JPH0958732A - 容器用ポンプ装置 - Google Patents
容器用ポンプ装置Info
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- JPH0958732A JPH0958732A JP7213413A JP21341395A JPH0958732A JP H0958732 A JPH0958732 A JP H0958732A JP 7213413 A JP7213413 A JP 7213413A JP 21341395 A JP21341395 A JP 21341395A JP H0958732 A JPH0958732 A JP H0958732A
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- piston body
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/01—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
- B05B11/10—Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
- B05B11/1001—Piston pumps
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
ダウンを図る。 【解決手段】 シリンダ10の内部に、吸込弁20とピ
ストン本体30とステム40とピストンバルブ50とス
プリング90と吐出弁91を組み込み、シリンダ10の
フランジ部13をキャップ70に装着し、ステム40の
上部にポンプヘッド80を装着する。ピストン本体30
の隔壁部31の外周面とシリンダ10の内周面との間に
第1流路35を設け、ピストン本体30の軸筒部33の
外周面とピストンバルブ50との間に第2流路37を設
け、ピストン本体30の軸筒部33の外周面とステム4
0の内周面との間に第3流路46を設け、第1流路35
と第2流路37と第3流路46を介してポンプ室19と
ステム40内の注出通路44を連通可能にし、ピストン
本体30及びステム40に対するピストンバルブ50の
相対上下動により第2流路37を連通遮断可能にする。
Description
着して容器内の内容物を注出するポンプ装置に関するも
のである。
種の容器用ポンプ装置の一つが開示されている。このポ
ンプ装置は、中空筒状で内部がポンプ室になっていて下
部に吸込口を有するシリンダを備えており、シリンダは
キャップによって容器の口筒部に装着されている。シリ
ンダの内部には、吸込弁とピストン本体とピストンバル
ブが組み込まれており、ピストン本体の上部にステムが
連結され、ステムの先端に注出ノズルを備えたポンプヘ
ッドが固定されている。
本体と、このピストン本体に連結され内部を注出通路に
された中空筒状のステムは、シリンダ内を上下動可能で
あり、ピストン本体の外側には、シリンダの内周面及び
ピストン本体の外周面をシール状態に摺動するピストン
パッキンがピストン本体に対して相対上下動可能に取り
付けられている。このピストンパッキンは、ピストン本
体の周壁部に軸線に対して直交する方向に設けた貫通孔
を開閉する機能を有している。
り、シリンダの吸込口を開閉する弁体からガイドロッド
を上方に延ばしており、このガイドロッドはピストン本
体の下部開口からシール状態に且つ摺動可能に挿入して
いる。
ンバルブとで囲まれた空間はポンプ室を形成し、ポンプ
室はピストン本体の前記貫通孔が開かれた時にステム内
の注出通路に連通し、貫通孔がピストンバルブによって
塞がれると注出通路から遮断される。
は、ポンプヘッドを押し下げると、吸込弁が吸込口を塞
ぎ、ステムと共にピストン本体が下降して、ピストンバ
ルブが前記貫通孔を開放し、ポンプ室の内容物が貫通孔
を介してステム内の注出通路に押し出され、ポンプヘッ
ドの注出口から注出される。
ステムが、ピストン本体とシリンダとの間に設けたスプ
リングの弾性によってスプリングバックし押し上げられ
