JPH0959547A - 有色インク及びそれを用いた筆記システム - Google Patents

有色インク及びそれを用いた筆記システム

Info

Publication number
JPH0959547A
JPH0959547A JP22071795A JP22071795A JPH0959547A JP H0959547 A JPH0959547 A JP H0959547A JP 22071795 A JP22071795 A JP 22071795A JP 22071795 A JP22071795 A JP 22071795A JP H0959547 A JPH0959547 A JP H0959547A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
acid
color
diethylamino
methyl
bis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22071795A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Kawashima
清治 川嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP22071795A priority Critical patent/JPH0959547A/ja
Publication of JPH0959547A publication Critical patent/JPH0959547A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】筆記された絵・文字等の筆記跡を、水の付着に
よって瞬時に消色させることができ、筆記跡の消去、訂
正作業を容易にかつ清浄に行う。 【構成】アジピン酸、アスコルビン酸、安息香酸、塩化
亜鉛、塩化カルシウム、塩化マグネシウム、塩酸チアミ
ン、クエン酸、グリコール酸、琥珀酸、サリチル酸、酒
石酸、タンニン酸、ニコチン酸、乳酸、氷酢酸、フマル
酸、没食子酸プロピル、リンゴ酸、リン酸からなるグル
ープAから選択される一種以上の電子受容性顕色化合物
を3〜15重量部含む発色助剤と、この発色助剤によっ
て実質的に不可視の無色から可視の有色に発色する電子
供与性呈色化合物を含む発色剤とを混合した無水の混合
液からなり、かつこの混合液によって筆記された筆記跡
は、水又は水と界面活性剤とからなる消色液の塗布によ
って有色から無色に消色することを特徴とする有色イン
ク。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、筆記された絵・文
字等の筆記跡を、水によって消色させることができ、筆
記跡の消去、訂正作業を容易にかつ清浄に行いうる有色
インク及びそれを用いた筆記システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、筆記具として鉛筆、万年筆、ボー
ルペン、水性・油性のフェールトペン等が広く知られて
おり、これらによって筆記された絵・文字等の筆記跡の
消去、訂正には、例えば鉛筆の場合には、ゴムの吸着作
用を利用した消ゴム等が、又万年筆の場合には漂白作用
を利用したインク消し液等を使用しなければならなかっ
た。又フェールトペン等の場合には、ガラス、プラスチ
ック等の非浸透性表面に筆記した際には、インクを溶か
す溶剤を含ませた紙、布等で拭取ることにより消去可能
ではあるが、紙、布等の浸透性表面に筆記した際にはイ
ンクが表面内に浸透するため溶剤の使用によっても消去
が困難となり、従ってかかる際には筆記跡をその上から
隠蔽する例えば白修正液、白修正テープの使用が必要と
なる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の筆記
にあっては、筆記跡の消去、訂正において、溶剤等を含
む専用の部材を使用しなければならないという不便さが
あり、近年、消去、訂正等をより簡単に行いうる筆記シ
ステムの出現が強く望まれている。
【0004】なお白板に用いられる、いわゆる白板用マ
ーカーは、アルコール中に粉体顔料を浮遊攪拌させたイ
ンクを用いているため、筆記跡は乾燥後粉体顔料のみの
付着となり、白板消し具等の布によって容易に拭取りで
きる。しかしこのような拭取りによる消去は、非浸透性
表面を有する白板上等に限られ、又拭取りに際して粉体
顔料が飛散し周囲を汚損する。しかもインクの特性上、
顔料の吸上げ効率に劣るなど早い筆記に追従しえず、か
すれ等の筆記むらを発生するという問題もある。
【0005】従って、本発明者は、このような状況に鑑
み、種々な染料、顔料等に対して研究を積み重ねた。そ
の結果、染料として知られる電子供与性呈色化合物のう
ち、ある種の化合物は、アジピン酸、安息香酸等のある
特定の酸性の顕色化合物と反応して無色から有色に発色
する一方、水の付着によって顕色化合物の効果が喪失す
ることによって前記発色状態から無色状態に帰還し、か
つこの無色/発色の変化がくり返されうることを発見し
