JPH0961209A - 電磁流量計 - Google Patents

電磁流量計

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JPH0961209A
JPH0961209A JP22017395A JP22017395A JPH0961209A JP H0961209 A JPH0961209 A JP H0961209A JP 22017395 A JP22017395 A JP 22017395A JP 22017395 A JP22017395 A JP 22017395A JP H0961209 A JPH0961209 A JP H0961209A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電極部材の取付作業時に温度センサのリード
線が損傷したり断線したりせず、また、温度センサを電
極部材の接液壁に対接する。 【解決手段】 電極取付孔3に嵌合し圧縮コイルばね9
によって測定管1に圧接される第1の電極構成部材31
と、この第1の電極構成部材31に螺合された第2の電
極構成部材32とで電極2を構成する。温度センサ10
は、第1の電極構成部材31のセンサ収納部36内に収
納され、そのリード線11がリード線導出孔37および
リード線用孔39を通って電極収納部4の側方に導出さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、測定管内を流れる
導電性流体の流量と温度を同時に測定する電磁流量計に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、流量信号の温度補償等の目的から
被測定流体の温度を測定するようにしたこの種の電磁流
量計としては、たとえば特開平4−264215号公
報、実開平4−106729号公報等に開示されたもの
が知られている。前者は被測定流体の流れに伴って発生
する起電力を測定する検出用の電極の内部に温度センサ
を組み込んだものである。後者は検出用の電極もしくは
測定管および被測定流体をグランドに接地するために設
けられるアース用電極内に温度センサを組み込んだもの
である。いずれにしろ温度センサは、被測定流体の温度
をより正確に測定するために電極の接液壁に対接するこ
とが望ましい。
【0003】図5はこのような電磁流量計における電極
および温度センサの取付構造の従来例を示す断面図であ
る。これを概略説明すると、測定管1はその周壁に形成
された電極取付孔3と、この孔3を取り囲む筒状の電極
収納部4を一体に有し、前記電極取付孔3に外挿型の電
極2が取り付けられている。一方、内周面は、電気的絶
縁性と耐久性を持たせるためにフッ素樹脂、ネオプレン
等のライニング材5によって保護されている。このライ
ニング材5は、前記電極取付孔3の孔壁面および測定管
1の外周面の一部、すなわち電極収納部4の内底面をも
覆い保護している。
【0004】前記電極2は、被測定流体6の流れに伴っ
て発生する起電力を測定するもので、導電材料によって
接液側を閉塞した筒状体によって形成され、外周面にフ
ランジ2aを一体に備えている。電極2の閉塞側端部2
bは前記電極取付孔3にライニング材5を介して嵌合さ
れ、その先端すなわち接液壁2cが前記測定管1内に臨
み接液面を形成している。電極2のフランジ2aは、電
極収納部4の内底面を覆うライニング材5aにOリング
8を介して密接し、かつ圧縮コイルばね9によって圧接
されている。そして、電極2は、被測定流体6の温度を
測定する温度センサ10を内蔵している。この温度セン
サ10は、前記接液壁2cに対接するように電極2内に
収納されており、そのリード線11が電極2の後端開口
部より栓体12の貫通孔12aを通って外部に導出され
ている。
【0005】前記電極収納部4は、前記圧縮コイルばね
9のばね受け部材13によって閉塞されている。ばね受
け部材13は有底筒状に形成され外周面におねじ14を
有し、電極収納部4の内周面に形成しためねじ15に螺
合している。また、ばね受け部材13の底面中央には前
記電極2の後端部を外部に突出させるための貫通孔16
が設けられている。電極2は測定管1に対して電気的に
絶縁されており、貫通孔16からばね受け部材13の外
部に突出する後端面には信号取出用リード線17の一端
が半田付けもしくは圧着端子を介して接続されている。
なお、18は温度センサ10を電極2の接液壁2cに固