ると、ピストンバルブが前記貫通孔を塞ぎながらピスト
ン本体と共に上昇し、そのためポンプ室が負圧になり、
吸込弁が上方に持ち上げられて吸込口が開き、容器内の
内容物が吸込口からポンプ室内にポンプアップされる。
は、殆ど全ての部材をプラスチックで形成するのが一般
的であるが、上述構成の従来の容器用ポンプ装置では、
ピストン本体の周壁部に軸線に対して直交する方向に流
路としての貫通孔を設けなければならず、ピストン本体
を金型を用いて射出成型等する場合に、孔開けのために
孔型の横抜きが必要で、金型構造が複雑になり、製造コ
ストアップの一因になっていた。
鑑みてなされたものであり、構造が簡単で、製造コスト
を下げることができる容器用ポンプ装置を提供すること
を目的とする。
するために、以下の手段を採用した。本発明は、(イ)
中空筒状をなし、内部がポンプ室になっていて、下部に
ポンプ室に連なる吸込口が設けられ、容器の口筒部から
容器内に挿入されて口筒部に固定されるシリンダと、
(ロ)前記シリンダの吸込口からポンプ室への流入を許
し、ポンプ室から容器内部への流出を阻止する吸込弁
と、(ハ)前記シリンダ内に昇降可能に取り付けられ、
下部に前記ポンプ室を仕切る隔壁部を有し、隔壁部から
軸部が上方に起立し、隔壁部の外周面とシリンダの内周
面との間に前記ポンプ室に連なる第1流路を有するピス
トン本体と、(ニ)中空筒状をなし、内部が注出通路に
なっており、下部を前記シリンダ内に昇降可能に挿入
し、上部をシリンダから突出させ、下部開口から前記ピ
ストン本体の軸部の上部を挿入させ、この軸部の外周面
との間に注出通路に連なる第3流路を形成して軸部に連
結固定されたステムと、(ホ)環状をなし、前記シリン
ダの内周面と前記ピストン本体の軸部の外周面との間に
配されて、ピストン本体の隔壁部と前記ステムの下端と
の間を軸線方向に沿って移動可能に取り付けられ、ピス
トン本体の軸部の外周面との間に前記第1流路及び第3
流路に連通する第2流路を形成し、シリンダの内周面を
圧接摺動する第1シール部とステムの下部内周面を圧接
摺動する第2シール部とピストン本体の隔壁部に当接し
て前記第1流路と第2流路を遮断する第3シール部を有
するピストンバルブと、(ヘ)前記シリンダとピストン
本体との間に設置されてピストン本体を上方に付勢する
スプリングと、(ト)前記ステムの上端に固定され、ス
テムの注出通路内の内容物を注出せしめる注出口を有す
るポンプヘッドと、を備え、前記ポンプヘッドとステム
とピストン本体の下降時にピストンバルブの第3シール
部がピストン本体の隔壁部から離間して、第1流路と第
2流路と第3流路を介してポンプ室とステムの注出通路
が連通し、ポンプヘッドの注出口から内容物が注出可能
となり、ポンプヘッドとステムとピストン本体の上昇時
にピストンバルブの第3シール部がピストン本体の隔壁
部に当接して第1流路と第2流路を遮断し、吸込弁が開
いて容器内の内容物がシリンダの吸込口からポンプ室内
にポンプアップされることを特徴とする容器用ポンプ装
置である(請求項1に対応)。
ピストンバルブの第3シール部がピストン本体の隔壁部
から離反して第2流路を開放し、第1流路と第2流路と
第3流路を介してポンプ室とステム内の注出通路が連通
する。したがって、ピストン本体の下降により、ポンプ
室内の内容物が第1流路、第2流路、第3流路を通り、
注出通路を通って、ポンプヘッドの注出口から注出され
る。この内容物の注出経路はピストン本体の外側を経由
しているので、ピストン本体の内部を流路とする必要が
なく、ピストン本体に流路としての貫通孔を設ける必要
もない。
は、ピストンバルブの第3シール部がピストン本体の隔
壁部に当接して第2流路を閉塞し、ポンプ室を注出通路
から遮断する。したがって、ピストン本体の上昇によ
り、吸込弁が吸込口を開放し、容器内の内容物が吸込口
からポンプ室にポンプアップされる。
成することも可能である。即ち、前記吸込弁は、前記シ
リンダの吸込口を開閉する弁体と、この弁体から上方に
延びるガイドロッドとを備え、前記ピストン本体の軸部
は中空筒状をなし隔壁部には軸部の中空部に連なる開口
