JPH0961024A - 冷蔵庫の製氷皿への給水装置 - Google Patents
冷蔵庫の製氷皿への給水装置Info
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- JPH0961024A JPH0961024A JP7220310A JP22031095A JPH0961024A JP H0961024 A JPH0961024 A JP H0961024A JP 7220310 A JP7220310 A JP 7220310A JP 22031095 A JP22031095 A JP 22031095A JP H0961024 A JPH0961024 A JP H0961024A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25C—PRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
- F25C2400/00—Auxiliary features or devices for producing, working or handling ice
- F25C2400/14—Water supply
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2323/00—General constructional features not provided for in other groups of this subclass
- F25D2323/122—General constructional features not provided for in other groups of this subclass the refrigerator is characterised by a water tank for the water/ice dispenser
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- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の給水ポンプを中心とする駆動装置や制
御装置を必要とせず、構成部品点数の減少、省スペース
化、低コスト化を図る。 【解決手段】 製氷皿8と、給水タンク3と、該給水タ
ンク3に備えられ、蛇腹構造で伸縮自在な手動式の空気
圧送部1と、前記製氷皿8に注水する注水機構12、お
よび前記給水タンク3と前記注水機構12とを接続する
給水パイプ6とを備える。空気圧送部1を手動操作して
空気を給水タンク3内に圧送すると、給水タンク3内の
内圧を上がり、水を押し出そうとする押圧力が働くた
め、給水タンク3内の水が給水パイプ6及び注水機構1
2を経て製氷皿8に給水される。従って、従来の給水ポ
ンプを中心とする駆動装置や制御装置を必要としない。
御装置を必要とせず、構成部品点数の減少、省スペース
化、低コスト化を図る。 【解決手段】 製氷皿8と、給水タンク3と、該給水タ
ンク3に備えられ、蛇腹構造で伸縮自在な手動式の空気
圧送部1と、前記製氷皿8に注水する注水機構12、お
よび前記給水タンク3と前記注水機構12とを接続する
給水パイプ6とを備える。空気圧送部1を手動操作して
空気を給水タンク3内に圧送すると、給水タンク3内の
内圧を上がり、水を押し出そうとする押圧力が働くた
め、給水タンク3内の水が給水パイプ6及び注水機構1
2を経て製氷皿8に給水される。従って、従来の給水ポ
ンプを中心とする駆動装置や制御装置を必要としない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷蔵庫の製氷皿に
水を供給する装置に関する。
水を供給する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の冷蔵庫の製氷皿への給水装置と
して、例えば、実開平3−127177号公報に開示さ
れているように給水タンクから水を給水ポンプによって
吸い上げて製氷皿へ供給するものがある。
して、例えば、実開平3−127177号公報に開示さ
れているように給水タンクから水を給水ポンプによって
吸い上げて製氷皿へ供給するものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
の給水装置では、給水ポンプによる駆動源により給水す
るため、給水ポンプを中心とする駆動装置及び制御装置
