JPH0960407A - サッシ - Google Patents

サッシ

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JPH0960407A
JPH0960407A JP21704195A JP21704195A JPH0960407A JP H0960407 A JPH0960407 A JP H0960407A JP 21704195 A JP21704195 A JP 21704195A JP 21704195 A JP21704195 A JP 21704195A JP H0960407 A JPH0960407 A JP H0960407A
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guide
frame
shoji
sash
slider
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JP21704195A
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Kumio Murotani
久美夫 室谷
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Sankyo Aluminium Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】開開障子を閉めたとき、ハンドルを回動するだ
けで室内外方向に移動させ、且つ枠に押圧させて障子を
確実に定着・固定する。 【解決手段】開閉される障子と、係合突起21が設けら
れているスライダ27と、スライダ27が框内に沿って
移動自在の障子框と、スライダ27に連結され障子框に
取付けた操作部3と、障子の框に一方側が回転自在に取
付けられ且つ他方側に障子の開閉方向に沿う一定長さの
第1ガイド22bと第1ガイドに連続し室内外方向に傾
斜して配置される第2ガイド22aが設けられている支
持アーム11とからなり、係合突起21が第1ガイド2
2b及び第2ガイド22aに摺動自在に係合されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サッシに関するも
のであり、更に詳しくは、開閉障子を閉めた状態のと
き、開閉障子を室内外側に移動させる開閉障子を組付け
たサッシに関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、サッシに組
み付けられている開閉する内障子を閉めたとき、内障子
を室内外側に移動させて、例えば、嵌殺し障子と面一状
態に操作するときの前後において、操作者が開閉障子に
設けられている操作部、例えばハンドルを回動するだけ
で内障子が室内外方向に移動し、更に、操作部の操作に
より障子をサッシ枠側に押圧させて障子を確実に定着・
固定するようにしたものである。更に、上記課題に加え
て、簡単な構成で上記課題を実現するようにするもので
ある。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は、これら課題を
達成する手段として、サッシにおいて、框に移動自在に
取付けられ框の長手方向に沿う第1ガイドと、第1ガイ
ドに連続し且つ室内外方向に傾斜する第2ガイドが設け
られているスライダと、框に取付けられスライダに連結
されている操作部と、框に一方側が回転自在に取り付け
られ他方側に係合突起が設けられている支持アームとか
らなり、支持アームの係合突起が第1ガイド及び第2ガ
イドに摺動自在に係合され、操作部を操作することによ
りスライダが移動し、係合突起が第1ガイド及び第2ガ
イドに案内されて移動し、障子を室内外方向に移動させ
るものである。
【0004】更に、本発明は、サッシにおいて、框に移
動自在に取り付けられ係合突起が設けられているスライ
ダと、スライダに連結され框に取り付けられている操作
部と、框に一方側が回転自在に取付けられ且つ他方側に
框の長手方向に沿う第1ガイドと、第1ガイドに連続し
室内外方向に傾斜する第2ガイドが設けられている支持
アームとからなり、係合突起が第1ガイド及び第2ガイ
ドに摺動自在に係合され、操作部を操作することにより
スライダが移動し、第1ガイド及び第2ガイドが係合突
起に案内されて移動し、障子を室内外方向に移動させる
ものである。
【0005】更に、本発明はサッシにおける上記構成に
加えて、係合突起が第1ガイドに係合しているときに、
障子がサッシ枠と圧着状態となり、係合突起が第2ガイ
