JPH0958663A - 容器コーナー部の結合方法及びその結合構造 - Google Patents
容器コーナー部の結合方法及びその結合構造Info
- Publication number
- JPH0958663A JPH0958663A JP23198495A JP23198495A JPH0958663A JP H0958663 A JPH0958663 A JP H0958663A JP 23198495 A JP23198495 A JP 23198495A JP 23198495 A JP23198495 A JP 23198495A JP H0958663 A JPH0958663 A JP H0958663A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- locking
- locking tongue
- locking groove
- tongue
- component
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 6
- 230000008878 coupling Effects 0.000 title description 8
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 title description 8
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 title description 8
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 21
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 13
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 13
- 239000000470 constituent Substances 0.000 claims description 17
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 7
- 238000005304 joining Methods 0.000 claims description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims 1
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 2
- 210000002105 tongue Anatomy 0.000 description 55
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cartons (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 容器コーナー部を簡単にかつ確実に結合す
る。 【解決手段】 第1の構成部分の端部に突設された係止
舌片(23)を第2の構成部分と同方向をなすように折曲げ
る一方、第2の構成部分に係止溝(24)を形成し、第1、
第2の構成部分の起立時に係止舌片をその一側片(230)
基端を中心とした旋回にて係止溝に差し込み、係止舌片
の一側辺の略く字状切り込み(231) を係止溝の一端(24
3) に係合させて第1の構成部分の第2の構成部分に対
する離間を阻止する一方、係止舌片の他側辺(232) を係
止溝の他端(244) から延びる当り辺(242) に当接させて
係止舌片の差し込み方向とは逆方向への旋回を阻止す
る。
る。 【解決手段】 第1の構成部分の端部に突設された係止
舌片(23)を第2の構成部分と同方向をなすように折曲げ
る一方、第2の構成部分に係止溝(24)を形成し、第1、
第2の構成部分の起立時に係止舌片をその一側片(230)
基端を中心とした旋回にて係止溝に差し込み、係止舌片
の一側辺の略く字状切り込み(231) を係止溝の一端(24
3) に係合させて第1の構成部分の第2の構成部分に対
する離間を阻止する一方、係止舌片の他側辺(232) を係
止溝の他端(244) から延びる当り辺(242) に当接させて
係止舌片の差し込み方向とは逆方向への旋回を阻止す
る。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、容器コーナー部
の結合方法及びその結合構造に関し、特に簡単に組立て
ることができて確実に結合できるようにした方法及び構
造に関する。以下では説明の便宜上、紙器を例に説明す
るが、勿論、他の材料、例えば合成樹脂製の容器にも適
用できる。
