JPH0960980A - 温風装置を備える建物 - Google Patents

温風装置を備える建物

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JPH0960980A
JPH0960980A JP7243640A JP24364095A JPH0960980A JP H0960980 A JPH0960980 A JP H0960980A JP 7243640 A JP7243640 A JP 7243640A JP 24364095 A JP24364095 A JP 24364095A JP H0960980 A JPH0960980 A JP H0960980A
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JP
Japan
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solar cell
cell panel
building
warm air
water tank
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JP7243640A
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English (en)
Inventor
Noboru Nonoyama
登 野々山
Hiramasa Aokage
平昌 青景
Noriyuki Kobayashi
範之 小林
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Fujita Corp
Original Assignee
Fujita Corp
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Publication date
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    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コストを掛けることなく太陽エネルギを効率
良く利用して温風を確実に供給できる温風装置を備える
建物を提供すること。 【解決手段】 屋根付きの建物2は、屋根204と温風
装置4を備える。温風装置4は、屋根204に設けられ
た太陽電池パネル6と、太陽電池パネル6に付設された
水槽30と、屋根204の下方に設置されたハウジング
10と、屋根204の近傍に配置された水タンク12
と、ハウジング10に設けられた放熱器14と、温風吹
出口16と、ファン18と、ポンプ24等で構成されて
いる。そして、太陽電池パネル6で生じた電力でファン
18及びポンプ24を駆動し、ポンプ24により水槽3
0内の水を放熱器14に循環させて太陽電池パネル6で
生じた熱により温風を作り、ファン18により温風を吹
き出させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は屋根付きのバス停留
所や、オフィスビルの中庭、遊歩道、野外広場の屋根付
きの休憩所等のような屋外の建物として好適な温風装置
を備える建物に関する。
【0002】
【従来の技術】バス停留所や、オフィスビルの中庭、遊
歩道や野外広場に設けられる休憩所として、屋根付きの
ものが提供されている。しかしながら、屋根があるのみ
では、特に、冬季において、バス停留所でバスを待つに
しても、休憩所で休憩するにしても、寒さが応え、快適
性に欠ける。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、電動式の暖房
機器を設置することも考えられるが、暖房機器の運転に
コストが掛かり過ぎ、実現性に乏しい。
【0004】一方、光エネルギを電気エネルギに変換す
る太陽電池の普及は、地球温暖化問題等の地球環境問題
を解消する観点から、積極的に取り組まなければならな
い重要な課題の一つとなっている。そして、太陽電池の
中でも、アモルファス太陽電池が、エネルギ変換効率が
結晶系の太陽電池に較べて若干劣るものの、軽量で、量
産化に適し、コスト的に安いことから注目を集めてい
る。この太陽電池を利用して電気エネルギを得ようとす
る場合、従来では、屋上等に架台を設置し、この架台に
太陽電池を配置するようにしている。そのため、太陽電
池を利用して電気エネルギを得ようとすると、太陽電池
専用の架台を必要とし、また、架台を設置するスペース
