JPH0958357A - リッド開閉式容器装置 - Google Patents

リッド開閉式容器装置

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JPH0958357A
JPH0958357A JP23918195A JP23918195A JPH0958357A JP H0958357 A JPH0958357 A JP H0958357A JP 23918195 A JP23918195 A JP 23918195A JP 23918195 A JP23918195 A JP 23918195A JP H0958357 A JPH0958357 A JP H0958357A
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JP
Japan
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lid
opening
rotation
container device
spacer
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Pending
Application number
JP23918195A
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English (en)
Inventor
Takaatsu Watanabe
崇敦 渡辺
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Nihon Plast Co Ltd
Original Assignee
Nihon Plast Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、上面を開口した容器装置開口部を
覆うリッドを回動開閉するようにしたリッド開閉式容器
装置に関し、コンソール体と容器装置とを一体に成形
し、組立作業を全て表側からでき、組み付け工数を削減
でき、部品点数を削減してコスト低減を可能にし、見栄
えをよくすることを目的としている。 【解決手段】 容器装置開口部を覆うリッドを回動開閉
するようにしたリッド開閉式容器装置に於て、前記容器
装置の内側面にリッド14を支持回動する回動支持装置
9を有し、該回動支持装置9にリッド14を開方向に付
勢する付勢手段と、回動支持装置9を覆うスペーサー2
2を取り付け、この付勢手段は一端がスペーサー22を
介してリッド14に係止され、他端が容器装置に係止さ
せる如くしたことを特徴とするリッド開閉式容器装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、容器装置開口部
を覆うリッドを回動開閉するようにしたリッド開閉式容
器装置に関し、特に車両のコンソールボックスなどに凹
設される収納容器に関する。
【0002】
【従来の技術】車両にはグローブボックス装置、ドアポ
ケット、コンソールボックスなど種々の収納装置を組み
込んで乗員の利便性を向上させている。これらの中で専
ら小物入れ用に供される収納装置には開閉自在の蓋体を
取付け、蓋体を閉じた状態で内部を隠し、内容物が飛び
出さないようにしている。このような従来の収納装置の
例が特開平7−145844号公報に記載されている。
コンソール体に取り付けるように別体で形成された収納
箱にリッドを取り付け、コンソールボックスとは別の収
納箱を運転者の最も操作し易い場所に供している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の収納箱はコンソール体とは別部品の収納箱を
用意し、これにリッドを回動自在に取り付け、付勢手段
と減速手段(ダンパー)を組み合わせるなどして一体に
組み付けるようにしており、このような回動に係る機構
部分は全て収納箱の外側に設けられ、コンソール体との
組み付けによって内部に収容されて外部から見えない構
成になっており、部品点数が多いとの問題を有してい
る。
【0004】特に収納箱とコンソール体との結合部位で
は強固な接続を略全周に亘り実施するか、収納箱の取り
付けられるコンソール体の開口に十分な補強を要するな
ど、別体にすることに伴う問題点が多い。しかして、こ
のような収納箱をコンソール体に一体に形成するととも
に、その回動に係る機構部分を収納箱の外側に取り付け
るようにするには、収納箱の側壁とコンソール体の側壁
との間に形成される狭い空間において取付作業を行わな
ければならず、煩雑で歩留が悪くコストアップの原因と
もなる。
【0005】
【目的】本発明は、上面を開口した容器装置開口部を覆
うリッドを回動開閉するようにしたリッド開閉式容器装
置に関し、樹脂部品と容器装置とを一体に成形し、組立