の結合方法及びその結合構造に関し、特に簡単に組立て
ることができて確実に結合できるようにした方法及び構
造に関する。以下では説明の便宜上、紙器を例に説明す
るが、勿論、他の材料、例えば合成樹脂製の容器にも適
用できる。
【0002】
【従来の技術】紙器はコスト的に優れ、各種の包装容器
に汎用されている。通常、この種の紙器は原紙から打抜
き機で所定形状に打ち抜くとともに折曲げ線を入れ、組
立てるが、紙器の周壁を構成する部分は相互に接合する
必要がある。
に汎用されている。通常、この種の紙器は原紙から打抜
き機で所定形状に打ち抜くとともに折曲げ線を入れ、組
立てるが、紙器の周壁を構成する部分は相互に接合する
必要がある。
【0003】従来、起立させた一方の周壁構成部分と他
方の周壁構成部分とを重ねて接着し、あるいは両構成部
分を固定金具で固定する構造が採用されていた。
方の周壁構成部分とを重ねて接着し、あるいは両構成部
分を固定金具で固定する構造が採用されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の結合構
造では構成部分の接着作業や金具による固定作業を必要
とし、自動化を行う場合には装置が複雑化し、製造コス
トの高騰を招来するという問題があった。
造では構成部分の接着作業や金具による固定作業を必要
とし、自動化を行う場合には装置が複雑化し、製造コス
トの高騰を招来するという問題があった。
【0005】そこで、一方の周壁構成部分から係止舌片
を突設し、他方の周壁構成部分には係止溝を打抜き、周
壁構成部分を起立させて係止舌片を係止溝に差し込んで
結合する構造が提案される。
を突設し、他方の周壁構成部分には係止溝を打抜き、周
壁構成部分を起立させて係止舌片を係止溝に差し込んで
結合する構造が提案される。
【0006】しかし、かかる結合構造は衝撃等、何らか
の原因で不意に係止舌片が係止溝から抜けるおそれがあ
る。特に、紙器内に重量物等を収容すると、係止舌片の
抜けが懸念される。
の原因で不意に係止舌片が係止溝から抜けるおそれがあ
る。特に、紙器内に重量物等を収容すると、係止舌片の
抜けが懸念される。
【0007】この発明は、かかる問題点に鑑み、簡単に
組立てることができて確実に結合できるようにした容器
コーナー部の結合方法を提供することを課題とする。
組立てることができて確実に結合できるようにした容器
コーナー部の結合方法を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明に係る容
器コーナー部の結合方法は、容器の広面壁の外周縁に設
けられた第1、第2の構成部分を起立させて相互にほぼ
90°をなすように結合して容器コーナー部を構成する
に際し、第1の構成部分の端部に突設された係止舌片を
第2の構成部分と同方向をなすように折曲げる一方、第
2の構成部分に係止溝を形成し、第1、第2の構成部分
の起立時に係止舌片をその一側片基端を中心とした旋回
にて係止溝に差し込み、係止舌片の一側辺の略く字状切
り込みを係止溝の一端に係合させて第1の構成部分の第
2の構成部分に対する離間を阻止する一方、係止舌片の
他側辺を係止溝の他端から延びる当り辺に当接させて係
止舌片の差し込み方向とは逆方向への旋回を阻止し、第
1、第2の構成部分を相互に結合状態に保持するように
したことを特徴とする。
器コーナー部の結合方法は、容器の広面壁の外周縁に設
けられた第1、第2の構成部分を起立させて相互にほぼ
90°をなすように結合して容器コーナー部を構成する
に際し、第1の構成部分の端部に突設された係止舌片を
第2の構成部分と同方向をなすように折曲げる一方、第
2の構成部分に係止溝を形成し、第1、第2の構成部分
の起立時に係止舌片をその一側片基端を中心とした旋回
にて係止溝に差し込み、係止舌片の一側辺の略く字状切
り込みを係止溝の一端に係合させて第1の構成部分の第
2の構成部分に対する離間を阻止する一方、係止舌片の
他側辺を係止溝の他端から延びる当り辺に当接させて係
止舌片の差し込み方向とは逆方向への旋回を阻止し、第
1、第2の構成部分を相互に結合状態に保持するように
したことを特徴とする。
【0009】係止舌片はその一側辺に略く字状切り込み
が形成され、他側辺を係止溝の他端から延びる当り辺に
当接しうる形状とすればよいが、実際の抜け止めを考慮
すると、差し込み方向前方側の一側辺ほぼ中央に略く字
状切り込みを形成し、差し込み方向後方側にほぼ真直な
傾斜辺を形成して先端部を大径の抜け止め頭部とするの
がよい。
が形成され、他側辺を係止溝の他端から延びる当り辺に
当接しうる形状とすればよいが、実際の抜け止めを考慮
すると、差し込み方向前方側の一側辺ほぼ中央に略く字
状切り込みを形成し、差し込み方向後方側にほぼ真直な
傾斜辺を形成して先端部を大径の抜け止め頭部とするの
