JPH096070A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH096070A JPH096070A JP7158101A JP15810195A JPH096070A JP H096070 A JPH096070 A JP H096070A JP 7158101 A JP7158101 A JP 7158101A JP 15810195 A JP15810195 A JP 15810195A JP H096070 A JPH096070 A JP H096070A
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- JP
- Japan
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- image
- unit
- image forming
- display
- density
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- Pending
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- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 表示装置の明るさ調整と装置本体の濃度調整
とを相互に連動させることにより,コピー画像の出力状
態をあらかじめ確認可能にし,濃度調整の簡易化および
ミスコピーを排除し,操作性・経済性を向上させる。 【構成】 画像表示ユニット200に出力された表示画
像データの明るさを調整する明るさ調整手段(図示せ
ず)と,明るさ調整手段の調整値に対し,操作ユニット
240の濃度調整キーの濃度値を連動させて設定するシ
ステム制御ユニット220とを具備する。
とを相互に連動させることにより,コピー画像の出力状
態をあらかじめ確認可能にし,濃度調整の簡易化および
ミスコピーを排除し,操作性・経済性を向上させる。 【構成】 画像表示ユニット200に出力された表示画
像データの明るさを調整する明るさ調整手段(図示せ
ず)と,明るさ調整手段の調整値に対し,操作ユニット
240の濃度調整キーの濃度値を連動させて設定するシ
ステム制御ユニット220とを具備する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,読み取った原稿画像デ
ータをモニタ表示し,その表示画面を見ながら最終的に
必要とする画像の条件設定を行う場合に,表示画像の明
るさ調整とコピー画像の濃度調整とを相互に連動させ,
あらかじめコピー画像の出力状態を確認することの可能
なデジタル複写機等の画像形成装置に関する。
ータをモニタ表示し,その表示画面を見ながら最終的に
必要とする画像の条件設定を行う場合に,表示画像の明
るさ調整とコピー画像の濃度調整とを相互に連動させ,
あらかじめコピー画像の出力状態を確認することの可能
なデジタル複写機等の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来,例えば,原稿画像をスキャナで読
み取り,その読み取った画像を表示装置に表示し,該画
像に対し所望の編集処理や加工処理等を指示する表示編
集機能を備えたデジタルフルカラー複写機が知られてい
る。このような複写機を用い,ユーザーは,最終的な複
写作業を行う前に,複写対象の原稿画像を表示装置に表
示し,その表示画像を見ながら所望とする編集処理や加
工処理を行い,該処理が確定された後にプリントスター
トキーを押下することにより,コピー画像を出力してい
た。
み取り,その読み取った画像を表示装置に表示し,該画
像に対し所望の編集処理や加工処理等を指示する表示編
集機能を備えたデジタルフルカラー複写機が知られてい
る。このような複写機を用い,ユーザーは,最終的な複
写作業を行う前に,複写対象の原稿画像を表示装置に表
示し,その表示画像を見ながら所望とする編集処理や加
工処理を行い,該処理が確定された後にプリントスター
トキーを押下することにより,コピー画像を出力してい
た。
【0003】また,複写作業を行う場合,通常の原稿は
自動濃度設定により濃度調整が行われるが,原稿の画像
の状態が濃いめか薄めかに応じてユーザーがマニュアル
で濃度調整を行っている。例えば,鉛筆で書かれた比較
的低濃度の原稿である場合には,操作部に設けられた濃
度調整キーにより濃いめに設定する。また,第2原図や
両面原稿のような場合,圧板・ADFベルトの汚れや両
面原稿による裏写りがコピーに現れるのを回避するため
に,複写濃度を薄めに設定する等の操作を行っている。
自動濃度設定により濃度調整が行われるが,原稿の画像
の状態が濃いめか薄めかに応じてユーザーがマニュアル
で濃度調整を行っている。例えば,鉛筆で書かれた比較
的低濃度の原稿である場合には,操作部に設けられた濃
度調整キーにより濃いめに設定する。また,第2原図や
両面原稿のような場合,圧板・ADFベルトの汚れや両
面原稿による裏写りがコピーに現れるのを回避するため
に,複写濃度を薄めに設定する等の操作を行っている。
【0004】なお,裏写り複写を防止あるいは低減する
参考技術文献として,例えば,特開昭61−16076
9号公報や特開平3−110577号公報に開示されて
いる。特開昭61−160769号公報では,原稿の種
別に応じて画像濃度を変えるもので,特に,両面原稿の
場合には片面原稿の場合に対し明るめの画像濃度を調整
することにより,両面原稿の複写時の裏写りを防止して
いる。また,特開平3−110577号公報では,原稿
の透過率を検出し,該透過率に応じて複写濃度を可変し
ている。
参考技術文献として,例えば,特開昭61−16076
9号公報や特開平3−110577号公報に開示されて
いる。特開昭61−160769号公報では,原稿の種
別に応じて画像濃度を変えるもので,特に,両面原稿の
場合には片面原稿の場合に対し明るめの画像濃度を調整
することにより,両面原稿の複写時の裏写りを防止して
いる。また,特開平3−110577号公報では,原稿
の透過率を検出し,該透過率に応じて複写濃度を可変し
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,上記に
示されるような従来の技術にあっては以下に示すような
問題点があった。すなわち,複写対象の原稿画像を表示
装置に表示し,所望の編集等を行った後,複写機本体の
操作部に設けられた濃度調整キーにより複写濃度を設定
して複写しなけければならない。換言すれば,表示装置
の画像と操作部で設定する濃度調整が相互にリンクされ
ていないので,表示装置に表示されている画像を複写す
るとどのような濃度のコピー画像が得られるかが判りづ
らいために試行錯誤を繰り返すことになり,作業性の低
下やミスコピーによる経済性の低下を招来させていた。
示されるような従来の技術にあっては以下に示すような
問題点があった。すなわち,複写対象の原稿画像を表示
装置に表示し,所望の編集等を行った後,複写機本体の
操作部に設けられた濃度調整キーにより複写濃度を設定
して複写しなけければならない。換言すれば,表示装置
の画像と操作部で設定する濃度調整が相互にリンクされ
ていないので,表示装置に表示されている画像を複写す
るとどのような濃度のコピー画像が得られるかが判りづ
らいために試行錯誤を繰り返すことになり,作業性の低
下やミスコピーによる経済性の低下を招来させていた。
【0006】例えば,薄紙の原稿や両面原稿を複写する
場合は,原稿の透過率によりコピー画像に裏写りが生じ
やすく見にくい画像となってしまう。このような場合,
マニュアルで濃度を明るめに調整する必要があるが,ど
のくらいの調整にしたらよいのか複写してみなけば判ら
ないことが多かった。すなわち,表示装置に画像を表示
しながらコピー画像の濃度の程度を確認することができ
ないという問題点があった。
場合は,原稿の透過率によりコピー画像に裏写りが生じ
やすく見にくい画像となってしまう。このような場合,
マニュアルで濃度を明るめに調整する必要があるが,ど
のくらいの調整にしたらよいのか複写してみなけば判ら
ないことが多かった。すなわち,表示装置に画像を表示
しながらコピー画像の濃度の程度を確認することができ
ないという問題点があった。
【0007】本発明は,上記に鑑みてなされたものであ
って,表示装置の明るさ調整と装置本体の濃度調整とを
相互に連動させることにより,コピー画像の出力状態を
あらかじめ確認可能にし,濃度調整の簡易化およびミス
コピーを排除し,操作性・経済性を向上させることを目
的とする。
って,表示装置の明るさ調整と装置本体の濃度調整とを
相互に連動させることにより,コピー画像の出力状態を
あらかじめ確認可能にし,濃度調整の簡易化およびミス
コピーを排除し,操作性・経済性を向上させることを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに,請求項1に係る画像形成装置にあっては,原稿画
像を光学的に読み取りデジタル化した画像データを出力
する画像読取手段と,前記画像読取手段で読み取った画
像データに所定の補正処理を実行する画像処理手段と,
前記画像処理手段で補正処理された画像データを表示
し,該表示画像データに任意の加工処理を加える表示編
集手段と,少なくとも所望の画像濃度に調整するための
濃度調整キーを備えた操作手段と,前記画像処理手段で
補正処理された画像データを記録紙に画像形成する画像
形成手段とを備えた画像形成装置において,前記表示編
集手段に出力された表示画像データの明るさを調整する
明るさ調整手段と,前記明るさ調整手段の調整値に対
し,前記操作手段の濃度調整キーの濃度値を連動させて
設定するシステム制御手段とを具備するものである。
めに,請求項1に係る画像形成装置にあっては,原稿画
像を光学的に読み取りデジタル化した画像データを出力
する画像読取手段と,前記画像読取手段で読み取った画
像データに所定の補正処理を実行する画像処理手段と,
前記画像処理手段で補正処理された画像データを表示
し,該表示画像データに任意の加工処理を加える表示編
集手段と,少なくとも所望の画像濃度に調整するための
濃度調整キーを備えた操作手段と,前記画像処理手段で
補正処理された画像データを記録紙に画像形成する画像
形成手段とを備えた画像形成装置において,前記表示編
集手段に出力された表示画像データの明るさを調整する
明るさ調整手段と,前記明るさ調整手段の調整値に対
し,前記操作手段の濃度調整キーの濃度値を連動させて
設定するシステム制御手段とを具備するものである。
【0009】また,請求項2に係る画像形成装置にあっ
ては,前記操作手段は,前記画像読取手段により原稿の
読み取りを実行させ,前記表示編集手段へ前記画像読取
手段で読み取った画像を表示するための画像確認手段を
備え,前記システム制御手段は,前記画像確認手段の動
作により前記表示編集手段に出力された表示画像の明る
さが調整された場合,その調整値を前記画像形成手段の
濃度値としてフィードバックするものである。
ては,前記操作手段は,前記画像読取手段により原稿の
読み取りを実行させ,前記表示編集手段へ前記画像読取
手段で読み取った画像を表示するための画像確認手段を
備え,前記システム制御手段は,前記画像確認手段の動
作により前記表示編集手段に出力された表示画像の明る
さが調整された場合,その調整値を前記画像形成手段の
濃度値としてフィードバックするものである。
【0010】また,請求項3に係る画像形成装置にあっ
ては,前記操作手段は,両面原稿から両面複写か片面複
写かの複写処理を指示する両面指示手段を備え,前記シ
ステム制御手段は,前記両面指示手段により複写処理の
指示がなされた場合,前記画像形成手段による画像形成
を実行させる前に,前記画像読取手段による読取動作を
実行させ,該読み取った画像データを前記表示編集手段
に表示するものである。
ては,前記操作手段は,両面原稿から両面複写か片面複
写かの複写処理を指示する両面指示手段を備え,前記シ
ステム制御手段は,前記両面指示手段により複写処理の
指示がなされた場合,前記画像形成手段による画像形成
を実行させる前に,前記画像読取手段による読取動作を
実行させ,該読み取った画像データを前記表示編集手段
に表示するものである。
【0011】また,請求項4に係る画像形成装置にあっ
ては,前記画像処理手段は,前記画像読取手段のγ補
正,あるいは前記画像形成手段のγ補正,あるいは前記
画像形成手段の色変換処理により濃度調整を実行するも
のである。
ては,前記画像処理手段は,前記画像読取手段のγ補
正,あるいは前記画像形成手段のγ補正,あるいは前記
画像形成手段の色変換処理により濃度調整を実行するも
のである。
【0012】また,請求項5に係る画像形成装置にあっ
ては,前記画像処理手段は,前記画像形成手段の作像プ
ロセス条件の変更により濃度調整を実行するものであ
る。