ドの先端部に係合しているときに、障子が室内外方向に
移動してサッシ枠から突出させるものである。更に、本
発明は、サッシおける上記構成に加えて、係合突起が第
1ガイドに係合しているときに、障子がサッシ枠のタイ
ト部と圧着状態となり、第2ガイドに係合しているとき
に、障子がタイト部から離間した位置において左右方向
に摺動自在な状態にしたものである。
【0006】更に、本発明は、サッシおける上記構成に
加えて、支持アームの他端に枠に沿って設けられている
ガイドレールを走行する走行体が設けられ、障子を左右
方向に移動自在としたものである。更に、本発明は、サ
ッシおける上記構成に加えて、支持アームにガイドロー
ラが設けられ、ガイドレールにローラ受体が設けられ、
ガイドローラをガイドレールに移動自在に係合すると共
にサッシ枠と圧着したときガイドローラをローラ受体に
嵌合させるものである。
【0007】
【従来の技術】従来、開閉障子を閉めたとき、開閉障子
を室外側に移動させ面一にさせる開閉障子を組み付けた
サッシは知られている。例えば、特開平3−17371
号公報には、同面引違いサッシの上吊り式内障子の召合
せ側下部の走行案内装置が記載されている。
【0008】即ち、同公報には、図17に示されるよう
に、面一引違いサッシの上吊り式内障子の召合せ側下部
の走行案内装置であって、上枠に設けた上案内レールに
沿って走行する吊り車によって受支させ、障子閉塞時の
室外側に変位させて外障子31と同一面上に位置させる
同面引違いサッシの上吊り式内障子において、内障子3
2の召合せ側下部にへの字状の腕片33の基端を回動自
在に枢着し、下枠に設けた案内溝34に該案内溝34に
沿って並べて係合した第1ローラ35と第2ローラ36
を前記腕片33の先端に縦軸回動自在に枢着し、障子閉
塞時に腕片33基端側の前記第2ローラ35が通過する
切欠37を、前記案内溝35の室外側構成部片38に形
成したものが記載されている。
【0009】このような従来技術は、内障子32を閉め
外障子31と同一面状態にするには、内障子32を閉め
る人がその召し合わせ側を室外側に押圧しなければなら
ず、内障子32が大型で重量の大きい場合には相当大き
な力を必要とするという問題があった。
【0010】また従来の技術では、内障子32は外障子
31と面一状で閉止されるものの、吊り下げ状態である
ため外部からの強い風を受けた場合、内障子32が風圧
で揺動し不安定な状態になることがあった。本発明は、
従来のこのような問題点の解決を課題の1つとするもの
である。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施例を示すサ
ッシであり、全体構成としては、図1に示されるように
サッシを構成する窓枠A、嵌殺し窓1及び開閉窓2とか
ら構成されている。窓枠Aは、図2に示されるように上
枠7、下枠8及び左右枠から構成されている。窓枠A内
に嵌殺し障子1と開閉障子2とが位置しており両障子
1、2は図2に示される閉止状態においては面一状態に
配置されるようになっている。
【0012】上枠7は、図4に示されるようにその長さ
方向に沿ってガイドレール4が設けられており、その一
部には切欠き4aが形成されていると共に、この切欠4
aの背後にはローラ受体6が設けられている。又、上枠
7の戸当り側では、ガイドレール4は室外側に湾曲して
湾曲部29が形成されており、その前端部は嵌殺し障子
1が位置する面の延長面上に位置するように形成されて
いる。なお、ガイドレール4の近傍には室内外の密閉性
を高める気密ゴム23、及び開閉障子2を閉めたとき、
室外側から開閉障子2を支持するタイト部を構成するロ
ック受ピン24が設けられている。
【0013】次に、下枠8の構成について図5に従って
説明する。下枠8の長さ方向に沿って、かつ上枠7のガ
イドレール4と上下に対応させてガイドレール5が設け
られている。そして、上枠7と同様に切欠き4a及びロ
ーラ受体6がを設けられている。下枠8の戸当り側は、
上枠7と同様に、ガイドレール5は室外側に湾曲して湾
曲部30が形成されており、その前端部は嵌殺し障子1
が位置する面の延長面上に位置するように形成されてい
る。上枠7同様に下枠8にも、室外側から開閉障子2を
支持するタイト部を構成するロック受ピン24が設けら
れている。
【0014】障子の構成を図1に従って説明する。障子
は嵌殺し障子1及び開閉障子2とから構成されている。
嵌殺し障子1は、図1に示されるように窓枠Aに固定状
態に配置されている。開閉障子2は、図2に示されるよ
うに、上框13、下框17、召合せ框18及び戸当り框
