JPH0960227A - 建物屋根の太陽電池パネル取り付け構造 - Google Patents

建物屋根の太陽電池パネル取り付け構造

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JPH0960227A
JPH0960227A JP7215809A JP21580995A JPH0960227A JP H0960227 A JPH0960227 A JP H0960227A JP 7215809 A JP7215809 A JP 7215809A JP 21580995 A JP21580995 A JP 21580995A JP H0960227 A JPH0960227 A JP H0960227A
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building
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    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy

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  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
  • Photovoltaic Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 建物の屋根に迅速かつ容易に太陽電池パネル
を設置することができるとともに、太陽電池パネルの有
無に拘わらず屋根の外装材を有効に活用できる建物屋根
の太陽電池パネル取り付け構造を提供すること。 【解決手段】 外装を施した軸材25のうち、棟軸材2
3は棟方向に水平に設け、支持軸材24は、勾配屋根2
10Aから略連続するように棟軸材23に延びて設ける
とともに太陽電池パネル41の配列ピッチに対応した所
定の間隔をおいて配列する。これらにより構成される軸
組架構体26を建物1の屋根部2に設置して太陽電池パ
ネル41取り付けを可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は建物屋根の太陽電池
パネル取り付け構造に関し、住宅や店舗などの屋根に対
する太陽電池パネルの設置、増設などに利用できる。
【0002】
【背景技術】近年、住宅に対するニーズが多様化し、屋
根まわりに関しては屋根勾配や屋根仕上げ等に対する選
択の幅が広げられてきている。屋根形状についても、従
来の切妻屋根の他、寄棟屋根や陸屋根などが目立つよう
になり、入母屋屋根や越屋根などの複雑な形状のものも
見られる。また、屋根裏部屋が多く利用されるようにな
ったため、採光等のためにトップライト等を設けたもの
や、屋根裏部屋の一部を屋外に開放して屋上バルコニと
したものも見られる。この屋上バルコニの上部には、外
観等を考慮して、屋根面から延長するように組まれた鉄
骨材などによるルーバ等が形成されることがあり、開口
部を設けつつ屋根輪郭を整えるなどの効果を得ている。
【0003】一方、現代の生活においては、照明、加
熱、動力、冷暖房などの様々な作業において、電力が使
用されている。通常、電力は公共商用電源により供給さ
れており、希に病院などで非常用の自家発電が併用され
る程度であった。近年、太陽電池の発電効率が向上し、
その価格に低下に伴って、一般の住宅やオフィスなどの
建物にも太陽光による自家発電が採用されるようになっ
ている。
【0004】従来より、太陽光自家発電に利用される太
陽電池は所定規格寸法のパネルとして提供されており、
太陽光を受けるために屋根面に配置する際には所定数の
パネルを配列するようになっている。これらの太陽電池
パネルは、屋根面に平行に敷設されたレール状部材等に
より、両側縁を支持されて配列されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、太陽電池パネ
ルを屋根面に設置する場合には、屋根面に前述したレー
ル状部材等を敷設する必要が生じる。また、屋上バルコ
ニなどの屋根面を備えていない場所に設置する場合に
は、例えば、面材などで屋上バルコニを覆うように屋根
面を形成して防水加工を施した上でレール状部材を敷設
するなどしなければならない。このように、太陽電池パ
ネルの施工作業が煩雑で手間がかかるという問題があ
る。
