JPH0960141A - 断熱パネルにおける枠体の接続部構造 - Google Patents
断熱パネルにおける枠体の接続部構造Info
- Publication number
- JPH0960141A JPH0960141A JP7215733A JP21573395A JPH0960141A JP H0960141 A JPH0960141 A JP H0960141A JP 7215733 A JP7215733 A JP 7215733A JP 21573395 A JP21573395 A JP 21573395A JP H0960141 A JPH0960141 A JP H0960141A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- frame body
- heat insulation
- foam
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 断熱発泡芯材の発泡充填時に洩れがなく、強
度があり、且つ作業が容易である。 【解決手段】 所定の間隔をおいて互いに平行に設けら
れた一対の表面板4と、この一対の表面板4の周囲を囲
い、枠材同士を突き合わせ状態で接続する接続部6を有
する枠体5と、この枠体5と一対の表面板4とで形成さ
れる空間に発泡充填された断熱発泡芯材23とを備えた
断熱パネルにおける枠体の接続部構造1であって、接続
部6の内側で二つの突き合わせ枠材8に跨って弾性的に
嵌合し係止する嵌合係止部9、21を介して嵌合し、断
熱発泡芯材23の発泡充填時の洩れを防止する一定長さ
の洩れ防止材19を設ける。
度があり、且つ作業が容易である。 【解決手段】 所定の間隔をおいて互いに平行に設けら
れた一対の表面板4と、この一対の表面板4の周囲を囲
い、枠材同士を突き合わせ状態で接続する接続部6を有
する枠体5と、この枠体5と一対の表面板4とで形成さ
れる空間に発泡充填された断熱発泡芯材23とを備えた
断熱パネルにおける枠体の接続部構造1であって、接続
部6の内側で二つの突き合わせ枠材8に跨って弾性的に
嵌合し係止する嵌合係止部9、21を介して嵌合し、断
熱発泡芯材23の発泡充填時の洩れを防止する一定長さ
の洩れ防止材19を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築分野における
断熱用の壁、間仕切り或いはプレハブ冷蔵庫、冷凍庫等
に使用される断熱パネルにおける枠体に係り、特に枠体
の接続部構造に関するものである。
断熱用の壁、間仕切り或いはプレハブ冷蔵庫、冷凍庫等
に使用される断熱パネルにおける枠体に係り、特に枠体
の接続部構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、建築分野における断熱用或いはプ
レハブ冷蔵庫、冷凍庫用等に使用される断熱パネルの枠
体は、前もって決められた規定寸法の枠材を組み立てて
製作されるのが一般的である。規定寸法よりも大きい枠
材を必要とする場合には、規定寸法の枠材に不足する長
さの枠材を接続して製作することになる。故に、規定寸
法よりも大きい断熱パネルを製作する場合、上記のよう
に規定寸法の枠材に不足する長さの枠材を接続して所要
寸法の枠体を形成し、この枠体の両側に表面板を張って
断熱パネルの外殻を形成し、この内部に断熱発泡樹脂を
発泡充填し断熱パネルを製作する。
レハブ冷蔵庫、冷凍庫用等に使用される断熱パネルの枠
体は、前もって決められた規定寸法の枠材を組み立てて
製作されるのが一般的である。規定寸法よりも大きい枠
材を必要とする場合には、規定寸法の枠材に不足する長
さの枠材を接続して製作することになる。故に、規定寸
法よりも大きい断熱パネルを製作する場合、上記のよう
に規定寸法の枠材に不足する長さの枠材を接続して所要
寸法の枠体を形成し、この枠体の両側に表面板を張って
断熱パネルの外殻を形成し、この内部に断熱発泡樹脂を
発泡充填し断熱パネルを製作する。
【0003】この際、枠体の接続部において、単に当板
を枠材の内側に当ててウレタン等の断熱発泡樹脂を発泡
充填していた。一方、当板の替わりに接続部の内側にテ
ープを張ったり、詰物をする場合もあった。