ては,前記画像処理手段は,前記画像形成手段の作像プ
ロセス条件の変更により濃度調整を実行するものであ
る。
【0013】また,請求項6に係る画像形成装置にあっ
ては,前記明るさ調整手段は,表示画面の明るさを基準
レベルに調整するものである。画像形成装置。
ては,前記明るさ調整手段は,表示画面の明るさを基準
レベルに調整するものである。画像形成装置。
【0014】また,請求項7に係る画像形成装置にあっ
ては,前記明るさ調整手段は,前記画像読取手段のシェ
ーディング補正時の基準データに基づいて表示画面の明
るさを調整するものである。
ては,前記明るさ調整手段は,前記画像読取手段のシェ
ーディング補正時の基準データに基づいて表示画面の明
るさを調整するものである。
【0015】また,請求項8に係る画像形成装置にあっ
ては,前記表示編集手段は,カラー表示機能を備えるも
のである。
ては,前記表示編集手段は,カラー表示機能を備えるも
のである。
【0016】また,請求項9に係る画像形成装置にあっ
ては,前記操作手段上で画像濃度を所望のレベルにマニ
ュアル調整するマニュアル調整手段を備え,前記システ
ム制御手段は,前記明るさ調整手段と前記マニュアル調
整手段とのうちいずれか一方の調整が行われた場合,他
方の調整値も連動してシフトさせるものである。
ては,前記操作手段上で画像濃度を所望のレベルにマニ
ュアル調整するマニュアル調整手段を備え,前記システ
ム制御手段は,前記明るさ調整手段と前記マニュアル調
整手段とのうちいずれか一方の調整が行われた場合,他
方の調整値も連動してシフトさせるものである。
【0017】
【作用】本発明に係る画像形成装置(請求項1)は,ユ
ーザーが好みの濃度のコピー画像を得たい場合,最終的
な複写を行う前に,複写対象の原稿画像を表示編集手段
に表示させ,該表示画面を見ながら明るさ調整手段を操
作し,希望の明るさに調整し,システム制御手段がその
調整値に基づいて画像形成時の濃度調整を実行すること
により,表示画像の明るさと画像形成時の濃度とを連動
させ,複写前に出力画像の状態を表示画面で確認可能に
する。
ーザーが好みの濃度のコピー画像を得たい場合,最終的
な複写を行う前に,複写対象の原稿画像を表示編集手段
に表示させ,該表示画面を見ながら明るさ調整手段を操
作し,希望の明るさに調整し,システム制御手段がその
調整値に基づいて画像形成時の濃度調整を実行すること
により,表示画像の明るさと画像形成時の濃度とを連動
させ,複写前に出力画像の状態を表示画面で確認可能に
する。
【0018】また,本発明に係る画像形成装置(請求項
2)は,画像確認手段の操作により,画像形成前に画像
を表示させ,該表示画像の明るさが調整された場合,そ
の調整値を画像形成時の濃度値としてフィードバックす
ることにより,複写前に出力画像の状態を表示画面で確
認可能にする。
2)は,画像確認手段の操作により,画像形成前に画像
を表示させ,該表示画像の明るさが調整された場合,そ
の調整値を画像形成時の濃度値としてフィードバックす
ることにより,複写前に出力画像の状態を表示画面で確
認可能にする。
【0019】また,本発明に係る画像形成装置(請求項
3)は,両面指示手段から両面原稿を用いた複写処理の
指示がなされた場合,画像形成前に画像を表示させ,該
表示画像の明るさが調整された場合,その調整値を画像
形成時の濃度値としてフィードバックすることにより,
複写前に出力画像の状態を表示画面で確認可能にする。
3)は,両面指示手段から両面原稿を用いた複写処理の
指示がなされた場合,画像形成前に画像を表示させ,該
表示画像の明るさが調整された場合,その調整値を画像
形成時の濃度値としてフィードバックすることにより,
複写前に出力画像の状態を表示画面で確認可能にする。
【0020】また,本発明に係る画像形成装置(請求項
4)は,画像データに対する濃度調整を,画像読取手段
のγ補正,あるいは画像形成手段のγ補正,あるいは画
像形成手段の色変換処理を用いて実行することにより,
カラー画像時における各色のバランスが保持された状態
の濃度調整が実現する。
4)は,画像データに対する濃度調整を,画像読取手段
のγ補正,あるいは画像形成手段のγ補正,あるいは画
像形成手段の色変換処理を用いて実行することにより,
カラー画像時における各色のバランスが保持された状態
の濃度調整が実現する。
【0021】また,本発明に係る画像形成装置(請求項
5)は,モノクロの画像データに対する濃度調整を画像
形成時の作像プロセス条件の変更することにより,モノ
クロ画像時における処理を簡単にする。
5)は,モノクロの画像データに対する濃度調整を画像
形成時の作像プロセス条件の変更することにより,モノ
クロ画像時における処理を簡単にする。
【0022】また,本発明に係る画像形成装置(請求項
6)は,表示編集手段の基準の明るさを調整することに
より,表示編集手段自体のバラツキが抑えられ,装置間
における表示画像と複写画像とのズレが最小限となる。
6)は,表示編集手段の基準の明るさを調整することに
より,表示編集手段自体のバラツキが抑えられ,装置間
における表示画像と複写画像とのズレが最小限となる。
【0023】また,本発明に係る画像形成装置(請求項
7)は,表示編集手段の基準の明るさをシェーディング
補正用の白基準データを用いることにより,特別な基準
用原稿を用意することなく,表示編集手段自体のバラツ
キが抑えられ,装置間における表示画像と複写画像との
ズレが最小限となる。
7)は,表示編集手段の基準の明るさをシェーディング
補正用の白基準データを用いることにより,特別な基準
用原稿を用意することなく,表示編集手段自体のバラツ
キが抑えられ,装置間における表示画像と複写画像との
ズレが最小限となる。
【0024】また,本発明に係る画像形成装置(請求項
8)は,カラー表示機能を用いて原稿画像を表示するこ
とにより,表示画像を見ながら色合いの微調整を行う。
8)は,カラー表示機能を用いて原稿画像を表示するこ
とにより,表示画像を見ながら色合いの微調整を行う。
【0025】また,本発明に係る画像形成装置(請求項
9)は,明るさ調整手段とマニュアル調整手段とのうち
いずれか一方の調整が行われた場合,他方の調整値も連
動してシフトさせることにより,表示画像の明るさ調整
か複写画像の濃調整のいずれかを行えばよく,希望の濃
度調整が実現する。
9)は,明るさ調整手段とマニュアル調整手段とのうち
いずれか一方の調整が行われた場合,他方の調整値も連
動してシフトさせることにより,表示画像の明るさ調整
か複写画像の濃調整のいずれかを行えばよく,希望の濃
度調整が実現する。
【0026】
【実施例】以下,本発明の一実施例を添付図面を参照し
て説明する。なお,本実施例では,各種の画像加工機能
を備えたデジタルフルカラー複写機を用いて説明する。
て説明する。なお,本実施例では,各種の画像加工機能
を備えたデジタルフルカラー複写機を用いて説明する。
【0027】(複写機の構成)図1は,本発明が適用さ
れるに好適なデジタルフルカラー複写機の構成を示す説
明図である。このデジタルフルカラー複写機は,大きく
は,画像読取手段としてのカラー画像読取装置100
(以下,カラースキャナという)と,画像形成手段とし
てのカラー画像記録装置110(以下,カラープリンタ
という)により構成され,さらに,この場合,給紙量を
増設するための給紙装置170が装着されている。
れるに好適なデジタルフルカラー複写機の構成を示す説
明図である。このデジタルフルカラー複写機は,大きく
は,画像読取手段としてのカラー画像読取装置100
(以下,カラースキャナという)と,画像形成手段とし
てのカラー画像記録装置110(以下,カラープリンタ
という)により構成され,さらに,この場合,給紙量を
増設するための給紙装置170が装着されている。
【0028】カラースキャナ100は,原稿Pを照明す
るため,ハロゲンランプ101と,原稿Pの反射光を導
く第1ミラー102,第2ミラー103,第3ミラー1
04と,結像レンズ105と,該結像レンズ105によ
り結像された光を画像信号に変換するカラーセンサ機
能,すなわち,ブルー(B),グリーン(G),レッド
(R)の3色同時読み取り可能な構成の3ラインCCD
(電荷結合素子)106,シェーディング補正を行う際
の白基準データとして用いられる白基準板109等から
構成されている。
るため,ハロゲンランプ101と,原稿Pの反射光を導
く第1ミラー102,第2ミラー103,第3ミラー1
04と,結像レンズ105と,該結像レンズ105によ
り結像された光を画像信号に変換するカラーセンサ機
能,すなわち,ブルー(B),グリーン(G),レッド
(R)の3色同時読み取り可能な構成の3ラインCCD
(電荷結合素子)106,シェーディング補正を行う際
の白基準データとして用いられる白基準板109等から
構成されている。
【0029】カラープリンタ110は,大きくは,光書
込ユニット111と,作像部112と,給紙部113
と,定着・排紙部114等から構成されている。光書込
ユニット111は,半導体レーザを用いたレーザダイオ
ード115と,そのレーザ駆動制御板(図示せず)と,
ポリゴンミラー116と,ポリゴンミラー116を回転
するポリゴンモータ117と,f/θレンズ118と,
反射ミラー119等から構成された箱型のユニットであ
る。
込ユニット111と,作像部112と,給紙部113
と,定着・排紙部114等から構成されている。光書込
ユニット111は,半導体レーザを用いたレーザダイオ
ード115と,そのレーザ駆動制御板(図示せず)と,
ポリゴンミラー116と,ポリゴンミラー116を回転
するポリゴンモータ117と,f/θレンズ118と,
反射ミラー119等から構成された箱型のユニットであ
る。
【0030】作像部112は,静電潜像を形成する感光
体ドラム120を中心として以下の各機能が設けられて
いる。121は感光体ドラム120を一様に帯電処理す
る帯電チャージャ,122は感光体ドラム120の表面
電位を検知するための電位センサ,123は黒トナー用
のBk現像器,124はシアントナー用のC現像器,1
25はマゼンタトナー用のM現像器,126はイエロー
トナー用のY現像器,127は感光体ドラム120の残
留トナー等を除去・回収する感光体クリーニングユニッ
トであり,クリーニング前除電器が設けられている。ま
た,128は感光体ドラム120の残留電位を消去させ
るための除電ランプ,129は現像濃度パターン検知器
である。
体ドラム120を中心として以下の各機能が設けられて
いる。121は感光体ドラム120を一様に帯電処理す
る帯電チャージャ,122は感光体ドラム120の表面
電位を検知するための電位センサ,123は黒トナー用
のBk現像器,124はシアントナー用のC現像器,1
25はマゼンタトナー用のM現像器,126はイエロー
トナー用のY現像器,127は感光体ドラム120の残
留トナー等を除去・回収する感光体クリーニングユニッ
トであり,クリーニング前除電器が設けられている。ま
た,128は感光体ドラム120の残留電位を消去させ
るための除電ランプ,129は現像濃度パターン検知器
である。
【0031】また,130は中間転写ベルトユニットで
あり,駆動ローラ131,ベルト転写バイアスローラ1
32,および従動ローラ133により張架されており,
ベルト駆動モータ134により駆動可能に構成されてい
る。この中間転写ベルトユニット130にはベルトクリ
ーニングユニット135が設けられており,該ベルトク
リーニングユニット135は,ブラシローラ136,ゴ
ムブレード137,および中間転写ベルトユニット13
0からの接離機構138等で構成されている。
あり,駆動ローラ131,ベルト転写バイアスローラ1
32,および従動ローラ133により張架されており,
ベルト駆動モータ134により駆動可能に構成されてい
る。この中間転写ベルトユニット130にはベルトクリ
ーニングユニット135が設けられており,該ベルトク
リーニングユニット135は,ブラシローラ136,ゴ
ムブレード137,および中間転写ベルトユニット13
0からの接離機構138等で構成されている。
【0032】また,各現像器123〜126は,感光体
ドラム120の静電潜像を現像するための現像剤の穂を
感光体ドラム120の表面に接触させて回転するBk現
像スリーブ139,C現像スリーブ140,M現像スリ
ーブ141,Y現像スリーブ142と,現像剤を汲み上
げ・攪拌するために攪拌する現像パドル143〜14
6,および現像剤のトナー濃度検知センサ147〜15
0等で構成されている。
ドラム120の静電潜像を現像するための現像剤の穂を
感光体ドラム120の表面に接触させて回転するBk現
像スリーブ139,C現像スリーブ140,M現像スリ
ーブ141,Y現像スリーブ142と,現像剤を汲み上
げ・攪拌するために攪拌する現像パドル143〜14
6,および現像剤のトナー濃度検知センサ147〜15
0等で構成されている。
【0033】給紙部113は,給紙カセット151,給