20により支持されている。召合せ框18には、図6に
示されるように、操作部を構成するハンドル3の回動に
連動して上下に移動する連結棒25、25が設けられ、
それぞれコーナー金具26、26を介して上下の框1
3、17にその長さ方向に沿って形成されている凹部内
で移動自在に設けられている上下のスライダ27に連結
されている。
【0015】上框13には、図8及び図9に示されるよ
うに、支持アーム11の一端がその軸着部11aを介し
て軸着されており、その他端部には走行体を構成する吊
り車9が軸着部9aにより軸着されている。吊り車9に
は4個の車輪が設けられ、4個の車輪は上枠7のC字型
のガイドレール4内に転動して走行自在に支持されてい
る。
【0016】支持アーム11の中間部には支持アーム1
1の方向性を規定するガイドローラ10が設けられてお
り、このガイドローラ10もガイドレール4に係合して
いる。更に、支持アーム11のガイドローラ10の近傍
には係合突起21が設けられており、この係合突起21
は後述の移動体を構成するフラットバー12に形成され
ている後述の第1ガイド22b及び第2ガイド22aと
係合される。
【0017】更に、上框13にはコーナー金具26と連
結されているスライダ27が設けられ、更にスライダ2
7には作用体を構成するフラットバー12に連結されて
いる。フラットバー12は、上框13に沿って摺動自在
に設けられる。この具体的な構成として、スライダ27
の中途部にフラットバー12が設けられており、このフ
ラットバー12には、障子の開閉方向に沿う第1ガイド
22bと第1ガイド22bと連結され室内外方向に傾斜
する第2ガイド22aからなる平面形状への字型の溝2
2が形成されている。
【0018】従って、への字型の溝22が形成されたフ
ラットバー12はスライダ27の水平移動に合わせて上
框13に沿って移動することになる。図8及び図9に示
されるように、溝22には支持アーム11側の係合突起
21が係合しており、ハンドル3の回転に伴うフラット
バー12の移動により、溝22に案内されて支持アーム
11が戸車9との軸着部9aを中心に回転することにな
る。
【0019】スライダ27に対するフラットバー12の
位置を変更可能し、且つ、第1ガイド及び第2ガイド、
又は、係合突起の形状を相違させた種々のフラットバー
12を準備すれば、随時フラットバー12を取り替える
ことにより開閉障子への面一・ロック作用のタイミング
・作用力を変えることができ、種々の利用者のニーズに
対応させることができ、且つ使用に伴う部材の交換、調
整が容易である。係合突起21が第2ガイド22aにあ
るときには、支持アーム11は大きく回転駆動され、開
閉障子2を嵌殺し窓1との面一面と開閉走行面との間の
移動させる。開閉障子タイト部を構成するロック受ピン
24側に押圧されると、図11に示されるように、ガイ
ドローラ10が切欠き4aを介してローラ受体6に係合
される。
【0020】係合突起21が第1ガイド22bに位置す
ると、支持アーム11の回転角は小さくなるが上框13
を押圧する力は大きくなり、開閉障子2を室外側に押圧
しローラ受体6に圧着される。
【0021】次に、戸当り框20について、図7を参照
して説明する。戸当り框20自体は、その水平断面は、
開閉障子2を閉めたときに当接する形状に形成されてい
る。その上下端には障子ガイド19、19が回動自在に
設けられている。
【0022】上方の障子ガイド19は走行体を構成する
吊り車19aと支持ガイド19bから構成されており、
下方の障子ガイド19は、ガイドアーム19cとガイド
ローラ19dから構成されている。そして、吊り車19
aはガイドレール4に支持されており、ガイドローラ1
9dはガイドレール5に案内されている。そして、これ
らの障子ガイド19、19により、開閉障子2の戸当り
部は図12に示されるような軌跡を描いて移動すること
になる。
【0023】次に、下框17について、図12及び図1
3を用いて説明する。下框17の下面には、への字状の
脚片16がその一端の軸14を介して軸着されており、
その他部にはガイドローラ15が設けられている。又、
下框17の下面には、への字状の脚片16に隣接して、
ハンドル3と連動するスライダ27が設けられており、
スライダ27の下面にはロック作用ピン28が設けられ
ており、このロック作用ピン28はスライダ27の移動
に伴って脚片16の側面に摺接して面一時に脚片16を
押圧するように構成されている。
【0024】開閉障子2の室内外方向の移動に伴うへの
字状の脚片16の移動軌跡は図13に示される通りであ