を確保する必要があり、費用の点やスペースの点で問題
があった。
【0005】本発明は前記のような屋根付きの建物及び
太陽電池に着目して案出されたものであって、本発明の
目的は、何ら専用のスペースを確保することなく太陽電
池パネルを設置し、コストを掛けることなく太陽エネル
ギを効率良く利用して温風を確実に供給できる温風装置
を備える建物を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明に係る温風装置を備える建物は、屋外に設置され
た屋根を有する建物と、前記建物の内部で屋根の下方に
配設された温風装置とを備え、前記温風装置は、前記屋
根の表面に設けられた太陽電池パネルと、前記太陽電池
パネルに付設され太陽からの放射を受けて太陽電池パネ
ルに発生した熱を集熱する温水路と、建物の内部に設置
されたハウジングと、前記ハウジング内に設置され前記
温水路内の水が循環されて該水の温度をハウジング内の
空気に放熱する放熱器と、前記太陽電池パネルに生じた
電気により駆動され、前記温水路と放熱器とにわたって
水を循環させるポンプと、前記ハウジングに設けられた
温風吹出口と、前記太陽電池パネルに生じた電気により
駆動され、前記放熱により暖められた空気を温風吹出口
からハウジング外に吹き出すファンとを備えることを特
徴とする。
【0007】また、本発明は、前記太陽電池パネルで生
じた電気を蓄電する蓄電池と、前記温風吹出口の近傍に
人がいるか否かを検出するセンサと、前記センサからの
信号に基づいて前記蓄電池の電力をポンプとファンに供
給する制御装置とを備えることを特徴とする。また、本
発明は、前記屋根には水密に閉塞された扁平な水槽が設
けられ、前記太陽電池パネルは前記水槽の底面あるいは
上面に配設され、前記水槽が前記温水路を構成している
ことを特徴とする。また、本発明は、前記温水路と放熱
器との間には水タンクが介設されていることを特徴とす
る。また、本発明は、前記ポンプには、制御装置により
所定の時間毎に蓄電池の電力が供給されることを特徴と
する。また、本発明は、前記建物が、バス停留所、ある
いは野外広場の休憩所であることを特徴とする。
【0008】本発明では、太陽からの放射を受けて太陽
電池パネルに発生した熱は温水路に集熱される。そし
て、太陽電池パネルで発電された電気がポンプのモータ
及びファンのモータに供給され、ポンプ及びファンが駆
動される。ポンプの駆動により水が温水路、放熱器を循
環し、太陽電池パネルの熱で暖められた水は放熱器に至
る。ファンの駆動により空気取入口から空気が吸い込ま
れ、放熱器から放熱された熱で暖められたハウジング内
の空気が温風として温風吹出口から吹き出される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明をバス停留所に適用
した実施例について図面を参照して説明する。図1は実
施例に係るバス停留所の正面図、図2は同側面図、図3
は温風装置の概略構成図、図4はファンやポンプと制御
装置との接続関係を示すブロック図である。2は屋根付
きのバス停留所、4は温風装置で、バス停留所2は、四
本の柱202と、これら柱202に支持された屋根20
4とを備え、バス停留所2の背面と両側面には対応する
柱202に連結されて風除け板206が設けられ、図中
2008は屋根204の下方に設置されたベンチ、21
0はバスの行き先や運行時間が表示された標識を示す。
【0010】前記温風装置4は、屋根204に設けられ
た太陽電池パネル6と、太陽電池パネル6に付設された
温水路8と、屋根204の下方に設置されたハウジング
10と、屋根204の近傍に配置された水タンク12
と、ハウジング10に設けられた放熱器14と、温風吹
出口16と、ファン18と、センサ20と、制御ボック
ス22に収納されたポンプ24や、蓄電池26、制御装
置28等で構成されている。前記屋根204は扁平な水
槽30により形成され、水槽30は、側面視した場合に
上方に凸の湾曲状を呈し、平面視した場合に長方形を呈
する。前記水槽30は底面と四つの側面と上面により水
密に形成され、これら底面、側面、上面は透明な合成樹
脂製パネルにより形成され、底面をなす合成樹脂製パネ
ルの上面に太陽電池パネル6が貼着され、下面には断熱
材32が取着され、実施例では水槽30と太陽電池パネ
ル6により温水器が構成されている。
【0011】図3に示すように、前記水槽30の上位に
位置する箇所には水の供給口3002が形成され、下位
に位置する箇所には水の排出口3004が形成されてい