紙カセット152,およびOHP用フィルム等の特殊紙
を1枚ずつ給紙させるための手差し給紙トレイ153と
が装備されている。また,154は給紙カセット151
の記録紙を給紙するための給紙ローラ,155は中間転
写ベルトユニット130の画像とタイミングをとりなが
ら記録紙を搬送するレジストローラである。また,15
6は紙転写ユニットであり,この紙転写ユニット156
は,紙転写バイアスローラ157,ローラクリーニング
ブレード158,およびベルトからの接離機構159等
で構成されている。また,160は転写後の記録紙を搬
送するための搬送ベルトである。
紙カセット152,およびOHP用フィルム等の特殊紙
を1枚ずつ給紙させるための手差し給紙トレイ153と
が装備されている。また,154は給紙カセット151
の記録紙を給紙するための給紙ローラ,155は中間転
写ベルトユニット130の画像とタイミングをとりなが
ら記録紙を搬送するレジストローラである。また,15
6は紙転写ユニットであり,この紙転写ユニット156
は,紙転写バイアスローラ157,ローラクリーニング
ブレード158,およびベルトからの接離機構159等
で構成されている。また,160は転写後の記録紙を搬
送するための搬送ベルトである。
【0034】定着・排紙部114は,定着ヒータが内蔵
された定着ローラ161と該定着ローラ161と対向し
て所定圧で付勢されている加圧ローラ162等を備えた
定着ユニット163と,排紙ローラ164と,排紙トレ
イ165等により構成されている。また,給紙装置17
0は,給紙カセット171,172を備えている。
された定着ローラ161と該定着ローラ161と対向し
て所定圧で付勢されている加圧ローラ162等を備えた
定着ユニット163と,排紙ローラ164と,排紙トレ
イ165等により構成されている。また,給紙装置17
0は,給紙カセット171,172を備えている。
【0035】(複写機の動作)次に,以上の構成におけ
る動作を説明する。まず,原稿Pの読み取りに先立っ
て,ハロゲンランプ101をオンにする。次いで,3ラ
インCCD106により白基準板109を読み取り,画
像処理ユニット内のA/Dコンバータでアナログ/デジ
タル変換を行う。そして,この変換後のデータを画像デ
ータのシェーディング補正,つまり,ハロゲンランプ1
01の光量むら等を補正するためのデータとして画像処
理処理ユニット内のRAMに記憶する。
る動作を説明する。まず,原稿Pの読み取りに先立っ
て,ハロゲンランプ101をオンにする。次いで,3ラ
インCCD106により白基準板109を読み取り,画
像処理ユニット内のA/Dコンバータでアナログ/デジ
タル変換を行う。そして,この変換後のデータを画像デ
ータのシェーディング補正,つまり,ハロゲンランプ1
01の光量むら等を補正するためのデータとして画像処
理処理ユニット内のRAMに記憶する。
【0036】続いて,カラースキャナ100は,カラー
プリンタ110の動作とタイミングを取ったスキャナス
タート信号を受け,左矢印方向へ原稿走査し,1回走査
毎に1色の画像データを得る。原稿Pの画像をハロゲン
ランプ101で照射し,その反射光を第1ミラー10
2,第2ミラー103,第3ミラー104を介して結像
レンズ105により3ラインCCD106に結像させ
る。この動作を合計4回繰り返し実行し,順次,4色画
像データを得る。そして,原稿Pのカラー画像情報を,
例えば,ブルー(B),グリーン(G),レッド(R)
の色分解毎に読み取り,電気的な画像信号に変換する。
次に,画像処理ユニット230(図9参照)で各種の補
正処理を実行し,ブラック(以下,Bkという),シア
ン(以下,Cという),マゼンタ(以下,Mという),
イエロー(以下,Yという)のカラー画像データを得
る。
プリンタ110の動作とタイミングを取ったスキャナス
タート信号を受け,左矢印方向へ原稿走査し,1回走査
毎に1色の画像データを得る。原稿Pの画像をハロゲン
ランプ101で照射し,その反射光を第1ミラー10
2,第2ミラー103,第3ミラー104を介して結像
レンズ105により3ラインCCD106に結像させ
る。この動作を合計4回繰り返し実行し,順次,4色画
像データを得る。そして,原稿Pのカラー画像情報を,
例えば,ブルー(B),グリーン(G),レッド(R)
の色分解毎に読み取り,電気的な画像信号に変換する。
次に,画像処理ユニット230(図9参照)で各種の補
正処理を実行し,ブラック(以下,Bkという),シア
ン(以下,Cという),マゼンタ(以下,Mという),
イエロー(以下,Yという)のカラー画像データを得
る。
【0037】このカラー画像データは,色毎にその都
度,カラープリンタ110によって,Bk,C,M,Y
に顕像化され,最終的なカラーコピーとなる。以下,詳
細に説明する。光書込ユニット111は,カラースキャ
ナ100からのカラー画像データを光信号に変換し,原
稿画像に対応した光書込を実行して,感光体ドラム12
0上に静電潜像を形成する。
度,カラープリンタ110によって,Bk,C,M,Y
に顕像化され,最終的なカラーコピーとなる。以下,詳
細に説明する。光書込ユニット111は,カラースキャ
ナ100からのカラー画像データを光信号に変換し,原
稿画像に対応した光書込を実行して,感光体ドラム12
0上に静電潜像を形成する。
【0038】さて,待機状態では,4個の現像器123
〜126の全てが,現像スリーブ139〜142上の穂
切り(現像不作動)状態になっているが,現像動作の順
序(カラー画像形成順序)が,Bk,C,M,Yの例で
以下説明する。なお,この現像順序はこれに限定される
ものではない。
〜126の全てが,現像スリーブ139〜142上の穂
切り(現像不作動)状態になっているが,現像動作の順
序(カラー画像形成順序)が,Bk,C,M,Yの例で
以下説明する。なお,この現像順序はこれに限定される
ものではない。
【0039】コピー動作が開始されると,カラースキャ
ナ100で所定のタイミングからBk画像データの読み
取りがスタートし,この画像データに基づいてレーザ光
による光書き込み,潜像形成が開始される。以下,この
Bk画像データによる静電潜像をBk潜像という。な
お,C,M,Yについても同様に扱うものとする。
ナ100で所定のタイミングからBk画像データの読み
取りがスタートし,この画像データに基づいてレーザ光
による光書き込み,潜像形成が開始される。以下,この
Bk画像データによる静電潜像をBk潜像という。な
お,C,M,Yについても同様に扱うものとする。
【0040】このBk潜像の先端部から現像可能とすべ
く,Bk現像器123の現像位置に潜像先端部に到達す
る前に,Bk現像スリーブ139を回転させて現像剤の
穂立てを行い,Bk潜像をBkトナーで現像する。そし
て,以後,Bk潜像領域の現像動作を続けるが,潜像後
端部がBk現像位置に通過した時点で,速やかにBk現
像スリーブ139の現像剤穂切りを行い,現像不動作状
態にする。これは少なくとも,次のC画像データによる
C潜像先端が到達する前に完了させる。なお,この穂切
りはBk現像スリーブ139の回転方向を現像動作中と
は逆方向に切り換えることで行う。
く,Bk現像器123の現像位置に潜像先端部に到達す
る前に,Bk現像スリーブ139を回転させて現像剤の
穂立てを行い,Bk潜像をBkトナーで現像する。そし
て,以後,Bk潜像領域の現像動作を続けるが,潜像後
端部がBk現像位置に通過した時点で,速やかにBk現
像スリーブ139の現像剤穂切りを行い,現像不動作状
態にする。これは少なくとも,次のC画像データによる
C潜像先端が到達する前に完了させる。なお,この穂切
りはBk現像スリーブ139の回転方向を現像動作中と
は逆方向に切り換えることで行う。
【0041】感光体ドラム120に形成したBkトナー
像は,感光体ドラム120と等速駆動されている中間転
写ベルトユニット130の表面に転写する。以下,感光
体ドラム120から中間転写ベルトユニット130が接
触状態において,転写バイアスローラ132に所定のバ
イアス電圧を印加することにより行う。なお,中間転写
ベルトユニット130には,感光体ドラム120に順次
形成するBk,C,M,Yのトナー像を同一面に順次位
置合わせして,4色重ねのベルト転写画像を形成し,そ
の後,記録紙に一括転写を行う。
像は,感光体ドラム120と等速駆動されている中間転
写ベルトユニット130の表面に転写する。以下,感光
体ドラム120から中間転写ベルトユニット130が接
触状態において,転写バイアスローラ132に所定のバ
イアス電圧を印加することにより行う。なお,中間転写
ベルトユニット130には,感光体ドラム120に順次
形成するBk,C,M,Yのトナー像を同一面に順次位
置合わせして,4色重ねのベルト転写画像を形成し,そ
の後,記録紙に一括転写を行う。
【0042】ところで,感光体ドラム120側では,B
k工程の次にC工程に進むが,所定のタイミングからカ
ラースキャナ100によるC画像データの読み取りが開
始され,その画像データによるレーザ光書込で,C潜像
形成を実行する。C現像器124は,その現像位置に対
して先のBk潜像後端部が通過した後で,かつ,C潜像
の先端が到達する前にC現像スリーブ140を回転開始
させて現像剤の穂立てを行い,C潜像をCトナーで現像
する。以後,C潜像領域の現像を続け,潜像後端部が通
過した時点で,先のBk現像器123と同様にC現像ス
リーブ140上の穂切りを行う。これもやはり次のM潜
像先端部が到達する前に完了させる。また,MおよびY
の工程については,各々の画像データの読み取り・潜像
形成・現像の動作は上記Bk,Cの工程と同様に行われ
るため,この動作の説明は省略する。
k工程の次にC工程に進むが,所定のタイミングからカ
ラースキャナ100によるC画像データの読み取りが開
始され,その画像データによるレーザ光書込で,C潜像
形成を実行する。C現像器124は,その現像位置に対
して先のBk潜像後端部が通過した後で,かつ,C潜像
の先端が到達する前にC現像スリーブ140を回転開始
させて現像剤の穂立てを行い,C潜像をCトナーで現像
する。以後,C潜像領域の現像を続け,潜像後端部が通
過した時点で,先のBk現像器123と同様にC現像ス
リーブ140上の穂切りを行う。これもやはり次のM潜
像先端部が到達する前に完了させる。また,MおよびY
の工程については,各々の画像データの読み取り・潜像
形成・現像の動作は上記Bk,Cの工程と同様に行われ
るため,この動作の説明は省略する。
【0043】中間転写ベルトユニット130はベルト駆
動モータ134により回転駆動される。また,紙転写ユ
ニット156のバイアスローラ157は,通常,中間転
写ベルトユニット130面から離間しているが,中間転
写ベルトユニット130面に転写形成された4色の重ね
画像を,記録紙に一括転写するときにタイミングをとっ
て接離機構159で押圧され,バイアスローラ157に
所定のバイアス電圧を印加して記録紙に転写処理を行
う。また,この記録紙は,例えば,給紙カセット151
から給紙ローラ154により給紙され,レジストローラ
155によって中間転写ベルトユニット130面の4色
重ね画像の先端部が,紙転写位置に到達するタイミング
に合わせて給紙される。
動モータ134により回転駆動される。また,紙転写ユ
ニット156のバイアスローラ157は,通常,中間転
写ベルトユニット130面から離間しているが,中間転
写ベルトユニット130面に転写形成された4色の重ね
画像を,記録紙に一括転写するときにタイミングをとっ
て接離機構159で押圧され,バイアスローラ157に
所定のバイアス電圧を印加して記録紙に転写処理を行
う。また,この記録紙は,例えば,給紙カセット151
から給紙ローラ154により給紙され,レジストローラ
155によって中間転写ベルトユニット130面の4色
重ね画像の先端部が,紙転写位置に到達するタイミング
に合わせて給紙される。
【0044】さて,上記中間転写ベルトユニット130
面から4色重ねトナー像を一括転写された記録紙は,搬
送ベルト160により定着ユニット136に搬入され
る。該定着ユニット136では,所定温度に制御された
定着ローラ161と所定圧で付勢された加圧ローラ16
2により記録紙上のトナー像を溶融定着する。その後,
この記録紙は排紙ローラ164により排紙トレイ165
に排出され,これにより最終的なフルカラーコピーを得
る。
面から4色重ねトナー像を一括転写された記録紙は,搬
送ベルト160により定着ユニット136に搬入され
る。該定着ユニット136では,所定温度に制御された
定着ローラ161と所定圧で付勢された加圧ローラ16
2により記録紙上のトナー像を溶融定着する。その後,
この記録紙は排紙ローラ164により排紙トレイ165
に排出され,これにより最終的なフルカラーコピーを得
る。
【0045】一方,ベルト転写後の感光体ドラム120
は,感光体クリーニングユニット127によりその表面
をクリーニングされ,さらに,除電ランプ128により