着するための接着剤、19は電極2と圧縮コイルばね9
を絶縁する絶縁チューブである。
【0006】このような電極および温度センサの取付構
造において、電極2の測定管1への取り付けに際して
は、先ず温度センサ10を絶縁チューブ19が嵌着され
た電極2の内部に挿入し、接着剤18によって接液壁2
cに固着する。次に、この温度センサ10が組み込まれ
た電極2の閉塞側端部2bを電極取付孔3に嵌合してフ
ランジ2aをライニング材5aの表面にOリング8を介
して密接する。しかる後、前記フランジ2a上に圧縮コ
イルばね9を絶縁チューブ19のフランジ19aを介し
て載置し、ばね受け部材13を電極収納部4に螺合して
圧縮コイルばね9を圧縮し、フランジ2aを測定管1の
外周面に押し付ける。そして、ばね受け部材13の貫通
孔16から外部に突出している電極2の後端面に信号取
出用リード線17の一端を半田付けによって接続する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の電磁流
量計において、電極2の取り付けに際しては、予め電極
2に温度センサ10を組み込み、次にこの電極2を測定
管1の電極取付孔3に嵌合し、しかる後ばね受け部材1
3を電極収納部4に螺合する必要がある。このため、ば
ね受け部材13を電極収納部4に螺合する際にはリード
線11がばね受け部材13の貫通孔16から外部に突出
している。しかしながら、リード線11がばね受け部材
13の貫通孔16から外部に突出した状態でばね受け部
材13の締め込み作業を行うと、リード線11が絡まっ
たりあるいは電極収納部4やばね受け部材13のエッジ
部に引っ掛かったりして損傷したり断線するおそれがあ
った。そこで、このようなおそれを回避するために、電
極2を測定管1に取り付けた後、電極2の後端開口部よ
り温度センサ10を電極2内に収納するようにしてい
る。しかし、その場合は電極2の内径が小さいと奥まで
入れることが難しく、温度センサ10が途中で引っ掛か
ったりするため、接液壁2cに確実に対接させることが
できず、被測定流体6の温度を正確に測定できないとい
う問題があった。また、挿入後の位置を確認することも
困難であった。
【0008】本発明は上記した従来の問題を解決するた
めになされたもので、その目的とするところは、電極部
材の取付作業時に温度センサのリード線が損傷したり断
線したりすることがなく、また温度センサを電極部材の
接液壁に確実に対接させることができるようにした電磁
流量計を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、外周面に電極取付孔を取り囲む電極収納部が
突設された測定管と、前記電極取付孔に嵌合した電極部
材と、前記電極収納部内に弾装され前記電極部材を測定
管に圧接するばねと、前記電極収納部を閉塞するととも
に前記電極部材の後端を外部に突出させる貫通孔を有す
るばね受け部材と、前記電極部材の先端の接液壁に対接
するように内蔵された温度センサとを備えた電磁流量計
において、前記電極部材を、前記電極取付孔に嵌合され
前記ばねによって測定管に圧接される第1の電極構成部
材と、前記ばね受け部材の外部に突出するように前記第
1の電極構成部材に組み付けられる第2の電極構成部材
とで構成し、前記第1の電極部材に前記温度センサを収
納するセンサ収納部と、このセンサ収納部に一端が連通
し他端が側面に開口し前記温度センサのリード線を外部
に導出するリード線導出孔を設け、このリード線導出孔
の位置に対応して前記電極収納部にリード線用孔を設け
たことを特徴とする。
【0010】本発明において、電極部材は、第1の電極
構成部材と第2の電極構成部材の2部材からなり、起電
力を測定する検出用の電極もしくはアース用の電極を形
成する。温度センサは、接液側が閉塞した第1の電極構
成部材内にその接液壁に対接するように収納される。そ
のリード線は、リード線導出孔およびリード線用孔を通
って電極収納部の側方に引き出される。しかる後、電極
部材は電極取付孔に嵌合され、圧縮コイルばねによって
測定管に圧接される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施の
形態に基づいて詳細に説明する。図1は本発明に係る電
磁流量計の一実施の形態を示す断面図、図2は測定管の
外観斜視図、図3は温度センサが組み込まれた電極の取
付構造を示す断面図である。なお、図中従来技術の欄で