を要する。またその分だけ設置スペースも広く要する。
当然のことながらコスト高にもなる。
の給水装置では、給水ポンプによる駆動源により給水す
るため、給水ポンプを中心とする駆動装置及び制御装置
を要する。またその分だけ設置スペースも広く要する。
当然のことながらコスト高にもなる。
【0004】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたもので、給水タンクに手動式の空気圧送部
を備えることにより給水装置の構成部品点数の減少、設
置スペースの狭小化及びコストの低廉化を図ることので
きる冷蔵庫の製氷皿への給水装置を提供することを目的
とする。
めになされたもので、給水タンクに手動式の空気圧送部
を備えることにより給水装置の構成部品点数の減少、設
置スペースの狭小化及びコストの低廉化を図ることので
きる冷蔵庫の製氷皿への給水装置を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の冷蔵庫の製氷皿
への給水装置は、製氷皿と、給水タンクと、該給水タン
クに備えられ、蛇腹構造で伸縮自在な手動式の空気圧送
部と、前記製氷皿に注水する注水機構、および前記給水
タンクと前記注水機構とを接続する給水パイプとを備え
てあることを特徴とする。前記給水タンクには空気圧送
口を設け、この空気圧送口に前記手動式の空気圧送部に
接合したジョイントを着脱自在に取り付ける。
への給水装置は、製氷皿と、給水タンクと、該給水タン
クに備えられ、蛇腹構造で伸縮自在な手動式の空気圧送
部と、前記製氷皿に注水する注水機構、および前記給水
タンクと前記注水機構とを接続する給水パイプとを備え
てあることを特徴とする。前記給水タンクには空気圧送
口を設け、この空気圧送口に前記手動式の空気圧送部に
接合したジョイントを着脱自在に取り付ける。
【0006】前記注水機構と前記製氷皿との間には、該
注水機構からの注水を受ける水受皿を配設する。該水受
皿はこれの内底の最深底部に前記製氷皿に給水する細径
の出口部を有するとともに、その出口部の上方を囲む仕
切筒を有し、該仕切筒の円周一部に前記出口部に連通す
る割溝を設ける。水受皿内の前記仕切筒から偏した箇所
には水飛散防止用の案内ガイドを設ける。また水受皿に
は目盛線を設ける。前記給水タンクには空気抜き機構を
備える。前記空気圧送部には冷蔵庫扉の閉じ動作力で押
圧される押圧バネを併設する。
注水機構からの注水を受ける水受皿を配設する。該水受
皿はこれの内底の最深底部に前記製氷皿に給水する細径
の出口部を有するとともに、その出口部の上方を囲む仕
切筒を有し、該仕切筒の円周一部に前記出口部に連通す
る割溝を設ける。水受皿内の前記仕切筒から偏した箇所
には水飛散防止用の案内ガイドを設ける。また水受皿に
は目盛線を設ける。前記給水タンクには空気抜き機構を
備える。前記空気圧送部には冷蔵庫扉の閉じ動作力で押
圧される押圧バネを併設する。
【0007】
【作用】空気圧送部を手動操作して空気を給水タンク内
に圧送すると、給水タンク内の内圧を上がり、水を押し
出そうとする押圧力が働くため、給水タンク内の水が給
水パイプ及び注水機構を経て製氷皿に給水される。空気
圧送口からジョイントを外すことにより、その空気圧送
口を給水口に兼用することができる。
に圧送すると、給水タンク内の内圧を上がり、水を押し
出そうとする押圧力が働くため、給水タンク内の水が給
水パイプ及び注水機構を経て製氷皿に給水される。空気
圧送口からジョイントを外すことにより、その空気圧送
口を給水口に兼用することができる。
【0008】水受皿の内部では案内ガイドによって注水
機構からの水が飛び散るのを防止できる。また注水機構
からの水は仕切筒の外周を回り込んで割溝から出口部へ
流れ出る。この出口部は細く絞られているため、水を確
実にかつ徐々に製氷皿に注水できる。更に目盛線によっ
て製氷皿に一定の水量を注水できる。
機構からの水が飛び散るのを防止できる。また注水機構
からの水は仕切筒の外周を回り込んで割溝から出口部へ
流れ出る。この出口部は細く絞られているため、水を確
実にかつ徐々に製氷皿に注水できる。更に目盛線によっ
て製氷皿に一定の水量を注水できる。
【0009】給水タンクに空気抜き機構を設けることに
より、給水タンクに水を補給するに際し給水タンクを冷
蔵室内から外す時に給水パイプ内の水を給水タンクに戻
すことができて水漏れを防止できる。
より、給水タンクに水を補給するに際し給水タンクを冷
蔵室内から外す時に給水パイプ内の水を給水タンクに戻
すことができて水漏れを防止できる。