残留電荷が消去され,次の複写処理に備える。また,記
録紙にトナー像を転写した後の中間転写ベルトユニット
130は,ベルトクリーニングユニット135を再び接
離機構138で押圧されることにより,その表面がクリ
ーニング処理される。
は,感光体クリーニングユニット127によりその表面
をクリーニングされ,さらに,除電ランプ128により
残留電荷が消去され,次の複写処理に備える。また,記
録紙にトナー像を転写した後の中間転写ベルトユニット
130は,ベルトクリーニングユニット135を再び接
離機構138で押圧されることにより,その表面がクリ
ーニング処理される。
【0046】リピートコピー時は,カラースキャナ10
0の動作および感光体ドラム120への画像形成は,1
枚目のY(4色目)画像工程に引き続き,所定のタイミ
ングで2枚目のBk(1色目)画像工程に進む。また,
中間転写ベルトユニット130は,1枚目の4色重ね画
像の記録紙への一括転写工程に引き続き,表面をベルト
クリーニングユニット135でクリーニングされた領域
に,2枚目のBkトナー像がベルト転写されるようにす
る。その後は1枚目と同様の動作が実行される。
0の動作および感光体ドラム120への画像形成は,1
枚目のY(4色目)画像工程に引き続き,所定のタイミ
ングで2枚目のBk(1色目)画像工程に進む。また,
中間転写ベルトユニット130は,1枚目の4色重ね画
像の記録紙への一括転写工程に引き続き,表面をベルト
クリーニングユニット135でクリーニングされた領域
に,2枚目のBkトナー像がベルト転写されるようにす
る。その後は1枚目と同様の動作が実行される。
【0047】なお,上記では4色フルカラーを得るコピ
ーモードを例にとって説明したが,3色コピーモード,
2色コピーモードの場合は,指定された色と回数の分に
ついて上記と同様の動作が行われる。また,単色コピー
モードの場合は,所定枚数が終了するまでの間,その対
象色の現像器のみを現像作動(現像剤穂立て)状態にす
る。また,中間転写ベルトユニット130は,感光体ド
ラム120面に接触したままの状態で往動方向に一定速
駆動する。そして,ベルトクリーニングユニット135
も中間転写ベルトユニット130に接触したままの状態
で単色コピー動作を実行する。
ーモードを例にとって説明したが,3色コピーモード,
2色コピーモードの場合は,指定された色と回数の分に
ついて上記と同様の動作が行われる。また,単色コピー
モードの場合は,所定枚数が終了するまでの間,その対
象色の現像器のみを現像作動(現像剤穂立て)状態にす
る。また,中間転写ベルトユニット130は,感光体ド
ラム120面に接触したままの状態で往動方向に一定速
駆動する。そして,ベルトクリーニングユニット135
も中間転写ベルトユニット130に接触したままの状態
で単色コピー動作を実行する。
【0048】(画像表示ユニットの構成)次に,上記デ
ジタルカラー複写機に設けた画像表示機能について説明
する。図2は,本実施例に係る画像表示ユニットの構成
を示すブロック図である。図において,200は表示編
集手段としての画像表示ユニットであり,主に,以下の
各機能要素で構成されている。すなわち,201はビデ
オメモリとしてのVRAM,202はLCDパネルを駆
動制御するLCDコントローラ,203は表示画面とし
て使用するLCD(液晶)パネル,204はROM,2
05はSRAM,206はDMAコントローラを内蔵し
たCPU,207は画像データ格納用のDRAM,20
8はラインバッファとしてのFIFO,209はキーボ
ード,210はシリアルレベル変換部,211はドライ
バ/レシーバとしての画像データレベル変換部である。
また,220はシステム制御手段としてのシステム制御
ユニット,230は画像処理手段としての画像処理ユニ
ット,240は操作手段に対応する操作ユニットであ
る。なお,これらのシステム制御ユニット220,画像
処理ユニット230,操作ユニット240の詳細につい
ては,後述するものとする。
ジタルカラー複写機に設けた画像表示機能について説明
する。図2は,本実施例に係る画像表示ユニットの構成
を示すブロック図である。図において,200は表示編
集手段としての画像表示ユニットであり,主に,以下の
各機能要素で構成されている。すなわち,201はビデ
オメモリとしてのVRAM,202はLCDパネルを駆
動制御するLCDコントローラ,203は表示画面とし
て使用するLCD(液晶)パネル,204はROM,2
05はSRAM,206はDMAコントローラを内蔵し
たCPU,207は画像データ格納用のDRAM,20
8はラインバッファとしてのFIFO,209はキーボ
ード,210はシリアルレベル変換部,211はドライ
バ/レシーバとしての画像データレベル変換部である。
また,220はシステム制御手段としてのシステム制御
ユニット,230は画像処理手段としての画像処理ユニ
ット,240は操作手段に対応する操作ユニットであ
る。なお,これらのシステム制御ユニット220,画像
処理ユニット230,操作ユニット240の詳細につい
ては,後述するものとする。
【0049】図3は,本実施例に係る画像表示ユニット
のパネル構成を示す説明図である。図において,301
は原稿読み取りを開始するためのスタートキー,302
は表示倍率を指定するための画面倍率指定キー,303
はカーソルを移動するカーソルキー,304はカーソル
が示している点を指定する点指定キー,305はR,
G,Bデータの単独表示およびRGB同時表示の切り換
えを行うためのプレーン切換キー,306はエリア指定
(直角外角形,多角形)時に始点と終点を結ぶための閉
じるキー,307は最後に入力した点を取り消すための
クリアキー,308は指定したすべての点を取り消すた
めのオールクリアキーである。また,309はLCDパ
ネル203の具体的な例を示したもので,読み取った画
像を表示し,エリアや原稿色等を指定するときに用いる
エディタ機能を備えたディスプレイ,310は原稿の目
安寸法を示すスケール表示,311はディスプレイ30
9上の指示位置を示すカーソルである。さらに,ディス
プレイ309の明るさを調整するための明るさ調整手段
としての明るさ調整つまみ312と,ディスプレイ30
9のコントラストを調整するためのコントラスト調整つ
まみ313とが設けられている。
のパネル構成を示す説明図である。図において,301
は原稿読み取りを開始するためのスタートキー,302
は表示倍率を指定するための画面倍率指定キー,303
はカーソルを移動するカーソルキー,304はカーソル
が示している点を指定する点指定キー,305はR,
G,Bデータの単独表示およびRGB同時表示の切り換
えを行うためのプレーン切換キー,306はエリア指定
(直角外角形,多角形)時に始点と終点を結ぶための閉
じるキー,307は最後に入力した点を取り消すための
クリアキー,308は指定したすべての点を取り消すた
めのオールクリアキーである。また,309はLCDパ
ネル203の具体的な例を示したもので,読み取った画
像を表示し,エリアや原稿色等を指定するときに用いる
エディタ機能を備えたディスプレイ,310は原稿の目
安寸法を示すスケール表示,311はディスプレイ30
9上の指示位置を示すカーソルである。さらに,ディス
プレイ309の明るさを調整するための明るさ調整手段
としての明るさ調整つまみ312と,ディスプレイ30
9のコントラストを調整するためのコントラスト調整つ
まみ313とが設けられている。
【0050】(画像表示ユニットの動作)次に,以上の
図2および図3のように構成された画像表示ユニット2
00の基本的な動作について説明する。まず,コピーモ
ード等のユーザが設定する各複写条件は,操作ユニット
240に設けられた各キー(図4参照)の押下によって
入力される。ここで設定されたコピーモード等の操作モ
ードはシステム制御ユニット220に送られる。システ
ム制御ユニット220では,設定されたコピーモードを
実行するための制御処理を実行する。このとき,システ
ム制御ユニット220からカラースキャナ100,画像
処理ユニット230,光書込ユニット111,画像表示
ユニット200等の各機能ユニットに対して制御信号が
送られる。
図2および図3のように構成された画像表示ユニット2
00の基本的な動作について説明する。まず,コピーモ
ード等のユーザが設定する各複写条件は,操作ユニット
240に設けられた各キー(図4参照)の押下によって
入力される。ここで設定されたコピーモード等の操作モ
ードはシステム制御ユニット220に送られる。システ
ム制御ユニット220では,設定されたコピーモードを
実行するための制御処理を実行する。このとき,システ
ム制御ユニット220からカラースキャナ100,画像
処理ユニット230,光書込ユニット111,画像表示
ユニット200等の各機能ユニットに対して制御信号が
送られる。
【0051】さらに,画像表示ユニット200の動作に
ついて説明する。画像表示ユニット200にカラースキ
ャナ100から読み取った画像を表示するため,次の動
作を実行する。すなわち,システム制御ユニット220
からの制御信号に基づいてカラースキャナ100が原稿
画像の読み取りを開始し,カラースキャナ100からの
画像信号に対して,画像処理ユニット230において画
像表示ユニット200で表示するのに適した画像処理を
行った後,画像表示ユニット200に読み取った画像デ
ータを出力する。
ついて説明する。画像表示ユニット200にカラースキ
ャナ100から読み取った画像を表示するため,次の動
作を実行する。すなわち,システム制御ユニット220
からの制御信号に基づいてカラースキャナ100が原稿
画像の読み取りを開始し,カラースキャナ100からの
画像信号に対して,画像処理ユニット230において画
像表示ユニット200で表示するのに適した画像処理を
行った後,画像表示ユニット200に読み取った画像デ
ータを出力する。
【0052】画像処理ユニット230から出力された画
像データは,画像表示ユニット200の画像データレベ
ル交換部211,FIFO208を介してCPU206
に内蔵されたDMAコントローラにより,画像データ格
納用のDRAM207に格納される。また,この画像表
示ユニット200には,画像データと共に画像データ制
御信号も送られ,有効画像領域のみを取り込むことがで
きる。
像データは,画像表示ユニット200の画像データレベ
ル交換部211,FIFO208を介してCPU206
に内蔵されたDMAコントローラにより,画像データ格
納用のDRAM207に格納される。また,この画像表
示ユニット200には,画像データと共に画像データ制
御信号も送られ,有効画像領域のみを取り込むことがで
きる。
【0053】DRAM207に格納された画像データ
は,VRAM201に転送されることによりLCDコン
トローラ202を通じてLCDパネル203(ディスプ
レイ309)上に表示される。なお,上記DRAM20
7からVRAM201への転送もCPU206のDMA
コントローラによって実行し,画像データの任意の部分
を転送することにより,拡大,縮小,間引き等の変倍表
示や部分表示が可能となる。また,VRAM201に転
送された画像データは,LCDコントローラ202の制
御によりLCDパネル203(ディスプレイ309)に
表示される。
は,VRAM201に転送されることによりLCDコン
トローラ202を通じてLCDパネル203(ディスプ
レイ309)上に表示される。なお,上記DRAM20
7からVRAM201への転送もCPU206のDMA
コントローラによって実行し,画像データの任意の部分
を転送することにより,拡大,縮小,間引き等の変倍表
示や部分表示が可能となる。また,VRAM201に転
送された画像データは,LCDコントローラ202の制
御によりLCDパネル203(ディスプレイ309)に
表示される。
【0054】また,画像表示ユニット200は,画像を
LCDパネル203に表示させ,その画面内で編集・加
工のエリア指定/モード設定を行うためのディスプレイ
エディタを兼用してもよい。
LCDパネル203に表示させ,その画面内で編集・加
工のエリア指定/モード設定を行うためのディスプレイ
エディタを兼用してもよい。
【0055】(操作ユニットの構成)図4は,本実施例
に係る操作ユニット240のキー配置構成を示す説明図
である。図において,401はコピー枚数等の数値を入
力するテンキー,402は操作の状態やメッセージ等が
表示されるタッチパネルに設けられたタッチパネルキ
ー,403は画質の調整を行うときに使用する画質調整
キー,404はよく使う設定を登録したり呼び出したり
するためのプログラムキー,405は表示画面の明るさ
を調整するための輝度調整つまみ,406は設定した内
容を取消したり,一定時間,例えば,1秒以上の押下に
より余熱状態とするモードクリア/余熱キー,407は
コピー中に割り込んで別の原稿をコピーするときに使用
する割込キー,408は入力した数値をクリアする場合
