JPH0958664A - 紙折箱 - Google Patents

紙折箱

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JPH0958664A
JPH0958664A JP7239153A JP23915395A JPH0958664A JP H0958664 A JPH0958664 A JP H0958664A JP 7239153 A JP7239153 A JP 7239153A JP 23915395 A JP23915395 A JP 23915395A JP H0958664 A JPH0958664 A JP H0958664A
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JP
Japan
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long side
paper
box
plate
short side
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Pending
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JP7239153A
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English (en)
Inventor
Isao Shirayanagi
伊佐雄 白柳
Masatoshi Isoda
正敏 磯田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】紙折箱の組み立てに金属や接着剤を使用せず、
食品を詰めた状態で電子レンジにいれることのできる紙
箱を得ることを目的とするものである。 【構成】四角形の底板12の対向する二辺毎に短側板1
3、13と長側板14a、14bとを配し、前記短側板
の一方の端部に一方の長側板の端部に連接される角片1
9を外方へ折れ曲げ可能に連接する一方、他方の長側板
に蓋板17を連接し、前記一方の長側板の縁部と蓋板1
7に連接した舌片18との間に係合可能な係合部を形成
したものである。また、原紙11を折り曲げて組み立て
る形式の紙折箱10において、前記原紙11の折れ曲げ
線に沿って細目型透孔25を穿設してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、肉まんやアンまん、
あるいはシューマイや餃子などの保存食品(以下、単
に、肉まん等という)を持運びするための紙折箱に使用
したり、その他一般の蓋付きの紙箱にとってかわること
ができるものである。
【0002】
【従来の技術】出願人は先に冷えた保存食品、例えば餃
子やシュウマイ、あるいは冷や飯などを電子レンジのよ
うな電磁調理具で再加熱する際に、被加熱食品を耐水性
の優れた合成樹脂製の容器に入れ、その容器の中に水を
含ませた含水紙を入れ、食品を加熱すると同時に含水紙
に含ませた水を沸騰蒸発させて食品の表面に作用させ、
食品の表面を乾燥させることなく加熱する調理具を提案
した(特願平6−159092号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般に、肉まん等の冷
凍あるいは冷蔵された保存食品は店頭で購入する際、持
ち帰りが便利なように、紙箱に詰めて客に渡される。そ
こで客はこれを家に持ち帰り、直ぐに加熱調理して食
し、あるいは冷蔵庫に貯蔵し必要なときに電子レンジで
加熱調理して食することゝなる。そこで、肉まん等は店
頭で詰めた紙箱ごと冷蔵したり加熱調理することができ
れば便利である。
【0004】しかしながら、従来の紙箱は、組み立ての
ため接着剤を使用したり、ステープルなどの金属資材を
用いているので、電子レンジに入れてそのまゝ加熱する
のは安全上の理由で好ましくなく、皿やナベなど別の容
器に入れ換えて加熱調理していた。また、そのような不
便をなくすため、紙箱の組立に接着剤や金属資材を用い
ず、折り曲げ方を工夫してたり、差し込み部を作ったり
して組み立てることも考慮されたが、紙箱の開口が大き
いときは、箱自体の形状を保つのが難しく、肉まん等を
入れると、その重量のため、図1中、Zで示すように、
外側へ膨らんでしまう不具合があった。また、このよう
な用途に供される紙箱を折り曲げて製作する原紙が比較
的大きいため、折り曲げ作業を効率的に行うことができ
ない不具合があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は上記した課題
を解決するため、四角形の底板12の対向する二辺毎に
短側板13、13と長側板14a、14bとを配し、両
短側板13、13の一方の端部に一方の長側板14bの
端部に連接される角片19を外方へ折れ曲げ可能に連接
する一方、他方の長側板14aに舌片18を有する蓋板
17を連接し、前記一方の長側板14bの縁に設けた舌
部24cと舌片18との間に互いに係合可能な係合部を
形成したものである。具体的には、前記短側板13、1
3の一端に連結板15、15を連接し、両連結板15、
15の遊端を互いに凹凸係合させたり、前記四角形の底
板12は短辺と長辺との比が1:4より大きく、2:3
より小さく設定してある。また、原紙11を折り曲げて
組み立てる形式の紙折箱10において、前記原紙11の
折れ曲げ線に沿って細目型透孔25を穿設してある。
【0006】
【作用】底板12から立ち上がる各2枚の短側板13は
一端に設けた連結板15により互いに係合し、しっかり
と起立する。また、他端は角片19によって長側板14
bを起立状態に仮保持する。このとき長側板14bの中
央部は外方へ突出させて設けた舌部24cが、蓋板17
に設けられた舌片18によって外側から支持される。ま
た、原板11の折り曲げ線上に細目型透孔25を設けれ
ば、折り曲げ線の剛性が低下し、長い折り曲げ線を直線
的に折り曲げ得る。
【0007】
【実施例】以下、図示の実施例によって、この発明を説
明する。図1、図2中、10はこの発明に係る紙折箱で
ある。紙折箱10は図4、図5で示す一枚の原紙11を
折り曲げて組み立てられている。すなわち、原紙11は
厚紙を切り抜いて作られており、図中、実線で示す部分
で切断され、一点鎖線で示す位置で内側へ折り曲げ(谷
折り)、あるいは二点鎖線で示す部分で外側へ折り曲げ
(山折り)るようになっている。
【0008】図4、図5によって、紙折箱10の組み立
て順序を説明する。まず、原紙11の長方形をなす底板
12の対向する2辺に連なる短側板13、13と、他の
2辺に連なる長側板14a、14bとを一点鎖線12a
に沿って内側へ折り曲げて立ち上げる。さらに、前記短
側板13、13の一端に連接された連結板15、15を
一点鎖線12bに沿って内側へ曲げ、それらに形成した
スリット15a、15aを相互に係合させると前記内側
へ折り曲げた短側板13、13の隅角がしっかりして短
側板13が倒れなくなる。
【0009】そして、短側板13、13の上縁にに形成
された耳片13aを内側へ折り曲げ、同時に、一方の長
側板14aの外側に連なる蓋板17と、その外方に連な
る舌片18とを、それぞれ、一点鎖線12d、12eに
沿って内側へ折り曲げておき、舌片18を前記長側板1
4bの内側へ差し込む準備をする。なお、図5中には原
紙11各部の寸法割合いを比率によって示してあるが、
この発明は特に、底板12の短辺と長辺との比が1:4
より大きく、2:3より小さいものに好適である。
【0010】次に、短側板13、13の他端と長側板1
4bとの間に配された2個の三角形からなる角片19を
二点鎖線12cに沿って外側へ折り曲げると、角片19
は短側板13、13と長側板14bとの間へ挟み込ま
れ、長側板14bを立ち上がらせ、長側板14bと角片
19との間に前記蓋板17に連接した舌片18を差し込
むことができるようになる。なお、この実施例において
は、前記舌片18は単に角片19と長側板14aとの間
に差し込まれるだけでなく、相互に係脱可能に係合でき
るようにしてある。すなわち、舌片18は縁部が2か所
の略三角形の切込み21によって、中央部に形成される
円弧状の凸部18aと、その両側に形成される短冊状の
側部18b、18bとに区画されている。また、長側板
14bの縁部には同様に2か所の切込み23が形成さ
れ、縁部は中央部に形成される略長方形の舌部24c
と、その両側に形成されるなだらかなスロープ部24
d、24dとで構成されている。
【0011】かくて、紙折箱10は蓋板17を閉じると
き、すなわち、蓋板17の舌片18を長側板14bの内
側へ挿入するとき、図3で示すように、前記円弧状の凸
部18aのみを舌部24cの外側へ出せば、長側板14
bは舌部24cによって外側への膨出しないよう支えら
れる。さらに、m1,m2,m3,b1,b2はW,
D,Hの関数として設計上簡易化しており、板取りは、
縦(W+5H/2)、横(2D+7H/3)として与え
られ、一般の利用効率は92%もの高いもので省資材的
である。
【0012】図5は原紙11の他の実施例を示す。こゝ
で、原紙11は各折り目の途中に比較的小さな楕円形の
細目型透孔25が穿設され、折り曲げし易くしてあるか
ら、あえて折り曲げ加工を施すことがなくとも、現場で
即座に紙折ができる。
【0013】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、紙折
箱10は接着剤や金属製のステープルを用いることな
く、原紙11を折り曲げて組み立てることができる。ま
た、蓋板17を閉じるとき、蓋板17の舌片18を長側
板14bの舌部24cの外側に出すから、紙折箱10に
肉まん等を入れるとき、長側板14bの中央部が外方へ
膨出して箱体の形状が崩れる不具合が解消されるなどの
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図面はこの発明に係る紙折箱の外観図である。
【図2】その蓋板17を開いた状態を示す外観図であ
る。
【図3】本発明の具体例を示す紙折箱の正面図である。
【図4】その紙箱を組立てるための原紙を示す平面図で
ある。
【図5】他の実施例を示す図4相当の平面図である。
【符号の説明】
10・・・・紙折箱 11・・・・原紙 12・・・・底板 12a、12b、12d、12e、12f・・・一点鎖
線 12c・・・二点鎖線 13・・・・短側板 13a・・・耳片 14a、14b・・・・長側板 15・・・・連結板 15a・・・スリット 17・・・・蓋板 18・・・・舌片 19・・・・角片 21、23・・・・切込み 24・・・・舌部 25・・・・細目型透孔