り、開閉障子2が室外側で面一になっている状態におけ
る脚片16の位置は図14に示される通りで、ガイドロ
ーラ15がローラ受体6に嵌合した状態となっている。
結局、戸当り側の吊り車19a、召合せ側の吊り車9に
対して、開閉障子2は室内外方向に支持アーム11及び
ガイドアーム19cの回転移動範囲内で移動可能に設け
られていることになる。
【0025】次に、本実施例の作用について説明する。
開閉障子2を嵌殺し障子1と面一状態から、開くときに
は開閉障子2のハンドル3を図2の実線の位置から90
度回転させると、この回転力により、まず開閉障子2に
対する室外側への押圧力が開放される。更に、回転させ
ると、上方の支持アーム11、及び下方の脚片16が回
転されて、開閉障子2の召合せ側は室内側へ移動し、図
4及び図5に示す上下のガイドレール4、5にガイドロ
ーラ10、15が移動する。
【0026】換言すれば、ハンドル3の回動によりスラ
イダ27、27の移動を介してフラットバー12及びロ
ック作用ピン28が上框2b、下框2cに沿って移動す
る。その結果、支持アーム11及び脚片16が回転移動
して、開閉障子2を移動させることになる。更に説明す
ると、図3に示すように、ハンドル3を例えば90度回
転させることにより、開閉障子2を数センチ室内側に移
動させる。そして開閉障子を開放する。開閉障子2を閉
めて面一にするときには、上記操作を逆にする。
【0027】以上のように、本実施例のサッシは、人が
操作部を操作することにより框内に沿ってそれぞれ水平
にスライダ27が移動し、もって係合突起21が第1ガ
イド22b及び第2ガイド22a内で移動し、開閉障子
2を室内外に移動させる。又、スライダ27にスライダ
27の移動と連動する移動体12を別途付設し、スライ
ダ27に代えてこの移動体12に第1ガイド22b及び
第2ガイド22a、又は、係合突起21を設けたことに
より、スライダ27に対する移動体12の位置を変更
し、且つ、第1ガイド22b及び第2ガイド22a、又
は、係合突起21の形状を相違させた種々の移動体12
を準備し、随時移動体12を取り替えることにより開閉
障子2への面一・ロック作用のタイミング・作用力を変
えるようにする。
【0028】また、支持アーム11の他端に回転自在な
走行体19aを設けることにより、走行体19aに支持
アーム11を介して開閉障子2を吊り下げることによ
り、開閉障子2の軽快な走行ばかりでなく、面一操作が
容易化する。更に、支持アーム11にガイドローラ15
が付設されていることから、このガイドローラ15を梃
子として、ガイドローラ15を中心に支持アーム11を
回転させて開閉障子2を室内外方向に移動させる。
【0029】上記実施例では吊り車からなる走行体を構
成要件としたが、走行体は必ずしも必要はなく、したが
って、吊り下げ式ではなく、開閉障子の重量は下枠に支
持させるようにしてもよい。この場合は走行体の代わり
にガイドレールに案内されるガイドローラを設けると走
行が円滑になる。また、上記実施例の構成において、操
作部はハンドル3としたが、例えばモータ(図外)で駆
動される回転体であっても良い。この場合の操作部は電
気的な開閉器、例えばスイッチとなる。
【0030】また、障子の開閉方向に沿う第1ガイド2
2bと第1ガイド22bと連続され室内外方向に傾斜す
る第2ガイド22aからなる平面への字型の溝22は、
移動体を構成するフラットバー12に形成し、係合突起
21は支持アーム11側に設けたが、逆にへの字型溝1
0を支持アーム11に形成し、係合突起21をフラット
バー12に設けても良く、これらの組合せであってもよ
い。
【0031】上記実施例において、平面への字型の溝2
2をこのフラットバー12に設けたが、直接スライダに
設けた場合は構造が単純化する。また、ローラ受体6の
凹部は図4、図5に示すように円弧状に形成したが、三
角形状に形成しても良い。更に、切欠き4aの深さを浅
く形成することによって、戸当り框側のガイドローラが
ローラ受体に侵入しないように形成しても良い。
【0032】図15及び図16は、本発明の第2実施例
を示すもので上框においては係合突起21をフラットバ
ー12に設けたものであり、下框17においてはスライ
ダ27にロック作用ピン28を設けたものである。尚、
本発明は、障子が左右に開閉する場合にのみ適用するも
のではない。
【0033】
【発明の効果】本発明は、上記のように構成されている
ので下記の効果を奏する。 1.請求項1又は請求項2に記載の発明によれば、人が
障子を別途室内外方向に押動する操作を行う必要がな