やコピー途中でコピーを中断する場合に使用するクリア
/ストップキー,409は画像表示ユニット(ディスプ
レイエディタ)200上でエリア加工・編集等のモード
を使用する場合に使用するエリア加工キー,410は裏
写りを確認する場合に画像表示ユニット200へ画像を
表示させるためのスタートキーとなる画像確認手段とし
ての裏写り確認キー,411はコピー開始のためのプリ
ントスタートキーである。
に係る操作ユニット240のキー配置構成を示す説明図
である。図において,401はコピー枚数等の数値を入
力するテンキー,402は操作の状態やメッセージ等が
表示されるタッチパネルに設けられたタッチパネルキ
ー,403は画質の調整を行うときに使用する画質調整
キー,404はよく使う設定を登録したり呼び出したり
するためのプログラムキー,405は表示画面の明るさ
を調整するための輝度調整つまみ,406は設定した内
容を取消したり,一定時間,例えば,1秒以上の押下に
より余熱状態とするモードクリア/余熱キー,407は
コピー中に割り込んで別の原稿をコピーするときに使用
する割込キー,408は入力した数値をクリアする場合
やコピー途中でコピーを中断する場合に使用するクリア
/ストップキー,409は画像表示ユニット(ディスプ
レイエディタ)200上でエリア加工・編集等のモード
を使用する場合に使用するエリア加工キー,410は裏
写りを確認する場合に画像表示ユニット200へ画像を
表示させるためのスタートキーとなる画像確認手段とし
ての裏写り確認キー,411はコピー開始のためのプリ
ントスタートキーである。
【0056】また,タッチパネルキー402には,操作
ユニット240のタッチパネルに表示された各種のキー
範囲が表示される範囲と同じ範囲にキーエリアが設定さ
れている。さらに,タッチパネルキー402が設定され
た範囲内の押下を検出すると,その設定されたキーの処
理を実行するように構成されている。なお,タッチパネ
ルキー402の検出回路等については,後述する。
ユニット240のタッチパネルに表示された各種のキー
範囲が表示される範囲と同じ範囲にキーエリアが設定さ
れている。さらに,タッチパネルキー402が設定され
た範囲内の押下を検出すると,その設定されたキーの処
理を実行するように構成されている。なお,タッチパネ
ルキー402の検出回路等については,後述する。
【0057】図5は,本実施例に係るLCD(液晶)表
示画面例を示す説明図である。図5に示されるように,
LCD画面上でカラーモード,自動濃度,マニュアル濃
度,画質モード,自動用紙選択,給紙トレイ,用紙自動
変倍,等倍,ソート,スタック等のモード選択表示があ
り,さらに,クリエイト編集を行うためのクリエイトキ
ー,カラー加工キー,両面コピー時に選択する両面キ
ー,変倍キー等のサブ画面選択表示も用意されている。
また,これら各表示の大きさと同様の大きさのキーがタ
ッチパネルキー402上に設定されている。
示画面例を示す説明図である。図5に示されるように,
LCD画面上でカラーモード,自動濃度,マニュアル濃
度,画質モード,自動用紙選択,給紙トレイ,用紙自動
変倍,等倍,ソート,スタック等のモード選択表示があ
り,さらに,クリエイト編集を行うためのクリエイトキ
ー,カラー加工キー,両面コピー時に選択する両面キ
ー,変倍キー等のサブ画面選択表示も用意されている。
また,これら各表示の大きさと同様の大きさのキーがタ
ッチパネルキー402上に設定されている。
【0058】図6は,図5における両面キー押下による
画面出力例を示す説明図である。両面キーが押下される
と,画面下方から両面設定画面が図6に示すようにスク
ロールアップされる。両面設定画面には,片面原稿から
両面コピーを取るための片面→両面キー601,両面原
稿から両面コピーを取るための両面指示手段としての両
面→両面キー602,両面原稿から片面コピーを取るた
めの両面指示手段としての両面→片面キー603が表示
出力され,該当するキーが押下されることにより,各モ
ードが設定されるようになっている。
画面出力例を示す説明図である。両面キーが押下される
と,画面下方から両面設定画面が図6に示すようにスク
ロールアップされる。両面設定画面には,片面原稿から
両面コピーを取るための片面→両面キー601,両面原
稿から両面コピーを取るための両面指示手段としての両
面→両面キー602,両面原稿から片面コピーを取るた
めの両面指示手段としての両面→片面キー603が表示
出力され,該当するキーが押下されることにより,各モ
ードが設定されるようになっている。
【0059】図7は,本実施例に係る操作ユニット24
0のタッチパネル検出回路の構成を示す説明図である。
図において,701はタッチパネルキー402が配設さ
れたタッチパネル,702は本回路全体を制御するコン
トローラ,703はアナログ信号をデジタル信号に変換
するA/Dコンバータである。
0のタッチパネル検出回路の構成を示す説明図である。
図において,701はタッチパネルキー402が配設さ
れたタッチパネル,702は本回路全体を制御するコン
トローラ,703はアナログ信号をデジタル信号に変換
するA/Dコンバータである。
【0060】上記タッチパネル検出回路は,コントロー
ラ702により検出端子をHigh状態にし,X1,X
2,Y1,Y2を図8に示す組み合わせ図表に基づいて
設定され,Y1,Y2の回路は抵抗によりプルアップさ
れている。タッチパネル701がOFFのときに,Y1
は+5(V)となり,ONのときには0(V)となる。
したがって,A/Dコンバータ703の出力からON/
OFF状態を確認する。コントローラ702はタッチパ
ネル701のON状態を検知すると測定モードに切り換
える。X方向のときはX1は+5(V),X2は0
(V)になり,入力位置の電位がY1を通してA/Dコ
ンバータ703に接続され,座標が算出される。また,
Y方向の座標も回路を切り換えて同様に算出され,上記
の如く検出回路により,タッチパネル701の押下位置
が検出される。
ラ702により検出端子をHigh状態にし,X1,X
2,Y1,Y2を図8に示す組み合わせ図表に基づいて
設定され,Y1,Y2の回路は抵抗によりプルアップさ
れている。タッチパネル701がOFFのときに,Y1
は+5(V)となり,ONのときには0(V)となる。
したがって,A/Dコンバータ703の出力からON/
OFF状態を確認する。コントローラ702はタッチパ
ネル701のON状態を検知すると測定モードに切り換
える。X方向のときはX1は+5(V),X2は0
(V)になり,入力位置の電位がY1を通してA/Dコ
ンバータ703に接続され,座標が算出される。また,
Y方向の座標も回路を切り換えて同様に算出され,上記
の如く検出回路により,タッチパネル701の押下位置
が検出される。
【0061】図9は,本実施例に係る操作ユニット24
0の構成を示すブロック図である。図において,901
は操作ユニット240の全体を制御するCPU,902
はアドレスラッチ,903はROM,904はCPU9
01に接続されたシステムリセット,905はアドレス
デコーダ,906はLEDドライバ,907はキーボー
ド,908はLCDコントローラである。該LCDコン
トローラ908には,CPU901からのアドレスバ
ス,データバスの他に,LEDドライバ906,キーボ
ード907,LCD(液晶)モジュール911,アナロ
グのタッチパネルキー912,そして,表示データ用の
ROM909,RAM910等が接続されている。ま
た,CPU901には外部とシリアル通信を実行する光
トランシーバ913が接続されている。
0の構成を示すブロック図である。図において,901
は操作ユニット240の全体を制御するCPU,902
はアドレスラッチ,903はROM,904はCPU9
01に接続されたシステムリセット,905はアドレス
デコーダ,906はLEDドライバ,907はキーボー
ド,908はLCDコントローラである。該LCDコン
トローラ908には,CPU901からのアドレスバ
ス,データバスの他に,LEDドライバ906,キーボ
ード907,LCD(液晶)モジュール911,アナロ
グのタッチパネルキー912,そして,表示データ用の
ROM909,RAM910等が接続されている。ま
た,CPU901には外部とシリアル通信を実行する光
トランシーバ913が接続されている。
【0062】以上の構成において,CPU901からの
アドレス信号はアドレスラッチ902に取り込まれ,C
PU901からの信号により制御される。アドレスラッ
チ902を出たアドレス信号は,その一部がアドレスデ
コーダ905に入力され,ここで各ICへのチップセレ
クトを作りメモリマップの作成に使用する。また,アド
レスはROM,RAM等のメモリやLCDコントローラ
908に入り,アドレス指定に使用される。
アドレス信号はアドレスラッチ902に取り込まれ,C
PU901からの信号により制御される。アドレスラッ
チ902を出たアドレス信号は,その一部がアドレスデ
コーダ905に入力され,ここで各ICへのチップセレ
クトを作りメモリマップの作成に使用する。また,アド
レスはROM,RAM等のメモリやLCDコントローラ
908に入り,アドレス指定に使用される。
【0063】一方,CPU901からのデータバスはメ
モリやLCDコントローラ908に接続され,データの
双方向通信が実行される。また,LCDコントローラ9
08は,キーボード907からの信号やタッチパネル7
01のタッチパネルキー402からの信号によりROM
909,RAM910の格納データから表示データを作
成し,LCDモジュール911への表示を制御する。
モリやLCDコントローラ908に接続され,データの
双方向通信が実行される。また,LCDコントローラ9
08は,キーボード907からの信号やタッチパネル7
01のタッチパネルキー402からの信号によりROM
909,RAM910の格納データから表示データを作
成し,LCDモジュール911への表示を制御する。
【0064】(実施例の動作)次に,本実施例に係る動
作について説明する。図4の裏写り確認キー410,あ
るいは図6の両面→両面キー602,両面→片面キー6
03が押下されると,操作部ユニット240は,各キー
が押下されたことをCPU901が認識する。CPU9
01はシステム制御ユニット220へ光トランシーバ9
13を介してシリアル通信コマンドとして押下されたキ
ーの情報を送信する。システム制御ユニット220は,
カラースキャナ100へ読取動作スタートのコマンドを
送信する。また,これと並行して,画像処理ユニット2
30に対しては読み取った画像データを画像表示ユニッ
ト200のみに転送する指示コマンドを送信する。つま
り,この場合,カラープリンタ110への画像データの
転送を行わず,読み取られた画像データは画像表示ユニ
ット200に表示される。
作について説明する。図4の裏写り確認キー410,あ
るいは図6の両面→両面キー602,両面→片面キー6
03が押下されると,操作部ユニット240は,各キー
が押下されたことをCPU901が認識する。CPU9
01はシステム制御ユニット220へ光トランシーバ9
13を介してシリアル通信コマンドとして押下されたキ
ーの情報を送信する。システム制御ユニット220は,
カラースキャナ100へ読取動作スタートのコマンドを
送信する。また,これと並行して,画像処理ユニット2
30に対しては読み取った画像データを画像表示ユニッ
ト200のみに転送する指示コマンドを送信する。つま
り,この場合,カラープリンタ110への画像データの
転送を行わず,読み取られた画像データは画像表示ユニ
ット200に表示される。
【0065】ここで,地肌に濃度をもった原稿がカラー
スキャナ100により読み取られ,画像表示ユニット2
00に表示される場合を例にとって説明する。図11
は,操作ユニット240のマニュアル濃度調整キー11
01のディフォルト状態を示す説明図である。また,図
12は,地肌に濃度をもった原稿を読み込んで表示した
場合のディフォルト状態を示す説明図である。したがっ
て,ここではマニュアル濃度調整キー1101がセンタ
ー位置に設定されているため,図12の表示状態はディ
フォルト状態となり,図示のように地肌部分の濃い画像
が出力される。
スキャナ100により読み取られ,画像表示ユニット2
00に表示される場合を例にとって説明する。図11
は,操作ユニット240のマニュアル濃度調整キー11
01のディフォルト状態を示す説明図である。また,図
12は,地肌に濃度をもった原稿を読み込んで表示した
場合のディフォルト状態を示す説明図である。したがっ
て,ここではマニュアル濃度調整キー1101がセンタ
ー位置に設定されているため,図12の表示状態はディ
フォルト状態となり,図示のように地肌部分の濃い画像
が出力される。
【0066】上記における表示画像は地肌部分の濃度が
濃く,このままの状態でコピー出力を行うと地肌部分が
そのままコピーに現れ,非常に見にくい画像となってし