【0006】そして、改築により屋根に太陽電池を設置
する場合、屋根上面にはレール状部材や太陽電池パネル
などが設置されるので、元の屋根の外装が隠れてしまっ
たり、ルーバ等の付属物が取り外されるなど、これらの
改築前の外装が太陽電池パネル設置にあたって無駄にな
るという問題がある。また、設計変更により屋根部分に
太陽電池を設置する場合、これらのような無駄はない
が、太陽電池パネル配置用の支持部材などを改めて発注
等しなければならず、手間がかかり迅速さに欠けるとい
う問題がある。
【0007】本発明の目的は、建物の屋根に迅速かつ容
易に太陽電池パネルを設置することができるとともに、
太陽電池パネルの有無に拘わらず屋根の外装材を有効に
活用できる建物屋根の太陽電池パネル取り付け構造を提
供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、外装を施した
軸組架構体に太陽電池パネルを支持させることで前記目
的を達成しようとするものである。具体的には、図面を
参照して説明すると、本発明の建物屋根の太陽電池パネ
ル取り付け構造は、軸材25を組み合わせた軸組架構体
26、61、62を有し、前記軸材25には外装が施さ
れており、前記軸材25の少なくとも一部はその形状及
び配列が前記太陽電池パネル41に対応しており前記太
陽電池パネル41を支持可能であることを特徴とする。
【0009】ここで、軸材25としては、鋼材などの長
尺材が利用でき、これらの軸材25を軸組架構体26、
61、62に組み合わせるにあたっては、ネジ止めや嵌
め合わせ、溶接、接着等によって行うことができる。軸
材25に施される外装は、軸材25の外観を整えるとと
もに軸材25に防水性を付与するものであり、例えば、
表面塗装や表面材の装着などにより行うことができる。
【0010】太陽電池パネル41を支持する支持軸材2
4の配列は太陽電池パネル41の配列ピッチ及び配列方
向などにより決定する。一般に、太陽電池パネル41
は、その配列にあたって、隣り合う太陽電池パネル41
と互いに重ね合わせる、突き合わせるなどの形態が用い
られるが、何れの場合も規定のピッチで配列されるよう
に設計されている。このため、支持軸材24はこの規定
のピッチに合わせて配列すればよい。
【0011】支持軸材24の形状は、太陽電池パネル4
1の側縁や底面等を支持できるものであればよい。例え
ば、断面が略逆T字形の一対の長尺材を平行に配列し、
この逆T字形の平面部分により太陽電池パネル41の両
側縁を支持することができる。また、略長方形断面の一
対の長尺材を平行に配列し、各々の対向する側面に連続
的或いは間欠的に突起を設け、これらの突起により太陽
電池パネル41を支持してもよい。
【0012】これらの配列および形状等を適宜設定する
ことにより、太陽電池パネル41の側縁や底面を支持で
きればよい。そして、前述した支持軸材24により太陽
電池パネル41を支持可能な部分は、軸組架構体26、
61、62の一部分のみとしてもよく、軸組架構体2
6、61、62の外側の全ての面としてもよい。
【0013】このような本発明においては、前述した軸
組架構体26、61、62を建物1の施工時などに屋根
に設置しておけば、軸材25には外装が施してあるので
軸組架構体26、61、62は屋根の外装材として利用
でき、軸組架構体26、61、62を設けた部分は他の
外装を施さなくとも屋根の美観が維持されるようにな
る。
【0014】太陽電池パネル41を設置する際には、支
持軸材24が太陽電池パネル41を支持可能に設けられ
ているため、支持軸材24に沿って太陽電池パネル41
を配列させれば、迅速かつ容易に太陽電池パネル41の
施工を行うことが可能となり、設置コストの削減も図ら
れる。また、軸材25には外装が施されているので、防
水処理などを行う必要がなく直ちに太陽電池パネル41
の配列を行うことができ、施工の簡易化が図られる。
【0015】改築により太陽電池を設置する場合、屋根
の外装材として使用していた軸組架構体26、61、6
2が太陽電池パネル41の支持架台としても利用できる
ので、外装材と支持架台との取り替えが不要となり、屋
根の外装材が無駄にならないとともに太陽電池パネル4
1の施工が容易になる。設計変更により太陽電池を設置
する場合も、改めて太陽電池パネル41の支持部材を準
備等する必要なくそのまま軸組架構体26、61、62
を太陽電池パネル41の支持に利用できるので、容易か
つ迅速に設計変更後の作業を行えるようになり、設計変