た。そしてこの特定の呈色化合物と顕色化合物とを混合
した無水の有色インクを用いることにより、従来の要求
を満たしうる新規な筆記システムの出現を見出し得た。
【0006】そこで本発明のうち請求項1、2、5、6
に記載の発明は、筆記跡の消去、訂正作業を便宜にかつ
清浄に行うことができる有色インク及びそれを用いた筆
記システムの提供を目的としたものであります。
【0007】又請求項3、7に記載の発明は、請求項
1、2、5、6に記載の発明の目的に加え、有色インク
の筆記後の色落ちを抑制してインクの鮮明さを保つ有色
インク及びそれを用いた筆記システムの提供を目的とし
たものであります。
【0008】又請求項4、8に記載の発明は、請求項
1、2、5、6に記載の発明の目的に加え、消色液の塗
布によって、有色インクの筆記跡を消色させると同時
に、筆記面からインクを取去ることを容易とする有色イ
ンク及びそれを用いた筆記システムの提供を目的とした
ものであります。
【0009】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明のうちで請求項1記載の発明は、アジピ
ン酸、アスコルビン酸、安息香酸、塩化亜鉛、塩化カル
シウム、塩化マグネシウム、塩酸チアミン、クエン酸、
グリコール酸、琥珀酸、サリチル酸、酒石酸、タンニン
酸、ニコチン酸、乳酸、氷酢酸、フマル酸、没食子酸プ
ロピル、リンゴ酸、リン酸からなるグループAから選択
される一種以上の電子受容性顕色化合物を3〜15重量
部含む発色助剤と、この発色助剤によって実質的に不可
視の無色から可視の有色に発色する電子供与性呈色化合
物を含む発色剤とを混合した無水の混合液からなり、か
つこの混合液によって筆記された筆記跡は、水又は水と
界面活性剤とからなる消色液の塗布によって有色から無
色に消色することを特徴としたものであります。
【0010】又請求項2記載の発明は、請求項1記載の
発明の構成に、発色剤として好適に用いうる電子供与性
呈色化合物の種類及びその含有量の構成を加えたことを
特徴とします。
【0011】又請求項3記載の発明は、請求項1記載の
発明の構成に、発色保持剤として好適に用いうる水溶性
樹脂の種類及びその含有量の構成を加えたことを特徴と
します。
【0012】又請求項4記載の発明は、請求項1記載の
発明の構成に、消色液として好適に用いうる界面活性剤
の種類及びその含有量の構成を加えたことを特徴としま
す。
【0013】又本発明のうちで請求項5記載の発明は、
アジピン酸、アスコルビン酸、安息香酸、塩化亜鉛、塩
化カルシウム、塩化マグネシウム、塩酸チアミン、クエ
ン酸、グリコール酸、琥珀酸、サリチル酸、酒石酸、タ
ンニン酸、ニコチン酸、乳酸、氷酢酸、フマル酸、没食
子酸プロピル、リンゴ酸、リン酸からなるからなるグル
ープAから選択される一種以上の電子受容性顕色化合物
を3〜15重量部含む発色助剤と、この発色助剤によっ
て実質的に不可視の無色から可視の有色に発色する電子
供与性呈色化合物を含む発色剤とを混合した無水の混合
液からなる有色インク、及び水又は水と界面活性剤とか
らなる消色液から構成されるとともに前記有色インクに
よって筆記された筆記跡を前記消色液の塗布によって有
色から無色に消色させることを特徴としたものでありま
す。
【0014】又請求項6記載の発明は、請求項5記載の
発明の構成に、発色剤として好適に用いうる電子供与性
呈色化合物の種類及びその含有量の構成を加えたことを
特徴とします。
【0015】又請求項7記載の発明は、請求項5記載の
発明の構成に、発色保持剤として好適に用いうる水溶性
樹脂の種類及びその含有量の構成を加えたことを特徴と
します。
【0016】又請求項8記載の発明は、請求項5記載の
発明の構成に、消色液として好適に用いうる界面活性剤
の種類及びその含有量の構成を加えたことを特徴としま
す。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例の形態を、
図示例と共に説明する。図において筆記具1は、容器体
2に、液状の有色インク3を収容したフェールトペン状
をなし、本例では、例えば白板用マーカーとして使用さ
れる。
【0018】前記容器体2は、後端を底ぶた5によって
封止したペン状の円筒状胴部6と、その前端に嵌着され
るペン先金具7と、該ペン先金具7を覆うキャップ片9
とを具える。
【0019】又ペン先金具7は、前記有色インク3を取
り出すペン先用の芯材10とこれを保持するペン先保持
片11とからなり、該ペン先保持片11は、前記胴部6
前端の開口を閉じる隔壁11Aと、その周囲から後方に
のびかつ胴部6に嵌着されるフランジ11Bと、前記隔
壁11Aから前方にのびるコーン状をなし前記芯材10
をその先端を突出させて保持する保持部11Cとを一体
に形成している。なお芯材10は例えばフィラメントを
束ねたフェルト材であり、その後端は前記隔壁11Aを
貫通して前記容器体2内に連通し、毛細管現象等により
有色インク3を吸出するとともに先端のペン先部10A
から有色インク3を取出しかつ筆記可能としている。
【0020】又前記有色インク3は、グループAから選