まう。そこで,ユーザーは画像表示ユニット200上に
表示された画像を見ながら,明るさ調整つまみ312を
明側に回す(図14参照)ことにより,地肌部分の濃度
を飛ばすレベルに調整する。この結果,マニュアル濃度
調整キー1101が図13に示すように連動して低い濃
度値に調整される。
濃く,このままの状態でコピー出力を行うと地肌部分が
そのままコピーに現れ,非常に見にくい画像となってし
まう。そこで,ユーザーは画像表示ユニット200上に
表示された画像を見ながら,明るさ調整つまみ312を
明側に回す(図14参照)ことにより,地肌部分の濃度
を飛ばすレベルに調整する。この結果,マニュアル濃度
調整キー1101が図13に示すように連動して低い濃
度値に調整される。
【0067】図13は,明るさ調整つまみ312の調整
に連動してマニュアル濃度調整キー1101が調整され
る例を示す説明図である。また,図14は,明るさ調整
つまみ312を明側に調整した場合の表示画例を示す説
明図である。上述したように,画像表示ユニット200
の明るさ調整つまみ312を回すと,これに連動して操
作ユニット240のマニュアル濃度調整キー1101が
明るさ調整つまみ312と同方向の濃度側に自動的に調
整される。また,逆に,ユーザーがマニュアル濃度調整
キー1101で濃度を低い側に設定すると,画像表示ユ
ニット200側も明るく表示される。このように,明る
さ調整つまみ312とマニュアル濃度調整キー1101
とが相互に連動して設定される。
に連動してマニュアル濃度調整キー1101が調整され
る例を示す説明図である。また,図14は,明るさ調整
つまみ312を明側に調整した場合の表示画例を示す説
明図である。上述したように,画像表示ユニット200
の明るさ調整つまみ312を回すと,これに連動して操
作ユニット240のマニュアル濃度調整キー1101が
明るさ調整つまみ312と同方向の濃度側に自動的に調
整される。また,逆に,ユーザーがマニュアル濃度調整
キー1101で濃度を低い側に設定すると,画像表示ユ
ニット200側も明るく表示される。このように,明る
さ調整つまみ312とマニュアル濃度調整キー1101
とが相互に連動して設定される。
【0068】次に,鉛筆原稿のように原稿画像がかすれ
ている薄い原稿である場合について説明する。ユーザー
は,画像表示ユニット200に表示された鉛筆原稿が薄
く表示されている場合,画像表示ユニット200の明る
さ調整つまみ312を暗側に回し表示画面を暗くしてい
き,鉛筆書き部分がはっきりした位置で止める。
ている薄い原稿である場合について説明する。ユーザー
は,画像表示ユニット200に表示された鉛筆原稿が薄
く表示されている場合,画像表示ユニット200の明る
さ調整つまみ312を暗側に回し表示画面を暗くしてい
き,鉛筆書き部分がはっきりした位置で止める。
【0069】そして,この明るさ調整つまみ312の調
整データはシリアル通信によりシステム制御ユニット2
20へリアルタイムで入力される。ユーザーは,表示画
像と同等の明るさ(濃度)のコピー画像を得たい場合,
操作ユニット240のプリントスタートキー411を押
下する。プリントスタートキー411が押下されると,
操作ユニット240はプリントスタート信号をシステム
制御ユニット220へ送信する。システム制御ユニット
220は画像を作像するための様々なデータを各ユニッ
トに送信する。これらデータには濃度調整用のデータも
含まれ,画像処理ユニット230のCPU1010がプ
リンタγ補正用のルックアップデータを先の明るさ調整
つまみ312のデータに基づいて選択することにより,
濃度調整のための画像処理が実行される。
整データはシリアル通信によりシステム制御ユニット2
20へリアルタイムで入力される。ユーザーは,表示画
像と同等の明るさ(濃度)のコピー画像を得たい場合,
操作ユニット240のプリントスタートキー411を押
下する。プリントスタートキー411が押下されると,
操作ユニット240はプリントスタート信号をシステム
制御ユニット220へ送信する。システム制御ユニット
220は画像を作像するための様々なデータを各ユニッ
トに送信する。これらデータには濃度調整用のデータも
含まれ,画像処理ユニット230のCPU1010がプ
リンタγ補正用のルックアップデータを先の明るさ調整
つまみ312のデータに基づいて選択することにより,
濃度調整のための画像処理が実行される。
【0070】(画像処理ユニットの構成)図10は,画
像処理ユニット230の細部構成を示すブロック図であ
る。図において,100は原稿画像をCCD等により読
み取るカラースキャナ,111は画像処理されたデータ
を記録媒体に書き込む光書込ユニットである。また,画
像処理ユニット230は,以下の処理機能ブロックによ
り構成されている。
像処理ユニット230の細部構成を示すブロック図であ
る。図において,100は原稿画像をCCD等により読
み取るカラースキャナ,111は画像処理されたデータ
を記録媒体に書き込む光書込ユニットである。また,画
像処理ユニット230は,以下の処理機能ブロックによ
り構成されている。
【0071】すなわち,画像処理ユニット230は,反
射率リニアデータをルックアップテーブルに基づいて補
正するスキャナγ補正部1001,RGBデータのMT
F補正,平滑化処理,エッジ処理,スルー処理等のフィ
ルタ係数を画像分離された領域に基づいて切り換えて処
理するRGBフィルタ・変換部1002,主走査方向の
拡大/縮小の変倍処理を実行する変倍回路1003,ク
リエイト編集やカラー加工を実行させるクリエイト回路
1004,RGBデータのYMCK変換,UCR/UC
A処理を実行し,画像分離された領域によりプリンタγ
変換とフィルタ係数を設定し,プリンタγ変換とフィル
タ係数を設定する機能,およびディザ処理による階調処
理を実行する機能を備えたプリンタγ補正・YMCKフ
ィルタ1005,書き込みタイミング設定や画像領域/
白抜き領域の設定,およびグレースケールやカラーパッ
チ等のテストパターン発生,最終画像データを出力する
ビデオコントロール回路1006,黒および灰色の判定
を実行するACS有彩/無彩判定部1007,文字部と
写真部の領域を判定し分離する文字/網点像域分離部1
008,本ユニット全体を制御するCPU1010,制
御プログラムが格納されているROM1011,エリア
処理部1012により構成されている。
射率リニアデータをルックアップテーブルに基づいて補
正するスキャナγ補正部1001,RGBデータのMT
F補正,平滑化処理,エッジ処理,スルー処理等のフィ
ルタ係数を画像分離された領域に基づいて切り換えて処
理するRGBフィルタ・変換部1002,主走査方向の
拡大/縮小の変倍処理を実行する変倍回路1003,ク
リエイト編集やカラー加工を実行させるクリエイト回路
1004,RGBデータのYMCK変換,UCR/UC
A処理を実行し,画像分離された領域によりプリンタγ
変換とフィルタ係数を設定し,プリンタγ変換とフィル
タ係数を設定する機能,およびディザ処理による階調処
理を実行する機能を備えたプリンタγ補正・YMCKフ
ィルタ1005,書き込みタイミング設定や画像領域/
白抜き領域の設定,およびグレースケールやカラーパッ
チ等のテストパターン発生,最終画像データを出力する
ビデオコントロール回路1006,黒および灰色の判定
を実行するACS有彩/無彩判定部1007,文字部と
写真部の領域を判定し分離する文字/網点像域分離部1
008,本ユニット全体を制御するCPU1010,制
御プログラムが格納されているROM1011,エリア
処理部1012により構成されている。
【0072】(画像処理ユニットの動作)次に,以上の
構成における動作について説明する。カラースキャナ1
00から出力された画像データは,RGBデータの1ラ
イン以内におけるドットのずれをドット補正し,スキャ
ナγ補正部1001により反射率リニアデータをルック
アップ方式で補正する。その後,画像データは画像分離
処理を実行するブロックであるRGBフィルタ・色変換
部1002に入力される。
構成における動作について説明する。カラースキャナ1
00から出力された画像データは,RGBデータの1ラ
イン以内におけるドットのずれをドット補正し,スキャ
ナγ補正部1001により反射率リニアデータをルック
アップ方式で補正する。その後,画像データは画像分離
処理を実行するブロックであるRGBフィルタ・色変換
部1002に入力される。
【0073】すなわち,画像データは,画像分離処理が
行われるACS有彩/無彩判定部1007および文字/
網点像域分離部1008に入力される。ACS有彩/無
彩判定部1007では,黒および灰色の判定を実行す
る。また,文字/網点像域分離部1008は,エッジ判
定(白画素と黒画素との連続性により判定),網点判定
(画像中の山/谷ピーク画素の繰り返しパターンにより
判定),写真判定(文字・網点外で画像データがある場
合)を実行し,文字および印刷(網点)部,写真部の領
域を判定する。そして,この判定データは,CPU10
10に送られ,後段のRGBフィルタ・色変換部100
2,プリンタγ補正・YMCKフィルタ回路1005に
おけるパラメータや係数の切り替えに使用される。
行われるACS有彩/無彩判定部1007および文字/
網点像域分離部1008に入力される。ACS有彩/無
彩判定部1007では,黒および灰色の判定を実行す
る。また,文字/網点像域分離部1008は,エッジ判
定(白画素と黒画素との連続性により判定),網点判定
(画像中の山/谷ピーク画素の繰り返しパターンにより
判定),写真判定(文字・網点外で画像データがある場
合)を実行し,文字および印刷(網点)部,写真部の領
域を判定する。そして,この判定データは,CPU10
10に送られ,後段のRGBフィルタ・色変換部100
2,プリンタγ補正・YMCKフィルタ回路1005に
おけるパラメータや係数の切り替えに使用される。
【0074】また,画像データは,RGBフィルタ・色
変換部1002に入力され,該RGBフィルタ・色変換
部1002により,RGBの画像データのMTF補正,
平滑化,エッジ強調,スルー等のフィルタ係数を先の判
定領域により切り換え設定を実行する。さらに,この画
像データは,変倍回路1003に入力され,主走査の画
像データに対して拡大/縮小処理が実行される。したが
って,画像表示ユニット200の分岐は,この処理の後
に実行される。
変換部1002に入力され,該RGBフィルタ・色変換
部1002により,RGBの画像データのMTF補正,
平滑化,エッジ強調,スルー等のフィルタ係数を先の判
定領域により切り換え設定を実行する。さらに,この画
像データは,変倍回路1003に入力され,主走査の画
像データに対して拡大/縮小処理が実行される。したが
って,画像表示ユニット200の分岐は,この処理の後
に実行される。
【0075】また,クリエイト回路1004は,クリエ
イト編集,カラー加工を実行する。このクリエイト編集
では,斜体,ミラー,影付け,中抜き処理等を実行す
る。また,カラー加工では,原稿色とは異なる色に変換
するカラー変換,指定した色を消去する指定色消去,背
景(地肌)色を付加するアンダーカラー等の処理を実行
する。
イト編集,カラー加工を実行する。このクリエイト編集
では,斜体,ミラー,影付け,中抜き処理等を実行す
る。また,カラー加工では,原稿色とは異なる色に変換
するカラー変換,指定した色を消去する指定色消去,背
景(地肌)色を付加するアンダーカラー等の処理を実行
する。
【0076】また,プリンタγ補正・YMCKフィルタ
1005では,先の判定領域に基づいてプリンタγ変換
とフィルタ係数とを設定する。また,階調処理としてデ
ィザ処理および書込タイミング設定や画像領域,白抜き
領域の設定やグレースケールやカラーパッチ等のテスト
パターン発生の各処理を実行し,最終的な画像データを
光書込ユニット111へ出力する。
1005では,先の判定領域に基づいてプリンタγ変換
とフィルタ係数とを設定する。また,階調処理としてデ
ィザ処理および書込タイミング設定や画像領域,白抜き
領域の設定やグレースケールやカラーパッチ等のテスト
パターン発生の各処理を実行し,最終的な画像データを
光書込ユニット111へ出力する。
【0077】なお,上記における各機能処理は,CPU
1010に接続されており,ROM911に格納されて
いるプログラムにより各処理の設定とその動作とをシス
テム制御ユニット220の指示に基づいて実行する。
1010に接続されており,ROM911に格納されて
いるプログラムにより各処理の設定とその動作とをシス
テム制御ユニット220の指示に基づいて実行する。
【0078】また,図10において,画像の濃淡調整方
法として,プリンタγ補正データを操作する以外に,ス
キャナγ補正データ,色変換補正データを操作して画像
の濃度を調整することも可能である。さらに,光書込ユ
ニット111のレーザダイオードのパワーを調整した