く、操作部の操作に連動して、障子を室内外に移動する
ことができ、特に大型の開閉障子の取り扱いが容易に行
える。
【0034】2.請求項3に記載の発明によれば、請求
項1又は請求項2に記載の発明の効果に加えて、操作部
の操作によって、サッシ枠への圧着位置から左右方向の
摺動可能位置に到る障子の室内外方向の移動が連続状態
で実現する。 3.請求項4に記載の発明によれば、請求項1〜3に記
載の発明のいずれか1つの効果に加えて、走行体による
開閉障子の軽快な走行が容易となり、利用者の利用勝手
が良くなる。
【0035】4.請求項5に記載の発明によれば、請求
項1〜4に記載の発明のいずれか1つの効果に加えて、
ガイドローラにより開閉障子を室内外方向に確実に、且
つ小さい力で移動させ、且つ固定させることができる。 5.請求項6に記載の発明によれば、請求項1〜5に記
載の発明のいずれか1つの効果に加えて、ローラ受体に
よりガイドローラを介して障子を固定させる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す上框の概略説明図(面一
で押圧を開放した状態)。
【図2】本発明の実施例を示す概略正面図。
【図3】同実施例の開閉障子の分解概略図。
【図4】同実施例の窓枠上枠の概略斜視図。
【図5】同実施例の窓枠下枠の概略斜視図。
【図6】同実施例の開閉障子の召合せ框の概略側面図。
【図7】同開閉障子の戸当り框側の部分斜視図。
【図8】同開閉障子の召合せ側の上框部の側面図。
【図9】同上框部の作用説明図(非面一で開直前状
態)。
【図10】同開閉障子の戸当り側の移動説明図。
【図11】同召合せ側上部の支持アームの移動説明図。
【図12】同下部のガイドローラの側面図。
【図13】同下部の開閉障子が面一状態の平面図。
【図14】同下部の支持アームの移動説明図。
【図15】第2実施例の開閉障子の上框側斜視図。
【図16】同開閉障子の下框側の部分斜視図。
【図17】従来技術を示す部分説明図。
【符号の説明】
A・・・窓枠 1・・・嵌殺し障子 2・・・開閉障子 3・・・ハンドル(操作部) 4・・・上枠のガイドレール 5・・・下枠のガイドレール 6・・・ローラ受体 7・・・上枠 8・・・下枠 9・・・吊り車 9a・・・軸着部 10・・・ガイドローラ 11・・・支持アーム 11a・・・軸着部 12・・・フラットバー(移動体) 13・・・上框 14・・・軸 15・・・ガイドローラ 16・・・脚片 17・・・下框 18・・・召合せ框 19、19・・・障子のガイド 19a・・・吊り車(走行体) 19b・・・支持ガイド 19c・・・ガイドアーム 19d・・・ガイドローラ 20・・・戸当り框 21・・・係合突起 22・・・溝 22a・・・第2ガイド 22b・・・第1ガイド 23・・・気密ゴム 24・・・ロック受ピン(タイト部) 25・・・連結棒 26・・・コーナー金具 27・・・スライダ 28・・・ロック作用ピン 29・・・湾曲部 30・・・湾曲部 31・・・外障子 32・・・内障子 33・・・への字状の腕片 34・・・案内溝 35・・・第1ローラ 36・・・第2ローラ 37・・・切欠 38・・・室外側構成部片
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年9月5日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項2
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項3
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項4
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項6
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】従来、開閉障子を閉めたとき、開閉障子
を室外側に移動させ面一にさせる開閉障子を組み付けた
サッシは知られている。例えば、特開平3−17371
号公報には、同面引違いサッシの上吊り式内障子の召合
せ側下部の走行案内装置が記載されている。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】即ち、同公報には、図17に示されるよう
に、面一引違いサッシの上吊り式内障子の召合せ側下部
の走行案内装置であって、上枠に設けた上案内レールに
沿って走行する吊り車によって受支させ、障子閉塞時の
室外側に変位させて外障子31と同一面上に位置させる
