JPH0959201A - アルカリ土類金属酸化物を用いるエナールの製造方法 - Google Patents

アルカリ土類金属酸化物を用いるエナールの製造方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アセトアルデヒドと飽和アルデヒドとから選
択性よく直鎖不飽和アルデヒドを製造する方法を提供す
る。 【解決手段】 式 MO ……(I) (式中、MはCa、Mg、Sr、Baを表す)で表され
るアルカリ土類金属酸化物を含む触媒、および水、ジメ
チルスルホキシドなどの極性溶媒の存在下、式 CH3CHO ……(II) で表されるアセトアルデヒドと式 R1−CH2−CHO ……(III) で表される飽和アルデヒドとのクロスアルドール縮合反
応、つゞいて脱水反応によって、式 CH3−CH=CH−CHO ……(IV) で表されるクロトンアルデヒドおよび式 R1−CH2−CH=CH−CHO ……(V) 〔(III)〜(V)式中、R1は炭素数1〜6の直鎖アル
キル基を表わす〕で表される直鎖不飽和アルデヒドを選
択性良く合成することを特徴とする直鎖不飽和アルデヒ
ドの製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はアセトアルデヒドと
飽和アルデヒドとから合成するクロトンアルデヒドなど
の直鎖不飽和アルデヒドの製造方法に関する。詳しくは
アセトアルデヒドと飽和アルデヒドとのクロスアルドー
ル縮合につゞいて脱水反応により直鎖不飽和アルデヒド
を選択性よく製造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】直鎖不飽和アルデヒドを製造する場合に
は、一般にはアセトアルデヒドと飽和アルデヒドを、水
酸化ナトリウム水溶液のような塩基触媒を用いて、いわ
ゆるクロスアルドール縮合を行いアルドールを生成させ
た後、引き続き脱水反応を行い、生成した不飽和アルデ
ヒドなどを蒸留などの分離精製操作を施して、製品とし
て収得する。
【0003】このクロスアルドール縮合と脱水反応は、
たとえばアセトアルデヒドとブチルアルデヒドとを水酸
化ナトリウムのような塩基触媒を用いてつぎのようにな
る。
【化1】
【0004】すなわち、クロトンアルデヒド、ヘキセナ
ールのような直鎖不飽和アルデヒド以外に分岐鎖不飽和
アルデヒドである2−エチル−2−ブテナール、2−エ
チル−2−ヘキセナールも生成する。直鎖不飽和アルデ
ヒドの選択率をあげる目的でブチルアルデヒドに対する
アセトアルデヒドのモル比を大きくするとクロトンアル
デヒドの選択率は向上するがヘキセナールの選択率が向
上せず、直鎖不飽和アルデヒドの選択率が高い製造法が
望まれる。しかも水酸化ナトリウム水溶液のような塩基
触媒を用いて反応を行う場合、反応の終了後に残留する
含有機物水酸化ナトリウム水溶液などを廃液として処分
する時に、水酸化ナトリウムなどの中和のみならず、廃
水の活性汚泥処理のような多大な費用を要する操作を余
儀なくされるというような不都合も生じる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は上記従
来技術の問題点に鑑み、アセトアルデヒドと飽和アルデ
ヒドから直鎖不飽和アルデヒドを選択性よく製造する方
法を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らはクロスアル
ドール反応の触媒として固体塩基が有効であることに着