を枠材の内側に当ててウレタン等の断熱発泡樹脂を発泡
充填していた。一方、当板の替わりに接続部の内側にテ
ープを張ったり、詰物をする場合もあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記枠
材同士の接続部に単に当板を枠材の内側に当接してから
ウレタン等の断熱発泡樹脂を発泡充填することは、枠材
と当板の密着が不十分であったり当板が移動したりし
て、その枠材同士の継ぎ目から断熱発泡樹脂が洩れ、発
泡充填後のクリーニング作業に大変手間がかかると云う
問題があった。
材同士の接続部に単に当板を枠材の内側に当接してから
ウレタン等の断熱発泡樹脂を発泡充填することは、枠材
と当板の密着が不十分であったり当板が移動したりし
て、その枠材同士の継ぎ目から断熱発泡樹脂が洩れ、発
泡充填後のクリーニング作業に大変手間がかかると云う
問題があった。
【0005】又、当板の替わりに接続部の内側にテープ
を張ったり、詰物をする場合は、その準備作業に手数が
かかると共に、その接続部の強度が弱く、断熱発泡樹脂
を発泡充填した際に外側に膨れて変形すると云う問題が
あった。
を張ったり、詰物をする場合は、その準備作業に手数が
かかると共に、その接続部の強度が弱く、断熱発泡樹脂
を発泡充填した際に外側に膨れて変形すると云う問題が
あった。
【0006】本発明の目的は、上記従来技術の問題点を
解決し、断熱発泡芯材の発泡充填時の洩れがなく、強度
があり、且つ作業が容易な断熱パネルにおける枠体の接
続部構造を提供することである。
解決し、断熱発泡芯材の発泡充填時の洩れがなく、強度
があり、且つ作業が容易な断熱パネルにおける枠体の接
続部構造を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、所定の間隔をおいて互いに平行に設けら
れた一対の表面板と、該一対の表面板の周囲を囲う枠体
であって、該枠体を形成する枠材同士を突き合わせ状態
で接続する少なくとも一個所以上の接続部を有する前記
枠体と、該枠体と前記一対の表面板とで形成される空間
に発泡充填された断熱発泡芯材とを備えた断熱パネルに
おける枠体の接続部構造において、前記接続部の内側で
二つの突き合わせ枠材に跨って嵌合し、前記断熱発泡芯
材の発泡充填時の洩れを防止する一定長さの洩れ防止材
を設けたものである。
め、本発明は、所定の間隔をおいて互いに平行に設けら
れた一対の表面板と、該一対の表面板の周囲を囲う枠体
であって、該枠体を形成する枠材同士を突き合わせ状態
で接続する少なくとも一個所以上の接続部を有する前記
枠体と、該枠体と前記一対の表面板とで形成される空間
に発泡充填された断熱発泡芯材とを備えた断熱パネルに
おける枠体の接続部構造において、前記接続部の内側で
二つの突き合わせ枠材に跨って嵌合し、前記断熱発泡芯
材の発泡充填時の洩れを防止する一定長さの洩れ防止材
を設けたものである。
【0008】接続部の内側で二つの突き合わせ枠材に跨
って嵌合し、断熱発泡芯材の発泡充填時の洩れを防止す
る一定長さの洩れ防止材を設けたものは、接続部におけ
る断熱発泡芯材の発泡充填時の洩れを防止すると共に、
接続部の強度があり、且つ洩れ防止材の取付作業が容易
である。
って嵌合し、断熱発泡芯材の発泡充填時の洩れを防止す
る一定長さの洩れ防止材を設けたものは、接続部におけ
る断熱発泡芯材の発泡充填時の洩れを防止すると共に、
接続部の強度があり、且つ洩れ防止材の取付作業が容易
である。
【0009】更に、上記発明において、前記接続部にお
ける枠材と洩れ防止材とは、互いに弾性的に嵌合し係止
する嵌合係止部を介して嵌合するものである。枠材と洩
れ防止材が互いに弾性的に嵌合し係止する嵌合係止部を
介して嵌合するものは、上記発明の作用に加え、枠材と
洩れ防止材の寸法精度を許容の範囲で緩くして製作出来
ると共に、枠材と洩れ防止材とが確実に嵌合、係止す
る。
ける枠材と洩れ防止材とは、互いに弾性的に嵌合し係止
する嵌合係止部を介して嵌合するものである。枠材と洩
れ防止材が互いに弾性的に嵌合し係止する嵌合係止部を
介して嵌合するものは、上記発明の作用に加え、枠材と
洩れ防止材の寸法精度を許容の範囲で緩くして製作出来
ると共に、枠材と洩れ防止材とが確実に嵌合、係止す
