JPH0958709A - 内容物注出用キャップ - Google Patents
内容物注出用キャップInfo
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- JPH0958709A JPH0958709A JP7206867A JP20686795A JPH0958709A JP H0958709 A JPH0958709 A JP H0958709A JP 7206867 A JP7206867 A JP 7206867A JP 20686795 A JP20686795 A JP 20686795A JP H0958709 A JPH0958709 A JP H0958709A
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- JP
- Japan
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- container
- state
- pouring
- contents
- cap
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D47/00—Closures with filling and discharging, or with discharging, devices
- B65D47/04—Closures with discharging devices other than pumps
- B65D47/20—Closures with discharging devices other than pumps comprising hand-operated members for controlling discharge
- B65D47/2018—Closures with discharging devices other than pumps comprising hand-operated members for controlling discharge comprising a valve or like element which is opened or closed by deformation of the container or closure
- B65D47/2056—Closures with discharging devices other than pumps comprising hand-operated members for controlling discharge comprising a valve or like element which is opened or closed by deformation of the container or closure lift valve type
- B65D47/2062—Closures with discharging devices other than pumps comprising hand-operated members for controlling discharge comprising a valve or like element which is opened or closed by deformation of the container or closure lift valve type in which the deformation raises or lowers the valve stem
- B65D47/2075—Closures with discharging devices other than pumps comprising hand-operated members for controlling discharge comprising a valve or like element which is opened or closed by deformation of the container or closure lift valve type in which the deformation raises or lowers the valve stem in which the stem is raised by the pressure of the contents and thereby opening the valve
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 セルフシール特性を有すると共に内容物の注
出状態及び非注出状態を連続的に繰り返した場合におけ
る操作性に優れた注出用キャップを提供する。 【解決手段】 周壁22は、容器に押圧力が付与されな
い状態で凸部22Aが内壁17の内周部と水密に接触
し、貫通穴15A、17A、及び注出口14Aとを非連
通状態とし容器を押圧したときに弾性変形し、凸部22
Aが内壁17の内周部から離れ、溝部17Bから抜け出
て貫通穴、及び注出口とを連通状態とするように構成さ
れている。底部26は、容器の押圧前及び容器の押圧途