説明したものと同一の構成部材等については同一符号を
付し、その詳細な説明を省略する。これらの図におい
て、電磁流量計20は非磁性材からなる測定管1と、こ
れを覆うケース21および変換器22によって概ね構成
されている。ケース21は、測定管1の両端部に設けた
接続配管用フランジ1a,1bに取り付けられており、
その上部には前記変換器22が取り付けられる筒状のリ
ード線導出部21Aが一体に突設されている。
【0012】前記測定管1の外周には、測定管1の軸線
と直交する磁束φを形成する一対の励磁コイル23が互
いに対向するように周方向に180°位相を異ならせて
設けられている。励磁コイル23はコア24に巻回され
ている。また、測定管1における軸線方向中央には、前
記励磁コイル23による磁束φと測定管1の軸線の双方
に対して直交する方向に軸線をもつ一対の起電力を測定
する検出用の電極2が設けられている。この電極2は温
度センサ10(後述する)を内蔵しており、その内端面
がライニング5を貫通して管路26内に臨むことにより
接液面を形成している。このため、励磁コイル23と電
極2とは、測定管1の周方向に90°位相がずれてい
る。また、電極2は、測定管1に対して電気的に絶縁さ
れるとともに液シールされており、その信号取出用リー
ド線17が前記変換器22に接続される。なお、電極2
としては、通常ステンレス等の非磁性材によって製作さ
れ、耐食性が要求される場合は、白金、タンタル、チタ
ン等の貴金属で製作される。
【0013】また、測定管1の周面両端部寄りには一対
のアース用電極28が設けられており、その内端面28
aが管路26内に臨み接液面を形成している。このアー
ス用電極28は、起電力を検出しないために励磁コイル
23および電極2に対して任意の角度を隔てた位置に設
けられる。また、アース用電極28は、測定管1に対し
て図示しない圧縮コイルばねおよびばね受け部材を介し
て電気的に接続されるとともに、アース用リード線29
によって前記変換器22を経てグランドに接地される。
アース用電極28を変換器22に接続する理由は、被測
定流体6の電位(グランド電位)が必ずしも0ボルトと
は限らないため、この電位を電極2によって検出した起
電力から差し引いて正規の起電力を得るためである。
【0014】温度センサ10を収納する電極2の構造等
を図3に基づいてさらに詳述すると、この電極2は、導
電材料によって2つに分けて形成された第1、第2の電
極構成部材31,32とで構成される。
【0015】前記第1の電極構成部材31は、先端すな
わち接液側が閉塞した筒状体によって形成されており、
後端部外周面にはフランジ31aを一体に有している。
第1の電極構成部材31は前記測定管1の外部から電極
取付孔3に嵌合され、その接液壁33が測定管1内に臨
み接液面を形成している。この接液壁33の肉厚tは、
温度センサ10が流体温度を正確に測定することができ
るようにするために可及的薄く設定される。一方、第1
の電極構成部材31のフランジ31aは、測定管1の外
周面を覆っているライニング5aにOリング8を介して
密着し、かつ圧縮コイルばね9によって圧接される。第
1の電極構成部材31の中心孔34には、開口側にねじ
孔35が形成され、奥側が前記温度センサ10のセンサ
収納部36を形成している。また、フランジ31aの肉
厚内には、前記温度センサ10のリード線11を外部に
導くためのリード線導出孔37が半径方向に形成されて
おり、その一端が前記センサ収納部36に連通し、他端
がフランジ31aの外周面に開口している。さらに、フ
ランジ31aの後面、すなわち圧縮コイルばね9が絶縁
チューブ19のフランジ19aを介して圧接される面に
は、前記リード線導出孔37が形成されている位置を示
す表示部としての溝38が半径方向に形成されている。
この溝38は、第1の電極構成部材31を電極取付孔3
に嵌合する際、前記リード線導出孔37を前記電極収納
部4に設けたリード線用孔39と一致させるために形成
されるものである。したがって、溝38は、リード線導
出孔37と対応一致するように形成されている。ただ
し、このような表示部はリード線導出孔37の位置を表
示するものであれば何でもよいので、溝38に限らず印
刷等によって表示されるものであってもよい。前記リー
ド線用孔39は、前記リード線導出孔37と一致するよ
うに電極収納部4の基部側に形成されることにより、ば
ね受け部材13より測定管1側に位置している。そし
て、このような第1の電極構成部材31は、接液壁33
