JPH0960078A - 凸部材の取付構造 - Google Patents
凸部材の取付構造Info
- Publication number
- JPH0960078A JPH0960078A JP24505095A JP24505095A JPH0960078A JP H0960078 A JPH0960078 A JP H0960078A JP 24505095 A JP24505095 A JP 24505095A JP 24505095 A JP24505095 A JP 24505095A JP H0960078 A JPH0960078 A JP H0960078A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- low tank
- handle
- wall
- notch
- fixing member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
- Standing Axle, Rod, Or Tube Structures Coupled By Welding, Adhesion, Or Deposition (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】水洗便器に据えつけられるロータンクのフロー
ト弁を開閉操作するためのハンドル等を、ロータンクの
壁へ取り付けるに際し、ボルト,ナットの使用を省略す
る。 【解決手段】ロータンクの壁Wへフロート弁の操作用ハ
ンドル1を取り付ける場合、このハンドル1を回動自在
に支持するスピンドルガイド2をロータンク壁Wに設け
た貫通孔10へ挿通し、この貫通孔10から突出する挿
通部2aに形成した切欠20に固定部材5を嵌着すると
共に、切欠20に設けた凹凸21と固定部材5の係止凸
起5aとを係合させる。
ト弁を開閉操作するためのハンドル等を、ロータンクの
壁へ取り付けるに際し、ボルト,ナットの使用を省略す
る。 【解決手段】ロータンクの壁Wへフロート弁の操作用ハ
ンドル1を取り付ける場合、このハンドル1を回動自在
に支持するスピンドルガイド2をロータンク壁Wに設け
た貫通孔10へ挿通し、この貫通孔10から突出する挿
通部2aに形成した切欠20に固定部材5を嵌着すると
共に、切欠20に設けた凹凸21と固定部材5の係止凸
起5aとを係合させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば水洗便器に
据えつけられるロータンクのフロート弁を開閉操作する
ためのハンドル等を取り付けるための構造に応用される
ものであって、ボルト,ナットの使用を省略できるもの
に関する。
据えつけられるロータンクのフロート弁を開閉操作する
ためのハンドル等を取り付けるための構造に応用される
ものであって、ボルト,ナットの使用を省略できるもの
に関する。
【0002】
【従来の技術】水洗便器用のロータンクには、普通、排
水制御用のフロート弁の開閉操作をするためのハンドル
が取り付けられる。ハンドルのスピンドルと一体に設け
られたレバーの先端と、ロータンク底部のフロート弁と
は鎖によって連結され、ハンドルを回転操作することに
よりフロート弁を引き上げることが可能である。
水制御用のフロート弁の開閉操作をするためのハンドル
が取り付けられる。ハンドルのスピンドルと一体に設け
られたレバーの先端と、ロータンク底部のフロート弁と
は鎖によって連結され、ハンドルを回転操作することに
よりフロート弁を引き上げることが可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ハンドルをロータンク
へ取り付けるには、通常、スピンドルガイドをロータン
クの壁に形成した貫通孔へ固定し、このスピンドルガイ
ドにハンドルのスピンドル及びレバーを挿通するという
構造が採用されている。
へ取り付けるには、通常、スピンドルガイドをロータン
クの壁に形成した貫通孔へ固定し、このスピンドルガイ
ドにハンドルのスピンドル及びレバーを挿通するという
構造が採用されている。
【0004】ところで、スピンドルガイドをロータンク
の壁孔へ固定するには、スピンドルガイドの一端に設け
たフランジと、壁孔へ挿通して突出させた部分の周面に
設けたネジ部へ螺合したナットとで、ロータンクの壁を
挟持するという手段が採用されている。このため、スピ