り,感光体ドラム120上の露光量を調整したりするプ
ロセス条件の制御により画像濃度の調整を行うことも可
能である。
法として,プリンタγ補正データを操作する以外に,ス
キャナγ補正データ,色変換補正データを操作して画像
の濃度を調整することも可能である。さらに,光書込ユ
ニット111のレーザダイオードのパワーを調整した
り,感光体ドラム120上の露光量を調整したりするプ
ロセス条件の制御により画像濃度の調整を行うことも可
能である。
【0079】ここで,画像表示ユニット200のディフ
ォルトの明るさについて説明する。本発明を実現させる
には,画像表示ユニット200の表示画像の明るさとカ
ラープリンタ110の出力画像の濃度とを対応させる必
要がある。しかし,画像表示ユニット200を構成する
LCDパネル203(ディスプレイ309)の明るさに
対するバラツキがある。このため,このバラツキを最小
限に抑えるための以下に示すような調整が必要となって
くる。
ォルトの明るさについて説明する。本発明を実現させる
には,画像表示ユニット200の表示画像の明るさとカ
ラープリンタ110の出力画像の濃度とを対応させる必
要がある。しかし,画像表示ユニット200を構成する
LCDパネル203(ディスプレイ309)の明るさに
対するバラツキがある。このため,このバラツキを最小
限に抑えるための以下に示すような調整が必要となって
くる。
【0080】工場出荷時に,カラースキャナ100で基
本原稿(所定のテストチャート)をを読み取り,その画
像データを画像表示ユニット200に表示し,RGBセ
ンサ(照度計)で測定する。そして,ディフォルト調整
を該測定により行う。また,コントラスト調整について
も基本原稿(所定のテストチャート)を用いて同様に行
う。
本原稿(所定のテストチャート)をを読み取り,その画
像データを画像表示ユニット200に表示し,RGBセ
ンサ(照度計)で測定する。そして,ディフォルト調整
を該測定により行う。また,コントラスト調整について
も基本原稿(所定のテストチャート)を用いて同様に行
う。
【0081】また,ディフォルト調整は,クリアキー3
07を押しながら,明るさ調整つまみ312,コントラ
スト調整つまみ313を回すことにより行う。なお,こ
のような方法の調整操作としたのは,単に調整つまみを
回すのみで行うことにより誤ってユーザーがディフォル
ト値を変更することがないようにしたからである。ま
た,このディフォルト調整値はシリアル通信により,シ
ステム制御ユニット220の不揮発性メモリ(図示せ
ず)にバックアップされるようになっている。ところ
で,上記ディフォルト調整において用いた基本原稿(所
定のテストチャート)の代わりに,カラースキャナ10
0のシェーディング補正用の白基準板109を用いて読
み取り表示することにより,画像表示ユニット200の
ディフォルトの明るさを調整することもできる。
07を押しながら,明るさ調整つまみ312,コントラ
スト調整つまみ313を回すことにより行う。なお,こ
のような方法の調整操作としたのは,単に調整つまみを
回すのみで行うことにより誤ってユーザーがディフォル
ト値を変更することがないようにしたからである。ま
た,このディフォルト調整値はシリアル通信により,シ
ステム制御ユニット220の不揮発性メモリ(図示せ
ず)にバックアップされるようになっている。ところ
で,上記ディフォルト調整において用いた基本原稿(所
定のテストチャート)の代わりに,カラースキャナ10
0のシェーディング補正用の白基準板109を用いて読
み取り表示することにより,画像表示ユニット200の
ディフォルトの明るさを調整することもできる。
【0082】(実施例の効果)次に,以上説明してきた
実施例が奏する効果をまとめて列記する。第1に,ユー
ザーが好みの濃度のコピー画像を得たい場合,最終的な
複写を行う前に画像表示ユニット200に画像を表示さ
せ,表示画面を見ながら明るさ調整つまみ312を回し
ていき希望の明るさに調整する。そして,この調整値は
リアリタイムで画像形成時の濃度調整にフィードバック
される。したがって,希望の濃度のコピー画像をミスコ
ピーすることなく的確に得ることができる。
実施例が奏する効果をまとめて列記する。第1に,ユー
ザーが好みの濃度のコピー画像を得たい場合,最終的な
複写を行う前に画像表示ユニット200に画像を表示さ
せ,表示画面を見ながら明るさ調整つまみ312を回し
ていき希望の明るさに調整する。そして,この調整値は
リアリタイムで画像形成時の濃度調整にフィードバック
される。したがって,希望の濃度のコピー画像をミスコ
ピーすることなく的確に得ることができる。
【0083】具体的に説明すると,鉛筆原稿等による濃
度低下に対し,コピー画像を濃くしたい場合には,画像
表示ユニット200の表示を暗くする方向に調整するこ
とにより,記録紙に出力する前に出力される画像の状態
を確認することができる。また,地肌濃度が高い原稿で
コピー画像の文字が不鮮明になることが予想される場
合,画像表示ユニット200の表示を明るく調整し,地
肌を飛ばすことにより希望の画像を得ることができる。
さらに,新聞紙や再生紙等の地肌レベルが濃い原稿であ
る場合に地肌をきれいにしたいとき,あるいは蛍光ペン
やラインマーカ等が付加された原稿を濃くしたいときに
も,画像表示ユニット200上において明暗調整を行っ
て,希望の表示画像を確認して最終的なコピー画像を得
ることもできる。
度低下に対し,コピー画像を濃くしたい場合には,画像
表示ユニット200の表示を暗くする方向に調整するこ
とにより,記録紙に出力する前に出力される画像の状態
を確認することができる。また,地肌濃度が高い原稿で
コピー画像の文字が不鮮明になることが予想される場
合,画像表示ユニット200の表示を明るく調整し,地
肌を飛ばすことにより希望の画像を得ることができる。
さらに,新聞紙や再生紙等の地肌レベルが濃い原稿であ
る場合に地肌をきれいにしたいとき,あるいは蛍光ペン
やラインマーカ等が付加された原稿を濃くしたいときに
も,画像表示ユニット200上において明暗調整を行っ
て,希望の表示画像を確認して最終的なコピー画像を得
ることもできる。
【0084】第2に,薄紙の原稿を複写する場合には,
原稿の透過率によりコピー画像に裏写りが生じ,見にく
い画像となってしまう。そこで,裏写り確認キー410
の操作により画像表示ユニット200に原稿画像を取り
込み,その表示画像を見ながら裏写りの程度を確認する
ことにより,あらかじめコピー画像の状態を把握するこ
とができる。したがって,従来行っていた操作ユニット
240のマニュアル濃度調整キー1101による試行錯
誤的な操作が排除されると共に,ミスコピーもなくすこ
とができる。
原稿の透過率によりコピー画像に裏写りが生じ,見にく
い画像となってしまう。そこで,裏写り確認キー410
の操作により画像表示ユニット200に原稿画像を取り
込み,その表示画像を見ながら裏写りの程度を確認する
ことにより,あらかじめコピー画像の状態を把握するこ
とができる。したがって,従来行っていた操作ユニット
240のマニュアル濃度調整キー1101による試行錯
誤的な操作が排除されると共に,ミスコピーもなくすこ
とができる。
【0085】第3に,両面原稿から両面コピーをとるモ
ードや両面原稿から片面コピーをとるモードが選択され
た場合に,コピー出力の前に自動的に画像表示ユニット
200にコピー画像を表示することにより,裏写りの状
態を確認することができる。
ードや両面原稿から片面コピーをとるモードが選択され
た場合に,コピー出力の前に自動的に画像表示ユニット
200にコピー画像を表示することにより,裏写りの状
態を確認することができる。
【0086】第4に,上記における濃度調整をスキャナ
γ補正部1001による補正,プリンタγ補正・YMC
Kフィルタ1005,RGBフィルタ・色変換部100
2により実行するので,特に,カラー複写の場合に,各
色のバランスを保持した状態で,かつ,環境条件等の影
響を受けることない良好な濃度調整が実現する。
γ補正部1001による補正,プリンタγ補正・YMC
Kフィルタ1005,RGBフィルタ・色変換部100
2により実行するので,特に,カラー複写の場合に,各
色のバランスを保持した状態で,かつ,環境条件等の影
響を受けることない良好な濃度調整が実現する。
【0087】第5に,上記における濃度調整をモノクロ
の場合に現像バイアス等のプロセス条件を変更すること
により実行することにより,簡単な構成で濃度調整を行
うことができる。
の場合に現像バイアス等のプロセス条件を変更すること
により実行することにより,簡単な構成で濃度調整を行
うことができる。
【0088】第6に,画像表示ユニット200の基準の
明るさを決めることにより,画像表示ユニット200自
体のバラツキを調整することができると共に,装置間に
おけるコピー画像のズレを一定にすることができる。
明るさを決めることにより,画像表示ユニット200自
体のバラツキを調整することができると共に,装置間に
おけるコピー画像のズレを一定にすることができる。
【0089】第7に,画像表示ユニット200の基準の
明るさをシェーディング補正用の白基準データを用いる
ことにより,特別な原稿を用意することなく上記第6の
効果を得ることができる。
明るさをシェーディング補正用の白基準データを用いる
ことにより,特別な原稿を用意することなく上記第6の
効果を得ることができる。
【0090】第8に,画像表示ユニット200がカラー
表示機能を有することにより,表示画面上で画像の微調
整を行うことができる。
表示機能を有することにより,表示画面上で画像の微調
整を行うことができる。
【0091】第9に,画像濃度を設定する際に,画像表
示ユニット200の明るさ調整つまみ312の調整か,
操作ユニット240のマニュアル濃度調整キー1101
の調整のいずれか一方を調整することにより他の調整が
連動されることにより,いずれかの濃度設定操作のみで
よく,しかも,その調整値に基づいて画像形成を行うこ
とができ,ミスコピーをなくすことができる。
示ユニット200の明るさ調整つまみ312の調整か,
操作ユニット240のマニュアル濃度調整キー1101
の調整のいずれか一方を調整することにより他の調整が
連動されることにより,いずれかの濃度設定操作のみで
よく,しかも,その調整値に基づいて画像形成を行うこ
とができ,ミスコピーをなくすことができる。
【0092】
【発明の効果】以上説明したように,本発明に係る画像
形成装置(請求項1)によれば,ユーザーが好みの濃度
のコピー画像を得たい場合,最終的な複写を行う前に,
複写対象の原稿画像を表示編集手段に表示させ,該表示
画面を見ながら明るさ調整手段を操作し,希望の明るさ
に調整し,システム制御手段がその調整値に基づいて画
像形成時の濃度調整を実行することにより,表示画像の
明るさと画像形成時の濃度とを連動させ,複写前に出力
画像の状態を表示画面で確認可能にするため,濃度調整
が簡易化されると共にミスコピーがなくなり,操作性・
経済性が向上する。
形成装置(請求項1)によれば,ユーザーが好みの濃度
のコピー画像を得たい場合,最終的な複写を行う前に,
複写対象の原稿画像を表示編集手段に表示させ,該表示
画面を見ながら明るさ調整手段を操作し,希望の明るさ
に調整し,システム制御手段がその調整値に基づいて画
像形成時の濃度調整を実行することにより,表示画像の
明るさと画像形成時の濃度とを連動させ,複写前に出力
画像の状態を表示画面で確認可能にするため,濃度調整
が簡易化されると共にミスコピーがなくなり,操作性・
経済性が向上する。
【0093】また,本発明に係る画像形成装置(請求項
2)によれば,画像確認手段の操作により,画像形成前
に画像を表示させ,該表示画像の明るさが調整された場
合,その調整値を画像形成時の濃度値としてフィードバ
ックすることにより,複写前に出力画像の状態を表示画
面で確認可能にするため,濃度調整が簡易化されると共
にミスコピーがなくなり,操作性・経済性が向上する。
2)によれば,画像確認手段の操作により,画像形成前
に画像を表示させ,該表示画像の明るさが調整された場
合,その調整値を画像形成時の濃度値としてフィードバ
ックすることにより,複写前に出力画像の状態を表示画
面で確認可能にするため,濃度調整が簡易化されると共
にミスコピーがなくなり,操作性・経済性が向上する。
【0094】また,本発明に係る画像形成装置(請求項
3)によれば,両面指示手段から両面原稿を用いた複写
処理の指示がなされた場合,画像形成前に画像を表示さ
せ,該表示画像の明るさが調整された場合,その調整値
を画像形成時の濃度値としてフィードバックすることに
より,複写前に出力画像の状態を表示画面で確認可能に
するため,濃度調整が簡易化されると共にミスコピーが
なくなり,操作性・経済性が向上する。
3)によれば,両面指示手段から両面原稿を用いた複写
処理の指示がなされた場合,画像形成前に画像を表示さ
せ,該表示画像の明るさが調整された場合,その調整値