択される一種以上の電子受容性顕色化合物からなる発色
助剤と、グループBから選択される一種以上の電子供与
性呈色化合物からなる発色剤とを例えばエタノール、イ
ソピロピールアルコール等のアルコール系の溶剤内で混
合した、本例では、低粘度の無水の混合液であって、前
記電子受容性顕色化合物は、有色インク100重量部に
対して、3〜15重量部含有するとともに、前記電子供
与性呈色化合物は5〜20重量部含有する。
【0021】なお、前記グループAの電子受容性顕色化
合物として、アジピン酸、アスコルビン酸、安息香酸、
塩化亜鉛、塩化カルシウム、塩化マグネシウム、塩酸チ
アミン、クエン酸、グリコール酸、琥珀酸、サリチル
酸、酒石酸、タンニン酸、ニコチン酸、乳酸、氷酢酸、
フマル酸、没食子酸プロピル、リンゴ酸、リン酸があ
る。これらは、人体等に対して極めて安全性が高く、イ
ンクの化粧品、玩具類等への使用も保障する。
【0022】又前記グループBの電子供与性呈色化合物
として、 ローダミンBラクタム −−−(1) 6- ジエチルアミノ- ベンゾ[ a] フルオラン −−−(2) 3- ジエチルアミノ- ベンゾ[ a] フルオラン −−−(3) 3- ジエチルアミノ- 7, 8- ベンゾフルオラン −−−(4) 3- ジエチルアミノ- 7- クロロフルオラン −−−(5) 3, 3- ビス( 1- n- ブチル- 2- メチル- インドイル- 3) フタレート −−−(6) 3, 3- ビス( 1- エチル- 2- メチル- インドイル- 3)-フタレート −−−(7) 3, 6- ビス( ジエチルアミノ) フルオラン- γ-(4- ニトロ)-アニリノラクタ ム −−−(8) 3- ジエチルアミノ- 6- メチル- 7- クロロフルオラン −−−(9) 2- ブロム- 3- メチル- 6- ジブチルアミノフルオラン −−−(10) 1, 3- ジメチル- 6- ジエチルアミノフルオラン −−−(11) 1, 3, 3- トリメチル- ンドリノ- 7 ′- クロル- β- ナフトスピロピラン −−−(12) 3- シクロヘキシルアミノ- 6- クロロフルオラン −−−(13) 2-(フェニルイミノエタンジリデン)-3, 3- トリメチル- インドリン −−−(14) N- アセチルオーラミン −−−(15) N- フェニルオーラミン −−−(16) 2- {2-[4-(ドデシルオキシ)-3- メトキシフェニル]-エテニル}キノリン −−−(17) 3, 6- ジメチルオキシフルオラン −−−(18) マラカイトグリーンラクトン −−−(19) 3- ジエチルアミノ- 7- ジベンゾイルアミノフルオラン −−−(20) 3- ジエチルアミノ- 7- クロロアニリノフルオラン −−−(21) 3, 6, 5'-トリ( ジメチルアミノ) フルオレン- 9- スピロ- 1'-( 3'-イソ ベンゾフラン) −−−(22) 3, 3- ビス( 4- ジエチルアミノ- 2- エトキシフェニル)-4- アザフタリド −−−(23) クリスタルバイオレットラクトン −−−(24) ベンゾイルロイコメチレンブルー −−−(25) エチルロイコメチレンブルー −−−(26) メトキシベンゾイルロイコメチレンブルー −−−(27) ジ- β- ナフトスピロピラン −−−(28) 3-(4- ジメチルアミノ- 2- エトキシフェニル)-3-(1- エチル- 2- メチル インドイル- 3)-4- アザフタリド −−−(29) 3-(4- ジエチルアミノフェニル)-3-(1- エチル- 2- メチルインドイル- 3 ) フタリド −−−(30) 3, 7- ビス( ジメチルアミノ)-10- ベンゾイルフェノシアジン−−−(31) トリ( 4- ジメチルアミノフェニル) メタン −−−(32) 3- シクロヘキシルメチルアミノ- 6- メチル- 7- アニリノフルオラン −−−(33) 3- ジエチルアミノ- 6- メチル- 7- アニリノフルオラン −−−(34) 3- ジブチルアミノ- 6- メチル- 7- アニリノフルオラン −−−(35) 3- ジエチルアミノ- 6- メチル- 7- キリデノフルオラン −−−(36) 2-(2- クロロアニリノ)-6- ジエチルアミノフルオラン −−−(37) 2-(2- クロロアニリノ)-6- ジブチルアミノフルオラン −−−(38) 2- アニリノ- 3- メチル- 6- ジエチルアミノフルオラン −−−(39) があり、このグループBの電子供与性呈色化合物の化学
構造式をそれそれ、図2〜図40に示している。
【0023】これらグループAの電子供与性呈色化合物
とグループBの電子受容性顕色化合物を含む有色インク
3は、前記呈色化合物と顕色化合物との分子接触によっ
て各呈色化合物固有の色に発色する。なお前記No.(1)〜
No.(39) の呈色化合物のうちNo.(1)〜No.(8)は赤色、N
o.(9)〜No.(10) は朱色、No.(11) 〜No.(13) は橙色、N
o.(14) 〜No.(18) は黄色、No.(19) 〜No.(22) は緑
色、No.(23) は空色、No.(24) 〜No.(32) は青色、No.