更の自由度も高められるようになる。
【0016】このように、軸組架構体26、61、62
は高い自由度で外装材と太陽電池パネル41の支持架台
との二通りに利用できるので、建物の屋根に低コストで
容易に太陽電池パネル41を設置することができるとと
もに屋根の外装材を有効に活用できるようになる。
【0017】さらに、軸組架構体26、61、62は太
陽電池パネル41を支持できるとともに、太陽電池パネ
ル41が無い状態では外装材の役割を果たすことができ
るため、太陽電池パネル41の有無に拘わらず屋根の美
観が維持される。すなわち、軸組架構体26、61、6
2の一部だけ局部的に太陽電池パネル41を設置した場
合でも、軸材25に外装が施されているので、太陽電池
パネル41を配列しない部分の外観は損なわれることが
ない。このため、軸組架構体26、61、62に設置で
きる太陽電池パネル41の最大数以下であれば、太陽電
池パネル41の設置数を広範囲に選択できるようにな
る。
【0018】このように、軸組架構体26、61、62
は太陽電池パネル41の数に拘わらず利用できるので、
太陽電池パネル41の取り外しの際にも、取り外した部
分に防水、外装加工等を施す必要がなくなる。つまり、
太陽電池パネル41を配列させたり取り外したりするだ
けで容易に太陽電池パネル41の設置数を増減できるよ
うになる。加えて、従来、太陽電池パネル41の増設及
び取り外しは、屋根の外観を維持するためにその都度支
持部材の取り付け及び取り外し等の煩雑な作業が必要で
あったが、前述した軸組架構体26、61、62によれ
ば、太陽電池パネル41が配列されていなくても良好な
外観が維持されるので、より一層煩雑さが解消され、容
易に太陽電池パネル41の設置数を調整できるようにな
る。これらにより、前記目的が達成される。
【0019】前記軸組架構体26、61、62は前記太
陽電池パネル41を支持する支持軸材24として縦方向
に伸びる少なくとも一対の平行な縦軸材240を備えて
おり、これらの各縦軸材240が前記太陽電池パネル4
1の横方向の両側縁を支持可能であることが望ましい。
【0020】これにより、前述した軸組架構体26、6
1、62を屋根に設置すれば、屋根面の縦方向に太陽電
池パネル41が配列される既存のレール状等の支持部材
の代替として利用できるので、既存の太陽電池パネル4
1をそのまま配列できるようになり、前述した軸組架構
体26、61、62を簡単に利用可能となる。
【0021】さらに、前記太陽電池パネル41を支持す
る支持軸材24の太陽電池パネル41配列方向の長さ
は、前記太陽電池パネル41の寸法の整数倍であること
が望ましい。太陽電池パネル41配列方向の長さは、支
持軸材24の太陽電池パネル41支持部分の長さであ
り、支持軸材24の端部などに形成される他の軸材との
接続部分など、太陽電池パネル41を配列しない部分は
含まれない。
【0022】これによれば、太陽電池パネル41を支持
軸材24に沿って密集させて配列させた場合、支持軸材
24の端部などにおける太陽電池パネル41を配列でき
ない余り部分の段差や隙間の発生を回避でき、屋根の美
観が確保できるようになるとともに、段差や隙間解消用
の調整部材等が不要となり設置コストの削減及び施工作
業の簡素化が図られる。
【0023】前記軸組架構体26、61は、前記支持軸
材24に支持された前記太陽電池パネル41により形成
される受光面42が傾斜するように設けられていること
が望ましい。このようにすることで、受光面42を水平
に設けるよりも受光面積を広く確保できるとともに、受
光面42の傾斜角度を太陽の日射角度に対応させれば効
率よく採光できるようになり、発電効率を向上できるよ
うになる。
【0024】このとき、前記軸組架構体26、61は対
向する二面が傾斜した山型状に組み立てられ、前記二面
がそれぞれ前記受光面42であってもよい。このように
すれば、いわゆる切妻屋根形状を有する軸組架構体2
6、61が得られ、この軸組架構体26、61を陸屋根
や屋上バルコニなどの傾斜した屋根面をもたない屋根部
分に設置するだけで太陽電池パネル41を傾斜して配列
できるようになり、容易に効率的な位置に太陽電池パネ
ル41の設置が行えるようになる。
【0025】また、建物の屋根の一部が前記軸組架構体
26、62により形成されていてもよい。これによれ
ば、軸組架構体26、62により形成された部分には、
太陽電池パネル41の取り付け及び取り外しが任意に行
えるようになるとともに、太陽電池パネル41の設置が