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】四角形の底板12の対向する二辺毎に短側
    板13、13と長側板14a、14bとを配し、両短側
    板13、13の一方の端部に一方の長側板14bの端部
    に連接される角片19を外方へ折れ曲げ可能に連接する
    一方、他方の長側板14aに舌片18を有する蓋板17
    を連接し、前記一方の長側板14bの縁に設けた舌部2
    4cと舌片18との間に互いに係合可能な係合部を形成
    してなる紙折箱。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記短側板13、13
    の一端に連結板15、15を連接し、両連結板15、1
    5の遊端を互いに凹凸係合させてなる紙折箱。
  3. 【請求項3】請求項1において、前記四角形の底板12
    は短辺と長辺との比が1:4より大きく、2:3より小
    さく設定されている紙折箱。
  4. 【請求項4】原紙11を折り曲げて組み立てる形式の紙
    折箱10において、前記原紙11の折れ曲げ線に沿って
    細目型透孔25を穿設してなる紙折箱。
JP7239153A 1995-08-24 1995-08-24 紙折箱 Pending JPH0958664A (ja)

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JP7239153A JPH0958664A (ja) 1995-08-24 1995-08-24 紙折箱

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104787419A (zh) * 2015-02-04 2015-07-22 李平 方盒的做法
JP2024083598A (ja) * 2016-09-16 2024-06-21 セラニーズ・インターナショナル・コーポレーション 繊維材料の包装のための方法

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