(33) 〜No.(39) は黒色に夫々発色する。
【0024】又この有色インク3に、水からなる消色液
を付着した際には、水があたかも顕色化合物を喪失させ
るかのごとく機能せしめ、前記発色を無色に瞬時に変化
させるとともに水の乾燥後も無色(消色)状態が維持さ
れる。従って、該消色跡の上には、さらに有色インク3
を用いて筆記できる。又前記消色作用が、有色インク3
内の顕色化合物が損失するごとき機能によって行われる
ため、乾燥後に新たに、顕色化合物を含む無水の顕色液
を塗布することによって、消色前の筆記跡を有色に再現
することも可能となる。
【0025】又有色インク3には、筆記跡の色落ちを抑
制してインクの鮮明さを保つ目的で、ポリビニルアルコ
ール、ポリエチレングリコール、アルギン酸、アルギン
酸塩、セルロース、セルロース誘導体、カルボキシビニ
ルポリマー、ポリエチレンオキサイド、ポリアクリル酸
ナトリウム、トラガントゴム、アラビアゴム、グアーガ
ム、ゼラチン、ニカワ、ペクチン、ローカストビーンガ
ム、ガラクトースマンナン、カンテン、デンプンからな
るグループCから選択される一種以上の発色保持剤を3
〜15重量部含有させることが好ましい。
【0026】しかしながらこのような発色保持剤を、有
色インク3に添加したときには、発色保持剤が発色剤及
び発色補助剤を被覆するために、水のみの付着では消色
し難く、従って、消色液には、水と界面活性剤とを混合
させたものを用いる。この界面活性剤としては、アルキ
ルエーテル硫酸エステルナトリウム、α−オレフィンス
ルホン酸ナトリウム、脂肪酸アルカノールアミド、アル
キルアミンオキシド、アルキルグリコシド、ポリオキシ
エチレンアルキルエーテル、アルキルスルホコハク酸ナ
トリウム、ポリオキシエチレンアルキルアリルエーテ
ル、ポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレン共重合
体からなるグループDから選択される一種以上のものが
使用でき、この界面活性剤は、消色液100重量部に対
して、2〜13重量部含有さることが好ましい。なお発
色保持剤を添加した有色インクは、前記水のみの付着で
消色し難い特性、例えば汗等でも消えない性質を利用し
て、化粧品等の分野への活用が期待できる。
【0027】すなわち、例えば従来の化粧品等への顔料
として使用できるほか、例えば、興を添えるためにパー
ティ、スポーツの観戦等の際に、顔、髪、爪等身体にペ
インティングして仮装する絵の具類としても使用するこ
とができる。この絵の具類は水と界面活性剤との混合剤
によって、洗い落とされる以前に消色するため、外出時
及び屋外においても、簡易にしかも短時間で仮装から戻
ることができ、この時、身体に残存する消色した絵の具
類は、帰宅後に改めて洗い落としを行える。
【0028】前記界面活性剤を含む消色液は、発色保持
剤を添加した有色インク、及び添加しない有色インクの
双方に対して、消色効果を発揮できる。しかも紙、布、
スポンジ、ゴム等による拭き取りによって、消色したイ
ンク自体を筆記面から容易に取去ることが可能となる。
従って、例えば消色させるだけでは、消色した筆記跡の
発色剤と、その上に新たに筆記される有色インクの発色
剤とが混ざりあって、意図する色彩が得られないという
問題が発生するが、インク自体の取去りによって、この
問題は解決できる。特に筆記、消取りが繰り返し行われ
る白板に採用する時には、このような界面活性剤を含む
消色液の使用が好ましい。又インクを取去った跡の消色
液は、インク自体が消色しているため変色等がなくきれ
いであり、インクの繰り返しの消取りを長期間に亘り清
浄に行ないうる。なお発色保持剤を添加しない有色イン
クに対しては、界面活性剤を含まない水のみからなる消
色液によっても、インク自体の取去りは可能である。
【0029】このように筆記具1による前記インク剤3
の筆記跡は、消色液の付着によって消色しうるため、筆
記跡の消去、訂正を極めて容易に行いうると同時に、衣
服、壁等への落書、誤操作による付着汚れも簡易に清浄
でき、その取扱いを便宜とする。
【0030】又消色に際して粉体等の発生、飛散がない
ため周囲の環境を清潔に維持でき、しかもこれらが溶剤
内で完全に解け合う液状をなすため、芯材10による吸
上げがスムーズでありむらなくかつかすれなく筆記でき
る。又この有色インク剤3は、低粘度の液状をなすた
め、フェールトペンの他、例えば筆ペン、万年筆、ボー
ルペン等のインクとして好適に使用できるとともに、出
版物等の印刷用インクにも採用できる。なお印刷速度に
応じて、適度の増粘剤を添加してもよい。
【0031】又この有色インク3は、浸透性表面に筆記
した場合にも消色が可能であり、従って、例えば、紙、
布、木材、プラスチック等の種々の材質に巾広く採用す
ることができる。
【0032】
【実施例1】表1に示す呈色化合物と顕色化合物との組
合わせで有色インクを試作し、その時のインクの発色状
態、及び水を付着したときの消色状態を測定した。なお
インクは、溶剤(エチルアルコール)80重量部、非イ
オン界面活性剤(ポリエチレングリコールエーテル)1
0重量部、呈色化合物(表1)5重量部、顕色化合物
(表1)5重量部を3分間撹はんかつ加温して作成さし
た。
【0033】
【表1】
【0034】又塩化カルシウムを顕色化合物、エチルア
ルコールを溶剤、ポリエチレングリコールエーテルを非
イオン界面活性剤、及びセルロース誘導体を発色保持剤
とし、表2〜4に示す呈色化合物を用いて有色インクを
作成した。
【0035】
【表2】
【0036】
【表3】
【0037】
【表4】
【0038】なお発色保持剤を含有したサンプルの有色
インクは、例えば白板上に筆記した時、水のみの付着で
は消色しなかったが、グループDからなる界面活性剤、
例えばアルキルエーテル硫酸エステルナトリウムを2〜
13重量部配合した消色液でぬぐうことによって、ただ
ちに消色しかつインク自体が取去られるのが確認でき
た。
【0039】
【発明の効果】叙上のごとく本発明の有色インク及びそ
れを用いた筆記システムは、筆記跡を水の付着によって
消色でき、文字等の訂正作業等を容易にかつ清浄に行い
うるとともに、消去した文字等の再生をも可能とし、使