容易に行えるようになる。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面に基づいて説明する。図1、図2において、建物1は
建物躯体3の上に屋根部2を設置した住宅などに用いら
れる建物である。建物躯体3は、複数の箱形直方体状の
建物ユニット30を組み合わせて構成されている。
【0027】屋根部2は屋根ユニット20を組み合わせ
て構成される切妻屋根であり、屋根ユニット20は、勾
配屋根210Aを備える側ユニット210および軒側ユ
ニット211と、歩行可能な屋上220Aを構成する中
ユニット220と、ペントハウスユニット221とで構
成されている。屋根部2の中央には、ペントハウスユニ
ット221が配置されており、ペントハウスユニット2
21の棟方向の両側には中ユニット220が設置されて
いる。ペントハウスユニット221の軒方向の両側には
軒側ユニット211が配置され、中ユニット220の軒
方向の両側には側ユニット210がそれぞれ設置されて
いる。
【0028】ペントハウスユニット221は、勾配屋根
210Aに略連続してガラスサッシにより形成されたガ
ラス屋根部222と、屋上220Aに出入りするドア2
24を備える壁部223とで構成されている。側ユニッ
ト210の床面および中ユニット220の屋上220A
で形成される屋上面225は、屋根面を備えていないた
め、防水処理が施されている。
【0029】屋上面225の上方には、棟軸材23と複
数の縦軸材240とによる軸組架構体26が設けられて
いる。棟軸材23および縦軸材240は長尺の鋼材であ
り、表面塗装により外装が施されて防水性および良好な
外観が確保されている。棟軸材23は、断面が略長方形
であり、ペントハウス221の棟から水平に延びて設け
られている。図3にも示すように、縦軸材240は、凸
部242と凸部242の両側に形成された平面部241
とを備えた略逆T字形断面を有し、勾配屋根210Aか
ら略連続するように棟軸材23に延びて設けられてい
る。
【0030】このように複数の縦軸材240は平行に配
列されるとともに、太陽電池パネル41の配列ピッチl
に対応した所定の間隔をおいて配列されている。すなわ
ち、隣り合う縦軸材240相互の中心距離mが太陽電池
パネル41の配列ピッチlと等しくなる位置(l=m)
に縦軸材240を固定して軸組架構体26が形成されて
いる。なお、縦軸材240のうち、太陽電池パネル41
を支持可能な位置に配置された平面部241の太陽電池
パネル配列方向の長さPは太陽電池パネル41の縦方向
の寸法pの整数倍(P=n×p,nは自然数)とされて
いる。
【0031】これら棟軸材23および縦軸材240によ
り、略切妻屋根形状の軸組架構体26が形成されてい
る。側ユニット210および中ユニット220の上方に
は軸組架構体26のみが設けられているため、ペントハ
ウス221の両側は屋外に開放された状態になってい
る。このため、屋根部2は切妻屋根の両端が切り欠かれ
た形状となっているが、軸組架構体26により、切妻屋
根形状の輪郭が整えられている。
【0032】このような本実施の形態では、改築などに
より太陽光発電装置40を設置する際には、規格化され
たサイズの太陽電池パネル41を配列する。太陽電池パ
ネル41は所定数のソーラーセルを平板状の防水ケース
の内部に収めたものである。太陽電池パネル41を配列
するにあたっては、隣り合う一対の縦軸材240の対向
する一対の平面部241に太陽電池パネル41の横方向
の両側縁を支持させる。
【0033】太陽電池パネル41の縦方向の端部を突き
合わせて縦軸材240に沿って順次配列していくと、縦
軸材240の長さPは太陽電池パネル41の縦方向の寸
法pの整数倍であるため、縦軸材240の端部などに配
列不可能な隙間部分などが形成されることなく所定数の
太陽電池パネルが収められる。このように太陽電池パネ
ル41の配列を行うことにより、傾斜した受光面42が
形成され、受光面42の背面は棟軸材23を介して対向
して配置されるので受光面は山型状となる。
【0034】このような本実施の形態によれば以下のよ
うな効果がある。すなわち、外装が施された軸組架構体
26が屋根部2に設置されているので、軸組架構体26
が設置された部分には他の外装を施さなくとも屋根の美
観が維持されるとともに防水性などが確保される。
【0035】そして、太陽光発電装置40を設置する場
合、縦軸材240は、太陽電池パネル41の横方向の側