ンドルガイドをロータンクの壁へ固定するナットの締付
作業は、ロータンク内部の決して広くはない領域内で行
わねばならなかったから作業性が良好とは言えなかっ
た。
の壁孔へ固定するには、スピンドルガイドの一端に設け
たフランジと、壁孔へ挿通して突出させた部分の周面に
設けたネジ部へ螺合したナットとで、ロータンクの壁を
挟持するという手段が採用されている。このため、スピ
ンドルガイドをロータンクの壁へ固定するナットの締付
作業は、ロータンク内部の決して広くはない領域内で行
わねばならなかったから作業性が良好とは言えなかっ
た。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記従来の問題
に鑑み、ボルトやナット等のネジ部材を用いずに、ハン
ドル等の凸部材をロータンク壁等の基材へ取付可能にす
る構造を提供するものであって、その特徴とするところ
は、基材に形成した貫通孔へ挿通される凸部材の挿通部
の側面に切欠を設けると共に、該切欠の表面に抜止め用
の凹凸を形成する。凸部材を基材の貫通孔に挿通し、突
出させた当該凸部材の挿通部の前記切欠部へ、固定部材
を、前記凸部材を挟持するように嵌着する。この固定部
材には、凸部材挿通部の切欠に形成した前記凹凸と係合
する係止凸起を設けておく。
に鑑み、ボルトやナット等のネジ部材を用いずに、ハン
ドル等の凸部材をロータンク壁等の基材へ取付可能にす
る構造を提供するものであって、その特徴とするところ
は、基材に形成した貫通孔へ挿通される凸部材の挿通部
の側面に切欠を設けると共に、該切欠の表面に抜止め用
の凹凸を形成する。凸部材を基材の貫通孔に挿通し、突
出させた当該凸部材の挿通部の前記切欠部へ、固定部材
を、前記凸部材を挟持するように嵌着する。この固定部
材には、凸部材挿通部の切欠に形成した前記凹凸と係合
する係止凸起を設けておく。
【0006】
【発明の実施の態様】本発明を、ロータンクの壁(基
材)へ取り付けられるフロート弁の操作用ハンドルに応
用する場合を例として考える。ハンドルを取り付けるに
は、このハンドルを回動自在に支持するスピンドルガイ
ド(凸部材)をロータンクの壁に固定する必要がある。
それには、スピンドルガイドをロータンク壁に設けた貫
通孔へ挿通し、この貫通孔から突出する挿通部に形成し
た切欠に固定部材を嵌着すると共に、前記切欠の凹凸と
固定部材の係止凸起とを係合させる。このようにして、
ボルトやナットを用いることなく、上記スピンドルガイ
ド(凸部材)をロータンクの壁(基材)へ取り付けるこ
とができる。
材)へ取り付けられるフロート弁の操作用ハンドルに応
用する場合を例として考える。ハンドルを取り付けるに
は、このハンドルを回動自在に支持するスピンドルガイ
ド(凸部材)をロータンクの壁に固定する必要がある。
それには、スピンドルガイドをロータンク壁に設けた貫
通孔へ挿通し、この貫通孔から突出する挿通部に形成し
た切欠に固定部材を嵌着すると共に、前記切欠の凹凸と
固定部材の係止凸起とを係合させる。このようにして、
ボルトやナットを用いることなく、上記スピンドルガイ
ド(凸部材)をロータンクの壁(基材)へ取り付けるこ
とができる。
【0007】
〔第1実施例〕図1(A)及び(B)に本発明の一実施
例を示す。これらは、水洗便器のロータンクに設けられ
るフロート弁を操作するためのハンドル1を回動自在に
支持するスピンドルガイド2を、ロータンクの壁Wへ取
り付ける構造に適用したものであって、図(A)は同取
付構造を示す側面図、図(B)はその一部を切り欠いて
示す図面である。
例を示す。これらは、水洗便器のロータンクに設けられ
るフロート弁を操作するためのハンドル1を回動自在に
支持するスピンドルガイド2を、ロータンクの壁Wへ取
り付ける構造に適用したものであって、図(A)は同取
付構造を示す側面図、図(B)はその一部を切り欠いて
示す図面である。
【0008】ハンドル1に挿着されるスピンドル3と、
フロート弁(図示省略)と鎖等によって連結されるレバ
ー4とは、一体的に構成されている。またハンドル1と
スピンドル3との連結は、スピンドルガイド2内におい
て、スピンドル3の先端に設けた縮径可能な張出部分3
aをハンドル1の連結孔1a内へ無理嵌めして容易には
分離することがないようにすると共に、スピンドル3の
外側面とハンドル1の連結孔1a内面との間の適所にセ
レーションSその他の廻り止め構造を設ける。これによ