用範囲を大巾に拡大しうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の有色インキを用いた筆記具の一例を示
す断面図である。
【図2】ローダミンBラクタムの化学式である。
【図3】6- ジエチルアミノ- ベンゾ[ a] フルオラン
の化学式である。
【図4】3- ジエチルアミノ- ベンゾ[ a] フルオラン
の化学式である。
【図5】3- ジエチルアミノ- 7, 8- ベンゾフルオラ
ンの化学式である。
【図6】3- ジエチルアミノ- 7- クロロフルオランの
化学式である。
【図7】3, 3- ビス( 1- n- ブチル- 2- メチル-
インドイル- 3) フタレートの化学式である。
【図8】3, 3- ビス( 1- エチル- 2- メチル- イン
ドイル- 3)-フタレートの化学式である。
【図9】3, 6- ビス( ジエチルアミノ) フルオラン-
γ-(4- ニトロ)-アニリノラクタムの化学式である。
【図10】3- ジエチルアミノ- 6- メチル- 7- クロ
ロフルオランの化学式である。
【図11】2- ブロム- 3- メチル- 6- ジブチルアミ
ノフルオランの化学式である。
【図12】1, 3- ジメチル- 6- ジエチルアミノフル
オランの化学式である。
【図13】1, 3, 3- トリメチル- インドリノ- 7′
- クロル- β- ナフトスピロピランの化学式である。
【図14】3- シクロヘキシルアミノ- 6- クロロフル
オランの化学式である。
【図15】2-(フェニルイミノエタンジリデン)-3, 3
- トリメチル- インドリンの化学式である。
【図16】N- アセチルオーラミンの化学式である。
【図17】N- フェニルオーラミンの化学式である。
【図18】2- {2-[4-(ドデシルオキシ)-3- メトキ
シフェニル]-エテニル}キノリンの化学式である。
【図19】3, 6- ジメチルオキシフルオランの化学式
である。
【図20】マラカイトグリーンラクトンの化学式であ
る。
【図21】3- ジエチルアミノ- 7- ジベンゾイルアミ
ノフルオランの化学式である。
【図22】3- ジエチルアミノ- 7- クロロアニリノフ
ルオランの化学式である。
【図23】3, 6, 5'-トリ( ジメチルアミノ) フルオ
レン- 9- スピロ- 1'-( 3'-イソベンゾフラン) の化
学式である。
【図24】3, 3- ビス( 4- ジエチルアミノ- 2- エ
トキシフェニル)-4- アザフタリドの化学式である。
【図25】クリスタルバイオレットラクトンの化学式で
ある。
【図26】ベンゾイルロイコメチレンブルーの化学式で
ある。
【図27】エチルロイコメチレンブルーの化学式であ
る。
【図28】メトキシベンゾイルロイコメチレンブルーの
化学式である。
【図29】ジ- β- ナフトスピロピランの化学式であ
る。
【図30】3-(4- ジメチルアミノ- 2- エトキシフェ
ニル)-3-(1- エチル- 2- メチルインドイル- 3)-4
- アザフタリドの化学式である。
【図31】3-(4- ジエチルアミノフェニル)-3-(1-
エチル- 2- メチルインドイル-3) フタリドの化学式
である。
【図32】3, 7- ビス( ジメチルアミノ)-10- ベン
ゾイルフェノシアジンの化学式である。
【図33】トリ( 4- ジメチルアミノフェニル) メタン
の化学式である。
【図34】3- シクロヘキシルメチルアミノ- 6- メチ
ル- 7- アニリノフルオランの化学式である。
【図35】3- ジエチルアミノ- 6- メチル- 7- アニ
リノフルオランの化学式である。
【図36】3- ジブチルアミノ- 6- メチル- 7- アニ
リノフルオランの化学式である。
【図37】3- ジエチルアミノ- 6- メチル- 7- キリ
デノフルオランの化学式である。
【図38】2-(2- クロロアニリノ)-6- ジエチルアミ
ノフルオランの化学式である。
【図39】2-(2- クロロアニリノ)-6- ジブチルアミ
ノフルオランの化学式である。
【図40】2- アニリノ- 3- メチル- 6- ジエチルア
ミノフルオランの化学式である。
【符号の説明】
3 有色インク

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アジピン酸、アスコルビン酸、安息香酸、
    塩化亜鉛、塩化カルシウム、塩化マグネシウム、塩酸チ
    アミン、クエン酸、グリコール酸、琥珀酸、サリチル
    酸、酒石酸、タンニン酸、ニコチン酸、乳酸、氷酢酸、
    フマル酸、没食子酸プロピル、リンゴ酸、リン酸からな
    るグループAから選択される一種以上の電子受容性顕色
    化合物を3〜15重量部含む発色助剤と、この発色助剤
    によって実質的に不可視の無色から可視の有色に発色す
    る電子供与性呈色化合物を含む発色剤とを混合した無水
    の混合液からなり、かつこの混合液によって筆記された
    筆記跡は、水又は水と界面活性剤とからなる消色液の塗
    布によって有色から無色に消色することを特徴とする有
    色インク。
  2. 【請求項2】前記発色剤は、 ローダミンBラクタム;6- ジエチルアミノ- ベンゾ[
    a] フルオラン;3- ジエチルアミノ- ベンゾ[ a] フ
    ルオラン;3- ジエチルアミノ- 7, 8- ベンゾフルオ
    ラン;3- ジエチルアミノ- 7- クロロフルオラン;
    3, 3- ビス( 1- n- ブチル- 2- メチル- インドイ
    ル- 3) フタレート;3, 3- ビス( 1- エチル- 2-
    メチル- インドイル- 3)-フタレート;3, 6- ビス(
    ジエチルアミノ) フルオラン- γ-(4- ニトロ)-アニリ
    ノラクタム;3- ジエチルアミノ- 6- メチル- 7- ク
    ロロフルオラン;2- ブロム- 3- メチル- 6- ジブチ
    ルアミノフルオラン;1, 3- ジメチル- 6- ジエチル
    アミノフルオラン;1, 3, 3- トリメチル- インドリ