【0010】空気圧送部に押圧バネを設けることによ
り、空気圧送部を手動で押すことなく、冷蔵庫の扉の開
閉を利用して自動的に給水タンク内に空気を圧送するこ
とができる。
り、空気圧送部を手動で押すことなく、冷蔵庫の扉の開
閉を利用して自動的に給水タンク内に空気を圧送するこ
とができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る冷蔵庫の製氷
皿への給水装置の一実施形態を図面に基づき説明する。
図1は給水装置全体の構造を示す。給水タンク3に手動
式の空気圧送部1がジョイント2が介して接合されてい
る。給水タンク3は給水管部4を有し、この給水管部4
を吐出管5の入口部に給水パイプ6を介して接続してい
る。吐出管5の出口部には注水口7及び注水ボタン13
を有する注水機構12が設けられ、注水口7と製氷皿8
との間に水受皿9が設けられている。空気圧送部1、ジ
ョイント2及び給水タンク3は冷蔵室内に、吐出管5、
注水機構12、水受皿9及び製氷皿8は冷凍室内にそれ
ぞれ配置される。
皿への給水装置の一実施形態を図面に基づき説明する。
図1は給水装置全体の構造を示す。給水タンク3に手動
式の空気圧送部1がジョイント2が介して接合されてい
る。給水タンク3は給水管部4を有し、この給水管部4
を吐出管5の入口部に給水パイプ6を介して接続してい
る。吐出管5の出口部には注水口7及び注水ボタン13
を有する注水機構12が設けられ、注水口7と製氷皿8
との間に水受皿9が設けられている。空気圧送部1、ジ
ョイント2及び給水タンク3は冷蔵室内に、吐出管5、
注水機構12、水受皿9及び製氷皿8は冷凍室内にそれ
ぞれ配置される。
【0012】しかるときは、空気圧送部1を手動操作し
て空気を給水タンク3内に圧送し、給水タンク3内の内
圧を上げると、水を押し出そうとする押圧力が働く。こ
のとき注水機構12の注水ボタン13を押すと、給水タ
ンク3内の水が給水管部4、給水パイプ6及び吐出管5
を経て注水機構12の注水口7から水受皿9に注水さ
れ、水受皿9から製氷皿8に給水される。
て空気を給水タンク3内に圧送し、給水タンク3内の内
圧を上げると、水を押し出そうとする押圧力が働く。こ
のとき注水機構12の注水ボタン13を押すと、給水タ
ンク3内の水が給水管部4、給水パイプ6及び吐出管5
を経て注水機構12の注水口7から水受皿9に注水さ
れ、水受皿9から製氷皿8に給水される。
【0013】図2に上記手動式の空気圧送部1の概念図
を示す。この空気圧送部1は伸縮自在な蛇腹構造に構成
されるとともに、これの内側(内部)へ開く弁10とジ
ョイント2へ向けて外側へ開く弁11が設けられてい
る。同図(a)は待機状態(常態時)であり、この状態
から空気圧送部1の先端1aを手で押して収縮して行く
と、空気圧送部1内の空気が圧縮され、弁11が開き、
ジョイント2へ向けて給水タンク3内へ空気が押し出さ
れる(同図(b)の状態)。更に押し続けて完全に押し
付けると、ジョンイト2内と空気圧送部1内の圧力が等
しくなり、弁11は閉じる(同図(c)の状態)。次に
空気圧送部1の先端1aから手を離すと、空気圧送部1
内の圧力が下がり、弁10が開き、外部から空気圧送部
1内に空気が入り込んでくる(同図(d)の状態)。空
気圧送部1内の形状が元の伸長状態に戻った時、外部と
空気圧送部1内の圧力が等しくなり、弁10は閉じて待
機状態に戻る(同図(a))。
を示す。この空気圧送部1は伸縮自在な蛇腹構造に構成
されるとともに、これの内側(内部)へ開く弁10とジ
ョイント2へ向けて外側へ開く弁11が設けられてい
る。同図(a)は待機状態(常態時)であり、この状態
から空気圧送部1の先端1aを手で押して収縮して行く
と、空気圧送部1内の空気が圧縮され、弁11が開き、
ジョイント2へ向けて給水タンク3内へ空気が押し出さ
れる(同図(b)の状態)。更に押し続けて完全に押し
付けると、ジョンイト2内と空気圧送部1内の圧力が等
しくなり、弁11は閉じる(同図(c)の状態)。次に
空気圧送部1の先端1aから手を離すと、空気圧送部1
内の圧力が下がり、弁10が開き、外部から空気圧送部
1内に空気が入り込んでくる(同図(d)の状態)。空
気圧送部1内の形状が元の伸長状態に戻った時、外部と
空気圧送部1内の圧力が等しくなり、弁10は閉じて待
機状態に戻る(同図(a))。
【0014】図3は上記注水機構12の構造を示す。注
水機構12は弁ケーシング14と注水ボタン13を有す
る。弁ケーシング14はこれの上端の入口部を吐出管5
の出口部に接続し、下端の注水口7を水受皿3に臨ま