同面引違いサッシの上吊り式内障子において、内障子3
2の召合せ側下部にへの字状の腕片33の基端を回動自
在に枢着し、下枠に設けた案内溝34に該案内溝34に
沿って並べて係合した第1ローラ35と第2ローラ36
を前記腕片33の先端に縦軸回動自在に枢着し、障子閉
塞時に腕片33基端側の前記第2ローラ35が通過する
切欠37を、前記案内溝35の室外側構成部片38に形
成したものが記載されている。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】このような従来技術は、内障子32を閉め
外障子31と同一面状態にするには、内障子32を閉め
る人がその召し合わせ側を室外側に押圧しなければなら
ず、内障子32が大型で重量の大きい場合には相当大き
な力を必要とするという問題があった。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】また従来の技術では、内障子32は外障子
31と面一状で閉止されるものの、吊り下げ状態である
ため外部からの強い風を受けた場合、内障子32が風圧
で揺動し不安定な状態になることがあった。
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来のこの
ような問題点の解決を課題の1つとするものである。本
発明は、サッシに組み付けられている開閉する内障子を
閉めたとき、内障子を室内外側に移動させて、例えば、
嵌殺し障子と面一状態に操作するときの前後において、
操作者が開閉障子に設けられている操作部、例えばハン
ドルを回動するだけで内障子が室内外方向に移動し、更
に、操作部の操作により障子をサッシ枠側に押圧させて
障子を確実に定着・固定するようにしたものである。更
に、上記課題に加えて、簡単な構成で上記課題を実現す
るようにするものである。
【手続補正11】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、これら課題を
達成する手段として、サッシにおいて、框の長手方向に
沿う第1ガイド及び第1ガイドに連続し且つ室内外方向
に傾斜する第2ガイドが設けられ框に移動自在に取付け
られているスライダと、スライダに連結され框に取付け
られている操作部と、框に一方側が回転自在に取り付け
られ他方側に係合突起が設けられている支持アームとか
らなり、支持アームの係合突起が第1ガイド及び第2ガ
イドに摺動自在に係合され、操作部を操作することによ
りスライダが移動し、係合突起が第1ガイド及び第2ガ
イドに案内されて移動し、障子を室内外方向に移動させ
るものである。
【手続補正12】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】更に、本発明は、サッシにおいて、係合突
起が設けられ框に移動自在に取り付けられているスライ
ダと、スライダに連結され框に取り付けられている操作
部と、框に一方側が回転自在に取付けられ且つ他方側に
框の長手方向に沿う第1ガイド及び第1ガイドに連続し
室内外方向に傾斜する第2ガイドが設けられている支持
アームとからなり、係合突起が第1ガイド及び第2ガイ
ドに摺動自在に係合され、操作部を操作することにより
スライダが移動し、第1ガイド及び第2ガイドが係合突
起に案内されて移動し、障子を室内外方向に移動させる
ものである。
【手続補正13】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】更に、本発明はサッシにおける上記構成に
加えて、係合突起が第1ガイドに係合しているときに、
障子がサッシ枠のタイト部と圧着状態となり、係合突起
が第2ガイドの先端部に係合しているときに、障子が
イト部から離間した状態となるものである。更に、本発
明は、サッシおける上記構成に加えて、係合突起が第1
ガイドに係合しているときに、障子がサッシ枠のタイト
部と圧着状態となり、係合突起が第2ガイドに係合して
いるときに、障子がタイト部から離間した位置において
左右方向に移動自在な状態になるものである。
【手続補正14】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】更に、本発明は、サッシおける上記構成に
加えて、支持アームの他端に枠に沿って設けられている
ガイドレールを走行する走行体が設けられ、障子を左右
方向に移動自在としたものである。更に、本発明は、サ
ッシおける上記構成に加えて、支持アームにガイドロー
ラが設けられ、ガイドレールにローラ受体が設けられ、
ガイドローラをガイドレールに移動自在に係合すると共
