0018】本発明に係る介護用便器装置10は、概略
的に、フレーム12と、フレーム12に対し水平方向に
移動可能なスライドテーブル14と、スライドテーブル
14を水平方向に移動させる第一の移動案内機構部16
と、スライドテーブル14に対し垂直方向に移動可能な
リフトテーブル18と、リフトテーブル18を垂直方向
に移動させる第二の移動案内機構部20と、リフトテー
ブル18に取り付けられた介護用便器22とを備えてい
る。
【0019】フレーム12の内側面には、第一の移動案
内機構部16の構成部分である軌道レール16aがほぼ
水平方向に固定されており、一方、スライドテーブル1
4の外側面には、第一の移動案内機構部16の他方の構
成部分であるリニアベアリング16bが固定されてい
る。このリニアベアリング16bは、軌道レール16a
にボールを介してスライド自在に嵌合している。そし
て、図示されていないアクチュエータにより、スライド
テーブル14は、フレーム12に沿って矢印Wの方向に
往復運動する。
【0020】スライドテーブル14の上には、排泄物を
溜めておくタンク23が矢印Xの方向にスライド自在に
設置されている。介護用便器22とタンク23との間に
は、可撓性を有するホース25が連結されており、バキ
ューム手段を用いて介護用便器22中の排泄物をタンク
23中に吸引する。
【0021】リフトテーブル18とタンク23との間は
リンク26で繋がれており、リフトテーブル18が昇降
するとタンク23は矢印Xの方向に移動し、ホース25
が無理に伸縮しないようになっている。
【0022】第二の移動案内機構部20は、スライドテ
ーブル14の一端に立設された支柱12aにほぼ垂直に
固定された軌道レール20aと、リフトテーブル18に
固定され、且つ軌道レール20aにボールを介してスラ
イド自在に嵌合したリニアベアリング20bと、一対の
支柱12aの上端を連結する梁12bに取付けられたモ
ータ20cと、モータ20cの回転軸の歯車と噛み合う
と共に、リフトテーブル18に一ケ所で固定された歯付
きタイミングベルト20dとから構成されている。
【0023】モータ20cを駆動すると、タイミングベ
ルト20dが図示されていない一対のプーリの間で回転
移動しリフトテーブル18を矢印Yの方向に昇降させ
る。
【0024】図示された好ましい実施例では、フレーム
12は矢印Vの方向に固定フレーム24から引出し又は
その内部にしまうことが出来るようにスライド自在に設
置されている。フレーム12の正面には、引出しレバー
13aが固定されている。
【0025】次に、図2及び図3を用いて、介護用便器
装置10の使用方法について説明する。
【0026】介護用便器装置10は、固定フレーム24
内にフレーム12を収納した状態で、被介護人Hが横た
わっているベッドBの下部に設けられた収納部(図の実
線の位置)に据え付けられる。
【0027】被介護人Hが排泄する場合には、先ず、モ
ータ20cを駆動して、介護用便器22を被介護人が横
たわっているベッドBの下部に設けられた収納部からベ
ッドB上面のホームポジションHPに上昇させる。次
に、図示されていないアクチュエータにより、スライド
テーブル14をフレーム12に沿って移動して、介護用
便器22をこのホームポジションHPから被介護人Hの
尻部付近まで移動させる。これらの操作は、看護人の手
を煩わす事なく被介護人H自身が手元にあるスイッチを
用いて簡単に行うことができる。
【0028】排泄が終ったら、前記と逆の手順で介護用
便器22を収納部4に収納する。介護用便器22の排泄
物は、バキューム手段を用いてタンク23内に溜められ
る。タンク23内の排泄物は、フレーム12ごと回収し
て別途設置された専用の施設で廃棄し、同時に、介護用
便器装置10の洗浄も行った後返却される。
【0029】これら排泄物の廃棄及び介護用便器装置1
0のメインテナンスは、衛生的に且つ機械的に行うこと
ができ、不快感を伴うこの種の看護作業を大幅に改善す
ることができる。
【0030】次に、図4〜図7を用いて本発明に係る介
護用便器装置の第二の実施例について説明する。
【0031】介護用便器装置30は、概略的に、フレー
ム32と、フレーム32に対し垂直方向に移動可能に支
持されたリフトテーブル34と、リフトテーブル34を
垂直方向に移動させる垂直移動案内機構部36と、リフ
トテーブル34に対し水平方向に移動可能に支持された
移動台38と、移動台38を水平方向に移動させる水平
移動案内機構部40と、移動台38に取り付けられた介
護用便器42とを備えている。
【0032】フレーム32の四隅には、キャリア44が
固定されている。これにより、介護用便器装置30を床
面上で自由に動かし得る。
【0033】フレーム32の上には、タンク46が着脱
可能に固定されている。介護用便器42とタンク46と
の間には、伸縮自在のホース48が接続されており、介
護用便器42の排泄物は、ホース48を通って、タンク
46内に吸引されて溜められる。
【0034】垂直移動案内機構部36は、以下の構成を
持っている。フレーム32のほぼ中央に、一対の支柱3
2aが立設している。支柱32aには、ほぼ垂直方向を
向くように軌道レール36aが固定されている。一方、