せ、入口部と注水口7をつなぐ通水路の中間に弁室14
aを膨出状に形成している。注水ボタン13は弁体13
aを弁棒13bを介して一体に備え、この弁体13aを
弁室14a内に前記通水路と直交する方向に摺動自在に
嵌合させている。弁棒13bは弁ケーシング14に設け
た貫通孔14bから外部へ突出し、この突出端に注水ボ
タン13を付けている。弁棒13bと貫通孔14bとの
摺動面間には漏水防止用のパツキン15を介在する。弁
体13aと弁室14aとの摺動面間及び接離面間のそれ
ぞれにも漏水防止用のパツキン16・17を介在する。
注水ボタン13と弁ケーシング14間の弁棒13b上に
は圧縮バネ18を介装させてあり、このバネ作用により
弁ケーシング14内の通水路が弁体13aで閉じられる
とともに、注水ボタン13が押し出される(同図(a)
の待機状態)。注水ボタン13を圧縮バネ18に抗して
押し込むと、前記弁体13aによって通水路が開き、吐
出管5からの水を注水口7から水受皿9へ注水すること
ができる(同図(b)の状態)。
水機構12は弁ケーシング14と注水ボタン13を有す
る。弁ケーシング14はこれの上端の入口部を吐出管5
の出口部に接続し、下端の注水口7を水受皿3に臨ま
せ、入口部と注水口7をつなぐ通水路の中間に弁室14
aを膨出状に形成している。注水ボタン13は弁体13
aを弁棒13bを介して一体に備え、この弁体13aを
弁室14a内に前記通水路と直交する方向に摺動自在に
嵌合させている。弁棒13bは弁ケーシング14に設け
た貫通孔14bから外部へ突出し、この突出端に注水ボ
タン13を付けている。弁棒13bと貫通孔14bとの
摺動面間には漏水防止用のパツキン15を介在する。弁
体13aと弁室14aとの摺動面間及び接離面間のそれ
ぞれにも漏水防止用のパツキン16・17を介在する。
注水ボタン13と弁ケーシング14間の弁棒13b上に
は圧縮バネ18を介装させてあり、このバネ作用により
弁ケーシング14内の通水路が弁体13aで閉じられる
とともに、注水ボタン13が押し出される(同図(a)
の待機状態)。注水ボタン13を圧縮バネ18に抗して
押し込むと、前記弁体13aによって通水路が開き、吐
出管5からの水を注水口7から水受皿9へ注水すること
ができる(同図(b)の状態)。
【0015】図4は上記給水タンク3に水を補給する場
合の状態を示す。給水タンク3の上壁に開口した空気圧
送口30の雄ねじ30aに、空気圧送部1に接合したジ
ョイント2の雌ねじ2aをねじ込むことにより、ジョイ
ント2が空気圧送口30に着脱自在に接合されている。
いま、給水タンク3を冷蔵室内から取り外し、ジョイン
ト2の雌ねじ2aの締め付けを緩めて空気圧送口30か
ら外す。するとその空気圧送口30は給水タンク3に水
を補給する給水口に兼用できる。
合の状態を示す。給水タンク3の上壁に開口した空気圧
送口30の雄ねじ30aに、空気圧送部1に接合したジ
ョイント2の雌ねじ2aをねじ込むことにより、ジョイ
ント2が空気圧送口30に着脱自在に接合されている。
いま、給水タンク3を冷蔵室内から取り外し、ジョイン
ト2の雌ねじ2aの締め付けを緩めて空気圧送口30か
ら外す。するとその空気圧送口30は給水タンク3に水
を補給する給水口に兼用できる。
【0016】図5及び図6は上記水受皿9の構造を示
す。図5は水受皿9の平面図、図6はその縦断面図であ
る。この水受皿9は注水口7からの水が飛び散るのを防
止するために、その内底面の中央部より偏した箇所に水
受け用の凹曲面19aを有する山形状の案内ガイド19
が凹曲面19aの頂部付近を注水口7の直下に位置させ
るよう上向きに突設されている。また、注水口7からの
水が確実にかつ徐々に製氷皿8に注水できるように水受
皿9の内底面中央の最深底部の出口部9aの径を細く絞
り、かつ水受皿9の内底面中央部の出口部9aの上方
に、割溝20aを有する仕切筒20を設けることによ
り、水が仕切筒20の外周を回り込んで一定の割溝20
aから出口部9aへ流れ出るようにしている。更に、こ
の水受皿9は、製氷皿8に一定の水量を注水できるよう
にその外面に目盛線21を設ける。
す。図5は水受皿9の平面図、図6はその縦断面図であ
る。この水受皿9は注水口7からの水が飛び散るのを防
止するために、その内底面の中央部より偏した箇所に水
受け用の凹曲面19aを有する山形状の案内ガイド19
が凹曲面19aの頂部付近を注水口7の直下に位置させ
るよう上向きに突設されている。また、注水口7からの
水が確実にかつ徐々に製氷皿8に注水できるように水受