障子がサッシ枠のタイト部と圧着したときガイドロー
ラをローラ受体に嵌合させるものである。 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年11月24日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施例を示すサ
ッシであり、全体構成としては、図に示されるように
サッシを構成する窓枠A、嵌殺し窓1及び開閉窓2とか
ら構成されている。窓枠Aは、図2に示されるように上
枠7、下枠8及び左右枠から構成されている。窓枠A内
に嵌殺し障子1と開閉障子2とが位置しており両障子
1、2は図2に示される閉止状態においては面一状態に
配置されるようになっている。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】障子の構成を図に従って説明する。障子
は嵌殺し障子1及び開閉障子2とから構成されている。
嵌殺し障子1は、図に示されるように窓枠Aに固定状
態に配置されている。開閉障子2は、図に示されるよ
うに、上框13、下框17、召合せ框18及び戸当り框
20により支持されている。召合せ框18には、図6に
示されるように、操作部を構成するハンドル3の回動に
連動して上下に移動する連結棒25、25が設けられ、
それぞれコーナー金具26、26を介して上下の框1
3、17にその長さ方向に沿って形成されている凹部内
で移動自在に設けられている上下のスライダ27に連結
されている。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】従って、への字型の溝22が形成されたフ
ラットバー12はスライダ27の水平移動に合わせて上
框13に沿って移動することになる。図及び図9に示
されるように、溝22には支持アーム11側の係合突起
21が係合しており、ハンドル3の回転に伴うフラット
バー12の移動により、溝22に案内されて支持アーム
11が戸車9との軸着部9aを中心に回転することにな
る。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0024
【補正方法】変更
【補正内容】
【0024】開閉障子2の室内外方向の移動に伴うへの
字状の脚片16の移動軌跡は図14に示される通りであ
り、開閉障子2が室外側で面一になってい状態におけ
る脚片16の位置は図14に示される通りで、ガイドロ
ーラ15がローラ受体6に嵌合した状態となる。結局、
戸当り側の吊り車19a、召合せ側の吊り車9に対し
て、開閉障子2は室内外方向に支持アーム11及びガイ
ドアーム19cの回転移動範囲内で移動可能に設けられ
ていることになる。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0025
【補正方法】変更
【補正内容】
【0025】次に、本実施例の作用について説明する。
開閉障子2を嵌殺し障子1と面一状態から、開くときに
は開閉障子2のハンドル3を図の実線の位置から90
度回転させると、この回転力により、まず開閉障子2に
対する室外側への押圧力が開放される。更に、回転させ
ると、上方の支持アーム11、及び下方の脚片16が回
転されて、開閉障子2の召合せ側は室内側へ移動し、図
4及び図5に示す上下のガイドレール4、5にガイドロ
ーラ10、15が移動する。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0026
【補正方法】変更
【補正内容】
【0026】換言すれば、下框17においてはハンドル
3の回動によりスライダ27の移動を介してフラットバ
ー12及びロック作用ピン28が下框2cに沿って移動
する。その結果、脚片16が回転移動して、開閉障子2
を移動させることになる。更に説明すると、図3に示す
ように、ハンドル3を例えば90度回転させることによ
り、開閉障子2を数センチ室内側に移動させる。そして
開閉障子を開放する。開閉障子2を閉めて面一にすると
きには、上記操作を逆にする。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0028
【補正方法】変更
【補正内容】
【0028】また、支持アーム11の他端に回転自在な
走行体19aを設けることにより、走行体19aに支持
アーム11を介して開閉障子2を吊り下げることによ
り、開閉障子2の軽快な走行ばかりでなく、面一操作が
容易化する。更に、支持アーム11にガイドローラ10
が付設されていることから、ガイドローラ10を梃子と