リフトテーブル34に固定されたリニアベアリング36
bは、軌道レール36aに多数のボールを介してスライ
ド自在に嵌合されている。従って、リフトテーブル34
は、支柱32aに沿って水平状態を保ちながら上下方向
に往復運動する。一方の支柱32aには、ラック36c
が固定されており、このラック36cには、リフトテー
ブル34に固設したモータ36dによって回転駆動され
るピニオン36eが噛み合っている。従って、モータ3
6dを正逆方向に回転させることにより、リフトテーブ
ル34は上下方向に往復駆動する。
【0035】次に、水平移動案内機構部40について説
明する。移動台38とリフトテーブル34との間には、
リニアスライド40aが介在しており(図6参照)、そ
れにより、リフトテーブル34に対し水平方向に移動可
能となっている。図7に概略的に示したように、移動台
38とリフトテーブル34との間には、また、引張りバ
ネ40bが連結されている。従って、移動台38は、リ
フトテーブル34に対し、常時、支柱32aのある側に
引張られている。さらに、支柱32aの上端部には、ブ
ラケット32bを介してローラ40cが回転自在に取り
付けられており、移動台38の支柱32aの側には、ロ
ーラ40cと接触する斜面を持つカム40dが固定され
ている。
【0036】リフトテーブル34が上昇すると、ローラ
40cとカム40dの斜面とが係合し、移動台38は上
昇しながら図の右方向に押されて移動する(図4におい
て移動台38の位置を2点鎖線で示した)。
【0037】垂直移動案内機構部36及び水平移動案内
機構部40により、介護用便器42は、被介護人Hが横
たわっているベッドBの下部に設けられた収納部と被介
護人の尻部付近との間で往復移動する。
【0038】図示された好ましい実施例においては、介
護用便器42は、図示されていないスライド機構により
移動台38上で矢印Zの方向にスライド自在となってい
る。そして、両者の間には、引張りバネ50が装着され
ており、それにより、介護用便器42が被介護人Hの尻
部に接触した後にはこの引張りバネ50が伸びて、過度
の押付力が被介護人Hの尻部に付与されないようにされ
ている。
【0039】以上、自力でベッドから降り排泄すること
が困難な老人、病人などの被介護人が寝たままで使用す
ることができる介護用便器装置について説明したが、本
発明は、もちろん、ベッド上で被介護人が使用する種々
のもの、例えば、食卓やテレビなどについても被昇降物
として選び、介護用便器と同様にして、看護人の手助け
を借りること無くベッド上で使用できるようにすること
ができる。
【0040】
【発明の効果】本発明の介護用便器装置は、被昇降物や
介護用便器を、被介護人が横たわっているベッドの下部
に設けられた収納部と被介護人の適正位置や尻部付近と
の間で往復移動する機構を備えているから、排泄をする
に当たってベッドから降りる必要がなく、また、看護人
の助けを借りること無く自力で使用することができる利
点を有している。これにより、看護人の負担が軽減し、
無理な姿勢による被介護人の手助けなどをする必要がな
くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る介護用便器装置の一実施例の斜
視図である。
【図2】 図1に示した介護用便器装置の正面図であ
る。
【図3】 図1に示した介護用便器装置の右側面図であ
る。
【図4】 本発明に係る介護用便器装置の他の実施例の
正面図である。
【図5】 図4に示した介護用便器装置の平面図であ
る。
【図6】 図4に示した介護用便器装置の右側面図であ
る。
【図7】 図4に示した介護用便器装置の主要構成要素
の駆動原理を説明するための概略正面図である。
【符号の説明】
H 被介護人 B ベッド 10 介護用便器装置 12 フレーム 12a 支柱 12b 梁 14 スライドテーブル 16 移動案内機構部 16a 軌道レール 16b リニアベアリング 18 リフトテーブル 20 第二の移動案内機構部 20a 軌道レール 20b リニアベアリング
20c モータ 20d タイミングベルト 22 介護用便器 23 タンク 24 固定フレーム 25 ホース 26 リンク

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベッド上で被介護人が使用する被昇降物
    を、被介護人が横たわっているベッドの下部に設けられ
    た収納部と被介護人の適正位置との間で往復移動するこ
    とができる搬送機構を備えて構成されてなる介護用昇降
    装置。
  2. 【請求項2】 フレームと、該フレームに対し水平方向
    に移動可能なスライドテーブルと、該スライドテーブル
    を水平方向に移動させる第一の移動案内機構部と、該ス
    ライドテーブルに対し垂直方向に移動可能なリフトテー
    ブルと、該リフトテーブルを垂直方向に移動させる第二
    の移動案内機構部と、該リフトテーブルに取り付けられ
    たベッド上で被介護人が使用する被昇降物とを備え、そ
    れにより、被昇降物を、被介護人が横たわっているベッ