    ノ- 7′- クロル- β- ナフトスピロピラン;3- シク
    ロヘキシルアミノ- 6- クロロフルオラン;2-(フェニ
    ルイミノエタンジリデン)-3, 3- トリメチル- インド
    リン;N- アセチルオーラミン;N- フェニルオーラミ
    ン;2- {2-[4-(ドデシルオキシ)-3- メトキシフェ
    ニル]-エテニル}キノリン;3, 6- ジメチルオキシフ
    ルオラン;マラカイトグリーンラクトン;3- ジエチル
    アミノ- 7- ジベンゾイルアミノフルオラン;3- ジエ
    チルアミノ- 7- クロロアニリノフルオラン;3, 6,
    5'-トリ( ジメチルアミノ) フルオレン- 9- スピロ-
    1'-(3'-イソベンゾフラン) ;3, 3- ビス( 4- ジ
    エチルアミノ- 2- エトキシフェニル)-4- アザフタリ
    ド;クリスタルバイオレットラクトン;ベンゾイルロイ
    コメチレンブルー;エチルロイコメチレンブルー;メト
    キシベンゾイルロイコメチレンブルー;ジ- β- ナフト
    スピロピラン;3-(4- ジメチルアミノ- 2- エトキシ
    フェニル)-3-(1- エチル- 2- メチルインドイル-
    3)-4- アザフタリド;3-(4- ジエチルアミノフェニ
    ル)-3-(1- エチル- 2- メチルインドイル- 3) フタ
    リド;3, 7- ビス( ジメチルアミノ)-10- ベンゾイ
    ルフェノシアジン;トリ( 4- ジメチルアミノフェニ
    ル) メタン;3- シクロヘキシルメチルアミノ- 6- メ
    チル- 7- アニリノフルオラン;3- ジエチルアミノ-
    6 - メチル- 7- アニリノフルオラン;3- ジブチルア
    ミノ- 6- メチル- 7- アニリノフルオラン;3- ジエ
    チルアミノ- 6- メチル- 7- キリデノフルオラン;2
    -(2- クロロアニリノ)-6- ジエチルアミノフルオラ
    ン;2-(2- クロロアニリノ)-6- ジブチルアミノフル
    オラン;2- アニリノ- 3- メチル- 6- ジエチルアミ
    ノフルオラン;からなるグループBから選択される一種
    以上の電子供与性呈色化合物を5〜20重量部含むこと
    を特徴とする請求項1記載の有色インク。
  3. 【請求項3】前記有色インクは、 ポリビニルアルコール;ポリエチレングリコール;アル
    ギン酸;アルギン酸塩;セルロース;セルロース誘導
    体;カルボキシビニルポリマー;ポリエチレンオキサイ
    ド;ポリアクリル酸ナトリウム;トラガントゴム;アラ
    ビアゴム;ゼラチン;ニカワ;ペクチン;ガラクトース
    マンナン;カンテン;デンプン;からなるグループCか
    ら選択される一種以上の発色保持剤を3〜15重量部含
    むことを特徴とする請求項1記載の有色インク。
  4. 【請求項4】前記消色液は、 アルキルエーテル硫酸エステルナトリウム;α−オレフ
    ィンスルホン酸ナトリウム;脂肪酸アルカノールアミ
    ド;アルキルアミンオキシド;アルキルグリコシド;ポ
    リオキシエチレンアルキルエーテル;アルキルスルホコ
    ハク酸ナトリウム;ポリオキシエチレンアルキルアリル
    エーテル;ポリオキシエチレン ポリオキシプロピレン
    共重合体;からなるグループDから選択される一種以上
    の界面活性剤を2〜13重量部含有させたことを特徴と
    する請求項1記載の有色インク。
  5. 【請求項5】アジピン酸、アスコルビン酸、安息香酸、
    塩化亜鉛、塩化カルシウム、塩化マグネシウム、塩酸チ
    アミン、クエン酸、グリコール酸、琥珀酸、サリチル
    酸、酒石酸、タンニン酸、ニコチン酸、乳酸、氷酢酸、
    フマル酸、没食子酸プロピル、リンゴ酸、リン酸からな
    るグループAから選択される一種以上の電子受容性顕色
    化合物を3〜15重量部含む発色助剤と、この発色助剤
    によって実質的に不可視の無色から可視の有色に発色す
    る電子供与性呈色化合物を含む発色剤とを混合した無水
    の混合液からなる有色インク、及び水又は水と界面活性
    剤とからなる消色液から構成されるとともに前記有色イ
    ンクによって筆記された筆記跡を前記消色液の塗布によ
    って有色から無色に消色させることを特徴とする筆記シ
    ステム。
  6. 【請求項6】前記発色剤は、 ローダミンBラクタム;6- ジエチルアミノ- ベンゾ[
    a] フルオラン;3- ジエチルアミノ- ベンゾ[ a] フ
    ルオラン;3- ジエチルアミノ- 7, 8- ベンゾフルオ
    ラン;3- ジエチルアミノ- 7- クロロフルオラン;
    3, 3- ビス( 1- n- ブチル- 2- メチル- インドイ
    ル- 3) フタレート;3, 3- ビス( 1- エチル- 2-
    メチル- インドイル- 3)-フタレート;3, 6- ビス(
    ジエチルアミノ) フルオラン- γ-(4- ニトロ)-アニリ
    ノラクタム;3- ジエチルアミノ- 6- メチル- 7 - ク
    ロロフルオラン;2- ブロム- 3- メチル- 6- ジブチ
    ルアミノフルオラン;1, 3- ジメチル- 6- ジエチル
    アミノフルオラン;1, 3, 3- トリメチル- インドリ
    ノ- 7′- クロル- β- ナフトスピロピラン;3- シク
    ロヘキシルアミノ- 6- クロロフルオラン;2-(フェニ
    ルイミノエタンジリデン)-3, 3- トリメチル- インド
    リン;N- アセチルオーラミン;N- フェニルオーラミ
    ン;2- {2-[4-(ドデシルオキシ)-3- メトキシフェ
    ニル]-エテニル}キノリン;3, 6- ジメチルオキシフ
    ルオラン;マラカイトグリーンラクトン;3- ジエチル
    アミノ- 7- ジベンゾイルアミノフルオラン;3- ジエ
    チルアミノ- 7- クロロアニリノフルオラン;3, 6,