縁を支持可能な平面部241を有するとともに、太陽電
池パネル41の配列ピッチlに合わせて配列されている
ので、一対の縦軸材240に沿って太陽電池パネル41
を配列させるだけでよく、迅速かつ容易に太陽電池パネ
ル41の施工を行うことができる また、軸材25には外装が施されており、屋上面225
には防水処理が施されているので、防水処理などを行う
ことなく直ちに太陽電池パネル41の配列を行うことが
でき、施工の簡易化および設置コストの削減が図られ
る。このように、屋根部2の外装材として利用していた
軸組架構体26を無駄にすることなく太陽電池パネル4
1の施工を容易に行うことができる。
【0036】縦軸材240は、勾配屋根210Aの勾配
方向に延びて複数配列されているので、既存の支持部材
の代替として利用でき、既存の太陽電池パネル41をそ
のまま配列できる。
【0037】さらに、縦軸材240の長さPは、太陽電
池パネル41の縦方向の寸法pの整数倍であるため、縦
軸材240の端部などにおける太陽電池パネル41を配
列できない余り部分の段差や隙間の発生を回避でき、屋
根の美観が確保されるとともに、段差や隙間解消用の調
整部材等が不要となり設置コストの削減及び施工作業の
簡素化が図られる。
【0038】縦軸材240は、屋根部2の勾配に沿って
傾斜しており、太陽電池パネル41の配列により傾斜し
た受光面42が形成されるので、受光面積が比較的広く
確保されて発電効率を向上できる。軸組架構体26は、
縦軸材240が棟軸材23を介して山型に組まれていわ
ゆる切妻屋根形状となっているので、傾斜した屋根面を
もたない屋上面225の上方に容易に設置できる。
【0039】なお、本発明は前記実施の形態に限定され
るものではなく、本発明の目的を達成できる他の構成等
を含み、以下に示すような変形なども本発明に含まれ
る。すなわち、前記実施の形態では、鋼材による軸材2
5が利用されていたが、合成樹脂や他の無機材料などに
より形成してもよい。また、軸材25に対する外装は、
外観を整えて防水性を付与できるものであればよく、表
面塗装に限らず表面材の貼り付けや装着などにより行っ
てもよい。合成樹脂などにより軸材が形成されて、外
観、防水性が元から良好である場合にはあえて塗装など
を行わなくてもよい。要するに、軸材に少なくとも良好
な外観と防水性が確保されていればよい。
【0040】前記実施の形態では、太陽電池パネル41
を支持する支持軸材24である縦軸材240の形状は、
逆T字形断面の長尺材であったが、支持軸材としては略
C字、U字、H字、I字形断面の長尺材などが利用で
き、太陽電池パネルの被支持部分である横或いは縦方向
の側縁や底面の形状に応じた支持部分を備えていればよ
い。
【0041】前記実施の形態では、縦軸材240の長さ
Pは太陽電池パネル41の縦方向の寸法pの整数倍であ
ったが、太陽電池パネルを横方向に配列させる場合は横
方向に延びる支持軸材24の長さを太陽電池パネルの横
方向の寸法の整数倍としてもよい。要するに、太陽電池
パネルの配列方向に延びる支持軸材に、太陽電池パネル
を配列できない部分が生じない長さとしてあればよい。
隙間や段差が生じても調整用部材を設置すれば外観は損
なわれないが、手間やコストがかかるので支持軸材の長
さPは太陽電池パネルの寸法pに対応させることが好ま
しい。
【0042】前記実施の形態では、縦軸材240は勾配
屋根210Aの勾配方向に沿って縦方向に配列されてい
たが、横(棟)方向や斜め方向に配列されていてもよ
い。要するに、太陽電池パネル支持部分を形成する場
合、その配列ピッチに応じた間隔で支持軸材が固定され
ていれば方向は任意である。そして、支持軸材に太陽電
池パネルを設置して形成される受光面は水平や垂直に設
けられていてもよい。しかし、傾斜した受光面が得られ
れば、発電効率が上昇するので好ましい。
【0043】そして、前記実施の形態の軸組架構体26
は棟軸材23および縦軸材240のみで構成されていた
が、これら以外に外装用の軸材や、他の形状により太陽
電池パネルを支持する支持軸材24を含んで構成されて
いてもよい。すなわち、軸組架構体に太陽電池パネルを
少なくとも一枚以上支持できる部分が形成されていれ
ば、他の部分の軸材の形状および配置などは任意であ
る。
【0044】前記実施の形態では、複数の縦軸材240
を太陽電池パネル41の配列ピッチlに応じた間隔で配
列して切妻屋根形状に組み立てることで軸組架構体26
が形成されていたが、軸組架構体の形状は切妻屋根形状
や寄棟屋根形状等の屋根の形状に限らず、平板状や角柱