皿9の内底面中央の最深底部の出口部9aの径を細く絞
り、かつ水受皿9の内底面中央部の出口部9aの上方
に、割溝20aを有する仕切筒20を設けることによ
り、水が仕切筒20の外周を回り込んで一定の割溝20
aから出口部9aへ流れ出るようにしている。更に、こ
の水受皿9は、製氷皿8に一定の水量を注水できるよう
にその外面に目盛線21を設ける。
【0017】図7及び図8は給水タンク3に設ける空気
抜き機構の構造を示す。この機構は給水タンク3の上壁
に空気抜孔23を上記空気圧送口30と並べて設け、こ
の空気抜孔23を空気抜きボタン22で開閉自在とす
る。空気抜きボタン22は弁体22aを弁棒22bを介
して一体に備え、弁棒22bを空気抜孔23に挿通して
弁体22aを給水タンク23の内部に入れる。空気抜き
ボタン22と給水タンク23の上壁との間の弁棒22b
上に圧縮バネ24を介装し、このバネ作用により弁体2
2aが給水タンク23の上壁内面に当接して空気抜孔2
3を閉じるとともに、空気抜きボタン22が押し出され
る(同図(a)の待機状態)。空気抜きボタン22を圧
縮バネ24に抗して押し込むと、前記弁体22aが給水
タンク23の上壁内面から離れて空気抜孔23が開き、
給水タンク3からの空気抜きが可能となる(同図(b)
の状態)。弁体22aが当接する給水タンク23の上壁
内面にはパッキン25を空気抜孔23を囲む状態で嵌め
込むことにより、空気抜孔23の閉じ状態で空気抜孔2
3からの空気漏れや水漏れを確実に防止できる。この空
気抜き機構は給水タンク3に水を補給するに際し、給水
タンク3を冷蔵室内から外す時に給水パイプ6内の水を
給水タンク3内に戻すために行う。なお、図8に示すよ
うに空気抜孔23の内周からその中心に向けて複数の突
起26を突設することで前記圧縮バネ24の下端部を受
け止めている。
抜き機構の構造を示す。この機構は給水タンク3の上壁
に空気抜孔23を上記空気圧送口30と並べて設け、こ
の空気抜孔23を空気抜きボタン22で開閉自在とす
る。空気抜きボタン22は弁体22aを弁棒22bを介
して一体に備え、弁棒22bを空気抜孔23に挿通して
弁体22aを給水タンク23の内部に入れる。空気抜き
ボタン22と給水タンク23の上壁との間の弁棒22b
上に圧縮バネ24を介装し、このバネ作用により弁体2
2aが給水タンク23の上壁内面に当接して空気抜孔2
3を閉じるとともに、空気抜きボタン22が押し出され
る(同図(a)の待機状態)。空気抜きボタン22を圧
縮バネ24に抗して押し込むと、前記弁体22aが給水
タンク23の上壁内面から離れて空気抜孔23が開き、
給水タンク3からの空気抜きが可能となる(同図(b)
の状態)。弁体22aが当接する給水タンク23の上壁
内面にはパッキン25を空気抜孔23を囲む状態で嵌め
込むことにより、空気抜孔23の閉じ状態で空気抜孔2
3からの空気漏れや水漏れを確実に防止できる。この空
気抜き機構は給水タンク3に水を補給するに際し、給水
タンク3を冷蔵室内から外す時に給水パイプ6内の水を
給水タンク3内に戻すために行う。なお、図8に示すよ
うに空気抜孔23の内周からその中心に向けて複数の突
起26を突設することで前記圧縮バネ24の下端部を受
け止めている。
【0018】図9は上記手動式の空気圧送部1に押圧バ
ネ27を設けた実施形態を示す。同図(a)は待機状態
あるいは冷蔵庫の扉28が開いている状態を示す。当初
給水タンク3内に空気が圧送されていない時は、扉28
を閉めた時に押圧バネ27はほとんど縮まらず、押さえ
られた力は空気圧送部1へ伝わり、空気圧送部1内の空
気が圧縮され、弁11が開き、ジョイント2を経て給水
タンク3内へ空気が圧送される(同図(b)の状態)。
扉28の開閉が1回もしくは数回(給水タンク3の容量
と空気圧送部1の容量の関係により、回数は変わる)繰
り返されると、給水タンク3内の内圧が高くなり、空気
圧送部1は収縮せず、押圧バネ27が圧縮される(同図
(c)の状態)。このように押圧バネ27を空気圧送部
1に併設することにより、空気圧送部1を手動で押すこ
となく、冷蔵庫の扉28の開閉を利用して自動的に給水
タンク3内に空気を圧送することができる。
ネ27を設けた実施形態を示す。同図(a)は待機状態
あるいは冷蔵庫の扉28が開いている状態を示す。当初
給水タンク3内に空気が圧送されていない時は、扉28
を閉めた時に押圧バネ27はほとんど縮まらず、押さえ
られた力は空気圧送部1へ伝わり、空気圧送部1内の空
気が圧縮され、弁11が開き、ジョイント2を経て給水
タンク3内へ空気が圧送される(同図(b)の状態)。