がよい。
【0010】係止溝はその一端に係止舌片の一側辺切り
込みを係合させ、他端に当り辺を有して係止舌片の他側
辺と当接する形状であればよいが、具体的には係止舌片
の差し込み方向に対して所定の傾斜角度をなしかつ係止
舌片抜け止め頭部の最大径とほぼ等しい長さを有し、そ
の当り辺を組立状態における係止舌片傾斜辺と等しい角
度をもって延びる真直な切り込み線にて係止舌片(23)を
外方に押圧する押圧舌片とともに形成するのがよい。
込みを係合させ、他端に当り辺を有して係止舌片の他側
辺と当接する形状であればよいが、具体的には係止舌片
の差し込み方向に対して所定の傾斜角度をなしかつ係止
舌片抜け止め頭部の最大径とほぼ等しい長さを有し、そ
の当り辺を組立状態における係止舌片傾斜辺と等しい角
度をもって延びる真直な切り込み線にて係止舌片(23)を
外方に押圧する押圧舌片とともに形成するのがよい。
【0011】係止溝は切り込み溝としてもよいが、係止
舌片の差し込み作業を考慮すると、所定幅のほぼ四角形
の長穴形状とし、かつその差し込み前側縁を円弧状とな
すのがよい。
舌片の差し込み作業を考慮すると、所定幅のほぼ四角形
の長穴形状とし、かつその差し込み前側縁を円弧状とな
すのがよい。
【0012】また、本発明によれば、容器の広面壁の外
周縁に設けられた第1、第2の構成部分を起立させて相
互にほぼ90°をなすように結合してなる容器コーナー
部の結合構造において、第1の構成部分の端部に突設さ
れかつ第2の構成部分と同方向をなすように折曲げられ
た係止舌片が、第2の構成部分に形成された係止溝に差
し込まれており、係止舌片の一側辺の略く字状切り込み
が係止溝の一端に係合されて第1の構成部分の第2の構
成部分に対する離間が阻止される一方、係止舌片の他側
辺が係止溝の他端から延びる当り辺に当接されて係止舌
片の差し込み方向とは逆方向への抜けが阻止されている
容器コーナー部の結合構造を提供することができる。
周縁に設けられた第1、第2の構成部分を起立させて相
互にほぼ90°をなすように結合してなる容器コーナー
部の結合構造において、第1の構成部分の端部に突設さ
れかつ第2の構成部分と同方向をなすように折曲げられ
た係止舌片が、第2の構成部分に形成された係止溝に差
し込まれており、係止舌片の一側辺の略く字状切り込み
が係止溝の一端に係合されて第1の構成部分の第2の構
成部分に対する離間が阻止される一方、係止舌片の他側
辺が係止溝の他端から延びる当り辺に当接されて係止舌
片の差し込み方向とは逆方向への抜けが阻止されている
容器コーナー部の結合構造を提供することができる。
【0013】
【作用及び発明の効果】第1、第2の構成部分の結合状
態への起立を利用して第1の構成部分の係止舌片を第2
の係止溝に差し込むと、係止舌片一側辺の切り込みが係
止溝の一端に嵌め込み係止され、係止舌片の他側辺が係
止溝の他端から延びる当り辺に当接されて係止舌片の抜
けが阻止されるので、第1、第2の構成部分は確実に結
合されて不意に外れることはなく、特に重量物を入れる
容器の組立てに最適である。
態への起立を利用して第1の構成部分の係止舌片を第2
の係止溝に差し込むと、係止舌片一側辺の切り込みが係
止溝の一端に嵌め込み係止され、係止舌片の他側辺が係
止溝の他端から延びる当り辺に当接されて係止舌片の抜
けが阻止されるので、第1、第2の構成部分は確実に結
合されて不意に外れることはなく、特に重量物を入れる
容器の組立てに最適である。
【0014】また、係止溝の当り辺を切り込み線で形成
すると、同時に係止舌片と当接する押圧舌片が形成さ
れ、かかる押圧舌片は常に係止舌片を外方に押すように
作用するので、係止舌片一側辺の切り込みの嵌め込み係
止と、係止舌片の他側辺の当接とが確保され、結合の外
れをより確実に防止できる。さらに、係止溝を長穴形状
にすると、係止舌片の差し込みを容易に行えることとな
る。
すると、同時に係止舌片と当接する押圧舌片が形成さ
れ、かかる押圧舌片は常に係止舌片を外方に押すように
作用するので、係止舌片一側辺の切り込みの嵌め込み係
止と、係止舌片の他側辺の当接とが確保され、結合の外
れをより確実に防止できる。さらに、係止溝を長穴形状
にすると、係止舌片の差し込みを容易に行えることとな
る。
【0015】また、容器を原料シートから打抜く際に、
係止舌片及び係止溝を同時に形成でき、第1、第2の構
成部分の結合状態への配列を利用して係止舌片を係止溝
に差し込めばよいので、組立てを非常に簡単にでき、自
動化にも最適である。
係止舌片及び係止溝を同時に形成でき、第1、第2の構
成部分の結合状態への配列を利用して係止舌片を係止溝
に差し込めばよいので、組立てを非常に簡単にでき、自
動化にも最適である。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す具体例