状などであってもよく、任意である。要するに、軸組架
構体のうち少なくとも一対の軸材が、太陽電池パネルを
支持可能な形状を有し、かつ配列ピッチに対応して固定
されていれば軸組架構体の形状は任意である。
【0045】前記実施の形態では、縦軸材240に沿っ
て可能な限りの数の太陽電池パネル41を設置したが、
軸組架構体の一部だけ局部的に数枚の太陽電池パネルを
設置してもよく、設置可能な最大枚数以下であれば太陽
電池パネルの設置数は任意である。このとき、軸材には
外装が施されているので、太陽電池パネルを配列しない
部分の外観は損なわれることがない。
【0046】太陽電池パネルは平板状のものに限定され
ず、例えば、太陽電池パネルの配列の際に隣り合う太陽
電池パネル接する側面に、嵌め合わせによる固定が可能
な係合構造が形成されていてもよく、具体的な太陽電池
パネルの大きさ、形状などの種類は実施にあたって適宜
選択すればよい。但し、軸組架構体は選択した太陽電池
パネルに応じて形成しなければならない。
【0047】前記実施の形態では、山型形状の軸組架構
体26を切妻屋根の切り欠かれた屋上面225に適用し
ていたが、このような軸組架構体を陸屋根60に適用し
てもよい。すなわち、図4に示すように、山型の軸組架
構体61を陸屋根60の屋上面601に設置すれば、前
記実施の形態と略同様な効果が得られるとともに、水平
な屋上601面に傾斜した受光面42を容易に形成で
き、併せて三角勾配屋根のような外観が得られる。
【0048】また、図5に示すように、陸屋根60を有
する建物6の中央に中庭などを設け、屋上まで吹き抜け
になっている場合は、その吹き抜けの屋上部分602に
屋上601と平行な平面状の軸組架構体62を設置して
もよい。軸組架構体26の設置場所は最上階の屋根部に
限らず、何れの階の屋根部でもよい。要するに建物のう
ち屋根が形成されている部分であれば設置場所は任意で
ある。
【0049】前記実施の形態では、建物1は建物ユニッ
ト30や屋根ユニット20を組み合わせて形成されてい
たが、パネル構法などの他のプレハブ構法や在来構法等
によるものでもよく、地上何階の建物であってもよい。
【0050】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明によれば、
外装が施され、かつ太陽電池を支持可能な軸組架構体を
屋根部に設置すれば、この軸組架構体を自由に外装材と
太陽電池パネルの支持架台との二通りに利用できるの
で、建物の屋根に対して低コストで容易に太陽電池パネ
ルを設置および取り外しを行うことができ、屋根の外装
材を有効に活用できる。
【0051】すなわち、軸組架構体を屋根部に設置して
おけば、軸材には外装が施してあるので外装材として利
用でき、屋根の美観が維持される。太陽電池パネルを設
置する際には、軸組架構体は太陽電池パネルを支持可能
な部分を有するので、防水処理などを行うことなく太陽
電池パネルを配列させるだけで、迅速かつ容易に太陽電
池パネルの配置を行うことができ、設置コストの削減も
図られる。
【0052】さらに、軸組架構体は太陽電池パネルの有
無に拘わらず屋根の美観が維持されるので、軸組架構体
の一部だけ局部的に太陽電池パネルを設置しても外観が
損なわれることはない。このため、軸組架構体に設置で
きる太陽電池パネルの最大数以下であれば、太陽電池パ
ネルの設置数を広範囲に選択できる。そして、太陽電池
パネルの取り外しも容易に行えるので、自由に太陽電池
パネルの設置数を増減できる。
【0053】また、軸組架構体に太陽電池パネルの横方
向の両側縁を支持する軸材として縦方向に伸びる少なく
とも一対の平行な縦軸材を形成することで、既存の支持
部材の代替として利用でき、既存の太陽電池パネルをそ
のまま配列できる。
【0054】さらに、太陽電池パネルを支持する軸材の
太陽電池パネル配列方向の長さを、太陽電池パネルの寸
法の整数倍とすれば、屋根の美観が確保できるようにな
るとともに、段差や隙間解消用の調整部材等が不要とな
り設置コストの削減及び施工作業の簡素化が図られる。
【0055】そして、前記軸組架構体に太陽電池パネル
により形成される受光面を傾斜させて設けることで、受
光面積を広く確保でき、発電効率を向上できる。このと
き、軸組架構体の対向する二面を傾斜した山型状に組み
立て、二面の外側をそれぞれ受光面とすることで、いわ
ゆる切妻屋根形状を有する軸組架構体が得られる。これ
を、屋上バルコニなどの傾斜した屋根面をもたない屋根