    ドの下部に設けられた収納部とベッド上面のホームポジ
    ションとの間で往復移動すると共に、該ホームポジショ
    ンと被介護人の適正位置との間で往復移動する介護用昇
    降装置。
  3. 【請求項3】 被昇降物が介護用便器からなり、該介護
    用便器が被介護人の尻部に接触した後、過度の押付力が
    該被介護人の尻部に付与されないようにする接触緩和機
    構が設けられている請求項1又は2に記載の介護用便器
    装置。
  4. 【請求項4】 フレームと、該フレームに対し垂直方向
    に移動可能に支持されたリフトテーブルと、該リフトテ
    ーブルを垂直方向に移動させる垂直移動案内機構部と、
    該リフトテーブルに対し水平方向に移動可能に支持され
    た移動台と、該移動台を水平方向に移動させる水平移動
    案内機構部と、該移動台に取り付けられたベッド上で被
    介護人が使用する被昇降物とを備え、それにより、被昇
    降物を、被介護人が横たわっているベッドの下部に設け
    られた収納部と被介護人の適正位置との間で往復移動す
    る介護用昇降装置であって、 前記垂直移動案内機構部は、ほぼ垂直方向を向くように
    前記フレームに固定された軌道レールと、前記リフトテ
    ーブルに固定されていると共に軌道レールに多数のボー
    ルを介してスライド自在に嵌合したリニアベアリング
    と、前記リフトテーブルを前記フレームに対しほぼ垂直
    方向に駆動する第一の駆動機構とを含んでおり、そし
    て、 前記水平移動案内機構部は、前記リフトテーブルと前記
    移動台との間に装着したリニアスライド手段と、前記移
    動台を前記リフトテーブルに対しほぼ水平方向に駆動す
    る第二の駆動機構とを含んでいる、 ことを特徴とする介護用昇降装置。
  5. 【請求項5】 被昇降物が介護用便器からなり、該介護
    用便器が被介護人の尻部に接触した後、過度の押付力が
    該被介護人の尻部に付与されないようにする接触緩和機
    構が設けられている請求項4に記載の介護用便器装置。
  6. 【請求項6】 前記垂直移動案内機構部の第一の駆動機
    構は、前記リフトテーブルに固着された駆動モータと、
    該駆動モータの回転軸に固定されたピニオンと、そし
    て、ほぼ垂直方向を向くように前記フレームに固定され
    たラックとから構成された請求項5に記載の介護用便器
    装置。
  7. 【請求項7】 前記水平移動案内機構部の第二の駆動機
    構は、前記フレームと前記移動台との間に設置されたカ
    ム機構と、そして、前記リフトテーブルと前記移動台と
    の間に装着された第一の引張バネとから構成された請求
    項5又は6に記載の介護用便器装置。
  8. 【請求項8】 前記介護用便器は、前記移動台に対し往
    復運動可能に取り付けられていると共に、両者の間には
    第二の引張バネが装着されており、それにより、前記介
    護用便器が被介護人の尻部に接触した後には該第二の引
    張バネが伸びて、過度の押付力が該被介護人の尻部に付
    与されないように構成されている請求項5〜7のいずれ
    か1項に記載の介護用便器装置。
  9. 【請求項9】 排泄物収容部と、そして、前記介護用便
    器と該排泄物収容部とを接続する排泄物移送パイプとを
    さらに備えている請求項3又は5〜7のいずれか1項に
    記載の介護用便器装置。
  10. 【請求項10】 移動可能なキャリア上に載せられてい
    る請求項3又は5〜9のいずれか1項に記載の介護用便
    器装置。
JP7173014A 1995-06-16 1995-06-16 介護用昇降装置及び介護用便器装置 Pending JPH09582A (ja)

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JP7173014A JPH09582A (ja) 1995-06-16 1995-06-16 介護用昇降装置及び介護用便器装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020046940A (ko) * 2000-12-09 2002-06-21 이용학 장애자용 좌변기
US6848133B2 (en) 2001-11-14 2005-02-01 Birumen Kagoshima Co., Ltd. Care bed
KR20240030526A (ko) * 2022-08-31 2024-03-07 경북보건대학교 산학협력단 휠체어를 사용하는 환자의 침대이동용 보조장치

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KR20240030526A (ko) * 2022-08-31 2024-03-07 경북보건대학교 산학협력단 휠체어를 사용하는 환자의 침대이동용 보조장치

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