作業を全て表側からでき、組み付け工数を削減でき、部
品点数を削減してコスト低減を可能にし、見栄えをよく
することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、容器装置開口部を覆うリッドを回動開閉する
ようにしたリッド開閉式容器装置に於て、前記容器装置
の内側面にリッドを支持回動する回動支持装置を有し、
該回動支持装置にリッドを開方向に付勢する付勢手段
と、回動支持装置を覆うスペーサーを取り付け、この付
勢手段は一端がスペーサーを介してリッドに係止され、
他端が容器装置に係止させる如くしたものである。スペ
ーサーは軸支持部において固着状態と回動状態とを選択
可能であり、回動状態で付勢手段の付勢力を増減できる
ようにした。容器装置を樹脂部品に一体に形成してあ
り、あるいは容器装置は飲料容器が保持できるように形
成される。
【0007】
【作用】リッドを閉じた状態から指で押すと、プッシュ
キャッチの解除が外れる。リッドは回動機構のスプリン
グにより上方に回動する。開いたリッドをスプリングの
弾力に抗して手で下方に押し、先端係止片をプッシュキ
ャッチに係止し閉じる。組立作業は全て表側、すなわち
飲料容器などを保持する側から行うことができる。した
がって、凹部が樹脂部品(センターコンソール)と一体
に形成されても組み付け作業は非常に容易である。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明は、容器装置開口部を覆う
リッドを回動開閉するようにしたリッド開閉式容器装置
に関し、容器装置の内側にリッドを支持回動する回動支
持装置を有し、該回動支持装置にリッドを開方向に付勢
する付勢手段と、回動支持装置を覆うスペーサーを取り
付け、この付勢手段は一端を覆うスペーサーを取り付
け、この付勢手段は一端がスペーサーを介してリッドに
係止され、他端が容器装置に係止させる如くし、組立作
業を全て表側からでき、組み付け工数を削減でき、部品
点数を削減してコスト低減を可能にし、見栄えをよくし
ている。
【0009】
【実施例1】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて
説明する。図1は乗用車の前席の間に設けられる樹脂部
品(センターコンソール)1であって、ボックス部2、
容器装置(カップホルダー)3、ATセレクタ装置4、
ATノブ5、リリースノブ6、コンソールボックスリッ
ド7、後席用灰皿8などからなる。容器装置(カップホ
ルダー)3のリッド14を開いた状態の斜視図を図2
に、同断面図を図3に示す。また、リッド14を閉じた
状態の断面図を図6、図7に示した。リッド14は一対
の回動用のアーム部15,16を一体に形成しており、
アジャスタ21,21がリッド14の裏面14aに形成
されたアジャスタ支持部14bに回動可能に支持され、
ストッパ14cによって裏面14aと平行に格納され係
合爪28によって係合保持され、回転されて垂直になる
ような回転限度にて停止する。凹部11は樹脂部品(セ
ンターコンソール)1に一体に形成され、さらに二つの
略円形凹部12,12がその内部に一体に形成される。
側壁11aにアーム部15,16を回動自在に取り付
け、スペーサー22、ワッシャ27を介してビス24,
24によって取り付ける。リッド14は回動支持装置9
のコイルスプリング23によって開方向に付勢されると
ともに、樹脂部品(センターコンソール)1の裏面の所
定の位置に取り付けられたプッシュキャッチ29にロッ
ク爪14dで閉状態に保持される。
【0010】すなわち、例えば図7のA位置を押し下げ
ることによって、プッシュキャッチ29の保持を解除し
てロック爪14dを開放し、コイルスプリング23の弾
性力によって図7の状態から図3の状態に至る。閉じる
ときは同様にして、リッド14をコイルスプリング23
の弾性力に抗して押し下げると、プッシュキャッチ29
にロック爪14dが挿入されてロックし、リッド14が
閉状態に保持される。リッド14の回動支持装置9の詳
細を分解斜視図である図4に示す。側壁11aには回動
用ボス25が、対向する側壁11dにも回動用ボス26
が起立される。本実施例では一体に起立形成したが、こ
の部位のみ別体にして接着、溶着、ビス止めなどして形
成してもよい。
【0011】図6から明らかなように、アーム部15の
取り付けられる側(回動支持装置9)は付勢され、アー
ム部16の取り付けられる側(回動支持部10)は付勢
されない。回動支持装置9側の側壁11aの回動用ボス
25の付け根近傍には通孔11bが穿設されている。ア
ーム部15には円環状をなす平板部15aに円孔15b
を設け、平板部15aには係止孔15cが設けられてい
る。コイルスプリング23はコイル部23bの螺旋形状
に対して垂直方向に延びる一端部である端部23aと、