部分に設置するだけで太陽電池パネルを傾斜して配列で
きるようになり、容易に効率的な位置に太陽電池パネル
の設置を行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す斜視図。
【図2】前記図1の実施の形態で太陽電池パネルを配列
した状態を示す斜視図。
【図3】前記実施の形態の要部を示す部分拡大図。
【図4】本発明の変形の形態を示す概略斜視図。
【図5】本発明の他の変形の形態を示す概略斜視図。
【符号の説明】
1,6 建物 2 屋根部 225 屋上面 23 棟軸材 24 支持軸材 240 縦軸材 241 平面部 242 凸状部 25 軸材 26,61,62 軸組架構体 27 建物屋根の太陽電池パネル取り付け構造 41 太陽電池パネル 42 受光面

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 太陽電池パネルを建物の屋根に設置する
    建物屋根の太陽電池パネル取り付け構造であって、軸材
    を組み合わせた軸組架構体を有し、前記軸材には外装が
    施されており、前記軸材の少なくとも一部はその形状及
    び配列が前記太陽電池パネルに対応しており前記太陽電
    池パネルを支持可能であることを特徴とする建物屋根の
    太陽電池パネル取り付け構造。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載した建物屋根の太陽電池
    パネル取り付け構造において、前記軸組架構体は前記太
    陽電池パネルを支持する軸材として縦方向に伸びる少な
    くとも一対の平行な縦軸材を備えており、これらの各縦
    軸材が前記太陽電池パネルの横方向の両側縁を支持可能
    であることを特徴とする建物屋根の太陽電池パネル取り
    付け構造。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載した建物
    屋根の太陽電池パネル取り付け構造において、前記太陽
    電池パネルを支持する軸材の太陽電池パネル配列方向の
    長さは、前記太陽電池パネルの寸法の整数倍であること
    を特徴とする建物屋根の太陽電池パネル取り付け構造。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3までの何れかに記
    載した建物屋根の太陽電池パネル取り付け構造におい
    て、前記軸組架構体は、前記軸材に支持された前記太陽
    電池パネルにより形成される受光面が傾斜するように設
    けられていることを特徴とする建物屋根の太陽電池パネ
    ル取り付け構造。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載した建物屋根の太陽電池
    パネル取り付け構造において、前記軸組架構体は対向す
    る二面が傾斜した山型状に組み立てられ、前記二面がそ
    れぞれ前記受光面であることを特徴とする建物屋根の太
    陽電池パネル取り付け構造。
  6. 【請求項6】 請求項1から請求項5までの何れかに記
    載した建物屋根の太陽電池パネル取り付け構造におい
    て、建物の屋根の一部が前記軸組架構体により形成され
    ていることを特徴とする建物屋根の太陽電池パネル取り
    付け構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001040888A (ja) * 1999-08-03 2001-02-13 Misawa Homes Co Ltd 太陽光発電装置付き住宅
JP2001156322A (ja) * 1999-11-24 2001-06-08 Matsushita Electric Works Ltd 太陽電池パネルの防水構造
JP2013123017A (ja) * 2011-12-12 2013-06-20 Sanyo Electric Co Ltd 光透過型の太陽電池モジュールの設置構造体
US8925262B2 (en) * 2013-03-13 2015-01-06 Building Materials Investment Corporation Multi-purpose ridge vent system

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