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る断熱パネルに
おける枠体の接続部構造の実施の形態を図面に基づいて
詳細に説明する。
おける枠体の接続部構造の実施の形態を図面に基づいて
詳細に説明する。
【0011】図4は、本実施の形態に係る断熱パネル3
の正面図である。本断熱パネル3は、表面板4の周囲を
囲う枠体5を有し、この枠体5を形成する枠材である雄
枠材8同士を突き合わせ状態で接続する接続部6と、枠
材である雌枠材14同士を突き合わせ状態で接続する接
続部7とを有する。枠体5の雄枠材8は、硬質塩化ビニ
ール等の断熱性材料で形成され、両端を45度カットし
たもの等を用いて組み立てられる。雌枠材14は、雄枠
材8に直角に当接して固定される。枠体5の形状、構造
は、断熱パネル同士の嵌合や連結部を有するか否か、表
面板端部の固定構造をどうするか、或いはどのようなパ
ネル間の連結方式を採るか等によって異なるし、適宜な
ものとすることが出来る。
の正面図である。本断熱パネル3は、表面板4の周囲を
囲う枠体5を有し、この枠体5を形成する枠材である雄
枠材8同士を突き合わせ状態で接続する接続部6と、枠
材である雌枠材14同士を突き合わせ状態で接続する接
続部7とを有する。枠体5の雄枠材8は、硬質塩化ビニ
ール等の断熱性材料で形成され、両端を45度カットし
たもの等を用いて組み立てられる。雌枠材14は、雄枠
材8に直角に当接して固定される。枠体5の形状、構造
は、断熱パネル同士の嵌合や連結部を有するか否か、表
面板端部の固定構造をどうするか、或いはどのようなパ
ネル間の連結方式を採るか等によって異なるし、適宜な
ものとすることが出来る。
【0012】断熱パネル同士の連結方式としては、例え
ば、後述するように雄枠材8の嵌合凸部10と雌枠材1
4の嵌合凹部16が嵌合するように隣接する断熱パネル
同士が互いに凹凸嵌合部を有し、嵌合部にコーキング材
を充填する凹凸嵌合方式(実開昭58−81488号公
報にも開示)でも良く、対向する雄枠材、雌枠材は互い
にそれらに対応した形状構造とされるものである。
ば、後述するように雄枠材8の嵌合凸部10と雌枠材1
4の嵌合凹部16が嵌合するように隣接する断熱パネル
同士が互いに凹凸嵌合部を有し、嵌合部にコーキング材
を充填する凹凸嵌合方式(実開昭58−81488号公
報にも開示)でも良く、対向する雄枠材、雌枠材は互い
にそれらに対応した形状構造とされるものである。
【0013】図1は、図4の I−I 線断面図で雄枠材8
の場合を示す断面図である。本実施の形態の断熱パネル
における枠体の接続部構造1は、所定の間隔をおいて互
いに平行に設けられた一対の表面板4と、この一対の表
面板4の周囲を囲う枠体5と、この枠体5と一対の表面
板4とで形成される空間に発泡充填された断熱発泡芯材
23とを備えた断熱パネルの接続部において、図3に示
すように、この接続部6の内側6aで二つの突き合わせ
雄枠材8、8に跨って嵌合する一定長さの洩れ防止材1
9を設けたものである。
の場合を示す断面図である。本実施の形態の断熱パネル
における枠体の接続部構造1は、所定の間隔をおいて互
いに平行に設けられた一対の表面板4と、この一対の表
面板4の周囲を囲う枠体5と、この枠体5と一対の表面
板4とで形成される空間に発泡充填された断熱発泡芯材
23とを備えた断熱パネルの接続部において、図3に示
すように、この接続部6の内側6aで二つの突き合わせ
雄枠材8、8に跨って嵌合する一定長さの洩れ防止材1
9を設けたものである。
【0014】図1に示すように、雄枠材8と洩れ防止材
19は、それぞれ互いに嵌合、係止する嵌合係止部9、
21を有する。更に、雄枠材8と洩れ防止材19は、嵌
合、係止する際に互いに弾性的に変形する。即ち、雄枠
材8に洩れ防止材19を嵌合させるために、洩れ防止材
19の嵌合係止部21を雄枠材8の嵌合凸部10の内側
の凹部に押し込む際に、洩れ防止材19は、矢印24の
向きに弾性的に縮小変形し、同時に雄枠材8も矢印24
の向きと反対の拡大する向きに弾性的に拡大変形し、両
者は、嵌合、係止するものである。但し、雄枠材8の上
記弾性的変形は、洩れ防止材19の上記弾性的変形に比
べ大きくはない。
19は、それぞれ互いに嵌合、係止する嵌合係止部9、