に基づいて詳細に説明する。図1ないし図4は本発明の
一実施例による容器コーナー部の結合構造を示し、これ
は紙器に適用した例である。図において、紙器10は紙
器本体20とその上面開口を封鎖する上蓋(図示せず)
とから構成されている。紙器本体20は図2に示すよう
に長方形状の底壁21とその四周縁から立ち上がる外周
壁22・・・とからなり、隣接する4つの外周壁22・
・・は相互に本例の結合構造によって結合されている。
に基づいて詳細に説明する。図1ないし図4は本発明の
一実施例による容器コーナー部の結合構造を示し、これ
は紙器に適用した例である。図において、紙器10は紙
器本体20とその上面開口を封鎖する上蓋(図示せず)
とから構成されている。紙器本体20は図2に示すよう
に長方形状の底壁21とその四周縁から立ち上がる外周
壁22・・・とからなり、隣接する4つの外周壁22・
・・は相互に本例の結合構造によって結合されている。
【0017】次に、結合構造について説明すると、図1
に示すように、外周壁22・・・のうち、前後の外周壁
(第1の構成部分)22、22には係止舌片23・・・
がその外側方に延びて一体に突設され、左右の外周壁
(第2の構成部分)22、22には前後両端部に係止溝
24・・・が穿設されている。
に示すように、外周壁22・・・のうち、前後の外周壁
(第1の構成部分)22、22には係止舌片23・・・
がその外側方に延びて一体に突設され、左右の外周壁
(第2の構成部分)22、22には前後両端部に係止溝
24・・・が穿設されている。
【0018】係止舌片23はその差し込み方向前方側の
一側辺230ほぼ中央に略く字状切り込み231が形成
され、差し込み方向後方側にほぼ真直な傾斜辺232が
形成され、先端部は大径の抜け止め頭部233となって
いる。
一側辺230ほぼ中央に略く字状切り込み231が形成
され、差し込み方向後方側にほぼ真直な傾斜辺232が
形成され、先端部は大径の抜け止め頭部233となって
いる。
【0019】係止溝24は係止舌片23の差し込み方向
に対して所定の傾斜角度をもって延びる所定幅のほぼ四
角形の長穴形状をなし、その差し込み方向前方側の周縁
は円弧状に形成されるとともに、傾斜角度方向に係止舌
片抜け止め頭部233の最大径とほぼ等しい長さtを有
している。
に対して所定の傾斜角度をもって延びる所定幅のほぼ四
角形の長穴形状をなし、その差し込み方向前方側の周縁
は円弧状に形成されるとともに、傾斜角度方向に係止舌
片抜け止め頭部233の最大径とほぼ等しい長さtを有
している。
【0020】また、係止溝24にはその他端から組立状
態における係止舌片傾斜辺232と等しい角度をもって
延びる真直な切り込み線240が入れられて当り辺24
1が形成されるとともに押圧舌片242が形成されてい
る。
態における係止舌片傾斜辺232と等しい角度をもって
延びる真直な切り込み線240が入れられて当り辺24
1が形成されるとともに押圧舌片242が形成されてい
る。
【0021】紙器本体20を製造する場合、原料型紙か
ら図1に示す形状を打抜き、周囲の外周壁22・・・を
折り線25で底壁21に対してほぼ90°起立させて組
立状態とするが、その際の起立動作を利用して係止舌片
23をその一側辺基端を中心とした旋回にて隣接する外
周壁22の係止溝24内に差し込む。
ら図1に示す形状を打抜き、周囲の外周壁22・・・を
折り線25で底壁21に対してほぼ90°起立させて組
立状態とするが、その際の起立動作を利用して係止舌片
23をその一側辺基端を中心とした旋回にて隣接する外
周壁22の係止溝24内に差し込む。
【0022】すると、係止舌片23の差し込み方向前方
側の切り込み231が係止溝24の一端243に嵌まり
込んで係止される。従って、係止舌片23を有する外周
壁22に倒れる方向(図4の矢印A参照)に荷重が作用
しても切り込み231と係止溝24の一端243とが係
合しているので、外周壁22の倒れを確実に防止でき
る。
側の切り込み231が係止溝24の一端243に嵌まり
込んで係止される。従って、係止舌片23を有する外周
壁22に倒れる方向(図4の矢印A参照)に荷重が作用
しても切り込み231と係止溝24の一端243とが係
合しているので、外周壁22の倒れを確実に防止でき
る。
【0023】また、係止舌片23の傾斜辺232は係止
溝24の他端244から延びる当り辺241に当接され
る。従って、係止舌片23が一側辺基端を中心として差
し込み方向とは逆方向(図4の矢印B参照)に旋回しよ
うとしても傾斜辺232と当り辺241とが辺のいずれ
かの部分で当接するので、その旋回を阻止でき、抜けを
確実に防止できる。
溝24の他端244から延びる当り辺241に当接され
る。従って、係止舌片23が一側辺基端を中心として差