が形成されており、この開口から軸部の中空部内に吸込
弁のガイドロッドがシール状態に且つ相対昇降可能に挿
入されるように構成する(請求項2に対応)。
体の軸部内がステムの注出通路に連通するようになる
が、ピストン本体の軸部の下端は吸込弁のガイドロッド
によって塞がれるので、ピストン本体内は内容物の流路
として機能するわけではなく、あくまで吸込弁のガイド
ロッドを案内するだけである。
装置の各構成はプラスチックで形成することが可能であ
る。
から図3の図面に基いて説明する。図1及び図2は本発
明の容器用ポンプ装置(以下、ポンプ装置と略称する)
の断面図である。
ており、その主要構成として、シリンダ10と、吸込弁
20と、ピストン本体30と、ステム40と、ピストン
バルブ50と、キャップ70と、ポンプヘッド80と、
スプリング90と、吐出弁91と、パッキン92と、吸
引管93を備えている。
状をなし、上部が大径筒部11、下部が小径筒部12に
なっており、大径筒部11の上端には径方向外方へ突出
する環状のフランジ部13が設けられている。大径筒部
11と小径筒部12との境界部内面には、内方へ突出す
る環状の弁座14が形成されており、この弁座14の内
側が吸込口15になっている。大径筒部11の下端部内
面には内方に突出して軸線方向に延びる板状のガイドリ
ブ16が周方向に複数設けられており、各縦リブ16の
途中には段差状のスプリング受部16aが形成されてい
る。
92が接合されており、小径筒部12の内側には吸引管
93の上端部が嵌着されている。吸引管93の下端は容
器の底部近傍まで延びている。
に、吸込弁20とピストン本体30とステム40とピス
トンバルブ50とスプリング90が装着されている。吸
込弁20は棒状をなし、弁座14に着座離反可能な弁体
21と、この弁体21の上部から上方に延びるガイドロ
ッド22と、弁体部21の外周面に周方向所定間隔おき
に設けられた複数のフィン23とを備えている。
の内側に摺動可能に挿入されている。この弁体21の先
端外周部は凸曲面状に形成されていて、この先端外周部
が弁座14の上面に着座して吸込口15を塞ぎ、先端外
周部が弁座14から離反して吸込口15を開く。
は、シリンダ10のスプリング受部16aを越える位置
まで延びており、各フィン23はシリンダ10のガイド
リブ16間に挿入されている。
されており、シリンダ10に対して昇降可能に取り付け
られている。ピストン本体30は、下部に形成された略
円筒状の隔壁部31と、隔壁部31の天板部32を貫通
する中空円筒状の軸筒部(軸部)33とを備えている。
このピストン本体30の隔壁部31とシリンダ10の大
径筒部11とによって囲まれた空間がポンプ室19にな
っている。
34が周方向等間隔に突設されている。この縦リブ34
の外周面はシリンダ10の大径筒部11の内周面を摺動
するようになっていて、隔壁部31の外周面と大径筒部
11の内周面との間の縦リブ34間には第1流路35が
形成される。軸筒部33の内部には、その下部開口から
前記吸込弁20のガイドロッド22がシール状態に且つ
摺動可能に挿入されており、このガイドロッド22によ
って軸筒部33の下部開口が塞がれている。
36が周方向等間隔に突設されており、軸筒部33の上
部はステム40に連結されている。ステム40はピスト
ン本体30の上方に配されており、シリンダ10に対し
て昇降可能に取り付けられている。ステム40は上下を
開口させた中空円筒状をなし、上部が小径筒部41、下
部が大径筒部42になっていて、小径筒部41の上部内
側が注出通路44になっている。
する環状の弁座43が設けられ、この弁座43の上側に
球状の吐出弁91が挿入されていて、吐出弁91が弁座
43に着座して注出通路44を閉塞し、吐出弁91が弁
座43から離反して注出通路44を開放する。
りも下側には複数の縦リブ45が周方向等間隔に設けら
れており、この縦リブ45の内側にピストン本体30の
軸筒部33の上部が嵌着固定され、ステム40とピスト
ン本体30は一体化されている。この組み立て状態にお
いて、図3に示すように小径筒部41の内周面と軸筒部