    5'-トリ( ジメチルアミノ) フルオレン- 9- スピロ-
    1'-(3'-イソベンゾフラン) ;3, 3- ビス( 4- ジ
    エチルアミノ- 2- エトキシフェニル)-4- アザフタリ
    ド;クリスタルバイオレットラクトン;ベンゾイルロイ
    コメチレンブルー;エチルロイコメチレンブルー;メト
    キシベンゾイルロイコメチレンブルー;ジ- β- ナフト
    スピロピラン;3-(4- ジメチルアミノ- 2- エトキシ
    フェニル)-3-(1- エチル- 2- メチルインドイル-
    3)-4- アザフタリド;3-(4- ジエチルアミノフェニ
    ル)-3-(1- エチル- 2- メチルインドイル- 3) フタ
    リド;3, 7- ビス( ジメチルアミノ)-10- ベンゾイ
    ルフェノシアジン;トリ( 4- ジメチルアミノフェニ
    ル) メタン;3- シクロヘキシルメチルアミノ- 6- メ
    チル- 7- アニリノフルオラン;3- ジエチルアミノ-
    6- メチル- 7- アニリノフルオラン;3- ジブチルア
    ミノ- 6- メチル- 7- アニリノフルオラン;3- ジエ
    チルアミノ- 6- メチル- 7- キリデノフルオラン;2
    -(2- クロロアニリノ)-6- ジエチルアミノフルオラ
    ン;2-(2- クロロアニリノ)-6- ジブチルアミノフル
    オラン;2- アニリノ- 3- メチル- 6- ジエチルアミ
    ノフルオラン;からなるグループBから選択される一種
    以上の電子供与性呈色化合物を5〜20重量部含むこと
    を特徴とする請求項5記載の筆記システム。
  7. 【請求項7】前記有色インクは、 ポリビニルアルコール;ポリエチレングリコール;アル
    ギン酸;アルギン酸塩;セルロース;セルロース誘導
    体;カルボキシビニルポリマー;ポリエチレンオキサイ
    ド;ポリアクリル酸ナトリウム;トラガントゴム;アラ
    ビアゴム;グアーガム;ゼラチン;ニカワ;ペクチン;
    ローカストビーンガム;ガラクトースマンナン;カンテ
    ン;デンプン;からなるグループCから選択される一種
    以上の発色保持剤を3〜15重量部含むことを特徴とす
    る請求項5記載の筆記システム。
  8. 【請求項8】前記消色液は、 アルキルエーテル硫酸エステルナトリウム;α−オレフ
    ィンスルホン酸ナトリウム;脂肪酸アルカノールアミ
    ド;アルキルアミンオキシド;アルキルグリコシド;ポ
    リオキシエチレンアルキルエーテル;アルキルスルホコ
    ハク酸ナトリウム;ポリオキシエチレンアルキルアリル
    エーテル;ポリオキシエチレン ポリオキシプロピレン
    共重合体;からなるグループDから選択される一種以上
    の界面活性剤を2〜13重量部含有させたことを特徴と
    する請求項5記載の筆記システム。
JP22071795A 1995-08-29 1995-08-29 有色インク及びそれを用いた筆記システム Pending JPH0959547A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22071795A JPH0959547A (ja) 1995-08-29 1995-08-29 有色インク及びそれを用いた筆記システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22071795A JPH0959547A (ja) 1995-08-29 1995-08-29 有色インク及びそれを用いた筆記システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0959547A true JPH0959547A (ja) 1997-03-04

Family

ID=16755416

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22071795A Pending JPH0959547A (ja) 1995-08-29 1995-08-29 有色インク及びそれを用いた筆記システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0959547A (ja)

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020006818A (ko) * 2000-07-13 2002-01-26 임기혁 함수 소거성 기록재
JP2003516833A (ja) * 1999-12-16 2003-05-20 パフォーマンス・ダイナミックス・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー 水浸漬インジケータ付きゴルフボール
KR100436260B1 (ko) * 2001-09-06 2004-06-16 김태수 필기구용 잉크 조성물
KR100482936B1 (ko) * 2001-11-01 2005-04-15 박희섭 함수 소거성 기록재
JP2005344003A (ja) * 2004-06-03 2005-12-15 Satoshi Akaha 発色剤を塗布して発色させる描画材料
EP2199094A1 (de) 2008-12-22 2010-06-23 Mondi Uncoated Fine & Kraft Paper GmbH Verfahren zur farbgebenden Beschriftung von Oberflächen
WO2010072388A2 (de) 2008-12-22 2010-07-01 Mondi Uncoated Fine & Kraft Paper Gmbh Verfahren zur farbgebenden beschriftung von oberflächen
EP2264110A1 (de) 2009-06-17 2010-12-22 Mondi Uncoated Fine & Kraft Paper GmbH Reaktive Tinte zur farbgebenden Beschriftung von Oberflächen