る。図1、図2に示すように、前記水タンク12は水槽
30の上面上に配置され、図3に示すように、水タンク
12の排出口と水槽30の供給口3002が管体34に
より連結され、水槽30の排出口3004とポンプ24
の吸込口2402が管体36により連結され、水タンク
12には水補給用の給水口等が設けられている。また、
ポンプ24の吐出口2404と放熱器14とが管体38
により連結され、放熱器14と水タンク12とが管体4
0により連結されている。ポンプ24の駆動により供給
口3002から水タンク12内の水が水槽30に供給さ
れて排出口3004から排出され、この時、太陽電池パ
ネル6で生じた熱が水に集熱されて水が暖められ、実施
例では温水路8が水槽30により構成されている。
【0012】前記ハウジング10は直方体の箱状を呈
し、ベンチ208に平行してベンチ208の後方に配置
されている。前記放熱器14はハウジング10の内部に
設置され、放熱器14は、例えば、ハウジング10の長
手方向の両端にわたり上下に屈曲しつつ蛇行状に延在す
る管体と、管体の表面から突設されたフィン等により構
成される。
【0013】ハウジング10の背面には空気取入口42
が形成され、前記ファン18はハウジング10の内部で
空気取入口42の前方に配設され、ファン18により空
気取入口42から外気がハウジング10内に吸い込まれ
る。前記ベンチ208に臨むハウジング10の前面をな
すパネルには、ベンチ208に座った人に向けて温風を
吹き出す温風吹出口16が横長のスリット状に形成さ
れ、前記空気取入口42と温風吹出口16は高さが異な
る箇所に配置されている。また、温風吹出口16の近傍
に前記センサ20が複数配置され、センサ20により温
風吹出口16の近傍に人がいるか否かが検出される。セ
ンサ20としては、光電式や超音波式等、従来公知のも
のが用いられる。
【0014】前記太陽電池パネル6はアモルファス太陽
電池パネルで、アモルファス太陽電池パネル6は、図5
に示すように、ステンレス基板611を含んでいる。こ
のステンレス基板611は、その厚さが例えば0.16
5mmであり、−電極としての機能も果たしている。ステ
ンレス基板611上にはアモルファス・シリコン層61
3が形成され、このアモルファス・シリコン層613は
アモルファス太陽電池を構成するために必要なP層、I
層、N層を含む公知の多層構造で形成されている。アモ
ルファス・シリコン層613の上には透明電極615が
形成され、この透明電極615は+電極としての機能を
果たしている。
【0015】ステンレス基板611の下と透明電極61
5の上にはフッソ樹脂がコーティングされて防護層61
7,619が形成され、これら防護層617,619の
厚さは例えば1.0mmであり、透明電極615の上の防
護層619は、光透過性を有するフッソ樹脂で形成され
ている。透明電極615及び防護層619の側が、この
アモルファス太陽電池パネル6の受光面(表面)6Aで
あり、ステンレス基板611及び防護層617の側が、
このアモルファス太陽電池パネル6の背面6Bである。
前記アモルファス太陽電池パネル6の背面6Bには、更
に、このアモルファス太陽電池パネル6を水槽30の底
面に密着させ易いように合成樹脂製の下地層621が形
成されている。アモルファス太陽電池パネル6は、下地
層621を除いた部分の厚さが3mm以下であり、ある程
度の可撓性を備え、また、下地層621も可撓性を備え
ていることから密着性に優れている。
【0016】アモルファス太陽電池パネル6は水槽30
の底面に取着されて複数設けられ、アモルファス太陽電
池パネル6の端部には、透明電極615(+電極)とス
テンレス基板611(−電極)にそれぞれ接続するリー
ド線630が設けられ、これらリード線630を介して
全てのアモルファス太陽電池パネル6は相互に接続さ
れ、そして前記制御装置28に接続されている。
【0017】前記蓄電池26と制御装置28は前記制御
ボックス22内に収納されている。前記制御装置28
は、図4に示すように、アモルファス太陽電池パネル6
の発電状況に応じてアモルファス太陽電池パネル6から
得られる電力を蓄電池26に蓄えるための充電制御回路
2802と、センサ20からの信号に基づいて温風吹出
口6の近傍に人がいる間、蓄電池26の電力をファン1
8のモータ及びポンプ24のモータに供給し続ける電力
供給回路2804等を備える。尚、これらの蓄電池2
6、充電制御回路2802、それに電力供給回路280
4には、公知の様々な構成のものを使用することがで