り、ハンドル1とスピンドル3とが、スピンドルガイド
2内において、一体的に回動自在に連結される。
フロート弁(図示省略)と鎖等によって連結されるレバ
ー4とは、一体的に構成されている。またハンドル1と
スピンドル3との連結は、スピンドルガイド2内におい
て、スピンドル3の先端に設けた縮径可能な張出部分3
aをハンドル1の連結孔1a内へ無理嵌めして容易には
分離することがないようにすると共に、スピンドル3の
外側面とハンドル1の連結孔1a内面との間の適所にセ
レーションSその他の廻り止め構造を設ける。これによ
り、ハンドル1とスピンドル3とが、スピンドルガイド
2内において、一体的に回動自在に連結される。
【0009】図2に示す如く、スピンドルガイド2は、
ロータンク壁Wの貫通孔10に挿通される挿通部2a
と、ロータンク壁Wの表面に当接するフランジ部2bと
から構成される。挿通部2aの側面には切欠20が対向
して形成され、さらに、この切欠20の表面には適宜の
凹凸21が設けられる。
ロータンク壁Wの貫通孔10に挿通される挿通部2a
と、ロータンク壁Wの表面に当接するフランジ部2bと
から構成される。挿通部2aの側面には切欠20が対向
して形成され、さらに、この切欠20の表面には適宜の
凹凸21が設けられる。
【0010】スピンドルガイド2のロータンク壁Wへの
取り付けは、次のようにしてなされる。スピンドルガイ
ド2の挿通部2aをロータンク壁Wに設けた貫通孔10
へ挿入して突出させ、この挿通部2aを挟持するよう
に、コ字形の固定部材5を嵌着する。固定部材5は、図
2に示す如く、その内面に前記挿通部2aの切欠20表
面に形成した凹凸21と係合し得る係止凸起5aを有し
ている。本実施例では、固定部材5の係止凸起5aを斜
めに形成し、固定部材5を上から押さえつけることによ
り、係止凸起5aがスピンドル2の切欠20の内側面を
圧迫して、スピンドルガイド2のフランジ部2bをロー
タンク壁Wへ強く当接させて固定を確実にするという構
造を採用している。
取り付けは、次のようにしてなされる。スピンドルガイ
ド2の挿通部2aをロータンク壁Wに設けた貫通孔10
へ挿入して突出させ、この挿通部2aを挟持するよう
に、コ字形の固定部材5を嵌着する。固定部材5は、図
2に示す如く、その内面に前記挿通部2aの切欠20表
面に形成した凹凸21と係合し得る係止凸起5aを有し
ている。本実施例では、固定部材5の係止凸起5aを斜
めに形成し、固定部材5を上から押さえつけることによ
り、係止凸起5aがスピンドル2の切欠20の内側面を
圧迫して、スピンドルガイド2のフランジ部2bをロー
タンク壁Wへ強く当接させて固定を確実にするという構
造を採用している。
【0011】〔第2実施例〕図3は、本発明の異なる実
施態様を示すものである。この実施例では、スピンドル
ガイド2の先端部に大径部22を設け、該大径部22の
後端面を傾斜面23に形成する。他方、固定部材5の、
一方側の端面にも同様の傾斜面5bを形成しておく。
施態様を示すものである。この実施例では、スピンドル
ガイド2の先端部に大径部22を設け、該大径部22の
後端面を傾斜面23に形成する。他方、固定部材5の、
一方側の端面にも同様の傾斜面5bを形成しておく。
【0012】この実施例では、スピンドルガイド2をロ
ータンク壁Wへ取り付けるに際し、スピンドルガイド2
の挿通部2aをロータンク壁Wの貫通孔10に挿通して
突出させ、先端の大径部22とロータンク壁Wとの間へ
固定部材5を嵌着して押しつけることにより、固定部材
5の傾斜面5bが、スピンドルガイド2先端に設けた大
径部22の傾斜面23に当接して、スピンドルガイド2
のフランジ部2bをロータンク壁Wの表面へ圧接させ
る。かかる構造によれば、ロータンク壁Wの厚みに違い
が有ったとしても、容易に対応することができる。な
お、本実施例の場合においても、スピンドルガイド2の
挿通部2aの側面に凹凸を有する切欠20を形成すると
共に、固定部材5の内側面に係止凸起5aを設け、両者
を係合させて抜止めとすることが望ましい。
ータンク壁Wへ取り付けるに際し、スピンドルガイド2
の挿通部2aをロータンク壁Wの貫通孔10に挿通して
突出させ、先端の大径部22とロータンク壁Wとの間へ
固定部材5を嵌着して押しつけることにより、固定部材
5の傾斜面5bが、スピンドルガイド2先端に設けた大
径部22の傾斜面23に当接して、スピンドルガイド2