して、支持アーム11を回転させて開閉障子2を室内外
方向に移動させる。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0033
【補正方法】変更
【補正内容】
【0033】
【発明の効果】本発明は、上記のように構成されている
ので下記の効果を奏する。 1.請求項1〜に記載の発明によれば、人が障子を別
途室内外方向に押動する操作を行う必要がなく、操作部
の操作に連動して、障子を室内外に移動することがで
き、特に大型の開閉障子の取り扱いが容易に行える。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0034
【補正方法】変更
【補正内容】
【0034】2.請求項に記載の発明によれば、請求
項1〜に記載の発明の効果に加えて、操作部の操作に
よって、サッシ枠への圧着位置から左右方向の摺動可能
位置に到る障子の室内外方向の移動が連続状態で実現す
る。 3.請求項に記載の発明によれば、請求項1〜に記
載の発明のいずれか1つの効果に加えて、走行体による
開閉障子の軽快な走行が容易となり、利用者の利用勝手
が良くなる。
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0035
【補正方法】変更
【補正内容】
【0035】4.請求項に記載の発明によれば、請求
項1〜に記載の発明のいずれか1つの効果に加えて、
ガイドローラにより開閉障子を室内外方向に確実に、且
つ小さい力で移動させ、且つ固定させることができる。
又、ローラ受体によりガイドローラを介して障子を固定
させることができる。
【手続補正11】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】框に移動自在に取付けられ框の長手方向に
    沿う第1ガイドと、第1ガイドに連続し且つ室内外方向
    に傾斜する第2ガイドが設けられているスライダと、框
    に取付けられスライダに連結されている操作部と、框に
    一方側が回転自在に取り付けられ他方側に係合突起が設
    けられている支持アームとからなり、支持アームの係合
    突起が第1ガイド及び第2ガイドに摺動自在に係合さ
    れ、操作部を操作することによりスライダが移動し、係
    合突起が第1ガイド及び第2ガイドに案内されて移動
    し、障子を室内外方向に移動させることを特徴とするサ
    ッシ。
  2. 【請求項2】框に移動自在に取り付けられ係合突起が設
    けられているスライダと、スライダに連結され框に取り
    付けられている操作部と、框に一方側が回転自在に取付
    けられ且つ他方側に框の長手方向に沿う第1ガイドと、
    第1ガイドに連続し室内外方向に傾斜する第2ガイドが
    設けられている支持アームとからなり、係合突起が第1
    ガイド及び第2ガイドに摺動自在に係合され、操作部を
    操作することによりスライダが移動し、第1ガイド及び
    第2ガイドが係合突起に案内されて移動し、障子を室内
    外方向に移動させることを特徴とするサッシ。
  3. 【請求項3】係合突起が第1ガイドに係合しているとき
    に、障子がサッシ枠と圧着状態となり、係合突起が第2
    ガイドの先端部に係合しているときに、障子が室内外方
    向に移動してサッシ枠から突出することを特徴とする請
    求項1又は請求項2に記載のサッシ。
  4. 【請求項4】係合突起が第1ガイドに係合しているとき
    に、障子がサッシ枠のタイト部と圧着状態となり、第2
    ガイドに係合しているときに、障子がタイト部から離間
    した位置において左右方向に摺動自在な状態になること
    を特徴とする請求項1〜3に記載のいずれか1つのサッ
    シ。
  5. 【請求項5】支持アームの他端に枠に沿って設けられて
    いるガイドレールを走行する走行体が設けられ、障子を
    左右方向に移動自在としたことを特徴とする請求項1〜
    4に記載のいずれか1つのサッシ。
  6. 【請求項6】支持アームにガイドローラが設けられ、ガ
    イドレールにローラ受体が設けられ、ガイドローラをガ
    イドレールに移動自在に係合すると共にサッシ枠と圧着
    したときガイドローラがローラ受体に嵌合することを特
    徴とする請求項1〜5に記載のいずれか1つのサッシ。
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