を画像形成時の濃度値としてフィードバックすることに
より,複写前に出力画像の状態を表示画面で確認可能に
するため,濃度調整が簡易化されると共にミスコピーが
なくなり,操作性・経済性が向上する。
【0095】また,本発明に係る画像形成装置(請求項
4)によれば,画像データに対する濃度調整を,画像読
取手段のγ補正,あるいは画像形成手段のγ補正,ある
いは画像形成手段の色変換処理を用いて実行することに
より,カラー画像時における各色のバランスが保持され
た状態の濃度調整が実現するため,複写前に出力画像の
状態を表示画面で的確に確認することができる。
4)によれば,画像データに対する濃度調整を,画像読
取手段のγ補正,あるいは画像形成手段のγ補正,ある
いは画像形成手段の色変換処理を用いて実行することに
より,カラー画像時における各色のバランスが保持され
た状態の濃度調整が実現するため,複写前に出力画像の
状態を表示画面で的確に確認することができる。
【0096】また,本発明に係る画像形成装置(請求項
5)によれば,モノクロの画像データに対する濃度調整
を画像形成時の作像プロセス条件の変更することによ
り,モノクロ画像時における処理を簡単にすることがで
きる。
5)によれば,モノクロの画像データに対する濃度調整
を画像形成時の作像プロセス条件の変更することによ
り,モノクロ画像時における処理を簡単にすることがで
きる。
【0097】また,本発明に係る画像形成装置(請求項
6)によれば,表示編集手段の基準の明るさを調整する
ことにより,表示編集手段自体のバラツキが抑えられ,
装置間における表示画像と複写画像とのズレが最小限と
なるため,複写前に出力画像の状態を表示画面で的確に
確認することができる。
6)によれば,表示編集手段の基準の明るさを調整する
ことにより,表示編集手段自体のバラツキが抑えられ,
装置間における表示画像と複写画像とのズレが最小限と
なるため,複写前に出力画像の状態を表示画面で的確に
確認することができる。
【0098】また,本発明に係る画像形成装置(請求項
7)によれば,表示編集手段の基準の明るさをシェーデ
ィング補正用の白基準データを用いることにより,特別
な基準用原稿を用意することなく,表示編集手段自体の
バラツキが抑えられ,装置間における表示画像と複写画
像とのズレを最小限に抑えることができる。
7)によれば,表示編集手段の基準の明るさをシェーデ
ィング補正用の白基準データを用いることにより,特別
な基準用原稿を用意することなく,表示編集手段自体の
バラツキが抑えられ,装置間における表示画像と複写画
像とのズレを最小限に抑えることができる。
【0099】また,本発明に係る画像形成装置(請求項
8)によれば,カラー表示機能を用いて原稿画像を表示
することにより,表示画像を見ながら色合いの微調整を
行うことができる。
8)によれば,カラー表示機能を用いて原稿画像を表示
することにより,表示画像を見ながら色合いの微調整を
行うことができる。
【0100】また,本発明に係る画像形成装置(請求項
9)によれば,明るさ調整手段とマニュアル調整手段と
のうちいずれか一方の調整が行われた場合,他方の調整
値も連動してシフトさせることにより,表示画像の明る
さ調整か複写画像の濃調整のいずれかを行えばよいた
め,希望の濃度調整を行うことができる。
9)によれば,明るさ調整手段とマニュアル調整手段と
のうちいずれか一方の調整が行われた場合,他方の調整
値も連動してシフトさせることにより,表示画像の明る
さ調整か複写画像の濃調整のいずれかを行えばよいた
め,希望の濃度調整を行うことができる。
【図1】本発明が適用されるに好適なデジタルフルカラ
ー複写機の構成を示す説明図である。
ー複写機の構成を示す説明図である。
【図2】本実施例に係る画像表示ユニットの構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図3】本実施例に係る画像表示ユニットのパネル構成
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図4】本実施例に係る操作ユニットのキー配置構成を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図5】本実施例に係るLCD(液晶)表示画面例を示
す説明図である。
す説明図である。
【図6】図5における両面キー押下による画面出力例を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図7】本実施例に係る操作ユニットのタッチパネル検
出回路の構成を示す説明図である。
出回路の構成を示す説明図である。
【図8】タッチパネル検出回路における出力の組み合わ
せを示す図表である。
せを示す図表である。
【図9】本実施例に係る操作ユニットの構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図10】本実施例に係る画像処理ユニットの細部構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図11】本実施例に係る操作ユニットのマニュアル濃
度調整キーのディフォルト状態を示す説明図である。
度調整キーのディフォルト状態を示す説明図である。
【図12】本実施例に係り,地肌に濃度をもった原稿を
読み込んで表示した場合のディフォルト状態を示す説明
図である。
読み込んで表示した場合のディフォルト状態を示す説明
図である。
【図13】本実施例に係る明るさ調整つまみの調整に連
動してマニュアル濃度調整キーが調整される例を示す説
明図である。
動してマニュアル濃度調整キーが調整される例を示す説
明図である。
【図14】本実施例に係る明るさ調整つまみを明側に調
整した場合の表示画例を示す説明図である。
整した場合の表示画例を示す説明図である。
100 カラースキャナ 109 白基準
板 110 カラープリンタ 200 画像表
示ユニット 220 システム制御ユニット 230 画像処
理ユニット 240 操作ユニット 312 明るさ
調整つまみ 410 裏写り確認キー 602 両面→
両面キー 603 両面→片面キー 1101 マニ
ュアル濃度調整キー
板 110 カラープリンタ 200 画像表
示ユニット 220 システム制御ユニット 230 画像処
理ユニット 240 操作ユニット 312 明るさ
調整つまみ 410 裏写り確認キー 602 両面→
両面キー 603 両面→片面キー 1101 マニ
ュアル濃度調整キー
Claims (9)
- 【請求項1】 原稿画像を光学的に読み取りデジタル化
した画像データを出力する画像読取手段と,前記画像読
取手段で読み取った画像データに所定の補正処理を実行
する画像処理手段と,前記画像処理手段で補正処理され
た画像データを表示し,該表示画像データに任意の加工
処理を加える表示編集手段と,少なくとも所望の画像濃
度に調整するための濃度調整キーを備えた操作手段と,
前記画像処理手段で補正処理された画像データを記録紙
に画像形成する画像形成手段とを備えた画像形成装置に
おいて,前記表示編集手段に出力された表示画像データ
の明るさを調整する明るさ調整手段と,前記明るさ調整
手段の調整値に対し,前記操作手段の濃度調整キーの濃
度値を連動させて設定するシステム制御手段とを具備す
ることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 前記操作手段は,前記画像読取手段によ
り原稿の読み取りを実行させ,前記表示編集手段へ前記
画像読取手段で読み取った画像を表示するための画像確
認手段を備え,前記システム制御手段は,前記画像確認
手段の動作により前記表示編集手段に出力された表示画
像の明るさが調整された場合,その調整値を前記画像形
成手段の濃度値としてフィードバックすることを特徴と
する請求項1記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 前記操作手段は,両面原稿から両面複写
か片面複写かの複写処理を指示する両面指示手段を備
え,前記システム制御手段は,前記両面指示手段により
複写処理の指示がなされた場合,前記画像形成手段によ
る画像形成を実行させる前に,前記画像読取手段による
読取動作を実行させ,該読み取った画像データを前記表
示編集手段に表示することを特徴とする請求項1または
2記載の画像形成装置。 - 【請求項4】 前記画像処理手段は,前記画像読取手段
のγ補正,あるいは前記画像形成手段のγ補正,あるい
は前記画像形成手段の色変換処理により濃度調整を実行
することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。 - 【請求項5】 前記画像処理手段は,前記画像形成手段
の作像プロセス条件の変更により濃度調整を実行するこ
とを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。 - 【請求項6】 前記明るさ調整手段は,表示画面の明る
さを基準レベルに調整することを特徴とする請求項1記
載の画像形成装置。 - 【請求項7】 前記明るさ調整手段は,前記画像読取手
段のシェーディング補正時の基準データに基づいて表示
画面の明るさを調整することを特徴とする請求項6記載
の画像形成装置。 - 【請求項8】 前記表示編集手段は,カラー表示機能を
備えていることを請求項1記載の画像形成装置。 - 【請求項9】 前記操作手段上で画像濃度を所望のレベ
ルにマニュアル調整するマニュアル調整手段を備え,前
記システム制御手段は,前記明るさ調整手段と前記マニ
ュアル調整手段とのうちいずれか一方の調整が行われた
場合,他方の調整値も連動してシフトさせることを特徴
とする請求項1記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7158101A JPH096070A (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7158101A JPH096070A (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH096070A true JPH096070A (ja) | 1997-01-10 |
Family
ID=15664332
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7158101A Pending JPH096070A (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH096070A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011081023A (ja) * | 2009-09-14 | 2011-04-21 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2014216893A (ja) * | 2013-04-26 | 2014-11-17 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置及び画像形成方法 |
| JP2020057843A (ja) * | 2018-09-28 | 2020-04-09 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置、その制御方法、及びプログラム |
-
1995
- 1995-06-23 JP JP7158101A patent/JPH096070A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011081023A (ja) * | 2009-09-14 | 2011-04-21 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| US8760724B2 (en) | 2009-09-14 | 2014-06-24 | Ricoh Company, Limited | Gradation correction for an image forming apparatus |
| JP2014216893A (ja) * | 2013-04-26 | 2014-11-17 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置及び画像形成方法 |
| JP2020057843A (ja) * | 2018-09-28 | 2020-04-09 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置、その制御方法、及びプログラム |
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