目して、鋭意研究を重ねた結果、アセトアルデヒドと特
定の飽和アルデヒドとをアルカリ土類金属酸化物、水も
しくはジメチルスルホキシド極性溶媒の存在下でクロス
アルドール縮合を行うことにより、クロトンアルデヒド
などの直鎖不飽和アルデヒドを選択性よく得る方法を見
出し、本発明を完成するに至った。
【0007】本発明の直鎖不飽和アルデヒドの製造方法
は、式(I) MO ……(I) (式中、MはCa、Mg、Sr、Baを表す)で表され
るアルカリ土類金属酸化物を含む触媒、および極性溶媒
の存在下、式(II) CH3CHO ……(II) で表されるアセトアルデヒドと式(III) R1−CH2−CHO ……(III) で表される飽和アルデヒドとのクロスアルドール縮合反
応、つゞいて脱水反応によって式(IV) CH3−CH=CH−CHO ……(IV) で表されるクロトンアルデヒドおよび式(V) R1−CH2−CH=CH−CHO ……(V) 〔(III)〜(V)式中、R1は炭素数1〜6の直鎖アル
キル基を表わす〕で表される直鎖不飽和アルデヒドを選
択性良く合成することを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の製造方法は次式で示さ
れ、式(VI)および(VII)で示される分岐鎖不飽和ア
ルデヒドが副生する。
【化2】 (たゞしR1は1〜6の直鎖アルキルを示す)
【0009】本発明の製造方法におけるアルドール縮合
反応は、所定のアルデヒドに極性溶媒を添加混合し、つ
づいて触媒を加えて行なう。このクロスアルドール縮合
の反応温度は特に限定されないが、好ましくは−20〜
100℃、さらに好ましくは0〜70℃の範囲である。
また、引き続いて行う脱水反応における反応温度も特に
限定されさないが、好ましくは50〜200℃、さらに
好ましくは80〜150℃の範囲である。
【0010】本発明の製造方法における式(III)で表
される飽和アルデヒドとしては、プロピオンアルデヒ
ド、n−ブチルアルデヒド、n−バレルアルデヒド、n
−ヘキシルアルデヒド、n−ヘプチルアルデヒド、n−
オクチルアルデヒドが挙げられる。
【0011】本発明の製造方法において用いる極性溶媒
としては、水、N,N−ジメチルホルムアミド、ジメチ
ルスルホキシドなどが好ましく用いられる。原料のアル
デヒド全量に対して5〜70mole%、好ましくは10〜
60mole%である。必要であればメタノール、エタノー
ル、i−ブタノールなどのアルコール類、ジエチルエー
テル、トリエチレングリコールなどのエーテル類、アセ
トニトリル、N−メチルホルムアミドなどの極性溶媒類
を用いることができる。脱水反応では特に溶媒もしくは
添加剤は使用しなくてもよいが、上記極性溶媒その他脱
水反応を阻害しないような溶媒を使用しても差し支えな
い。
【0012】本発明の製造方法で使用される触媒のアル
カリ土類金属酸化物としては、例えば酸化カルシウム
(CaO)、酸化マグネシウム(MgO)、酸化ストロ
ンチウム(SrO)、酸化バリウム(BaO)などが挙
げられるが、特に酸化カルシウムもしくは酸化ストロン
チウムが好ましい。触媒の調製法としては、対応するア
ルカリ土類金属酸化物、アルカリ土類金属水酸化物、ア
ルカリ土類金属硝酸塩を水酸化ナトリウム水溶液で処理
する方法、好ましくはアルカリ土類金属炭酸塩を、真空
中もしくは窒素などの不活性ガス気流中で400〜10
00℃好ましくは500〜900℃の範囲で焼成する方
法などがある。触媒の使用量はアルデヒドおよび極性溶
媒の総重量に対して0.1〜20重量%好ましくは1.