のフランジ部2bをロータンク壁Wの表面へ圧接させ
る。かかる構造によれば、ロータンク壁Wの厚みに違い
が有ったとしても、容易に対応することができる。な
お、本実施例の場合においても、スピンドルガイド2の
挿通部2aの側面に凹凸を有する切欠20を形成すると
共に、固定部材5の内側面に係止凸起5aを設け、両者
を係合させて抜止めとすることが望ましい。
【0013】以上は、本発明を、フロート弁操作用のハ
ンドルを支持するためのスピンドルガイドをロータンク
に取り付ける構造に適用したものであるが、これ以外
に、水栓のハンドル,蛇口,水栓本体などをカウンター
や壁等の取付用基材へ取り付けるのにも本発明を応用す
ることができる。
ンドルを支持するためのスピンドルガイドをロータンク
に取り付ける構造に適用したものであるが、これ以外
に、水栓のハンドル,蛇口,水栓本体などをカウンター
や壁等の取付用基材へ取り付けるのにも本発明を応用す
ることができる。
【0014】その他、本発明は、実施の状況に応じた適
宜の変更を妨げない。
宜の変更を妨げない。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、ハンドルを支持するた
めのスピンドルガイド等の凸部材を、ロータンクの壁等
の基材へ取り付けるにあたり、ボルトやナットを使用す
る必要がなくなるから、作業性の改善がもたらされる。
めのスピンドルガイド等の凸部材を、ロータンクの壁等
の基材へ取り付けるにあたり、ボルトやナットを使用す
る必要がなくなるから、作業性の改善がもたらされる。
【図1】本発明の第1実施例を示すものであって、図
(A)は本発明を利用してフロート弁の操作用ハンドル
をロータンク壁に取り付けた状態を示す側面図、図
(B)は図(A)の要部を示す部分切欠側面図である。
(A)は本発明を利用してフロート弁の操作用ハンドル
をロータンク壁に取り付けた状態を示す側面図、図
(B)は図(A)の要部を示す部分切欠側面図である。
【図2】本発明の第1実施例に使用するスピンドルガイ
ドと固定部材とを示す斜視図である。
ドと固定部材とを示す斜視図である。
【図3】本発明の第2実施例を示す要部の拡大図であ
る。
る。
1 ハンドル 2 スピンドルガイド 2a 挿通部 2b フランジ部 3 スピンドル 4 レバー 5 固定部材 5a 係止凸起 10 貫通孔 20 スピンドルガイドの切欠 21 凹凸
Claims (1)
- 【請求項1】 基材に形成した貫通孔に凸部材を挿通し
て取り付けるための構造であって、前記凸部材は貫通孔
への挿通部の側面に切欠が設けられると共に該切欠の表
面に抜止め用の凹凸が形成され、前記基材の貫通孔に挿
通して突出させた前記凸部材の挿通部の前記切欠部へ固
定部材が当該凸部材を挟持するように嵌着され、且つ上
記固定部材は凸部材挿通部の切欠の前記凹凸と係合する
係止凸起を有していることを特徴とする凸部材の取付構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24505095A JPH0960078A (ja) | 1995-08-18 | 1995-08-18 | 凸部材の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24505095A JPH0960078A (ja) | 1995-08-18 | 1995-08-18 | 凸部材の取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0960078A true JPH0960078A (ja) | 1997-03-04 |
Family
ID=17127841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24505095A Pending JPH0960078A (ja) | 1995-08-18 | 1995-08-18 | 凸部材の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0960078A (ja) |
-
1995
- 1995-08-18 JP JP24505095A patent/JPH0960078A/ja active Pending
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