中において流入口26Aの凸部26Bが突部13の外周
に水密に接触し容器内部と通路13Aとを非連通状態と
し押圧状態にある容器の押圧状態の解除により容器が押
圧前の形状に至るまでガス圧による弾性変形により凸部
が突部の外周から離れて容器内部と通路とを連通状態と
するように構成されている。
出状態及び非注出状態を連続的に繰り返した場合におけ
る操作性に優れた注出用キャップを提供する。 【解決手段】 周壁22は、容器に押圧力が付与されな
い状態で凸部22Aが内壁17の内周部と水密に接触
し、貫通穴15A、17A、及び注出口14Aとを非連
通状態とし容器を押圧したときに弾性変形し、凸部22
Aが内壁17の内周部から離れ、溝部17Bから抜け出
て貫通穴、及び注出口とを連通状態とするように構成さ
れている。底部26は、容器の押圧前及び容器の押圧途
中において流入口26Aの凸部26Bが突部13の外周
に水密に接触し容器内部と通路13Aとを非連通状態と
し押圧状態にある容器の押圧状態の解除により容器が押
圧前の形状に至るまでガス圧による弾性変形により凸部
が突部の外周から離れて容器内部と通路とを連通状態と
するように構成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シャンプー、リン
ス等の内容物を収容する容器に取付けられる内容物注出
用キャップに関するものであり、より詳しくは、セルフ
シール特性(自動的に内容物注出口と容器内部とを非連
通状態にできる機能)を備えると共に内容物の注出状態
及び非注出状態を連続的に繰り返す場合における操作性
に優れた内容物注出用キャップに関する。
ス等の内容物を収容する容器に取付けられる内容物注出
用キャップに関するものであり、より詳しくは、セルフ
シール特性(自動的に内容物注出口と容器内部とを非連
通状態にできる機能)を備えると共に内容物の注出状態
及び非注出状態を連続的に繰り返す場合における操作性
に優れた内容物注出用キャップに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、容器内の内容物を注出するための
キャップとして、実開昭60−120932号公報に記
載されているものが知られている。その概要は以下の通
りである。
キャップとして、実開昭60−120932号公報に記
載されているものが知られている。その概要は以下の通
りである。
【0003】すなわち、弾性変形可能な容器に取付けら
れるキャップに、弁板が設けられており、この弁板が中
立位置にあるときには、キャップの注出口と容器内部と
が非連通状態とされ容器内容物が外部へ流出するのが防
止される。容器の胴部を押圧すると、中立位置にある前
記弁板が弾性変形により第1位置に至り、キャップの流
出口と容器内部とが連通され、容器部の内容物が注出口
より注出される。
れるキャップに、弁板が設けられており、この弁板が中
立位置にあるときには、キャップの注出口と容器内部と
が非連通状態とされ容器内容物が外部へ流出するのが防
止される。容器の胴部を押圧すると、中立位置にある前
記弁板が弾性変形により第1位置に至り、キャップの流
出口と容器内部とが連通され、容器部の内容物が注出口
より注出される。
【0004】一方、容器の押圧状態を解除すると、外気
が容器内に吸入される際のガス圧により、第1位置にあ
る弁板が、注出口と容器内を非連通状態とする中立位置
に至り、この中立位置を越えて第2位置に至るようにな
っている。これにより、再び注出口と容器内とが連通状
態となり、これにより、外気が流出口を介して容器内へ
流入し、弾性変形した容器が元の形に復元するようにな
っている。
が容器内に吸入される際のガス圧により、第1位置にあ
る弁板が、注出口と容器内を非連通状態とする中立位置
に至り、この中立位置を越えて第2位置に至るようにな
っている。これにより、再び注出口と容器内とが連通状
態となり、これにより、外気が流出口を介して容器内へ
流入し、弾性変形した容器が元の形に復元するようにな
っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、内容物を注出する際の内容物の流路と、内容
物注出後の外気の流路の構成が同じであり、内容物を注
出する状態も、容器内へ外気を流入する状態も、同一の
弁板による上下方向の弾性変形によって行われるように
なっているため、内容物の流出及び外気の流入を連続的
に行うような場合に、弁板の弾性変形が連続操作に迅速
に追従できず、操作性が悪いという問題がある。また、
注出口と外気流入口が同一の場合、特に内容物が高粘度
のときには外気流入時に弁付近に気泡が生じ、次の注出
がしにくいという問題がある。
来例では、内容物を注出する際の内容物の流路と、内容
物注出後の外気の流路の構成が同じであり、内容物を注
出する状態も、容器内へ外気を流入する状態も、同一の
弁板による上下方向の弾性変形によって行われるように
なっているため、内容物の流出及び外気の流入を連続的
に行うような場合に、弁板の弾性変形が連続操作に迅速
に追従できず、操作性が悪いという問題がある。また、
注出口と外気流入口が同一の場合、特に内容物が高粘度
のときには外気流入時に弁付近に気泡が生じ、次の注出