0〜5.0重量%である。
【0013】本発明の製造方法によって得られる直鎖不
飽和アルデヒドは、そのままで、好ましくは精留などの
精製操作を施して、医薬、農薬、香料、界面活性剤、染
料など合成薬品の原料として、あるいは対応する飽和ア
ルデヒド、アルコール、カルボン酸、アミンなどの原料
として用いられる。特にクロトンアルデヒドは、ソルビ
ン酸、ソルビン酸カリウムなどの食品の保存料の原料と
して、また式(V)で表されるアルデヒドの内、n−ヘ
キセナールはそれ自身もしくはこれを原料として製造さ
れる不飽和アルコール、及びそのエステルは香料として
用いることができる。
【0014】
【実施例】
実施例1 (1)触媒の調製 ブレーカブルシールを装着した20mmφの石英ガラス反
応管中に、市販の炭酸カルシウムの1.20gを仕込
み、この反応管を真空にして電気炉中で、2℃/min.の
速度で0℃から600℃まで昇温した。引き続き600
℃で2時間真空排気を行った。冷却後、反応管中に窒素
を通じながらブレーカブルシールを割り、生成した酸化
カルシウム触媒を取り出した。
【0015】(2)クロスアルドール縮合反応 撹拌機、温度計、冷却コンデンサおよび窒素導入管を装
着している窒素で十分置換された100mlの四つ口フラ
スコに、n−ブチルアルデヒドの13.70g(0.1
9mole)、アセトアルデヒドの8.38g(0.19mo
le)および水の1.80g(0.10mole)を投入し、
氷水槽でフラスコ内を12℃に保ち撹拌しながら上記
(1)で調製した触媒の全量を加えて3時間反応させ
た。反応の停止は、撹拌を続けながら水の19.0g、
50%酢酸水溶液の0.67g、25%酢酸ソーダ水溶
液の0.67gを投入して行った。
【0016】(3)脱水反応 上記反応後、フラスコに装着した冷却コンデンサをラッ
シッヒリングを充填した蒸留用ヘッド付きのカラム(充
填高30cm位)に取り替えて、そのカラムにリボンヒー
ターを巻いて105〜115℃位に加熱しておく。ウォ
ーターバスを、マントルヒーターに取り替え、加熱を始
め、油分の留出がなくなるまで蒸留を続けた。フラスコ
内温度が約105℃まで上昇したら、加熱を止め、留分
の水を分離して、ガスクロマトグラフィー分析を行っ
た。分析の結果を表1に示す。
【0017】実施例2 (1)触媒の調製 触媒は実施例1の(1)と同じ方法で調製した。 (2)クロスアルドール縮合反応 n−ブチルアルデヒドを14.42g(0.20mol
e)、アセトアルデヒドを8.82g(0.20mole)
および水を2.70g(0.15mole)とする以外は実
施例1の(2)に準じて行った。 (3)脱水反応 実施例1の(3)と同じ方法で行い、分析の結果を表1
に示す。
【0018】比較例1 (1)クロスアルドール縮合反応 撹拌機、温度計、冷却コンデンサおよび窒素導入管を装
着している窒素で十分置換された200mlの四つ口フラ
スコに、n−ブチルアルデヒドの45.4g(0.63
mole)、およびアセトアルデヒドの27.8g(0.6
3mole)を投入し、ウォーターバスでフラスコ内を12
℃に保ち撹拌しながら2%水酸化ナトリウム水溶液の2
4.4gを加え1.5時間反応させた。反応の停止は、
撹拌を続けながら、水の63.0g、50%酢酸水溶液
の2.2g、25%酢酸ソーダ水溶液の2.2gを投入
して行った。 (2)脱水反応 実施例1の(3)と同じ方法で行い、分析の結果を表1
に示す。
【0019】比較例2 (1)触媒の調製 触媒は実施例1の(1)と同じ方法で調製した。 (2)クロスアルドール縮合反応 水の2.70g(0.15mole)を使用しない以外は実
施例2の(2)に準じて行った。 (3)脱水反応 実施例1の(3)と同じ方法で行い、分析の結果を表1
に示す。
【0020】実施例3 (1)触媒の調製 触媒は実施例1の(1)と同じ方法で調製した。 (2)クロスアルドール縮合反応 水を1.44g(0.08mole)とする以外は実施例2