し込み方向とは逆方向(図4の矢印B参照)に旋回しよ
うとしても傾斜辺232と当り辺241とが辺のいずれ
かの部分で当接するので、その旋回を阻止でき、抜けを
確実に防止できる。
【0024】特に、係止舌片23は押圧舌片242によ
って常に外方に押圧されているので、切り込み231と
係止溝24の一端243との係合、及び傾斜辺232と
当り辺241との当接が確実に確保される結果、係止舌
片23の外れは確実に防止できる。なお、上蓋について
も紙器本体20と同一構造を採用してもよく、又他の組
立構造を採用してもよく、さらには上蓋は必ずしもなく
てもよい。
って常に外方に押圧されているので、切り込み231と
係止溝24の一端243との係合、及び傾斜辺232と
当り辺241との当接が確実に確保される結果、係止舌
片23の外れは確実に防止できる。なお、上蓋について
も紙器本体20と同一構造を採用してもよく、又他の組
立構造を採用してもよく、さらには上蓋は必ずしもなく
てもよい。
【図1】 本発明の一実施例による結合構造にて組立て
られる紙器本体の展開状態を示す図である。
られる紙器本体の展開状態を示す図である。
【図2】 上記紙器本体の組立状態を示す斜視図であ
る。
る。
【図3】 上記結合構造を示す外方から見たコーナー部
を示す拡大斜視図である。
を示す拡大斜視図である。
【図4】 上記結合構造を示す内方から見たコーナー部
を示す拡大斜視図である。
を示す拡大斜視図である。
10 紙器 20 紙器本体 21 底壁 22 外周壁(第1又は第2の構成部分) 23 係止舌片 24 係止溝
Claims (4)
- 【請求項1】 容器の広面壁の外周縁に設けられた第
1、第2の構成部分を起立させて相互にほぼ90°をな
すように結合して容器コーナー部を構成するに際し、 第1の構成部分の端部に突設された係止舌片(23)を第2
の構成部分と同方向をなすように折曲げる一方、第2の
構成部分に係止溝(24)を形成し、 第1、第2の構成部分の起立時に係止舌片(23)をその一
側片(230) 基端を中心とした旋回にて係止溝(24)に差し
込み、係止舌片(23)の一側辺(230) の略く字状切り込み
(231) を係止溝(24)の一端(243) に係合させて第1の構
成部分の第2の構成部分に対する離間を阻止する一方、
係止舌片(23)の他側辺(232) を係止溝(24)の他端(244)
から延びる当り辺(242) に当接させて係止舌片(23)の差
し込み方向とは逆方向への旋回を阻止し、第1、第2の
構成部分を相互に結合状態に保持するようにしたことを
特徴とする容器コーナー部の結合方法。 - 【請求項2】 容器の広面壁の外周縁に設けられた第
1、第2の構成部分を起立させて相互にほぼ90°をな
すように結合してなる容器コーナー部の結合構造におい
て、 第1の構成部分の端部に突設されかつ第2の構成部分と
同方向をなすように折曲げられた係止舌片(23)が、第2
の構成部分に形成された係止溝(24)に差し込まれてお
り、 係止舌片(23)の一側辺(230) の略く字状切り込み(231)
が係止溝(24)の一端(243) に係合されて第1の構成部分
の第2の構成部分に対する離間が阻止される一方、係止
舌片(23)の他側辺(232) が係止溝(24)の他端(244) から
延びる当り辺(242) に当接されて係止舌片(23)の差し込
み方向とは逆方向への抜けが阻止されていることを特徴
とする容器コーナー部の結合構造。 - 【請求項3】 係止舌片(23)は差し込み方向前方側の一
側辺ほぼ中央に略く字状切り込み(231) が形成され、差
し込み方向後方側にほぼ真直な傾斜辺(231)が形成され
て先端部が大径の抜け止め頭部(233) となっている一
方、 係止溝(24)は係止舌片(23)の差し込み方向に対して所定
の傾斜角度をなしかつ係止舌片抜け止め頭部(233) の最
大径とほぼ等しい長さtを有し、その当り辺(241) が結
合状態における係止舌片傾斜辺(232) とほぼ等しい角度
をもって延びる真直な切り込み線(240) にて係止舌片(2
3)を外方に押圧する押圧舌片(242) とともに形成されて
いる請求項2記載の容器コーナー部の結合構造。 - 【請求項4】 係止溝(24)は係止舌片(23)の差し込み方
向に対して所定の傾斜角度をもって延びる所定幅のほぼ
四角形の長穴形状をなしかつ係止舌片差し込み方向前側
縁が円弧状をなす請求項3記載の容器コーナー部の結合