扉28の開閉が1回もしくは数回(給水タンク3の容量
と空気圧送部1の容量の関係により、回数は変わる)繰
り返されると、給水タンク3内の内圧が高くなり、空気
圧送部1は収縮せず、押圧バネ27が圧縮される(同図
(c)の状態)。このように押圧バネ27を空気圧送部
1に併設することにより、空気圧送部1を手動で押すこ
となく、冷蔵庫の扉28の開閉を利用して自動的に給水
タンク3内に空気を圧送することができる。
【0019】
【発明の効果】以上のように、本発明の請求項1に係る
発明によれば、手動式の空気圧送部を有する給水タン
ク、給水パイプ及び注水機構を備えるので、従来のごと
く給水ポンプを中心とする駆動装置や制御装置を必要と
せず、構成部品点数が減少し、小形・軽量化の効果があ
り、また設置スペースの狭小化及びコストの低廉化を図
ることができて有利である。
発明によれば、手動式の空気圧送部を有する給水タン
ク、給水パイプ及び注水機構を備えるので、従来のごと
く給水ポンプを中心とする駆動装置や制御装置を必要と
せず、構成部品点数が減少し、小形・軽量化の効果があ
り、また設置スペースの狭小化及びコストの低廉化を図
ることができて有利である。
【0020】請求項2に係る発明によれば、給水タンク
に空気圧送部からの空気を供給する空気圧送口を給水口
に兼用できるので、従来のように給水口や給水口キャッ
プを別に設ける必要がなく、この点でも構成部品点数の
減少及び低コスト化を図ることができる。
に空気圧送部からの空気を供給する空気圧送口を給水口
に兼用できるので、従来のように給水口や給水口キャッ
プを別に設ける必要がなく、この点でも構成部品点数の
減少及び低コスト化を図ることができる。
【0021】請求項3に係る発明によれば、注水機構か
らの水を飛散させることなく、また確実にかつ徐々に製
氷皿に注水できる。更に目盛線で製氷皿に一定の水量を
注水できる。
らの水を飛散させることなく、また確実にかつ徐々に製
氷皿に注水できる。更に目盛線で製氷皿に一定の水量を
注水できる。
【0022】請求項4に係る発明によれば、給水タンク
に空気抜き機構を設けるので、給水タンクへの水補給に
際し、給水タンクを冷蔵室内から外す時に給水パイプ内
の水を給水タンク内に戻すことができて水漏れを防止で
きる。
に空気抜き機構を設けるので、給水タンクへの水補給に
際し、給水タンクを冷蔵室内から外す時に給水パイプ内
の水を給水タンク内に戻すことができて水漏れを防止で
きる。
【0023】請求項5に係る発明によれば、給水タンク
の空気圧送部に押圧バネを設けるので、空気圧送部を手
動で押すことなく、冷蔵庫の扉の開閉を利用して自動的
に給水タンク内に空気を圧送することができる。
の空気圧送部に押圧バネを設けるので、空気圧送部を手
動で押すことなく、冷蔵庫の扉の開閉を利用して自動的
に給水タンク内に空気を圧送することができる。
【図1】本発明の一実施形態を示す給水装置全体の断面
図である。
図である。
【図2】同装置の空気圧送部の動作状態を示す断面図で
ある。
ある。
【図3】同装置の注水機構の断面図である。
【図4】同装置の給水タンクに水を補給する場合の状態
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図5】同装置の水受皿の平面図である。
【図6】同装置の水受皿の縦断面図である。
【図7】同装置の空気抜き機構の断面図である。
【図8】同装置の空気抜き機構の空気抜孔の平面図であ
る。
る。
【図9】同装置の押圧バネを設けた空気圧送部の動作状
態を示す断面図である。
態を示す断面図である。
1 空気圧送部 2 ジョイント 3 給水タンク 4 給水管部 5 吐出管 6 給水パイプ 7 注水口 8 製氷皿 9 水受皿 10・11 弁 12 注水機構 13 注水ボタン 14 弁ケーシング 15・16・17・25 パッキン 18・24 圧縮バネ 19 案内ガイド 20 仕切筒 21 目盛線 22 空気抜きボタン 23 空気抜孔 27 押圧バネ 28 冷蔵庫の扉 30 空気圧送口
Claims (5)
- 【請求項1】 製氷皿と、給水タンクと、該給水タンク
に備えられ、蛇腹構造で伸縮自在な手動式の空気圧送部
と、前記製氷皿に注水する注水機構、および前記給水タ
ンクと前記注水機構とを接続する給水パイプとを備えて
あることを特徴とする冷蔵庫の製氷皿への給水装置。 - 【請求項2】 前記給水タンクに空気圧送口を設け、こ
の空気圧送口に前記手動式の空気圧送部に接合したジョ
イントを着脱自在に取り付けてある請求項1記載の冷蔵