の(2)に準じて行った。 (3)脱水反応 実施例1の(3)と同じ方法で行い、分析の結果を表2
に示す。
【0021】実施例4 (1)触媒の調製 触媒は実施例1の(1)と同じ方法で調製した。 (2)クロスアルドール縮合反応 n−ブチルアルデヒドを15.14g(0.21mol
e)、アセトアルデヒドを9.26g(0.21mole)
および水を0.90g(0.05mole)とする以外は実
施例1の(2)に準じて行った。 (3)脱水反応 実施例1の(3)と同じ方法で行い、分析の結果を表2
に示す。
【0022】実施例5 (1)触媒の調製 触媒は実施例1の(1)と同じ方法で調製した。 (2)クロスアルドール縮合反応 水を3.60g(0.20mole)とする以外は実施例4
の(2)に準じて行った。 (3)脱水反応 実施例1の(3)と同じ方法で行い、分析の結果を表2
に示す。
【0023】比較例3 (1)触媒の調製 触媒は実施例1の(1)と同じ方法で調製した。 (2)クロスアルドール縮合反応 水を54.7g(3.04mole)とする以外は実施例1
の(2)に準じて行った。 (3)脱水反応 実施例1の(3)と同じ方法で行い、分析の結果を表2
に示す。
【0024】実施例6 (1)触媒の調製 触媒は実施例1の(1)と同じ方法で調製した。 (2)クロスアルドール縮合反応 200mlの四つ口フラスコを用いること、水の代わりに
N,N−ジメチルホルムアミドの58.4g(0.80
mole)を用いる以外は実施例2の(2)に準じて行っ
た。 (3)脱水反応 実施例1の(3)と同じ方法で行い、分析の結果を表3
に示す。
【0025】実施例7 (1)触媒の調製 触媒は実施例1の(1)と同じ方法で調製した。 (2)クロスアルドール縮合反応 水の代わりにジメチルスルホキシドの56.0g(0.
70mole)を用いる以外は実施例1の(2)に準じて行
った。 (3)脱水反応 実施例1の(3)と同じ方法で行い、分析の結果を表3
に示す。
【0026】実施例8 (1)触媒の調製 ブレーカブルシールを装着した20mmφの石英ガラス反
応管中に、市販の炭酸ストロンチウムの1.20gを仕
込み、この反応管を真空にして電気炉中で、2℃/min.
の速度で0℃から900℃まで昇温した。引き続き90
0℃で2時間真空排気を行った。冷却後、反応管中に窒
素を通じながらブレーカブルシールを割り、生成した酸
化ストロンチウム触媒を取り出した。 (2)クロスアルドール縮合反応 上記(1)で調製した触媒の全量を用いる以外は実施例
1の(2)に準じて行った。 (3)脱水反応 実施例1の(3)と同じ方法で行い、分析の結果を表3
に示す。
【0027】比較例4 (1)触媒の調製 触媒は実施例8の(1)と同じ方法で調製した。 (2)クロスアルドール縮合反応 水を使用しない以外は実施例8の(2)に準じて行っ
た。 (3)脱水反応 実施例1の(3)と同じ方法で行い、分析の結果を表3
に示す。
【0028】実施例9 (1)触媒の調製 ブレーカブルシールを装着した20mmφの石英ガラス反
応管中に、市販の炭酸マグネシウムの1.20gを仕込
み、この反応管を真空にして電気炉中で、2℃/min.の
速度で0℃から400℃まで昇温した。引き続き400
℃で2時間真空排気を行った。冷却後、反応管中に窒素
を通じながらブレーカブルシールを割り、生成した酸化
マグネシウム触媒を取り出した。 (2)クロスアルドール縮合反応 上記(1)で調製した触媒を用いる以外は実施例8の
(2)に準じて行った。 (3)脱水反応 脱水反応は実施例1の(3)と同じ方法で行い、分析の
結果を表4に示す。
【0029】比較例5 (1)触媒の調製 触媒は実施例9の(1)と同じ方法で調製した。 (2)クロスアルドール縮合反応 水を使用しない以外は実施例9の(2)に準じて行っ