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23198495A JPH0958663A (ja) | 1995-08-16 | 1995-08-16 | 容器コーナー部の結合方法及びその結合構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23198495A JPH0958663A (ja) | 1995-08-16 | 1995-08-16 | 容器コーナー部の結合方法及びその結合構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0958663A true JPH0958663A (ja) | 1997-03-04 |
Family
ID=16932127
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23198495A Pending JPH0958663A (ja) | 1995-08-16 | 1995-08-16 | 容器コーナー部の結合方法及びその結合構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0958663A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004307063A (ja) * | 2003-03-26 | 2004-11-04 | Shigeji Fukushima | クッション付紙箱及びクッション仕切板付紙箱 |
-
1995
- 1995-08-16 JP JP23198495A patent/JPH0958663A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004307063A (ja) * | 2003-03-26 | 2004-11-04 | Shigeji Fukushima | クッション付紙箱及びクッション仕切板付紙箱 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6413007B1 (en) | Joint assembly | |
| JP3707973B2 (ja) | 折り畳みコンテナー | |
| US4470716A (en) | Fastener clip with slip-proof locking feature, joint structure using same and method for making same | |
| US6955514B2 (en) | Connector with male part for final fixing | |
| HU184150B (en) | Cardboard case corner formation | |
| JPH0958663A (ja) | 容器コーナー部の結合方法及びその結合構造 | |
| JP4825653B2 (ja) | 折り畳みコンテナ | |
| JP2001039433A (ja) | 段ボール製トレー | |
| JPH0438744Y2 (ja) | ||
| JP2579649Y2 (ja) | 容器底部の係止構造 | |
| US5558458A (en) | Connector | |
| SK117699A3 (en) | Panel interlocking means for cartons | |
| JPH0511141Y2 (ja) | ||
| JPH0751823Y2 (ja) | 部品嵌合装置 | |
| JPS6315152Y2 (ja) | ||
| US4896824A (en) | Pour spout container | |
| JP2577794Y2 (ja) | 容器底部の係止構造 | |
| JP2577048Y2 (ja) | バインダ用補助具 | |
| JP7251599B1 (ja) | 包装箱 | |
| JPH0547051Y2 (ja) | ||
| JP3035702B2 (ja) | 包装箱及びその製造方法 | |
| JP7254494B2 (ja) | 包装用箱 | |
| JP2002039130A (ja) | 二つの部材の連結具 | |
| JP3075171U (ja) | 通い箱の組立固定治具 | |
| JP2603529Y2 (ja) | 折たたみ式スプーン |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050310 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050322 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20050513 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20051228 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |