JPH0960412A - フロアヒンジ - Google Patents

フロアヒンジ

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JPH0960412A
JPH0960412A JP22095195A JP22095195A JPH0960412A JP H0960412 A JPH0960412 A JP H0960412A JP 22095195 A JP22095195 A JP 22095195A JP 22095195 A JP22095195 A JP 22095195A JP H0960412 A JPH0960412 A JP H0960412A
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JP
Japan
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cam plate
door
rotary shaft
rollers
recesses
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JP22095195A
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JP2695138B2 (ja
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Enzo Demukai
圓藏 出向井
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Nippon Door Check Manufacturing Co Ltd
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Nippon Door Check Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】1種類のフロアヒンジで停止可能および停止不
可能、所謂ストップおよびフリーに切り替えて使用でき
るようにする。 【解決手段】上端が本体1の上端から突出するように本
体1の内部に設けた回転軸3と、回転軸3に取り付けら
れた水平なカム板4と、カム板4の両側の曲面4b,4
cに当接する一対のローラー5a,5bを一端側に備え
カム板4の回転によって水平に移動する摺動板6と、摺
動板6の他端側に一端が接続され他端にピストン10が
接続されたロッド8と、回転軸3を介してドアーを閉方
向に付勢するばね14を備え、カム板4の曲面4b,4
cにはドアーが所定角度開いたときにドアー開き側に位
置するローラー5a,5bが嵌まり込む凹部4b′,4
c′がカム板4の厚みのほぼ上半分に形成され、ローラ
ー5a,5bをカム板4の凹部4b′,4c′の高さ位
置と凹部4b′,4c′の高さ位置から外れた位置との
間で上下動自在に構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物のドアーの下
端部を支持するフロアヒンジに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から建物のドアーの下端部を支持す
べく、床面に埋め込まれ、内部に収納されたばねの付勢
力によりドアーを閉方向に付勢するようにしたフロアヒ
ンジが知られている。
【0003】図4〜図6にフロアヒンジの一例を示し、
以下図面に基づいて説明すると、1はフロアヒンジの本
体で、この本体1の内部には、上端が本体1の上端から
突出してドアー2の下端と嵌合して結合される回転軸3
と、この回転軸3に取り付けられ一端側にほぼ半円形の
曲面4aが形成され且つこの曲面4aの両端からハート
型に近い曲面4b,4cが形成された水平なカム板4
と、このカム板4の上下に位置し一端側における間に前
記カム板4の曲面4a,4b,4cに当接する一対のロ
ーラー5a,5bが介在されカム板4の回転によって水
平に移動する摺動板6,6と、この摺動板6,6の他端
側における間に一端が2本のピン7,7によって接続さ
れた互いに平行な2本のロッド8,8と、この各ロッド
8の他端にピン9によって接続されたピストン10と、前
記各ロッド8の他端近傍にピン11によって支持されたば
ね受け12と本体1の内部に支持されたばね受け13との間
に介在され前記ロッド8、摺動板6、ローラー5a,5
bおよびカム板4、回転軸3を介して前記ドアー2を閉
方向に付勢すべく回転軸3に付勢力を与えるばね14と、
ドアー2が閉方向に回動するときに前記ピストン10の動
作速度をドアー2の回動速度が速くなり過ぎないように
調整するために流量調整弁により流量が調整されるよう
に充填された油などが収納されている。なお、前記摺動
板6,6には前記回転軸3に嵌合して回転軸3に対して
水平に摺動できるように長孔6a,6aが形成されてい
る。また、前記2本のロッド8,8との接続部間におけ
る摺動板6,6の他端側中央に凹部15,15が形成され、
ドアー2が閉じ切る直前において前記凹部15,15に、本
体1の内部に上下方向に設けたピン16が嵌合し始め、ド
アー2が完全に閉じ切った状態になるように構成されて
いる。ところで、前記凹部15,15の開口部両側には外側
に向かって拡がるテーパー部15a,15aが形成され、前
記凹部15,15がピン16に嵌合し易いように構成されてい
る。17は上端開口のケースで、その内部に前記本体1が
収納されている。5cはドアー2が閉じた状態における
カム板4の他端部に近接するように摺動板6,6間に設
けられ、カム板4が回転するときカム板4の曲面4b,
4cに当接してカム板4の動作を安定させるためのロー
ラーである。
【0004】上記構成において、ドアー2を開くとドア
ー2と一体的に回転軸3が回転し、且つカム板4も回転
する。これによりカム板4の曲面4a,4b,4cに当
接する一対のローラー5a,5bを持つ摺動板6,6は
カム板4に押されて図5矢印A方向に移動し、この摺動
板6,6に引っ張られて前記ロッド8,8およびピスト
ン10,10も同方向に移動する。このとき、前記ばね14は
前記ばね受け12によって押されて収縮する。開かれたド
アー2から手を離すと、前記ばね14の付勢力により前記
ピストン10、ロッド8、摺動板6、ローラー5a,5b
が元の位置に戻ろうとし、また前記カム板4はローラー
5a,5bで押されてこれも元の位置に戻ろうとし、回
転軸3を介してドアー2が閉動する。ところで、ドアー
2が閉じるとき、ドアー2が閉じ切る直前で前記テーパ
ー部15a,15aがピン16に当たって摺動板6,6が案内
され、最終的に前記凹部15,15がピン16と完全に嵌合し
て、摺動板6,6が傾きのない正しい姿勢となり、ドア
ー2が完全に閉じ切った状態になる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記構成のフロアヒン
ジは、開かれたドアー2から手を離すと、前記ばね14の
付勢力によりドアー2を閉動させるようになっている
が、ドアー2を例えば90度開いた状態で停止させるこ
とができるような構成ではない。
【0006】そこで、ドアー2を例えば90度開いた状
態で停止させることができるように、別タイプのフロア
ヒンジとして図7に示すようにドアー2が例えば90度
開いたときにローラー5aまたは5bが嵌まり込む凹部
4b′,4c′をカム板4の両側の曲面4b,4cに設
けたものも知られている。
【0007】従って、従来ではドアーを所定角度で停止
可能なものと、停止不可能なものの2種類が用意されて
おり、使い分けされているのが現状である。本発明はこ
のような課題を解決するもので、ドアーを所定角度で停
止可能なものと、停止不可能なものの2種類を用意する
必要なく、1種類のフロアヒンジで停止可能および停止
不可能、所謂ストップおよびフリーに切り替えて使用で
きるようにすることを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、本体の内部に上端が本体の上端から突出す
る回転軸と、この回転軸の回転によって往復移動するよ
うに連結手段を介して設けられたピストンと、前記回転
軸を介してドアーを閉方向に付勢すべく前記連結手段を
介して回転軸に付勢力を与えるばねと、ドアーが閉方向
に回動するときに前記ピストンの動作速度をドアーの回
動速度が速くなり過ぎないように調整するために流量調
整弁により流量が調整されるように充填された油などが
収納されてなるフロアヒンジであって、前記連結手段
は、前記回転軸に取り付けられた水平なカム板と、この
カム板の両側の曲面に当接する一対のローラーを一端側
に備えカム板の回転によって水平に移動する摺動板と、
この摺動板の他端側に一端が接続され他端に前記ピスト
ンが接続されたロッドとからなり、前記カム板の曲面に
はドアーが所定角度開いたときにドアー開き側に位置す
るローラーが嵌まり込む凹部がカム板の厚みのほぼ上半
分またはほぼ下半分に形成され、前記ローラーを前記カ
ム板の凹部の高さ位置とカム板の凹部の高さ位置から外
れた位置との間で上下動自在に構成したものである。
【0009】この構成により、ドアーを所定角度開いた
状態で停止させようとする場合はドアー開き側に位置す
る一方のローラーをカム板の凹部の高さ位置に位置させ
ておくことによりドアーを所定角度開いた状態でローラ
ーが凹部に嵌入して停止させることができ、また、ドア
ーをフリーな状態で開閉させる場合はドアー開き側に位
置する一方のローラーをカム板の凹部の高さ位置から外
れた位置に位置させておくことによりドアーをフリーな
状態で開閉させることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて、図面(図1〜図3)に基づいて説明する。なお図
中、前記従来例と同一部分は同一符号をもって示し、そ
の詳細説明は省略する。
【0011】本発明の一実施の形態のフロアヒンジは、
基本的には図4〜図6に示す前記従来例の構成と同じで
あり、且つ図7に示す構成と同様に、ドアーが例えば9
0度開いたときにローラー5aまたは5bが嵌まり込む
凹部4b′,4c′をカム板4の両側の曲面4b,4c
に設け、ドアーを例えば90度開いた状態で停止させる
ことができるようになっている。そして、本発明の一実
施の形態のフロアヒンジにあっては前記凹部4b′,4
c′をカム板4の両側の曲面4b,4cに設ける点につ
いては図7に示すものと同じであるが、図7に示すもの
と異なる点は凹部4b′,4c′をカム板4の厚みのほ
ぼ上半分に設け、この凹部4b′,4c′の下側におけ
るカム板4の厚みのほぼ下半分には凹部4b′,4c′
が形成されていない点、およびローラー5aおよび5b
を前記凹部4b′,4c′に嵌入する厚みとして、凹部
4b′,4c′に嵌入する位置と嵌入しない位置との間
で上下動自在とした点である。詳しくはローラー5aお
よび5bは上下に突出する下側の軸部18が雄ねじとなっ
ていて下側の摺動板6に形成された雌ねじ孔6bに螺入
し、上側の軸部19は断面円形で表面に雄ねじが形成され
ておらず、上側の摺動板6に形成された孔6cに嵌入
し、上端に凸部19aが形成されている。そして、本体1
の上蓋1aにばね20により上方に付勢されて設けられた
操作軸21が前記ばね20力に抗して下方に押されることに
より操作軸21の下端凹部21aが軸19の上端凸部19aに係
合した状態となり、その状態でドライバーなどで操作軸
21を回転させることによって軸19とともにローラー5a