がしにくいという問題がある。
【0006】
【発明の目的】そこで、本発明の目的は、セルフシール
特性を有すると共に内容物の注出状態及び非注出状態を
連続的に繰り返す場合における操作性に優れた内容物注
出用キャップを提供することにある。
特性を有すると共に内容物の注出状態及び非注出状態を
連続的に繰り返す場合における操作性に優れた内容物注
出用キャップを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために提案されたものであって、下記の構成から
なることを特徴としている。
成するために提案されたものであって、下記の構成から
なることを特徴としている。
【0008】すなわち、本発明によれば、弾性変形可能
な容器に取付けられると共に前記容器内の内容物を注出
するための内容物注出口が形成されたキャップ本体と、
前記キャップ本体の内面に突設されると共に前記内容物
注出口と連通される貫通穴が形成された筒状壁部と、前
記キャップ本体の内面から前記筒状壁部の内方において
突設されると共に前記内容物注出口と連通する通路が形
成された突部と、前記容器に押圧力が付与されない状態
で前記筒状壁部の内面に密着し前記貫通穴と内容物注出
口とを非連通状態とし前記容器を押圧したときに弾性変
形し前記筒状壁部と離間し前記貫通穴と内容物注出口と
を連通状態とする周壁と外気の流入口が形成され前記容
器の押圧前及び容器の押圧途中において前記流入口の周
縁が前記突部と密着され前記容器内部と前記通路とを非
連通状態とし押圧状態にある容器の押圧状態の解除によ
り前記容器が押圧前の形状に至るまでガス圧による弾性
変形により前記流入口周縁部が前記突部と離間し前記容
器内部と前記通路とを連通状態とする底部とを有するバ
ルブと、を備えてなることを特徴とする内容物注出用キ
ャップが提供される。
な容器に取付けられると共に前記容器内の内容物を注出
するための内容物注出口が形成されたキャップ本体と、
前記キャップ本体の内面に突設されると共に前記内容物
注出口と連通される貫通穴が形成された筒状壁部と、前
記キャップ本体の内面から前記筒状壁部の内方において
突設されると共に前記内容物注出口と連通する通路が形
成された突部と、前記容器に押圧力が付与されない状態
で前記筒状壁部の内面に密着し前記貫通穴と内容物注出
口とを非連通状態とし前記容器を押圧したときに弾性変
形し前記筒状壁部と離間し前記貫通穴と内容物注出口と
を連通状態とする周壁と外気の流入口が形成され前記容
器の押圧前及び容器の押圧途中において前記流入口の周
縁が前記突部と密着され前記容器内部と前記通路とを非
連通状態とし押圧状態にある容器の押圧状態の解除によ
り前記容器が押圧前の形状に至るまでガス圧による弾性
変形により前記流入口周縁部が前記突部と離間し前記容
器内部と前記通路とを連通状態とする底部とを有するバ
ルブと、を備えてなることを特徴とする内容物注出用キ
ャップが提供される。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明に係る内容物注出用キャッ
プは、弾性変形可能な容器に取付けられ内容物注出口が
形成されたキャップ本体と、バルブとによって構成され
るものである。本発明に係る内容物注出用キャップは、
少ない部品点数(2部品)でセルフシール特性が付与さ
れてなるものである。上記バルブは、キャップ本体の内
面に突設される内容物注出口と連通される貫通穴が形成
された筒状壁部を備えている。また、キャップ本体の内
面から筒状壁部の内方において突設されると共に内容物
注出口と連通する通路が形成された突部を備えている。
さらに、バルブは、周壁を備えており、この周壁は、容
器に押圧力が付与されない状態で筒状壁部の内面に密着
し貫通穴と内容物注出口とを非連通状態とし容器本体を
押圧したときに弾性変形し筒状壁部と離間し貫通穴と内
容物注出口とを連通状態とするように構成されている。
プは、弾性変形可能な容器に取付けられ内容物注出口が
形成されたキャップ本体と、バルブとによって構成され
るものである。本発明に係る内容物注出用キャップは、
少ない部品点数(2部品)でセルフシール特性が付与さ
れてなるものである。上記バルブは、キャップ本体の内
面に突設される内容物注出口と連通される貫通穴が形成
された筒状壁部を備えている。また、キャップ本体の内
面から筒状壁部の内方において突設されると共に内容物
注出口と連通する通路が形成された突部を備えている。
さらに、バルブは、周壁を備えており、この周壁は、容
器に押圧力が付与されない状態で筒状壁部の内面に密着
し貫通穴と内容物注出口とを非連通状態とし容器本体を
押圧したときに弾性変形し筒状壁部と離間し貫通穴と内
容物注出口とを連通状態とするように構成されている。
【0010】また、バルブは、流入口が形成された底部
を備えており、この底部は、容器の押圧前及び容器の押
圧途中において流入口の周縁が突部と密着され容器内部
と通路とを非連通状態とし押圧状態にある容器の押圧状
態の解除により容器が押圧前の形状に至るまでガス圧に
よる弾性変形により流入口周縁部が前記突部と離間し容
器内部と通路とを連通状態とするように構成されてい
る。
を備えており、この底部は、容器の押圧前及び容器の押
圧途中において流入口の周縁が突部と密着され容器内部
と通路とを非連通状態とし押圧状態にある容器の押圧状
態の解除により容器が押圧前の形状に至るまでガス圧に
よる弾性変形により流入口周縁部が前記突部と離間し容
器内部と通路とを連通状態とするように構成されてい
る。
【0011】本発明における内容物注出用キャップで
は、容器を押圧することのない初期の状態では、内容物
注出口は容器内部と遮断されており、内容物が外部へ漏
れない状態となっている。この状態で、容器を押圧する
と、容器内のガス圧あるいは容器内の内容物による圧力
により周壁が弾性変形し、筒状壁部と離間し、貫通穴と
内容物注出口とが連通状態となる。そのため、容器内の
内容物は、貫通穴、さらには内容物注出口を通過して外
部へ注出されることになる。
は、容器を押圧することのない初期の状態では、内容物
注出口は容器内部と遮断されており、内容物が外部へ漏
れない状態となっている。この状態で、容器を押圧する
と、容器内のガス圧あるいは容器内の内容物による圧力
により周壁が弾性変形し、筒状壁部と離間し、貫通穴と
内容物注出口とが連通状態となる。そのため、容器内の
内容物は、貫通穴、さらには内容物注出口を通過して外
部へ注出されることになる。
【0012】ここで、容器の押圧状態を解除すると、外
気が内容物注出口、貫通穴を介して容器内へ流入しよう
とする際のガスの圧力により、底部が弾性変形し、その
流入口周縁部と突部とが離間状態となり、外気が内容物
注出口、通路、さらには、流入口を介して容器内へ流入
し、容器が押圧前の形状に復元する。
気が内容物注出口、貫通穴を介して容器内へ流入しよう
とする際のガスの圧力により、底部が弾性変形し、その
流入口周縁部と突部とが離間状態となり、外気が内容物
注出口、通路、さらには、流入口を介して容器内へ流入
し、容器が押圧前の形状に復元する。
【0013】本発明における内容物注出用キャップで
は、上記の如く、内容物注出物を注出する際には、バル
ブの周壁の弾性変形によって、注出後には、バルブの、
周壁とは異なった部位である底部の弾性変形によって、
それぞれ、異なった流路を形成することにより、内容
物、外気が流れるようにしているので、内容物の注出状
態及び非注出状態を連続的に繰り返す場合における操作
性に優れ、また、押圧を加えた後、ボトル内に外気入流
時に注口付近の内容物を注口内部に共に吸い込むサック
バックが生じ注口部付近の内容物の固化や汚れを軽減す
る機能を有する内容物注出用キャップを提供できる。
は、上記の如く、内容物注出物を注出する際には、バル
ブの周壁の弾性変形によって、注出後には、バルブの、
周壁とは異なった部位である底部の弾性変形によって、
それぞれ、異なった流路を形成することにより、内容
物、外気が流れるようにしているので、内容物の注出状
態及び非注出状態を連続的に繰り返す場合における操作
性に優れ、また、押圧を加えた後、ボトル内に外気入流
時に注口付近の内容物を注口内部に共に吸い込むサック
バックが生じ注口部付近の内容物の固化や汚れを軽減す
る機能を有する内容物注出用キャップを提供できる。
【0014】本発明において、バルブの材質としては、
ゴム、プラスチック等を例示でき、生産性の点におい
て、熱可塑性エラストマーを使用するのが好ましい。ま
た、バルブの周壁及び底部の肉厚寸法は、バルブの材質
等によっても異なるが、熱可塑性エラストマーを使用し
た場合、成形性の点から0.3mm程度が好ましい。ま
た、本発明では、上記の如く構成されているので、内容
物の粘度が、例えば、1ないし20,000cps程度
の広範囲のものが使用可能である。
ゴム、プラスチック等を例示でき、生産性の点におい
て、熱可塑性エラストマーを使用するのが好ましい。ま
た、バルブの周壁及び底部の肉厚寸法は、バルブの材質
等によっても異なるが、熱可塑性エラストマーを使用し
た場合、成形性の点から0.3mm程度が好ましい。ま
た、本発明では、上記の如く構成されているので、内容
物の粘度が、例えば、1ないし20,000cps程度
の広範囲のものが使用可能である。
【0015】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面にしたがって説
明する。図1に示す如く、内容物注出用キャップ(以下
キャップ10と記す)は、バルブ20とキャップ本体1
2とによって構成されている。キャップ本体12は弾性
変形可能なポリプロピレンによって形成され、略円形状
の上壁14を備えており、上壁14の中央部に円状の注
出口14Aが形成されている。
明する。図1に示す如く、内容物注出用キャップ(以下
キャップ10と記す)は、バルブ20とキャップ本体1
2とによって構成されている。キャップ本体12は弾性
変形可能なポリプロピレンによって形成され、略円形状
の上壁14を備えており、上壁14の中央部に円状の注
出口14Aが形成されている。
【0016】上壁14の内面には、筒状の取付壁16が
垂下されており、取付壁16の内面には、雌螺子16A
が形成されている。そして、この雌螺子16Aが、容器
(図示省略)の口部に形成された雄螺子に螺合されるよ
うになっている。また、取付壁16の内方には、筒状壁
部18が垂下されている。筒状壁部18は、外壁15、
及びこの外壁15に間隔を開けて内方に配置された内壁
17を備えている。外壁15には、貫通穴15Aがその
周方向全体にわたって複数個設けられており、内壁17
にも貫通穴15Aに対向する位置に貫通穴17Aが形成
されている。
垂下されており、取付壁16の内面には、雌螺子16A
が形成されている。そして、この雌螺子16Aが、容器
(図示省略)の口部に形成された雄螺子に螺合されるよ
うになっている。また、取付壁16の内方には、筒状壁
部18が垂下されている。筒状壁部18は、外壁15、
及びこの外壁15に間隔を開けて内方に配置された内壁
17を備えている。外壁15には、貫通穴15Aがその
周方向全体にわたって複数個設けられており、内壁17
にも貫通穴15Aに対向する位置に貫通穴17Aが形成
されている。
【0017】上壁14の内面の中央部には、中空状の突
部13が設けられており、この突部13の前記貫通穴1
7Aと対向する位置に開口13Aが形成されており、こ
れにより、突部13内が注出口14Aと容器内部とを連
通する通路13Bとなっている。バルブ20は熱可塑性
エラストマーによって形成されており、周壁22を備え
ている。この周壁22の外面の図1の上方側は、周方向
全体に沿って凸部22Aが形成されており、この凸部2
2Aが内壁17の内周部と接触し水密の状態となってい
る。
部13が設けられており、この突部13の前記貫通穴1
7Aと対向する位置に開口13Aが形成されており、こ
れにより、突部13内が注出口14Aと容器内部とを連
通する通路13Bとなっている。バルブ20は熱可塑性
エラストマーによって形成されており、周壁22を備え
ている。この周壁22の外面の図1の上方側は、周方向
全体に沿って凸部22Aが形成されており、この凸部2
2Aが内壁17の内周部と接触し水密の状態となってい
る。
【0018】また、周壁22からは、水平に基部24A
が延出されており、この基部24Aの延出端から上方へ
爪部24Bが延出されている。そして、この爪部24B
が、外壁15と内壁17との間に嵌着されるようになっ
ており、これにより、バルブ20がキャップ本体12に
取付けられるようになっている。
が延出されており、この基部24Aの延出端から上方へ
爪部24Bが延出されている。そして、この爪部24B
が、外壁15と内壁17との間に嵌着されるようになっ
ており、これにより、バルブ20がキャップ本体12に
取付けられるようになっている。
【0019】周壁22は、容器に押圧力が付与されない
図1、図2、及び図4の状態で凸部22Aが内壁17の
内周部と接触し貫通穴15A、17A、及び注出口14
Aとを非連通状態とし容器を押圧したときに弾性変形
し、凸部22Aが内壁17の内周部から離れ貫通穴15
A、17A、及び注出口14Aとを連通状態とするよう
に構成されている(図3の状態)。
図1、図2、及び図4の状態で凸部22Aが内壁17の
内周部と接触し貫通穴15A、17A、及び注出口14
Aとを非連通状態とし容器を押圧したときに弾性変形
し、凸部22Aが内壁17の内周部から離れ貫通穴15
A、17A、及び注出口14Aとを連通状態とするよう
に構成されている(図3の状態)。
【0020】また、バルブ20は、底部26を備えてお
り、この底部26は、周壁22の下端部と一体に形成さ
れている。底部26の中央部には、流入口26Aが穿設
されており、この流入口26Aの周縁部は、その周方向
全体に沿って上方へ突出する凸部26Bとされている。
この凸部26Bは、突部13の外周に接触し、水密にな
るようになっている。
り、この底部26は、周壁22の下端部と一体に形成さ
れている。底部26の中央部には、流入口26Aが穿設
されており、この流入口26Aの周縁部は、その周方向
全体に沿って上方へ突出する凸部26Bとされている。
この凸部26Bは、突部13の外周に接触し、水密にな
るようになっている。
【0021】底部26は、容器の押圧前(図1及び図2
の状態)及び容器の押圧途中(図3の状態)において流
入口26Aの凸部26Bが突部13の外周に接触し、容
器内部と通路13Aとを非連通状態とし押圧状態にある
容器の押圧状態の解除により容器が押圧前の形状に至る
までガス圧による弾性変形により凸部26Bが突部13
の外周から離れて容器内部と通路13Aとを連通状態と
するように構成されている。
の状態)及び容器の押圧途中(図3の状態)において流
入口26Aの凸部26Bが突部13の外周に接触し、容
器内部と通路13Aとを非連通状態とし押圧状態にある
容器の押圧状態の解除により容器が押圧前の形状に至る
までガス圧による弾性変形により凸部26Bが突部13
の外周から離れて容器内部と通路13Aとを連通状態と
するように構成されている。
【0022】なお、キャップ本体12は、図1に示す如
く、蓋体30によって覆われるようになっており、この
状態では、蓋体30内に突設された突出部32が注出口
14A内へ嵌入されており、内容物が注出口14Aより
漏れるのを防止するようになっている。
く、蓋体30によって覆われるようになっており、この
状態では、蓋体30内に突設された突出部32が注出口
14A内へ嵌入されており、内容物が注出口14Aより
漏れるのを防止するようになっている。
【0023】以下に本実施例の作用を説明する。図1に
示すロック状態から蓋体30をキャップ本体から取りは
ずし、容器を押圧すると、容器内のガスによるガス圧あ
るいは容器内の内容物による圧力により、周壁22が内
方へ弾性変形する(図3の状態)。これにより、貫通穴
15A、17A及び注出口14Aとが連通状態となり、
容器内の内容物が、流出口14Aを介して外部へ注出さ
れる。
示すロック状態から蓋体30をキャップ本体から取りは
ずし、容器を押圧すると、容器内のガスによるガス圧あ
るいは容器内の内容物による圧力により、周壁22が内
方へ弾性変形する(図3の状態)。これにより、貫通穴
15A、17A及び注出口14Aとが連通状態となり、
容器内の内容物が、流出口14Aを介して外部へ注出さ
れる。
【0024】容器の押圧状態を解除すると、外気が注出
口14Aを介して容器内へ流入しようとする際のガス圧
により、底部26が弾性変形し(図4の状態)、その流
入口26Aの凸部26Bが、突部13から離れて、外気
が注出口14A、通路13A、さらには、流入口26A
を介して容器内へ流入し、容器が押圧前の形状に復元す
る。
口14Aを介して容器内へ流入しようとする際のガス圧
により、底部26が弾性変形し(図4の状態)、その流
入口26Aの凸部26Bが、突部13から離れて、外気
が注出口14A、通路13A、さらには、流入口26A
を介して容器内へ流入し、容器が押圧前の形状に復元す
る。
【0025】本実施例におけるキャップでは、上記の如
く、内容物を注出する際には、バルブ20の周壁22の
弾性変形によって、注出後には、バルブ20の、周壁2
2とは異なった部位である底部26の弾性変形によっ
て、それぞれ、異なった流路を形成することにより、内
容物、外気が流れるようにしているので、内容物の注出
状態及び非注出状態を連続的に繰り返す場合における操
作性に優れた内容物注出用キャップを提供できる。
く、内容物を注出する際には、バルブ20の周壁22の
弾性変形によって、注出後には、バルブ20の、周壁2
2とは異なった部位である底部26の弾性変形によっ
て、それぞれ、異なった流路を形成することにより、内
容物、外気が流れるようにしているので、内容物の注出
状態及び非注出状態を連続的に繰り返す場合における操
作性に優れた内容物注出用キャップを提供できる。
【0026】上記実施例において、外壁15及び内壁1
7に形成する貫通穴15A、17Aは、容器を押圧した
ときに、バルブの周壁22を内壁17と離間させること
ができれば、その個数は何個であってもよく、形状はど
のような形状であってもよい。上記実施例では、キャッ
プ本体12と蓋体30とが別体となっているが、図5に
示す如く、キャップ本体12にヒンジキャップ40が一
体に形成されたタイプのものにも使用できることは言ま
でもない。
7に形成する貫通穴15A、17Aは、容器を押圧した
ときに、バルブの周壁22を内壁17と離間させること
ができれば、その個数は何個であってもよく、形状はど
のような形状であってもよい。上記実施例では、キャッ
プ本体12と蓋体30とが別体となっているが、図5に
示す如く、キャップ本体12にヒンジキャップ40が一
体に形成されたタイプのものにも使用できることは言ま
でもない。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、セルフシール特性を有
すると共に内容物の注出状態及び非注出状態を連続的に
繰り返す場合における操作性に優れた内容物注出用キャ
ップを提供できる。
すると共に内容物の注出状態及び非注出状態を連続的に
繰り返す場合における操作性に優れた内容物注出用キャ
ップを提供できる。
【図1】本発明の内容物注出用キャップの断面図であ
り、蓋体が取付けられた状態を示している。
り、蓋体が取付けられた状態を示している。
【図2】図1の作動図であり、容器を押圧していない状
態を示している。
態を示している。
【図3】図1の作動図であり、容器を押圧した状態を示
している。
している。
【図4】図1の作動図であり、押圧状態にある容器の押
圧を解除した状態を示している。
圧を解除した状態を示している。
【図5】本発明の他の実施例に係る内容物注出用キャッ
プの断面図である。
プの断面図である。
10 内容物注出用キャップ 12 キャップ本体 13 突部 13A 通路 14A 注出口 15 外壁 15A 貫通穴 17 内壁 17A 貫通穴 18 筒状壁部 20 バルブ 22 周壁 26 底部 26A 流入口
Claims (1)
- 【請求項1】 弾性変形可能な容器に取付けられると共
に前記容器内の内容物を注出するための内容物注出口が
形成されたキャップ本体と、 前記キャップ本体の内面に突設されると共に前記内容物
注出口と連通される貫通穴が形成された筒状壁部と、 前記キャップ本体の内面から前記筒状壁部の内方におい
て突設されると共に前記内容物注出口と連通する通路が
形成された突部と、 前記容器に押圧力が付与されない状態で前記筒状壁部の
内面に密着し前記貫通穴と内容物注出口とを非連通状態
とし、前記容器を押圧したときに弾性変形し前記筒状壁
部と離間し前記貫通穴と内容物注出口とを連通状態とす