た。 (3)脱水反応 実施例1の(3)と同じ方法で行い、分析の結果を表4
に示す。
【0030】実施例10 (1)触媒の調製 触媒は実施例1の(1)と同じ方法で調製した。 (2)クロスアルドール縮合反応 プロピオンアルデヒドを11.62g(0.20mol
e)、アセトアルデヒドを8.82g(0.20mole)
および水を1.80g(0.10mole)とする以外は実
施例1の(2)に準じて行った。 (3)脱水反応 上記反応後、フラスコに装着された冷却コンデンサをラ
ッシッヒリングを充填した蒸留用ヘッド付きのカラム
(充填高30cm位)に取り替えて、そのカラムにリボン
ヒーターを巻いて、100〜110℃位に加熱してお
く。ウォーターバスを、マントルヒーターに取り替え、
加熱を始め、油分の留出がなくなるまで蒸留を続けた。
フラスコ内温度が約101℃まで上昇したら、加熱を止
め、留分の水を分離して、ガスクロマトグラフィー分析
を行った。分析の結果を表4に示す。
【0031】実施例11 (1)触媒の調製 触媒は実施例1の(1)と同じ方法で調製した。 (2)クロスアルドール縮合反応 プロピオンアルデヒド11.62g(0.20mole)を
n−ヘキシルアルデヒドの20.02g(0.20mol
e)に代える以外は、実施例10の(2)に準じて行っ
た。 (3)脱水反応 上記反応後、フラスコに装着された冷却コンデンサをラ
ッシッヒリングを充填した蒸留用ヘッド付きのカラム
(充填高30cm位)に取り替えて、そのカラムにリボン
ヒーターを巻いて、115〜125℃位に加熱してお
く。ウォーターバスを、マントルヒーターに取り替え、
加熱を始め、油分の留出がなくなるまで蒸留を続けた。
フラスコの温度が約115℃まで上昇したら、加熱を止
め、留分の水を分離して、ガスクロマトグラフィー分析
を行った。分析の結果を表4に示す。
【0032】
【表1】
【0033】
【表2】
【0034】
【表3】
【0035】
【表4】
【0036】
【発明の効果】本発明の製造方法は直鎖不飽和アルデヒ
ドを選択性良く得ることができる。また、本発明の製造
方法は反応の終了後、従来の技術のように廃水の活性汚
泥処理負荷が大きくならず、なおかつ使用した触媒を回
収することが可能で、回収した触媒は多数回リサイクル
して用いることができる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 式(I) MO ……(I) (式中、MはCa、Mg、Sr、Baを表す)で表され
    るアルカリ土類金属酸化物を含む触媒、および極性溶媒
    の存在下、式(II) CH3CHO ……(II) で表されるアセトアルデヒドと式(III) R1−CH2−CHO ……(III) で表される飽和アルデヒドとのクロスアルドール縮合反
    応、つゞいて脱水反応によって式(IV) CH3−CH=CH−CHO ……(IV) で表されるクロトンアルデヒドおよび式(V) R1−CH2−CH=CH−CHO ……(V) 〔(III)〜(V)式中、R1は炭素数1〜6の直鎖アル
    キル基を表わす〕で表される直鎖不飽和アルデヒドを選
    択性良く合成することを特徴とする直鎖不飽和アルデヒ
    ドの製造方法。
  2. 【請求項2】 触媒が、CaまたはSrの炭酸化合物を
    400〜1000℃の範囲で真空もしくは不活性ガス中
    で焼成することからなるアルカリ土類金属酸化物である
    請求項1記載の直鎖不飽和アルデヒドの製造方法。
  3. 【請求項3】 前記極性溶媒がアルデヒド全量に対して
    5〜70mole%である請求項1もしくは2記載の直鎖不
    飽和アルデヒドの製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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