き、特に電力供給回路2804は、蓄電池26と、ファ
ン18及びポンプ24の各モータとの間に配設した電流
制御用のサイリスタ等のスイッチング素子と、このスイ
ッチング素子を駆動する駆動回路と、適当なインターフ
ェースを介してこの駆動回路を制御するCPUとを含ん
で構成することが可能である。
【0018】次に、作用について説明する。日中、アモ
ルファス太陽電池パネル6で発電された電気は蓄電池2
6に蓄えられる。また、水槽30内の水に太陽電池パネ
ル6で生じた熱が集熱され、水が暖められる。そして、
温風吹出口6の近傍に人が来ると、すなわち、ベンチ2
08に人が腰かけるとセンサ20により検知され、制御
装置28を介して蓄電池26の電力がファン18のモー
タ及びポンプ24のモータに供給され、ファン18及び
ポンプ24が駆動される。ポンプ24の駆動により水タ
ンク12内の水が水槽30、管体36、放熱器14、管
体40、水タンク12、管体34を循環する。この水の
循環により、水槽30内で水に集熱された熱が、すなわ
ち、温水が管体36から放熱器14に至る。そして、放
熱器14を通過する際に放熱され、放熱された熱により
ハウジング10内の空気が暖められる。一方、ファン1
8の駆動により空気取入口42から空気が吸い込まれ、
放熱器14から放熱された熱でが暖められたハウジング
10内の空気が温風として温風吹出口6からベンチ20
8に座っている人に向けて吹き出される。
【0019】本実施例によれば、太陽電池パネル6を屋
根204に配置し、太陽電池パネル6で生じた電力でフ
ァン18及びポンプ24を駆動し、ポンプ24により水
槽30内の水を放熱器14に循環させて太陽電池パネル
6で生じた熱により温風を作り、ファン18により温風
を吹き出させるようにしたので、何ら専用のスペースを
確保することなく太陽電池パネル6を設置でき、コスト
を掛けることなく太陽エネルギを効率良く利用して温風
を確実に供給できる。
【0020】尚、実施例では、センサ20、蓄電池2
6、制御装置28を設けて温風吹出口6の近傍に人がい
る場合にファン18やポンプ24を駆動させるようにし
たが、これらセンサ20、蓄電池26、制御装置28を
設けずに、日中、ファン18とポンプ24を常時回転駆
動させるように構成することも無論可能である。また、
水槽30内に仕切り壁等を設け、水を水槽30内で蛇行
させつつ流動させるようにすると、水の水槽30内での
滞留時間を長くでき、太陽エネルギを集熱する上で有利
となる。また、実施例では水槽30内に太陽電池パネル
6を配置した場合について説明したが、水槽30の上面
に太陽電池パネル6を配置するようにしてもよい。
【0021】また、温水路8は水槽30に限らず、管体
を用いる等、従来公知の種々の温水器の構造を用いるこ
とができる。また、実施例では、温風吹出口6の近傍に
人が来た場合にファン18とポンプ24を駆動させるよ
うに構成したが、このように構成した場合には、温風吹
出口6の近傍に人がいない場合であっても、タイマ等を
用いることによりポンプ24を一定の時間毎に駆動する
ようにすると、循環させる水の温度を高める上で有利と
なる。また、実施例では、太陽電池パネルがアモルファ
ス(非晶質)太陽電池パネルである場合について説明し
たが、本発明は、結晶系の太陽電池パネルにも無論適用
される。
【0022】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように本発明に係
る温風装置を備える建物は、屋外に設置された屋根を有
する建物と、前記建物の内部で屋根の下方に配設された
温風装置とを備え、前記温風装置は、前記屋根の表面に
設けられた太陽電池パネルと、前記太陽電池パネルに付
設され太陽からの放射を受けて太陽電池パネルに発生し
た熱を集熱する温水路と、建物の内部に設置されたハウ
ジングと、前記ハウジング内に設置され前記温水路内の
水が循環されて該水の温度をハウジング内の空気に放熱
する放熱器と、前記太陽電池パネルに生じた電気により
駆動され、前記温水路と放熱器とにわたって水を循環さ
せるポンプと、前記ハウジングに設けられた温風吹出口
と、前記太陽電池パネルに生じた電気により駆動され、
前記放熱により暖められた空気を温風吹出口からハウジ
ング外に吹き出すファンとを備える備える構成とした。
そのため、太陽電池パネルで発電された電力によりファ
ンとポンプが駆動される。そして、太陽電池パネルで生
じた熱が温水路の水により集熱されて温水となり、この
温水が放熱器を循環し、放熱器から放熱された熱で暖め
られた空気が温風として温風吹出口から吹き出される。