を被測定流体6から保護するために耐食性に優れた材
料、たとえばタンタル、チタン等によって形成される。
【0016】前記第2の電極構成部材32は、ステンレ
ス等の導電性を有する非耐食性材料からなる棒状体によ
って形成されている。第2の電極構成部材32の外周面
前端部寄りには雄ねじ部40が形成されており、この雄
ねじ部40は第1の電極構成部材31のねじ孔35に螺
合することで第2の電極構成部材32を第1の電極構成
部材31に組み付ける。第2の電極構成部材32の後端
部は、ばね受け部材13の貫通孔16から外部に突出
し、また後端面には前記信号取出用リード線17の一端
に設けられた圧着端子42がビス43によって接続され
ている。このため、第2の電極構成部材32の後端面に
は前記ビス43がねじ込まれるねじ孔44が形成されて
いる。
【0017】前記温度センサ10は、第1の電極構成部
材31のセンサ収納部36内に収納され、かつ熱伝導性
のよい接着剤18によって接液壁33に固着されてい
る。温度センサ10のリード線11は、前記リード線導
出孔37およびリード線用孔39を通って電極収納部4
の側方に導出され、前記変換器22に接続される。
【0018】このような構造からなる電磁流量計20に
おいて、励磁コイル23に通電してこれを励磁すると、
測定管1内を流れる被測定流体6を横切ってその流れと
直交する磁界が発生する。磁界が発生すると、電磁誘導
現象により磁界の方向と流れの方向の双方に対して直交
する方向に流速に比例した起電力が流体中に発生し、こ
れを一対の電極2によって取り出し増幅して信号処理し
た後記録したり、指示計器に伝送することで被測定流体
6の流量や平均流速を測定したり流量の定値制御を行
う。
【0019】温度センサ10は、第1の電極構成部材3
1のセンサ収納部36内にあってその接液壁33に対接
することにより接液壁33の温度を測定する。しかし、
この接液壁33は測定管1内に臨み被測定流体6に接液
しているため、被測定流体6の温度と略等しく、したが
って、接液壁33の温度を測定すれば実質的に被測定流
体6の温度を測定したことになる。
【0020】電極2を測定管1に対して取り付ける際に
は、先ず第1の電極構成部材31のセンサ収納部36内
に温度センサ10を収納して接着剤18により接液壁3
3に固着し、そのリード線11をリード線導出孔37か
ら外部に導出する。次に、このリード線11の外端部を
リード線用孔39に電極収納部4の内側から挿通する。
そして、この状態で温度センサ10が組み込まれた第1
の電極構成部材31を電極収納部4内に、リード線導出
孔37をリード線用孔39と一致させて挿入し、閉塞側
端部を電極取付孔3に嵌合してフランジ31aをOリン
グ8を介してライニング材5aに密接する。リード線導
出孔37とリード線用孔39の一致は、フランジ31a
に形成された溝38がリード線用孔39と一致している
か否かによって容易に判別することができる。次に、第
2の電極構成部材32の雄ねじ部40を第1の電極構成
部材31のねじ孔35に螺合して第1、第2の電極構成
部材31,32を組付け、絶縁チューブ19と圧縮コイ
ルばね9を第2の電極構成部材32に嵌装した後、ばね
受け部材13を電極収納部4に螺合して圧縮コイルばね
9を圧縮する。このため、圧縮コイルばね9はフランジ
31aを弾圧し測定管1の外周面に押し付ける。しかる
後、信号取出用リード線17の圧着端子42を、前記ば
ね受け部材13の貫通孔16から突出している第2の電
極構成部材32の後端面にビス43によって接続するこ
とにより、電極2の取付作業が完了する。
【0021】このような電磁流量計20にあっては、温
度センサ10のリード線11を電極収納部4の側方に導
出させておくことができるので、リード線11を電極収
納部4の後方へ導出させるようにした図5に示すような
従来の電極取付構造に比べてばね受け部材13を螺合す
る際にリード線11が邪魔にならず、したがって、リー
ド線11が絡まったり電極収納部4やばね受け部材13
のエッジ部に引っ掛かって損傷したり断線したりするこ
とがない。また、予め温度センサ10を第1の電極構成
部材31内に組み込んでいるので、温度センサ10を第
1の電極構成部材31の接液壁33に確実に対接させる
ことができる。
【0022】図4に示す実施の形態においては、第2の
電極構成部材32の先端部を小径に形成して嵌合部32
aとし、この嵌合部32aを第1の電極構成部材31の