33の外周面との間の縦リブ45間には、注出通路44
に連通する第3流路46が形成される。
36の外側に位置しており、大径筒部42の下端はピス
トン本体30の隔壁部31から上方に離間して位置して
いる。
0は、ピストン本体30の隔壁部31とシリンダ10の
スプリング受部16aとの間に設けられたスプリング9
0によって常時上方に付勢されている。
ング90の下端に掛止可能になっていて、図1のように
吸込弁20の弁体21が弁座14から離間して、フィン
23がスプリング90の下端に突き当たった時が吸込弁
20の上限位置となる。
って、ピストン本体30の隔壁部31とステム40の大
径筒部42との間にピストンバルブ50が挿入されてい
る。ピストンバルブ50は環状をなし、隔壁部31と大
径筒部42の間においてピストン本体30及びステム4
0に対して上下動可能に取り付けられている。
周面上下端部は第1シール部52,52としてシリンダ
10の大径筒部11の内周面をシール状態に圧接摺動
し、内側環状部53の外周面上端部は第2シール部54
としてステム40の大径筒部42の内周面をシール状態
に圧接摺動し、内側環状部53の下端部は第3シール部
55としてピストン本体30の天板部32に当接離反可
能になっている。
体30の縦リブ36の外周面を摺動し、ピストン本体3
0の軸筒部33の外周面と内側環状部53の内周面との
間の縦リブ36間には、前記第1流路35と第3流路4
6とを接続する第2流路37が形成されている。この第
2流路37は、ピストンバルブ50の第3シール部55
がピストン本体30の天板部32に突き当たることによ
って閉塞され、第3シール部55が天板部32から離反
することによって開放されて第1流路35と第3流路4
6とを接続する。このピストンバルブ50とピストン本
体30によってピストンが構成される。
キャップ70に装着し、ステム40の上部にポンプヘッ
ド80を固定することによって、ポンプ装置はユニット
化されている。
する螺筒部71と、螺筒部71の天板部72から上方に
起立する首筒部73と、シリンダ10の大径筒部11内
に挿入される制動筒部75とを備え、螺筒部71の上部
内周面に掛止突起74が設けられ、制動筒部75の上部
内周面に複数の縦リブ76が周方向等間隔に設けられて
いる。
1を首筒部73に挿通し、制動筒部75をシリンダ10
内に嵌入しつつ、シリンダ10のフランジ部13を螺筒
部71に挿入して天板部72に突き当て、フランジ部1
3の下端外周縁を掛止突起74に掛止させることによっ
て、シリンダ10に装着することができる。
とによって、シリンダ10内に組み込んだ各部材がシリ
ンダ10から飛び出さなくなるとともに、ピストンバル
ブ50及びステム40の上限が規制される。
スプリング90によって上方に付勢されているが、ピス
トンバルブ50の外側環状部51の上端がキャップ70
の制動筒部75の下端に突き当たってピストンバルブ5
0の上限が規制される。又、この時、ステム40の大径
筒部42の外周面上端と縦リブ76の下端との間に若干
の隙間が形成される。そして、ステム40及びピストン
バルブ50の上限が規制される結果、シリンダ10内に
組み込んだ各部材もシリンダ10から外に飛び出すこと
がないポンプヘッド80は、ステム40の小径筒部41
の上部を嵌着せしめる内筒部81と、この内筒部81の
外側を取り巻く外筒部82と、内筒部81の内部に連な
り外筒部82を貫通して外方に突出する注出ノズル83
とを備え、注出ノズル83の先端が注出口84として開
口している。
3の内側に進入可能に配されており、ポンプヘッド80
が上限位置にある時に外筒部82の下端が首筒部73の
上端よりも若干下方に位置するように、寸法設定されて
いる。
シリンダ10を口筒部2から容器1内に挿入し、キャッ
プ70を口筒部2に螺合することによって、フランジ部
13とその下面に取り付けたパッキン92をキャップ7
0の天板部72と口筒部2の上端とで挟持固定し、容器
1に固定される。
状態を示しており、この時にステム40及びピストン本
体30は上限に位置し、ピストンバルブ50の第3シー