前記螺旋形状に対して水平方向に延びる一端部である端
部23cとからなり、スペーサー22は図4乃至図5に
示すように、平板状の円盤部22aの一方に切欠22d
を有する円筒部22cとピン22bとを一体に形成して
いる。円盤部22aの他方にはビスの頭部を収容可能な
円形凹部22eが凹設され、貫通孔22fが穿設されて
いる。コイルスプリング23のコイル部23bを円筒部
22cの内側に挿入し、端部23cを切欠22dに通
す。さらにスペーサー22の円筒部22cをアーム部1
5の円孔15bに挿入し、コイル部23bの内側に回動
用ボス25の円筒部25aを差し込むとともに、コイル
スプリング23の端部23aを通孔11bに挿通させ
る。この状態ではスペーサー22とアーム部15と回動
用ボス25とは回動軸C方向にはルーズである。スペー
サー22を回転方向Bに動かしてピン22bを係止孔1
5cに合わせ、スペーサー22を回動用ボス25に深く
挿入し、ビス24で螺合する。他方の回動支持部10の
組立方法は回動用ボス26をアーム部16の円孔に挿通
し、ワッシャ27を介してビス24を螺合させる。
【0012】以上のようにして、組み立てられた容器装
置(カップホルダー)3のリッド14を閉じた状態から
A部を指などで押し下げてプッシュキャッチ29のロッ
クを解除する。コイルスプリング23の付勢力によって
リッド14が開方向へ回動し、ストッパ11cにロック
爪14dの下部が当接して回動動作を停止させる。大径
の飲料容器(例えば350ミリリットル缶、中〜大型の
紙コップなど)を略円形凹部12に置くとリッド14の
裏面14aと所定の深さを有する凹部12によって飲料
容器が支えられる。細径の飲料容器(例えば200ミリ
リットル缶、小型の紙コップなど)を略円形凹部12に
置くとリッド14の裏面14aからアジャスタ21を起
して、このアジャスタ21と凹部12によって飲料容器
が支えられる。
【0013】次に作用について説明する。組立作業は全
て表側、すなわち飲料容器などを保持する側から行うこ
とができる。したがって、凹部11が樹脂部品(センタ
ーコンソール)1と一体に形成されても、組み付け作業
は非常に容易であって、容器装置(カップホルダー)3
を組み付ける際の部品点数と組み付け工数を削減でき、
コスト低減が可能になる。さらに樹脂部品(センターコ
ンソール)1を車体に取り付けた状態でも容器装置(カ
ップホルダー)3構成部品の着脱または修理が可能にな
り、整備性も向上する。凹部は樹脂部品(センターコン
ソール)1に一体に形成されるので、別体の凹部を組み
合わせる構造に比べて強度が向上する。スペーサー22
によって付勢手段であるコイルスプリング23およびそ
の係止部などを乗員の目に触れないようにすることがで
き、見栄えが向上すると同時に、飲料などが凹部11に
こぼれても、直接コイルスプリング23に掛かることを
防止できるから、金属の機構部品を使用しても錆などで
作動を損なうことも防止できる。
【0014】
【他の実施例】アーム部15の円環状をなす平板部15
aに複数の係止孔15cが設けられている(図8)。ス
ペーサー22を回転方向に動かして係止孔15cのいず
れか一つを選択する。係止孔15c−1にピン22bを
合わせると付勢力が強くなり、係止孔15c−3にピン
22bを合わせると付勢力が弱くなる。例えばオイルダ
ンパなどの減速装置を組み合わせるときに、回動速度を
微調節することができる。また、例えばこれらと離間し
た箇所に係止孔15c−0を設け、減速装置を組み合わ
せるときに使用し、所期の回動速度を得、減速装置を組
み合わせないときには係止孔15c−2などにピン22
bを挿入するなどの方法により、減速装置の有無による
異なる製品仕様に一種類のリッド14で対応が可能にな
る。以上の実施例は容器装置(カップホルダー)につい
て説明したが、勿論、煙草やオーディオカセットなどの
小物を収納するリッド開閉式容器装置に広く適用でき
る。
【0015】
【発明の効果】一体に容器部を樹脂部品に形成でき、部
品点数を削減することができる。さらに回動にかかる支
持部材、付勢部材および必要に応じて減速部材などを外
側から容易に組み立てることができ、作業時間が短縮さ
れる。また、回動支軸を視覚的に隠蔽できるので、容器
装置の見栄えが向上するとともに、付勢手段に金属ばね
などを使用した場合であっても、直接飲料が掛かること
が防止できて機構部品の故障を低減できる。さらに、付
勢手段などの部品を付勢力を加えない状態で組み合わ
せ、その状態から必要な付勢力を得るように取り付ける
ことができるので、構成部品の飛散などが防止できる。
リッド開閉式容器装置の組立作業は全て表側から行うこ
とができるので組み付け工数を削減でき、コスト低減が
可能になるとともに見栄えが向上する。付勢力の調節が
可能にできるので、対応できる製品仕様に対して部品の