21を有する。更に、雄枠材8と洩れ防止材19は、嵌
合、係止する際に互いに弾性的に変形する。即ち、雄枠
材8に洩れ防止材19を嵌合させるために、洩れ防止材
19の嵌合係止部21を雄枠材8の嵌合凸部10の内側
の凹部に押し込む際に、洩れ防止材19は、矢印24の
向きに弾性的に縮小変形し、同時に雄枠材8も矢印24
の向きと反対の拡大する向きに弾性的に拡大変形し、両
者は、嵌合、係止するものである。但し、雄枠材8の上
記弾性的変形は、洩れ防止材19の上記弾性的変形に比
べ大きくはない。
【0015】雄枠材8及び洩れ防止材19は、嵌合係止
部等を一体的に形成した押出形材から成り、例えば硬質
塩化ビニール樹脂或いは繊維強化合成樹脂(FRP)等
材質の押出形材とすることによって枠体の断熱性が確保
出来る。又、アルミニウム合金押出形材を使用すること
により耐久性を確保出来る。
部等を一体的に形成した押出形材から成り、例えば硬質
塩化ビニール樹脂或いは繊維強化合成樹脂(FRP)等
材質の押出形材とすることによって枠体の断熱性が確保
出来る。又、アルミニウム合金押出形材を使用すること
により耐久性を確保出来る。
【0016】表面板4は、その四周に設けた折曲片4a
を雄枠材8に設けた係止溝11及び雌枠材14に設けた
係止溝17に差し込むことにより係止される。更に、例
えばコーチスクリュー等の止め具を用いても良い。表面
材4の材質は、アルミニウム、鉄、ステンレス等の金属
板、塩ビ被覆鋼板或いは硬質樹脂板等であるが、表面板
4が金属板を基材とするものであれば0.3〜1.2m
m厚さのものが一般に使用され、硬質樹脂板を用いる場
合には、これより若干厚いものが使用される。
を雄枠材8に設けた係止溝11及び雌枠材14に設けた
係止溝17に差し込むことにより係止される。更に、例
えばコーチスクリュー等の止め具を用いても良い。表面
材4の材質は、アルミニウム、鉄、ステンレス等の金属
板、塩ビ被覆鋼板或いは硬質樹脂板等であるが、表面板
4が金属板を基材とするものであれば0.3〜1.2m
m厚さのものが一般に使用され、硬質樹脂板を用いる場
合には、これより若干厚いものが使用される。
【0017】断熱発泡芯材23の材質は、発泡性ポリウ
レタンやポリイソシアヌレート等が一般的に使用される
が、これに限定されず、断熱性発泡樹脂であればその特
性に応じて適宜選定される。従前のように断熱パネルの
表面板と枠体を組み立てた後に断熱性発泡芯材を発泡充
填すれば、全体が強固に一体化される。断熱性発泡芯材
は、冷蔵庫用か冷凍庫用かによって、その肉厚が30〜
200mmとされる。発泡ウレタン芯材は、ウレタン単
体や水酸化アルミニウムなどの難燃化剤を添加して耐熱
性を向上させた難燃化発泡樹脂を用いることが出来る。
レタンやポリイソシアヌレート等が一般的に使用される
が、これに限定されず、断熱性発泡樹脂であればその特
性に応じて適宜選定される。従前のように断熱パネルの
表面板と枠体を組み立てた後に断熱性発泡芯材を発泡充
填すれば、全体が強固に一体化される。断熱性発泡芯材
は、冷蔵庫用か冷凍庫用かによって、その肉厚が30〜
200mmとされる。発泡ウレタン芯材は、ウレタン単
体や水酸化アルミニウムなどの難燃化剤を添加して耐熱
性を向上させた難燃化発泡樹脂を用いることが出来る。
【0018】又、図1に示すように、本実施の形態の枠
体の接続部構造1は、接続部6の継ぎ目から断熱発泡芯
材の洩れを防ぐために、雄枠材8の内側形状と略密着す
る形状をもつ洩れ防止材19を雄枠材8の内側に嵌合す
るが、洩れ防止材19の先端部19aは、これに限定さ
れず、2点鎖線19bのように直線的に形成されていて
も良い。
体の接続部構造1は、接続部6の継ぎ目から断熱発泡芯
材の洩れを防ぐために、雄枠材8の内側形状と略密着す
る形状をもつ洩れ防止材19を雄枠材8の内側に嵌合す
るが、洩れ防止材19の先端部19aは、これに限定さ
れず、2点鎖線19bのように直線的に形成されていて
も良い。
【0019】以上の構造を有する本実施の形態の断熱パ
ネルにおける枠体の接続部構造1は、次のように作用す
る。即ち、接続部6の内側6aで二つの突き合わせ雄枠
材8に跨って嵌合し、断熱発泡芯材23の発泡充填時の
洩れを防止する一定長さの洩れ防止材19を設けたもの