ル部55がピストン本体30の天板部32に当接して第
2流路37を閉塞している。
ることによって、スプリング90の弾性に抗してステム
40及びピストン本体30を下降させると、その下降初
期にはピストンバルブ50は第1シール部52とシリン
ダ10の内周面との摩擦により静止しており、ステム4
0及びピストン本体30だけが下降する。その結果、ピ
ストンバルブ50の第3シール部55が天板部32から
離反して第2流路37を開放して、第1流路35と第3
流路46が第2流路37を介して連通する。
がピストンバルブ50に突き当たった以降は、ピストン
バルブ50はピストン本体30及びステム40と一体と
なって下降し、ピストン本体30及びステム40が下限
に達するまでの間、第2流路37の開放状態は維持され
る。
9内が加圧され、この圧力によって吸込弁20が押し下
げられ弁体21が弁座14に着座して、吸込口15を閉
塞する。
30の下降によりポンプ室19内の内容物は第1流路3
5、第2流路37、第3流路46を通ってステム40の
注出通路44に押し出され、吐出弁91を押し上げて、
ポンプヘッド80の注出ノズル83を通り注出口84か
ら注出される。図2はポンプヘッド80を押し下げてピ
ストン本体30及びステム40を下限に位置せしめた状
態を示している。
ピストン本体30及びステム40はスプリング90の弾
性によりスプリングバックして押し上げられる。その上
昇初期にはピストンバルブ50は第1シール部52とシ
リンダ10の内周面との摩擦により静止しており、ステ
ム40及びピストン本体30だけが上昇する。その結
果、ピストン本体30の天板部32がピストンバルブ5
0の第3シール部55に突き当たり、第2流路37を閉
塞する。
突き当たった以降は、ピストンバルブ50はピストン本
体30及びステム40と一体となって上昇し、ピストン
本体30及びステム40が上限位置に達するまでの間、
第2流路37の閉塞状態が維持される。
9内が負圧状態となり、この負圧によって吸込弁20が
持ち上げられ弁体21が弁座14から離反して、吸込口
15が開く。吸込口15が開いた後は、ピストン本体3
0の上昇に伴って、容器1内の内容物が吸込口15から
ポンプ室19内にポンプアップされる。
上昇時に吐出弁91が弁座43に着座して外気を遮断し
ているが、吐出弁91を装備しない場合には、ポンプヘ
ッド80の上昇時に、注出口84を含むポンプヘッド8
0内の内容物がポンプ内部に引き込まれる。
は、ピストン本体30とステム40との間に第3流路4
6を設けたことによって、内容物がポンプ室19からス
テム40内の注出通路44に流れる流路は、ピストン本
体30の外側を通る経路になり、ピストン本体30の内
部を流路とする必要がなくなる。
31には軸線に直交する方向に流路としての貫通孔を設
ける必要がなくなり、ピストン本体30の構造が簡単に
なって、ピストン本体30の製造コストを下げることが
でき、ひいてはポンプ装置の製造コストを下げることが
できる。
ピストン本体の隔壁部の外周面とシリンダの内周面との
間に第1流路を設け、ピストン本体の軸部の外周面とピ
ストンバルブとの間に第2流路を設け、ピストン本体の
軸部の外周面とステムの内周面との間に第3流路を設
け、第1流路と第2流路と第3流路を介してポンプ室と
ステム内の注出通路を連通可能にし、ピストン本体及び
ステムに対するピストンバルブの相対上下動により第2
流路を連通遮断可能にしたことにより、内容物がポンプ
室から注出流路に流れる流路はピストン本体の外側を通
る経路になり、ピストン本体の内部を流路とする必要が
なくなる。
交する流路としての貫通孔を設ける必要がなくなり、ピ
ストン本体の構造が簡単になって、ピストン本体の製造
コストを下げることができ、ひいてはポンプ装置の製造
コストを下げることができるという優れた効果が奏され
る。
ッドが上限に位置した状態を示す縦断面図である。
ッドが下限に位置した状態を示す縦断面図である。
本体とステムの摺動部の横断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 (イ)中空筒状をなし、内部がポンプ室