る周壁と、外気の流入口が形成され前記容器の押圧前及
び容器の押圧途中において前記流入口の周縁が前記突部
と密着され前記容器内部と前記通路とを非連通状態と
し、押圧状態にある容器の押圧状態の解除により前記容
器が押圧前の形状に至るまでガス圧による弾性変形によ
り前記流入口周縁部が前記突部と離間し前記容器内部と
前記通路とを連通状態とする底部と、を有するバルブ
と、 を備えてなることを特徴とする内容物注出用キャップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7206867A JPH0958709A (ja) | 1995-08-14 | 1995-08-14 | 内容物注出用キャップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7206867A JPH0958709A (ja) | 1995-08-14 | 1995-08-14 | 内容物注出用キャップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0958709A true JPH0958709A (ja) | 1997-03-04 |
Family
ID=16530357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7206867A Withdrawn JPH0958709A (ja) | 1995-08-14 | 1995-08-14 | 内容物注出用キャップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0958709A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002068287A1 (de) * | 2001-02-24 | 2002-09-06 | Beiersdorf Ag | Öffnungssystem mit rückbelüftungsmechanik |
| IT201900016832A1 (it) * | 2019-09-20 | 2021-03-20 | Goglio Spa | Dispositivo di tappatura per un involucro, involucro dotato del dispositivo di tappatura, sistema per compensare le variazioni di pressione atmosferica impiegante detto involucro e metodo per compensare le variazioni di pressione atmosferica impiegante detto sistema |
-
1995
- 1995-08-14 JP JP7206867A patent/JPH0958709A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002068287A1 (de) * | 2001-02-24 | 2002-09-06 | Beiersdorf Ag | Öffnungssystem mit rückbelüftungsmechanik |
| IT201900016832A1 (it) * | 2019-09-20 | 2021-03-20 | Goglio Spa | Dispositivo di tappatura per un involucro, involucro dotato del dispositivo di tappatura, sistema per compensare le variazioni di pressione atmosferica impiegante detto involucro e metodo per compensare le variazioni di pressione atmosferica impiegante detto sistema |
| WO2021053451A1 (en) * | 2019-09-20 | 2021-03-25 | Goglio S.P.A. | A system for compensating for atmospheric pressure changes for high-altitude transport of packages containing powdered and/or granular material |
| US11919696B2 (en) | 2019-09-20 | 2024-03-05 | Goglio S.P.A. | Systems for compensating for atmospheric pressure changes for high-altitude transport of packages containing powdered and/or granular materials |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021105 |