庫の製氷皿への給水装置。 - 【請求項3】 前記注水機構と前記製氷皿との間に、該
注水機構からの注水を受ける水受皿を配設し、該水受皿
はこれの内底の最深底部に前記製氷皿に給水する細径の
出口部を、その出口部の上方を囲む仕切筒をそれぞれ有
し、該仕切筒の円周一部に前記出口部に連通する割溝を
設け、前記仕切筒から偏した箇所に水飛散防止用の案内
ガイドを設け、かつこの水受皿に目盛線を設けている請
求項1記載の冷蔵庫の製氷皿への給水装置。 - 【請求項4】 前記給水タンクに空気抜き機構を備えて
ある請求項1記載の冷蔵庫の製氷皿への給水装置。 - 【請求項5】 前記空気圧送部に、冷蔵庫扉の閉じ動作
力で押圧される押圧バネを併設してある請求項1記載の
冷蔵庫の製氷皿への給水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7220310A JPH0961024A (ja) | 1995-08-29 | 1995-08-29 | 冷蔵庫の製氷皿への給水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7220310A JPH0961024A (ja) | 1995-08-29 | 1995-08-29 | 冷蔵庫の製氷皿への給水装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0961024A true JPH0961024A (ja) | 1997-03-07 |
Family
ID=16749146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7220310A Pending JPH0961024A (ja) | 1995-08-29 | 1995-08-29 | 冷蔵庫の製氷皿への給水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0961024A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007177795A (ja) * | 2007-03-30 | 2007-07-12 | Mitsubishi Electric Corp | 給水ポンプのモータ制御装置 |
| EP2667121A3 (de) * | 2012-05-23 | 2017-03-15 | BSH Hausgeräte GmbH | Einfüllvorrichtung und Abdeckung für eine Eisstückherstelleinrichtung |
| WO2020158328A1 (ja) * | 2019-01-28 | 2020-08-06 | 日本電産サンキョー株式会社 | 製氷装置 |
| CN111829220A (zh) * | 2019-04-15 | 2020-10-27 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 用于制冰机的供水装置 |
-
1995
- 1995-08-29 JP JP7220310A patent/JPH0961024A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007177795A (ja) * | 2007-03-30 | 2007-07-12 | Mitsubishi Electric Corp | 給水ポンプのモータ制御装置 |
| EP2667121A3 (de) * | 2012-05-23 | 2017-03-15 | BSH Hausgeräte GmbH | Einfüllvorrichtung und Abdeckung für eine Eisstückherstelleinrichtung |
| WO2020158328A1 (ja) * | 2019-01-28 | 2020-08-06 | 日本電産サンキョー株式会社 | 製氷装置 |
| JP2020118424A (ja) * | 2019-01-28 | 2020-08-06 | 日本電産サンキョー株式会社 | 製氷装置 |
| CN111829220A (zh) * | 2019-04-15 | 2020-10-27 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 用于制冰机的供水装置 |
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