は、接続部6における断熱発泡芯材23の発泡充填時の
洩れを防止すると共に、接続部6の強度があり、且つ洩
れ防止材19の取付作業が容易である。
ネルにおける枠体の接続部構造1は、次のように作用す
る。即ち、接続部6の内側6aで二つの突き合わせ雄枠
材8に跨って嵌合し、断熱発泡芯材23の発泡充填時の
洩れを防止する一定長さの洩れ防止材19を設けたもの
は、接続部6における断熱発泡芯材23の発泡充填時の
洩れを防止すると共に、接続部6の強度があり、且つ洩
れ防止材19の取付作業が容易である。
【0020】更に、接続部6における雄枠材8と洩れ防
止材19とは、互いに弾性的に嵌合し係止する嵌合係止
部9、21を介して嵌合するものである。雄枠材8と洩
れ防止材19が互いに弾性的に嵌合し係止する嵌合係止
部9、21を介して嵌合するものは、雄枠材8と洩れ防
止材19の寸法精度を許容の範囲で緩くして製作出来る
と共に、雄枠材8と洩れ防止材19とが確実に嵌合、係
止する。更に、洩れ防止材19は、接続部6における雄
枠材8と雄枠材8を連結する役目もあり、接続部6の補
強材としての効果もあるため、断熱パネルの強度をアッ
プする。
止材19とは、互いに弾性的に嵌合し係止する嵌合係止
部9、21を介して嵌合するものである。雄枠材8と洩
れ防止材19が互いに弾性的に嵌合し係止する嵌合係止
部9、21を介して嵌合するものは、雄枠材8と洩れ防
止材19の寸法精度を許容の範囲で緩くして製作出来る
と共に、雄枠材8と洩れ防止材19とが確実に嵌合、係
止する。更に、洩れ防止材19は、接続部6における雄
枠材8と雄枠材8を連結する役目もあり、接続部6の補
強材としての効果もあるため、断熱パネルの強度をアッ
プする。
【0021】図2は、図4の II−II 線断面図で、雌枠
材14の場合の断熱パネルにおける枠体の接続部構造1
を示す断面図である。本実施の形態の枠体の接続部構造
1は、図1の枠体の接続部構造に比較して、洩れ防止材
20が雌枠材14を嵌合、係止している点が異なってい
る。洩れ防止材20の嵌合係止部22と雌枠材14の嵌
合係止部15とが嵌合、係止する。参照番号17は、係
止溝である。図2におけるその他の部分で図1と同じ構
造、作用部分には同じ参照番号を付けてその説明を省略
する。
材14の場合の断熱パネルにおける枠体の接続部構造1
を示す断面図である。本実施の形態の枠体の接続部構造
1は、図1の枠体の接続部構造に比較して、洩れ防止材
20が雌枠材14を嵌合、係止している点が異なってい
る。洩れ防止材20の嵌合係止部22と雌枠材14の嵌
合係止部15とが嵌合、係止する。参照番号17は、係
止溝である。図2におけるその他の部分で図1と同じ構
造、作用部分には同じ参照番号を付けてその説明を省略
する。
【0022】尚、図1の雄枠材8の嵌合凸部10と図2
の雌枠材14の嵌合凹部16とは、互いに嵌合し、嵌合
凸部10の凹溝12に嵌合凹部16の突起18が嵌入す
る。
の雌枠材14の嵌合凹部16とは、互いに嵌合し、嵌合
凸部10の凹溝12に嵌合凹部16の突起18が嵌入す
る。
【0023】以上この発明を図示の実施例について詳し
く説明したが、それを以ってこの発明をそれらの実施例
のみに限定するものではなく、この発明の精神を逸脱せ
ずして種々改変を加えて多種多様の変形をなし得ること
は云うまでもない。
く説明したが、それを以ってこの発明をそれらの実施例
のみに限定するものではなく、この発明の精神を逸脱せ
ずして種々改変を加えて多種多様の変形をなし得ること
は云うまでもない。
【0024】
【発明の効果】本発明の断熱パネルにおける枠体の接続
部構造によれば、断熱発泡芯材の発泡充填時に洩れるこ
とがなく、枠体の接続部の強度が向上し、且つ構造が簡
単で取付作業が容易である。
部構造によれば、断熱発泡芯材の発泡充填時に洩れるこ
とがなく、枠体の接続部の強度が向上し、且つ構造が簡
単で取付作業が容易である。
【図1】本発明に係る断熱パネルにおける枠体の接続部
構造の一実施の形態を示し、雄枠材の場合の接続部構造
の断面図である。
構造の一実施の形態を示し、雄枠材の場合の接続部構造
の断面図である。
【図2】図1と同様の雌枠材の場合の接続部構造の断面
図である。
図である。
【図3】図1に示した雄枠材の場合の接続部構造の分解