EP2325018A1 (de) 2009-11-24 2011-05-25 Mondi Uncoated Fine & Kraft Paper GmbH Thermisch sensibles Aufzeichnungsmaterial
US12403719B2 (en) 2021-04-30 2025-09-02 SOCIéTé BIC Efficient ink erasure system
WO2026034124A1 (ja) * 2024-08-09 2026-02-12 三菱鉛筆株式会社 水性インク組成物および筆記具

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003516833A (ja) * 1999-12-16 2003-05-20 パフォーマンス・ダイナミックス・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー 水浸漬インジケータ付きゴルフボール
KR20020006818A (ko) * 2000-07-13 2002-01-26 임기혁 함수 소거성 기록재
KR100436260B1 (ko) * 2001-09-06 2004-06-16 김태수 필기구용 잉크 조성물
KR100482936B1 (ko) * 2001-11-01 2005-04-15 박희섭 함수 소거성 기록재
JP2005344003A (ja) * 2004-06-03 2005-12-15 Satoshi Akaha 発色剤を塗布して発色させる描画材料
EP2199094A1 (de) 2008-12-22 2010-06-23 Mondi Uncoated Fine & Kraft Paper GmbH Verfahren zur farbgebenden Beschriftung von Oberflächen
WO2010072388A2 (de) 2008-12-22 2010-07-01 Mondi Uncoated Fine & Kraft Paper Gmbh Verfahren zur farbgebenden beschriftung von oberflächen
EP2264110A1 (de) 2009-06-17 2010-12-22 Mondi Uncoated Fine & Kraft Paper GmbH Reaktive Tinte zur farbgebenden Beschriftung von Oberflächen
EP2325018A1 (de) 2009-11-24 2011-05-25 Mondi Uncoated Fine & Kraft Paper GmbH Thermisch sensibles Aufzeichnungsmaterial
WO2011063919A1 (de) 2009-11-24 2011-06-03 Mondi Uncoated Fine & Kraft Paper Gmbh Thermisch sensibles aufzeichnungsmaterial
US12403719B2 (en) 2021-04-30 2025-09-02 SOCIéTé BIC Efficient ink erasure system
WO2026034124A1 (ja) * 2024-08-09 2026-02-12 三菱鉛筆株式会社 水性インク組成物および筆記具

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5875520B2 (ja) 感温変色性色彩記憶性マイクロカプセル顔料
US8277696B2 (en) Thermochromic color-memory composition, and thermochromic color-memory microcapsule pigment having the composition encapsulated therein
JPH0323984A (ja) 印刷物
CN105308150A (zh) 感温变色性色彩记忆性组合物及内包有该组合物的感温变色性色彩记忆性微胶囊颜料
JP3329505B2 (ja) 白板用筆記具
CN105960445B (zh) 感温变色性色彩记忆性组合物及内包有该组合物的感温变色性色彩记忆性微胶囊颜料
JPH0959547A (ja) 有色インク及びそれを用いた筆記システム
CN110325618B (zh) 感温变色性色彩记忆性组合物及内包有该组合物的感温变色性色彩记忆性微胶囊颜料
JP2010275419A (ja) 感温変色性色彩記憶性マイクロカプセル顔料及びそれを用いた感温変色性色彩記憶性液状組成物
WO2016027664A1 (ja) 感温変色性色彩記憶性組成物及びそれを内包した感温変色性色彩記憶性マイクロカプセル顔料
JPWO2017022471A1 (ja) 感温変色性色彩記憶性組成物及びそれを内包した感温変色性色彩記憶性マイクロカプセル顔料
JPWO2018186479A1 (ja) 可逆熱変色性組成物及びそれを内包した可逆熱変色性マイクロカプセル顔料
JP3847844B2 (ja) 筆記具
JPH0790213A (ja) インク
JP3513227B2 (ja) 白板用筆記具
JP3718754B2 (ja) 水消去性マーキングペン用インキ組成物
JPS59124966A (ja) インクセツト
JP3190902U (ja) 表情描画用絵本セット
JP3457695B2 (ja) ペンセット
JPH0761169A (ja) 筆記用有色紙及び専用筆記具
JP2005326870A (ja) 変色性塗り絵及びそれを用いた変色性塗り絵セット
JP2012200951A (ja) 表情描画用絵本セット
KR20030027147A (ko) 점착성 액상 조성물 및 이를 이용한 필기세트
JPH05286230A (ja) 描線記録方法および記録液
JPH05239396A (ja) 描線記録方法とその記録材料および記録液