品種を増加することがない。容器装置と樹脂部品とが一
体に形成されるので、部品点数が削減可能で、樹脂部品
の強度を向上できる。容器装置がカップホルダーとすれ
ば、金属の機構部品を使用しても錆などで作動を損なう
ことを防止できる。さらに樹脂部品(センターコンソー
ル)を車体に取り付けた状態でも容器装置(カップホル
ダー)構成部品の着脱または修理が可能になり、整備性
も向上する。凹部はセンターコンソールに一体に形成さ
れるので、別体の凹部を組み合わせる構造に比べて、強
度が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を施したセンターコンソールのカップホ
ルダーのリッド閉状態における外観斜視図である。
【図2】図1の容器装置(カップホルダー)のリッドを
開いた時の外観斜視図である。
【図3】図2のA−A正断面図である。
【図4】図2の回動支持装置の分解斜視図である。
【図5】図4のスペーサーの右側よりの外観斜視図であ
る。
【図6】図1のB−B側断面図である。
【図7】図3のリッドを閉じた時の正断面図である。
【図8】回動支持装置の他の実施例を示す分解斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 樹脂部品(センターコンソール) 2 ボックス部 3 容器装置(カップホルダー) 9,9′ 回動支持装置 11 樹脂部品(センターコンソール)に一体成形さ
れた凹部 14 容器装置(カップホルダー)のリッド 15,16 リッド回動用のアーム部 22 スペーサー 23 コイルスプリング 25 支持部(回動用ボス)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器装置開口部を覆うリッドを回動開閉
    するようにしたリッド開閉式容器装置に於て、前記容器
    装置の内側面にリッドを支持回動する回動支持装置を有
    し、該回動支持装置にリッドを開方向に付勢する付勢手
    段と、回動支持装置を覆うスペーサーを取り付け、この
    付勢手段は一端がスペーサーを介してリッドに係止さ
    れ、他端が容器装置に係止させる如くしたことを特徴と
    するリッド開閉式容器装置。
  2. 【請求項2】 スペーサーは支持部の軸を中心に回動可
    能であって、付勢手段の付勢力を増減可能に固着できる
    請求項1記載のリッド開閉式容器装置。
  3. 【請求項3】 容器装置は樹脂部品に一体に形成された
    請求項1乃至2記載のリッド開閉式容器装置。
  4. 【請求項4】 容器装置(カップホルダー)を形成する
    請求項3記載のリッド開閉式容器装置。
JP23918195A 1995-08-24 1995-08-24 リッド開閉式容器装置 Pending JPH0958357A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23918195A JPH0958357A (ja) 1995-08-24 1995-08-24 リッド開閉式容器装置

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JP23918195A JPH0958357A (ja) 1995-08-24 1995-08-24 リッド開閉式容器装置

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JPH0958357A true JPH0958357A (ja) 1997-03-04

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ID=17040932

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JP23918195A Pending JPH0958357A (ja) 1995-08-24 1995-08-24 リッド開閉式容器装置

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JP (1) JPH0958357A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007090998A (ja) * 2005-09-28 2007-04-12 Meiwa Kogyo Kk 車両用収納装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007090998A (ja) * 2005-09-28 2007-04-12 Meiwa Kogyo Kk 車両用収納装置

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