斜視図である。
斜視図である。
【図4】本発明に係る断熱パネルの正面図である。
【符号の説明】 1 断熱パネルにおける枠体の接続部構造 3 断熱パネル 4 表面板 5 枠体 6、7 接続部 8 雄枠材(枠材) 9 嵌合係止部 14 雌枠材(枠材) 15 嵌合係止部 19、20 洩れ防止材 21、22 嵌合係止部 23 断熱発泡芯材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三谷 義巳 滋賀県東浅井郡虎姫町酢500番地 日本軽 金属株式会社滋賀工場内
Claims (2)
- 【請求項1】 所定の間隔をおいて互いに平行に設けら
れた一対の表面板と、該一対の表面板の周囲を囲う枠体
であって、該枠体を形成する枠材同士を突き合わせ状態
で接続する少なくとも一個所以上の接続部を有する前記
枠体と、該枠体と前記一対の表面板とで形成される空間
に発泡充填された断熱発泡芯材とを備えた断熱パネルに
おける枠体の接続部構造において、前記接続部の内側で
二つの突き合わせ枠材に跨って嵌合し、前記断熱発泡芯
材の発泡充填時の洩れを防止する一定長さの洩れ防止材
を設けたものであることを特徴とする断熱パネルにおけ
る枠体の接続部構造。 - 【請求項2】 請求項1において、前記接続部における
枠材と洩れ防止材とは、互いに弾性的に嵌合し係止する
嵌合係止部を介して嵌合するものであることを特徴とす
る断熱パネルにおける枠体の接続部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7215733A JPH0960141A (ja) | 1995-08-24 | 1995-08-24 | 断熱パネルにおける枠体の接続部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7215733A JPH0960141A (ja) | 1995-08-24 | 1995-08-24 | 断熱パネルにおける枠体の接続部構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0960141A true JPH0960141A (ja) | 1997-03-04 |
Family
ID=16677301
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7215733A Pending JPH0960141A (ja) | 1995-08-24 | 1995-08-24 | 断熱パネルにおける枠体の接続部構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0960141A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100555129B1 (ko) * | 2003-08-26 | 2006-03-03 | 주식회사 광스틸 | 칸막이용 패널 및 이 패널을 이용한 칸막이 조립구조 |
| CN102494490A (zh) * | 2011-12-23 | 2012-06-13 | 合肥美的荣事达电冰箱有限公司 | 冷柜 |
| KR101456675B1 (ko) * | 2013-04-03 | 2014-11-04 | 주식회사 성강 | 단열구조물의 코너연결구 |
| WO2018055965A1 (ja) * | 2016-09-21 | 2018-03-29 | 日鉄住金鋼板株式会社 | サンドイッチパネル |
-
1995
- 1995-08-24 JP JP7215733A patent/JPH0960141A/ja active Pending
Cited By (6)
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| US10774525B2 (en) | 2016-09-21 | 2020-09-15 | Nippon Steel Coated Sheet Corporation | Sandwich panel |
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