になっていて、下部にポンプ室に連なる吸込口が設けら
れ、容器の口筒部から容器内に挿入されて口筒部に固定
されるシリンダと、(ロ)前記シリンダの吸込口からポ
ンプ室への流入を許し、ポンプ室から容器内部への流出
を阻止する吸込弁と、(ハ)前記シリンダ内に昇降可能
に取り付けられ、下部に前記ポンプ室を仕切る隔壁部を
有し、隔壁部から軸部が上方に起立し、隔壁部の外周面
とシリンダの内周面との間に前記ポンプ室に連なる第1
流路を有するピストン本体と、(ニ)中空筒状をなし、
内部が注出通路になっており、下部を前記シリンダ内に
昇降可能に挿入し、上部をシリンダから突出させ、下部
開口から前記ピストン本体の軸部の上部を挿入させ、こ
の軸部の外周面との間に注出通路に連なる第3流路を形
成して軸部に連結固定されたステムと、(ホ)環状をな
し、前記シリンダの内周面と前記ピストン本体の軸部の
外周面との間に配されて、ピストン本体の隔壁部と前記
ステムの下端との間を軸線方向に沿って移動可能に取り
付けられ、ピストン本体の軸部の外周面との間に前記第
1流路及び第3流路に連通する第2流路を形成し、シリ
ンダの内周面を圧接摺動する第1シール部とステムの下
部内周面を圧接摺動する第2シール部とピストン本体の
隔壁部に当接して前記第1流路と第2流路を遮断する第
3シール部を有するピストンバルブと、(ヘ)前記シリ
ンダとピストン本体との間に設置されてピストン本体を
上方に付勢するスプリングと、(ト)前記ステムの上端
に固定され、ステムの注出通路内の内容物を注出せしめ
る注出口を有するポンプヘッドと、を備え、 前記ポンプヘッドとステムとピストン本体の下降時にピ
ストンバルブの第3シール部がピストン本体の隔壁部か
ら離間して、第1流路と第2流路と第3流路を介してポ
ンプ室とステムの注出通路が連通し、ポンプヘッドの注
出口から内容物が注出可能となり、ポンプヘッドとステ
ムとピストン本体の上昇時にピストンバルブの第3シー
ル部がピストン本体の隔壁部に当接して第1流路と第2
流路を遮断し、吸込弁が開いて容器内の内容物がシリン
ダの吸込口からポンプ室内にポンプアップされることを
特徴とする容器用ポンプ装置。 - 【請求項2】 前記吸込弁は、前記シリンダの吸込口を
開閉する弁体と、この弁体から上方に延びるガイドロッ
ドとを備え、前記ピストン本体の軸部は中空筒状をなし
隔壁部には軸部の中空部に連なる開口が形成されてお
り、この開口から軸部の中空部内に吸込弁のガイドロッ
ドがシール状態に且つ相対昇降可能に挿入されているこ
とを特徴とする請求項1に記載の容器用ポンプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21341395A JP3569046B2 (ja) | 1995-08-22 | 1995-08-22 | 容器用ポンプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
| JP21341395A JP3569046B2 (ja) | 1995-08-22 | 1995-08-22 | 容器用ポンプ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0958732A true JPH0958732A (ja) | 1997-03-04 |
| JP3569046B2 JP3569046B2 (ja) | 2004-09-22 |
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|---|---|---|---|
| JP21341395A Expired - Fee Related JP3569046B2 (ja) | 1995-08-22 | 1995-08-22 | 容器用ポンプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3569046B2 (ja) |
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