中心孔34に圧入することで第2の電極構成部材32を
第1の電極構成部材31に組み付けている。その他の構
成は上記した実施の形態と同様である。このような構造
においても、上記した実施の形態と同様な効果が得られ
る。
【0023】なお、上記した実施の形態はいずれも起電
力を測定する検出用の電極2の内部に温度センサ10を
組み込んだ例を示したが、本発明はこれに特定されるも
のではなく、アース用の電極28の内部に組み込んでも
よい。したがって、本発明においては、検出用の電極と
アース用の電極を総称して電極部材と呼んでいる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る電磁流
量計は、外周面に電極取付孔を取り囲む電極収納部が突
設された測定管と、前記電極取付孔に嵌合した電極部材
と、前記電極収納部内に弾装され前記電極部材を測定管
に圧接するばねと、前記電極収納部を閉塞するとともに
前記電極部材の後端を外部に突出させる貫通孔を有する
ばね受け部材と、前記電極部材の先端の接液壁に対接す
るように内蔵された温度センサとを備えた電磁流量計に
おいて、前記電極部材を、前記電極取付孔に嵌合され前
記ばねによって測定管に圧接される第1の電極構成部材
と、前記ばね受け部材の外部に突出するように前記第1
の電極構成部材に組み付けられる第2の電極構成部材と
で構成し、前記第1の電極部材に前記温度センサを収納
するセンサ収納部と、このセンサ収納部に一端が連通し
他端が側面に開口し前記温度センサのリード線を外部に
導出するリード線導出孔を設け、このリード線導出孔の
位置に対応して前記電極収納部にリード線用孔を設け、
リード線用孔から温度センサのリード線を電極収納部の
側方へ導出させるようにしたので、ばね受け部材を電極
収納部に螺合する際、温度センサのリード線が邪魔にな
らず、したがって、このリード線が絡まったりあるいは
電極収納部やばね受け部材のエッジ部に引っ掛かって損
傷したり断線したりすることがない。また、予め温度セ
ンサを第1の電極構成部材に組み付けておくことができ
るので、温度センサを電極部材の接液壁に対して確実に
対接することができ、被測定流体の温度を正確に測定す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る電磁流量計の一実施の形態を示
す断面図である。
【図2】 測定管の斜視図である。
【図3】 電極の取付構造の断面図である。
【図4】 本発明の他の実施の形態を示す電極の取付構
造を示す断面図である。
【図5】 電極と温度センサの取付構造の従来例を示す
断面図である。
【符号の説明】
1…測定管、2…電極、2c…接液壁、3…電極取付
孔、4…電極収納部、5…ライニング材、6…被測定流
体、8…Oリング、9…圧縮コイルばね、10…温度セ
ンサ、11…センサ用リード線、13…ばね受け部材、
16…貫通孔、17…信号取出用リード線、20…電磁
流量計、31…第1の電極構成部材、31a…フラン
ジ、32…第2の電極構成部材、33…接液壁、36…
センサ収納部、37…リード線導出孔、39…リード線
用孔。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周面に電極取付孔を取り囲む電極収納
    部が突設された測定管と、前記電極取付孔に嵌合した電
    極部材と、前記電極収納部内に弾装され前記電極部材を
    測定管に圧接するばねと、前記電極収納部を閉塞すると
    ともに前記電極部材の後端を外部に突出させる貫通孔を
    有するばね受け部材と、前記電極部材の先端の接液壁に
    対接するように内蔵された温度センサとを備えた電磁流
    量計において、前記電極部材を、前記電極取付孔に嵌合
    され前記ばねによって測定管に圧接される第1の電極構
    成部材と、前記ばね受け部材の外部に突出するように前
    記第1の電極構成部材に組み付けられる第2の電極構成
    部材とで構成し、前記第1の電極部材に前記温度センサ
    を収納するセンサ収納部と、このセンサ収納部に一端が
    連通し他端が側面に開口し前記温度センサのリード線を
    外部に導出するリード線導出孔を設け、このリード線導
    出孔の位置に対応して前記電極収納部にリード線用孔を
    設けたことを特徴とする電磁流量計。
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