従って、何ら専用のスペースを確保することなく太陽電
池パネルを設置し、コストを掛けることなく太陽エネル
ギを効率良く利用して温風を確実に供給できる温風装置
を備える建物が得られ、特に、屋根付きのバス停留所
や、オフィスビルの中庭、遊歩道、野外広場の屋根付き
の休憩所等のような屋外の建物として好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係るバス停留所の正面図である。
【図2】実施例に係るバス停留所の側面図である。
【図3】温風装置の概略構成図である。
【図4】ファンやポンプと制御装置との接続関係を示す
ブロック図である。
【図5】アモルファス太陽電池パネルの断面図である。
【符号の説明】
2 屋根付きのバス停留所 4 温風装置 6 アモルファス太陽電池パネル 8 温水路 10 ハウジング 12 水タンク 14 放熱器 16 温風吹出口 18 ファン 20 センサ 24 ポンプ 26 蓄電池 28 制御装置 30 水槽
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 31/042 H01L 31/04 R

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 屋外に設置された屋根を有する建物と、 前記建物の内部で屋根の下方に配設された温風装置とを
    備え、 前記温風装置は、 前記屋根の表面に設けられた太陽電池パネルと、 前記太陽電池パネルに付設され太陽からの放射を受けて
    太陽電池パネルに発生した熱を集熱する温水路と、 建物の内部に設置されたハウジングと、 前記ハウジング内に設置され前記温水路内の水が循環さ
    れて該水の温度をハウジング内の空気に放熱する放熱器
    と、 前記太陽電池パネルに生じた電気により駆動され、前記
    温水路と放熱器とにわたって水を循環させるポンプと、 前記ハウジングに設けられた温風吹出口と、 前記太陽電池パネルに生じた電気により駆動され、前記
    放熱により暖められた空気を温風吹出口からハウジング
    外に吹き出すファンと、 を備えることを特徴とする温風装置を備える建物。
  2. 【請求項2】 前記太陽電池パネルで生じた電気を蓄電
    する蓄電池と、前記温風吹出口の近傍に人がいるか否か
    を検出するセンサと、前記センサからの信号に基づいて
    前記蓄電池の電力をポンプとファンに供給する制御装置
    とを備える請求項1記載の温風装置を備える建物。
  3. 【請求項3】 前記屋根には水密に閉塞された扁平な水
    槽が設けられ、前記太陽電池パネルは前記水槽の底面あ
    るいは上面に配設され、前記水槽が前記温水路を構成し
    ている請求項1記載の温風装置を備える建物。
  4. 【請求項4】 前記温水路と放熱器との間には水タンク
    が介設されている請求項1記載の温風装置を備える建
    物。
  5. 【請求項5】 前記ポンプには、制御装置により所定の
    時間毎に蓄電池の電力が供給される請求項1記載の温風
    装置を備える建物。
  6. 【請求項6】 前記建物は、バス停留所、あるいは野外
    広場の休憩所である請求項1記載の温風装置を備える建
    物。
JP7243640A 1995-08-28 1995-08-28 温風装置を備える建物 Pending JPH0960980A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
BE1015549A3 (nl) * 2003-06-03 2005-06-07 Jaga Nv Verbeterde radiator.
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KR101141872B1 (ko) * 2011-12-23 2012-04-30 이현정 피아노 건반을 구비한 파고라 구조물
US9847440B2 (en) 2013-07-23 2017-12-19 Lsis Co., Ltd. Temperature control system for solar cell module
CN108532991A (zh) * 2018-04-23 2018-09-14 佛山市博知盾识科技有限公司 一种具有防雨功能的节能环保新能源公交站台

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