または5b、および軸部18が回転してローラー5aまた
は5bが凹部4b′または4c′に嵌入する位置と嵌入
しない位置との間で上下動することになる。ところで、
前述のようにカム板4に当接する2つのローラー5a,
5bを設けたのは右開きあるいは左開きのドアーに対応
させるためである。即ち、右開きの場合はローラー5a
がカム板4に作用し、左開きの場合はローラー5bがカ
ム板4に作用する。
【0012】上記構成において、ドアーを例えば90度
開いた状態で停止させようとする場合はローラー5a,
5bを前記凹部4b′,4c′に嵌入する高さに上昇さ
せておけば良い。また、フリーな状態で開閉させる場合
はローラー5a,5bを前記凹部4b′,4c′に嵌入
しない高さに下降させておけば良い。このようにローラ
ー5a,5bを凹部4b′,4c′に嵌入する位置と嵌
入しない位置との間で上下動回転させる操作は前述のよ
うに操作軸21を下方に押し付け、操作軸21の下端凹部21
aを軸19の上端凸部19aに係合した状態でドライバーな
どで操作軸21を回転させれば良く、これによってローラ
ー5a,5bの位置が変えられるものである。
【0013】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ドアーを
所定角度開いた状態で停止させようとする場合はドアー
開き側に位置する一方のローラーをカム板の凹部の高さ
位置に位置させておくことによりドアーを所定角度開い
た状態でローラーが凹部に嵌入して停止させることがで
き、また、ドアーをフリーな状態で開閉させる場合はド
アー開き側に位置する一方のローラーをカム板の凹部の
高さ位置から外れた位置に位置させておくことによりド
アーをフリーな状態で開閉させることができる。従っ
て、ドアーを所定角度で停止可能なものと、停止不可能
なものの2種類を用意する必要なく、1種類のフロアヒ
ンジで停止可能および停止不可能、所謂ストップおよび
フリーに切り替えて使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態におけるフロアヒンジの
ドアー閉塞時における水平断面図である。
【図2】同フロアヒンジのドアー閉塞時における縦断面
図である。
【図3】同フロアヒンジの要部拡大縦断面図である。
【図4】従来例におけるフロアヒンジのドアー閉塞時に
おける水平断面図である。
【図5】同フロアヒンジのドアー開放時における水平断
面図である。
【図6】同フロアヒンジのドアー閉塞時における縦断面
図である。
【図7】他の従来例におけるフロアヒンジのドアー閉塞
時における水平断面図である。
【符号の説明】
1 フロアヒンジの本体 3 回転軸 4 カム板 4a,4b,4c 曲面 4b′,4c′ 凹部 5a,5b ローラー 6 摺動板 6a 長孔 6b 雌ねじ孔 6c 孔 7 ピン 8 ロッド 9 ピン 10 ピストン 14 ばね 15 凹部 15a テーパー部 16 ピン 18 軸部 19 軸部 19a 凸部 20 ばね 21 操作軸 21a 下端凹部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体の内部に上端が本体の上端から突出
    する回転軸と、この回転軸の回転によって往復移動する
    ように連結手段を介して設けられたピストンと、前記回
    転軸を介してドアーを閉方向に付勢すべく前記連結手段
    を介して回転軸に付勢力を与えるばねと、ドアーが閉方
    向に回動するときに前記ピストンの動作速度をドアーの
    回動速度が速くなり過ぎないように調整するために流量
    調整弁により流量が調整されるように充填された油など
    が収納されてなるフロアヒンジであって、前記連結手段
    は、前記回転軸に取り付けられた水平なカム板と、この
    カム板の両側の曲面に当接する一対のローラーを一端側
    に備えカム板の回転によって水平に移動する摺動板と、
    この摺動板の他端側に一端が接続され他端に前記ピスト
    ンが接続されたロッドとからなり、前記カム板の曲面に
    はドアーが所定角度開いたときにドアー開き側に位置す
    るローラーが嵌まり込む凹部がカム板の厚みのほぼ上半
    分またはほぼ下半分に形成され、前記ローラーを前記カ
    ム板の凹部の高さ位置とカム板の凹部の高さ位置から外
    れた位置との間で上下動自在に構成したことを特徴とす
    るフロアヒンジ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009123386A1 (en) * 2008-04-01 2009-10-08 Joo Seok Jeong Closure device for fire prevention door
KR101277622B1 (ko) * 2012-02-15 2013-06-21 박형태 플로어 힌지 어셈블리의 구조
CN106193875A (zh) * 2016-09-13 2016-12-07 佛山市奥达金属制品有限公司 地弹簧

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WO2009123386A1 (en) * 2008-04-01 2009-10-08 Joo Seok Jeong Closure device for fire prevention door
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CN106193875A (zh) * 2016-09-13 2016-12-07 佛山市奥达金属制品有限公司 地弹簧

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